淫魔「何このガキ?」メイド淫魔「奴隷です

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46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/13(土) 14:11:10.94 ID:9rVm7OSU0
>>45
容姿は
淫魔→10代後半
メイド淫魔→お母さん
みたいなイメージで書いてる
まぁ容姿は好きな様にイメージして楽しんでください
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:32:26.27 ID:ufliMZxx0
淫魔寝室

トントン

奴隷「し…失礼します」ガチャ

淫魔「…」スピィ

奴隷「…ご主人様ぁ」ユサユサ

淫魔「…むぅ、何よこんな時間に」

奴隷「…」ジィィ

淫魔「な、何よ!」

奴隷「…」

淫魔「ああもう!分かったわよ、一緒に寝ていいわ!」

奴隷「ありがろとうございます」ニコッ

ゴソゴソ

淫魔「世話が焼かさせるんじゃないわよ、奴隷のクセに」

奴隷「…申し訳ありません」

トントン

メイド淫魔「失礼します」ガチャ

メイド淫魔「夜分遅く申し訳ありませ…今日は一緒に寝るんですか?」

淫魔「ええ、こいつがどうしてもって言うから」

奴隷「///」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:33:54.30 ID:ufliMZxx0

メイド淫魔「そうですか…あまり激しくはしないで下さいよ。後始末するこちらの身にもなって下さい」

淫魔「そういうのはしないって!」

奴隷「…」コクコク

メイド淫魔「そうですか、でもそれはそれでいいのですか?」

淫魔「え?」

メイド淫魔「彼も精通済みの雄です。お嬢様が寝ている間に何することやら」

奴隷「し、しません!」

メイド淫魔「それはどうでしょうか?もしものために私が抜いてあげましょう」

奴隷「なんでそうなるんですか…」

メイド淫魔「ほらボケッとしてないでさっさと抜きますよ」

奴隷「ちょっ///」ボロン

メイド淫魔「何を恥ずかしがってるんですか、毎日抜いてあげてるではありませんか」

淫魔「毎日?」

メイド淫魔「お嬢様には関係のない事です。では始めましょうか」シュコ

奴隷「ひゃぅう!」ビグッ

淫魔「むぅ…それぐらい私がやる!」シュコシュコ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:35:06.22 ID:ufliMZxx0
メイド淫魔「でしたら…私は後ろの方を」

奴隷「後ろ?」

メイド淫魔「えぇ♡バックから思いっきり犯してあげますよ♡」ズルズル

奴隷「やあぅう! ビグビグ お尻はだめぇ!…ひゅぐぅ!」

メイド淫魔「どうですかご無沙汰していたしっぽの感触は♡」

奴隷「ひぐぅ!…あっ!やっ!…やぅうう!」

メイド淫魔「どうやら大喜び見たいですね♡」

淫魔「それにしてもなんて幸せなガキ、淫魔二人がかりで相手されるだなんて♡」シュコシュコ

奴隷「やぁ!イクっ!イッひゃう!」

びゅるびゅるびゅるるる♡♡♡

淫魔「すごい量♡」

メイド淫魔「出ましたね…どうします?寝ますか?」

淫魔「うーん♡やーだ♡スイッチ入ったもん、このままで終われるわけ無いじゃん♡」

メイド淫魔「…私もです♡」

奴隷「え…」グッタリ

淫魔「そういえばあんたに私のここ、使わせたこと無かったわね♡」グパァ

奴隷「///」ドキッ

淫魔「あら♡やる気まんまって感じね♡」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:36:31.34 ID:ufliMZxx0
淫魔「じゃあ…それぇ♡」ヌプッ

奴隷「!!!」ビクガク

淫魔「すごいすごい♡おちんぽ中でびくびくしてるぅ♡」

メイド淫魔「アハハハ!この状況でアナルいじったらどうなるんでしょうねぇ…♡」

奴隷「まっ…!はぅう!…だめぇ!…おしりいじめちゃ!…やぅ!」

メイド淫魔「…♡」ズブズブ

奴隷「あああぐぅうう♡♡♡」

淫魔「フフッ♡すっごい顔♡」パコパコ

奴隷「うぅ…」

奴隷(頭のなか…真っ白…)

淫魔「それぇ♡」チュチュルルレロォ

奴隷「ん!」ヌチュヌチュ

淫魔「ぷはぁ…どう?えっちなキスの味は♡」

奴隷「はぁ…もう!…ひぎぃ!…頭ん中溶けそうれふ…」

淫魔「それじゃぁ…そろそろ♡スパートかけようかぁ♡」パコパコ

メイド淫魔「ですね♡」ズブヌチ

奴隷「あぁうう♡…ヤバい!…おちんぽこわれりゅうう♡♡♡」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/14(日) 09:37:31.68 ID:ufliMZxx0
淫魔「ほらぁ♡ここまでしたんだから♡濃厚おちんぽミルクだしなさい♡」

奴隷「ひゃう♡いぐぅぅううう♡♡♡♡」

びゅっびゅびゅうううううう♡♡♡

淫魔「あっ♡あっ♡♡♡♡♡せーえきくるぅうう♡♡」

奴隷「…もう…むりぃ」バタン

淫魔「うぅん」バタッ

メイド淫魔「あらら…」

奴隷「…」スゥスゥ

メイド淫魔「ほんと…心地よさそうな寝顔」

淫魔「…」スヤァ

メイド淫魔「…あら///」

メイド淫魔(お嬢様の寝顔、何年ぶりにかしら♡)ニコッ

メイド淫魔「なんか…みてるこっちも…」クラッ

メイド淫魔「ねむ…たく」ドサッ

メイド淫魔「…」スピィ
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:38:08.70 ID:ufliMZxx0

翌朝

メイド淫魔「全く!こんなに精液撒き散らして、二人とも少しは慎みを覚えてください!」

淫魔「あんたもノリノリだったじゃん…」

メイド淫魔「そういえば…本日は魔王様の命でお嬢様には騎士の尋問をしてもらいます」

淫魔「あら、それは楽しみね♡」

メイド淫魔「ちなみに今回は女騎士です」

淫魔「へぇ…女尋問するなんていつぶりかしら♡」

メイド淫魔「程ほどにしてくださいね」

淫魔「分かってるって♡」

メイド淫魔「では私は朝食の用意を」

淫魔「はいはい♡」

メイド淫魔「あなたはベットの後始末を頼みます」

奴隷「…」コクリ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:38:56.08 ID:ufliMZxx0
奴隷(騎士かぁ…)

―――

人間界 とある市場

奴隷『…』ジィィ

騎士1『見えるかあの奴隷の目』

騎士2『ああ』

騎士1『なんとも情けない、無気力な目だ』

騎士2『まったくだ、哀れなものだな。自由も権利もないとあんなんになるのも無理はない』

騎士1『だが、あれでも男であろう、なら己で自由を掴み取れ、戦わず諦めるだなんて同情の余地もない』

騎士1『諦めて何もかも放棄するような軟弱な者に救いなどあるものか』

―――

奴隷(…好きではない…かな)

奴隷(でも…僕と違って力のある…たくましい人…少し憧れるかも)

淫魔「どうかした?」

奴隷「いえ、なんでも」アセアセ

淫魔「?」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:40:10.60 ID:ufliMZxx0
正午

淫魔「さて昼食も済ませたところだし」

淫魔「その女騎士さんに会わせてもらおうかしら♡」

メイド淫魔「…こちらです」

女騎士「くっ、貴様らなどに屈するものか!」

淫魔「あらら、絵に描いたような女騎士ね」

メイド淫魔「ですね」

淫魔「それじゃ寝室にいきましょ」スタスタ

メイド淫魔「かしこまりました」スタスタ

ジャリジャリ

女騎士「鎖を引っ張るな!」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:42:04.48 ID:ufliMZxx0
淫魔「…」スタスタ

奴隷「…」ゴシゴシ

淫魔「あっ」

淫魔(あいつの廊下掃除してる姿、久しぶりに見た)

奴隷「!」

淫魔「ん?」

奴隷「ご主人様…その人」

淫魔「ああ、さっき言ってた女騎士だよ」

女騎士「子供!?おのれ、貴様ら!こんな子供まで捕虜にするだなんて」

淫魔「いちいち口うるさいわねぇ、これだから女騎士は」

女騎士「坊や、大丈夫?何か酷いこととかされてない?」

奴隷「え、いや///」

奴隷(人に心配された…初めてかも)

淫魔「失礼ねぇ!使用人に横暴をするほど私はダメな主人じゃないわ」

メイド淫魔「家事全般をさせてるだけで、危害などは一切加えてないのでご安心を」

メイド淫魔(お戯れは少々しますが)

女騎士「そんな言葉信用できるか!」

淫魔「ああもう、あんたは他人の事より自分の心配をしなさい」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:42:55.37 ID:ufliMZxx0
奴隷(…綺麗な人だなぁ)

淫魔「むっ」チラッ

淫魔「主人以外に欲情するだなんて悪い使用人ねぇ」

奴隷「そ、そんなわけじゃ///」

淫魔「まぁ好奇心旺盛ってのはいけない事じゃないわよ」クスクス

奴隷「ですからそんなんじゃ!」

女騎士(なんだあの距離感、本当に捕虜なんかじゃないのか)

淫魔「! そうだ ♡」

奴隷「?」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:45:12.59 ID:ufliMZxx0
淫魔寝室

メイド淫魔「では私は失礼して」ガチャ

淫魔「さぁてと♡始めましょうか♡」

女騎士「な、何をされようと私は屈しない!」

奴隷「…えっとご主人様…」

淫魔「何よ?」

奴隷「なんで僕までここに…」

淫魔「それは当然、仕事よ仕事」

奴隷「仕事…」

淫魔「そう♡この女騎士さんの尋問を手伝ってもらうわよ♡」

女騎士「なっ!」

奴隷「!///」

奴隷「でも…」

淫魔「あら?嫌だとでも」

女騎士「当たり前でしょ!そんな子供になんて事させようと」

淫魔「あんたは黙ってなさい、これは命令よ、この女騎士の尋問を手伝いなさい!」

奴隷「けど…会ったばかりの女の人に…そんな事」ドギマギ

淫魔「フーン、でもいいのかしら」

奴隷「…」

淫魔「もったいないわよ、こんな体験滅多に無いのに♡」ガサゴソ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:46:05.33 ID:ufliMZxx0
女騎士「きゃあっ///」ポロン

奴隷「///」

淫魔「あらぁ♡鎧に隠れて分からなかったけど結構いいスタイルじゃない♡

淫魔「うん♡張りが合って形もいいじゃない♡」ムニュゥ

女騎士「や、やめろ///」

淫魔「やめろっていってやめる尋問がどこの世界にあるのかしら♡」

淫魔「ほらあんたもよく見なさい♡」

奴隷「…」チラ

淫魔「これが女騎士の体♡武芸の稽古で引き締まってて、私達淫魔とは別の触り心地よ♡」

奴隷「…ゴクリ」ムクムク

淫魔「あらら♡おちんぽの方はしたくてたまらないみたいね♡」

奴隷「///」カァァ

女騎士「待って///そ、そんな少年に何てこと吹き込むんだ!」

淫魔「いいじゃない♡知って困るものじゃないんだし」

女騎士「そういう問題では!」

淫魔「ああもう、うるさいわねぇ…それ♡」チュッ
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:47:06.45 ID:ufliMZxx0
女騎士「んっ」ヌチュ

チュルチュル♡ヌチュチュゥゥ♡

淫魔「ぷはぁ」

女騎士「///」ハァハァ

淫魔「フフッ♡キスしただけでかわいい顔して♡」

女騎士「う、う、うるさい!私はこんな事では動じない!」

淫魔「そう?でもぉ♡」クチュ

女騎士「きゃっ!」ビクッ

淫魔「おマンコもこんなに濡らしてても♡まだそんな事いえるのかしら?」クチュクチュ

女騎士「これはぁ…やっ!…しかたがなく…きゃっ!」

淫魔「それ言い訳になってないわよ♡」グチュグチュ

女騎士「やぁ!…そんなにいじくっちゃ!…だめぇ!」ビクッ

淫魔「あらら♡かわいい声出しちゃって♡そろそろいいかしら♡」

女騎士「ハァハァ///」

淫魔「ほら、あんたの番よ♡」

奴隷「///!」ドキッ

淫魔「こんなにぐちゅぐちゅに濡れたエロマンコ♡どれ程気持ちいいでしょうねぇ♡」クチュ

奴隷「…///」ジィィ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:48:23.31 ID:ufliMZxx0
女騎士「そんなに見つめるな!///」

奴隷「!」ビクッ

女騎士「坊や考え直せ!君にはこんな事まだ早い!」

淫魔「こら、うちの使用人をそそのかすんじゃない」

女騎士「そそのかしてるのはどっちだ!」

淫魔「いい、これは命令よ♡この女騎士をあんたのおちんぽで堕としなさい♡」

淫魔「それにぃ♡あんたもこんなずぶ濡れマンコみてひきさがれないでしょう♡」グパァ

女騎士「ちょっ///」

奴隷「うぅ…」

奴隷「ごめんなさい、女騎士さん!」ガシッ

女騎士「まっ!」

奴隷「うぅ!」ズブズブ

女騎士「やぁあ!」ブチブチ

奴隷「血!…」

淫魔「あら♡バージンさんだったなんて♡気にしないで、続けなさい」

奴隷「すごい…ビグッ オマンコ…吸いついてくる」スヌプヌプ

女騎士「こらぁ///やめるんだ///」ビグビグ

奴隷「あぅ!…ごめんなさい…止められない…です」ヌポヌポ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:49:24.06 ID:ufliMZxx0
騎士「くっ」

女騎士(こうなったら)

ドサッ

奴隷「!」

女騎士「ごめんよ坊や!」ズブッ

奴隷「ひゃぅ!…このまま動かれたら!」

淫魔「呆れた…尋問する相手に騎上位されるなんて…」

奴隷「あぁ!…ご主人様ぁ…ひぐぅ!…助けて」

淫魔「いやよ、それでも淫魔の使用人?」

奴隷「あぁう!…だってぇ!」ビグッ

淫魔「それぐらい自分でどうにかしなさい」

奴隷「うぅ…」

女騎士「すまない坊や…ハァハァ…少し大人しくなったら…すぐやめるから」ズブズブ

奴隷「ああぅ!…こんなの…むりぃ…ひゃ!」

淫魔「もし負けたら、そうね…」

淫魔「メイド淫魔に24時間アナル調教でもしてもらおうかしら♡」

奴隷「そんなぁ…」ハァハァ

淫魔「やなら頑張りなさい」

女騎士(もうそろそろ限界かしら…)ズブズブ

奴隷「それだけは…いやだぁ!」シュッ
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:50:24.93 ID:ufliMZxx0
女騎士「えっ」バタッ

奴隷「ご、ごめんなさい!」ズボボッ

女騎士「あっ!…あぁ!」

奴隷「ごめんなさい…ごめんなさい!」パコパコ

女騎士「きゃっ!…まって!…そんなはげしく!…やぁ!」

奴隷「ごめんなさい…ごめんなさい」

淫魔「はぁ…ごめんなさいじゃないでしょ、もっと強い口調で責めなさい」

奴隷「!!…この!どうだ!」パコパコ

女騎士「あぁ!…それだめぇ!」

奴隷「この!…負けちゃぇ…子供ちんぽに!…このへんたいきし!」

女騎士「ひぐぅ!」ビグガグ

奴隷「うぅ!…で、出るぅ」

女騎士「!だ、だめぇ♡あっ♡あぁ♡」

奴隷「イク♡いっひゃぅううううう♡♡♡♡」

ぴゅっぴゅぴゅううううううるる♡♡♡♡♡

女騎士「しゅごい♡あちゅいあちゅいいい♡♡♡」

奴隷「…」バタン

女騎士「ハァハァ…気絶?」

女騎士(良かった…これで私の)

淫魔「もー!尋問っていってるじゃん、何自爆してんのよ」プンッ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:52:00.16 ID:ufliMZxx0
女騎士「ヒッ!」

淫魔「仕方ないわ、続きは2人でしましょうか♡」

女騎士「いやぁああ!」

結局女騎士はなんとか淫魔の尋問にも耐えたが、尊厳と大切な何かを失った

翌朝

淫魔「で、なんであんたがいるわけ?」モグモグ

女騎士「貴様らからこの坊やを守るためだ!」

淫魔「フーン」パクパク

女騎士「…それで…私の朝食は?」

メイド淫魔「ありませんが、構いませんよね」

女騎士「構うわ!」

メイド淫魔「勝手に人の家に上がってきてご飯を出せと?図々しい、騎士として恥ずかしくないのですか」

女騎士「ぐぬぅ…」

淫魔「ごちそうさま」

女騎士「はぁ…空腹でどうにかなりそうだ」

奴隷「女騎士さん」チョンチョン
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:52:58.07 ID:ufliMZxx0
女騎士「ん、どうかした?」

奴隷「こ、これ」スッ

女騎士「パン!」

奴隷「ごめんなさい、これしか渡せなくて」

女騎士「いやとんでもない!なんて有難い!」モグモグ

女騎士「ところでこのパンはどこから?」

奴隷「その…僕の朝食です」

女騎士「!?も…申し訳ない!」

奴隷「いえ、そう謝らなくてもいいですよ!」アセアセ

女騎士「しかし子供から食べ物を分け与えられるなど…何たる不覚!」クッ

奴隷「…ほんとにいいんです、こんな事でも誰かの役に立てたんなら…何より…うれしいです」

女騎士「坊や…」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/14(日) 09:53:51.98 ID:ufliMZxx0
奴隷「それに…そのパン以外にも朝食はありましたし」

女騎士「そうか。フフッ、私は君のような者に憧れるよ」

奴隷「やめてくださいよ…女騎士さんは僕なんかよりずっと強くて頼りになるじゃないですか…」

女騎士「だが、君みたいな優しさも人が持つ強ささ」

奴隷「…」

女騎士「君のその強さに、私は何より憧れるよ」ナデナデ

奴隷「…ありがとうございます」

奴隷(騎士はあまり好きじゃないけど…女騎士さんは…別かな//)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/14(日) 09:59:16.59 ID:ufliMZxx0
はい、本日はここまで!
今日は少し長いですが最後まで読んでいただけるとうれしいです
日曜日、ニチアサ満喫してますか?
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/14(日) 10:03:13.04 ID:P+tupmnQo
女騎士最高だな
もっといろんなヒロイン?見たいな
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 11:16:56.86 ID:MoN0Wk7YO
勇者は10分で堕ちたのに女騎士凄いなー
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 13:34:19.21 ID:QYD+BpB6O

セリーナウィリアムズみたいな体格してそうな女騎士だな
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 14:04:34.72 ID:YYipaj4/o
堕ちるどころか寝返ってるやんけ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 07:42:08.46 ID:oipzupwB0
メイド淫魔「今日は書庫の整理をしてもらいます」

奴隷「あの…それって具体的に?」

メイド淫魔「そうねぇ、主に本をタイトルや作者名の順に並べて本棚を整理するのよ」

奴隷「ごめんなさい…できません」

メイド淫魔「なぜ?あなたが家事を拒むなんて」

奴隷「その…えっと、つまり」

メイド淫魔「なんですか、はっきりと言ってください」

奴隷「僕…じ、字が…読めないんです」

メイド淫魔「!」

メイド淫魔(そういえば奴隷の識字率って、1割程度でしたっけ)

淫魔「プハハハ!」

奴隷・メイド淫魔「!」

淫魔「いやぁ、これはけっさくだわ」

奴隷「・・・///」カァァ

メイド淫魔「立ち聞きですか?あまりいい趣味ではないかと」

淫魔「いいじゃない、そんな事よりメイド淫魔」

メイド淫魔「はい?」

淫魔「そいつに字教えてあげなさい」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:43:11.22 ID:oipzupwB0
メイド淫魔「なぜ?」

淫魔「なぜって、そりゃ字読めないと読めるとじゃ大違いでしょ。出来る家事の幅だって広がるでしょうし」

メイド淫魔「ですが家事の方はどうするのですか?」

淫魔「女騎士ちゃんにでも頼むわよ」

メイド淫魔「…わかりました」

淫魔「うん、それじゃ頑張りなさい♡」

メイド淫魔「…」

奴隷「あの…ごめんなさい…余計な仕事…増やしちゃって」

メイド淫魔「いえ、お嬢様の命令ですし、文句はありませんよ」

奴隷「…」

メイド淫魔「それじゃはじめましょうか」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:44:27.27 ID:oipzupwB0
書庫

メイド淫魔「一文字ずつの発音の仕方を覚えましょう」

奴隷「はい」

メイド淫魔「ではまずこれは――」

奴隷「はい――」




メイド淫魔「これとこれの組み合わせはこうで…分かりましたか?」

奴隷「はい!」

メイド淫魔「ではテストといきましょうか、これはなんて読みますか?」

奴隷「えっと、りんご」

メイド淫魔「ではこれは」

奴隷「ら、ランプ…」

メイド淫魔「正解です、短い単語ぐらいなら読めるようにはなりましたね」

メイド淫魔「要領が良いですね、流石人間と言った所でしょうか」

奴隷「…」

メイド淫魔「?どうかなさりましたか」

奴隷「いえ、なんか不思議な感じで…字を読める…それだけの事がなんか…嬉しくて」

メイド淫魔「…まったく、こんなのではまだ読めるの内にも入りませんよ。さぁ続きをしますよ」

奴隷「はい!」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:45:16.07 ID:oipzupwB0
1週間後

メイド淫魔「ではこれを読んでみて下さい」

奴隷「そらはあおく、くもひとつない」

メイド「正解です。一週間でここまで読めるようになるなんて、頑張った成果ですね」ナデナデ

奴隷「メ、メイド淫魔さんの教え方が上手なおかげです///」

メイド淫魔「謙遜なさらずに、あなたが真面目に学んでくれたからです」

奴隷「…///」

メイド淫魔「そうですねぇ…これくらいなら本も読めるんじゃないかしら」

奴隷「本…」

メイド淫魔「そう身構えないで下さい、小説などではなくまずは絵本でもどうでしょうか」

奴隷「…分かりました」

奴隷(絵本かぁ…)

メイド淫魔「たしかここら辺の棚に」

メイド淫魔「あっ!」

メイド淫魔(この絵本…)

奴隷「?どうかしたんですか」

メイド淫魔「なんでも、この本なんてどうでしょう」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:45:54.77 ID:oipzupwB0
奴隷「えっと…あかずきん」

メイド淫魔「よく読めましたぁ♡」

メイド淫魔「さぁ、声に出して読んでください」

奴隷「は、はい…」

奴隷「む、むかし、むかし。ある村にいつもあかいずきんをかぶった…かわいらしい女の子がいました」

奴隷(少し恥ずかしい…)

奴隷「―――ベットをあげるとそこにはおおかみがいました」

奴隷(良かった、僕でも読め…え?)

奴隷「…」

メイド淫魔「どうかしましたか?読めない部分でもありますか?」

奴隷「読めるんです…読めるんですけど」

メイド淫魔「なら続けてください」

奴隷「で、でも…読めないで…す」

メイド淫魔「やはり読めないじゃありませんか、どこが分からないんですか?」

奴隷「ちゃんと読めるんです!そういう読めないじゃなく…」

メイド淫魔「ああもうじれったい!読めるなら読みなさい」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:46:55.30 ID:oipzupwB0
奴隷「…はい」

奴隷「スゥーハァー…ベットから出てきたおおかみはあかずきんに…「きている服をいちまいずつぬげ」…っといいました///」

メイド淫魔「それでぇ♡」

奴隷「あかずきんはとまどいましたが…おおかみは「ぬがないと食べちゃうぞ!」とおどされて…しかたなくうわぎをいちまいずつぬいでいきました///」

奴隷「あかずきんが服を全部脱いで…秘部も何もかも露になった姿をしばらく眺めた狼は「ベットに入れ」と命令しました///」

奴隷「うぅ…///」

メイド淫魔「何やめているんですか、ここからが良い所なのに♡」

奴隷「!!メイド淫魔さん、内容知ってたんですか!」

メイド淫魔「当然、知ってた上であなたに読ませたんですよ♡」

奴隷「そんな」

メイド淫魔「いいから続けなさい♡」

奴隷「…わかりました」

奴隷「あかずきんがベットに入った途端に狼が襲いかかってきました」

奴隷「それと同時にあかずきんの…「あっ♡」っとかわいらしい喘ぎ声が部屋に響き渡って///」

奴隷「それを聞いた狼は「どうだ!獣のちんぽは!じっくり味わいなぁ!」っといい…」

奴隷「スブスブ…グチョグチョと何度も何度も卑猥な音をたてながら…///」

メイド淫魔「クスクス そんな事言って恥ずかしくないのですか?お顔が真っ赤ですよ♡」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:47:27.45 ID:oipzupwB0
奴隷「だって///…メイド淫魔さんがぁ…」

メイド淫魔「あら、私はあなたのために本を読ませているのですよ♡」

奴隷「ぐぬぅ…」

メイド淫魔「さぁさぁ♡早く続きを♡」

奴隷「…狼が腰を振るたびあかずきんは「やぁ♡あぁっ♡しゅっごい♡♡」と喘いで狼になすすべなく犯されるばかりです」

メイド淫魔「あら♡まるでどっかの誰かさんですね♡」

奴隷「・・・///」

奴隷「―――こうしてあかずきんと狼は森の中で静かに暮らしましたとさ」

メイド淫魔「よく出来ました♡」

奴隷(やっと終わった…)

メイド淫魔「次はどれを読みます?」

奴隷「え?」

メイド淫魔「美女と野獣?それともアリスと不思議な国?」

奴隷「…まだ読むんですか」フルフル

メイド淫魔「もちろん♡」

奴隷「…」グタァ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:48:11.24 ID:oipzupwB0
夕方

トントン

淫魔「入るわよ」ガチャ

淫魔「捗ってる?」

メイド淫魔「えぇ…それが」

奴隷「…」スピィ

淫魔「…呆れた、やる気あるのかしら?」

メイド淫魔「熱心に取り組んでいますよ。」

メイド淫魔「朝からずっと読み書きの練習でしたし、息抜きも必要です」

淫魔「そう…あ、この絵本!」

淫魔「小さい頃あんたによく読んでもらったっけ』

―――

淫魔『メイド淫魔!これ読んで!」

メイド淫魔『またですか…すきですね、あかずきん』

淫魔『うん!』

メイド淫魔『―――こうしてあかずきんと狼は森の中で静かに暮らしましたとさ』

メイド淫魔『お嬢様?』

淫魔『…』スゥスゥ

メイド淫魔『…フフッ♡良い夢を」ヨシヨシ

―――
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:49:29.35 ID:oipzupwB0
メイド淫魔「あの頃、『狼になりたい!』ってずっと言ってましたっけお嬢様」

淫魔「狼みたいに本能のまま犯すのが夢だなぁ」

メイド淫魔「当時は少し不安でしたが、ちゃんと淫魔らしく育てくれてよかったですよ」

淫魔「何よそれ…」

淫魔「でも…もう一つの夢は叶ったわ」

メイド淫魔「?」

淫魔「あかずきんに出会うこと♡」ヨシヨシ

奴隷「…」スヤァ

メイド淫魔「そうですね、とってもかわいらしく子羊のようで、悪戯したくなっちゃうあかずきんに♡」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 07:50:09.78 ID:oipzupwB0
はい今日はここまで
月曜日頑張ってください!
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 13:41:06.31 ID:HDphPdg7O
朝からなんてものを書いてるんだ…
乙です
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 23:10:13.18 ID:0ZMLe2NYo
おつ
卑猥な単語を覚えるための絵本か...
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/16(火) 15:17:41.92 ID:CvqG61aMO
おつ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/16(火) 16:20:09.55 ID:7LZfG7HC0
――玄関――

淫魔「どうしたのあんたたち」

奴隷・女騎士「…」ビッショリ

奴隷「庭掃除を女騎士さんに手伝ってもらってたんですけど…」

奴隷「途中で雨が降って」

淫魔「はぁ…そんな姿で屋敷中歩き回るつもり?」

奴隷「…」

淫魔「すぐ風呂入って着替えなさい」

奴隷「風呂っ!」ドキッ

女騎士「どうかしたか?坊や」

淫魔「ああ、あんた風呂嫌いだったわね」

女騎士「えっ…」

奴隷「き、嫌いじゃなくて苦手なんです!」

淫魔「どっちも変わらないでしょ、女騎士」

女騎士「何だ」

淫魔「そいつを風呂に入れなさい」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/16(火) 16:21:24.46 ID:7LZfG7HC0
奴隷「!!」

女騎士「何故私が貴様に指図されなきゃならないのだ!」

淫魔「うるさいわねぇ、居候なんだから主人の命令ぐらいききなさいよ」

女騎士「だ、だ、だが!男女が一緒に入るなど、不純だ!」

淫魔「不純って…あんたあの晩のこと忘れた」

女騎士「///」

淫魔「今更お互いの裸見たってどうってことないでしょ、いいからとっととそいつ風呂に入れなさい」

女騎士・奴隷「…」

――バスル−ム――

女騎士「それじゃ///ぬ、脱ぐか///」

奴隷「...」

女騎士「…」

女騎士(なんだか暗い表情…まぁ異性の前で裸体を晒すんだ、多少気が引けるんだろう)

奴隷「あの…女騎士さん」

女騎士「分かってる、その…こう言うのもあれだがもうお互いの…隅々まで知ってるんだ!は、恥ずかしがる事もないんじゃ///」

奴隷「そういんじゃないんです…背中はあまりみないでほしいです」

女騎士「背中?」

奴隷「はい…あと、もし見たとしても…驚かないで下さい」

女騎士「わ、わかったけど…」

女騎士(そういえば…この子の背中って見たことないな)
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/16(火) 16:22:22.07 ID:7LZfG7HC0
奴隷「それじゃ…ぬ、脱ぎますね///」

女騎士「えっ///ああ、は、早くしてくれ!」

奴隷「…」スルスル

奴隷「あの…女騎士さんは///」

女騎士「あっ…す、すまない!」スルスル

奴隷「…///」

奴隷「ぼく…もう脱ぎ終わったので、先に入ってますね」

女騎士「そうか///」

女騎士(そういえばこの子の背中…いや本人がダメって言ってるんだから...)

女騎士(でも少しぐらいなら)チラッ

女騎士「!」

女騎士「待て」

奴隷「はい?」

女騎士「…どうしたんだ、この傷は?」

奴隷「!!…それは…」

女騎士「誰にやられた!まさかあの淫魔達…」

奴隷「違います!」

女騎士「!」

奴隷「ご主人様はこんな事しません!いじわるだけど…それでも僕を傷つけたりなんか」

女騎士「では誰が」

奴隷「…ずっと前に仕えていた…家の主人に」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/16(火) 16:23:09.50 ID:7LZfG7HC0
女騎士「!?」

女騎士「…」

奴隷「僕はまだ家事とか覚えたての頃で…失敗ばかりの僕に…主人が罰として」

――
主人『おい!洗濯はまだ終わらんのか!』

奴隷『…ごめんなさい』

主人『』イラッ

主人『おい…風呂場にこい』

奴隷『…』スタスタ

主人『この能無しが!』ザバッ

奴隷『熱ッ…』

――

女騎士「…そうか、背中に熱湯を』

奴隷「それ以来…風呂が苦手で…なんか湯船とか見てると思い出すんです」

女騎士「辛かっただろうに…」

奴隷「…」

女騎士「やはり坊やは強い子だよ、そんなもの抱えて生きてきたんだから」

奴隷「そんなんじゃ…」

女騎士「だがもう怖がる物なんてないぞ」

女騎士「ここには、坊やを傷つける者もいない…それに何かあったら私が君を守る」

奴隷「女騎士さん」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/16(火) 16:23:59.92 ID:7LZfG7HC0
女騎士「君のその傷だって受け入れる…だから、私の前でなら隠さなくたっていいんだよ」

奴隷「…ありがとうございます///」

奴隷(やっぱり、女騎士さんってかっこいい…)

女騎士「よし、しんみりした話はこれぐらいにして…そろそろ入ろうか」

奴隷「はい!」

シャワージャァー

女騎士「髪はこれぐらい洗えばいいか?」

奴隷「はい」

女騎士「それじゃ次に背中だ」

女騎士「…どうだ、傷は痛むか?」ゴシゴシ

奴隷「いえ…ちょっとくすぐったいです」ムズムズ

女騎士「ならいいんだが」

奴隷「…///」

女騎士「…」ヌニュウ

奴隷「ひっ!」ビグッ

女騎士「すまない!痛かったか」

奴隷「だ、大丈夫です!慣れなくて…」

女騎士「そうか、もう少しで終わるから辛抱してくれ」ゴシゴシ

奴隷「…///」

奴隷(うぅ///女騎士さんのおっぱい…直接当たってる…手で触るのと別の感触)

奴隷「…」ムクムク

女騎士「さぁ終わったぞ…どうしたまだモゾモゾしてるけど」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/16(火) 16:24:28.73 ID:7LZfG7HC0
奴隷「いや…そのぉ」

女騎士「あっ…///」

奴隷「ごめんなさい…すぐ治まるとおもうので…」

女騎士「…仕方が無い」シュコ

奴隷「ひっ!」ビクッ

女騎士「こうなったのも私のせいだ…責任もって面倒見るよ」シュコシュコォ

奴隷「はあぅ!…そんな…気にしないで…あぁ!」

女騎士「そう遠慮するな…」

奴隷「ひゃぅうう!」ビグッ

女騎士(もうこんなにカウパー出してる…)シュコシュコニチニチ

奴隷「あぁっ!それ…ヤバぃ!…うぅ!」

女騎士「!」

女騎士(以前はよく見れなかったが、喘いでるこの子の姿…かわいい)

奴隷「ぁあ♡…女騎士さん♡……あっ♡」

女騎士(もう少し楽しみたい!何かないのか)キョロキョロ

女騎士「!」ピタッ

奴隷「…女騎士さん?」

女騎士「これは…」ガタッ
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/16(火) 16:25:01.19 ID:7LZfG7HC0
奴隷「なんですか…その瓶」

女騎士(スライムの体液…こんな高級な潤滑液が置いてあるなんて)

女騎士(流石は淫魔の館だ)

女騎士(スマン淫魔!少し借りるぞ)

女騎士「なぁ坊や、ちょっとじっとしてくれ」

奴隷「?」

女騎士「…」トクトク

奴隷「やっ!」ビグッ

女騎士「どうだい?感触は」ヌチヌチ

奴隷「何これェ!…ビグッ…絡みついて…あぅ!おちんぽ…トロけそう!…ひゃぁ!」

女騎士「フフッ、もう虜にだな」シュコシュコ

奴隷「ああぁ♡手ェ激しい♡無理ィ…やっ♡」

女騎士(もっと!もっとかわいい声聞きたい!)ニチニチチュコチュコ

奴隷「ひゃうぅう♡だめっ♡でちゃぅ♡せ−えきあふれる♡」

女騎士「そうか!遠慮せず出しちゃえ!」

奴隷「ひゃう♡もっ、もういぐ♡いっひゃうう♡

奴隷「んぅうう♡♡♡♡♡」

ぴゅっぴゅぴゅっううう♡♡♡

奴隷「…ハァハァ」グッタリ

女騎士「すごい量だな…それにドロドロと濃いのを」

女騎士(ダメだ…もう我慢できない)

女騎士「さぁ坊や、続きを」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/16(火) 16:25:42.17 ID:7LZfG7HC0
メイド淫魔「何をしてるんですか騒がしい!」ガラガラ

奴隷「!」ドキッ

女騎士「あぁ…」ガクブル

メイド淫魔「…なるほど他人の屋敷のバスルームで、しかもローションを勝手に使って使用人を篭絡するとは」

メイド淫魔「あなた騎士として恥ずかしくないんですか?」

女騎士「こ、こ、これは」

奴隷「ぼ…僕がやり始めた事です!」

女騎士「!!何をいってr」

奴隷「だから女騎士さんは関係ありません!」

女騎士「坊や…」

メイド淫魔「…そうですか、では女騎士は見逃してあげましょう」

奴隷(よかった…)

女騎士(すまない!)

メイド淫魔「その変わり、あなたはしっかりお仕置きしましょうか」

奴隷「えっ」

メイド淫魔「働きもせず女性に手淫を頼むだなんて、きっついお仕置きにしましょ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/16(火) 16:27:06.06 ID:7LZfG7HC0
メイド淫魔「働きもせず女性に手淫を頼むだなんて、きっついお仕置きにしましょうか♡」

奴隷「そんな!」

メイド淫魔「では着替え終わったら私の部屋に来るように♡」スタスタ

奴隷「…」

女騎士「だ、大丈夫だ坊や!あとで私が説明するから!」

奴隷「いえいいんです…女騎士さんが助かれば」

女騎士「…くっ、この恩はいつか返す!」

奴隷「そ、そんな!いいです」アセアセ

女騎士「しかし」

奴隷「そんな事より…そろそろ上がりましょう」

女騎士「待て、まだ湯船に浸かってないだろ」

奴隷「ゆぶねはぁ…」

女騎士「どうした、怖いか?」

奴隷「…」コクリ

女騎士「安心しな、私がついてる!それに入ってると心地いいものだぞ」グイッ

奴隷「…」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/16(火) 16:27:34.73 ID:7LZfG7HC0
チャプン

女騎士「どうだい、いいものだろ」

奴隷「はい!…心底まで…温まりそうです」

女騎士「ハハッ!だろう」

奴隷(ここに来る前の僕には味わえなかっただろう温もり…)

奴隷「…ありがとう、女騎士さん」ボソッ

女騎士「ん、何か言った?」

奴隷「い、いえ///」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/16(火) 16:30:53.28 ID:7LZfG7HC0
はい、今回は女騎士回です
お姉さんというより姉御肌な風に書きたかったのですが何か違った
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/16(火) 18:19:03.20 ID:GpN0rNOqo
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 22:55:16.55 ID:vsVJ8vf20
ある日の正午

淫魔「それじゃメイド淫魔、今回の尋問相手に対面としましょう」

メイド淫魔「はい、こちらです」スタスタ

淫魔「ほら何ボサッてしてんのよ、あんたも行くわよ」

奴隷「はい…」スタスタ

奴隷「あの…ご主人様」

淫魔「何よ」

奴隷「今回の尋問…僕がいる必要あるんですか?」

淫魔「当然、この前あんな尋問みせれらたのよ!この私が尋問のレクチャーをするわ」

奴隷「別に僕はそんな事学ばなくても…」

淫魔「何言ってるのよ、淫魔の使用人が人間なんかに攻められるなんて情けない!」

メイド淫魔「着きました、こちらの部屋に控えさせております」

淫魔「開けて」

メイド淫魔「はい」ガチャ

淫魔「さて、どんな子かしら♡」

女賢者「っ!」

淫魔「フーン♡なかなかかわいい子じゃない♡」

淫魔「それに豊満な体つき♡ゾクゾクしちゃう♡」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 22:56:36.05 ID:vsVJ8vf20
奴隷「…///」

女賢者「!…どうして人間の子がここに」

女賢者「ねぇ君!何故こんな所で何してるの?」

奴隷「えっと…」

淫魔「何って、働いてるのよ」

女賢者「!?…可哀想に」

淫魔「はいはい、そんな事よりとっとと寝室に行きましょう」

――淫魔寝室――

淫魔「そんじゃ早速♡」

女賢者「っ!///」タユン

淫魔「フフッ♡柔らかくてふかふかぁ♡」ヌニュヌニュ

女賢者「や、やめてください///」

淫魔「いいじゃない♡女賢者でしょ、パフパフの一つや二つさせなさいよ」

女賢者「いいわけありません!」

淫魔「うるさなぁ〜、おっぱいがダメならこっちはどう♡」クチュ

女賢者「んっ!」ビグッ

淫魔「あららぁ♡揉まれただけでこんなに濡らしてるじゃない♡それでも聖職者?」グチュグチュ

女賢者「やっ!ビグッ…ハァハァ」

淫魔「あら♡感じちゃってるかしら♡」

女賢者「感じてなんか…」

淫魔「…うそつき♡」ムチュクチュ

女賢者「だ、だめぇ♡そんないじくっちゃ!」

淫魔「…♡」グチュチュ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 22:57:45.78 ID:vsVJ8vf20
女賢者「あぁっ♡」

淫魔「…まぁ私はこれぐらいにして」スッ

女賢者「…///」ゼェゼェ

淫魔「はい、バトンタッチ」ポンッ

奴隷「!!」ドキッ

淫魔「がんばってね〜♡」

奴隷「そ、そんな急に!」

淫魔「言っておくけど私は手出ししないからね♡」

女賢者「??」

淫魔「今からこいつがあなたを犯すの♡」

女賢者「え//」

女賢者「それはほんとなの君?」

奴隷「…」コクコク

女賢者「いけません!君みたいな子にこんな事していいわけないではありませんか!」

奴隷「でも…」

淫魔「も〜、シャッとした態度で行きなさい」

女賢者「…分かりました、そこの淫魔に脅されて」

淫魔「人聞きが悪いわねぇ」

女賢者「これであなたが救われるなら本望です、私の体、好きにしてどうぞ!」

奴隷(余計やりにくいよ)

女賢者「さぁ遠慮なさらずきてください」グパァ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 22:58:17.01 ID:vsVJ8vf20
奴隷「///」ドキッ

奴隷「え...ええい!」ズブッ

女賢者「っ!」ビグッ

奴隷「ごめんなさい!ごめんなさい!」パコパコ

女賢者「あぁ!いいんですよ!心置きなくしてください!」

奴隷「ごめんなさい!」パコ

淫魔「ちょっと!前回の反省を生かしなさいってば!もっと強い口調!」

奴隷(そんな事いわれても///)

奴隷(もうヤケクソだ!)

奴隷「この!どうだ!賢者のクセにこんな事して、いけないんだぞ!」パンパン

女賢者「うぅ!」ビグッ

女賢者(…)

奴隷「この!」パコパコ

女賢者「ねぇ君」

奴隷「!!」

女賢者「そんな無理しなくてもいいのよ」

奴隷「無理なんか!」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 22:59:30.72 ID:vsVJ8vf20
女賢者「そうかしら」チュッ

奴隷「っ!」チュル

女賢者「チュルルチュレロォチュブチュブ」

奴隷「ん///」

淫魔「…」

女賢者「ぷはぁ…」

奴隷「///」ヘナァ

女賢者「ほら、キス一つでこんなになっちゃう子が無理やり犯すなんて合わないわ」

奴隷「それでも…やらなきゃ」

女賢者「・・・そんなに無理しなくてもいいのよ」

奴隷「でも…」

女賢者「誰にだってできない事はあるのですよ、頑張ってやってみせようとしただけで十分よ」ヨシヨシ

奴隷「女賢者さん・・・///」

淫魔「てっ、何なだめられてるのよ!できないからこうして練習してるんでしょうが!続けなさい!」

奴隷「!!」

女賢者(いけない、このままではまた始まってしまう)

女賢者(仕方がありません、ここは一肌脱ぎましょう)

女賢者「奴隷さん、失礼!」ニギ

奴隷「ひゃっ!」

女賢者「…」シュコシュコ

奴隷「ア゛ッ!なぜこんな…」

女賢者「どうですか、奴隷さん」

奴隷「ふぇ?…やぁ!」

女賢者「こうして扱いてもらっているのと無理やり犯すの、どちらがお好きですか?」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 23:00:20.55 ID:vsVJ8vf20
奴隷「そ、それは・・・」

女賢者「では…」ピタッ

女賢者「君が扱いてもらうほうがお好きなのならこのまま続けます、嫌なのでしたらやめます。さてどちらを選びます?」

奴隷「えっと...それは」

淫魔「ちょっと、勝手な真似するんじゃないわよ!」

女賢者「淫魔さんは手出しをしないのですよね?なら黙ってそこで見ててください」

淫魔「むぅ…」

女賢者「さぁどっちにしますか?」

奴隷「...お」

女賢者「ん?」

奴隷「女賢者・・・さんに…してもらいたい・・・です」ボソボソ

女賢者「はいっ♡」

淫魔「はぁ!?あんた、主人の言う事聞けないっていうの!」

奴隷「!」ビグ

女賢者「よしよし♡安心してください」ギュウ

奴隷「///」

女賢者「あんなこわぁい淫魔の事は忘れて、おねえさんに〜いっっぱい甘えましょうねぇ♡」

奴隷「///」コクコク

淫魔「ちっ」

淫魔(ダメだ、あいつがあんな甘々なプレーに逆らえるはずがない)

女賢者「どう?気持ちいい?」

奴隷「きもちいい!ビクッ きもちいよぉ!」

女賢者「良かった♡他にしてほしい事ないかなぁ♡」

奴隷「うぅ…」モゾモゾ

女賢者「フフッ♡何かしてほしいのね、なんでもいいのよ♡」

奴隷「お…おっぱい吸いたい…です///」

女賢者「えっ・・・」

女賢者(おっぱい!?)

奴隷「…ダメぇ」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 23:00:58.98 ID:vsVJ8vf20
女賢者「ああ!だ、ダメじゃないわよ!ほら、たっぷり味わいなさい♡」

奴隷「うん!はむっ」ジュルチュウチュッ

女賢者「ア゛っ♡そんな吸っちゃ♡」ビクビク

奴隷「おいひぃ!おいひぃよぉ!」ジュルルチュゥウ

女賢者「あっ♡ああっ♡」

女賢者「フフッ♡そんなに必死に吸わなくても、おっぱいはどこにも行かないわよ♡焦らずじっくり楽しんで」

奴隷「///」コクコク

奴隷「・・・」ジュルル

女賢者「そうそう…あらっ、そろそろこっちはもう限界かしら♡」

奴隷「ああぅ♡」ビクビク

女賢者「それじゃぴゅっぴゅ♡しましょうかぁ?」

奴隷「する♡ぴゅっぴゅするぅ♡」

女賢者「うん、しましょうねぇ♡上手にぴゅっぴゅ♡できるかなぁ」シュコシュコ

奴隷「ひゃあぁあ♡♡イっく♡いぐぅうう♡♡♡」

ぴゅっぴゅぴゅうううううるるるうぅう

奴隷「・・・ハァハァ」ビグッ

女賢者「すごい・・・こんなに出して」

女賢者「///」ドキドキ

女賢者「ねぇ、君」

奴隷「ふぇぇ・・・」

女賢者「つづき♡したくない?」

奴隷「つづき…」

女賢者「お姉さんのここで〜君のおちんぽをやさしくギュウってするの♡どう?したい♡」

奴隷「!」コクコク

女賢者「フフッ♡必死に頷いて♡分かりました、そんな正直さんにはたっぷり奉仕してあげますよ♡」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 23:03:00.92 ID:vsVJ8vf20
女賢者「それでは・・・いきますよ」

奴隷「///」

女賢者「あぅっ♡」

ぬぷぬぷっっずぷずぷ♡♡♡

奴隷「やぁう♡」

女賢者「はぁはぁ♡♡どうかしら、お姉さんの中?」ズブズブ

奴隷「ひゃううぅ!あたたかくて…きゃ!おちんぽギュウってしてくるぅ…ア゛ッ!」

女賢者「そう♡…気に入ったかしら♡…やぁ♡」パコパコ

奴隷「///」コクコク

女賢者「そう、嬉しいわ♡…」ジュプジュプ

奴隷「ア゛っあぁ♡」ビクビク

女賢者「あら♡刺激強すぎたかしら…ふふっ♡落ち着いてぇ、大丈夫よぉ♡」ギュウウ

奴隷「ああぅ♡」ギュウ

女賢者「あらっ♡そっちからも抱きついてきちゃって、ほんとに甘えんぼさんね♡」

奴隷「うぅ///」カァァ

女賢者「恥ずかしがらなくていいのよ♡」

女賢者「ほらぁ、お姉さんに体を預けて…ズブズブ…たっっっぷり甘えましょうねぇ…ヌプヌプ」

奴隷「んぅ♡で、でるぅ♡」

女賢者「あら♡ちゃんと言えて偉いわね♡それじゃお姉さんの中にぴゅっぴゅ♡しましょうねぇ♡」

奴隷「女賢者さん♡…ハァハァ…女賢者さん♡…ハァハァ」

奴隷「イ、イくぅうう♡♡♡わああぁああ♡♡♡」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 23:04:00.01 ID:vsVJ8vf20
ぴゅるるるううう♡♡♡

女賢者「っ♡♡♡♡」

女賢者「二回目でこんなに…」ドロォ

奴隷「うう…もう限界」バタッ

女賢者「これ以上は無理でしょう…」

淫魔「これで終わり…だなんて思ってる♡」クスッ

女賢者「うっ!」ドキッ

女賢者「…覚悟はできてます…好きなようにしてください」

淫魔「ふふっ♡それじゃたっぷりかわいがって…」チラッ

奴隷「…」ポワァ

淫魔「…」

淫魔「やっぱやめとくは」

女賢者「へっ」

淫魔「ちょっとあんた!」

奴隷「!」

淫魔「まった尋問相手に負けて!罰として淫魔翌様の手コキで一晩中連続射精よ!」

奴隷「ご、ごめんなさい!これからは…」

淫魔「もう遅い!」グイッ

奴隷「そんなぁ…これ以上はでません!」ズルズル

バタン

女賢者「…」

翌日

淫魔「で、なんで淫魔の私が2人も聖職者と朝食を取ってるのかしら」

女騎士「…」

女賢者「おいしい!これ作ったの淫魔さんかしら?」パクパク

メイド淫魔「私です」

女賢者「あら、こんなに素敵な朝食ありがとうございます!」

メイド淫魔「いえ、仕事ですので」

女騎士「ちょっと待て!なぜ私が来た時は朝食なしだったのに女賢者には出すんだ!」

メイド淫魔「はぁ…彼女はあなたと違って今朝から家事を手伝ってくれたのですよ、あなた騎士として恥ずかしくないのですか?」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 23:05:30.21 ID:vsVJ8vf20
女騎士「グヌゥ…」

女賢者「まぁまぁ…」

淫魔「それでなんであんたここにいるの?」

女賢者「それは勿論、あの少年の護衛です」

淫魔「はぁ…なんであんなエロガキがこうもモテるんだか」

女騎士「そういえば坊やは?今日はまだ見てないぞ」

淫魔「…」

メイド淫魔「お嬢様の部屋です」

淫魔「ちょっ!」

女賢者・女騎士「?」

淫魔寝室

ガチャ

奴隷「ごしゅじんさまぁ♡♡♡♡もっと ハァハァ もっとぴゅっぴゅしたでしゅうう♡♡」ビクビク

女騎士「おい淫魔!これはどういうことだ!」

淫魔「ちょっと一晩お仕置きを…」

メイド淫魔「一晩中淫魔に抜かれればこうなります、下手すれば廃人まっしぐらです」

メイド淫魔「まぁ、この調子なら昼ごろには理性は戻るでしょう」

メイド淫魔「全く、以前の使用人はこれで使いようにならなかったというのに、なかなか丈夫な子ですね」

淫魔「そうじゃなきゃ私の使用人は務まらないわ!」

メイド淫魔「反省しなさい」ギロッ

淫魔「…はい」

女賢者(あのまま尋問されたら私もこんなに)ゾォォ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/20(土) 23:07:36.28 ID:vsVJ8vf20
はい、今回はここまで
すっごい更新遅れてすみません
これからはもう少しペース上げるよう頑張るんで
次は淫魔さん友達に奴隷がイタズラされる話です
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 23:46:09.43 ID:w9zK4dR4o

俺、おねショタに目覚めたかもしれない
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 00:03:47.52 ID:qYx1PZ2+o
Welcome to Underground
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 06:11:44.45 ID:OnXikFllo

甘々はやはり良いものだ
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 16:52:46.64 ID:Qf2qgYppO

やはりおねショタはいいものだ
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 18:25:08.48 ID:zMDI1YUz0
大丈夫かな?
淫魔が少し責められるみたいな展開も一回見てみたいなぁ
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/29(月) 07:39:32.02 ID:wXhDMP6HO
おねショタ?的なもので最も恐れられているのがショタによる逆転だ
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/30(火) 23:58:24.38 ID:5nFSjq7b0
更新遅れてすみません!
明日には投稿できるので、ペース遅くてほんとすみません!
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/31(水) 00:05:27.34 ID:qrc7QZOQ0
乙。
>>112 淫魔がメイド淫魔に責められたうえでとかならとも思ったけど、ショタ逆転なんて無いくらいのずっとおねショタがいいのかもねぇ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:22:14.01 ID:gCYghGc60
淫魔「ねえあんた」

奴隷「?」

淫魔「今日、私の友達が来るから、くれぐれも無礼のないようにね」

奴隷「…わかりました」

奴隷(ご主人様の友達…どんな人かな)

淫魔自室

淫魔(そろそろかしら)

トントン

メイド淫魔「失礼します」ガチャ

メイド淫魔「ご友人様がお見えになりました」

淫魔「はいはーい♡」

玄関

淫魔「おまたせー!」

女エルフ「淫魔…フフッ 久しぶり」ニコッ

淫魔「うん!久しぶり、さぁ上がりなさい!」グイッ

女エルフ「ちょっと…分かったから引っ張らない」

女エルフ「昔から気が早いんだから」

淫魔「いいじゃない、早く私の部屋行きましょ」

女エルフ「まったく…お邪魔します」ペコッ

メイド淫魔「ゆっくりしていって下さい」ペコッ

淫魔自室

淫魔「でさ――」

女エルフ「そうなの――」

トントン

奴隷「し…つれいします」ガチャ

女エルフ(人の子!?…)

淫魔「何よ、いま取り込み中なんだけど」

奴隷「あの…お茶とお菓子の方を…」

淫魔「そこのテーブルに置いといて、ほらさっさと出てく」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:24:00.38 ID:gCYghGc60
女エルフ「!…せっかく持ってきてくれたのよ、そんな言い方はないじゃないかしら」

淫魔「いいのよ、使用人なんだから」

女エルフ「使用人…」チラッ

奴隷「!」ドキッ

奴隷「は、はじめまして!」

女エルフ「女エルフです、フフッ 挨拶できて偉いですね」ニコッ

奴隷「…//」

淫魔「何ぼーっとしてんのよ!早く仕事に戻りなさい!」

奴隷「はいっ!…失礼しました」

バタン

女エルフ「…」

淫魔「それでね、どうかした?」

女エルフ「いえ…なんでもないわ」フフフ

キャッキャ

淫魔「だからさ…」

女エルフ「そうなの…あ!」

バシャ

淫魔「きゃっ!」

女エルフ「ごめんなさい…私としたことが」

淫魔「もぉー、紅茶のシミって落ちにくのよ…」

女エルフ「ごめんなさい…とりあえずお風呂、入ってきて」

淫魔「そうするわ、悪いけど少し待ってて。すぐ上がるから」

女エルフ「いいのよ、あわて無くても…ほんとにごめんなさね」

淫魔「…」

女エルフ「どうかしたの?」

淫魔「一緒に入る♡」

女エルフ「///」ドキッ

淫魔「ハハッ!冗談よ、もうそんなかわいいリアクションしちゃって♡」

女エルフ「!!…い、いいから早く入ってきなさい…」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:25:22.89 ID:gCYghGc60
淫魔「分かったってば、それじゃ待っててね」

バタン

女エルフ「…さてと」ニコッ

ガチャ

女エルフ「…」トコトコ

女エルフ(見つけた…)

女エルフ「あの…」

奴隷「はい?」クルッ

奴隷「あ…なんでしょうか」

女エルフ「ちょっと…頼みがあるんですけど…いいでしょうか」

奴隷「はい、僕にできることなら何なりと」

女エルフ「ありがとうございます…案内してほしい部屋があって」

奴隷「案内…ですか」

書庫

奴隷「ここです」ガチャ

女エルフ「へぇ…すごい数の本…」

奴隷「えっと…一つ尋ねてもいいですか?」

女エルフ「?…構いませんけど」

奴隷「女エルフさんは昔からこの屋敷に遊びに来てるんですか」

女エルフ「そうですよ…淫魔とは古い仲なので」

奴隷「なのに…書庫に入った事無いんですか」

女エルフ「ありますよ…何度も」

奴隷「え?」

女エルフ「何度も入って、淫魔と絵本を読んだりしましたね…」

奴隷「それじゃ…なんで案内なんか」

女エルフ「それはぁ…こうするためです」チュッ

奴隷「!!」チュルル

チュッチュルルレロッジュウウウチュッ

女エルフ「ぷはぁっ」

奴隷「はぁはぁ…なんでこん」

女エルフ「そんなの…きまってるじゃありませんか」スルスル
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:26:24.19 ID:gCYghGc60
奴隷「!」ドキッ

女エルフ「あなたを犯したい…それだけです♡」ジュル

奴隷「あっ!あぅうう!」

女エルフ「ん…レロッ…ジュルッ…ん」

奴隷「ひゃっ!…はぁはぁ…だめぇ…使用人が仕事中に…やぁ!…こんな事」

女エルフ「そう…チュル…おちんぽこんなに濡らして…レロッ…そんなこと言うんですか」

奴隷「それはぁ…」ビグッ

女エルフ「正直になればいいのに♡…ほんとは…続けてほしいって」ジュルッ

奴隷「そんな事…あぁ!」ビグビグ

カツカツ

奴隷「!」

奴隷「誰か来ます!隠れてください!」

女エルフ「…」

ガチャ

メイド淫魔「…」

メイド淫魔「おかしいですね…物音がしたと思うんですが」

奴隷「…」ドキドキ

奴隷(うぅ…もし見つかったら、ただじゃ済まないだろうなぁ)

女エルフ「♡」ジュルッ

奴隷「!」ビグッ

女エルフ「…」ジュルッチュルルレロォ

奴隷(やめてぇ…今そんなことしたら)ビグッ

女エルフ「…」ヌチュレロォジュルル

奴隷(うぅ…声、我慢しなきゃ…)ビグッ

メイド淫魔「…」キョロキョロ

メイド淫魔「気のせいですか、少しばかり時間を無駄にしましたね」

バタン
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:27:30.29 ID:gCYghGc60
奴隷(…良かった)

女エルフ「ねぇ…」

奴隷「はい…」

女エルフ「あなた…興奮してましたね、バレるかもって思って」クスッ

奴隷「///し、してません!」

女エルフ「そうですか…でも…さっきまで、おちんぽすっっごく…かたぁくなってましたけど♡」

奴隷「違います…そんなんじゃ」

女エルフ「へぇ…じゅるっ」

奴隷「ちょっ!ああぁ!」

女エルフ「チュル…ジュルル」

奴隷「やぁあ!…だめぇ」ビグビグ

女エルフ(この後に及んで…そんな強がり…なら)

女エルフ「ぷはっ…はい…やめましたよ」

奴隷「へっ…」

女エルフ「どうしたんですか…切なそうな顔をして♡」

奴隷「いえ…な、なんでも」

女エルフ「やめたほしく…なかったんですか」フフッ

奴隷「!…そんなわけ」

女エルフ「…そうですか、でも…もし、あなたが頼むというなら…またしてあげますけど」

奴隷「…」

女エルフ「しないんですか?…そうですよね、あれほどダメダメ言ってておねだりするわけないですよね」ニコッ

奴隷「…」コクリ

女エルフ「わかりました…それじゃ、私は淫魔の部屋に…」

奴隷「まって!」ギュウ

女エルフ「あら…どうかしたんですか」

奴隷「してください…」

女エルフ「…」クスッ

女エルフ「何をですか?」

奴隷「おちんぽ…気持ちよく…」

女エルフ「あら?…でも…さっきはやめてやめてって…言ってたじゃありませんか」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:28:32.82 ID:gCYghGc60
奴隷「それは…」

女エルフ「嘘だったんですか…」

奴隷「嘘なんかじゃ」

女エルフ「正直に話してくれるなら…続けますけど、これ以上つまらない意地を張るんですか?」

奴隷「…う、嘘です…続けてほしかったです///」

女エルフ「あら♡…あっけなく白状してしまって…」

女エルフ「続けてほしいなら…そう言えば良かったのでは」

奴隷「言うのも恥ずかしくて…ダメダメ言っても続けてくれると思って///」

女エルフ「そうですか…そんな下心持って…」

奴隷「///」

女エルフ「それじゃぁ…さっきバレそうになった時は…興奮してのかしら?」

奴隷「してなんか…」

女エルフ「正直に」

奴隷「…してました、バレるんじゃないかって、ドキドキして…おちんぽ固くしてました///」

女エルフ「フフッ…そんなので興奮するだなんて…変態奴隷さん」

奴隷「あうぅ…」

女エルフ「そんな嗚咽もらさないで…正直に言ったご褒美に…続きしますから♡」

奴隷「ほんとですか…」

女エルフ「ええ…じっくり気持ちよくしますよ♡」

奴隷「///」ドキドキ
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:29:14.58 ID:gCYghGc60
女エルフ「それでは…いきますよ」ハムッ

奴隷「ん!」ビグッ

女エルフ「チュルジュル…どうれしょう…ジュル…きもちいいれふかぁ」

奴隷「はぁはぁ…あぅ!…はい…や!…きもちいです!」

女エルフ「フフッ…そうですか♡…素直に言えて偉いですねぇ…もう恥ずかしがらないで声出していいんですよぉ…」

奴隷「うぅう!…女エルフさん!…ア゛ッ!…もっと…もっと気持ちよくしてぇ♡」

女エルフ「ジュルヌプ…はいはい…えっちな奴隷さんにはこんなんじゃ…ジュルヌチュウゥゥ…満たされませんよねぇ…ジュブブ」

奴隷「ア!…そろそろ!…ひゃぅ!」

女エルフ「そうですか…ならぁ…ズルズル」

奴隷「ん♡♡それ無理ぇ…吸っちゃ…あっ♡やぁああああああああ♡♡♡♡」

びゅるびゅるうううううぅうう♡♡♡

女エルフ「ンゥ…ゴックン」

奴隷「ぜぇぜぇ…」グッタリ

女エルフ「…どうでしたか?」

奴隷「とても…気持ちよかった…です」

女エルフ「そうですか♡…もっと、したいですかぁ」

奴隷「!///」

奴隷「…」コクコク

女エルフ「ならなんて言うんですかぁ?」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:31:23.29 ID:gCYghGc60
奴隷「もっと…もっとしてください!」

女エルフ「フフっ…そんな必死になって」

女エルフ「まぁしませんけど…」

奴隷「うぅ…」ヤッパリ

女エルフ「そろそろ淫魔も部屋に戻ってくるでしょうし…大丈夫、また今度に…ね♡」ナデ

奴隷「…わかりました」

夕方

玄関

女エルフ「今日はとても楽しい時間を過ごせたわ…」

淫魔「そう、またいつでも遊びにきなさいよ」

女エルフ「ええ…」ニコッ

女エルフ「それでは…お邪魔しました」ペコリ

メイド淫魔「またいつでもお訪ねください」

バタン
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:32:48.97 ID:gCYghGc60
奴隷「あのぅ…」

メイド淫魔「なんでしょうか」

奴隷「ご主人様と女エルフさんってどれくらいの付き合いなんでしょうか?」

メイド淫魔「お互い、幼い時からの付き合いです」

奴隷「そうですか…あとどういう経緯で知り合ったんですか?ご主人様と女エルフさん、種族的には繋がりがありそうにはないですけど…」

メイド淫魔「そうですね、気になるのも無理ないでしょう」

メイド淫魔「確かに淫魔とエルフ、両者の特色を見たら接点があまり多くは無いですね」

奴隷「…」

メイド淫魔「はじまりはそうですね、女エルフ様がこの屋敷に来たのは百数十年前です。理由は使用人として」

奴隷「え!」

メイド淫魔「当時は魔族とエルフは戦争中で、捕らえられた女エルフさんをお嬢様の父上は使用人としてつれてきました」

奴隷「そうだったんだ…」

メイド淫魔「けど、お嬢様は使用人としてではなく…友人のように、対等に女エルフ様と接していました」

メイド淫魔「私ぐらいしか遊び相手がいなかったお嬢様は、まるで妹ができたようで大喜びでした」

奴隷「…」

メイド淫魔「戦争はやがて休戦協定を結び終結し、女エルフ様は故郷へ戻りました」

メイド淫魔「その後もこうしてたまに屋敷に来訪してくるようになったのです」

奴隷「…やっぱり、ご主人様は優しい人です」

メイド淫魔「ええ、お嬢様は表にはあまりだしませんが」

メイド淫魔「種族にとらわれずどのような者にも接する事のできる…寛大な方です」ニコッ
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:41:04.35 ID:gCYghGc60
はい、今回はここまで!
こんな時間に投稿になっちゃいました…
今回は女エルフさんの口調についてなやみました、口数の少ないクールな感じにしたかったのですが中々うまく表現できなかったです(汗
ハルヒの長門みたいな口調にしてもお姉さん感が欠けてしまうし…いい感じの口調が見つかったらまた今度チャレンジしてみようと思います!
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/31(水) 23:48:47.61 ID:gCYghGc60
次回は3つほどネタが思いついたのですが
・淫魔の親戚のロリ淫魔に「こんな小さい子にイかされちゃうの?」って感じで奴隷が攻められる
・風邪引いた奴隷を淫魔が看病する話
・こっそりパンツコキしてるのバレてメイド淫魔さんにお仕置きされる

どれがいいでしょうか?あとこういう回がみたいという意見があるなら気軽に教えてください!
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 00:11:33.45 ID:JotxVWNvo
おつー
ロリ淫魔に一票
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 05:52:43.99 ID:HBXjX8wNO
看病ええなあ
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/01(木) 21:59:45.66 ID:b2TwxzFr0
レスありがとうございます
次回はロリ淫魔回にさせていただきます
おねショタではないですが是非読んでみてください!
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 08:27:43.53 ID:lDM5WAdJo
楽しみ
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 09:19:27.92 ID:50asiB9Do
全部やればいいと思うんだな!
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:40:27.14 ID:/Ru5yXO00
淫魔寝室

こんにちは皆さん…奴隷です

ロリ淫魔「さぁ!はじめましょ!」

奴隷「…はい」

この娘はロリ淫魔、ご主人様の親戚だそうです

なぜこの様な状況になったかというと

――

数時間前

玄関

トントン!トントン!

メイド淫魔「少々お待ちを…」スタスタ

メイド淫魔(そんなバカみたいに叩かなくても聞こえてますよ)

ガチャ

ロリ淫魔「おっそーい!」プンッ

メイド淫魔「!」

メイド淫魔(最悪な日になりそうですね)

メイド淫魔「申し訳ありません…今日はどんな用件で」

ロリ淫魔「淫魔おねえちゃんに会いに来たに決まってんじゃん!いいから退きなさいよ」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:41:50.39 ID:/Ru5yXO00
メイド淫魔(落ち着くのです私…子供相手に感情的になっては)ワナワナ

メイド淫魔「失礼しました」ズリッ

ロリ淫魔「おじゃましまーす」ステステ

ロリ淫魔「淫魔おねーーーちゃん!」

淫魔「何よ…朝っぱらからうるさなぁ…」

ロリ淫魔「おはよー!」

淫魔「…何しに来たの?」

ロリ淫魔「もぉ!淫魔おねえちゃんと遊びに来たに決まってんじゃん!」

淫魔「ええ…」

女賢者「あ、淫魔さん!そちらのお嬢さんは?」

淫魔「ロリ淫魔、親戚の子よ」

女賢者「そうですか、はじめまして!女賢者です」

ロリ淫魔「…」

女賢者「あれぇ…えっと、はじめまして!」

ロリ淫魔「うるさい…人間風情が話しかけないでよ」

女賢者「え…」

淫魔「ごめん女賢者ちゃん!この子私以外にはこんな感じだから」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:42:52.00 ID:/Ru5yXO00
女賢者「うぅ…」グスン

ロリ淫魔「ねぇ!早く遊ぼ、絵本読んで!」

淫魔(どうしよ、めんどくさいなぁ)

奴隷「…」スタスタ

淫魔「あ!いいところにきたじゃん」

奴隷「え?」

淫魔「ねぇ、こいつが相手するって!」

ロリ淫魔「えー、ヤダ!淫魔おねえちゃんと遊ぶ!」

淫魔「でもこいつとならすっごい面白い事できるわよ!」

ロリ淫魔「…どれくらい」

淫魔「それはもう病み付きになるくらい、特に私達みたいな種族は♡」

ロリ淫魔「ほんとに?」

淫魔「ほんとよ!それに私だって直接は参加しないけど手伝うわよ!」

ロリ淫魔「…わかった」

淫魔「よし!それじゃ私の部屋いきましょ」

奴隷「…」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:44:19.99 ID:/Ru5yXO00
淫魔寝室

ロリ淫魔「わぁ!この布団淫魔おねえちゃんの匂いする!」ムギュウウ

奴隷「あの…ご主人様」

淫魔「何?」

奴隷「一体これから、何するんですか?」

淫魔「あんただって薄々と勘づいてんじゃない、私みたいな種族が病みつきになる遊びなんて♡」

奴隷「…///」

ロリ淫魔「で、どんな事して遊ぶの!」

淫魔「そうねぇ…分かりやすくいえば」

淫魔「これで遊ぶの♡」スルッ

奴隷「!」ボロッ

ロリ淫魔「っ//」

淫魔「あら♡見ただけで照れて、それじゃ立派な淫魔にはなれないわよ♡」

ロリ淫間「照れてなかないもん!」

淫魔「そう、ならいいわ」

――

そして今に至ります
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:47:05.45 ID:/Ru5yXO00
ロリ淫魔「えっと、まずは…」

淫魔「まず前戯でしょ」

ロリ淫魔「し、知ってるし!」

ロリ淫魔(うんと…舐めればいいんだよね)

ロリ淫魔「ん…むっ…」ヌプッ

奴隷「ビグッ!」

ロリ淫魔「ん…チュプ…ジュプ」

ロリ淫魔「ん゛ッ…チュル…ヌプッ」

奴隷「っ!…ビグッ」

ロリ淫魔「どうよ…ヌプッ…きもちいい…ジュルゥ」

奴隷「!…えっと…うっ!…ビグッ」

淫魔「あー、歯が立ってる、こうよこう」アムッ

奴隷「やっ!」ガクッ

淫魔「ジュル ほらぁ♡ん…ヌプ…どうかひら」

奴隷「あぅっ!だめぇ!…これ…しゅごい!」ビグッ

淫魔「あんたも、みてないでやりなさい♡」

ロリ淫魔「…ゴクリ」

ロリ淫間「レロッ…チュプ…ん」

淫魔「そうそう♡…ジュプ…レロォ…チュル」

奴隷「ハァハァ…ぅう♡…もう♡…出るぅ♡」

淫魔「そう…ならぁ♡ちゃあんとぶっかけなさい…ジュプ」

ロリ淫魔「わ、私にも…ジュプ…かけなさいよ//…チュプ」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:48:56.09 ID:/Ru5yXO00
奴隷「ひゃっ♡いく…いっひゃぅうう♡♡♡」

びゅる♡びゅるうううう♡

淫魔「フフッ♡すっごい量♡」

ロリ淫魔「うぅ!…生ぐさいよぉ…でも」

ロリ淫魔(これが精液、体の奥が焼けてくるような…)

淫魔「さて、次はどうする?」

ロリ淫魔「え…えっと」

奴隷「あの…少し休んでいいでしょうか…」

淫魔「ダメよ、初エッチ何だから。たっぷり楽しまないとね♡」

奴隷「ハァハァ…そんなぁ…」

淫魔「で?どうする」

ロリ淫魔「だから…うんと」

淫魔「なになに?思いつかないのかしら」クスクス

ロリ淫魔「そうじゃないもん!分かってるし」

淫魔「そう、ならしましょう」

ロリ淫魔「う…そうだ!そこの奴隷!あんたはどうしたいか決めなさい!」

奴隷「へ…」

淫魔「それでいいの?」

ロリ淫魔「うん、私の優しさに感謝しなさい」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:50:02.74 ID:/Ru5yXO00
奴隷(そんな事言われても)

淫魔「それじゃぁ…このまま生ハメエッチにしましょ♡」

ロリ淫魔「ちょっと!何で淫魔おねえちゃんが決めてるの!」

淫魔「こいつは私の奴隷よ、私の意見したらこいつも同意するの」

淫魔「ね、あんたもこのままエッチしたいでしょ♡」

奴隷「は、はい…」

ロリ淫魔「むぅ…」

淫魔「いいじゃない、絵本で書いてある内容より刺激的よ♡」

ロリ淫魔「///…まぁその奴隷が言うならいいんだけど」

淫魔「そう、はい!それじゃ早速始めなさい♡」

ロリ淫魔「い、言われなくても…」スルスル

淫魔「フフッ…しゃぶっただけでぐちょぐちょ♡ド淫乱ねぇ♡素敵よ♡」

ロリ淫魔「と、当然よ//」

ロリ淫魔「…」ジィィ

淫魔「あら♡見つめてるだけじゃどうにもならないけど」

ロリ淫魔「分かってる!今やるところなの!」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:51:25.67 ID:/Ru5yXO00
奴隷「//」

ロリ淫魔「じゃぁ…いくわよ」

奴隷「っ…」コクッ

ロリ淫魔「ん!…」ヌプヌプ

ロリ淫魔「ハァハァ…」

淫魔「フフッ♡根元までしっかり入っちゃったわねぇ」

奴隷(すごい…キツい、おちんぽ、締め付けてくる!)ビグッ

淫魔「あらら♡ロリマン気に入っちゃたかしらぁ♡」

淫魔「ほらぁ♡ちゃんと腰振りなさいよ」

ロリ淫魔「くっ…こ、こう」パコパコ

奴隷「!!」

ロリ淫魔「ん♡…んぅ♡」パコパコ

ロリ淫魔(だ、ダメぇ…喘ぎ声なんて出したらバカにされちゃう…)

ロリ淫魔(余裕を…見せ付けて)

奴隷「ひゃう!…ちょ!…」ガグッ

ロリ淫魔「!」

ロリ淫魔「…フフッ、もしかして、感じちゃってるのぉ?」パコパコ

奴隷「はぁはぁ…ひぐぅ!」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/10(土) 23:52:10.49 ID:/Ru5yXO00
ロリ淫魔(よし、こいつならロリ淫魔の方が優位に立てる!)

ロリ淫魔「なっさけない♡…こんな小さな可愛い子に…好きなようにされるなんて♡」ズブヌプ

奴隷「ひゃっ!そんなこと…ぅぅ!」

ロリ淫魔「こんな小さな子に…イカされるの?」クスクス

淫魔「あら♡いい責め方じゃない♡」

ロリ淫魔「ん!」ビグゥ

ロリ淫魔(くっ…耐えなきゃ…あと少しだけぇ)

ロリ淫魔「ほ、ほらほら!」パコパコ

奴隷「やぅ♡」ビクビ゙グ

ロリ淫魔「どうよぉ!…ジュプ…とっとと精液撒き散らしなさい!」パコパコ

奴隷「ひぐぅ♡♡やらぁ♡もうれるぅうう♡♡」

ロリ淫魔「え、ちょっと中は!」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/11(日) 00:03:47.04 ID:/KpMg+t60
ロリ淫魔「フフン!ロリ淫魔、すごい上手だったでしょ!」

奴隷「そんなこと聞かれても…」

淫魔「中出し一発でノックアウトしたのは同族として情けないわねぇ」クスクス

ロリ淫魔「べ、別に気絶したわけじゃないもん///お昼寝よお昼寝!」

淫魔「!…そんな事よりそろそろ帰る時間じゃない?」

ロリ淫魔「は!そうだ、ムゥ…あんたのせいで淫魔おねえちゃんと遊べなかったじゃん!」ポコポコ

奴隷「すみません」

奴隷(そんな八つ当たりされても)

ロリ淫魔「それじゃ、さよーなら!」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/11(日) 00:04:19.94 ID:/KpMg+t60
淫魔「帰り道気をつけなさいよ」

奴隷「さようなら」ペコッ

玄関

メイド淫魔「あら、お帰りになるのですか?」

ロリ淫魔「そうよ」

メイド淫魔(やった)

ロリ淫魔「ほら、ボサッとしてないでドア開けてよ」

メイド淫魔「申し訳ありません…」イライラ

メイド淫魔「あっ」

ロリ淫魔「?」

メイド淫魔「お渡しするものがあったので、少々お待ちいただけませんか?」

ロリ淫魔「え!何くれるの!早くしなさいよ!」ソワソワ

メイド淫魔「かしこまりました」

メイド淫魔「これを」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/11(日) 00:05:30.49 ID:/KpMg+t60
ロリ淫魔「わぁ!カワイイ!ほんとにこの服もらっていいの!」

メイド淫魔「勿論」

ロリ淫魔「でもなんで?ロリ淫魔は誕生日まだ先だよ」

メイド淫魔「いえ、そちらはお嬢様が小さい頃に着てたもので、先日部屋を見つけたので是非さし上げようかと」

ロリ淫魔「淫魔おねえちゃんのお下がりなんだ!やったぁ!」

メイド淫魔「気に入りましたか?」

ロリ淫魔「うん!」

メイド淫魔「そうですか。一応私が少し補修をしたのですが、何か不服な点がありますか?」

ロリ淫魔「!…ないけど…」

メイド淫魔「そうですか」

ロリ淫魔「…」

メイド淫魔「では、お気をつけてお帰りくださ」

ロリ淫魔「ねぇ…」

メイド淫魔「?なんでしょう」

ロリ淫魔「その…えっと」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/11(日) 00:05:58.61 ID:/KpMg+t60
ロリ淫魔「ありがとう…//」ボソッ

メイド淫魔「…こちらこそ」ニコッ

メイド淫魔(少しばかり誤解してましたか…可愛らしい一面もありますね)

メイド淫魔「では帰り道お気をつけください」ガチャ

ロリ淫魔「うん!またね、おばさん!」

メイド淫魔「は?」

ロリ淫魔「♪」スタスタ

バタン

メイド淫魔「」プルプル

メイド淫魔(お…おば、おばさんっっっ!?!!!まだ○○○歳ですし!容姿だってそんなに老けてるわけでも!!)

メイド淫魔(あの小娘…今度あったらただじゃ…)

女騎士&女賢者部屋

女賢者「ピェエエ!! 女の子に煙たがられたぁ!」

女騎士「…まったく、いい歳こいてそんな事で泣くな」ナデナデ

女賢者「だぁでぇええ〜」ピェエ
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/11(日) 00:09:04.25 ID:/KpMg+t60
はい、今回はここまでです
いやぁ、ロリはあまり興味はなかったですけど書くと楽しいですね!
次回は淫魔が奴隷を看病する話です
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/15(木) 23:24:25.28 ID:Q68D06LNO
まだですかな
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