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このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
提督「安価で艦娘にエロい事する」
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853 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/11/30(木) 22:20:42.59 ID:bgGKJns40
>>↓3艦娘指定(由良(58)、旗風(62)、時雨(66)、霞(188)、大鳳(堕)から一人)
>>↓6催眠の内容。コンマ二桁分催眠進行度増加(↓2が大鳳の場合無効)
854 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:22:47.76 ID:QfOgH4yTo
由良
855 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:23:00.09 ID:ceOxwKT4o
霞
856 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:23:03.04 ID:nawNXabbO
旗風
857 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:28:27.78 ID:Af8OFCb8O
極端な発狂しかねない謎の不安感に襲われ続ける。
提督に触れられている間は解消され安心感がある。
858 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:29:54.66 ID:QfOgH4yTo
提督を春風だと思い込ませる
859 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:29:57.77 ID:DLu0Yjy9O
全裸で生活するのが当たり前という催眠をかける
860 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/11/30(木) 22:47:12.70 ID:bgGKJns40
旗風「ひっ……」ソソクサー
執務室から出て、すぐの場所でたまたま旗風と顔を合わせたら、すぐさま逃げられてしまった。
とりあえず逃げる艦娘は追う主義なので追いかける。
旗風「いやあああああ! 来ないで下さいいいいいい!」サササー
提督「おいっ、このっ……なんで逃げるんだー! 旗風ぇ!」ダダダダ
周りの連中には、かなりの奇異の目で見られているかもしれないがこの際仕方ない。
旗風「何故って、最近っ、提督と一緒におりますとっ、記憶がとんでいるんですーっ!」サササー
提督「俺が何かしったて言うのかー!」ダダダダ
旗風「確証はございませんがっ、怖いではないですかーっ!」サササー
提督「変なことを大声で吹聴しまわるんじゃないっ!」ダダダダ
861 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/30(木) 22:50:12.44 ID:YjU1Tb6Po
旗風ばっか構ってるとヤンデレ神風にいつか刺されそう
862 :
今日はここまで。全裸で生活なぁ……
[saga]:2017/11/30(木) 22:58:19.58 ID:bgGKJns40
艦娘と言えど、流石に艤装も装備していない状態では見た目通りの女子並の身体能力しかない。
徐々に距離が縮まっていき、あと少しで旗風を捕まえられる距離になる。
提督(あっ、そうだ。催眠で止めればいいじゃん)
提督「止まれっ! 旗風っ!」パチンッ
旗風「はっ、あ……うぁ?」ピタッ
提督「おっとと……急に止まるなよ……」ゼェゼェ
デスクワークばかりだからか、少し全力疾走しただけでこの有様というのがなさけないが、まぁ何にしろ追いかけっこは俺の勝ちだ。
提督「よし、とりあえず近くの空き部屋に入るぞ」
旗風「わかり……まし、た……」ポケー
863 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/01(金) 00:10:23.83 ID:yunfEv1OO
おつ
864 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 02:07:38.24 ID:z+UgG9hSO
全裸生活は全体にかけないとおかしくなるから駄目だろ
865 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 02:12:12.57 ID:748uHuc7o
取り合えず変に心配しないで黙って見てろって
この作者なら上手く捌くでしょ
866 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 02:14:32.45 ID:nCowqGwmO
でも催眠というと常識改変系が主だしなあ
全裸で生活している旗風見たい…見たくない?
867 :
いつものことですが、書きやすい形に安価は都度変化させますのでご了承を
[saga]:2017/12/03(日) 00:28:22.29 ID:gg40UD9h0
旗風「……」トローン
提督「さて、こんな場所まで連れ込んだのはいいんだが、どうしようか」
甘えさせたり、意識を混濁させたり、いろいろなことをしている分、なぜか奇を衒わないといけないような気がしてくる。
提督「そうだな、よし。"とりあえず服を脱げ"」
旗風「は、ぃ……」シュルシュル
和装を丁寧に脱いでいき、純白の肌を露出する。そのまま上から下までじっくりと視姦する。
まさに第二次性徴期の途中といわんばかりの、仄かに膨らんだ胸部、ゆったりとくびれた腹回り。
角と丸みの混在した肉付きのいい腰回り。そして生え始めたばかりと思えるわずかな陰毛。
旗風「ん、ふぅ……///」シュルリ
衣服全てを脱ぎ去り、催眠かでも丁寧に折りたたむ。心なしか頬も上気していて、劣情を煽られる。
868 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/03(日) 00:39:19.86 ID:gg40UD9h0
提督「ふふ、頬が赤いな。恥ずかしいのか?」
旗風「は、い……はずかしい、です……///」ポケー
提督「そうだ。"それでもお前は俺に逆らうことはできない"」
旗風「さからえ、ない……わたしは……」ポー
提督「よし、じゃあ"立ったまま、一度意識を取り戻せ"」パチン
旗風「……ぁん、んんぅ……? はれ、私……なに、して……っえ、え!?///」
瞳に正気という名の光が再び灯る。
提督「おっと、そうだそうだ"大声は出すなよ"」
旗風「きゃっ、きゃあぁ、かっ……っ/// っ!? っ!?? はっ、けっ、かはっ……!?///」
羞恥ゆえか、混乱ゆえか、文字通り目を白黒させて、今の状況にうろたえる旗風。が、流石にこんな状況になるのはもう予測がつく。
旗風「っ!? ぁ、なっ、なんですかっ、これっ/// なぜ、私……は、裸になって……っ///」
提督「ははは、隠すことも出来ないだろう」
旗風「いやぁっ、み、見ないでください/// なんでっ、ど、どうしてっ……こんなっ、こんなぁ///」モゾモゾ
どうにか恥部を隠そうとしても、先ほどかけた暗示のせいで体を動かすことが出来ない旗風。状況に戸惑い、羞恥し実にそそられる。
869 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/03(日) 00:50:45.28 ID:gg40UD9h0
旗風「なっ、なんで、見続けていらっしゃるんですかっ/// 出て行ってくださいっ///」カァーッ
提督「はははっ、まぁそういうな。せっかくの眼福なんだから」
催眠をかけている間の、あの虚ろな状態で視姦するのも悪くないが、こうやって羞恥に悶える姿を視姦するのも悪くない。
自分の体が思い通りに動かない。恐怖か困惑か、あるいは羞恥かわからないが、薄く涙を浮かべハの字に眉を下げている姿は実に被虐的だ。
それに以前俺が徹底的に虐めた乳首が、早くも勃起をはじめ主張し始めている。体は覚えているというやつだろう。
旗風「っ、ぐすっ、いやっ……見ないでください……/// みないでっ、お願いいたします/// すんっ、ひぐっ……みないでぇ……///」
提督「この淫乱め……と、言ってやりたいところだが種明かしをしてやろう。今のお前は俺に逆らえないのさ。例えば……"足を開いて、秘部を見せろ"」
旗風「えっ? はっ、いっ、いやぁっ/// な、なんでっ? どうしてっ、なんでっ/// 股、ひろげてぇ……///」グググ
提督「まだ信じられないか? なら、"なら、今のお前は犬だ。犬の様に鳴き声でしかしかしゃべれない"」
旗風「あっ? あお? わんっ!? わ、わわんっ/// わうわうっ……わんっ/// きゃんきゃんっ! きゃいんっ/// あんっ、わぉんっ///」
提督「はははっ、こいつは傑作だ。何言ってるか全くわからない!」
旗風「わんわんっ///」カァァ
870 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/03(日) 00:57:06.60 ID:gg40UD9h0
提督「自分の身に何が起こっているのかわかったか?では"元に戻れ。ただし姿勢は気を付けのままだ"」
旗風「わ、ぐっ……はぁっ……はぁっ……/// 今の、今のは……いったい……///」
旗風(こわい……こわいっ、こわいこわいこわいっ!! 私の体が、私の体なのに、提督の好きにされて……っ)ガタガタ
信じられないといった表情は変わらないが、少なからず状況は呑み込めただろう。まぁ、多少は混乱してもらわないと今後の展開に支障が出るし、こんな具合で十分だ。
提督「今の気分はどうだ? 恥ずかしいままか? それとも恐ろしいか?」
旗風「ひっ……!? や、やめっ……いやっ、やめてっ! 私に近づかないでっ!」ガタガタ
提督「ん? その口利き……どうやらまだ立場が分かってないようだ」
旗風「ひぃっ、ちがっ、違います! 申し訳ございません!」
提督「ククク、まぁそんな怖がるな。何も取って食おうという話でもない」
871 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/03(日) 01:05:24.98 ID:gg40UD9h0
旗風「い、一体なんで……なんでっ、このようなことを……///」
提督「お前が知る必要はない。それより今後のことだ。俺の許可がなければ、お前は動くことも服を着ることも出来ない。これから一生そのままというのも嫌だろう?」
今自分がすっごい悪役してるなぁ、と何処か他人行儀な客観を持ちながら旗風に続けて言う。
提督「俺も別にお前をそのままにしておこうという気はない。だから、ちょっとしたゲームをしようじゃないか?」
旗風「げ、ゲーム……?」
提督「そうだ。ルールは簡単。俺の出す命令を完了すれば、解放しよう。服も返すし、俺をどうしてくれても構わない」
旗風「あっ! わ、私の服っ、かっ、返してくださいっ///」
提督「まだ微妙に温いな……別に慌てずとも返してやるさ、俺の言うとおりにしたら」
旗風「なっ、なにをしろと、おっしゃるつもりですか……///」
提督「なに簡単なことだ。もうじき作戦海域から主力艦隊の連中が戻ってくる。彼女らのためにドックまで行って高速修復薬と補給物資の手配をしてほしい。簡単だろう?」
872 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/03(日) 01:20:59.68 ID:gg40UD9h0
旗風「え……? な、何を、言って……」
まるで死刑宣告の様に俺の言葉を聞いた瞬間、旗風の顔から血の気がサァーっと引いていく。
提督「別に大した仕事でもないだろう? 明石なり大淀なり、あるいは下士官に頼めばあとは勝手にやってくれる。あ、詳細はこれね」
手に持っていた情報端末を渡す。
ぶっちゃけこんな仕事、楽も楽。被害状況の報告を聞いて、それにあった物資を使用させる。本来なら艦娘を仲介する必要もない仕事だ。
提督「あ、当たり前だが『その姿のまま、自分で現地に向かうんだぞ。電話で依頼とかは論外だ』」
旗風「なっ、なにを馬鹿なことを仰っていられるのですか!? この姿のまま、裸のまま鎮守府を闊歩しろ!? しかもいうに事欠いて、小間使い!? 信じられません!」
ついに旗風も恥ずかしいとか恐ろしいとかそんなものを超えて、怒り始めた。流石に歴戦の艦娘となるとその剣幕には圧倒される。
旗風「巫山戯るのも大概になさって下さい! そんな命令、聞けるわけないじゃないですか!」
提督「まぁ……嫌というなら無理強いはしない。好きにすればいいさ、代わりはいくらでもいる」
旗風「はっ? 代わり……?」
提督「あぁ、旗風がやってくれないなら誰か代わりの者を探さないと。誰がいいかな、神風かな朝風かな、それとも春か――」
旗風「その下衆な口を今すぐ閉じなさい」
旗風が今まで聞いたこともないような、ぞっとするほど冷淡な口調でそう言った。
873 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/03(日) 01:30:18.60 ID:gg40UD9h0
旗風「この……人非人、外道、恥知らず……どこまで、どこまで辱めれば……気が済むのですかっ」
旗風「怖い人だけど……悪い人ではないと、そう信じていたのに、こんな冷血漢だなんてっ、思いませんでした……貴方のような屑は死んでしまいなさいっ!」
苦虫をかみつぶすような苦悶の表情に涙を浮かばせ、吐き捨てるように次々とセリフを吐いていく。
提督「じゃあどうする? やめるか?」
旗風「その気もないんでしょう? なら私が人身御供と、なります……ですがっ、これが終わったら覚悟をしておいてください。決して許すつもりはないので」
提督「勇ましいのは結構だが、そんな姿じゃなあ」
旗風「ぅぐ、貴方が命じた癖に……///」
提督「ま、首を洗って待っておこう。終わったなら執務室へ来なさい、服もそこで返してやる」
そうセリフを残して俺は、部屋から立ち去る。
874 :
いったん中断orもしくは今日はここまで。私に出来る精いっぱいの安価です。
[saga]:2017/12/03(日) 01:34:09.06 ID:gg40UD9h0
提督「ふぅ……」
提督「……おしっこちょっとちびっちゃった」
流石は護国の英雄。千代田の時もそうだが、千代田は嫌悪の方が大きかった。本気の殺意は、多分ぶつけて来てない。
しかし、旗風は、本気で、純度100パーセントの殺気をぶつけてきた。めちゃくちゃ怖い。怖いが。
提督「あれがいずれ快楽に歪むんだから、楽しみでしょうがない……というのもまた事実だな」
旗風がどんな末路をたどるのか、わくわくしながら執務室へ戻ることにした。
875 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/03(日) 01:35:55.78 ID:DrSVpWRaO
一旦乙
イイゾ〜これ
876 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/03(日) 01:58:13.51 ID:lCdTnlFVO
わっふるわっふる
877 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/03(日) 02:37:46.60 ID:wYwtQ/Qqo
乙
878 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/09(土) 02:59:11.96 ID:r4XA8mSM0
生存報告だけでも頼むで
879 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/09(土) 03:01:07.40 ID:zHYLLJ4IO
そう急かさなくてもイベント終わったら帰ってくるでしょ
880 :
長い間更新を途絶えさせてしまい、申し訳ありません。涼月を入手しましたので更新再開です
[saga]:2017/12/10(日) 22:15:48.00 ID:DUERLKRB0
旗風「ぅ、く……誰もいらっしゃらない、ようですね……///」キョロキョロ
それからしばらくして、取り残された旗風は、部屋の扉から顔だけを出して廊下の様子をうかがう。そのまま音を立てずにそーっと廊下にまで出てくる。
旗風「うぅ、なんで私がこんな目に……///」
そう思っていても「提督の命令だから絶対に拒むことはできない」という暗示がかかっているため、全裸のまま外に出るしかない。唯一肌を隠すことが出来るのは、提督に渡されたタブレットだけ。それで胸元を隠すが、そこ以外の肌はさらされたままで、恥部に至っては丸見えのままだ。
旗風「と、とにかく……この巫山戯た真似を、早く終わらせればいいんです……/// こんな小間使いみたいな真似、すぐ終わるんですから……///」
頼りなさげに歩き始め、身体を屈ませながら音を立てずにゆっくりと目的地へと向かい始める。
旗風「ぅう……/// さむいぃ……///」カタカタ
旗風(誰も……誰も見ていませんよね……? こんな痴態を見られたら、私……っ///)
旗風「ふ……/// ん……♡/// ひんっ……///」
誰かに見られるかもしれない、誰にも見られたくない、羞恥と困惑が旗風の中で渦巻いて心に根を下ろし始める。
881 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/10(日) 22:29:46.08 ID:DUERLKRB0
ところで余談ではあるが、今回の旗風がやろうとしている件について捕捉をしよう。
鎮守府と一言で言っても、工廠やドック、倉庫、演習場に各寮。そして今現在旗風がいる庁舎、様々な建物や施設が数キロ四方の敷地内に点在する。
艦娘たちが発つ軍港や演習場、傷ついた艦娘達を癒すドックは必然的に海側に造られ、研究開発が行われる工廠、各寮は内地側へと造られる。
庁舎はちょうどその真ん中にあり、どちらにおいてもアクセスがしやすいように造られている。
その中でもいま旗風がいる場所はどちらかと言えばドック寄りの庁舎だ。のんびり歩いても15分程度で着くし、駆け足ならば1分もかからずにたどり着けるだろう。施設間の距離が無駄に広いと、緊急時に弊害が出る。
しかし、誰にも見つかりたくない一心の旗風は決して急ごうとはしない。それどころか抜き足差し足忍び足で普通よりもはるかに遅い。
羞恥心のあまり、体が強張っているというのも考えられるが、誰にも見つかりたくないなら早急に終わらせ、一秒でも短く今の状態から逃れる事の方が先決だ。時間がかかればかかるほどに、誰かに見られるリスクは高くなる。
無理からぬことだが、自分で自分の首を絞めていることに、旗風は気付いていない。
閑話休題。
882 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/10(日) 22:40:04.01 ID:DUERLKRB0
旗風「はぁ、はぁ……/// んっ、く……///」キョロキョロ
キョロキョロと周りを忙しなく警戒しながら歩くこと数分。旗風に変化が見られる。
旗風「はぁ……はぁあ……/// まだ、つかないの、ですか……///」モジモジ
何度目かの角に差し掛かり曲がろうとした時、角の向こう側からガヤガヤと声が聞こえる。
旗風「……? ……っ!? だ、だれか、くるっ……///」
旗風「かっ、隠れないと……/// えっと、えっと……///」オロオロ
一瞬気付くのが遅れたことが、致命的なミスだった。見ての通り廊下で隠れられるスペース等存在しないし、かといって適当な部屋に入っても誰かがいたらそれで積み。最適解は全力で引き返し、見られないようにすることだが、既に遅い。
旗風「どっ、どうしよう、このままじゃ……も、もうここしか……///」
窓際のカーテンをほどき、その中に包まる。とはいえ、全身が隠れるほどの丈ではなく、足首から下がどうしても露出してしまう。しかし、そうすることでしか身を隠すことが出来ない。
旗風(お願いお願いお願い……っ! 見つけないで……っ/// 見つけないで下さいっ///)ギュッ
883 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/10(日) 22:50:44.87 ID:DUERLKRB0
ガヤガヤとした声が大きくなり、すぐそこを通りがかろうとする。
???「〜〜!」
???「〜〜?」
旗風の頭に会話の内容がまともに入ってこない。極度の緊張のせいで、全体的に感覚が鈍り、心臓の鼓動だけが強く聞こえる。
旗風(来ないで来ないで来ないで来ないで……っ/// きづかないでっ、お願いぃ///)
???「あら、ここのカーテンほどけていますわね? もう、だらしないんですから……」テクテク
旗風(え? だ、だれか、近づいて……///)
何も聞こえなかったはずなのに、自分に気づいたその声と近づいてくる足音には敏感に反応してしまった。
旗風(見られ、見られてしまいます……/// 私の、体っ、はだか……/// いやっ、いやぁ/// いやですっ、こんなっ、こんなっ、恥ずかしい……/// みられっ♡ みられるぅ……♡)ゾクゾクゾクゥ
みられることを覚悟した瞬間、旗風の全身に甘い官能が、電撃の様に広がっていく。
旗風(えっ♡ あっは♡ なっ、んで、わたくし……みられる、こと♡ ……きたい、してぇっ……///)
見られてしまうことを覚悟した。完全に終わったと旗風は感じた。にもかかわらず、覚えたのは羞恥を上回る快感。誰かに見られるのが嫌なはずなのに、それ以上に気持ちいいと感じてしまった。
884 :
今日はここまで。お付き合いしていただき、ありがとうございました。明日からまたちまちま更新を続けていきます。
[saga]:2017/12/10(日) 23:06:14.43 ID:DUERLKRB0
???「あっ、こらぁ! 何やってんの! そんなとこで油売ってたら、間宮さんの所の新作限定スイーツなくなっちゃうじゃん!」プンスカ
???「あぅっ、もう、強引なんですから……」
???「でも熊野だって食べたいっしょ? ほら行くよ!」
???「そうですけれど……、あぁもう、そんな忙しなくして、はしたないですわよ」
声と気配が遠くなっていく。どうやら見られずに済んだようだ。
旗風「はっ、ひ♡ あぁ♡ ひぃ、ん/// あっ……は♡ はぁあ……///」ビクビク
包まっていたカーテンの中で、震えながら力なくへたり込む。
旗風(わ、わたくし……なんで、かんじて/// ぬれて、しまって……♡ おかしっ、おかしいです……みられそう、だったのに……なんで、きもち、よく、なってぇ……♡)
旗風「あひ、ひ……♡ はぁっ、あっ……ん、ふぅ……/// ぅ、く……んんっ♡」ヨロヨロ
旗風(いか、ないと……/// はやくおわらせないと、わたくし……/// へんになるっ♡ おかしく、なっちゃうぅ……♡)
よろめきながら、旗風はまた歩きはじめる。
先程までとは全く違う、見られそうになることに悦びを覚えて。
885 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/10(日) 23:09:00.02 ID:ak1iJC/tO
乙
待ってた
羞恥プレイ大好きだわ
886 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/10(日) 23:13:52.30 ID:KvOVZ6kjO
おつおつ
旗風は最初の
>>552
の時点から露出狂の片鱗を見せてたから仕方ないね(ニッコリ)
887 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/11(月) 22:22:25.30 ID:2L9Jc2lv0
旗風「ふっ、ぅん♡ あ、はぁ……はぁ……/// よ、ようやく、そと……っ♡ そとぉ……♡」
誰かに見られていると思うと気が気でなくて、体が疼いてしまい結局30分以上も時間がかかってしまった。
旗風(けっきょく、からだ、うずきっぱなしで……/// こんな、はだか、なのに……っ♡ みられたい、なんて……おかしいっ、おかしいぃ……♡)
旗風「ちがうっ、ちがぅう……♡ わたくしっ、そんなみだらなこと、なんかっ、かんがえてないのに……っ♡」ブンブン
頭をぶんぶんと振り乱し、邪念を振り払おうとする。
旗風「と、とにかくっ♡ あと、ドックにいって……/// これ、とどければ、おわりっ♡ なんです、からぁ……はや、く……はやくぅ♡」モジモジ
意を決して再び、歩を進めようとしたその時だった。
ヒュゥウ――ッ
888 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/11(月) 22:49:13.20 ID:2L9Jc2lv0
旗風「あ、ぅぅ……/// さ、む……♡ ひんっ♡」
突然拭いた木枯らしに身を震わせる。それは何の変哲もないただの木枯らしだが、火照りきった旗風の肌を悪戯に刺激する。
風にあおられたせいか、それとも寒いせいなのかは誰にもわからないことだが、乳首や陰核がカチカチに尖り始める。
旗風「あ、あぁ……♡ これぁ、んっ♡ はぁ、ん……/// っ!? いやっ、い、いま、わたくしっ……かんじて……/// うっ、ぅう……もう、いやぁ……///」
旗風「はぁ……♡ はぁあ……はひっ、く……なんで、こんなっ、いやなのにっ、ほんとにっ、ぐすっ……いや、なのにぃ……っ♡」
さめざめと泣きながらとぼとぼと歩き始める。
旗風(さむさのせいでっ、からだ、じゅう……♡ びんかんにっ、なってぇ……♡ あっ、ちくびっ……♡ それにっ、クリトリスもぉ♡ さむいのにっ、そこだけっ、あつく、なってるぅ……♡)
旗風「はっ、はっ、はあぁ……♡ いやっ、みないでっ、みないでぇ……♡」ガクガク
恐らく誰も周りにはいないはずなのに、うわ言のように虚ろに呟く。誰かに見られているかもしれないという誇大妄想で余計に体が火照ってしまう。
889 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/11(月) 23:12:37.93 ID:2L9Jc2lv0
旗風「もうちょっと、もうちょ、っと、だからぁ……♡ もうちょっと、でぇ、いける……っからぁ♡」
物陰に隠れながら、誰にも見つからないようにこっそりとドック内を進んでいく。
庁舎の廊下とは違い、流石にドック内には人が多い。艦娘の出撃、帰還に伴い行き交いが激しい。それに艦娘以外の下士官や技師も多い。
こんな最中を誰にも見つからずに進んでいくのはかなり無謀だが、それでも誰にも見つからないことを願って旗風は進むしかない。
旗風「うぅ……/// はっ、はひっ……んんっ♡ あぁ……んぁっ♡ だい、じょぶ……みられて、ない……みられて、ないっ、からぁ……♡」
彼女の太ももを愛液が伝う。感じていないと自分に言い聞かせていても、見られていることを意識すると体が敏感に反応してしまう。
旗風(だ、だれか、きてる……♡ また、かくれ、ないと……また? また、みられそうに、なって……♡ また、からだ♡ かんじて……♡)
そんな淫蕩な思いがまたもや厄介ごとを引き起こす。
ガタッ
旗風「あっ♡」
下士官「? 誰かいるのか?」
890 :
今日はここまで。明日は私事の都合により更新が難しそうです。今週中に旗風編は終わらせたい。
[saga]:2017/12/11(月) 23:31:53.40 ID:2L9Jc2lv0
旗風(ま、まず――!?)
下士官「ん? そこにいるのは、えっと……(だれだっけ……?)」
旗風(みられた……っ♡ みられっ、みられ、ってぇ♡ みられ♡ みられ、ちゃうっ♡ わ、わたくしのっ、はだか♡ みられっ、みられて……あっ、あぁあっ♡♡ はぁあ♡ ふあああああっ♡♡)
下士官のいる位置からじゃ、蹲っているせいでそもそも後頭部しか見えていない。それどころか、下士官は目の前の艦娘が誰かもいまいち分かっていない。艦娘が多いから覚えきれていないのか、それとも新入りなのか。まぁ、そんなことは今の旗風からしたらどうでもいいことだ。
旗風「あっ、ぁあ♡ あっ、うっ♡ く、ぅうんっ♡ はああっ、あっ、ひぃんっ♡ ……っ♡ ィくっ、イくっ、ぅうんっ♡」
抑えてきた欲望が、沸騰したやかんのように吹き出す。
見られたくない。でも、見られてしまうと考えるほどに、体は熱くなる。
見られたくない。でもそれは、ごくごく一般的な常識を語っているだけで、自分が本当に望んでいることなのか。
旗風(あっ、あつっ♡ からだっ、みられてっ♡ あああっ♡ だめっ、だめぇ♡ にげ、ないとっ、みられちゃ、だめなのにっ♡ あぁ、わたくしっ♡ くるっ、みられてる、だけ……っ♡ イくっ、イってしまい、ますぅ……♡)
旗風「やっ、ふぁああっ♡♡ あひっ、ひっ♡ イくっ……イくっ、イく、ぅう……っ♡♡」ガクガクガク
ぷしっ、ちょろろろ……♡
せめてもの抵抗というべきか、声を抑えるものの蜜壺からは吹き零れた淫蕩な蜜が滴り落ちる。
もう、言い逃れはできない。今の旗風の有様を見たら誰もが露出狂だと断じるだろう。
旗風「っ♡♡ ……っ♡ っっ♡♡」ビクビクッ
891 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 23:35:27.54 ID:TjUmZuLUO
乙
892 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 23:38:46.97 ID:1oC+gC84O
乙
最高だな
893 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 23:46:46.46 ID:P+BpDXSrO
これは下士官によるレイプ不可避
続きが楽しみだ
894 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/12(火) 00:07:43.07 ID:kp8XwlN4O
こんなんレイプするにぎってんだろ
895 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/12(火) 00:10:18.64 ID:4lgFcHVbo
これは連れ込まれて輪姦ルートですわwktk
896 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/12(火) 14:20:48.97 ID:MCAY1W4nO
旗風のトロトロおまんこに肉棒突っ込みたい
897 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 23:38:35.76 ID:qwENYibP0
旗風「あひっ、い♡ ぁ、はーっ♡ ふぅーっ♡ んんっ、ふぅう……はぁ、はあっ♡ ぅあんっ♡」
旗風(からだ、あつい♡ あたまがっ、まっしろに♡ あぁもぅ♡ なんでっ♡ なんできもちよく、なっちゃうぅ♡ いうこと、きいてぇ♡)
体の芯がジクジクと浸食され歪む。自分が今座り込んでいるのか、倒れているのか、平衡感覚すらわからない。
下士官「??? だ、大丈夫、か?」
旗風(あ、れ……? この、ひと……きづいて、いらっしゃらなぃ♡♡ ? まだ、バレて、ない? っ♡♡)
下士官が鈍いのか、あるいは旗風の持つ幸運か。目の前の艦娘の不調は察していても、果てた事やましてや全裸でいることなど皆目見当もついていなさそうである。
旗風「あ、のぉ……♡」
下士官「は、はい?(なんか随分と艶っぽい声だな……///)」
898 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/13(水) 23:39:47.49 ID:GrHkuifpO
うーんこの節穴
899 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/13(水) 23:48:23.37 ID:qwENYibP0
旗風(バレてない……バレて、ないなら、らいじょぶ……♡ このひとに、お願いしてしまえば、それで、おわり……♡)
胸に抱え込むタブレットに意識を向けながら、そう逡巡する。
旗風(誰に渡せと、言われたわけでもないですし、ドックにいる方なら、きっと補給担当の方と無縁というわけもないはず……この人に、お渡しすれば……それで、終わる……終わる……!)
希望的観測だが、それでも希望を見出した旗風の脳内は途端にクリアになる。
だがどんな状況であれ、この悪夢が終わる。この異常な事態から逃れられる。そう考えれば情欲で錆びついていた心身に活気が戻る。
旗風(もういいじゃないですか……! 頑張った……。こんなに恥ずかしい思いを、嫌な思いをして……これで終わるんだから、もう……)
――終わっていいの?
旗風(……え?)
――それで満足するの?
旗風(なに……? だれ……?)
――お腹の奥がこんなに疼いて、乳首もクリトリスも、こんなに勃起して、欲求不満なのに。
――目の前の男の人に犯してもらえるのかもしれないのに、それでいいの?
900 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/13(水) 23:58:49.06 ID:c/NzBuG1O
わっふるわっふる
901 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 00:03:19.50 ID:vYgpyaVK0
旗風(わ、た、し……なに、かんが、えて……♡ あ♡ あぁあ……っ♡)
それは旗風の内深くから響いてきた。旗風の秘めた本心だったかもしれない、あるいは催眠調教を受け続けた影響かもしれないし提督がかけた暗示だったのかもしれない。
だがそんなことは大したことではない。一度自覚してしまえば、再び情欲の炎が身を焦がす。
ほしい……ほしい……ほしいほしいほしいほしいほしいほしい♡♡ おちんちんほしいっ♡ おなかのおくにほしいっ♡ ずぼずぼつかれたいっ♡ おなかのおくごりゅごりゅされたいっ♡ だってぜったいきもちいい♡ みんなにみられて、ぐじゅぐじゅになったおまんこ♡ おちんちんでかいてほしいっ♡ はずかしいのなんてどうでもいいっ♡ きもちよくなりたいっ♡ ずっとがまんしてたのにっ、ここでおわりなんていやっ♡ そうぞうするだけできもちいいっ♡ おまんこからおつゆあふれちゃうっ♡ おなかがきゅんきゅんしちゃうっ♡ きもちよくなりたいっ♡ おちんちんできもちよくなりたいっ♡ ぐちゃぐちゃにレイプされてっ♡ きぜつするまでおまんこしてほしいっ♡ せいしっ♡ せーしっ♡ せいしほしいっ♡ しきゅうのなかっ♡ おんなのこのばしょっ♡ らんぼうにされてっ♡ みんなのまえでイきたいっ♡ おちんちんっ♡ ほしいっ♡ ほしいのっ♡ おちんちんっ♡ とろとろのおまんこにっ♡ おちんちんぶちこんでぇっ♡
旗風(あっ♡ うぁあ……っ♡ おっ、う、ひぃ……♡ だ、めぇっ♡ そんなっ、ことっ、された、らぁ……♡ っっ♡ あひっ♡ いっ……ぁああ♡♡)
どこからか流れてくる淫欲の渦に囚われる。下士官の下腹部をちらりと見る。
旗風(ほしいほしいほしいぃっ♡ おちんっ……おちんちんっ♡♡ ほしっ、ちがっ、ぅ♡ ほしくないっ♡ ほしくないのにっ、からだがっ♡ ちがうっ、ちがいますっ♡ わたくしっ、ちがっ……こんなのっ、わたくしじゃ、ないっ♡ あっ、でもぉ、ほしいのぉ……♡♡)
理性と本能、肉体と精神が別離しすぎてパンクしそうになる。だが、選べるのはどちらか片方。
恥をかき捨て、犯してもらうか。
自分を律して、このまま去るか。
902 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 00:17:35.79 ID:vYgpyaVK0
提督「いやに遅いな、旗風の奴……」
既に催眠をかけてから2時間以上の時間が経過している。恥を忍んで遠回りしているか、あるいはゆっくりと進んでいるのか。そのあたりまでは予測できるがそれにしても遅すぎる。
提督「誰かに見つかりそうになって、どこかで動けずにいる……っていうわけでもなさそうなんだよなぁ」
補給と修復の指示自体は既に行き渡っている。どうやったかは知らないが「ドックまで赴き、責任者にタブレットが渡ったこと」は確かだ。
だがそれを差し引いて逆算しても、旗風の到着はだいぶ遅い。
提督「案外、下士官か誰かに見つかってレイプされているとかかな、ははは。そうだったら笑い草だ」
なんて軽口を叩いていた時だった。
ドンッ!
提督「うぉう!? な、なんだ?」
執務室の扉が強く叩かれる。まるで扉に向かって体当たりをするかのような、強い衝突音だった。
提督「……??? 誰だ? 入ってきなさい」
ぎ、ぎぎ、ぎぃい……いいぃい……。
903 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 00:28:27.65 ID:vYgpyaVK0
旗風「はっあ♡ あひっ、う、んんっ♡ ぁあ……はぁっ♡ あんっ、やっ♡ あああ♡ うっ……んんっ♡」グチュグチュ
提督「……っ! ……ふふ、おいおい、どうした旗風。随分な有様じゃないか、なぁ?」
そこには変わり果てた旗風がいた。
髪型は崩れ、目じりには涙を、口からは涎を垂れ流し、寒空の下にいたからという理由だけでは片づけられないほど、体が痙攣している。
何より目を引くのは、彼女の右手が陰部に添えられていること。陰核や膣口やらを強くいじくりまわし、自慰に耽っている。
旗風「やひっ、あっ♡ あぁーっ♡ はぁーっ♡ ひぐっ、んっ……おっ、ああ♡ いっ、ひ♡ ふぅう……へぇ、あ♡ うぁあ……っ♡」ビクンビクン
旗風(わた、くひ……なにしへ、ぇ……♡♡♡ あっ、おなにっ、きもち、いい……っ♡ きもっち、いいけどっ……たりないぃぃ……♡)
――結論から言って、彼女の決定には後悔しか残らなかった。
恥をかき捨ててでも、あそこでセックスするべきだった。たとえどんな結末が待っていようとあそこでは理性など働かさせず、本能のままに動くべきだった。
結局、ちっぽけな理性と倫理観を守るためだけに、快楽を不意にした。自分はなんて馬鹿なことをしたんだろう。
そんな淫蕩な考えにのめり込む程度には、彼女は壊れていた。
旗風(お、おまんこっ♡ おまんこぐちゅぐちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっへ、されはいっ♡ おちんちんでっ、ほじられたいっ♡)
旗風「あぁーっ♡♡ ふぁっ、んっ♡♡ いひっ、ほっ、へぁ♡ あぁああっ♡ はっ、やひぃいーっ♡♡」
904 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/12/14(木) 00:36:44.92 ID:vYgpyaVK0
提督「ははっ、こいつは傑作だ!」
腹を抱えて笑い転げる。
もはや狂乱一歩手間の旗風から、これまでの経緯を聞き出すのは容易だった。暗示をかける必要すらない。
――旗風「あっ♡ あぁ、だっ、だれかにっ♡ ろうかでっ、みつかりそっ♡ おおっ♡ なったとき、からだっ♡ おかひくなっへっ♡ イきそっ♡ でしたぁ♡」ビクビク
――旗風「ドックで、でっ♡ ぇえ♡ ひっ、うんっ♡ ど、っくぅ、みつかっちゃ、ときっ♡ まだっ、バレへなかったのにっ♡ かってに、かんちがいしてっ、はずかしっ、のにっ♡ ふぁっ、あああ♡ イっちゃ、イっちゃいましたっ♡ イっちゃい、ましたぁあ♡♡」ガクガク
――旗風「うひっ、おっ♡ どっく、からぁ♡ ここまで、かえっへ、くるときっ♡ なんどもっ♡ んぉお♡ なんどもおなにっ、おなにぃ♡ しへっ♡ おまんこっ♡ れいぷされるのっ♡ そ、そうぞうひながらっ、あぁへっ♡ おなにーっ♡ しひゃいましはぁ♡」プシャアアアア
提督「くく、これなら尾行でもしておくべきだったな。見ておきたかったぞ、お前の痴態」
旗風「はぁあっ♡ あひっ、おっ……♡ ふぉ、おおっ♡ やっ、ああっ♡ うぁっ♡ へひっ、んっ、ぐぅうう♡♡」
旗風は俺の話などそっちのけで、少しでも昂ぶろうとする。
905 :
今日はここまで。旗風にはもう少しだけ焦らされてもらいます。
[saga]:2017/12/14(木) 00:47:18.05 ID:vYgpyaVK0
提督(もう旗風は堕ちたな……)
提督「旗風、よく頑張ったな。お前がそこまで頑張るとは思わなかった」
旗風「はっ♡ はぁっ♡ はひっ♡ ん、っぐうっ……♡♡」
床に倒れ伏す旗風に向かって、まるでとどめを刺すが如く言葉を差し向ける。
提督「もう我慢が出来ないんだろ? お前の望むことをさせてやろう、さぁ、言ってみせろ」
旗風「あっ、ぐっ♡ はひっ、んっ、いっ♡ みっ、みくびりゃないれっ♡ くらさいっ♡」
提督「……なんだと?」
旗風「わらくしっ、わたくしっ♡ はぁ、は、んっ♡ はたかぜはっ、あなたになんかっ……くっひませんっ♡ わたくしが、のぞむのはっ……あなたのっ、はめっ、ですっ♡ く、ぅんっ♡」ガクガク
自慰を止める気配すらないのに、俺に向ける視線だけは殺気がこもっている。とはいえ、こんな有様じゃ無様にしか見えないのだが。
提督「……ふっ、おぉ、こわいこわい……いいだろう旗風。そこまで言うなら俺も改めよう」チリン
机の上のベルを鳴らし、彼女をまた深い催眠の闇で覆い尽くす。
旗風「なに、を……っ♡ く、んっ……♡♡」トローン
提督「"すべて忘れろ。今日会ったこと全部。その体の疼き以外全部だ。"」
もはや彼女が堕ちるのは秒読みの段階。しかしここまで反抗的ならば、簡単に堕としてしまってはつまらない。
徹底的に彼女を嬲ろう。
906 :
今日はここまで。旗風にはもう少しだけ焦らされてもらいます。
[saga]:2017/12/14(木) 00:52:25.03 ID:vYgpyaVK0
由良 好感度58 催眠進行度58
大鳳 好感度50 催眠進行度121(催眠堕ち)
千代田 好感度6 催眠進行度71
阿武隈 好感度78 催眠進行度88
霞 好感度89 催眠進行度188
神風 好感度96 催眠進行度114
電 好感度57 催眠進行度87
旗風 好感度8 催眠進行度62+77=139(催眠堕ち)
衣笠 好感度30 催眠進行度86
清霜 好感度49 催眠進行度99
白露 好感度58 催眠進行度78
時雨 好感度46 催眠進行度66
天津風 好感度59 催眠進行度64
<<催眠堕ち済み>>
舞風 好感度97 催眠堕ち済み
本日もお付き合いしていただきありがとうございます。
最後に舞風を書いてこのSSはフィニッシュにするつもりですが、それで構いませんでしょうか?
最後舞風はEDっぽく締めますが、もし次スレに続いた際はそういう一幕もあった的な、いうなれば地続きでも別の話としても解釈できるような感じに仕立てあげる予定です。
明日最後にまた安価を取るので、もうしばらくのお付き合いをお願いいたします。
907 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 00:56:02.89 ID:j7lJdo4JO
乙
908 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 01:02:52.76 ID:Bxch6E/To
乙
旗風の陥落までいけるといいんだけどな
909 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 01:06:57.04 ID:73us9063O
無理だぞ
同じ艦娘は連続で選べないからな
てかもう三回も選ばれたんだから満足だろ
910 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 01:10:25.30 ID:PC3jikz7o
乙
舞風ED楽しみ
911 :
なんかAVのタイトル書いてるみたい……
[saga]:2017/12/14(木) 22:18:47.26 ID:vYgpyaVK0
舞風のお題
1、イチャ甘生活 ラブラブメイドックス
2、廃人確定 拘束イキ地獄
3、艦娘失格 乱交家畜姦
4、主従逆転 上から目線イジメックス
↓10までで一番多いお題で舞風かきます。
912 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:19:23.88 ID:9Ph1Ic/6o
1
913 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:19:48.58 ID:VuM67YiQO
1
914 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:20:24.84 ID:+yDTwPxbo
ここは最後まで純愛で
1
915 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:20:52.12 ID:XJGtB7mWO
4
916 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:21:03.11 ID:xl9SLR1jO
1
917 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:21:24.02 ID:7J3bSFBFO
2一択
918 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:21:50.50 ID:CmuhCzHeO
1
919 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:22:01.53 ID:l5+tPHbnO
2
920 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:22:27.34 ID:vCLaMLxAO
3
921 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:22:51.94 ID:w40CZqxiO
2
922 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:26:57.01 ID:9Ph1Ic/6o
やったぜ
923 :
圧倒的1につきイチャ甘生活 ラブラブメイドックスで
[saga]:2017/12/14(木) 22:47:58.89 ID:vYgpyaVK0
あれからしばらくしてからのことだった。一通りの艦娘に手をだし、悠々自適の鎮守府ライフを過ごしていた時。
結論から言うとバレた。俺が艦娘相手に如何わしいことをしていることが。
きっかけは些細なことで、隠れて催眠をかけていたところを憲兵が見つけてしまい、そこから大本営直属の特警の査察が入ってしまった。
流石に証拠不十分の為、いきなり逮捕され牢屋にぶち込まれるというような展開にはならなかったが非常に面倒な事態になってしまった。
……なので、逃げることにしました。
いや、催眠を使えばこの査察に関しても誤魔化すことはできたんだろうが、それにはどれくらいの人に対して催眠をかけ辻褄を合わせなければならないのか、考えるだけで嫌になったので諸々の処理も面倒だから逃げた。
俺という人間の痕跡を催眠で消して、名前も戸籍も変えて、海軍支部の前線基地にいる。今の所追っ手を差し向けられたという事もなく、無事逃げ切れたと思う。
思うにあそこで立場や状況に対して意固地にならず、さっさと退散したことがよかったのだろう。何となくだが、大本営も本気で追いかけている、といった雰囲気も感じなかったし。
まぁ、一つ心残りがあるとすればせっかく洗脳調教した艦娘を手放し、記憶から何から痕跡を消してしまったことだ。
今度はなるべく目立たないように、催眠を駆け回ろうかと思ったそんな矢先だった。
舞風「えへへ……きちゃった……♡」
924 :
短いですが今日はここまで。既にプロットは考えていますが、最後なのでなるべく皆さんの意見を取り込みたいと思ってます。
[saga]:2017/12/14(木) 23:21:00.91 ID:vYgpyaVK0
そこには大きなキャリーバッグを携えた舞風が立っていた。
提督「え? 舞風……? なんでここに……いやそれよりどうして俺の事を覚えて……」
舞風「提督の事……んっ、忘れられなくて……いひひっ♡」
一人の例外もなく俺とかかわった者に対しては、俺に関する記憶を消して回ったというのに。
舞風「ずっと、何か大事なことを忘れてるって思ってて……それでようやく思い出したの! 提督がいないって。私は提督のモノなのに……提督がいないなんて耐えられなくて、つい鎮守府から抜け出してきちゃった♡」
提督「いやでも、どうやって追ってきたんだ……それに抜け出してきちゃったって……連れ戻されることとか考えなかったのか?」
舞風「ん? 大丈夫だよ。ちゃんと轟沈したように見せかけて逃げてきたから」
提督「だったら俺の事はどうやって追ってきたんだ?」
舞風「んー……? 勘、かな……?」
提督「えぇ……」
げに恐ろしきは女の執念、といった所か。
舞風「提督! お願いします! 絶対迷惑かけないから! 舞風をおそばにおいてください! 私、提督と一緒にいたいのっ! お願いっ!」
爛々と潤み、従順なまなざしを向けて俺に懇願する舞風。俺としても、(ここまで追ってきた執念深さにはちょっと引いてはいるが)完全に俺に堕ちきっている舞風がいることは渡りに船だ。
提督「まぁ、せっかくここまで追いかけて来てくれたんだ。悪いようにはしないさ」
舞風「本当!? 提督、ありがとう! だいすきっ!」ギュッ
こんな経緯もあり、舞風だけが俺にはついてきた。自分からしたこととはいえ、誰からも忘れられ一人ぼっちとなってしまった俺からすれば、どんな理由があろうと覚えていてくれて追いかけて来てくれたことは、素直にうれしかった。
複数の女を囲うのにも飽きた。歪んではいるが、受け入れてくれるなら舞風にだけこの愛を向けよう。
というわけで、俺と舞風のただれた生活が始まった。
925 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 23:22:08.41 ID:HEoQ+R1DO
乙
926 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 00:59:33.40 ID:1+uoENtco
乙
舞風は終始提督LOVEで提督も満更じゃなさそうだったから純愛に落ち着いて良かった良かった
927 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 08:59:41.58 ID:TDoFvclSO
舞風にストーカーされたい
928 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 13:13:51.49 ID:io6kpikNO
安価の結果とはいえこの提督もそこまで無能でも悪党でも大物でもないし丁度良さげな落とし所やね
年貢の納め時がてら自分に舞風が好きで愛し続ける催眠かけるのはどうだろう
929 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 14:06:49.86 ID:BwEsuXX7o
他のエンディングも気になる
特に4の主従逆転とかは舞風に弱みでも握られたのかね?
930 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 15:05:25.99 ID:c5bjbVbHo
舞風と結婚式を挙げよう(提案)
931 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 15:18:39.82 ID:7JNc69hA0
>>930
神風「なかにだれもいませんよ」
待ったなし
932 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 16:09:34.14 ID:FpycjamOO
ヒエッ…
933 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 08:10:17.94 ID:FG3dHLQSO
nice boat.
934 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 02:24:17.33 ID:jNEl+2EOO
結婚初夜ックスも見たいですねえ
愛のあるキスハメエッチとかだいしゅきホールドも捨て難い
935 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/12/26(火) 22:51:21.61 ID:jCHFVVJJ0
まだか
936 :
更新がだいぶ遅れてしまい申し訳ありません。再開します。
[saga]:2018/01/09(火) 21:31:16.81 ID:aBUdgf4q0
あれから数日の時が過ぎた。
いくら轟沈したように偽装したといっても、所属の覚えがない艦娘が現れたらだれだった不審に思うだろう。
だから、少々ばかりのコネクションと催眠術を使って、舞風がこの支部に所属していたことや、元々所属していた鎮守府からその痕跡を消したこと、また俺と舞風が親密である事を不審に思われないように、多少ばかりの捏造をした。
舞風が俺のことを思い出したのだから、ほかの艦娘や関係者が思い出さないとも限らない。今回ばかりは行方をくらませた時とは違い、念入りに処理をした。
まぁ、そんなものだから肝心の舞風本人とは中々思うように過ごすことが出来なかった訳だが、それも今日で終わりだ。
提督「さて、と……」
誰もが寝静まる、丑三つ時。こんな時間に起きているのは某軽巡位だろうが、生憎彼女はこの支部にはいない。
据え膳を前にして舞風も、そして俺自身もだいぶ焦らされた。考えうる限りのリスクは排除した。心置きなく彼女をむさぼることができる。
そして、俺は舞風が待つ俺の部屋の扉を開けた。
937 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 21:36:47.21 ID:RF7wXtJwO
よかった来てくれたか
めっちゃ期待してた
938 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/09(火) 21:39:30.64 ID:aBUdgf4q0
舞風「あっ……♥ て、てーとく、ぅ……♥」
ベッドの上に座っていた舞風がある時の帰りを待つ子犬のようにすり寄ってくる。
提督「よしよし、言われた通りずっと待てたな。偉いじゃないか」
彼女の頭を優しく撫でながら、誉めたたえる。
提督「それに俺に言われた通り、メイド服にも着替えているな。言うことを聞いてくれてうれしいぞ」
舞風「ん、ふぁ♥ に、にあう……かなぁ、えへへ……♥」
舞風がスカートのすそを軽く摘み上げて、くるりとその場で回る。
脱がし易いように背中が大きく開けていること以外は、コスプレやメイド喫茶などで見るメイド服と大きな違いはないだろう。
今回俺が彼女にかけた催眠はこうだ。”メイド服を着てメイドとして俺に従事することが何よりも幸せで、この上なく気持ちよくなれることである”
メイド服を選んだのは、平たく言えば俺の好みである。
939 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/09(火) 21:55:42.52 ID:aBUdgf4q0
舞風「ねぇ、ねえ……♥ てーとく、ていとくっ……♥ 舞風、いっぱい我慢したよ? 提督の言う通り、ずっと部屋の中で待ってて、誰にも気づかれないように我慢したの♥ だからっ、はやくっ♥ はやくちょーだいっ♥ ごほーびっ、くれるんでしょ? ねぇ♥」
頬を赤く染め、荒い呼吸で胸を上気させる。メイドというより、発情した娼婦の様に身をくねらせ、俺の胸に体を押し付ける。
提督「まったく、こらえ性のない奴だ……と言ってやりたい所だが、俺も同じ気持ちだ」
舞風「っ! じゃ、じゃあっ!?」
提督「まあでも落ち着け。物事には順序があるもんだ。せっかく言うことを聞いてくれたんだから、たっぷりとご褒美をあげたいしな」
勢いで俺のことをそのまま押し倒しそうな舞風に歯止めをかける。せっかくここまで焦らした娘を簡単にいただくのはもったいない。夜はまだまだこれからだ。焦らずじっくりと舞風を味わい尽くす。
提督「ほら、口を開けろ」
舞風「はっ、は、ん……はぁい♥ れろ、れろ……ちゅぷっ♥」
舞風と唇を合わせ、口内を舐め合う。
舞風「はぷっ♥ ん、ぽっ♥ ちゅ、ちゅぢゅぢゅっ♥ ぢゅうっ♥ ぢゅるるるるるっ♥ ん、もぁ、ぷぁ……は、んむぅ……♥」
舞風「んるっ♥ んっぢゅ……♥ ぢゅるっ♥ ぢゅっ、ちゅぅう♥ んぼ……ふぁへ……♥ んぇ、ろ♥ れろれろ♥ れるぅ……♥」
待ちかねたと言わんばかりに、俺の舌を丹念に舐め尽くし吸いまくる。余りにもがっつくものだから、舞風の口からは幾筋もの涎が垂れていく。
940 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/09(火) 22:17:10.02 ID:aBUdgf4q0
舞風「んごぅ♥ ぺぷっ……♥ あもっ♥ ふぁむっ♥ ぴちゃぴちゃ……ちゅるっ、ちゅるるっ♥ んふっ、んぅう、れぷっ♥ ちゅう、ちゅるるぅ♥ んぶっ、んっぢゅ♥ ぢゅぅうう♥♥」
舞風「んるっ、えろぉ♥ れるるぅ……♥ ぺろぺろ……♥ んろっ、れ、っふ♥ おふっ、んっ♥ ん、ぉ♥ える、お♥ んぷ、ちゅっ♥ こくこくっ……んっ♥ ぢゅるぅ♥」
俺の口内の唾液すべてを吸い尽くさんと言わんばかりに、舞風は熱く接吻を交わす。まるで媚薬に犯されていくかの如く、舞風は唾液を飲むたびに体を震わせ、発情していく。
舞風(おいしぃ♥ てーとくっ♥ すきっ♥ おいしいのっ♥ きすと、つばっ♥ ぢゅぅううって、いっぱいすって、なめると……あたまのなかっ♥ いっぱい、しあわせになるのっ♥ すきっ、すきなのっ、とまんないっ♥ おいしくてっ、つばが……べろが、あ、だめっ♥ とめらんないっ♥ きもちよくてっ、だめになっちゃうぅ♥♥)
舞風「ぢゅうう♥ ちゅろっ、おぷっ♥ はぁむ……れろっ、れろれろぉ♥ んぅう……♥ んみゅっ、んぐっ……んごっ、ごくぅ♥ んろっ、れりゅ♥ ちゅ、ちゅぷぅう♥ んっ、ふぉお……♥」
目じりに涙を浮かべ、瞳の奥に♥が浮かんでいるかのように快楽にむさぼりつく。この姿を見ているだけでも十分情欲がそそられるのだが……しかし、心を鬼にして口を離す。
舞風「あぇ、ぷっ♥ ぇ、あぇ? なんれっ、なんれぇっ? きすっ、きもひ、いいのにぃ……♥ なんれぇ……♥」
提督「お楽しみのところ悪いんだがな、舞風。俺がお前になんて言ったか覚えてるか?」
舞風「え? んと……わたしを、メイドにして……ご奉仕、してほしいって……」
提督「そうだな。で? 奉仕はできていたのか?」
舞風「キス、気持ちよくなかったの……?」
提督「お前が俺より気持ちよくなってどうするんだ。別にどれだけ盛ろうと構わないけどな、今のお前は俺のメイドなんだ。だから俺に従事して、どうすれば俺を一番気持ちよくできるのか。それを考えて奉仕をしろ。いいな?」
941 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/09(火) 22:35:50.90 ID:aBUdgf4q0
舞風「ん、は、はい……その、じゃ、どうしたら提督は一番気持ちよくなってくれますか?」
提督「うん? そうだな……まずそんな闇雲にキスするのはやめろ。吸ったり舐めたりするのはいいが、唇も使って緩急をつけて丁寧にキスをしろ」
提督「それと俺の唾液を飲むんだけじゃなくて、自分の唾液も俺の口に送って、互いの口と舌が混ざり合って蕩けるように舌を動かせ」
舞風「……分かったけど、提督って随分と、その……変態さんなんだね……///」
提督「……今更お前が言うか?」
舞風「だってそんな熱心にキスの仕方を、言うなんて思ってなかったんだもん……でも、その……提督が気持ちよくなれるように一生懸命キスするねっ♥」
淫蕩な雰囲気を漂わせたままかわいく舞風ははにかむ。
舞風「じゃあ、提督……ベッドに横になって」
提督「こうか?」
舞風「うん♥ そのまま、口を開けて、じっとしててね……/// んぇろ、むご……んぇー♥」タラー
唾が一筋垂れるように、舞風が舌を出し、俺の口へと唾を垂らす。
舞風「ひゃい……おんへ……? んぇ、ぉ♥」トロォ
垂らした唾はほんの少しだけで、その淫靡な一線はすぐに途切れようとする、が舞風は唾液の一筋を途切れさせないように器用に操って、そして俺の唇へと舌を這わせる。
942 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/09(火) 22:53:51.06 ID:aBUdgf4q0
舞風「へぇろ……♥ ぺろ、んぽ……ちゅっ♥ んぷ……ん、ちゅ……んるぅ……れろれろ……♥ はぁむ……♥」
俺に言われた通りめちゃくちゃに嘗め回すことをやめて、丁寧に唇を愛撫する。舌でぬるぬるになった俺の唇を啄むように舞風が両唇で挟む。
舞風「んぁむっ、んう……んろ、れぷ……ぺろっ、ちゅっ♥ ちゅる♥ んぅ、ぷ……♥ ふぅ、はむっ♥ れろぉ、ぺろぺろ♥」
舞風「れろっ、れるぅ……ぴちゃぴちゃ、ちゅっ、ぱっ♥ んぷっ、した、らひてぇ……♥ んくっ、んっ……んちゅっ、ちゅっ、んちゅっ……ふぁむっ……♥♥」
俺の舌と舞風の舌が一瞬だけ触れ合い、すぐに離す。つんつんとつつくように、舌同士でつつき合いをしていたと思ったら、突然唇で甘噛みをされる。
舞風「もご、むぐ……んえ、ぷ……れろぉー♥ れるっ、ぷ♥ えろぉ♥ へろ、ん、ちゅぅ♥ ぷぅ、んくっ♥ ちゅっ、ちゅちゅっ♥ んるっ、れろぉ……♥」
943 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/09(火) 22:54:19.23 ID:aBUdgf4q0
唇でマッサージするように舌を愛撫し、時に唾液を垂らし、時に舌で舐めたりつついたりし、俺の情欲が少しずつ膨れ上がっていく。
今俺が言ったことをただ従順に守っているだけだが、それだけで格段に奉仕の恰好になっていく。
舞風「れろっ、へぉる……ふぁも、あむっ……♥♥ っ♥ ちゅっ、れぁる、れるれる♥ んる、ふ……んくっ、ちゅっ、ちゅぅ♥♥」
脳裏に快楽の電気信号がよぎる。ピリピリと首や背中がむず痒いようなくすぐったいような、心地いい感覚に犯されていき、体が敏感に反応をしだす。
舞風「ちゅぶっ、ちゅっ♥ んろっ、ぺろぺろ……はむっ、んろっ……んるっ? あぇ、ぷっ……えへへ、おっきく、なってる……まいかぜのきすで、きもちよくなってくれたんだ……♥」
提督「あ、ああ……っ、気持ちいいぞ、舞風……ふっ、ん……っ」
舞風「ちゅっ、んふふぅ……♥ うれひぃ……ぺろぺろっ♥ ふぁあむっ……♥」
944 :
今日はここまで。長い間更新を止めていて申し訳ありませんでした。このままラストまで突っ走っていくので最後までよろしくお願いします。
[saga]:2018/01/09(火) 23:20:36.44 ID:aBUdgf4q0
舞風が唇を離し、うるんだ瞳でまっすぐに見つめてくる。
舞風「んっ、はぁ……♥ はぁ、んっ♥ はぁっ、んっ……ていとくぅ、ねぇ、いいでしょ……? もぅ、こんな、おっきくなってるんだから……まいかぜも、がまんできないからぁ♥ ほしぃの、ていとくのっ……おちんちん、ほしいのっ……♥♥」
提督「そうだな、じゃあ……今度は下の方を同じように奉仕してもらおうか、メイドさん」
舞風「むっ、んむぅ〜っ……いじわる……っ♥」
悪態をつく割には、嬉しそうに俺のズボンへと手をかけて、下半身を露にさせようとする。
舞風(ズボンの上からでも、分かる……熱くておっきいの……勃起おちんちん……♥ ほしいけど、ていとくのこと……きもちよくしてあげなきゃ……♥)
舞風(提督が気持ちよくなってくれると、なんだか私まで、しあわせになって、きもちよくなる……から、いっぱい、きもちよく、させて……あげなきゃ……♥♥)
そんな彼女の芽生えたばかりの健気な奉仕精神もいざ逸物と対面すればもろくも崩れ去っていく。
じぃー、かちゃかちゃ……ずりっ
舞風(おっき……♥♥ すごっ、においと、みためだけで……あたま、イくっ、イっちゃいそぉ……♥)ガクガク
舞風「はぁっ♥ はぁっ♥ はあぁっ♥ はひっ、はっ♥ ふぁあ♥ んす、すぅーっ♥ すんっ、すんすんっ♥ はぁっ、はぁっ♥ はぁっ、はんっ……くんくんっ♥ くんくんっ……♥」
舞風(こんなっ、こんなのはんそくっ♥ せっかく、てーとくの、ことっ♥ きもちよくさせたいって、おもったのに……♥ こんなのっ、ずるっ、ずるいっ♥ あたまのなか、おちんちんのことしか、かんがえられなくなっちゃう♥♥)
より一層蕩けた表情になる舞風。あるかもわからない限界ぎりぎりの理性で、どうにか鼻を鳴らし見つめるだけで済んでいるが、それも時間の問題だろう。すぐにでも口か、あるいは膣内に入れようとするはずだ。現に舞風の体は各所が震えて我慢の限界を知らせている。
舞風「ご、ほうし……ごほーしっ♥ ごっ、ほーしっ♥ ごほーししゃせへぇっ♥ おちんちん、なめさせへっ♥ ごほーしさせてっ♥ んぁっ、はへっ、ひ、ひぃーっ♥ はっ、はやくっ、がっ、がまっ……がまんっ、できなく、なっ、なるからっ♥ はやくぅ♥♥」
提督「さっきのキスみたいに、優しく丁寧にするんだぞ? わかってるな?」
舞風「はひっ、はいぃ♥」トローン
提督「出来なかったらお預けだぞ? キチンと俺を気持ちよくできるな?」
舞風「わかってるっ♥ わかっへるからっ♥ はっ、はやくっ……はぁっ、あっ♥ はやくひてぇ……♥」
945 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 23:24:22.37 ID:wTnu4JMVo
乙
舞風ちゃんは可愛いなあ
946 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/10(水) 00:23:27.37 ID:137Ok5rNO
乙です
947 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/14(日) 02:06:53.01 ID:vL+rU8OA0
舞風がカタカタと身を震わせ、今か今かと耐え忍んでいる。
別に舞風が恥も外聞もなく快楽に従う姿を見るのも悪くはないのだが……今日の目的は舞風に立場を理解させることだ。
舞風は俺の道具であるという、その自覚を。
舞風の頭をぐいと両手でつかみ、そのまま無理矢理俺の逸物を咥えさせる。
舞風「ふぎゅっ!? えぐ、おぶっ♥ んぉおっ♥ ……っ♥ お"ほ……ぉうっ♥♥」
生温かく、柔らかな感触が剛直から背筋へと伝わって、全身に淫蕩な快感が轟く。
提督「舞風、お前は俺のなんだ?」
舞風「えごっ、おご♥ ごふっ、げほげほっ♥ ううぶ、ぎゅっ♥ おぼぉ、おっ♥ えぶっ、うんっ♥ んぶっ、ぐっ♥ お"っ♥ んぼっ、ぼぎゅっ♥」
提督「お前はな、俺の道具だ。俺の許可がなければ、イくこともできない無様な奴隷だ。そんなお前がなんで俺を差し置いて気持ちよくなろうとしてるんだ?」
提督「さっきも言ったよな? 俺のことを優しく丁寧に、気持ちよくするんだぞ、と」
舞風の頭を無理矢理上下に動かし、オナホールにように扱う。目の色を白黒させ、苦しそうに身悶えながらも、どこか快感にうち震えている。
舞風「える、うぶっ♥ るぅ、んぐっ、ほ♥ おひ、びっ♥ いぎゅっ、ぎゅぶ……えぼっ♥ ご、ぉお……んっ、ば、ぎょ……っ♥♥ へひゅっ、ほ♥」
舞風(すごっ、ひ♥ のどがっ、のどっ♥ おかされてるっ、らんぼうにされてるっ♥ くちが、おまんこみたいにあつかわれてる……おちんちんのあじで♥ あたまがっ、とんじゃうっ、とんじゃうっ♥)
提督「今もこんな乱暴にされて、気持ちよさそうじゃないか。別にそれ自体は構わないが……俺より優先させることじゃないよな?」
舞風「あぁ、ぶっ、ぐむっ♥ お、おごぃ……ぐ、ぷ♥ ぢゅぼっ、ぼ♥ ぢゅごっ♥ ぢゅごっ、ぢゅごごっ♥ んぉぎゅっ、ほっ、ひぃ……♥ あひっ、はひっ……♥」
948 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/14(日) 03:01:46.91 ID:vL+rU8OA0
舞風「んぼ、ん♥ ぶぎゅ、はぶっ♥ ほ、ぉお……へ、ひっ♥ あ、ああぃ♥ おご、ろぉ……れぢゅっ、ぼちゅっ♥ へぶりゅ……れぶ♥ ぢゅる、ぐ……っ♥♥」
舞風(イくイくイくイく♥♥ こんなはげしくされたらっ、むりっ♥ がまんできなっ、むりっ……のどでイく、のどとっ、したでイくっ♥♥ のどまんこっ、おちんちんでぐちゃぐちゃにされっ♥ のどが、あたまっ、おかされれ♥♥)
舞風の声と表情が快楽に染まって、限界に向かっていることを知らせる。が、そんなことで手を緩める気は更々ない。
舞風「ほぉおっ♥ ほひっ、おぶっ♥ お"っ、お"おっ♥♥ んごぉ、ごひゅ……ごぢゅ、ぢゅぼっ♥ ぢゅぶぶ、ぢゅるっ♥ んぼ、ごほっ、へひゅっ……んぶるっ♥」
舞風(イくっ♥ イくイくイくっ♥ これ、だめっ……のどイくっ♥ のどまんこ、ずんずんっ♥ ずんっ、ずんっ、て♥ イくっ、あっ……イくっ、イくっ♥♥ のど、あたまっ♥ したっ♥ ぜんぶでイくっ♥ イ、っくぅうう……♥♥)
ぷしっ、びくんびくんっ♥ ぷしゃっ、しゃああぁ……♥♥
ビクンビクンと舞風がのたうつ。下腹部からは淫靡な雫が噴水の様に噴き出る。
提督「イったか……まったく、しようのない奴だ。ご主人様の言うことも聞けずに、イくんだからな」
舞風「おお"っ♥ おあっ♥ あっ、あぁあっ♥ んごっ、ひゅ……んぎっ、ぃい〜っ♥♥」
彼女のだらしなさを罵倒しながら、舞風の口から剛直をぬぶりと引き抜く。
舞風「あひっ♥ はひゅ、ふひ♥ ごめ、なひゃ♥ ごめっ、あぉ♥ ほぉっ♥ はっ、あぁっ……あいっ♥ んぐぅ♥」ガクガク
舞風「ごっ、ごめっ、なさっ♥ あたしっい、がまっ♥ できなっ、ひ♥ あたっ、しぃ♥ あっ、はぅ……♥ きもちっ、おくっ、できなくてっ、あはっ……ごめんなさぁ♥」
提督「ん? ははっ、なんだ、謝る余裕があるのか。ご主人様の言いつけも守れない道具の分際で」
舞風「ああぃっ♥ はぐっ、ほ♥ こ、こんど、こそ……しまひゅ、します、からぁ……まいかぜの、ことぉ……きらぃにならないでっ、すてない、れぇ……♥」
喉と口内を無理やり犯され、罵倒されるたびに絶頂の余韻が押し寄せるほど快感に狂っても、今感じていることは俺に奉仕することが出来ずにいた罪悪感であるらしい。
無理矢理犯し、無理矢理イかせたのは俺の勝手だというのに、それでもこうやってごめんなさいごめんなさいとうわ言のようにつぶやく。
提督(全く、都合よくなってくれたものだ)
提督「そうかそうか……ふふ、そこまで言うならもう一度チャンスをやろう。今度はお前の好きなようにさせてやる。だから俺に奉仕するんだ」
舞風「は、ひっ……しますっ、しまひゅぅ……♥」
949 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/14(日) 03:22:35.15 ID:vL+rU8OA0
快感で打ち震える身体をずりずりと引きずらせ、俺の逸物を愛おしそうに口に咥える。
舞風「んむぁ……♥ は、っぷ……♥ んっ、じゅじゅる♥ れろっ、れろぉ……ちゅろっ、ちゅるぅ♥」
俺のが無理矢理イマラチオさせたときのような荒々しいものではなく、優しく壊れ物でも扱うかのような言われた通りの丁寧な扱い。
舞風「ぢゅろ、ろぉ……ぺろっ、れるるぅ、ちゅちゅ……♥ んる、こりゅ……ぢゅるる、ぢゅぅ……♥♥ ごぷっ、んろぉ、へっ、はへっ、うぁむっ♥ んぼ、れろぉ……んる、ふ……ちゅぅ♥」
舞風(あっ、あぁ……なにこれぇ……さっきまでと、ぜんぜんちがうっ……あたま、ぜんぶとろけてぇ……こんなっ、ほうしするのぉ……きもちいなんてぇ、しらないぃ、しらなかった……♥♥ ていとくのために、ほうしするの……きすより、むりやりのどぐちゃぐちゃいされるより、ずっとずっと……きもち、いぃ……♥♥)
言いつけも守れず自分だけが気持ちよくなってしまったことによる罪悪感から生まれた奉仕精神が舞風の脳裏を駆ける。
今まで暴力的に与えられてきた快楽ではなく、自分のうちから湧き上がってくる快楽。
舞風「はむ、ぁむっ♥ ちゅっ、ちゅぅう……ぢゅるるっ、ぢゅるぅ……♥ れろ、れろぉ、れるれる♥ んぷ、ちゅっ、ちゅぱちゅぱ♥ ちゅいっ、くちゅっ♥ ぢゅちゅっ、ぢゅう……ぺろっ、れるるぅ♥」
舞風(だめっ♥ またイくっ……またイきそうになってる♥ だめなのにっ、ほんとにっ……イっちゃ、だめなのに……♥♥ ていとくに、してあげたいって、おもうほど……どんどん、いきたくなっちゃうぅ……♥)
身体の節々がまた痙攣し始めて、感じたことのない湧き上がる快感が舞風を埋め尽くす。いけないと分かっていても、調教と洗脳し尽くされた身体が勝手に反応してしまう。
提督「またイきそうになってるのか?」
舞風「おおぼっ!? ちがっ、ちが、ましゅっ……♥ イかなぃ、イかないもんっ……んろっ、れるるっ♥ ぢゅろぉ、ぢゅるるっ、ちゅ♥ てーとく、きもちよく、させるからっ……ぜったぃ、イかない、ぇろっ、ぺろぉ♥」
提督「そうはいっても、体の方はますます感じ始めてるみたいだが……仕方ない。俺を満足させられたら、お前のこともきちんと満足させてやる。一番シたいことをさせてやる」
舞風「れろっ、れぅる……♥ れろれろ、れぷっ、ほんと、れふぅ、かぁ……? んろろ、んぢゅ♥ ぢゅうう♥」
提督「あぁ、本当にだ。だから舞風も我慢しなさい」
舞風「あひっ、がんばうっ♥ がんばう、からぁ……ぺろぉ、えるえろ、ぢゅうっ♥ ちゅっちゅっ♥ ちゅぅう♥」
950 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/01/14(日) 03:53:02.48 ID:vL+rU8OA0
舞風「ぢゅうう♥ ぢゅろろっ、ぢゅるっ……ぺろ、ぺろぺろ♥ ちゅぱっ、ちゅっ♥ ちゅぅ、っるる……んぁ、っく、へぇお♥ えるっ、れうっ、れるっ……へあ、ぷ♥ ちゅっぱ♥ ちゅっぱぁ……♥」
舞風「はぇろ、えるっ♥ えっぷ、ちゅぅぷ♥ ちゅぷ、ちゅぅ、るぷ♥ ぢゅっ、ぢゅううっ♥ ぢゅるるっ、ぢゅるっ……ぢゅぱっ、んぢゅう♥♥ んふっ、んぢゅ、ぢゅちゅうぅ♥♥ ぢゅぶぶ、ぢゅるっ♥ んぶっ、ぢゅうう♥」
舞風「はっ、はぁあ……んれぃ、れるぅ……♥ ぢゅご、ぢゅぱっ、ぢゅっぱ♥♥ んもっ、ほぉ……♥ んぉ、んるるるっ♥ えろっ、えろえろぉっ♥ んこ、っく……はぁ、はぁ……んぁぷっ♥ ちゅっ、へぁ……んぁ、る♥ ちゅぅう♥」
舞風(きもちぃ……きもちいいぃ……♥♥ ていとくにつくせるのが、このひとにどうぐだって、じかくして♥ このひとのきたいどおりに、きもちよくさせてるのが♥ すごいきもちいい♥♥ こころのそこから、きもちよくて……あたま、どうにかなる……♥ ていとくで、あたまがいっぱいになる♥)
提督「っ、ああ、それ……いいぞ、一生懸命に咥えて……上下にかき回して……っ」
舞風「はぶっ、るちゅぁ……んぱっ♥ ちゅぅ、ちゅぽっ♥ んぁ、んぐ♥ んっ、ふむぅ……えぐっ、ごくっ♥ へひっ、あぇ、ちゅちゅ♥ んちゅぅ、んっ♥」
舞風「んへっ、んぅう♥ ちゅっ、ちゅば……♥ えっぶっ♥ んるっ、むるぅ……ぅ、ちゅぷぃ♥ んっ、ふぅう、えぷっ♥ ぢゅぶぱっ、ぢゅ、んぉぐ♥ ちゅぱっ、ちゅぴっ、えぅ……はっ、はひっ♥ ぉう、んるっ♥」
舞風「ん、ちゅっ♥ ちゅぼっ、ぢゅっぼ♥ ぢゅぼっ、ぼぢゅぅ♥ んぁ、はぶっ、ちゅぶっ♥ はちゅ、ちゅる、っひゅ♥ はぇあ、んぢゅっ♥ かぽっ、なぽ♥ んぽぉ、ちゅぽっ♥」
剛直を根元まで深く咥えこみ、頭を上下に振り動かし、フェラチオを続ける。
舞風の口元は先走りと涎と汗が交じり合ったぬるぬるの汁がまとわりつき、てらてらと反射して艶めかしい。
舞風(ていとくっ♥ ていとくっ♥ きもちいいっ、きもちいい? まいかぜのくち、きもちいですかっ♥ あたひっ、くちがていとくでいっぱいで♥ すごいのっ、きもちよくて、ぐちゃぐちゃにとろけそうで……しあわせなのぉ……♥♥)
提督「くっ、あ……まい、っかぜ……っ」
951 :
今日はここまで。うまいことエロい妄想を引き出せず申し訳ありません。挽回しなきゃ
[saga]:2018/01/14(日) 04:19:01.32 ID:vL+rU8OA0
熱心に奉仕を続ける舞風の口からたまらず、自分の逸物を引き抜く。
舞風「あぶっ、おぼっ、ひ♥ あぅ、またっ……なんでっ、せーしっ……せーしのみたいぃ♥ くさっちゃう、せーし、くさっちゃうからぁ♥」
提督「はっ、はぁ……いや、わるい……別に意地悪したかったわけじゃないんだ……」
舞風「じゃ、じゃあ、はぁ、は、はやく……♥ わたしっ、まいかぜっ、はぁあ、ほうしするからぁ、ていとくのこと、んは、いっぱいきもちよくするからぁ♥」
提督「だから待てって。もう十分満足した……このまま口に出すのは勿体ないだろう、舞風の膣内で射精するほうが絶対に気持ちいいはずだ」
舞風「はぁ、はぁ、え……? それじゃ」
提督「ああ、挿入れてやろう。十分に気持ちよくしてくれた、そのお返しだ」
舞風「は、はぁ、ほ、ほんとっ!? ほんとにっ……!? じゃあ、はやくっ♥ あたしのおまんこっ♥ まいかぜのおまんこでっ、いっぱいっ♥ いっぱいパコパコしてっ♥ い〜っぱい、まいかぜのことハメてぇ♥♥」キュンキュン
どれほど待ち遠しかったのかあっという間に下着を脱ぎ去り、持ち前の柔軟さで開脚し自分の性器を見せつける。
パクパクと膣口が物欲しそうにうごめき、一切の愛撫がなくても十分なほどに濡れていることがありありと分かる。
舞風「ずっと、ずっとまってたの……♥ ていとくがいなくなって……ずっと、ずっと、エッチしたいって♥ おまんこハメられたいって♥ ていとくのおちんちんっ♥ ずっとほしかったの♥ ていとくのおちんちんで、イきたかったのっ♥」
提督「あぁ、俺もだ……お前が俺の元に来てからずっと我慢してた」
舞風「はぁ、はぁ……ていとく……♥ ていとく、はやくっ、はやくぅ……♥」
952 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 08:24:02.31 ID:Nl0P4wXzO
乙
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