【安価】堕落都市、エロ能力バトル

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323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:29:50.95 ID:dA2F2VBL0
この極上な女を選ぶ
324 :二択とちゃんと言ったぞ(ゲス顔) [saga]:2017/04/03(月) 00:40:53.50 ID:T+pRcpgP0
『そう、じゃあ敵だ』

機械の声から、人間の声に変わる。

『いつか部長や生徒会長が動く、そうでなくてもその失敗作に固執するなら、君はその女以外の女を失うだろうね』

「…………」

『後悔はないんだろう? この堕落都市、私の実験場で掃いて捨てるほどいる下らない女だけ愛せれば!』

何かを不意にされた怒りを、その声から感じられる。

『全て魅了の力が見せる幻影だ、幻影に君は踊らされている、力を扱えない壊れた女!』

「…………」

『全部パーだ! 君も、私の研究も! こんなオトコを選ぶんじゃなかった!』

喚き散らした後、通話は途切れる。



静かになったぼろ家で
>>下
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:45:20.05 ID:TJuCWGaNo
HEROを抱き締め、それでもお前は棄てない
俺の女(つま)として生きろと呟く
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:46:45.27 ID:xb+MEZD00
>>324
だって21秒で選んだんだから考える余地もない
文句なら>>323に言ってくれ


……さっきの言葉から色々考える。
この街は何かの実験の箱庭か?そもそもパソコンのデータじゃなくて実は本体が存在したのか?
色々、情報が足りない。千里の女の本物に会わなければいけないと考える
部長や生徒会も動くようだし残された時間はないようだ
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 00:49:16.84 ID:T+pRcpgP0
「……お前を捨てない」

「離せ、終わっただろ」

腕を振り払い、ボロ布を纏い丸くなる。

「俺の女になれ」

「……は? 私は女だ」

そう言い、また眠ろうとする。

「……ん、ふぅっ……くぅっ」

また、手淫を始める。



彼女に違和感を感じながらも彼は
>>下
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:49:43.65 ID:dA2F2VBL0
何か、選んだ選択肢ですまん・・・ここまで激怒されるとは思わなかった
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:51:27.12 ID:VHmL9ygao
千の目(機械)から電話が掛かってくる
「博士は貴方と敵対するみたいだけど、私は貴方の味方だよー。そう作られたからね」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:53:15.26 ID:xb+MEZD00
>>328
こっちも張り付いていたのに早すぎて取る暇も考える時間もなかった
重要そうなのは時間くれよ。せめて
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 00:59:50.73 ID:dA2F2VBL0
>>330 すまんな。相手は敵対の選択したことすら楽しむと思ってたわ
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:01:10.92 ID:T+pRcpgP0
『やぁ、見てたよ』

再び携帯端末から声がする。

『オネーサンの本体と喧嘩したみたいだね?』

「……喧嘩じゃない、話しが通じてないからな」

『それはそうと、早く性奴隷って言ってる子を回収した方がいいよ』

『今屋敷が解体されてる……必要な子だけ、助けないと』

その言葉に耳を疑う。

『ここは堕落都市だよ? 弱者が狙われるのは当然でしょう? 研究対象じゃなくなった君が、博士の庇護下から離れるのは当たり前だよ』

「……そいつら、俺に勝てると?」

『そりゃあ、隙さえつけばね? あ、オネーサンは君の味方だよ、そう作られたし』



とにかく、彼は置いてきた性奴隷の元へと走る
>>下
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:02:59.76 ID:VHmL9ygao
残していた性奴隷達が一生懸命戦い、彼の家を守っていた(全員無事)
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:03:59.14 ID:VHmL9ygao
……連取りしてたかぁ
随分とレスが進んでたから取ってないもんだと思ってた
ずらしてどうぞ
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:05:46.01 ID:TJuCWGaNo
生徒会長が攻めてきた!と思ったが、どうやら彼女は家を守ってくれていたようだ
彼女曰く、元とはいえ生徒を守るのは生徒会長の役目だそうな
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:09:36.17 ID:T+pRcpgP0
「……アイツ、何が解体されているだ!」

『だってさ、全員生き残ってると逃げにくいじゃん?』

「黙れ……俺のものだ、俺だけのな」

それを聞き、彼女はため息をこぼす。

『じゃあ提案だけど……巨大勢力の庇護下に入らないと、まずいよ』

「説明しろ……」

『堕落都市自体を利用している3人だよ、それぞれ理念があって庇護しているらしいよ?』

それを聞き、少し考える。

「……博士以外の勢力を教えろ」

その問いに、即座に答える。




まず一つ目を彼女が説明する
>>下
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:12:29.18 ID:xb+MEZD00
ただの補助要員ぐらいしかいないよ
本来は彼女一人でもなんとかなるぐらいだし。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:12:51.91 ID:VHmL9ygao
大企業コンポネート
堕落都市で生産されているものを外へ売り出す企業
因みに部長と偏食家もここに所属している
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:12:54.62 ID:xb+MEZD00
>>337
両手で数えて足りるぐらいを追加で
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:13:35.22 ID:T+pRcpgP0
ちょっと主語がなさすぎて分からない
再安価
>>下
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:14:09.22 ID:VHmL9ygao
>>338
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/03(月) 01:14:56.20 ID:quzbipG+0
まず一つめ勢力が、ヒーロー委員会、魔法少女や仮面ライダーといった正義の味方と呼ばれる人達が組織となっています
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:19:17.91 ID:T+pRcpgP0
『企業って呼ばれている組織だね、まずは』

『名前の通り資本主義、ちょっと研究もしているから、レアな能力は庇護下に入れたいだろうね』

『もちろん、君はレアだから大丈夫だよ』

ふむ、と頷く。

「それで、後一つは?」



彼女は説明を続ける
>>下
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/03(月) 01:19:37.85 ID:quzbipG+0
342
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:25:22.48 ID:T+pRcpgP0
『委員会、この堕落都市で正義をかざす狂人だね』

『まあ、研究鬼に金の亡者、どこ見ても危険は危険だね』

『ここは顕著だよ、ガッツリ管理しようとするから』

「……女を犯すのは?」

『ダメに決まってんじゃん』

この三つ、実質二択。

「……庇護下……必要なくなったら即抜けるが……」

どうしたものかと、彼は悩む。



彼が選んだのは
>>下
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:28:19.55 ID:TJuCWGaNo
企業
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:28:38.55 ID:dA2F2VBL0
企業 追加情報で、生徒会もあまり敵対の意思はないらしい。副会長があまり負けた相手にそういう行為をしたくないそうだ
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:34:44.09 ID:T+pRcpgP0
『じゃあ、お引越しだ』

「……面倒だが仕方ないか……」

銀髪に解除させ、屋敷を解除する。

『まあ、勢力圏にいれば襲われることもなくなる、後は企業の誰かが来るのを待つだけだよ』



引っ越しは素早く終わり彼は
>>下
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:35:29.76 ID:VHmL9ygao
HEROも連れていく
彼女も自分のことを犯せるのが彼だけなので渋々と着いていく
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:39:45.13 ID:T+pRcpgP0
「…………ぅうー……」

獣のように唸りながら、部屋の隅にうずくまる。

「…………ん、ひぅっ」

警戒しながら、オナニーが始まる。

「……そろそろ説明しろ」

指をさし、説明を求める。

「能力を追加する実験の被験者だよ、脳みそが壊れてるけどね」

「……なるほど」



二人が話していると
>>下
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:41:37.57 ID:xb+MEZD00
企業からの女が秘書で眼鏡の(見た目は)お堅そうな女が現れる
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:42:37.19 ID:TJuCWGaNo
部屋のチャイムが鳴る
出てみると、部長が現れて名刺を差し出してくる
どうやら企業からの使いのようだ
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:43:35.43 ID:xb+MEZD00
>>351
企業からの使いね
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:45:25.50 ID:T+pRcpgP0
「庇護下に入るため、我等の監視している土地に入ったと認識しています」

反論はせず黙する。

「研究として数名をお借りしたいと思い……」

手渡された紙には、奴隷たちの名前が入っていた。

「一人一人、1日ほどこちらで調査を」



それに対し彼は
>>下
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:47:01.93 ID:VHmL9ygao
奴隷達に危害を加えるようなものでもないので許可
但し、自分の立ち会いの上で調査することと奴隷を椅子にして、適当なフェラさせながら
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:47:40.65 ID:VHmL9ygao
適当な奴隷に、です
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 01:53:09.21 ID:T+pRcpgP0
5人ほどが椅子になっている豪華な椅子に座りながら、糸目と銀髪の頭を撫でる。

二人がかりでも余裕になっている陰茎を、二人は嬉しそうに舐める。

「良いだろう、だが俺を立ち会わせろ」

「……ええ、それでは……」

出された手を、彼は握る。

「また、会う機会があるでしょう」



彼女は帰っていくと、彼はゆっくりと息を吐く。
>>下
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 01:55:49.97 ID:TJuCWGaNo
HEROを手招きして抱いて改めてマンコの感触を確かめる
ついでに他の奴とも味比べしてみる
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 02:00:15.13 ID:T+pRcpgP0
「…………」

他の性奴隷と一緒に抱き、感覚を確かめる。

他の女が近づいた事に、ヒーローは露骨に殺意を向ける。

対して彼は、魅了されていると自覚し比較ができないと悟る。

「贔屓が発生するな……」

彼女への贔屓が続くと、他の者も離れらかもしれない。

これは彼を悩ませた。



すると彼は
>>下
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 02:03:58.93 ID:pAD0Eqbgo
HEROを常に満足させることで贔屓無くすことを考える
例えば銀髪の能力で彼女の幸福神経を弄って満足させるとか
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 02:11:55.27 ID:T+pRcpgP0
「お任せください」

そう言って近づいていく銀髪に、ヒーローは攻撃し始める。

「……他にもあるのか?」

初めて見る攻撃を見て、ふとそうこぼす。

「彼女は正常です!」

「お前もか銀髪」

魅了された銀髪が、彼女を守ろうと立ち塞がる。



銀髪を落ち着かせ、彼は
>>下
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 02:14:40.92 ID:VHmL9ygao
奴隷達に聞く
暫く、ヒーローの贔屓が続くことになるが、それでもお前達は俺の奴隷であり続けるか
もしもあり続けるのなら、何れ平等に全員を愛してやることを誓う
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 02:14:58.91 ID:dA2F2VBL0
抱きしめて銀髪に自分を思い出させる
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 09:22:24.17 ID:T+pRcpgP0
「ふう……みんな納得したかな……」

息を吐き、椅子に深く座る。

「……さて……俺も博士が何をしているか、調べなきゃな……」

どうしたものかと、静かに思案する。



そして彼は
>>下
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 09:35:10.75 ID:9mmfKpItO
とりあえず地位向上のために企業から仕事を受ける
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 09:37:56.40 ID:T+pRcpgP0
あの秘書が渡してきた名刺の書いてある電話番号に電話する。

「……もしもし」

「邪魔な奴はいるか? 俺が排除しても良い」

あくまで媚びへつらうことなく、堂々と聞く。

「そうですね……」



依頼の内容は
>>下
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/04/03(月) 11:29:54.77 ID:X9QQ1HZJ0
ヒーロー委員会に所属している、氷系の魔法を使う魔法少女をもう正義何て言葉思い出せなくなる程に徹底的に陵辱して欲しい
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 15:25:29.82 ID:T+pRcpgP0
「ふぅん」

生返事しながら、詳細を聞く。

「まあ魔法と自称してますが、しょせんただの冷気の能力です」

「終わったらどうすれば?」

「こちらへ送ってください、生きた状態で」



標的の座標が送られ、追加情報に彼は目を通す
>>下
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 15:47:22.76 ID:635kwvkdo
炎系の男魔法使いとパートナーを組んでいるが、そちらはどうでもいいのでご自由に

男ダメなら女魔法使いでも
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 15:52:39.85 ID:T+pRcpgP0
魔法使いなど存在しないと書いたはずだが
再安価
>>下
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 15:57:21.25 ID:635kwvkdo
そんなの書いてたっけか
まあいいや

格闘技を習っていて基礎身体能力が高い
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 16:23:06.11 ID:C+j3RCxDo
魔法使いを自称する超能力者とかでもいいんじゃね?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/03(月) 16:39:52.14 ID:3sLI/VXz0
超能力は良いのに魔法は駄目何ですか?、なら仮面ライダーような改造人間(サイボーグ)もなし?
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 17:00:34.56 ID:T+pRcpgP0
373までやってそんな奴が一人でも出てきたか?
どこを読んで読み取ったんだ?
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 17:09:58.44 ID:635kwvkdo
アダルトグッズを好きなところに好きなだけ生み出せるのと炎を出せるのは違うの?

喧嘩したいんじゃなくて、俺はありだと思ってレスしたんだが…
なんかすまん
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 18:05:03.50 ID:T+pRcpgP0
申し訳ない、荒らしかと思って過剰反応してしまった
後、書く上で正義の味方が大勢力だと面倒だから、安価し直す

後、自称なら自称って書かないと荒らしだと判断するので

新しい勢力
>>下
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 18:08:23.65 ID:s8AQxNMZo
学園連盟
堕落都市で学校を正しく運営する為に結成された組織
各学園の生徒会や教師はここに所属している
因みに生徒会長や不良軍団もここに所属している(していた)
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 20:34:05.24 ID:T+pRcpgP0
申し訳ないんだけど、少し巻き戻す。

と言うか、書きたい展開が現在の流れだと難しくなったので、ちょっと >>322辺りからやり直させてもらう。
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 20:38:20.48 ID:T+pRcpgP0
「……何が……」

結論から言えば、犯すことに成功した。

銀髪の力で太く大きくなっていたイチモツは、更に大きくなっている。

……携帯端末が鳴る。

『なんで死んでいない!?』

千の眼からだろうと、彼は理解するが少し様子がおかしい。

『……ブラックホール以外を、使ったのか?』

その問いに静かに頷く。

「……どう言うことだ、これは」

『要求変更だ、それを指定地点に運んで欲しい……死んでも、その女を死なせるな』

いやに真剣な声色で、千の眼は彼を急かす。



その要求に彼は
>>下
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 21:01:06.59 ID:dA2F2VBL0
指定地点に運ぶけれど、こいつを生かしておくもしくはそのあと俺のものにすることは可能かと聞く
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 22:00:58.18 ID:T+pRcpgP0
『……どうだろうね、運良く実験に耐えられたら、できるかもね』

「……分かった」

そう言い、指定地点に寝ているヒーローをおく。

『君が帰ったのを確認したら、回収しよう」

「分かった」




一先ず家に帰り
>>下
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 22:04:39.86 ID:8P7wcR3Xo
総長と一緒に女体で出来たベットで寝る(ついでに総長を犯す)
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 22:37:36.26 ID:T+pRcpgP0
「おっ、お゛ほぉっ!?」

尻を叩きながら、総長を犯し続ける。

「た、たひゅっ、へぇっ!?」

「おらっ、まだ落ちるなよ!」

巨大な胸を鷲掴み、総長の子宮を容赦なく攻める。



そのまま彼は
>>下
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 22:49:23.20 ID:64bt5qGpo
千の目から連絡か来た
どうやらヒーローは実験に耐えられたらしくもう用済みだから貰いにこい
因みに例のゴミ捨て場
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 22:49:55.98 ID:64bt5qGpo
例のゴミ捨て場に置いてあると書かれている
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 22:56:48.42 ID:T+pRcpgP0
『洗脳に近い魅了は取り外しておいた、逆にブラックホールは自由自在さ』

その言葉に、眉根を寄せる。

「能力を取り外した?」

『後で話すよ……ゴミ捨て場に放置しておいたよ』

歩きながら、通話を続ける。

『人格も結構元に戻ったよ、とりあえず男のオチンチンを消し飛ばすことはなくなったから』

「具体的には?」



詳しく性格を聞く
>>下
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 22:58:55.07 ID:8P7wcR3Xo
ドスケベのド淫乱
特技は逆レイプ(流石に殺しはしない、殺してたのが改造の影響)
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 22:58:58.82 ID:dA2F2VBL0
自分を満たしてくれる男に従う。見た感じの性格は変わりなし
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 23:03:52.45 ID:T+pRcpgP0
「……確認した」

腕に抱きついてきたヒーローを見下ろしながら、千の眼に伝える。

魅了は解けたが、銀髪達と比べても遜色のない顔立ちだ。

「えへへ……お兄さん」

「……で、次は何をすればいい?」



千の眼は、勿体ぶりながら
>>下
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 23:06:57.50 ID:64bt5qGpo
例の報酬を支払う
指定された研究所に向かうと、そこには全裸の眼鏡をかけた美しい女がベットの上で待っていた
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 23:12:47.56 ID:T+pRcpgP0
「はーい、こんにちわ」

ベッドの上には、眼鏡をかけた女性がいた。

「千の眼、もしくは博士、どっちでも良いよ」

「……博士、準備はできてるみたいだな」

「勿論……三大勢力の長だ、嘘はつかないよ?」

小さめの胸を、彼にくっつけるように抱きしめる。



彼はそのまま
>>下
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 23:14:10.10 ID:8P7wcR3Xo
彼女を気に入り、性奴隷にしようとする
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 23:35:34.36 ID:T+pRcpgP0
ゴツゴツと、容赦なくご無沙汰だった博士の膣を攻める。

「ひゅ、ひぃっ、ひゃぁぁっ!?」

「気に入った……俺のものにしてやるよ」

「は、はっ、んひゃぁぁっ!?」

失禁し、彼の胸にもたれかかる。



そうして博士を自分のものにした彼は
>>下
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 23:36:25.63 ID:64bt5qGpo
彼女の知ってること全てを話させる
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 23:50:03.36 ID:T+pRcpgP0
彼は博士が持っている情報を聞き出す。

他の勢力や、彼女の支配のこと。

「……多重能力者を作る研究?」

「そう……能力の更に頂点……さっきまでは成功したことがなかった……けど、二つ目をくっつけることくらいなら」

それを聞き、面白そうに笑う。



そうして彼は
>>下
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 23:50:58.51 ID:dA2F2VBL0
少しのお仕置きということで、自分の女として博士の体をもっと楽しむことにした
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/03(月) 23:55:55.28 ID:T+pRcpgP0
「お、おぐっ、ふぐぅ!?」

ボールギャグを噛ませ、首輪を引っ張りながら四つん這いになった博士を犯す。

「ふごっ、こふっ、んひゅぅぅっ!?」

追加して鼻フックをつけ、無様を晒しながら更に激しく犯す。



すると、博士は
>>下
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 23:57:17.45 ID:8P7wcR3Xo
満足げに彼の糞尿を啜る
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 00:08:42.25 ID:1Fw2Mjc00
「ふぅぅ……スッキリ」

「ごぶっ、ごくっ、ごきゅっ」

口に直接放尿し、博士は残らず飲む。

「さて、これくらいで一度やめるか」

そう言って、ズボンを履き直す。



そうして彼は
>>下
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/04(火) 00:12:29.27 ID:mMfAuVq60
まずは学園連盟に挨拶だけしようと思い、危険が薄い副会長と面会する
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/04(火) 00:12:47.34 ID:JrMy4OZXo
さっきとは打って変わって興味無さげに研究所を去る(ついでに博士も連れ帰って、芸術品か何かにする)
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 08:46:19.06 ID:dX2VPZO7O
「……なんでお前もいる」

忍者装束の副会長の隣に、ニコニコと笑う生徒会長がいた。

「保険です、それにまた聞きよりもこっちの方が正確ですので」

そう言い、少し離れた場所に座る。

どーぞ、とでも言いたげに二人にジェスチャーする。

「……まあいい」



彼は本題に入る
>>下
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/04(火) 14:09:08.96 ID:waCXUzKH0
この学園に入学したい
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 22:10:04.51 ID:1Fw2Mjc00
「俺を学園連盟に入れろ」

その言葉に、副会長は目を細める。

「……博士がそちらにいるそうだが、それは博士の陣営が学園連盟に降るという意味か?」

「俺が、お前達のところに行く、お前は首を縦に振ればいいだけだ」

高圧的に、副会長に迫る。

「縦に降ることは可能ですけれど、副会長ちゃんにはそんな権限ありませんよ?」

後ろから生徒会長が口出しをする。

「……じゃあお前か?」

「私は一生徒ですよ」

「お前がか? あんなに強いのに?」

「部長という人をご存知ですか? ある程度自由が許可されているなら、長なんてどうでもいい事です」




とりあえず彼は学園連盟の長のことを訪ねる
>>下
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/04(火) 22:12:31.12 ID:K8rWUq9D0
その長は女か?、後女だとしたら美人か?、女で美人ならお前達の仲間になるよ
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 22:15:37.68 ID:1Fw2Mjc00
訪ねているから答えを書いた方がよいぞ
>>下
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/04(火) 22:17:49.49 ID:AFjx+9V8o
長は連盟の誰も知らない、謎につつまれた人物
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/04(火) 22:18:43.07 ID:mMfAuVq60
能力無しで、副会長ちゃんの素顔ぐらいに可愛いですよととニッコリの生徒会長
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 22:49:14.15 ID:1Fw2Mjc00
「さぁ、知りません」

「……お前の能力なら探れるだろう?」

「隠したがっているなら探しませんよ」

ニコニコと笑い、紅茶を飲む。

「まあ、私の生徒会に入るなら……皆も不満はないでしょう」




その提案に彼は
>>下
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/04(火) 22:51:14.07 ID:FHdLqBtB0
じゃあ入ろう
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 00:03:17.33 ID:tBHi00Li0
「入ってやるよ」

「わあっ、嬉しいです!」

パァっと、生徒会長は微笑む。

「これからはお友達で、仲間です!」

手を握り、そのまま上下にふる。




その後彼は
>>下
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/05(水) 00:18:34.31 ID:SPBwLnox0
少し能力のない状態での戦闘訓練をしたかったので、副会長と鍛錬
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 19:29:00.92 ID:tBHi00Li0
「ふっ!」

「っとお!」

副会長の凄まじい体捌きからくる攻撃を、日本刀一本で受け続ける。

「……なってないな、能力頼りの戦闘だったんだろう……私より早い者には、お前の能力も無意味だぞ」

「ちっ、痛いところをつく……」



訓練を終え彼は
>>下
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/05(水) 22:31:42.84 ID:MKWf/+cu0
深夜アニメを見る、タイトルは女騎士オークに敗北
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 22:50:14.42 ID:tBHi00Li0
「……ブサイクに感情移入できねぇ……」

詰まらなさそうにテレビを見る。

「非生産的だ……」

すると、後ろから生徒会長がやってくる。

「腕章をあげます、役職は何がいいですか?」

「……生徒会のか……」



彼が選んだのは
>>下
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/05(水) 23:33:17.47 ID:YlE+k6GoO
会長の恋人と書かれた腕章
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 23:41:54.56 ID:tBHi00Li0
「……ふふ、うふふ……選んでしまいましたね?」

ニヤニヤと生徒会長が笑う。

「私の能力は、愛という概念を司る能力です……勝利の概念の人とは少しだけ便利なんですよ?」

そう言うと、男の身体が勝手に跪く。

「愛とは愛する者を上位とし跪く、これであなたは逆らえない……なんてこともできるんです」

謎の力は急に消える。

「命を捧げる、これで相手は勝手に死にます……どうします? 本気なら……チューしてください」

挑発するかのように、悪戯っぽく笑う。



彼は、生徒会長の挑発を
>>下
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/05(水) 23:44:48.87 ID:SPBwLnox0
挑発で返す「俺にとっては、愛は相互同じ立場さ。今も銀髪たちのことだって愛しているし、お前もだよ」
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 00:01:52.02 ID:aj+R9q7C0
「愛は相互対等なものだ、俺は銀髪達を愛しているし、銀髪達は俺を愛している」

「……むぅ、私だって……恋人に能力は使いません!」

プリプリと会長が怒り始める。

「私を愛するのなら、他の性奴隷さんは解雇です!」

数多くの性奴隷か、1人の会長か迫られる。



それに対し彼は
>>下
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/06(木) 00:06:35.74 ID:YQYXcpUjo
今の状態ならお前以外を選ぶ
でもお前が本気で俺に向き合ってくれるなら俺もお前を本気で愛する

とか言う
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 00:17:05.10 ID:aj+R9q7C0
「……よく意味がわかりません」

「なら、この腕章は返上しよう」

そう言い、腕章を頭の上に乗せる。

「……むむむ……」

不満気に、頭の中腕章をとる。



そうして生徒会長は
>>下
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/06(木) 00:18:31.81 ID:PxqbZZjR0
なら対等の愛でいいですよ・・・私だって副会長のことを同じくらい愛しますとぷくーと可愛く膨れる
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 23:15:45.83 ID:aj+R9q7C0
「わ、私だって……副会長ちゃんを愛してます!」

可愛く頬を膨らませるが……。

「お前のそれは、友愛の域を出ない」

バッサリと、そう切り捨てる。

「う、ぅぅ……」

涙目で、彼を睨む。



そんな生徒会長に対し
>>下
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 00:00:12.75 ID:tUnOLmT80
涙を拭ってあげる
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/09(日) 23:02:32.42 ID:fn7Xh4S40
「ふ、涙拭けよ」

ソッとハンカチを差し出し、丁寧に拭いてやる。

「……あ、ありがとう……ございます」

小さな声で、生徒会長はそう言う。

「とりあえず庶務で良い、楽そうだしな」

一つ腕章を取り、生徒会室から出て行く。



校舎を歩きながら彼は
>>下
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/09(日) 23:05:43.37 ID:o0xc+5SF0
生徒会の奴等を愛し、自分の味方にできる可能性を得れたなと満足。生徒会勢の体つきを想像して楽しむ
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/09(日) 23:22:43.02 ID:fn7Xh4S40
「くくく……いい女達だよなぁ」

不敵に笑いながら、生徒会の面々を思い出す。

「後ひと押し……くく、楽しみだ」

軽い足取りで、転校する予定のクラスを通り過ぎる。

「さて、後は懸念と言えば連盟のトップだけだな」




そう笑いながら歩いていると
>>下
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/09(日) 23:29:26.37 ID:Qj0zn7Mk0
ただらぬ雰囲気を発した紫髪ロングの女性とすれ違う。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/09(日) 23:33:09.54 ID:Qj0zn7Mk0
詳しい見た目の描写は次で
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/09(日) 23:47:15.48 ID:fn7Xh4S40
「♪〜、♪〜〜」

鮮やかな紫色の髪をした少女が彼の前から来る。

何気なく道を開けてすれ違うと……。

「ジゴロだねぇ、色男」

ニヤニヤと茶化す声がし、瞬時に振り返る。

……既にそこには、何もいない。

「……ちっ……」




そのまま学校を歩いていると
>>下
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 00:00:16.78 ID:3d+cMlWi0
生徒会長を慕う(というか恋心?)下級生が男に突っかかる(金髪のツインドリルの美乳娘。おーほっほっ系)
「お姉さまに近寄る醜い獣を排除しに来ましたわ」とかなんとか

男嫌いかどうかは>>1に任せる
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 00:12:38.23 ID:DjMeJwju0
「お姉さまに近づく醜い獣に誅罰を与えに来ましたわ!」

金髪のドリフのような髪を二つつけた生徒が話しかける。

「覚悟なさい!」

ドリルはそう言いながら駆け寄って来る。




ドリルは男に対し能力を発動する
>>下
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 06:27:33.67 ID:MZHCMXo8O
>>432
生徒会長への想いと男への想いを入れ替えて耳元で愛をささやく
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 23:38:34.36 ID:DjMeJwju0
どういう能力がちょっと良くわからない

再安価
>>下
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 23:41:24.81 ID:dDiaLMaWo
相手が本物の獣のように手をついて四つん這いになってしまう能力
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 23:44:30.38 ID:DjMeJwju0
「……っ!?」ガクン

途端、青年の掌が地面に吸付けられる。

「おほほ、醜い雄犬らしくよつんばいがにあいますわね!」

金髪ドリルが自虐的に笑いながら、鞭を手に取る。

「逃げてごらんなさい、その尻を嫌という程叩いて差し上げますわ!」



そんなドリルに対し、彼は
>>下
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/10(月) 23:51:21.13 ID:3d+cMlWi0
>>433は「人の心の距離を入れ替える能力じゃないかな?」禁書の心規定理みたいなの。今更だけど

安価は「こいつのあそこにローターを出す(ONにした状態で)」
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 23:58:14.49 ID:DjMeJwju0
「ひゅん!?」

ペタリと、その場に座り込む。

「な、に、を…………んんっ」

「……ふぅ、集中が切れたみたいだな」

自由になった手をプラプラとさせながら、ドリルに歩み寄る。



たたみかけるように
>>下
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/11(火) 00:04:32.49 ID:1ry84I6h0
乳首やクリにローターを取り付け尻を叩いてやる
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/11(火) 00:16:40.32 ID:CLNSvnkF0
「ぴぃっ!?」

スパァンと、激しい音がなる。

繰り返し繰り返し、ドリルの尻を叩き続ける。

乳首などのローターも激しく震え、ドリルを責め続ける。

「ひゃ、ひゃめ、へぇっ!」



彼は尻を叩きながら
>>下
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/11(火) 00:26:27.16 ID:eurKtwDR0
まだ入れていない穴にイチモツを入れようとするが、
金髪ドリルは真の能力『精神干渉』を発動するが男にはなぜか効かなく能力がバレてさらにオシオキを貰う
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 00:29:53.83 ID:+peW/koc0
「さてと、気の強い奴のケツ穴でも……」

下卑た笑みを浮かべ、ドリルをうつ伏せから仰向けに変える。

「掛かりましたわね……っ!」

キラリと、ドリルの目が光る。

「精神干渉、これで舌でも……っ!?」

「……くく……」

含み笑いを浮かべながら、遠くでドリルを見つめる書記にサムズアップする。

「お仕置きだなぁ、ドリルよぉ」



そう言うと彼は
>>下
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/12(水) 00:33:26.14 ID:Syt7zLuN0
お仕置きするなら男じゃなくて女が良い、そう思い男を魔法でTSつまり女体化させる
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 00:34:59.74 ID:+peW/koc0
魔法という手段は存在しないと言ったが

再安価
>>下
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 00:56:41.57 ID:ALUOeeStO
アナルビーズで尻穴を徹底的にほじくりイカせまくる

やめてほしければ会長の思いを捨てろと脅ししばらく耐えるが屈服

ゆうことを聞いたところにアナルセックスで中だし
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 01:11:15.40 ID:+peW/koc0
執拗にドリルの肛門を責め続ける。

「お、おひっ、んひゃぁっ!?」

何度も何度も尻肉を叩きながら、町内を蹂躙する。

「いやあ、やっぱり雑魚だな」

ニヤニヤ笑いながら、アヘ顔を晒しているドリルを犯し尽くす。

会長への愛を捨てた途端、恐ろしいほど良いようにされていた。



ドリルを犯し尽くした後
>>下
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 01:20:58.88 ID:ALUOeeStO
ドリルのように自分を襲撃しそうな奴はいないか聞き出す
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 01:26:22.59 ID:+peW/koc0
男子トイレに連れ込み、更に続ける。

「他に俺を狙ってるやつは?」

直腸を犯しながらドリルに尋ねる。

「あ、あひっ、い、いまひゅっ!」

「教えろ、できたら褒美に奴隷にしてやるよ」




彼女が話した情報によると
>>下
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 01:46:18.49 ID:ALUOeeStO
風紀委員がなにかたくらんてるらしい
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 01:51:59.68 ID:+peW/koc0
「……お、おほっ、へひっ」ピクピク

仕上げに腸内に放尿し、奴隷にドリルの回収をやらせる。

「とりあえず、風紀委員会を潰すか」

凶悪に笑いながら、校内散策を続ける。



歩いていると、ふと
>>下
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/12(水) 02:10:36.95 ID:Syt7zLuN0
柄の悪いチンピラ三人が貴方に因縁をつけて来た
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 14:14:46.20 ID:+peW/koc0
「おいおいおい!」

「テメェがてんこうせーかぁ!?」

「んだこらぁ!」

3人ほどのチンピラに絡まれる。

(……殺すか)

能力をいつでも使えるように、3人の脳内に道具を重ねる。



そうして彼は
>>下
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 14:39:04.51 ID:3sA5pzSso
彼が能力を発動しようとする前に、
何者かの能力によりチンピラが小間切れにされる
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 15:34:43.16 ID:+peW/koc0
ドチャドチャと、肉塊が廊下に落ちていく。

「………………」

静かに、周囲に意識を巡らせる。

「……」

万が一の時に連れてきた性奴隷の他に、何者かの気配を感じる。



気配の方向に、彼は首を回す
>>下
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]:2017/04/12(水) 16:25:39.65 ID:H1sUVomiO
全裸のお姉様ががに股バンザイで立っていた。
「私に勝てるかしら?」と笑っているが、顔が真っ赤だった。
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 16:56:29.90 ID:+peW/koc0
「わ、私に勝てるかしら?」

おかしな格好をした女が、背後に立っていた。

何故か全裸で、おかしなポーズをして。

「…………」

一気に、彼のテンションが下がる。



そうしてかれは
>>下
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 17:00:10.56 ID:1i7wic6pO
両乳首とクリトリスにローター、穴すべてにバイブをとりつけ振動を最大にし拘束
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 17:17:37.81 ID:+peW/koc0
「んにひぃぃぃ!?」

ガクガクと、謎の女は痙攣する。

「……こいつがバラバラに……?」

怪しそうに目を細める。

「まあ良い、能力を教えたら殺しはしない、吐け」



そう脅すと
>>下
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 17:44:00.58 ID:AsauXZQ30
彼女はあっさり吐いた。能力は『肉体改造』。人の肉体を好きなように分解したり組み立てたりすることで別物にしたりすることができるらしい
ちなみにバラバラにされた奴らはまだ生きているみたいでバラバラの体がうめき声をあげている。正直、気持ち悪い
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 17:56:15.66 ID:+peW/koc0
「……ふぅん、銀髪と似たようなものか」

サイコロの様な状態になった不良を見下ろす。

呻く肉塊を踏みつぶしながら、どうするか考える。

「何であんな格好だった?」

疑問に思っていた事を尋ねる。



彼女の答えは
>>下
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga sage]:2017/04/12(水) 18:03:51.99 ID:Hkq+VgPoO
あ、操られちゃって……あーん、この私ともあろうものが情けない〜〜〜!
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 18:32:01.21 ID:+peW/koc0
「……操られた……?」

ピクリと、眉を動かす。

「そいつに、俺を助けるよう言われたのか……?」

意図は分からないが、自分が守られたと言う事に少しだけ腹が立つ。

「誰に操られた、言え」




そう尋ねると彼女は
>>下
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 18:39:31.65 ID:1i7wic6pO
会長
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 18:39:32.59 ID:AsauXZQ30
腕章で風紀委員の一人だという
その人の顔は覚えていないが子供のように楽しそうに笑っているのは覚えている
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 18:40:30.70 ID:1i7wic6pO
連取りなんで
>>464
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 18:45:00.87 ID:AsauXZQ30
>>465
Eメールは変わったから黙っていればいいものを……
俺は>>463に変更い
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 18:55:45.62 ID:+peW/koc0
「……風紀委員、だと?」

ドリルの話しでは、自分の襲撃を目論んででいたはずだ。

「子供みたいに笑う奴か……」

微かな情報を得、再び校内を歩く。

風紀委員がいつでも接触できるよう、あえて一人で出歩く。



警戒しながら歩いていると
>>下
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 19:00:57.97 ID:AsauXZQ30
後ろの電柱から会長が隠れながらこっちを覗いていた
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 19:06:09.00 ID:+peW/koc0
(…………)

心配そうに、教室や廊下の陰に隠れて様子を見る。

(……だ、大丈夫かしら……)

さっきから二人も襲撃された彼を案ずる会長だが、彼はどこ吹く風で無防備に校内をぶらついていた。

(…………風紀委員が来たら、問答無用で私の能力を……)




彼女がそう決意を決めた所で、彼に何者かが接触をとろうとしていた
>>下
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 21:06:29.66 ID:oPnsqXTd0
爆乳
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 21:07:24.13 ID:+peW/koc0
もう少し情報が欲しい
>>下
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 21:11:03.72 ID:oPnsqXTd0
序盤の頃に居たような・・・>>117
473 :忘れてたわ [saga]:2017/04/12(水) 21:19:30.79 ID:+peW/koc0
「……お前か」

久しぶりの対面に、少し反応が遅れる。

「何の用だ?」

警戒を続けながら、爆乳にそう尋ねる。

「……風紀委員に、関係のあることか?」




爆乳の要件は
>>下
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 21:21:52.94 ID:AsauXZQ30
あれからあなたのことが忘れることができなくなってしまった
だから私もあなたの仲間……もといハーレムの一員にしてのこと。
してくれたら自分のおっぱいだけではなく自分の全てを自由にしていいこと
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 21:58:38.77 ID:+peW/koc0
「……くく、そうかそうか」

制服の上から胸を揉み、満足気に笑う。

「良いぞ、入れてやるよ」

そう笑い、爆発とともに一度屋敷に帰る。



帰っている途中、二人は
>>下
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 22:17:01.92 ID:oPnsqXTd0
自分のテクニックを総動員して揉みしだきながら、風紀委員のことを聞く
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 22:58:59.70 ID:+peW/koc0
「あっ、ふぁ、ひぁぁっ!?」

「知ってることを吐け」

大きな胸を揉みしだき、彼女を拷問する。

「わ、わかり、まひたっ」



彼女の情報によると
>>下
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:14:32.93 ID:AsauXZQ30
風紀委員は規模がでかいが誰一人ボスとなる会長がどんな人物でどんな能力者なのか知らないらしい
その為実質副会長がリーダーになって仕切っているらしい
噂だとボスは知ったパやメンバーの誰かとかじゃないとかという噂


曖昧なのは爆乳が下っ端の立ち位置だから
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:18:20.09 ID:AsauXZQ30
>>478の三行目は「噂だとボスは下位の地位や風紀員のメンバーに紛れ込んでいるとかいないとかという」でお願いします
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 23:18:23.17 ID:+peW/koc0
「なるほどな……明日はとりあえず副会長を落とすか」

ニヤニヤと笑い、漸く屋敷にたどり着く。

留守番していた者や、側に控えて先に帰っていた性奴隷が迎える。

「やっぱりここが一番だな」



屋敷に帰り彼は
>>下
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:21:00.37 ID:oPnsqXTd0
銀髪らとお食事
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 23:25:09.35 ID:+peW/koc0
銀髪や書記、会計と博士などお気に入りと食事をとる。

隣には今日引き入れた二人が座っている。

「……今日はシチューだったな」

女の母乳から作ったものを、みんなで食べる。

食器係の女の舌のスプーンで、皿係の女の口の中のシチューを食べていく。



食事を終え彼は
>>下
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:28:36.67 ID:AsauXZQ30
ネットというか千里を使って情報収集
調べると近い内に生徒会長の婿(嫁)を決める大会が開かれるとか。婿の数が全く足りないので大募集のこと
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 23:34:59.38 ID:+peW/koc0
「……まあ、絶対尻に敷かれるだろうからな」

「だよねー」

博士は能力を解除し、静かに頷く。

「…………?」

視線に気付き、後ろを振り返る。

何人かの性奴隷が、羨ましそうに見つめていた。

「気にするなよ、お前らも嫁みたいなもんだからな」



そう言い、彼は
>>下
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:39:42.86 ID:oPnsqXTd0
最大の難敵になるであろう副会長を決勝で倒そうと考えると
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:43:07.41 ID:AsauXZQ30

ついでに倒していった女もハーレムにするのも忘れないでほしいな
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 23:47:22.89 ID:+peW/koc0
「問題は能力反射の副会長だけだろうな」

女体のベッドに寝転がりながら、作戦を考える。

「俺が負かしたのも、ついでにハーレムに入れるか」

邪悪に笑い、総長や糸目を抱き寄せながら瞼を閉じる。

「……明日は風紀委員の副委員長も倒したいからな……」

微睡み、そのまま意識を手放す。




次の日、彼は早速
>>下
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/12(水) 23:49:08.90 ID:AsauXZQ30
副委員長を倒しに行こうとしたらうるさくチャイムがなった
なんとそこには副委員長が現れたのだった!(スーツでお堅い感じの眼鏡)
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/12(水) 23:51:23.50 ID:+peW/koc0
女の声で、ピンポーンと鳴る。

「……誰だ?」

博士に尋ねる。

「……副委員長だと思うよ」

博士は腕章を見て答える。

「そうか……そっちから来てくれたか」



彼は副委員長に対し
>>下
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 00:11:07.50 ID:JRRV5AYn0
どうした?とわざとらしく疑問形
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 00:18:00.93 ID:/d1KhQhM0
「何の用だ?」

扉越しに尋ねる。

「と言うよりも、まずお前は誰だ?」

まるで把握していないかのように、自然に相手を探る。



その答えに副委員長は
>>下
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 00:21:00.26 ID:xVfupokg0
『聞かなくてもわかっているくせに。白々しいですね』
『あなたは今日、私を探し、倒して自分のものにしようとしていた…という下種の考えをしていたのはわかっています』
『そのため先回りしてこうしてあなたの面倒を省いてあげたんですよ?むしろ、感謝してほしいですね』

と感情が込められていないように答える
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 00:26:14.82 ID:/d1KhQhM0
「っ!?」

ゾワっと、背中の毛が総毛立つ。

『どうしたのですか?』

無機質な声が、扉越しに副委員長が尋ねる。

『……来ないなら、こちらからいきましょう』



そう言い、ノブが回される
>>下
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/13(木) 12:12:37.90 ID:ZLVS/5Mb0
回されるのを止めて扉越しで場所をわかっているので副委員長に能力発動(どういうのかは>>1にお任せ)
何かし出す前にこちらから潰す
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 12:15:48.11 ID:VfWWYtFTO
「…………」

静かに、反対側にノブを回す。

『…………』

扉越しに、相手の位置を想像する。

(食らえ……!)

そうして、縄や手錠を創造し相手の拘束を図る。




すると副委員長は
>>下
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/13(木) 12:34:03.81 ID:EuXv8A6y0
思ったよりもあっさりと拘束された
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 12:41:12.34 ID:VfWWYtFTO
「…………」

扉の向こうには、うつ伏せに拘束されているスーツ姿の女がいた。

腕には、副委員長と書かれた腕章がついている。

「さてと……」

副委員長を家の中にひきづりこむ。



拘束したまま、要件を尋ねる。
>>下
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/13(木) 12:42:44.68 ID:ZLVS/5Mb0
副委員長が『くふふふっ……くはっはっはっはっ!!!』
とキャラが壊れたように笑い出す

『正直、ここまで“あの方”が言ったとおりになるとはな……』
『よく聞け!私は副委員長様の影武者の1人!!』
『私がこうして能力使う前にやられたのも貴様がこういう行動をすることも副委員長様はわかっていた!』
『絶望しろ!これから貴様が歩く道は全て副委員長様の手のひらということを……』
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 12:56:37.59 ID:VfWWYtFTO
『くふふふっ……くはっはっはっはっ!!!』

不意に、副委員長が笑い始める。

『正直、ここまで“あの方”が言ったとおりになるとはな……』

「…………」

『よく聞け!私は副委員長様の影武者の1人!!』

『私がこうして能力使う前にやられたのも貴様がこういう行動をすることも副委員長様はわかっていた!』

ベラベラと、堰を切ったように話し始める。

『絶望しろ!これから貴様が歩く道は全て副委員長様の手のひらということを……』




話し終えた影武者に彼は
>>下
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 13:19:31.69 ID:O6AKyHHU0
全裸で2穴にバイブを固定し帰らせる
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 20:17:44.03 ID:/d1KhQhM0
スーツの女を全裸で手錠をしたまま外に放り出す。

確実に殺されるか犯されるだろうが、彼には関係が無かった。

「……どうやら、副委員長は俺とやる気らしい」

イラついた表情で、お気に入りを前に並べる。

「なら、嫌と言うまでやり続けてやる……!」



そう決意し、学校へ向かう。
>>下
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 20:25:20.51 ID:xVfupokg0
途中でバックにタブレットが入れられているのを気が付く
それには「副委員長の場所までのルートがわかるタブレット」と張り紙が付けてあった
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 20:27:55.79 ID:/d1KhQhM0
「……手の込んだ真似を」

彼の頭の中で、いくつかの思考が巡る。

副委員長本人かその部下、もしくは副委員長の対立者。

もしくは、共倒れを望んだ第三者。

意図はわからないが、これを仕込んだ者は彼か副委員長を消したいらしい。

「…………誰だか知らんが、乗ってやるよ」



不敵に笑いながら、目的地に歩いていく
>>下
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/13(木) 20:48:57.17 ID:ZLVS/5Mb0
目的地に着いた所に少女(見た目は自分より年下で何かの動物に噛まれているようなに見える被り物?をしていて、
ブサイクぬいぐるみを持っているツインテール)と出会う
「こんにちわー!予定通りの時間に来たね!えらいえらい!」
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 22:59:31.40 ID:/d1KhQhM0
「ふふ、えらいねお兄さん!」

「…………ん?」

目線を下に、ヘンテコな少女を視界に入れる。

「ふふふ、初めまして、だよね?」

「……誰だチビスケ」



そう尋ねると、少女は
>>下
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 23:30:35.89 ID:xVfupokg0
「私が本物の副委員長だよ!よろしくね!」と元気な声で挨拶してきた
本人も服委員長らしくないと思っているようで影武者にはそれっぽい感じをさせているらしい

ちなみにタブレットを入れたのは自由奔放の委員長
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 23:35:56.97 ID:xVfupokg0
>>506
真ん中は副委員長が正しいです
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 23:37:43.77 ID:/d1KhQhM0
「私は副委員長! 影武者を送った挨拶はどうだった?」

「……影武者?」

あまり似てないなと思いながらふとタブレットを取り出す。

「これも、お前のか?」

「……その文字……委員長のだよ」

なるほどと頷きながら、しゃがみこむ。

「で、お前は俺の敵か味方か?」



その問いに
>>下
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/13(木) 23:41:52.21 ID:JRRV5AYn0
風紀委員の敵は私の敵!ふん!私がお兄さんになんか負けるわけないじゃない
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 23:57:39.11 ID:D4OjuEwmO
「ふん、風紀委員の敵なんだから、私の敵だよ!」

フードを目深に被り、その場から離れ距離を取る。

「ここで死んでもらうからね!」

「は、来いよチビスケ、泣かしてやるよ」

彼も、攻撃に備える。



副委員長は、自身の能力を発動させる。
>>下
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/13(木) 23:59:10.19 ID:xVfupokg0
予知能力
基本的に遠い未来は予知できないがたまにフラッシュバックで遠い未来を見れたりできる
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 00:08:08.40 ID:Uw47Ru0j0
辺りを走りながら、銃を構えている。

「ちぃ!」

脳への攻撃を未来視でかわし、銃を撃つ。

寸でのところで躱すが、消耗は彼の方が多い。



副委員長に対し彼は
>>下
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 00:20:46.36 ID:L67CG/iu0
普通の戦いでは勝ち目はなさそうなので「セックスバトル(どちらが負けを認めるまでSEXし続ける)」を申し込む
副委員長も勝つ自信があるようであっさりと受ける
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 05:54:04.51 ID:Uw47Ru0j0
「ふふん! どう?」

小さな胸を剃り返しながら、蠱惑的なポーズをする。

「なんで自信があるんだ……」

「既に勝つ未来が見えてるからね」

自信満々に、彼のズボンに手をかける。

「ほらほら、早く早く」




そうして二人は
>>下
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 06:45:07.45 ID:QEc0WBLD0
朝まで耐久セックス、ローターやバイブを駆使し長期戦の末無様にアへ顔をさらし勝利、最後にお掃除フェラさせ忠誠を誓わせる
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 07:43:46.18 ID:Uw47Ru0j0
「れる、ちゅぱっ……んぶ、じゅぶ」

敗北した副委員長に、丁寧に彼の男根をしゃぶらせる。

「くくく、無様だな」

彼の手元には、一晩攻められた挙句アヘ顔を晒している副委員長か写っていた。

「すきぃ……これ好きぃ……れる、ちゅ、んぷっ」

「そうかそうか……後は委員長だけか……その前に風紀委員を何人か食ってもいいかもな」



凶悪に笑いながら彼は
>>下
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 08:07:57.31 ID:L67CG/iu0
副委員長の未来予知はどれくらい正確なのか?
よく漫画とかにある一番近い未来が見えるような奴なのか
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 08:26:38.37 ID:Uw47Ru0j0
フェラを終えた副委員長を膝に乗せながら、そう尋ねる。

「……遠くは観れるけど、精度は落ちるね」

「そうか」

「だから長期戦のこのセックスでも間違えちゃったし」

いくつか物事を考えながら、副委員長の未来視の能力をどう使うか考える。




そうして彼は
>>下
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 08:41:22.73 ID:QEc0WBLD0
戦力になりそうな風紀委員を手込めにする
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 08:50:51.84 ID:Uw47Ru0j0
副委員長を連れて校内を歩く。

「この辺りにいるよ」

便利な能力を持っている風紀委員を手玉に取るため、こうして歩いていた。

「……ところで、今から向かう奴の能力ってなんだ?」




副委員長は、耳打ちして答える
>>下
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 09:14:52.77 ID:L67CG/iu0
「見た相手の異論物を数値化してくれる能力」
「まっ、君もあったことがある真面目影武者ちゃんだけどね」


個人的にはこれ以外にも何人か能力者を仲間にする形にしてほしい
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 09:18:38.72 ID:L67CG/iu0
「見た人・物の色んな所を数値化してくれる能力」が適切です。すいません
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 09:33:23.33 ID:Uw47Ru0j0
「あのスーツか」

思い出し、ニヤッと笑う。

「まずは一人、性奴隷にするか」

副委員長の肩を抱き寄せながら、廊下を歩いていく。



しばらく歩き、スーツのもとへたどり着く
>>下
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 10:36:19.20 ID:QEc0WBLD0
副委員長は陥落したと目の前で物のようにイマラチオさせみせつけ

お前はどうするか聞く
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 10:56:40.33 ID:Uw47Ru0j0
「な、そん、な……っ!?」

「んぶっ!? ごっ、げぶっ!? じゅる、んぶっ!?」

副委員長の小さな頭を掴み、物のように扱う。

「副委員長はこの通り性奴隷にした……くく、どうする?」

「な、なにを……」

「幸せそうだろ? こいつの顔」

「…………っ」



彼の言葉に、彼女は
>>下
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 12:11:55.17 ID:UTGyri8rO
たまらず自分も口でする

床に押さえつけられプレスするように喉に射精
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 14:44:19.24 ID:Uw47Ru0j0
「おぶっ!? ぶぐっ、こぐっ!?」

自ら彼のものを咥え、そのまま口内を犯される。

「カエルみてぇだな、あはははっ」

何度も何度も、床に寝ているスーツの顔に腰を打ち付ける。

「ごっ、ふぐっ!? んぶ!?」



存分に楽しんだ後
>>下
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/14(金) 15:06:30.89 ID:KV/LgDcq0
いつも通りにタトゥーを入れて次の風紀委員のメンバーのところに
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 15:18:53.32 ID:Uw47Ru0j0
「げふっ、ごぷっ」

「ふぅぅ……っと」

そばに控えさせていた銀髪を呼び、首にタトゥーを入れる。

「それじゃあ、次案内しろ」

「はぁい!」

ニコニコと、副委員長は彼の腕に抱きつく。

「で、次の奴の能力は?」



次に紹介されたのは
>>下
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/14(金) 15:33:35.40 ID:NhwXYI4m0
他人に超能力与える能力、彼自身は能力を与えるだけで戦闘力は無いに等しいが
戦力強化が組織で図れるので特別待遇で重宝されている
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 15:49:45.62 ID:Uw47Ru0j0
「……強いな」

「でも、能力の反動でみんな死んじゃうんだよね」

副委員長はニコニコと笑う。

「まあ、お兄さんなら、二つ目の能力で無双するかもね!」

「……とりあえず、どんな奴だ」

「あそこの子だよ」



指の先の人物の顔を見ると
>>下
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 15:56:09.11 ID:L67CG/iu0
黒髪の目隠れの少女。
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 16:06:30.45 ID:Uw47Ru0j0
「……あ、の……なんですか?」

視線に気づいたのか、目隠れがこちらを向く。

「あれ、副委員長さん……」

「やっほー」

ひらひらと、目隠れに手を振る。




彼は目隠れに対し
>>下
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 16:12:40.47 ID:L67CG/iu0
どうせなら髪をどかして目を見るとかしたい
安価↓
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 18:28:59.32 ID:L67CG/iu0
念のためアゲ
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 18:58:35.04 ID:SJ6PALSbO
目隠れの前髪を何の気なしにかきあげる
それで「思ったよりも美人だ」とか言って反応を見る
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 19:04:41.89 ID:Uw47Ru0j0
「ん、思っていたより美人だな」

メカクレの目じっと見つめる。

品定めをするかのような彼の視線に対し、メカクレは混乱している風に頬を染める。

「よし、合格だ」

そう言い、前髪から手を離す。



その次に彼は
>>下
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/14(金) 20:20:24.06 ID:NhwXYI4m0
さっき子から超能力を貰おう、念発火能力(パイロキネクス)とか貰えないかな
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 20:42:59.71 ID:Uw47Ru0j0
「お前の能力は聞いた、とりあえず発火能力でもくれ」

軽くそう言う彼に、メカクレは慌てて制止する。

「あ、あの、私も思ったような能力は追加できないんです」

「……ほお?」

興味深そうに彼女の言葉に耳を傾ける。

「何が発現するのかは私も分からなくて……それに、3割の人は死んじゃいます、二つ目なんか絶対に死にます」

「なるほど、じゃあやれ」

余裕の表情で、彼女を急かす。

「……わ、わかりました……」

そう言い、彼女は手を彼の頭に添える。



彼の新たな能力は
>>下
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 20:47:32.67 ID:L67CG/iu0
コピーもとい学習能力(めだかボックスの完成(ジ・エンド)みたいなの)
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 20:49:34.61 ID:L67CG/iu0
>>540がよくわかんなかったら「実際、見た能力を自分の能力にして最終的に完成させる能力」ということで
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 20:52:56.00 ID:Uw47Ru0j0
「……えっと、能力は使えますか?」

「ああ……お前の未来が見える」

その言葉に、副委員長が目を輝かせる。

「おんなじ未来視!?」

その言葉に、静かに首を横に降る。

「お前の身長や体重も見える……万物の数値化だな、これは」

「そ、それって、真面目ちゃんの!」



能力を得た彼は
>>下
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 20:55:17.56 ID:L67CG/iu0
自分の能力を広げるためにもって色んな風紀委員のメンバーを紹介してもらおもう
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 22:02:41.04 ID:Uw47Ru0j0
メカクレと分かれ、また校内を歩く。

「この数値化も面白いな……で、次は?」

「うーんと、二年生の教室にいるはずだよ」

彼を案内しながら、目的地に向かう。

「先に教えろ、能力は?」



その問いに副委員長は
>>下
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 22:15:17.32 ID:L67CG/iu0
「電波ジャック……というより電気に近いレベルの電波を操れる能力かな」
「電気信号を操ったり、使い慣れればクラッキングもできるし、何よりあの会長の能力対策になったりするよ」
「本人は知っているか知らないけど、実はあの能力って電磁波を使って相手の脳内に干渉能力なんだよねー」
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 22:26:51.10 ID:Uw47Ru0j0
「ふぅん……」

視界の隅に、高い信憑性だと数値化される。

「分かった、行こう」

「あ、あの子だよ」

廊下を歩いている生徒を指差す。




その容姿は
>>下
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/04/14(金) 23:07:11.55 ID:21Jvy+/eO
ゴスロリファッションの女の子、スレンダーで眼帯
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 23:10:45.18 ID:Uw47Ru0j0
「……何かしら?」

「お前が、件の」

ジッと、ゴスロリの身体を見る。

「……無礼ね……っ」

ジロジロと見られ不快だったのか、パチパチと彼女の周りで音がする。

(……まだコピーは発動しないか……何か条件があるのか?)



思案しながら彼は
>>下
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 23:20:53.80 ID:L67CG/iu0
挑発させてもっと具体的に能力を見させてみる。こちらには副会長の能力無効があるから安心はある
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 23:24:30.82 ID:Uw47Ru0j0
(書記……いや、副会長の反射で様子を見るか)

余裕を崩さず、ニヤニヤと笑う。

「は、スタンガンの方が痛そうだな」

挑発しながら、向こうの出方を見る。

「脱がしがいのある服だ、裸に剥くのが楽しみだな」

「…………くらえっ!」



指先から電気が放たれると
>>下
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 23:32:22.86 ID:9C4K8ZPz0
自身に結構なものが流れ、一つの手段として悪くは無い。だが、副会長が敵になることも考えると少し力不足か?ていど
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 23:37:26.84 ID:Uw47Ru0j0
(っ、なるほど、脳からくるな……使い方次第で……)

「っきゃぁぁ!?」

パタリと、ゴスロリがその場に気絶する。

「使い方次第だ、それ次第で他人を人形のように操れる」

不敵に笑いながら、ゴスロリを抱える。



そうして彼は
>>下
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 23:44:42.11 ID:L67CG/iu0
ためにしここにいるゴスロリを操ってみる
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 23:51:58.39 ID:Uw47Ru0j0
操り人形を操作するように、指を少しづつ動かす。

ピアノ奏者の様に静かに身長に動かし、具合を確かめる。

「……なるほどな……」

指先からは見えない電気信号が脳に送られ、ゴスロリを動かしていた。

今ゴスロリは、ぼおっとした表情でスカートをたくし上げて下着を見せている。



能力を手に入れた彼は
>>下
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/14(金) 23:57:46.97 ID:L67CG/iu0
一度全裸にして意識を元に戻して反応を見て見る
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 00:00:57.04 ID:Dk+KWFo9O
指を弾き、脳を制限していた電気を止める。

「え、きゃぁぁ!?」

バッと、ゴスロリは手で隠そうとする。

「背はあるのに胸もなけりゃあ毛もないとはな……ぷっ、あはははっ!」

「う……ぐす……ぅぅ……」



一通り試し終えた彼は
>>下
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 00:20:41.84 ID:jam+lYEa0
今日はもう帰ろうとしたがそこでタブレットにメールが

【やあ、久しぶり。中々元気にやっているそうじゃないか
僕からのプレゼントの全裸お姉さまは気にいらなかったようだね
君のお気に入り(笑)にも入らなかったわけだし
まっ、そんなことはとりあえず置いておこう
本題は近々あの会長を巡った会長の実家が主催する「会長争奪戦」が行われることを知っているよね?
僕もその大会に参加する予定なんだけど君も参加しないか?
いや、聞くまでもないか(⌒-⌒)。
僕の仲間も参加する“予定”だから
君と当たることを僕は楽しみにしているよ    by紫髪の委員長(>>430と同一人物)より】

という内容
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/04/15(土) 00:22:08.49 ID:Dk+KWFo9O
能力で操って土下座させて、そのまま犯す
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 00:26:07.46 ID:L2H3q6Y70
「……紫髮……あいつか」

ゴスロリを膝に座らせながら、静かに敵意が増していく。

「ふん……まあいい、舞台に上がるなら手が届く」

ゴスロリの首筋に顔を埋めながら、静かに戦意を増していく。

「開催は……明日の夜……か」



ひとまず彼は
>>下
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 00:30:37.16 ID:YueGlnGz0
調整の意味も含めて、副会長と手合わせをしこの事を副会長に教える。
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 00:37:53.35 ID:L2H3q6Y70
「ん、そう、か……委員長が介入してくるのか」

子宮口を、何度も何度も小突く。

「あ、んんっ、会長は……結婚は望んでいない……」

パクパクと子宮口が柔らかくなっていき、彼のイチモツを飲み込もうとする。

「……この際、利用するものよりは、お前の、ほぉぉっ!?」

子宮を、何度も何度も激しく犯していく。



そうして彼は
>>下
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 00:42:06.88 ID:jam+lYEa0
あいつを俺のものにすることは一度諦めたが今度はしてもいいんだな?と犯しながら聞く
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 01:09:14.45 ID:L2H3q6Y70
「……俺のものにする、それでいいんだな?」

副会長を犯しながら、そう尋ねる。

「ああ……お前のことを、会長は愛している」

そう言われ、少しピストンが緩まる。

「そうか、分かった」



そう答え
>>下
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 01:13:27.05 ID:YueGlnGz0
鍛えられているが、しなやかで美しい副会長の体を一晩楽しむ。 互いに同じくらい気持ちよくなれた
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 01:19:02.04 ID:L2H3q6Y70
「……ではな」

支度を済まし、その場を去ろうとする。

「おう、大会で会おう」

「ああ……せいぜい風紀委員を蹴散らしてやるさ」

そう言って、いつの間にかどこかに消えていた。



夜になるまで彼は
>>下
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 01:22:53.27 ID:jam+lYEa0
自分に使える能力の確認と会長に会うことにした
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 06:27:08.95 ID:L2H3q6Y70
「……ふふふ、会いに来てくださったのですか?」

いつもと違う、白いシャツに青のレトロニックワンピースを着て会長はまたそこにいた。

「ああ、会いたいって思ってな」

「そうですか……うふふ、嬉しいです」

ポッドからお茶を淹れる。



すこし談笑したのち彼は
>>下
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/04/15(土) 07:36:54.99 ID:FRj2PuSPO
「嫁入り支度をしておけ」と言って唇を奪う
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 07:45:45.99 ID:L2H3q6Y70
「ん、んむ……ぷは……」

「嫁入り支度でもしておけ……ウエディングドレスだ」

「は、はい……」

ポォっと、会長の顔が紅潮する。

「じゃあな、夜にでも」



大会が始まる前に、彼は
>>下
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 10:13:03.10 ID:jam+lYEa0
できるだけ役に立ちそうな能力者を探して自分の能力にしておく(と情報収集)
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 11:44:12.85 ID:L2H3q6Y70
「……こんなものかな」

性奴隷達から能力を全てコピーし、息を吐く。

「さてと……千里眼でも使って情報収集するか」

博士からコピーした能力で街を観察する。



情報収集の結果
>>下
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 12:01:28.60 ID:jam+lYEa0
今まで気づかなかったが男の比率と女の比率がおかしいことに気が付く
明らかに女の比率が8割以上であり、何かの意図を感じる
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 13:52:52.61 ID:L2H3q6Y70
「どう言うこった……?」

小さくつぶやき、首を傾げる。

「……なにか作為的だな……」

思案する様に、目を細める。



観察を終え
>>下
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 15:30:25.27 ID:42McrFVC0
副委員長にききにいく
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 16:17:09.69 ID:wpWjMdijO
「ふむふむ、作為的だと」

何度か副委員長は頷く。

「分かんないや」

そう言いながら、おどけた様子で肩をすくめる。

「もうそろそろ時間じゃない?」

「ああ……言ってくる」



大会の会場は
>>下
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 16:37:06.67 ID:jam+lYEa0
会長の実家の一部(とても広い。岩場や滝谷ら森やらがなぜかある)
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 19:37:05.53 ID:L2H3q6Y70
「これは凄いな……」

屋敷にたどり着く前に、巨大な森の横を歩く。

……看板にかかれている通りに、大会会場まであるく。

「……そう言えば、ルールはどうなんだ?」

ちらりと、渡された紙を見る。



ルールにはこう書かれていた
>>下
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/15(土) 19:48:19.77 ID:2pOAWaAA0
武器、能力の使用なんでも可。
命の保障などは致しません(怪我の治療などはこちらが負担します)
ギブアップなどはいつでもあり

何回か予選があり、最終集的には8〜16人(あくまで目安)でトーナメントを行います
がんばって会長様の嫁(婿)を目指しましょう。
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 19:59:24.76 ID:L2H3q6Y70
「…………なんでもあり、ねぇ……」

くく、と口角を吊り上げる。

それとほぼ同時に、スピーカーから声がする。

「皆様、これより予選を行います」

「始まったな……」

これから大幅に減らされるだろうと思いながら、動ける準備をする。



予選の内容は
>>下
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/15(土) 20:24:53.05 ID:2pOAWaAA0
あの山の頂点を目指してもらうこと。制限時間は数時間
ただし、途中でトラップや障害物、妨害してくる相手がいるので注意
ばしょによっては近道や楽な道があったり……?
なお、参加者同士がつぶしあってもOK
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/15(土) 20:31:44.45 ID:2pOAWaAA0
二行目の妨害してくる相手は「刺客」で
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 20:45:28.98 ID:ABkS1ZQKO
千里眼を使い、最適なルートで進む。

庶務の能力でワープを駆使し、かなりの速度で山頂を目指す。

「他のを潰してもいいが……今はそんな暇はない」

着実に、山頂へと歩く。




そうして彼は
>>下
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/15(土) 21:01:28.30 ID:2pOAWaAA0
一番で到着かと思ったら……先客がいた
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 21:25:06.94 ID:OA3crMarO
最後の崖を瞬間移動で踏破する。

「っと、とと」

思ったよりも脆いらしく、すこし体勢が崩れる。

かなりの速度で山頂に登った彼は、目の前に立つ何者かに視線を送る。



山頂に立っていたものは
>>下
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 21:28:04.12 ID:jam+lYEa0
王子という呼ばれる中性の金髪美少年。会長とは幼馴染らしい
(実は女)
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 22:34:40.52 ID:L2H3q6Y70
「おや、思ったよりも早いですね」

その場には、金髪の少年が立っていた。

……いや、少年の様な顔立ちの少女だと彼の能力が告げる。

「ふふ、ライバル、と言うことになるんでしょうね」

王子然とした少女は讃える様に手を叩く。



しばらくして予選が終わる、残った人数は
>>下
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 23:07:06.95 ID:jam+lYEa0
64人
これでも結構減った方
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 23:24:11.51 ID:L2H3q6Y70
(64人か……トーナメントなら6回戦くらいか?)

静かに、案内されながら人数を確認する。

(バトルロワイアルでもおかしくないが……)

繊維を隠しながら、冷静に周囲の戦力を図る。



次に案内されたのは
>>下
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 23:45:30.97 ID:YueGlnGz0
体育館
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/15(土) 23:50:28.02 ID:L2H3q6Y70
連れて来られたのは、打って変わって体育館。

「…………」

明らかに、戦闘を目的とした広さだ。

「予選を勝ち残った皆さん」

スピーカーから、ルール説明が流れる。




そのルールの内容は
>>下
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 23:54:33.83 ID:jam+lYEa0
プレートを付けてもらってそのプレートを4枚集めて係委員がいる場所に提出した人からあがるバトルロワイヤル
自分が元々持っているもの合わせて4枚でもいいし、バトルしないで奪ったリ、人が落としたのを拾って提出もoK
提出する前に倒されたら4枚手に入れても意味はない
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 23:58:42.59 ID:jam+lYEa0
最初は32vs32の能力ありのドッチボールにしようかと思ったけど、面倒くさそうだから……
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 09:47:09.58 ID:zV40hPL00
(ここで16にまで数を減らす気か!)

意図を察し、まずは集団から距離を取る。

(3人倒せば良い……簡単だな……)

戦闘態勢を維持しながら、向かってくる敵を睨む。




最初に現れたのは
>>下
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 11:22:23.53 ID:iI5p9eaz0
緑色のパーカーをかけている少女。口からガム風船を膨らませている
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 11:26:32.51 ID:zV40hPL00
「…………」

近寄って来たのは、緑色のパーカーを被った少女。

ガムを膨らませながら、ゆっくりと近づいてくる。

「……来い」

目の端に出た数値を見ながら、ゆっくりと彼も拳を構える。



パーカーは能力を発動し襲い掛かる
>>下
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 11:30:58.91 ID:iI5p9eaz0
ガムを膨らませて触れた物体を閉じこませる
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 12:05:33.52 ID:zV40hPL00
「っと!」

飛んできたガムを、寸でのところで躱す。

「……ちっ……」

「捕獲系か……面倒くさいな……」

かったるそうに、首を鳴らす。


彼はパーカーに対し
>>下
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 13:54:10.12 ID:OydpAOhm0
操作能力で操り自分を捕獲させる
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 14:15:32.01 ID:zV40hPL00
「ッ!?」

能力を使い、ガムの中に潜り込む。

「快適だな、案外……どことなく甘い匂いだ」

足を組み、ごろりと寝転がる。

「パーカーに何人か捕獲させて、プレートでも回収するか」



その間に彼は
>>下
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 15:52:13.21 ID:iI5p9eaz0
他の参加者の行動でも見て見る
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 16:10:49.81 ID:a/gr7L8VO
「さてと、ちっと覗くか」

千里眼を使い、ガムの外を見る。

パーカーがガムを使い、他の者を牽制しているのを見る。

「偉いぞパーカー……さてと」




他の状況は
>>下
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 16:19:51.98 ID:OydpAOhm0
王子がさっそく4つ集め終わった
603 : ◆DAX21.L4OY [saga]:2017/04/16(日) 21:21:34.68 ID:T5ZBChSwO
「ふぅん……」

面白そうに、辺りを見る。

やはり、王子が最速でクリアしたのを見る。

……すると、パーカーが一人捕まえたのを確認する。

「おっと、だれ捕まえたんだぁ?」



ガムに捕まったのは
>>下
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 21:28:28.52 ID:Eig9xO3W0
そこそこの胸に晒しを巻き着物を着た、傘を持つ女
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 21:32:45.94 ID:T5ZBChSwO
「な、ここは……っ」

ガム同士がくっつき、ガムの部屋が大きくなる。

「よぉ、可愛子ちゃん」

着物の少女は、傘を向けながら彼を睨む。

「ネームプレート、くれよ」



そういった彼は
>>下
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 21:40:18.84 ID:iI5p9eaz0
ネームプレート共に彼女を自身をいただこうとした
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 23:15:53.28 ID:zV40hPL00
「や、やだっ、いやぁっ」

着物の少女の手首を抑えながら、股へと手を滑らす。

「ゆっくり落としてやるからな……」

サラシをほどき、服を着せたまま犯そうとする。



とりあえず彼は
>>下
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 23:27:56.96 ID:Eig9xO3W0
気に入ったので、少しヤっただけで許してやる。
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 23:37:08.98 ID:zV40hPL00
「ひっ、ぐすっ……」

秘所から性液を垂らしながら、小さく嗚咽をこぼす。

「後でもっかいやってやるからな、くく」

外のパーカーを操り、ガムを二つに分裂させる。

「後ネームプレートは二つか……っと、仕事が早いなパーカー」



次に現れたのは
>>下
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 23:40:15.67 ID:iI5p9eaz0
【会長LOVE】と書かれたハチマキと半被を着た熱烈の会長ファンの女の子(しかもサイリウム持ち)
彼女のことが大好きなのか会長の同じ髪型と色をしている
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 23:48:08.31 ID:zV40hPL00
「え、ふぁ!?」

会長ファンだと一目でわかる少女がガムの中に現れる。

「な、あなたはっ、誰ですか!」

「……一瞬会長かと思ったが……」

凶悪に笑いながら、ファンに向かい歩み寄る。



そして彼は
>>下
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 23:49:21.52 ID:iI5p9eaz0
元々の能力の>>3の能力で素早く拘束
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/16(日) 23:56:43.48 ID:zV40hPL00
「んんー! んぐぅ!」

紐で縛り、ネームプレートを奪う。

「あとはパーカーから剥ぎ取ればすぐだな」

ヘラヘラ笑いながら、手元の二つと胸元の一つを見る。



そして彼は
>>下
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 00:01:26.47 ID:rHW34anJ0
パーカーへのお礼として協力してやる(その頃、王子に続き副会長もクリアしたことを知る)
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 00:18:18.63 ID:Ba7pC/LU0
「パーカー、手伝ってやるよ」

瞬間移動し、ガムの外へ出る。

「……お前……」

「ま、チャチャっとやってやるさ」



そう言って彼は
>>下
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 00:20:33.74 ID:W6Csh0na0
奴隷から手に入れた「存在を同化させる能力」で参加者からプレートをすばやく奪う
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 00:38:25.49 ID:Ba7pC/LU0
「それじゃあ、行って来るわ」

そう言って、彼の存在感が薄れていく。

数十秒後、彼は4つのネームプレートを持って来る。

「ほら、お前の分」

三つ投げ渡し、入口へと向かう。



終わるまで彼は
>>下
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 00:39:33.75 ID:rHW34anJ0
クリア者とお話し
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 00:42:13.49 ID:Ba7pC/LU0
「終わったか」

「おう、早いな副会長」

ヘラヘラと笑いながら、副会長の肩を叩く。

「……ふ、真面目に戦えば、お前の方が早いさ」

「そうかな? まあ、これから頑張れよ」



次に彼は他の勝ち残ったものに話しかける
>>下
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 00:45:59.05 ID:W6Csh0na0
話しかけたのは会長の姉(呼び方は>>1にお願いする)。少し高飛車で高慢だが、妹思いの面倒見がいい人
髪型は金髪の三つ編みカチューシャ
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 00:50:41.62 ID:Ba7pC/LU0
「……お前もファンか?」

会長にそっくりの人物にそう話しかける。

「なんのことですの?」

「ああいや……似てたからな」

「……あの子は私の妹ですわ」

会長姉は、静かにそう言う。



そんな会長姉に対し彼は
>>下
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 01:32:55.56 ID:W6Csh0na0
大会でこの女を自分のものにして会長と一緒に姉妹丼としていただきたいと思った
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 01:48:57.15 ID:Ba7pC/LU0
(良い女だな……)

劣情を抱きながら、その場から離れる。

……しばらくして、スピーカーから音がする。

「皆さん、おめでとうございます」

そうして、16人に新たな戦いが訪れる。



次の戦いは
>>下
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 08:05:41.90 ID:W6Csh0na0
まさかの筆記試験(実は最後の質問が合格の賛否を決めて、あとはフェイク)
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 10:06:26.60 ID:6VIt9sKLO
「……ん」

筆記試験の最中、彼の手が止まる。

(……明らかに、ほかのと毛色が違うな)

どうするかと、腕を組む。



質問の内容は
>>下
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 10:17:46.38 ID:W6Csh0na0
連取りになるから安価下にしておくけど一応、内容だけ
「あなたは会長を手に入れた後、どうしますか?」実は本心を書けばOKでそれ以外はダメなあれ
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 11:58:24.45 ID:tlEdrpW1O
自分の大切な人を養うために仕事をしなければならないが、その大切な人はそばにいる事を望んでいる。

仕事と大切な人の望み、どちらを選ぶか。
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 12:28:02.02 ID:6VIt9sKLO
「二択か……」

難しそうな顔で腕を組む。

悩んでいると、すでに二人が筆記を終えていた。

「副会長と、王子か手か……」




彼が選んだのは
>>下
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/04/17(月) 13:24:03.68 ID:WKmKhlVA0
副会長
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 13:25:59.93 ID:Ba7pC/LU0
「副会長と王子だけか」でした

後、書き忘れたけど選択肢は仕事か会長かです

>>下
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 14:12:33.01 ID:ZgIOZPse0
会長
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 14:25:14.89 ID:Ba7pC/LU0
「決まってんだろ」

会長に丸を描く。

「……よし、速攻終わらせて三番か」

終わらせた彼は、別室に移る。



残った人数は
>>下
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/17(月) 15:10:08.22 ID:bIY3qey90
6人。なお、二人ほど敗者復活戦をする模様
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 15:13:07.43 ID:Ba7pC/LU0
「ふぅん、支配者復活」

興味なさそうに、椅子に座る。

「暇だな……」

眠そうに目をこする。



暇つぶしに彼は
>>下
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/17(月) 15:42:36.71 ID:0NXO2oRQ0
能力でばれないように合格者の一人にエッチないたずら
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 16:06:25.08 ID:Ba7pC/LU0
「…………」

(よし)

気配を消す能力を使い、コッソリと立ち上がる。

(一人くらいやってもバレないだろ)

ニヤニヤと笑いながら品定めをする。



目をつけたのは
>>下
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 16:48:23.11 ID:W6Csh0na0
女であることを隠している王子
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:19:05.25 ID:6VIt9sKLO
「確実に女だよな」

視界の隅に映る数値化の情報も、王子が女性だと示している。

「さてと、とりあえずどうすっかな」

腕を組み考える。



そうして彼は
>>下
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 18:17:19.76 ID:BWxcvGib0
強引に連れションに誘って、個室で男装してる事をネタに脅してヤっちゃう。
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 18:32:19.65 ID:6VIt9sKLO
ニヤッと笑い、簡単な催眠をかける。

気配遮断を解除し、王子の肩を叩く。

「連れション行こうぜ」

「な、うわぁ!」

文句を言わせず、トイレに連れ込む。

……そのまま、個室に王子を閉じ込める。

「……さてと、なんで男装してるかわかんねぇが……バレた時の覚悟はできてるよなぁ?」



彼はイチモツを見せつけながら
>>下
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 18:34:32.99 ID:W6Csh0na0
ご奉仕させることにした
(男装しているのは家の跡継ぎに男が生まれなかったからさせられていた)
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 19:01:59.02 ID:6VIt9sKLO
「う……んぶ……」

「ちゃんとやれよ、お前の口を小便器代りにしても良いんだからな」

ニヤニヤと便座に腰掛けながら王子の顔を掴む。

「ん、ぐぶ……」

「ははは、睨むのか、気が強いなぁ」



次に彼は
>>下
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:18:22.43 ID:BWxcvGib0
能力を一切使わずに、彼なしではいられないほどに感じさせる(特に今咥えてる口や喉を中心に)
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 19:27:09.24 ID:6VIt9sKLO
「はぁーっ、はぁーっ……」

息を切らせながら、精液を全て飲み込む。

「くく、偉いぞ王子……物覚えが良いな」

優しく、褒めながら撫でる。

「俺のところに来いよ、そうしたら可愛がってやるぞ……女としてな」

「おん、な…………」

トロンとして表情で、彼の顔を見上げる。




仕上げに彼は
>>下
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:53:05.77 ID:2WZUHdJ5O
女になると誓うまで絶頂が寸止めで維持されるようにして答えはトーナメントが終わるまで聞かない
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 20:17:21.91 ID:6VIt9sKLO
「はぁっ、はひっ、はへ、ひぃ……っ」

ガクガクと壁に身を預け、そのまま床に放尿する。

「後で会長を俺の嫁にした時に答えを聞く」

服を正しながら、彼女の秘所に手を入れる。

「あ、ひぁっ、んんっ!?」

少しだけ掻き回し、絶頂の寸前で手を離す。

「じゃあな、初夜終わったら相手してやるよ」




彼が戻ると、ちょうど次のルール説明が行われていた
>>下
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 20:23:14.92 ID:W6Csh0na0
最終試験のトーナメント開始!
武器あり、殺しありのドラゴンボールの天下一舞踏会みたいなルール(あれみたいに場外や気絶などもあり)
審判の視界から10カウントたつとまけなどもがあるが基本的に同じ
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 21:38:00.69 ID:6VIt9sKLO
「3回戦のトーナメント……しかもバーリトゥードか」

凶悪に笑いながら、フィールドを見つめる。

「副会長と王子、あと会長姉もいるからな」

少し愉快そうにトーナメント表を見る。



最初の相手は
>>下
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 21:40:45.83 ID:rHW34anJ0
パーカー、操作しようとするも効きにくくなっている。クールな感じは崩さない
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 21:56:33.07 ID:6VIt9sKLO
「……あんた……今度はうまくいくと思わないでね」

そこには、パーカーの名が書かれていた。

「ん? ああ、分かった分かった、終わったら抱いてやるよ」

挑発するように、腕を大きく広げる。

「……アリーナに来なよ、すぐに蹴散らす」

「分かった分かった、処女膜とおんなじようにガムぶち破って見せつけてやるから」




彼等はアリーナで所定の位置につき
>>下
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 22:26:49.78 ID:Xm/w0geAO
裸に剥いて場外にワープさせる
そのままトイレに連れて犯す
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 22:31:46.47 ID:W6Csh0na0
>>647の三行目はないことにしてほしい
どっちかと幽白の暗黒武術会みたいなルールでお願いします
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 22:33:18.65 ID:Ba7pC/LU0
「ほれ」

高速移動でガムを避け、そのまま懐に潜り込む。

「な、ぁっ!?」

そのままパーカーの肌に触れ、ワープを発動する。

彼はアリーナの縁に、そしてパーカーは全裸でアリーナの外に落ちる。

「こ、このぉ……」

有無を言わせず、王子を犯した個室の隣にワープする。

「さぁて、ちょっとつまみ食いさせて貰うぜ?」




そう言って彼は
>>下
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 22:40:45.82 ID:BWxcvGib0
ベロチュー
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 22:44:51.77 ID:Ba7pC/LU0
「ん、れる……んぷ……っ」

舌をねじ込み、口内を蹂躙する。

徐々に、気の強そうなパーカーの顔が蕩けていく。

どころか、ねだる様に彼の下に絡みついてくる。

(くくく、操るの止めただけなんだけど……チョロいわぁ)




次に彼は
>>下
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 22:46:55.71 ID:W6Csh0na0
胸を揉みさらにのってきたらあそこに手を付ける
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 22:56:42.88 ID:Ba7pC/LU0
「あっ、ひうっ、んひやぁっ!?」

胸や秘所を愛撫しながら、愉快そうに笑う。

「俺のは大きいからな、ちゃんと濡らしておかないとなぁ」

「ひゃ、ひゃひっ、んひにやぁぁ!?」



その後彼は
>>下
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 22:57:39.40 ID:rHW34anJ0
反撃してみろよとパーカーの強さを高める上でも、煽った上でセックスバトル開始
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 22:57:45.63 ID:BWxcvGib0
焦らしまくっておねだりさせる
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 23:22:59.59 ID:Ba7pC/LU0
ニヤニヤと笑い、便座に座る。

その上で、堪える様に腰をゆっくりと動かす。

「負けた方は性奴隷だからな?」

「わ、かって、る、ぅ……っ!」

こらえながら、腰を動かす。



勝負の結果は
>>下
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:29:38.00 ID:ZvaNqKrXO
必死に粘るパーカーをじわりじわりと追い詰めて勝利
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 23:39:59.75 ID:Ba7pC/LU0
「おっ、おほっ、おっ、んほぉっ!?」

軽く腰を動かしただけで、パーカーは嬌声をあげる。

「負け、まへまひたぁっ!」

「……うんうん、負け犬だな、惨めなさ」

そのまま子宮に種付し、陰茎を引き抜く。

「お、おへっ、ほへっ」

「後で回収するから、待ってろよ」



会場に戻ると、次の対戦相手が書かれていた
>>下
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:42:29.52 ID:W6Csh0na0
会長姉
副会長は委員長に一方的にやられた後に委員長が棄権して一応勝ち抜けたようだ
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 23:47:54.42 ID:Ba7pC/LU0
「……風鬼委員長め」

自分を餌に誘った割に、彼女はすでに消えていた。

「まあいい……後は……」

「ふんっ、御機嫌よう」

目の前に、会長を三つ編みにした様な少女……会長姉が現れる。

「おう、やろうぜ」

「ふん、無粋ですこと」



お互いが位置に着くとまず
>>下
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 23:56:32.24 ID:rHW34anJ0
会長姉に一瞬で後ろに移動される
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 23:59:15.36 ID:Ba7pC/LU0
「はぁぁっ!」

「ちぃっ!」

すんでのところで掌底をかわす。

(瞬間移動、幻術、超高速……後は候補としては時間操作か?)

様々なことを考えながら、さらに警戒をあげる。



そうしていると会長姉は
>>下
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 00:04:19.78 ID:DfV7NFK/0
あなたに何発か当てる。
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 00:12:37.77 ID:M+oLwbYc0
「ぐぁっ!?」

衝撃が背骨を震わせる。

軋む体に鞭打ち警戒を続ける。

「は、来いよ、まだ立ってるぞ」

「……ふん、見苦しい」



反撃に彼は
>>下
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 00:22:01.21 ID:oosw5W1p0
同じことをやり返す
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 00:23:29.11 ID:M+oLwbYc0
ワープを駆使し、同じ技をやり返す。

「きゃぁぁっ!?」

堪えきれず、会長姉は吹き飛ばされる。

「好機!」

追撃とばかりに走り出す。



畳み掛ける様に彼は
>>下
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 00:28:48.70 ID:DfV7NFK/0
攻撃しようとするがすでに会長姉はいなかった
自分が少し動いているのを見てまるで時を飛ばされているような感覚だった
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 00:34:55.54 ID:M+oLwbYc0
(……時間か)

数値化の細かい数値がかなりズレている。

「ここ!」

「なっ、ん!?」

すんでで攻撃を防ぎ、息を整える。

(タネが割れたが……どう対処するか……)



すると彼は
>>下
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 00:39:27.13 ID:oosw5W1p0
何となくタイミングをずらしていってみる
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 07:06:26.12 ID:M+oLwbYc0
(さて、と!)

行動や攻撃を、ワンテンポ置いて攻撃する。

「はぁぁ!」

「おっとぉ!」

当てづらくはなったが、正確に迎撃する。



そして反撃に彼は
>>下
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 07:58:25.81 ID:DfV7NFK/0
会長姉に同じ能力を使って捕捉する
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 08:03:28.89 ID:M+oLwbYc0
(コピー完了だ)

同じ能力で、彼女の背後に回り込む。

「な、きゃぁ!?」

そのまま地面に押し付ける。

「さてと、終わりかな?」

「……負け、ましたわ……」



試合が終わり彼は
>>下
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 08:56:38.24 ID:wDFgOmCpO
観客にバレないようにローターと貞操体を能力でつけ外して欲しければ男の所に来るように言う
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 09:24:39.19 ID:M+oLwbYc0
「ははは、欲しくなったら来いよ?」

「さい、てぇ……んひぅ」

ニヤニヤ笑いながら、試合が終わるのを待つ。

「さてと、順調に行けば最後の敵は副会長かな」



次の相手は
>>下
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 09:33:18.93 ID:DfV7NFK/0
王子
副会長は1回戦でボロボロだったためまともに戦えなかった
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 09:45:06.28 ID:M+oLwbYc0
「……君、か」

少し怯えた様子で王子は構える。

「お前か、王子」

ニヤニヤと笑い、少し歩み寄る。

「やろうぜ、早くケリつけよう」



アリーナに上がり、戦闘が始まる
>>下
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 09:57:16.44 ID:J9eSPtRso
絶頂寸前でまともに動けやしない王子をゆっくりと追い詰めてギブアップするまで攻撃の振りした愛撫し続ける
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 10:01:38.03 ID:M+oLwbYc0
「よいしょっ、と」

胸を鷲掴み、そのまま揉みしだく。

「そーれ」

ズボン越しに朱印を行う。

「ひ、ふぁ……」

今にも、王子は限界そうだった。



彼は仕上げに
>>下
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 10:03:40.78 ID:sukvAomvO
耳元で返事をするよう囁き、首がちぎれんばかりに頷いたので派手にイカせる
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 10:57:02.80 ID:M+oLwbYc0
「ひっ、あっ、ひゅひっ」

「ほら、行きたいだろ?」

耳元で、そうつぶやく。

「俺の女になるなら、いかせてやる」

そう言うと、王子は首を縦にふる。

「よしよし」

そう言い、感度わや上昇させ絶頂させる。

「んひぃぃぃっ!?!?」

ズボンにシミを作り、そのまま気絶する。



優勝した彼は
>>下
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 11:00:28.72 ID:wDFgOmCpO
早速会長の元へ
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 11:32:25.66 ID:M+oLwbYc0
生徒会長の部屋に乗り込む。

……そこには、チョコンと生徒会長が座っていた。

「似合ってるでしょうか?」

「ああ、綺麗だ」



そう言って彼は
>>下
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 11:54:41.26 ID:wDFgOmCpO
キスをしお互いの体をさわる
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 12:22:21.01 ID:M+oLwbYc0
「ん、れる……ちゅる……」

生徒会長の唇を奪いながら、強く抱きしめる。

彼女の方も、彼の体をさわる。

「ん、じゅる、んぷっ」

彼の手は腰から尻に下がり、ゆっくりと愛撫する。



そして彼は
>>下
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 12:50:20.97 ID:wDFgOmCpO
パイフェラ
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 13:45:43.84 ID:M+oLwbYc0
「ずじゅ、じゅるぷっ、グプッ」

ベッドに腰掛ける彼の陰茎を、胸で挟んでしゃぶる。

「じゅぷっ、んぷっ、れるっ、ぐぽっ」

「そうだ、いい子だな会長」

頭を軽く撫で、満足そうに眺める。



そこで彼は
>>下
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 13:51:27.58 ID:YBdPBog5O
69でどっちが先にいくか勝負
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 18:56:42.52 ID:M+oLwbYc0
大洪水のように愛液を垂らす性器を舐める。

負けじと、会長も彼の陰茎をしゃぶる。

「じゅる、れる、ぐぷっ、れるっ」

だが、会長が何度も絶頂しているのは彼の能力で筒抜けだった。

あえてそのまま、彼は愛液を舐めながら笑う。




そして二人は
>>下
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 19:12:36.75 ID:DfV7NFK/0
イチャラブセックスをする
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 19:25:05.22 ID:M+oLwbYc0
「ふぁ、ん、ふぅっ」

彼の膝の上に座り、陰茎を挿入する。

後ろから抱きつかれている会長は、自分の顔が真っ赤になっていくのがわかる。

「動くぞ?」

「は、はい……ん、ひぅっ」

座った状態のまま、生徒会長の体に抱きつく。

「あん、んっ、ふぁっ」



そのままスピードを上げ
>>下
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 19:34:05.61 ID:YBdPBog5O
中だしお掃除フェラ
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 19:39:02.98 ID:M+oLwbYc0
「ひぁっ!? んひぃぃぃっ!?!?」

大量に、あふれるほどの精子を子宮に吐き出す。

「あ、あ……まだ、出て……っ」

出し切り、性器から引き抜く。

「……お掃除、します」

パクッと咥え、そのまま精液や愛液などわや舐めとっていく。

「偉いぞ、俺の嫁に相応しい」



そうして彼は
>>下
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 19:48:20.88 ID:oosw5W1p0
長いこと抱きしめる
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 20:52:32.71 ID:M+oLwbYc0
そのまま二人でベッドに潜り込み、二人で抱きしめ合う。

「…………こう言うの……初めてです」

ポツリと、会長が呟く。

「なんだか……幸せです……」

「そうか、良かったな」

より強く、彼女を抱きしめる。




夜が明け、彼は
>>下
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 20:58:24.02 ID:DfV7NFK/0
携帯に委員長からメール
【やあ、会長との熱い夜はどうだったかい?
本当は決勝で戦うつもりだったけど、それだと王子を君のものにできないだろうから今回は棄権したよ
まっ、わざと負けるのも癪だから副会長はボコボコにしたけど(笑)
だから君との対面はまた今度にするよ。
精々、会長やら奴隷やら僕の緑パーカーやらを可愛がってやれよ

追記:そういえば、君ってここに来る前の記憶ってきちんとあるかい?】
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 21:28:52.82 ID:M+oLwbYc0
「……っ?」

メールの文面を見て、頭痛がする。

「……クソ、あの女っ!」

苛立ちを隠しきれず、つい大声が出る。

「……大丈夫ですか?」

「……ああ……」

深呼吸し、心を落ち着かせる。

「そう言えば何人かは捕まえてたな……食うか」



そう思い立ち彼は
>>下
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 21:31:38.62 ID:AGBPNUPi0
王子を呼び出し挿入せずなぶる
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 21:35:47.20 ID:M+oLwbYc0
「うふふ、ちゃんと女の子の体なんですね」

クスクスと、嫌味なくそう会長は笑う。

「ふ、んっ、んんっ、ぁっ、んひっ!?」

蹲踞させたまま、全裸の王子の陰部を指で?きまわす。



そうして彼は
>>下
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 21:49:28.68 ID:DfV7NFK/0
わざとイカセないで自分から懇願するように煽る
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 22:08:35.81 ID:VZMjA4TZ0
ビクビクと、腰を震わせる。

「あ、おひっ、ひっ」

潮を吹くが、手を止めニヤニヤと笑う。

「はーい、こっから先はおねだりしないとダメでーす」

濡れた手を会長が舐めとり、丁寧に一本ずつしゃぶる。

「さーて、王子ちゃんは女の子らしくセックスアピールできるかな?」



そう煽ると、王子は
>>下
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 22:11:35.97 ID:oosw5W1p0
すごく悔しそうにしてくださいと懇願する
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 22:19:49.96 ID:VZMjA4TZ0
「く、くだ、さい……」

「何をだよ」

「っ、お、オチンポ」

つまらなさそうに肩をすくめる。

「……会長やら奴隷どもならもっと上手くやるぞ?」

「っ! お、オチンポっ、私のオマンコにっ、くだ、さい……!」



そんな王子を見ながら
>>下
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 22:20:55.00 ID:DfV7NFK/0
笑顔から『計画通り』の顔をして、チンコを王子のオマンコに挿入
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 22:48:19.71 ID:VZMjA4TZ0
「はっ、ぁっ!? んひゃぁぁぁぁっ!?」

凶悪な笑みを浮かべながら、彼女の膣を解していく。

「このまま犯せば堕ちるな……」

そう笑みをこぼしながら、会長に顔を向ける。

「そういやこいつの能力知らないんだが、お前は?」

「……確か……」



王子の能力は
>>下
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 22:50:15.43 ID:lkSWgh7n0
女性が惹かれるフェロモンの放出(制御不可)
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 22:51:54.65 ID:DfV7NFK/0
能力発動することで人より長い時間を持つことができる
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 22:57:17.31 ID:VZMjA4TZ0
「ふぅん……コピー自体のオンオフで弱点は補えるな」

ニヤッと笑い、さらに激しくピストンをする。

「おっ、おほっ、ほへっ!?」

「あはは、ほら王子、お前の能力だ……どうだ? これからどうして欲しい?」

「もっひょっ、もっひょおかひてくださひっ」

彼女の返答を聞き、ニヤリと笑う。



王子を犯し尽くした後
>>下
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 22:58:37.32 ID:DfV7NFK/0
会長姉を読んで姉妹丼をしよう
心を折るために姉には俺と会長のセックスを見せつけやるか
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 23:01:27.33 ID:DfV7NFK/0
×読んで
〇呼んで
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 23:09:15.43 ID:VZMjA4TZ0
「か、会長っ!?」

「ふふ……ん、くぅっ!?」

姉を拘束し、妹をその上で犯す。

この現状に、彼は興奮していた。

「はは、それじゃあ見せつけようか」

「は、いっ、んんっ!?」



そうして彼は
>>下
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 23:11:39.06 ID:lkSWgh7n0
姉が我慢出来なくなるまで見せつける
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 23:15:23.89 ID:VZMjA4TZ0
三発目の射精を終える頃には、姉は物欲しそうな顔をしていた。

「はぁ、はぁ……ふふ、姉様可愛い……ちゅ」

妹が姉の唇を奪う。

「ん、んふっ!?」

「ぷはぁ……どうします? 今なら犯してくれますよ?」

クスクスと、意地悪く笑う。




姉の答えは
>>下
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 23:20:10.43 ID:DfV7NFK/0
今までそういう経験がなかったのか顔を赤くして「…………お願いします」と小さな声で返事
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 23:20:23.92 ID:JfuCTUXLO
目をそらして答えない
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/18(火) 23:38:25.97 ID:VZMjA4TZ0
そう言われた途端、彼は能力を発動する。

「んひゃぁ!?」

「んぁぁっ!?」

姉の能力を使い、二人同時におかす。

「あっ、あんっ、ねえ、さまぁっ!」

「ん、んぁっ、いくっ、いくぅっ!?」



そうして彼は
>>下
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 23:51:43.82 ID:DfV7NFK/0
あえてイカせずに2人で自分を奉仕させる(パイズリとか)
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 00:02:58.05 ID:JuBQ1yal0
「ん、れる……ぺろっ」

丁寧に優しく、会長が玉舐め奉仕をする。

「くぷ、じゅぽっ、れるっ」

ぎこちない様子で、彼の竿を姉がしゃぶる。

「上手くやったらいかしてやるよ」

奉仕する二人を見下ろしながら、ニヤニヤと笑う。



その次に彼は
>>下
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 00:14:03.16 ID:3AP8+kVg0
両手に花。2人の胸を触る


そういえば2人とも胸の大きさは描写なかったような……
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 00:28:13.40 ID:JuBQ1yal0
二人に手淫をさせながら、肩を回し胸を揉む。

「柔らかさや感度と大きさは会長だな」

モミモミと揉みしだく。

「逆に姉はハリと手のひらサイズで乙だ」

モミモミと揉みほぐす。



そして彼は
>>下
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 01:33:27.37 ID:Fw/rKOga0
姉の処女を奪う。
姉、べた惚れ状態に。
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 07:08:08.38 ID:JuBQ1yal0
「はぁ、はぁぁんっ!?」

ネットリと、姉の体を楽しむ。

「好きっ、好きぃっ!」

「ふふ……それじゃあ姉様も旦那様の物ね」

ニコニコと、絶頂している姉の唇を奪う。

「はひっ、旦那様のぉ、ものにまりまひゅっ!」



彼は会長姉を犯し尽くし
>>下
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 08:02:25.71 ID:3AP8+kVg0
王子と会長姉にお気に入りのタトゥーを入れることにした
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 08:16:07.62 ID:JuBQ1yal0
二人の腹に、お気に入りの証のタトゥーを入れる。

「さてと……あとパーカーやら着物やらいたっけな」

ニヤニヤと笑いながら、並ばせた二人を見る。

「綺麗ですね、タトゥー……」

「ああ、そうだな」



タトゥーを彫り終え
>>下
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 09:25:11.21 ID:w7flePc2O
着物とパーカーを呼び出し手マンしながら自分に着くかどうか聞く
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 09:34:24.00 ID:JuBQ1yal0
「あっ、あっ、あっ!?」

「この、ん、ぁぁっ!?」

着物とパーカーを拘束し、両方を愛撫する。

「で、お前らはどうする? こっちにくるか?」

激しくかき回し、二人を責め続ける。



二人の答えは
>>下
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/19(水) 11:09:04.82 ID:GD5+7LlP0
二人とも頷いたので激しくイカせてやる
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 12:11:17.96 ID:JuBQ1yal0
「い、いきまひゅ……仲間になります……」

「だ、だかりゃ……いかへて……」

その言葉を聞き、能力を発動させる。

千倍の感度に襲われ、二人は容易に気絶する。

「さてと、先に起きた方とやろうかな」



先に起きたのは
>>下
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/19(水) 12:32:01.85 ID:XpDoci3Z0
どっちも起きなかった。疲れて寝てしまったようだ
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 13:16:19.15 ID:JuBQ1yal0
「……寝ちゃったみたいだな」

「可愛い寝顔ですね」

プニプニと着物のほほを突く。

「どうしますか?」

「……寝かしとけ」



そうして彼は
>>下
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/19(水) 13:24:55.25 ID:XpDoci3Z0
そろそろ風紀委員長のやつと決着つけないとなと考える
そこに委員長から会うメールが
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 18:54:40.65 ID:JuBQ1yal0
「……そろそろ、あいつを潰したいが……」

若干恐ろしい表情を浮かべながら、携帯を見つめる。

「あいつ……?」

「委員長だよ、風紀員」

ああ、と会長は頷く。

「そろそろ来ても……」

そう言った途端、彼の携帯が震える。

「あいつからだ……」



内容は
>>下
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 18:57:25.29 ID:3AP8+kVg0
「やあ。そろそろ僕達、きちんと会うべきだと思うんだよね。
場所のデータを添付しておいたから来る気になったら連絡してね」と場所の添付されているメール
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/19(水) 22:28:12.33 ID:JuBQ1yal0
「行くに決まってるだろ」

即効でメールを返し、着替える。

「少し行って来る、ベッドの支度をして待ってろ」

「はい、お気をつけて」

邪悪な表情を浮かべながら待ちにでる。



待ち合わせ場所は
>>下
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/19(水) 22:42:40.15 ID:qaAoN0EU0
屋上
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 06:47:46.13 ID:PUt8sa2Q0
「…………」

学校の屋上には、いつもより強い風が吹いていた。

その只中に、彼は立っている。

「……来たな」

屋上の扉越しに、何者かの気配を感じる。

……そして、ゆっくりと扉が開けられる。



委員長の詳しい外見
>>下
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 08:04:18.07 ID:SmEArJ5s0
今まで言われていた通りに紫髪でカチューシャをつけた毛先結び(ロングヘアの毛先だけをリボンなどで結ぶスタイル)
胸は普通の上か下ぐらいでなぜか男が通っている学校の制服を着ている
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 10:11:39.03 ID:73V+yP9U0
「やっ!」

現れたのは、やはり紫色の髪の少女だった。

ニコニコとした表情で、彼の元に歩いていく。

……その制服は、彼の元いた学校の制服を着ていた。

「お連れ様っ」



委員長に対し彼は
>>下
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/20(木) 14:20:58.08 ID:t4erGqnX0
お前は一体何を考えている?
例え、お前が自由人で暇つぶしにやっていたとしても俺と関わる意味はないはずだ。と問い詰める

743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 15:52:08.76 ID:73V+yP9U0
「何故俺に執着する」

「俺に関わって、お前は何をしたい?」

そう問い詰めると、彼女はヘラヘラと笑う。

「意味はないかも、あるかも知れないけど」

そう言い、一歩歩み寄る。

「ふふ、まあいいや……教えてあげる」




彼女の目的は
>>下
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 16:17:16.48 ID:xvG+O8So0
自分も男と同じように記憶がないのでその手かがり捜しのため。・・・と、自分の掌の上でお話が進むのが好きなのだと。大会でも副会長を苦労して倒したのに棄権したりなどもそのため
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 16:30:14.16 ID:73V+yP9U0
「ま、暇つぶしと趣味だね」

一通り、彼女は説明する。

「…………信じろってか?」

「別にぃ、今日は会いに来ただけだし」

ニヤニヤと笑みを浮かべる。

「ね、君は何か私にして欲しいこととかある?」



彼の答えは
>>下
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 16:33:31.61 ID:SmEArJ5s0
お前が欲しいと言ったらどうする?
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 16:38:31.07 ID:SmEArJ5s0
>>746は「お前が欲しい」に変更できたら変更で
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 17:15:19.58 ID:73V+yP9U0
「お前だ」

キッパリと、そう言う。

「えーやだー」

キッパリと、そう返す。

「私の記憶が戻るまで、好きにしたいの、じゃねっ」

風紀委員長は、そう言って屋上から立ち去る。



残された彼は
>>下
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 17:29:24.99 ID:SmEArJ5s0
「私の記憶…?」の言葉を意味に引っかかる。
その時に自分の脳内にフラッシュバックが!
今より若い自分が顔がわからない少女を追いかけているシーンが脳内に浮かぶ
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 19:15:24.63 ID:73V+yP9U0
「っ、ぐぅっ!?」

ギリギリと、頭に締め付けられるような痛みが襲う。

「なん、だ……今のは……」

消耗しきった様子で、彼もその場から離れる。



そして彼は
>>下
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 19:37:32.05 ID:f5dnlG6i0
恥を承知で委員長に、互いの記憶を取り戻せるまで協力しないか提案する。
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 19:38:54.08 ID:f5dnlG6i0
>>751
ごめんなさい、ミス。
「〜提案する」の後ろに「ために委員長を探す」を追加で
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 19:51:00.73 ID:73V+yP9U0
彼女の後を追い、校門でなんとか捕まえる。

「……ふむ、協力を……」

その言葉に、一拍置き。

「いいよっ、仲間にしてあげよう」

ニカッと笑い、彼の肩を叩く。



早速彼は
>>下
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 19:54:29.92 ID:SmEArJ5s0
委員長とデートしてみる
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 20:40:04.78 ID:73V+yP9U0
「で、どこにデートしてくれるのっ?」

ニコニコと彼の周りを歩く。

「そうだな……」

街の施設を思い浮かべ、どうするか考える。



行く場所
>>下
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 20:43:22.02 ID:f5dnlG6i0
遊園地
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/20(木) 22:21:33.58 ID:73V+yP9U0
「わー……っ」

目の前の観覧車やコースターに、委員長は圧倒される。

「企業の施設だからかなり安全だ……でも、はぐれるなよ」

「ふふー……それじゃあ」

そう言って、彼の腕を抱く。

「これでいいかなっ?」

「……ああ、行くぞ」



彼らは最初に
>>下
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 23:13:53.21 ID:e/IQ83bo0
お化け屋敷
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 23:48:45.33 ID:SmEArJ5s0
今更だけど、委員長の見た目変更してもらってもいいですか?無理ならいいんですけど
「カチューシャをしている紫髪のロング」で
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/22(土) 22:02:00.18 ID:DRyvBPN/0
「あう……ひぁぁっ!?」

思った以上に驚く委員長は彼の腕に抱きつく。

そんな彼女を見ながら彼は落ち着かせるように頭を撫でる。

「行くぞ、歩けるな?」

「だ、大丈夫……っ」



そして次に
>>下
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/04/22(土) 22:04:37.88 ID:svfJm0800
おばけが出て彼女またおびえて意外と大きな胸が自分の腕に当たる
そこで男はデジャヴを感じるのであった
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/22(土) 23:22:05.50 ID:9gGd+YZ90
「ひゃぁぁっ!?」

今度は彼の腰に抱きつき体に顔を埋める。

「……思ったより怖がりだな」

小さく震える彼女を見ながら苦笑いを浮かべる。

「…………っ」

その時、なぜかこの状況にデジャブを彼は感じた。



そして彼は
>>下
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/22(土) 23:23:48.47 ID:GUlvRQNX0
優しくして出口まで行ってあげる
その後は気を取り直してジェットコースターに行こう
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/22(土) 23:32:18.53 ID:9gGd+YZ90
手を繋ぎ、そのままゆっくりとした足取りでお化け屋敷から出る。

「こ、怖かった……」

「まだ行けるか?」

「うん! 今度はあれ行こっ!」

指差したのは、人気のジェットコースターがあった。

「ああ、良いぞ」



ジェットコースターに乗ると
>>下
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/22(土) 23:55:04.45 ID:GUlvRQNX0
自分は絶叫系が苦手なのを知った。委員長は逆にノリノリ
途中でまたフラッシュバックに襲われる
(内容は紫髪のボーイッシュ少女と少し若い自分が今の自分と委員長のような感じになっているシーン)
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 00:22:40.54 ID:nPDwdr/10
「う、ううっ」

気持ち悪そうに、コースターの中で顔を悪くさせる。

彼は自分があまり三半規管が強く無いことを思い出す。

「わーっ! きゃーっ!」

その隣で、委員長が大はしゃぎで楽しんでいる。

……その最中、またしてもデジャブに襲われる。



その後二人は
>>下
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 00:27:04.13 ID:EMS0Boki0
食事をする
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 00:43:43.28 ID:nPDwdr/10
遊園地内のレストランに入り昼食をとる。

委員長は大きなオムライスを食べ、彼はミートソースのパスタを食べる。

「ふふっ、一口ちょーだいっ」

「……ほらよ」

「わーい!」


食事をしていると
>>下
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 00:45:48.21 ID:pvZK7uUP0
風紀委員長から「ふふっ。こうしてると周りからにはカップルに見えるね」みたいなことを言われる
なぜか悪くないという気持ちになる
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 07:25:11.78 ID:j5eM71Hk0
「こうしてると、周りにはカップルに見えるのかな?」

悪戯っぽく、委員長は笑う。

その言葉に、彼も少しだけ笑う。

「かもな」

何故か、悪い気はしなかった。



そして二人は
>>下
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 07:41:35.04 ID:g9eg6HtzO
特に違和感もなくキスしていた。その瞬間、またもフラッシュバックが。
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 08:16:07.38 ID:j5eM71Hk0
思わず唇を重ねた二人は、更にデジャブが襲う。

「…………感じたでしょ、デジャブ」

その言葉に静かに頷く。

「ふふ、君と昔チューしたのかなっ?」

戯けたように、委員長は笑う。



二人で笑っていると
>>下
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 08:18:16.58 ID:K7ibnloT0
どこからか視線が……
それは会長。
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 08:49:57.94 ID:ghreOJq0O
「…………ふふふ」

その二人を遠くで生徒会長が見守っていた。

「初々しいデートですねぇ……うふふ」

なんだかニヤニヤと、2人のデートを楽しそうに見物していた。

「能力を使ってサポートしても良いのですが……」



そう思案していると
>>下
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 09:20:28.38 ID:K7ibnloT0
2人は食べ終わって別のアトラクションへ
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 17:32:03.14 ID:7kUSyA4YO
「どこ行くっ?」

ニコニコとした表情は、まるで子供のように感じる。

「そうだな……」

まだ回ってないアトラクションや施設はある。

だが、閉園時間までは余裕があるとは言えない。



そして2人は
>>下
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 18:08:29.41 ID:eMvcCiHbO
ベタだが観覧車
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 20:36:27.36 ID:j5eM71Hk0
ゆっくりと上に登るゴンドラの中で、2人は隣に座る。

微かに揺れながら、四分の一程ゴンドラが進む。

「……綺麗だねっ」

窓の外の景色を、委員長は素直に褒める。

「だな……絶景だ」

堕落都市にこの観覧車ほど大きな建物は少ないため、2人は物珍しそうに外を見る。



そして彼は
>>下
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 20:41:42.55 ID:K7ibnloT0
外を眺める委員長の姿を見てなぜか懐かしさを感じる
その後、委員長は実は自分は記憶を失っていないことを告白して男の名前を言う


名前じゃなくて呼び捨てでも。確か一度も言っていなかったはず……
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 23:42:06.71 ID:j5eM71Hk0
「…………っ」

ジクジクと、頭の奥で鈍痛が走る。

「……ここまでやって、ダメかぁ」

悔しそうに、委員長は笑う。

「……やっぱり、お前……」

「うん、あるんだ……君のこともね?」

強がって笑う笑顔に、どこか寂しさを感じる。



そうして、彼は
>>下
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 23:43:37.26 ID:K7ibnloT0
彼女に昔の自分との関係を聞いた
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/29(土) 14:28:08.77 ID:hDfHYMLL0
「教えろ」

その言葉に、委員長は少しだけ笑う。

「お前は……何をどこまで知っている」

そう言うと、観念したように肩をすくめる。

「わかった、話すよ……」




そうして、委員長は話し始める
>>下
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/29(土) 14:39:22.83 ID:1UzfeyH80
男が記憶を失う前は恋人だった、だがある日突然気づくと世界がこういった能力などが使われるものに改変させられていた・・・男の記憶が無い事は忍に調査を依頼して手に入れたとのこと
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/29(土) 14:51:34.38 ID:INhHU0J70
安価取られた……幼馴染設定入れたかったな……
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/29(土) 16:12:15.45 ID:1UzfeyH80
幼馴染って設定入れれたらお願い致します。
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/29(土) 19:26:45.45 ID:hDfHYMLL0
「…………そうか」

受け入れるのにら、彼はそこまで図太くなかった。

「……てっぺんまで来たね」

話をそらすように、委員長は笑う。

「……私は、こうなった原因を、ここで探そうと思う」

「そうか……」



彼は……
>>下
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/29(土) 19:36:17.19 ID:INhHU0J70
このままいつも通りに暮らすなんてできないので委員長に手を貸す
本当の自分(?)を知りたいから
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 00:10:08.55 ID:8O33l1SY0
「……やるなら、俺もだ」

そう言い、彼女の手を取る。

「俺もやる、手伝わせろ」

「そっか」

嬉しそうに、委員長は笑う。



観覧車は、下に到着する
>>下
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 00:18:32.83 ID:+shmN1pT0
委員長に「じゃあ、これから僕とエッチしてみる?」と誘われる(?)
ちなみに本人曰く、処女じゃないらしい
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 00:38:09.89 ID:8O33l1SY0
スルスルと、服を脱いで行く。

……観覧車は二週目に入った。

「……しよっ?」

「……仕方ねぇな」

少しだけ笑いながら、そっと抱き寄せる。



そして彼は
>>下
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 00:41:09.04 ID:+shmN1pT0
すいません。別のどっかで行ってやる感じでしたんですが……(苦笑)。「どっかでエッチしよっか?」がよかったんですかね?
安価↓
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 10:36:09.53 ID:+shmN1pT0
乗ったのはいいがこの場所だとゆっくりできないので、委員長に目を閉じさせて座らせて>>3の能力で出したもので目を隠して手を拘束して、口傘赤ボールを口につける。そして足を開かせてあそこにバイブを入れて、一周するまでそのままで反応を見る
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 19:45:30.74 ID:8O33l1SY0
「んふっ、んんっ!?」

裸にむき、委員長に放置プレイをする。

「まあ、一周したら解いてやる」

「んふっ、ふぐっ、んむぅっ!?」

ビクビクと、体を震わせる。



委員長は
>>下
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 19:50:23.91 ID:5q7nkmUw0
目隠しされながらもこっちを見て、一周耐えきる
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 21:15:33.74 ID:8O33l1SY0
「ふっ、ふぅぅ、ひぁっ」

目隠しを解き、委員長に笑いかける。

「よく我慢できたな?」

「いじ、わるっ」

グショグショに下着を濡らし、委員長は彼をにらむ。



そこで彼は
>>下
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 21:23:06.71 ID:CgUHkDOD0
頭を撫でた後優しくキスをした。
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 21:23:56.01 ID:+shmN1pT0
「悪い悪い」と謝って「きちんとしたところでみっちりしてやる」と言って彼女をお姫様抱っこしてラブホテルへ
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 07:32:11.25 ID:s5zWkAO90
「よしよし」

薄く笑いながら委員長の頭を撫でる。

口枷を外し、優しくキスをする。

「さて、場所を移すぞ」

観覧車から出て、2人は移動する。



移動した先は
>>下
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/01(月) 08:00:58.82 ID:AFIgseUE0
ラブホテル
勿論、キチンとエッチするため
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/01(月) 08:01:00.10 ID:hZy03Gb6O
委員長の家
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 08:42:07.32 ID:FjBg/Y2bO
「……あ、えーっと……」

気恥ずかしそうに、委員長はベッドのすみでモジモジする。

「しゃ、シャワー浴びてくるね!」

テテテッ、とシャワールームに向かう。

「さてと……」



手持ち無沙汰な彼は
>>下
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/01(月) 08:49:19.94 ID:AFIgseUE0
遊園地の時からこっちを尾行している会長を呼ぶ
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 13:40:55.21 ID:FjBg/Y2bO
「……会長」

手を2度叩くと、鍵が開かれ会長が入ってくる。

「ふふ、手が早いんですね」

「……嫉妬してるのかと思ったが……」

「そんなそんな、私を愛してくれるなら一番下でも良いんです、時々こうして、呼んでさえくれれば」

頬を赤らめ、ニコニコと笑う。

「それで、何の用でしょうか?」



彼は会長に
>>下
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/01(月) 13:54:22.07 ID:F3uDf42V0
肉体を支配し委員長のかんどをさいだいまであげる
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 19:20:23.26 ID:s5zWkAO90
前後のつながりがよくわからない、すまんな
再安価
>>下
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/01(月) 19:24:38.10 ID:AFIgseUE0
肉体を支配する能力で会長の感度を最大まで上げるという意味じゃないかな?
安価↓
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/01(月) 19:31:45.12 ID:AYVmQ1+S0
これからは委員長だけと愛し合うからと噓をつき反応を楽しんでみるが、副会長の殺気を感じたので直ぐにネタ晴らしをして抱きしめる
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 10:11:17.42 ID:C3I9hQ3kO
「それにしても、なかなかお熱いですね」

「あお……これからは委員長一筋で生きていく」

冗談のようにおどけて言う。

「…………そ、そう、で、でで、ですか」

フラフラと、顔が青ざめていく。

……なんだか嫌な予感がする、具体的には副会長の顔が思い浮かぶ。

「ふ、冗談だ……俺の嫁は今の所お前だけだよ」

優しく、彼女を抱き寄せる。



そして彼は
>>下
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 10:13:23.07 ID:7yQPIbsA0
彼女をやさしく諭して今日は自分の家に返した
そろそろ委員長が出てきそうだし、勘違いされたら面倒だから
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 12:10:26.97 ID:C3I9hQ3kO
「また家で可愛がってやるから、一旦帰れ」

「はい、ごゆっくり」

ペコリと頭を下げて、ホテルから出ていく。

……まだシャワーは浴びているらしく、水の音がしている。

「出るまで何するかな……」



待っている間彼は
>>下
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 12:27:46.17 ID:5WQ2S+pmO
シャワーに乱入
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 12:43:10.84 ID:4vdZG2Xu0
ガチャリと曇りガラスの扉を開ける。

「ひゃぁっ!?」

しっとりと紫色の髪を濡らし、そこそこある胸を隠す。

「な、なにっ」

「ああ、まあ、風呂で一発な」

そう言い、ちゃんと距離を詰める。



そして彼は
>>下
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 13:16:28.78 ID:5WQ2S+pmO
連取りNGなら安価下

抱きしめてキスしつつ、尻を揉む
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 13:57:53.83 ID:/dxwHXE40
いやらしく洗いっこ
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 15:30:19.09 ID:4vdZG2Xu0
「……き、気持ち良い?」

泡まみれの手で、彼の陰茎をしごく。

お返しに、彼は両手で胸を揉む。

「ん、ふぅっ!?」

ピクピクと、小さく震える。



そして彼は
>>下
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 15:34:19.59 ID:QEmejeYFO
体で擦って洗ってもらう
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 23:14:17.50 ID:fpwPLMRXO
「ぅ……あぅ……」

身体中に泡をつけて、彼女は体を密着させる。

そのまま、ヌルヌルと滑らせる。

「うんうん、良い感じだ」

「……ばか……」



体を洗い終わると
>>下
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 23:16:34.44 ID:kWuNFuCS0
挿入したまま湯船に
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 23:35:30.27 ID:VLy+IX6EO
「ん、あ……」

彼の腕のなかで、小さく震える。

「な、なんか、変な感じ」

「動こうか?」

「だ、ダメッ、ほ、本番はベッドだから!」



その言葉に笑いながら
>>下
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/07(日) 23:38:36.19 ID:CNuwtViM0
じゃあベッドまできちんと耐えていろよといってベッドまで移動
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/09(火) 00:04:22.27 ID:bez3cPX7O
「た、耐えた、よっ」

フルフルと震えながら、誇らしそうに笑う。

「ああ、いい子だ」

優しく、2度ほど頭を撫でる。

それを、目を細めて喜ぶ。



そうして彼は
>>下
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/09(火) 00:05:07.79 ID:p5yhhKdL0
待ち望んだイチャラブセックスをしてやる
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/09(火) 00:27:24.03 ID:bez3cPX7O
「あっ、ぁっ、しゅきっ、しゅきぃっ!」

激しく交わり、激しく乱れる。

余裕のある笑みは消えて、すがるように彼に抱きつく。

舌を絡めて、委員長を犯しながら子宮に精子を注ぐ。

「うっ、あ……いっぱい……でてる……」



そうして2人は
>>下
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/09(火) 00:36:22.76 ID:p5yhhKdL0
動物のようにセックスしあった
そうして男の記憶の一部が戻る
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 00:46:57.45 ID:pRVxd6vn0
獣の様に、何度も何度も委員長を犯す。

同様に委員長も、彼のものを受け入れ喘ぐ。

「もっと、もっひょぉ!」

「っ、委員長!」

互いに求め合いながら、肌を重ねる。

すると、再び頭痛が襲う。



思い出した記憶
>>下
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 00:55:39.21 ID:U7LWXsGg0
委員長(幼馴染)と仲が良かったことやデート、初めてエッチした記憶など
そしてどこかの施設で横になって謎の装置を頭につけられている自分の姿
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/19(金) 00:10:43.38 ID:hhoJccKa0
「ぐ、あっ!?」

激しい頭痛とともに、彼の脳内に記憶がフラッシュバックする。

濁流のような情報量に、脳がパンクしかける。

……その姿を、風紀委員長は心配そうに見上げる。



そうして彼は
>>下
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/19(金) 02:19:18.58 ID:YwZHlsLx0
脳が処理しきれず倒れてしまう
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/21(日) 00:33:04.52 ID:hMg/TJuq0
「う、ぁっ」

そのまま、意識を手放す。

……遠くの方で、委員長の声が聞こえる。

「…………」

そうして、眠りにつく。



目を覚ますと
>>下
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 00:36:59.35 ID:CQyVL/Y70
副会長が軽く介抱していた。委員長は隣でスヤスヤ
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 00:38:01.94 ID:CQyVL/Y70
↑会長に冗談でも傷つけるようなことを言った事を少し怒っているようだ
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/21(日) 01:07:36.67 ID:hMg/TJuq0
「……起きたか……」

「ん……副会長……委員長は……」

副会長が静かに腰あたりを指差す。

……寝こけた風紀委員長が、寄り添うように寝ていた。

「会長を次泣かせてみろ……首をもぐからな」

「……分かってるさ」



彼は起き上がり
>>下
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 01:49:12.46 ID:AYMGaW2S0
委員長をおこす
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 14:16:34.16 ID:bhlPjq8X0
「起きろ、委員長」

ポンポンと軽く頭を叩く。

すると、少し唸りながら体を起こす。

「ん、ふぁぁ……」

「よう、起きたか」



そうして彼は
>>下
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/04(日) 14:19:00.46 ID:sQyfNZoi0
もう遅いので家まで送っていく
記憶を少し取り戻したせいか前より優しくできそうな気がする
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 14:30:35.74 ID:bhlPjq8X0
「送ってやるよ……副会長、お前はどうだ?」

「……まあ、同じ方向だ……送ってもらおう」

そうかと言い、2人とともに外に出る。

「こっちなんだ、副会長」

「ああ……会長の家の近くだ」

そんなことを話しながら、夜の道を行く。



2人を送り彼は
>>下
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/04(日) 14:33:46.25 ID:sQyfNZoi0
自分に過去に記憶がない理由を知るために博士に会いに行く
一番、情報を持っていると思われるのは彼女だし
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 14:44:36.19 ID:bhlPjq8X0
「記憶……記憶ねぇ」

チラリと彼を見つめる。

「取り戻す方法は無いわけじゃないよ……記憶に関する能力者を知ってる」

なるほど、と彼は頷く。

「もしかすると、そいつが下手人かもな……」

「かもね……はい、顔写真」



渡された写真には
>>下
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/04(日) 15:01:21.88 ID:/StCe5sY0
栗色のショートの姉御系の女性だった
その写真を見てなぜか親近感が沸く。懐かしい感じの
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 15:07:48.33 ID:bhlPjq8X0
「っ、ぐぅっ!?」

呻きながら彼はうずくまる。

「……ふむ……その反応……」

「黒だ……この、女……」

博士は紙を一枚手渡す。

「詳しい能力だ、戦闘も頭に入れておいてね」



紙に書かれた能力は
>>下
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/04(日) 15:09:37.29 ID:SruoqTzCO
記憶を消す
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 15:43:35.43 ID:bhlPjq8X0
顔写真を手に持ち、街を歩く。

(……どこだ……あの女……)

写真の女を探し、慎重に通りすがる人を観察する。

「どこにいる……っ」



彼が探していると
>>下
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/04(日) 15:52:49.05 ID:7R59w8MxO
自分が何をしているのか忘れた
写真を博士からもらったのは覚えていたので、彼女に写真の女が誰なのか訊きに行ったが、博士も覚えていなかった
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 22:33:55.41 ID:Ub1qeTIZO
「……っ」

かすかな頭痛が襲ったと思った途端、彼は不思議な感覚に襲われる。

「……なんだ、この、女……」

手には、全く見覚えのない女の写真。

自然に彼の手は携帯を開き電話をかける。

「……どうなってる」

頭を抱えながら、彼は踵を返す。



家に戻って彼は歩き出すと
>>下
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/04(日) 23:32:50.38 ID:sQyfNZoi0
写真の女が家で他の女の子たちと遊んでいた
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/04(日) 23:43:12.83 ID:Ub1qeTIZO
「…………?」

見覚えのある少女が、似たような制服の少女達に囲まれながら歩いていく。

……写真の、女だ。

「あい、つ……っ」

ニヤリと、中心にいた……写真の少女が彼に向かって笑った。



それに対し彼は
>>下
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/04(日) 23:45:49.12 ID:sQyfNZoi0
尾行する
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/05(月) 00:03:25.63 ID:5eiAgovwO
……徐々に、少女達は別方向に歩いていく。

最後には、中心にいた少女だけになる。

「……あいつ……どこに……」

あまり来たことのない地域に少女は歩いていく。



そうして辿り着いた場所は
>>下
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/05(月) 00:05:48.38 ID:tGOZhaGU0
自分の苗字と同じ表札がある家

苗字がないなら謎の研究室
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/05(月) 00:10:48.64 ID:5eiAgovwO
「……なんだ、ここ、は……」

寂れた家に彼女は入っていく。

……強烈な既視感と、激しい頭痛。

フラフラと、彼はその家に歩いていく。



するとそこには
>>下
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/05(月) 00:14:06.38 ID:tGOZhaGU0
自分の名前が書かれたものや自分の小さい頃だと思われる写真が入れてある写真立てなどが存在していた
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/05(月) 01:02:37.64 ID:5eiAgovwO
「……これ、は……っ!?」

見知った部屋には、大量の写真が貼り付けられていた。

自身を幼くさせたような、少年の写真。

つい最近であろう写真。

「な、ん……っ!?」

激しい頭痛が、彼を襲う。



そうしていると
>>下
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/05(月) 17:33:27.49 ID:tGOZhaGU0
女と自分が仲良くしているシーンが頭に流れ込んでくる。いろんな言葉飛ぶ中で「姉さん」という言葉が微かに頭に聞こえた
そして意識を失う
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/05(月) 21:48:55.52 ID:hx+uFV5k0
次々と、風景がフラッシュバックする。

激しい頭痛と、明滅する視界。

「ね、え……さん……?」

その言葉を口にしながら、ゆっくりとその場に倒れる。



意識を手放した彼に
>>下
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 08:50:13.44 ID:l7/Qoe4n0
倒れた家で看護をしていた
その人は写真の女性だった
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/10(土) 09:40:26.50 ID:Ysn2YSY60
「起きたのね」

「………………」

目だけを動かし、声の主を見る。

……女だ、写真の。

「良かった……」

そう、安堵の表情を浮かべる。



彼は身を起こし
>>下
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 10:12:07.59 ID:d+5sbDVE0
彼女に何者か聞く
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/10(土) 10:41:03.85 ID:Ysn2YSY60
「お前は、誰だ」

警戒しながら、彼は問う。

「…………」

「あの写真はなんだ……それに、あの記憶は……」

質問していると、彼女はどんどん俯いて行く。



そうして、彼の問いに
>>下
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 10:47:03.62 ID:d+5sbDVE0
彼女は悲しい目で答えた。
「もう想像がついていると思うけど、私はあなたの姉よ」
「あなたが元の記憶を取り戻そうとしたから記憶を消した。それだけよ」
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/10(土) 10:52:19.30 ID:Ysn2YSY60
「私は、あなたの姉……」

今にも泣きそうに、彼女はつぶやく。

「あなたが、記憶を取り戻そうとしていたから……消したの」

「…………そうか」

彼は攻めることなく、静かに頷く。

「理由を、教えてくれるか?」



その問いに姉は
>>下
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 12:30:42.86 ID:d+5sbDVE0
昔のことなんて思い出さない方がいいから。つらい記憶もあるかもしれないし、後悔するかもしれない
今のあなたには帰る場所も帰りを待ってくれている人もいるから
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/12(月) 08:21:34.18 ID:WgngIaTA0
「あなたは、今のあなたで充分なの……」

悲しそうに、彼女は語る。

「だから……忘れたまま、そのままでいて」

「…………お前は、それで良いのか?」

その言葉に、小さく笑い。

「あなたが幸せなら……それで良いわ」



その言葉に彼は
>>下
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 08:46:31.42 ID:QUVi+CWP0
納得できない。ここまできたんだ、この堕落都市の真実も含めて知りたい
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/22(木) 00:07:04.43 ID:rbxSuoWE0
「……きゃ……」

彼女を押し倒し、彼は真剣な眼差しで尋ねる。

「教えろ、全部だ」

真摯に、彼は姉に尋ねる。



それに対し姉は
>>下
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 00:18:30.40 ID:75TMpzCp0
男の態度をみえしぶしぶ教える。
この都市の本当の名は「実験都市」。
近年、研究している能力の研究として色んな人間を呼び込み新しい記憶などを植え付けて生活させてその経過を見ている。
男は、「主人公」として選ばられた人間。なぜか女にモテるのも能力がチートなどを持っているのもそういう「設定」だから
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/25(日) 00:48:37.85 ID:E/YBg/Md0
語り終え、姉は静かに涙をこぼす。

「……そうか……」

その言葉を、静かに男は頷く。

「出自がわかって良かった……この記憶は、作り物か……そうか……」

そう言い、彼は立ち上がる。

「さて、これからどうするか……」



どこか吹っ切れた様子で彼は
>>下
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 00:53:16.15 ID:TdljJs7D0
ここに副会長を呼んで会長を連れてこさせ、この実験都市を打ち破るために会長共々協力してほしいと頼む。
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 00:53:30.57 ID:K+Ne5feG0
姉は「あくまでこの都市に来た時からの記憶」と付け加える。思い出した記憶は嘘ではないという
そ彼はとりあえず家に帰ることにする
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/25(日) 01:29:53.56 ID:E/YBg/Md0
「なるほど……」

美しい顔を曇らせ、彼女は俯く。

「でしたら私にも何か大きな役割があるはずです、大きな家に、強力な能力」

「ああ、明らかに一般人とは隔絶している」

「ええ、あなたが主人公の様に……なんのためにかは知りませんが……」

頬を緩ませ、生徒会長は笑う。

「お付き合いします……旦那様の為ですもの」



そうして彼は
>>下
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/25(日) 01:36:58.14 ID:K+Ne5feG0
この都市のお偉いさんと会うための手段を探す
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/25(日) 02:02:02.64 ID:E/YBg/Md0
「…………実験を観察している奴が、どこかにいるはずだ」

「どう接触するか、ですね」

生徒会長や副会長も、彼に追従し思案する。

「どう、するかね……」



考え、そして3人は
>>下
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 09:09:51.66 ID:TdljJs7D0
情報家なら何か知っているのではと尋ねる
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