【安価・コンマ】女提督「鎮守府にレズ艦娘がいる気がする」

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163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 13:33:26.44 ID:ipBhL7x6o
入渠中にうとうとしてしまって出てくるのが遅くなり、みんなに心配をかけてしまった

とか?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 18:25:01.18 ID:xlCZJ1qlO
大天使五月雨
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:54:44.04 ID:q6kbMrCp0
それ入居中の無防備な五月雨襲おうとみんなして覗き込んでただけなんじゃ・・・
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:06:22.53 ID:f0rMb1kk0
>>165
つまりこの鎮守府ノンケいないのか(困惑)
167 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/10(火) 23:06:59.70 ID:SCL9GlTn0
五月雨「この前の朝の事なんですけど…」

提督「朝…」

五月雨「はい、つい2日前くらいの朝の事です…」


〜五月雨の回想〜

五月雨「今日はなんだか早く目が覚めちゃったなぁ」


五月雨「春雨はまだ寝てるみたいだし…」

がらっ(窓を開ける音)


ぶわっ

五月雨「うわぁ、気持ちのいい空気だぁ!」ノビー

五月雨「なんだか訓練日和って感じです!」

五月雨「よぉし、朝練に行ってみようかな!」グッ
168 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/10(火) 23:08:28.04 ID:SCL9GlTn0
〜訓練場〜

しゅるぅぅ、どがぁんっ!

ずがががっずがががっ

五月雨「やったぁ! 全部命中!」


タッタッタッタ

吹雪「あれ、五月雨ちゃんが訓練してる。おーい、五月雨ちゃーん」

五月雨「あ、吹雪ちゃーん! おはようございまーす!」

吹雪「五月雨ちゃんも朝練ー?」

五月雨「そうですよー!」

吹雪「そっかー! お互い頑張ろうねー!」

五月雨「はい! 吹雪ちゃんもケガしないように気を付けてくださぁい!」ブンブン

吹雪「ありがと五月雨ちゃん! …あっ、ちゃんと朝ご飯の時には戻るんだよー!」

五月雨「分かってますよー!」

吹雪「それじゃあねー!」タッタッタッタ
169 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/10(火) 23:11:22.25 ID:SCL9GlTn0
五月雨「よぉし、私も、もうちょっとがんばろっ!」


〜数分後〜

五月雨「ふぅ、疲れたぁ…けど、いい汗かいた!」

五月雨「…でも潮風でベトベト。よし、ちょっとだけ入渠ドッグでさっぱりしようかな!」トテトテ


〜ドッグ〜

五月雨「はぁ〜、気持ちいい…」ウトウト


五月雨「朝早く起きたから…なんだか…」zzz

五月雨「すぅ…すぅ…」zzz
170 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/10(火) 23:12:50.45 ID:SCL9GlTn0

〜数分後・食堂〜

春雨「…五月雨ー! 五月雨ー!」

鳳翔「あら、春雨さん。おはようございます」

春雨「あっ、鳳翔さんおはようございます! あの、五月雨見ませんでしたか?」

鳳翔「五月雨さん? 見てないですけど…」

春雨「五月雨ったらどこ行ったんだろう…五月雨ー!」キョロキョロ


吹雪「あれ、鳳翔さんに春雨ちゃん、おはようございます」

鳳翔「おはよう、吹雪さん。今日もランニングしてたのね」

吹雪「はい! やっぱり朝のランニングは欠かせないので!」

春雨「あっ、それなら吹雪ちゃんは五月雨の事見なかった、かな?」

吹雪「五月雨ちゃん? 五月雨ちゃんなら海に出て朝練してたよ?」
171 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/10(火) 23:14:29.10 ID:SCL9GlTn0
吹雪「って、あれ、まだ戻ってないのかな?」

春雨「海に朝練…まさか深海棲艦に連れ去られたんじゃ…」ブルッ

春雨「…五月雨っ!」ダッ

鳳翔「あっ、春雨さんちょっと待って! …だめ、速いわ」

鳳翔「吹雪さんは皆さんにこのことを知らせてきてください!」

鳳翔「もし、五月雨さんが本当に連れ去られたなら、まだ敵が鎮守府近海に潜んでいるかもしれないので、私は春雨さんを追います!」ダッ

吹雪「は、はいっ!」ダッ
172 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 16:07:09.01 ID:QsJ6OuBq0
〜回想終わり〜

五月雨「こんな感じで私のドジでみんなに心配を…」

提督「あぁ、あの時の…」

提督「あれは、みんなの早とちりでもあるから五月雨のドジだけってわけじゃないと思うけど…」

夕張「そうよ、それは五月雨ちゃんのせいじゃないよ」

五月雨「い、いえっ、あれは私の…」

夕張「いや、違うわ。五月雨ちゃんは何も悪く無いのよ? ね?」ニコッ

五月雨「で、でも…」

夕張「何回も言ってるでしょ? 五月雨ちゃんは何も悪く無いの」ニコニコ


夕張「悪く無いのよ?」ニコッ
173 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 16:10:35.33 ID:QsJ6OuBq0
>>172の前にこれを入れといてください…


〜数分後・鎮守府近海〜

白露「五月雨ーっ! 五月雨ーっ!」

時雨「五月雨どこに行ってしまったんだい…」

涼風「五月雨、五月雨っ! どこに行っちまったんだよっ」


〜その頃食堂〜

五月雨「うぁぁ…まさかドッグでうたたねしてしまうとは…」フラフラ

五月雨「あれ、食堂に誰もいない…?」キョロキョロ


村雨「五月雨!? あなた、一体どこにっ」

夕立「さ、五月雨っぽい!」ダキッ

五月雨「ちょ、ちょっとどうしたんですか!?」
174 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 16:17:21.57 ID:QsJ6OuBq0
五月雨「え、えっと…は、はい…」ブルブル

夕張「ふふっ、分かってくれたようで良かったっ」ニコッ


五月雨「て、提督…」ギュッ

提督(夕張が五月雨を怖がらせるなんて…いつもと様子も違うみたいだし…)

提督(五月雨が震えちゃってるし…話を変えないとっ! 夕張、相当酔っぱらってるみたい…)

提督「え、えっと…じゃ、じゃあ今度は夕張の事を聞かせてもらいたいなー…なんて」チラッ


夕張「…」

夕張「私の事、ですか。そうね…私は>>176


>>176 メンヘラレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 16:27:36.85 ID:xA1VjW6Lo
五月雨ちゃんだけ何があっても被弾しないような艤装外部コントローラー(僚艦をが勝手に盾になるよう動く)造ってるけどうまくいかねーわ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 16:48:08.50 ID:0ztQCE7R0
五月雨ちゃんを、私だけのモノにしたい
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 16:58:27.17 ID:8yyQRaYsO
五月雨ちゃんが可愛すぎて手を出したくなる
178 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:44:13.65 ID:QsJ6OuBq0
夕張「…五月雨ちゃんを、私だけのモノにしたい、ですかね」

五月雨「え…」

提督「さ、五月雨を夕張のモノに…? そ、それってどういう…」

夕張「簡単なことですよ。五月雨ちゃんの心も身体もなにもかもを私が支配したいんです」

五月雨「ゆ、夕張さん…? じょ、冗談ですよね?」

夕張「冗談じゃないよ? だって、五月雨ちゃんとっても可愛いんだもん」

夕張「五月雨ちゃんの顔も性格も声も手も足も髪も目も唾液も汗も愛液も爪も服も睫毛も内臓も垢も何もかもを私のモノにしたくて…」

夕張「あっ、もちろん私の全ても五月雨ちゃんに知ってもらいたいと思ってるよ? というよりも、もう私の全ては五月雨ちゃんのモノになっているんだ」

夕張「私は五月雨ちゃんの為にこの鎮守府にいるんだよ」

夕張「ね、五月雨ちゃん!」ニコッ


五月雨「て、提督っ」ギュッ

提督「ゆ、夕張! じょ、冗談にしてはちょっときついよ!」

提督「五月雨も怖がってるじゃん!」

夕張「…」

夕張「ふふっ、すいません、ちょっと酔ってたみたいで変なことを言っちゃいましたね」

夕張「ごめんね、五月雨ちゃん。怖がらせちゃったかな?」ニコッ

五月雨「え、えっと…だ、大丈夫です」
179 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:46:07.80 ID:QsJ6OuBq0
提督「…もう、いくら酔ってたからってちょっと言い過ぎ…」フラッ(あ、あれ…なんだか頭がくらくら…。私こんなに酔う程飲んだっけ?)

五月雨「て、提督? 大丈夫ですか?」ユサユサ

夕張「提督ったら、飲み過ぎて眠くなっちゃったんですか?」ニコニコ

提督「そ、そうみたい…あ、あれ…これ、ちょっとまず、いかも…。い、意識が…」クラクラ(あ、これやば…)

提督「あ…あぅ…い、しきが…」ガクン

提督「すぅ…すぅ…」zzz

五月雨「て、提督? てぇとくーっ!」ユサユサ

夕張「五月雨ちゃん、提督は飲み過ぎて寝ちゃったんだよ。無理に起こすのはかわいそうだし寝かせてあげよっ」


五月雨「は、はい。そうですね」(な、なんだろう…今日の夕張さんいつもと違うような…)

夕張「提督も寝ちゃったみたいだし今日はもうお開きにしよっか?」

五月雨「そ、そうですね!」
180 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:46:57.56 ID:QsJ6OuBq0
夕張「じゃあ、余った飲み物とか飲んじゃおっか? 飲み物でもちゃんと飲まないと失礼だもんね」ゴクリ

五月雨「はい!」ゴクリ

夕張「…」ニヤッ(提督、飲み会に誘ってくれてありがとね。なかなか五月雨ちゃんと人目が少なくなる夜まで一緒に居られるチャンスが無かったんだ)

夕張(五月雨ちゃんの飲み物にもほんの少し媚薬を混ぜといたし、そろそろ効いてくる頃かな)

夕張「ふぅ、なんとか片付いたね。じゃあ、提督を部屋まで送らないといけないんだけど…」

夕張「私一人じゃ大変そうだから五月雨ちゃんも手伝ってくれるかな?」

五月雨「も、もちろんお手伝いします…」ハァハァ(なんだか、暑くなってきたような…)
181 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:48:28.20 ID:QsJ6OuBq0
〜提督を部屋まで送った後〜

五月雨「んっ…きょ、今日はたの、しかったです…」ハァハァ(な、なにこれぇ…アソコが熱くて頭が蕩けちゃいそうだよ…)

夕張「うん。私も楽しかったよ、ありがとね! …って、あれ? なんだか五月雨ちゃん顔が赤くないかな?」

五月雨「えっ、ほ、本当ですか?」

夕張「うん。ちょっとごめんね?」ピトッ(おでことおでこを合わせる音)

五月雨「あっ…夕張、さん…」ボー(夕張さん、綺麗な顔…それになんとなくいい匂いがするような…)ドキドキ

夕張「うーん、熱はないみたいだけど…あっ、もしかして…」

五月雨「んっ…な、なんでしょうか?」ハァハァ(なんだろう胸がどきどきしてる…)

夕張「ねぇ、五月雨ちゃん? まさか今胸がどきどきしてたり、その…お股の奥が熱くなってたりしてきてない?」

五月雨「えっ!? ど、どうして分かったんですか?」ハァハァ
182 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:49:52.42 ID:QsJ6OuBq0
夕張「やっぱり…だって私も同じだから」ニコッ

夕張「私ね、五月雨ちゃんの事が好きなんだ」

五月雨「えっ、夕張さんが…」ボー

夕張「そうだよ、五月雨ちゃんと一緒にいると胸がどきどきしてお股の奥が熱くなっちゃうんだ」

五月雨「わ、私も、今胸がどきどきして、お、お股の奥が熱くなって…」ボー

夕張「そっか。私嬉しいな! きっと五月雨ちゃんも私の事が好きなんだよ」

五月雨「私が…夕張さんの事を…」ボー


夕張「五月雨ちゃん、今どきどきしてお股の奥が熱いんだよね? それは好きな人と一緒に居てエッチな気分になっているんだよ」ニコッ

五月雨「え、エッチな気分ですか…?」

夕張「そうだよ、五月雨ちゃんは私の事が好きだから私にエッチな事されたくてどきどきしてるの。…例えばこんな風に」サワッ

五月雨「あんっ!」ビクッ

五月雨「あっ、んっ…な、なんですか、今の…」(なんだかビックリしたけど…)ハァハァ

夕張「…もっと触って欲しい?」

五月雨「…は、はい。私、夕張さんにもっと触って欲しいです…」モジモジ

夕張「それじゃあ、私のお部屋いこっか? もっとたくさん触ってあげるから、ね?」

五月雨「は、はい…お願いします」ハァハァ
183 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:50:57.94 ID:QsJ6OuBq0

〜夕張の部屋〜

五月雨「あっ…んっ…」ビクッビクッ

夕張「ふふっ、五月雨ちゃんったらエッチな子だね」サワサワ

五月雨「ひゃ、ひゃぁぁっ…ゆ、夕張しゃぁん…♡」

夕張「ね、五月雨ちゃん? 私の事好き?」

五月雨「好きですぅ♡私、夕張しゃんのこと大好きです♡」

夕張「ふふ、私も五月雨ちゃんの事大好きだよ! じゃあ、ご褒美あげるね?」

五月雨「ご、ご褒美…♡」ジュンッ

夕張「私がもっと気持ちよくして、私以外の事を考えられないようにしてあげるから、ね?」ニコッ
184 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:52:01.15 ID:QsJ6OuBq0

〜翌日〜

提督「…はぁ、昨日は夕張と五月雨に迷惑かけちゃったなぁ」トボトボ

いちゃいちゃいちゃいちゃ


提督「あ、いたいた。って二人とも一緒にいたんだ?」

五月雨「あっ、提督! おはようございます!」

夕張「おはようございます、提督!」

提督「おはよう。昨日はごめんね、二人とも」

五月雨「いえいえ、昨日は楽しかったです!」

夕張「そうですよ、私も楽しかったです!」

提督「そうかな? それなら良かったよ!」(昨日の飲み会の時は夕張の様子がちょっとおかしかったみたいだけど、今日はいつも通りだしやっぱり昨日は酔ってただけみたいだね)ホッ
185 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 19:53:47.34 ID:QsJ6OuBq0

提督「というより、腕なんか組んじゃって、二人とも今まで以上に仲良くなった?」(微笑ましいなぁ)

五月雨「あ、え、えっと…」カァァ///

夕張「そうですね、お酒を通して、五月雨ちゃんとはもっと仲良くなれました!」

五月雨「は、はい! 私、夕張さんの事もっと大好きになりました!」ニコッ

提督「そっかぁ、そういってくれると誘った私も嬉しいよ」

提督「それじゃ、私はこの辺で。それと本当に昨日はありがとね」

五月雨「いえいえ! それじゃあ、夕張さん行きましょ!」トテトテ

夕張「そうだね。それじゃあ提督、失礼します」トテトテ

提督「うん、またね」(よし、今日も一日がんばろっ!)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/11(水) 19:54:32.37 ID:iqg9Jl4fo
ノンケはレズに矯正する模範的な鎮守府ですね。
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:09:12.51 ID:xyOgYSCVo
やっぱりレズしかいないじゃないか!(歓喜)
188 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 20:24:49.75 ID:QsJ6OuBq0
とりあえず一段落という事で…

もうちょっとこんな感じで提督の悩み相談コーナー的なものを続けますか?


それとも第二部的なもので

レズ艦娘達が休日の夜中にコソコソと何かをやってるという情報をキャッチして提督が調査するっていう話を考えてるんですがそれに移行しますか?

話的に出てくる艦娘は全員レズになります(多分)。スレ乱立するのもあれだし、内容的にはスレタイと矛盾してない…と思うのでこのままここでやろうと思ってるんですが…

さらに第二部はかなりノリがハイテンションっぽくなると思います


↓3位まででみなさんの意見を聞かせてくださイムヤ!
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:29:43.92 ID:tTwxvwHf0
ゆうさみは、王道だね
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:32:00.85 ID:0IK/OOYco
悩み相談も面白いけど第二部の方も見てみたい
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:32:05.95 ID:xyOgYSCVo
調査で
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:35:11.62 ID:UvaNjOAao
後者のがみたいなあ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:35:30.01 ID:mMZKcLUZO
飲み会もいいけど調査かな
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:42:15.05 ID:Pls2Es93O
やっぱり大天使が堕天使に堕とされてしまったか…
いいぞもっとやれ!
195 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/11(水) 22:35:54.26 ID:QsJ6OuBq0
オッケーです。じゃあ後者の方にシフトしていきます
196 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/22(日) 00:26:35.17 ID:AWdFSE5s0
再開しますが、かなりキャラ崩壊する予定なんで、そこらへん注意です

197 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/22(日) 00:28:19.39 ID:AWdFSE5s0
〜執務室〜(フタフタマルマル)

提督「あぁー、今日も終わったぁ!」ノビー

提督「すっかり遅くなっちゃったけど、明日は休みだし今日は部屋に戻ってゆっくりと…」

提督(そういえば…いろいろな艦娘と飲みに行ったりして、いろんな話をしたけど)

提督(たまぁに、艦娘のみんなからこんな話を聞くんだよね)

『姉妹艦が休日や休日の前の夜に部屋から抜け出してる』

提督(私たちの鎮守府は他の鎮守府と連携して完全週休二日制なんだよね、うん、現代的な鎮守府の理想的な形だね)

提督(でも、そのおかげか艦娘のみんなにも趣味や娯楽を楽しむ時間が増えて…それ自体はいいし、別に休日だから夜に出歩いていても私からは何も言えないんだけど…)

提督(…心配。何か良からぬことをやってるんじゃないかって少し気になってたんだよね)

提督(…よし、決めた。今日は本当に夜な夜な抜け出してる艦娘がいるか調査してみよう!)


提督「…かといって、どうやって調べればいいのかな」

提督「うーん、とりあえず鎮守府をグルグル回ってみようかな」


〜鎮守府、廊下〜

提督「さてさて、誰かいるかなぁ…」ブラブラ

>>198「」ダダダッ

提督「ん、あれは>>198…? すごい急いでるみたいだけど…」(気になる…)

提督(本当はしたくないけど…ごめん、尾行させてもらうよ!)
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 00:31:38.28 ID:ibsTYGpWo
如月
199 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/29(日) 22:31:31.16 ID:KZAAj3bf0
如月(やぁん、遅れちゃうわぁ)タタタッ

提督(如月ったら、どこまでいくんだろ…?)タタタッ


提督(…地下まで来て、一体何を)

如月「すいませぇん、遅れましたぁ」

受付「あ、如月さん、ギリギリですね! でも、まだ間に合いますよ!」

如月「ごめんなさいね、それじゃあ、如月はいつも通りに受付済ませといてくださいね♪」

受付「分かりました! それでは、どうぞ」

如月「ありがとうね♡」


提督(あ、なんか地下の大部屋に入って行っちゃった…それにしても本当に一体何をしてるんだろう? 受付まで用意して…)

提督(よし、私も行こう…!)

提督「あ、あのー、私もこの部屋に入りたいんですけど…」

受付「はぁーい…って、提督さん!? 提督さんも参加されるんですか!?」

提督「あ、えっと…」(参加? 何かイベントでもやってるのかな? 聞いてみよう)

提督「え、えっと、中では一体何をやってるんですか?」

受付「えっとですね…あ、提督さん! もう受付の時間が残ってませんよ! 参加するんですか、しないんですか?」

提督「え、ちょ、ちょっと待ってください、一体中では何が…」
200 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/29(日) 22:33:31.93 ID:KZAAj3bf0
受付「そんなの、中で艦娘の誰かに聞けばいいじゃないですか! さ、どうするんですか?」

提督「そうですね…分かりました、参加します」(…もし、あの娘達が何かダメなことしてたら、ちゃんと注意しないとだもんね! 私、提督だし!)

受付「はーい、了解しました! じゃあ、提督さんは、Sですか、Mですか?」

提督「S? M? 服のサイズですか?」

受付「い、いえ、服のサイズではないんですが…って、もう始まっちゃいますよ! 早く決めてください!」

提督「え、えぇっと、じゃあよく分かんないけど、服のサイズもMだし、Mで!」

受付「了解です! では、どうぞ…!」

提督「はい、ありがとうございます…」(よし、入るよ…!)ガチャッ


ざわわわ…



提督(うわ、なにこれ…)

提督(艦娘が…4、50人位はいるのかな? それに、真ん中には…なんだろう、あれ。リングみたいな…)

如月「あら、司令官?」

提督「あっ、如月! ちょっと、これは一体何なの!?」

如月「やぁん、まさか司令官まで参加してくれるなんて、如月、嬉しいわぁ♡ ちなみに司令官はどっちで参加したの?」

提督「どっちで参加…? ごめん、私、如月の後を追ってここまで来たから、ここが何をする場所かもよく分かってないんだけど…」
201 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/29(日) 22:36:53.57 ID:KZAAj3bf0
提督「って、今はそんなことはどうでもよくて、こんな夜中にこんなにたくさん集まって何してるの!?」

如月「あら、如月を尾行してたの? もう、司令官ったら♡」

提督「ち、違うから、違うから! って、如月、話をそらさないで! ここで一体何してるの!?」

如月「えっとね、ここではSM道をしてるのよ」

提督「え、エスエム道…?」

如月「そうよ、華道や茶道、戦〇道とかと並んで新しい乙女の嗜みとして、最近になって台頭してきた競技よ。まぁ、男性版のSM道もあるけどね」

提督「な、なにそれ、全然聞いたことない…」

如月「まぁ、司令官は忙しいでしょうし知らなくてもしょうがないわね。本当に最近…まぁ1〜2年前くらいから急に人気になってきた競技だからね」

提督「そ、そうなの?」

如月「そうよ、この競技はSとM…つまり、サディストとマゾヒストのプレイの美しさを競う競技なのよ」

提督「さ、サディっ…」(さ、サディストとマゾヒストって、あ、あれだよね、いじめるのが好きな人といじめられるのが好きな人…)

如月「この競技は、SMクラブでのプレイの美しさに感動した人たちが造ったのよ。そもそも人間には必ずと言っていいほどSっ気とMっ気があるのは分かるわよね? 創始者はそこに目を付けたのよ♪ SMプレイにはいろいろな種類があるわ。例えば、そうね、メジャーなので行けば女王様プレイとか、それでね…」

提督「わ、分かった、分かったから!」

提督「ね、ねぇ、如月…ふ、ふざけてるんでしょ? そんなSM道なんて…」
202 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/29(日) 22:39:07.10 ID:KZAAj3bf0
如月「そんな、とは失礼ねぇ…Sの攻めの美しさとMの受けの美しさを見ればきっと司令官も感動してやりたくなるわよ♡」

提督「やりたくならないよ! 大体、攻めの美しさと受けの美しさって何さ!?」

如月「えっとね、この競技はフィギュアスケートとかと同じ採点制…とはいってもSM道の採点基準はシンプルよ。審査員は一つしか見てないわ。『S側に苛められたいと思えばS側に高得点、M側を苛めたいと思えばMに高得点』つまり、どれだけ美しいSMプレイを見せられるかが肝なのよ」

提督「だから、その美しさってのがよく分からないんだって!」

如月「…まぁ、ルールとかSとMのプレイの美しさについては実際に見てもらった方が早いと思うわ♡」

明石「はーい、それでは、今日も淑女のスポーツ、SM道の抽選を始めまーす! おっと、忘れてましたが、実況を務めさせていただく明石と、審査員兼解説者の>>203さんです!」


明石「っと、早速第一試合の組み合わせが決まりました! 第一試合はS側が>>205さん、M側が207さんです!」



>>205>>207が競技SMプレイをします…競技ですよ、競技!

>>205>>207は誰でもいいですけど、提督と如月はとりあえずなしで
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:39:45.47 ID:gO0Fnlm7O
夕張
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:41:03.05 ID:d7w2exYnO
ウォースパイト
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:41:21.00 ID:qtQwbLbQO
瑞鶴
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:41:52.60 ID:aHEC2KkBO
大和
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:41:59.16 ID:X38Ndp5DO
秋月
208 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/29(日) 23:21:34.17 ID:KZAAj3bf0
明石「第一試合はS側が瑞鶴さんで、M側が秋月ちゃんですね。夕張さん、どうですか、この組み合わせは」

夕張「そうね…普段の演習とかではいっつも瑞鶴さんは秋月ちゃんにしてやられちゃってることが多いから、そういう普段の演習とかとのギャップも見どころだと思うわ」

明石「なるほどー、おっとと、話している間に準備ができたようですね! では、まずはお二人に登場してもらいましょう…! まずは、瑞鶴さんです!」

瑞鶴「秋月には演習とか訓練でいっつも対空カットインで艦載機を堕とされてるから、今日は私のテクニックで秋月を堕として見せるわ!」(…秋月か、前世ではいろいろとお世話になったし、少しやりにくい相手ね…)

明石「やる気十分ですね、期待できます! それでは、次に秋月ちゃんです、どうぞ!」

秋月「あ、秋月です! ず、瑞鶴さん、きょ、今日はよろしくお願いします!」ペコリ

明石「おぉっと、なんと秋月ちゃん下着姿での登場です!」

夕張「これは、最初からやりに来てるわね…なかなかの破壊力よ。あ、五月雨ちゃんには負けるけど」

提督「ね、ねぇ、如月…! あ、秋月がすごいエッチな格好してるんだけど! こんなのダメだよ!」

如月「エッチって言ってもねぇ、これはそういう競技だから…」

提督「で、でもでも、こんなの、もし男の人に見られたら…」

如月「あぁ、それなら大丈夫よ。この競技は完全に男女で分かれていて、男の子は女の子の、女の子は男の子のSM道を見ることは禁止されてるのよ。もちろん、動画に撮ったりするのもダメよ?」

如月「それと、豆知識だけど、女の子のSM道は美しさの配点が大きいけど、男の子の場合は力強さも採点に大きく影響するらしいから、マッチョな人が多いらしいわよ♡ いいわねぇ♡」

提督「…」(それならいいかな、って思っちゃう私はもうこの状況に毒されちゃってるんだろうな)


明石「はい、さりげない惚気が入りましたけど、お二人の準備もできたようですし、早速…」

夕張「明石、明石、道具指定忘れてるわよ」

明石「あ、忘れてたっ! では、次に秋月さんは瑞鶴さんにどの道具を使って苛められたいか指定してください!」

秋月「そうですね、本当は瑞鶴さんの手とかで直接、私の身体を弄って欲しいんですけど…///」

瑞鶴「っ!」(か、可愛い…!)

秋月「でも、選ばないとですよね。そうですね…秋月は、>>210(なんかSMプレイをする道具とか、まぁなんでもいいです)を指定します!」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 23:22:40.58 ID:yVA4Aq8Yo
開口器
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 23:22:55.40 ID:6eZAJPbpO
媚薬
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 23:23:16.86 ID:wsSgVyBOO
ローターやバイブ
212 : ◆cUKhZ561K6 [saga]:2017/10/29(日) 23:35:58.08 ID:KZAAj3bf0
秋月「媚薬を指定します…!」

明石「媚薬、ですかぁ」

秋月「は、はい…ず、瑞鶴さんには、私のエッチな姿を見てもらいたいので…///」

夕張「うわぁ、すごいわね、秋月ちゃん…これは秋月ちゃんが終始有利でしょうね。前世からいろいろと関係深い二人だからこそ、瑞鶴さんは、秋月ちゃんに対して、甘々なエッチしかできないと思うわ」


提督「ねぇ、エッチって言ったよ! 如月、今、夕張がエッチって言ったよ!」

如月「…もう、司令官ったら、さっきからうるさいわよ? そうねぇ、でも、もしかしたらただのエッチになる可能性もあるわね。この競技を通して恋人同士になったっていう人もいるくらいだし♡」

提督「えぇえぇ…」

如月「食欲を競技化してるフードファイトがあるんだから、性欲を競技化したって良いじゃない♪」

提督「…なんか如月が言うと納得しちゃうなぁ」

如月「うふふっ♪」


明石「さぁ、二人とも準備は出来ましたか?」

秋月「はい、秋月、準備オッケーですっ!」

瑞鶴「私も、大丈夫よ」

明石「それでは…開始してください!」

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