【安価】奴隷市場で奴隷を買って好き放題する話【オリジナル】

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49 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:36:26.11 ID:gLpvblLxo

ともあれ、道具が必要というならば仕方なし。
リエーラが立派に公開オナニーを全うできるよう、用意してやらねばなりません。

あなたは奴隷商に目配せしました。
すると、相手も良く分かったもの。

オナニーを命じたと同時に準備させていたのでしょう。
リエーラとはまた別の、殆ど全裸も同然、紐と呼ぶべき下着のみを纏った少女奴隷が店の奥からやってきました。

手に持ったトレイの上には数多の道具。

男根を模した張型のような定番から、筆や羽根といった軽い物まで。
中には魔力によって自動で振動する卵状の性玩具から、尻穴専用のボールが連なった物など。
多種多様の品々で埋め尽くされています。


観衆からは再び揶揄の声。
運んできた少女に対し、お前はどれがお気に入りなんだ、と問いが飛び。
少女は頬を染めたうっとりとした顔で、アナルパールが大好きです、と答えます。

観衆は一瞬静かになりました。
奴隷商はにやりと笑み。


「こいつは商品ではなく、私の専用奴隷でしてね。
 処女のまま尻穴だけで絶頂できるよう調整したのです」


と自慢します。
奴隷商がねちっこい視線で少女を見やると、彼女は尻をきゅっと締めて喜悦に身を震わせました。

商人の腕は中々良いようですが、今はどうでも良い事です。
あなたは少女に仕事を促しました。
50 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:37:00.67 ID:gLpvblLxo

失礼しました、と一礼し、少女はトレイを傾けます。
しゃがみこむリエーラの足元に、数多の道具が散らばりました。

選り取り見取りの選び放題。
どれでも好きな物を使って良い状況に、リエーラは更に体を赤くしました。

きっと喜びからでしょう。
ご主人様候補からの豪勢な贈り物が嬉しくない奴隷など存在しません。
その証拠に。


「あり、がとう……ございます……っ。
 エッチな玩具が大好きな、淫乱エルフ、には……過分な、お恵みを……」


リエーラもあなたに感謝し、頭を下げました。
屈辱に歯をかみ締めるような、ギリ、という音も聞こえたように思いますが、きっと気のせいです。
奴隷紋が眩く輝いていた事だって、多分、恐らく、何の関係もありません。
51 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:37:39.74 ID:gLpvblLxo

そうして、散らばった玩具の中からリエーラは……。


彼女が選んだ物に、一時鎮まっていた観衆は再び騒がしくなりました。
勿論、嘲笑によってです。

汚い侮辱が幾つも飛び、リエーラは拾った道具を強く握り締めました。
白い指が更に白くなる程に。


リエーラが選んだのは、張型。
いわゆるディルドーでした。
それも、よりにもよって最大の物です。

余りにも太く長いそれは、大きなカリを広げ、イボまで備えています。
並の女性どころか、熟練の娼婦でさえ突き入れられれば苦痛に悲鳴を上げかねない化け物じみた一物です。


あなたは奴隷商に目をやりました。
これを咥え込むとなれば、そんなものは処女でもなんでもありません。
例え男と交わった事が無くともです。

しかし、そんなあなたの懸念は杞憂であると伝えるように、奴隷商はいやらしくニヤリと笑いました。
52 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:38:18.23 ID:gLpvblLxo

「ふぅ……っふ……ぅ」


荒い息。
興奮によってではなく、強すぎる怒りによってもたらされるその呼吸に合わせて。
リエーラはディルドーを自身の入り口にあてがいます。

そして、少しずつ、少しずつ。
見守る観衆を焦らすようにその先端が肉に埋もれ……。


「……っ、ぅ」


つるり、と。
表面だけを撫でて滑りました。
勿論、凶悪すぎる男根模型が穴へと侵入する事はありません。

リエーラの体は僅かに震えました。
ゴツゴツとしたイボがクリトリスを刺激していったのが「良かった」のでしょう。


なるほど、とあなたは頷きます。
これならば確かに、処女であっても張型を楽しめましょう。
53 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:38:50.46 ID:gLpvblLxo

「う……ぁ、くっ……」


つるり、つるり。
ディルドーは何度も何度も、リエーラのそこを滑りました。

つぷつぷと先端をほんの僅かに埋め。
恐れたように腰を引き、あるいは手首を角度を変えて。
しかし、的確に陰核に一物を擦り付けられるように。

完全に慣れた動きです。
これと同様のオナニーを何十回と繰り返した事は疑いようもありません。


実に見応えのあるショーでした。
凛々しく鋭い美貌の少女が、大衆の面前で下品に大股を開いてしゃがみ、快楽を求めて性玩具を操る。
強制されているとはいえ、これほど馬鹿馬鹿しく、かつ劣情をそそる光景もそう無いでしょう。

あなたの「試し」のお零れに預かる者達も、好き勝手に囃し立てました。
そら入るぞ、もう入るぞ。
次はもっと深くだ。
大分濡れてきたぞ、そろそろ飲み込めそうじゃないか。
膜を破れ、玩具に捧げちまえ。

そして、そんな声にリエーラが顔を逸らす度にゲラゲラと笑います。
54 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:39:19.78 ID:gLpvblLxo

あなたはそれが少し気に入りませんでした。

観衆の声が、ではありません。
固く目を閉じ現実の直視を避けようとするリエーラが、です。
この分では恐らく、耳の方も努めて言葉を拾わないようにしているでしょう。

それは面白くありません。
どうせ恥辱に塗れるならば限界一杯まで塗れれば良いのです。

ですので、あなたは命令を一つ追加しました。

"こちらを見て、言葉に耳を傾けろ"

そんなシンプルな、残酷極まりない命令です。


「なっ……そん、やめっ……!」


言葉として成立しない、しかし拒否の感情は十分に伝わる悲鳴と共に、リエーラの顔はぐるりとあなたに向けられました。

閉ざされていた瞳は大きく開かれ、尖った耳は音を拾うようにぴくりと動いて角度を整えます。
最早一切の逃避は許されません。
55 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:39:50.94 ID:gLpvblLxo

そうして、リエーラは自身の現実をこれ以上無く理解しました。

リエーラに向けられる数多の目。
その全ては汚らわしい獣欲に染まっています。

ディルドーが陰唇を押し広げる度に、彼らは皆昂ぶります。
その模型に自身を重ね合わせて。
美しく淫らな女を蹂躙し、胎内に精を放つ瞬間を夢想して。

ディルドーが陰核を掠め撫ぜる度に、彼らは皆昂ぶります。
その模型に自身を重ね合わせて。
お高く留まったエルフ女に、快楽による嬌声を奏でさせる一夜を夢想して。


性玩具でオナニーをしている?
えぇ、それは事実です。
しかし、更に的確に、正確にリエーラを表す表現がありました。

今のリエーラは高位のエルフでも、女騎士でも、親衛隊の隊長でもありません。


――自分こそが今やただの性玩具に成り下がっているのだと、リエーラは否応無く突きつけられたのです。
56 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:40:23.31 ID:gLpvblLxo

「……るな」


認識してしまえば、最後。
最早リエーラを守る物は余りに弱い薄皮一枚。


「……見るな……見るなぁっ!」


出来る限り従順に。
抵抗せず、少しでもマシな待遇を得られるように。
そう判断し積み重ねた努力は、ここに崩れ落ちました。

リエーラは声を荒げました。
私のこんな姿を見ないでくれ、と。
必死に首を振って懇願を重ねます。


しかし残念ながら当然にして。
その声に従う者など、この奴隷市場に存在する訳がありませんでした。
57 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:40:52.76 ID:gLpvblLxo

むしろ、逆効果に過ぎます。

観衆は皆、下卑た悦びを強めました。
度を越えた辱めについに決壊したエルフの錯乱を、誰もが指差して笑います。

見るな見るなと叫びながら。
それでも命令に逆らえないリエーラは己の痴態を見せ付けます。
両の手を股ぐらに伸ばし、腕に挟まれた形の良い胸を強調する姿で、延々とオナニーは続けられます。
ツンと膨らんだ乳房の先端を揶揄する声を、意味の無い叫びで掻き消そうと虚しい努力を見せながら。


さて、とあなたは頃合だろうと考えました。
場は十分に暖まり、リエーラも限界が近付いています。

鎖を持つ側とは反対の手を静かに持ち上げ……指をぱちりと鳴らし。


「見るな、ぁ……っ? ひ、きゃっ!」


その瞬間、リエーラは大きく体を跳ねさせました。
58 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:41:24.62 ID:gLpvblLxo

「あっ、や、ひぅっ!
 な、こんな、こんなの知らなっ……!」


ディルドーの往復と共に、リエーラは声を漏らします。
それは今までの物とは性質を異にしていました。

明らかに甘く切なく。
体を走る快楽の程を明確に物語っています。


「あっ♡ うぁっ♡ ちが、ちがうっ♡ こん、なの……っ♡」


残念ながら何も違いませんでした。
ディルドーを操る指は先程までよりも鋭さと速度を増しています。
より深く、より大きく、快楽を求めているのは誰の目にも明白です。


ですがこれはリエーラが突如として露出に目覚めたという訳ではありません。
勿論、あなたの仕業です。
やった事は単純明快。

奴隷紋の機能の一つ、感度の倍増です。
本人の経験と環境を考えて四度の重ね掛け。

今のリエーラの肉体は、本来の十六倍にまで敏感になっていました。
59 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:44:01.02 ID:gLpvblLxo

このままダラダラとオナニーを続けた所で、楽しいとも思えません。
目の保養にはなるでしょうがそれだけです。

物事には終着点が必要なのです。
この場合は勿論、絶頂に他なりません。


「んぁ……あぁっ♡
 やめ、見るなぁっ♡ 私を、見ないでっ♡」


あなたの目論見通り、リエーラはあっという間に快楽の階を上っていきます。
心はともかく、体は逆らえず。
イボだらけのディルドーに必死にクリトリスをこすりつけて。

いえ、むしろ逆。
手で固定したディルドーに腰をすりつける姿は、無様の一言。


「ひぁ♡ こわれ、るっ♡
 ふぅっ、ぅ、うぅ♡ うぅうぅうぅぅ♡」


ガクガクと震える体は性的興奮から真っ赤に染まり、大粒の汗が伝っていました。
鋭かった瞳は見る影も無く、涙を湛えて潤みきっています。

それでも、甘く蕩けた声を隠しきれずとも。
無防備な喘ぎだけは漏らさぬように唇を噛み締める様は、彼女に残された最後の守りなのでしょう。
60 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:44:33.03 ID:gLpvblLxo

そんなリエーラの前に、あなたはしゃがみこみました。
ちょうど、しゃがみこんだ彼女と視線を合わせる形に。
急な接近に驚いた様子はありましたが、それでもオナニーの手は止まりません。
停止は許されていませんし……麻薬めいた強烈な快感から逃れる事は、命令が無くとも難しかったでしょう。

視線を遮る特等席が埋まった事に、あなたへの抗議が少々聞こえます。
ですがあなたは取り合いません。
これは「試し」の料金を払ったあなただけに許された特権なのですから。


目を逸らすなとの命令は取り消されていません。
必然的に、リエーラはあなたを至近距離で見つめたまま、オナニーに耽溺します。

……その目には、既に隠しきれない殺意が乗っていました。
憎悪、侮蔑、嫌悪、唾棄、憤怒。
あらゆる種の黒色の感情が、潤んだ眼からあなたへと突き刺さります。


「ふっ♡ ぅ、う♡ うぅぅ♡」


快楽から生まれたはずの声も、威嚇とどれ程違いがあるのか。

これだけ尊厳を踏み躙られて、未だにそんな目を向けられる。
それにあなたは敬意を払い。

もう一度、ぱちりと指を鳴らしました。
61 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:45:50.94 ID:gLpvblLxo

その瞬間。


「あ、ぁ、ぁぁあぁ♡
 いやっ♡ や、あぁぁぁああぁあぁぁ♡♡♡」


リエーラは体を仰け反らせました。
おとがいをピンと伸ばし、ガクガクと痙攣を繰り返します。

そんなリエーラの後頭部をあなたは掴み、力尽くで引き戻しました。

涙を流し、噛み締めていた唇を離して声を上げ。
無様に崩れた絶頂顔の観察は、あなたにとって実に愉快な物でありました。


やがて、リエーラの体がくたりとくずおれました。
強烈すぎる絶頂と長時間の無理な姿勢のためでしょう。
蹲踞を維持できず、その場にどさりと倒れこみます。
長い黄金の髪は汗に濡れた体に張り付き、いかにも扇情的に。


公開オナニーがそんなに良かったのか?

そんなあなたの問いには答えず、リエーラは脱ぎ捨てたボロの衣服を手繰り寄せて。
しかし悦楽に痺れる体では着る事さえできず、身を縮めて服を抱き締め、火照った秘部を隠そうと努力するのでした。
62 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:46:44.60 ID:gLpvblLxo

観衆は口々にあなたを称えました。

良い物を見せてもらった。
こんな「試し」は中々無い。

それに合わせて奴隷商もまた、あなたに近寄ります。


「いや、まさしくその通りかと。
 私も長くこの商売をやっておりますが、間違いなく五指に入るでしょう」


奴隷商は更に続けます。

リエーラ程の美姫となると、売る側も気を使う。
美しい娘には幸せになって欲しいというのが男心というもの。
その点、奴隷の扱いを心得たあなたならば任せるには申し分無い。

つきましてはこちらも勉強させていただいて……と。
手に持った算盤をあなたに示しました。


やはり、買うとなれば相当な値です。

エルフの娘は最低でも通常の奴隷の十倍から。
平均で言えば二十倍程でしょうか。

リエーラの購入にはそんな並のエルフの、更に数倍の額を必要とするようです。
63 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:47:15.19 ID:gLpvblLxo

ですが……そんな物はあなたにとってはした金です。

大陸でも指折りの実力者たるあなたならば、この程度は成体の竜の一匹でも狩って来れば賄えてしまいます。
そしてそれには、さしたる苦労もかかりません。
行って、見つけて、斬る。
それで終わりです。

故に、考える事はたった一つ。


「ふぅ……ふ……っふ、ぅ」


地面に横たわったまま。
荒い息を整えながら、どうか買ってくれるなと、再び殺意を押し隠した瞳であなたを見やる。
この白く美しいエルフ女に。

あなたが価値を見出せたかどうかだけ。
64 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:47:44.76 ID:gLpvblLxo

『選択肢』


◆ この奴隷を買う

◆ 買わない


>>下1
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 01:48:01.27 ID:TSTDGf5co
買う
66 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 01:58:39.73 ID:gLpvblLxo

リエーラへと見せ付けるように、あなたは懐から袋を取り出しました。

片手に収まる程のそれから一枚の硬貨を取り出し、奴隷商へと投げ渡します。
その硬貨の色は青みがかった銀。
流通する貨幣の内、上から数えて二番目の価値を持つそれは、本来こんな場所で見られる物ではありません。
最上位の物は王族が所有するのみで取引に使用された事が無い以上、実質最高位の貨幣と考えて良いでしょう。

魔力との圧倒的な親和性を持つ希少金属で作られた蒼銀貨は、屋敷を買える程の価値を持つのです。
いかに高価と言えど、リエーラはそこまでの値ではありません。
当たり前のように、たった一枚の硬貨とリエーラは引き換えられる事となりました。


……あなたの所有物となる。
それを理解してしまったのでしょう。

リエーラは更に体を縮め、ボロに爪を立てました。
強く、強く、染み渡る絶望を表すように。
67 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:07:59.35 ID:gLpvblLxo

支払いが終わり、契約の時がやってきました。

リエーラの鎖を引き、立ち上がらせます。
一時を置き、再び冷静さを幾ばくか取り戻せたのでしょう。
美しいエルフの娘は抵抗する事無く、あなたに身を任せました。


そんな彼女の胸元……奴隷紋へと、あなたは指先を添えます。
すると、奴隷紋はその紋様をほどき、薄紫色の染みへと変じました。

これは別に、魔法が解けたという訳ではありません。
これまでの契約はあくまで仮の物。
正統な所有者が決まるまでの物だったのです。

奴隷紋を好みの部位へ移し、自身を示す紋様へと書き換える。
これをもって、本契約の完了となります。


正式な奴隷紋をどこに描くかは、あなたはとうに決めていました。

あなたの指先は、リエーラの白い肌を撫でながら下がっていきます。
整った乳房の間を通り、可愛らしいヘソを越えて。


「……っ」


そうして、女の中心。
子宮の真上、下腹部にその根を下ろします。

余りの悪趣味さに思わずといった様子で、リエーラは俯きました。
68 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:13:02.20 ID:gLpvblLxo

「……私を、買って下さり。
 ありが、とう、ございます」


それでもなお気丈に、リエーラは口上を述べました。

持ち直した精神で、必死に言葉を紡ぎます。
自身のあらゆる権利を持つ主に媚びへつらい、僅かでも良い待遇を得られるようにと。

オナニーの最中に一度それが崩れた以上、最早さしたる意味も無いと理解しながら。
……あるいは、それこそがリエーラが最後に縋れる物だったのかも知れません。


「誠心誠意、お仕えさせて頂きます。
 どうか私を、性玩具として……末永く、お使い下さい」
69 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:20:56.43 ID:gLpvblLxo

■ 奴隷の待遇


購入した奴隷をどのように扱うかを決定します。
待遇によって奴隷の健康状態や精神状態が変わります。

テンプレは以下の通り。


【衣】
【食】
【住】


例)

【衣】 金属の針がふんだんにデコレートされたボロ布
【食】 腐っていない事以外に評価すべき点が無い残飯
【住】 極めて狭く、立てない程に天井が低く、真っ暗で、何も無い部屋

→効果 心身共にボロボロになっていき、その内発狂します。
70 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:21:39.44 ID:gLpvblLxo

>>下1  >>69のテンプレートでどうぞ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:27:17.19 ID:euX0iX6fo
【衣】エルフの姫が着ていたようなドレス
【食】主人が食べる物と同等の物
【住】エルフの姫が住んでいた部屋を再現した部屋
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:27:59.15 ID:JBAD2dEaO
またこの流れか・・・
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:32:50.92 ID:b+YkehdbO
この板奴隷調教安価結構あるけど、毎回ほのぼの安価出す奴ですぐエタるよな
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:36:40.66 ID:euX0iX6fo
自分のせいで姫が捕まって奴隷になってんのに
自分は不自由なく暮らすっていうのがプライドあるタイプにはキツいかなって思ってたんだけど
不満なら無効にでもしろよ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/05(火) 02:40:24.58 ID:N5oiikTP0

【衣】 親衛隊の時には着ることもなかったドレス
【食】 強制排卵誘発剤を混ぜあわせた一級品
【住】 日常生活を送る上では困らない程度の設備。トイレには妊娠検査薬が常に置いてある。
76 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:41:25.74 ID:gLpvblLxo

商都での仮宿として購入した一軒家。
その地下にはなんと……。


「……は?」


と、思わずリエーラが声を漏らす光景が広がっていました。
親衛隊の彼女にとって見慣れた部屋です。

茶と談笑を楽しむための、品の良い椅子にローテーブル。
壁にかけられた森の木々を描いた絵画。
高い天井からはシャンデリアが下がり、部屋をゆらゆらと照らします。
扉を一枚隔てた奥には、広く大きく、寝心地の良さそうなふわふわの天蓋付きベッドまで備えています。


「馬鹿な……ここは、姫様の……?」


作られた口調はさてどこへ飛んでいったのか。
完全に素に戻ってしまったらしいリエーラは唖然として呟きます。

それもそのはず。
ここはあなたがリエーラの記憶を読み取り、魔法によって再現したエルフの姫の部屋なのです。
地下であるために残念ながら窓だけはありませんが、それ以外はほぼ同一でしょう。

一般的には簡単な事ではありませんが、あなたにとっては別。
この程度は造作も無いのです。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:44:25.74 ID:b+YkehdbO
その安価でこの後どうやってエロ展開に繋げんの
78 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:50:20.60 ID:gLpvblLxo

呆然と部屋を見渡すリエーラの背を眺め、あなたは口元を愉悦に歪めました。

これだけの部屋を用意した理由。
それは良心から……などでは勿論ありません。


あなたは、握った手から血を滴らせる程の無念を見せた姿を忘れてはいません。
親衛隊の隊長でありながら姫を守りきれず奴隷に落とした。
その事実を抱えてこの部屋に住まう事は、さて、リエーラの心にどれ程の負荷をかけるでしょう。

今はまだ然程では無くとも。
一日、一日と過ごす毎に自責の念はより大きく膨らむはずです。


更に。

もしここにエルフの姫を連れてきて。
あらゆる尊厳を奪い踏み躙るような待遇を与えたならば?
勿論の事、リエーラは姫君のように扱うままで。


想像だけで当分は大笑できそうだと、あなたは腹を抱えます。
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:52:43.72 ID:N5oiikTP0
なるほどね。
80 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 02:57:27.17 ID:gLpvblLxo

また、リエーラをそのまま味わうのも悪くありません。

姫を守る騎士ともなれば元々の身分も高いはずです。
ドレスを着せて、天蓋付きの寝台に押し倒し。
男を知らぬ貴種のお嬢様に子宮を抉られる苦痛と快楽を教え込む。
それもまた面白い試みです。

あるいは、意に沿わぬ奉仕を強要する手もあります。
美しく着飾り、王子様とダンスを踊るに相応しい化粧をさせて……男根の前に跪かせるのです。
その時、上目遣いの視線に乗るのは屈従か、それとも殺意か。


何にせよ、楽しみ方は色々あります。
これ以外にだって幾らでも、その日の気分によって湧き上がる事でしょう。

楽しい日々の予感に、あなたはぺろりと、舌で唇を湿らせるのでした。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:00:52.28 ID:Oo8LMMHl0
まああんまり汚い格好されても買った本人がなえるかもしれんし
82 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 03:01:34.49 ID:gLpvblLxo

■ 奴隷-1

【名前】リエーラ
【年齢】17(人間換算の場合)
【種族】エルフ
【特徴】金髪碧眼で色白のエルフ耳。髪型はロング。スレンダーで彫刻のようなバランスの取れた体つき。
【性格】凛々しいクール系で気が強い
【経験】処女
【備考】エルフ族の女騎士、親衛隊の隊長であった

【衣】エルフの姫が着ていたようなドレス
【食】主人が食べる物と同等の物
【住】エルフの姫が住んでいた部屋を再現した部屋




■ 行動選択


1)奴隷を使って遊ぶ

2)新しい奴隷を探す

3)その他(自由記述)


>>下1
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:04:25.87 ID:TSTDGf5co
1
84 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 03:05:44.88 ID:gLpvblLxo

>>下1  プレイ内容
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:07:27.32 ID:zKr2+bbN0
姫の競売までに男を満足させた上で孕めたなら姫を保護すると持ち掛ける
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:07:52.35 ID:N5oiikTP0
排卵誘発剤を飲まして妊娠の恐怖を味合わせながら犯す
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:09:42.76 ID:Oo8LMMHl0
自分の手で膣を開かせて手で愛撫、何処が気持ちいいのか正直に答えさせ感じるところを把握する。
エルフの姫の話をして煽る
88 : ◆iuti6NeKbRY4 [saga]:2017/12/05(火) 03:11:20.58 ID:gLpvblLxo
今日はここまで
参加ありがとうございました
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:16:43.51 ID:zKr2+bbN0
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:17:23.33 ID:euX0iX6fo
乙!
何かごちゃごちゃ言ってすいません
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:21:10.76 ID:TSTDGf5co
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 03:22:56.47 ID:N5oiikTP0
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 10:04:55.44 ID:omzOs8slo
グチグチ文句言う奴の末尾いつも一緒だな
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 12:32:38.17 ID:V2t6KWfYO
面白そうと思って見てみたらいつものレスバ会場だった
そっ閉じ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 14:25:34.89 ID:NLdl1tFKO
そっ閉じ(レスはする)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 17:48:54.38 ID:tzMhDsKJo
おつ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 00:49:03.41 ID:+93brU410
>>2のスレ方針にもこう書いてあるんだから、愛で系がとられても変に反応しなければいいんだよ、今回はちゃんと意図もあったようだし・・。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 01:28:15.71 ID:ThxwjlRno
さすがにしつこすぎる。こんな雰囲気じゃもう>>1来ないだろ
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