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【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7

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753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 17:39:54.14 ID:mPE+YUEY0
大エースいそ助のフル回転にいもむしハニーと魔犬様は不満顔

余らしたら勿体無いし真ちゃんに宛がうのもええな…(ゲス顔
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 20:05:17.50 ID:r2HuzuEx0
時間停止モノってよくわからないけど、身体が動かないだけで精神は正常なのか、本当に全て止まってしまうのか、どっちなんだろう。どちらにせよ文章で表現するの難しそう。
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 23:07:56.43 ID:efifYxf+0
ハルカも伊織もいい具合に弄ばれちゃって、エロエロだねえ
ハルカは今の状態を引き継ぎつつ今度は別の相手に犯されちゃうのもありだし、
伊織はハルカがまだ抵抗するのに対し蕩かされきって自分からおねだりしたり、ハルカに一緒に堕ちるように誘ったりするのも
あと、ハルカの姿を見せられ続けて妊娠願望が溢れ出しちゃって、スライム孕ませを懇願しちゃうとか(浮気になっちゃうけど、イソギンチャクやヒルと何度も虜にされてきたし、今更いいかーって)
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 21:26:47.55 ID:tms4JB2E0
真綿を絞めるようにじわじとどっプリ堕とされていく二人に、
さらなる不穏なフラグが立った亜美と、まだまだ楽しめそうな展開で
幹部組も貴音とやよいがまだ動いていないから、律子やあずさみたいに次の千早たちの時に何かしでかしてくる期待も
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 21:36:03.77 ID:Ckjc8x7P0
イソ助ご指名ながらも内容は逆というか異なる性質で、さすがの>>1でもどちらかに絞った方が良さげか?

ハルカ、伊織、亜美もまだまだ一波乱ありそうな感じで
ふたなり化しちゃったハルカが、伊織を犯すまたは伊織に逆レイプコース(その際、ハルカの状態が伊織に感染して精液がスライム化させられてり)
嫌がる亜美に対して再び真美がお手本を披露して、ボテ腹姉妹になっちゃうとか
758 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:25:45.49 ID:QUnY5Ncw0
Pたちが呆然と見上げるしかできない映像の中で、布の面積が極端に小さくなった衣装を身に着けたシャイニング・イオリと
色は黒いものの丈が短く扇情的なコスチュームをまとうシャイニング・ハルカ、二人の全身に触手がからみついていた。
魔法戦士たちを捕らえている大型のイソギンチャクは、両者の顔、鼻のすぐ上あたりを幅の広い触手で覆って目隠しをしている。
さらにその触手生物は、驚くべきことに、長身の幹部がおっとりとした声で命じたことを忠実に守り続けていた。

ハルカ『まっ♥♥♥また、射精ぃ♥♥♥♥♥ぃぃっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥ひぁっ、イグぅぅっ♥♥♥♥♥…しつこすぎ、る…っ♥♥♥♥』

ハルカ『うぁあ……♥♥♥精液♥♥♥♥入らな…イカされちゃうっ♥♥♥♥♥スライムと触手で♥♥♥♥イクぅうぅううぅ♥♥♥♥♥♥……っ、はーっ、はー♥♥♥♥』

ハルカ『……も、う、十分、でしょ♥♥♥♥いいかげん、にっ…ひあぁっ!?♥♥♥♥♥い、イっちゃうぅっ♥♥♥♥♥いやぁっ♥♥♥♥もういや、っイく、イクぅっ♥♥♥♥♥♥』

律子の手で絶頂告白を強制されているハルカがまた激しく身を震わせ、何度も背をのけぞらせた。
今ではイソギンチャクの触手ペニスの脈動と、ハルカの腹部で赤く光る淫紋の明滅がほぼ同調している。
それはすなわち、今また二穴で始まった媚薬粘液の射精のたび、ハルカがアクメを迎えさせられていることに他ならない。
最初は強気一辺倒だった声が徐々にトーンダウンし、懇願する調子の言葉が混ざり始めているのもそのせいだった。

伊織『ぁひ♥♥♥♥やぁんんっ♥♥♥♥♥こんにゃので♥♥♥♥♥ぁっイクぅっ♥♥♥♥♥…ぜんぜん♥♥♥よくなんか、にゃいんだからぁ♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥』

伊織『イソギンチャクのぉ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥なんか♥♥♥♥ひ、ぁあっ♥♥♥♥♥いやっ膣内射精っ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥』

伊織『いっ、イったり♥♥♥♥なんて♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥したく……な…ぃ、のに♥♥♥♥きひゃうぅ♥♥♥♥触手ザーメンでイクぅうぅ〜〜っ♥♥♥♥♥♥』

触手の精をたっぷりと両穴に注ぎ込まれ、伊織もまたびくびくと全身を跳ねさせてアクメに堕ちる。
ハルカのように実際にスライムが中にいるわけではないものの、その感覚自体は味わわされている上に
子宮が種付け射精される快感に屈してしまい、シャイニング・イオリの心を躾けてゆく。

ハルカ『………あ、ぁ…♥♥♥まだ……出てる、ぅ………♥♥♥♥んっ♥♥♥♥イ、ク…っ♥♥♥♥』

伊織『こんな…♥♥♥♥孕まされちゃう…っ♥♥♥♥旦那様のじゃない、触手で♥♥♥♥なんて、ぇ…♥♥♥♥』

一応はまだ抵抗の意思を見せるマジシャンたちが、揃って触手アクメを迎えたことで少し静かになる。
少しの間様子をうかがっていた巨大イソギンチャクだったが、
すぐに二人の前後を埋めた触手ペニスを、抜くことなくそのまま、再度ずぽずぽと動かし始めた。

伊織『いや、ぁ♥♥♥また、触手レイプ♥♥♥♥されるなんてぇ♥♥♥♥抜いてっ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥抜きなしゃい、ってばぁ♥♥♥』

伊織『もう♥♥種付け♥♥♥♥♥しちゃらめぇっ♥♥♥♥これ、っ交尾ぃ♥♥♥♥触手交尾♥♥♥♥♥やめへぇえ♥♥♥♥♥』

ハルカ『イグ、ぅうぅ♥♥♥♥♥触手ち○ぽにっ♥♥♥♥♥私っ♥♥♥イカしゃれてるぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクでイク♥♥♥♥♥またっ♥♥♥来ちゃう♥♥♥♥♥♥』

ハルカ『……こんなのにっ♥♥♥私は、屈服っ♥♥♥♥♥なんて、しな、…ぁっイクッ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽで子宮っ♥♥♥♥♥イキますぅううぅっ♥♥♥♥♥♥』

あずさが何気なく口にした「抜かずでどれだけイケるか試してみる」という条件をイソギンチャクはしっかりと記憶し、
最初にハルカと伊織を絶頂させた触手ペニスでずっと二人を責め続けている。
何度も中を奥まで突かれ、注ぎ込まれた媚薬粘液を掻き回され、二人の前後の穴の中は完全なぬかるみと化していた。

真美『ぅわー、あずさおねーちゃん、やっぱ、コワ…………う〜でも、はるるんのトドメは真美がやりたかったのにー!』

ハルカが、自分が相手にしていたときよりもさらに追い込まれている様子を見て、真美はうなった。
そのあまり楽しげとはいえない真美の表情がふっと明るくなり、そのまま横を向く。

真美『ねー、亜美?亜美はあずさおねーちゃんとはるるんなら、どっちがこわいと思う?』

姉からの、妹への何気ない質問の答えはなかったが、「反応」は、とろけきった声ですぐに返ってきた。

亜美『ひゃぁ♥♥♥♥やらぁ♥♥♥にゃに、これぇ、ふぁんっ♥♥♥♥ぬるぬるっ♥♥♥どろどろしてりゅぅう♥♥♥♥』
759 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:26:11.77 ID:QUnY5Ncw0
ハルカの産み落とした何匹もの子スライムはあずさによる転送の対象になっておらず、後に残されていた。
そのスライムたちが今、ヒルの腹部に手足を埋められ吊るされたままのシャイニング・アミの身体にべったりとまとわりつき、
ハルカの胎内でじっくり濃縮された媚薬ゲルを塗りつけて亜美の性感を際限なく高めてゆく。

亜美『ぁひぃ、ひぃいぃんっ♥♥♥♥♥しょくしゅ、っまたぁ♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥おチ○ポッ♥♥♥♥もぉやらぁっ♥♥♥♥』

亜美『おま○こ♥♥♥♥亜美の、お○んこっ♥♥♥♥こわれひゃぅう♥♥♥♥れいぷ♥♥♥♥♥♥されるの♥♥いやぁぁあ〜〜っ♥♥♥♥♥♥』

一方で巨大ヒルのほうは、かつて処女を奪ったマジシャンとよく似た魔力をもつ新しい獲物の魔法戦士を陵辱することに集中していた。
生殖触手を次々に入れ替えながら、幼い魔法戦士の子宮をどろどろの媚薬粘液でつねに満杯に保ち、
次々に寄ってくるスライムのことはさして気にする様子を見せないまま、雄の本能を全開にして種付け射精を繰り返す。

亜美『しょくしゅの、あかちゃん♥♥♥♥♥できひゃうよぉ♥♥♥♥あぁんっ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥亜美イクぅ♥♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イっひゃうぅぅ♥♥♥♥♥』

大量のスライムを張り付かせたまま、拘束されているシャイニング・アミの身体が大きくぶるぶると震えた。
ヒルの生殖器で追加の媚薬ザーメンをこってり注がれ、亜美もまたなすすべなく触手アクメを迎えさせられてしまう。

亜美『♥♥♥♥♥………ぁ、あ…♥♥♥っ、ひぐぅうん♥♥♥♥♥また♥♥♥亜美っ♥♥♥れいぷ、され♥♥♥♥て♥♥♥しょくしゅれいぷ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥♥』

亜美『だれかぁ♥♥♥♥たすけ、へぇ、やぁぁ♥♥♥♥♥い、イグぅっ♥♥♥♥♥もう♥♥♥らめ♥♥♥♥♥も♥♥しょくしゅっ♥♥♥♥♥ゆるひてぇえぇっ♥♥♥♥♥♥』

強烈過ぎる快楽に呑まれたシャイニング・アミは恐慌状態に陥っていたが、それでもヒルは生殖行為の勢いをゆるめない。
混乱と肉悦に叫び続ける亜美の声を映像越しに聞かされ続け、ついに真が憤怒を爆発させた。

真「ひ……び、きぃぃいっ!!!どうせ聞いてるんでしょ!?ボクを……ボクを、今すぐ戦わせろぉぉぉっ!!」

響『ダメダメ、連戦はナシだぞー? それで、後から負けた言い訳にされてもつまんないさー』

絶叫に近い真の大声にも、響はまるで怯んだ様子を見せることなく普通に返答した。
怒りのあまり二の句が告げなくなってしまう真のあとをそのとき、す、と一歩進み出た青髪のマジシャンが引き取った。

千早「………それなら、まだ参戦していない私や、萩原さんならかまわない、ということ?」

千早の口調は淡々としていたが、その言葉の裏からほとばしる「一刻も早く戦場へ向かいたい」という
隠しきれないほどの激しい感情を読み取り、Pは焦りつつも内心で期待を抱いた。

P(亜美も…春香も、このままじゃどう考えてもまずい、それに伊織はもっと………!千早でも雪歩でも、誰でもいい、早く……)

美希「……それに………、ミキも、連戦はしてないの。ミキもOK、だよね?」

P「み、美希!?」

千早「っ、美希!あなたは………」

唐突に横合いからかかった声に、Pはもちろん、千早までも驚いて振り返る。
多少ふらつきながらもしっかりと立っている美希のその両目から、
Pは「千早や雪歩だけを先に行かせるわけにはいかない」という確固たる意思を読み取った気がした。

響『お、美希おはよ。へー………うん!おもしろそうだなー!』

一回戦での呆気ない敗北から復帰を果たした美希の様子にも、響は少し感心したような声を上げただけでほぼ無感動だった。
しかし、千早や美希の参戦希望自体には興味を引かれたらしい様子を見せ、ややあってから楽しげに叫ぶ。

響『よーし、じゃあこうしよう!4回戦扱いで、「シャイニング・ハルカとシャイニング・アミ救出チャレンジ」を緊急開催だぞっ!』

雪歩「……っ、い、伊織ちゃんも、ですぅ!忘れないで!」

響『え?あー、そうだったそうだった!いやぁ、つい、もう無理なんじゃないかなぁと思っちゃってさー』

雪歩が必死に上げる抗議の声に、にやついているのが如実にわかる声で「総帥」が煽り返す。
雪歩のみならず、千早と美希のボルテージもはっきりと上昇している中で、響の声が楽しそうに告げる。

響『そんじゃ……あずささん、よろしくー♪』

一瞬の後、Pと真を残し、3人のマジシャンの姿が掻き消えた。
760 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:26:53.89 ID:QUnY5Ncw0
雪歩「………こ、ここ、どこですか…?」

亜美やハルカ、それに伊織が陵辱されている競技場へ送られるものとばかり思っていた雪歩が、困惑した声を上げる。
シャイニング・チハヤとミキ、そしてユキホの三人が送り込まれたのは、四方を窓のない壁に囲まれた空間だった。
その壁も、基本的な構造は無機物のようだが、ところどころに有機的な肉色の物質がへばりついていて、見るものに不気味な印象を与える。
そしてその部屋の中にいるのは、マジシャンたち三人だけではなかった。

「あ、あれ………本物の、シャインマジシャン?」
「私たちのことを、助けに……」
「やっぱり、噂は嘘じゃなかったのよ!信じてて、よかった……」

若い女性たちばかりが十人ほど壁際に固まっており、おそるおそるという様子ではあったが、
その全員が突如現れたマジシャン三人へと、希望をこめた熱い視線を送っている。
美希と千早は女性たちに聞こえないよう、小声でこっそりと会話を交わした。

美希(ね、ねえっ千早さん!あれって………!!)

千早(………ええ。おそらく……「洗脳」の効果を、受けていない人たち……!)

自分たちのことを信じ、救ってくれると期待している一般人たちに出会い、千早たち三人の心に暖かいものが押し寄せた。
状況を把握した雪歩も表情をやわらげ、ゆっくりと、手前にいた女性に話しかける。

雪歩「は……はい、わたしたちが、シャインマジシャンですぅ…!それで、あなたたちは……?」

「私たちは………全員、気がついたらここに閉じ込められていたんです」
「別にお互い、知り合いとかじゃないんです……職業とか年齢とかも、わりとばらばらで」

女性たちがぽつりぽつりと事情の説明を語る。話しかけた雪歩をはじめ魔法戦士たちは、それに聞き入っていた。
やがて、女性たちの表情が一様に曇り、しゃべる声も小さく、のろのろしたものになっていく。

「そ、それで………毎日…たぶん毎日、だと思うんですけど、あれ………あの、バケモノが……」
「………っく、ひっく……みんな、逃げるとこも、ないし………あいつらに、………レイプ、されて………ぐす、っ」

響『はいはーい。そういうことで状況わかったー?みんな』

「っひ………!?」
「………っ」

底抜けに明るい響の声は、重苦しくなった部屋の空気をある意味、完膚なきまでにぶちこわした。
マジシャンたちに事情を話していた女性たちはその声を聞いただけで一様にひどくおびえ、身を寄せ合って息を殺す。

雪歩「ひ、響ちゃんっ!!どういうこと?ここ………」

響『うん、よく考えたら、なんの代償もなしにそっちの希望だけ聞いてあげるは理由ないんじゃないかなーと思ってね』

響『まずは、小手調べってやつさー。三人がそこの人たちをちゃんと守りきれたら、次のステージに進めるぞ♪』

美希「なに言ってるの!?この女の人たちはカンケーないのっ、早く解放してあげて!それで、ミキたちは……」

女性たちへの同情は美希ももちろん抱いていたものの、春香や亜美や伊織を救うことへの意識が美希の中でより優先された。
シャイニング・ミキが勢いよく食って掛かるが、当の響はどこ吹く風という調子で言葉を続ける。

響『えー、じゃあ見捨てちゃうの?そういうフツーの人たちを助けてあげるのも……マジシャンの「使命」、なんじゃないのー?』

その響の挑発を耳にした瞬間、美希も、そばにいた千早も雪歩も、びくりと身を震わせた。
ほぼ同時に、やっと見えた希望の光であるマジシャンたちにすがろうと、女性たちが口々に懇願を始める。

「お、お願いします、私たちを助けて……」
「もう嫌なの…!シャインマジシャンは、正義の味方なんでしょ?」
「ぁ……!?ひ、ひぃっ!あれ、っ……!」

と、女性たちのうちの一人が甲高い悲鳴を上げ、部屋の反対側を指さす。
その床から、囚われの女性たちにとって……そして魔法戦士たちにとってもおなじみのイソギンチャクが数体、生え始めていた。
761 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:27:57.71 ID:QUnY5Ncw0
美希(♥♥♥……っ、さっき、みたいな…………情けないこと、には、もうなったらダメなの……♥♥)

イソギンチャクたちがゆらゆらと動かす触手を目にした瞬間、身体の奥からじっとりとした熱が燃え広がりかけるのを
シャイニング・ミキはどうにか意志の力で抑え込んだ。初戦でほかの女性たちが押し込められている電車に転送され、
待ち受けていた戦闘員たちの痴漢行為で何度も絶頂させられたことも、必死に頭から追い払う。

雪歩(あぁ…♥イソギンチャク、さん…♥♥また、美希ちゃんと、千早ちゃんといっしょに………わたし♥♥)

魔犬の群れに犬ペニスと触手で輪姦され、雌犬マジシャンに堕とされてからあまり間がないシャイニング・ユキホはそうもいかなかった。
無意識に熱っぽい視線をイソギンチャクたちに注いでしまうばかりでなく、封印されているはずの
千早・美希と三人でイソギンチャクたちの慰みものにされた記憶まで、断片的ながらも頭の中に蘇らせてしまう。

そして、イソギンチャクたちともっとも「なじみ」の深い仲であるシャイニング・チハヤは………

千早(くう、ぅ………♥♥♥見ては、だめ…なのに♥♥目が、離せない………っ♥♥♥あんな、…立派な♥♥触手おち〇ぽ♥♥♥♥っ♥♥)

一目見てしまっただけで千早の鼓動がやけに速くなり、全身から脱力してしまいそうになる。
その視線はじっと、イソギンチャクの蠢かせる触手たちに注がれており、呼吸も荒く短いものに変わっていた。

美希(………雪歩、っ!千早さんに声、かけないと……)

雪歩(う、うん!わかってる……!)

千早の明らかな異変と、それを引き起こしている原因に即座に気づき、美希と雪歩は千早の両脇へ動いた。
はぁはぁと息をつくシャイニング・チハヤにそっと左右から触れ、二人は静かに声をかける。

美希「千早さん……おちついて?今度『も』…♥♥ 雪歩も、ミキもいるから、だいじょぶ!」

雪歩「そうだよ千早ちゃん…目的を、思い出して、わたしたち………ちゃんと、…『使命』、果たさないと……♥♥♥」

シャイニング・ユキホの最後の一言は少しだけ勢いが鈍り、ささやくような声で語られた。
二人の仲間たちに励まされ、熱に浮かされたようになっていたシャイニング・チハヤがふらつきつつも正気に戻る。

千早「……あ、ありがとう、二人とも。そう………『使命』を、忘れたりしたら…♥♥」

美希「ホントにね…♥♥………あっ、そっちのヒトたちはみんな、あぶないから下がっててほしいの!」

「は、はい…………あのっ、気を付けて…!」
「お願い、します…あのモンスターたち、やっつけてください!!」

怯え切っていたためか、女性たちは三人のマジシャンが一瞬、変調を起こしかけたことに気づいていなかった。
何人かが激励の言葉を投げかけつつ、美希から指示された通り、全員が素直にイソギンチャクと反対の壁際へと避難する。

美希「じゃ、雪歩はあのヒトたちのガード、おねがいできる?」

雪歩「え………?でも、二人だけじゃ………」

続く美希の指示に雪歩はおずおずと反論しかけたが、千早も美希に同意を示す。

千早「私たちなら大丈夫。防御や護衛には、きっと萩原さんの方が、向いているから」

雪歩「………!わかったよ千早ちゃん、美希ちゃん………まかせて!」

二人の仲間からの信頼と依頼を受け、シャイニング・ユキホは意を決した表情でうなずいた。
その雪歩が少し後ろへ下がるのと同時に、シャイニング・チハヤとミキはそれぞれの得物を油断なく構えて数歩、進み出る。
イソギンチャクたちも、そして壁際の女性たちもひりくような緊張感を感じ取り、空気がぴんと張り詰め―――



「ふぁ………ぁ♥♥♥♥♥ぁへぇ、えっ♥♥♥♥♥も、らめ♥♥♥♥♥れすぅ…♥♥♥♥♥」



美希「ッッ!?」

美希「え………!?」

いきなり自分たちの真後ろから響いた嬌声に、美希と千早は身構えたまま、それぞれ弾かれたような勢いで振り返る。
そして、つい直前に言葉を交わしたはずのシャイニング・ユキホが、全身を白濁の媚薬粘液まみれにされた姿で倒れ伏しているのを見た。
762 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:28:58.53 ID:QUnY5Ncw0
………………
…………
……

雪歩が、千早と美希の目の前で倒れこんだ瞬間から、「実時間で言えば」約5秒ほどさかのぼる。
後衛を託され意気込むシャイニング・ユキホは、ふと妙なことに気がついた。

雪歩(………なんだか、静か……っていうより、静かすぎる…………?)

大き目の氷でできたスコップを両手で構え、女性たちの集団の前に立ちはだかる雪歩からは
音符型の鎌をかざした千早と、左右の手に大型のオートマチックを携えた美希の背中が見えている。
その二人のマジシャンの背中越しに、突如室内に召喚されてきたイソギンチャク数体の姿も見えてはいるが、
戦闘が始まらないどころか、不自然なまでに音がせず、お互いの距離が縮まることもない。

雪歩(わたしの、目の…せいだよね……? まったく、動いてないみたいに…千早ちゃんも美希ちゃんも、……触手さんも…♥♥)

確認のため、シャイニング・ユキホは両手を軽く動かし、スコップの先端を振る。
それは当然ながら、雪歩の意図したとおりに細かにゆれる動きを示した。

雪歩(………やっぱり、なにか変……でもこれ、…………ひょっとして、みんなが変、なんじゃなくて)

「ようこそいらっしゃいました。しゃいにんぐ・雪歩…♥」

雪歩(………っ!?)

完全な静寂の中、唐突に横合いから声をかけられ、雪歩はあわててそちらを振り向いた。
誰もいなかったはずの空間にいつの間にか、豊かな銀髪をたたえた幹部が姿を現し、柔和に微笑んでいる。

雪歩「っし、四条さん…♥……、っ!?」

敵の名前など呼ぶべきではないとわかっていても、シャイニング・ユキホはつい反射的に、相手の名を口にしてしまう。
呼びかけられた長身の幹部はふたたびにこやかに笑い、優雅に頭を下げた。

貴音「ええ、わたくしです。雪歩、貴女とは最後に会ってから……まだ、ほとんど日がありませんね?ふふふ…♥♥♥」

雪歩(……う、うぅ………♥♥♥)

銀髪の幹部と顔を合わせただけで、シャイニング・ユキホの脳裏に、まだ新しい恥辱の記憶が鮮明によみがえる。
何匹もの魔犬に代わる代わるのしかかられ、犬の生殖器とその体から生えた触手ペニスで穴という穴を掘り返され……
そして自身も、無意識に衣装を変化させるだけにとどまらず犬耳と尻尾まで生やしてしまい、
雌犬マジシャンとして屈服することを宣言しながら、大量の種付け射精を受け止めさせられ続けたことを。

雪歩(全部、四条さんにわたし…♥♥見られ、て……♥♥あぁ、思い出しちゃ、いけないのにぃ……♥♥♥)

貴音「すっかり牝犬にされた雪歩は、とても可愛いものでしたよ…♥♥わたくし、ぜひまた拝見したいものです♥」

さらに言葉でも貴音に追い討ちをかけられて、雪歩は体温が上がるのを確かに感じ取ってしまう。
それでも、守るべき女性たちが同じ部屋の中にいることと、仲間たちからその護衛を頼まれたことが、雪歩を奮い立たせる。

雪歩「あ…あんな、いやらしい姿はもう♥♥わたし、ぜったい、見せませんっ……♥」

貴音「ほぅ…?見上げた心がけです。その言葉がどれほど信用できるものか、楽しみですよ、雪歩♥」

力強く言い切りはしたものの、それを聞いても常に余裕ある振る舞いの幹部に、雪歩は気圧されてしまう。
しかしふとそこで、幹部が姿を現し、自分と言葉を交わしてもいるこの状況にもかかわらず、
すぐそばにいる千早も美希もまるで反応をしていないことに、シャイニング・ユキホは唐突に気づいた。

雪歩「ち、千早ちゃん!美希ちゃんっ!気をつけ………」

変わらず背中を自分のほうに向けている二人に対し、雪歩は警戒を促す叫びを上げた。
だが、それを耳にした銀髪の幹部は、止めもせず妖しげに微笑んだ。

貴音「無駄ですよ、しゃいにんぐ・雪歩………二人に、貴女の声は聞こえておりません」
763 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:29:31.07 ID:QUnY5Ncw0
雪歩「……っ、これ………やっぱり、四条さんが、なにかしてるんですねっ!?」

貴音のほうへ向き直り、その目を見て叫ぶ雪歩。
睨み付けるような雪歩の視線を、しかし、貴音は平然と受け止め、そして見つめ返す。

貴音「ええ、勿論です。ほかに理由が思いつきますか?」

雪歩「………!」

あっさりと認められてしまい、雪歩はすぐに次の言葉が出てこない。
その様子を見つめていた貴音がさらに口を開いた。

貴音「この部屋の時間は現在、極度にゆっくりと流れて……ほぼ、止まっております。わたくしと、雪歩。貴女を除いて」

雪歩「え、ぇっ………!?」

雪歩(時間を……操作する!?四条さん…そんなこと、まで…!?)

音がほぼ聞こえないこと、千早も美希も反応せず、自身に背を向けたまま動かないこと、イソギンチャクたちも止まって見えること。
さまざまな異変への説明が貴音の一言で完全についてしまい、雪歩はその言葉を疑うわけにいかなくなる。

雪歩「…ど、どうして!そんなこと…」

貴音「決まっております……雪歩、貴女と、もう少し遊びたいと思いまして…♥」

魔法戦士が投げかけた質問に幹部がにやりと笑って答えた瞬間、貴音の両脇を守護するように、新手のイソギンチャクが出現した。
思わず雪歩が後ずさってしまったのを知覚したのか、二体の触手生物がずりずりと這って進み出る。

貴音「とりあえず、そのいそ助殿たちは挨拶がわりです。彼らにはなんの特殊能力もありませんから、ご安心を…」

寄ってくるイソギンチャクの後ろから飛んできた貴音の言葉を聞きつつ、雪歩はちらりと後ろを振り返った。
おびえた表情の女性たちが寄り添ったまま動きを止めていて、その視線はすべて、自分や千早、美希のほうを向いている。

雪歩(そう、だよ…わたしも、マジシャンなんだから!今はこの人たちを、ちゃんと守ってあげないと!!)

決意を固め、スコップをしっかりと握りなおすシャイニング・ユキホの姿を見て、銀髪の幹部は静かに微笑んだ。




雪歩(…だいじょうぶ。攻撃は、見えてるし………最悪当たっちゃっても、そんなに大変なことには、ならない………!)

振り回される触手を避け、たまに吐きかけられる得体の知れない粘液は回避するか、スコップや氷壁で防ぐ。
シャイニング・ユキホは貴音への警戒を常に解くことなく、二体のイソギンチャクを相手に堅実な戦いぶりを見せていた。

雪歩(………ただ、このイソギンチャクさん♥たち……っ、避けるのが、すっごく上手い…!!)

雪歩「っ、…フロストバイト・スローっ!!」

片方のイソギンチャクを相手しているように見せかけつつ、雪歩は氷のスコップを手早く生成した。
そしてほとんどモーションなしに、もう一匹へと矢のように素早く投擲する。
タイミングや距離、相手の体格とスピードからいってほぼ間違いなく胴体に直撃するコースであり、
仮に防御のために触手で打ち払われたとしても、氷結することによるダメージは確実………のはずだった。

雪歩「あっ!?また……!」

しかし雪歩の眼前で、急な攻撃を受けたほうのイソギンチャクは完璧に対応してみせた。
それまでの鈍重な動きから一転、最短距離をまっすぐに飛ぶスコップの射線上から、まるで全体がスライドするかのように外れる。
ここまでに何度も同じ回避方法を見せられたことで、シャイニング・ユキホの警戒感は強まる一方だった。
764 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:30:01.06 ID:QUnY5Ncw0
雪歩(……これも、普通じゃない!さっきの、特殊能力がない、っていう四条さん♥…の、言葉が、たぶんウソで……)

それぞれの攻撃範囲に入ってしまわないよう、イソギンチャクたちから距離をとりつつ、雪歩は頭を回転させる。
仲間たちの援護が期待できないことと、貴音に見られているという事実が、結果的に雪歩の戦闘意欲をフルに引き出していた。

一時的に動きを止めたシャイニング・ユキホの様子を、イソギンチャクは好機と解釈したらしかった。
何本もの触手が自分を狙って伸びてくるのを、雪歩は冷静に観察する。

雪歩(大丈夫、届かないですぅ…!このままでも十分、距離はとれてる……でも念のため、ちょっと、後ろに…)

仕切り直しをするために、雪歩は大型スコップを握りなおし、その場から軽く後退しようとした。
その手首に、ねっとりとした感触がすばやくまとわりつく。

雪歩「………え? …きゃぁぁあああっ!?」

いくら防御力が卓越していても、体格や、単純な力の差が埋められるわけではない。
細い手首から腕にかけて巻きついた触手にすさまじい力で引き寄せられてバランスを崩し、
その拍子にシャイニング・ユキホは得物のスコップを取り落としてしまう。

雪歩「あ、ぁあっ…!い、いや、放してくださいぃ……っ、こんな、格好…♥♥」

たちまちのうちに勝負の大勢は決してしまっていた。
両手を縛られ吊るされたシャイニング・ユキホは、宙で卑猥な形に大開脚までさせられてしまう。

雪歩(こんな、おかしい……っ!さっき、絶対届かない距離だった…、はず………なのに……)

貴音「おやおや。急にどうしたのです、しゃいにんぐ・雪歩?簡単に避けられたのでは?」

貴音「それとも……ふふ、っ♥♥もしや、わざと捕まったのですか?♥♥」

雪歩「な……っ、ち、ちがいます、ぅ!わたしはそんな………、触手…♥♥♥…なんて…、っ」

幹部が口にしてもいないモノの名前をわざわざ自分で言ってしまうほど、雪歩は追い詰められていた。
しかし、M字開脚で吊られはしても貴音を見据える視線には、まだ力が残っている。

貴音「ですが…自分でも距離を取るよう意識していましたね?にもかかわらず、捕らえられたのは事実でしょう?」

雪歩「………っ。そ、それは………きっと、あのイソギンチャクさん、たちに♥♥なにか、秘密が……」

微笑みはあくまで崩さないまま語りかけてくる貴音を相手に、雪歩はなんとか反論をひねり出した。
その言葉を聞いた銀髪の幹部はますます笑い、マジシャンの反撃を一笑に付す。

貴音「はっきり申し上げたではありませんか。このいそ助殿たちに、そうした魔法のような力はない、と」

雪歩がふたたび黙り込んでしまうのを満足げに眺めつつ、貴音は内心で舌を出した。

貴音(おそらく雪歩からは、相手が急に素早く動いたかのように見えていたはず。困惑もしようというものです)

貴音(………ですが、わたくしがこの場の時間を操っていると信じたならば、こうなって当然だとわかりそうなものですが)

貴音(雪歩の攻撃が当たりそうになったら、いそ助殿とわたくしを除いて時を止め、回避するまでの間を稼ぐ)

貴音(そして、適当なところで雪歩の時間を止めてしまえば、いそ助殿が近寄る隙もできる……)

結果としてイソギンチャクに捕らえられ、反撃の術もない雪歩を前に、貴音の笑みがいっそう深まった。

貴音(わたくしは嘘など申しておりません。この場で特殊な能力を備えているのは、不肖、このわたくしのみ……ふふふ)
765 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:30:31.36 ID:QUnY5Ncw0
貴音「さて、敗北したまじしゃんがどんな目に遭うかは………雪歩、貴女も身をもって知っていますね?」

雪歩「く、っ…♥♥わ、わたしは、そん………ひゃぁあぁんっ!?♥♥♥♥」

悦に入った調子の貴音に言い返そうとした雪歩の言葉は、びゅるっ、ぶしゅっ、という液体の噴出する音にさえぎられた。
シャイニング・ユキホを捕らえ、卑猥なポーズを取らせているほうのイソギンチャクと
そのそばで触手をうねらせていたイソギンチャクが同時に、それぞれの触手ペニスから媚薬粘液を吐きかけ始める。

雪歩「はぅ、っ、ひあぁん♥♥♥や、やめてくだ……ぷぁっ♥♥♥うぶぅっ♥♥♥い、いやぁ…♥♥♥」

思わず悲鳴を上げた口にも容赦なくどろどろの催淫液が流れ込み、雪歩はかぶりをふって抵抗しようとした。
しかし、逃げることは不可能で、身体を多少くねらせる程度では粘液のシャワーをかわせるはずもなく、
もともと白を基調としたシャイニング・ユキホのコスチュームには上からさらに、ねばつく白濁が重ねられていく。

雪歩「やぁ、んんっ♥♥♥そんな…さわらないで、はひぃいっ!♥♥♥………しょ、触手…♥♥♥多すぎるっ♥♥」

たっぷりと媚薬粘液をまぶされた雪歩の身体のあちこちに、イソギンチャクたちが今度は触手を這わせ始めた。
乳房にとぐろを巻くようにへばりついて揉みしだき、首筋や太ももには男根そっくりの先端部が頭を何度もこすりつける。

雪歩(あぁ……イソギンチャクさんの触手…っ♥♥♥また、わたし♥♥♥きっと…♥♥レイプ♥♥♥♥されちゃい、ますぅ♥♥)

雪歩(四条さんに♥♥♥見られながら♥♥わんちゃんの…♥♥♥魔犬さまの、ときと♥♥♥おんなじように……♥♥)

貴音「すっかり顔が蕩けてしまいましたね、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥触手のこってりしたざぁめんで、化粧されて…綺麗ですよ♥♥」

揶揄するような貴音の言葉が、諦め、流されかけていた雪歩の精神を引き戻した。
声をかけてきた幹部を、目に力をこめて睨み返し、シャイニング・ユキホは決意を新たにする。

雪歩(千早ちゃんと、美希ちゃんが……わたしに任せる、って言ってくれたんだもん!ここで、耐えないと……っ)

貴音「………おぉ♪目が生き返りましたね。さすがは魔法戦士殿、そうでなくては♥」

貴音がそう言い終わる前に、雪歩の背後からは新手の触手が忍び寄っていた。
それは獲物が気づかないうちに素早く身を伸ばすと、シャイニング・ユキホの目元に巻きついて視界を奪ってしまう。

雪歩「ひぃっ!?♥♥な、なにこれぇっ…♥♥」

貴音「誇り高きまじしゃんが、どの程度耐えてくれるのかわたくし、興味が湧きましたので……ふふふ♥♥」

雪歩(み、見えない、なにも………ううん、だ、大丈夫!こんなことで………)

幹部の楽しげな声を耳だけで聞きつつ、雪歩は自分に言い聞かせた。




雪歩「…………んっ♥♥♥ふ、ぅっ……くぅ♥♥♥………ふぁあぁんっ!?♥♥♥」

ぬちゃぬちゃと粘液をかきまわす音を立てながら触手たちは雪歩の身体を我が物顔に這い回り、
ときおり胸をぎゅっと強めに締め付けたり、うなじをなぞったりして刺激をくわえていた。
そうして変化をつけられるたびに、いけないと思いつつも、シャイニング・ユキホは艶やかな声を漏らしてしまう。

雪歩(見えないのに……見えない、から♥♥感覚っ、かえって強く♥♥なっちゃってる……っ♥♥)
766 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:31:03.94 ID:QUnY5Ncw0
雪歩(もう、どれくらい経ったの…?……ずっと、媚薬粘液♥♥♥浴びせられて♥♥触手さん、に♥♥♥いやらしく、触られて…♥♥)

貴音「ふむ…?ずいぶんと息が上がっているようですよ、雪歩。まだ三分と過ぎておりませんが……」

雪歩「………え、っ!?」

雪歩(さ………三分っ!?まだ、たったの………そんな……!)

幹部のその一言は雪歩を驚愕させ、それ以上に絶望させるのに十分すぎた。
シャイニング・ユキホの反応が心地よいのか、くすくすとわざとらしく声を立てて、貴音が嗤う。

貴音「この短さではかっぷらぁめんも出来上がりませんね。まじしゃんは、乾麺よりもふやけた決意しかできないのですか」

実際のところはもちろん、貴音による巧妙な時間操作が雪歩を襲っていた。
小刻みにシャイニング・ユキホだけがそれとは知らないまま時間を停止させられ、
その間にもイソギンチャクたちが触手で加える愛撫や、媚薬粘液による性感上昇は着々と蓄積してゆく。
そしてそれは、目隠しで感覚が鋭敏になっている雪歩には、効果が倍増といわずてきめんだった。

貴音(………とりあえず、軽く見ても三十分は経過しておりますね。思ったよりも耐えているようで…健気なことです♥)

貴音「しゃいにんぐ・雪歩、もう降参ですか?負けを認め、尻尾を振るというのであれば、悪いようには致しませんよ」

雪歩「……っ、あ、甘くみないでくだ、ひゃぁっ♥♥♥わ、わたしは♥♥こんなのに…いぃいっ♥♥♥」

貴音「おや、そうでしたか、それは失敬……気が変わった場合は、口にできるうちにいつでもどうぞ♥」

気丈にも反発しようとしたそばから喘がされる雪歩を見る貴音の目は、慈しみといくぶんかの狂気に染まっていた。




貴音「……これでおおむね、五分。先ほどまでとあわせれば……おまけしてようやく十分、というところでしょうか」

雪歩(うそ…♥♥♥ま、まだ、たった……さっきまでの、三倍しか…っ♥♥)

ひたすらに触手のザーメンを吐きかけられ、執拗な愛撫だけを続けられる時間が雪歩にとっては永遠とも思えるほど続いていた。
その合計時間は実際にはそろそろ一時間に達しようとしていたが、貴音による操作も当然続いており、
視界を奪われたシャイニング・ユキホには幹部が無情な口調で告げる情報だけが真実であるかのように思えてしまう。

貴音「ところで、雪歩?さも物欲しげに、腰がくねっているようですが…♥♥」

雪歩(……ぁ、あ♥♥♥わたし、そんな風に♥♥なっちゃって……♥♥)

媚薬粘液を塗りこむようにねっとりと身体中をいじりまわされ、鼻腔からも催淫成分を吸わされ、
いまや雪歩を襲う熱い疼きは本人にもとうてい無視できないものになってしまっていた。
実際に腰をくねらせている自覚まではないものの、雪歩はゆっくりと喋る貴音の声の内容を疑うこともできない。

雪歩「ち、ちがいますぅ…♥♥そんなもの、わたし♥♥欲しい、なんて思って……♥♥♥……ない、です…♥♥」

反発というよりも、認めてしまうことへの恐怖心に近い気持ちから、雪歩は言葉を絞り出した。
しかし幹部は間髪をいれず、淫らな誘いを畳み掛ける。

貴音「本当ですか?本当は、お○んこ♥♥♥にも、お尻にも♥♥♥………触手が、欲しいのでしょう…?♥♥♥」
767 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:31:36.47 ID:QUnY5Ncw0
貴音「奥まで、ぐねぐねとうねる、触手おち○ぽに♥♥♥入り込まれて…♥♥♥じゅぽっ、じゅぽっと、音を立てて犯されて♥♥♥」

貴音「牝を、孕ませて…♥♥♥屈服させる、牡の精を♥♥♥たっぷりと注がれたいのでは、ありませんか?♥♥♥♥」

雪歩(………だ、だめ、四条さん…♥♥四条さんの、声で♥♥♥こんないやらしいこと…♥♥♥言われ、たらぁ♥♥)

雪歩(わたし…♥♥♥想像、しちゃう、逆らえなく……なっちゃい、ますぅ…♥♥♥………でも、っ!)

まるで貴音の声に催眠作用でもあるかのように、雪歩の呼吸が目に見えて荒くなっていた。
それでも魔法戦士としての矜持が、シャイニング・ユキホに一線を超えさせない。

雪歩「そんな、こと……ありませんっ♥♥わたしは、マジシャン…♥♥♥シャイニング・ユキホ、だから……っ♥♥♥」

雪歩「魔犬さまでもない、触手のおち○ちん♥♥♥なんかにっ♥♥負けない、ですぅ♥♥♥」

自分が口にしている内容にはさほど注意を払わず、雪歩は抵抗の叫びを上げた。
それを聞いた貴音は、シャイニング・ユキホには見えないと知りつつ、意外そうに片方の眉を上げてみせる。

貴音「ほう……なるほど?でしたらもうしばらく、続けてみるとしますか………」

雪歩(…………え…っ?どうして………♥♥四条さん…♥♥♥どうせ、いつかは犯させるつもりの、くせに………♥♥♥)

あっさりと聞き分けよく幹部が引き下がる宣言をし、安堵する以前に雪歩はつい、疑問を抱いてしまった。
もちろんすぐにそれに気づいてしまい、シャイニング・ユキホは内心でひとり混乱する。

雪歩(っ…どうして、じゃないよぉ……!なんとか……逃げること、考えないと)

貴音「………と思った、のですが。いそ助殿、どうぞ♥」

雪歩「え、っ♥♥あっ♥♥♥♥ぁひいいぃぃいぃっ♥♥♥♥♥♥」

貴音の声が終わらないうちに、シャイニング・ユキホの前後の穴に熱く脈打つイソギンチャクたちの肉棒が押し当てられた。
目隠し状態の雪歩がろくに反応できずにいるうちに、それぞれの触手ペニスが力強く押し入ってきてしまう。

雪歩「いやっ♥♥♥♥だ、めぇ♥♥♥♥だめですぅ♥♥♥♥こ、んな、わたしもうっ♥♥♥♥っはぁんっ♥♥♥♥ひあぁぁ〜〜〜〜っっっ♥♥♥♥♥♥」

敏感にされ、一時間近くも焦らされ続けた蜜壺ふたつに深々と触手を挿入されて、雪歩に抵抗のすべはなかった。
ぬめぬめとしたイソギンチャク男根が入り込む感触がアクメに直結し、シャイニング・ユキホは背をのけぞらせて絶叫する。

雪歩(ぁ、あ…………♥♥♥イっちゃいました、ぁ…♥♥♥触手っ♥♥♥入れられちゃった、だけ……なのにぃ♥♥♥)

貴音「おやおや…♥♥その様子だと、やはり待ち焦がれていたのですね、ふふふ……♥♥」

雪歩「……そんな、こと……ないですぅ♥♥♥触手、なんて♥♥♥イソギンチャクさんなんか、わたし……♥♥♥」

絶頂のけだるい余韻に流されてしまわないように気を張りつつ、雪歩は必死で反論の言葉をつむぐ。
しかし、それ以上の言葉が出るより前に、その口からは嬌声がほとばしってしまう。

雪歩「あ、っ♥♥♥ぁあん♥♥♥♥や、やめてっ♥♥くださいぃ、っひぁあ♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥動かさないで、ぇ♥♥♥」

貴音「それは無理筋ですよ、雪歩。負けた魔法戦士が、いそ助殿に…♥♥れいぷ♥♥♥されてしまうのは、必然です♥♥」

雪歩「そんなっ♥♥♥ま、また触手でっ♥♥♥レイプされちゃう♥♥♥♥なんて♥♥は、っ、ぁはあぁ♥♥♥いやぁあ♥♥♥」

被虐心を煽る貴音と、自ら卑猥な言葉を口にしてしまう雪歩をよそに、イソギンチャクたちはマジシャンの陵辱にいそしんでいた。
やがて彼らは二体ほぼ同時に触手を波打たせ、目隠しをされたシャイニング・ユキホもその動きに気づく。

雪歩「はぅうっ♥♥♥♥いや、ですぅぅっも、もう!?♥♥♥触手さんたちっ♥♥♥びく、びくって、してぇ!♥♥♥」
768 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:32:09.71 ID:QUnY5Ncw0
雪歩(射精されちゃう♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥イソギンチャクさんの、触手でっ♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥お尻にもっ♥♥♥)

びくびくと激しい脈動が発射が近いことを知らせ、雪歩の心臓は大きく高鳴ってしまう。
そしてその心の中を占めているのは、生理的な嫌悪感よりも、背徳的な期待感のほうが圧倒的だった。

貴音「…………♥♥♥」

幹部が紅い舌でぺろりと唇を舐めた瞬間、イソギンチャクたちが触手ペニスを深々と突きこんだ。
そして、破裂寸前にまでふくらんだその生殖男根を…………一息に、シャイニング・ユキホの両穴から引き抜く。

雪歩「ひぐぅうぅぅっ♥♥♥♥……っえ、ぇ?♥♥ ……………どう、して―――」

びゅぐっびゅるるるるるっ!ぶじゅっっ、どぷっどびゅぅぅっ!!

小さな声でつぶやかれた疑問を、触手たちがいっせいに大量の粘液を吐き出す音がかき消した。
一瞬前までシャイニング・ユキホの二穴を犯していたものをはじめ、イソギンチャク二体の触手ペニスが雪歩を狙い、
溺れさせようとでもいうかのように媚薬ザーメンを浴びせかけていく。

雪歩「ひぁあん♥♥♥♥い、いやぁ、あついぃ♥♥♥♥んくっ♥♥♥♥やめ♥♥♥♥やめへぇえっ♥♥♥♥」

雪歩(さ、最初のときより♥♥ずっと、量♥♥♥多いっ♥♥♥ですぅ♥♥♥触手さんの♥♥♥せーえきぃ♥♥♥熱いっ♥♥♥くさいよぉ♥♥♥)

肌といわず衣装といわず、もともと汚されていたところをさらに媚薬粘液まみれにされ、雪歩は息も絶え絶えの様子だった。
そのシャイニング・ユキホに、にんまりと笑みを浮かべた貴音が声をかける。

貴音「雪歩?…………さきほどの、『どうして』とは、どういう意味でしょう?」

雪歩(っ♥♥♥…し、四条さんに♥♥聞かれて…♥♥♥)

貴音「僭越ながらわたくし、当ててみせましょうか。『どうして、抜いてしまうのか』『どうして、中に注いでくれないのか』♥♥……違いますか?」

雪歩「っ、…………♥♥♥♥」

黙っていても反論しない時点で、それが正答だと認めているに等しかった。
その反応でますます笑みを深めた貴音は、目隠しされているシャイニング・ユキホにもすぐに伝わるよう、
わざとらしいほど音高く、ぱあん!と両手を打ち鳴らす。そして雪歩がびくりと震えるのにもかまわず、言葉を続けた。

貴音「そういうことでしたら、しばらく同じ責めを続けるといたしましょう!相手の嫌がることをしてこその、悪の組織ですから…♥♥♥」

その言葉が終わるか終わらないかのうちに、またすぐに次の触手たちがシャイニング・ユキホに前後から襲い掛かった。

雪歩「ひ、っ♥♥♥んはぁあっ♥♥♥♥だめ、ですぅっ♥♥♥♥だめぇ♥♥♥ぁ♥♥♥いやぁあぁぁ〜っっっ♥♥♥♥」

ずっぷりと触手ペニスを挿入されて身悶える雪歩を見守り、貴音は楽しげな笑みを浮かべた。




膣内射精も尻穴吐精も行わせない、と貴音が宣言してから一時間ほどが経過していた。
もちろんこれは実時間での数値であり、視界の利かない雪歩の体感からすれば何倍にも伸長されうる。
さらに、貴音の姦計で、そもそもの時間が実際に、数倍以上に延長されていた。

雪歩「まっ、また、ぁ♥♥♥震えてっ♥♥♥ますぅ♥♥触手さん、たち♥♥♥♥っ♥♥ぁひぃ♥♥♥射精きちゃぅっ♥♥♥♥」

ぐぽぐぽと大きな音を立ててシャイニング・ユキホに出入りしていた触手たちが、またそこで引き抜かれた。
膨れ上がったイソギンチャクのペニスがすぐに炸裂し、ねばつく催淫汁を雪歩に浴びせかける。

雪歩「あぁあ♥♥♥♥ぶっかけ、られてるぅ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥触手せーえきのにおいっ♥♥♥♥♥とれなくなっちゃいますぅう♥♥♥♥」
769 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:32:44.27 ID:QUnY5Ncw0
貴音「ふふふ♪ これは、雪歩のいめーじからーにぴったりです♥♥真っ白にされて、とても素敵ですよ……♥♥」

徹底的に外への大量射精を繰り返され、どろどろに染め上げられたシャイニング・ユキホを眺め、
自身も恍惚とした表情を浮かべた貴音が賛辞を述べた。
その言葉でまた、見えない中でも自分の姿をつい想像させられてしまい、雪歩は背筋をぞくぞくと奮わせる。

雪歩(わたし…♥♥♥もう、全身、べとべとで…いやらしく、されちゃって♥♥♥♥四条さんっ♥♥♥四条さんが、見てるぅ…♥♥♥)

貴音「どうです、しゃいにんぐ・雪歩♥♥おま○こも、お尻も♥♥♥切なくて仕方がないのでは、ありませんか…?♥♥♥」

そこへすかさず幹部が、淫らに堕ちることへの誘惑を吹き込んできた。
じっとりした妖艶な声に鼓膜を震わされ、身体も跳ねてしまうが、それでも雪歩は必死に抗う。

雪歩「い……いや、っ♥♥♥ですぅ……!♥♥♥わたし、触手のおちん○ん♥♥♥♥なんてっ♥♥♥ほしく、なんか…ぁ♥♥♥」

貴音「ふむ…♥♥そうですか………雪歩は、まだ浴びたりない♥♥と、そういうことですね?」

雪歩「え…♥♥っち、ちがいます、っ♥♥♥かけられるの、も…♥♥♥……いや、ぁああぁっ♥♥♥♥ひぁあぁ♥♥♥♥」

わざとらしく幹部が曲解した直後、イソギンチャクたちは再び触手ザーメンのシャワーを放出し始める。
熱い白濁液でびちゃびちゃと肌を叩かれながら、シャイニング・ユキホは宙で身体を卑猥にくねらせてしまう。

貴音「踊りもますます、上達してきていますね、雪歩♥♥♥よいれっすんになりそうです…♥♥」

どこまでも楽しげにいとおしげに、幹部がその様子を見つめていた。






「実時間で」、さらに二時間ほどが過ぎた。
M字開脚で吊るされたポーズだけは当初のままだが、シャイニング・ユキホの全身は
何度も重ねがけされた触手ザーメンでこってりと厚くコーティングされ、
衣装の下やブーツの中にまで半固体状のぷるぷるとした媚薬粘液が入り込み、ぐちゅぐちゅと音を立てる。

雪歩「ひ、ぃん…♥♥♥♥も、かけるの、いや……ぁ♥♥♥ぁっ♥♥♥………、〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥♥」

力なく制止の言葉をつぶやくも、イソギンチャクたちも幹部もその懇願を聞き入れるわけもない。
また大量の潮臭い精液を吐きかけられ、その刺激だけでシャイニング・ユキホは軽く絶頂させられてしまう。

雪歩(っ♥♥♥ま、また、……イっちゃい、ましたぁ♥♥♥♥せーえきっ♥♥♥♥だけでぇ♥♥四条さんに、ばれないように、しないと…っ♥♥♥)

貴音「ふふふ、っ♥♥さぁ、もう一度聞きますよ、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥いそ助殿に、……屈服♥♥♥する気は、ありませんか?」

雪歩(………ぁ♥♥♥)

勝ち誇った調子の幹部の声が聞こえるほうに、雪歩はゆるゆると目隠しされたままの顔を向けた。
ゆっくりと口が開き、弱弱しいながら、はっきりとした抵抗の言葉がつむがれる。

雪歩「ぜ、ぜったいいや…♥♥♥で、す…っ♥♥わたしは、マジシャン、んっ♥♥♥♥だから……だめぇ♥♥♥」

雪歩「されたい、なんて♥♥♥思ったらぁ♥♥♥………だめっ♥♥♥触手で♥♥♥♥……レイプ♥♥♥♥されて、射精してほしい、ぃ♥♥♥♥……なんてっ♥♥♥」

その反抗を受けても貴音は立腹するどころか、むしろ嗜虐心を大いにそそられたようだった。
唇の角を少しだけ持ち上げ、銀髪の幹部は同じ調子で言葉を続ける。

貴音「まだそれだけ言えるとは、大したものです♥……しかし、雪歩のその格好からすると、本心ではないようですが…♥♥」
770 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:33:28.08 ID:QUnY5Ncw0
雪歩「え………♥♥♥かっこう、って♥♥♥………そ、それは四条さんがっ♥♥♥イソギンチャクさんに、かけさせ、て…♥♥♥」

貴音「ああ、違いますよ。………その、扇情的にもほどがある♥♥、しゃいにんぐ・雪歩の装束のお話です♥♥」

雪歩(………!?♥♥)

視界も時間の感覚も奪われ、さらに実際の経過時間そのものまで狂わされている状況で自覚しろというのが酷な話だった。
長時間にわたり、両穴を犯されても決して中には射精されず、ひたすら浴びせかけられることだけ続いた結果、
雪歩の意思をまったく無視して、そのマジシャンとしての衣装が今では卑猥さを強調したものに変じてしまっている。

腰骨よりも下で履くものと見えるほどローライズになったスカートからは、ビキニ風のショーツの紐が露になっていた。
スカートの変化でむき出しになったへそや腰周りは大量に射精された媚薬粘液にまみれていて、
こちらは上方向に丈が詰まり、乳房の下半分ほどは露出させているトップスとまとめて、真っ白に染め上げられている。

それはまさに、貴音に見られながら魔犬たちに奉仕していたときの奴隷マジシャン・雪歩の正装そのものであり、
むしろ、前回の発現時よりもさらに過激さを増しているといってもよいほどの代物だった。

貴音「やはり気づいていなかったのですね?下着も、お腹も、乳もさらけだして…♥♥♥大層いやらしいですよ、雪歩♥♥」

雪歩「いや、っ♥♥♥わたし、そんな…♥♥♥し、四条さん、っ♥♥♥♥見ないで、くださいぃ…♥♥♥

貴音「おやおや…これは異なことを♥ほかならぬ雪歩が、見せ付けているのですよ…ふふふ♥♥」

かぶりを振って抗おうとするシャイニング・ユキホを、酷薄な笑みを浮かべた幹部の言葉が追い詰める。

貴音「……しかし、しゃいにんぐ・雪歩。わたくしは本当に感心しているのですよ」

雪歩「っ、え………?」

貴音「これだけ嬲られ続けても、少なくとも表向きは、快楽に堕ちないその精神………まこと、見上げたものです」

急に自分を持ち上げ始めた貴音の言葉に、雪歩は当惑する。
と、そこで、幹部が急に調子を変えた。

貴音「で、す、の、で…♥♥♥その忍耐に、敬意を表して………ご褒美をあげなくてはいけませんね♥♥♥」

雪歩「………ご、ほうび…っ♥♥♥♥……っ、そ、そんなもの、わたし、いらな……はうぅぅっ♥♥♥♥」

一瞬だけではあるが、雪歩は確かに貴音のその言葉を聞いて期待を抱いてしまった。
そのことをすぐに自覚して打ち消そうとした声が、イソギンチャクたちに触手を深々と突き入れられて嬌声に変わる。

雪歩「やっ、はぁあん♥♥♥♥また触手っ♥♥♥♥触手のおち○ちん、っ…♥♥♥♥やめて♥♥♥くだしゃいぃっ♥♥♥♥」

貴音「待ちくたびれたでしょう、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥♥もう、我慢はいりませんよ?」

含み笑いをしているようなその声で、雪歩は貴音のいう「ご褒美」の正体を瞬時に悟らされた。

雪歩「……♥♥♥ま、まさ、か…♥♥♥」

貴音「ご明察、です♥♥♥いそ助殿の精を、雪歩のお○んこに♥♥♥もちろんお尻にも♥♥♥たっぷりと、注いで差し上げます♥♥♥」

雪歩(あぁ、っ♥♥♥♥やっぱりぃ♥♥♥射精されちゃう♥♥♥触手、に♥♥♥♥♥種付けっ♥♥♥♥♥されちゃいますぅぅ♥♥♥♥)

おぞましい宣告をされたと認識しているはずなのに、目隠し触手の下の雪歩の顔にはだらしない笑みが張り付いていた。
待ち焦がれていたのはイソギンチャクたちも同様だったようで、両穴を出入りする触手ペニスの動きはどんどん激しさを増していく。
771 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:34:03.76 ID:QUnY5Ncw0
貴音「雪歩もわかるでしょう♥♥♥いそ助殿たちもかなり、切羽詰っているようで♥♥もう、直ぐですよ…♥♥♥」

実況するような貴音の声が耳から忍び込み、シャイニング・ユキホの全身をびくびくと震わせた。
それと同調するかのように、膣内と尻穴を埋めた触手たちが、どくん、どくんと大きく脈打ち、限界の近さを知らせる。

雪歩「だめ、ぇ♥♥♥触手さんたちっ♥♥♥♥イキそうに♥♥♥なって、ますぅぅ!♥♥♥♥いや♥♥ぁひぃ♥♥♥♥膣内射精♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

雪歩(びゅくびゅくって♥♥♥♥ナカにきちゃう♥♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥され、たら…♥♥♥♥イク♥♥♥♥絶対イクっ♥♥♥♥♥がまんできないよぉ♥♥♥♥)

口から出る言葉と意思が乖離していくのを他人事のように感じながら、雪歩は我を忘れて叫んでいた。
すぐそばで、幹部もまた、マジシャンを追い詰める愉しみに突き動かされて叫びを上げる。

貴音「さぁ、しゃいにんぐ・雪歩♥♥♥わたくしにお見せなさい…♥♥無様に、触手あくめを♥♥♥極めてしまうところをっ♥♥」

二人の叫びの残響が消えてしまわないうちに、イソギンチャクたちが同時に達した。
ポンプで液体を激しくくみ上げるのに似た音を立てながら、触手ペニスが脈打ち、雪歩の中に媚薬粘液を吐き出していく。

どぶっ、どびゅっ、びゅぐっびゅるっびゅぐぅぅぅっ、びゅーっ、どぷっぶじゅぅっ

雪歩「ぁはぁあぁあっ♥♥♥♥♥♥きちゃ、ったぁ♥♥♥♥触手のっ♥♥♥♥♥せーえきぃ♥♥♥♥♥だされて♥♥♥♥♥ましゅうぅっ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「おま○こ♥♥♥♥♥お尻もぉ♥♥♥♥いっぱいでて、ますぅぅう!♥♥♥♥♥いや、ぁイクッ♥♥♥♥♥触手で♥♥♥♥♥イっちゃいますぅぅぅ♥♥♥♥♥♥ひぁあぁあ〜〜〜っっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

肌に媚薬粘液を浴びせられただけで絶頂するまでに調教されてしまっていたシャイニング・ユキホが、
もっとも敏感な内側の粘膜へ直接、濃厚な触手ザーメンをぶちまけられては耐えられるはずもなかった。
目隠し状態のままの身体を宙で卑猥に舞わせながら、敗北の魔法戦士は触手に種付けされながらの絶頂を強いられる。

貴音「…ふふふ♥♥♥さんざん焦らされたあとの、膣内射精♥♥♥のお味はどうでしたか、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥♥」

強烈過ぎるアクメになかば意識をさらわれ放心状態の雪歩は、幹部のねっとりとからみつくような声にも反応を示さない。
たっぷり媚薬粘液を吐き出した触手たちはずるずると、そのシャイニング・ユキホの中から後退してゆく。
そしてすぐに、イソギンチャクたちは次の、隆々と太く勃起した状態の触手ペニスをもたげさせた。

貴音「ここからは、先刻までと逆といたしましょう…♥♥すべて、雪歩の中へ注がせるように致しますので、どうぞ、お愉しみに♥♥♥」

いまだ放心状態のシャイニング・ユキホへと、次の触手たちがじわじわ近づいていった。






そこからさらに「実時間で」おおよそ三時間が経過した。
幹部・貴音が見守る前で、シャイニング・ユキホの嬌声が止むことはない。

雪歩「いやぁ♥♥♥♥りゃめ、れしゅ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥やめへ、っひゃぁあん♥♥♥♥♥りゃめぇえっっ♥♥♥♥♥」

吊るし続けるのが面倒になったのか、イソギンチャクたちは雪歩を拘束する体勢を変えていた。
床におろされ、尻と腰を持ち上げたまんぐり返しの格好で、手や足を縛られ目隠しをされたシャイニング・ユキホ。
その周囲は射精されて飛び散った媚薬粘液で、小さなプールのように水浸しになっている。

雪歩「赤ちゃんっ♥♥♥♥できちゃいましゅぅ♥♥♥♥ぁんっ♥♥♥♥やぁぁ♥♥♥♥イソギンチャクさんの、ぉ♥♥♥♥♥赤ちゃんなんてぇ♥♥♥♥」

雪歩「ぜ、ぜったい、らめっ♥♥♥♥魔犬さまじゃ♥♥♥♥ないと、りゃめぇ♥♥♥♥らめ…なのに♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥♥すごいれしゅぅう♥♥♥♥♥」

数時間分の射精で、雪歩の下腹は魔犬たちに輪姦されたとき同様、ぽっこりと膨らまされていた。
その妊婦状態のシャイニング・ユキホに、イソギンチャクたちは一切容赦なくさらなる種付けを続けていく。

雪歩「あっ♥♥また♥♥♥♥射精ぃっ♥♥♥♥♥触手せーえきっ♥♥♥♥もういやぁ♥♥♥♥♥いや♥♥♥♥なのにぃっ♥♥♥♥♥」

雪歩「らめ♥♥♥イク♥♥♥♥♥イカされちゃいましゅぅぅ♥♥♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥触手ち○ぽで種付け♥♥♥♥♥されて♥♥♥イク♥♥♥♥イっくぅうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」
772 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:34:54.80 ID:QUnY5Ncw0
貴音「また、気をやらされて…♥♥♥それでも拒む言葉が出てくるとは。いやはや、本当に大したものですね、雪歩…♥♥」

煽り抜きでの感嘆をたたえ、貴音は感慨ぶかげにつぶやいた。
そしてそのまま、無様な姿で転がされ陵辱され続けている雪歩に歩み寄る。

貴音「魔犬殿…魔犬殿たち、へ操を立て続けるその姿勢も、まこと見上げたものです♥…………ですが、雪歩」

貴音「まじしゃんの『使命』は、そのように…選り好みが許されるものでしたでしょうか?」

雪歩(…………ぁ♥♥♥あ、そうだ、使命………っ♥♥♥♥わたしは、ここに、きて………♥♥♥)

肉体的にも精神的にも徹底的に陵辱されほぼ無防備になっているところに、貴音が投げた言葉は劇的に効いた。
当初の目的だったはずの伊織やハルカの救助、千早や美希から託されたはずの女性たちの護衛は思い出されることすらなく、
雪歩の脳内をそれらとは別の、意識下に強固に刷り込まれた「使命」が埋め尽くす。

雪歩(…ご、ほうし……♥♥♥そう、ご奉仕するためにっ♥♥♥だって、わたし…マジシャン♥♥♥奴隷マジシャンっ♥♥♥♥なんだから♥♥)

貴音「ふふ、思い出してきたようですね?そうです、貴女方は『ぶらっくじゃんぼ全体の』共有奴隷♥♥♥、なのですよ?」

貴音「大丈夫です♥魔犬殿たちは、器が大きいですから……ほかの方たちへご奉仕しても、結果的に操を立てたことになります♥♥」

ゆっくりと染み入るように語る貴音の声はそれだけでも催眠に近い効果を及ぼしそうなところ、
シャイニング・ユキホに対しては特に効果がてきめんだった。すっかり言いなりになった雪歩に、さらなる変化が起きる。

貴音「………おぉ♥♥そうです、わたくし、またその姿が見たかったのですよ……♥♥まこと、可愛らしい♥♥」

いまだ触手を両穴に挿入されたまま、接合部から媚薬ザーメンを垂れ流し、しどけない笑みを浮かべたシャイニング・ユキホ。
その、本来は茶色だった、今ではほぼ白一色に見える髪をかきわけ、毛の生えそろった犬耳が姿を現す。
同時にスカートが下がって露になった腰の後ろにも、ふさふさと毛並みのよい犬の尻尾が生え出していた。







最初から数えて「実時間換算」だけでも約十二時間が経過したそのころ。
目隠しを解かれ、手足も拘束されなくなったシャイニング・ユキホは四つんばいになっていた。

雪歩「ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥雌犬マジシャンの、シャイニング・ユキホの♥♥♥♥ここに、ほしいですぅ……わん♥♥♥♥」

あさましく雪歩が尻を振りたくるたび、短いスカートが揺れて熟れきった肉穴を露にする。
両方の蜜壺からは白くねっとりした触手汁がこぷこぷと溢れ、もともと色白の雪歩の内腿に、幾筋にもなって流れ落ちる。

雪歩「んふ、ぅ…♥♥♥♥ちゃんと、ぺろぺろしますからぁ♥♥♥お尻にも♥♥♥♥お○んこにもぉ♥♥♥♥ぶちこんでくだしゃいぃ♥♥♥♥」

まさに犬よろしく、シャイニング・ユキホは舌を伸ばして、目の前に突きつけられた触手ペニスを献身的に舐め上げる。
後ろに位置するイソギンチャクがその細い首に触手を巻きつけている様は、まさに飼い犬をつなぐリードのように見えた。

貴音「ようやく、快楽に従順になれましたね、しゃいにんぐ・雪歩♥♥♥それで良いのですよ♥♥」

貴音「時間は少々要しましたが……ふふ、心配は無用ですからね。『あちら』へ戻れば、ごく一瞬です♥♥」

凍りついたように動きを止めたままの千早や美希、避難している女性たちの姿を眺め、貴音はにこやかに笑う。

貴音「しかし、先に、いそ助殿たちのぺっとにされてしまうとは……♥♥ですが、そこもまた可愛いものです♥」

雪歩「ふぁ、あ…♥♥♥っ、そう、ペットぉ♥♥♥触手のっ♥♥♥♥わたし触手ち○ぽのっ♥♥♥♥ペットマジシャンれすぅぅ♥♥♥」

ペットという単語に敏感に反応し、犬耳をぴこぴこと動かしながら食いついてくる雪歩の様子に、貴音は苦笑いを浮かべた。
773 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:36:51.79 ID:QUnY5Ncw0
雪歩「イソギンチャクさんっ♥♥♥♥ペットの、雌犬マジシャンに…♥♥♥♥しつけ♥♥♥♥してぇ♥♥♥触手ち○ぽでしつけて、ほしいわんっ♥♥♥♥」

ペットのほうから躾をねだる逆転現象に貴音はなおも苦笑するが、イソギンチャクたちに拒否する理由はなかった。
陵辱を待ち望み、ひくひく震える二穴に触手ペニスが押し当てられると、そのままずぶずぶと挿入されていく。

雪歩「んきゅぅううっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽきまひたぁ♥♥♥♥触手の♥♥♥♥♥ち○ぽ、ち○ぽで♥♥♥♥イキますぅ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「イク♥♥♥♥♥入れられた、だけでぇ♥♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥触手ち○ぽでイクぅうぅうっ♥♥♥♥♥♥きもちいいれす、わんんっ♥♥♥♥♥」

入れられるなりアクメを迎え、雪歩は腕で上体を支えられなくなり床に突っ伏した。
びちゃ、と顔や胸が媚薬粘液のプールでしぶきを立てるが、イソギンチャクたちはそれに構わず触手をうごめかせる。

雪歩「マジシャンの、ぉ『使命』っ♥♥♥♥させてくだしゃいっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ブラックジャンボのち○ぽ♥♥♥♥ぜんぶお相手しましゅぅう♥♥♥♥♥♥」

雪歩「ぁあっ♥♥♥♥お○んこ深いぃ♥♥♥♥♥お尻♥♥♥♥ケツマ○コも奥、までぇ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽでいっぱいぃぃっ♥♥♥♥♥♥」

犬耳と尻尾をつけたまま、獣そのものの姿勢で前後の穴をずぽずぽと犯され、卑語を並べ立てて歓喜にもだえる。
そのシャイニング・ユキホの姿からは、仲間たちの信頼を受けて女性たちを守ろうとした凛々しさは欠片も感じられなかった。

雪歩「ひいぃんっ!?♥♥♥♥♥らめ、ぇらめれすぅ♥♥♥♥♥耳と、しっぽは♥♥♥♥いじめちゃ、や、あぁああぁんっ♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「触手っ♥♥♥♥そんなとこまれぇ♥♥♥♥♥耳、もぉ、子宮♥♥♥♥♥もっ♥♥♥♥♥ほそい、触手ち○ぽ♥♥♥♥♥はいってくりゅぅうう♥♥♥♥♥」

雪歩の、特に鋭敏な犬耳と、女体の急所である子宮の両方で、イソギンチャクたちは触手ペニスの中から細い触手たちを無数に伸ばした。
耳穴をぐちゅぐちゅと音高く嬲りまわし、そして子宮の奥ではすでに媚薬粘液でいっぱいの小部屋をぬちゅぬちゅに掻き回し、雪歩を責め立てる。

雪歩「雌犬マジシャンの♥♥♥♥おま○こイクっ♥♥♥♥♥お尻も触手で、ぇ♥♥♥♥♥またイっひゃうわんっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽしゅきぃいいっっ♥♥♥♥♥」

雪歩「はひぃいぃいぃっっっ♥♥♥♥♥♥♥イグぅうぅうっ♥♥♥♥♥耳っ♥♥♥♥♥お○んこもぉ♥♥♥♥♥触手アクメしちゃいましゅうっ♥♥♥♥♥ひぁああぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥」

数時間にわたり延々続けられていた強制絶頂にまた回数を上乗せされて、だらしなく伏せたシャイニング・ユキホが身体を震わせる。
ぱんぱんに膨らんだ子宮と腸奥にもイソギンチャクの触手ザーメンが大量に追加され、溢れた分が逆流を始めた。

雪歩「魔犬さまぁ…♥♥♥♥ごめんなしゃぃ♥♥♥♥でも…ぉ♥♥♥♥イソギンチャクさんの触手ち○ぽも♥♥♥♥♥しゅごいんれすぅ…わん♥♥♥♥」

朦朧とした意識で、雪歩は前回屈服した魔犬たちへの詫びを述べる。

雪歩「シャイニング・ユキホは♥♥♥♥ブラックジャンボの、みなさまの♥♥♥ペット♥♥♥♥ち○ぽ奴隷マジシャン♥♥♥♥♥れしゅぅ…♥♥♥♥」

雪歩「触手で♥♥♥♥♥わんちゃんち○ぽでっ♥♥♥♥♥いつでも、おま○こもケツ○ンコも…♥♥♥♥♥ご自由…に、お使いくだしゃい♥♥♥♥♥」

雪歩「好きなだけ、レイプ♥♥♥♥してぇ♥♥♥種付け孕ませ射精でっ♥♥♥♥♥しつけて、ほしいですぅ♥♥♥♥♥…わんっ♥♥♥♥♥」

貴音「………ふふふ♥♥よく言えましたね、雪歩。すぐにでも、千早と美希と、そこの女性たちに聞かせたいところです……♥♥」

貴音「とはいえ今は、真剣勝負の最中。そろそろ、仲間たちのところへ戻して差し上げなくては……♥」

シャイニング・ユキホのあられもない屈服宣言を聞き届けてご満悦の幹部がそう言うと、
雪歩を陵辱するために連れてこられたイソギンチャクたちが、そして貴音自身の姿が少しずつ透明になり始める。

貴音「ほら、しゃいにんぐ・雪歩。そんな犬のような姿勢♥では、皆に呆れられてしまいますよ?♥」

雪歩「ぁ…………♥♥♥♥」

強引に立ち上がらされはしたものの、がくがくと膝が笑っているのを雪歩はおぼろげに自覚する。

雪歩「ふぁ………ぁ♥♥♥♥♥ぁへぇ、えっ♥♥♥♥♥も、らめ♥♥♥♥♥れすぅ…♥♥♥♥♥」

もはや貴音の姿はほとんど見えなくなっており、その支えを失ったシャイニング・ユキホはゆっくりと前に倒れこんだ。
774 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/07/08(日) 12:46:57.54 ID:QUnY5Ncw0
日曜の真昼間からエロSSを投下する
なんと聞こえのいい言葉か――!!(良くない)




Q.これ時間停止してる意味ありました?

Q.結局ゆきぴょんは何時間触手レイプされてたんですか?

A.止まってます。すごく止まってます。(支離滅裂な思考・発言)



先日はハルカさん&いおりんの強気コンビ快楽堕ちで「やっぱこうじゃないと(恍惚)」となっておりましたが
今回は一転、「ゆきぴょんやちーちゃんみたいなモロMっぽい娘はそのまま素直にMじゃないとな!!」となっております
(支離滅裂な思考・発言)



犬耳と犬尻尾プレイがすっかりお気に入りになっちゃいましたねゆきぴょん
書いてるやつもお気に入りだからね、ちかたないね

あずささんが責め気を出しているとわりといい感じだったので
今回は貴音さんが責め気を出すことになりました
ミキミキとちーちゃんがどう転ぶかはまあ、今後のお楽しみということで(※無策)


もう耳タコかと思いますが触手とかち○ぽとかレ○プとかの卑猥パワーワードを責められている女の子に言わせるのすこすこ侍の拙者にとって
ゆきぴょんのような清純派がち○ぽとか連呼しておりますとすごく股間にくるわけですがみなさまはいかがでしたでしょうか

さあみんなも!!貴重な日曜の午後とか使って感想を送ろう!!!!!(支離滅裂な思考・発言)




最後に

安価の方々ほんとごめんなさい
いろいろやりやすいように弄っていますので、もう今の時点ですでにかなり原形どこ行った状態です
今後ひどくなることはあっても回復はあんまりしないと思いますのでせめて謝ります
ほんとすみません
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 13:58:32.97 ID:F9qlX+d9O
スライムレイプ+出産にふたなり責めと苗床宣言を追加したり、
スライム仕様子宮に変化させるとかあったし、セーフっしょ
エロ投下の間に提案されたアイデアを組み込むのもあったし

マジシャンだけでなく幹部にも、というか快楽堕ちした幹部にこそエロワードをガンガン言って欲しいくらいですわ

乙です
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 15:25:18.91 ID:+5v3BxyJO
エロければ問題無いさ!(暴論)
実際、多少変わっても>>1のやり易いようにして、モチベなりクオリティなり落とさないで、書いてくれるだけで嬉しいですし
加えてこれだけの長編を続けてくれただけでも

お疲れさまです
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 15:41:00.17 ID:H0+FiYMwO
乙で
雪歩は貴音がやってくれたけど、千早や美希にはやよいや律子が相手するのか、
それとも引き続き貴音が二人の相手となるのか
幹部の台詞にもハートマークが入ってくれて、さらに背徳感が増すな

任せたはずの仲間が、次の瞬間にはヤられているという、ほんの一瞬のシーンが良い
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 21:33:53.46 ID:KA5MZxf3O
早い更新、乙です
まずは雪歩が餌食となったが、はたして次は千早か美希か、いっそ二人まとめて?
責めも粘液ぶっかけによる焦らし責めだったけど、次はどうなるのかとても楽しみ。
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 12:50:04.17 ID:oVBXgd4k0
いや〜、相変わらず幹部組の能力はチートだなあ
まあマジシャンが極度に弱っているのに加え、元ゲームで主人公側のブラックジャンボのホームグラウンドだからってのもあるのだろうし
(あと、安価+マジシャンがほぼ全滅確定故のはっちゃけっぷりというメタ視点もあるか)

凌辱された雪歩の姿を見て、千早と美希がまた淫らな思考に囚われていくだろうし、
捕まっている女性達もマジシャンの堕ちていく様に絶望したりするのではなく、逆に千早達の淫らな光景に惹かれて淫欲に陥って、
結果として守るべきはずの人達をマジシャンが(間接的にだが)堕とす手助けをしてしまう、なんて展開も
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/11(水) 17:10:13.17 ID:RtC5OMV/0
現幹部がマジシャン堕ちしたときの対戦相手は数合わせて五対五にして
真ちゃん+1は我那覇総裁とヤらせるか
それとも真ちゃん+現幹部組の連合チーム対現マジシャン組の六対六にするか

どっちにしても興奮するけど唯一残念なのはどっちかしかみれないってことだよね
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/14(土) 12:51:05.27 ID:YcqX7PXlO
真美の時もだけど、マニアックながらもドロドロに汚されて堕ちていくのがエロエロだねぇ
前にやった内容でもキャラが異なれば、それだけで新鮮で楽しみだ
(イソギンチャクに取り込まれて体内凌辱、春香だけでなくやよいや律子の男根を模した触手等)
782 : ◆8K4B/3Nlpc [saga sage]:2018/07/15(日) 20:59:44.85 ID:nM6Be2Nt0
このところほぼ毎週くらいのペースで来ていたから今日も……とでも思ったかァ!!

あの、大変申し訳ありません、ちょっとしばらく来れないと思いますので先にお詫びしておきます(屑)
具体的にはひと月とか空くかなという感じですマジごめんなさい
8月末くらいにはなんか投げられるかなと思います

だからそれまでここに妄想をたくさん投げておいてくださっていいですし
なんならそのまま続きを書いててくれても私は一向に構わんッッ

あとは感想を今更ながらくれたってぜんぜんいいんだぜ
くれぇ(切実)

というか最近とくにエロがワンパターンなのは自覚してございます
なかなか治せないんだよね、それにこんだけ長かったらパターンもかぶるよね
すみません


なお現在の>>1の路線的には、ちはゆきみきは時止め触手レイプでイソギンチャクに仲良く屈服したのち
本命に種付け交尾されてなすすべなく(触手・蟲・魔獣)奴隷マジシャン堕ち一直線ですのでごあんしんください

というかはるあみももうダメみたいですし(※このあとスライム粘液レイプが待っています)、
いおりんは触手戦闘員の旦那様たちと公開ラブラブ子作りセックスで幹部化しそうですね(他人事)

なので現幹部がどういう目に遭うかandまこちんがどうなるかくらいでしょうか
>>1もしばらく妄想溜めときますのでみなさまもお気軽にお投げください



こんな長文書いてる間に続きを書けっていう話だよな!HAHAHAHAHA!!!!(屑)

罵倒がわりに感想や妄想をたくさんよろしくな!!!





またいずれ
では今回はこれにて(ニュルン
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 00:06:16.55 ID:Q2b71Dvh0
お疲れです。
暑さにも負けないよう気を付けてください。

ちはみきゆきで触手に屈服する際、せっかくプロデューサーにリアルタイムで見られているのだから
“疲弊して粘液の海に倒れているor座り込んで呆けている三人が、何十本もの触手から粘液シャワーを浴びせられながら奴隷宣言させられる”、
とド派手にやってしまう展開を(もちろん、触手目隠しやボテ腹などのオプションも可)。

真も春香&亜美と合流させて、触手と春香のふたなりペニスのどちらで犯されたいのか選ばせて(最終的には両方にヤられる)、
三人まとめて仲良く堕ちてもらいたいな。

幹部達もマジシャン総奴隷化劇場最終章として、洗脳解除&マジシャン化させてプロデューサーに見られながら、
触手生物オールスター軍団にひたすら凌辱され続けるとか。
触手による目隠しや首輪+リード、粘液を浴びせまくられて全身白濁化粧、ボテ腹セックスやスライム出産など、
取りあえず春香達に劣らないぐらいにエロい目に。
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 12:27:49.74 ID:sE9nqurmO
期間が空いてしまうのは残念ですが仕方有りませんね
体調管理にも気をつけて下さい
真くんは各マジシャン達とペアになってそれぞれのお相手に交尾される流れとか
千早と一緒にイソギンチャク、美希と一緒にワームに、雪歩と一緒に魔犬に、亜美と一緒にヒルに犯され、
最後に春香と一緒にスライムに犯され二人同時に仔スライム妊娠&出産
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 17:00:51.72 ID:WWE8pYoYO
雪歩のエロさが天元突破、俺の触手も天元突破
徹底攻めにも屈しない正義の魔法少女のエロさが素晴らしかったです(こなみかん

そっかーしばらく来ないのかー非常に残念だけどその間はまこゆきが遊園地でひどい目にあう話を妄想して楽しんでおくか
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 19:44:36.50 ID:cHn//9TrO
美希は雪歩みたいにイソ助にレイプされるけれど、逆に千早はラブラブ子作り触手和輪姦で、
それを見て羨ましがっている雪歩と美希を、魔犬とワム造が慰め交尾して奴隷マジシャン堕ちにしてやったり

恐らく最後の機会だろうから、千早達三人の(表春香さんが復帰したら彼女にも)封印されていた記憶を解放させて、
毎晩戦闘や調査をしている傍ら、触手生物に凌辱・調教を受けていたことや、
マジシャンとしての(植えつけられた偽の)使命やエロ衣装についても宣告させてあげてほしい
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:20:45.53 ID:obL7zLyN0
エロい目にあった雪歩を見て、ちーちゃんとみきみきのヤル気(意味深)がさらにアップだな
きっと奮戦してくれるだろう(色んな意味で)

まこちんもちーちゃんスライム陵辱時のニアミスや今回の戦闘と媚薬スライムとの因縁がそこそこあるし、
はるるんや亜美と一緒にスライムまみれになっちゃう展開も有りかな
幹部達もあずりつたかの三人は、マジシャン状態での触手責めと快楽堕ちは経験していないから、
完璧な響総帥による完全勝利を目指すべく三人をマジシャンに再覚醒させて、響ファミリー(触手怪物軍)総動員で種付け交尾してもらおう
もちろん、まこちんや幹部達にもエロ衣装着用や淫紋の付与も忘れずに
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 22:28:52.38 ID:ZG1XbKbF0
春香達のエロシーンだけではPが満足できなくなったと察した響が、新たなエロネタ投入のために幹部達をマジシャンにして触手凌辱ステージへと投入しちゃう
何せ響は旦那さんのために尽くせる良妻だからね、それぐらいわけないさ(白目)
それにマジシャンはブラックジャンボの触手奴隷で、響達の家族だから二人の要望にはきっちり応えてくれるさ
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 19:03:21.20 ID:zur6QzBFO
>まこちん
以前の春香の時みたいに大型イソギンチャクに呑み込まれて凌辱される(折角なので春香や亜美も一緒に)
三人とも催淫ガスや媚薬粘液を浴びせられ、体も心も蕩かされて白濁液プールに浸かりながら、ひたすら触手凌辱される
春香に至っては、以前とは違ってふたなり化も発症し、触手搾精責めや二人をオナホの様に使わされる
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 23:04:33.96 ID:ohiaVlIO0
雪歩から始まって、ゆっくり一人ずつやられていく展開が楽しみ

ブラックジャンボがネットで配信している追加シナリオのネタとして、
あずさ、律子、貴音のまだマジシャンになっていない三人分の陵辱シーンをこの機会にやってしまおうと、
響が三人の洗脳の解除とマジシャンに覚醒させる
あずさ達は触手達の排除と春香達の救出を行い、最初は順調に進むも一度触手凌辱調教されたその体は、
時間の経過とともに疼きだして発情していき、遂には捕らえられて多彩な触手軍団に集団輪姦される
イソギンチャクやワームの巣やそれらの体内で陵辱されたり、スライム軍団に孕まされたり、
触手奴隷に堕ちたマジシャン達が陵辱に加わり、さらには三人の凌辱を真美幹部が指揮を執る
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/27(金) 00:13:38.01 ID:B18Z60OnO
真や幹部達のエロ衣装がどうなるのか楽しみ
案としては、真は天使のミズギ(旧名グラビアミズギ)のような感じ
幹部達はやよいは真美と同じくトップクローバー風で、あずさと律子と貴音は、伊織や美希の様に生地が薄く、丈も短くて三人のエロボディをさらに厭らしく強調するようなものを妄想
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/27(金) 23:20:01.54 ID:n8vv6uh20
幹部達のエロ妄想

・序盤から積み上げられてきたやよいによるはるちは凌辱編(触手もあるよ)
 大型イソギンチャクが春香と千早を飲み込み、体内で粘液に漬けられながら触手責めを受けているところにやよいが現れ、
 二人を念願のふたなり勃起での凌辱にとりかかる。
 片方をやよいが犯している間もう一方は引き続き触手が陵辱し、射精したら凌辱する相手を入れ替えて何度も何度も犯し、
 やがてやよいを含む全員が触手種付け交尾で、全身白濁まみれになりながら堕ちていく。


・真美と伊織によるあずりつたかへの仕返し編
 あずさと律子、貴音のマジシャン陵辱の案として、真美が密かに響に提案していた案を実行。
 三人を魔法戦士へと戻すと真美特製の触手調教粘液肉牢へと送り、イソギンチャクやヒルによる触手凌辱を行う。
 さらに新たに幹部となった伊織もやってきて、真美と二人で触手を従えて三人を責めたてたり淫語責めし、
 髪の毛を無数の触手へと変化させる伊織の新能力で三人を直接犯し、最終的には五人仲良く触手種付け交尾に堕ちていく。
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 21:07:50.12 ID:Zy6eWsfx0
余興とばかりに幹部達をマジシャンにして、765プロの事務所そっくりの部屋(その正体は調教用の触手肉部屋で、響の手で事務所そっくりに擬態化させられている)に送り、
獲物を感知して床や壁、天井、さらには机や椅子などの調度品から触手が伸びて絡みついたり、粘液を浴びせかけ、
馴染み深い思い入れのある場所で犯されるという倒錯的なシチュエーションと快楽に堕ちていく
春香達マジシャンズもあとから追加され、全員仲良く触手奴隷になる
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/01(水) 15:56:40.33 ID:CZRMOMebO
以前にテレビ局で春香達がイソギンチャクに集団凌辱されたみたいに、
春香と真、マジシャン化した幹部達の計七人を、イソギンチャクやワーム等が触手レイプ
春香と律子、やよいへのふたなり搾精責め、あずさと貴音への母乳搾乳責めも加えて
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 14:44:17.59 ID:jWlBF6vMO
幹部エロ妄想
黒春香さんが凌辱を一身に受けてくれたことで、白春香さんの回復と復活に成功し、さらに真とユニゾンして幹部達に決戦を挑む。
強化された二人に対し、幹部達は響によって弱体化され(幹部達には内緒)、次々と撃破されていく。
敗れた幹部達は、洗脳が解けてマジシャンに戻るも、罰ゲームとしてイソギンチャク、ワーム、スライム、ヒル、魔犬の巣へとそれぞれに跳ばされ、各々凌辱される。
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 00:14:00.00 ID:KlzyB+F60
新しい戦闘員による真と幹部組への凌辱案

・真
触手戦闘服を装備した女性戦闘員達が襲う。
彼女達は真のファン達でもあり、その歪んだ愛情や倒錯した欲望で真を触手で陵辱する。
(形や太さ、大きさの異なる触手で陵辱し、中も外も白濁液で染め上げ、歪な想いを吐露する)


・幹部組
マジシャン(弱体状態)でショタ戦闘員達に弄ばれる。
大人顔負けの逸物や体の一部を触手化させて犯したり、他の触手生物に犯されている様を見て愉しむ。
(母乳を吸い上げ、ふたなり男根を弄り回し、体の隅々まで汚し尽し、性玩具として扱う)
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/06(月) 22:43:15.51 ID:8HPMW/S70
Pにエッチな晴れ姿を見せてあげよう、という響総帥の提案を受け、
やよいとあずさと律子と貴音がマジシャン(エロ衣装version)に変身して次々と口にする隠語やあられもないポーズで触手を誘い、
全身を濃厚な白濁液で汚され、穴と言う穴と触手で犯されては中に出された精液を垂れ流し、
はしたない喘ぎ声を上げて悦ぶ痴態をPに披露する
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 23:15:36.08 ID:tJ3zD4zO0

触手と媚薬の凌辱から一旦解放されるも、顔や体に擦り付けられたり目の前や周囲で漂わせる触手から視線を逸らしたり振り払ったりできず、
抵抗の言葉や気丈な態度を示すも心情では触手への嫌悪感や拒否感が薄れ、逆に厭らしい考えや思惑が溢れ出し、
相手を挑発・誘惑しながら淫らな期待や高翌揚感に心身ともに侵されていく
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 23:58:58.82 ID:YD0i2e5CO
三つのグループに分かれて、それぞれでエロいことをする
春香・千早・雪歩・真
一列に並べて粘液まみれにしながら触手凌辱、スライムによる同時凌辱&妊娠、犬耳や尻尾を生やして魔犬と交尾、魔犬春香のふたなり勃起を三人が奉仕

伊織・亜美・あずさ・律子
ボテ腹にされ雌穴から垂れ流しても終わらない抜かずの連続触手凌辱&射精、身体中に粘液シャワーを浴びながら全身で触手に奉仕、犯されている姿をそれぞれに見せつけるような格好で触手輪姦、ふたなり律子を三人が逆レイプ

美希・貴音・やよい・真美
さらに大きく成長した超大型ヒルによる四人同時種付け、大きさや形が異なる蟲達による集団異種姦、粘液プールに漬からせながら触手凌辱、勃起の治まらないやよいが三人をレイプ
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 21:42:57.95 ID:DKCDb+2tO
触手攻撃を掻い潜りながらイソ助達を倒していく真だが相手は粘液攻撃に切り替えてきて、
ギリギリのところで避け続けるも足を滑らせて一発くらい、
動きを止めたところで周囲を囲む数十本の触手から一斉に浴びせかけられる。
戦闘不能になっても浴びせ続け、
触手で捕らわれ犯されても粘液シャワーは止まらない。
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 23:27:44.91 ID:YSQUZaZo0
春香たち十二人全員を奴隷マジシャンにした響は各々のコピーを創り出すと
コピーたちにはブラックジャンボと戦う正義のマジシャンとして表舞台で活躍させ
オリジナルたちには性奴隷マジシャンとして日夜触手の慰み者になる使命を務めさせる
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 19:32:30.32 ID:YvUc2QtU0
マジシャンズ・オークション

ブラックジャンボの資金源の一つとして
そしてブラックジャンボの将兵以外にもブラックジャンボのために
奉仕する機会を与えるために
我らの我那覇総裁が考えられた素晴らしいイベント
それが『マジシャンズ・オークション』だ

内容は通常のオークションのように一つの『商品』を複数人で取り合うものと
一定の参加費を払ったもの全員が『商品』を使える『応募者全員サービス』の二通り
両方ともオプションあり
(例 マジシャン覚醒前の状態の真美 クソザコナメクジ(の嫁になった)幹部真美など)
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 17:36:46.38 ID:vnhjaWRJ0
はないちもんめの頃に黒春香さんの一喝にびびって撤退した
ブタ衛門さんにリベンジの機会を与えたいね
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/13(月) 13:44:18.31 ID:aRkdshK1O
黒春香の最後の力で、マジシャンに未覚醒のあずりつたかの三人をマジシャンへと覚醒(力を使い果たして白春香に交代)
触手生物を倒して春香達を助けていくも、触手凌辱調教で淫らに開発された体と心は次第に疼きだし、淫らな思考に染まっていく
やがて真美が率いる触手の群れが捕らえ、以前に真美が受けた分のお返しと言わんばかりに再凌辱する
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 18:24:09.34 ID:lR5esElfO
響総帥のペットで家族となったマジシャンと幹部が、触手生物達とつがいになるための種付けレイプ結婚式
ウエディングドレス風のコスチュームを着て、教会内のあちこちで触手凌辱され、触手の花嫁になることを誓う
806 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:47:01.23 ID:4mFx18oe0
千早さんと、ミキの目の前で、雪歩が、寝転んで………っていうか、床に横になってた。

千早「は、萩原さんっ!?」

マジシャンの衣装で、倒れたままぐったりしてる雪歩に、千早さんがすぐに駆け寄る。
ミキも、できることならそうしたかったけど……

美希「………千早さん!ミキがまわり見張っとくの、だから雪歩のコトよろしく!!」

千早「っ、ええ!」

どこから、なにが出てくるか、どんな攻撃をされるかもわからない今、ふたりで雪歩を助けるのはあぶない。

だって………千早さんとミキが雪歩と話をして、背中を向けてから何秒かしか、たってないはず。
それに部屋の中には、何匹かいつものイソギンチャクさん♥♥……が、いるだけで、ほかには女のヒトたちだけなのに。
でも、ミキたちにはいきなり倒れたみたいに見えた雪歩が、もうぜんぜんフツーじゃなくなってた。

雪歩「ひぅぅ…♥♥♥♥あぁ、あは、っ♥♥♥♥……んふ、うふふ………っっ♥♥♥♥」

顔も髪も、それに衣装もほとんど見えないくらい、雪歩は全身を白い粘液でべっとべとの、どろどろにされて……♥♥
それに、ものすごいニオイがしてる…♥♥♥これ…こんな濃厚な、いやらしいニオイって、やっぱり………♥♥♥♥

千早「こんな、すご……♥♥………ひど、ぃ…♥ 萩原さん、しっかりして、いったい……なに、が…♥♥」

千早さんももう、なんとなく想像はついてるんだと思う。雪歩を励ます言葉の調子が、どこかおかしい。
そして、話しかけられた雪歩のほうもなんか、ぼんやりしたカンジで、千早さんのほうを見ないまましゃべりはじめた。

雪歩「ぁあ…えへ、へ♥♥♥♥ち○ぽ…ぉ♥♥♥♥触手の、ち○ぽ♥♥♥♥もっとっ♥♥♥ほしいれすぅ♥♥♥♥」

美希(…………っ♥♥♥)

思わず、身体がびくっとしちゃった気がする。それに千早さんもたぶん、ミキとおなじ…で♥♥
たぶんそうだって、わかってはいたけど、実際に雪歩本人から、その名前、聞かされちゃうと……♥♥♥

美希(で……でも、どうして…?千早さんもミキも、おなじ部屋にいたのに、ぜんぜんわかんなかったなんて……)

雪歩が最後にミキたちと言葉を交わしてから、ぜったい1分もすぎてないはずだった。
なのに、目の前の雪歩のかっこうは……何時間もずーっと、レイプ♥♥♥されてた、みたいな…♥♥
千早さんもミキも、知ってる♥♥ いくらなんでも1分くらいじゃ、ここまでドロドロにはして、……もらえ、ないの…♥♥♥

千早「し、……触手…♥♥♥………っ、誰……なにが、あなたをこんな…、どろどろに…っ♥♥」

寝たままの雪歩を抱き起こして、千早さんがゆっくりしゃべってた。
落ち着かせようとしてるみたいにも見えるし、………でも、千早さん自身をなんとかおさえようとしてるみたいにも…♥

その二人の様子をみてて、ふと、ミキにはヘンなものが見えた気がした。

美希(………? なに……あれ?)

短めに切りそろえられた、いつもは茶色の……そして、今はまっしろにされて♥♥…る、雪歩の髪。
その頭の上のほうに…………イヌの、耳、みたいな……?

美希(えっと…雪歩の新装備、とか?ミキは今まで、見たことないけど………)

千早さんはちょっと混乱しちゃってるぶん、まだ気づいてないみたいだった。
いちおう教えてあげたほうがいいかも………と思ってるミキの目に、こんどははっきりと動くものが飛び込んでくる。

美希(………え、っ? イヌの……し、しっ、ぽ……?)
807 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:47:36.21 ID:4mFx18oe0
千早さんやミキのとだいたいおそろいの、雪歩が着てる、マジシャンの衣装。
ひらひらした白のミニスカートも、イヤらしい粘液♥♥で、どろどろにされてたけど………
その、スカートの中、雪歩のおしりのあたりから、毛でふさふさしたものがにゅ、ってカンジで出てきてる。
しかもそれが、ゆっくりだけど、イヌがしっぽをふるみたいにして、動いてた。

ミキ(な、なんで……? ひょっとして、耳と…しっぽで、セット……ってこと、なの?)

雪歩もミキたちも、マジシャンだから、魔法でそういうふうに変身しちゃうことはきっと、できると思う。
でも、雪歩はイヌがすっごく苦手なはずだし、それにわざわざイヌのしっぽや耳をはやすイミがわかんない……
……でこちゃんとか、ミキみたいに、奴隷マジシャン♥♥♥にふさわしいコスチューム、ってわけでもないみたいだし…♥

美希(………あ♥♥ でも……)

よく見たら、雪歩のスカート、ミニなのは前とおんなじだったけど、
腰のとこがずいぶんローライズになってて、おなかとか、おへそとか丸見えに、なってる…♥♥♥
それといっしょにショーツのひも部分も、完全に見えるような状態で♥♥
やっぱり雪歩も、ちゃんと…♥♥使命、できてるんだ……っ♥♥♥

とりあえず、まだ雪歩の変化に気づいてないらしい千早さんに、ミキは声をかけようとして…
千早さんの声が、いつの間にかぜんぜん聞こえなくなってるだけじゃなくて、
さっきまで動いてた雪歩のしっぽ?とか、そもそも千早さんまでが、まったく身動きしてないことに気がついた。

「さすが、目ざといですね、美希………いえ、今は、しゃいにんぐ・美希、とお呼びしたほうが?」

美希「ッ!?」

しーんとしてる中で、いきなり後ろから声をかけられて、すぐにミキはそっちを振り向いた。
すっごく聞き覚えのある声と、わかりやすい喋り方………見るまでもなく、ブラックジャンボの幹部にされた、貴音…!

貴音「その、しゃいにんぐ・雪歩の耳と、尻尾…♥美希も、たいそう可愛らしい、と思いませんか?」

美希「………やっぱり、雪歩のコレ…貴音がやったことなの?」

どうして千早さんが身動きしなくなってるのかも、よくわからなかった。
なら、今ミキがやるべきことは、時間をかせいで相手のスキを、みつけること………

貴音「ふふ、わたくしは、特になにもしておりません。これはあくまで、雪歩自身がしたことですよ」

にこにこ笑って言う貴音はやっぱりつかみどころがなくて、一瞬、昔のままなのかも、って思っちゃいそうになる。
でもダメ、この貴音はミキの知ってる貴音じゃなくて、ブラックジャンボ♥♥の……

貴音「まあ最も、雪歩がひとりでに犬と化したわけではございませんが…こちらの皆様にも、お助けいただきました」

笑顔のまま、貴音はそう言って、自分のうしろ側をふり返るみたいなしぐさをした。
その貴音の背中のほうから、ずるっ、ずるって、なにかを引きずるみたいな音が聞こえてくる。

貴音「それはそれはもう、ずいぶんたくさんの『手』助け、でしたね。ふふふ………」

空中で、にゅるにゅるって激しく動き回ってるそれをバックに、貴音がまたにっこり笑った。
その左右を固めるみたいに、いつものイソギンチャクさんが♥♥♥♥ずらって、何匹、も………♥♥
808 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:48:21.15 ID:4mFx18oe0
貴音「最初はしゃいにんぐ・雪歩も、素直になりきれていないようでしたが……そうですね、五分と経たず、従順になりましたよ♥」

美希(……あ、ぁ♥♥あんなにいっぱい、イソギンチャクさん…♥♥♥ ……っ、ダ、ダメ!気をしっかり、もたなきゃ……)

楽しそうに話す貴音の声が、ミキの耳を右から左へぬけていった。

貴音「いそ助殿たちに、おち〇ぽ触手♥♥♥で、たっぷり可愛がられ、よがり啼くさまは…♥♥まるで、ぺっとの雌犬、といった風情でございました…♥♥♥」

美希「っ、そ……そんなの、ウソに決まってるの!!だって、雪歩はついさっき…」

うっとりした貴音の口調で、そのまま貴音のペースに引きずり込まれかけてるのに気づいて、ミキはあわてて大声を出した。
でも、貴音には通用してなくて。口元だけちょっと笑ったまま、貴音がまっすぐミキのほうを向く。

貴音「目の前の光景が信じられませんか?美希。その、しゃいにんぐ・雪歩の艶やかな姿が、何よりの証拠ではありませんか?」

美希(………っ)

言い返さなかったらよけいに相手のペースになっちゃう、ってわかってるのに、言葉がぱっと出てきてくれない。
それをいいことに、貴音はにこにこしたまま、どんどん調子よく話し続けてくる。

貴音「お尻も、お〇んこも…♥♥♥全身隅々まで、磯巾着のおち〇ぽと♥♥♥♥どろどろに濃い、媚薬粘液♥♥♥♥で、汚し尽くされて…♥♥♥」

貴音「正義の魔法戦士だというのに、しゃいにんぐ・雪歩は…♥♥♥触手れいぷ♥♥♥♥の快楽に屈服して、自ら雌犬へと変身したのですよ♥♥♥」

聞いちゃダメだって思っても、その貴音の説明は、するするとミキの耳の中にもぐりこんできた。
だって…♥♥雪歩のいまの状態から考えたら、貴音の言ってるのはぜんぶ、ホントのことに、ちがいなくて……♥♥
ミキが、それにたぶん千早さんも想像したとおり♥♥雪歩は、ミキたちの知らない間に…♥♥

美希(雪歩…っ♥♥やっぱり、イソギンチャクさんたちに♥♥♥あんないっぱいの触手ち〇ぽで♥♥♥♥輪姦されて、たんだ…♥♥♥♥)

もちろんミキが直接見たわけじゃないのに、その光景が頭に、目にうかんできちゃう♥♥
雪歩が…マジシャンなのに♥♥抵抗もできないまま、触手でレイプされて♥♥♥堕ちちゃう、ところ…♥♥♥

美希(で、でも、待って……♥それ、雪歩がイヌの耳としっぽを生やしちゃう理由に、なってないの!)

貴音「美希がいま、考えていることを当ててみせましょうか。『いくら雌犬まじしゃん♥♥とはいえ、なぜ雪歩は、犬の耳や尻尾を生やしてしまったのか』…というのが、ひとつ」

本当にミキの心を読んでるみたいなタイミングで、貴音がそんなことを言い始めて、またミキはうっかり聞き入っちゃう。
落ち着かなきゃ、これくらいならあてずぽうでも予想できて、当たり前……… 
………今のが、ひとつ? じゃあ、二つ目があるってこと? と思った瞬間、貴音がまた口をひらいた。

貴音「そして、もうひとつは…♥♥『自分も雪歩のように、触手おち〇ぽで犯し尽くされたい♥♥♥』……でしょう?」

美希(……っ♥♥♥)

いきなり言われて、思わずミキはつばを飲み込んじゃって♥♥ そしてすぐに、ちゃんと言い返さなくちゃいけないことに気づいた。
だから、声を出すために、まず息をおっきく吸い込もうとして……… 息が吸えないことがわかって、軽くパニックになる。

美希(!? う……ウソ、なんで!?息…………)

息、だけじゃない。目の前の千早さんや、雪歩とおんなじで、いつの間にかミキまで指一本動かせなくなっちゃってる!?

貴音「おや?どうしました、しゃいにんぐ・美希。答え合わせをしていただきたかったのですが…♥」

息を吸い込むことも吐くこともできないのに、ぜんぜん苦しくないし、貴音の声はちゃんと聞こえて、ものを考えることもできる。
わけのわからないまま、ミキはすぐそばでにこにこしてる貴音をだまって見てることしかできない。
809 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:48:50.48 ID:4mFx18oe0
貴音「ふむ……返事がありませんね。身動きもしていない様子ですが…美希のことですから、目を開けたまま、居眠りでもしているのでしょうか?」

じっとミキの目を見たまま、貴音が面白がってるカンジでしゃべってた。
うまく言えないけど、直感でわかる………貴音は、ミキに貴音の声が聞こえる状態だってこと、わかった上であえてあんなふうに言ってるんだって。

美希(ミキのこと、バカにしてる……っ!なんとか……して、抜け出さなくちゃ……!)

力を入れてみようとがんばったり、強く念じたりいろいろしてみても、身体が動いてくれる様子はぜんぜんなかった。
その間も、ミキの意識だけはずっとはっきりしてて、それがよけいにイライラと、焦りのもとになる。

美希(だって、このままじゃ…♥♥ミキも、………雪歩みたいに、されるっ♥♥♥イソギンチャクさんにレイプ♥♥♥♥されちゃう♥♥)

千早さんに抱えられて、ぐったりしたままの雪歩の様子がまた目に入って、思わず、背中がぞくぞくってした。
きっと、雪歩も…♥♥こんな風に、動けなくされて♥♥にゅるにゅるの触手ち〇ぽでっ♥♥めちゃくちゃに、犯されちゃったんだ…♥♥♥

貴音はなんにも言わないままだったけど、イソギンチャクさん♥♥たちには命令がとどいてるみたいだった。
ゆっくり貴音を追い越して、触手ち○ぽ♥♥♥いっぱい、ゆらゆらさせながら、ミキのほうに近づいて、きてる…♥♥

貴音「皆、お待ちなさい。……ひょっとすると、しゃいにんぐ・美希は、狸寝入りをしているのやもしれません」

ちょっとわざとらしく貴音がそう言った瞬間、イソギンチャクさんたち♥♥がぴたっと止まった。
そのまま、次の指令を待ってるみたいで、その場で触手♥♥♥だけ、動かしてる…

貴音「ですからまずは…そうですね、少し遠巻きから様子を見てみてはいかがです?」

美希(ようすを………って、いったい何……… っ!?)

貴音に言われて、少しだけミキのほうへ近づいたあと、イソギンチャクさんたちはそれぞれ、その場で止まってた。
そしてみんな一斉に、触手ち○ぽを♥♥♥ミキのほうにむけて、狙いをつけるみたいに、して♥♥ま、まさか……♥♥♥

ぶびゅっびゅるっ、ぶじゅっ!びゅぐっ、びゅるるるっ!

美希(や、やっぱりぃ、っ♥♥触手のザーメン…♥♥♥っ、ミキにかけてきてるぅっ♥♥♥)

白くてどろどろの、媚薬粘液っ…♥♥♥イソギンチャクさんたちが、同時に思いっきり、こんな、されたら……♥♥

美希(…………あれ? ……………あつ、くない、し、においも……?)

来る…♥♥♥と思ってた、べたべたする感触とか、すっごくくさくて、いやらしい♥♥♥クセになっちゃいそうな、においとか…♥♥
そういうのが、ぜんぜん感じ取れない。ミキのからだ全体にたくさん、ぶっかけられてるハズなのに…♥♥♥

美希(…きっと、貴音がなにかミスっちゃってるにちがいないの!これなら、だいじょうぶ、耐えられる……!)

まだ動けなくてピンチなのは変わらないけど、このままだったらきっとチャンスがくる。
今はあせらないで、貴音がもっと大きなスキを見せるまでじっと待




いきなり、ずぅん、って、からだに衝撃が走ったようなカンジがした。
そのことに気づいてあっと思う間もなく、ミキのおなかの奥が、火をつけられたみたいに熱くなる。

美希(…っっ!?♥♥♥ な、なにっ、こんな……いきなり、っ♥♥♥)

このカンジ……知ってる、覚えて…る♥♥わかっちゃうっ♥♥♥
イソギンチャクさん♥♥♥とか、イモムシさん♥♥……ミキの大好きな、ハニーの♥♥♥♥ち○ぽのお汁でっ♥♥♥
ミキのいやらしいからだ、を♥♥♥えっちにされてる、ときの…♥♥♥♥

美希(どう、して……♥♥においも、してない、肌にも…さわられてるカンジしないのにぃ♥♥)

理由はわかんないけど、ミキ…♥♥♥いやらしくされちゃってるよぉ♥♥♥
810 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:49:40.77 ID:4mFx18oe0
軽く腰を落として両足を開き、両手には大型の拳銃を構え、周囲を油断なく警戒する姿勢で立っているシャイニング・ミキと
白濁液まみれで倒れたシャイニング・ユキホ、その雪歩を抱きかかえて介抱しているシャイニング・チハヤ。
三人のマジシャンたちが彫像のごとく動きを止め、固まっている姿を、ブラックジャンボ幹部の貴音は品定めするように眺める。

貴音(………頬が心なしか、上気しているようですし、それに………ふふふ♥結果は上々、というところですか)

その微動だにしない魔法戦士たちのうち、シャイニング・ミキにごくわずかな変調があったことを敏感に察知し、
貴音はほかに誰一人として見る人のいない室内でひっそりと笑みを浮かべた。

貴音(理屈がわからず、さぞ混乱していることでしょう、美希…♥)

意識だけ残したまま時間を停止させられた状態の美希へ、複数のイソギンチャクたちに命じて媚薬粘液のシャワーを浴びせかけさせ、
その状態で今度は意識まで含めて時間を停止させ、実時間がしばらく経過してから解除することで
シャイニング・ミキ本人からすればまるで、唐突に媚薬の効果で発情させられたかのように錯覚してしまう。
雪歩よりもずっと攻撃的な能力と性格の持ち主である美希を相手に、貴音は侮ることなく入念に策を巡らせていた。

貴音(雪歩の折は、反抗しないだろうというわたくしの見立てが当たりましたが……美希の場合、万一があると厄介です)

貴音(このまま弄んで、堕ちてもらうといたしましょう……♥♥しかし、その前に)

パニックに陥っているであろう美希の心中を想像してにやりと笑うと、
銀髪の幹部は再び、動きを封じられた金髪のマジシャンのほうへと向き直った。




貴音「あの、しゃいにんぐ・美希。聞こえておりますか? ……むむ、返事がないと、どうにもやりづらいものです」

とぼけた顔と声だけど、笑いをかみ殺してるのがまるわかりの貴音が、ミキを見て声をかけてくる。
やっぱりこれって、貴音はもうぜんぶ気づいてる…ミキが動けないだけで、聞いたり考えたりできるってことにも、
それに………ミキがまた、エッチにさせられちゃってること♥♥♥にも、っ……♥♥

貴音「致し方ありません。不躾ではありますが、こちらで勝手に進めるとしましょうか…♥」

その貴音の言葉にあわせて、イソギンチャクさんが…♥♥何匹か、ミキのすぐそばまで寄ってきてた。
そして……触手、っ♥♥♥さきっぽに、小さいイソギンチャクさんがくっついてるみたいなかたちの触手が、
ミキの目の前で持ち上げられて…♥♥にちゃぁあ、って、粘液の糸を引きながら、口のとこ♥♥開いてる…っ♥♥

美希(ぁあ…そんな、っ♥♥♥いやらしすぎるのぉ…♥♥)

逃げなきゃ、って思うのに、ミキの身体は言うことを聞いてくれなかった。
その間にも口をひらいた触手さん、が…♥♥♥そのままにゅるにゅるって、下のほうに、動いていってる♥♥♥

美希(く、くっつかれちゃう…♥♥あんな、エッチな触手さんに♥♥♥ミキのおっぱい、吸われちゃったら…♥♥♥)

目も動かせないけど、目の前で動いてる触手さん♥♥は、見ようと思わなくたって見えちゃう。
その先っぽがゆっくり近づいてきて、そして…♥ミキの衣装の上から、ぎゅうぅって、吸い付いてきちゃった、っ♥♥♥

美希(ま、また…っ♥さわられてるのも、わかんない…見えてるのに♥♥おっぱい吸われてるのにっ♥♥)

思いっきりくっついてるのに、吸われるカンジがまったく伝わってこないのは、さっきと同じだった。
こんなに、されてたら……ぜったいわかるハズ、なのに、きもちいいはず♥♥♥なのにっ♥♥
………で、でもこんなヒキョーなので、負けたらダメ、ミキが動けないからって、イソ




貴音「その見事な胸はやはり、いそ助殿たちもお気に入りのようで…♥しかし、美希もまんざらではなさそうですね」

また貴音が勝手なこと、言ってる……ミキはこんなの、……よろこんで♥♥♥なんか…♥♥

貴音「なんと卑猥な装束なのでしょう…♥♥穴の開いた下着が、超みにのすかーとから丸見えですよ、しゃいにんぐ・美希♥♥」

美希(………え?!)

頭も動かせないから、すぐに確認はできない……でも、ミキの服、また変わっちゃってるの…!?
811 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:50:11.87 ID:4mFx18oe0
貴音「お腹もそんなに露出させて………ふふふ、まるで、いそ助殿たちを誘っているようです♥♥」

貴音「伊織といい雪歩といい、それに美希といい…♥♥やはりまじしゃんは皆、触手れいぷ♥♥♥されるのが、大好きなのですね♥♥」

言ってることからすると、貴音にはホントに、ミキの……奴隷マジシャン衣装っ♥♥♥見えてる、みたい…
あれは、ハニーの、っ♥♥♥イモムシさんのための服のはず、なのにぃ♥♥

貴音「乳房を虐められただけで、そうなってしまうとは♥♥くすくす。これからが、本番だというのに…♥♥」

そこまで聞いてて……聞いとくことしかできないんだけど、そこでミキはおかしなことに気がついた。

さっきまで、ミキのおっぱいにくっついてる触手さん♥♥♥二本だけのはず、だったのに、
ほんの一瞬しかたってないうちに、乳首♥♥だけじゃなくて…ぐるぐるって、いっぱい巻きついてる…ぅ♥♥
い、いつの間に、こんな……♥♥ ………それに、これからが本番、って…♥♥♥

貴音「さぁ、しゃいにんぐ・美希。今から貴女をたっぷり可愛がってくれる、触手おち○ぽが来ましたよ……♥♥♥」

今度はかたちの違うやつが、たくさん…っ♥♥
先っぽがきのこみたいにふくらんでる、イソギンチャクの、触手♥♥♥ミキに、寄ってきてる…♥♥




貴音(………はて、そういえば、美希は胸だけをどれくらい責められていたのでしたか。2時間ほどまでは、覚えておりますが……)

美希の意識を奪った状態でイソギンチャクたちに責めさせた張本人である貴音は、どれだけじっくり時間をかけたかを思い返す。
実時間では数時間にわたり、豊かなバストを媚薬粘液まみれにされ、乳首を中心に嬲られ続けたことで、
シャイニング・ミキはいまや全身をすっかり発情させられてしまっていた。

貴音(装束は、まじしゃん本人の意思とは無関係に変じてしまうのですね。まことに滑稽で、そして、淫らです…♥♥)

秘所を隠すはずのショーツに穴が開き、雄を受け入れる準備が万端であることを示しているシャイニング・ミキの衣装は
まさに奴隷マジシャンとしての正装と呼ぶにふさわしい、淫靡な雰囲気を漂わせていた。
あちこちの丈も短くなり、陵辱してくれと言わんばかりの魔法戦士の装いに、貴音は満足げに目を細める。

貴音(頃合でしょうか、このあたりで一度、奴隷らしい振る舞いができたご褒美に…♥♥絶頂を、味わわせて差し上げるとしましょう♥♥♥)

ひとり納得したように軽くうなずくと、貴音はごく小さく、指を鳴らした。




美希「………ひっぐ、ぅ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥イグぅうう♥♥♥♥♥むね、ぇ♥♥♥♥♥おっぱいぃ♥♥♥♥イクぅうぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥」

………なにが、起きたのか♥♥♥わかんないっ♥♥♥
いきなり、声、出るように……、なって♥♥♥でもそれより、胸っ♥♥♥ミキのおっぱいっ♥♥♥♥
きゅうに……感覚が、戻ってきた♥♥♥みたいに♥♥♥……きもちいいのが♥♥♥♥♥いっぺんに、ぃっ♥♥♥♥

美希(イ、っちゃった、ぁ…♥♥♥♥むね、おっぱい、だけでぇ♥♥♥♥ミキ…♥♥♥イカされたっ♥♥♥♥)

どうなってるのか、も、わからないぃ……♥♥♥どうして、こんな突然……っ♥♥♥
身体は、まだ動かせなくて♥♥♥♥足とか、がくがくしてるカンジするのに♥♥倒れることも、できな…い♥♥♥

貴音「…何事かと思いましたよ、美希。急にそんな、はしたない声を上げたりして……♥♥」

びっくりしたみたいな演技をしながら、貴音がにやにや笑ってそう言った。
これ…ぜったい、貴音がなにかしてる…っ♥♥ミキ、貴音に……おもちゃに、されてる…♥♥
812 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:50:43.14 ID:4mFx18oe0
貴音「胸で、いく…♥♥と聞こえましたが。まさか、美希、乳房をほんのわずか弄られただけで、気をやってしまったのですか…?♥♥」

わかってるくせに、目の前の貴音が、ねちっこいカンジで質問してきてた。
どうせ、バレてるんだろうから…♥♥せめてミキの口からは、認めないように、しなきゃ……

美希「……っ、き、聞きちがい、なの…!ミキは……こんな触手♥♥♥で、イかされたりなんか…♥♥♥」

貴音「そうでしょうとも。触手お○んぽ♥♥相手に、わずか数分で達してしまうなど……魔法戦士として、ありえないことです」

当たり前なの! ………って言おうとして、また、しゃべることができなくなってるのに気がついた。
これもきっと貴音のせい…、ミキが話せるか話せないか、貴音がぜんぶ、あやつれるようになってるんだ…!

貴音「ふふ……反論がないということは、同意と見なしてよさそうですね。では……♥♥」

また…ミキにあえて見せつけるみたいにしながら、ゆっくり、触手が…♥♥♥近づいて、きて…
そして、手とか足とかに少しずつ、巻きついてきてるみたい…♥♥ぜんぶは見えないから、わからないの…♥♥

美希(あ……っ!?♥)

ぐいって引っぱられた…んだ、と思う。手も、足もさわられてるカンジはまだしないのに♥♥
ミキの身体が勝手に、動かされてる……足を思いっきり、開かされて♥♥宙吊りにされてる、しかも……

美希(い、いやぁ……♥♥いくら、動いてないって言っても…、千早さんと、雪歩の目の前で…っ♥♥)

かがみこんでじっとしたままの千早さんと、その千早さんに抱えられてる雪歩が、ほんのすぐそこにいた。
その、ほとんど真正面で、ミキは……♥♥たくさんの触手♥♥♥巻きつけられて、
イソギンチャクさんに♥♥縛られて、エッチなポーズとらされたまま、ぶら下げられちゃってるぅ…♥♥

貴音「ふむ…♥よい格好ですね、しゃいにんぐ・美希♥♥開脚して、仲間たちにお○んこを見せつけるとは…♥♥」

美希(あぁ、やだぁっ♥♥貴音、わざわざ言わないでぇ…♥♥……意識っ、しちゃうのぉ♥♥)

ミキも何も言えないし、千早さんも、雪歩も黙ったままだからまだマシだけど…♥
こんな近くで、こんな恥ずかしいポーズで、っ♥♥ミキ、今から……犯されちゃう♥♥触手で、レイプされるとこ…♥♥♥

美希(……見られ、ちゃう♥♥♥ ……? 待って……… ミキも、動けないだけで、意識はちゃんと、ある…)

美希(それなら………雪歩も、千早さん、も…? 二人は……ずっと、ミキのこと、を……♥♥♥)

二人とも動かないし、しゃべらないから、今までずっと、気づいてないって思ってたけど……まさ、か♥♥
千早さんも雪歩も、ミキが……おっぱいで、イっちゃうところ♥♥ それに、これからイソギンチャクさんにレイプ♥♥♥♥されるのもっ♥♥

貴音「それではいよいよ、『めいんでぃっしゅ』と参りましょうか…♥♥美希のことも、雪歩のように、たっぷり可愛がってあげてくださいね♥♥」

貴音が、言い終わらないうちに、触手ち○ぽがっ♥♥♥♥ミキのショーツの穴のとこに、にゅるにゅるって寄ってきて…♥♥
そしてそのまま、ずぶぅぅって♥♥♥♥はいって、きちゃったぁっ♥♥♥♥

美希(で、も…今度、もっ♥♥♥ぜんぜん、入れられてるカンジしない……っ♥♥これなら、耐え……♥♥)

ミキの中に入り込んだ触手さん♥♥♥♥が、にゅぷっ、じゅぷっって、出入りを繰り返してる。
揺さぶられて、視界もぐらぐらしてはいるけど…♥♥犯されてる感覚は、まだ伝わって♥きてないっ♥♥
…………でも、っ♥♥♥♥

美希(千早さん、っ♥♥♥雪歩もっ♥♥きっと、見てる…ぅ♥♥♥♥ミキが触手レイプ♥♥♥♥されてるとこ、見られてるのぉぉっ♥♥♥♥)

二人の目が、ミキのほう見てる気がする…♥♥♥きっと………ぜったい見てるっ♥♥♥♥
ミキのお○んこ♥♥♥♥イソギンチャクさんに、触手でずぽずぽ犯されてるの♥♥♥♥見られてる♥♥♥そうに決まってるっ♥♥♥

美希(だ、だいじょうぶ♥♥ミキはなにも…感じてないっ、……はず♥♥なのにっ♥♥♥)

美希(だめぇ♥♥♥いやらしい気分に、なっちゃうよぉ♥♥♥♥感じてるのか、どうか♥♥♥もう♥♥わかんにゃいいっ♥♥♥♥)
813 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:51:17.00 ID:4mFx18oe0
イソギンチャクたちが激しく触手を蠢かせ、その陵辱を受ける美希の身体がゆさゆさと動かされている以外は、
部屋の隅に退避している女性たちはもちろん、千早も雪歩も微動だにしない。
貴音はその様子を眺めながらのんびりと考えを巡らせていた。

貴音(………察しのいい美希のこと、今頃、千早も雪歩も動かないだけで意識はあるのでは?と勘繰っていることでしょう)

貴音(無論そうしても良いのですが、わたくしが横着して、二人は完全に『停めて』いるとも知らずに……ふふふ♥)

時間操作、という突拍子もないアイディアを美希がすぐに思いつけなかったとしても無理はない。
さらに言えば、自分が置かれている状況と、目の前の仲間のそれが同じと信じてしまうのも当然ではあった。
しかし結果として、その思い込みがシャイニング・ミキをさらに追い詰めてしまう。

貴音「どうしました、美希?♥まさか、とは思いますが……仲間の前でれいぷ♥♥♥されて、気持ちよく♥♥なっているのですか?」

美希(ひぃんっ♥♥♥やっぱりばれ、てるっ、貴音に♥♥♥ミキがいやらしい子だ、って♥♥♥気づかれてるのっ♥♥♥)

からかうような貴音のひとことで、美希は内心だけで悲鳴を上げた。
その様子を見守らされる千早と雪歩の目に一切の意思が宿っていないことに、美希はまったく気づく余裕もない。




貴音「ですが、ちょうど良いようです♥いそ助殿たちも、そろそろ最初の限界が近い様子……♥♥♥」

美希(ゲンカイ……って♥♥あ、ぁ♥♥♥ち○ぽ♥♥♥触手がっ♥♥♥♥びくんびくんって、動いてるぅ…♥♥♥)

目で見てしか、わからない…♥♥お○んこに入ってる、はずなのに♥♥♥動きは伝わって、きてない……は、ず…♥♥
でも貴音も言ってるとおり、もう♥♥♥イソギンチャクさんたちが、イキそうになっちゃってるっ♥♥

美希(ナカに♥♥♥出されちゃうぅ♥♥♥触手ち○ぽで…♥♥♥千早さんと、雪歩の♥♥♥目の前♥♥で、っ♥♥♥)

触手さんが、動いてるのも♥♥♥びくびくしてるのも見えてるのにっ♥♥♥
ミキには…レイプされてる感触っ♥♥♥♥ぜんぜん、ないまま、イっちゃうなんて…♥♥♥♥

美希(♥♥ でも…さっきのおっぱいのとき♥♥♥みたいに……、あとで、また来ちゃうとしても……♥♥♥)

美希(いま、この場で♥♥二人の目の前でイカされる♥♥♥よりは…まだマシ、なの…♥♥♥)

そう、ミキが考えた、その瞬間。
まったく意識してないうちに、ミキの、のどから

美希「ひぐぅううんっっ!?♥♥♥♥♥う、うそっ♥♥♥♥♥♥こえ…っ、なんれぇっ!?♥♥♥♥♥」

声、♥♥♥♥また、出せるようにっ♥♥♥♥♥ミキ、からだ、ゆさぶられて♥♥♥♥
おま○こ♥♥♥♥ずんずんって♥♥♥♥♥突かれてるっ♥♥♥触手♥♥♥♥♥きてるのわかっちゃうぅっ♥♥♥♥♥

貴音「おぉ、良い声です♥♥♥ずいぶん我慢していたようですね?もう遠慮はいりませんよ、美希…♥♥♥」

美希「ぁひぃっ♥♥♥♥♥や、っだ、め♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽっしゅごいぃぃ♥♥♥♥♥」

はっきり、わかるっ♥♥♥ミキの感覚っ♥♥♥もどってるのぉ♥♥♥これまでの分っ♥♥♥♥ぜんぶいっぺんに、来てるみたいにっ♥♥♥♥

貴音「さあっ、しゃいにんぐ・美希♥♥♥千早と、雪歩の見ている前で…♥♥♥存分に、気をやっておしまいなさい♥♥♥」

美希「いやぁあっ♥♥♥♥そ、そんなの、ぉ♥♥見られながら♥♥♥触手でイクなんて♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥」

ぜ、ぜったい♥♥♥♥ダメ♥♥♥♥なのにっ♥♥♥ち○ぽ触手♥♥♥♥びゅくびゅくしてるっ♥♥♥♥もう♥♥♥♥出され、ちゃうっ♥♥♥♥

美希「ぁ♥♥♥♥あぁーーーーっっっ♥♥♥♥♥やぁ♥♥♥♥らめ♥♥♥♥♥っイクッ♥♥♥♥♥イッひゃうぅうぅぅ〜〜〜っ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「あついのがっ♥♥♥♥いっぱいぃ♥♥♥♥ミキの、♥なかにぃ♥♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥♥また♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イクぅううぅ!♥♥♥♥♥♥」
814 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:52:12.09 ID:4mFx18oe0
美希(あぁぁ♥♥♥♥♥ミキ、イソギンチャクさんに♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥中出し♥♥♥♥♥されちゃってるぅ♥♥♥♥♥)

美希(また♥♥触手でイクッ♥♥♥♥♥雪歩…♥♥♥ちはや、さんも♥♥♥見てるのにぃ♥♥♥♥触手ち○ぽでイかされてりゅのぉ♥♥♥♥♥♥)

こんな…♥♥♥♥ミキがイってるところ♥♥♥ぜったい、二人に見られちゃったぁ…♥♥♥♥
いくら、使命だからって…♥♥♥♥イソギンチャクさんに♥♥♥♥触手で、中出し種付けアクメ♥♥♥♥♥させられる、とこ…♥♥♥♥

貴音「『ひさしぶり』に身体で味わう快楽はいかがでしたか、美希。いつも以上に、極上でしたでしょう?♥♥」

なんか……♥貴音が、話しかけてきてるけど、なに言ってるのか、よくわかんないっ…♥♥

貴音「時間が止まっている間の分の快楽を、濃縮して、後から体感するわけですから……♥あっけなく絶頂しても、美希の責任ではありませんよ」

………♥♥♥ミキが、悪いんじゃないっていわれてる、なら、だいじょうぶ…かな…♥♥

貴音「さて、では次です。なにせ、しゃいにんぐ・美希の後ろの穴は、まだ今回、使っておりませんからね♥♥」

貴音がまたなにか言って、イソギンチャクさんたちが…♥♥♥また、ゆっくりミキに近づいて、きてる…♥♥♥

美希「や、ぁ…♥♥♥♥いま、ゆるひてぇ……♥♥♥ミキ、いまっ♥♥♥イったばっかりにゃのぉ♥♥♥♥」

おねがいしても…♥♥触手さんたち、のろのろしてるけど、動き、止まらな




貴音「――――『ご無沙汰でした』、しゃいにんぐ・美希。ああ……とはいえ、美希の感覚では、数秒ほどでしょうか」

また、貴音が、よくわかんないこと言ってる…♥♥
ミキはまだイソギンチャクさん♥♥に、つるされたまんまで、お○んこも…♥♥♥♥ …………?

なんだか、触手さんの、数…♥♥♥♥さっきまでより、ずいぶん増えてる、気がする♥♥
それに……ミキのからだ、真っ白になってるみたいに見える…♥♥♥

貴音「とりあえず、あれから24時間ほど、いそ助殿たちに美希を任せておりまして…ずいぶん可愛がっていただいたようですね♥♥」

24、時間……ってつまり、1日ってことだけど…貴音は、自分でしゃべってる意味、わかってるのかな?

貴音「今はまだ感じ取れていないでしょうが、お尻も、それにお口まで、余すところなく使われたかと思いますよ」

貴音「いそ助殿たち、ずいぶん張り切っておりましたので…♥♥♥正面切っては勝てない美希が相手ですから、当然ですが♥♥」

貴音「―――さて、それでは、そろそろ仕舞いと致しましょうか。またのちほど……♥」

言い終わらないうちに、貴音の姿が少しずつ透明になっていくみたいに、ミキには見えた。
そして、にこにこ笑ってるその顔が完全に消えちゃわないくらいで

千早「………? ………な、っ!?美希っ!?」

美希「… え…………あはぁああんっ♥♥♥♥♥♥ち、ちはやさ、んほぉおおぉ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「んふ…♥♥♥♥えへぇ、美希ちゃん、も…♥♥♥♥」

千早さんも、雪歩も…♥♥♥美希もっ♥♥♥♥みんな、うごけるように、なって、

美希(な、にっ♥♥♥♥♥これぇっ♥♥♥♥♥さっきまで、よりっ♥♥♥♥♥ぜんぜん♥♥♥♥すご、すぎるぅぅっ!?♥♥♥♥♥)
815 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:53:23.74 ID:4mFx18oe0
「ひ、っ…!?ウソ、あれ………シャインマジシャンがっ!?」
「そんなっ、だってさっきまであの子、普通に……! ……で、でも、あれ、………よろこんで、ない…?」

女のヒトたちの声も♥♥♥♥きこえて、るっ♥♥♥ど、どういう……♥♥♥
でも…♥♥♥♥そんなこと、もう♥♥♥かんがえて、られないよぉっ♥♥♥♥♥

美希「や、ぁ♥♥♥♥♥おほぉ♥♥♥♥♥♥んひぃいぃぃっっ♥♥♥♥♥♥ひ、ぁっらめぇっイクっ♥♥♥♥♥♥ミキっ♥♥♥♥♥イってるのぉ♥♥♥♥♥」

美希「おま○こイクっ♥♥♥♥♥おひりもっ♥♥♥♥イグぅう♥♥♥♥イってる♥♥♥♥のにっまた♥♥イクぅ♥♥♥♥♥」

美希「もぉ♥♥♥イヤ、ぁ♥♥♥♥イクの♥♥♥♥♥いやぁっ♥♥♥♥♥ヤなのにっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥♥触手でイクっイっひゃうぅうぅ〜〜っ♥♥♥♥♥♥♥♥」

ミキ、っ♥♥♥♥♥イキまくってるぅ♥♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥お尻もっ、レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥♥中出しされてっ♥♥♥♥♥
イソギンチャクさんの♥♥♥♥にゅるにゅるの、触手ち○ぽ♥♥♥♥♥何十本も♥♥♥♥同時にっ♥♥♥♥♥きてる♥♥♥みたいぃ♥♥♥♥
媚薬粘液♥♥♥♥♥どぷどぷ射精っ♥♥♥♥♥されながら♥♥♥♥前も♥♥♥うしろもぉ♥♥♥♥ずぽずぽぬちゅぬちゅ犯されへるぅぅう♥♥♥♥♥♥

雪歩「あは…美希ちゃんっ♥♥♥あの美希ちゃん、でも…やっぱり♥♥♥触手さん♥♥♥には…、勝てないんだぁ…♥♥♥」

千早「ど、どうしてこんな、いつの間に…!? ぁあ………、美希…っ♥♥イソギンチャク様に…♥♥♥屈服、させられて…♥♥♥」

みんな…見てるっ♥♥♥♥こんないやらしいミキのこと♥♥♥♥見てるぅ♥♥女のヒトたちも、雪歩も♥♥千早さんもっ♥♥♥
ミキが♥♥♥♥マジシャン、なのに♥♥♥♥いっぱい触手レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥イカされまくってるとこ♥♥♥♥♥みられてるぅ♥♥♥♥♥

貴音「……この分では、伊織を助けるどころの話ではなさそうですね♥無様で、可愛らしいですよ、しゃいにんぐ・美希…♥♥♥」

…そう、だ、でこちゃん♥♥♥春香も♥♥助けに、きたのにっ♥♥きっと、今の、ミキ♥♥♥でこちゃんや春香にも、見られて…♥♥♥
見られながら♥♥♥♥またイク♥♥♥♥触手ち○ぽでお○んこイクッ♥♥♥♥♥おしりも、また♥♥♥♥きちゃうっ♥♥♥♥
ハニーじゃないのにっ♥♥♥♥♥イソギンチャクさん♥♥♥♥にも♥♥奴隷マジシャンの♥♥♥♥♥使命っ♥♥♥♥しちゃう、のぉ♥♥♥♥♥
816 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 18:54:28.02 ID:4mFx18oe0
美希「ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽしゅごいっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥ミキに、びゅーびゅーって♥♥♥♥♥らひてるぅ♥♥♥♥♥」

美希「ミキまたっ♥♥♥♥負けちゃう♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥されたらぁ♥♥♥♥♥マジシャンお○んこ降参っ♥♥♥♥♥しちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

美希「イクぅ♥♥♥♥ミキイっちゃいましゅっ♥♥♥♥♥ち○ぽ触手でアクメくるっ♥♥♥♥♥雪歩と♥♥♥♥千早さんの、まえでぇ♥♥♥♥♥」

美希「見ちゃ、いやぁ♥♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イグ、ぅっイクっイクぅうぅぅーーーーーっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

もう何回目かわかんないっ♥♥♥♥♥ミキまたイカされてるっ♥♥♥♥♥
イソギンチャクさんに♥♥♥♥♥触手で♥♥♥♥中出し♥♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥♥♥種付けされてイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥♥






美希「やぁ♥♥♥♥♥ひぁ、っ♥♥♥おねが…っ、やすませ、はうぅんっ♥♥♥♥♥♥も、ぉらめ♥♥♥♥♥触手♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥♥」

眼前わずか数メートルもない至近距離でシャイニング・ミキが犯され続ける様を見せつけられ、
脱力しきったシャイニング・ユキホはともかく、シャイニング・チハヤまでが完全に固まってしまっていた。
相次ぐ絶頂に全身をびくびく震わせ続ける美希に、さらに新たな触手ペニスが襲い掛かる。

美希「ぁぁあぁん♥♥♥♥♥ゆる、してぇ♥♥♥♥♥イソギンチャクしゃんん♥♥♥♥♥ゆるひてっ♥♥♥♥♥ミキもう♥♥♥おかひく、なっひゃ……あひぃぃいっ♥♥♥♥♥♥」

美希「ひぐぅ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イっひゃぅうぅ!♥♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥♥しゅるのぉ♥♥♥♥♥ヤ、ぁ♥♥♥♥♥イク、ぅイクぅうぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

貴音「………助けなくて、よいのですか、しゃいにんぐ・千早?それとも……羨ましいのですか?♥♥」

銀髪の幹部がくすくすと笑って声をかけても、青い衣装に身を包んだマジシャンはしばらく反応を返さなかった。
817 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/15(水) 19:05:34.10 ID:4mFx18oe0
※ここから下は本文ではありません




「美希は強キャラ」だけど「触手レイプされるとわりと即堕ちするし見られてると感じちゃうマゾ気質」(支離滅裂な思考・発言)



おひさしぶりです。ずいぶん時が止まっていましたね。

ということで美希の時止め触手レイプは王道中の王道、
「時間停止中に責められた分の快楽は停止解除後にまとめて来る」方式でした。
これ文章でやろうとするとなかなか難しいですね。
だからとりあえずハートマークをたくさん打っておきました。(支離滅裂な(ry



雪歩と美希と千早でそれぞれどうにか差別化しよう、と思って始めたことですが
正直別に分けなくてもよかったんちゃう? とか思っている今日この頃です。




久々に来たわりに図々しく言いますけど 感想ぐだざい”!!!!!





Q.これ貴音のほうがよっぽど強キャラな気がするんですけど

A.だって面妖だし



A.でも実は黒幕だった展開なんてのは絶対しません、貴音もマジシャンに戻って触手屈服までが既定路線です(キリッ




もう隠すことでもないと思いますが、たまには響が完全勝利しちゃってもいいじゃないの精神です
魔法戦士シリーズの過去スレに限ってもほぼ仲間ルートだったこともあり貧乏くじ引きまくってましたもんね
今回は完璧な彼女にふさわしく、ほかのアイドル全員完堕ちコースをひた走りますのでご了承ください
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 23:00:56.94 ID:lR5esElfO
お疲れ様です。
楽しみに待ってました。
訳も分からず凌辱されて堕ちていき美希は最高だなあ。
真打ちである千早もどうなるか期待してます。

>貴音のほうがよっぽど強キャラ
そんな貴音が触手と粘液でドロドロのグチョグチョに犯されて、
雪歩や美希と並んで奴隷マジシャンになるのを、楽しみにしてます。
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 05:18:20.81 ID:j9XPg3AUO
久しぶりの投下、乙です
>美希
何もできずに好きなように弄られて、ひたすら喘がされハートまみれでとても素敵な姿になって

>千早
一人残された彼女がどう打ってでるのか、注目だなぁ(棒読み)
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 07:49:04.78 ID:0SnPx4SIO
安定のミキミキのエロっぷりですなー
そして凌辱の余韻に浸っているユキポも実に良くて
待ちくたびれているちーちゃんもどんなエロい目にあうやら

なので残されたまこりんの凌辱案を引き続き妄想
真と春香
伊織や美希のように触手服を着せられた二人を、不気味な肉の小部屋に転移
全身を服の裏側に生えた細触手で弄られているなか、壁や天井から粘液が降り注ぎ、白濁汚液は二人を染め上げ床を少しずつ満たしていく
二人が性感を感じる度に、触手服は微量ながら魔翌力を吸収して成長
やがて服の外側からぺニス触手を生やし、それぞれの魔法戦士またはもう一方を凌辱する
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 10:00:37.23 ID:3pvFGLi20
お盆にクソザコエロマジシャンっぷりを晒したミキミキをみれたのは
いもむしハニーも僕も大変満足です(ゲス顔

>貴音のほうがよっぽど強キャラ

貴音だけじゃなく律子、あずさ、やよいといった
強キャラを従える我那覇総裁はなんて完璧なんだ…(感嘆
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 13:58:03.15 ID:9gjLyicy0
美希視点とネタバレ視点(でいいのかな?)を交互にして、分かりやすいやり方でした
おかげで美希視点の時は、台詞も地の文もハートがいっぱいで凄いことにwwwwその分落差があっていい感じで

全身白濁まみれマジシャンが二人になって、千早はもちろん捕まっている一般女性たちにも影響が出そうで楽しみ
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/17(金) 11:05:06.90 ID:X5pVaHfX0
雪歩の焦らし責め(触手目隠し+ボテ腹)に美希の公開視姦凌辱ときて次の千早がどうなるか
ゆきみきもこの後意中の相手に屈服種付けセックスもあるし楽しみ

体調には気を付けて頑張ってください
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/18(土) 22:11:07.60 ID:zfQOXeXJ0
ハルカや伊織のように今回の三人にも淫紋が付くのが待ち遠しいな

それまで来るべく幹部達のエロ妄想でも
シャインマジシャンとして復活し春香達の救助にとりかかるが
春香達に植え付けていた偽の使命や陵辱願望が彼女達にかけていた傍らやよい達五人にも実は侵食しており
段々と淫らな思惑を考えたりかつて味わった甘美な肉悦を次第に思い出していき
春香達の凌辱された姿や官女たちの中にも外にも出された汚液の濃厚な性臭や淫気に感化され
凌辱者達へと媚びた卑猥なコスチュームへと変身して雌奴隷へと再び落ちていく
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 01:10:14.36 ID:wq/oMoep0
このまま千早もエロい目にあって、以前に倉庫内でイソギンチャクたちに延々と触手淫辱を受けていた過去を三人とも思い出しそうだ
一緒の部屋にいる一般女性たちも確実に発情しちゃうだろうし
むしろ期待を胸に待っている千早には手を出さず、捕らわれている女性たちを犯しにいったり、
一度犯した雪歩と美希を再度凌辱して千早を悶々とさせたり、皆の見ている手前ではしたなくおねだりさせたり
最後には三人にも春香と同じように中だしされた粘液が、スライムとなって孕んで公開出産ショーを披露させてお揃いにしてあげちゃうとか
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 16:25:50.50 ID:ztuAQygJO
>ほかのアイドル全員完堕ちコース
↓のような妄想しながら楽しみにしてます

白も良いけど黒も良いなと言うことで
触手奴隷マジシャン最後の仕上げとして、トップ!クローバー+のコスチューム(淫紋が見えるようお腹の部分だけ空いてる)を着て、
“セックスしないと出られない触手部屋”に入れられた全マジシャン(幹部達も含む)が、
使命の遂行と部屋からの脱出という大義のもと、天井や壁、床から襲い来る触手の群れに中ひたすら犯される
犯されている各マジシャンの周囲を常に数本の触手が囲み、粘液を垂れ流したりぶちまけたりしてマジシャン達を汚し続けている
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 13:40:58.58 ID:jmK/Na/N0
ちはみきゆきが本命とおっぱじめる前に
それぞれ何故マジシャンを続けてるのか『本音』で語ってもらおう

我那覇総裁の素晴らしい発案にアイマス2の不仲無冠エンド並に聞くに堪えない
浅ましい『本音』をPや真や洗脳を逃れた人々に聞かせ絶望させる
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 18:32:29.86 ID:qRwUy4tSO
・巨大ワームに呑み込まれ、体内で触手や仔ワーム達に犯される春香と美希。
 春香のふたなりぺニスに美希がワームと一緒に奉仕し、春香に掛けられた中に射精された粘液がスライムになる呪いが美希にも伝播。
 ボテ腹になるまで射精され、全身をグショグショに汚されながらスライム出産する。
・獣耳や尻尾を生やされ四つん這いで魔犬に獣姦される雪歩と真。
 犬ぺニスと触手で徹底的に躾られ、目隠しだけでなく首回りにも首輪+リード代わりに触手が巻きついて、ペットのように扱われながら中も外もマーキングされる。
・新たに誕生したばかりのイソギンチャクとスライムに犯される千早とあずさ。
 淫らに誘い、自分達の体で触手の性教育を施す二人に興奮し、初めて犯す獲物を無我夢中で凌辱する新生児達。
・大型イソギンチャクに取り込まれ、内部で大量の触手と粘液責めを受ける伊織と律子とやよい。
 触手も春香のふたなりぺニスだけでなく律子ややよいのモノもあり、三人は三種類の触手による快楽を味わい、律子とやよいは自身のぺニスも弄られる。
・粘液池でヒル軍団に凌辱される貴音と双海姉妹。
 マジシャンの魔翌力を吸収して成長したかつての小型.、中型ヒルも触手凌辱に参加し、全身ドロドロのヌルヌルになりながら可愛がられる。
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/22(水) 22:47:42.19 ID:sYxHXyo1O
堕ちた黒春香がイソ助やワム造等、ブラックジャンボの様々なモンスター達を支配し、幹部達五人をレイプさせる。
幹部達も抵抗するが、黒春香の強大な魔翌力で強化された彼等には敵わず、全員凌辱されてしまう。
さらに黒春香自身も、触手に混じって幹部達の凌辱の輪に加わる。
(自身のふたなり男根で直接犯し、律子ややよいのふたなりを弄り、あずさと貴音の母乳を搾り、ケツ穴を堪能し、今までのお礼とばかりに真美を触手と自身の肉棒で可愛がり、自らも触手快楽を味わう)
快楽堕ちした幹部達も凌辱に抗えず、肉悦に再び堕ちていき、力を使い果たした黒春香は白春香に戻る。
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 11:14:40.08 ID:dv3ZPB70O
シャイニングマコト凌辱案
イソギンチャクの巣に転送し、大量のイソギンチャク達に襲わせる
最初の内は返り討ちにしていくが、巣内の淫気や熱気で段々と動きが鈍くなり、やがて捕らえられて触手凌辱を受ける
一定時間が経過したら次のステージであるヒルの巣に転送され、大小のヒル達が襲いかかる
以後、ワームの巣→魔犬の巣→スライムの巣と繰り返し行う
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 22:41:59.20 ID:0dV5rBOMO
全てのシャインマジシャンを触手快楽に堕としたことで幹部も必要なくなり、労いの言葉と共に現幹部達も奴隷マジシャンとして堕とすことを決めた響総帥
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/27(月) 14:44:25.57 ID:GhiTZvpxO
幹部達をマジシャンに戻し、全マジシャンによる性奴隷マジシャンのデビューイベント
・天井のあちこちから粘濁汁が滴り、床の各所に粘液溜まりが存在する、広く不気味な肉部屋で目を覚ました春香達
・全員の凌辱の跡や汚れは無くなっているが、コスチュームはトップ!クローバー+になっている
・記憶や精神状態が曖昧になっている春香達を囲むように幾つもの魔方陣が発動し、イソギンチャク達が次々と召喚される
・襲いかかる触手を撃退していく春香達だが、内心では淫らな妄想や倒錯した考えが浮かび、徐々に体もその影響を受けていく
・やがて抵抗を止めた春香達は一人また一人と触手に捕らわれ、使命に従い奴隷奉仕していく
・魔方陣からはイソギンチャクの他にワームやヒル、スライムに魔犬と様々な触手生物も召喚され、マジシャン凌辱に参加する
833 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:33:15.77 ID:prjuaq+N0
伊織と、追加で囚われた春香を一刻も早く救出するため、という触れ込みで
雪歩・美希・千早の三人が別の場所へと移動させられてから、結構な時間が過ぎていた。
その間も、シャイニング・ハルカとシャイニング・イオリは揃って同じ大型のイソギンチャクに絡めとられ、
触手の目隠しをされたまま、ステージ上で淫らな調教陵辱を受け続けている。

春香「おほぉお……っ♥♥♥♥や、めろ…♥♥やめてぇ♥♥♥♥♥触手はもう、いや、ぁあ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥だめ、ぇ…、きゃうぅっ♥♥♥♥♥」

伊織「ひぁあん♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥イソギンチャクの触手チ○ポ♥♥♥♥♥また、ナカで♥♥♥♥ふくらんで……っ♥♥♥♥♥」

片方は黒、もう片方はピンクを基調とした卑猥な衣装をまとった二人の魔法戦士たちが
二穴それぞれに何本もの触手ペニスを出し入れされて悶え啼く様を、観客席に陣取る男たちは飽きることなく鑑賞していた。
やがてイソギンチャクの本体が大きく震え、雌を支配し、屈服させるための雄汁が、無数の触手の先端からたっぷりと吐き出される。
粘つく熱い大量の媚薬エキスはマジシャンたちの子宮と腸内を埋め尽くし、顔や肌にねっとりとへばりついていく。

春香「あひぃいぃっ♥♥♥♥イソギンチャクなんかにっ♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥いっぱい、媚薬粘液っ♥♥♥♥♥注がれて♥♥♥♥♥る、ぅ♥♥♥♥」

春香「はぁ、っ♥♥♥あはぁあぁ♥♥♥♥♥こ、こんなこと、で…♥♥イったら、ぁっイクぅっ♥♥♥♥♥中出しされて♥♥♥♥♥触手アクメしますぅぅっ♥♥♥♥♥」

伊織「いやっ♥♥♥♥おま○こもうっ♥♥♥♥満杯なのにぃ♥♥♥♥また♥♥種付けなんてっ♥♥♥♥♥ゆるさないんだから…ぁあん♥♥♥♥♥♥」

伊織「媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥ひぁあ♥♥♥おま○こイクッ♥♥♥♥♥触手レイプで孕んじゃうぅうぅ〜〜っ♥♥♥♥♥♥」

いくら二人が勝ち気でも、全身を媚薬粘液漬けにされて犯され続けている状況では、虚勢を張り続けるにも限度があった。
徹底した触手の快楽責めで追い詰められ、少しずつ強気の仮面が剥がれ始めている伊織と春香を眺め、
ブラックジャンボ総帥たる響は満足げな笑みを浮かべ、会場を見渡せる玉座にふんぞり返る。

響「ふふーん♪千早たちのほうも、貴音がうまくやってくれてるみたいだし……なーんくるなーいさー、っと!」

律子「不安材料は何も見当たりませんね。ただ総帥、少しお耳に入れたいことが」

響「えー、なになに?なんか面白いこと?」

後ろから近づいてきた律子のほうを響は振り返る。眼鏡姿の幹部は軽くかがんで、総帥に耳打ちをはじめた。

律子(大したことではありませんが…「そろそろ触手以外に犯されるマジシャンも見たい」という声が、観客からちらほら聞こえています)

響(あぁ、なるほど。確かに春香と亜美が負けてから、ヒルノ進とイソ助たちが出ずっぱりだもんね)

響(それに貴音のほうが済んだら、そっちの映像もまたイソ助無双になっちゃうかー…………あっ!そうだ!)

少しの間考え込んでいた総帥がぱっと表情を明るくすると、すぐそばの床に黒い魔法陣が展開された。
その中心から、響や律子よりもいくぶん大柄な影が横に二体並び、少しずつ浮き上がるようにして姿を現してくる。

響「じゃあさ、このへんとかどう?貴音が千早たち三人終わらせるまでの場つなぎに、ちょうどよさそうじゃない?」

律子「おぉー、懐かしいですね。……っと、『そちら』のほうは私、まだよく知らないんですが…」

総帥が呼び寄せたモノを交互に見比べ、眼鏡の幹部が感想を述べた。
それを聞いた総帥はにっと笑いつつ、ステージで春香と伊織の陵辱を見守っているあずさにテレパシーで指令を送る。

響「こっちは律子も知ってのとおり、伊織と。そしてそっちの子は、春香に、ちょっとした縁があるんだぞ」

響「だいたい、今やってる試合自体エキシビションって扱いだし、これも追加の対戦カードにしちゃおう!」

響が宣言するそばで、魔法陣からは同じ影の後続が生み出されつつあった。
834 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:33:51.75 ID:prjuaq+N0
あずさ「うふふ〜…♥春香ちゃん、伊織ちゃん。全身まっしろで、とっても可愛いわ♥♥」

伊織「はぁ………っ、はぁ…♥♥♥……っ、あ、あずさ………っ♥♥♥」

春香「……♥♥♥ なんの、つもりで……♥♥♥」

あずさ「たくさんの人に見てもらいながら、いっぱい、触手でエッチしてもらって…♥♥♥アイドル冥利につきる、ってやつね〜♥」

歌うように煽るあずさの声を聞いても、シャイニング・ハルカもシャイニング・イオリも、すぐには返事すらできない。
にこやかに笑う長身の敵幹部の顔を見て、ようやく二人は、顔に張り付いていた目隠し触手をはずされていることを自覚する。

あずさ「それに、そのおなか……♥イソ助くんの赤ちゃんが本当にいても、おかしくないかも♥♥」

執拗に触手ザーメンでの種付けを繰り返された結果、春香も伊織も下腹部を丸々と膨らまされてしまっていた。
物理的な重さと、あずさの言葉で改めてその状況を思い知らされ、イソギンチャクに捕縛されたままのマジシャンたちは歯噛みする。

あずさ「でもそのままだと、たぶん、ちょっとジャマになっちゃうのよねぇ…ってことで、えいっ!」

一方的にしゃべってから、幹部は唐突に手を打ち鳴らした。
たちまち、春香と伊織の胎内に溜まっていた、重く粘つく感触が、一瞬にして消え去る。

春香(……っ!こんなもの、まで…♥♥ワープさせられる、ってこと………?)

伊織「な……なに企んでるの?こんな…わたしたちのおなかの、…媚薬ザーメン、っ♥♥取り除いたり、して………」

あずさ「あらあら…ごめんなさい、説明が足りなかったかしら〜?また別の『お遊び』をしましょう、って、響ちゃんからのおさそいよ♥」

相手にとって利があるとは思えないその行動をいぶかしんだ春香と伊織の疑問に、
幹部はつかみどころのない笑顔を浮かべて応えた。
その直後、状況を見ていたらしい「総帥」の声が割って入る。

響『そーゆーこと! だからイソ助777号はおつかれ、いったんお休みしてていいぞー』

総帥の言葉を聞き、大型のイソギンチャクは捕らえていた魔法戦士たちを解放するために動き出した。
宙吊りの状態から二人をそっと床へ下ろし、手足や腰に巻きついていた触手をほどいてゆく。

すぐにシャイニング・ハルカとイオリの身体は自由になり、それを確認したイソギンチャクは這いずって後ろへ退く。
とはいえ、拘束を解かれただけであり、延々と続いていた陵辱のため体力の消耗著しいマジシャンたちは、
その場で上半身を起こして腰を下ろした姿勢をとるのがやっとのありさまだった。

響『そんで伊織も、それに春香もおつかれさまー。どぉ?大好きな触手で、たっぷりかわいがってもらった感想は?』

伊織「…………、っ♥♥♥♥」

春香「っく…♥♥♥最低…に、決まってるでしょ……♥♥」

声の出元がわからないせいで、二人ともだいたいの見当をつけて宙をにらむことしかできない。
その春香と伊織の様子をとくに気にすることもなく、響が説明をはじめた。

響『あはははは、まーた強がっちゃって!で、二人にも聞こえてたと思うけど、今、千早たちがね、助けに向かってるんだぞ』

響『………あ。その顔、ひょっとして聞こえてなかった?まー二人とも、ずーっとアンアン言わされてたからなー……』

いちいち屈辱を思い出させようとする総帥のからかうような口調に、二人は静かに歯噛みするしかない。
あえて間をたっぷりとってから、響がまた口を開いた。

響『ただ、三人のほうも時間、けっこうかかってるみたいだし…春香たちには、自力脱出のチャンスをもう一度あげてもいいかなぁと思ってね!』

そう響が言うのとほぼ同時に、春香と伊織から少し離れたところに、転送用とおぼしき魔法陣が二つ、展開された。
835 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:34:19.78 ID:prjuaq+N0
響『ルールはかんたん。春香と伊織はそれぞれの相手と戦って、勝てればプロデューサーと真のとこに帰っていーよ!』

響『あと、もし対戦中に千早たちが間に合ったら、それはそれで救出成功ってことにしてあげるさー。だから時間稼ぎも有効かもね?』

響がしゃべっている間にも、魔法陣から何かの影が現れ、少しずつ実体化しつつあった。
おそらくは自分に近い側のものが割り当てられた「対戦相手」であることを悟り、春香も、伊織もそれぞれに注視する。

伊織(……少なくとも、人っぽい形…イソギンチャク♥♥♥でも、ヒルでも…♥♥♥ない、っ♥)

春香(シルエットは似てる………でも、わたしの相手のほうが全体に、大柄…)

響『さて、それじゃあさっそくフィールドを作んなくっちゃね……ほい、っと』

響が軽くつぶやくと、春香と伊織を分断するように、それぞれに魔法陣をひとつずつ内包した状態で、
巨大な水槽のような結界がふたつ、ステージ上を区切るようにして出現した。
その威容を目にした瞬間、春香も伊織も、惨敗に終わったテレビ局でのチャレンジの結果を思い出させられてしまう。

春香(あのときのと、よく似てる…♥前回は、わたしが出てきたことでどうにか、『これ』から脱出を……)

伊織(これっ♥はじめて、触手に…♥♥♥イソギンチャクに、レイプされたときの…♥♥♥……お、思い出しちゃ、ダメ…♥♥)

伊織(………と、とにかく!今度こそ、出てくるやつに勝たなきゃ……)

春香(もう…♥さっきみたいな無様は晒せない…っ♥♥あんな、イソギンチャクみたいなのに……♥♥)

参加の是非を聞かれもしないまま試合場に連行されてしまい、伊織にも春香にも、もはや選択の余地はなくなっていた。
それぞれの結界内での「対戦相手」の影かたちがいっそう濃くなり、その全貌が徐々に明らかになっていく。

先に異変に気づいたのは春香だった。

春香(う、っ………ひどい、臭い…獣くさい、っていうの…?)

魔法陣を中心に、シャイニング・ハルカが押し込められた側の結界にむっとした臭気が立ち込める。
身体に影響があるたぐいのものではなさそうな分、単純に春香の不快感を煽った。

伊織(……これ、なんの音?湿った感じできもちわるい……っ)

同様に、シャイニング・イオリのほうでは、ぬじゅぬじゅと泡立つような不気味な音が断続的に鳴っていた。
正体を見極めようと伊織が苦心しているところで、新たな声が会場に響く。

やよい『うっうー!そしたら、…えっと、そうだ、あんふぃ、シアター!えんちょーせんの、さらに追加試合ですーっ!』

やよい『いままでずーっと、イソ助くんたちの触手の、なぐさめ……なぐさみもの♥♥にされてた、春香さんと、伊織ちゃん…♥♥♥』

やよい『……あぁっ!じゃなかった、シャイニング・ハルカとシャイニング・イオリは、ちゃんと戦えるんでしょーかっ!?』

相変わらず締まりきらない、少し舌っ足らずな幹部・やよいによる実況に、会場のそこここから笑いが漏れる。
それにめげず、幼い幹部は懸命に原稿をにらみつつ、アナウンサーを務めていた。

やよい『そして、今回、ふたりが対戦するあいては………じゃーん!この子…この人たちですー!』

春香「………………!」

伊織「っ………」

なにかしらの戦闘は避けられないことを悟り、シャイニング・ハルカは黒と赤に彩られたリボンを手に油断なく身構えた。
同様に、シャイニング・イオリは出現しつつある敵から距離をとり、その正体を確認しようと目を凝らす。
そしてすぐに、二人それぞれの眼前に、「対戦相手」たちが姿を現した。

伊織「な………あ、あんた…っ!?」

「ぐふっ♥久しぶりだねぇぇ、いおりん、また、いっぱい愛し合おうね…♥♥」

伊織の前に現れたのは、かなり肥満気味の普通の戦闘員だったが、伊織はその顔や話し方につい反応してしまう。
一方で、春香のいる結界の中では、かなり大柄な、豚と人を混ぜ合わせたような生物が仁王立ちしていた。

春香「……今さらのこのこ出てくるなんて。貴方、まだボスに粛清されてなかったの?」

「ブフゥ……ッ、シャイニング・ハルカ、ァ…!」
836 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:35:00.00 ID:prjuaq+N0
やよい『ええっと、じゃあまず、いおりちゃ…シャイニング・イオリの相手からごしょーかいしますね!』

一定の距離をとって向かい合った、マジシャンと「対戦相手」の様子を見ながら、やよいが再びマイクを握った。

やよい『って言っても、しちょーしゃの皆さんはもう、知ってると思います!あっ、もちろんシャイニング・イオリちゃんもね♥♥』

伊織(く、っ………♥♥)

幹部から言われるまでもなく、伊織はすでに眼前の戦闘員の正体を察していた。
忘れられるはずもない、生中継で自身を辱め陵辱しつくした、最初期型の融合戦闘員が、どういうわけかまた目の前にいる。

伊織(あの…ナメクジの、やつっ♥♥まだこいつ、生きて……っていうか、元に、戻って…♥♥♥)

最後には人間というより大型のナメクジに近い奇怪な生物に成り果ててしまったはずの男が、
伊織の眼前に立ち、その困惑する顔を見てにたにたと笑っていた。
融合したナメクジに由来する、物理的な攻撃を無効化してしまう軟質の巨体でのしかかられ、
屈辱の種付けプレスで何度も絶頂させられてしまった忌まわしい記憶が、シャイニング・イオリの脳裏を駆け巡る。

やよい『前の中継を見てないひともいるかもなので、のーりょくはまだ、ヒミツです♥どんな試合になるでしょーか?』

やよい『そしてーっ、シャイニング・ハルカの対戦相手!こっちはまだ知らないひとのほうが多そうなのでしょーかいしちゃいますっ!』

やよい『ブラックジャンボでもだいぶ前からいるベテランさんの、ブタ衛門くんですよー!』

名を告げるやよいの声と合わせるかのように、その生物がハルカの眼前で巨体をゆさりと揺らした。
ややピンクがかった肉色の肌と、基本的には筋肉質ながら肉が余っているボディはまさに豚を思わせるが、
直立して二本の足で立っているさまや全体のシルエットは人間のそれに近い。

「うおっなんだあれ。オークじゃん!」
「ブラックジャンボってやっぱスゲー、なんでもいるんだな」

新たな戦闘員を目にした観客たちから、感嘆の声が口々に上がる。
彼らの形容が端的にその生物の見た目を言い表していた。

やよい『実は、ブタ衛門くんは前に、シャイニング・ハルカにこてっ……こんて、ん… ……こてんぱん、にやっつけられちゃってるんですー!』

やよい『だからきょうは、リベンジにめらめらーって燃えてるはずです!ちゅーもくの対戦ですよっ!!』

「なるほど、そーゆーことなら頑張れよぉ、ブタ野郎!」
「応援してやるぜオーク!マジシャンへの恨み、きっちりヤり返してやれ!」

対戦カード決定の経緯を聞き、一部の観客は応援と称して野次を飛ばし始めた。
その声の響きには、まるで隠そうともしていない下心と下卑た期待が満ち満ちている。

やよい『さー、そしたらもう始めちゃいますね!シャイニング・イオリvsナメ ………っ、あ、せ、戦闘員さん!ただの戦闘員さんです!!』

自分で言っておきながら盛大にネタばらしをしかけ、慌てて訂正する幹部の声にまた笑いが起きた。
あせりに声を少し上ずらせながら、やよいは同時に行われる試合もコールする。

やよい『そして、シャイニング・ハルカvsブタ衛門くん!どっちも1本勝負で、時間せーげんはナシですっ!それじゃあ……スタートぉ!!』

はつらつとした開始の合図を聞いて、マジシャン二人とそれぞれの対戦相手がじりじりと動き始めた。
837 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:35:30.25 ID:prjuaq+N0
過去の勝敗はさておき、対戦相手がかつて一度は戦ったことのある敵である、という点では、
急に対戦を組まれたマジシャンたちにとってもさほどハンデはなかった。
春香と伊織はそれぞれに、対峙している相手との距離を測りつつ、戦闘のプランを考える。

春香(前のときは確かこいつ、棍棒みたいなものを持ってたはず……それがない分、少しはマシ、か)

伊織(………接近戦だけは避けないとダメね。打撃がほとんど効かないし、それに、一度捕まったら…、……♥♥)

シャイニング・イオリは『ロゼ・ラパン』を呼び出し、そのバイザー越しに敵の様子を窺っていた。
そしてシャイニング・ハルカは、かつての戦いの際に相手をあっさり捕縛したリボンをちらつかせ、動きを牽制する。

「ブヒ、ィ……」

ブタ衛門と呼ばれているオーク風の怪物は慎重な動きを見せた。小さくうめくような声をあげ、春香をじっと見つめている。

「ほらほら、いおりん、早くおいでよぉ♥前のときみたいに、ボクのところまで…♥」

一方、半ば不意打ちに近い形、かつシャイニング・イオリが万全の状態ではなかったとはいえ、
かつて伊織を捕らえ、生中継の場で二穴をねちっこく犯し抜き、屈服させた戦闘員はマイペースだった。
挑発するような気味の悪い言動が、伊織の背にぞわぞわとした悪寒を走らせる。

伊織(…ずっと、どうにかとっておいた分の、魔力。フラッシング・ブラウ一発なら撃てる!)

本来、距離を置いた戦いを旨とするシャイニング・イオリからすれば、前回の対戦は不利な状況を強いられたあげくの完敗だった。
その教訓を活かし、伊織は、相手が油断しているうちに現状で可能な最大火力を叩き込むことを決意する。

春香(前回は情けをかけてあげたけど……今回、そんな余裕はない。だからリボンで捕らえて、即、とどめを刺す)

そしてシャイニング・ハルカからすれば、対戦相手はかつて問題にもせず一蹴した格下にすぎない。
油断なく身構えている春香は冷静そのもので、どう相手を斃すかだけを考えていた。

先制攻撃で一刻も早く片をつけたいマジシャンたちの思惑が一致し、伊織と春香は並んだ結界の中でほとんど同時に仕掛けた。
シャイニング・イオリが溜めていた魔力を一気に集中させ、全身がまばゆい光に包まれる。
その横で、シャイニング・ハルカが手だけを素早く小刻みに動かすと、たちまち赤と黒のリボンが生き物のように踊った。

「ブギィ、ナ、ナニ!?ブフゥウゥッ!!」

観客からはオークと呼ばれた、豚と人間を混ぜたような怪物は、かつて自分を襲ったリボンを見て叫びを上げた。
警戒しているのは傍目にも明らかだったが、シャイニング・ハルカのリボン繰りに目や身体の動きが追従できていない。

「あれ、ぇ…?」

シャイニング・イオリと対峙した男のほうは、さらに鈍重な反応しかできていなかった。
伊織がまた接近戦をしかけてくるとでも思っていたのか、全身、とくに額からの光量が増している魔法戦士をただ見つめている。

春香「悪いけどあんたには構ってられないの。………はぁあ、っ!!」

伊織「あのときの借りは、百倍、いや、一万倍にして返してあげるわ、くらいなさい!フラッシング・ブラウ!!」

シャイニング・ハルカの気合の叫びと、シャイニング・イオリの放つ必殺の技の名がぴったりと重なった。
宙を走ったリボンが豚人間の手足を捕らえ、さらには首や胴にまで幾重にも巻きついていく。
そして、伊織が放った光線は避けるそぶりすら見せなかった肥満体の戦闘員を直撃し、文字通りに"粉砕"した。

伊織「っ…え、えぇっ!?」

自分でも必殺の一撃とは思っていたものの、予想以上の効果を発揮してしまったことに伊織は思わず目をむく。
正面からまともに攻撃を浴びた戦闘員の肉体は、血や残骸を残しもせず粉々にちぎれ飛んだように、伊織には見えた。

伊織(……こ、ここまで、するつもりは………… ………でも同情なんてする必要ないわ!)

一方のシャイニング・ハルカも、以前の対戦の際と変わらない手ごたえをリボン越しに感じ取っていた。
豚そのものの贅肉とその下に息づく筋肉の震えを確かめ、春香はさらに力をこめる。

春香(だいたい人型をしてるんだから、首が急所なのも変わらないはず。………折る、せめて、一瞬で!)
838 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:35:59.95 ID:prjuaq+N0
やよい『あぁーっ!?さ、さすが、シャインマジシャン………戦闘員さんがいなくなっちゃいましたーっ!?』

やよい『それに、ブタ衛門くんも大ピンチかも…!シャイニング・ハルカのリボンで、動けなくされちゃってます!』

実況を担当している幹部・やよいの声が、状況を受けて一段と大きくなる。
会場の観客にも、シャイニング・イオリの側の結界内から戦闘員が姿を消したことも、
シャイニング・ハルカの相手であるオーク風の生物が窮地に追い込まれていることも一目瞭然だった。

伊織「……ふん、当然よ。この伊織ちゃんを怒らせたんだから」

シャイニング・イオリは小さく安堵の息をつくと、すぐ隣の結界内のシャイニング・ハルカに目をやった。
春香の両手から伸びる赤と黒のリボンが大柄な怪物を完全に捕縛しており、勝負は時間の問題のように見える。

伊織「さあ、ほら早くここから出しなさいよ!それにわたし、戻る前に、春香に加勢してもいいわけよね?」

やよい『ええっ!?』

伊織「それがダメなんてルールは聞いてないわ。勝ったら自由にしてくれるんでしょ」

めずらしく泡を食った幹部の声を聞き、シャイニング・イオリは少しだけ溜飲を下げる。
その背後から、別の存在が声をかけた。

「いやぁ……いきなり全力射撃なんて。びっくりしたなぁあ」
「でもある意味ぃ、ご褒美みたいなものかも」
「あんな殺気まんまんの攻撃もできるなんて、さすが、いおりんん…♥」

伊織「………ッ!?」

聞き間違いようのないねっとりとした声に、伊織は瞬時に振り返ったが、視界の中に戦闘員は見当たらなかった。
にもかかわらず、男の声が、それもひとつではなく複数が、そこここから聞こえてくる。

伊織(なに……これ、まだ、あの男の声が…どうして?消し飛ばしてやった、はず、なのに……)

「こうなって、みるとぉ、幹部の真美様に『イタズラ』してもらってたの……結果的にはよかったねぇ♥」
「そうそう。『だって見ためそっくりじゃん』とかいう、適当な理由だったけど…ぐふふ」
「その真美様にもあとで、たっぷり、『イタズラ』しかえしてあげたし♥ひひ…今度は、いおりんにも……♥♥」

伊織(……理由はわからないけど、……アレがまだ生きてる!消し飛ばしたんじゃない…っ、見えなくなっただけ…!?)

同じ男が何人にも増えて会話をしているような、しかも話の脈絡は通っている状況に、伊織は混乱を深めていた。




同じころ、シャイニング・ハルカもまた戸惑いを隠せないでいた。

春香(……!完全に捕らえてはいる、のに………硬い……!?)

ブタ人間が相手とはいえ、いたずらに苦しませないためにも即とどめを刺すつもりが、思うように行かない。
わずかな焦りが春香の心によぎった瞬間、最初にブタ人間が送り込まれてきたのちも
結界の中に残されていた転送用の黒い魔法陣から、唐突に、音もないまま別の影が姿を現した。

春香「な……!」

「ブフフフ……」

対処に苦慮しているのとそっくりのブタ人間がもう一匹出現し、シャイニング・ハルカへと好色そうな視線を送る。
よく見ると、リボンで捕縛されているはずの怪人も同じ目を自分に向けていることに、春香はそこで初めて気がついた。

やよい『おーっ、これはーっ!?まだまだ、勝負はどうなるかわかりませんよー!!』

実況者の立場を離れ、自身も観客になったかのように、やよいが楽しげな歓声をあげていた。
839 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:36:31.17 ID:prjuaq+N0
春香(増えた……!?見た目も、体格もそっくり………)

自分がすでに捕えているのとよく似た怪物の追加での出現に、春香の内心で警戒信号が鳴り響く。

春香「……さすが、悪の組織だね。1vs1みたいなこと言ってたくせに、卑怯なマネを……!」

逆境にある自分を奮い立たせる意味も含め、シャイニング・ハルカは身構えつつ小声でつぶやいた。
しかしその声もしっかりキャッチされていたと見えて、すぐにやよいの声が応える。

やよい『えへへー、じつはブタ衛門くん、ブラックジャンボの「クローンぎじゅつ」のじっけん台になってくれたんですよ!』

やよい『つまりそのブタ衛門くんは二匹……じゃない、ふたりとも、しょーしんしょーめいのブタ衛門くんです!』

やよい『だから、「シャイニング・ハルカvsブタ衛門くん」っていう試合じたいは、ちゃんとルールどおりですよー?』

幹部の説明は屁理屈にもほどがあったが、確かに嘘もついてはいなかった。
結果として、いきなり二対一の劣勢に追い込まれてしまったシャイニング・ハルカは歯噛みするしかない。

そして、シャイニング・イオリもまた、似たような状況におかれていた。

伊織「う、うそでしょ……!?こいつら、一体……!」

伊織から見える範囲のあちこちで、うぞうぞと不気味に体を震わせながら、爆散したはずの戦闘員が――
より厳密に言えば、同じ顔、体つきの戦闘員「たち」が、シャイニング・イオリをにやにや笑いで見つめながら復活を遂げつつあった。
そのおぞましい光景に言葉をなくしてしまう伊織に、勝ち誇った戦闘員たちが説明を始める。

「いおりんは賢いから、プラナリア、って知ってるよねぇぇ?とうぜん」
「ナメクジみたいな見た目の、キモい生き物なんだけど……」
「でも、ひとつ、すごい能力を持ってるんだよぉ♥それのおかげでボクは、いま、生きてるるる…」

あちこちに文字通り散らばっている戦闘員たちは体のサイズにもいくらかの差があった。
ときおり、小さめの個体がくっつき、ひとつに融合するという、到底人間ではありえない動きをしながら、
その戦闘員たちが口々に言葉を続けていく。

「さっきの、いおりんの全力攻撃はすっごぉく、キいたよ?」
「でも、プラナリアはどれだけ小さく刻まれても……ちょっとでも細胞が残ってたら、再生できちゃうのさぁ」
「真美様のアイディアで、今のボクは、ナメクジだけじゃなくて、プラナリアともまじってるんだよぉぉ♥」

伊織(っ、そ、そんな……じゃあ、わたし自分で、こいつらの数を増やしちゃったの……!?)

伊織(再生しきる前に、もう一度フラッシング・ブラウで………っ、だめ、魔力がまだ、足りない……)

そこまでの陵辱でかなりの消耗があった上、初撃に全力を注ぎ込んだせいで、伊織にはほとんど力が残されていなかった。
そのシャイニング・イオリを再生しながら取り囲む戦闘員たちの包囲が、少しずつ狭まってゆく。

春香「伊織っ!!しっかり、ぅくっ!?」

自分よりもさらに窮地に追い込まれている伊織の様子に春香が気を取られた瞬間、その身体がぐいと引かれた。
いつの間にか拘束から手足を脱出させたブタ人間の一匹が、今では逆にしっかりとリボンの束をわしづかみにつかんでいる。

春香(そんな…いつの間に!しかも、抜け出せたのに、あえて抜け出せないふりを………!?)

手玉にとっていたつもりが真相は逆だったということを思い知らされ、綱引きを強いられている春香の頬を冷や汗がつたう。
そこへ再び、楽しそうに、幹部のアナウンスが実況を加える。

やよい『もちろんシャイニング・イオリちゃんのほうの戦闘員さんも、みーんなおんなじ人です。だから、ずるじゃないですよー』

やよい『さあこんどは、マジシャンの二人がピンチですっ!見てるみなさんはぜひ、おーえんしてあげてくださーい♥』

たちまち、野太く下卑た歓声が、観客席から低く響いた。
840 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:37:00.91 ID:prjuaq+N0
春香「あ…っ、こ、この………きゃぁあっ!」

リボン越しの純粋な力比べに持ち込まれ、シャイニング・ハルカが均衡を保てていたのはごくわずかな間だった。
にやりと笑った一匹目のブタ人間の腕力に負け、リボンから手を放す判断が遅れた春香はずるずると引き寄せられてしまう。

「ブヒッ、ウヒ、ヒヒッ」
「グフフフ…シャイニング・ハルカ、久シブリダナ?」

春香「やめ…放しなさい、あぐ、ぅ!?」

でっぷりとしたその外見におよそ似合わず、ブタ人間たちは素早かった。
後から現れたほうの一匹が春香の左右の手首をそれぞれしっかりとつかみ、頭上に伸ばさせた姿勢で床におさえつける。
その間にもう一匹は、ミニスカートから伸びた太ももの上からどっかりと腰を下ろしてまたがり、
あっという間にシャイニング・ハルカは二匹のブタ人間によって組み敷かれてしまう。

春香(うっ……近づかれたせいで、獣の臭いが、よけいに……っ)

男性の加齢臭などとは比べ物にならない雄くささに圧倒され、春香は思わず顔をしかめた。
その反応もまるで気にせず、ブタ人間たちはにやにやと笑いを浮かべる。

「前ノトキノ、ウラミ。ハラシテヤル、ブヒ、ィィッ!」

春香「…………ふん、いかにも単細胞のブタが考えそうなことね。こんな………ぁあんっ!?♥♥♥」

時間を稼ぎ、隙を見て逆襲するために口撃を仕掛けようとしていた春香の言葉は、自身の嬌声にさえぎられた。
のしかかりマウントをとっているほうのブタ人間が手を伸ばし、シャイニング・ハルカのバストを無造作に揉みしだき始める。

春香(…こ、こんなブタに触られてる、だけなのに♥♥さっきまでの………触手の♥♥♥せい、で…っ♥)

乱暴にただ握り締めてくるだけの刺激ですら、春香の奥にまでぞくぞくとした甘い痺れを伝わらせてくる。
伊織とともにイソギンチャクの媚薬粘液を前にも後ろにも注がれ続け、発情させられきった身体ではそれも当然だった。

「ブフフフ……感ジテルナ?」
「淫乱マジシャンメ。モット、乱レサセテヤル……グヒィ」

春香「っ、調子に、乗るなぁ…!ブタの手なんかで、感じたり…♥♥っ、なんて……ふむぅ、うっ♥♥」

上げかけた反抗の叫びは、今度はより直接的な手段で封じられた。
春香の胸を揉みしだく動きは止めないまま、覆いかぶさってきたブタ人間に、思い切り唇に吸いつかれてしまう。

春香(くそ、…っ、嫌ぁ……!こんなブタにキス、されて…胸も♥触られて♥あ、あぁ、舌まで入れて、きてるぅっ♥♥)

別の生き物よろしく動き回る、太く粘っこい舌に口内を舐めまわされ、自分の舌もねっとりと絡め取られる。
じゅるじゅる音を立てて唾液を流し込まれ、春香の口から鼻へと濃密過ぎる獣の臭いが立ち上る。

春香(くさいっ、気持ち悪い……きもち、わるい♥♥のにっ♥鼓動、早くなって……♥♥身体、熱いぃ…っ♥♥)

すでに雌として開発された身体に、濃厚な雄の臭いが染み入り、疼きを加速させる。
少しずつ力が抜けてしまうのを自覚しつつ、春香はブタ人間とのディープキスで少しずつ蕩かされてゆく。

春香(は…早く、抜け出さないとだめ…♥♥…っ、でもこんながっちり、組み伏せられてたら、すぐには、っ♥♥)

春香(ブタの分際でこいつ…ぴったり密着してきて……!♥♥身体、もっと、熱くなってる…ぅ♥♥♥)

押さえ込まれた身体をよじらせ、ときおり震わせている春香を、ブタ人間たちは好色な嗤いを浮かべながら見ていた。
841 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:37:31.05 ID:prjuaq+N0
伊織「い、いやっ、離れ、なさいってば…… ふあぁんっ♥♥だめ、ぇ♥♥へばりついて、来ちゃいやぁ…♥♥」

シャイニング・イオリの状況はさらに絶望的だった。
オークじみた怪物の体臭にも当然、マジシャンでない女性相手なら十分すぎるほどの媚薬効果があったが、
ナメクジ、さらにはプラナリアとの混種融合を果たした伊織の相手の戦闘員の場合、
体表が直接、魔法戦士専用に調合された媚薬スライム並みに強烈な催淫汁の原液でまみれている。

そのナメクジ戦闘員が、あるものは人型に回復しきった状態で、またあるものはナメクジに近い形態のままで、
サイズも大小入り乱れた大群となり、シャイニング・イオリの身体中にまとわりついていた。

「ひひひ…♥♥いおりんも、よ〜く覚えてるでしょぉ?ボクの粘液の、威力ぅ♥♥」
「しかもこんなエッチな服だったら…♥効果が、きっとさらに、ばつぐんになるよねぇえ」
「やっぱりいおりんは、いやらしくてイケないどすけべマジシャンだなぁ♥♥でゅふふふふ♥♥」

さらに、戦闘員の言葉どおり、シャイニング・イオリの衣装は卑猥極まりない変化した状態から元に戻っていない。
シャイニング・ハルカと一緒に触手陵辱を受け続けた直後ではしかたがないとはいえ、
四方八方から人間ナメクジがへばりついてくる、今の伊織がおかれている状況では致命的といえた。

伊織(あぁ、っ♥♥肌に、媚薬粘液…っ♥♥♥ぬりつけてくるみたいに、べとべと、這い回ってきてる…ぅ♥♥)

伊織(また身体、うずいてきて♥♥……だ、だめ♥♥このままじゃ、またわたし…♥♥こいつに♥♥こんなやつに、っ……♥♥♥)

前回の対戦の際に陵辱されつくした記憶がまた蘇り、伊織の背筋をぞくぞくと震わせた。
そのわずかな揺らぎを知ってか知らずか、ナメクジ男たちが呼びかける。

「おぉぉ、あっちも盛り上がってるぞぉ♥」
「ほらいおりん、見てごらんん♥♥シャイニング・ハルカも、あんなに…」

伊織(はる、か…♥♥)

つい促されるまま素直に、伊織はすぐそばの結界のほうへと目を向けた。
ちょうどまさに、醜悪な巨体のブタ人間に手をおさえつけられ、もう一体にのしかかられたシャイニング・ハルカが
濃厚なキスを強制された上、乳房まで乱暴にいじりまわされている姿が目に飛び込んでくる。

春香「ふぅ、ぅ…んんっ♥♥♥んぐ……♥♥ ……、〜〜っ♥♥♥」

巨体のブタ人間が覆いかぶさっているせいで、春香の身体はところどころしか見えなかった。
しかし、がっちりと抑え込まれている手首やのぞいている足がぴくぴくと小刻みに震えているのが、伊織にもはっきり見て取れる。

「ひひ、はるるんも…♥ボクよりもっと太ったブタくんにキスなんか、されちゃってるのに」
「あの様子じゃ気持ちよくなっちゃってる、みたいだなぁぁ♥♥」

身体にまとわりつくナメクジ戦闘員たちが口々に勝手なことを言い散らし、伊織は春香のためにも抗議の声を上げようとした。
そのために口を開けた瞬間、ぬるりとした粘着質な感触がその中をいっぱいに埋め尽くす。

伊織「〜〜〜っっっ!?ぅぐぅ…! ……♥♥♥ん、んむ、ん、んっ♥♥」

おおむね人型の戦闘員の一人が伊織に近づき、止める間もなく唇を奪った。
割り開かされた唇のすきまから、大きく太いナメクジそっくりの舌を無理やりに押し込まれ、
その粘々とした熱い肉がシャイニング・イオリの舌をすっかりからめとってしまう。

「あれを見てたら、ボクも、したくなってきたぞぉ♥」
「むふぅ♥いおりんのお口はあいかわらず、ちっちゃくてかわいいなぁぁ」
「もっと舌を吸わせてよ、ほらっ♥ほらぁ♥」

元が同一個体だったためか、複数の戦闘員たちは意識と感覚を共有しているらしかった。
強引なキスを続ける個体から伝わる甘美な味が、ほか全員の表情と声までも醜くとろけさせる。

伊織(いやぁ♥♥こいつとキスなんてしたら、だめぇ…♥♥口の中、からも、…おかしくされちゃうっ♥♥)

そのまま媚薬粘液でもある戦闘員の唾液を口移しに流し込まれ、伊織の身体も小さく震える。
イソギンチャクに時間をかけて躾けられた身体の疼きが再燃するのに、時間はほとんど必要なかった。
842 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:38:01.19 ID:prjuaq+N0
やよい『はわぁ…♥♥シャイニング・ハルカもシャイニング・イオリちゃんも、すっごくいやらしいキス♥♥しちゃってますっ♥』

やよい『なかまを賭けた、バトル中なのに…♥こんなことでいいんでしょーか♥♥』

醜悪な相手だというのにキスを強要されただけで敏感に反応してしまっている魔法戦士ふたりの様子に、
実況担当の幼い幹部もすっかり当てられている様子だった。
その淫靡な雰囲気は、当然、試合を見守っている俗悪な観客たちにも伝わる。

「豚でもナメクジでもオッケーなのかよ、マジシャン様。スキモノにもほどがあるな」
「おいおい、いいのかぁ、早く逃げねーとヤられちまうぞぉ!?」
「いや、ありゃあ二人ともヤられたいから、逃げられないフリしてるだけだって」

好き勝手なことを言う男たちの声はもちろん春香にも伊織にも聞こえていた。
しかし、抵抗しなくてはと思う意志とは裏腹に身体には力が入らず、それどころか心の抵抗感までもが殺がれていく。

春香(口の中……ブタのにおいで♥いっぱいにされて…っ♥♥頭が、回らない…♥♥)

伊織(だ…め♥♥これじゃ、前とおなじ…♥♥ナメクジの舌♥♥きもちよ……よく、ないぃ♥♥よくないのにっ♥♥)

イソギンチャクに延々と犯されていたときの影響で、マジシャン二人が身につけている衣装は露出度が高いままであり、
さらには下着すら、そもそもつけていないか、あっても極小の役に立たない状態になりさがっている。
もちろん、執拗で好色な凌辱者たちがそんな都合の良い条件を見逃すはずもない。

春香「……ぷぁ、っ♥♥はぁ、はぁ………♥♥………っっ♥♥」

口の中を余すところなくたっぷり堪能されてしまったあとでようやく解放され、春香は大きく息をついた。
精いっぱいの敵意をこめて目の前のブタ人間をにらみつけるが、相手はそれをまったく意に介した様子がない。
それどころか、二匹のブタ人間たちはにやりと笑い、ぶるん、と音を立てそうな勢いで股間のモノを屹立させてみせる。

春香「ひ、っ………♥♥♥」

唐突にいきり立った男根を見せつけられ、シャイニング・ハルカは息を呑んだ。
その目はしかし、ブタ人間たちが誇示した二本の異形にくぎ付けになってしまっている。

春香(あんな♥太くて、大きいので、こいつらっ♥♥わたしの、こと………♥♥)

春香(早く、なんとか、しないと……♥♥また、わたし♥♥レイプ♥♥♥される…っ♥♥こんな、ブタなんかに…♥♥)

たちまち淫猥な想像で春香の頭は埋め尽くされ、自然と呼吸が荒く、鼓動が早くなってしまう。
だがその目は、理性とは逆にどこか期待しているような色をのぞかせていた。




ほぼ同じタイミングで、シャイニング・イオリにはもっと直接的な責めが始まっていた。

伊織「ひぁ、あぁんっ♥♥♥ちょ、ちょっとっ、なにやって……♥♥」

熱く脈打つ軟体質のものが、スレンダーで控えめな伊織の尻肉を押し広げ、きゅっとすぼまったアナルに押し当てられる。
そのびくびくした脈動がはっきりと伝わり、シャイニング・イオリも同調して身体を震わせてしまう。

「ハァ、ハァ…も、もう我慢できないぃ♥いいでしょ、いおりん、ねっ、ね?」
「前とおんなじだよぉ♥♥いっぱいイかせてあげるからさぁあ♥」
「いおりんの、かわいいお尻ぃっ♥い、入れたいぃっ、犯したいっ犯す♥犯してやるっ♥♥」

前から後ろから、時には耳元で、ねっとりした同じ声が幾重にも重なってしゃべりかけてくる。
身体に密着されている上に疑似的なサラウンド音声にまで取り巻かれ、伊織は精神的にも物理的にも追い詰められる。
843 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:38:31.04 ID:prjuaq+N0
そして、一度は人間としての意識すら手放した融合戦闘員の本能、ことに性欲は凄まじかった。
伊織が上げる制止の声も、彼にとっては嗜虐欲を一層かきたてるスパイスにすぎない。
まだかろうじて立ったままのシャイニング・イオリの全身にまとわりついたナメクジと人間の合いの子のうち、
伊織の背中側に陣取った、人の形をある程度残していた個体が、ゆっくりと腰を沈めていく。

伊織「う、うそ、やめなさ……ひぃいいぃんっ♥♥♥♥ぁ、あぁ、ぁ♥♥♥おぉおおっ♥♥♥♥」

圧力を感じたシャイニング・イオリはとっさに逃れようと身をよじったが、すでに遅すぎた。
ただでさえ大型イソギンチャクの触手でほぐされきった尻穴は、軟質の戦闘員ペニスをずぶずぶと呑み込んでしまう。

伊織(ぁひぃぃい♥♥♥っお尻ぃっ♥♥♥♥またっ♥♥こいつの、チ○ポ♥♥♥ナメクジチ○ポで犯されてるっ♥♥♥♥)

触れたところすべてに張り付いてくるような独特の感触が、伊織にたちまち前回の陵辱の記憶をフラッシュバックさせた。
その間に根元まで深々と粘着質な肉棒を埋め込んだ戦闘員のほうも、満足げなため息を各個体が漏らす。

「おふっ、ふぅううぅ……♥♥いおりんのケツま○こ最高ぅうぅっ♥♥」
「ボクのち○ぽに、ぴったり吸い付いてきてるぞぉ♥」

伊織「そ、そんな、ことっ…♥♥や、んんん♥♥♥んひぃぃい♥♥♥おひ、っおしりぃい!♥♥♥♥」

菊門でごく軽く、浅く抜き挿しされるだけで、シャイニング・イオリはたやすく悲鳴を上げさせられてしまっていた。
全身にまとわりついたナメクジの媚薬粘液でさらに性感を燃え上がらされ、細い両足ががくがくと震える。
さらに、マジシャンをより激しく性的に責め立てようと、ナメクジ型や人型のほかの個体も一斉に動きを激しくし始めた。

「ちょっと小っちゃいけど、きれいな、いおりんのおっぱい…♥♥いただきまぁあす」
「じゃあ、ボクは腋をもらうぞぉ♥すべすべしてておいしそうだよぉ、いおりん♥」
「ここもいっしょにイジメてあげるよシャイニング・イオリぃい♥♥じゅる、っじゅるるるう……♥♥」

胸をはだけさせられ、むき出しになった伊織の乳首をなかば溶けかけたような人型の戦闘員が甘噛みし、
そのすぐ近くで大きなナメクジ型の別個体が、腋の下にずるずるともぐりこんでいく。
さらに、秘部をほとんど隠せていないショーツをずらされ、硬くしこったクリトリスにまで強く吸い付かれてしまう。

伊織「らめぇえっ♥♥♥そ、そんないっぺんにっ♥♥♥やめ、なさ…♥♥♥ぁ♥♥ひぁあんっ♥♥♥」

伊織「ナメクジなんてっ♥♥♥いやぁ♥♥また、こんなやつに、ぃ♥♥おしりレイプされへるぅうぅっ♥♥♥」

敏感な弱点を同時に嬲りまわされ、シャイニング・イオリはいやいやをしながら叫ぶ。
だがその行為と言葉がまた、戦闘員たちを煽り立ててしまうことにまでは気が回っていなかった。




春香(あ、ぁぁ………♥♥伊織、っ♥♥)

たくさんの戦闘員たちにまとわりつかれた伊織がアナルを犯され始めるのを、春香は呆然と見るしかない。
その淫らな責めに見入っている間もなく、ブタ人間がほくそ笑みながら声をかける。

「他人ヲ、気ニシテイル場合カ?ブヒヒ………」

春香の下半身側にいるほうのブタ人間は、あえてシャイニング・ハルカにもう一度見せ付けようと腰を突き出した。
人間のものよりもはるかに大きく太い、反り返った肉棒がその存在感を誇示している。

春香「…………っ♥♥は、放しなさい……っ!」

現実に引き戻され、どうにか獣たちから逃れようと、春香は必死で手足に力をこめ、身をよじった。
しかし、先ほどまでの陵辱で消耗させられている上に巨体のブタ人間二体が相手では
さしもの魔法戦士といえども力でかなうはずもなく、逃げ出すところか、拘束をわずかにゆるめることすらできない。

「ドウシタ…シャイニング・ハルカ。逃ゲナイノカ?」

春香「く……ぅ♥♥こ、この……♥♥」

必死にもがくシャイニング・ハルカをしばらく眺めたあとで、ブタ人間の一匹が両手を伸ばした。
春香がびくりと震えるのをよそに、腰のくびれを両側からがっしりとホールドする。

「ブフ、グフゥッ。サァ行クゾ……」

自らの意思で下着を消失させてしまった春香の秘所はスカートの中で完全にさらけだされている。
その濡れそぼった蕾に、熱く脈打つ肉槍の先端部が押し当てられ、ぬちゅり、と湿った音を立てた。
844 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:39:01.68 ID:prjuaq+N0
春香(し、しっかり気を持たないと…こんなブタの…っ、ち○ぽ♥♥なんかで……)

どうあがいても逃れられないことを悟り、春香はせめて快楽に溺れてしまわないよう心を決める。しかし、

「グヒィ、ブヒィィイィッ!!」

春香「ぅあ、ぁあんっ!?♥♥♥♥あ、はっ♥♥♥はひぃいぃいいっ♥♥♥♥」

雄の欲望と暴力的な肉の圧力を前にして、シャイニング・ハルカの決心は悲しいほどに無力だった。
すっかり準備の整った春香の雌穴は、巨大すぎるように見えたブタ人間の勃起ペニスをスムーズに受け入れてしまい、
はちきれんばかりの肉棒をみちみちに詰め込まれ、敗北マジシャンはいとも簡単に絶頂を迎えさせられてしまう。

「グク、ク………絶頂シタ、ナ?コノ、淫乱まじしゃんメ……」

自分が組み伏せ、肉槍でつらぬいた雌の身体の激しい反応を直に感じ取り、ブタ人間がにやりと唇をゆがめた。

春香「はーっ♥♥♥はー…っ、ち、ちが…♥♥♥わたしは、イってなんか……ぁぁあん♥♥♥♥や、やめ♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥」

必死の思いで絞り出した春香の反論の言葉は、ずっぽりと肉棒を嵌め込んだブタ人間が
輪を描くようにして腰を少し動かすだけで、あっさりと嬌声に変えられた。
かつて一蹴されたマジシャンが、自身の体の下で敏感すぎるほどの反応をしていることに気をよくし、
ブタ人間は鼻息を荒げるとシャイニング・ハルカに再び覆いかぶさると、肉々しい体をぴったりと密着させる。

春香「うぐ、ぅっ…♥♥お、重……っ、くるし…♥ひゃんんっ♥♥♥♥っぉ♥♥♥ぉほぉっ!?♥♥♥♥」

真上から体重をかけ、ばちゅっ、ばちゅん、と激しく音を立てながら、ブタ人間は腰を落下させるように振りたくった。
巨体にのしかかられて身動きもほぼ封じられてしまったシャイニング・ハルカは、
まさにピストン運動と呼ぶべき動きで奥底までブタのペニスで突かれ、子宮からの快楽で全身をゆさぶられる。

春香(こんな♥♥♥激しいだけの、セックス♥♥♥なんて♥♥しかも相手がブタなんてっ♥♥♥ぜんぜん、きもち♥♥♥♥………よく…ない♥♥)

春香(……はず♥♥なのにっ♥♥♥ブタの、ち○ぽなんかで♥♥♥♥感じたらっ♥♥♥イケ、ないぃぃっ♥♥♥)

深々と肉棒に入り込まれるたび、子宮のほうが悦んで迎えようと降りてくるかのような錯覚に、春香は襲われていた。
両手をもう一匹のブタ人間に押さえつけられ、残りの全身もブタ人間の肉布団でほぼ覆われて
雄の本能剥き出しの交尾を受け入れさせられるシャイニング・ハルカに、観客からの野次が降りかかる。

「触手の次はブタか…マジシャン様はもう、チ○ポだったら、なにが相手でもOKなんだな」
「おい見てみろ、はるるんのあの表情。すっかりメスの顔になっちまって」
「やっぱ種付けプレスはデブのほうが映えるな。それに、あれじゃ絶対に脱出不可能だろ、ふひひ…」

春香(…好き勝手なこと、ばかり……っ♥♥♥………でも、わたし一体どんな、顔を…♥♥♥)

男たちの言葉に、つい春香は自身がどれだけ肉悦に酔いしれた表情を浮かべているのかを想像してしまう。
と、焦点が合わなくなりかけたその視界に、ブタ人間の醜悪な笑みが入り込んだ。

「ブヒ、シャイニング・ハルカノ淫乱まじしゃんマ○コ、最高ノ締メツケ、ダッ、グゥ、ウ!出スゾ……!」

春香「え……っ!?そんなっ♥♥♥ま、待っ、ひぐぅう♥♥♥♥ぃ、いやぁぁあ♥♥♥やめ、っ♥♥♥ぅあ♥♥♥♥ぁあん♥♥♥♥」

膣内射精を予告され、いったんは春香にも理性が戻りかけたが、さらに激しさを増した上下運動で霧散させられた。
ブタ人間の肉の重さで大開脚させられたシャイニング・ハルカの秘部に太い異種ペニスがずぽずぽと出入りする速度が上がるにつれ、
獣の低いうなり声と、春香の、悲鳴じみた高い嬌声が入り混じり、そして―――

「ッグ、ブゥウッ…ブヒ、ッブヒィイィィッ!!」

春香「いや、いやっ♥♥♥っあ♥♥♥♥ひぃいんっ♥♥♥♥ぁ、っあぁああーーーーーーっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

射精の瞬間ブタ人間は大量の贅肉でシャイニング・ハルカを押しつぶさんばかりにのしかかり、ぐりぐりと腰を押しつけた。
媚薬精液を一滴残らず子宮深くまで送り込もうとする大量の射精に、春香はひとたまりもなくアクメを強制される。

やよい『おぉーっ♥♥ブタ衛門くん、シャイニング・ハルカをイカせちゃったみたいですー♥まずはリベンジせいこう、ですねっ!』

誰の目から見ても明らかなそのことを、幼い幹部はあえて口にし、からかうようにアナウンスした。
845 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:39:31.03 ID:prjuaq+N0
春香(あぁあ♥♥♥びゅるびゅるって、入って♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥ブタなんかの精液…っ♥♥♥♥)

膣内のブタのペニスが脈打って精液を吐き出すたび、シャイニング・ハルカも身体が震えてしまうのを抑えられない。
そんな魔法戦士の様子を、のしかかって射精を続けているブタ人間がほくそ笑んで見下ろしていた。

「種付ケサレテ、マタ、絶頂スルトハ…ブヒヒッ!イイザマダナ、シャイニング・ハルカァ」

春香「っっ…、♥♥♥♥は、っ、はぁっ…♥♥♥」

絶頂の余韻で言い返す余裕もない上、事実を突きつけられているせいで春香は反論ができない。
上体を起こし、そのシャイニング・ハルカをしばらくにやにや笑いで見ていたブタ人間が、おもむろにまた覆いかぶさった。

春香「ぁぐっ…!?なにを…んひぃいいぃっ♥♥♥♥ひぁ♥♥♥♥はぁぁんっ!?♥♥♥♥♥」

「モット…モット犯シテヤルゾ、シャイニング・ハルカ。必ズ、屈服サセテヤル、ブヒ、ブゥヒィッ!」

溢れかえるほどにブタの媚薬ザーメンを注ぎ込まれた膣を、抜かれないままの獣の肉棒がまたかき混ぜ始めた。
巨体になかば押しつぶされながら、春香は激しい突き上げに背をそらせて喘がされてしまう。

「魔法戦士マ○コヲ、ビクビクサセテ、感ジマクッテルナ!ブフッ、ブフゥ……」

春香「そっ、んなことっ♥♥♥♥ない、っぁんっ♥♥♥こんな♥♥♥♥ブタち○ぽ♥♥♥♥なんかで、ぇ…♥♥♥」

図星を突かれたことで、かえってシャイニング・ハルカの反抗心が息を吹き返した。
精一杯の声を上げながら、春香はなんとか逃れようと、身体よりは拘束のゆるい両手をもがかせる。
当然、手をおさえていたほうのブタ人間には、その動きがダイレクトに伝わっていた。

「ン…?ブフゥウ、オトナシクシロ!コノ……」

罵りを口に出しかけたところで、ブタ人間の顔に陰険な笑みが浮かんだ。
小さな目をぎょろつかせ、目的のものを見つけると、彼は片手で春香の拘束を続けつつ、それを手に取る。

「グフ、ヒッ……チョウドイイ……」

犯されている最中の春香には、最初はその言葉と行動の意味がわからなかった。
しかし、手首に細い何かが巻きつけられているのを感じ、すぐにそのブタ人間の意図を悟らされる。

春香(これ………っ、まさか…!♥♥)

「オマエノ、リボンダ、シャイニング・ハルカ。コレハ元々、コウスルタメノモノカ?ブヒヒヒ…」

春香「く…す、すぐにほどきなさぃ、っぁあん♥♥♥いや、ぁっ♥♥♥だめぇ、深いぃっ…んんっ♥♥♥♥」

自身の得物で両手をぎっちりと縛られ、春香はもともと乏しかった抵抗手段をほぼ完全に封じられる。
その上、陵辱を続けていたほうのブタ人間からも、さらなる追撃が襲い掛かった。

「オ、ッ……?ブヒッ、イマ、マ○コノ締マリガモット、良クナッタゾ、シャイニング・ハルカ」

春香「え、っ…!?ぅあぁっ♥♥♥♥ちが、ぅ…♥♥♥わたし♥♥そんなっ…はぅうぅ♥♥♥」

いわれのない難癖のようなそれを、事実かもしれない、と考えてしまった瞬間、春香の身体にずくんと疼きが走る。
意図せず締め付けを強めた膣肉が、ブタ人間の勃起ペニスのかたちを克明に感じ取ってしまう。

「ブフフ、まじしゃん様ハ縛ラレルノガ好ミトハ……ダカラ触手デアレホド、ヨガッテイタノカ」
「自分ノ武器デ感ジルナンテ、コイツ、変態マゾラシイゾ。ブヒッ!」
846 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:40:00.81 ID:prjuaq+N0
春香(悔しい、っ…♥♥こんなやつらに、好き勝手に、言われて♥♥体も重いっ、獣臭い…気持ち、っ♥♥♥悪い、ぃ♥♥)

春香(……なの、に♥♥♥どうして…♥わたしの身体…っ♥♥♥反応、して、しまって……♥♥♥)

イソギンチャクに犯され続けていた影響が色濃く残っているとはいえ、ブタ人間の肉棒で
容易に快楽漬けにされてしまっていることが、春香の混乱を加速させる。
だが、その程度の思考をめぐらせる時間の余裕すら、陵辱者たちは春香に許さない。

「サァ、マタ、ゴ馳走シテヤル…!魔法戦士マ○コニ、全部出シテヤルゾッブヒィイ!」

春香「そっ、そんな…♥♥♥中出しなんてっ♥♥♥♥いやぁ…っ、んぐぅ、ふむっ♥♥♥♥」

やっとの思いで抗議の声を上げた春香の唇を、ブタ人間のねっとりとした口が吸い付いてふさいだ。
春香が目を見開くのも構わず、ブタ人間はじゅるじゅると汚らしくよだれで音を立ててキスを続けながら、
種付けプレスの姿勢で組み敷いたシャイニング・ハルカの下腹部に腰を打ち付けるのも忘れない。

春香(いやぁ♥♥♥舌、また吸われて…♥♥ブタなんかにっ♥♥♥キスしながらレイプ♥♥♥♥されて、る…っ♥♥♥)

春香(手、しばられて…♥♥♥身体も、おさえつけられて♥♥全身…こいつに、支配されて… …♥♥♥♥)

魔法戦士・シャインマジシャンとして以前に、女として…雌として、雄に征服されている、と実感した瞬間、
春香の膣肉にまたきゅっと力が入り、ブタ人間の怒張を締め付ける。
本能と雄に忠実な雌の反応に、ブタ人間のほうも表情と声色をだらしなく崩し、そして口を離して吼えた。

「…………グフ、グブブッ、オ待チカネノ、ヨウダナシャイニング・ハルカ…!イクゾ、孕メッ!孕メェエッ!」

深々と腰を打ち付けると同時にブタ人間が叫び、その巨尻が欲望を開放する快感にぶるぶると震えた。
下敷きにされ、大量の射精を受け止めさせられる春香の身体もまた、びくびくと跳ねる。

春香「ひぁ♥♥♥♥んひぃいぃぃ♥♥♥♥♥いやっ♥♥♥♥♥でて、るぅ♥♥♥っ……だ、だめぇぇっ♥♥♥♥♥イク…ッ♥♥♥♥♥♥♥」

まるで条件反射のように、熱々の媚薬精液を注ぎ込まれてシャイニング・ハルカはまた絶頂を迎えた。
辛うじて絶叫こそほとばしらせなかったものの、押さえつけられている身体を激しく反らせ、望まない肉悦に身を震わせてしまう。

春香(こんな…♥♥雑魚のブタに、交尾っ♥♥♥♥されて♥♥♥♥種付けプレス…で♥♥♥♥イカされる、なんて…♥♥♥♥)

「グヒヒ!ドスケベ魔法戦士ノ、シャイニング・ハルカメ。マタ、中出シサレテ、アクメシヤガッタ」
「ブフゥーッ……俺ノ極太チ○ポハ、ソンナニ気持チヨカッタカ、淫乱マジシャン?」

春香「…………っっ♥♥♥♥ち、調子に、のるなぁ……ひぁんっ!?♥♥♥♥い、いや、やめへぇっ♥♥♥♥」

まだ中に入っている肉棒で、膣内射精された直後の敏感な肉穴をぬちゅぬちゅとこね回されるだけで、
少し強気をのぞかせた春香の言葉はあっさりと懇願に変わった。
シャイニング・ハルカの身体から伝わる弱弱しい震えを感じ取り、ブタ人間がまた醜悪な笑みを浮かべる。

「マダソンナコトヲ言エル余裕ガ、アルノカ。モット『躾』ガ必要ダナ………」
「ソウダ、俺ノ…『俺タチ』ノチ○ポデ、完全ニ屈服サセテ、メスブタマジシャンニシテヤルゾ………ブヒヒヒッ」

わざわざ言い直された「俺たち」という言葉に違和感を覚えたシャイニング・ハルカはそこでようやく、
結界の中に存在している気配がいつの間にか数を増やしていることに気がついた。
やがて、仰向けで交尾をされる姿勢のまま拘束されている春香からも見える位置に、一つまた一つと顔がのぞく。
それらはいずれも、たった今、春香に種付けを済ませたばかりのブタ人間と瓜二つだった。

「アノトキノウラミガ、ツイニ晴ラセル……ブフゥッ、種付ケシマクッテヤル!」
「まじしゃん…女、メスゥ……!孕ムマデ何度デモ犯シテヤルゾ!」
「グフフ。マダイクラデモ『俺タチ』ハイルゾ、シャイニング・ハルカ。俺タチノチ○ポモナ……」

春香(ぁあっ♥♥♥こ、こいつら……♥♥♥わたしが孕む、まで…ずっと♥♥♥輪姦して♥♥♥♥膣内射精っ♥♥♥♥♥するつもりだ…っ♥♥♥)

春香(……でも♥♥わたしは負け、ない…♥♥屈服♥♥♥♥なんて、しない…っ♥♥あんな♥♥極太凶悪ブタち○ぽ♥♥♥♥♥なんかにっ♥♥♥)

内心で自分を叱咤してはいたが、その視線がブタ人間たちの股間に釘付けになっていることに、春香自身はまるで無自覚だった。
847 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:40:33.31 ID:prjuaq+N0
………………
…………
……

「グヒ、ブヒッ。次ハオレダ」

直前までのしかかっていたブタ人間が体をどけるや否や、周囲を取り巻いていたうちの一匹が進み出た。
そのまま新手はシャイニング・ハルカに肉のたるんだ全身で覆いかぶさり、まったく同じ種付けプレスの姿勢を再現する。

春香「や、やめ…♥♥♥まだ、イった…直後で、ひっ♥♥♥んぉおぉおっ♥♥♥♥重…くるし、ふぁあんんんっ♥♥♥♥♥」

「スゲェッ、コレガシャイニング・ハルカノ、ドスケベ魔法戦士マ○コカ!イイゾ…モット締メロォ!」

春香「ぬ、抜け…ぇ♥♥♥♥抜いてぇっ♥♥♥♥ブタち○ぽ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥ぁんっ♥♥♥♥こん、な♥♥♥もういやぁあっ♥♥♥♥」

ブタ人間が情け容赦なくピストン運動を打ち付け始め、ずちゅずちゅと卑猥な水音が響く。
その様子を、伊織はぐらぐらと揺れる視界のなかにぼんやりととらえていた。

伊織「は…春香、っ………おほぉぉっ♥♥♥♥んきゅぅう♥♥♥♥や、いや、ぁはぁぁん♥♥♥♥ひぅうっっ♥♥♥♥」

「おぉ、はるるんも、いっぱいブタのやつらにレイプされて、気持ちよさそうだよぉ♥」
「ボクたちも負けてられないなぁ…うひ、うひひひっ」
「ほらほらっ、いおりん、わかるぅ?♥いおりんのケツま○こ♥♥吸い付いてきてるぞぉ♥」

身体を支えられなくなり、尻を上げて突っ伏してしまったシャイニング・イオリの腰を後背位でホールドし、
ナメクジ戦闘員はきゅっと締まった伊織のアナルを執拗に犯し続けていた。
さらに、伊織の身体にまとわりついた戦闘員の別個体たちも、乳首やクリトリスに吸い付き、
肌をねとねとと這い回り、一緒になってシャイニング・イオリを責め立てる。

「さぁあ、またお注射の時間だよぉぉっ、いおりん♥好きなだけイっていいからねえ♥♥」
「かわいいおっぱいも…乳首もたぁっぷり舐めて、いじめてあげるよ♥」
「ここも…クリトリスもぉもちろん、忘れちゃいないからだいじょうぶぅ。さぁイケ♥イっちゃえいおりんっ♥」

伊織「いっ、いやっ♥♥♥♥おしり、もっ♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥おねがい、お、おしりでっ♥♥♥♥イキたくないのぉっ♥♥♥♥」

「ふふふぅ………だぁめだよぉ。あ、ぁっ、ボクも出るぅぅっ!」

切羽詰った伊織の懇願を楽しげに聞いていた戦闘員はそこで果て、欲望のエキスを思い切り吐き散らした。
もとが同一人物ゆえの完璧なタイミングで、シャイニング・イオリの尻穴を埋めたゲル状に近い戦闘員のペニスや、
肌にまとわりついているナメクジ型個体の口や体表から、媚薬粘液の濁流が勢いよくほとばしる。

伊織「ひぁあぁあぁ〜〜っ♥♥♥♥♥ナメクジチ○ポ射精っ♥♥♥♥♥してるぅ♥♥♥♥媚薬ザーメンまたっ♥♥♥♥♥はいってくるっ♥♥♥♥」

伊織「おしり♥♥♥♥だめぇぇえっ♥♥♥♥もう、イクッまたイっちゃうのぉ♥♥♥♥♥ナメクジなんかにイカされるぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

敏感にされた乳首とクリトリスを同時に舐めしゃぶられながら尻穴の奥底めがけてたっぷりと射精され、
シャイニング・イオリはナメクジ戦闘員の群れを相手に何度目かの絶頂を極めさせられた。
どこまでも際限なく進入してくるような軟体ペニスと、焼けるように熱い媚薬粘液の感触が、伊織の身体の芯にまとわりつく。
さらには、ねっとりとした戦闘員の声音までが、からみつくように伊織の鼓膜を震わせていた。

「ふひひ…♥♥また、ケツま○こイっちゃったねぇ、シャイニング・イオリぃい♥♥」
「でもだいじょうぶだよぉ、いおりん♥エロゲーでも言ってたからさぁ…♥」
「そう、そぉっ!いおりんみたいに強気な、ツンデレタイプの子は、アナル責められるとイチコロだって♥♥」
「前のときみたいに…前のとき以上に、いっぱいイかせてやるからねぇ♥♥いおりんっ♥♥」

戦闘員たちが口々に言うのを聞き、荒い息を吐く伊織の頭の中では、忌まわしくも甘美な記憶が渦巻いていた。

伊織(い、いや、言わないで…♥♥思い出しちゃうっ♥♥こいつに、負け、て…♥♥屈服♥♥♥させられたときの、こと…っ♥♥)

伊織(わたしの身体♥♥…おしり……、が♥♥♥♥もう覚え、ちゃってるっ…♥♥♥ナメクジのチ○ポも♥♥♥♥ザーメンもぉ、っ!♥♥♥♥)
848 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:41:01.76 ID:prjuaq+N0
「さ、休んでるヒマはないよぉ、いおりん♥」
「そのかわいいお尻に、またボクらのち○ぽ汁♥出してあげるからねぇえ♥♥」

その言葉と同時に、後ろから腰をつかむ手に力がこもるのを感じ、伊織はびくりと身体を震わせた。
弱弱しいつぶやきが、その口から意図せずこぼれおちる。

伊織「ど、どうして、こんな…♥♥おしり♥♥♥ばっかりぃ…♥♥」

言ってしまってからその失言の大きさに気づき、シャイニング・イオリの顔色が変わる。
一方で、戦闘員たちはにやにやした笑いをさらに大きくした。

「いやぁボクたち、一応、いおりんは結婚直前だからってことで、遠慮してたんだけど」
「でも、いおりんがOKなんだったら…♥もちろん、いくらでもシてあげるよぉ♥」

その時点ですぐに拒むことができていればまだ違っていたかもしれなかった。
しかし伊織は生唾と一緒に、言うべき言葉まで飲み込んでしまう。
すぐ隣の結界の中で、ブタと人間の混合生物たちに輪姦されているシャイニング・ハルカの嬌声が
黙り込んだシャイニング・イオリの耳にひっきりなしに飛び込んでくる。

春香「あ♥♥♥ぁひぃぃいいぃっっ♥♥♥ブタち〇ぽ太いぃ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥ぁあぁん♥♥♥♥」

たるんだ肉が覆いかぶさっているせいで、大開脚させられて肉棒を抜き挿しされている股間部をのぞけば
傍目に見える春香の身体は足と、リボンでくくられ頭上で押さえつけられている手首くらいしかない。
とはいえ、荒い息をつきながら腰を叩きつけるブタ人間の動きと、聞こえてくる叫び声だけで、状況は丸わかりだった。

春香「またっ♥♥♥種付け♥♥♥♥されへるぅ♥♥♥ブタに膣内射精♥♥♥♥されてっ♥♥♥お〇んこイカされちゃうぅぅっ!♥♥♥♥♥」

伊織(は、春香……♥♥なんて声、出して……っ♥♥あんなキモい見た目の相手に、……レイプ♥♥♥♥されてるのに♥♥)

思わず仲間の痴態に見入ってしまってから、伊織は自分の境遇に思い至った。

伊織(………あぁ、でも…っ♥♥わたしも…♥♥こんなキモいやつに♥♥♥おしり…♥♥♥だけで、何回も……♥♥)

伊織(前と、同じ…♥♥犯されてるところっ♥♥♥中継まで、されて…♥♥♥春香もだし、………も、ぅ♥♥♥)

ナメクジと融合した戦闘員たちが、人型のものもナメクジに近い形態のものも、にやにやした笑いをシャイニング・イオリに向けていた。
それらを見ながら、伊織は頭の片隅で冷静に、考えをまとめてゆく。

伊織(………どう、言うのが正解?いやらしい、こいつらのことだから……どうせ………)

そこから実際にかかった時間はわずか数秒程度に過ぎなかった。
視線に力をこめ、絶対に屈しない、という意志を見せつけるかのように、シャイニング・イオリが口を開く。

伊織「………そんなの、イヤに…♥♥決まってるでしょ…♥あんたたちの、いやらしいナメクジチ〇ポ♥♥♥♥なんか…っ♥♥」

伊織「この、シャイニング・イオリちゃんの♥おま〇こにっ♥♥♥入れるなんて、ぜったい♥ダメなんだからぁ…♥♥♥」

だが、口にしている言葉と声色はおよそ釣り合っていない上、表情も身振りもまるで裏腹だった。
腰を淫靡にくねらせ、小さく尻を振りながら、最初は戦闘員たちの目を見据えていたはずの伊織の視線は
手近な戦闘員たちの股間で反りかえるほど勃起した、軟体のペニスに熱く注がれている。

伊織(…………単純なこいつらのこと、だから…♥♥こんな感じで言ってやれば♥ぜったい、レイプしに来るはずよ…っ♥♥♥)

相手を手玉に取ったつもりで内心ほくそ笑むシャイニング・イオリは、自分の理性がほぼ破綻していることには気づかなかった。
849 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:41:31.39 ID:prjuaq+N0
そして、そのシャイニング・イオリの言葉がうわべだけの抵抗であることも、陵辱者の群れ全体にほぼ筒抜けだった。
思考をも共有しているナメクジ戦闘員たちは、伊織の秘めた願望を読み取って一様に嗤う。

(フヒ♥真美様の言ってた、レイプ願望ばりばり、っていうの、本当みたいだねぇぇ…♥♥)
(相変わらず、なかなか素直になれないんだなぁ。でもそこがまた最高だよぉいおりんん!♥♥)

(さぁて…それじゃあみんな、ツンデレお嬢様マジシャンの演技につきあってあげないとだめだよぉぉ)

なかばナメクジと化している大型の個体が、じゅるじゅると泡立つような音を立てながら這い進んだ。
そのまま、大量の戦闘員たちにまとわりつかれて四つんばいに近い姿勢のシャイニング・イオリの身体の下にもぐりこむ。

伊織「あっ♥♥♥………っ、な、なにを……♥♥」

変形していた戦闘員の形態がまたおおよそ人型に戻り、仰向けに寝ている状態になったことで
伊織はちょうど、その戦闘員の股間にまたがるようなポジションに置かれた。
もちろんそこには、びくびくと脈打つ雄の象徴が立ち上がり、今か今かと獲物を待ち構えている。

「でゅふふふふぅ…♥♥絶対だめって言われると、人間、かえってヤりたくなっちゃうよねぇ♥♥」

伊織「……♥♥♥ …う、うそ♥♥そんな、入れる気っ!?♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥わたしの、お○んこに…っ♥♥♥♥」

伊織「だ、だめよっ♥♥♥ゆるさない、からぁ…♥♥♥そ、それに、そんなキモいのでっ♥♥♥気持ちよくなんか、されない……ぃ♥♥♥」

明らかに期待しているのがわかるとろけた表情で戦闘員のイチモツを凝視し、
シャイニング・イオリは誘っているとしか思えない甘ったるい声で、抵抗めいた言葉を吐いた。
その返事のかわりに、伊織を見上げて寝転んでいる戦闘員が手を伸ばし、逃がさないように腰をホールドする。

「その気丈な姿勢がどこまで続くか楽しみだよぉ、いおりん♥♥ケツま○こといっしょに、お○んこも、かわいがってあげるぅぅ♥♥」

伊織(……ほら、簡単よ、っ♥♥わたしの思い通りに動かされてるとも、知らないで…♥♥)

強気なツンデレの性格を色濃く残す、という律子によって操作された精神と、
イソギンチャクの触手と媚薬粘液で徹底的に発情させられた肉体が強固にタッグを組んだ結果、
自分から陵辱を望んでいることへの疑問は、伊織の心にもはや微塵も湧かなかった。
そうしているうち、戦闘員の手に力が入り、腰を引き寄せられているのを感じとり、伊織は最後の演技に入る。

「ほら、ほぉら♥♥もう入っちゃうぞぉ♥ナメクジち○ぽ入れてあげちゃうぞっ、シャイニング・イオリぃぃ♥♥♥」

伊織「や、いやぁ♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥おしつけないでぇ♥♥だめぇっ♥♥だめ…ぇ、っあ♥♥♥ぁはぁあぁあっ♥♥♥♥♥」

菊門を埋められているところに追加して、雌穴にもずっぽりとナメクジの生殖器を嵌められ、伊織は弓なりに背をそらせた。
戦闘員たちは、シャイニング・イオリを上下から挟み込むように犯している大柄な人型二体を中心に、
大小のナメクジ型や人型が群がって、二穴挿入で軽いアクメを迎えてびくびく震えている魔法戦士を責め立てる。

「おやおやぁ、即堕ち即イキしちゃったねぇ♥♥いおりん♥」
「前のときとおんなじで、シャイニング・イオリのツンデレおま○こ♥♥♥すっごく気持ちいいよぉぉ♥♥」

伊織「らめ♥♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥おくまでっ♥♥♥♥届いてるのぉ♥♥♥♥んひっ、ぁあーーっっ♥♥♥♥♥」

粘りつくペニスをずぽずぽと前でも後ろでも出し入れされ、伊織は全身をがくがくと震わせていた。
たちまち抵抗の演技がおぼつかなくなっていくアイドル魔法戦士の様子に、戦闘員たちは内心で舌なめずりをする。

「あぁ〜、久しぶりのマジシャンま○こ♥♥♥最高っ♥いおりん、このまま、中に出してもいいよねえぇ?♥♥」

伊織「…………♥♥♥♥」

ねっとりとからみつく男の声に、シャイニング・イオリははじめ、まったく無自覚なまま、素直に首を縦に振った。
850 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:42:09.36 ID:prjuaq+N0
数瞬ののち、状況を思い出した伊織が、あわてて口を開く。

伊織「っ、そ、そんなのぉ♥♥♥♥ぜったい♥♥らめっ♥♥♥ナメクジチ○ポで中出し♥♥♥♥♥…なん、て♥♥」

「そうかなぁ?いおりんのお○んこは、ち○ぽ汁ほしいぃ♥♥って、ぎゅうぅってなってるのにぃ♥♥」
「射精♥♥されるのきもちいよぉ?♥♥シャイニング・イオリちゃんは大好きでしょぉぉ♥♥」

矢継ぎ早に送り込まれる快楽が伊織の判断力を奪い、妖しく光る淫紋が肉悦を後押しする。
そして、伊織が次の行動を起こすより早く、戦闘員たちがほぼ同時に上り詰めた。

「あ、っきたきたきたきたぁ!出るぅ♥♥いおりん出すよぉおおっ♥♥♥」
「うぅうっっ、ケツにぃ♥魔法戦士ケツ○んこに種付けだぁぁ♥♥♥」

伊織「ひぁ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥♥っイグゥ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥♥はひぃいいぃいいんっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

ナメクジ戦闘員の肉棒が脈打ち、吐き出された大量の催淫ザーメンが伊織の子宮と腸奥にどぷどぷと流し込まれる。
敏感な粘膜にべっとり張り付く媚薬粘液の熱さに、シャイニング・イオリは声と身体を震わせるしかない。

「へへへへ、またシャイニング・イオリがイったぁ♥♥もっと、もっとイクんだぁぁ♥♥♥」
「まだまだ出るよぉ♥♥いおりんのちっちゃいおま○こ、いっぱいにしてあげるぅ、う♥♥♥」

伊織「あぁ、ぁ♥♥♥わたひぃ♥♥♥またレイプ♥♥♥♥されへぇ♥♥♥♥ナメクジザーメン出されてりゅうぅっ♥♥♥♥♥んひ、ぃ♥♥♥♥」

伊織「これっ、旦那さまのじゃ♥♥♥♥触手チ○ポじゃ♥♥♥♥ないのにぃ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥またぁ♥♥♥イカされてりゅのぉ…♥♥♥♥」

思いきり絶頂させられ、息も絶え絶えの伊織を見て、その身体をサンドイッチにしている戦闘員たち、
そしてシャイニング・イオリの身体のあちこちにへばりついているナメクジや人型がにやにやとした笑いを浮かべた。

「さぁいおりん、次、いこうかぁ♥」
「いやよいやよも…ってヤツだよねぇ♥♥いつまでイヤって言えるか、楽しみだなぁあぁ……♥♥」






響「………ま、そりゃこうなるかー。伊織も、それに春香も」

律子「当然じゃないですか。まさかマジシャンが勝つと思ってたんですか?」

響「いやいや、もちろんそんなことないさー。ただ、伊織は論外として、黒いほうのシャイニング・ハルカならワンチャン…みたいな?」

結界の中から響く嬌声と水音、肉が打ち合わされて鳴る音を聞き、様子を見ながら「総帥」がつぶやいた。
なかば呆れたような声で返事をする眼鏡の幹部と、そのままいくらか言葉を交わす。

映像の中では、シャイニング・イオリが何度目かのアクメを迎えさせられるところだった。

伊織『ごめんなしゃいっ♥♥♥旦那しゃまっ♥♥♥伊織イキますっ♥♥♥おま○こイっちゃうっ♥♥♥♥またイクぅうぅぅーーーっ♥♥♥♥♥』

うつぶせの身体を上下からナメクジ戦闘員に挟まれ、伊織の姿はかなりの部分が隠れてしまっている。
さらに、陵辱しながらシャイニング・イオリの魔力を吸収しているためか、戦闘員たちの体格が全体に肥大化していた。
その大型化にあわせて増えた精液をたっぷりと両穴に注ぎ込まれ、伊織が身体を震わせる。

『ダメだねぇえ。こらえ性がないなぁぁ、シャイニング・イオリは…♥』
『前は、何回イったか数えてたけど…♥♥ひひひ、今回はもう、ボクもわかんなくなっちゃったよぉ』

ナメクジたちの揶揄の声にも、伊織は反論する気力さえないようだった。
851 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:42:40.32 ID:prjuaq+N0
『それにしても、いおりん、自分でも認識は、できてるみたいだけどさぁー…』
『そうそうぅ。結婚前にこんなこと、しちゃっていいのぉ?♥』
『聞いてみようかぁ…♥シャイニング・イオリは、いま、ナニをされちゃってるのかなぁ♥♥』

言葉でも辱め、貶めようというナメクジたちの意図に、思考力の低下した伊織はあっさりと従ってしまう。
かつて屈服させられた異種ペニスで前も後ろも埋め尽くされたまま、シャイニング・イオリは自身の状況を素直にしゃべり始めた。

伊織『わたひぃ…♥♥シャイニング・イオリは♥♥♥ナメ、クジ…♥♥♥ナメクジなんかにっ♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥されてます、っ…♥♥♥♥』

伊織『旦那さまの触手チ○ポ♥♥♥♥♥専用の、新妻おま○こにっ♥♥♥♥ケツま○こ、にも♥♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥入れられてるのぉ♥♥♥♥』

卑猥きわまりない告白をさせられているにもかかわらず、伊織の表情はうっとりと陶酔しきっていた。
うんうん、と満足げに頷きながらその様子を見ている総帥の横で、幹部が口を挟む。

律子「あの子やっぱり、本質的にドMなんですよね。ああやってあえて被虐的なこと言うのも、レイプされるのも大好きみたいですし」

響「人の好みはそれぞれだし、いーんじゃない?伊織のツンデレはきっと、そういうのの裏返しさー」

会場では、シャイニング・イオリの告白を聞いて、戦闘員たちが股座をさらにいきり立たせていた。

『それって、モロに浮気じゃないかぁぁ、いおりん…しかも、反省の色が見えないねぇ?』
『愛と正義の味方のくせにぃ。そんなシャイニング・イオリには、きっちり罰を与えてあげなくちゃぁ…♥♥』

伊織『……♥♥ ば、罰………っ♥♥♥』

その言葉を聞いた伊織は、はっきりとした期待の色を目に浮かべてしまう。
そしてその小柄な身体にのしかかっている、あるいは下で支えている戦闘員たちが、腰まわりと尻肉をびくつかせた。

『そぉだよぉお♥♥お仕置きの、ナメクジザーメン受けとれぇえっ♥♥♥シャイニング・イオリぃぃ♥♥』
『膣内射精されてイケっ♥♥寝取られてイケぇ♥♥もう、このまま♥♥孕ませてやるぞぉぉいおりんんん♥♥♥』

以前もシャイニング・イオリを虜にしたナメクジ戦闘員の媚薬粘液が、それに合わせてまた大量に注ぎ込まれる。
たちまち、肉布団にくるまれた伊織の甘く高い悲鳴が響き渡った。

伊織『ひぁぁあぁあんんっ♥♥♥♥♥らめぇえ〜〜っ♥♥♥♥♥ナメクジ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥らめなのぉぉ♥♥♥♥♥』

伊織『ぁあっ♥♥♥♥浮気ま○こイカされちゃう♥♥♥♥結婚前にっ♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥孕ませレイプされるなんてぇっ♥♥♥♥♥』

伊織『許してぇっ♥♥♥♥♥堕ち、るぅ♥♥♥♥ナメクジチ○ポなんかでっ♥♥♥♥♥また♥♥♥堕とされちゃうっ♥♥♥♥♥屈服しちゃうぅう〜〜っっ♥♥♥♥♥』




春香(い…伊織っ、だめ……♥♥なんてこと、言わされて………っ♥♥)

快感に染まりきったシャイニング・イオリの絶叫は当然、すぐそばのシャイニング・ハルカには丸聞こえだった。
ぐらぐらと視界をゆすられながら春香は、決して聞こえないと知りつつ、心の中で伊織に呼びかけずにはいられない。

「グブブ…シャイニング・イオリ『モ』堕チタ、ヨウダナ」
「オマエト同ジデ、ナ、シャイニング・ハルカ……ブヒヒィ!」

春香「なにを……っ、ぁんっ♥♥♥♥んくぅぅっ♥♥♥♥……い、今に、みてなさっ、ひぁぁあっ!?♥♥♥♥」

シャイニング・ハルカは身体を抱え上げられ、宙に浮かされ、揺らされている。
両足を大きくV字に開かされ、リボンで縛られた手は祈るように胸の前で合わせた姿勢のまま、
直立している二体のブタ人間の間に挟まれ、二穴輪姦を受け続けていた。
852 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/08/27(月) 23:43:35.46 ID:prjuaq+N0
「ン、ナニカ言ッタカ?メスブタマジシャンノ、シャイニング・ハルカ」
「ブフッ、ブゥッ、モットマ○コ締メロッ、コノ淫乱マジシャン!」

春香「ちが……♥♥わたしは、メスブタなんかじゃ♥♥♥っ♥♥んほぉぉっ♥♥♥♥♥ふ、深い、ぃっ♥♥♥♥やぁ、ぁ♥♥♥♥」

少しでも口ごたえをすると、前か後ろのブタ人間が、ときには両方が突き上げを激しくし、春香に立場を思い知らせる。
まだ春香の心は折れていないとはいえ、イソギンチャクの触手陵辱から引き続いてずっと犯され、
さらには伊織がナメクジ戦闘員に輪姦されるさまを間近で見せられ、精神力も体力も着実に削られていた。

「グッフ、フフフ、ソロソロダ…!マタ、無様ニ絶頂サセテヤルゾッ」
「オ、オオォオ!!出ルゥ!出スゾシャイニング・ハルカ、全部、注イデヤルゥッブヒイィイィ!!」

春香「だ、だめっ♥♥♥♥♥だめぇ♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥んひぃッ♥♥♥♥♥ぁ、あっ、ぁああぁーーーーっっ!?♥♥♥♥♥♥」

獣たちが制止を聞き入れるはずもなく、ブタ人間たちは前後から春香の二穴に大量の媚薬ザーメンを吐き出した。
あまりの量と勢いに、受け止め切れなかった白濁液が接合部からあふれ、ぼとぼとと垂れ落ちる。

春香「いやぁぁあっ♥♥♥♥♥♥も、もう、っ♥♥♥♥こんなブタち○ぽ♥♥♥♥♥♥なんかでっ♥♥♥♥イキたくない、っのにぃ♥♥♥♥♥」

春香「前も♥♥♥後ろも中出し♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥イっひゃうぅううぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

幹部・律子による、絶頂したことを正直に白状させられてしまう精神操作はまだ健在だった。
ブタ人間になかば挟みつぶされたまま、シャイニング・ハルカは全身をがくがくさせてアクメを迎えてしまう。

「グヒヒッ、種付ケアクメノ味ハドウダ?メスブタメ」
「素直ニ降参スルナラ、コレカラ一生、俺タチガ飼ッテヤッテモイイゾ?」

直接春香を陵辱している二匹のほかにも、沢山のブタ人間が周囲を取り巻いていた。
その連中からにやにやした声をかけられたことで、シャイニング・ハルカはわずかながら正気を取り戻す。

春香「し…しない、ぃ…♥♥♥♥極太ブタち○ぽにっ♥♥♥♥♥こうさん、なんかぁ…♥♥♥♥♥んんん、っ…!♥♥♥♥」

具体的に屈服する対象を相手から指定されてもいないのに自分から口にしている時点で、春香の勝ちの目はほぼ潰えていた。
それに気づくことすらできないまま、シャイニング・ハルカは無意識に被虐的な言葉を並べ立てる。

春香「いくら、輪姦♥♥♥♥♥されて♥♥♥ブタの特濃媚薬ザーメンでっ♥♥♥♥♥種付け、されても…っ♥♥♥♥♥」

春香「びゅるびゅるって、注がれて♥♥♥♥♥連続アクメ♥♥♥♥♥させられた、くらいで…♥♥♥屈服なんて♥♥♥♥絶対、っ…♥♥♥♥」

「………ブッフフフフ。サスガハ魔法戦士サマダ」
「ソレナラ、屈服スルマデ、孕ムマデ犯シテヤル。性奴隷ニシテヤルゾ、シャイニング・ハルカ」

春香「なっ…♥♥や、やめ、待って…♥♥♥いま、ぁあんんっ♥♥♥♥♥ひぁぁ♥♥♥♥あーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥」

春香「ブタち○ぽ♥♥♥♥今すぐはっ♥♥♥らめぇえ♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥またイク♥♥♥♥ブタにイカされるぅうぅっ♥♥♥♥♥♥」

春香の言葉に刺激されたのか、ブタ人間たちはすぐさま種付け交尾を再開した。
口ほどにもなく、あっという間に絶頂させられてしまったシャイニング・ハルカに、情け容赦のない野次が飛ぶ。

「ソウダァ、イケッ!オォッ、イッチマエッメスブタ魔法戦士メ!!」
「ブフゥゥウ、孕マセテヤルッ、イケ!ブタチ○ポ様ニ屈シナガラ、アクメシテシマエッ!!」

春香「いや、ぁ♥♥♥そんな…っひうぅ♥♥♥♥あひぃっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽごりごりって♥♥♥♥来てるぅ♥♥♥♥」

春香「ブタのち○ぽ♥♥♥♥♥いやなのにぃ♥♥♥♥♥しゅご、いぃっ!?♥♥♥♥♥イグッ♥♥♥♥♥♥ブタち○ぽでっイクぅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」




律子「ところで総帥……これ、マジシャン側の敗北の条件って決めてましたっけ」

響「え? ………あー……忘れてたぞ。ま、ブタ衛門とあの………名前なんだっけ、…ナメ次とかでいいか。あの人が満足するまででいいんじゃない?」

陵辱の宴が加速していくステージを見ながら、総帥と眼鏡の幹部がざっくりとした会話を交わす。
その後ろで、実況担当の幼い幹部が目を輝かせていた。

やよい『えへへへ♥♥春香さんと、いおりちゃ…シャイニング・ハルカとイオリ、とーっても、きもちよさそうですーっ♥♥♥』
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