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京太郎「このプロキツい……」良子「ないないノーウェイノーウェイ」
- 477 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 00:38:57.18 ID:Nx+CyZQBo
-
「どうでしたか?気持ちよかったですか?」
間違いなく悪人顔を浮かべているだろう
一矢どころなく報いられたらしい
「ここまでやれなんて言ってないわよ……!」
絶え絶えの口調で精一杯強がっているらしい
全裸で男子トイレにへたり込んでいるというのはフィクションでもなかなかない光景だろう
「でも気持ちよかったでしょ?」
「…………うん」
様々な葛藤を抱えつつも小さく頷く本藤さん
そんなしおらしさに思わずグッと来てしまう
「やっぱり男と女じゃ違うってことね」
「……え?」
「少なくともそんなのいきなり突っ込まれたら痛さで死んじゃうわよ!」
「そうみたいですね」
「だからやるときはちゃんと準備してからすること!」
「ええ……うん?」
「どうかしたの?」
「い、いえ……」
気のせい……だよな……
「まずはお尻の中をキレイにしてローションで滑りをよくして指からゆっくり慣らして……」
メッチャ早口で言っているが気のせいだと信じたい
- 478 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 00:55:34.87 ID:Nx+CyZQBo
-
「ほら、キレイにしなさいよ……」
ヨロヨロと立ち上がり壁に体を預け腰を突き出す
雫こそ滴っていないが不毛の大地は聖水でたっぷりと湿っている
「はい」
跪くようにしゃがみ込み太ももを支える
「まだここは大きいままですよ?」
「……知らないわよ」
そう言ってそっぽを向いてしまった
乳首より大きいとは言わなかったのはせめてもの慈悲か憐れみだろう
垂れそうになっている雫を舌ですくいとりそのまま果実にしゃぶりつく
先ほど乳首ではできなかったことをクリトリスにしていく
態とらしくチュパチュパと音を立て思い切り吸い付く
「待って!もうキレイになってるから!なってるからあ!」
イヤイヤと拒絶するように俺の頭を両手で押してくる
力が入らないのか完全に振り払うことはできない
そんな言葉に抗うようにさらに水音は大きくなっていく
「また出ちゃう!出ちゃうからあ!」
流石に量と勢いこそ弱かったものの朝顔ではなく俺に弱々しいながらもあたたかな噴水が襲いかかったのだった……
- 479 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:12:55.05 ID:Nx+CyZQBo
-
「さて、最後は……」
必然的に一人に視線が集まる
黒いレースのパンティを身につけた『服を着る』最後の人類だ
「私はやらないからな!?」
「えー、閑無乗りわるーい」
あからさまな不満を漏らす杏果さんに慕さんたちもしきりに同調している
それでも石飛さんは頑なだ
「どうせ度胸もないんだしさっさとお風呂に行きましょうよ」
ようやく回復したらしい本藤さんが言う
ツルツルの底にキラリと光る雫が眩しい
「はあ?できるに決まってるだろ!」
「どうせ口だけでしょ、そんなんだからおっぱいも小さいのよ」
「お前にだけは言われたくねーよ!」
「じゃあやってみなさいよ」
「ああ、やってやるよ!」
売り言葉に買い言葉
どんぐりならぬまな板の背比べ
「しっかり撮っとけよ!」
「ロンオブもち♪」
撮影係の杏果さんはたいそう楽しげだ
- 480 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:20:28.16 ID:Nx+CyZQBo
-
「ほら、こうやるんだろ」
体型に似合わないレース付きの黒いパンティを膝まで下ろすと猫の額ほどの産毛が露わになる
「アンタだってツルツルじゃない」
「パイパンじゃないだけでマシですー」
「……寝てる隙に剃ってやろうかしら」
……冗談だよな?
「でもそれじゃあみんなと一緒で面白くないわよぅ?」
「閑無ちゃんならまだまだできるよね!」
蚊帳の外だった二人からの口撃
「あ、当たり前だろ!」
そう言って一気にずりおろしてしまう
「ほら!よーく見とけよな!」
そう言って片足を便器の上にかける
わずかに顔を出している花弁までしっかりと晒されてしまう
かかとにかろうじて残る黒い布切れは俺的にポイントが高い
「確かに真似できないわね……」
呟く本藤さん
真似できないじゃなくて真似しないの間違いなんじゃないのだろうか……
- 481 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:35:22.87 ID:Nx+CyZQBo
-
「あ、出る……」
開いた脚のちょうど真ん中から湧き上がった噴水が朝顔に吸い込まれていく
不安定な体勢のせいで倒れそうになるのを慌てて支える
密着したおかげか排尿に伴う体のわずかな動きもはっきりと感じ取れる
こんな経験は確かに誰にも真似できないな……
「ど、どうだ……」
足を掛けたままだが無事終えた石飛さんが強がる
「じゃあキレイにしてもらわないとね」
「……は?」
間の抜けた声を出す石飛さんの足元に潜り込む
倒れてこないように便器にかけた方の足を手で支え思い切り湧き水にしゃぶりつく
「ま、待て!そこまでしなくていいって!」
引き放そうにも安定しない姿勢ではうまくいかない
むしろ倒れこみ俺に体を預ける結果になってしまう
かなりかなりわずかではあるが確かな柔らかな膨らみが頭に当たって心地よい
「ば、ばか!やめろって!」
精一杯の強がりも言葉だけが精一杯らしい
「出る!出るからあ!」
匂いのない透明な噴水が足元へと泉を作っていく
「閑無ったらワンちゃんみたい」
「み、見るなバカ……」
そんな言葉は無情にも果たされずただただ足元に広がる泉を見ていることしかできなかった……
- 482 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:38:00.91 ID:Nx+CyZQBo
-
寝ます
好きでもないおしっこネタで5人分も書き分けなんて無理です
そんなことをする奴がいたらよっぽどのバカぐらいです
そんなことばかりしてるから更新が遅くなるんだよ……
次回からはお風呂編です
>>467-471でのネタ提供ありがとうございました
本編内ではできそうにないものは番外編行きになると思います
ミサちゃんとのネタも番外編でやります
お風呂は軽めに仕上げて行きたい所存ー
おやすみなさい
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 03:44:21.14 ID:oKtqy7E50
- 乙
お風呂の時間だー
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 20:11:48.11 ID:N1YTYTwoo
- 乙
やっぱ風呂は重めっしょ
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 04:45:46.36 ID:qYu+Syr2O
- 乙
お風呂ではローションプレイが始まるのか?
- 486 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/23(水) 01:16:27.30 ID:N3KSWGiMo
-
全裸でトイレ掃除
しかも5人は女性という異質な空間
それでもさほど違和感を覚えないのは先ほどまでの行為のせいだろうか
「風邪ひいちゃう前にお風呂に行きましょうか」
中居さんの提案には全員賛成だ
全裸ではあるが決してエロ仲居ではないと思う
「そういえば石飛さんは穿き直さないんですか?」
アクシデントのせいで穿きなおせないだろう慕さんはともかく石飛さんは手に持つくらいなら穿いても良さそうだ
「どうせ脱がされるんだし別にこれでいいだろ」
「な、なるほど……?」
わかったようなわからなかったような……
とはいえ無理に否定するほどのことでもないだろう
「あ、着替えとかはあるから安心してね」
当たり前のように全員で同じ更衣室へ入ると仲居さんからそんな説明が入る
本来脱いだはずのカゴには2枚の女物のパンツだけ
各々手にしたタオルで特に隠す様子もなく浴場へと向かっていった
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/23(水) 04:15:26.62 ID:yiPEmgai0
- 乙
wktk
- 488 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/24(木) 00:43:02.95 ID:1ZQJACquo
-
「な、なんだか緊張するね……」
「そ、そうですね……」
仰向けになった俺の上に寝そべる慕さんが恥ずかしそうにいう
俺の眼前で脚を開いて秘所をさらけ出した慕さん
そんな彼女が横を向いた先には完全復活を遂げた俺のリー棒が屹立している
『どうすればおじさんは私を見てくれるのかなぁ……』
浴槽に浮かべられた徳利の中身は色々とゆるくしてしまうらしい
ついつい愚痴も出てくるのが酒というものらしい
尤も未成年ということもあり俺はそれを眺めているだけなのだが
「他の男とイチャイチャしてるところを見せつければいいんじゃないの?」
お酒に弱いのか赤くなった顔で本藤さんがいう
みんなも頷いているのは酒のせいだと信じたい
「そうと決まれば善は急ぐわよぅ」
バスタオルの上に仰向けにならされる俺
「硬かったらごめんなさいね?」
「いえ、すっごく気持ちいです!」
森脇さんのおっぱい枕に支えられる
「じゃあ撮影するよー♪」
撮影係はノリノリだ
……酒のせいだよな?
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 03:48:55.23 ID:PaBMBLfP0
- 乙
おっぱい枕は至高
- 490 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/24(木) 23:52:19.87 ID:1ZQJACquo
-
「はーい、笑って笑ってー」
撮影係からの指示が飛ぶ
「う、うん……」
はっきりとは見えないがはにかむように浮かべる慕さん
左手で握るものが違えば映画かドラマのワンシーンみたいだ
「じゃあ今度は気持ちよくしてあげよっか♪」
「う、うん……がんばります……」
か細い声でつぶやき握りしめたものをしごき始める
ほぼ全快状態のリー棒には心地よい刺激だ
「京太郎くんも慕ちゃんを気持ちよくしてあげなくちゃね♪」
おっぱいからそんな指示が出る
「はい」
おっぱいの言うことには逆らえない
「じゃあ今度は舐めてみようか」
監督の指示とともに始まる舌先での愛撫
慣れているせいかツボをよく押さえている
「こっちも始めるわよぅ」
「はい」
おっぱいの言うことは絶対なのだ
- 491 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/25(金) 00:17:50.79 ID:7CaK02Roo
-
「ほら、慕ちゃんのおまんこわかる?」
「はい」
「私みたいに分厚くないけど普段おなにぃとかしないの?」
リー棒に舌を這わせている慕さんにおっぱいが尋ねる
「その……おじさんに触ったり妄想したりするだけどイっちゃうから……」
「じゃあ誰かにおまんこ触られるのも初めてなの?」
「……はい」
監督とおっぱいからの卑猥な尋問
それにいちいち顔を赤くしながらも答えていく慕さん
「ほら、ここにキレイに処女幕があるわよぅ」
人差し指と中指で浅めの割れ目を広げると白い膜に覆われているのがはっきりと見えた
そんな光景に思わずリー棒が跳ねてしまう
「お、おちんちんも喜んでるね♪」
「今度はおまんこも気持ちよくしてあげるわよぅ」
監督とおっぱいは心底楽しそうだ
- 492 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/25(金) 00:53:59.13 ID:7CaK02Roo
-
「じゃあまずは優しく指でなぞってあげるわよぅ」
頭上からの指示を続行する
『丘』というほどの起伏はないがプニプニした感触は確かに心地よい
「上の方の皮をむいてクリトリスも出してあげるわよぅ」
さらに広げると小さなクリトリスがぴょこんと顔を出す
「じゃあ今度は舌でしてあげるわよぅ」
「はい」
ギャラリーたちにも見守られつつお互いの秘所を舌で愛撫しあう
先ほどトイレでもしたことだが先ほど以上に愛おしいと思うのはなぜだろう
「わ、私そろそろ限界……」
「お、俺もです……」
初めてではなくとも限界はくる
しかもほぼ同時に迎えそうだ
「じゃあラストスパート行ってみよっか♪」
「たっぷり気持ちよくするわよぅ」
俺と慕さん以外の箇所からもクチュリという音が聞こえてくる
現におっぱい枕は振動機能が実装されたらしい
お互いに言葉に言い表せない嬌声とともに絶頂に到達した
……背中にはジャグジーが当てられていた
- 493 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/25(金) 00:54:31.02 ID:7CaK02Roo
-
寝ます
お風呂でのイベントはあと一つ書いて終わりの予定です
おやすみなさい
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 01:25:03.29 ID:UmjWNmSAo
- 乙
おしゃべりおっぱいかわいい
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 03:06:53.20 ID:05l5fRxA0
- 乙
おっぱいつよい
- 496 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/26(土) 00:59:29.99 ID:qvgqmwT7o
-
「みんなイっちゃったね」
「え、ええ……」
出てきたのはほとんど水だったが快感には変わりがない
さすがに残弾は少なくせいぜい甘勃起くらいだ
「せっかくだし最後までスッキリさせてあげましょうか」
おっぱいが提案してくる
「賛成」
監督もノリノリだ
「じゃあせっかくだしおっぱいでしてあげるわよぅ」
その時だった
「待った、私たちだっておっぱいでできるわ」
「ああそうだ」
「…………え?」
とてもではないがAAカップの二人では無理だ
そもそも挟むものがないし……
「じゃあせっかくだし任せてみよっか」
「ええ、そうね♪」
……される俺に選択権はないらしい
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/26(土) 02:16:43.77 ID:kOfABY7Q0
- 乙
お風呂スレだと思ってたらおっぱいスレだった
- 498 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 00:54:10.58 ID:m4I0q18Vo
-
「ほら、さっさと来いよ」
「絶対仕返ししてやるんだから」
そういってアピールしてくる二人
胸をアピールしているらしいがかろうじて感じ取れる膨らみは悲しみより虚しさがこみ上げてくる
胸が無しさで虚しさなのだろうか?
「じゃあ……」
立ち上がり甘勃起状態のリー棒を差し出す
少なくとも挟み込めるような谷間は存在していない
「でも挟める谷間がないじゃない」
監督は不満げだ
「こうすればいいんだろ」
そう言って二人が抱き合う
クッションがないおかげで簡単に密着できてしまう
「この間に挟んでみ」
少し離れて隙間を作る
「せっかくだしやってみましょうよ♪」
おっぱいさんは楽しげに俺のリー棒に手を添える
かなりキツいそこを無理やりこじ開けるように進んでいく
「入っちゃったね♪」
「そ、そうですね……」
圧迫感が強すぎて痛いくらいだ
- 499 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:11:07.63 ID:m4I0q18Vo
-
「こうやって動かせば……」
二人で体を左右にスライドさせる
動きがぎこちないせいもありあんまり気持ちよくない
「そのままじゃ滑りが悪いんじゃないかな?」
回復したらしい慕さんが呟く
「なるほど……」
「一理あるな」
ベーと言いながら舌を出し唾液を垂らしてくる
潤滑液としては十分すぎるおかげで先ほどよりスムーズな動きで刺激を与えてくる
「でもこれじゃあパイずりじゃなくて板ずりね」
「だ、だったらもっと気持ちよくしてやるわよ!」
そう言って二人で唇を重ね舌を絡ませ合う
抱き合っていた手はお互いの最も敏感な箇所を責めているらしい
美少女の二人が絡み合う姿はおかずに十分だ
硬くなった乳首はただするのとは違う快感を味わわせてくれる
「や、やばいですって!」
逃げ出そうにも強すぎる圧迫感と背後から俺の乳首を責める森脇さんのせいで叶わない
結局、ほぼ粘りもない液体を足元にできた二つの泉へと落としただけだった……
- 500 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:21:18.67 ID:m4I0q18Vo
-
溜まっていたものを全て出したせいか妙に頭が冴えてしまう
「風邪引く前に体を洗って入りましょうよ」
互いに体を洗いっこして一番大きな浴槽に全員に浮かぶ
にごり湯ではないせいですべて丸見えだが今更隠すこともないだろう
昔の思い出を肴に進んでいく酒宴
とはいえ俺は炭酸飲料だ
「未成年者への飲酒がバレたら色々とヤバイからね……」
冗談では済まない問題があるらしい
俺の知らないことばかりだが不思議と聞いていて苦にならない
「まさか慕がおっさん以外の男に裸を見せる日がくるなんてなー」
「さすがに日本じゃおじさんと結婚できないもん」
「日本じゃなきゃ結婚するの?」
「…………ノーコメント」
そう言って露骨に目をそらされた
少なくとも冗談だと信じたい
そんな感じで誰かが湯あたりしそうな頃まで楽しい宴は続いた
- 501 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:40:33.71 ID:m4I0q18Vo
-
浴衣を羽織り大部屋に戻る
下着がないせいで全員浴衣一枚だが誰も帯を締めようとしない
締められないのか、締めないのかはわからない
大部屋に戻ると色々と疲れたのか布団を敷き我先に潜り込み寝息をたて始める
暗がりに瞼が落ち始めた頃起こされた
「京太郎くん、起きてる……?」
「慕さん?」
「おトイレ行きたいんだけどついて来てくれないかな……?」
「ええ、いいですよ」
さすがに我慢は辛いしな
「ありがとう」
暗がりではっきりとは見えなくても笑顔とわかる顔で二人でトイレに向かう
どうせなら俺もついでに済ましてしまおう
「せっかくだから一緒にしない……?」
「ええ」
浴衣を脱ぎ小便器に背中を向ける慕さん
そんな彼女に向き合い銃口を股の間へと向ける
冷えたせいかほぼ同時に出始める
斜め前に向かおうとする俺の水流と真下に落ちようとする慕さんの水流
ぶつかり合った二つは一緒に混じり合い落ちていく
言葉のない部屋に水音がやけに大きく響いたのだった
- 502 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:46:15.33 ID:m4I0q18Vo
-
「これが連れションってやつなんだね」
感慨深げな慕さん
「さすがに同じ便器は二人で使いませんからね?」
「そうなの?悠彗ちゃんの見せてくれたマンガだと後ろからもしてたよ?」
「そんなこと普通はしません」
とりあえず説教が必要だな
「これでおじさんともできますね」
「さすがにこんなことおじさんとはできないかな」
「そ、そうですか」
正常な思考を保ってくれていたらしく一安心だ
「京太郎くんとしかこんなことしないよ」
「……え、それって」
「い、いいからおまんこキレイにして!」
「わ、わかりました……」
お互いの銃口を口で清め大部屋に戻る
同じ布団に入り抱きついてくる慕さん
「なんだかずっとこうしていたくなっちゃうね」
「それって……」
答えを聞くよりも先に静かな寝息をたて始めてしまった
その晩、思い出せないが幸せな夢を見ながらしっかり休めたのは言うまでもない
続く
- 503 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:46:59.31 ID:m4I0q18Vo
-
寝ます
やっぱりシノチャーはかわいい
板ずりがかけたので満足です
おやすみなさい
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:21:34.69 ID:2kr6AObKo
- 乙
やはりドイツか
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:35:44.97 ID:HqzT70YY0
- 乙ー
シノチャー天使
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 00:12:55.88 ID:2C8KkDrhO
- 乙
悠彗さんのお仕置きはお尻に挿入じゃない?いやご褒美になるか・・・
- 507 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/28(月) 00:19:35.59 ID:HXTGyngco
-
翌朝、雪明かりとともに目を覚ますと昨晩の惨状がありありと見てとれる
えっちなお姉さんたちのあられもない肢体はリー棒にクリティカルダメージだ
「まずはちゃんと着替えなさいな」
「わ、わかりました……」
カメラを回している上司に言われ慕さんの名残を惜しみつつ引き剥がし体を起こす
浴衣を脱ぎ下着を身につけしっかりと仕事着に着替える
「ゆうへ”はおたのしみて”したね」
からかわれるのを避けるように洗面所に向かい顔を洗う
雪景色の中での冷たい水は体を起こすのに最高だ
「おはようございます」
「うん、おはよう」
俺に返事をしつつもカメラを回す手を止めようとはしない
「瑞原様が朝食の後みんなを起こして大掃除をしたら午前中に一人、午後からは京太郎くんのお友達が到着予定よ」
「わかりました」
「じゃあ朝食の準備ができたらお部屋にお呼びに向かってね」
「はい」
今日も慌ただしい1日になりそうだ
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 02:25:44.82 ID:XNIAU+l20
- 乙
もっと増えるよ!
- 509 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/29(火) 00:19:26.63 ID:686dM1f0o
-
「おはようございます、朝食の準備が整ったのでお呼びに参りました」
美月さんの部屋で襖の前で呼びかける
「開いてるからどうぞ」
中から呼ばれたのではいることにする
「失礼します」
「失礼するなら帰ってちょうだい」
「わかりました……って呼んだのは美月さんじゃないですか」
「おお、模範解答」
手を叩いて喜んでいる美月さん
どうやら正解らしい
「あの、それで朝食ですが……」
「ええ、行くわ、朝食を食べられないて超ショックだもんね」
「……そうですね」
美月さんは朝から絶好調らしい
緩んだ浴衣は俺のリー棒をも絶好調にしたけどな!
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 03:04:38.66 ID:BoKhwt/u0
- 乙
京ちゃん無尽蔵やな
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 17:48:02.52 ID:vD0WbsPlo
- 乙
何事もなく部屋から出られるとは思えない
- 512 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/30(水) 00:35:32.31 ID:QC1BsChxo
-
「じゃあ着替えるから……」
「わかりました」
邪魔にならないように出ようとしたときだ
「手伝ってくれるわよね?」
質問ではなく確認
それも答えは決まりきったものだ
「はい」
これしかない
「じゃあお願いね♪」
そういって立ち上がった美月さんの前で膝立ちになり帯をほどく
身に着けている浴衣を脱がせると残るは昨日も見たパンティーだけだ
「おちんちんおっきくなってるね」
「……すいません」
「私のだらしないおっぱいそんなに好きなの?」
「……はい」
大きさは今この宿にいる女性の中で俺が知る限りトップだ
昨夜の出来事と比較してその大きさは申し分ないものだ
「じゃあ……後で一緒にお風呂で気持ちよくしてあげるから我慢してね♪」
「……はい」
小悪魔めいた笑みにかき立てられる期待を振り払うように頷くのが精一杯だ
パンティーとお揃いの柄のブラをつけただけでまた浴衣を身にまとう
「じゃあ行きましょうか」
「はい……」
暴発しないように懸命にこらえつつ朝食の食堂へと向かった
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 03:09:45.40 ID:ljlN9IU30
- 乙
理想的なお義母さんだ
- 514 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/31(木) 01:41:03.25 ID:IgIEYJWIo
-
「いただきます」
全員で声を揃えて挨拶する
浴衣での朝ごはんはいかにも旅行先のご飯らしい
「朝食を食べられずに超ショックなんてことにならなくてよかったわ〜」
空気が重いのは気のせいだと思いたい
箸が進んでいないようなのも昨日のお酒が残っているからだろうか?
「それにしてもみんないるなんてねぇ」
美月さんたちはやはり親交があるらしくどちらかといえば俺はアウェイだ
それでもそこまで居心地の悪さを感じないのは空気の華やかさのおかげだろう
「せっかくだしこの後みんなで温泉で体をホットさせましょう」
美月さんの提案にみんな賛成らしい
「もちろん京太郎くんもよ」
「……え?」
確かに一緒にお風呂に入るのは初めてではない
だけど公序良俗的にはアウトなような……
考えあぐねている俺に全員の視線が集まる
「……はい」
少なくとも断れるような雰囲気ではなかった
- 515 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/31(木) 01:43:11.19 ID:IgIEYJWIo
-
お風呂シチュエーションが浮かばないのと仕事が忙しいので今週いっぱい休ませてください
次回はヤクルトが楽天に3連勝したらじっくりお風呂を書きたいと思います
おやすみなさい
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 03:28:17.91 ID:WFw5F5L00
- 乙
お風呂倍プッシュだ
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 16:55:25.26 ID:QxvPmIvQo
- 乙
美月さんなら腐悠彗を教育できるかなー
- 518 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/03(日) 23:30:40.58 ID:YNg03eMEo
-
すわほー
約束どおりじっくりお風呂を書きます
ただ美月さん+誰かみたいな感じで構想しています
悠彗ちゃんにお仕置きみたいな感じがいいんでしょうか?
何かアイディアとかあればお願いします
ではまた次回更新で
おやすみなさい
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 02:47:39.43 ID:jbEoylbr0
- おやすみ乙
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 11:15:53.14 ID:nlwjCtMdo
- 京太郎の身体を使って慕にリチャを落とす秘策を授けるとか
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 16:40:54.47 ID:0mkv1vWV0
- はらむらけ(巨乳)との対決のために美月さん(巨乳)に前哨戦を挑むエロ女将…
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/06(水) 04:47:39.11 ID:4L8ylh+pO
- 乙
ここは京ちゃんと美月さんで悠彗さんのお仕置きでお尻の開発をする
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/06(水) 20:30:18.00 ID:hhcZDnsA0
- 「こんなに狂いそうな程感じちゃう穴がいくつもあったら世の中廃人だらけになっちゃうでしょ!(グッチュグッチュズボズボ)」
「(ビクビクガクガク)……で……でもおじさんになら廃人にされてみたいかも……(アヘェ
「(大丈夫かなこの人)」
燕の順位が1つ上がる毎に過激なシチュ1つ追加ですよね
- 524 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/25(月) 01:01:45.52 ID:vNkBmLVso
-
「最近は下着を着けないのがブームだなんて知らなかったわぁ」
脱衣所で美月さんが呟く
だがそれも無理からぬ話なのかもしれない
一応仕事着である杏果さんと俺はともかく、慕さんたちは昨夜のままなのだ
帯を締めていてくれたのはせめてもの救いと言えたのかもしれない
ただ一枚しか身につけていないという事実は誤解を招くには十分すぎるだろう
「閑無はえっちだもんねー」
「私限定かよ!?」
マイノリティの杏果さんからの口撃に慌てて反撃する
少なくとも『痴女』という誹りは免れたいのだろう
「まあまあ、寒いんだし温泉でホッとしましょう」
発端であるはずの美月さんの言葉に全員頷く
暖房が入っているとは言え文字通り一糸纏わぬ姿というのはなかなか辛いものがある
当然のようにこの場にいる俺が言えたセリフではないかもしれないが、隠そうというそぶりすらないのは流石にいかがなものだろうか
「せっかくだし美月ママのスペシャルレッスンをしましょうか」
「スペシャルレッスン……ですか?」
俺の質問に微笑んで答える美月さん
「男の子を気持ちよくしてあげるためにね♪」
唯一の脱出口であるはずの出入り口が塞がれている
ありありと受諾の意思を示す視線に縛られたりしていないはずなのに一歩も動くことができなかった……
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 04:34:51.96 ID:v1DbyBMn0
- 乙
待ってた
- 526 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/25(月) 23:54:31.84 ID:vNkBmLVso
-
体を洗うための椅子を並べて車座になる
講師となる美月さんの隣は実験対象の俺が座る
輪自体はそれほど大きくないので手を伸ばせば対面の相手ですらお互いの体に触れそうだ
「まずは気持ちよくなるスポットから勉強して行きましょうか」
美月さんの言葉に生徒全員が頷く
「じゃあまずはスポッと当ててもらいましょう」
そういって生徒に応えるように求めると口々に答えが出る
その度に美月さんが指先で撫でてくる
「ね?反応を見れば一目瞭然でしょう?」
リー棒はもちろんのこと乳首や鎖骨、さらには耳といった場所まで優しく愛撫される
「お尻は!?お尻の穴はどうなんですか!?」
今にも立ち上がりそうな勢いの熱心な生徒からの質問
「うーん……それは人それぞれじゃないかしら?」
「少なくとも俺にその気はないです」
「口ではそう言いつつも一度体験してしまえば……」
なにやら自分の世界に沈み込んでしまったらしい
……そっとしておこう
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 00:36:15.74 ID:I2rvbdm1o
- 乙
一度体験してしまうのは悠彗のほうなんだよなぁ
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 02:04:30.56 ID:287O3B+e0
- 乙
美月先生頼もしい
- 529 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/27(水) 01:04:04.03 ID:ttEe+gB+o
-
「まずは基本となる指での愛撫からね」
そういって指先を俺の体にはわせていく
「まずは軽く指でなぞってみましょうか」
先生の言葉に頷き体に指が這わされる
くすぐったさもあり思わず体をよじらせる
「じゃあ少しずつえっちな場所も触ってみましょう」
そういって俺の乳輪を指先でゆったりと縁取っていく
「他にも指だけじゃなくて舌先も効果的よ」
指先に倣うように舌先で乳輪を縁取る
「ね?少しは気持ちよくなってきた?」
「え、ええ……」
事実とはいえ素直に認めるのは気恥ずかしい
それでも体は正直でピクピクと軽く痙攣してしまう
「まだ乳首だけなのにおちんちんは準備万端みたいね♪」
「そ、そうですね……」
釘付けになる視線を誤魔化すように笑うのが精一杯だ
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 02:32:54.15 ID:QAKI6Sfh0
- 乙
うらやましい
- 531 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/28(木) 00:19:55.38 ID:8Oc0qccXo
-
「まずは手で反動をつけながらシゴいてあげるのが基本ね」
優しく握った俺のリー棒を上下させていく
普段自分がやり慣れている行為でも他人にされるとなれば快感は段違いだ
「気持ちいい?」
「は……い……」
全員の視線が集まる前で情けない声を漏らさないように必死にこらえる
それでもビクビクとした痙攣までは堪えられない
「おちんちんがビクビクしてるのがわかるわよね?」
寸止めするように手を離し全員に触られる
シチュエーション的には最高だが必死に最後の防波堤でこらえる
「出してもいいわよ」
耳元で美月さんに囁かれ息を吹きかけられると同時にタガが外れた
おおという完成とともに今日の一発目が飛び出す
目の前にいて直撃を受けたその人は妄想の世界から現実に引き戻された
「勢いも量も合格ね♪」
その言葉に自然と拍手が起こるが面映ゆい
「……さすがにこんなに出されたらやばいわね」
立て板に白く濁った水が垂れていた
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/28(木) 03:41:59.58 ID:cZZcoqRw0
- 乙
すばらしい
- 533 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/29(金) 01:41:53.61 ID:NFPfOMnvo
-
「ちなみにおちんちんを気持ちよくしてあげる方法は手だけじゃないわよ」
全員の顔を見渡して答えを聞いている
「舌で舐めてあげるとか?」
「おっぱいで挟んであげるわよぅ」
「髪の毛を巻きつけるのが好きな男もいるらしいわよ?」
そんな回答が出てきたのに満足げな先生
「お股で挟んであげたり脇や膝裏なんかで挟んであげたりも出るわよ?」
そういって俺と向かい合って抱き合う
必然的にクッションとなるべき胸が程よく潰れて心地よい
「ほらね?」
そのまま体を俺に預けるようにして足を締めると最もデリケートな箇所同士が触れ合う
「おっぱいとお股と両方で気持ちよくできるでしょ?」
そういってゆっくりと体を動かし始める
体に胸と股間という最も柔らかい箇所が愛液という潤滑油のおかげでスムーズに擦り付けられて行く
「み、美月さん、俺また!」
「私のお股とおっぱいでまたいっぱいイっちゃいなさい♪」
よわめるどころかさらに速くなる動き
不幸な被害者は2回目の直撃を受けてしまったのだった……
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/29(金) 04:12:56.75 ID:U3QR8siS0
- 乙
美月ママに甘えたい
- 535 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/30(土) 01:38:34.36 ID:TUN4kxnio
-
「じゃあみんなでおちんちんをペロペロする練習からしていきましょう」
さすがに2回目ということで若干しぼみかけている俺のリー棒を手で包み込みながら美月さんがいう
「誰からやりたい?」
もはや美月さんの所有物らしい
……決して悪い気はしないが
「私がお姉さんとして気持ちよくしてあげるわよぅ」
そういって森脇さんが手を挙げる
「せっかくだし二人一緒に気持ちよくなっちゃいましょうね♪」
そういって休憩スペースのすのこの上にバスタオルを敷いただけの官位ベッドへと俺を誘導に仰向けにさせる
「曖奈ちゃんも京太郎くんの上に寝そべってみて」
「こ、こうですか……?」
森脇さんが『重かったらごめんね?』と謝りつつ俺の上に寝そべる
互い違いの体勢になっているので必然的にお互いの性器がお互いのまさに目の前にくる体勢だ
「うん、バッチリね♪」
大勢の人に見られている
そのせいか萎えかけていたリー棒にまた力が蘇る
決して俺はMではないはずなのに……
- 536 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/06/30(土) 01:41:23.42 ID:TUN4kxnio
-
今日は飲み会なので今夜の更新は休みます
何か美月先生に教えてもらいたいことがあったら書いておいてください
可能な限り善処します
また、悠彗ちゃんのアナル調教ですがかなりソフトなものですがやろうと思います
一応スワローズの交流戦最高勝率記念ということで
ただ、実際には事前の準備が必要ですが悠彗ちゃんが『なぜか』普段から準備をしていたということで書きます
多分きっとおそらくメイビーそういった願望からではないと思います
おやすみなさい
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 04:04:12.87 ID:i+x2Zjs10
- 乙
授乳プレイ
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 08:20:50.59 ID:li4ku6GOo
- 乙
今度は京太郎の攻めでどういうことをさせてあげると喜ぶか、とか
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 09:36:28.39 ID:z8iUaMxA0
- 乙です
この流れで京太郎の貞操がキープされることが信じられぬ
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 22:45:03.06 ID:jIgtQOAY0
- M男を喜ばせるSプレイ指南
ついでにM女を喜ばせるほうも
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 10:49:11.36 ID:H7SuTV7CO
- 乙
アナル調教のソフトってどこまでなんだろう
- 542 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/03(火) 00:27:44.14 ID:3jhXat88o
-
「女の子はデリケートなんだから優しくしてあげなきゃダメよ?」
俺の頭の下に足を通して正座をしている美月さんがいう
いわゆる膝枕というやつだ
もっとも重力に抗いきれないおっぱいクッションも合わさって魅力は倍増以上だ
「それにしても羨ましくなっちゃうくらいキレイなおまんこね♪」
俺の顔の前で大きく広げられまさにあけっぴろげのそこに対して美月さんが褒める
「あの……あまりジロジロ見ないでください……」
みんなのおねえさんも美月さんの前ではかたなしだ
「興奮しちゃうからかしら?」
「ち、ちがいます……」
そう言いつつも整った茂みは熱帯雨林やマングローブに進化を遂げている
「見られているだけじゃもどかしいみたいだしそっとソフトにいじってあげてね?」
「わかりました」
「うう……」
表情こそよく見えないが恥じらいに紅潮しているのはよくわかる
「赤くなっちゃってるからレッドゴー♪」
……空気が重くなった気がしたが気のせいだと思いたい
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 03:12:27.14 ID:9U/iWGS20
- 乙
いいね
- 544 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/04(水) 01:04:04.85 ID:/9ORTnPko
-
いつまでもこうしていたい気もするがそういうわけにもいかない
目の前で女性があられもない姿をさらしているのだ
もはや完全回復したリー棒を下から丁寧にしごきあげてくれている
「ほらほら、女の子だけに任せっきりにするのはダメよ?」
美月さんのいうことも尤もだ
とはいえ俺にできることは極々限られているのだが
「そうそう、そこが一番敏感なところだから丁寧に丁寧にしてあげなきゃね」
小ぶりながらも勃起して姿を現した突起物を舌先で愛撫する
体同士が密着しているせいで小刻みに震えその快感を俺にも伝えてくる
それでも淫らな声を必死にこらえているのはせめてもの年上の矜持だろうか
「舐めるだけじゃなくて吸ってあげるのも効果的よ?」
目の前に垂れ下がるおっぱいのアドバイスに従い吸い付く
声を漏らす代わりにピクピクと震える体がありありとその快感を伝えてくる
そんな森脇さんと俺にギャラリーからも歓声にも似た声が聞こえてくる
だからと言って止めるわけにもいかない
「そ、そろそろ私限界よぅ……」
震える微かな呟きが俺に伝わってくる
「お、俺もです……」
これ以上つまらない意地を張る必要はないだろう
「じゃあ二人ともラストスパートね♪」
お互いの上の口からは漏れなかった声は下の口から噴水という形で勢いよく噴き出し互いの顔を汚したのだった
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 01:42:10.86 ID:mofMsiHZ0
- おつー
森脇さんかわいい
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 20:45:34.10 ID:E5gKAJfEo
- 乙
美月さんは名調教師
- 547 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/07(土) 01:27:54.08 ID:KsKLUBK7o
-
「気持ちよかった、曖奈ちゃん?」
「は……い……」
顔こそはっきりとは見えないが絶え絶えの呼吸の中で上下する胸は確かに満足げだ
「女の子をちゃんと気持ちよくしてあげられたわね♪」
合格詔書の代わりか美月さんが撫でてくれる
不思議と嫌な気持ちにはならない
「やっぱり男の子はおっぱいが好きなの?」
膝枕のせいで真上から俺を見下ろす慕さんとバッチリ目が合う
「ええ、まあ……」
下手に誤魔化すより素直に答えたほうがいいだろう
まぎれもない事実でもあるしな
「ふーん……」
「あら?おっぱいでお互いにいっぱい気持ちよくなれる方法があるわよ?」
「教えてください!」
「は〜い♪」
すさまじい生徒からお願いに先生はただただ満足げだった
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 02:41:48.50 ID:wDDp+0XC0
- おつ
わくわく
- 549 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/08(日) 02:01:43.63 ID:7Pw0c4cCo
-
「そうそう、そうすればお互いのおっぱいを舐め合うことができるでしょ?」
俺の顔の前に覆いかぶさる慕さん
目の前に慎ましくも形の良い胸がある
「男の子ってこんなに鍛えてるんだ……」
上下こそ違えど同じ状態の慕さんが呟く
水着の時に見られることはあるとはいえ、まじまじと見られたうえに感想まで述べられるのは流石に恥ずかしい
「おっぱいはデリケートだからいっぱい時間をかけてしてあげないとダメよ?」
先生の言葉に従うように俺の乳首を優しい感触が包み込む
「ちょっとしょっぱいね」
雪が降るほど寒いとはいえ汗ばむようなことをしているのだ
それでも耳から伝わる情報は俺を辱めるとともに興奮させるには十分すぎる
「京太郎くんのおっぱいはもう一つあるしおちんちんだって空いてるわよ?」
膝枕の上のおっぱいからそんな声がかかる
返事もせず舌で3ヶ所を同時に責められるというのは3回出した後とはいえなかなか来るものがある
せめてもの抵抗に目の前の胸にわざとらしく下品な音を立ててムシャぶりつくとともに必死に手を伸ばす
かたや柔らかな陰毛の茂みにふれ片や不毛地帯に触れる
3対1ではかなり分が悪いがそれでも3ヶ所に反撃はできている
結局、俺一人の犠牲は二人の道連れという結果に終わった
ただ、こういうのも悪くはないと思ったのは内緒だ
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 04:40:35.80 ID:JE0aXGmu0
- 乙
すばら!
- 551 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/09(月) 01:41:22.81 ID:yEhMJBRzo
-
「慕ちゃんだけじゃなくて閑無ちゃんまでイかせちゃうなんてすごいわね」
先生からお褒めの言葉とともに頭を撫でられる
しっかり揺れる胸はやっぱり絶景だ
「これならおじさんともできそう……」
満足げな慕さん
「少しは手加減しろよバカ」
流れ弾の犠牲になった形の石飛さんもまんざらではなさそうだ
「今度はちゃんと私のおまんこも舐めてね?」
一方的に勝利を収めた杏果さんは不満げだ
「あとは……」
全員の視線が一人に集まる
「わ、私はいいわよ……」
その視線から逃れるように顔を背ける
「あら、お尻を使った特別なレッスンをしようと思ったのに」
「やります!」
……こういうのを満面の笑みって言うんだろうなぁ
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 02:32:28.01 ID:LI7xfM070
- 乙
おおう
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 07:42:54.89 ID:rMDAU+spO
- 乙
悠彗ちゃんのアナル調教がついにくる!!
- 554 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/14(土) 00:22:37.49 ID:7Hw6wSmeo
-
「まずは観察するところからスタートよ」
「わ、わかりました……」
ヘッドレストの持ち主の言葉に頷く
目の前にある観察対象こそ正しければ立派な自然科学の第一歩だろう
「やっぱりこれっておかしいわよね!?」
被観察対象は不満げだ
とはいえその体勢を崩すことは到底できそうにない
観察部位である股間を突き出す形で四つん這いになっている本藤さん
体を支える手や足は4人自由を奪われこの体勢を保たざるを得ないのだ
「生えた形跡もない天然のパイパンさんなのね」
「み、見ないでください……」
「クリトリスは大きめだけどキレイなスジマンね」
冷静な観察報告に本藤さんは耳まで真っ赤だ
「これから開いて観察するけどデリケートだから優しくしてあげなきゃダメよ?」
「わ、わかりました……」
先生の指示は絶対
全員の共通認識だ
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/14(土) 04:18:22.61 ID:8E8hMj620
- 乙
楽しみ
- 556 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/19(木) 01:32:10.17 ID:flgW2EUmo
-
「外の観察が終わったら次は中の観察よ」
「はい」
「デリケートだから優しく広げてね」
「わかりました」
失礼しますと言って親指を軽くあてがい左右に広げていく
「くぱあ」
「余計な効果音つけないでよ!」
「ごめんごめん」
音響担当に不満げだ
「じゃあ一つずつ解説しながら観察していきましょうか」
「お願いします……」
ワレメの中に逐一解説を加えてくれる美月先生
男の俺はもとより同性である生徒たちも興味深げだ
「断裂すらないキレイな処女膜ね♪」
「もうお嫁に行けない……」
「あ、あはは……」
慰めの言葉も浮かばず笑ってごまかすのが精一杯だ
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/19(木) 04:01:02.66 ID:Jp1OwFpa0
- 乙
勉強になる
- 558 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/20(金) 01:48:57.49 ID:Yu4eBAUYo
-
「せっかくだし中も触ってみましょうか」
「「え?」」
「でもせっかくだから比較したほうがいいわよね」
そういって頭を収めていたおっぱい枕が離れて行く
自由を抑えていた手が片方離れお尻が二つに増える
「私はいいけど悠彗ちゃんは優しく入れて上げないとダメよ?」
「わ、わかりました……」
板場にいつの間にか自然に正座をしてしまう
恐る恐る美月さんへ人差し指を伸ばすとそのまま最もデリケートな穴へと導かれていく
「さすがにパパのおちんちんよりは細いわね」
それでも逃すまいと指に膣壁が絡みついてくる
少なくとも簡単に引き抜かせてくれるつもりはなさそうだ
「お腹側をゆっくりこすってみてくれるかしら?」
「こ、こうですか……?」
「ええ、そこよッ」
途端に声のトーンが一段階上がる
「もっとホットにしてッ!」
「わ、わかりました……」
俺の指の動きに合わせて身をよじらせ喘ぐ美月さん
友達の母親というある意味最も身近と言える大人の見せる『大人の女』の部分
観察対象であるはずの本藤さんすらも固唾をのんで見守る
「い、イっちゃう!」
文字通りホットな噴水とともに先生は生徒たちの前で絶頂に達してしまったのだった
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/20(金) 02:49:11.68 ID:R4CqiK3A0
- 乙
えろい
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/20(金) 22:52:40.19 ID:x4foArUQo
- 乙
美月さんの受けは新鮮だな
- 561 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/21(土) 00:57:37.31 ID:qVkteTdCo
-
「うん、これで最終試験を受験できるわね♪」
いまだに快楽に浸っている美月さんがいう
「ちゃんと悠彗ちゃんも気持ちよくしてあげなきゃダメよ?」
そんな言葉に悠彗さん以外みんな頷いている
「は、はじめてなんだから優しくしてよね……?」
当の本人もノリノリだ
「が、がんばります……」
逃げ場を完全に塞がれてしまった俺にはそういうのが精一杯だ
戻ってきてくれたおっぱい枕の柔らかさに少し安堵する
「うーん……いきなり人差し指は痛いと思うから小指からがいいみたいね」
「わかりました」
おっぱい枕からの指示には従わなければならない
「失礼します」
小指をあてがいゆっくりと挿入していく
異物を拒むように狭まってくる膣壁だが愛液のおかげか進めること自体はできないことはない
「痛くないですか?」
「う、うん……」
そうは言いつつも気持ちいいという感情からはかなり程遠い
さすがにこれはダメだよな……
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 03:46:49.98 ID:941yFLjx0
- 乙
おっぱい枕いいよね
- 563 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/24(火) 01:11:34.67 ID:57xdoZJmo
-
「うーん……この方法はあんまりオススメできないんだけどなぁ」
そういって美月さんが俺に耳打ちをしてくる
「……マジですか?」
「マジもマジ、大マジよ」
「わ、わかりました……」
驚きの指示内容だが従わなければならないことには変わりない
「失礼します」
先ほどと同じように小指をあてがいゆっくりと挿入して行く
「ま、待って!そっちは違う穴だから!」
そんな言葉とは裏腹に思ったよりするすると飲み込まれていく俺の小指
さすがに第二関節までが精一杯だが前より入れやすいのは気のせいではないはずだ
「……やっぱりね」
「え?」
「……悠彗ちゃん、自分でも触ったことあるでしょ?」
「な、ないです!」
「ふーん……」
「な、なんですか……」
二つの穴に他人の小指を挿入されつつ必死に何かに耐えている本藤さん
「反応を見るためにもしばらくこのままにしておきましょう♪」
「「え?」」
その言葉に俺の指に対する締め付けが強くなったような気がした
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 06:27:29.28 ID:McqoNZZo0
- 乙
悠彗ちゃんかわいい
- 565 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/25(水) 00:08:30.35 ID:+reDSIYRo
-
「あの……そろそろ指が限界なんですが……」
そろそろ両手の小指の限界が近い
締め付けてくれる感覚も慣れてしまえばちょっと痛いだけだ
「うーん……じゃあ抜いちゃいましょうか」
「え!?」
美月さんの言葉に頷くより先に本藤さんが素っ頓狂な声をあげた
「素直に話す気になったかしら?」
「……週2回クリだけで満足できないときにお尻の方も触ってます」
「はい、良くいえました」
そういって森脇さんに撫でられる本藤さんは心底恥ずかしそうでいじめたくなる不思議な魅力がある
「正直に言ったんだから動かしてよ……」
「ええ、いいわよ」
おっぱい枕からの許可もおりたので小指を少しずつ動かしてみる
「ひゃい!?ま、待って!」
愉快な喘ぎ声とともに体を震わせ始めるのを見ていると楽しくなる
「どう?楽しい?」
「ええ、とても」
「ば、バカ!」
薄い壁越しに俺の小指がかき回していく
その度に上がる喘ぎ声に様々な反応が出てくる
「イッちゃう!イッちゃうから!」
その言葉に合わせて指を引き抜くと下品な音とともに熱い噴水とともに痙攣を伴いながら絶頂へと達したのだった
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/25(水) 03:30:41.88 ID:vkbAdQ9d0
- 乙
堕ちてくの良い
- 567 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/26(木) 00:43:38.44 ID:4VwtyKvco
-
「誰かに触ってもらうのも気持ちいいでしょ?」
お尻を撫でながら先生が尋ねる
「ええ、まあ……」
歯切れは悪いが明確には否定できないらしい
「うん、合格よ♪」
そういってお尻を撫でていない方の手で撫でてくれる
「ありがとうございます?」
よくわからないがどうやら褒められてはいるらしい
「それにしても……」
全員の視線が一箇所に注がれる
ただそれも当たり前のことだろう
「杏果ちゃん、ちょっといいかしら?」
俺の頭上でされるひそひそ話
おっぱいヘッドホンのせいで内容はよく聞き取れない
「ええ、ぜひ」
「じゃあよろしくね♪」
なぜかノリノリな二人
……嫌な予感がするのはどうしてだろ
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/26(木) 02:47:53.74 ID:lwqhVl5T0
- 乙
わくわく
- 569 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/27(金) 01:21:52.23 ID:KO/1ZJZ3o
-
「え?え?」
突然の出来事に我ながら間抜けな声を出してしまう
後ろにあったおっぱい枕は顔の前に来て後ろには杏果さんが抱きついていた
「なるほど……これが男の子のおなにぃなんだ」
抱きついたまま股間のリー棒を握りしめてくる
普段自分が使うのとは反対の手なのは不思議な感覚だ
「せっかくだしもっとえっちな気分になってもらいましょうか」
「……え?」
前にはおっぱい後ろからは手コキ
逃げ出せないのは物理的な事情だけではないのは内緒だ
「フェロモンってね、ここからも出るのよ?」
頭の上で腕を組み脇をアピールしてくる美月さん
股間と同じように生え揃った茂みが大人らしくいやらしい
「思いっきり匂いを嗅いでみて?」
深呼吸をしてみるとほんのり汗のせいか酸っぱいが嫌ではない匂いが出てくる
これがそうなのかはわからないがフェロモンというのは事実らしい
「おちんちん硬くなってるね♪」
美月さんの脇に顔を埋める俺のリー棒を楽しそうに扱く杏果さん
極上のおかずとテクニックのおかげでかなりの快感を伴った射精を迎えたのだった
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/27(金) 03:22:14.74 ID:Rg6iAuVM0
- 乙
うらやましい
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/27(金) 15:16:29.35 ID:bjDc2yM8o
- 乙
美月さん腋剃ってないのかすばら
- 572 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/28(土) 00:25:24.04 ID:u+f01yMFo
-
エロエロもとい色々とあった体をシャワーでキレイにして全員で露天風呂に浸かる
体を隠そうという人間は一人もいない
水面にたゆたう体が様々ではあるがみんなキレイで扇情的だ
「いよいよ明日からだね」
「はい」
「といっても明日は開会式とレセプションだけだけどね」
「京太郎くんの部活仲間の皆さんにも島根のいいところをたくさんを知ってもらわなくちゃね」
杏果さんは完全なおもてなしモードだ
「ま、一回戦で無様に負けないくらいには応援してやるよ」
「閑無ちゃんは素直じゃないなー」
「は、はあ!?」
「まあまあ、せっかくの経験なんだし楽しんだ方が気楽よぅ」
「ま、なるようになるんじゃないの?」
「そ、そうですね……」
とはいえほとんど緊張だけでとても楽しむという心境にはなれそうにない
「もう、しかたないわね」
「み、美月さん!?」
「おっぱいにいっぱい包まれて余計なことはグッバイよ」
そういって胸の間に抱きしめられると落ち着けるのだから不思議なものだ
風呂から上がると家に帰る美月さんを見送り旅館に残るみんなで清掃をし、杏果さんは今日最初のお客様を迎えにいったのだった
続く
- 573 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/07/28(土) 00:26:48.08 ID:u+f01yMFo
-
バリエーションを出すのってむずいですね
次回はとあるキャラが登場です
すでに登場済みの人なので予想してみてもいいかと
おやすみなさい
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 03:49:17.90 ID:chUZXe/W0
- 乙
美月さんの圧倒的な母性よ
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 19:40:25.40 ID:GePlrIMOo
- すこやん「きちゃった」
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 20:00:25.85 ID:IovOoVHh0
- 原作で杏果さんちに来たことがある戒能さんかな?
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