淫魔「何このガキ?」メイド淫魔「奴隷です

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146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:48:18.81 ID:fC8ler4Q0
奴隷「ゲホッゲホッ」

メイド淫魔「症状的には風邪だと思うんですが…症状はかなり重度ですね」

淫魔「…」

女騎士「どうだ?君になら治せるか女賢者」

女賢者「ん…効果のある調合薬のレシピなら知ってるのですが、魔界にもその材料があるかどうか」

メイド淫魔「とりあえず町に行きますか、市場なら人間界の品物も出回っています」

女賢者「そうですか、ならメイド淫魔さん、案内をお願いします」

メイド淫魔「かしこまりました、ではお二人は留守を頼みます」

女騎士「分かった」

淫魔「…」

メイド淫魔「では行きますか」

女賢者「そうですね」

奴隷「ゼェ…ゼェ…」

女騎士「大丈夫か、頼みがあるか?私達にできる事ならなんでもするぞ」

淫魔「ごめん、そいつの看病はあんたがやって」

女騎士「はぁ!なぜだ、この子はお前の使用人だろ!」

淫魔「そうよ」

女騎士「なら少しは心配するべきだろ」

淫魔「なぜ?主人である私がそいつに心配する義理なんてないわ、働けもしない使用人に用は無いの」

女騎士「貴様ッ!」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:49:57.36 ID:fC8ler4Q0
淫魔「どうとでも言いなさい。けどこれだけは言っておく、あんたら人間の思想を私ら魔族に当てはめない事ね」

女騎士「…」

奴隷「…ハァハァ」

淫魔「それじゃ、よろしく♡」バタン

女騎士「まったく…淫魔め、あんな薄情な者だとは思わなかったぞ」

奴隷「いいんです…ご主人様の言う通り…働けもしない僕なんかあの人には必要ない…から」

女騎士「そんなの…」

女騎士「くっ、魔族なんかに期待した私が愚かだった」

奴隷(でも…寂しいかな)

淫魔自室

淫魔「…」

淫魔(何モヤモヤしてんだろ、体調崩して仕事を休むような使用人を、なんで私が)

淫魔「てか…メイド淫魔もいないんじゃ、飯どうするのよッ!」

キッチン

淫魔「フフン!昼飯作るぐらいなんてことないわ」

淫魔「さてと、食べるとしますか」

淫魔「…」シーン

淫魔「…少し作りすぎたか」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:50:57.12 ID:fC8ler4Q0
奴隷部屋

ガチャ

淫魔「入るわよ」

奴隷「!」

女騎士「…」スピィ

淫魔「寝てるし、しかも看病中に」

奴隷「な、何か用ですか」

淫魔「その…ほら、昼食」

奴隷「え…」

淫魔「作りすぎたから、残すのももったいないし」

奴隷「…」

淫魔「もしかして食欲ないのかしら」

奴隷「いえ!…食べます」

奴隷「…」モグモグ

淫魔「…どう」

奴隷「とても、おいしいです」

淫魔「当然よ、主人の料理に不味いなんて言えるバカがいるわけないでしょ」

奴隷「…」

奴隷「…あの」

淫魔「?」

奴隷「ありがとうございます…」

淫魔「どーも」

女騎士「…」グゥ

淫魔「にしてもよく寝てるわね」

奴隷「最近は忙しそうでしたし、疲れがピークだったんだと思います」

淫魔「そんなんでも人の世話を焼くなんて、騎士様ってのはほんとお人よしね」

奴隷「ほんとですね…僕なんか…」

奴隷「こんな気遣わなくても…」

淫魔「…ねぇ」

奴隷「?」

淫魔「病気治すの、手伝おうか♡」

奴隷「はい?」

淫魔「♡」チュル
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:52:19.37 ID:fC8ler4Q0
奴隷「!////」

淫魔「チュルゥ…ジュゥル…レロッ」

奴隷「んっ…うっ//」

淫魔「ジュルル…ぷはぁ…どう?」

奴隷「ハァハァ///どうって、とてもやわらかくて…やらしくて」

淫魔「そんなんじゃなくて体調よこのエロガキ」

奴隷「え?えっと…さっきとあまり変わらないような」

淫魔「熱は?」

奴隷「…さっきより…熱いです」

淫魔「フフッ♡そうよねぇ、あんなキスして体中燃えそうになるでしょ♡」

奴隷「あの、これに何の意味が」

淫魔「ほら、病気の時は体暖めるのも大事なことでしょ。だからぁこうして体温上げさせてやってるのよ」

奴隷「…ありがとうございます」

淫魔「それじゃ次はここね♡」スルッ

奴隷「!!」ビグッ

淫魔「あらぁ♡こんな時でもこっちは元気じゃない♡」シュコシュコ

奴隷「あぅ!…ゼェゼェ」

淫魔「反応は少し悪いわね」シュコシュコ
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:53:03.02 ID:fC8ler4Q0
奴隷「ぅう!…」

奴隷(体中…燃えるように熱い)ビグッ

淫魔「もうカウパー出てきてる♡」グチュグチュ

奴隷「あぁう!…ご主人様ぁ…ハァハァ…火傷しそうなくらいに…ビグッ…熱いです」

淫魔「良かった良かった♡」シュコシュコ

奴隷「やぁ♡…ビグゥ…ご主人様♡…ひゃぅ♡」

淫魔「そろそろ出そうかしら♡」

奴隷「ハァハァ♡」コクコク

淫魔「そうか…でもぉ」

奴隷「!」

淫魔「このまま出したら死ぬかもね♡」

奴隷「っ!」

淫魔「ただでさえ弱ってるのに淫魔に精液吐き出されるのよ♡生命力全て抜いちゃうかも♡」

奴隷「そんな…あっ♡」ビグゥ

淫魔「どうする、やめる?でも淫魔に手コキされて死んでくのも悪くないじゃない♡」

奴隷「…」

淫魔「で、どうする♡」シュコシュコ

奴隷「…やだ」

奴隷「やだぁ!…ビグッ…やめてぇ…やぅ!」

淫魔「フーン、どうしようかなぁ♡」クスクス

奴隷「ア゛!…とめてぇ…ひゃう!…死にたくない!」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:54:35.85 ID:fC8ler4Q0
淫魔「…」

淫魔「はいはい」ピタッ

奴隷「…ハァハァ」

奴隷「…」

淫魔「自分から止めさせといて、何切なそうにしてるのよ」

奴隷「いえ…そんなつもりじゃ」

淫魔「まぁもう十分暖まったでしょ」

奴隷「…はい」

淫魔「なら私はもう出てくは、早く治して仕事に戻ることね」

奴隷「…分かりました」

淫魔「ついでに」

淫魔「私はあんたに何があろうと心配したり悲しむ義理なんてない」

奴隷「…」

淫魔「けど、いなくなってほしいなんて思わないし、どうしてもっていうなら少しは手助けもしてあげるわ」

奴隷「…ありがとうございます」

淫魔「それじゃ」

バタン

淫魔「……」スタスタ

――

奴隷「…母さんは…僕を残していなくなって…奴隷になった後も家から他の家に…売り飛ばされて」

奴隷「この先もずっとそうだと思う…大切な人もいなくて…周りは僕をつけ離して…このまま一人をさまよい続けるなら…死んだほうがいいな…って」

――

淫魔(少し前まであんなこと言ってた奴が「死にたくない」だなんて)

淫魔(何でかな、あいつがそう言った時少し安心したような…)

淫魔(まさかね…私が人間相手にそんな事思うなんて)クスッ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:55:56.89 ID:fC8ler4Q0
翌日

奴隷「おはようございます」ペコッ

淫魔「あら、もう元気そうじゃない」

奴隷「はい、メイド淫魔さんと女賢者さんの薬のおかげでもうです」

淫魔「そう、昨日休んだ分もしっかり働きなさいよ」

奴隷「頑張ります」

淫魔「ところでメイド淫魔は?」

奴隷「それが…」

女騎士&女賢者部屋

女騎士「ゲホッ!ゲホッ!」

メイド淫魔「ハァ…看病して自分が移されるなんて、余計な手間を増やさないでくさいよ」

女賢者「昨日の薬また作り直しますので少し待っててくださいね!」

淫魔「…まったく」ヤレヤレ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/19(月) 00:58:04.04 ID:fC8ler4Q0
はい今日はここまでです
エロ少なめのほっこりな話です
次回はメイド淫魔さん回です
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/19(月) 12:49:14.03 ID:1rGUkUqEo
乙です
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:48:08.08 ID:de+g9o3D0
メイド淫魔「それじゃこちらの洗濯、お願いします」

奴隷「分かりました」

メイド淫魔「それが終わったらベランダの方に干すように」

奴隷「はい」

風呂場

ゴシゴシ

奴隷(あと少しかな…あっ)ピタッ

奴隷(女の人のパンツ…黒いレースの…誰のだろ)

奴隷「」ゴクン

奴隷「…」ギュッ

奴隷「ハァハァ…」シュコシュコ

奴隷(なんだろ!…いつもよりドキドキする…)

奴隷「やっ!…あっ!」ビグッ

奴隷「やぅ!…」シュコシュコ

奴隷(これ…いい…もう出る!)

メイド淫魔「そのまま出すのですか」

奴隷「!!」ドキッ

メイド淫魔「随分と盛り立ててるじゃありませんか」

奴隷「え、いや!これは」

メイド淫魔「この状況で言い訳ができると?」

奴隷「うぅ…」

メイド淫魔「どうでしたか、私のでした感想は」

奴隷(メイド淫魔さんのだったんだ…)

奴隷「その…ごめんなさい!」

メイド淫魔「まったく、仕事中にこのような真似はするなと以前も注意しましたよね?」

奴隷「その…メイド淫魔さんの下着をみてたら…我慢できなくて」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:49:47.45 ID:de+g9o3D0
メイド淫魔「…そうですか」

メイド淫魔(これ、お嬢様には悪趣味と言われたのですが…興奮するなんて)

メイド淫魔(少し…嬉しい、いや今はそういうのではなく)

メイド淫魔「呆れた、まさか以前からそのような事を」

奴隷「ち、違います!今回が初めてです!」

メイド淫魔「そうですか、初犯であれなんであれ見過ごすわけにはいきませんね」

奴隷「…はい」

メイド淫魔「さて…どうしましょうか」

メイド淫魔「では、そのままパンツコキの続きをしてください」

奴隷「え?」

メイド淫魔「ほら、やりなさい」

奴隷「そんなの…」

メイド淫魔「あなたに拒否権があるとでも?」

奴隷「…」

奴隷「わかり…まして」ボソッ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:50:34.03 ID:de+g9o3D0
奴隷「ッ!」シュコ

メイド淫魔「…」ジィ

奴隷「ハァハァ…」ビグッ

奴隷「ア゛ッ!…ぅう…」シュコシュコ

メイド淫魔「あらら、そんな風にしてるんですね」クスッ

奴隷「あぅ//」シュッシュッ

メイド淫魔「どうですか、とても興奮…するでしょう」クスクス

奴隷「…その…うっ!…そんなみないで…あぅ!」

メイド淫魔「アハハハ!、そうですよね、こーんな恥ずかしい姿、見られたくないですよね?」

メイド淫魔「まぁ…見ないわけが無いですけど♡」ジィッ

奴隷「っ////」

奴隷「んッ♡ぅう♡」

メイド淫魔「甘えた声出して…そろそろですかね」

奴隷「もう…ア゛ッ♡…うわああああ♡♡♡」

びゅるうう♡びゅっびゅうう♡♡♡

奴隷「ハァ…ハァ」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:51:55.01 ID:de+g9o3D0
メイド淫魔「あら、随分と出ましたね」

奴隷「…」

メイド淫魔「しかも人の下着を精液まみれにして」

奴隷「ドキッ!え、だっ!、ごめんなさい!」

メイド淫魔「さて、これはもうちんぽ躾けるだけでは許されませんね…」クスッ

奴隷「ごごごめんなさい!ペナルティーならいくらでもします!」ガクブル

メイド淫魔「そんなので済むとでも」

奴隷「うっ…」

メイド淫魔「後ろ、後ろを向きなさい」

奴隷「は…い」クルッ

メイド淫魔「そのまま尻を突き出しなさい」

奴隷「こ…これって」

メイド淫魔「あら、予想がつきましたか…けど」ズプッ

奴隷「やぅうう!!」ビグッ

メイド淫魔「あら、最初の頃よりかなり緩くなりましたね、あれだけ調教のされれば当然ですか♡」ヌプヌプ

奴隷「ぁう!…お尻…ひゃう!…ダメェ!…うう!」グクビク
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:52:44.79 ID:de+g9o3D0
メイド淫魔「あらら、さっきよりもっと辛そう…だけど気持ち良さそう♡」

奴隷「そ、そんなわけ…あう!」ビグゥ

メイド淫魔「今回のはいつものとは違いますよ」

奴隷「!!」

メイド淫魔「いつもはただ尻尾をアナルに挿すだけでしたが、今回は尻尾の形状を少し弄って、男性器に近ずけてみました♡」

奴隷「んぐっ!!」ビグッ

メイド淫魔「どうですかぁ♡私の尻尾ディルドは♡」ズブズブ

奴隷「だ、だめぇ!…やう!…こんなのぉ」

奴隷(気持ちよ…良すぎる)ビグッ

メイド淫魔「あらら♡少し弄っただけでおちんぽガチガチですね♡」

奴隷「ッ!」

メイド淫魔「アハハハ!そんなに気持ちいいんですか♡」

奴隷「///」カァァ

メイド淫魔「そんなに好きならもぉっと激しくしましょうか」

奴隷「!!待って…アゥウ!…くだしゃい!」

メイド淫魔「それぇ♡」スブヌチュヌププ

奴隷「あぐぅ!…ア!…ヤァ!」ビグビグ

メイド淫魔「ほらほら♡たくさん喘ぎなさい♡」ヌプヌプ

奴隷「ひゃう!…これぇ!…しゅごいぃ!」

メイド淫魔「アハハハ!表情もさっきとは全然違いますね♡」

奴隷「うぅ…」ビグッ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:53:15.42 ID:de+g9o3D0
メイド淫魔「ほらぁお顔よく見せてください♡」グイ

奴隷「ハァハァ…」

メイド淫魔「フフッ♡だらしなく涎たらして、みっともない顔♡」ヌププ

奴隷「ぅあ゛!…み、みなでぇ…やぅ!」

メイド淫魔「だ〜め、じっっっくり見つめますよ♡」

奴隷「///」カァァ

メイド淫魔「あらら、お顔が真っ赤ですね♡」ズブズブ

奴隷「やぅう!」ビググ

メイド淫魔「どうですかぁ?尻尾だけじゃなくて…視線でも感じてますか♡」

奴隷「そんなこと…」

奴隷(うぅ…見られてるだけなのに…体が熱く)ドキドキ

メイド淫魔「ならぁ…視線、合わせましょうねぇ♡」

奴隷「っ///」ドキッ

メイド淫魔「アハハ!その快楽と羞恥に満ちた顔…見られて屈辱でしょうに…あ、ダメですよ、今逸らそうとしましたね♡」

奴隷「ハァハァ…ひぐぅ!」
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:53:44.22 ID:de+g9o3D0
奴隷(だ、ダメぇ!こんなの…もう我慢できない)ビグビグ

メイド淫魔「そろそろですかね…♡ほらほらぁ、アナル弄ばれながらぁ〜無様に射精しなさい♡」ズブズブヌプヌプ

奴隷「や♡ぁあ♡れる…れひゃうぅうう♡♡♡」

びゅうっびゅうびゅううう♡♡♡

奴隷「あ…ああ…」ガクガク

メイド淫魔「クスッ あなたの射精時の顔…ほんとに見物でした♡」

奴隷「うぅ…//」

メイド淫魔「あんなの見られたら…みっともなくて消えたくなりますか?」クスクス

奴隷「そ、それはぁ//」

メイド淫魔「クスッ まぁ今回はこれくらいにしておきますか」

メイド淫魔「けど…どうしましょう今回の件、お嬢様に報告しましょうか」

奴隷「それだけは!」

メイド淫魔「アハハハ!そんなに必死になって、そういですよねぇ、こんな事バレたらお嬢様に幻滅されますもんね」クスクス

奴隷「うぅ…」

メイド淫魔「今日は黙っておきますが…あなたの態度次第では」

奴隷「…」

メイド淫魔「それじゃ私は別の仕事があるので、あなたはもう休んでいいですよ」スタスタ

奴隷「…わかりました」

メイド淫魔(それにしても…これでもう私には逆らえませんね)クスクス

この日から僕はメイド淫魔さんに弱みを握られて、より主従関係が深まった
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/25(日) 23:58:54.38 ID:de+g9o3D0
今日はここまでです!
メイド淫魔さん書くの楽しいです
次回は奴隷が女装する話、ちな女エルフさん再登場します
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 23:59:24.52 ID:TdljJs7D0
乙。
最高。エルフさんも楽しみ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 12:40:12.69 ID:WAcPVdVA0
ロリじゃないけど貧乳ってキャラいる?または出てくる?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/27(火) 22:14:37.46 ID:wFxao8pM0
>>164
ロリ以外に貧乳はいません
貧乳キャラは今は出す気は無いですね
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:06:57.43 ID:LL1Xxvu50
淫魔「ねぇ、ちょっと来なさいよ」グイッ

奴隷「はい?」スタスタ

奴隷「えっと、どちらに行くんですか」

淫魔「私の部屋」

奴隷「…掃除でしょうか」

淫魔「いいえ、そんなのよりもっと楽しい事よ♡」

淫魔自室

奴隷「それで何をすればいいんですか」

淫魔「フフフッ、まずは〜脱ぎなさい♡」ズルッ

奴隷「え、ちょっと、よくわっ//」

淫魔「ほらじっとしなさいって!こんなんじゃ着替え終わらないわよ」

奴隷「着替え?」


淫魔「よし、これで着替え完了っと、うんよく似合うじゃない♡」

奴隷「///」

淫魔「どう感想は?」

奴隷「どうって…これどうみても女向けじゃないですか///」

淫魔「そうよ、このスカートの刺繍とか素敵じゃない♡」

奴隷「流さないで下さいよ!大体どうして僕が着なくちゃ…」

淫魔「それはー」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:07:53.22 ID:LL1Xxvu50
――

淫魔「ねえ、メイド淫魔」

メイド淫魔「なんでしょうか」

淫魔「また昔の服出てきたんだけど」

メイド淫魔「フムフム」

淫魔「だから前みたいに補修してロリ淫魔にでも渡しといて」

メイド淫魔「わかりました」

メイド淫魔(!?…いえ落ち着くのです私、もうあの小娘のために服を縫うなんて)

メイド淫魔(死んでもごめん被ります)

メイド淫魔「コッホン そんな事よりもっといい使い道があると思いますが」

淫魔「ん?何よ」

メイド淫魔「それは…」

メイド淫魔(考えろ…考えるのです私、何だっていい、誰か他の人に着せれば…は!)

メイド淫魔「奴隷に着せればどうでしょうか」ニヤッ

淫魔「え?なんであいつに」

メイド淫魔「あら、気になりませんか、似合うと思うのですが」

奴隷「別にそんなの」

メイド淫魔「ほらご想像してください、彼が女装姿を」

淫魔「んぅ…」モウソウチュウ

淫魔「クスッ…確かにいいかも」ボソッ

メイド淫魔「でしょう!こちらのなんか着せてみましょうか!」

淫魔「うん、あとこれもお願い」

メイド淫魔「わかりました、すぐ補修にかかります!」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:09:12.06 ID:LL1Xxvu50
奴隷「か 勝手過ぎます!僕の意見も少しは」

淫魔「うっさいわねぇ、使用人なんだから黙って命令に従いなさい」

奴隷「…はい」

淫魔「ほら黙っていれば、そこそこかわいいじゃん♡」

奴隷「!//」ドキッ

奴隷(かわいい…)

淫魔「フフフッ♡」

メイド淫魔「失礼します」ガチャ

メイド淫魔「お客様がお見えになりました」

淫魔「え〜、今いいところなんだけど。つうか今日誰か来るって聞いてないんだけど」

メイド淫魔「会えば分かります」

淫魔「ああそう」

淫魔「ちょっと出迎えてくるからあんたはそこで待ってなさい」

奴隷「分かりました…」

―玄関―

女エルフ「こんにちわ、淫魔」

淫魔「女エルフ〜♡」ギュウ

女エルフ「フフフッ…近くに用事があって…ついでに寄って来たの…迷惑だったかしら?」

淫魔「全っ然!さぁ上がって上がって!」

女エルフ「あら…それじゃお邪魔します」ニコッ

―淫魔自室―

奴隷(まだかなぁ…)

ガチャ

奴隷「あ!ご主人様、どうで」

女エルフ「…え?」

奴隷「あ、あ、えっと」

奴隷(女エルフさん、どうして)

女エルフ「その…取り込み中でしたか…そのようなかっこうして」

奴隷「!…いや、あの、こ、これ///」

淫魔「あらあんたまだいたの」ヒョイ

奴隷「ご主人様!」

淫魔「ほら早く出て行きなさい」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:10:18.86 ID:LL1Xxvu50
奴隷「はい!」シュタタ

奴隷(うぅ///早くこの場を離れないと)シュタタタタ

女エルフ「すごい勢い…」

女エルフ「あの…淫魔」

淫魔「何?」

女エルフ「あの子…使用人さん、なんであんな姿だったかしら」

淫魔「ん〜、それはぁ」ペチャクチャ


女エルフ「なるほど、それで女装を」

淫魔「最初はちょっぴりとは良いと思ったけど、まあ一回見て飽きたわ」

女エルフ「へぇ」

女エルフ「そういえば…この前新しい魔術を覚えたの」

淫魔「どんなの?」

女エルフ「軽い精神魔法よ…リラックス効果に疲労回復」

淫魔「随分と実用的ね」

女エルフ「やってみる」

淫魔「えー」

女エルフ「お願い…あなたに是非体験してほしいの」

淫魔「そこまでいうなら、仕方ないわ」

女エルフ「フフッ…ありがとう、まずそこに座って」

淫魔「はいはい」

女エルフ「そして目を瞑って、、心を落ち着かせて」

淫魔「うん…」

女エルフ(ここで詠唱を)

女エルフ「(詠唱)」

淫魔「!…すごい、力が抜けてくような」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:11:05.69 ID:LL1Xxvu50
女エルフ「どう?気分は」

淫魔「良いわ…なんか和やかで、眠たく…ウトウト」

淫魔「…」スピィ

女エルフ「ふぅ…とりあえず成功ね…催眠魔法」

女エルフ「ごめんなさい…少し経てば目覚めるわ」

女エルフ「さてと…」

―物置部屋―

奴隷「うんと…整理はこのくらいにして…そろそろ次の仕事に」

女エルフ「見つけた…♡」

奴隷「!」ドキッ

女エルフ「フフッ…その格好…やめないんですか」

奴隷「メイド淫魔翌様が、そのまま今日一日過ごせと言われて//」

女エルフ「そう…フフッ…とってもかわいいですよ」

奴隷「その、何でここに」

女エルフ「この前の続き…」

奴隷「あっ」

女エルフ「しますか?…」

奴隷「うんと…」

奴隷(ダメだ、仕事中にそんな事…もうしない!)

女エルフ「どうです?」ジィ

奴隷「!!」

奴隷(うぅ…見られてるだけなのに、ムラついて)

女エルフ「あら…♡こっちは待ちわびてるようですね」サスッ

奴隷「んっ!」ビグッ

女エルフ「さぁ答えてください…このままするのか…しないのか」スリスリ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:12:17.47 ID:LL1Xxvu50
奴隷「ぁう!…言いますから!」ビグッ!

奴隷(ダメ…したらダメ…ダメなのに)

奴隷「…したいです」ボソッ

女エルフ「フフッ…ダメ…もっとちゃんと言わなくては」

奴隷「その…女エルフさんとエッチ…したいです//」

女エルフ「はい…たっぷり楽しみましょう♡」

女エルフ「どうしましょうか…せっかくかわいらしい格好ですし」

女エルフ「特別なやり方で…愛でますか…♡」

奴隷「はい?」

女エルフ「フフッ…♡」スルッ

奴隷「ちょっと!そんな急にッ!」

奴隷「あぐぅ!」ビググ

女エルフ「どうですか…ここ弄くられると…女性みたいに気持ち良くなれるでしょう…」ヌプヌプ

奴隷「ハァハァ…やぅ!」ガクガク

女エルフ「喘いでる姿もまるで少女みたい…♡」

奴隷「アッ!…そんなにしたら…ひぐぅ!」ビグッ

女エルフ「フフッ…何だか思っていたより…緩いですね」ヌプヌプ

女エルフ「まさか…自分でしてるんですか」クスッ

奴隷「ひゃッ!…違う…自分でなんか…やぅ!」

女エルフ「でも初めてではないでしょ…フフッ」ズブッ

奴隷「ア゛ッ!」

女エルフ「フフッ…快楽でおかしくなりおすですか?…そんなに感じてよっぽど好きなんですね…」クスクス

奴隷「別に…ああぅ!…好きなんかじゃ…んっ♡」

女エルフ「そうかしら…♡」ヌププ

奴隷「あぅ♡…ひゃ♡こんなのだめぇ♡♡」

女エルフ「フフッ…やっぱり飛んだマゾですね♡」ズブズブ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:13:18.91 ID:LL1Xxvu50
奴隷「っっ♡♡♡」ビググ

奴隷「出る…もうイッひゃううぅう♡♡」

女エルフ「そうですかぁ…ほら恥ずかしげも無く…情けなぁい射精…見せてください♡」

奴隷「うぅ♡うわぁああああ♡♡♡」

びゅる♡びゅるるうう♡♡♡

女エルフ「こんなに出して…とっても気持ち良かったんですねぇ♡」

奴隷「ハァハァ…」ビグッ

女エルフ「では…本番といきますか」

奴隷「へっ…」

女エルフ「フフッ…これで終わりだと思いで?」スルスル

奴隷「ヒッ」

女エルフ「この前の続き…ね?」ニコッ

奴隷「いや!このままやったらおかしく」

女エルフ「…♡♡」ズブズブ

奴隷「ひぎぃ!!」ビグビグ

女エルフ「入りましたぁ…フフッ…口では嫌がってもおちんぽは正直ですね♡」グチュグチュ

奴隷「んッ!…やめてぇ…おちんぽこわれりゅ!…ひゃ!」ビグッ

女エルフ「大丈夫…安心してお姉さんに…体預けましょうねぇ♡」チュッ

奴隷「ん…はむっ…ちゅるる…じゅうう」

女エルフ「んん…ぷはぁ…どうですかぁ…とってもエッチな気分になったでしょう♡」

奴隷「はひぃ…」ポカァ

奴隷(ぅう…頭の中真っ白…もう…無理だよ)ポスッ

女エルフ「あら…お姉さんの胸の中に…お寝んねですか」

奴隷「スウハァ…スウハァ」グダァ

女エルフ「♡…よしよし」ギュウ

奴隷(暖かいぃ…もういいや…永遠にこのままでも)

女エルフ「フフッ…さぁ幸福に包まれながら…絶頂を迎えましょう」グチュグチュ

奴隷「ンッ!…あぅ!」ビクビク

女エルフ「さぁ…お姉さんの中に…濃いのいっぱい出してぇ♡」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:14:32.96 ID:LL1Xxvu50
奴隷「う♡うわああぁあ♡♡♡」

びゅっびゅるうううう♡♡

女エルフ「はぅうう♡♡♡いい、もっときてぇ♡♡」

奴隷「…ゼェゼェ…これ以上は無理で…す」グタァ

女エルフ「ごめんなさい…少し夢中になって」

淫魔「あれぇ♡人ん家で何してるのかなぁ♡」

女エルフ「え!…そ、その違うの淫魔!」

女エルフ(いつの間に目覚めてたの)

淫魔「あらら、こぉんなガキに手を出すなんて、とんでもないビッチ♡」

女エルフ「そ…そんな訳」

淫魔「フ−ン♡」クチュッ

女エルフ「や!」ビグッ

淫魔「ヤバ、体液でぐちょぐちょ♡」グチュグチュ

女エルフ「やぁ♡そんなにしちゃ…ぁあ♡」

淫魔「そうわいかない。使用人に手を出されたんだのよ、しっかりお仕置きしないとね♡」クチュ

女エルフ「んッ♡ごめん…淫魔…やぁ♡」

淫魔の戯れは数時間にも及び、女エルフが帰れたのは真夜中の事だった
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:15:26.41 ID:LL1Xxvu50
―玄関―

女エルフ「お邪魔…しました」

淫魔「ほんとにいいの泊まらなくて、夜道を一人で行くなんて」

女エルフ「近くに宿屋はあるし…そこで夜を明かす」

淫魔「えー、うちに屋敷がそんなにイヤ?」

女エルフ「違うわ…急にお泊りだなんて…そちらに迷惑でしょ」

淫魔「そんな気遣いいいのに」

女エルフ「こっちが良くないの…それじゃまた今度」ガチャ

淫魔「うん、さようなら」

女エルフ(はぁ…淫魔と一晩を過ごすなんてごめんよ)

バタン

淫魔「…風呂入いろ、沸いてあるよね?」

メイド淫魔「はい」

奴隷「あの…」

淫魔・メイド淫魔「?」

奴隷「いつまでこの格好すればいいんですか…」

淫魔「あー忘れてた」

メイド淫魔「もういいですよ、いつもの服装に戻して」

奴隷(ほんとにもう飽きたんだ)

淫魔「…ねぇ、メイド淫魔」

メイド淫魔「はい」

淫魔「こいつの服っていつものボロ切れみたいなやつ以外ないわけ?」

メイド淫魔「はい」

淫魔「そう」

淫魔「あんたはそれで満足してるの」

奴隷「満足もなにも、着るものに選り好みできる身分でもありませんし」

淫魔「なら…」

奴隷「?」

淫魔「今度買いに行くわよ、あんたの服」

奴隷「!」

奴隷「そ、そんな…ご主人様がそんなことしなくても」

淫魔「いらないの」

奴隷「…」

奴隷「ほしい…です」ボソッ

淫魔「なら決まりね」

奴隷「…ありがとうございます」ペコッ

淫魔「フンッ、使用人がそんな貧相な格好じゃ主人が困るってだけよ」

1週間後、奴隷になって初めて服を買ってもらった
それ以来僕はご主人様に奉仕しようという気持ちはより一層深まった
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 01:23:52.62 ID:LL1Xxvu50
はい今回は奴隷の女装回です
再登場女エルフさんどうでしたかね
次回は2つ案があって
・奴隷が貞操帯付けられるやつ
・生意気なロリ淫魔にメイド淫魔が性教育して何度も絶頂させる

どっちがいいですかね
あといきなりレズネタぶち込むのはありですか?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 01:27:50.27 ID:rGhxAfzCo
2
好きなようにやるのが1番筆が乗って見る方も楽しいと思う
レズネタはガチすぎなければいいんじゃない?
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 07:09:31.00 ID:VlYAcWA9O
むしろガチなのがいいです
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 07:13:21.37 ID:g4nPUNe2o
2
俺はガチレズもいける
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 08:35:16.51 ID:KSE+lXe1O
乙!
2が見たいです、レズモノは割と好物。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 09:02:56.35 ID:FdobkMeMo
乙!
2
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 21:51:20.43 ID:LL1Xxvu50
投票ありがとうございました
次回は2に決定しました
できるだけ良いレズ書けるよう頑張ります!
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:42:54.79 ID:Qry0N6590
昼下がり

メイド淫魔私室

メイド淫魔「…」ゴクッ

メイド淫魔「ふぅ…」

メイド淫魔(やはり、束の間の休憩に飲むアフタヌーンティーはたまりませんね)

メイド淫魔(いつ飲んでも飽きないですね、精子と茶葉のミルクティー。)

ちなみに精子は魔界の市場でも買えるが新鮮なものに拘りがあり朝一番に搾り取った奴隷のものを使用

ドンドン ドンドン

メイド淫魔「チッ」

―玄関―

ドンドン!ドンドン

ロリ淫魔「早く出なさいっての」イライラ

メイド淫魔「…」ガチャ

ロリ淫魔「おっっそい!」

メイド淫魔「申し訳ありません」

ロリ淫魔「もー、ノックし過ぎて手がおかしくなりそう」

メイド淫魔「それで…今日はどのようなご用件で」

ロリ淫魔「淫魔お姉ちゃんと遊びにきたの!」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:43:45.53 ID:Qry0N6590
メイド淫魔「お気の毒ですがお嬢様は外出中です」

ロリ淫魔「はぁ!?いつ帰ってくんの」

メイド淫魔「夕方頃かと、ですのでまた今度の機会に」

メイド淫魔(わかったらすぐ帰れ)

ロリ淫魔「ん―、じゃあ中で待ってる」スタスタ

メイド淫魔「そんな、急に上がられては!」

ロリ淫魔「いいじゃん、客間でおとなしくしてるだけだから」オジャマシマース

メイド淫魔「…はぁ」

―客間―

メイド淫魔「どうぞ」カタン

ロリ淫魔「えー、お菓子はクッキーじゃなくてタルトがいい!」

メイド淫魔「申し訳ありません、タルトはないです」

ロリ淫魔「今度からちゃんと用意しておきなさいよ」プンッ

メイド淫魔「かしこまりました…」イライラ

ロリ淫魔「ほんと気が利かないんだから」ゴク

ロリ淫魔「ン!?…ゲッホゲッホ なんなのこれ!」

メイド淫魔「ミルクティーです、口に合いませんでしたか?」

ロリ淫魔「ミルクティー!?どう淹れたらこんな不味いのできるのよ!」

メイド淫魔「茶葉を熱湯で蒸らし、そこにミルクと精子を注ぎ」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:44:56.56 ID:Qry0N6590
ロリ淫魔「精子…」

メイド淫魔「あら、もしかして精液は苦手でしたか」クスッ

ロリ淫魔「フンッ!」

メイド淫魔「それは残念ですね。この味の良さが理解できないなんて…私もお嬢様もロリ淫魔翌様ぐらいの歳には飲めたのですが」

ロリ淫魔「うぅ…何よ!ロリ淫魔の味覚が幼いって言いたいの」

メイド淫魔「いいえ」

ロリ淫魔「むううう!絶対そう思ってるもん、顔にも書いてるもん!」

メイド淫魔「ありません、けど気の毒には思いますね」

メイド淫魔「精液が嫌いな淫魔なんて、もし私なら羞恥のあまり…」

ロリ淫魔「う、うる、うるさーい! わたしはそれでいいの」

ロリ淫魔「あ! 淫魔おねーちゃんには言っちゃダメだから! 」

メイド淫魔「ご安心を」

ロリ淫魔「フンッ 精液が嫌いでも、もう立派な淫魔だもんね!」

メイド淫魔「そうですか?」

ロリ淫魔「ムキー!そうなの、男だって簡単にイかせられるし」

メイド淫魔「それはそれは」

ロリ淫魔「おばさんなんかよりずっと上手なんだから!」
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:46:17.08 ID:Qry0N6590
メイド淫魔「 カチン」

メイド淫魔「私よりテクがあると」

ロリ淫魔「当然」

メイド淫魔「では…私にご享受お願いいたします」

ロリ淫魔「へ…」

メイド淫魔「どうかなされましたか」

ロリ淫魔「どうも何もミラクル意味分からないんだけど!!」

メイド淫魔「言葉の通りです、私の体に直に教えてください。愛で方というのを」

ロリ淫魔「そ、それって//私がその…あんたと//え、ええ、エッチするってこと!!」オロオロ

メイド淫魔「そうなりますね」

ロリ淫魔「///」カァァ

メイド淫魔「どうしたんですか?怖気ずきましたか」

ロリ淫魔「な訳無いじゃん!女だろうと関係なく堕とすだけよ!」

メイド淫魔「それでこそ淫魔です」クスッ



メイド淫魔「では…どうぞ」グパァァ

ロリ淫魔「むぅ…」ジィィ

ロリ淫魔(成熟したま○こ初めてみたかも…少しグロい)

メイド淫魔「眺めるだけでなく、遠慮はいりませんよ」

ロリ淫魔「う、うん…それじゃいくわね」ヌチュ

メイド淫魔「!」ビグッ

ロリ淫魔「んぁ…レロッ うっ…ヌチュ…むぅ…クチュ」

メイド淫魔「…」

ロリ淫魔「どうよ…レロッジュブ」

メイド淫魔「アハハ!…こんなんで感じると?」

ロリ淫魔「はぁ?」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:48:58.47 ID:Qry0N6590
メイド淫魔「失礼」

ロリ淫魔「きゃ!」ドタッ

メイド淫魔「あまりの拙さに呆れましたよ」

ロリ淫魔「何言っちゃってるわけ!調子に乗ると…」

メイド淫魔「チュッ」

ロリ淫魔「ん」チュル

メイド淫魔「チュル ジュプ…レロォ… チュプ…プハァ」

ロリ淫魔「はぁはぁ…///」

メイド淫魔(蕩け切った顔…可愛らしいものですね♡)

ロリ淫魔(何なのよぉこのおばさん〜!!!いきなりキスとか反則よ…別にどうとも思っちゃいないけど///)

メイド淫魔「では…」シュル

ロリ淫魔「ひゃっ!」

メイド淫魔「ほう…陰毛一つないロリマン…フフッ」ゾクゾク

ロリ淫魔「何見てんのよッ!キモい!目潰すわよ!」

メイド淫魔「あら、自分の置かれてる立場がご理解できませんか?」クチュ

ロリ淫魔「やぁ!」ビグッ

メイド淫魔「これは教育です」クチュヌチ

ロリ淫魔「アッ゛♡ ああん♡…そんなの必要ないし…きゃ♡」

メイド淫魔「指先で少し弄られただけで感じるような者が何を言うんですか?」

ロリ淫魔「感じてなんか…やっ♡…気持ち良く、ないし…ッ♡」

メイド淫魔「そんな強がりしたって、こんな愛液垂らしてたら『もっとして下さい』って言ってるようなものですよ♡」グチュ

ロリ淫魔「やぁあ♡」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:50:26.65 ID:Qry0N6590
メイド淫魔「……♡」ヌチュグチュ

ロリ淫魔「ン♡…やめなさいってばぁ…きゃ♡酷い目合わすわよ…やっ♡」

メイド淫魔「アハハッ!酷い目?…ならぁ今すぐにでもやってみて下さいよ♡」ズブックチュ

ロリ淫魔「あああッ♡手止めなさい!…ひゃぅ♡」

メイド淫魔「それが人に物を頼む態度ですか?全く、ホントに躾がなっていませんね」

ロリ淫魔「いいから…ア゛ッ♡…止めてぇ…ああぅ♡」ビグッ

メイド淫魔「そんな頼み方では無理ですね、そうですね…」

メイド淫魔「『―――』ってお願いするならやめますが」

ロリ淫魔「ふざけないで…ハァハァ…そんな恥ずかしい事…ああ!…言う訳ないじゃん」

メイド淫魔「そうですか」クチュ

ロリ淫魔「はうぅうう♡♡」ビグン

メイド淫魔「どうなされたんですか?そんな声上げて、イきそうですか?」クスクス

ロリ淫魔「違うもん!あんたなんかに負けないし!」

メイド淫魔「そうですかぁ♡」プチュ

ロリ淫魔「あっ!」

メイド淫魔「なら、続けましょうか♡」

ロリ淫魔「あっ♡♡♡…ちょっと♡♡」

ロリ淫魔(これ程度…どうって事ないし…ハァハァ)

メイド淫魔「アッハハハ!…愛液も十二分に出てきましてね、スパートといきましょうか♡」グチュチュ
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:51:17.78 ID:Qry0N6590
ロリ淫魔「へ…あっ♡…ひゃううう!」ビグビグ

メイド淫魔「…♪」チュブヌチュ

ロリ淫魔「いぎぃい!」ガクン

ロリ淫魔「分かったからァ! んっ♡ 私の負け…もう生意気言わないからぁ…きゃっ!…止めてぇ」ウルウル

メイド淫魔「そうですか…なら、あの台詞でお願いしてくれたらやめましょうか♡」

ロリ淫魔「うぅ…グスン お願い…します、ロリ淫魔の未熟なメスガキま○こいっひゃいそうだがらぁ」

メイド淫魔「へー♡」ズブッ

ロリ淫魔「あふっッ!!!」ビグ

メイド淫魔「どうしたんですか?まだ途中ですよ、続けないんですか♡」グチュジュプ

ロリ淫魔「あがぁ!そんな掻き回しちゃだめぇ♡♡♡お゛がじぐなるぅうう♡♡」

ロリ淫魔(何これ!しゅごいいい!!体中しびれて熱い…だめ!)

ロリ淫魔「やっ♡いっひゃうう♡やぁぁあああ♡♡♡」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:52:20.15 ID:Qry0N6590
ロリ淫魔「あ…あぁ…」ハァハァ

メイド淫魔「あらら、呆気なくて残念♡」

ロリ淫魔「うる…さい…」

メイド淫魔「どうですか、女の手で絶頂しての感想は」

ロリ淫魔「うぅ…黙りなさい!」

メイド淫魔「フフ…そんな泣き目で言わないでさいよ、かわいいお顔が台無しですよ」

ロリ淫魔「ああもう!泣いてなんかないしイッてもないわ!」

メイド淫魔「…そうですか」

ロリ淫魔「フンッ」プイッ

メイド淫魔「疲れては?」

ロリ淫魔「ない!余裕だしあんなの」

メイド淫魔「なら良かった」グイッ

ロリ淫魔「きゃあ!」ガタン

メイド淫魔「体力にも余裕があるのなら、続けましょうか♡」

ロリ淫魔「はあぁ!?バッカじゃない!いいから離しなさいっての」ジタバタ

メイド淫魔「暴れたところで無駄です、そう不安がらないで」

メイド淫魔「お次はこれを使いましょうか」ニュル

ロリ淫魔「尻尾?」

メイド淫魔「正解です」ヌプッ

ロリ淫魔「ひゃあぁああ!」ブルッ

メイド淫魔「あぁ♡尻尾ごしに感じるま○この生温かさ…滑り…たまりません」ゾクゾク

ロリ淫魔「あうぅうんんッ!!いいから抜いてぇ」

メイド淫魔「それは応えかねない頼みですね」チュル
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:53:14.31 ID:Qry0N6590
ロリ淫魔「っ!」

メイド淫魔「れろ…じゅる…小さくてかわらしい乳首はこんなに勃起してて、感じてんのバレバレ♡」クスクス

ロリ淫魔「うぅ♡」ヨジヨジ

メイド淫魔「アハハ!乳首も性感帯ですか?」クリ

ロリ淫魔「やっ♡つねったら…んっ♡」

メイド淫魔「ほらほら…快楽に身を任せて、はしたない声をもっと出して下さい♡」

ロリ淫魔「はぁはぁ…」

ロリ淫魔(あぁ…意識ふわふわしてきた、もう何も考えられない…)

ロリ淫魔(もういいじゃん…このまま、おばはんに身を任せば)グタァ

メイド淫魔「あらぁ…やけに大人しいですね、もう抵抗はしないんですか♡」ヌプヌプ

ロリ淫魔「あぁ♡いい…気持ちいのぉ♡」

メイド淫魔「それは良かったです、けどもう少し遊びたかったですね」グチュジュグ

ロリ淫魔「あっ♡ア゛ぁあうう♡♡♡」ビグン
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:53:51.07 ID:Qry0N6590
メイド淫魔「あら、もうイっちゃいましたか」

ロリ淫魔「…」ヘタァ

メイド淫魔「まぁ、これくらいで終わりにしましょうか」

メイド淫魔「そろそろ仕事に戻らないと」

ロリ淫魔「…」ギュウ

メイド淫魔「ん?何ですか」

ロリ淫魔「ま…」

ロリ淫魔「まだやめないで…ハァハァ もう一回気持ち良くし…て」ボソボソ

メイド淫魔「…ハハ、アハハハ!」グチュ

ロリ淫魔「ひゃっ!」

メイド淫魔「なんて無様な、淫魔がおねだりなんて」シュルプチュ

ロリ淫魔「ああぁ♡いいのぉ♡しゅき、尻尾でぐちゅぐちゅ♡だぁいしゅき」

メイド淫魔「フフッ…そうですか、いいですよ。素直でいれば」

ロリ淫魔「ひゃうう!しゅきぃ…もっと奥まで犯しでぇ!」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:54:48.61 ID:Qry0N6590
メイド淫魔「はい、では」ズブズブ

メイド淫魔「あらら、随分と奥まで届きましてね♡」

ロリ淫魔「あぁあっ♡」

メイド淫魔「少し早くしますか♡」グチュグチュ

ロリ淫魔「――ッ!もっと、もっと激しく♡

メイド淫魔「いいのですか?なら、じっくり味わいなさい♡」

ロリ淫魔「いあぅう!あ…あぁ♡らめぇ…こんなの…あっ♡やぁああぁ♡♡」

ロリ淫魔「あ…」クラン

―夕方―

淫魔「ただいま」ガチャ

奴隷「おかえりなさい、ご主人様」

淫魔「あれ?メイド淫魔は」

奴隷「客間です」

淫魔「何で?」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:55:22.04 ID:Qry0N6590
―客間―

メイド淫魔「――っ」スピィ

メイド淫魔「ん…あれ」ムクッ

メイド淫魔(あの娘につられて眠りましたか)

淫魔「あはよう、素敵な目覚めねー」

メイド淫魔「あ、お嬢様…もう帰ってきてましたか」

淫魔「ええそうよ、で?あんたは何で夕飯の仕度もせずこんな部屋で眠ってるのかしら」ジリジリ

メイド淫魔「!」ハッ

淫魔「職務怠慢とはいい度胸ね♡」

メイド淫魔「その、冷静に話せばきっと理解しますと」

ロリ淫魔「ふぁあ…」ムクッ

メイド淫魔「あ、ちょうど起きましたか。是非あなた様からも弁解を」

ロリ淫魔「なによ?寝起き早々分けわかんない事…あ」

ロリ淫魔「淫魔おねーちゃん!」ヌギュウ

淫魔「だぁぁ…離れなさいっての!」

メイド淫魔「…ふぅ」

メイド淫魔(なんとか話は逸れましたね)
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 01:56:17.53 ID:Qry0N6590
―玄関―

ロリ淫魔「それじゃ、バイバイ!淫魔おねーちゃん、ついでに奴隷」

淫魔「はいはい、さよなら」

奴隷「さようなら」ペコッ

メイド淫魔「お待ちください」

ロリ淫魔「何よ!」

メイド淫魔「お耳を」

ロリ淫魔「?」

メイド淫魔「またいつでもお付き合いしますよ」ボソボソ

ロリ淫魔「な、な//」

メイド淫魔「では、帰り道お気をつけ下さい」ニコッ

ロリ淫魔「うるさい!」バタン

淫魔「何言ったの?」

メイド淫魔「いえ、なんでも」

奴隷・淫魔「?」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/16(日) 02:00:56.86 ID:Qry0N6590
今回はここまでです
ロリ淫魔におばはん呼ばわりされてましたが、メイド淫魔は別におばさんというわけではないです
次回は貞操帯はめられた奴隷の話です
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/16(日) 05:28:28.09 ID:mRD9CJuho

ロリ淫魔かわいい
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/22(土) 01:32:12.18 ID:vB8DUZf5o
最高だな
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/22(土) 07:58:37.47 ID:jWex5aGFo
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/22(土) 07:59:07.72 ID:jWex5aGFo
ごめん
誤爆
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/23(日) 23:31:55.32 ID:t2GWuuH+0
最高
嗚呼最高
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:34:30.42 ID:lZHHtAXf0
淫魔私室

淫魔「これでよしっと」ガチャ

奴隷「な、何ですかこれ///」

淫魔「貞操帯っていって性器の自由を奪う器具よ」

奴隷「こんなの着けて何になるんですか!」

淫魔「それは勿論、人の下着を勝手にズリネタにしたり、仕事中でも隠れてち○こ扱くような使用人を矯正するためよ♡」

奴隷「うっ…知ってたんですか」

淫魔「バレてないと思ってた♡」レロッ

奴隷「やっ!」

淫魔「ハムッ…ジュル…んぅ♡…チュル」

奴隷「ああぅぁ!…耳…だめぇ…」ピクピク

奴隷「痛ッ!」

淫魔「プハァ…どお?勃起しようとする度締め付けらて辛いでしょ♡」

奴隷「はい…」ズキズキ

淫魔「それ着けてる間は勃起すらも出来ないってわけ、あ!因みに外せるのはこの鍵持った私だけだから」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:37:18.60 ID:lZHHtAXf0
奴隷「わかりました」

淫魔「フフッ…残念ね〜♡ち○ぽ弄れないなんて、あんたみたいなエロガキには苦痛すぎるかしら」

奴隷「そ、そんな事ありません!普通に過ごせます!」

淫魔「へーそう、フフッ♡分かったわ、もう仕事に戻りなさい」

奴隷「はい、失礼します」

淫魔「…」

淫魔(さて、どう遊ぼうかしら♡)

数日後

奴隷(あれから少し経ったけど、なんら変わりない)

奴隷(もどかしい気分にはなるけど…でも、オ○ニーなんてしなくても苦じゃない!)

淫魔「ねぇあんた」

奴隷「あ、はいご主人様」

淫魔「風呂、今すぐ入りなさい」

奴隷「へ?」

淫魔「ほら早く」
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:37:45.76 ID:lZHHtAXf0
―風呂場―

奴隷「あの…なんでご主人様も一緒にいるんですか」

淫魔「体洗ってやるためよ、喜びなさい」

奴隷「一人でできますって//」

淫魔「はいはい、余計なことは言わないで」ゴシゴシ

奴隷「っ///」

淫魔(…さてと、じっくり楽しみますか♡)

淫魔「…」サスサス

奴隷「ん、うぅ…」

奴隷「ご主人様、少しいいですか」

淫魔「何かしら」

奴隷「その…もうちょっと強く洗ってくれませんか」

淫魔「それは私のやり方が不服だと」

奴隷「いえ!そんなんじゃなくて…ご主人様の触り方じゃ…もどかしくて」

淫魔「フーン、仕方が無いわね」

奴隷「すみません」

淫魔「強くでしょ…強く」クスクス

奴隷「ひゃぁあ!」ブルッ

淫魔「フフッ…乳首少し触れただけでそんな声出して♡」キュックリクリ

奴隷「ご主人様ァ!そんな強くしちゃ…あぅ!」ビグッ

淫魔「強くしてって言ったのはあんたでしょ♡あと大人しくしてなさい、洗いにくいじゃない」

奴隷「でも…あうぅ♡…そんな乳首ばかりじゃなくて…」

奴隷「うぐぅ!」

淫魔「あら♡何の今の声」

奴隷「な…なんでもないです」

奴隷(勃起するの…貞操帯が押さえ込んで…)

奴隷「痛ッ!」

淫魔(そろそろかしら)

淫魔「はい、終了〜」

奴隷「!?」

淫魔「あとは自分で洗いなさい、長湯はするんじゃないわよ」

ガラガラ

奴隷「…何だったんだろ」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:39:24.00 ID:lZHHtAXf0
翌日

淫魔「ねぇ♡」ギュウ

奴隷「わっ!」

淫魔「そんなマヌケな声出す事ないでしょ」

奴隷「けど…後ろから急に抱きつかれたら、驚きますよ」ドキドキ

淫魔「あらそう、まぁいいわ」

奴隷「ええと、何か頼みでも?」

淫魔「ううん…ただ、あんたがちゃんと貞操帯付けられても我慢できてるか、確かめようと思ってぇ♡」ムニュウ

奴隷「だい、大丈夫ですから!」

奴隷(うぅう!ご主人様のおっぱい、背中に押し付けられてる//)

淫魔「ほんとかしらぁ〜♡口先では言えても頭の中じゃぁ、おち○ぽ気持ちよくなりたい〜、せーえきぴゅっぴゅ♡したいよぉ♡ってばかり考えてんじゃないの?」

奴隷「そんな事…ハァハァ…ないですって…あともう少し、耳から離れて…話してくれませんか」

淫魔「どうして、もしかして耳元で囁かれるだけで感じちゃってるの♡」

奴隷「違います//」

淫魔「フーン、けどもし辛いって言うんなら外してあげてもいいわよ」

奴隷「!」

淫魔「フフフ♡今ピクッてした、外してほしいのかしら?」

奴隷「いえ、外さなくても…か、構いません」ボソボソ

淫魔「じゃあこのままでいいのね」

奴隷「はい…」

淫魔「そ」スタスタ

奴隷「はぁはぁ…」

奴隷(やっと開放された…これでいい、別に外されなくたって)

それから毎日、ご主人様に誘惑され続けた。最初はなんとか理性を保てたものの、日を追うごとに高まる欲情が理性を奪っていきました。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:41:14.66 ID:lZHHtAXf0
数日後

奴隷「はぁ…はぁ…」

奴隷(ムラムラして落ち着けない!精液吐き出す事しか考えられない)

メイド淫魔「何を突っ立てるんですか、さっさと仕事しなさい」

奴隷「す、すみません!今しますから」

メイド淫魔「どうかなさいましたか、随分と調子が悪いそう…」

メイド淫魔(あ、貞操帯着けられているんでしたね。数日間、勃起すらまともに出来ないだけでこんなになるとは)

メイド淫魔(でも、これはこれで面白そうですね)クスッ

奴隷「何でもないですから、ほんとに気にしないで下さい」

メイド淫魔「あなたがそういうなら言いのですが」シュル

奴隷「!!」

メイド淫魔「それにしても今日は暑いですね、もう少し薄着にしましょうか」ヌギヌギ

奴隷「…」ゴクリ

奴隷(胸元が!)

メイド淫魔「本当に大丈夫ですか?浮ついたような表情してますけど」ジリジリ

奴隷「え、あっ!」

奴隷(そんな近づいたら!おっぱい目の前まできてる//)

奴隷(いけない!興奮したら)

奴隷「んぅ!」ズキッ

メイド淫魔(あらら、辛そうな顔…興奮してるってすぐに分かります)

メイド淫魔「何だか悲痛そうな表情ですが」

奴隷「大丈夫…ズキッ…ですから」

奴隷(はやくぅ…ここから離れなきゃ…)

淫魔「ねぇ!誰でもいいからちょっと来て!」

奴隷「あ!今行きます」シュタタ

メイド淫魔「…」

メイド淫魔「おしいですね…まぁ十分楽しめましたけど」ニヤッ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:42:54.68 ID:lZHHtAXf0
その晩

―淫魔寝室―

淫魔「ほら、隣きなさい」

奴隷「えっと、僕今日は自分の部屋で寝たいのですが」

淫魔「主人の命令に逆らうと」

奴隷「いえ、そんなつもりはないです!…けど」

淫魔「ああもう!今晩は私と一緒に寝るの!ごたごた言ってないで黙って従いなさい」

奴隷「…かしこまりました」

淫魔「早くきなさいってば」

奴隷「失礼します」ゴソッ

淫魔「フフッ、どうかしら私のベットの中は」

奴隷「ふかふかで、寝心地がいいです」

奴隷(ご主人様の匂いで充満してる。こ、こんなのかいだら…)

淫魔(様子が変わってきたわね、欲情してきたかしら♡)

淫魔「それにしても」ギュウ

奴隷「!!」

淫魔「あんたの体、抱き心地良いわね」ムギュウ

奴隷「///」

奴隷(ご主人様の体が!!いろんな部分が所々に感じられる、こんなの我慢できないよ…)

奴隷「あの…ご主人様、も、もう少し離れて…いただけませんか」

淫魔「あらぁ…もしかして私に抱かれるのが不服かしら?」

奴隷「滅相もないです!そういう事ではなく…」

淫魔「冗談、分かってるわよ。ち○ぽ締め付けられて辛いんでしょう♡」

奴隷「…はい」

淫魔「やっぱりね♡どうしましょうかねぇ?この前も言ったけど、おねだりするなら外してあげるわよ」

奴隷「し、しません!このままで大丈夫です」

淫魔「意外と強情ね…ふぅ」

奴隷「ふぁぅ!」ビグッ

淫魔「ほらぁ、言いなさいってば…そうしたら楽になるわよ♡」サスサス

奴隷「ん♡なでたまわさないで…やぅ」

奴隷(いたい!これ以上されたらもう…)ズキズキ

淫魔「あむっ」

奴隷「!!」

淫魔「どう?いふひになったかひらぁ」チュブレロ

奴隷「あぁう…耳なめちゃ!…きゃ!お゛か゛し゛なる!」ポロポロ

奴隷(うぅ…すごい感じちゃう、気持ちいい…もっと…気持ちよくなり…たい)

奴隷「あの…ハァハァ…ごしゅじんさまぁ」

淫魔「何かしら♡」
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:45:47.62 ID:lZHHtAXf0
奴隷「その…これ、貞操帯…はずしてくだひゃい…」ピクピク

淫魔「いいけど…確か外さなくても大丈夫って言ってなかったかしら♡」

奴隷「あ、あれは…」

淫魔「フフッ…謝りなさいよ♡射精も我慢できないダメち○ぽって」

奴隷「けど…」ウルウル

淫魔「謝らなきゃこのままよ」

奴隷「ん…ご、めんなひゃい…せーえきはきだすのがまんできないダメち○ぽで…」

淫魔「そうよね♡あんたは主人にも発情しちゃう変態奴隷よねぇ」

奴隷「は、はい…僕はごしゅじんさまに欲情しちゃう…へんたいです///」

淫魔「よく言えました♡いいわよ、外してあげる」

奴隷「早くぅ…早く!」

淫魔「分かったっての」

淫魔「…はいっと」ガチャ

奴隷「はは…ははっ!これで出せる!せーえき…思いっきり!」

淫魔「あらら♡もうカウパーこんなに溢れちゃって♡」シコ

奴隷「あああぅう!!」ブルン

淫魔「どうかしらぁ♡しばらく振りにち○ぽ弄られる感触は♡」シュコクチュ

奴隷「あっ♡しゅごい!おち○ぽ壊れそうれす♡」

淫魔「フフッ♡そうなの?じゃあ壊れるまでシコり続けちゃおうかしら♡」シュコシュコ

奴隷「ああっ♡くる!せいしきちゃ…わあああぁ!!」

ぴゅっぴゅぴゅるる♡♡♡

淫魔「すごい♡こんなに濃いの出して…フフッ♡」

奴隷「ゼェゼェ…」

淫魔「ねぇ♡これで終わりにする?それともまだまだ続けちゃう♡」

奴隷「ま、まだやめたくない…続けるぅ…」ギュウ

淫魔「そうよねぇ♡まだまだ出したりないわよねぇ♡」ナデナデ

淫魔「次はぁ…私の中で出したいかしらぁ♡」

奴隷「出したい!出したいです」コクコク

淫魔「出したいなら何か言うべきじゃないかしら?」

奴隷「え、えっと…お願いします!ご主人様の中にち○ぽ入れさせてください!」ハァハァ

淫魔「よくできました♡」

淫魔(我慢から解放されて理性がまるで無いわね♡いつもと違って恥ずかしげもな求めてくる♡)

淫魔「ほらぁ♡たっぷり犯しなさい♡」グパァ

奴隷「はい//」ズブッ
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:46:38.77 ID:lZHHtAXf0
淫魔「んんっ♡入っちゃたわね♡感触はどうかしら?」

奴隷「ああぅ!ひだが吸い付くみたいに絡んできて気持ち良いです♡頭…痺れてきました」パコパコ

淫魔「必死にがっついて、いつも以上に腰振ってるんじゃない♡」

奴隷「だって…ご主人様のここ気持ち良すぎて、我慢なんてできなません!」グチュグチュ

淫魔「フフッ♡そう、なら遠慮しないでピストンしなさい♡」

奴隷「はい!…ヌポヌポ…ありがとうございます」

淫魔「そうそう、お構いなしに腰振れば良いの♡」

奴隷「はぁ…はぁ…」ズブズブ

淫魔(フフッ♡性を貪るようにひたすら犯し続ける…それでこそ私の使用人よ♡」

奴隷「あっ!」ビクッ

淫魔「もう出そうなのかしら♡」

奴隷「…コクリ」ヌプヌプ

淫魔「じゃあ、そのまま中に出しなさい♡」

奴隷「はい…あっ♡くる♡きちゃうううぅう♡♡」

びゅるっ♡ びゅるるうぅう♡

淫魔「んッ〜〜〜♡」

奴隷「うぅ…もう……出ない」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 00:47:56.46 ID:lZHHtAXf0
奴隷「……今日はここで寝るんじゃ」ボソッ

淫魔「あんなの口実に決まってるじゃない」

奴隷「…」ジィィ

淫魔「はぁ…勝手にしなさい」

奴隷「ありがとうございます!」ニコッ

淫魔(私も丸くなったかな)

翌朝

メイド淫魔「おはようございます」ペコ

淫魔「うん、おはよ」

メイド淫魔「どうでしたか、昨夜は」

淫魔「面白かったわよ、欲求が爆発して夢中で腰振って♡」

メイド淫魔「なら今後も着けさせますか?」

淫魔「それはもういいわ、飽きたし」

メイド淫魔「そうですか」

淫魔「それより、次は他で試そうかしら♡」

メイド淫魔「ほう」

淫魔「女騎士?女賢者ちゃんもいいわ♡」

メイド淫魔(ほんととんでもない主人を持ちましたね)
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/26(水) 01:04:32.99 ID:lZHHtAXf0
はい今回はここまでです
次回は女賢者さんの生えちゃった話です
多分来週あたりには更新できます
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/26(水) 03:01:32.43 ID:fDfOIT3yo
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/26(水) 07:59:20.21 ID:1s7dD2LSO
乙良かった
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 13:47:19.50 ID:bnzowLB7o
帰ってきてもいいのよ
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:19:05.05 ID:tsM6ez4d0
――女賢者私室――

女賢者「いやああぁあっーーー!!!」




メイド淫魔「どうかなさりましたか!」

女騎士「侵入者?」

奴隷「大丈夫ですか!怪我とかは?」

女賢者「え、あの泥棒とかではないですよ決して」

メイド淫魔「では何故悲鳴を上げたのですか」

女賢者「怪我というか…病気というか…」

奴隷「なら早く処置しましょう!」

女賢者「処置なんてできるんですか、これって」

奴隷「はい?」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:19:38.16 ID:tsM6ez4d0
女賢者「それ//」ボロン

女騎士「きゃ///」メカクシ

奴隷「これは…」

メイド淫魔「随分とご立派ですね」

女賢者「か、からかわないで下さい!」

メイド淫魔「いつ頃から付いてたんですか?」

女賢者「そうですね…今朝起きたらこの状態で」

メイド淫魔「それで驚いてあの悲鳴を」

女賢者「ええ」

メイド淫魔「思い当たる原因はありますか」

女賢者「それはその……」

女騎士「淫魔のせいだろ!眠ってる途中で魔術でも使ったに違いない」

奴隷「こんな度の過ぎた悪戯するのはご主人様ぐらいですよ」

淫魔「そーなんだ」

女騎士「あ」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:20:50.66 ID:tsM6ez4d0
奴隷「ふぇぇ!」

淫魔「残念だけど、私は関係ないわよ」

女騎士「それはほんとか」

淫魔「ええ、昨日は熟睡してたし。私にこれを生やさせる術があるとでも」

淫魔「女にイチモツ着ける魔法なんてあるわけ…… 無いこともないけど」

女騎士「あるのかよ」

淫魔「とにかく! これには一切の関わりわないって。あんたは信じるでしょ?」チラッ

奴隷「はい、何があっても僕はご主人様の味方です」

淫魔「目泳ぎまくってるけど」

女賢者「あの、淫魔さんは関係ありません!」

女騎士「どういう事だ?」

女賢者「これ……自分で生やしたんです」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:22:49.29 ID:tsM6ez4d0
――昨晩――


女賢者『魔界で暮らしてみてしばらく経とましたが、人間の世界にはみない品物もたくさん手に入れましたね』

女賢者『こうやって異郷の地での発見というのは心躍ります♪』

女賢者『さてと、今日はこの魔界原産の薬草でも調べますか』

――

女賢者「それで調べてるうちにそれが疲労回復の成分があると知って、調合薬にでも使おうって思って」

――

女賢者『ゴクッ』

女賢者『んっ  おぇっ……」

女賢者『今まで星の数ほど薬は飲んできましたがこれ程不味いのは…』

女賢者『何だか暑いですね… もう寝ましょうか』

――
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:23:49.50 ID:tsM6ez4d0
メイド淫魔「つまりよく分からない薬草を服用したらそうなったと」

女賢者「…はい//」

淫魔「ほらね、私は無罪放免よ」

女騎士「すまない」

淫魔「そんじゃ、あんたはどうお仕置きしましょうか」グィ

奴隷「僕信じてたじゃないですか!?」

メイド淫魔「しかし、これはどうするべきでしょうか」

淫魔「そんなのあれよあれ、出すもの出せばいいんじゃない」

女賢者「出すものって…せ、せい」

淫魔「精液」

女騎士「適当ではないか、もう少し考えたほうが」

淫魔「んじゃ他に案はあんの?」

女騎士「…思いつかないが」

淫魔「でしょ、これでいいの。あんた、やり方を教えなさい」

奴隷「え?」

淫魔「はいはい、他はたいさーーん」スタスタ
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:25:22.77 ID:tsM6ez4d0
奴隷「えっと…すみません、僕も出て行った方がよかったですか」

女賢者「いえいえ、ここにいても別に…」

奴隷「そうですか、じゃあ始めましょう」

女賢者「お願いします」

奴隷「まず…お、女賢者さんは何をすると興奮しますか//」

女賢者「はい!?」

奴隷「すみません、変なこと聞いて!けどまず勃起させなきゃだし、そのためにも」

女賢者「そうですね、あるにはありますが」

奴隷「何でしょうか」

女賢者「ええとですね…」
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:26:14.99 ID:tsM6ez4d0
女賢者「本当にいいんですか」

奴隷「女賢者さんの役に立てるなら…か、構いません!」

女賢者「では…ハムッ」

奴隷「きゃぅ!」ブルン

女賢者「んっ……ぐぽっ…おちんぽぉ♡」

奴隷「あがぁ…あぁ♡」

女賢者「いい♡…ちゅるっ…んふっ」

奴隷「あっ♡…どうですか…やっ♡…それの方は」

女賢者「ふぁん…ちゅぶ……ぷはっ…勃ちました」

奴隷「ならあとは手で扱けば」

女賢者「よく分かりません」

奴隷「え?じゃあ教えますよ、まず」

女賢者「それより、他の方法でしたいのですが」

奴隷「他にって?」

女賢者「奴隷さんのお口でしてほしいです♡」

奴隷「へ//」

女賢者「いいではないですか?私もしてあげたんだしそのお返しと思って♡」

奴隷「でも僕やった事ありませんよ!」

女賢者「教えますよ♡」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:28:53.02 ID:tsM6ez4d0
女賢者「ふぁうう♡ そうそう、舌で優しく包み込むように…んぅ! 上手ですよ♡」

奴隷「ふぉれあ…ヌポッ よかったれふ…ジュプ」

女賢者(あぁ、小さな口で必死にしゃぶりついて♡ 愛おし過ぎます♡)

奴隷「あむっ……チュブ んっ…ヌププ」

女賢者「あぁ♡ もう少し……ひぃ♡ 深くして」

奴隷「は、はい……んん!」

女賢者「そう、上手上手♡ いっ!」ガシッ

奴隷「!?」

女賢者「もう出ます!」

奴隷「んんぅ!」

奴隷(このまま出されたら!)

女賢者「全部ちゃんと飲み込んでくださいね♡」

ぶびゅ♡どびゅびゅびゅううぅう♡

奴隷「んうう! ふんん!」

女賢者「ほらほら、ごっくんしないと零れますよ」

奴隷「んっ……ゴックン」

女賢者「フフ……はぁい、お利口さんですね♡」

女賢者「けど、おち○ぽの方は消えませんし、まだまだ続きそうですね」

奴隷「あの、もう口でなくしたないです」

女賢者「そうですか……残念」

奴隷「ごめんなさい」

女賢者「でしたら下の方の口を使わせていただきます!」

奴隷「なっ!」
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:30:01.17 ID:tsM6ez4d0
奴隷「待ってくだs ひぃ!」

女賢者「ジュルッ……ヌプッ」

奴隷「舐め回しちゃ!……やぁ!」ブルッ

女賢者「これくらい濡らせば大丈夫でしょ♡」

奴隷「ああぁうう!!」

女賢者「んぅ♡ すんなり入りましたね」

奴隷「ア゛ッ 抜いてぇ……くだひゃい」ビクビク

女賢者「そんな事言わず、動かしますね」ズリヌプ

奴隷「はへぇ!」

女賢者「いい♡よく締め付けてきます♡」パチュパチュ

奴隷「あぅ! そんな早くされると ひぎぃ!」

女賢者「おち○ぽの裏側突かれてる感じはどうですか♡」ズボズボ

奴隷「すっごく… ふぁっ! 変な感じです…… やっ!」
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:30:39.49 ID:tsM6ez4d0
女賢者「そうですか。でも、おち○ぽはガチガチになってますよ♡」

奴隷「これは……」

女賢者「いいんですよ♡ お尻の穴弄られるの気持ち良くてたまらないんですよね♡」ヌプズブ 

奴隷「ひゃぅう!!」

女賢者「んぅ! そろそろ、イきそうです」

奴隷「!!」

女賢者「あっ、今、お尻の穴 ピクッ てしました♡ お尻の中で出してもらえると期待しました♡」

奴隷「ち、違います!」

女賢者「フフッ♡ かわいい嘘ついて」パコパコ

奴隷「はひぃ♡ それ以上動いちゃらめぇ♡」

女賢者「イきそうなんですね、大丈夫♡ 一緒にイきましょう♡ んぅ♡ それぇ〜〜」ビュルッ ドビュビュウウ

奴隷「やぁああああ゛ーー!!」ドビュビュウウウ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:31:07.06 ID:tsM6ez4d0
奴隷「はー…はー…」

女賢者「お互い、盛大に出しましたね♡」

奴隷「……」グダァ

女賢者「あら… 涎垂らしてだらしも無く倒れこんで、可愛そうな姿」

奴隷(哀れに思うなら、これ以上はしないで…)

女賢者「見てると…… また欲情してきますね♡」

奴隷「へ?」

女賢者「まだまだ、大丈夫ですよね?」

奴隷「や… だ」

女賢者「もう、抑えられませんよ♡」

奴隷「うぅ…」

翌日

女賢者「やりました!消えてる、消えてますよ!」

メイド淫魔「その代償は大きいようですけど」

奴隷「…」グッタリ

メイド淫魔「精液で軽く腹が膨れてますね、流石に出しすぎでは?」

女賢者「お恥ずかしいかぎりです…///」

淫魔「ねえ女賢者ちゃん♡あれ生やした薬、量産すればバカ売れになるんじゃないかしら♡」

女賢者「アホな話しないでください!」

メイド淫魔(正直私もほしいんですけど)
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/01(日) 16:35:21.81 ID:tsM6ez4d0
更新遅れてすみませんでした
今後もまったりと書いていこうと思うのでどうかよろしくお願いします
今回はふたなりチ○ポに奴隷が犯される話です、是非読んでください
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 07:57:47.34 ID:DZdUarGdo
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:01:48.45 ID:daJ0/vUm0
――魔界市場――

淫魔「これとこれ、ああこれもいいわ♡」

奴隷「あの、ご主人様の買い物に僕ついてくる必要なんか」

メイド淫魔「ありますよ。荷物もち」

奴隷「ですよね…」

淫魔「ねえメイド淫魔、向こう見に行きましょ!あんたはそこで待ってなさい」

メイド淫魔「かしこまりました」

奴隷「はい」
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:03:21.03 ID:daJ0/vUm0
奴隷(…遅いなぁ)

???「ちょっといいかな、君」テクテク

奴隷「はい」

奴隷(女の人?)

女「みたところ君って、人間だよね」

奴隷「そうです…けど」

女「そっか、あとさぁ」

奴隷「?」

女「私に仕えない?」

ドゴォ

奴隷「ウッ!」

奴隷「なに…が」バタン
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:04:13.69 ID:daJ0/vUm0
奴隷「……ハッ」

奴隷「ここは…」

女「私の館」

奴隷「!!」

女「暴れても無駄よ、あんよも両手も使えないでしょ?」

奴隷(手錠と足枷…)

奴隷「どうして…こんなこと」

女「お姉さんの趣味よ」

奴隷「趣味?」

女「そう、気に入った子をさらって死ぬまで召使にするの♡」

奴隷「そんな…」

女「落ち込む事は無いじゃない、坊や奴隷でしょ。魔界(ここ)に住んでる人間なんて大半はそうなんだから」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:04:59.41 ID:daJ0/vUm0
奴隷「たしかに僕は奴隷です」

女「なら」

奴隷「それでもあなたには仕えません、誰に仕えたいかぐらいは自分が決めます」

女「…何を言ってるのよ」クイッ

奴隷「!」

女「坊やにそんな権利があるとでも、お姉さん今すぐ君を仕留めることもできるんだけど?」

奴隷「ドキッ」

女「アハ! 怖くなった?どうする、従わないとどうなるか分からないよ?」

奴隷「…それでも僕は一生付き従うと決めた方がいるんです」

女「前の主人?」

奴隷「はい」

女「へー……」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:06:03.48 ID:daJ0/vUm0
チュッ

奴隷「!///」

女「ハムッ チュルジュプ ん… チュブ」

奴隷「んっ…!!」

女「ぷはぁ…」

奴隷「うぅ…トロロ」

女「どう? 前の主人はこんな事してくれた?」

奴隷「…ハァハァ///」

女「坊やの事気に入ったわ、前の主人なんて忘れるぐらいいい事してあげる♡」

女「今日はこれぐらいで切り上げるわ。そうそう忘れてた!」

魔女「私は魔女、これからの坊やのご主人様よ♡」

その後、家事をする代わりに危害を加えないのと衣食住を与える事を魔女様が約束してくれた
けど…
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:06:55.37 ID:daJ0/vUm0
数日後

奴隷「…」ゴシゴシ

魔女「廊下拭きご苦労様♡」

奴隷「!」ビクッ

魔女「あらぁ?どうしてビクついてるのかしら」

奴隷「別にそんなつもりは」

魔女「ならなんで逃げようとしてるのよ」ギュウ

奴隷「つ、次の仕事があるので」

魔女「そっか、そんなの後でいいからお姉さんがご褒美あげるわ♡」

奴隷「いらないですから!」

魔女「それぇ〜♡」シュコ

奴隷「はひぃ!」

魔女「どう?ご主人様の手で扱いてもらってんのよ、嬉しい?」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:07:22.58 ID:daJ0/vUm0
奴隷「やっ! らめぇ…魔女様、止めてぇ」

魔女「魔女様じゃなくてご主人様でしょ?」ズリヌチ

奴隷「違います!」

魔女「どうして、ほぼやってる事召使と変わりないじゃん」シュリ

奴隷「あぅぅ!ビグッ それでも僕の主人は… んっ♡ 淫魔しゃま…ハァハァ ただひとりれふ…ビグビグ」

魔女(心までは服従しないと、フフッ♡ 面白いじゃない)

魔女「いいわよ今はどう呼んだって」クチニチ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:07:52.37 ID:daJ0/vUm0
奴隷「ああぁ♡」

魔女「そのうち心の底まで服従させてあげるから♡」シュコシュコ

魔女「フフ♡ そろそろ出そうね、もっと激しくしちゃうから盛大に出しなさい♡」

ぬちっぬち…じゅぽずちゅちゅ…

奴隷「あっ♡ でる♡ ああああぁああ♡♡」

どびゅびゅ…びゅる〜〜〜〜♡♡

魔女「あらら、こんなに出しちゃって♡ 大好きな淫魔翌様が見たら呆れちゃうかも知れないわね♡」クスクス

奴隷「うぅ…」グスッ

魔女「廊下もベトベト、お掃除頑張ってね♡」

奴隷「…はい」

こんな風に事あるごとに精液を搾り取られるような日々が続いた
射精するたびにご主人様を忘れそうになるのが怖かった
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/15(日) 16:09:56.73 ID:daJ0/vUm0
今回はここまで
続きは再来週ぐらいになるかと
NTRっぽいけどそうではないので安心してください
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 17:09:13.40 ID:Dq2oXZXlo

奴隷くんマジヒロイン
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:45:44.03 ID:yS8RHV+3o
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 17:35:31.73 ID:NUd/2tw7O

いい…
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:24:53.11 ID:5buyUO6x0
奴隷(僕が誘拐されてから何日ぐらい経ったかな)

奴隷(逃げ出そうにもここからご主人様の館まで帰り方も分からないし)

奴隷(危害を加えられる事はなさそうだし、今はまだここに留まるべきかな)

魔女「どうしたの、坊や」

奴隷「!」

魔女「考え込んじゃって、まさか逃げる算段でも立ててたとか ニヤッ」

奴隷「いえ、別に…」

魔女「ならいいけど、それよりちょっと手伝ってほしいの」

奴隷「はい」
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:26:28.97 ID:5buyUO6x0
――浴室――


魔女「ほらほら、ボサッとしてないで早くしなさいな」

奴隷「…あの、体洗うぐらい自分でできません?」

魔女「別にいいじゃない、主人とのスキンシップだと思えば」

奴隷「僕まで脱がなくても」

魔女「服濡らすわけにもいかないでしょ」

奴隷「…」

魔女「何、できないっていうの?」

奴隷「そういうわけでは」
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
魔女「いいから早くしなさい」

奴隷「すみません…」

ごしごし

魔女「そうそう、上手よ♪」

奴隷「…」ゴシゴシ

魔女「背中はもういいから、他のところもお願い」
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:27:42.13 ID:5buyUO6x0
奴隷「はい」ゴシ

魔女「ああもう、腰とかじゃなくて他にあるでしょ」

奴隷「他って」

魔女「分かってるくせに、胸よ胸♡」

奴隷「へ?///」

魔女「おっぱいって言えば分かるかしら♡」

奴隷「分かりますよそれぐらい!」

魔女「分かるなら洗いなさいよ」

奴隷「それは…」

魔女「照れちゃって♡ 緊張しちゃう?」

奴隷「違います! できますよ僕だって」

魔女「フーン、じゃあ頼むは」

奴隷「はい…」

奴隷「し、失礼します」ドキドキ

むにゅう…

奴隷(すごい…)タユン

魔女「そうそう、その調子♡」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:28:54.03 ID:5buyUO6x0
奴隷「…///」モミムニ

魔女「どうかしら、触ってみての感想は」

奴隷「やわらかい…だけです」

魔女「それだけ?」

奴隷「…はい」

魔女「ここはこんなになってるのに♡」スリ

奴隷「う!」ビクッ

魔女「手伝ってくれたお礼に♡抜き抜きしてあげるわ」

奴隷「そんなのいらないです!」

魔女「そう遠慮しないで、それぇ♡」ムニュ

奴隷「!!」ガクビク

魔女「どうかしら、おねえさんのおっぱいの中、温かくて気持ちいいでしょ♡」

奴隷「あぅ…  んっ!」

魔女「アハハ! かわいらし声♡」

魔女「そういえば、前の主人は淫魔だったんでしょ? こういう事毎日してたのかしら♡」

奴隷「毎日は…はぅ! ビグン してn ひゃ!」

魔女「してはいたんだぁ♡」ムニュクチ
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:29:44.76 ID:5buyUO6x0
魔女「お姉さんでするのとその淫魔でするの、どっちが気持ちいい?」

奴隷「ひぐぅ! そんなの…んっ!…比べれません」

魔女「そっか、でもお姉さんでするのも気持ちいいでしょ♡」

奴隷「別に…」

魔女「こんな腰ガクガクしてるのに? 大して気持ちよくないの?」

奴隷「…コクリ」

魔女「フーン、じゃあ」

魔女「もっと気持ちよくなるように頑張るわね♡」

奴隷「!?」

魔女「ここを剥いてぇ」

奴隷「ちょっと、やめ」

魔女「いたただきまあす♡」ハムッ

奴隷「ああぁ♡♡」

魔女「グプッ じゅるる…ぬぷぅ」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:30:36.86 ID:5buyUO6x0
奴隷「あぅぅ♡そこ舐めるのやぁ!」

魔女「♡ 先っぽ、よわひんら♡…じゅぷぷ」

奴隷「らめぇ! でひゃう…でちゃうからぁ♡」

魔女「れろぉ ぐぷぅ ちゅぶちゅぶ♡」

奴隷「あっ♡ あああぅう♡」

びゅるるぅぅう♡♡♡

魔女「んっ…ふんん…ゴクン」

奴隷(飲んだ…)

魔女「ちゅる…じゅぶ…れろぉ」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/25(水) 01:31:46.92 ID:5buyUO6x0
奴隷「ちょ! ブルッ もう出た…やぁ!…もうでたからぁ!」

魔女「気持ちいいって認めて…じゅぷ…」

魔女「ごめんなさいするまでやめないから♡…ちゅるぅ」

奴隷「そんなぁ…ひぐぅ!」

魔女「んぅ♡…れろれろ」

奴隷「はぅう♡…うぅ…」

奴隷(もう…限界! おち○ぽ壊れるちゃう)

奴隷「ご、ごめんなひゃい! ビグン 気持ちよかった、魔女様のお口きもちいいです!」

魔女「…ぷはぁ、最初からそう言えばいいのよ♡」ナデナデ

奴隷「はぁはぁ……」

魔女「そろそろあがるわ、坊やもすぐそうしなさい」

奴隷「はひぃ…」グダァ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/25(水) 01:35:20.51 ID:5buyUO6x0
今回はここまで
ただのお風呂回です
もうしばらくは魔女と奴隷の共同生活の話です
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 07:13:29.73 ID:Zn7UF/U/o
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 20:35:04.26 ID:Rt48FOB4O
淫魔に魔女惨殺されそう
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:46:36.30 ID:QQkC3NMw0
魔女「今日は応接間の掃除をお願い」

奴隷「かしこまりました、あの応接間ってどこですか?」

魔女「一階の廊下の右に曲がって3番目の部屋よ」

奴隷「分かりました」

魔女「終わったら…何かご褒美あげようか♡」

奴隷「い、いらないです!」スタスタ
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:48:02.83 ID:QQkC3NMw0
館一階


奴隷(ここかな)

奴隷「あれ…開かない。間違えたk」

??「誰?」

奴隷「!」

奴隷(部屋の中に誰かいる)

??「ご主人様…ですか?」

奴隷(女の子の声!)

奴隷「いえ、最近ここで働き始めた奴隷です!」

少女「…そう」

奴隷「その、君もこの館で働いてるの?」

少女「うんうん…もう働いてない」

奴隷「ならどうして館にいるの?」

少女「魔女様の大切な花瓶を壊しちゃって…罰として一生ここに閉じ込めるって」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:48:30.86 ID:QQkC3NMw0
奴隷「……いつからいるの」

少女「2ヶ月前から」

奴隷「飲食は」

少女「…してないわよ」

奴隷「そんな!?」

奴隷「このままじゃ死んだって」

少女「おかしくないね」

奴隷「それでいいの?」

少女「いいよ…死んだって」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:49:23.27 ID:QQkC3NMw0
奴隷「え?」

少女「私ね、ここに来る前も奴隷やら娼婦やらやってきて…」

奴隷「…」

少女「…そうやって必死に生きたって…この魔界じゃ誰も救わない…」

少女「もういっそここで孤独に朽ち逝くのがいいんじゃ…」

奴隷「そんなことない!」

少女「……は?」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:50:36.74 ID:QQkC3NMw0
奴隷「その、だから…まだ諦めるには早いと思うよ」

少女「なぜそう言いきれるの」

奴隷「僕も同じだったから、君みたいに絶望して彷徨うように生きてきた」

奴隷「けど救ってくれる主人に出会えた、人間界じゃなくてこの魔界で!だから君も投げ出さないでさ」

少女「そんなの…あなたが幸運だっただけの話よ…」

奴隷「無責任な言葉かもしれない、でも僕も手伝うから! 君と家族みたいに受け入れてくる場所を探すのを!」 

少女「かぞく…」ボソッ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:52:03.67 ID:QQkC3NMw0
奴隷「うん、だから少しだけ待ってて!この部屋の鍵手に入れてすぐここから」

魔女「鍵がどうかしたの♡」

奴隷「!?」ドキッ

奴隷(いつの間に)

魔女「そのドアは鍵は特殊な魔術で閉じているのよ、私以外に開けられない」

奴隷「え…」

魔女「その娘を助けたい?」

奴隷「…はい」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:53:48.76 ID:QQkC3NMw0
魔女「そう、別に解放してあげてもいいわよ」

奴隷「本当ですか!」

魔女「ただでとはいかないけど♡」

奴隷「僕ができることなら何でもします、だから彼女を解放してください!」

魔女「何でもねぇ クスッ」

魔女「じゃあ…」

魔女「―――なんてどうかしら」

奴隷「!?」

奴隷「そんな条件…」

魔女「いやならやめる、そうすると彼女はこのまま暗い暗い部屋の中よ」

奴隷「…分かりました、その条件に従います」

魔女「フフッ♡交渉成立ね」
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:55:15.78 ID:QQkC3NMw0
ガチャ

魔女「ほら出なさい」

ロリエルフ「…」

奴隷「エルフだったんだ」

魔女「エルフの生命力って凄いのね、とっくに死んでるかと思ってのに」

魔女「あと坊やの頼みで食料は用意したわ、それ持ったらあとは勝手にしなさい」

ロリエルフ「…コクリ」

奴隷「元気でね」

ロリエルフ「あなたも一緒に」

魔女「はーい、次は坊やが約束守る番よ♡」

ロリエルフ「!」

魔女「坊やはぁ♡この娘を解放する代わりにお姉さんにどうするんだっけ?」

奴隷「一生…服従します」
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:56:23.92 ID:QQkC3NMw0
ロリエルフ「え…」

魔女「そうよねぇ♡つまり私は坊やの?」

奴隷「魔女様は僕の…ご…さまです」

魔女「聞こえないなぁ♡もっと大きな声で♡」

奴隷「魔女様は僕の…ご主人様です」

魔女「♡♡♡」ゾクゾク

ロリエルフ「うそ…」

奴隷(ごめんよ、僕は君とは出られないんだ)

魔女「フフフッ♡せっかく従属してくれた事だし何してもらうかしら…」

魔女「そうだ…まずは」

魔女「一緒にベットに行きましょうか♡」

奴隷「はい…ご主人様」

ロリエルフ「…うそつき」

そう言い残し彼女は館を去った
そして僕と魔女様は寝室へ向かった
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:59:42.53 ID:QQkC3NMw0
今回はここまで
次回は奴隷が新しいご主人にベットの上でご奉仕する話
是非読んでください
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 07:11:47.88 ID:lQ34y6w8o
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 23:25:50.45 ID:4TKSKi4Jo
乙乙
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:00:01.04 ID:peZKgdOd0
―寝室―

魔女「フフッ♡ 緊張しなくいいのよ」

奴隷「…」

魔女「まずはそうね…脱いで♡」

奴隷「はい…」

スルスル

魔女「フフッ♡ ねえ、私はあなたのご主人様でしょ?」

奴隷「はい」

魔女「身も心も私に捧げるのよね?」

奴隷「…もちろんです」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:00:44.82 ID:peZKgdOd0
魔女「という事は…これも私の物よね♡」シコッ

奴隷「う!…はい」

魔女「そうよねぇ…私のものなんだから勝手にぴゅっぴゅしちゃダメよ♡ いっそ私の許可がないと射精できない魔法でも掛ける♡」シュルクリュ

奴隷「んっ♡ …ひゃ♡」

魔女「これくらいでいいかしら…」スッ

奴隷「…ハァハァ」

魔女「はい、今度はそっちからきて♡」グパァ

奴隷「!」ドキッ

魔女「ほら、ご主人様のために頑張って奉仕しなさい♡」
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:01:33.49 ID:peZKgdOd0
奴隷「かしこまりました…」ヌプッ

魔女「ウン♡」 

奴隷「ズブッ…パコ…」

奴隷(久しぶりのおま○こ…気持ち良すぎる!)

魔女「そんなゆっくりじゃ私は満足しないわ、もっと早く腰振りなさい」

奴隷「ごめんなさい…」パコパコ

魔女「アン♡ そうそう、偉いわよ♡」

魔女「ねえ、今幸せ?」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:02:34.21 ID:peZKgdOd0
奴隷「そんな事、急に聞かれても」ズブブ

魔女「幸せでしょ? ご主人様のために精一杯ご奉仕できて? そうでしょ」

奴隷「…はい、ご主人様に奉仕できて幸せです」ズブズブ

魔女「フフッ♡ ねえ、腰振るたびに『ご主人様好き』って言って♡」

奴隷「んっ♡ ビググ…好き…ご主人様好き…」

魔女「♡♡♡」ギュウウ

奴隷「!!」

魔女(なにこれ、この子の事が凄く愛おしい♡…ただの見た目が気に入っただけだったけど、今はこの子の何もかもがほしい…)

魔女(この全て、私の物にしたい♡♡)

奴隷「あの…ご主人様…」ヌチュズリ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:03:05.18 ID:peZKgdOd0

魔女「ん?」

奴隷「そろそろ…ビグッ…でそうです…ん♡」

魔女「そっかあ♡いいわよ、全部私の中に注ぎなさい♡」

奴隷「はい…ありがと…あうっ♡ 出る、うああああ!」

どびゅっ♡びゅるびゅるるるうう♡♡♡

魔女「っ〜〜〜〜♡♡♡」

魔女「あらら、たくさん出しちゃって♡」

魔女「どう? 私の中の? 気持ち良かったでしょ♡」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:03:49.85 ID:peZKgdOd0
奴隷「…」

――

淫魔『私はあんたをどこかに売り出すつもりはないわ』

奴隷『え?』

淫魔『まぁそれなりには役に立つし手放すには惜しいかも、あと私はあんたなんかよりずっと寿命だって長いし、あんたを残して死ぬだなんてないから』

奴隷『…』

淫魔『フンッ、だから覚悟しなさい、あんたが死ぬ寸前までコキ使ってあげるから!』

奴隷『…はい』ニコッ

――

奴隷(死ぬまで仕えるって誓ったのに…)

奴隷「ごめんなさい」ボソッ

魔女「あ?」

奴隷「ハッ いやあの」
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:04:38.64 ID:peZKgdOd0
魔女「それ…誰に向けての言葉?」

奴隷「うわっ!」バタッ

魔女「何? まだ前の主人に思い残しが? 私より前の主人の方がいいの?」ズコバコ

奴隷「あぅう! まっ… 上から腰振るのダメぇ!」

魔女「やめないわよ、私の機嫌を損ねた罰!」ヌチュプチュ

奴隷「ひぎぃ!…ごめんなさい!ごめんなさい!」ウルウル

魔女「ごめんなさい? 違うでしょ、ご主人様がマ○コ味わってるのよ、喜びなさいよ!」

奴隷「ぅう…好き!幸せですご主人様… ひゃう!」

魔女「そうそう、命一杯好きでもないご主人様のご機嫌取りなさい♡」ズブブ

奴隷「あっ♡ もう無理♡い゛ぐぅぅううう」

びゅる♡びゅるるるううううう♡♡♡

魔女「んく♡あっつい♡♡」
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:07:45.52 ID:peZKgdOd0
奴隷「はあ…はぁ…」

魔女「ねえ」

奴隷「ドキッ」

魔女「あなたは一生私のもの、永遠に私の傍にいるのよ」

奴隷「…」ガクブル

魔女「フフッ♡…涙目で震えちゃって、その姿すらも愛おしいわ♡」

魔女「さ、答えてよ、あなたは一生私の元にいるわよね?」

奴隷「…はい」

魔女「いい子ね♡ 今夜はこのまま一緒に寝ましょうね」ムギュウ

奴隷(何で違うって言えないんだよ…僕の臆病者)

その晩、僕は自分の弱さを心の底から恨んだ
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:11:21.33 ID:peZKgdOd0
今回はここまで
寝取りぽいですが本当に違うのでご安心を
あと更新遅れてすみません、次回はなるべく早く投稿します
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 00:48:44.94 ID:18Njj0KPo
乙です
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 07:19:33.95 ID:5mM9dgzCo
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/11(月) 21:26:29.98 ID:0d54Q+7w0
奴隷君頑張れ!
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:42:36.41 ID:xqiF4YGO0

―魔女寝室―

奴隷「んっ♡ あぁう!!」

魔女「あは♡ もう限界? ならなんて言うんだっけ?」パンパン

奴隷「ひゃっ♡ いぐッいがぜてください! ご主人様の中気持ちよくて我慢できません!」ビグン

魔女「よく言えましたぁ♡ いっぱい出しなさい♡ ぜぇんぶ受け止めてあげる♡」ズブヌプ

奴隷「もう無理! あっ♡ あああぅ♡」

びゅるるるうぅぅうう〜〜〜〜♡♡♡

魔女「っ♡ 熱いのきたぁああ♡♡」
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:43:57.97 ID:xqiF4YGO0
魔女「フフッ♡ 朝エッチも済んだことだし、朝食の準備するわよ」

奴隷「かしこまりました」

魔女「ねえ坊や、私のことは好き?」

奴隷「…はい、大好きです!」

魔女「そうかぁ♡」

魔女「それじゃあ、大好きなご主人様におはようのキス♡してくれるかしら」

奴隷「喜んで」ニコッ

奴隷「ちゅ…んっ…レロッ」

魔女「んぅ…ぷはぁ… フフッ♡上手ね」

奴隷「ありがとうございます」ペコッ

奴隷「先にキッチンに行ってきますね」

魔女「そう」
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:45:10.98 ID:xqiF4YGO0
奴隷(あの晩から、自分に嘘をつきあの人に媚びるように振舞ってきた)

奴隷(けど…もう限界だ)

奴隷(今晩、ここを抜け出そう。その後はどうだっていい…あの人から出来るだけ遠くに逃げれれば、それでいい)

魔女「どうしたの?」

奴隷「え?」

魔女「何か考え事してるみたいだけど」

奴隷「いや、大してことじゃないです」ニコッ

魔女「…フーン」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/19(火) 01:46:35.32 ID:xqiF4YGO0
深夜

―玄関―

奴隷「……」

奴隷(あの人はもう寝てる、あとはここから出るだけ)

奴隷(怖いくらいに上手くいきそうだ…)

奴隷(このドアを開ければもうあの人とは会わずに)ピタッ

奴隷「……」

クルン

奴隷「さようなら…魔女様」ペコッ

魔女「誰にさようならって」

奴隷「っ!?」
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/19(火) 01:47:17.88 ID:xqiF4YGO0
ドゴッ

奴隷「う゛!」バタン

魔女「どこに バギッ 行こうと グキッ してたのかな?」 

奴隷「痛っ! ごめんなさい! うぐッ!!」

魔女「謝罪なんかいらねーーよ!」ボゴッ

奴隷「ゲホッ!!」

魔女「他に言ってほしい事があるんだけどなぁ♡」

奴隷「……ご主人様…大好」

魔女「それはもういいって!」

奴隷「ッ!」

魔女「私はが言ってほしいのは」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:48:10.47 ID:xqiF4YGO0
魔女「『淫魔なんか大嫌い』よ」

奴隷「え……」

魔女「言って、そうすれば許してあげる♡」

奴隷「……」

魔女「言えない? そうならもっと酷い罰を下すわよ」

奴隷「……い」

魔女「い?」

奴隷「嫌です、死んだって言いません!!」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:49:24.92 ID:xqiF4YGO0
魔女「―――フフフッ♡」グギュウ

奴隷「ぎぃい! ケッホゲホ いぎがぁ……」

魔女「フフフ♡ 細い首だから簡単に握りやすいわぁ♡♡」

奴隷「…あぐ……ぁあ…」

魔女「アハハハ♡ お顔も真っ青♡ とっても愛らしいわよ♡」

奴隷「たす……げ……て…」

魔女「やぁだ♡ この手は死ぬまで離さない♡」

奴隷(…もう…無理……せめて最後に淫魔様に)

魔女「元気もなくなってきたわねぇ…そろそ」

淫魔「そいつから離れろ」

魔女「えっ――」
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:49:53.06 ID:xqiF4YGO0
ゴギッ

魔女「あがぁ!」ゴロゴロ

魔女(何者…種族的に見て)

憲兵「動くな! これより貴様の身柄は拘束させてもらう!」

魔女「!?」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:50:35.35 ID:xqiF4YGO0
ものの数分で駆け込んできた憲兵に魔女は拘束された。
どうやら淫魔様たちは憲兵と協力して僕を捜索してたらしい

奴隷「…」

淫魔「どう、もう苦しくは無い?すぐに手当てがくるから安心しなさい」

奴隷「……ぅう」

淫魔「?」

奴隷「わぁあああぁん」ギュウウ

淫魔「おっわ!」

奴隷「会いたっかたです! ずっと、ずっと!」

淫魔「解ったわよ! そう強く抱きつくなっての!」

奴隷「ごめんなさい…ずっと怖かったから……つい」グスッ

淫魔「……よく頑張ったわね」ナデ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/19(火) 01:51:21.01 ID:xqiF4YGO0
応急処置を受けた後、メイド淫魔さんが遅れてやってきた

メイド淫魔「奴隷!」

奴隷「メイド淫魔さん!」

メイド淫魔「怪我などは? 体調のほうは大丈夫ですか?」

淫魔「もう処置はしてあるは、後は館に戻って安静にするだけよ」

メイド淫魔「そうですか」

淫魔「あらら♡心配で溜まらなかったのね♡

メイド淫魔「…ええそうですね。けど、この子を探してる時のお嬢様には負けますよ」

淫魔「は?// 私は大してこいつの事なんて」

奴隷「……あの」

淫魔・メイド淫魔「?」

奴隷「どうして、僕がここにいるって分かったんですか?」

淫魔「ああ。情報提供があったのですよ」

奴隷「情報提供?」

メイド淫魔「そう、その提供者はエルフの少女でした」

奴隷「え、それって」
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:52:55.88 ID:xqiF4YGO0
メイド淫魔「ええ、あなたが館で逃がした少女です。彼女は館の場所や魔女について事細かに話してくれました」

奴隷「その子は今どこにいるんですか!」

メイド淫魔「それは」

淫魔「まあ、積もる話は館でしましょ」

メイド淫魔「そうですね」

淫魔「あんたも早くベッドで安静にした方がいいでしょ」

奴隷「……はい」

淫魔「さぁ」スッ

奴隷「?」

淫魔「帰りましょう」

奴隷「…はい」ニコッ

差し出された右手を強く握り締めた。館に『帰る』までずっと 
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:57:28.08 ID:xqiF4YGO0
今回はここまで
魔女の話はこれにて終了
次からは淫魔達メインの話に戻ります
是非読んでください
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 06:22:38.62 ID:AN8tYtwA0
うおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
淫魔かっけええええぇぇぇぇ!!!
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 08:51:34.81 ID:hT/LkNmQO
魔女のターンが長かったから物凄いあっさり解決してポカーンとなった
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 17:24:36.55 ID:+NpYwv/m0
ところで次いつ来るか予告とかしてくれると嬉しい。
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 21:48:22.82 ID:ORomuX0t0
年明けごろには投稿できると思います。
内容は正月ネタとかではなく、いつも通り奴隷くん受けです!
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 09:53:46.90 ID:5KYpHS0y0
年明けまでベルト緩めて待つ。
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 16:58:15.04 ID:gCWMwRqa0
いつまで待てば良いのでしょう
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 01:40:58.70 ID:lt4GjRZR0
本当にすみません
今週中にはできます!
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/26(金) 17:26:21.22 ID:G6b5xf5j0
もう26なんだよちゅんなぁ....

がんばれ>>1
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 01:58:36.05 ID:/03nurY20
女騎士「坊や!」

女賢者「おかえりなさい!」

奴隷「女騎士さん、女賢者さん」

女騎士「よく帰ってた!」ギュウ

女賢者「どこか悪いところは?怪我は」

奴隷「あっと…」

淫魔「はいストップ。それより他に話す事があるでしょ」

女騎士「他に?」

淫魔「ほらあの娘の事よ」

女騎士「ああ…確かにそうだな」

女賢者「今呼んできます」
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 01:59:53.74 ID:/03nurY20
ガチャ

女賢者「さあ、入って」

ロリエルフ「……」トボトボ

奴隷「!」

淫魔「事情は聞いたは、とりあえずうちに泊めてたの」

奴隷「そうですか」

奴隷「……ねえ」

ロリエルフ「何」

奴隷「ありがとね、僕の場所教えてくれて」

ロリエルフ「……いいえ、こちらこそ」

奴隷「まだ、怒ってる? あの時一緒に出て行けなかった事」

ロリエルフ「怒りはしたけど……私のためにしてくれた事だし、感謝もしてる」

奴隷「そう」

ロリエルフ「でも......約束は守って!一緒に私の居場所探して!」

奴隷「うん、必ず見つける!」

淫魔「ここでもいいのに」

奴隷「え」

淫魔「私は歓迎するわよ」

女賢者「私も賛成よ!」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 02:14:30.38 ID:/03nurY20
淫魔「うちに住まわせても問題あるかしら?」

奴隷「ありませんけども……」

奴隷(あっけないような、府に落ちないような)

淫魔「ロリエルフちゃんはどう、お姉さん達と暮らしたい?」

ロリエルフ「お気持ちは嬉しいですし、でも……」

ロリエルフ「もっと色々な人に出会って、見つけたいから...そのごめんなさい」

淫魔「そう、いいのよ」ニコッ

淫魔「ま、それが見つかるまではうちにいていいから」

ロリエルフ「迷惑では」

淫魔「構わないわ、居候が一人増えても今更変わらないし」

女騎士「おい!」

ロリエルフ「あ、ありがとうございます」

淫魔「うん」

淫魔「あんたも言ったからには手伝ってあげなさいよ」

奴隷「勿論です」
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/29(月) 02:18:22.73 ID:/03nurY20
今回はここまで
ちゃんと書いてます
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/29(月) 02:22:11.48 ID:/03nurY20
次回は
女装して持てはやされて調子乗った奴隷くんにお姉さんが仕置きをする話です
是非とも読んでください!
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 00:38:44.30 ID:/elTkpPno
おつ
待っとるよ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 19:03:05.08 ID:+DYmN0xLO
いいもの見つけてしまった
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/27(火) 23:34:04.28 ID:V8HPeGJN0
―玄関―

メイド淫魔「日暮れまでには帰ってくるように、いいですか?」

奴隷「はい、なるべく遅れないようにします」

ロリエルフ「……」コクリ

メイド淫魔「二人の警護は任せましたよ」

女騎士「ああ、おやすいご用さ」

メイド淫魔「私からは以上ですけど、お嬢様からは何か?」

淫魔「そうねぇ、また誘拐されたりなんかしないように、とかかしら」

奴隷「わ、分かってますよ」

淫魔「だといいけど」
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/27(火) 23:34:42.35 ID:V8HPeGJN0
メイド淫魔「他に忠告は」

淫魔「ない」

メイド淫魔「そうですか」

メイド淫魔「では、行って構いませんよ」

女騎士・奴隷「行ってきます!」

ロリエルフ「……きます」ボソッ

メイド淫魔「お気をつけて」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/27(火) 23:38:19.34 ID:V8HPeGJN0
淫魔「……」

メイド淫魔「心配ですか?」

淫魔「どうかしらね」

淫魔「……ねえ、私も付いていって」

メイド淫魔「ダメですよ、今日はお嬢様に客人が来るのですから」

淫魔「ああそう」ムスッ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/27(火) 23:40:40.66 ID:V8HPeGJN0
今回はここまで
これから書き溜めるのから書けた分だけ更新していく方向にチェンジします
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 00:49:08.86 ID:tNn9s9Uuo
乙乙
お客様prpr
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 21:45:16.47 ID:soKA2DQr0
―魔界市場―

女騎士「で、ここには何の用があるんだい」

奴隷「ロリエルフさんの件で」

女騎士「里親探し?」

奴隷「はい、情報収集できるかなと思って」

女騎士「ここでか?」

女騎士「孤児院に訪ねた方が良さそうだが、魔界にあるのかその類の施設」

奴隷「ご主人様もメイド淫魔さんも知らないと」

女騎士「そうか」

女騎士「ロリエルフ、きみからは何か案はあるかい」

ロリエルフ「……あります」

奴隷「え」

女騎士「そうか、是非聞かせてくれ」


求人所

職員「子供も応募できるな住み込みの家政婦の募集ですね、少々お待ちください」

女騎士「本当にこれでいいのかい?」

ロリエルフ「はい」

奴隷「家族とは大きく違うと思うんだけど」

ロリエルフ「あなたと淫魔さんも元は主人と奴隷でしょ」

奴隷「うん(今もそうだけど)」

ロリエルフ「……あなたがそうであるように、私も暖かく迎え入れる主人に出会える」

ロリエルフ「その思えてくる」

奴隷「そうか……うん」

奴隷「きっと見つかるといいね!」

女騎士(楽観的な気もするが)

職員「お待たせしました」

女騎士「あったのか?」

職員「申し訳ありません。家政婦の募集はありましたがどれも子供は応募不可で」

女騎士(まあ当然か)

ロリエルフ「……」シュン

女騎士「他をあたろう」

職員「あの、年齢制限のないものや子供歓迎の募集もいくつか持ってきましたが」

女騎士「申し訳ないが職探しに来たわけではないんだ……というか大丈夫なのかその仕事」

奴隷「色々ありますね」

奴隷「これとか……」

女騎士「どれどれ、夜間のみ女性であれば年齢問わず」

職員「酒飲んだ客と話すだけです、ノルマもありますが上手くやれば高収入も」

女騎士「絶対に如何わしい店だろ」

女騎士「もういいから出よう」

ロリエルフ「はい」

奴隷「……」
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 22:16:08.77 ID:Gw+M50jO0
懐かしい
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/04/05(木) 23:13:31.49 ID:soKA2DQr0
今回はここまでです
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 00:25:50.87 ID:2hAdXv2p0
お、復活したんだ
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 11:43:12.16 ID:FlDqxiAbO
飽きる前に少しでも強引に完結させるべき
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/22(金) 17:22:21.51 ID:J0TCr/Bu0
もう更新しないのか
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 07:52:34.07 ID:hvRhzpTS0
結局これも未完か
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 07:54:01.60 ID:hvRhzpTS0
まあまだ2ヶ月しか経ってないし少し信じてやるか
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 15:38:35.26 ID:1yjUvTRCO
なんだこいつ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/13(金) 16:26:16.65 ID:AYXBFFuFO
未完か
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 08:38:02.33 ID:TwRSMlC/o
速報復活!!更新待ってます!!
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/15(木) 00:49:59.52 ID:NBuB1Ymj0
―玄関―

女騎士「帰ったぞー」

メイド淫魔「おかえりなさい、どうでしたか」

奴隷「……特には」

ロリエルフ「……」シュン

メイド淫魔「まだ始めたばかりですしそう気を落とさないで下さい」

淫魔「あら、おかえり」

奴隷「ただいま戻りました」

淫魔「……」ジィッ

奴隷「その……何か付いてます?」

淫魔「何でもないわ」フンッ

メイド淫魔「心配し過ぎですよ。今回はお目付け役もいたんですし」

女騎士「そうだぞー、私がそんなに信用なら無いか」

淫魔「違うっての!」

メイド淫魔「本当ですかね?」クスクス

奴隷「……そういえば、お客様は」

淫魔「フンッ 知らないわあんなの」

奴隷「?」

メイド淫魔「会って早々に揉めて、もうお帰りになりましたよ」

奴隷「揉めた?」

淫魔「久しぶりの再会だってのに、チープな贈り物で口説いてきたから怒鳴りつけってやったの」

メイド淫魔「昔からそういう方ではありませんか」

奴隷「……贈り物……ですか」

淫魔「あらら♡ 一丁目に妬いてる? 奴隷のクセして♡」

奴隷「違います!」

淫魔「照れちゃって♡」ギュウウ

奴隷「ッッ!!///」

淫魔「……」

奴隷「……ご主人様?」

淫魔「……フフッ♡ よしよし」ナデナデ

女騎士「どうしたんだ淫魔のやつ、慈しむような目して」

メイド淫魔「母性拗らせてるのでしょう」

女騎士「そこまで庇護にしてたか、あの子の事」

メイド淫魔「私達淫魔の情欲は人の何倍もあり、それと同じく庇護欲は聖母に勝る程広大無辺なんですよ」

女騎士「へー……知らなかった」

メイド淫魔「嘘ですよ、こんな戯言真に受けてたら碌な目に合いませんよ」

女騎士「お前な……」

メイド淫魔「さぁ、御喋りもそこまでにして、夕飯の支度手伝って下さい」

奴隷「はい!」
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:56:50.68 ID:NBuB1Ymj0
今日はここまでです!
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 01:55:02.23 ID:GegkDeOEO
お帰りー
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 03:23:24.24 ID:M5JDqITM0
―夕食中―

メイド淫魔「ところで、何かご所望の品は御座いませんか?」

淫魔「急に何よ」

メイド淫魔「そろそろ誕生日じゃありませんか」

奴隷「……っ!」

女賢者「それは初耳ですね」

淫魔「欲しい物なんてないわよ」

メイド淫魔「服やアクセサリーとか、何でも構いませんよ」

淫魔「だから無いって」

メイド淫魔「そうですか、では誕生会はどのように致しましょうか?」

淫魔「そうねぇ……」

女騎士「どうせ乱行会とかだろ」

淫魔「イラッ ……それは良さそうね♡ インキュバス大量に招待して女騎士ちゃんの輪姦ショーなんか見応えありそう」

女騎士「誰がするか!!」

女賢者「まあまあ。 淫魔さんも折角の誕生日になんです華やかに祝いましょうよ」

奴隷「……」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 03:26:05.81 ID:M5JDqITM0
今回はここまで
とりあえず生きてます
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:29:32.74 ID:IahJ2fbW0
―深夜―

玄関

奴隷「……」ゴソゴソ

ロリエルフ「どこ行くの?」

奴隷「ひっ!?」ドキッ

ロリエルフ「こんな時間に一人で出歩くのは危n」

奴隷「誰にもいわないで!」

ロリエルフ「!!」

奴隷「あ、その……絶対に帰ってくるし危険な真似はしないから、ご主人様達には内緒にしてくれない?」

ロリエルフ「……」コクリ

奴隷「ありがと!」ガチャ

ロリエルフ(……あの格好……何しに行くんだろ?)
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:31:51.70 ID:IahJ2fbW0
とある酒屋

亭主「本当にウチで働きたいのかい?」

奴隷「はい! お願いします」

亭主「……女なら基本誰でも歓迎だけど、君みたいに小さい子は」

奴隷「で、でも求人所でみた募集だと年齢は問わないって! どうしてもお金が必要なんです!」

亭主「……」

亭主(子供ではあるが中々の上玉だしな、試しに雇うのも悪くないか)

亭主(それにここいらじゃ人間の少女なんて珍しい、ちょっとした話題になるかもしれん)

亭主「分かった。けど仕事中に何があっても自己責任、いいね?」

奴隷「はい! ありがとうございます」
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:33:37.38 ID:IahJ2fbW0
奴隷(……良かった! 女装はバレてないみたい)

亭主「ところで、接客の経験は?」

奴隷「ごめんなさい……初めてです」

亭主「まあ笑顔浮かべとけば大概はどうにかなるよ」

奴隷(本当かな……)

ガラガラ

オーク「……」

亭主「いらっしゃい、ほら挨拶」

奴隷「い、いらっしゃいませ」

オーク「!!」ドキッ

オーク「……こんばんわ」ペコッ

亭主「誰かご指名はあります」

オーク「……いえ、別に」

亭主「でしたらこの娘なんてどうですか」

奴隷「へ?」

亭主「今日入ったばかりのうちの期待の新人でして!」

オーク「じゃ……その娘でお願いします」

奴隷「!?」

亭主「ほらお客様の席の方にご案内して、くれぐれも失礼のないように」

奴隷「はい……」
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:35:26.61 ID:IahJ2fbW0
奴隷「……」

オーク「……」グビグビ

奴隷(どうしよう……ずっとお客さんが飲んでるの眺めてるだけで会話が……)

オーク「あの」

奴隷「はい!」ビグッ

オーク「その……凄い、可愛い……ですね」

奴隷「え」

オーク「初めてみた瞬間から一目惚れ……しました」

オーク「その……すみません、気味悪いですよね、初対面でこんな」

奴隷(ええと……どう返せば)

亭主『まあ笑顔浮かべとけば大概はどうにかなるよ』

奴隷「……そ」

オーク「?」

奴隷「そんな事ありません、その……男の人からそういう言葉貰うの初めてで……」

奴隷「と、とっても嬉しいです///」パァァ

オーク「ンッッ!!!」トゥンク

奴隷「あの、大丈夫ですか?」

オーク「フヒッ! だ、大丈夫て何が!?」

奴隷「その、顔赤いですよ」スッ

オーク「いやハハハ! 大丈夫ですよ! これははい気にしなくても!!」

奴隷「本当ですか」ジィッ

オーク「うん、ハハッ……///」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:38:17.12 ID:IahJ2fbW0
亭主「またのご来店お待ちしてます」

オーク「その……今度来たもその娘を指名しても」

奴隷「はい! 楽しみに待ってます!」

オーク「うん……また今度」

ガラガラ

亭主(やはりああいう毛色の男には健気な少女がぴったりだ、にしてもあそこまで童貞くさいオークはレアだったな)

亭主「やったじゃないか、初日でもうファンが出来るなんて」

奴隷「こんなぼk……私を気に入ってくれるなんて、他にもっといい人はいるのに」

亭主「後ろ向きにならず、もっと自信を持ちなさい」

奴隷「そうは言われても……あ、もうこんな時間」

亭主「もう帰るかい? お疲れ様、明日もよろしく頼むよ」
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:47:17.14 ID:IahJ2fbW0
ガラガラ

吸血鬼「こんばんわ」

亭主「おお吸血鬼さん、いらっしゃい」

奴隷「いらっしゃいませ」

奴隷(うわぁ〜綺麗な人、女……かな?)

吸血鬼「おや、初めて見る娘だね」

亭主「今日入ったばかりの子だよ」

吸血鬼「へー、人の少女なんて珍しい」

吸血鬼「やあ 初めましてお嬢さん」フフッ

奴隷「は、初めまして」

奴隷(顔、近い///)ドキドキ

亭主「早速口説く気かい? 呆れる手の早さだな」

吸血鬼「愛らしく美しいモノに惹かれるのは女の性分だよ」

奴隷(やっぱり女の人)

吸血鬼♀「フフッ もしかして性別で悩んだかな?」

奴隷「すみません……」

吸血鬼♀「気にしないよ、よくある事さ」

亭主「そうそう、こんな中性的な貌たちしてるのがいけない」

吸血鬼♀「それもそうか」フフッ

吸血鬼♀「そうだ今夜は君に相手して貰いたいな。 どうかな?」

奴隷「ごめんなさい……今日はもう帰りますので」

吸血鬼♀「それは残念だな。 じゃあ次の機会にお願いするよ」

奴隷「喜んで! では、さようなら」
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:50:24.73 ID:IahJ2fbW0
吸血鬼♀「明日も来るのかい、あの子?」

亭主「ああ入るよ、もう狙いを付けたのか?」

吸血鬼♀「フフッ」

亭主「はぁ……節度てもんがないのかい?」

吸血鬼♀「許してくれ、この熱情ばかりは押さえられそうにない」

吸血鬼♀「狂おしいぐらいに味わいたいんだ、あの華奢な肢体を……徹底的に隅々まで女としての喜びを教え込んで」

吸血鬼♀「体に私の所有物(モノ)だって証を刻み込んで、心も体も全て私で染め上げたいんだ……フフッ」

亭主(これはヤバいのに惚れられたなあの子)
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:57:09.94 ID:IahJ2fbW0
今回はここまで
好きな要素詰め込んだヒロイン書いてみました
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 01:35:54.15 ID:cGhuuLJuO
まだかー
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