このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

京太郎「このプロキツい……」良子「ないないノーウェイノーウェイ」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 22:09:35.24 ID:OW+Q/XCLo
おつおつー
164 :2レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/26(火) 00:54:55.26 ID:D6WhoUfco


「恵くん以外の人に見られるのは流石に恥ずかしいわね……」


そうぼやきつつ自らの秘裂を指先で広げる嘉帆さん


茂みの上にはうっすらと白濁した雪が積もっている


白魚のような細指とは同じ色のはずなのにどうしてこうも印象が違うのだろうか


褐色に近い乳首とは違い秘裂の中は綺麗なピンク色だ





「だったらやめませんか?」


そう言い出すことはできそうにない


言いたくないって方が正確かもしれないけど……


「えっと……こっちはおちんちんを入れるところで座薬を入れるところじゃないからね?」


「……はい」


実際にやったことのある俺には刺さる言葉だ


「じゃあ練習しましょうか」


「練習……ですか?」


「と言っても座薬を入れる練習じゃないからね?」


「……はい」


嬉しいようなそうでないような……




165 :2レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/26(火) 01:07:18.53 ID:D6WhoUfco


「じゃあゆっくりね?」


嘉帆さんに導かれながらゆっくりと人差し指を挿入していく


「思ったより奥まで入っちゃった♪」


楽しそうな嘉帆さん


かたや俺は絡みついてくる膣圧に必死に耐えていた


……指ですらこれなら本物ならどうなるんだよ


「指先にザラザラしたところがあるのがわかる?」


「え、ええ……」


「そこが女の子の一番敏感なところだから優しく撫でみて」


「わ、わかりました……」


おそるおそる指先でそこをこする


「じょ、上手よ!」


あれほどだった嘉帆さんが口の端によだれを垂らしながら快楽に覚えている


そしてびくりと痙攣したように体を震わせた


「だ、大丈夫ですか……?」


「ふふ。Gスポットでイかされちゃった……」


肩で息をしながら満足そうに嘉帆さんが微笑んだ




166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 02:14:56.71 ID:VPQuVCqwO
乙です
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 02:53:42.53 ID:5RzD03tF0

嘉帆さんエロい
168 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/27(水) 23:30:57.25 ID:OQjQyt+Yo


「そろそろ寝たふりやめたら、和ちゃん」


「え?」


嘉帆さんの言葉に振り向くと和の体がびくりと震える


寝たふりかどうかははっきりとはわからない


「ふーん……」


嘉帆さんが不敵な笑みを浮かべている


「京太郎くん、少し手伝ってくれるかしら?」


「手伝いですか?」


どういうことだろう?


「嘘をつく悪い子にはお仕置きをしなくちゃね♪」


「はあ……」


楽しげな嘉帆さん


どうやら俺に拒否権はないらしい


お仕置きされるらしい和の体が震えているように見えるのは気のせいだろうか?


「さて、始めましょうか♪」


そう言うが早いか嘉帆さんは娘の手をタオルで縛っていた




169 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/27(水) 23:52:09.93 ID:OQjQyt+Yo


「あの、どうして和を縛ったんですか?」


「お仕置きのためよ」


「お仕置きのためですか?」


「ええ、まずは……」


服をめくり上げていく


ヘソの後淡いピンクのブラがあらわになる


「ふふ、かわいいブラね」


そう言って和を見つめる眼差しはまさしく親のそれだ


とてもこれからお仕置きをするようには見えない


「えい♪」


そう言ってブラを捲り上げる


「あらあら♪」


娘の胸を見て心底楽しそうにしている母親


俺にはどうすることもできない


それでも和は必死にこらえている


朱に染まる頬がとてもグッとくる


……もう少し見ていよう




170 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/28(木) 00:38:56.09 ID:ljF7Igfeo


「じゃあ、京太郎くんの出番ね」


「え?」


俺の出番なんて全くないはずだ


「和ちゃんをおっぱいで気持ちよくしてあげて」


そう言って和の胸を持ち上げる


勃起していることが乳首はさくらんぼみたいで美味しそうだ


「さっき私としたことをちゃんと活かさないとダメよ?」


「わ、わかりました……」


和の隣に座り乳輪に沿って何度も円を書いていく


眠っているはずの和の呼吸が荒くなったのに手応えを覚える


そのまま乳首を舌先と指先で愛撫していく


ゆっくりとじっくりと


俺自身も味わうように和の乳首を責める


そして、全身を痙攣させながら和が絶頂に達してしまったらしい


「はい、合格♪」


そう言って嘉帆さんが俺たちの頭を撫でてくれた


和はまだ起きていないらしい




171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 02:47:01.20 ID:QrM9U/x40

なんて親だ素晴らしい
172 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/28(木) 22:16:57.58 ID:ljF7Igfeo


「まだ続けましょうか♪」


楽しげな嘉帆さん


和のスカートをめくり上げる


「ふふ、かわいいパンツね」


ブラとお揃いのショーツにご満悦みたいだ


「でもどうしてここだけ色が違うのかしら?」


わざとらしく湿っているそこを愛撫する


「あらあら、和ちゃんたら高校生にもなっておもらししちゃったのかしら?」


和の頬はピンクを通り越して耳まで真っ赤だ


それでもまだ寝ているらしい


「脱がしてあげてくれるかしら?」


そういって俺に微笑みかけてくる


「わ、わかりました……」


ここは嘉帆さんの言葉に素直に従うとしよう



173 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/28(木) 22:26:13.67 ID:ljF7Igfeo


和の足をソファーの上に持ち上げる


目の前に湿って色の変わったそこが来る


嘉帆さんの方を見ると急かすような視線を送ってくる


そこにコクリと頷き和のショーツに両手をかける


ゆっくりと立てた膝に向けて引き上げていく


「和ちゃんたらビショビショじゃない」


肉厚な恥丘は湧き水が滴っている


その湧き水は茂みを照らしかなり蠱惑的だ


「クリちゃんも大きくなってるみたいね」


そう言って指先で愛撫している


その度に滴る愛液は俺の股間にかなり悪い


「あらあら大変、綺麗にしてあげなきゃね」


「……え?」


「ちゃんと綺麗に舐めとってあげてよね?」


「……はい」


内心ガッツポーズしたのは内緒だ




174 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/28(木) 22:58:03.86 ID:ljF7Igfeo


和の股間に向き合う


ショーツの間に頭を入れているせいではたから見れば完全な不審者だろう


ほんのり酸っぱいような匂いが鼻を突く


それを不快には思わないのだから不思議だ


「デリケートだから優しくしてあげてね?」


娘を思う母親の気遣いだ


「はい」


嘉帆さんの言葉に頷く


和とこんなことをするのは初めてではない


だけど改めて向き合うと妙に緊張してしまう


とはいえ俺の理性にも限界がある


和に口づけするように俺の唇を重ねる


「……ひゃう!?」


そんな声が聞こえた


そんな声をかき消すかのようにピチャピチャと卑猥な水音を伴いながら舌で愛撫していく


和の喘ぎ声が耳に心地よい


「だ、ダメです!」


そんな和の悲痛な叫び声とともに噴水が俺の顔を襲った



175 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/28(木) 23:16:43.60 ID:ljF7Igfeo


「おはよう、和ちゃん」


「お、おはようございます……」


肩で呼吸しながら絶え絶えの呼吸で答える


胸のせいで顔が見えないが呼吸のたびに揺れてとてもエロい


「あらあら、和ちゃんのおしっこで京太郎くんの顔ビショビショじゃない」


そう言ってハンカチで拭いてくれる


「ち、違います!」


和が必死に否定している


「じゃあなんなの?」


満面の笑みを浮かべている嘉帆さん


「そ、それはその……えと……」


真っ赤なまま答えに困ってしまう


さらに追い討ちをかけるように俺の頬を舐める嘉帆さん


「「な!?」」


和とはもってしまう


「しょっぱいけどやっぱりおしっこじゃない?」


「ち、違います!」


こうして慌てている和は新鮮でとてもかわいい




176 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/28(木) 23:42:09.31 ID:ljF7Igfeo


「みんなでお風呂に入りましょうか」


「そうですね」


嘉帆さんの言葉に頷く


ブラウスを羽織っただけの嘉帆さん


手を縛られてブラとショーツを捲り上げられた和


いきり立たせたリー棒を露出させた俺


完全な変質者集団だ


「じゃあ和ちゃんを脱がせてあげてくれる?」


「あの……その前に解いてもらえませんか……?」


「ダーメ♪」


どうやらお仕置きは継続中らしい


「あの……お手洗いに行きたいので……」


和が恥ずかしそうに告げる


「あらあら、それは大変」


とてもそうは見えないのはなぜだろう




177 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/29(金) 00:12:19.27 ID:1foC0IkUo


「じゃあまずはヌギヌギさせてあげなきゃね♪」


嘉帆さんに言われるがままにまずは膝にかかっていたショーツを抜き取る


「スカートもいきましょうか」


「や、やめてください……」


和が懇願してくる


「ほら、京太郎くん」


嘉帆さんから圧力がかけられる


「ごめん、和……」


嘉帆さんには逆らえない


ホックを外して一気にスカートをずり下げて抜き取る


「見ないでください……」


下半身には膝上まで覆う靴下だけになった和


「じゃあ、和ちゃんを抱えてあげてくれる?」


「はい」


両手を縛られ抵抗できない和の膝に手を入れて持ち上げる


必然的に足を広げられることになってしまう


「さて、お風呂に行きましょうか♪」



178 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/29(金) 00:12:53.37 ID:1foC0IkUo


ごめんなさい

終わりそうにないので今夜完結予定にさせてください


おやすみなさい



179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 02:36:40.85 ID:vp9GZOHe0
乙乙
完全な変質者集団w
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 02:45:30.01 ID:HlRmUJ9s0

おしっこ好きだなww
181 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/29(金) 23:50:02.32 ID:1foC0IkUo


「あの……」


和がおずおずと口を開く


「どうかしたの、和ちゃん?」


「そのカメラはなんですか……?」


「大丈夫よ!」


そういって親指を突き出す嘉帆さん


「大丈夫じゃありません!」


精一杯抵抗する和


鏡ごしに大きく足を広げた自らの姿が映し出されているのだ


しかし両手を縛られているせいで隠すことができない


「せっかくだしお手伝いしてあげなきゃね♪」


「え?」


俺のリー棒に手を添えた嘉帆さん


「こ、擦らないでください!」


先端で和の下の唇を撫でていく


和だけでなく俺もかなりきつい


「見ないでください……」


俺の暴発より先にリー棒を温かいものが伝っていった




182 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/30(土) 00:01:25.05 ID:R+bJ8FXio


「うん、バッチリね♪」


ご満悦の嘉帆さん


「もうお嫁に行けないです……」


今にも泣き出しそうな和


「あ、あはは……」


乾いた笑いしか出ない和


風呂場という狭い部屋はまさしく地獄というにふさわしい状態だ


「ほらほら、泣かないの」


未だに俺に抱えられている娘の頭を撫でている


「じゃあおあいこにしましょうか」


そういって和の腕を解放する


「京太郎くん、私もお願いできる?」


嘉帆さんの言葉に和も俺も困惑している


「ほらほら」


「わ、わかりました……」


嘉帆さんに促されるがままに和にしたように抱えあげる


「はい、どうぞ」


カメラを和に手渡す嘉帆さん


「……」


のと”か は こんらん している▼



183 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/30(土) 00:18:12.03 ID:R+bJ8FXio


「こっちがおしっこの出る穴でこっちがおちんちんを入れる穴よ」


両手で自らの一本筋を開き解説してくれる嘉帆さん


どうやら和も撮影はすることに決めたみたいだ


「ちなみに和ちゃんが産まれたのもここよ」


「い、言わなくていいです!」


下半身に靴下しか着けていない和が赤面する


「ぅん……」


そんな艶っぽい声とともに『おしっこの出る穴』から最初の一雫が垂れる


やがて水滴は水流というにふさわしい勢いで床へと流れていく


それで床に落ちきらなかったものは嘉帆さんのスジを伝って俺のリー棒へと伝わってくる


その水流もやがて雫へと戻りそして止まってしまった


「いっぱい出ちゃった……♪」


そんな声に、冷えていたせいで我慢できなかったのか俺のリー棒からも透明な噴水が迸った……




184 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/30(土) 00:29:28.99 ID:R+bJ8FXio


「いやー、男の子のおしっこってそんな風に出るんだねー」


心底楽しそうな嘉帆さん


「…………」


口をパクパクさせているだけの和


「あ、あはは……」


乾いた笑いしか出ない俺


お風呂場という地獄にアンモニア臭も加わった


「せっかくだしこのままお風呂にしましょうか」


嘉帆さんの提案に和とともに頷く


ちょうどお風呂もたまる頃だ


「じゃあ和ちゃんを脱がせてあげてね」


「え?」


嘉帆さんのお願いに戸惑ってしまう


「お願いできますか……?」


か細い声に上目遣いでいう和


「わ、わかった……」


かわいすぎだろ、こんなの




185 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/30(土) 00:43:54.38 ID:R+bJ8FXio


捲り上げたセーターを万歳をしている和から抜き取る


残りはブラと靴下だけだ


「ブラも外すぞ?」


「お願いします……」


そんな俺たちになぜかカメラが向けられている


和を抱きしめるようにして背中のホックを外す


ある意味慣れた作業だ


伸ばしてもらった手からピンクのブラを抜き取ると立派な胸が露わになる


「やっぱり形は和ちゃんの方がいいわねー」


嘉帆さんが自分のと見比べているが俺にとってはどちらも素晴らしいものだ


「じゃあ京太郎くんも脱がせてあげなきゃね」


「……え?」


自分でやるとは言えない二人の視線


「お、お願いします……」


全裸にブラウスを羽織っただけの嘉帆さん


全裸に膝上まで靴下を履いただけの和


そんなまぎれもない二人の痴女によって俺は全裸にされてしまった


そんな状況なのにいきり立つマイリー棒


もうお婿に行けない……




186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 02:23:25.21 ID:0jepzPdM0

家族風呂っていいね
187 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:16:26.11 ID:HlBJ8TcLo


「ねえねえ、和ちゃん」


嘉帆さんが和に何か耳打ちしている


「そ、そんなのダメです!」


「じゃあママだけでやっちゃおうかな♪」


「そ、それもダメです!」


「じゃあせっかくなら……ね?」


「……わかりました」


和が不承不承といった様子で頷く


何が決まったんだろう?


とは言え俺には見守るしかできない


「じゃあこれお願いね」


「は、はい?」


嘉帆さんに差し出されたカメラを受け取る


何か撮影しろということだろうか?



188 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:21:07.15 ID:HlBJ8TcLo


「じゃあまずは……」


浴槽の縁に並んで腰掛ける二人


両腕を胸の下で組んで持ち上げている


ただでさえ大きな乳房がさらに強調されている


「和ちゃん、笑って笑って」


「こ、こうですか……?」


ぎこちない微笑みを浮かべる和


ここがシャッターチャンスだろう


「どうですか?」


撮影した写真を二人に見せる


「うん、バッチリね」


ご満悦の嘉帆さん


「どうしてこんな……」


恥じらいマックスの和


二人の反応はそれぞれ違う


ただ一つだけ言えること


とても素晴らしいってことだ



189 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:26:06.65 ID:HlBJ8TcLo


「じゃあまだまだ行くわよ」


「「え?」」


嘉帆さんの提案に二人揃って驚く和と俺


とはいえ二人とも嘉帆さんには逆らえない


嘉帆さんに言われるがままに和もポーズをとりそれを俺が撮影していく


二人で抱き合って胸を押しつぶすようなポーズ


お互いの胸を鷲掴みしあったポーズ


嘉帆さんの胸にむしゃぶりつく和


片手で胸を、片手で股間を隠そうにも隠し切れていないポーズ


などなどなど


「じゃあ最後はこれね」


足を開いて浴槽に腰掛け片手で目を隠し片手で自らの秘裂を広げるポーズ



「おお……」


思わずそんな声が漏れてしまう


それほどまでに背徳感がやばい


「じゃあ終了ね♪」


ブラウスを羽織っただけの母親


膝上まである靴下を履いただけの娘


そして全裸のカメラマン


そんな変質者たちの撮影会が無事終了した




190 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:31:57.68 ID:HlBJ8TcLo


「じゃあカメラマンさんにご褒美をあげましょうか」


「ご褒美ですか?」


ここまでも十分すぎるほどのご褒美なのにこれ以上があるというのだろうが?


「そろそろおちんちんも限界でしょ?」


そういって二人の視線がいきり立つマイリー棒へと向けられる


「せっかくだから和ちゃんと二人で気持ちよくしてあげましょうか」


「い、いえ流石にそれは……」


「いえ、任せてください」


立ち上がった二人と入れ替わるように浴槽に腰掛けさせられる


友人とその母親にしてもらうなんてそれなんてエロゲ


とはいえ完全に拒否しているわけではない


実際一回したとはいえ限界が近いのはまぎれもない事実だしな


ここは素直に甘えた方がいいだろう



191 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:36:46.15 ID:HlBJ8TcLo


「じゃあまずはお口からね」


そういってリー棒の横に唇を軽く当てる


それに倣うかのように和も反対側にそうしてくれる


それだけでも暴発しそうになるのを必死にこらえた


ゆっくりと舌先で根元から先端へ舐め上げていく二人


速さが違うせいで刺激が自分で扱くのとは大きく違う


元々限界が近かったせいであっという間に果ててしまった


「すいません……」


俺の白濁液に顔を汚してしまった二人に謝る


「さっきもしたのにまだまだ元気ね〜」


「ふーん……」


楽しそうな嘉帆さんとは対照的にご機嫌斜めな和


何か気に触るようなことをしてしまっただろうか?


192 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:41:10.17 ID:HlBJ8TcLo


「でもまだまだいけるわよね?」


「ええ、まあ……」


お腹にくっつきそうなくらい大きく屹立している俺のリー棒


「じゃあ今度はおっぱいでしましょうね」


そういって二人の胸にすっぽり包まれてしまう


辛うじて先端が顔を出しているくらいだ


「せっかくだし乳首でしてあげましょう」


「「え?」」


和と声が重なる


「こんな風にね?」


「おう……!」


思わず声が漏れてしまった


「ね?気持ちいいでしょ?」


「は、はい……」


それを見て和も嘉帆さんに倣う


硬く勃起した乳首は舌先とは違う


何より視覚的効果がかなり強い


結局、瞬く間に二人の深い谷間に精液溜まりを作ってしまった……


俺ってこんなに早かったっけ……?



193 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:46:34.88 ID:HlBJ8TcLo


「じゃあそろそろお風呂にしましょう」


「は……い……」


絶え絶えの呼吸で頷く


射精の快感がこれほどまでとは全く思わなかった


「ほら、座って座って」


今度は椅子へと座らされる


「せっかくだしおっぱいで背中を流してあげましょう」


そういって後ろから抱きついて背中に押し付けた胸をスライドさせている


「わ、私だってできます!」


和も対抗するように俺に前から抱きついて体を動かしている


二人の爆乳が体を撫でていく感覚


乳首と乳房のギャップがかなり気持ちいい


三回抜いてなかったらやばかったな……


二人のため息が喘ぎ声に変わり始めた頃、なんとか無事に終わった……



194 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:47:11.94 ID:HlBJ8TcLo


「ねえねえ、京太郎くん?」


耳元で嘉帆さんが囁く


「は、はい……?」


「和ちゃんを気持ちよくしてあげてくれない?」


「えっと……どういうことでしょう?」


嘉帆さんに言われるがままに仰向けになる


「ほら和ちゃんも恥ずかしがらないの」


「うう……」


和は耳まで真っ赤だ


「……え?」


お互いの股間が密着するようにしゃがみ込んできた和


様々な液体のせいでぴったりと密着してしまう


クチュリという水音は静かな浴室にとても心地よく響いた



195 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:47:37.35 ID:HlBJ8TcLo


「ほらほら、手を繋いで繋いで」


言われるがままに手を伸ばすと和も伸ばしてくれて繋いでくれた


それ以上のことをしてきたはずなのに手を繋ぐという行為はなぜかとても気恥ずかしかった


「ほら、和ちゃん、動いて動いて」


「は、恥ずかしいです……」


俺の裏筋に自らの最も敏感な股間を擦り付けるように前後運動をゆっくりとしていく和


その度にクチュリクチュリという卑猥な水音が浴室に響く


「ほら頑張れ♪頑張れ♪」


最初こそたどたどしかった和の動きも徐々にスムースになっている


それに比例するように胸の揺れも大きくなっている


「き、気持ちいい……ですか……?」


「あ、ああ……」


お互いに呼吸は乱れしまっている


「わ、私そろそろ……」


「お、俺もだ……!」


最後の頑張りとばかりに腰をピストンさせる和


股間の二本の噴水とともに二人とも盛大に果ててしまった……



196 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:48:09.81 ID:HlBJ8TcLo



「イってしまいましたね……」


「ああ……」


力尽きて俺にのしかかっている和


重いというより柔らかいというのが素直な感想だ


乱れた呼吸のたびに乳首が擦れて気持ちいい


気がつけばどちらともなく唇を重ねていた


そしてそれだけでは飽き足らずお互いの舌、さらに口内を凌辱し合う


「「……プハ!」」


お互いに呼吸が苦しくなって離す


それでも繋いだ手は離していないのだから不思議なものだ


「いやあ、いいものが撮れたわ〜」


嘉帆さんも満足らしい


『恥ずかしい』


そんな感情より


『気持ちいい』


そんな感想がお互いに上回っていた




197 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:48:37.58 ID:HlBJ8TcLo


「さて、そろそろお風呂に入りましょうか」


「「ダメです」」


「え?」


俺たちの返答に嘉帆さんは戸惑っているらしい


「せっかくだから嘉帆さんも気持ちよくなってください」


「わ、私は大丈夫よ……」


「いいえ、私たちと同じ目にあってもらいます」


「ま、待って……」


壁に追い詰められてへたり込んだ嘉帆さん


その胸を片方ずつ思い思いに攻める和と俺


さらに先ほどの下半身の責め方の練習も活かす


「い、イク……!」


そんな余裕のない甲高い喘ぎ声とともに潮を吹きながら嘉帆さんは絶頂に達してしまった


肩で息をしている嘉帆さんを見て和とハイタッチをしたのは何よりの勝利宣言だ



198 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:49:06.80 ID:HlBJ8TcLo


「もう……潮まで噴いちゃったのなんて何年ぶりよ……」


口ではそう言いつつも満更ではなさそうなので嘉帆さん


「でもすごく気持ちよかったです……」


頬を染める和


「疲れましたけどね……」


流石に立て続けの四回はきいた


「まあ溜め込みすぎて破裂させるより適度に発散させたほうが絶対いいわよ」


「確かに……」


「そうですね」


嘉帆さんの言葉には同意だ


手段はともかくな……


そんな和やかな会話の後、三人でベッドで一緒に寝た


二人に両サイドから抱きつかれるというのはなかなかぐっとくるものがあった


「じゃあ、また来てね」


「ええ」


翌朝、朝ごはんに親子丼を食べてから嘉帆さんと別れた


「……私だけでもちゃんと気持ちよくしてくださいね?」


ちょっと拗ねた和はとてもかわいかった……




続く




199 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2017/12/31(日) 00:51:43.08 ID:HlBJ8TcLo


あれこれ詰め込んだら思った以上に長くなりました

タワシ洗いとかもありましたまた別の機会にでも



年内の更新はこれでラストです

今年一年お付き合いいただきありがとうございました

自分で決めた期限も守れなくてすいませんでした

年明けは最終章島根編から始めます

だいぶ終盤に差し掛かって来ましたが、後少しお付き合いいただけると幸いです



今日は餅つきの残りとか奉納神楽とかあるのでこの辺りで

おやすみなさい

良いお年を



200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 01:35:46.90 ID:QyNLu0/vO
乙です、えっちかった・・・
最終章も楽しみです
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 03:41:22.74 ID:tK/oahGs0

親子丼おいしそう
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 14:49:39.83 ID:biyUNI1LO
乙です
一年お疲れ様でした。この親子丼の写真が島根のエロ仲居にバレて温泉でこれ以上の事するんだろうなきっと
203 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/06(土) 00:41:24.49 ID:3jyIYmmYo


仕事を無事に終え、師匠達に稽古をつけてもらっての帰宅


「これ、母からです」


そういって渡された封筒はズシリと重い


中身を確かめてみると写真とDVDらしい


「これってもしかして……」


昨夜のことが頭を過る


「その……恥ずかしいので誰にも見せないでくださいね……?」


耳まで真っ赤にしていう和


十中八九中身は予想通りだろう


そして中身が『例のブツ』であるならばなおさら人のいるここで開けるわけには行かないだろう


「わ、わかった……」


新幹線の中で中身を想像しながら興奮するのを必死にこらえる


家に帰って俺がそれを早速使ったのは言うまでもない


片手で足りないほどにそれを使った後、泥のようにベッドで眠ったのだった……




204 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/06(土) 00:52:02.77 ID:3jyIYmmYo


翌日、部活を終え帰宅すると見慣れない靴が玄関にあった


「ただいま」


そういってリビングに入ると珍しく父さんも母さんもいた


だけどそれ以上に驚いたのは……


「おかえりなさい、京太郎くん」


「杏果さん!?」


なぜか島根にいるはずの杏果さんがリビングで父さん達に向かい合うように座っている


「こらこら、ちゃんと挨拶しなさい」


「こ、こんにちは」


父さんに促されて慌てて挨拶する


「ところでどうして杏果さんがここにいるんですか?」


「少しの間とはいえ働いてもらうんだから色々とご両親に許可をいただいたり説明しないといけないことがあるからね」


「そ、そうですか……」


確かにテーブルの上には契約書らしき書類がある


「ということでほら、着替えてきなさい」


「う、うん……」


父さんに言われて慌てて部屋で着替えてリビングに戻ってきた




205 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/06(土) 01:01:43.81 ID:3jyIYmmYo


専門的なことはともかく、日程的なことを確認する


「じゃあ大会の四日前にうちに来て、翌日から二日間だけ旅館でお手伝いしてね」


「わかりました」


咲は、二日前に、他のみんなは前日に旅館に来るらしい


ちなみに島根に着いたら旅館から杏果さんが迎えに来てくれるそうだ


「じゃあ、島根に来るの楽しみにしてるね」


そういって新幹線の時間もあるという杏果さんを父さん達が送って行くので留守番することになった


泊まっていくよう勧めたがどうしても今日中に東京に行かなければならない用事があるらしい


「ふぅ……」


部屋に戻って一息つく


課題に取り掛かろうとしたがどうも身が入らない


こんな時は……


昨日もお世話になった封筒を開けると、昨日はなかったはずの紙に気づいた


『楽しみに待ってるからね  杏果』


シンプルな手紙


だけどそのまま俺は膝から崩れ落ちてしまったのだった


ちゃんと隠してさえいれば……



そんな昨日の自分を呪いつつもただただうなだれるしかできなかった……



続く




206 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/06(土) 01:03:11.98 ID:3jyIYmmYo


あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

今回に関してはなんもかんも>>202さんが悪い

杏果さんをエロ仲居だなんてひどい風評被害ですね!


おやすみなさい



207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 03:53:48.93 ID:jJB24zN00

杏果さんつおい
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 10:41:20.89 ID:3XboGEQgo
乙だけど
京ちゃんの住んでる地域から新幹線の駅(長野・佐久平・豊橋)まで
どんなに急いでも3時間半以上かかるから東京に行くには
アニメのように岡谷で特急あずさに乗り換えか
町内にBSがある高速バスで上京するのが現実的だと思います
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 22:55:45.72 ID:TQ0JGYiTo

これ中身と手紙が入れ替わってたとかじゃないよね?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 12:27:57.72 ID:023Fdez0O
乙ー
楽しみに待っているってコエーよw
これはどんなエロい事をされるんだ?これで悠彗も増えたら京ちゃんが大変な事になりそうだー
211 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/08(月) 00:03:34.97 ID:QVenzOjdo


眠気がやばいので今夜の更新はなしにさせてください

>>208
ご指摘ありがとうございます
完全に>>1の調査不足です
ご都合主義ということでご容赦いただけるとありがたいです
お礼になるかはわかりませんが何かリクエストがあればどうぞ


雀竜王戦の日程についてちょこっと話しておきます

京ちゃんが島根入りするのは大会の四日前です

そこから二日間杏果さんの旅館のお手伝いをします

咲ちゃん達他の部員や京ちゃんの両親達は前日島根入りの予定です

初日は開会式と組み合わせ抽選会とちょっとした懇親会があります

そこから二日かけて男子一人、女子二人を選び雀竜王に挑戦する人を決めます

男子が一人なのは現雀竜王が男性だからです

予選は全国の代表とプロのシードを合わせて男女それぞれ64名で半荘2回の上位2名の勝ち抜けです

1日目に男女別にそれぞれ上位32人を、2日目に雀竜王への挑戦者を決定します

決勝戦はルールが変わりますが、それは話の中で説明します

大まかな流れはこんな感じです

何か質問やおかしなところがあれば指摘していただけるとありがたいです


おやすみなさい



212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 02:43:49.23 ID:V71eaau70
乙おやすみ
213 :208 [sage]:2018/01/08(月) 03:03:40.43 ID:p00zGlDCo
>>211
エロなしでもいいから曖奈さんか由暉子登場させられますかね?

毎回楽しんで読んでますがお体や生活に無理が行かない範囲で頑張って下さい
214 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/22(月) 23:59:16.24 ID:paL6fBSSo


更新が滞っていてすいません

身の回りで複数不幸が続いていてちょっと書く気になれません

気分転換のため今月いっぱい休ませてください

>>213
了解です
曖奈なら複数とですが混浴というのも一つの手ですね


失礼します


215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 00:26:16.00 ID:IJeJGIzqO
了解です
216 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/28(日) 23:35:50.57 ID:KsOUaj+Ao


「じゃあ、行ってらっしゃい」


「稲村さんにもよろしくね?」


「うん」


学校的には冬休み初日


俺は朝から父さんたちに連れられて長野駅に来ている


目的の東京行きかがやきまではあと20分くらいだ


流石にここまで遠いということで咲やみんなの見送りは断った


別にずっと会えないってわけじゃないしな


「荷物失くしたり忘れたりしちゃダメよ?」


「お金もしっかりな」


そんな父さんたちの言葉に頷く


例年以上の積雪ということでホームは寒い


そんな中でも新幹線に乗るまで見送ってくれる父さんたちには感謝だ


寒かったホームとは打って変わって車内は暖かい


東京、岡山と乗り換えて行く間に、まだ昇っていなかった日はすっかりと沈んでしまっていた


「いらっしゃい」


「お世話になります」


わざわざホームまで出迎えに来てくれていた杏果さんに母さんからの手土産を渡すと車に乗るように促される


「お腹も空いただろうしまずはご飯にしよっか」


「はい」


日の出から日の入り以上の移動は想像以上に体力を使っていたらしい


杏果さんの提案に頷いた




217 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/28(日) 23:44:29.40 ID:KsOUaj+Ao


「えっと俺の部屋は……」


「こっちだよ」


先導する杏果さんの後に続く


旅館というだけでワクワクしてしまう


あの時も泊まったおかげで否が応でも期待が高まる


「はい、どうぞ」


「……え?」


杏果さんの案内してくれた部屋


「ここですか……?」


以前泊まった部屋とは印象のかなり違う


少なくとも日本旅館の客間にはベッドはないだろう


「うん、私の部屋だよ」


「……え?」


どういうことだ?


「雪のせいで帰るに帰れないお客さんを放り出すわけにはいかないでしょ?」


「え、ええ……」


「だから今夜だけここか暖房のない蔵で我慢してくれないかな?」


「わ、わかりました……」


二者択一に見えて実は一択でしかない質問


「じゃあ晩御飯持ってくるから待ってて」


そう言って言ってしまう杏果さん


持って来たボストンバッグを下ろしただただ座るしかできなかった




218 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/28(日) 23:58:02.88 ID:KsOUaj+Ao


「「ごちそうさまでした」」


二人で手を合わせる


「どうだった、うちの自慢のブリづくし御膳は?」


「めちゃくちゃ美味しかったです」


ブリの炊き込みご飯


柔らかい大根とともに煮たブリ大根


ブリの旨みを凝縮したあら汁


そして脂のノリの素晴らしい刺身


さらに着物姿の美人若女将と差し向かいなのだ


これがまずいわけがないだろう


「こっちの方ではマグロよりブリの方が好きっていう人が多いくらいだし年末のブリはまさに旬だしね」


「なるほど……」


「もちろんうちの料理人の腕もあるけどね」


「そ、そうですね」


杏果さんの言葉に偽りなし


炊き込みご飯もあら汁も二回ずつお代わりしたもんな


おかげでお腹いっぱいだ


「じゃあお風呂の前にちょっと打ち合わせしよっか」


「はい」



219 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/29(月) 00:11:36.15 ID:qI8cbXKWo


「明日は今いるお客様も帰ることができると思うからその見送りから手伝ってもらえるかな?」


「はい」


「そのあと来るお客様の接待をお願いしたいの」


「何の経験もないけど大丈夫なんですか?」


「むしろ京太郎くんじゃないとダメかな」


「はあ……」


どういうことだろう?


「ちなみに麻雀の時間もちゃんとあるから安心してね」


「え?」


「負けて宣伝にならなかったら困るからね!」


「な、なるほど……」


思った以上にしたたかでシビアらしい


「でも今日は疲れただろうし温泉でゆっくり疲れをとって明日から頑張ろうね」


「はい」


「ちなみに入浴時間は終わってるから男湯は京太郎くんの貸切だよ」


「おお……」


あの温泉を俺だけの貸切か……


否が応でもテンションが上がる


仕事に戻ってしまった杏果さんと別れると逸る気持ちを必死にこらえながら温泉に向かった




220 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/29(月) 00:19:31.42 ID:qI8cbXKWo


脱衣所で服を脱ぎ捨てタオルだけつかんで温泉に向かう


「おお!」


思わずそんな声が漏れる


あの時とは違い舞う小雪や積もった白雪が幻想的だ


立ち上る湯気がそれに拍車をかける


そんな空間を俺が独占しているのだ


今すぐにでも飛び込みたいがそんな思いをこらえて体を洗うことにする


「えっとシャンプーは……」


「はい、どうぞ」


そう言って差し出されたシャンプーを受け取る


「ありがとござい……え?」


「お背中お流ししますよ、お客様」


「え?え?」


白い襦袢に身を包んだ杏果さんが微笑んでいた


「ほらほら、座って座って」


「は、はい……」


言われるがままに座ってしまう


「それでは……たっぷり気持ちよくしてさしあげますね♪」


鏡越しの杏果さんは心底楽しそうな笑みをたたえていた




続く



221 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/01/29(月) 00:20:10.38 ID:qI8cbXKWo


いつまでも塞ぎごんではいられませんね

次回お風呂やさん(意味深)


おやすみなさい



222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 00:44:01.97 ID:OkF79fe5o

このドスケベ女将めいいぞ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/29(月) 01:15:29.84 ID:YoIAV+pi0

長野→島根ってむちゃくちゃ遠いんだな
これは癒してもらわなくては
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 03:04:21.14 ID:zyBd62fH0
乙ー
やはりお風呂はホームグラウンドだな
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 23:53:25.38 ID:tm2qtOzRo
はやりんと結婚してもし将来島根に住むようなことになったら常に杏果さんの射程距離内にいることになるのか
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 07:47:27.68 ID:dyPdGfueO

やっぱり、エロ中居じゃないですかー(誉め言葉)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 08:52:16.31 ID:qVOt47ZSO
>>226
ド゛ミ゛ソ゛
228 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/04(日) 23:02:56.05 ID:VNAcJoFwo


「御髪から洗っていきますね」


「は、はい……」


椅子に座った俺の後ろに確かに襦袢だけを身に纏った杏果さんがいる


全裸だけでなくそれ以上の痴態も見たがこれはこれでそそられる


「シャンプーするので目を閉じててくださいね」


両手にシャンプーを泡立てている杏果さんの言葉に頷き目を閉じた


「痒いところがあれば言ってくださいね〜」


間延びした言葉とともに頭が撫でられる


普段することはあってもされることはあまりないから妙に新鮮に思う


背中に時折擦れる襦袢が密着具合を目で見る以上に雄弁に伝えてくる


髪の毛だけでなく耳の裏側や首筋まで柔らかい手で優しく洗ってくれる


「流しますね〜」


そういってゆっくりとシャンプーがシャワーとともに流れていく


疲れもあってかこのまま眠ってしまいそうだ




229 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/04(日) 23:48:18.21 ID:VNAcJoFwo


シャンプーが流れた後の髪の毛に優しくリンスしてくれる


「そういえば一つ相談なんだけど」


「相談……ですか?」


俺が答えられるような相談だろうか?


「背中を流してあげようと思うんだけど……」



「え、ええ……」


思っていたのとは違う相談だ


「何で洗ってほしい?」


「……え?」


どういうことだろう


「タオル?手?そ・れ・と・も……」


そう言って耳元に息を吹きかけてくる


「おっぱい?」


「な”!?」


「決まりみたいだね」


言葉とは裏腹に勢いよく勃ち上がったそこをタオル越しに撫でた


……いいじゃないか、男だもの




230 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/05(月) 00:02:21.17 ID:WhvURAG4o


「でも背中の前にこっちからだね」


そういって太ももにかけられたタオルを取ってしまう


俺の身を守る唯一の装甲は瞬く間に破られてしまう


「前見たときより大きくなった……?」


四つん這いになり上目遣いの杏果さんが尋ねてくる


「さ、さあ……」


毎日目にしているが自分ではよくわからない


「ふーん……」


そのまま杏果さんが思い切り俺の逸物を奥まで咥えこんでしまう


「杏果さん!?」


俺の言葉を無視してジュルジュルという下品な音を立てながら舌先でゆっくり俺の裏筋をなぞっていく杏果さん


普段自分の手だけでは決して得られることのない刺激


濡れて張り付いた襦袢越しに丸みを帯びた杏果さんの脚線美が露わになる


ジュルジュルという卑猥な音とともに文字通り搾り取られる俺の逸物


「きょ、杏果さん!」


「う”ん”!?」


杏果さんの名前を叫びながら口の中に盛大に射精してしまった……




231 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/05(月) 00:11:35.69 ID:WhvURAG4o


杏果さんの口では容量オーバーだったらしく口の端から漏れている


今日一発目ということもあってすごい量だろう


現に「ベー」と言いながら開いた口の中には先ほどまで俺の中にあったものが溢れないように懸命にとどまっていた


『吐き出してください』


というより早く上を向いた杏果さんがトクトクと喉を震わせながらゆっくりと飲み干していく


その光景は雪も相まって幻想的で、CMやドラマや映画のワンシーンと言われたら信じてしまいそうだ


AV以外の何者でもないだろうけどさ……


「ごちそうさまでした」


俺のものを堪能した杏果さんが満面の笑みとともに唇を舐める


「気持ちよかった?」


「……はい」


「じゃあもっと気持ちよくしてあげるね♪」


そういって満面の笑みを浮かべる杏果さん


「少なくとも『あの写真』は越えないとね」


そういって襦袢の前をはだける


「あ、あはは……」


力無い俺の笑みとは裏腹に、逸物はまた元気に勃ち上がっていた……




232 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/05(月) 00:12:34.10 ID:WhvURAG4o


今夜はここまででー

とりあえず杏果さんをエロ仲居とかエロ女将とかはしたないとかどすけべとかいうのはやめるのです僕たち!



おやすみなさい



233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 00:16:14.90 ID:88IdqktGO
乙です
いやーエロい
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 01:05:03.98 ID:jB+CiqKgo

この分だと杏果ママもどすけべなんだろうなぁ(流れ弾)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 02:34:32.26 ID:QB1RMrED0
乙ー
羨ましすぎる
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 21:35:27.76 ID:qxrb+EjwO

いやー杏果さんエロっエロっじゃないですかーしかもあの写真を超える行為をする気マンマンだしww
237 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/12(月) 00:17:07.37 ID:6gRgdmlOo


「お背中流しますね〜」


そういって両手に石鹸を泡立てる杏果さん


一応タオルは持っているみたいだが『背中を擦る』という目的には使われそうになさそうだ


「どうやって綺麗にしてほしい?」


耳元で囁く杏果さん


「ど、どういうことでしょう……?」


耳を撫でる甘い吐息に思わず体が震えるのを必死にごまかそうとする


「手がいい?それとも……おっぱい?」


「そ、それは……」


『手でお願いします』


なんとか取り繕おうとした言葉は出てこない


「おっぱいがいいんだね?」


「……はい」


元気に反応した逸物に逆らうことはできなかった




238 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/12(月) 00:17:53.51 ID:6gRgdmlOo



「やっぱりはやりちゃんみたいにおっぱいが大きい方がいいの?」


耳元で囁く杏果さん


「……ノーコメントで」


「でも大きなおっぱいは好きでしょ?」


俺を追い詰めるようにわざとらしく耳元に息を吹きかけてくる


「そ、そんなことはないですよ……?」


震える声で懸命に否定する


「あの写真の姉妹はどっちもおっぱい大きかったよね?」


「は!?」


思わず驚きの声を上げてしまう


「なになに、図星をつかれてびっくりしちゃったの?」


「い、いえ……」


写真とは間違いなく嘉帆さんと和の『アレ』だろう


「あの写真に写っていたのは姉妹じゃなくて……親子ですよ……?」


「本当に!?」


「はい」


目の前で見ていた俺がいうのだから間違いない


とはいえ知らない人が見ればそう勘違いしても仕方ないのかもしれない


「そ、そうなんだ……」


図らずとも杏果さんのペースを乱すことができた


これが怪我の功名というやつだろうか……



239 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/12(月) 00:19:21.80 ID:6gRgdmlOo


「つまり親子丼を美味しくいただいちゃったわけだね……」


「いただいてませんよ!」


確かにあの写真の翌日の朝ごはんは親子丼だったけどさ


「おっぱいが大きければ年は関係ないってことなんだね」


「違いますよ!」


しきりに頷く杏果さんの言葉を全力で否定する


事実な気がしないでもないがそのまま素直に受け入れるわけにはいかない


「仕方ない、ここは私が一肌脱ごうか」


羽織った襦袢しかないというツッコミは野暮だろうか


「おっぱいは大きいだけじゃダメなんだよ……?」


「え?」


「美しい乳って書いて美乳だし柔らかさとか色々あるんだから」


そういって抱きしめてくる杏果さん


「……ね?」


「…………はい」


背中に押し付けられて潰れた胸はこの上なく気持ちよかった



240 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/12(月) 00:20:33.20 ID:6gRgdmlOo


「お背中流しますね〜」


「お、お願いします……」


先ほど聞いたのと同じ台詞なのに楽しそうに聞こえるのは気のせいだろうか


後ろから俺を抱きしめたまま胸を背中に這わせていく


石鹸の滑りもあってかちょっとしたマッサージみたいだ


「こちらもマッサージしていきましね〜」


「ちょ、ちょっと!?」


「ふふ、男の子でも乳首感じるんだね」


二本指で乳首を弄りながら自らの乳首を背中に滑らせる


「私も気持ちよくて乳首勃っちゃった♪」


いちいち耳元で甘い吐息とともに囁くのでかなり股間に悪い


「はい、お背中綺麗になりましたよ〜」


そういって背中をシャワーが流れていく


泡は流せても煩悩までは流せないみたいだ




241 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/12(月) 00:23:33.24 ID:6gRgdmlOo


今夜はここまででー

皆さんもインフルエンザには気をつけてくださいね

今年は二回目もあるそうですよ


熱に魘されながら4P in 原村家とかいう戯言が浮かびました

なぜか掘られた京ちゃんに嘉帆さんと和が慰めックスしていました

40度越えって怖いですね



おやすみなさい



242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 00:42:12.44 ID:edAo3JrH0
乙乙
いったい誰に掘られたんですかねえ
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 02:22:03.80 ID:q2GYbeqeo

稲村母娘は姉妹には見えないか
杏果さん中学からまるで成長してないし(褒め言葉)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 03:11:21.87 ID:LcHbcFNi0
乙ー
慰めックスしてくれるなら掘られてもいいかもしれん
245 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/17(土) 01:52:00.33 ID:JZAbcDGPo


「どう?おっぱいは巨乳に限らないってことが少しはわかった?」


再び俺の背中に胸を押し付けながら耳元で杏果さんが囁く


「は……い……」


煩悩と戦いつつ何とか答える


「今度は腕をたわし洗いしていきましょうねー」


そう言って俺の手を持ち上げる


「あの……たわしはどこにあるんですか?」


少なくとも持っていたり置いていたりするようには見えない


「こ・こ♪」


そのまま立ち上がり俺の右手首を自らの股で挟む


「気持ちいい?」


「は、はい……」


柔らかい隠毛と湿らせる愛液


手首から肩口までゆっくりとスライドさせ始めた




246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 02:37:08.53 ID:3w88ijJk0
おつ
みんな最後までいかないのは暗黙の了解でもあるんだろうか
247 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/18(日) 01:25:44.41 ID:RWbW3RKio


「どう、気持ちいいかな?」


そんな声が上からかけられる


「は、はい……」


女性の股間で洗ってもらうという経験


柔らかく俺の腕に吸い付く恥丘


その恥丘を導くように擦れていく陰毛


わずかながらも勃起しているらしいクリトリスは程よいアクセントだ


自らの背中に回した腕で俺の腕を支えながらゆっくりと腰を前後させる杏果さん


直に触れ合っているデリケートな場所


そこから顔を上へ向けているとゆっくりと動く美乳


さらには甘い吐息を漏らす杏果さんと目が合う


「あんまりジロジロ見ないでよ……えっち……」


「ご、ごめんなさい……」


慌てて視線を落とす


そのせいで触れている感覚がより鋭敏になってしまった……




248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:25:59.87 ID:PSFKzu5G0
乙やで
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 11:20:11.05 ID:lN7m4BYVO

これからもっとエロい行為になるんだろうなぁ〜
250 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/20(火) 23:55:30.77 ID:VIQ/uz3do


「手のひらも綺麗にしようね」


そう言って上を向いている俺の手のひらに自らの股間を擦り付けてくる


下品に足を広げ自らの股間を他人の手のひらに擦り付ける


どう見ても痴女そのものだ


「ふふ……自分で触るのと全然違う……」


喘ぎ声交じりに俺に微笑む


「もう……手を動かさないでよえっち……」


「す、すいません!」


それでもこの行為をやめるつもりはないらしい


杏果さんが自らの腰を動かしているのか


それとも俺が手のひらを動かしているのか


「はい、おしまい♪」


愛液で十分に濡れた股間と手のひら


「今度は反対の手も洗おうね♪」


そう言ってまた始めてしまう杏果さん


痛みすら覚えるほど硬く屹立した俺の逸物


その解放は、両手が綺麗になるとともにもたらされた潮吹きと同時の射精によって起こったのだった……



「一緒にイッちゃったね……」


「え、ええ……」


お互いに荒い呼吸を漏らしながら、初めて唇を重ねたのだった




251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 01:19:20.61 ID:JwNp2Ruqo

どうやら肩慣らしは終わったようだな
これからが本当の天国だ
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 03:49:56.43 ID:OTizZSDS0
乙ー
杏果さんの飛躍が著しい
253 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/21(水) 23:43:01.42 ID:oxN7aJrLo


「キスってこんなに気持ちよかったんだね」


「そ、そうですね……」


射精のおかげか先ほどまでの行為のおかげか


答えは定かではないにせよ気持ちよかったのは確かだ


「ねえ、せっかくだから洗いっこしない?」


「洗いっこですか?」


「うん、京太郎くんにもっと触って欲しいの……」


初めて照れたような表情を浮かべる杏果さん


なにこのかわいいおねえさん


「ええ、いいですよ」


こちらとしてもやぶさかではない


「改めて向き合うとちょっと恥ずかしいね」


「ええ、そうですね」


そう言って二人で笑い合う


文字通りの全裸となってお互いに向かい合う


先ほどのように俺の劣情を掻き立てるのも事実だ


だけど


それ以上に気品のようなものを一糸纏わぬ杏果さんは纏っていた




254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 03:16:35.16 ID:UX5f5PcE0

佇まいが正妻みたいだ
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 16:25:01.50 ID:kn7poflaO

エロ仲居完全に発情モードに入ったね。素晴らしい〜
256 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/25(日) 01:44:00.11 ID:z0rLfByoo


改めて杏果さんと向き合う


先ほどとは違いお互いに文字通りの全裸だ


「すっごくえっちな目してる……」


「杏果さんもじゃないですか」


思わず言い返す


「うん、おそろいだね」


「ええ、そうですね」


そう言って笑う


疑いようのない事実だしな


「でもはやりちゃんやあの写真の人みたいにおっぱいが大きくなくてもいいの?」


「それとこれは別問題じゃないですか……」


巨乳とは言えないまでも綺麗な半球型の乳房と色素の薄い小さめの乳輪と乳首


ほっそりとしたウェスト


肉付きの良い太もも


柔らかな茂みに守られた柔らかな秘部


美人と言って差し支えない顔立ち


バランスという観点では俺の知る限り最高峰だ


「俺は好きですよ」


「あ、ありがとう……」


か細い声で照れている姿は先ほどとは違っていてかわいい




257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 04:08:07.20 ID:fOXuwVjl0

甘々じゃないか
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 17:10:30.02 ID:4L9JlJ64o
玉造温泉から乙をお届け
ちょっと杏果さん探してくる
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 23:13:07.62 ID:ZRrx1kHNO

この杏果さんとの行為は誰が映像や画像を撮っているんだろう?
260 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/27(火) 01:45:28.14 ID:hMilTgl2o


どちらともなく石鹸を泡立てる


お互いにタオルを使うという選択肢はないらしい


「はじめよっか」


「はい」


杏果さんの言葉に頷く


どこから洗おうか考えていると杏果さんの手が俺の胸に伸びてくる


「男の子の胸板って安心するね」


そう言って円を描くように胸を擦ってくる


「ほら、私も洗ってよ」


そんな言葉に頷いて両胸に手のひらを沿わせる


先ほど背中に押し付けられていた時よりさらに柔らかく感じるのだから不思議だ


「はやりちゃんや写真の人に大きさでは負けても柔らかさでは負けてないでしょ?」


「ええ」


俺の手のひらに負けて美乳は潰れしまう


まさに吸い付くという表現がぴったりだ


「これでも閑無より大きいしね」


「……たしかに」


記憶を辿って答え合わせをする


いつまでもこうしていたいくらい気持ちいい



261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 03:41:39.08 ID:VzbHo/ly0

さながら焦らしプレイ
262 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/02/28(水) 03:06:00.56 ID:zo3f7S2Zo


胸を洗う


言葉にすればそれだけだが効能はそれだけではないらしい


「また乳首勃っちゃった……」


照れたのか頬を染める杏果さん


「でーもー……京太郎くんも勃ってるからおそろいだね……」


呼吸を乱しながら俺の乳首を指先で弄ぶ


さすがにこのままされるがままは嫌だ


杏果さんに倣って乳首を指先で転がす


「もう……触り方がすごくえっちだよ……」


先ほど以上に呼吸を荒らげる杏果さん


「嫌ですか?」


ものすごく意地の悪い質問をしてみる


「……えっち」


その言葉とともに堪えきれなくなり倒れこんできた杏果さんの体を支える


……いいな


嘉帆さんの『特訓』に癪だけど感謝だ





692.83 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)