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ガヴリール「ヤリ部屋と化した私の部屋」【ガヴドロ】
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55 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/10(月) 23:22:02.88 ID:ij9CCOBB0
ガヴ「じゃあ放課後は二人で帰ろう。だから機嫌直してくれ、な?」
ラフィ「……」プイッ
サターニャ「あ、そっぽ向かれちゃったわよ」
ヴィーネ「解決を急ぎ過ぎたのかしら」
ガヴ「……」プクー
サターニャ「ガヴリールまでふくれてどうすんのよ!」
56 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/11(火) 00:03:36.50 ID:rrwJbF9l0
ガヴ「……ラフィ、ちょっと来い」グイッ
ラフィ「え、ちょっ」ググッ
ガヴ「じゃあ行くぞ」スタスタ
ヴィーネ「ちょっとガヴ! もう朝のHR始まるわよ」
ガヴ「トイレとか保健室とか、適当言っといてくれ」スタスタ
ヴィーネ「……全くもう」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/11(火) 08:42:25.33 ID:M0bVJ/eco
>>52
ガヴがナチュラルにセックスって単語を口にしてるのがめちゃくちゃエロい(伝われ)
58 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/12(水) 00:40:42.33 ID:NcdQs63j0
>>57
わかる!!!
59 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/12(水) 00:41:24.30 ID:NcdQs63j0
…………
ラフィ「なんですか突然……。屋上前の階段なんかに連れ出し……わぷっ」チュ
ガヴ「はむ、ちゅ、ぺろ、ちゅー、ぷはっ、はぁはぁ……。なぁラフィ、今日はなんで怒ってるんだ?」
ラフィ「……言いたくありません」
ガヴ「言う気が無いなら丁度いい。その口をずっと塞いでいても問題ないな」チュ
ラフィ「んむぐっ!?」チュ
「「ちゅうっ、はむ、ぺろ、れろ、にゅる、ん、じゅじゅるっ、じゅー、ちゅ、ぺろ、ん」」
60 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/12(水) 01:18:28.90 ID:NcdQs63j0
ガヴ「ぺろ、ぷはっ。……まだ、話す気にならないか? ラフィ」ハァハァ
ラフィ「話し、ます。話します、から」ハァハァ
ガヴ「聞かせてくれ……やっぱ昨日のことか?」
ラフィ「その通りです……分かってるじゃないですか」
ガヴ「だが……私達四人の内、誰か抜きで3Pなんて何回もしたろ?」
ガヴ「ヴィーネ抜きでしたことも、サターニャ抜きでしたこともあったし、ラフィも初めてじゃない筈だ」
ガヴ「……一応言っとくが別にハブった訳じゃないんだぞ。なんで今回だけ」
ラフィ「……それが、自分でも分かってたから、言いたくなかったんです」
61 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/13(木) 01:04:38.63 ID:9oIrRSrH0
ガヴ「? どういうことだ?」
ラフィ「ガヴちゃん、私に対してはあらかじめ昨日ネトゲで忙しいって話してたじゃないですか」
ガヴ「ああ、それがどうかしたか?」
ラフィ「だから私はその日をセックスしない日だと思って予定を入れたんです」
ラフィ「でも、蓋を開けてみればガヴちゃん達3人でしたと言うじゃありませんか」
ガヴ「それで、ハブられたと思って……」
ラフィ「ええ。……ですが、勿論ハブられたなんて勘違いだということは解っています」
62 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/13(木) 01:21:49.38 ID:9oIrRSrH0
ラフィ「お二人の口調から悪意のようなものは感じませんでしたし、ネトゲに夢中なガヴちゃんを誘惑してセックスまで持ち込んだという話もお聞きしました」
ラフィ「……でも、私にああ言っておきながら、そこで誘惑に負けたのはガヴちゃんじゃないですか!」
ガヴ「だから、怒ってたのか。だから、四人でするって言った時より、私と二人でするって言った時の方が反応が良かったのか……」
ラフィ「そうですよ! ただ、ガヴちゃんの言った通り、今回だけ怒るのなんておかしいんです……。少なくともサターニャさんとヴィーネさん視点では」
ガヴ「私のせい……か。私が裏切ったみたいになったから……」
ラフィ「いいえ、ガヴちゃんのせいでもありません。私の勝手な思い込みが悪いんです」
63 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/13(木) 01:55:53.39 ID:9oIrRSrH0
ガヴ「そんなことない。抱え込むな、ラフィ」ダキッ
ラフィ「えっ」ポフッ
ガヴ「理由はどうあれ、寂しい思いをしたのはラフィなんだ。そのラフィが悪いなんてことがあるかよ」ナデナデ
ラフィ「ですが……」
ガヴ「ラフィだって、その……大事な恋人なんだから、さ」ナデナデ
ラフィ「ガヴちゃん……っ」ギュー
64 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/13(木) 02:53:49.20 ID:9oIrRSrH0
ガヴ「……もう大丈夫か?」
ラフィ「んー……大丈夫と言いたい所なんですが、中々気分が晴れなくて……」
ガヴ「そっか。っじゃ、"晴れ"でも見に行くか」ガバッ
ラフィ「へ? (そう言ってガヴちゃんは、立ち入り禁止のロープを躊躇いなくくぐり、屋上への扉へと向かったのです)」
ラフィ「(その行動に私は、嗚呼、清楚で真面目で規律を重んじる彼女は本当にもう居ないんだ、という寂しさと――)」
ガヴ「ほら、来いよ。ラフィも」スッ
ラフィ「(――恋人となった彼女の頼もしさを感じたのです)……はい!」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/14(金) 00:53:44.85 ID:t1IXw9Rqo
ラフィが実はきれいなガヴに未練を持っているーっていうのもいいな
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/16(日) 01:12:41.75 ID:EHPQTvTJ0
こんなん最高ですわ
67 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/16(日) 02:00:37.57 ID:O6VkwKsr0
ガチャガチャ
ガヴ「あー……。まぁ封鎖してるくらいだから施錠もしてるか。なぁラフィ、ここの鍵、開けれるか?」
ラフィ「……ふふ」
ガヴ「……どうした?」
ラフィ「いえ……本当に私の知ってるガヴちゃんじゃないんだなー、と思いまして」
ガヴ「なんだそりゃ。……でも、今の私もやさぐれ可愛い、だろ?」
ラフィ「ふふ、自分で言いますか」
ガヴ「ああ。あの頃の私は、身だしなみを整えてる割に自分の容姿が良いことに無自覚だったからなー」
ガヴ「ラフィの方がずっと綺麗だと思ってたよ」
ラフィ「そ、そういう不意打ちはやめてください////」
68 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/19(水) 00:21:26.72 ID:FmSASerr0
ラフィ「……こほん。それで、屋上の鍵ですね」
ガヴ「ああ、これだ」
ラフィ「任せてください。この程度なら天使の力を使うまでもなさそうです」カチャカチャ
ガヴ「おお?」
ガチャッ
ラフィ「開きました」
ガヴ「……私と付き合う以前の、サターニャの気苦労が窺えるな…………」
ラフィ「今でもたまにやりますよ♪」
ガヴ「マジか」
69 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/23(日) 02:37:45.01 ID:TWSeJF720
ガチャ バタン
ガヴ「……雲一つねー晴れだな。こんなに空に近くて遮るものが何一つ無いなら、天界が見えたり見られたりするかも知れないな」
ラフィ「ふふ、ガヴちゃんもロマンチストみたいなこと言うんですね」
ガヴ「似合わないか?」
ラフィ「んー、アリです」
ガヴ「ならよかった。かつての主席と次席が今はどんな関係か、"上"に見せつけてやろうぜ」
ラフィ「そうですね、"上"に」
70 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/25(火) 23:11:25.87 ID:k9G8+ftT0
ガヴ「じゃあラフィ、屈んでくれ」
ラフィ「……ふふ」
ガヴ「……あんだよ」
ラフィ「いえ、ガヴちゃんさっき、無理してくれてたんだなって思いまして」
ラフィ「キスした時も抱き締めてくれた時も、階段一段上に上がってたこと、気付いてました」
ガヴ「んなっ//// 気付かなくてもいいとこに気付くなっ」
ラフィ「ふふふ……やっぱり、今のガヴちゃん、やさぐれ可愛いですっ♪」チュ
「「れろ、ちゅ……ぺろ、はむ、ちゅ、じゅる、れろ……」」
71 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/07/29(土) 01:19:12.47 ID:AkK5WOL10
「「ぷはっ」」
ガヴ「はぁ、はぁ……機嫌、直ったか? ラフィ」
ラフィ「……もっとガヴちゃんが欲しいです。キスだけじゃ物足りません」
ガヴ「はは、授業サボってセックスをご所望たぁ、随分悪い子になったなぁ、ラフィ?」
ラフィ「ガヴちゃんが無理矢理連れたんですから、私は悪くないですよーだ」
ガヴ「違いないか。……ちゅ、はむ、ぺろ、じゅる」モミッ
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/29(土) 02:47:58.24 ID:JG3HEzWx0
ついに始まったか
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/29(土) 03:04:11.23 ID:/PstyLoP0
素晴らしい…
74 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/02(水) 02:15:38.63 ID:i+mCue740
ラフィ「ん、はむ、じゅぞ、ちゅー」ナデッ
ガヴ「ちゅる、ん、ちゅ」シュル
ラフィ「ぺろ、れろ、はぁむ」モミッ
ガヴ「じゅぞぞ、じゅー」サラッ
ラフィ「ちゅー、む、ぺろ、じゅる」
「「ぷはっ」」
75 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/02(水) 02:16:39.11 ID:i+mCue740
ラフィ「はぁ、はぁ……。そういえば、ガヴちゃん」
ガヴ「どうした? ラフィ」
ラフィ「私達、付き合ってから色んなプレイしてますけど……青姦って今日が初めてですよね?」
ガヴ「ああ。基本私ん家でヤってたからな」
ラフィ「それを意識したら……興奮、してしまいました////」ヌギッ
ガヴ「うっわ。まだ1コマ目なのにパンツびしょびしょじゃん。今日一日どうすんの」
ラフィ「乾くまでヤりましょう♪」
ガヴ「その間に他の所まで濡れる可能性の方が高いと思うけど?」
ラフィ「そこはガヴちゃんが上手くヤってください♪」
ガヴ「ったく、しゃあねぇなぁ(私もあそこまで濡れる前にパンツ脱いどこ)」ヌギッ
76 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/05(土) 03:22:53.49 ID:qnhOwlcy0
ガヴ「じゃ、ラフィ。スカートめくって」
ラフィ「はいっ♪ (……いつもの感覚で躊躇いなく捲ってしまいましたが、何故かいつもより恥ずかしい気が////)」ピラッ
ガヴ「…………自分で言っといてなんだけど、物凄い絵面だな、これ」ジロジロ
ラフィ「あうぅ……//// (は、恥ずかしい理由が解りました! ここ、ガヴちゃんの部屋でも、ましてや室内ですらないんです!////)」
ラフィ「(す、凄いです……//// 私、明るい時間帯の、お外で、自分の手で、自分の陰核を晒してますぅっ///////)」ツー
ガヴ「(ラフィの愛液、溢れてきた////)パンツ脱いで大正解だなぁ、え? ラフィー?」
ラフィ「い、言わないで、くださっ/////」ツツー
77 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/05(土) 04:02:25.29 ID:qnhOwlcy0
ガヴ「それじゃ、行くぞ……」ペロ
ラフィ「あひゃっ、あうぅんっ////」
ガヴ「じゅる、れろ」ツツー
ラフィ「はぅ、ん(ガヴちゃんの舌、愛液が滴った跡、なぞって……////)」ジワァ
ガヴ「ぺろ、ちゅ……ん、どんどん溢れてくるな」
ラフィ「だから、言わないでください////」
78 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/07(月) 02:01:48.71 ID:v5t5gFdo0
ガヴ「ぺろー……♪」
ラフィ「あっ、あっ……(太ももを這っていたガヴちゃんの舌が、どんどん"私"に近付いて……)」
ガヴ「じゅぞ、ごく……っはー」
ラフィ「(吐息のかかる距離にぃっ////)」ビクビク
ガヴ「…………おっと、反対の脚にも滴ってるな」ペロ
ラフィ「そんなっ」
79 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/07(月) 02:32:43.41 ID:v5t5gFdo0
ガヴ「ん? 何が『そんなっ』なんだ? ラフィー?」
ラフィ「う……いえ、別に……」
ガヴ「私が咄嗟に脚を舐めなかったら、今頃ラフィのソックスは愛液でびしょびしょだったぞ?」
ラフィ「そ、それは……そうですが……」
ガヴ「が、なんだ? 私にナニをして欲しんだ?」ニヤニヤ
ラフィ「う、うう……(ガヴちゃん、駄天してから意地悪になってます……////)」
80 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/08(火) 00:47:57.76 ID:FKT+o6Ek0
ラフィ「……舐めて、欲しい、です////」
ガヴ「あー? 今も脚舐めてるだろ」ペロ
ラフィ「ひぅっ……脚だけじゃ、なくてですね、その……」
ガヴ「脚だけじゃなく?」
ラフィ「い……陰裂、を……////」
ガヴ「いんれつぅ? 何処だぁ、それはぁ?」
ラフィ「分からない振りしないでくださいっ(やっぱり意地悪ですっ////)」
81 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/08(火) 01:17:01.04 ID:FKT+o6Ek0
ガヴ「私はただ純粋に、何処か訊いてるんだけどなぁ?」
ラフィ「しょ……小陰唇、れす////」
ガヴ「もっと分かり易く言ってくれないか?」
ラフィ「わ、割れ目……////」
ガヴ「もっとだ」
ラフィ「私のぉ、おまんこぉ! 舐めてくださいぃっ!!//////」
ガヴ「よしきた」ペロ
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/08(火) 09:49:29.44 ID:+HtlrmNQ0
おまんこぉ^〜
83 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/10(木) 21:18:08.97 ID:rcur1TZn0
ラフィ「はぅうっ(き、来ました、ガヴちゃんの舌ぁっ////)」
ガヴ「はむ、じゅるっ、ぺぇろっ、ごく」
ラフィ「あっ、はぁっ(お外で、誰かに見られるかも知れない所でぇ、ガヴちゃんが私の陰裂を貪ってますぅ////)」
ガヴ「れろ、ちゅ(ラフィ、凄い悦んでくれてる。普段は舐められる方が好きだけど、たまにはこういうのもいいな)」
ガヴ「ぺろ、ちろ、ちろ、べろんっ」
ラフィ「ひゃうんっ////(陰核、弄ばれてますっ/////)」
ガヴ「ちゅ、じゅる、ぺろ、れろ」
ラフィ「んっ、あっ、あっあっあっあっ////(頭、ぽーっと、して……)」
84 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/10(木) 21:51:28.59 ID:rcur1TZn0
ラフィ「しゅきぃ……好き、です。ガヴちゃん……////」ハァハァ
ガヴ「ん、ちゅ、ぺろ……ああ、私も好きだぞ、ラフィ……////」ペロ
ラフィ「んはうっ……イク、イキそう、です……」ビクビク
ガヴ「(じゃ、ラストスパートだな……)ぺろ、じゅるじゅるじゅる、はぁむっ」
ラフィ「ひゃうっ、激しっ////」ガクガク
ガヴ「ちゅー、ごく、はー……、れろ、れろれろれろ、ぺぇろぉっ」
ラフィ「あ、あっ、あっあっ! あああああああああっ!!!!////////」ブシャアァッ
ビチャビチャッ
85 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/11(金) 00:12:01.86 ID:yFaTQZKK0
ガヴ「…………」ビシャア
ラフィ「あ、ああ……(こ、これからまだ学校がありますのに、ガヴちゃんのお顔に思いっきりお潮を吹いてしまいました////)」
ガヴ「はー…………」ガサゴソ
ラフィ「(? スマホを取り出して……?)」
ガヴ「」ポチポチ
ラフィ「(う……。濡らさないようにと言ってこれですから、そりゃ気分も悪くしますよね……)」
86 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/11(金) 01:20:11.30 ID:yFaTQZKK0
ガヴ「……ふぅ」カシャ ポスッ
ラフィ「す、済みませんガヴちゃん!」
ガヴ「は? なんで謝ってんの?」
ラフィ「へ? だってガヴちゃん、私にお潮かけられて嫌だったのでは……」
ガヴ「ばーか。潮かけられんのが嫌でクンニが出来っかよ」
ラフィ「ガヴちゃん……//////」
87 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/11(金) 01:49:47.43 ID:yFaTQZKK0
ガヴ「そんなことより神足通だ」
ラフィ「え? ま、まさか////」
ガヴ「ヴィーネに連絡しといた。私が潮吹くまでは学校に戻れないと思えよ?」
ラフィ「はい! ガヴちゃん!!」
シュンッ
88 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/11(金) 01:54:40.26 ID:yFaTQZKK0
これで第二部完です。
読んで下さった方々有難うございました。
更新頻度が低く申し訳ないとは思っているのですが、改善は難しそうですね……。
秋くらいまで多分忙しいので、第三部もこれくらいの速度になってしまうと思います。
これに懲りずにお付き合い頂ければ有難いです。
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 09:04:20.94 ID:rUhTfT40O
気長に待ってるからはよ、あ乙
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 16:31:58.52 ID:kI7D3WIO0
乙
91 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/13(日) 22:25:09.41 ID:pD9DjaVk0
おつありですー
それでは第三部開始します。
92 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/13(日) 22:28:12.97 ID:pD9DjaVk0
――数週間後、ガヴの部屋――
ラフィ「うーん……普通の性行為もマンネリしてきましたねぇ」
サターニャ「そうね……。ガヴリールもネトゲの頻度増えたでしょ」
ガヴ「ま、増えたっつうか戻っただな。一時期程お前らが求めて来なくなったし」
ヴィーネ「最近は一周回って、セックスより皆で普通に遊んだ方が楽しい気がするわ……」
93 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/13(日) 22:34:08.41 ID:pD9DjaVk0
ガヴ「結構色々ヤったよなぁ」
ラフィ「マンネリしないように試行錯誤しましたよねぇ」
サターニャ「相手を変えるのなんて、全パターンヤったんじゃない?」
ヴィーネ「皆ガヴが好きだった筈なのに、ガヴ抜きで3Pとか普通にしたしね」
ガヴ「あー、やっぱしてたか」
ラフィ「ハーレムの主が、ネトゲを理由に誘いを断るんですから当たり前ですよ」
サターニャ「ガヴリールが居ないところで、ガヴリールの名前を皆で呼びながらイクのは良かったわよ」
ガヴ「それを聞いてどうしろと……」
94 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/13(日) 23:12:04.25 ID:pD9DjaVk0
サターニャ「……ねぇガヴリール、アンタ一週間くらいお風呂に入らないでみてよ」
ヴィーネ「あ、いいわね。ナイスアイディアよ、サターニャ」
ラフィ「……ごく」
ガヴ「は? なんでだよ」
サターニャ「その、燃えるかなって思って。ここの全員、洗ってないアンタの匂い好きだし」
ヴィーネ「ガヴ、貴女元々毎日入る方が珍しいんだから別にいいじゃない」
ガヴ「……夏にそれやると流石に死ぬ」
ラフィ「ですよねー」
95 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/13(日) 23:32:09.03 ID:pD9DjaVk0
ラフィ「ところで今日はどうします? 性行為がマンネリでも、性欲自体が消える訳ではないので、そろそろ発散させたいのですが……」
サターニャ「あー、確かに。なんとなく一週間は開けたくないわ」
ヴィーネ「私も前ヤった以来かしら……いつだっけ」
ガヴ「ヴィーネは昨日私と寝たろ」
ヴィーネ「アレ寝ただけでヤってないじゃない」
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/14(月) 00:05:58.57 ID:njxdnt+t0
何て言うか……微笑まエロい!
97 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/14(月) 00:25:41.87 ID:qpsL+Zm90
>>96
何と言うか、新しいですね!
結構好きな表現かもです、微笑まエロい。
98 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/14(月) 00:27:08.61 ID:qpsL+Zm90
ラフィ「寝ただけ、とは?」
ガヴ「文字通りだ。お互い裸になって、ベッドで抱き合って眠る……だけ」
サターニャ「へぇ。ヴィネットが裸のガヴリールに手を出さないなんて、明日は槍でも降るのかしら」
ヴィーネ「……本当に降るかもね。最初はヤる気でこの案言った訳だし」
ラフィ「え? どういうことですか?」
ヴィーネ「まずお互い性器に触るの禁止にして、それで興奮したらしようって言ったの」
ガヴ「これも試行錯誤の一つだ。我慢して溜まったリビドーの分だけ、刺激的なセックス出来ると思ってな」
99 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/14(月) 02:49:29.16 ID:qpsL+Zm90
ヴィーネ「ところがガヴと抱き合ってるとき、興奮より安心感が勝っちゃったのよ」
ガヴ「実行する前は、絶対ヴィーネか私かが我慢できなくなってヤり始めると思ったんだがな」
ヴィーネ「もうすっごいぐっすり眠れたわ」
ガヴ「同じく」
サターニャ「…………にわかには信じられないわね」
ガヴ「は? お前の目は節穴か? 今この状況が証明してるだろ。だって……」
ガヴ「……この場に居る四人共、裸なんだから」
100 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/17(木) 00:20:24.94 ID:UEC6KpmL0
サターニャ「……確かに」
ラフィ「裸でただただ駄弁るだけの女子高生……好事家が見れば興奮するシチュかも知れませんね」
ヴィーネ「好事家じゃなく、私達が興奮したいわ。さっきのラフィには賛成だし」
ガヴ「やっぱなんか今までになかったことが必要だな……。ディルドでも買うか?」
ラフィ「オモチャですか、いいですね! 素手で出来ることはヤリ尽くしたと思いますし」
ヴィーネ「えー、それってガヴの中指より気持ちいの?」
ガヴ「分からないから試すんだろ」
ヴィーネ「それもそうね。じゃあ私もいいわよ」
101 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/17(木) 02:33:47.98 ID:UEC6KpmL0
サターニャ「ディルド?」
ガヴ「ああサターニャは知らんか。まぁ説明するより見せた方が早いか、どうせ買うの選ぶためにも見せるし」カチカチ
ガヴ「皆、パソコンに集まってくれ」スッ
サターニャ「(……不思議な形の棒ね。何に使うのかしら?)」ジロジロ
ラフィ「見て分かる通り人工の陰茎……男性器ですよ、サターニャさん」
サターニャ「え!? そ、それって、チ、チンーっ!?」
ガヴ「サターニャちゃんは興味津々のようですなぁ」ニヤニヤ
サターニャ「そ、そういうんじゃないわよ! というか最初に言ったのガヴリールじゃない!!」
ヴィーネ「この様子だと、サターニャも賛成ね」
102 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/19(土) 22:21:27.18 ID:WW9L47240
ガヴ「つー訳で、どんなの買う? 双頭とか買っちゃうか?」
ラフィ「うーん、最初は普通のディルドを購入して、慣れて来たら双頭を購入するというのはどうでしょう」
ヴィーネ「私もそれでいいと思うわ」
ガヴ「私も妥当だと思う。サターニャはどうだ?」
サターニャ「わ、私は分からないから任せるわよっ」
103 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/20(日) 01:37:12.18 ID:JJGKIjKy0
ガヴ「じゃあ今回は普通のな。つー訳で……どれがいい?」
ヴィーネ「……色は肌色以外がいいわね」
ラフィ「……そうですね。別に私達、男性器の代用にしたい訳じゃないですし」
ガヴ「よかった、私も同意見だ。……実は今画像見て思った以上にリアルなことにびっくりしてるんだよな」
サターニャ「(これ、リアルなのね……)」
ガヴ「ということは、形もソレっぽくないヤツでいいか?」
ヴィーネ「そうね、そうしましょう」
ラフィ「取り敢えず、1つ目は。あとは併せてコンドームも買いましょう」
104 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/22(火) 01:41:33.27 ID:ThDq/Hcp0
ガヴ「じゃあこれがいいかなー……。一応聞くけど、お金は割り勘でいいんだよな?」
サターニャ「4人で使うんだし、いいんじゃない?」
ガヴ「私以外3人でー、とかは」
ヴィーネ「アンタもちゃんと払いなさい」
ガヴ「ですよねー」
105 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/22(火) 02:08:31.32 ID:ThDq/Hcp0
ラフィ「(……それにしても)」
ヴィーネ「(この商品画像見てると)」
サターニャ「(これを使うと思うと、使われると思うと)」
ガヴ「(……興奮、してきたな)」
106 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/22(火) 02:35:06.56 ID:ThDq/Hcp0
ガヴ「……注文完了、と。あとは届くのを待つだけだな」
サターニャ「そ、そうね」モジモジ
ラフィ「はい♪」ソワソワ
ヴィーネ「ええ」ウズウズ
ガヴ「……なぁ、今日はさ、折角皆居るしちょっとアブノーマルなプレイしないか?」
ラフィ「ええ、いいですよ」
サターニャ「いいわよ。別に私は普通でも構わないけど」
ヴィーネ「何々? どんなプレイ?」
ガヴ「ディルドは関係ないがな、ちょっとした思い付きだ」
107 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/24(木) 01:48:27.50 ID:y5doOzAQ0
ガヴ「この中で一番クンニしてるのって、やっぱサターニャか?」
サターニャ「え、そうなの?」
ラフィ「多分そうですね」
ヴィーネ「サターニャ、クンニ好きだものね」
ガヴ「そんなサターニャが今日の主役だ」
サターニャ「?」
108 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/24(木) 02:25:39.34 ID:y5doOzAQ0
ガヴ「ヴィーネ、洗濯して乾いてるタオルってあったっけ?」
ヴィーネ「あるわよ」
ガヴ「2枚持ってきてくれ」
ヴィーネ「わかったわ」タッタッタ
ガヴ「その間に私は、っと(メモ帳を用意してー)」ビリッ
ガヴ「(1番、2番、3番……っと)」カキカキ
ガヴ「じゃあサターニャ、これを引いてくれ」スッ
サターニャ「? いいわよ。……3ね」
ガヴ「3番だな」
109 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/24(木) 02:47:36.75 ID:y5doOzAQ0
ヴィーネ「ガヴー、持ってきたわよー」
ガヴ「よし来た。じゃあサターニャは、ベッド近くの床に、ベッドに向いて座ってくれ」
サターニャ「これでいいかしら」ストン
ガヴ「ああ、いいぞー……っと」シュルシュル ギュッ
サターニャ「え……目隠し?」
ラフィ「……! 分かりましたよ、ガヴちゃんのヤりたいことが!」
ヴィーネ「え? 私はピンと来ないんだけど……なんなの?」
ガヴ「これからすることはな……」シュルシュル
ガヴ「……利きまんこだ!」ギュッ
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/24(木) 05:43:48.45 ID:5ZVBYplAo
ワロタ
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/24(木) 08:49:49.18 ID:ZSc8QNVJo
はげしくくだらねえ
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/24(木) 11:41:16.12 ID:ym00Z90JO
サタニキアェ・・・
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/26(土) 18:54:59.24 ID:KGJGaUhn0
くだらないがそれがよい
114 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/27(日) 10:41:27.98 ID:RVUYXE330
サターニャ「ちょ、腕まで縛る必要あるソレ?」
ガヴ「手で触んのもヒントになっちゃうだろ」
ガヴ「(ま、ほんとは手を使わないクンニをサターニャにしてもらいたいだけだけどな)」
サターニャ「そこまで厳重にするんなら、当たったら何かあるんでしょうね?」
ガヴ「うーん、そうだな……。サターニャがしたいプレイ、何でもさせてやるぞ」
サターニャ「本当!? 何でも! 何でもって言ったわね!? ……特に思い付かないわ」
ガヴ「っおい」
115 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/27(日) 11:45:57.10 ID:RVUYXE330
サターニャ「だってガヴリール、こんな景品紛いな口実じゃなくても、普通に頼めばさせてくれるじゃない」
ガヴ「そ、そんなこと、ないと思うぞ////」
ラフィ「ガヴちゃん、なんだかんだサターニャさんのこともしっかり恋人として見てますからねー」
ヴィーネ「ええ、微笑ましいわよねー」
サターニャ「そうねぇ……。じゃあ、ディルドとやらが届いたら、最初に私がガヴリールに挿れるわ!」
ガヴ「そんなんでいいのか?」
サターニャ「それからガヴリールが満足したら、すぐさまアンタ自身が私に挿れなさい! 勿論、洗わずによ!」
ガヴ「お前……ほんっとド変態だよな////」
サターニャ「別にいいでしょ////」
116 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/29(火) 02:38:50.08 ID:kwFlHbAI0
ヴィーネ「じゃあ私達もくじを引きましょう?」
ラフィ「そうですね」
ガヴ「ああ。3番引いたら何も言わずにサターニャの前に座れ。残り二人は両サイドだ」
ラフィ「じゃあ、引きますよー(3番来てください、3番来てください)」ドキドキ
ヴィーネ「私も引くわ(サターニャには潤んだ瞳の上目遣いで見られるのがイイんだけど……目隠しも一興よね♪)」ジュンッ
ガヴ「よし、二人共引いたな……せーのっ(3番残ってろ3番残ってろよー)」ドキドキ
117 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/29(火) 02:56:52.56 ID:kwFlHbAI0
ラフィ「…………」
ヴィーネ「…………」
ガヴ「…………」
ボフッ ボフッ ボフッ
ガヴ「さ、座ったぞ、サターニャ。目の前に居る3番のまんこを舐めろ」
118 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/31(木) 02:19:00.48 ID:Lwu8WnbJ0
サターニャ「目の前って……見えないんだけど」
ラフィ「それもそうですね」
ヴィーネ「真っ直ぐ身体を傾けるだけで大丈夫よ」
サターニャ「そうなの? じゃあいくわよ」チュ
ラフィ「ひゃあっ」
ガヴ「あうっ」
ヴィーネ「あぁんっ」
サターニャ「っ!? (同時に三人分の喘ぎ声? 声をヒントにさせないつもりね!)」
119 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/08/31(木) 02:44:39.54 ID:Lwu8WnbJ0
ヴィーネ「サターニャ、早く、舐めて////」
ガヴ「そうだぞ、早く舐めろ////」
ラフィ「サターニャさぁん、いつ来てもいいですよぉ////」
サターニャ「……ぺろ」
ガヴ「はうっ」
ラフィ「ぃやんっ」
ヴィーネ「きゃっ」
サターニャ「(わ、分からない……一体私は誰のおまんこを舐めているの?)」
120 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/04(月) 01:00:31.26 ID:OPXfpDjI0
サターニャ「ぺろ、れろ、ぺろ(落ち着きなさい私、分からなくても当たる確率は3分の1……ん? 分からなくても?)」
サターニャ「ぷは……。ねぇ、これ外したら何かあるの?」
ガヴ「あー……どうする?」
ヴィーネ「え、ガヴのことだから決めてると思ってたわ」
サターニャ「決めてないの?」
ガヴ「そこまで考えてなくてな。……うーん」
ヴィーネ「他の二人にもする……じゃ、大した罰ゲームにならないわよね」
サターニャ「ちょっと」
121 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/04(月) 01:25:03.11 ID:OPXfpDjI0
ラフィ「では、そのままの状態で今日一日過ごす、というのはどうでしょう」
ガヴ「お、いいなそれ。ちゃんと罰ゲームっぽい」
サターニャ「セックス終わるまでじゃなく?」
ラフィ「明日朝起きるまで、です」
サターニャ「えー、晩御飯どうするのそれ」
ヴィーネ「食べさせてあげるわよ」
ガヴ「おでんとかにしようぜ」
サターニャ「お笑い芸人より難易度高い!?」
122 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/08(金) 00:46:14.95 ID:t5RqoIv20
ガヴ「さて、罰ゲームも決まったところで……続きしてくれよ、サターニャ」
サターニャ「うう、やぶ蛇だったわ……(これは当てにいかないと、何されるか分からないわね)」
ヴィーネ「そうかしら? サターニャが外したノリで決めてたら、もっと酷いのになってたと思うわよ?」
ガヴ「ラフィの発案にしては易しめだよな」
ラフィ「私にどんなイメージをお持ちなんですか? ……まぁいいです。サターニャさん、早く舐めてくださいっ」
サターニャ「分かったわ……(いくら私がよくクンニするからって、流石に舌だけじゃ分からないわよぅ)」
123 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/08(金) 01:40:21.06 ID:t5RqoIv20
サターニャ「(いいえ、弱気になってはいけないわ、胡桃沢=サタニキア=マクドウェル! 私なら出来るわ!)」
サターニャ「(五感の視覚以外をフルに使って答えを導き出すわよ!!)」
サターニャ「(まずは味覚よ! これは利きまんこ……利き酒のもじりだもの、味覚情報が有用な筈だわ!)」
サターニャ「ちゅ、ぺろ、じゅるるる……(愛液を吸い込んで……味わう!)」
ヴィーネ「吸わ、ないでっ」
ラフィ「はうっ、ああん」
ガヴ「あっ、あっあっあっ」
サターニャ「ちゃぷちゃぷ……ごくんっ(…………うん、分かんない!)」
124 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/12(火) 02:27:51.25 ID:azLp5QuV0
サターニャ「(次は嗅覚よ! なんとなく、だけど、皆のおまんこの匂いなら判る気がするのよね)」
サターニャ「すー……はー……、くんくん(この匂いは…………)」
ラフィ「か、嗅がないでくださいっ、サターニャさんっ」
ヴィーネ「ちょ、やめなさいよ」
ガヴ「は、恥ずかしい……」
サターニャ「すー……(……うん、匂いで分かる訳ないわね!)」
125 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/12(火) 02:42:00.73 ID:azLp5QuV0
サターニャ「(次は触覚ね! 皆のおまんこは、この舌が覚えてるわ! きっと! 多分!)」
サターニャ「ぺろー、れろ、ぺろー…………」
サターニャ「ちゅ、れろ……(大きさや柔らかさを意識して、形をなぞるように……舌を這わせるっ)」
ガヴ「そ、そこぉっ、弱いからぁっ」
ラフィ「サ、サターニャさんの舌がっ……」
ヴィーネ「良いわ! サターニャ、そのままよ」
サターニャ「ぺろ……(……覚えてなかったわ)」
126 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/16(土) 00:30:13.95 ID:LWKe+RkR0
サターニャ「(最後は聴覚ね……。と言っても、一番当てになりそうな声がヒントにならないのだけども)」
サターニャ「(でも、物は試しよ。全神経を耳に集中……! 声以外のヒントが、何か、ある筈!)」
クチュクチュ クチュクチュ
サターニャ「(……私は今舐めていないのに水音がしている……? どうして……?)」
サターニャ「(……! 分かった。3番以外の二人、自分でいじってるんだわ)」
サターニャ「(つまり、喘ぎ声のフリじゃなくて、実際に喘いでいたのね! ……これは使えそうだわ!)」
127 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/16(土) 00:55:59.87 ID:LWKe+RkR0
サターニャ「はぁむっ(舌の動きが見えないよう口で完全におまんこを覆って……)」
サターニャ「ぺろっ、ぺろぺろれろっ、じゅる、ぺぇろっ(激しく舐めるっ!)」
ラフィ「そんなっ、いきなりっ、激しっ」
ヴィーネ「ひゃうっ、や、やあぁぁ」
ガヴ「い、いいぞ、サターニャっ」
サターニャ「ぺろれろぺろ、ぺろっ(喘ぎ始めはほぼ同時……やるわね)」
128 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/16(土) 02:46:06.11 ID:LWKe+RkR0
サターニャ「(だけど、これで終わりじゃないわ。激しく舐め続けて喘がせて――)ぺろっ、じゅちゅ、れろれろっ、ぺぇろっ」
ヴィーネ「ひゃああああんっ、はうぅぅぅぅぅ」
ガヴ「ぁふ、あ、ヤバ、イキそう、ぅあ」
ラフィ「はぅ、あん、サターニャさん、サターニャさんっ」
サターニャ「(――突然止める!)」ピタッ
ラフィ「サターニャさっ、私、あっ!? …………?」
ヴィーネ「あんっ、いいわよ、サターニャ、ん、ぅ、あぅ、ひんっ」
ガヴ「あんっ、いいわよ、サターニャ、ん、ぅ、あぅ、ひんっ」
サターニャ「(喘ぎ声が止まったのは……ラフィエル!!!!!)」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/16(土) 12:44:00.72 ID:CId5KFGpo
あれっサターニャが頭いいぞ
130 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/19(火) 02:18:53.44 ID:yO1QixLA0
サターニャ「ぷはっ……ふぅ。……くく、くくくく、なーっはっはっはぁ!」
ガヴ「あ? どうした? 高笑いなんかして」
サターニャ「解ったのよ……! 正解がね…………っ!」
ヴィーネ「えっ……?」
サターニャ「私が舐めてたおまんこは……、ラフィエルのおまんこよっ!!」
「…………」
「…………」
「…………」
サターニャ「……なんとか言いなさいよ。合ってるの? どうなの!?」
131 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/19(火) 02:34:50.83 ID:yO1QixLA0
ラフィエル「……正解ですっ! 信じてましたよ、サターニャさんっ」ダキッ
サターニャ「(頭に感じるこの重量感……ラフィエルで本当に正解なようね)」
ガヴ「あー……正解されちまったか」
ヴィーネ「目隠ししてるサターニャにご飯食べさせるの、ちょっとだけやってみたかった気もするわ」
サターニャ「なーっはっはっは。この大悪魔にとっては、このくらい朝飯前よ!」
ガヴ「晩飯前だけどな」
サターニャ「さ、このタオルほどきなさい?」
132 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/19(火) 02:52:03.36 ID:yO1QixLA0
ラフィ「んー、それはどうでしょう? サターニャさん、もし不正解だった時の罰ゲーム、覚えてます?」
ヴィーネ「あー……。やっぱりラフィはラフィね」
サターニャ「確か明日までこのまま……だったかしら」
ラフィ「はい、その通りです♪」
ガヴ「あー……。そういうことか」
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/19(火) 06:53:48.47 ID:pGZcPHxSO
正解だと言ったな、あれは嘘だ
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/21(木) 21:04:43.14 ID:RTtDMjE00
皆エロい
135 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/23(土) 13:43:34.00 ID:kV7LDgqC0
サターニャ「私、正解したのよね?」
ラフィ「はい♪ なので、明日までそのままということはありません」ニコッ
サターニャ「う、うん。そうよね」
ラフィ「ところでサターニャさん、ずっと床に座ってて、足が痺れたりしていませんか?」
サターニャ「あ、言われてみれば……痺れてるわね」
ガヴ「」ツンツン
サターニャ「あひゃあっ!? だ、誰!? つついたの誰よ!?」
ヴィーネ「……かぷ。ぺろ」
サターニャ「ちょっと!? 何耳舐めてるのよ!?」
ラフィ「あらあら、お二人共、気が早いですよ」
136 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/23(土) 15:28:21.39 ID:kV7LDgqC0
ガヴ「据え膳食わぬは天使の恥、ってな」モミモミ
ヴィーネ「目隠ししてても可愛いわよ、サターニャ……」サワサワ
サターニャ「ガヴリール!? ヴィネット!? ど、どういうことよラフィエルっ!?」
ラフィ「つまり、罰ゲーム関係なく、今日のセックスはサターニャさん目隠しセックスです♪」
サターニャ「んなっ」
ガヴ「そういうことだ、サターニャ……」チュ
サターニャ「だ、だまし……んむぐっ」
ガヴ「ちゅ、ぺろ、じゅる、ちゅー……ぷはぁっ」
サターニャ「き、キスなんかじゃ誤魔化されな……」
ヴィーネ「あ、私もサターニャとキスするー」チュ
サターニャ「んんっ」
137 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/23(土) 16:15:56.95 ID:kV7LDgqC0
ヴィーネ「はむ、じゅる、じゅるじゅる、ちゅー……、ごく、ん、ぺろ、ちゅ、ぷはっ」
サターニャ「な、何よ、なんなのよぅ」
ラフィ「もうちょっとゆっくりとしたかったんですが、お二人を見ていたら我慢出来なくなっちゃいました♪」クイッ
サターニャ「あうっ!? (顎、持ち上げられっ)」
ラフィ「サターニャさ〜ん、お口開けてくださ〜い」トロー
サターニャ「あー……(これ、ラフィエルの唾液?)」
ラフィ「ごっくんしてくださいね〜」
サターニャ「……ごくん(な、何馬鹿正直に飲み込んでるのよ私はっ!?)」
138 :
◆vVOjebR9BA
[sage saga]:2017/09/24(日) 01:42:10.00 ID:54ja3UB10
(サンクリ出ます。ガヴィーネ小説頒布します)
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 05:35:21.76 ID:7qLhcc5vo
宣伝乙
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/27(水) 00:01:13.86 ID:cXqHN5X60
おーあの作者か
141 :
◆vVOjebR9BA
[sage saga]:2017/09/30(土) 02:36:20.34 ID:yTgL8abt0
ぱっと見ガヴィーネ小説は自分だけだったので、多分その作者で合ってますね
142 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/30(土) 03:15:27.50 ID:yTgL8abt0
ラフィ「じゃあ、もう一度お口開けてくださ〜い」
サターニャ「あー……(ああ、開けちゃった……)」
ラフィ「じゃあもう一度いきますねー……ちゅぅ、ぺろ」
サターニャ「んんっ!? (唾液じゃない!? ラフィエルが直接来たっ!)」
ラフィ「はむ、ちゅー……れろ、ぺろ、ん、れろー、ちゅ、ぅ、ぺぇろっ、れろ、ん、ぷはあっ」
143 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/09/30(土) 03:43:40.76 ID:yTgL8abt0
ガヴ「二人共長かったなー、私もう一回したいんだけど」
サターニャ「ま、待ちなさいよ」
ヴィーネ「そうよガヴ、私だってまだ足りないもの」
ラフィ「勿論、私もです」
ガヴ「はー、なんでサターニャお前同時に一人としかキス出来ないんだよ。口3つくらいあればいいじゃん」
サターニャ「何言ってんの!?」
ヴィーネ「そうよ何言ってるのよガヴ……サターニャの口なら、既に3つあるじゃない」
サターニャ「へ?」
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 10:39:01.90 ID:K+Z45yHio
あれ?ヴィーネが悪魔してるような気が
145 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/10/05(木) 02:19:44.88 ID:Ie20ez9S0
ラフィ「その通りです! 上の口と〜……」
ガヴ「下の口と、後ろの口か!!」
サターニャ「ちょ、めちゃくちゃサカってるじゃない! さっきまでマンネリとか言ってたのはどうしたの!?」
ガヴ「いや、だって……なぁ?」
ヴィーネ「ええ。サターニャの目隠し姿、凄くえっちなんだもん」
ラフィ「サターニャさんにも見せたいくらいです!」
146 :
◆vVOjebR9BA
[saga]:2017/10/05(木) 02:48:24.74 ID:Ie20ez9S0
サターニャ「ずるいわよ! 次は私以外が目隠ししなさいよね」
ガヴ「私は遠慮しとく」
ラフィ「目隠しされるのはちょっと……」
ヴィーネ「サターニャが一番似合うわよ」
サターニャ「ぬぁんでよ!?」
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/10/18(水) 18:24:40.53 ID:CIEx2jqp0
エロいね
148 :
◆vVOjebR9BA
[sage saga]:2017/11/04(土) 01:31:05.92 ID:9hqp9h9f0
(やばい。10月忙しくて更新出来ないでいたらまる1ヶ月経ってた……。折角の3連休だし第三部完結くらいはさせたい)
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 04:40:04.62 ID:wspY8s2Ao
(見てるぞ)
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 10:33:04.77 ID:JP4TaBLf0
続きを…下さい…
151 :
◆vVOjebR9BA
[sage saga]:2017/12/10(日) 00:56:23.32 ID:hOkxHWld0
スッ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1512834753/
152 :
&
◆DfQZ4y/qZnOn
[sage saga]:2018/03/28(水) 21:23:26.49 ID:+FM1OitU0
test
153 :
◆vVOjebR9BA
[sage saga]:2018/03/28(水) 21:25:56.52 ID:+FM1OitU0
環境依存文字を含むと位置に関わらず酉……というより以降の文字が化ける、と
154 :
◆J0gIoNsHZ1qu
[sage saga]:2018/03/28(水) 21:27:28.45 ID:+FM1OitU0
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