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【安価・コンマ】女提督「鎮守府にレズ艦娘がいる気がする」
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112 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/05(木) 22:36:19.29 ID:DO6So/Ms0
鳳翔「…しょうがないですね」パクッモグモグ
提督「ほ、鳳翔さん、ご飯を口に入れて何を…」
鳳翔「ふふっ、もぐもぐ…」
イムヤ「司令官、鳳翔さんは何を?」
提督「わ、私に言われても…」
鳳翔「もぐもぐ…」(そろそろですかね…)ガシッ
提督「ほ、鳳翔さん…?」(鳳翔さんに肩をがっちりつかまれちゃった…こ、これってまさか!)
提督「ほ、鳳翔さん、ちょ、ちょっとまっ…んぐっ!」
鳳翔「んちゅっ、あむ…くちゃくちゃ」チュッチュッ
提督「んむっ、ほ、ほうひょうひゃ…んぐっ」(鳳翔さんが口の中でかみ砕いたお米を唾液ごと流し込もうとしてきてるっ!)
イムヤ「ほ、鳳翔さん!?」
鳳翔「んぢゅっ…ぐちゅっ、あむっ…じゅるっ」
提督「んっ…んくっ」ジュルッジュルル(だ、ダメ…私の口の中の唾液が鳳翔さんの唾液と混ざり合って…私の口の中が鳳翔さんに犯されちゃってるみたい…)
鳳翔「んちゅっ…ぷはっ! ふぅ…ふぅ…」
113 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/05(木) 22:37:11.87 ID:DO6So/Ms0
鳳翔「ふふっ、どうですか提督?」
提督「ぷはっ…はぁ…はぁ…」ペタンッ(力が抜けちゃった…)
鳳翔「いつも食べているご飯よりも甘く感じませんでしたか?」ニコニコ
提督「そ、そんなの分かりませんでひたよぉ…」トローン
鳳翔「分かりませんでしたか? …それならもう一度ですかね」ニコッ
提督「だ、ダメです!」
鳳翔「…提督が駄目ならイムヤちゃんに確かめてもらうしかないですね」ニコニコ
イムヤ「えっ、わ、私ですかっ!?」
提督「そ、それもダメです! い、イムヤにそんなことしちゃダメです!」ギュゥゥ
イムヤ「だ、だから、提督、苦しいって!」
114 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/05(木) 22:39:15.44 ID:DO6So/Ms0
提督「と、とにかく、もうだ、唾液を料理に入れちゃダメですからね!」
鳳翔「…分かりました。提督が言うならしょうがないですね」ニコニコ
提督「や、約束ですからね?」
鳳翔「…唾液、は入れないようにしますね」ボソッ
鳳翔「さ、次はイムヤちゃんの事を聞きましょうか? 私も話を聞くのは好きなので」
イムヤ「え、えっと…悩みとか楽しかったことですよね。私は…
>>116
」
>>116
ガチレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/05(木) 22:42:02.46 ID:2HwVPB4Jo
ゆーちゃんを日本文化に染めていくの楽しかっ……たぁ
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/05(木) 22:43:12.95 ID:s51JDqZVO
提督を鳳翔さんに取られちゃった……
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/05(木) 22:47:03.12 ID:NHx+a3sdo
これは100m潜水不可避
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 00:26:02.04 ID:1eBVdsGQ0
メンヘラレズを相手にしっかり言いよる……
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 05:28:51.77 ID:V3o1PMdZO
提督はメンヘラレズって事知らないだろうし下手な行動したらヤバイだろうな
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 06:21:34.21 ID:v0EMnU9ro
>>107
唾液“とか”
その他に何を混ぜたんですかねえ…
愛液、血、刻んだ髪の毛
この辺までいくとメンヘラ越えてヤンデレになるのか?
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 11:52:55.77 ID:0zjYbDueO
超えるというよりヤンデレ=メンヘラの一種でしょ
122 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 20:31:11.49 ID:8ZRjnlNl0
イムヤ「」チラッ
イムヤ「…司令官を鳳翔さんに取られちゃったことかな」
提督「えっ!? い、イムヤ、私は別に鳳翔さんに取られたってわけじゃないよ?」
鳳翔「そうですよイムヤちゃん。別に私は提督を取ったりしてないですよ?」
イムヤ「でも、鳳翔さんにちゅ、ちゅーされてた時すごい気持ちよさそうな顔してた…」
提督「なっ!? そ、そんなことは…」
鳳翔「あらあら」ウフフ
提督「ほら、イムヤ! ぎゅーっ!」ギュー
提督「ね? 私、イムヤの事大好きだよ? 鳳翔さんに取られてなんかないからね?」スリスリ
鳳翔(提督ったら、まだ少し悪酔いしてるみたいね)
123 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 20:35:38.74 ID:8ZRjnlNl0
イムヤ「…じゃあ、私も司令官にちゅーしたい!」
提督「えっ!? そ、それはさすがに…」
イムヤ「やっぱり司令官は鳳翔さんに取られちゃったから私とはちゅーできないの?」ウルウル
提督「うっ…」(こういう風に真っ直ぐな目でお願いされると…)
提督「い、イムヤ? その、ちゅーて言うのは本当に好きで特別な人とだけしかしちゃダメなんだよ?」
提督「そんな軽々しくしちゃダメなの」(なんとかこれで納得を…)
鳳翔「それじゃあ、提督はイムヤちゃんの事を特別で大好きとは思ってないんですね?」
イムヤ「えっ!? し、司令官…?」ウルウル
124 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 20:43:12.04 ID:8ZRjnlNl0
提督「そっ、そういうわけじゃないよっ!」(まずい、墓穴を掘った…! というか、なんだか鳳翔さんが少し怖い…)
イムヤ「司令官、イムヤの事嫌いになったの…?」ウルウル
提督「うっ」(ダメだ…、そんな目でお願いされたら断れないっ)
提督「わ、分かったよ…」(これはイムヤの為なんだ)
イムヤ「やった!」パァァ
イムヤ「そ、それじゃあ…」ギュッ
提督「う、うん…」(い、イムヤったら目をぎゅっと瞑って、顔を少し上にあげて…。顔も少し紅潮してるみたいだし、これはさすがに…)
提督(可愛すぎるぅ! さすが私の鎮守府の艦娘だよ!)
イムヤ「んっ…」
提督「よし、じゃあ…ちゅっ」
イムヤ「ちゅっ…あ…///」
提督「はいっ! ね、分かった? 私がイムヤの事大好きってこと!」
鳳翔「うふふ、提督もイムヤちゃんも可愛いですね♪」(二人とも相当酔っぱらってるみたいね)
125 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 20:45:40.57 ID:8ZRjnlNl0
イムヤ「司令官〜♪」スリスリ
提督「イムヤ〜」スリスリ(あぁ、イムヤが可愛すぎるよ〜)ヌチャッ
提督(ん、ぬちゃ?)
提督(ぬちゃって…)チラッ
イムヤ「司令官好き好き♡」
提督(わ、私が指定したイムヤの機能美溢れる水着のおまたの部分が濡れてるー!?)
提督(そ、そういえば私もちょっと湿ってる…って、私はズボンを履いてるけどイムヤは履いてないから濡れてるのが分かっちゃうよ!)
提督(とにかくイムヤは自分が濡れてることに気づいてないみたいだし…イムヤに気づかれないように何とかしないと!…よし、今私たちは座布団の上にいるしちょっとお店に迷惑をかけちゃうかもだけど…)
126 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 20:48:15.68 ID:8ZRjnlNl0
提督「おっと、わわっ!?」グラッ
ばしゃーんっ
イムヤ「きゃっ!? 冷たいっ!」ビクッ
提督「ご、ごめん、イムヤっ!」(よ、よし、さりげなくお水を零してイムヤのおまたの部分を濡らすことが出来た!)
イムヤ「うぅ…冷たい」ブルブル
鳳翔「あらあら、大変! タオルタオル、イムヤちゃん立てますか?」
イムヤ「は、はい」スクッ
鳳翔「今、拭いてあげますからね…って、座布団も濡れちゃってるみたいなので私は後片付けをしないと」
鳳翔「提督、イムヤちゃんを拭いてあげてください。ちゃんと拭かないと風邪を引いてしまうかもしれないので」
提督「あ、わ、分かりました」
鳳翔「私は座布団を持って行かないと」スクッスタスタ
127 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 20:50:39.68 ID:8ZRjnlNl0
イムヤ「司令官、冷たいよぉ…」
提督「今拭いてあげるからね」ゴシゴシ(って、こ、これおまたの部分に零したからイムヤのおまたをごしごしと…)
イムヤ「んっ…ふっ…///」カァァ///
提督(こ、これっ、ダメなやつじゃ!)
提督「い、イムヤ? えっと、自分で拭ける、かな?」
イムヤ「えっ…ハァ…ハァ…、わ、私、提督に拭いてもらいたい…」
提督「うっ…わ、分かったよ…」(私が零しちゃった手前、無理にイムヤに自分で拭かせるわけにはいかないよね…)
鳳翔「…」ジー(襖の隙間から)
128 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:00:59.70 ID:8ZRjnlNl0
提督「じゃ、じゃあ拭くから」ゴシゴシ
イムヤ「あんっ…んふっ、はぁ…んっ…」ビクッビクッ
提督「…」(か、可愛い…)ゾクゾク
イムヤ「あっ、し、しれいか…わ、わたっ…私、何か…何か込み上げてっ!」
提督「…いいよ、イムヤ」ゴシゴシグリグリ
イムヤ「あっ、あっ…し、司令官っ…司令官っ! んん゛ぅっ!!」ビクビクッビクビクッ
イムヤ「ふぅ…ふぅ…し、司令官…♡」ガクガクッガクガクッ
へたり…
イムヤ「すぅ…すぅ…」zzz
提督「ね、寝ちゃったみたいだね…」(あぁ、やってしまった…。私もイムヤも酔っぱらっていたとはいえ…)ガックシ
ぬちゃぁ
提督(そ、それに私もすごい濡れちゃってる…。なんとかパンツでカバーされてるけど少し動いたらおつゆがあふれちゃいそう…)
129 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:02:52.97 ID:8ZRjnlNl0
鳳翔「提督、イムヤちゃんは…」ススッ
提督「あっ、鳳翔さん。だ、大分酔ってたみたいで寝ちゃったみたいです。」
鳳翔「そうですか、じゃあこのまま部屋に連れて行ってあげましょうか」
提督「そ、そうですね…」(あ、アソコが疼いてやばいっ…)
鳳翔「あっ、その前に提督? 提督もズボンにちょっと水が跳ねてるみたいですよ?」ニコッ
提督「えっ、あ、あぁこの位は別に…」
鳳翔「ダメですよ、今拭いてあげますね」ニコニコ
提督「ちょ、ほ、鳳翔さん今はっ」
鳳翔「拭き拭きしましょうね」ゴシゴシッ
130 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:04:38.80 ID:8ZRjnlNl0
提督「ん゛ん゛ーっ!?」ビクンッ
鳳翔「あら? 拭けば拭くほど提督の真っ白なズボンに染みが広がっていきますよ?」ゴシゴシ
提督「い、いやっ、ほ、鳳翔さ、んっ…だ、大丈夫、ですからっ…」ビクビク(やば、す、すごい感じちゃうよっ///)
鳳翔「提督ったら、おまた拭かれてすごいエッチな顔になってるみたいですけど…大丈夫ですか?」ニコニコ
鳳翔「えぇっと…どこから濡れてきてるんですかね?」グリッグリッ
提督「いひゃぁぁっ!? だ、だめっ…ほ、ほうしょ、さんっ…と、とめ゛てぇっ! とめっ、てぇっ…!」
鳳翔「…ここはお店ですよ? イクときは声を殺してイってくださいね?」グリグリグチュッ
提督「あんっ、だ、だめ…んっ、だめぇ…!」ピーンッ
提督「〜〜っ!!」ビクビクンッガクガク
提督「あぁ…はぁ…はぁ…♡」トローン
鳳翔「提督ったらお漏らししたみたいにびしょ濡れですよ?」サワサワ
提督「も、もう…む、り…」ガクン
どさっ
提督「すぅ…すぅ…」zzz
131 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:05:29.07 ID:8ZRjnlNl0
鳳翔「あら、提督も寝てしまいましたね…」
提督「ん、んぅ…すぅ…すぅ…」zzz
鳳翔「…無防備な寝姿。今日くらいはすこしイタズラしてもいいですよね?」ニヤリ
132 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:08:47.91 ID:8ZRjnlNl0
〜翌朝〜
じりりりりじりりり
提督「んぅっ!」バシンッ
提督「ふぁぁっ…ん、んんぅ…あ、あれ…私…」ボー
提督「あっ…」
提督(そ、そうだ、私ほ、鳳翔さんにい、イカされちゃってそのまま…)カァァ///
提督「はぁ…今更恥ずかしがってもしょうがないよね…」
提督「ここ、私の部屋だし鳳翔さんが送ってくれたのかな? ん、手紙が」
『 提督へ
昨日はとても楽しい飲み会でした、ありがとうございます。
とても疲れていたようなので提督がイってしまった後、イムヤちゃんともどもそれぞれのお部屋まで送りましたので安心してください。
勝手ですが、今日もお仕事だと思うので目覚ましは少し早めに設定しておきました。
追伸 昨日はとても可愛らしかったですよ♪
鳳翔より』
133 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:10:30.52 ID:8ZRjnlNl0
提督「ほ、鳳翔さん///」
提督「で、でもここまで送ってくれたみたいだし目覚ましまでかけてくれるなんて感謝しないとだよね…」
提督「よし、ぐじぐじ言っててもしょうがないしとりあえずシャワー浴びちゃお」スクッ
〜洗面所〜
提督「…な、なにこれ」
提督「わ、私の身体中にキスマークが…。首筋にもお腹にも足にも内股にも…」
提督「そ、そして…わ、私の下の毛が綺麗に整えられてる…///」カァァ///
提督「ほ、鳳翔さん〜〜///」(怒んないとダメなのに恥ずかしさが上回って怒りがわいてこないよ!)
提督「と、とにかく、今日は首回りが隠れるように襟を少し立てて…」
134 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:12:52.06 ID:8ZRjnlNl0
〜4日後〜
提督「あぁー、疲れたー! でも、明日は鎮守府お休みだー!」ノビー
提督「…鳳翔さんとはあの後少し話したからもう普通に話せるけど今でも会うと少し恥ずかしいんだよね」
提督「まぁ、いつまでも気にしててもしょうがないし。…もし鳳翔さんみたいなことをしてる艦娘が居たら早急に手を打たないといけないし、今日も居酒屋鳳翔で誰かと飲もう!」
提督「今日は…
>>136
と
>>138
を誘おうかな」
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:13:52.49 ID:HbdsfFcPO
金剛
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:14:02.73 ID:xFeAPQVyO
五月雨
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:14:21.05 ID:gHuhaZFmO
白露
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:14:35.68 ID:gvq+OTI/O
夕張
139 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:24:00.30 ID:8ZRjnlNl0
レズかどうか判定 (コンマ反転させました)
コンマ表
00〜09 ガチレズ
10〜19 メンヘラレズ
20〜49 レズ
50〜59 自分では気づいてないけどレズ
60〜99 ノンケ
↓1 五月雨
↓2 夕張
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:24:37.97 ID:LjyV1E6rO
あ
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:25:46.18 ID:O0bYL6bdO
こ
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:28:27.22 ID:HJfpdHUHO
この高いレズ比率の中で一人だけノンケ
やっぱり五月雨ちゃんは天使だってはっきりわかんだね
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 21:42:27.08 ID:MgqodKBmO
天使の羽って真っ白だから染まりやすいんだよねぇ・・・(ゲス顔)
144 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 21:51:02.98 ID:8ZRjnlNl0
提督「といっても誰を誘おうかな…」
提督「うーん、ちょっと鎮守府をぶらついてみようかな」
〜鎮守府廊下〜
提督「んー、誰かに会わないかなぁ…」ブラブラ
五月雨「あっ、提督! お疲れ様です!」ペコリ
夕張「ホント、提督じゃないですか! こんな所をぶらぶらして何してるんですか?」
提督「夕張と五月雨! 二人ともいいところに!」(この二人って仲いいよね、なんだかいっつも一緒にいる気がするかも)
提督「今日誰かと鳳翔さんのとこでお酒飲みたいなって思ってたんだけど二人とも一緒に行かないかな?」
五月雨「提督とお酒ですか? わぁ、私行きたいです!」
五月雨「夕張さんも一緒に行きましょうよっ!」
夕張「うん、五月雨ちゃんが行くなら私も行くよ!」
提督「やたっ! じゃあ早速行こっ!」ニコッ
145 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 22:15:00.74 ID:8ZRjnlNl0
〜居酒屋・座敷〜
提督「二人とも、急に誘っちゃったのに来てくれてありがとね」
五月雨「いえっ、私、提督と飲めて嬉しいです!」
提督「そういえば二人は何してたの?」
五月雨「はい、えっと夕張さんの実験のお手伝いを…」
夕張「そうなんですよ。本当に五月雨ちゃん、いっつもありがとね!」
五月雨「いえいえ、夕張さんのお手伝い楽しいので!」ニコッ
提督(天使や…)
提督「って、夕張? また変なの作ってるの?」ジトー
夕張「む…変なのとは失礼ですね! 今度の発明は相手を言いなりにできr、ゲフンゲフン」
夕張「とにかく、すごい発明なんですよ!」
146 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 22:18:54.10 ID:8ZRjnlNl0
提督「ならいいんだけど…。また前みたいに鎮守府を爆発させないでよ?」
夕張「わ、分かってますよ!」
提督「よしっ、じゃあ早速だけど二人は何飲む?」
五月雨「そうですね、私は普通にスパークリングのワインを…」
夕張「私は、メロン・ボールにしようかな」
提督「メロン・ボールなんて初めて聞いたよ…このお店、バーじゃないよね?」
五月雨「提督はどうするんですか?」
提督「そうだね、私は…
>>147
」
>>147
提督が頼むお酒(赤ワインを飲むと提督好き好き病が発症します。また、別のお酒(普通の居酒屋にあるようなポピュラーなやつ)を飲むとめちゃくちゃ甘えん坊になります。)
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 22:20:06.33 ID:pLiLDyMxO
白ワイン
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 22:20:44.73 ID:iUiOA59wo
ウイスキー
149 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 22:21:35.07 ID:8ZRjnlNl0
>>146
提督好き好き病ってなんだ…艦娘好き好き病ですね
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 22:41:27.60 ID:1iLWFPDbO
ナルシストかな?
151 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 22:51:11.37 ID:8ZRjnlNl0
提督「私は、白ワインにしようかな。この前は赤ワインだったし、どっちかというとえぐみの少ない白の方が好きなんだよね」
提督「…別に子供舌ってわけじゃないからね?」
提督「じゃあ、料理もじゃんじゃん頼んでいいからね! 今日は好きなだけ食べてね!」
夕張「ホントですか? じゃあ、生ハムメロン!」
五月雨「私は、どうしようかな…」
〜数分後〜
提督「じゃあ、お酒も料理も揃ったし…明日は休みだし今日はゆっくり楽しもうね! かんぱーい!」
夕張「かんぱい!」
五月雨「乾杯です!」
提督「うん、やっぱり赤ワインより飲みやすいなぁ」クイッ
五月雨「スパークリングの方もおいしいですよ!」チョビッ
152 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 22:52:55.90 ID:8ZRjnlNl0
夕張「おいしいわね、これ!」ゴクリ
提督「夕張ってメロンが好きなの?」
夕張「そうですねぇ、私もよく分からないんですけどなぜか昔からメロンは大好きです!」
提督「生ハムメロンといえば、最近知ったんだけど専門店とかがあるらしいよ?」
夕張「そ、そんなお店あるんですか!?」
提督「うん、都会の方にあるらしいよ」
夕張「へぇー、行ってみたいなぁ…」
五月雨「あ、あの…生ハムメロン、わ、私も食べてみてもいいですか?」
夕張「もちろんだよ、食べてみてっ!」
五月雨「ありがとうございます! じゃあ、いただきます…」モグモグ
夕張(かわいい)
提督(かわいい)
五月雨「あ、おいしいですっ! これ…ワインにとっても合いますね!」チョビッ
153 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/06(金) 22:54:16.61 ID:8ZRjnlNl0
〜数分後〜
夕張「はぁ、ふらふらになっちゃったわ…」フラフラ
五月雨「私も、ふらふらです〜」フラフラ
提督(二人とも、お酒かなり弱いのかな? でも、二人の本音を聞くならちょうどいいかも)
提督「ねぇ、二人とも? 最近会った楽しい事とか悩み事とかあったりする?」
提督「私、二人の事もっと知りたいな」
五月雨「悩みとか楽しかったことですか…私は
>>155
」
>>155
天使(ノンケ)らしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
安価とって今日は終わりにします。
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 23:00:28.07 ID:VSa8W+g7O
食欲の秋で食べ過ぎて体重が増えちゃった事
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 23:00:33.56 ID:bLSVsXOCO
ドジが中々治らないのが悩み
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/06(金) 23:43:47.35 ID:mHqbCOL9O
乙
157 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/07(土) 12:58:42.55 ID:bxSaLFGh0
五月雨「ドジがなかなか直らなくて…」
提督「ドジ? 五月雨ってそんなにドジだったっけ?」
夕張「私は直す必要ないと思うんだけど…」
夕張「…そこがまた可愛いしね」ボソッ
五月雨「私は直したいんです! この前なんて私のドジで
>>158
に迷惑をかけてしまって…」
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/07(土) 13:10:16.56 ID:6SUCHUQlo
みんな
駄目なら安価下で
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/07(土) 13:57:45.35 ID:g3oBAV1HO
一応安価下の時のために
比叡
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 10:49:56.42 ID:G1gHxImaO
やっぱり五月雨は天使だった
161 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/10(火) 13:24:43.08 ID:xC3OBR3AO
五月雨「私のドジでみんなに迷惑をかけてしまって…」
提督「み、みんなに!?」(みんなに迷惑をかけるっていったい何をやらかしたんだろう…)
提督「え、えっと…五月雨? その、みんなに迷惑とは具体的にどのような迷惑を…」
五月雨「はい…えっと、
>>163
」
>>163
五月雨がどんなドジをしてみんなに迷惑をかけたか
とりあえず安価だけ取ってまた夜に来ます
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 13:31:54.21 ID:ZdHxExsno
総員起こしの時間を間違えた
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 13:33:26.44 ID:ipBhL7x6o
入渠中にうとうとしてしまって出てくるのが遅くなり、みんなに心配をかけてしまった
とか?
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 18:25:01.18 ID:xlCZJ1qlO
大天使五月雨
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 20:54:44.04 ID:q6kbMrCp0
それ入居中の無防備な五月雨襲おうとみんなして覗き込んでただけなんじゃ・・・
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/10(火) 21:06:22.53 ID:f0rMb1kk0
>>165
つまりこの鎮守府ノンケいないのか(困惑)
167 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/10(火) 23:06:59.70 ID:SCL9GlTn0
五月雨「この前の朝の事なんですけど…」
提督「朝…」
五月雨「はい、つい2日前くらいの朝の事です…」
〜五月雨の回想〜
五月雨「今日はなんだか早く目が覚めちゃったなぁ」
五月雨「春雨はまだ寝てるみたいだし…」
がらっ(窓を開ける音)
ぶわっ
五月雨「うわぁ、気持ちのいい空気だぁ!」ノビー
五月雨「なんだか訓練日和って感じです!」
五月雨「よぉし、朝練に行ってみようかな!」グッ
168 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/10(火) 23:08:28.04 ID:SCL9GlTn0
〜訓練場〜
しゅるぅぅ、どがぁんっ!
ずがががっずがががっ
五月雨「やったぁ! 全部命中!」
タッタッタッタ
吹雪「あれ、五月雨ちゃんが訓練してる。おーい、五月雨ちゃーん」
五月雨「あ、吹雪ちゃーん! おはようございまーす!」
吹雪「五月雨ちゃんも朝練ー?」
五月雨「そうですよー!」
吹雪「そっかー! お互い頑張ろうねー!」
五月雨「はい! 吹雪ちゃんもケガしないように気を付けてくださぁい!」ブンブン
吹雪「ありがと五月雨ちゃん! …あっ、ちゃんと朝ご飯の時には戻るんだよー!」
五月雨「分かってますよー!」
吹雪「それじゃあねー!」タッタッタッタ
169 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/10(火) 23:11:22.25 ID:SCL9GlTn0
五月雨「よぉし、私も、もうちょっとがんばろっ!」
〜数分後〜
五月雨「ふぅ、疲れたぁ…けど、いい汗かいた!」
五月雨「…でも潮風でベトベト。よし、ちょっとだけ入渠ドッグでさっぱりしようかな!」トテトテ
〜ドッグ〜
五月雨「はぁ〜、気持ちいい…」ウトウト
五月雨「朝早く起きたから…なんだか…」zzz
五月雨「すぅ…すぅ…」zzz
170 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/10(火) 23:12:50.45 ID:SCL9GlTn0
〜数分後・食堂〜
春雨「…五月雨ー! 五月雨ー!」
鳳翔「あら、春雨さん。おはようございます」
春雨「あっ、鳳翔さんおはようございます! あの、五月雨見ませんでしたか?」
鳳翔「五月雨さん? 見てないですけど…」
春雨「五月雨ったらどこ行ったんだろう…五月雨ー!」キョロキョロ
吹雪「あれ、鳳翔さんに春雨ちゃん、おはようございます」
鳳翔「おはよう、吹雪さん。今日もランニングしてたのね」
吹雪「はい! やっぱり朝のランニングは欠かせないので!」
春雨「あっ、それなら吹雪ちゃんは五月雨の事見なかった、かな?」
吹雪「五月雨ちゃん? 五月雨ちゃんなら海に出て朝練してたよ?」
171 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/10(火) 23:14:29.10 ID:SCL9GlTn0
吹雪「って、あれ、まだ戻ってないのかな?」
春雨「海に朝練…まさか深海棲艦に連れ去られたんじゃ…」ブルッ
春雨「…五月雨っ!」ダッ
鳳翔「あっ、春雨さんちょっと待って! …だめ、速いわ」
鳳翔「吹雪さんは皆さんにこのことを知らせてきてください!」
鳳翔「もし、五月雨さんが本当に連れ去られたなら、まだ敵が鎮守府近海に潜んでいるかもしれないので、私は春雨さんを追います!」ダッ
吹雪「は、はいっ!」ダッ
172 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 16:07:09.01 ID:QsJ6OuBq0
〜回想終わり〜
五月雨「こんな感じで私のドジでみんなに心配を…」
提督「あぁ、あの時の…」
提督「あれは、みんなの早とちりでもあるから五月雨のドジだけってわけじゃないと思うけど…」
夕張「そうよ、それは五月雨ちゃんのせいじゃないよ」
五月雨「い、いえっ、あれは私の…」
夕張「いや、違うわ。五月雨ちゃんは何も悪く無いのよ? ね?」ニコッ
五月雨「で、でも…」
夕張「何回も言ってるでしょ? 五月雨ちゃんは何も悪く無いの」ニコニコ
夕張「悪く無いのよ?」ニコッ
173 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 16:10:35.33 ID:QsJ6OuBq0
>>172
の前にこれを入れといてください…
〜数分後・鎮守府近海〜
白露「五月雨ーっ! 五月雨ーっ!」
時雨「五月雨どこに行ってしまったんだい…」
涼風「五月雨、五月雨っ! どこに行っちまったんだよっ」
〜その頃食堂〜
五月雨「うぁぁ…まさかドッグでうたたねしてしまうとは…」フラフラ
五月雨「あれ、食堂に誰もいない…?」キョロキョロ
村雨「五月雨!? あなた、一体どこにっ」
夕立「さ、五月雨っぽい!」ダキッ
五月雨「ちょ、ちょっとどうしたんですか!?」
174 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 16:17:21.57 ID:QsJ6OuBq0
五月雨「え、えっと…は、はい…」ブルブル
夕張「ふふっ、分かってくれたようで良かったっ」ニコッ
五月雨「て、提督…」ギュッ
提督(夕張が五月雨を怖がらせるなんて…いつもと様子も違うみたいだし…)
提督(五月雨が震えちゃってるし…話を変えないとっ! 夕張、相当酔っぱらってるみたい…)
提督「え、えっと…じゃ、じゃあ今度は夕張の事を聞かせてもらいたいなー…なんて」チラッ
夕張「…」
夕張「私の事、ですか。そうね…私は
>>176
」
>>176
メンヘラレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 16:27:36.85 ID:xA1VjW6Lo
五月雨ちゃんだけ何があっても被弾しないような艤装外部コントローラー(僚艦をが勝手に盾になるよう動く)造ってるけどうまくいかねーわ
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 16:48:08.50 ID:0ztQCE7R0
五月雨ちゃんを、私だけのモノにしたい
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 16:58:27.17 ID:8yyQRaYsO
五月雨ちゃんが可愛すぎて手を出したくなる
178 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:44:13.65 ID:QsJ6OuBq0
夕張「…五月雨ちゃんを、私だけのモノにしたい、ですかね」
五月雨「え…」
提督「さ、五月雨を夕張のモノに…? そ、それってどういう…」
夕張「簡単なことですよ。五月雨ちゃんの心も身体もなにもかもを私が支配したいんです」
五月雨「ゆ、夕張さん…? じょ、冗談ですよね?」
夕張「冗談じゃないよ? だって、五月雨ちゃんとっても可愛いんだもん」
夕張「五月雨ちゃんの顔も性格も声も手も足も髪も目も唾液も汗も愛液も爪も服も睫毛も内臓も垢も何もかもを私のモノにしたくて…」
夕張「あっ、もちろん私の全ても五月雨ちゃんに知ってもらいたいと思ってるよ? というよりも、もう私の全ては五月雨ちゃんのモノになっているんだ」
夕張「私は五月雨ちゃんの為にこの鎮守府にいるんだよ」
夕張「ね、五月雨ちゃん!」ニコッ
五月雨「て、提督っ」ギュッ
提督「ゆ、夕張! じょ、冗談にしてはちょっときついよ!」
提督「五月雨も怖がってるじゃん!」
夕張「…」
夕張「ふふっ、すいません、ちょっと酔ってたみたいで変なことを言っちゃいましたね」
夕張「ごめんね、五月雨ちゃん。怖がらせちゃったかな?」ニコッ
五月雨「え、えっと…だ、大丈夫です」
179 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:46:07.80 ID:QsJ6OuBq0
提督「…もう、いくら酔ってたからってちょっと言い過ぎ…」フラッ(あ、あれ…なんだか頭がくらくら…。私こんなに酔う程飲んだっけ?)
五月雨「て、提督? 大丈夫ですか?」ユサユサ
夕張「提督ったら、飲み過ぎて眠くなっちゃったんですか?」ニコニコ
提督「そ、そうみたい…あ、あれ…これ、ちょっとまず、いかも…。い、意識が…」クラクラ(あ、これやば…)
提督「あ…あぅ…い、しきが…」ガクン
提督「すぅ…すぅ…」zzz
五月雨「て、提督? てぇとくーっ!」ユサユサ
夕張「五月雨ちゃん、提督は飲み過ぎて寝ちゃったんだよ。無理に起こすのはかわいそうだし寝かせてあげよっ」
五月雨「は、はい。そうですね」(な、なんだろう…今日の夕張さんいつもと違うような…)
夕張「提督も寝ちゃったみたいだし今日はもうお開きにしよっか?」
五月雨「そ、そうですね!」
180 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:46:57.56 ID:QsJ6OuBq0
夕張「じゃあ、余った飲み物とか飲んじゃおっか? 飲み物でもちゃんと飲まないと失礼だもんね」ゴクリ
五月雨「はい!」ゴクリ
夕張「…」ニヤッ(提督、飲み会に誘ってくれてありがとね。なかなか五月雨ちゃんと人目が少なくなる夜まで一緒に居られるチャンスが無かったんだ)
夕張(五月雨ちゃんの飲み物にもほんの少し媚薬を混ぜといたし、そろそろ効いてくる頃かな)
夕張「ふぅ、なんとか片付いたね。じゃあ、提督を部屋まで送らないといけないんだけど…」
夕張「私一人じゃ大変そうだから五月雨ちゃんも手伝ってくれるかな?」
五月雨「も、もちろんお手伝いします…」ハァハァ(なんだか、暑くなってきたような…)
181 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:48:28.20 ID:QsJ6OuBq0
〜提督を部屋まで送った後〜
五月雨「んっ…きょ、今日はたの、しかったです…」ハァハァ(な、なにこれぇ…アソコが熱くて頭が蕩けちゃいそうだよ…)
夕張「うん。私も楽しかったよ、ありがとね! …って、あれ? なんだか五月雨ちゃん顔が赤くないかな?」
五月雨「えっ、ほ、本当ですか?」
夕張「うん。ちょっとごめんね?」ピトッ(おでことおでこを合わせる音)
五月雨「あっ…夕張、さん…」ボー(夕張さん、綺麗な顔…それになんとなくいい匂いがするような…)ドキドキ
夕張「うーん、熱はないみたいだけど…あっ、もしかして…」
五月雨「んっ…な、なんでしょうか?」ハァハァ(なんだろう胸がどきどきしてる…)
夕張「ねぇ、五月雨ちゃん? まさか今胸がどきどきしてたり、その…お股の奥が熱くなってたりしてきてない?」
五月雨「えっ!? ど、どうして分かったんですか?」ハァハァ
182 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:49:52.42 ID:QsJ6OuBq0
夕張「やっぱり…だって私も同じだから」ニコッ
夕張「私ね、五月雨ちゃんの事が好きなんだ」
五月雨「えっ、夕張さんが…」ボー
夕張「そうだよ、五月雨ちゃんと一緒にいると胸がどきどきしてお股の奥が熱くなっちゃうんだ」
五月雨「わ、私も、今胸がどきどきして、お、お股の奥が熱くなって…」ボー
夕張「そっか。私嬉しいな! きっと五月雨ちゃんも私の事が好きなんだよ」
五月雨「私が…夕張さんの事を…」ボー
夕張「五月雨ちゃん、今どきどきしてお股の奥が熱いんだよね? それは好きな人と一緒に居てエッチな気分になっているんだよ」ニコッ
五月雨「え、エッチな気分ですか…?」
夕張「そうだよ、五月雨ちゃんは私の事が好きだから私にエッチな事されたくてどきどきしてるの。…例えばこんな風に」サワッ
五月雨「あんっ!」ビクッ
五月雨「あっ、んっ…な、なんですか、今の…」(なんだかビックリしたけど…)ハァハァ
夕張「…もっと触って欲しい?」
五月雨「…は、はい。私、夕張さんにもっと触って欲しいです…」モジモジ
夕張「それじゃあ、私のお部屋いこっか? もっとたくさん触ってあげるから、ね?」
五月雨「は、はい…お願いします」ハァハァ
183 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:50:57.94 ID:QsJ6OuBq0
〜夕張の部屋〜
五月雨「あっ…んっ…」ビクッビクッ
夕張「ふふっ、五月雨ちゃんったらエッチな子だね」サワサワ
五月雨「ひゃ、ひゃぁぁっ…ゆ、夕張しゃぁん…♡」
夕張「ね、五月雨ちゃん? 私の事好き?」
五月雨「好きですぅ♡私、夕張しゃんのこと大好きです♡」
夕張「ふふ、私も五月雨ちゃんの事大好きだよ! じゃあ、ご褒美あげるね?」
五月雨「ご、ご褒美…♡」ジュンッ
夕張「私がもっと気持ちよくして、私以外の事を考えられないようにしてあげるから、ね?」ニコッ
184 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:52:01.15 ID:QsJ6OuBq0
〜翌日〜
提督「…はぁ、昨日は夕張と五月雨に迷惑かけちゃったなぁ」トボトボ
いちゃいちゃいちゃいちゃ
提督「あ、いたいた。って二人とも一緒にいたんだ?」
五月雨「あっ、提督! おはようございます!」
夕張「おはようございます、提督!」
提督「おはよう。昨日はごめんね、二人とも」
五月雨「いえいえ、昨日は楽しかったです!」
夕張「そうですよ、私も楽しかったです!」
提督「そうかな? それなら良かったよ!」(昨日の飲み会の時は夕張の様子がちょっとおかしかったみたいだけど、今日はいつも通りだしやっぱり昨日は酔ってただけみたいだね)ホッ
185 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 19:53:47.34 ID:QsJ6OuBq0
提督「というより、腕なんか組んじゃって、二人とも今まで以上に仲良くなった?」(微笑ましいなぁ)
五月雨「あ、え、えっと…」カァァ///
夕張「そうですね、お酒を通して、五月雨ちゃんとはもっと仲良くなれました!」
五月雨「は、はい! 私、夕張さんの事もっと大好きになりました!」ニコッ
提督「そっかぁ、そういってくれると誘った私も嬉しいよ」
提督「それじゃ、私はこの辺で。それと本当に昨日はありがとね」
五月雨「いえいえ! それじゃあ、夕張さん行きましょ!」トテトテ
夕張「そうだね。それじゃあ提督、失礼します」トテトテ
提督「うん、またね」(よし、今日も一日がんばろっ!)
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/10/11(水) 19:54:32.37 ID:iqg9Jl4fo
ノンケはレズに矯正する模範的な鎮守府ですね。
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:09:12.51 ID:xyOgYSCVo
やっぱりレズしかいないじゃないか!(歓喜)
188 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 20:24:49.75 ID:QsJ6OuBq0
とりあえず一段落という事で…
もうちょっとこんな感じで提督の悩み相談コーナー的なものを続けますか?
それとも第二部的なもので
レズ艦娘達が休日の夜中にコソコソと何かをやってるという情報をキャッチして提督が調査するっていう話を考えてるんですがそれに移行しますか?
話的に出てくる艦娘は全員レズになります(多分)。スレ乱立するのもあれだし、内容的にはスレタイと矛盾してない…と思うのでこのままここでやろうと思ってるんですが…
さらに第二部はかなりノリがハイテンションっぽくなると思います
↓3位まででみなさんの意見を聞かせてくださイムヤ!
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:29:43.92 ID:tTwxvwHf0
ゆうさみは、王道だね
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:32:00.85 ID:0IK/OOYco
悩み相談も面白いけど第二部の方も見てみたい
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:32:05.95 ID:xyOgYSCVo
調査で
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:35:11.62 ID:UvaNjOAao
後者のがみたいなあ
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:35:30.01 ID:mMZKcLUZO
飲み会もいいけど調査かな
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/11(水) 20:42:15.05 ID:Pls2Es93O
やっぱり大天使が堕天使に堕とされてしまったか…
いいぞもっとやれ!
195 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/11(水) 22:35:54.26 ID:QsJ6OuBq0
オッケーです。じゃあ後者の方にシフトしていきます
196 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/22(日) 00:26:35.17 ID:AWdFSE5s0
再開しますが、かなりキャラ崩壊する予定なんで、そこらへん注意です
197 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/22(日) 00:28:19.39 ID:AWdFSE5s0
〜執務室〜(フタフタマルマル)
提督「あぁー、今日も終わったぁ!」ノビー
提督「すっかり遅くなっちゃったけど、明日は休みだし今日は部屋に戻ってゆっくりと…」
提督(そういえば…いろいろな艦娘と飲みに行ったりして、いろんな話をしたけど)
提督(たまぁに、艦娘のみんなからこんな話を聞くんだよね)
『姉妹艦が休日や休日の前の夜に部屋から抜け出してる』
提督(私たちの鎮守府は他の鎮守府と連携して完全週休二日制なんだよね、うん、現代的な鎮守府の理想的な形だね)
提督(でも、そのおかげか艦娘のみんなにも趣味や娯楽を楽しむ時間が増えて…それ自体はいいし、別に休日だから夜に出歩いていても私からは何も言えないんだけど…)
提督(…心配。何か良からぬことをやってるんじゃないかって少し気になってたんだよね)
提督(…よし、決めた。今日は本当に夜な夜な抜け出してる艦娘がいるか調査してみよう!)
提督「…かといって、どうやって調べればいいのかな」
提督「うーん、とりあえず鎮守府をグルグル回ってみようかな」
〜鎮守府、廊下〜
提督「さてさて、誰かいるかなぁ…」ブラブラ
>>198
「」ダダダッ
提督「ん、あれは
>>198
…? すごい急いでるみたいだけど…」(気になる…)
提督(本当はしたくないけど…ごめん、尾行させてもらうよ!)
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 00:31:38.28 ID:ibsTYGpWo
如月
199 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/29(日) 22:31:31.16 ID:KZAAj3bf0
如月(やぁん、遅れちゃうわぁ)タタタッ
提督(如月ったら、どこまでいくんだろ…?)タタタッ
提督(…地下まで来て、一体何を)
如月「すいませぇん、遅れましたぁ」
受付「あ、如月さん、ギリギリですね! でも、まだ間に合いますよ!」
如月「ごめんなさいね、それじゃあ、如月はいつも通りに受付済ませといてくださいね♪」
受付「分かりました! それでは、どうぞ」
如月「ありがとうね♡」
提督(あ、なんか地下の大部屋に入って行っちゃった…それにしても本当に一体何をしてるんだろう? 受付まで用意して…)
提督(よし、私も行こう…!)
提督「あ、あのー、私もこの部屋に入りたいんですけど…」
受付「はぁーい…って、提督さん!? 提督さんも参加されるんですか!?」
提督「あ、えっと…」(参加? 何かイベントでもやってるのかな? 聞いてみよう)
提督「え、えっと、中では一体何をやってるんですか?」
受付「えっとですね…あ、提督さん! もう受付の時間が残ってませんよ! 参加するんですか、しないんですか?」
提督「え、ちょ、ちょっと待ってください、一体中では何が…」
200 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/29(日) 22:33:31.93 ID:KZAAj3bf0
受付「そんなの、中で艦娘の誰かに聞けばいいじゃないですか! さ、どうするんですか?」
提督「そうですね…分かりました、参加します」(…もし、あの娘達が何かダメなことしてたら、ちゃんと注意しないとだもんね! 私、提督だし!)
受付「はーい、了解しました! じゃあ、提督さんは、Sですか、Mですか?」
提督「S? M? 服のサイズですか?」
受付「い、いえ、服のサイズではないんですが…って、もう始まっちゃいますよ! 早く決めてください!」
提督「え、えぇっと、じゃあよく分かんないけど、服のサイズもMだし、Mで!」
受付「了解です! では、どうぞ…!」
提督「はい、ありがとうございます…」(よし、入るよ…!)ガチャッ
ざわわわ…
提督(うわ、なにこれ…)
提督(艦娘が…4、50人位はいるのかな? それに、真ん中には…なんだろう、あれ。リングみたいな…)
如月「あら、司令官?」
提督「あっ、如月! ちょっと、これは一体何なの!?」
如月「やぁん、まさか司令官まで参加してくれるなんて、如月、嬉しいわぁ♡ ちなみに司令官はどっちで参加したの?」
提督「どっちで参加…? ごめん、私、如月の後を追ってここまで来たから、ここが何をする場所かもよく分かってないんだけど…」
201 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/29(日) 22:36:53.57 ID:KZAAj3bf0
提督「って、今はそんなことはどうでもよくて、こんな夜中にこんなにたくさん集まって何してるの!?」
如月「あら、如月を尾行してたの? もう、司令官ったら♡」
提督「ち、違うから、違うから! って、如月、話をそらさないで! ここで一体何してるの!?」
如月「えっとね、ここではSM道をしてるのよ」
提督「え、エスエム道…?」
如月「そうよ、華道や茶道、戦〇道とかと並んで新しい乙女の嗜みとして、最近になって台頭してきた競技よ。まぁ、男性版のSM道もあるけどね」
提督「な、なにそれ、全然聞いたことない…」
如月「まぁ、司令官は忙しいでしょうし知らなくてもしょうがないわね。本当に最近…まぁ1〜2年前くらいから急に人気になってきた競技だからね」
提督「そ、そうなの?」
如月「そうよ、この競技はSとM…つまり、サディストとマゾヒストのプレイの美しさを競う競技なのよ」
提督「さ、サディっ…」(さ、サディストとマゾヒストって、あ、あれだよね、いじめるのが好きな人といじめられるのが好きな人…)
如月「この競技は、SMクラブでのプレイの美しさに感動した人たちが造ったのよ。そもそも人間には必ずと言っていいほどSっ気とMっ気があるのは分かるわよね? 創始者はそこに目を付けたのよ♪ SMプレイにはいろいろな種類があるわ。例えば、そうね、メジャーなので行けば女王様プレイとか、それでね…」
提督「わ、分かった、分かったから!」
提督「ね、ねぇ、如月…ふ、ふざけてるんでしょ? そんなSM道なんて…」
202 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/29(日) 22:39:07.10 ID:KZAAj3bf0
如月「そんな、とは失礼ねぇ…Sの攻めの美しさとMの受けの美しさを見ればきっと司令官も感動してやりたくなるわよ♡」
提督「やりたくならないよ! 大体、攻めの美しさと受けの美しさって何さ!?」
如月「えっとね、この競技はフィギュアスケートとかと同じ採点制…とはいってもSM道の採点基準はシンプルよ。審査員は一つしか見てないわ。『S側に苛められたいと思えばS側に高得点、M側を苛めたいと思えばMに高得点』つまり、どれだけ美しいSMプレイを見せられるかが肝なのよ」
提督「だから、その美しさってのがよく分からないんだって!」
如月「…まぁ、ルールとかSとMのプレイの美しさについては実際に見てもらった方が早いと思うわ♡」
明石「はーい、それでは、今日も淑女のスポーツ、SM道の抽選を始めまーす! おっと、忘れてましたが、実況を務めさせていただく明石と、審査員兼解説者の
>>203
さんです!」
明石「っと、早速第一試合の組み合わせが決まりました! 第一試合はS側が
>>205
さん、M側が207さんです!」
>>205
と
>>207
が競技SMプレイをします…競技ですよ、競技!
>>205
と
>>207
は誰でもいいですけど、提督と如月はとりあえずなしで
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 22:39:45.47 ID:gO0Fnlm7O
夕張
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 22:41:03.05 ID:d7w2exYnO
ウォースパイト
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 22:41:21.00 ID:qtQwbLbQO
瑞鶴
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 22:41:52.60 ID:aHEC2KkBO
大和
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 22:41:59.16 ID:X38Ndp5DO
秋月
208 :
◆cUKhZ561K6
[saga]:2017/10/29(日) 23:21:34.17 ID:KZAAj3bf0
明石「第一試合はS側が瑞鶴さんで、M側が秋月ちゃんですね。夕張さん、どうですか、この組み合わせは」
夕張「そうね…普段の演習とかではいっつも瑞鶴さんは秋月ちゃんにしてやられちゃってることが多いから、そういう普段の演習とかとのギャップも見どころだと思うわ」
明石「なるほどー、おっとと、話している間に準備ができたようですね! では、まずはお二人に登場してもらいましょう…! まずは、瑞鶴さんです!」
瑞鶴「秋月には演習とか訓練でいっつも対空カットインで艦載機を堕とされてるから、今日は私のテクニックで秋月を堕として見せるわ!」(…秋月か、前世ではいろいろとお世話になったし、少しやりにくい相手ね…)
明石「やる気十分ですね、期待できます! それでは、次に秋月ちゃんです、どうぞ!」
秋月「あ、秋月です! ず、瑞鶴さん、きょ、今日はよろしくお願いします!」ペコリ
明石「おぉっと、なんと秋月ちゃん下着姿での登場です!」
夕張「これは、最初からやりに来てるわね…なかなかの破壊力よ。あ、五月雨ちゃんには負けるけど」
提督「ね、ねぇ、如月…! あ、秋月がすごいエッチな格好してるんだけど! こんなのダメだよ!」
如月「エッチって言ってもねぇ、これはそういう競技だから…」
提督「で、でもでも、こんなの、もし男の人に見られたら…」
如月「あぁ、それなら大丈夫よ。この競技は完全に男女で分かれていて、男の子は女の子の、女の子は男の子のSM道を見ることは禁止されてるのよ。もちろん、動画に撮ったりするのもダメよ?」
如月「それと、豆知識だけど、女の子のSM道は美しさの配点が大きいけど、男の子の場合は力強さも採点に大きく影響するらしいから、マッチョな人が多いらしいわよ♡ いいわねぇ♡」
提督「…」(それならいいかな、って思っちゃう私はもうこの状況に毒されちゃってるんだろうな)
明石「はい、さりげない惚気が入りましたけど、お二人の準備もできたようですし、早速…」
夕張「明石、明石、道具指定忘れてるわよ」
明石「あ、忘れてたっ! では、次に秋月さんは瑞鶴さんにどの道具を使って苛められたいか指定してください!」
秋月「そうですね、本当は瑞鶴さんの手とかで直接、私の身体を弄って欲しいんですけど…///」
瑞鶴「っ!」(か、可愛い…!)
秋月「でも、選ばないとですよね。そうですね…秋月は、
>>210
(なんかSMプレイをする道具とか、まぁなんでもいいです)を指定します!」
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 23:22:40.58 ID:yVA4Aq8Yo
開口器
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 23:22:55.40 ID:6eZAJPbpO
媚薬
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/29(日) 23:23:16.86 ID:wsSgVyBOO
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