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【艦これ安価】提督「艦娘たちとデート?」(番外編)
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37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/25(月) 22:57:53.59 ID:FbWmUvB20
本当にこれが最後だぞと言い、日本酒に口をつけてちびちびと味わう。
お酒自体もまた美味いのが飲み過ぎの原因の一つだ。
提督「かー! 美味いな」
アイオワ「……ふふ」
俺を見つめるアイオワの笑顔に色気が含まれていることに、俺は気づくはずもなかった。
――――
提督「うう……」フラフラ
アイオワ「大丈夫Admiral?」
居酒屋を出て、アイオワに肩を貸してもらいながら鎮守府への帰路につく。
頭が働かない。熱い。今すぐ海に飛び込んで泳ぎたい気分だ。
提督「大丈夫じゃない」ヒック
アイオワ「でしょうね……そうだわ! 少し休んでいきましょう」
アイオワ「ちょうどそこに良い休憩場所があるわ」
提督「うん……そうしよう……」
それがどこか確認する余裕もなかった。
というか酒のせいで判断力が鈍っていたので、休めればどこでもいいと、そこで思考を放棄してしまったのだ。
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/25(月) 23:39:29.29 ID:FbWmUvB20
――――
ある一室に入った頃には、さらに酔いが回っていた。
豪華なところだ。夜景も見えるし、大きなベッドもある。
提督「助かるよアイオワ……ここなら休むにもちょうど良…」
言いかけた瞬間、アイオワが俺の胸をちょんと優しく押した。
何が起きたのか訳が分からないまま、そのままベッドへ倒れ込む。
提督「な……何をする……!」
やっと状況が掴めた俺は、上体を起こしてベッドで胡座をかく。
アイオワ「ふふ……言わなくてもすぐに分かるわ」
そう言うアイオワの頬は赤く染まり、男を一瞬で虜にしてしまうような小悪魔な笑みを浮かべていた。
やがて自らの服に手をかけけ、肌を見せていく。
酔いが回っていても、さすがにこの段階で彼女が何を考えているのか分かった。
提督「や、やめろアイオワ……言ったはずだ。そういうことをする気はない」
しかし脱衣をやめない。
間もなく、彼女の守っているものはピンク色の下着だけとなった。
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/26(火) 00:02:01.11 ID:u1ZxOG5O0
アイオワ「これ、どうかしら。Japanの男性はPinkがSexyだと感じるって聞いたから」
提督「……!!」
あらゆる意味で心臓に悪い。
バクバク鳴っている胸を抑えながら目を逸らして、ベッドから立ち上がろうとする。
提督「ここを出るぞ。お前も早く服を着て…」
アイオワ「Stop it」
そうはさせまいと、アイオワは俺をベッドに押し倒してきた。
酒で弱っていなくても艦娘の力には抗えない。戦艦ならなおのこと。
アイオワ「ふふ、捕まえたわ」
提督「くっ……」
アイオワ「Admiral、ここまで来たんだから素直になって」
提督「お、俺は素直だ」
アイオワ「あら? そうかしら」
くすくすと笑いながら、腰をゆっくり前後に動かし始める。
ちょうどその下には、俺の意志とは関係なく反応していた愚息が。
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/26(火) 00:20:57.76 ID:u1ZxOG5O0
アイオワ「じゃあ今、私のHipに当たってる逞しいものは何かしら」
提督「や……やめてくれ……」
何も言い返せない。酒のせいでもあるが、これの原因は間違いなくアイオワだ。
アイオワ「嬉しいわAdmiral、私でコーフンしてくれたのね」
提督「……っ」
アイオワ「このまま身を任せてくれたら、もっとFeel goodなことしてあげる」
その間もアイオワは腰を動かし、俺のものに緩やかな刺激を与えてくる。
アイオワ「胸も好きにしていいのよ」
谷間を寄せ、眼前でこれでもというくらい見せつけてくる。
それでも俺の理性は何とか持ちこたえていた。ギリギリの戦いだ。
提督「ダメだアイオワ……! これ以上は、本当に……」
アイオワ「ん……ちゅっ……」
提督「!!」
俺のシャツのボタンを外し、首付近にキスして攻め立てられる。
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/26(火) 00:40:39.47 ID:u1ZxOG5O0
怒涛の攻めだ。
もう一杯一杯だった。
アイオワ「はぁ、はぁ、admiral……ちゅっ……」
提督「――――!!」
アイオワ「はぁ、ふぅ……んん……」
アイオワのキスは徐々に顔へ上がっていき。
ついに口へ。
アイオワ「ちゅっ、ちゅっ……ぷはぁっ……!」
熱烈なキスはさらに勢いを増し、舌を絡ませてくる。
それは部屋に響くほど激しく。そして。
そこでついに俺の限界が訪れた。
アイオワの背中に手を回し、受け入れる。
アイオワ「!」
それを察したのか、アイオワも俺の顔に手を添えてキスに甘さが加わる。
頭が真っ白だ。もうどうでもなればいい。
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/26(火) 00:44:39.50 ID:u1ZxOG5O0
ここまでにします
書くの遅くてすみません…
アイオワとザラは書き溜めて、一気に上げられるようにします
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/26(火) 10:21:23.90 ID:MGu9w/YxO
乙
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/26(火) 23:37:24.90 ID:wK0kBhb00
乙
デレ五十鈴もめっちゃ可愛かったけど、個人的にはツン五十鈴がデート最後で好感度100超えした展開も見てみたかった
前スレの五十鈴がそれだけ秀逸だったもので
アイオワとザラも楽しみに待ってるけど、無理はせんでマイペースに書いてくだち
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/27(水) 02:07:37.51 ID:kWpsUnFNo
五十鈴嫁の俺はこれだけで昇天しそうなんだけど
さらにSSVIPのほうであとがきで五十鈴のエロまで書いてくれるらしいからな
捗るわ〜
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 03:58:17.85 ID:qjF9yU800
少しだけ更新します
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/30(土) 03:59:23.62 ID:qjF9yU800
「――っはぁ……。ふふ……」
口と口で一頻り交わった後、アイオワは艶やかに笑いかけてくる。
胸が高鳴った。性という欲望の火がさらに燃え上がり、アイオワに覆いかぶさりたい衝動に駆られる。
が、行動に移す前に彼女の顔はゆっくり下の方へ。
「ワオ、まるでIronね」
すっかりガチガチになったものを、手でズボン越しに撫でてきた。
Iron……鉄? いやいや、それは言い過ぎだろ。
「そうかしら。じゃあ直に触って確かめてみるわ」
俺の言葉にくすりと笑い、チャックをジジジと開けると、抑えつけられていたものが勢いよく飛び出した。
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/30(土) 04:01:19.67 ID:qjF9yU800
「……ワオ……!」
そそり立つ息子を目の前にして、アイオワは驚嘆する。
そんなビッグサイズでもないが……。
「ふふ。あまりにも元気がよかったから、ついね」
言いながら、ニコニコ笑みを浮かべてつんつん突く。
やがて竿の部分をそっと片手で包むと、ぎゅっと優しく握ってくる。
「っ……」
「ふふ……気持ちいい?」
次はまとわりつくような手つきで上下に扱き始めた。
根元から亀頭の手前まで、ゆっくりと、可愛がるように。
加えて、もう片方の手の人差し指を、亀頭の裏にくっつけて刺激してくる。
「……気持ちいいよ……」
「そう……ふふ……」
また小悪魔な笑みを浮かべ、俺の顔色をじっと窺ってくる。
こうなると、感情を表に出すのが恥ずかしいからやめて欲しいのだが、多分それが狙いなのだろう。
顔をちょっとでも歪めると目を細めて嬉しそうにするのだ。
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/30(土) 04:02:33.03 ID:qjF9yU800
しばらくして少しペースが早くなる。
「はぁ……はぁ……」
酒のせいか、それとも最近自慰をしていなかったせいか、早くも息が乱れてきた。
亀頭の先からも快感の証が垂れてきている。
「もう出ちゃいそうなの?」
「……かもしれない……さ、最近自慰してなかったから……」
「溜まってるのね!? Luckyだわ!」
アイオワの目が輝いた気がした。いや、間違いなく輝いた。
何がラッキーなんだ。
「だって10回はできるじゃない!」
「じゅっ……!? ま、待て。限度ってものがあるだろ」
「ダメ?」
ダメに決まってる。できてせいぜい3回くらいだろう。
そう答えるとアイオワは子供のようにむくれて手を止めた。
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/09/30(土) 04:03:19.30 ID:qjF9yU800
「3回ね……オーケー。でもEjaculationは10回くらいできるでしょ?」
「?」
「射精のことよ」
射精を……10回? いやいやそれも無理じゃないか、そのうち血が出てきそうだ。
「じゃあ何回Fireできるの」と質問されたが、試したことないから分からない。多分5回はいける……と思う。
「5回、分かったわ。じゃあ」
俺の返答を耳にしたアイオワは小悪魔の笑みを取り戻し、口を大きく開けて、
「最初はBlow Jobで導いてあげる」
亀頭をぱくっと咥え込んだ。
突然新たな刺激での快感が飛び込んできたために、思わず腰を引いてしまう。
しかし引いた分だけアイオワも身を乗り出してくる。
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 04:09:34.58 ID:qjF9yU800
日にちが空いてしまってすみません
書き方に手間取ってる段階です…この土日にアイオワは終わらせたい
>>44
前スレの五十鈴の好感度が100越えになった感じでしょうか?
他の艦娘が終わった最後の方でよければ…
>>45
五十鈴R18は、一応他の艦娘と一緒にここで書く予定です
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 09:10:09.86 ID:QKGdieQmO
乙
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 20:41:47.58 ID:U6lDPRW+0
>>44
です、ID変わってたら申し訳ない
何かクレーム入れた感じに思われてしまってたら、すみません
そんなつもりは全然無いです
前スレのツン五十鈴は素晴らしかったと言いたかっただけで、デレ五十鈴もめっちゃ良かったですぞ
イッチの書きたいものを好きなペースで書いてくれればそれで十分ですって
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 23:32:38.89 ID:a67XvAoko
期待
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 12:17:51.99 ID:6mw0YGpL0
>>53
クレームだなんて思ってないです
ただツンからデレになる五十鈴も確かにメチャいいなと思ったのでw
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/01(日) 17:37:33.61 ID:6mw0YGpL0
「ん……ちゅ、れろっ……」
「ああ……!」
舌で亀頭全体を舐め回して、たまに先っぽをちろちろとくすぐったり。
竿を擦る上下運動も再開され、快感に情けない声が漏れてしまう。
「きもひいいのね、ふふ……。ん、れろっ、ちゅ……ん……」
アイオワは楽しそうにフェラチオを続ける。
「あむ、ちゅるっ、ちゅぷ……はむっ……じゅるるっ」
「んん……むちゅるるっ、じゅるっ」
卑猥な音が部屋中に響く。
それがまた興奮を掻き立て、俺の射精感をみるみる募らせていく。
「ア……アイオワ、もうヤバイ……出そう……」
弱々しくそう口にすると、肉棒にかぶりついていたアイオワは一旦口を離し、手で扱くのをやめないまま、
「いいわよ、好きなTimingでイって」
艶美な表情で笑い、また亀頭を口に含もうとする。
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/01(日) 17:39:08.11 ID:6mw0YGpL0
いや、今度は亀頭だけではなかった。
アイオワは動かしていた手を放し、俺のものを丸ごとぐぽっと飲み込んだのだ。
さらに舌を這わせて竿を刺激することも忘れず、本格的なフェラチオが始まる。
「う、あっ……!?」
頭を引いたかと思えば、亀頭を一気に喉まで咥え込む。それを何度も繰り返す。
こちらが心配するほどアイオワのペースは早い。洋物のAVで見たことのある、貪るような口淫だ。
あまりの気持ちよさに足腰がガクガク震えてしまう。
「じゅぼっ、じゅぶっ、じゅぷっ、じゅぷっ」
「んじゅっ、じゅるっ、じゅるるるるっ」
見かけも然ることながら、音もさっきよりいやらしく下品に響き渡っている。
また、俺の愚息がアイオワの口でこんなに激しく責め立てられているということを意識しただけでも、興奮に拍車がかかる。
いよいよ腰の奥が熱くなってきた。
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:42:10.87 ID:6mw0YGpL0
「あ、あああっ……!」
「ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぶっ」
責め方を変え、耳に届く音も変わる。だがスピードは落ちない。
一息もつかず、肉棒全体にひたすら刺激を与え続けている。
「ぐぽっ、ぬぽっ、ぬぷっ、ぐぷっ、ぐぬちゅっ」
「はぁ、はぁ……もうダメ、だ……!」
熱いものがどんどん込み上げくる。射精までもう秒読みの段階まで来ている。
それを察したのか、アイオワは両手で俺の腰をしっかりと掴み、さらに激しく頭を振る。
「ぬぽっ、ぐぽっ、じゅるちゅくっ、ぐぷっ、ぐぷぅっ」
「ぐぼっ、ぐぽっ、ぐぬぽっ、ぐぽっ、じゅるるっ、ぶちゅぷるるっ」
激しく、淫らに絡みついて絶頂を促してくる。おかげで込み上げたものはついに根元までやって来た。
もう限界だった。
「出ッ……る……!」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:48:26.79 ID:6mw0YGpL0
俺の絞り出したような声を聞いた途端。
アイオワはトドメと言わんばかりに、肉棒を思い切り強く吸い上げた。
「じゅるるるっ、じゅるるるるるるる」
「ああああ”ッ……!!」
腰がビクンと跳ねる。
溜まっていたものが勢いよく一気に飛び出ていく。
「んんっ……! ん、じゅぷ、んん……ごく……じゅる……」
「ごくっ、じゅるる……ちゅる、ちゅぷ……♪」
体を強ばらせガクガクと震わせている俺に対して、アイオワは肉棒から流れ出ていく液体を喉を鳴らして飲み込む。
少しすると、液を口に含んだまま俺のものからようやく口を離した。
「……っん。ふごいAmountね、どれだけ溜めて……ひゃっ!?」
放出が終わったかと思いきや、まだちょっと残っていたらしい。
アイオワの顔にびたっとかかってしまった。
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/01(日) 18:20:25.88 ID:6mw0YGpL0
「ふふっ、全く。どれだけ溜まってたのかひら……ん……」
口に溜めていた俺の性欲の証を、手のひらに移す。
顔にかかったものを見ても分かるが、白く濃い精液だ。俺もこんな量を出したのは初めてかもしれない。
「そんなにコーフンしてくれたの。うふふ」
アイオワは手のひらにあったのと顔にかかった精液をまた口に含んで、ごくりと飲み込んだ。
「That was delicious(ごちそうさま)」
そして色気のある笑顔を見せ、舌をペロリ。
……何だろうこの気持ち。言い表し難い感情だ。征服感と言うのだろうか。
アイオワを自分のもので満たしたことで……って俺は何を考えて……。
「うん、まだ元気ね」
「!?」
間髪いれずに肉棒を握られ、しゅっしゅと扱かれる。
アイオワの言ったとおり、射精したばかりなのにまだ固い。自分でも驚きの持続力だ。
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 21:05:20.54 ID:6mw0YGpL0
アイオワ今日中に終わりそうにないです…すみません
話のペースが遅いとか、ここのタイミングで安価を入れて欲しいとか
要望ががあればぜひ言ってください
明日朝早いので今日はここまでで
見てくださってありがとうございます
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 21:10:37.03 ID:LrvqFZjYo
乙でした
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/10/02(月) 01:21:42.56 ID:Bs1uIyts0
いやあエロいなぁ
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/03(火) 23:14:28.24 ID:MdFnaG8w0
「さてと」
扱くのをやめると、次は俺の腰の上を跨いで膝立ちする。
すると、見えなかったピンク色のパンツが目に飛び込んできた。股間部分がしっとりと湿っている。
「私もコーフンしてたの……今からAdmiralのこれをInsertするんだって」
「……」
「見て」
言いながら、アイオワは自身の股とパンツの間に指を入れ込ませ、ゆっくりとずらした。
そこには興奮していたという言葉に説得力を持たせるほど淫らに濡れた桃色の花があった。
ごくりと生唾を飲み込む。
我慢できず、花弁に触れようと上体を起こそうとすると、
「待って」
また胸を優しく押され、ベッドに倒される。
アイオワを見ると、なんとも艶のある顔をしている。
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/03(火) 23:17:22.28 ID:MdFnaG8w0
「良い案があるの」
「……?」
疑問符を浮かべている俺をよそに、パンツをずらしたまま腰を降ろしていく。
やがてアイオワの花と俺の肉棒がぴったりとくっついた。
熱くて見た目よりも濡れている。
「これをね? こうすれば……」
そのまま腰を前後に動かす。
花と肉棒が擦れ合って、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が耳まで届く。
「んっ、あっ……こうすれば……! はあっ……Admiralも、気持いいでしょ……?」
アイオワが動くたびに、ずっちゅずっちゅと興奮を煽る音が聞こえてくる。
亀頭の先端から根元まで満遍なく自らの花を押し付け、刺激してくる。
おまけにアイオワの意外にも可愛らしい喘ぎ声が、固い肉棒をさらに固くさせていた。
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/03(火) 23:22:10.27 ID:MdFnaG8w0
「あ、はっ……ぅん……ぁ……んんっ」
「はぁ、ああっ……はぅ……あんっ……」
前後に動かしたり、くねらせたり、ゆっくり動いたり。
やがて体を倒して俺とキスで交わり、そのまま腰だけ動かすという器用なことをしたり。
アイオワは丁寧に快感を与えてくれる。
「んくっ、ふあっ……んぅ、んんっ……あぁんっ……!」
股間同士の擦り合いは、どんどん激しさを増してきた。
俺の快感の証……というよりはアイオワの花から出てくる蜜が良い潤滑油になっている。
そしてアイオワの喘ぎ声もみるみると色っぽくなり、俺のためというより自分が気持ち良くなるためにワガママに動き始めている。
結果的には俺自身も気持いいし、むしろそうしてもらった方が興奮する。
「はぁ……はぁ……!」
「うっ……!?」
と思っていると、アイオワは俺の亀頭裏に狙いを定めたらしく重点的に擦り付けてきた。
思わず顔を歪ませていると、アイオワは動いたまま優しく甘い声で囁く。
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/03(火) 23:25:03.43 ID:MdFnaG8w0
「どう……? 気持いい……?」
もちろん「気持いい」と答えた。
ずちゅずちゅと音を鳴らしながらひたすら敏感な部分を刺激されて、気持ちよくないわけがない。
ただ、時折花の中に入りそうになったりするのが、かなりもどかしい。
その度に、腰を突き出して入れてしまおうかと……
「んんっ……!」
「!?」
瞬間、肉棒が熱くとろけるような感触に包まれた。
何が起きたのかと視線を下にやると、俺のものはすっぽりとアイオワの花に食べられていた。
「Sorry、もう我慢できなかったの」
戸惑う俺に覆いかぶさってきて、色香漂う吐息と共にそっと口づけされる。
俺は彼女の腰に手を添え、口づけし返した。
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/03(火) 23:28:42.32 ID:MdFnaG8w0
「実は俺も我慢が……。本当はもっとアイオワを気持ちよくさせてあげようと思ったんだけど……」
「お互いに気持ちよくなったじゃない。あれで充分よ」
「それに」と付け加え、アイオワは艶美なおかつ挑発的な表情で笑いかける。
「これからもっと気持ちよくしてくれればいいわ。Admiralにできるかしら」
この言葉を聞き、俺の心は色んな意味で燃え上がった。
添えていた手で、アイオワの腰をガシッと掴み。
まずはゆっくりと一突き。
「ひゃっ……ん……!?」
「望むところだ。ここからは俺のターンだぞ」
ゆっくり、じっくりと、馴染ませるように腰を動かしていく。
その度にアイオワはいじめたくなるような可愛い声を上げる。
「ひゃんっ、あぁん……! んっ、ああっ……はあ……!」
アイオワの膣内はとても熱く、愛液がねっとりと絡みついてくる。
肉棒全体が強く締め上げられて、一突きするごとに快感が押し寄せてくる。
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:38:26.82 ID:MdFnaG8w0
ここまでで
このペースだと終わりまでどれだけかかるんだろう…
先に艦娘とシチュの安価だけとっておきたいと思います
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:40:00.04 ID:Nb1tllTUO
乙
初霜
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:41:26.73 ID:VIjPewSro
乙
大鳳と執務室で
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:43:17.78 ID:MdFnaG8w0
すみません…安価は少しお待ちを
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:43:43.21 ID:OaR/cTvFo
乙ー
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:52:36.11 ID:MdFnaG8w0
ここから安価↓1〜10まで、前スレでデートした艦娘から選び、シチュと一緒に書いていただきたいです(名前だけの場合はノーマル性行為、場所もおまかせになります)
ちなみに一覧です
【19、大鳳、五十鈴、初霜、阿武隈、萩風、飛龍、皐月、アーク、大淀】
アイオワとザラは固定で書きますが、違うシチュが見たいようでしたら全て書き終えてからまた安価をとりたいと思います
連取りは時間を置いて誰も取らないようでしたら、よろしくお願いします
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:54:45.34 ID:8DhtK59mo
阿武隈 阿武隈の手料理を食べ終わった後、エプロンを脱がせながら新婚さんイメージでイチャイチャ
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:56:35.36 ID:OaR/cTvFo
初霜 外でデート中に誰が来るかわからないスリルと背徳感を感じながら
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/03(火) 23:56:59.99 ID:Z1qtMVeDO
大鳳
温泉旅行で露天風呂で野外プレイ
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:01:35.06 ID:vEOndD+ho
五十鈴
牧場のひと気のない場所で野外プレイ
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:09:29.05 ID:t2Vq8ZK4o
アークロイヤル
以前行った大人のおもちゃ屋で買ったアイテムでお尻の開発プレイ
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:12:54.01 ID:mM/pPSL6o
大淀 夜遅くの執務室でヤってしまって、ハメたまま提督の自室まで移動して朝まで
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:15:35.34 ID:UPAI9ShK0
皐月
野外で首輪と尻尾を付けてワンちゃんプレイ
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:22:44.86 ID:dMkqNRugo
19
巨乳をつかった風呂場でのぬるぬるソーププレイ
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:48:26.42 ID:sXerJLE60
萩風
温泉宿で初めて同士ぎこちない感じで
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 00:52:42.15 ID:tIRqdXzD0
飛龍
SM調教して、マゾにさせる
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/04(水) 21:29:02.60 ID:A6VBbSmJ0
安価ありがとうございます
書く順番もこの並びでやっていきたいと思います
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:30:41.49 ID:/NVX/C600
気を張っていないとすぐにでも出してしまいそうだ。
「はぁ、はぁ……Admiral……Feel good……」
たまに耳元で囁かれるのも、俺の劣情を膨らませていく。
愛し合うような静かな動きは数分間続き、アイオワの喘ぎにまた艶が出てきた頃合だった。
腰の振りを次第に早めていく。ぐちゅぐちゅと粘っこい音はさらに卑猥さを増していく。
それに伴い2人のボルテージも上がる。
「ああ……! Oh yes……!」
やがてアイオワが上体を起こし、ずっと自分の胸を覆っていたものに手をかけると……。
布はするりと落ちて、綺麗なピンク色の先端を持った2つの大きな膨らみが姿を表した。
今すぐしゃぶりつきたくなるような、見た目も形も抜群にいい果実は、下からの突き上げによってぷるんぷるんと揺れている。
「触って」
切なげな声を漏らしながら、アイオワは俺の手首を掴むと自分の乳房に押し当てる。
とても柔らかいのに弾力があり、しっとりと肌に吸いつく。好きなように揉んでみると容易くむにむにと形を変える。
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:33:37.39 ID:/NVX/C600
その度にピクンと体を震わせる様子がまた唆る。
一頻り揉んで楽しんだ後、次はピンクの先端を目指して指を這わせ。
到達するなりキュッと摘んでみる。
「――っ!」
アイオワは大きく揺れ動いた。膣内もギュッと締まる。
これは良い感触だと味をしめて、先端いじめに没頭することにした。
指でくりくりと焦らしながら回したり、引っ張ったり、時には乳房ごとこねくり回したり。
本当に好きなように弄ばれ、アイオワの顔は快感でとろけきっていた。
「……Admiral」
「!」
胸をいじり始めて少し経った時だった。
まだまだやってやろうと意気込んでいると、唐突に。アイオワは俺を抱き寄せて後ろへ倒れた。
今度は俺がアイオワに覆いかぶさる形になる。
「どうした? 痛かった…」
「Spurtをかけて」
「え」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:36:46.17 ID:/NVX/C600
切なそうな表情を俺に見せ、懇願してくる。
「Please……めちゃくちゃにして欲しいの」
「……!」
「壊れるくらい突いて。Admiralの欲望のままに突きまくって、私をイかせて」
ぞくりと、何とも言えぬ感覚が俺の本能を刺激する。男を狼にさせるには充分な力を持った言葉だった。
アイオワを犯したい。
この顔をもっともっと快楽で歪ませたい。
そう思った時にはすでに行動に移していた。
抜けていた肉棒を手早くアイオワの入口へ持っていき、ズンと一突きして快感の海へ。
「あッ……っはぁ……!!」
腰が跳ねて、気持ちよさそうに喘ぐ。
もはや興奮はピークに達していた。俺は最初からペースをあげて肉棒を出し入れしていく。
両手は乳房に置き、さっきより少し乱暴に扱う。しかし痛がる様子はなく、むしろ体をくねらせて悦んでいる。
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:39:27.94 ID:/NVX/C600
「ああぁっ! Feel good! You make me crazy! Much harder!」
乳房の先に顔を近づけ、ぱくりと口に含んで舌で転がしながら突きまくる。
するとアイオワは聞き取れないような早さの英語でまくし立てる。
意味は分からなかったが気持ち良いのだろう。これでもかというくらい体がビクビク反応している。
「はあっ、はあっ、はあっ」
俺も肩で息をし始める。疲れというより興奮のせいだ。
そろそろ発射も近づいてきた。
「くっ……アイオワ…………!」
「ああんっ、はぁっ、ひぁっ!」
胸いじりをやめ、腰を振ることのみに集中する。
角度を変え。奥まで深く突いて。全力でアイオワをイかせようとする。
獣のように、ひたすら突いて突きまくる。
「あぁっ……!! Admiral……! 私、も、もうっ……イっちゃ、う……!!」
それがラストスパートの合図だった。
俺は返事もせず、アイオワの腰を両手でしっかり放さないように掴むと、全速力で腰を振って責め立てる。
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:42:49.39 ID:/NVX/C600
「――っ!! ッ……っっ!! っっっ!!」
絶え間の無いピストン運動に体を反らせて、声も出せていない。
同時に、膣内がさらに俺の肉棒を締め付けてくる。
「うお、おっ」
それがとてつもなく気持ち良く、予期せぬ声が出てしまった。
亀頭も竿も、根元まで余すところなく快感に包まれているのだ。快感の波が幾度となく押し寄せ、絶頂へ導いてくる。
腰の奥が熱くなってきた。
一突きごとに熱いものが込み上げてくる。
「あ、はっ……Admiralのっ……!! ぴくぴく、動いて、るっ……!」
「ああ、出そうだ」
「い、いいわ……出してっ! 私の中に……! 全部……!!」
そのつもりだった。
野獣と化した俺は何が何でも彼女をイかせ、自分も絶頂して彼女の中に吐き出すことしか考えていなかった。
「っく、ああっん、あっ……!! I’m comingッ……!! ひぁあ、んんあっ……!!」
「はあっ……はあっ……!!」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:46:07.62 ID:/NVX/C600
絶頂はすぐそこまで来ていた。
俺は乳房を鷲掴み、渾身の力を込めて腰を叩きつける。
アイオワはその度に全身で悦んでいたが、
「あ、あああっ……!! イッっ……くぅ……ッッ!!!!」
とうとう絶頂を迎えた。体を突っ張らせてビクビクと痙攣し始める。
そして膣がこれまで以上の力で、ぎゅううっと肉棒を締め付けてくる。
「ううッ!?」
それが俺の引き金にもなった。
えも言えぬ快感が電流のように全身を駆け巡り、二回目とは思えないほどの勢いでびゅるるっと精液が飛び出てくる。
まるで塞き止めていたダムが崩壊したようだ。みるみるアイオワの中を満たしていく。
「あ……あつい……ふふ……!」
まだ少し痙攣しているアイオワは、俺の顔を見ながら満足そうに笑っている。
それにまたムラっときてしまった俺は、射精途中だった肉棒を引き抜いて、残りを彼女のお腹や胸へ解き放った。
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:50:07.35 ID:/NVX/C600
――――
「ワオ……まだこんなに残ってたのね」
全て出し終えた後、アイオワは胸にかかっていた白い液をすくい取り、クリームを舐めるようにペロリ。
「私の中にもこんなにたくさん……嬉しいわ」
股を開き、自分の膣内からどろどろと流れ出る精子を見て恍惚とした笑みも浮かべる。
一方俺は尻餅をつき、内に秘めていたありったけの性欲を出し切ったかのような感じで呆けていた。
いや、実際出し切ったと言ってもいいだろう。さっきのフェラの時よりも量が多い。
「Admiral♪」
「……?」
「とっても気持ちよかったわ」
アイオワが隣まで来て抱きつき、顔を猫のようにスリスリ擦りつけてくる。
「俺も、すごく気持ちよかった」
「ふふ、でしょうね。こんなに出してくれたんだもの」
「……ごめん。片付けが大変だな」
よく見るとベッドが染みだらけだ。
というか、改めてここはどこなのだろう。おそらくホテルだとは思うのだが。
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:52:40.16 ID:/NVX/C600
「そうね。でも後始末は全部終わってから、ね」
「え? 全部って……」
「まだ3回は射精できるんでしょう? 簡単に出さないようにして楽しまないとね♪」
ハッと気づく。
そうだった、そういえばそんな事を言った。
「ま……まだやるのか」
「Of course! 今度は私が上になって、さっきのAdmiralように激しく責めてあげる」
色気のあるウインクをもらったところ悪いのだが、正直今ので結構疲れてしまった。
少し休憩をもらいたいのだが……。
「ダメよ、この興奮が冷めないうちにしないと」
「いや、でもな……」
「えい♪」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/06(金) 22:55:03.89 ID:/NVX/C600
有無を言わされず押し倒されて。
「あ、アイオワ頼む、せめて5分…」
「はむっ」
「うおほっ!?」
少し小さくなった肉棒をじゅるじゅると吸われる。
「まずは復活させないとね。ついでに残ったもの吸い出して……」
「だから待っ……ああ! それヤバイ……!」
結局この夜、7回戦も行われた。要した射精も計7回。
翌朝起きたとき、アイオワに「また愛し合いましょう」とお願いされたが……もちろんその頃には完全に酒が抜けていたので丁重に断った。
断ったのにニコニコと潔く引き下がったのには、また酒を飲ませればいいという思いがあったからなのだろうか。
飲み過ぎに注意しようと、そう決意した出来事だった。
おわり
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 22:57:42.88 ID:/NVX/C600
ここまでで
次はザラとの夜戦詳細を書きます
>>61
のレスにもありますが、何かあればよろしくお願いします
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 23:01:02.90 ID:iUiOA59wo
乙でしたー
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 23:21:22.06 ID:LvGFsR7i0
乙です
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 23:36:12.76 ID:1KvQbE880
乙
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/07(土) 02:52:32.42 ID:mth+5L+a0
乙です。
最高です。
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/08(日) 23:22:43.58 ID:5rMhUeoC0
――ザラとの夜戦――
「逃しません」
拘束から何とか抜け出そうとあがいていると、ザラは可愛らしくも色っぽくもある笑みを見せた。
ドキッと胸が高鳴る。ダメだ、もう艦娘とそういうことはしないと決めたんだ。
しかし、力の差がある以上は強行突破することはできない。となれば……対話しか道は残されていない。
「よいしょ、よいしょ」
「!?」
必死にそんなことを考えていると、ザラは俺を少しずつベッドへ追い詰め、
「そーれっ」
自分ごと倒れ込んだ。
情けない。いくら艦娘とはいえ、女の子にあっさり力負けしてしまうのは心に来るものがある。
いや、落ち込んでいる暇はないんだ。
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/08(日) 23:26:39.35 ID:5rMhUeoC0
「ザラ、話を聞いてくれ」
「よいしょ、よいしょ」
「ザラ!?」
聞く耳を持たない。
ザラは腰の上に跨って俺のシャツのボタンをせっせと外し、行為の準備を着々と進めている。
ヤバイ、このままでは押し切られてしまう。
「本当に待ってくれ! 俺はお前とそういうことはしたくないんだよ!」
ぴたっと、ザラの動きが止まった。
そしてシャツに向けていた視線を俺の瞳へと移し、
「……私のこと、嫌いなんですか……?」
悲しそうな顔をする。
瞳も潤んでいる。
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/08(日) 23:28:51.92 ID:5rMhUeoC0
「そ、そうですよね。提督にも女性の好みというものはありますし」
「あ……違う! 語弊があるぞ」
慌てて言い直す。
「ザラはすごく魅力的な女の子だよ。誘われて嫌な男はいない」
「提督も?」
「もちろんだ。ただな? 肝心なことを言うぞ。俺はこの鎮守府の提督という立場だから、艦娘と肉体関係をもつのは…」
これを機と見て説得に入ろうとした、その時だった。
顔をガシッと掴まれ、唇は暖かくて柔らかいものに塞がれる。
「!!」
「んっ……ちゅ、んむ……」
端的に言うと、ザラにキスをされた。
口と口を合わせているだけだがとても熱烈だ。
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/08(日) 23:33:23.58 ID:5rMhUeoC0
「ま、待て……ザラ……!」
俺は踏ん張って何とか引き剥がすことに成功する。
ザラの頬は赤く染まり、嬉しそうに微笑んでいる。
「ごめんなさい。魅力的って言われて嬉しかったんです」
「そこしか聞いてなかったか……もう一度言うぞ、俺は…」
「いいじゃないですか」
「え?」
間の抜けた声が出る。ザラは続けた。
「肉体関係を持ったっていいですよ。両者合意の上なら」
俺はオーケーしてないんだが。
「提督は変な真面目さに抑えつけられてるんです」
「……」
「難しいこと全て考えないでください。私のこと魅力的だと思ってくれてるんですよね? 誘われて嫌じゃないんですよね?」
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/08(日) 23:37:11.28 ID:5rMhUeoC0
ザラはにっこり笑って、可愛らしく首を傾げながら聞いてくる。
確かに仕事の関係だの何だの全部とっぱらったら、もっと素直になっているかもしれない。
「それですよ! その感じを大切にしてください。ということで、ちゅー」
また顔を近づけて来たのでおでこを押さえて阻止する。
「どうしてですか!」
「そんな簡単にいかないって……」
「もう、提督は恥ずかしがり屋ですね」
恥ずかしがり屋。
なるほど。言われみれば……日頃から艦娘に言い寄られると何となく距離をとってしまうような。
俺は女性に対して免疫が無いのだろうか。いやさすがに無いってほどでは……
「あ、そうだわ!」
思考を巡らしていると、何を思いついたのか、ザラは手をポンとやった。
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/08(日) 23:41:42.24 ID:5rMhUeoC0
「え、えっと……提督、こういうのはどうですか……?」
かと思えば急にもじもじし出して、頬をさらに赤くして提案を口にした。
「今から、その……お互いを気持ちよくし合って……。さ、先に……イってしまった方が、大人しく言うことを聞くんです」
「…………」
は?
「だ、だから! 私が提督のを、提督が私のを気持ちよく…」
「ストップ、言わなくていい。内容は理解した」
理解した上でだ。
もうセックスメニューの中に入ってるだろそれ。
「入ってません! 私の中に入らない限りはセーフです」
「いやいやいや」
「とにかく、えっと……モンドー……そう! モンドウムヨウです!」
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/08(日) 23:46:21.23 ID:5rMhUeoC0
そう言うと、ザラは俺を跨いで体の向きを180度変え、俺の顔に目掛けてお尻をぐいっと突き出してくる。
眼前にはオレンジ色のパンツ。もう目と鼻の先だ。
「よいしょ」
ザラも俺の上で伏せて、柔らかく弾力のある双丘を押しつけながら、
「あれ? 提督。態度では拒否してたのに、ここは膨らんでますよ?」
くすくすと笑いながら、固くなっていた俺のものをズボン越しに触れた。
そりゃ下着のまま迫られたり、胸を押しつけて熱いキスなんかされたら反応もするだろ。
「嬉しいです。わあ、ぴくぴくしてる」
ちょっとはしゃいだ様子のザラは、ちょうど竿にあたる部分を指の腹でスリスリと刺激する。
これはなかなか……って、
「おい、俺はまだ提案には乗ってないぞ」
「チャック開けますね」
「こら!」
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/08(日) 23:49:41.56 ID:5rMhUeoC0
ここまでで
また書けたら上げます
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/08(日) 23:54:01.22 ID:W8XKZlW1o
乙ー
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/10(火) 01:16:37.68 ID:JYvxjIeB0
足をじたばたさせるが大した抵抗にはならなかったようだ。
間もなく拘束を解かれた息子が、勢いよくズボンから飛び出る。
……ついに、酔っていない状態でも見られてしまった。
「きゃ……すごい……」
気恥ずかしさでガックリうなだれていると、珍しいものを発見したような口ぶりでザラは呟いた。
そんな息を呑むほど立派なものじゃないと思うが。
「なあザラ、本当に頼むからここまでにしよう。もう終わりだ」
「失礼します」
「うっ」
俺の言うことを完全に無視して、肉棒を両手でさわさわと慎重に触り始める。
亀頭を撫でたり、竿を指でなぞったり、息をふーと吹きかけたり。
「ザ、ザラ……やめてくれ」
「気持ちよさそうな声で言われても説得力がありませんよ」
気持ちいいには気持ちいい。認める。
けどそれは俺の意思とは別なんだ。
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 01:18:02.45 ID:JYvxjIeB0
「へぇ……じゃあ、その気にさせる必要がありますね」
「え」
「気持ち良くさせる勝負、今からスタートですよ」
言いながら、ザラは手コキを開始する。
片方の手で竿をしゅっしゅと上下に擦り、もう片方は亀頭を強弱つけて圧迫したり摘んだりしてくる。
「ほら、どんどん責めちゃいますよ。ふふふ」
楽しそうに笑いながら、亀頭をいじる手を止めた。
次はズボンの中をごそごそと漁る。
「うぐっ!?」
思わず声が漏れる。ぎゅっと、玉を掴まれたのだ。
それからごろごろと転がすように弄ばれる。その間も竿は一定のペースで扱かれ続けている。
どうすればいい。ザラは俺をイかせるまで意地でもどかないだろう。
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/10(火) 01:20:53.16 ID:JYvxjIeB0
「ちゅっ……ん……」
「!?」
やがて口も使ってきた。
亀頭に軽いキスを繰り返している。
「ちゅ、ちゅっ……あら? 提督、先っぽから透明なお汁が出てきましたよ」
「っ……」
「感じやすいんですか? それとも、この子はキスが好きなんですか? ちゅっ、ちゅっ」
口づけを再開する。今度は竿にも、想いを込めるように優しく。
ふと思ったんだが、ザラってこんなにエロい発言や行動をする艦娘だったのか。普段の真面目なイメージを覆された。
と、それはさて置き。
「ザラ」
「?」
仕方ない。もうこうなったら俺も攻めるしかない。
ザラを先にイかせて挿入だけは阻止するんだ。
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/10(火) 01:22:46.27 ID:JYvxjIeB0
「覚悟しろよ」
「! ……はい」
ザラは嬉しそうに返事をすると、肉棒いじりに戻る。
さて、と目の前にある逆さまの下半身を見据える。
よく見ると股の間に染みができている。俺のを慰めているうちに自分も興奮していたのか。
ムラっと性欲が沸き上がった。
俺は太ももに手を添えると、ゆっくりと撫で回す。
「んっ」
ザラがピクっと反応する。
感じやすいのは俺だけではないのかもしれない。
太ももを滑る手はやがてお尻まで到達し、太ももと同じようにじっくりと撫でた後、くいっとこちらに引き寄せる。
股間が俺の鼻先に触れる。染みの部分はちょうど口の真上。
「はぁ……はぁ……」
ザラは早くも息を荒げている。俺がこれからやろうとしていることを察しているらしい。
というかこの状況だとやることは一つしかない。
正直やったことないんだが、何事もチャレンジだ。
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/10/10(火) 01:25:05.40 ID:JYvxjIeB0
「ふー」
「ひゃっ」
まずはお返しに息を吹きかけると、とても可愛い悲鳴をあげた。
もう一度聞いてみたいところだが、現在進行形で肉棒は扱かれていて時間も多くはない。
右手の人差し指を染みのある部分にそっと押し当て、つーっと筋を確かめるようになぞっていく。
「っ!」
ぴくんと体を震わせる。
俺は何度も繰り返しなぞる。その度に、ザラは体を震わせた。
染みも大きくなってきている。
「ザラ、この染みは何の染みだろうな?」
「……提督はヘンタイですね……」
「お前に言われたくない」
顔を真っ赤にするザラを見たらこっちまで恥ずかしくなってきた。
なぞるのをやめる。本番はいよいよここから。
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 01:26:38.55 ID:JYvxjIeB0
少な目ですみません…ここまでにします
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 01:14:21.05 ID:RjosEYmH0
乙
>>1
は酉付けないのか?
116 :
◆cU/osbLpwQ
[sage]:2017/10/11(水) 18:59:05.59 ID:hM8SnQ3P0
>>115
つけたことないのでやり方が…
こんな感じでしょうか
117 :
◆cU/osbLpwQ
[sage]:2017/10/11(水) 19:00:15.64 ID:hM8SnQ3P0
できましたね
今日上げる予定なので、よろしくお願いします
118 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 00:46:49.11 ID:SrRo+oSc0
パンツと肌の間に親指を滑り込ませ、そっとズラすと、蜜でぐっしょりと濡れた花が姿を表した。
窓から差す月明かりあ反射して艶やかに光っている。
女性の秘部を目の当たりにした俺は少しばかり尻込みしつつも、できる限り優しく、びらびらの花弁に触れる。
「っ!」
当然だがパンツ越しよりも反応が大きい。
そのまま愛撫を続けると、肉棒を扱く手も止まり、ザラはされるがまま気持ちよさそうな声を漏らす。
少し経って蜜が溢れるように出てきた頃、穴に指をつぷっと入れる。
「あ……っ!」
ザラの声と共にすんなり侵入を許した膣内はねっとり絡みついて、ぎゅうぎゅう締めつけてくる。
ここに自分のを入れたらどれだけ気持いいだろうか。
ふとそんなことを考えてしまい、これはいけないと気を引き締めた。
緩やかに指を出し入れし、色んな部分を刺激する。
「ふぁ……やあぁ……! あっ……!」
興奮を誘う甘い喘ぎ声。もっと響かせてやろう。
探るように指を動かして、少しざらっとしたポイントを見つけた。
119 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 00:51:28.14 ID:SrRo+oSc0
「っっ……!!」
ザラはまた大きく体を震わせる。そして股の間から「しまった」というような顔が見えた。
さして気にすることなく、そこをとんとんと叩いたり、軽く押すように刺激したりすると、
「あッ……はぁっ……!!」
ザラの体がビクンと跳ねた。
よし、いける。
「女性のここは開発すると気持いいらしいな」
「そ、こっ……やめっ、ああ……!! 提、と……くぅ……!!」
「ひょっとして普段から自分で慰めてるのか?」
スポットを責めながら、言葉責めもしていく。
ザラは俺を刺激することをすっかり忘れている。というよりは、こっちで手一杯のようだ。
蜜もどんどん出てきては垂れ、俺のシャツを汚していく。
120 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 01:03:19.81 ID:SrRo+oSc0
「気持ちいいんだよな。こんなに液を溢れさせて」
「は……いっ……!! すごく……良いで、すぅ……!!」
素直に気持ちを言うザラ。
それがまた可愛らしく、このまま挿入まで行ってしまいたい気に……いやダメだ。
落ち着け、これは勝負だぞ。セックスをしないための。
……けどやっていることは前戯で、もう何が何だか分からなくなってくるのだが。
「俺の勝ちだな、ザラ」
この調子ならいける。俺の勝利は近い。
そう確信しての発言だったのだが、これがいけなかった。
「!! ……はぁ……はぁ……あむっ」
「うあ!?」
ザラは思い出したように肉棒を頬張る。
そして頭を振り、じゅぽじゅぽといやらしい音を聞かせるようにフェラを開始した。
121 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 01:24:40.08 ID:SrRo+oSc0
舌を小刻みに動かしながら亀頭中心に責め立て、竿も扱きながら玉を転がす。
早くイかせるために様々な工夫をしている。全く本当に余計なことを言ってしまった。
だが俺も負けてはいない。
指を引き抜いてから、両手でお尻を鷲掴んで股間を引き寄せ、花弁に舌を這わせる。
「!!??」
新たな快感を得たためかザラの扱きが一瞬止まるが、すぐに肉棒へしゃぶりついた。
もう手は止められない。まさしく勝負だ。
俺は這わせた舌を精一杯動かして花全体を満遍なく刺激し、興奮させるためにわざと音を出して愛液を啜ったりする。
するとザラも対抗して亀頭だけを口に含み、舌で包むように弄んだりじゅううっと吸ったりしてくる。
それがまた気持ちよく射精感を煽ってくる。
ちょっとヤバイかもしれない。こうなったらと、花の蕾に手を出した。
ぷっくり飛び出ている突起を舌でちろちろいじると、ザラの体が再び跳ねた。
「んんんっ……!?」
肉棒をしゃぶったまま喘ぐのを見て、また蕾をいじる。
ザラはびくびくと反応して、愛液も溢れ出てくる。
122 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 01:33:08.95 ID:SrRo+oSc0
ここだ。ここを重点的に責めよう。
俺は標的を定めて吸いつく。空いている両手もお尻や太ももを撫で回すことも忘れず、ザラを気持ち良くすることだけを考える。
「ん、じゅぽ、じゅぽっ、んく、じゅるっ」
ザラもさらに本気を出してきた。卑しく音を立てて一定のペースで頭を振り続ける。
竿を扱く手つきも、精液を搾り取ろうとするかのように強弱をつけている。
マズい、ヤバイ。腰の奥から熱いものが込み上げてきた。
意を決する。一旦花から口を放して、お尻を掴んでいた両手で蕾の皮をきゅっと剥いた。
ザラはもう何度目かの大きな反応を見せたが、
「―――ッ!!」
次にぱくっと口に含んだ時が、この日1番の反応だった。
肉棒を扱く手がぴたりと止まり、蕾をいじられてビクンビクン跳ねる。
声も出ていないザラを追撃するように、蕾をビンタするイメージで舌を左右に動かす。
「――……っはぁ……!! あぁ……んん……!!」
この快感が堪えきれなかったのか、ついにザラは肉棒から口を放した。
こうなれば勝負は決まったも同然だろう。
123 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 01:44:37.66 ID:SrRo+oSc0
俺はとどめを刺すため、はじくペースを早めていく。
ザラはどうすることもできず大きく喘いでいる。そろそろ絶頂を迎えるか。
「……ま……けま、せん……!!」
「!」
ここに来てザラは執念を見せる。
肉棒を咥え込み、手は一切使わず激しく頭を振り出したのだ。
技術などない力づくのフェラ。獣のようにぐぽぐぽと出し入れして無理やりイかせようとしてくる。
おかげで、せっかく引っ込みそうだった射精感が舞い戻ってきてしまった。
しかも発射は近い。ここまで来たのに負けられない。
疲れてきた舌を必死に動かす。あと少しのはずだ。
舐めては吸いつき、ザラの反応を窺い。
やがて、限界はやって来た。
「だ、だめっ……だめぇ……イ、イっちゃ……!! あああっ……!!」
ザラの体が痙攣し、花もひくひくと蠢くと。
ぷしゃああっと、大量の愛液が俺の顔とシャツにかかる。
124 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/12(木) 01:58:56.89 ID:SrRo+oSc0
――――
「はぁ……はぁ……」
肩で息をしながら、ぐったりとベッドに横たわるザラ。
その横で座っていた俺は、部屋にあったタオルで自分とザラの体を拭いていた。
「約束だぞザラ。セックスはしない」
「……」
視線だけを動かし俺を見上げてくる。
「な、何だ……何か言いたそうだな」
「いいんですか」
「え?」
ザラはゆっくりと上体を起こす。
そしてじりじりと近づいてくると、
「これ、自分で処理するんですか」
未だにバキバキに固くなっている俺の息子をズボン越しに握ってきた。
125 :
◆cU/osbLpwQ
[sage]:2017/10/12(木) 02:00:13.51 ID:SrRo+oSc0
ここまでで
また書いたら上げます
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/12(木) 02:51:21.38 ID:fHYV40bU0
乙
酉のお陰で見やすくなったわ。有難う
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/12(木) 08:00:33.90 ID:wgYvpejio
乙
128 :
◆cU/osbLpwQ
[sage]:2017/10/13(金) 00:08:25.77 ID:fYlMFTYt0
>>126
見やすさにも関係するんですね
もっと早くにつけていればよかったです
129 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/13(金) 00:09:34.55 ID:fYlMFTYt0
ザラが先に達してしまったので、俺は吐き出すこともできず終わったのだ。
その結果がこれだ。
「まあ……そうだな……」
「窮屈で苦しそう。イかせてあげたかったな」
「もう終わったことだよ、部屋に戻ってくれ」
俺は立ち上がってドアを開けようと歩き出すが、そういえばドアノブ壊されたんだった。
どうやって出よう。真夜中だし誰かを呼ぶのも気が引ける。
「提督」
あれこれ考えていた最中だった。
ザラが手を握ってきて引っ張り、俺をベッドに座らせた。
そして背中に柔らかな胸をむにゅっと押しつけてくる。
「……何だ」
「ザラ、びっくりしてます。理性がとっても強いんですね」
「……」
平静を装っているが、これでも必死なんだぞ。
ザラを見送ったらすぐにでも自慰に取りかかるだろう。
130 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/13(金) 00:13:38.18 ID:fYlMFTYt0
「離れてくれ」
「本当にいいんですか?」
「……」
首に手を回して抱きつき、耳元で吐息混じりに囁いてくる。
今の俺にとっては悪魔の問いかけだった。
「提督の今にも爆発しそうなこれを、ザラの中にずぷって入れたくないですか?」
「……」
「性欲に従って、いーっぱい腰を振って、最後には頭が真っ白になるくらい気持の良い思い」
「……」
「したくないですか?」
「……離れてくれ、頼む」
声を絞り出した。
額には汗が滲んでいる。俺自身よく我慢できているなと思う。
ザラは俺の返答を聞いて諦めたらしく、「分かりました」と言って放れていった。
これでいいんだ。あとは部屋に返すだけ。
131 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/13(金) 00:17:19.83 ID:fYlMFTYt0
「提督」
「何だ」
「これ見てください」
そう言われたので、何と無しに顔をザラの方に向ける。
向けてしまった。
「……!!」
「見てください。ザラのここ」
脚をM字にして、自分の秘部を指で押し広げている。
パンツは無い。いつの間にか脱いだようだ。
「ザラも満足してないんです。提督のが欲しくて欲しくて、とろとろになってます」
「……っ」
「入れてください。提督のお○んちんが欲しいんです」
自分が恥ずかしいセリフを言っている自覚があるようで、顔は耳まで真っ赤にして。
ザラは切なそうに懇願してくる。
132 :
◆cU/osbLpwQ
[saga]:2017/10/13(金) 00:19:15.28 ID:fYlMFTYt0
「お願い。提督のお○んちんで、ぐちゃぐちゃにして」
我慢していたものがプツンと切れた。
相手の作戦勝ちだ。俺は瞬く間にザラを押し倒し、ベルトをカチャカチャと外していく。
その様子を、ザラは嬉しそうに見ていた。
――――
「入れるぞ」
「はいっ」
準備は整った。
亀頭を入口に押し当てて、ぐちゅぐちゅと弧を描くように動かす。
「っ、はあっ……!」
ザラは体をよじらせて悦ぶ。
俺は竿を操って、もっとねっとりと引っ掻き回す。
「あんっ……はぁ……焦らさないでください……」
待ちきれなくなったらしい。
俺の背中に手を回し、潤んだ瞳でそうお願いしてきた。
133 :
◆cU/osbLpwQ
[sage]:2017/10/13(金) 00:21:06.74 ID:fYlMFTYt0
ここまでで
明日には終わる予定です
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/13(金) 00:26:11.19 ID:S5t12TrBo
おつおつ
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/10/13(金) 03:03:49.78 ID:Q5xgJGF40
かつてないほどえっちなザラだ……
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/13(金) 12:17:25.58 ID:z7eCWIO8O
この時期の全裸待機はきついぜ……
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