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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 22:59:32.02 ID:A01HCjmro
- 冒頭だけでもうエロい
乙乙
- 377 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/19(金) 22:18:21.76 ID:gAKFG3Ut0
- すいませんが今晩は眠いので更新なしです
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:19:40.59 ID:nC7tRJpf0
- 報告乙
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 18:21:35.58 ID:Znp5zi1y0
- そういや敗北した時に
クチナ 30 20 敵
ギンガ 50 80 敵
ミルキィ 80 90 敵
みたいに戦闘で勝ってもコンマが一番低ければクチナがエロいことされるの?
- 380 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/20(土) 18:43:10.91 ID:WBtoAqyh0
- >>379
ルール上そうなってるけど、言われてみりゃ勝ってるキャラがペナルティ的なことされるの不自然だ。ちょっと考えよう…
- 381 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:48:40.62 ID:orLY6RW60
- 淫魔コスプレさせイヤーは動画用カメラをセットすると、謎の液体の入った小ビンを取り出した。
「は〜い、まずはお乳の出を良くする準備をしましょうね〜♥」
小ビンの中身はローションのような液体だった。
淫魔は手のひらに液体をまぶし、にちゃにちゃと粘度を確かめるようにこすり合わせた。
「うへへへ♥ ほ、ほ〜らメス牛ちゃん、まずはマッサージですぞ〜♥」
四つん這い姿勢のままのギンガの背中越しに、淫魔の両掌が左右の乳房を鷲掴んだ。
もにゅんっ。
「…っ!」
「お、お、おぉ〜♥ なんという弾力、なんというもっちり感…!」
むにゅんむにゅん…たぽんたぽん。
「あ、あへ…や、やわらかであったかくて、すべすべの手触り…」
淫魔はそのまま、ローションまみれの両手で乳牛ビキニトップ越しにたわわな乳房を揉み始める。
「…す、すっげー…も、揉んでるだけで滅茶苦茶幸せになってしまいますぞ…恐るべきくノ一おっぱいですなぁ。
このご立派なおっぱいを使って、さぞかしいろんな相手を篭絡してきたんでしょうなぁ〜」
ニタニタと、スケベ心を包み隠さない淫魔が下品な戯言を口にするが、当のギンガは冷静であった。今はまだ。
(真っ先に胸を責めるか。乳牛扱いしているわけだから当然だが…しかし)
胸を弄られながらも冷静な態度を示し続けるギンガであったが、内心とある危機感を抱いていた。
忍びという職業柄、性交の経験はそれなりに経験しているギンガ。
しかし彼女が実際の任務で性交に及んだことは片手で数えるほどしかない。
何故か。
(くそ…胸だけは…胸だけはダメなんだ)
生まれ持った体質なのか。
彼女は乳房があまりにも感じすぎるのだ。
忍びとして肉体への痛覚や性的な感覚を遮断する―そのすべはギンガも当然の如く修行を重ねているし、
ある意味最大の弱点である乳房の性感帯についても、度重なる修行の中で様々な対策を講じてきた。
しかし何故か胸の感覚だけは切り離せなかったのだ。
大きすぎる存在感かもしくは重量感のせいか、とにかく感覚を遮断しようとしてもどうしても意識が集中できないのである。
(だが今は集中…しなければ。出来るはずだ。いや、やらなければならない)
ギンガは呼吸を整え、心を研ぎ澄ませることで肉体の感覚を「無」にしていく。
しかし。
にゅるん…
(…っ)
もちゅっ…もにゅうっ…もちゅん…
(う…くっ…)
ローションの滑る感覚。
乳房を舐め回すような指先の動きがどうしてもギンガの集中力を乱してしまう。
(…だめだ…雑念を交えるな…集中するんだ…!)
- 382 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:49:59.71 ID:orLY6RW60
-
「ハァ…ハァ…このムチムチでたゆんたゆんな乳肉ぅ♥そしてこのぽっちりちくびぃっ♥」
きゅむっ!と。
ビキニの布地越しに乳首を摘ままれる。
「―っ!!」
ビクッ!
一瞬の刺激に身体が震え、集中が途切れる。
「…おやぁ?おやおやおやぁ。ひょっとして乳首へのイタズラで感じちゃいましたかぁ?」
淫魔は嬉しそうにニヤケ顔をさらにニヤケさせる。
怒りの念が湧かないでもないが、ギンガは平静を装い続けた。
「こんな格好をさせられているせいで、寒さに震えただけだ。
そんなことより…『乳の出を良くする』と言ったな」
フン、と小馬鹿にするように鼻で笑う。
「あいにく拙者は孕んだことなど一度もない。
乳など搾っても出てこぬわ…」
「それがそうでもないんですな!実はさっきから塗っているこのローション…ちょっとした効能がありまして」
「効能…?」
「丹念におっぱいにすり込んでいけば、感度の上昇とおまけに母乳が噴き出すようになるという、夢のローションなのですよーん!」
「なっ…!」
聞き捨てならないフレーズに思わずギンガは目を見開いた。
(感度の…上昇だと!?)
先ほどから使用していた液体は女性を母乳体質にする植物モンスター、『アルラウネ』の分泌する薬液から作られたローションだったのだ。
ちなみにこの場合、乳腺に注射されるわけではないので膨乳効果はそれほどではない。
「さぁて、それではマッサージを続けますよーん。よわぁい乳首ちゃんにもたっぷりとね♥」
(…まずい…!ただでさえ胸は弱いのに…!)
これ以上感度が高まってしまったら、それこそ精神の集中どころではない。
「そーれ♥もみもみもみぃ〜」
だが無情にも、豊乳へのマッサージは再開されてしまう。
「…っ!!」
(や、やめろ…!)
再び弄ばれるギンガのたわわな果実。
もみん、もみゅん。
(…っ!…ぅぅっ…!)
むにょん、たぽんたぽん。
「…んんっ…や…ぁっ…!」
くりゅくりゅくりゅ…ぎゅむううううっ!!
「…あああァッ…!」
ついにギンガの口から嬌声が漏れ始める。
もまれ、つままれ、こねくりまわされ…彼女の肉体はどんどん追い詰められていく。
激しい愛撫のなかでいつの間にかビキニからこぼれてしまった桃色の乳首が、彼女の快感と興奮を象徴するかのようにピンと突き立っていた。
- 383 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:51:14.69 ID:orLY6RW60
- (あああ…もう…ダメだ…たえきれ…ない…!)
「あ…あぁぁッ…あぁーーっ…!!」
ビクッビクンッ!
ついに耐えきれず、胸で達してしまうギンガ。
と、同時に。
プシュウゥゥゥッ…!
「あ…あ…こ、これは…」
絶頂するとともに胸の先端から白い液体がほとばしった。
母乳だ。
「うひょぉ〜!出た出た!おっぱいおっぱい!」
ぎゅむ〜〜っ!
淫魔が嬉しそうに豊乳を搾り上げると乳房からはより多くの母乳が噴き出してきた。
(あ…あぁ…なんて…ことだ…!)
屈服してしまった自らの肉体に対し愕然とするギンガ。
目の前で絞り出されるミルクのしぶき。
それを茫然と眺めるギンガの心中を敗北感が占めていく。
「それにしても偉そーに言ってた割にはイクのは早かったですなぁ〜」
うなだれるギンガの耳に追い打ちをかけるような勝ち誇った淫魔の声。
「まさに乳牛にふさわしいスケベオッパイ!最高ォ!」
「ち、ちがう…拙者は乳牛などではない…」
「こんなにトロトロミルクを垂らしながら言っても説得力ないですよーん」
淫魔の手がミルクにまみれた乳房を揉みまわす。
ミルクとローションが混ざり合い、ぬちゃぬちゃと淫猥な音を奏でる。
「や、やめろぉ…も、もう、揉みまわすなぁ…!これ以上拙者の胸を弄ばないでくれ…!」
豊乳を嬲られ、絶頂し、あげくの果てには乳しぼり。
既にギンガの忍びとしてのプライドはズタズタだった。
いまや彼女は新鮮な母乳をポタポタと垂らしながら悔しさと羞恥に震えるのみ。
「―やめろ? むふふ、それはできませんなぁ。むしろここからが本番ですぞ」
「うぐ…!」
「搾乳ショーはまだ始まったばかりですぞ!さぁ動画をご覧の皆様!存分におシコりくださいませ!」
「ううっ…ま、待てっ…う、うぁぁっ…!」
そこからは一方的だった。
一度決壊したギンガの肉体は乳房への愛撫から来る快感を積極的に受け入れてしまう。
本人の意思とは無関係に。
「あぁーっ!?やっ、んあぁぁっ!」
乳房をこねまわされ、乳首を転がされる度にー
ビクンビクンとカラダを震わせ、そのたびに白い飛沫が噴き上がる。
- 384 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:52:45.18 ID:orLY6RW60
-
「あぁぁっ、いやぁぁぁっ♥!や、めっ、とめてぇっ、んんやあぁっ♥!」
もみゅもみゅたっぷん!むぎゅううう〜っ!
「あぁっ、ひぃっ、や、やめろっ♥搾るなあぁっ♥そんなに搾られたら、胸が、胸がおかしくなるうぅ〜っ♥♥!!」
もはやギンガは乳愛撫だけでイキまくっている。
もまれ、搾られ、汗と母乳の飛沫を散らしながらビクンビクンと乳快楽の波に翻弄されるのみだ。
(ああっ、ツバキさま、ツバキさま…!ギンガは、ギンガの身体はおかしくなってしまいました…!)
快楽の渦の中で、ギンガはツバキの姿を思い浮かべる。
(ああ、ツバキさま。今のあなたが拙者の姿を見たならばどんな顔をされるのだろう。こんな、こんなメス牛のような拙者を見たならば…!)
その時だった。ふいに淫魔の手の動きが止まったのは。
「え…」
「ふぃ〜、流石に手が疲れちゃましたなぁ。揉み心地が良すぎて夢中になってしまいましたぞ」
突然の中断に面食らうような反応をするギンガ。
(きゅ、休憩でもするつもりか…?)
「むふふ。ホッとしたような顔をされましたな?もちろんこれで終わりではないですぞ」
淫魔はあっさりギンガの期待を打ち砕く台詞を口にすると、スタジオの片隅のほうへ歩いていく。
そちらには思わせぶりな布をかぶせた何らかの機材が置いてあった。
「さぁ、ここからはコイツの出番ですぞ!」
被せていた布を取り去ると、布の下からは奇妙なからくり仕掛けの物体があらわれた。
本体と思しき部分には何かの液体を貯めるタンクのようなものと2本の長いチューブのようなものがついており、
そのチューブの先端にはそれぞれに『ろうと状』の吸引口らしきものが取り付けられていた。
「じゃじゃーん!これは『搾乳器』でございますぞ!」
「さく…にゅうき…」
その物体の名を聞いただけでギンガの顔がこわばった。
「ま、まさか…今度はそれで『搾る』つもりか…」
「おおあたり〜♥っていうかこれってそれ以外に使い道ないからね!」
戦慄するギンガに気づいているのかいないのか、機材の使用準備をしながら嗤う淫魔。
「おっぱいの弱そうなキミにこいつを使ったらどうなるのか…むふふ。見ものですな〜」
ろうと状の搾乳カップを恐怖に震えるギンガの乳房にてきぱきとセットする。
「や、やめ…」
「スィッチオーン!」
容赦なく、搾乳器のスイッチが入れられた。
ブィィィンブィィィン!
その途端…
「お、お、おぉぉぉぉおぉ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!???」
ギンガの口から無様な悲鳴が上がる。
淫魔の用意した搾乳器が唸り声をあげながら容赦なく母乳を搾り取っていく。
「ひぎぃぃぃっ♥!!や、やめ、やめろぉぉぉぉ!!こ、こわれるぅぅ!むねが、こわれちゃうぅぅっ♥♥!!」
搾乳器の吸引力はすさまじく乳首がちぎれるのではないかと思えるほどだが、
感度の高まっている乳首を吸引されるのはギンガにとっては違う意味で地獄だった。
- 385 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:54:55.71 ID:orLY6RW60
- 「あああ、あああっ♥♥!!いやぁっ、搾られるうぅ!こんな、こんな機械で…いやぁぁあっ♥♥!!」
淫魔の愛撫とは全くちがった強烈な刺激が昂る豊乳を襲う。
(あああ…こんなモノでもイカされてしまうのか!拙者は!?)
絶頂のたびに噴き出すミルクはビュルビュルと搾乳カップの中に吸い込まれていく。
(まるで家畜のようだ…これでは拙者は…ほんとうの、メス牛…!!)
あまりにも惨めな状況に、ついにギンガは搾乳プレイを中断してもらうよう懇願しようと口を開いた。
だが。
自分の口からもれた言葉は懇願の言葉などではなかった。
いや、それは言葉と言ってよいのだろうか。
「も…も〜っ…もぉぉ〜っ…!」
なんとギンガの口から発せられたのは牛のような鳴き声であった。
(な、なんだ…拙者は何を言っている!?)
「おお!ようやく『メス牛』になりきったようですな!」
度重なる乳凌辱がギンガの忍びとしての精神耐性を削り取ったためか。
(ああ…!そうか、こいつが最初に言っていた…!)
「もぉぉぉっ!もぉぉぉ!?」
淫魔『コスプレさせイヤー』の
『衣装を着せた相手はその衣装の役になりきってしまう』
という魔力がようやく利いてきたようである。
(ああっ…乳牛…乳牛だ…拙者は…乳牛になってしまった…!拙者はどこまで墜ちていくんだ…!)
まるで人間の尊厳すら失ったような悲しみがギンガの心を包み込んでいく。
そんなギンガとは対照的に、コスプレさせイヤーのテンションは最高潮に突入していた。
「さぁ!これでようやく動画のクライマックスに突入できますぞ〜!」
興奮した様子で淫魔が新たに取り出したアイテム。
それは牛のような姿をしたモンスター、『ミノタウロス』を模した着ぐるみであった。
素早く着ぐるみを装着すると、今度はお得意の『なりきり』の魔力を発動させる。
「ハァァァ…」
溢れ出す闇のオーラがコスプレさせイヤーの姿を覆いつくしていく。
ミノタウロスの着ぐるみを着ることで『なりきり』の魔力を自らに行使しようとしているのだ。
「むううん! 目には目を! 歯には歯を!
そして…牛には牛を!
つまりボク自身が…牛となることだぁー!」
裂ぱくの気合を込めて淫魔が叫ぶと、彼の肉体はみるみるうちに屈強なミノタウロスと同様の肉体へと変貌していく!
それはもはや『なりきり』というよりも『変身』に近かった。
「さぁこれぞクライマックス!牛さんの交尾ショーですぞー!」
- 386 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:56:22.02 ID:orLY6RW60
- 『なりきり』の魔力によって変貌した淫魔。
股間のペニスもまた、ミノタウロスのそれと同様の巨根と化していた。
「あ…あ…」
凶悪な牛チンポを突き付けられて、震えあがるギンガ。
これから何が行われるかは明白だ。
「むふふふ…ボクもこの瞬間を待ちかねておりましたぞ。
それでは牛どうし、たっぷりズッポリ、楽しもうじゃないですかぁ!」
ギンガの背後にまわり、いきりたつ牛チンポの先端で彼女の秘所に狙いをつける。
「…も…も〜ぅっ!!もも〜うっ!!」
ミノタウロス化したペニスから逃れようと、体をよじらせる乳牛ギンガ。
しかし淫魔は強化された腕力でギンガの豊尻を逃げられないようがっしりと捕らえると。
「いきますぞっ!ウモーーーーッ!!」
ズッブウウウウウン!!
一気に膣奥まで貫いた。
「んもぉぉぉぉ〜〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」
(あああっ、は、はいって、き、きたぁぁぁっ♥ う、牛チンポっ、オス牛チンポがっ、拙者のメス牛マンコにぃっ♥♥♥)
「ブモッ、お、おぉぉっ、な、なんという名器っ…うおお、これはたまりませんぞ!ウモォォォッ!」
ずっ!ずちゅっ!ずぶうっ!
突き立てられたオス牛チンポが容赦なくメス牛マンコを責め立てる。
「も、もぉぉっ♥もぉーっ♥♥んんもおぉぉ♥♥♥」
(あぁぁっ♥き、きもちいいっ♥♥牛チンポっ♥♥牛チンポきもちいいのぉぉっ♥♥)
搾乳絶頂を繰り返していたギンガの身体は既に乳房だけでなく全身が快楽に染められて敏感になっていた。
豊尻をがっしり掴んで後背位でズコズコとペニスを突き立てる淫魔。
なんのテクニックもない単なる力任せのピストンでさえ、今の彼女にとっては極上の性的刺激を与えるものだった。
搾乳器でミルクを搾られ、牛チンポに力任せにメス牛マンコを犯されながら、ギンガは何度も絶頂を繰り返す。
「お♥お♥おおおっ♥♥おほぉぉぉぉ♥♥♥もぉぉぉっっ♥♥んもぉぉぉ〜っ♥♥♥」
(あぁぁっ、イクッ♥またイクぅっ♥ミルクしぼられてイクっ♥♥牛マンコ突かれてイクっ♥♥イクイクイク〜〜っっ♥♥♥)
搾乳と交尾の快楽に酔いしれるメス牛ギンガはだらしなくトロけきった表情で連続絶頂に打ち震えた。
「お、お、おおおぉ、ボクも、ボクも腰が止まりませんぞぉ〜〜〜っっっ!!」
ずぷうっ、じゅぶっ、ずっ、ずっぶうう!!
「お、お、お、おおっ、いよいよ、フィニッシュですぞ!」
腰の動きにスパートをかけ、メス牛マンコの肉ヒダでオス牛チンポをしごきまくる。
(ああぁっ♥牛チンポすごいっ♥♥すごくビクビクしてるうっ♥♥くるっ♥くるぅ♥♥すごいのきちゃうううぅ♥♥♥)
ぐちゅっずちゅっじゅぶっぐちゅっじゅぶっ!!
「ぬおおぉぉぉ…!もはやこれまで…!では動画をご覧の皆様…ご一緒に…!」
びゅくんっ!
「イックぅぅぅぅーーーー!!!」
ドビュルルルルルッ!!!ドピュルルルルルルウッッッ!!!!ビュルルルルッッッ!!!
満を持して大量の精液がオス牛チンポから放たれ、ギンガのメス牛マンコに注ぎ込まれていく。
- 387 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:57:14.89 ID:orLY6RW60
- (おおおぉぉ〜〜〜っっっ♥♥!!!しゅ、しゅごいっ、しゅごぃぃ♥♥!!いぐっイグッ♥♥、いぐうう〜〜〜っっっ♥♥♥!!)
「♥♥♥ブモッホォォォォォォォォ〜〜〜〜ッッッ♥♥♥」
その一際大きな絶頂の瞬間、これまでにないほどのミルクがギンガのメス牛乳首から大噴出した。
乳房にかぶさっていた搾乳カップを内側から吹き飛ばすほどの大噴乳はスタジオ中に飛び散り、周囲を白く染め上げていく。
「おっ…おほっ…おほォォォ…♥♥ い…いぐう…おっぱい…いぐうっ…♥♥♥」
母乳の大噴射をようやく終えたギンガはどさりと仰向けに倒れた。
「あ…あひぃん…♥おっぱい…おっぱい…いいのほぉ…♥」
メス牛・ギンガは自ら作り出した母乳だまりの上にその身を横たえながら。
理性の欠片すら感じさせない、無様なアへ顔を撮影用カメラの前に晒し続けるのだった―
- 388 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/22(月) 02:00:32.13 ID:orLY6RW60
- とりあえずギンガのエッチシーン終わりです
うーむ…やりすぎたかな
途中ちょっと変なテンションになってしまった
- 389 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 02:04:25.01 ID:orLY6RW60
- 安価では母乳が出る薬を飲まされると指定していただきましたが塗り薬みたいな感じに改変させてもらいました
それ以外は安価通りになったと思います
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 02:05:14.39 ID:m9BAonbFO
- グレイト
ここまでのおっぱい系エロを書くとは
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 03:53:04.90 ID:ook5CBWOo
- ブラボー……、素晴らしい……
熱量が伝わってくるような文章だった
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 05:13:44.43 ID:eAAi3ldkO
- 堕ちの過程もしっかりかかれエロい
- 393 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 15:47:21.88 ID:rNOrXNq50
- 「やぁ、お待たせしました! これが今回のブツですぞ」
港町のとある場所の暗がりで。
淫魔コスプレさせイヤーはとある人物と密会していた。
「ほほぉ〜、これがコスプレさせイヤー先生の新作『くノ一爆乳一番搾り 大量噴乳絶頂地獄』…搾乳モノとはやってくれはりますなぁ」
『とある人物』に見せているのはギンガを撮影した動画作品のサンプルであった。
(※この世界では動画データを収めた『ブルーレ石』を水晶パネルにセットすることで動画を楽しむことができます)
「…おほぉ〜、ええ乱れっぷりやなあ、このモデルさん。しかもごっつ美人やのに、エロい顔しとるわぁ〜」
とある人物―その女性はサンプル映像の中で展開される凌辱シーンを嬉々として視聴している。
「むふふ、そうでしょうそうでしょう。ボクも撮影中に興奮しちゃいましてね、何回中出ししたか数えるのも忘れちゃうくらいで」
「ええ娘見つけましたなぁ。これ次回作もこの娘主演でいきますのん?」
「いや、それが…」
コスプレさせイヤーは無念そうな顔をする。
「動画の編集をしている間に、この娘を檻から連れ出した奴がいるんですよ。
で、空っぽの檻の中に置手紙がありまして…」
『すみませんが こちらのメス牛お嬢さんは 街へ送らせていただきます
淫魔インキュバス』
「…ってね。あの野郎、人の獲物を勝手に逃がすなんて何を考えてるんだ…全く!」
「あらぁ、それは災難やなぁ。
まぁとりあえず、こちらの新作は預からせてもらいますわ。
毎回先生の作品はお客さんの評判も上々やさかい、次回作も期待させてもらいますんで。
…あぁそうそう。これは前回の作品ぶんの分け前ですわ」
どさり、と。金貨入りの袋がテーブルに置かれた。
「うほほ!ごっつぁんです!それでは『柚(ユズ)』さん、今後ともまたよろしくお願いするよーん!」
金貨袋を携えて「うふふ〜またカメラ新調しちゃおうかな〜」などとウキウキしながら去っていくコスプレさせイヤー。
「…金貨もらって喜ぶ淫魔ねぇ…ヒトの社会に毒されちゃってまぁ」
小馬鹿にするようにぽそりと呟くと、写真―動画データと一緒に受け取ったもの―に視線を落とす。
それはコスプレさせイヤーが戦闘中に撮影した写真だった。
ギンガだけでなく、ミルキィやクチナの姿が写ったものもある。
「ふふ、可愛い子がそろってるやないの。
このパーティ…ちょっと気になるわぁ。ふふふ…」
―ダンジョンの行商人、柚(ユズ)は 写真の中の娘たちを眺めながら。
ぺろりと妖艶に舌なめずりをするのだった。
- 394 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 15:48:33.37 ID:rNOrXNq50
-
〜タワー探索2回目の結果〜
到達階層 1F
現在の魔力球ゲージ 1/5
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』 0個
『携帯脱出ポータル』 0個
『疲労回復』 0個
『便利なカギ』 0個
コスプレさせイヤー に敗北
エッチなことをされたあと
インキュバスにより送還
ギンガがエッチな目に会いました
淫乱度アップ!
ギンガ淫乱LV0 → 淫乱LV1
『プリティーうさちゃんズ』は街に戻ります
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 15:55:00.60 ID:bHwU5Zrpo
- 思いがけない裏の繋がり
ギンガさんの痴態が街中の知るところに
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 16:05:19.71 ID:CN5l9D8c0
- そういやアナウンスされてないけどツバキの淫乱度も上がってるの?
- 397 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 16:06:15.31 ID:rNOrXNq50
- 2回目の探索から帰還したということで…ちょっとまた修正するポイントがいくつか。
前に>>125で出てきた淫乱度を『淫乱LV』という形で実装します
キャラごとに設定されておりそのキャラがエッチされるごとにLVが一つ上がります
LV5に到達するとキャラごとにバッドエンドが展開されます
バッドエンド後は冒険は少し巻き戻した状態から再開します
巻き戻っても淫乱LV5のまま進みますがそれ以上はエッチな目に会っても増加することはありません
ツバキは既に1回目の探索でエッチな目にあっているので
ツバキ淫乱LV0 → 淫乱LV1 とさせていただきます
なおミルキィは序盤で敵ギルドにエッチな目に合わされてますがダンジョン突入前なのでノーカウントとさせていただきます ご了承ください
- 398 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 16:24:05.65 ID:rNOrXNq50
- あと、アルスト戦でやった『敵戦闘コンマの最大上限を50にする』を今後の雑魚戦闘で常時適用したいと思っています
要するに戦闘難易度の緩和です
負けてばかりで話が進まなくなってしまうのも辛いので…
(状況によってはアルスト戦のように支援でコンマアップなど補正を入れたりするつもりですが)
それでも、これまでのプリうさの戦闘コンマを見る限り結構負けそうな気はしますけども
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 16:36:45.86 ID:CN5l9D8c0
- コンマ運はしゃーない
- 400 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 17:40:57.42 ID:rNOrXNq50
- >>379
>>380
これについては
3本勝負で2本取られパーティが敗北した場合、
『負けたキャラ』のうちコンマの低い方がエロいことされるというルールに変更します
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 17:41:06.55 ID:ODqYo0wqO
- 全員lv5になるとなんかあったりする?
- 402 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 17:45:32.39 ID:rNOrXNq50
- >>401
いちおうエンディングが変化するみたいなことは考えてます
正直先のことなのでまだはっきりいえない
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:19:42.78 ID:pFqcCyaxO
- そろそろ確率の反動がきて無茶苦茶強くなりそう
- 404 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 18:37:34.98 ID:rNOrXNq50
- 第2回目探索の翌朝。
ダンジョンで散々な目に合わされたギンガがようやく目を覚ました。
「ツバキ様…ご心配をおかけしました」
見舞いに来たツバキに申し訳なさそうに言うギンガ。
「いや…辛かったのはお前の方だろう。今日は一日ゆっくり休め」
「いえ、醜態をさらしたままでは拙者の気が収まりませぬ。
今日の探索では昨日の汚名を返上できるよう、より一層の働きを―」
そこへアリスが湯気を立てるカップをもって現れた。
「ギンガ、だいじょうぶ? ホット『ミルク』つくってきたよ」
「!?」
「おお、気が利くなアリス。
ギンガ、とりあえずこれを飲んで元気を…ん?どうしたギンガ。
いきなりシーツを頭からかぶって…」
「―申し訳ありませんツバキさま。やはり今日は拙者は休ませていただきます―」
「そ、そうか? …うん、そうだな。やはりそうしたほうがいい。
さぁ行こうアリス。今日はギンガはゆっくり静養だ」
「うん…じゃあギンガ、ミルクここにおいておくね。なにかあったらよんでね」
ことりと、ベッド横の棚上にカップを置くアリス。
「え、ええ…ありがとうございます、アリス…」
パタン…部屋の扉が閉まり、二人の足音が遠ざかっていく。
(はぁ…なんということだ。『ミルク』と聞いただけで身体がこわばってしまった)
どんよりした気分で自分の精神的未熟さを痛感するギンガ。
(いや…ダメだ、気を取り直さなければ。
ツバキ様の従者に相応しい自分であるために。なればこそ…)
棚上のミルク入りカップの取っ手をつまむ。
「―こんなものに、怯えていられるか」
口元にカップを運び、ぐいと傾けた。
アリスのホットミルクは暖かで、甘かった。
- 405 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 18:53:50.87 ID:rNOrXNq50
- 【ギンガ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】
ツバキ「ではギンガのぶんまで張り切るとしようか!」
ミルキィ「魔力球ゲージはまだ一段階。ペースを上げたいね」
クチナ「慎重に進めていくことも大切よ?」
【今日のプリティーうさちゃんズ方針】
3日目です
今日はどうする?
1.探索に向かう
2.買い物にいく
↓1〜3安価指定・最大コンマを採用
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:54:21.06 ID:PDXSGGDYo
- 2
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:54:30.06 ID:CN5l9D8c0
- 2
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:57:34.45 ID:JZLOTu7Do
- 1
- 409 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 19:01:19.01 ID:rNOrXNq50
- コンマ45
ツバキ「よし、今日もタワーに向かうぞ!」
1.探索に向かう
5人の中から3人選択してください
ミルキィ
ツバキ
ギンガ(行動不能)
アリス
クチナ
一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 19:04:37.00 ID:PDXSGGDYo
- ツバキ
アリス
クチナ
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 19:05:07.05 ID:CN5l9D8c0
- ツバキ
アリス
クチナ
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 19:08:11.19 ID:ib0r8qs6O
- ツバキ
アリス
クチナ
- 413 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 19:12:21.60 ID:rNOrXNq50
- このスレではコンマ最高値00(100)なので>>410
ってみんな内容同じか
パーティ決定しました
以下3人で探索します
ツバキ
アリス
クチナ
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 19:15:08.36 ID:PDXSGGDYo
- アリス入れたミルキィ無し構成で試してみたかったんだが……まさか、全員同じとは
- 415 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 19:22:41.14 ID:rNOrXNq50
- アリス「わたしは なにげに はつたんさく」
クチナ「宝箱があったらお願いね」
ツバキ「さぁ鬼が出るか蛇が出るか…」
タワー内を探索中
魔力球ゲージ 1/5
疲労回復 0
携帯脱出ポータル 0
ツバキ 気合注入(使用1
攻撃コンマ+20(戦闘開始時)
疲労度 00
クチナ 特製ハーブ(使用1
全員の疲労回復
疲労度 00
アリス 銀の鍵(使用1
宝箱を安全にあけられる
疲労度 00
※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます
※今回からここのコンマ
宝箱出現確率上げてます↓
01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 19:26:43.96 ID:dIMh4bheo
- はい
- 417 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 20:13:19.56 ID:rNOrXNq50
- コンマ96
宝箱を発見しました!
クチナ「前に見つけた時はひどい目にあったけれど…」
ツバキ「今回は心配いらないな!」
アリス「まかせて(ふんす!」
アリスのスキル 1
便利なカギ 0
※アリスのスキル『銀の鍵』は使用可能であれば自動的に使用されます
ぞろ目 スキル・アイテム未使用時トラップ発動
00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『敵攻撃コンマ半減』(全ターン)
41〜60 『携帯脱出ポータル』
61〜80 『疲労回復』(全員の疲労度を0にする)
81〜99 『便利なカギ』(宝箱を安全に開けられる)
↓コンマ判定
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:15:48.85 ID:bUiPz7VTo
- ほ
- 419 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 20:22:48.64 ID:rNOrXNq50
-
コンマ85
『便利なカギ』を手に入れた!
ツバキ「うーん、鍵スキルを使ってカギを手に入れるか…」
アリス「なんだかびみょうなかんじ」
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』 0個
『携帯脱出ポータル』 0個
『疲労回復』 0個
『便利なカギ』 1個
- 420 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 20:27:18.87 ID:rNOrXNq50
- クチナ「ま、まぁ気を取り直して、先に進みましょう!」
ツバキ「うむ!次はいいものが出るといいな!」
タワー内を探索中
魔力球ゲージ 1/5
疲労回復 0
携帯脱出ポータル 0
ツバキ 気合注入(使用1
攻撃コンマ+20(戦闘開始時)
疲労度 00
クチナ 特製ハーブ(使用1
全員の疲労回復
疲労度 00
アリス 銀の鍵(使用×
宝箱を安全にあけられる
疲労度 00
※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます
01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:28:16.04 ID:Y1o72yoSO
- あ
- 422 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 20:35:03.26 ID:rNOrXNq50
- コンマ04
01〜60 敵との遭遇
モンスターの気配!
※コスプレさせイヤーは前回選択されたのでお休みです
※魔女アルストが消えました
※女郎草はあとあと出てくるので選択できません
<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
オーガ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
ラビットガール
わがまま王女
女王様
↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:38:04.50 ID:ebT8J9G0O
- わがまま王女
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:38:54.15 ID:KDDmb1EOo
- オーガ
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:39:03.05 ID:ZeZ1+as6o
- ようじょ
- 426 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 20:47:04.09 ID:rNOrXNq50
-
>>423
コンマ50
『わがまま王女』 が出現します
―――――――
わがまま王女
興味本意でダンジョンにやって来たロリ王女
モンスターではないが自分以外にダンジョン踏破されたくないので敵対することになる
敗北すると反逆した罪として町で晒し台に拘束されて陵辱されることになる
お供の近衛兵は当然皆女
―――――――
あ せっかくなんでこの『わがまま王女』ちゃんに名前を付けてあげてください
↓1〜2 命名 コンマ最大を採用します
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:50:32.65 ID:KDDmb1EOo
- アイリーン
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:51:32.12 ID:CN5l9D8c0
- ベルベット
- 429 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 20:54:07.14 ID:rNOrXNq50
- >>427
コンマ65
アイリーン採用します
- 430 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 21:32:08.77 ID:rNOrXNq50
-
??「待つがよい!そこな冒険者どもよー!」
ツバキ「む!?何奴…って…え?」
声のした方へ振り返ると、そこにはダンジョンの雰囲気にはとてもそぐわない場違いな集団がいた。
きらびやかな玉座を神輿のように担いだ女騎士たち。
その玉座には豪奢なドレスを身にまとい自信満々にこちらを見下ろすブロンドの少女が座していた。
アリス「ええ〜…」
クチナ「え?に、人間みたいですけど、な、何者ですか?」
??「なんじゃ!わらわのことをしらんとは不勉強な冒険者どもめ!おいお前たち!わらわが何者か教えてやるのじゃ!」
女騎士A「はっ!お前たちこうべを垂れよ!こちらにおわすお方はかの『神聖ディアマンテ王国』第一王女!
アイリーン・ジュエリアス・ディアマンテ姫であらせられるぞ!」
アイリーン「ふははは!どうだビビったであろう!崇めたてまつれ下賤な冒険者どもー!」
アリスと同じくらいか、それ以下の年齢と思われる『アイリーン』姫はぺったんこの胸を張って大威張りである。
ツバキ「ほう、では私も名乗ろう。私はツバキ。遥か東、ヒノボリ国イノシカ領領主ダイマツの娘、ツバキ姫である!」
アリス「えっ…リーダーツバキ、おひめさまなの?」
ツバキ「まぁ領主と言ってもそれほど大きな家ではないがな」
アイリーン「ふん!そんな辺境の国の領地など知らぬわ!そんなことよりお前たちこのダンジョンを踏破するのが目的だな?」
ツバキ「だったらどうする?」
アイリーン「ゆるさん!踏破するのはわらわなのじゃ!わらわ以外にダンジョンを踏破しようとする愚かな冒険者どもは…成敗するのじゃー!」
クチナ「そんなむちゃくちゃなー!?」
わがまま王女アイリーンと戦闘に入ります!
- 431 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 21:45:54.66 ID:rNOrXNq50
- わがまま王女アイリーンが現れた!
近衛兵たちが現れた!
アイリーン「ふはははー!いくがよい我が精鋭どもー!」
近衛兵A「おおー!」
近衛兵B「すべてはアイリーン姫の為に!」
※アイリーンの手足となり近衛兵が戦闘を行ないます
敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います
※アイリーンは応援で近衛兵を支援します
全ターン近衛兵のコンマに+10されます
戦闘用アイテム所持数
全員攻撃コンマ+20 0
敵攻撃コンマ半減 0
攻撃順決めます
攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
↓1ツバキ 疲労度 00
↓2アリス 疲労度 00
↓3クチナ 疲労度 00
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:46:00.08 ID:bUiPz7VTo
- ほ
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:46:41.05 ID:CN5l9D8c0
- は
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:46:41.17 ID:LBosPs96o
- あ
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:49:33.44 ID:QatgaxlX0
- 毎回ここのコンマ低レベルやなw
- 436 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 21:53:29.37 ID:rNOrXNq50
- クチナ > ツバキ > アリス
の順番で攻撃します!
3本勝負1本目!
現在 0勝0敗
クチナのターン!
戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:53:56.82 ID:WIHQFjjDo
- おらっ
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:54:39.83 ID:q7xJo2oy0
- は
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:54:43.82 ID:CN5l9D8c0
- あれ?ツバキのスキルは?
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:58:35.59 ID:bHwU5Zrpo
- 行動順かな
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:03:45.36 ID:ZeZ1+as6o
- 最大50だと今度はモンスター側がきつそう
- 442 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 22:03:58.44 ID:rNOrXNq50
- クチナコンマ 82
敵コンマ 50以上のため50 + 応援10 = 61
クチナ「なんで私は毎回一番手なんでしょうかー!とりゃあー!」
近衛兵「うわぁっ!なんだこのよくわからない気合は!」
アイリーン「何をやっておるか 馬鹿ものーぉ!」
一本取りました!
3本勝負 2本目!
現在 1勝 0敗
次ツバキのターン!
戦闘コンマ判定
↓1ツバキ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:04:46.44 ID:CN5l9D8c0
- 使用
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:07:38.69 ID:YLjEPDs7o
- はいや
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:07:43.81 ID:qplaeJtaO
- 使用
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:10:07.25 ID:CN5l9D8c0
- 使用タイミング早かったなすまん
- 447 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 22:17:25.78 ID:rNOrXNq50
-
ツバキコンマ
44ゾロ目のため×2 さらにスキル使用
44×2+20 = 108
敵コンマ 50以上のため50 + 応援10 = 60
ツバキ「気合注入…一刀…両断んんんーーー!!!」
ズドォォォォォォッッ!!!
アイリーン&近衛兵
『お、オーバーキルすぎるぅぅぅぅ!!!!』
勢いあまってアイリーンたちは遥か彼方に吹っ飛ばされてしまった!!
アリス「リーダーツバキ…やりすぎ」
ツバキ「そ、そうだな…なんだか悪いことしてしまった気がする…」
『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
(あっさり)戦闘に勝利しました!
わがまま王女アイリーンがエッチな目にあいます
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:26:09.05 ID:QatgaxlX0
- 王女ちゃんかー、さーてどうしてくれよう
- 449 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 22:30:09.39 ID:rNOrXNq50
- いやぁ、今回はコンマの調子が良すぎましたね
これだからコンマはこわい
正直自分も>>441さんみたいな危惧を感じてはいますが、疲労度でのコンマ低下もありますし連続戦闘を積み重ねていけば…
ともあれアイリーン姫のエッチシーンが決まりました
――――――――
わがまま王女
興味本意でダンジョンにやって来たロリ王女
モンスターではないが自分以外にダンジョン踏破されたくないので敵対することになる
敗北すると反逆した罪として町で晒し台に拘束されて陵辱されることになる
お供の近衛兵は当然皆女
――――――――
ツバキのオーバーキルな攻撃で吹っ飛ばされてしまったわがまま王女アイリーン姫様。
さて、こんな彼女がいったいどんな目にあってしまうのか…
ではこれよりエッチシーン安価を取ります
※例によってプリうさ一行は倒した女の子にエッチなことはできません
他の人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらうのはかまいません
それでは募集開始
このレスのコンマにもっとも近いコンマを採用します
↓1/24 16:00まで
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:30:56.79 ID:CN5l9D8c0
- 乙
オークの巣に吹き飛ばされて家臣共々オークの精液便所となる
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:36:59.06 ID:YLjEPDs7o
- 吹き飛ばされた先にあったのはオークの群れだった
近衛兵達はオークの群れに犯されて、アイリーンもオーク達に犯されかけるが、ジェネラルオークに見初められてそれの“妻”となる
近衛兵達が犯される様子を見せられ、生殖本能が刺激され、ジェネラルオークの寝床に連れ込まれると王女とは思えぬ淫奔な表情を浮かべて、妻として夫に媚びる
その後、ジェネラルオークの魔法によって妊娠出産のスピードを早められて、オークの子供を出産する
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:38:25.91 ID:qplaeJtaO
- 肉壁に近衛兵とともに尻並べ状態で拘束されたところをテイマーが通りかかる
テイマーに尻を鞭でうたれたのちに前後のあなをペニスパンドやバイブで犯されまくる
肉壁から解放される頃には鞭で叩かれ過ぎてテイマーには一切逆らえない性奴隷と化していた
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:40:28.03 ID:VlUIO5bkO
- 肉壁に捕らわれ通りがかったギルドに助けを求めるがマンコと尻穴をほじられイカされたあと王族だと生意気言う王女様に代わる代わる中だし絶頂させ上下関係をしっかり覚えこませる
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 22:44:10.86 ID:ZeZ1+as6o
- 体制を立て直すために脱出しようとしたところ女王様に遭遇
消耗した状態では勝てずに皆拘束されてしまう
鞭や蝋燭、三角木馬やバイブなど穴と言う穴をおかされ皆調教の限りを受ける
真の王女なのに偽の女王に忠誠を誓わされ部下ともども雌豚となりさがることになる
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 00:18:44.43 ID:l0JqV0XdO
- 愛想をつかした兵たちにボロボロに犯される。ダンジョンに置き去りにされ独りでさまよってる内にマザーセイレーンに遭遇。傷心につけこまれ魅力されてしまい娘として生きることに
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 04:46:37.64 ID:R7rEQ8Ko0
- 目を覚ますと盗賊団に大の字に貼り付けにされ拘束されており家臣も同様。
乳腺に媚薬を流し込み感度上げて豊胸化。卵巣の部分に針を撃ち込み受精率を高めた卵子を強制的に排卵させるクスリを打ち込む。
その後犯された後に妊娠検査薬の結果を目の前に見せつける
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 05:18:33.01 ID:5lVqCkk0o
- 家臣団共々、死にかけていたところをソロの男性冒険者に助けられる
お礼として家臣団が冒険者に身を捧げるが、全員が気絶するまでやっても彼の性欲は収まらず、アイリーンも相手をすることに
数えきれないほど犯されて、アイリーンは彼に魅了されて、王女と言う地位を捨てて、彼と共に行動するようになる(ついでに家臣団も一緒)
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 05:38:25.39 ID:VRdBznrW0
- 海賊団船長の船に連れていかれる。
海賊団船長の仲間には元々神聖ディアマンテ王国出身でアイリーンのわがままで課された重税により家族共々破滅した青年達が数多く存在し、これまでの恨みをはらさんと罵詈雑言を浴びながら穴という穴を犯されてしまう。
アイリーンは泣きながら許しを乞うものの聞いてくれる筈もなく、最後にはギリギリ合法レベルの強烈な媚薬で精神崩壊。近衛兵共々船の精液便所として使われるようになる。
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/24(水) 12:38:03.45 ID:t6lYyC3Xo
- >>458
ピタリ賞
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 16:58:43.34 ID:i4NczYOl0
- コンマ神ご乱心だなぁ
- 461 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/25(木) 00:19:19.46 ID:ME5ad5eE0
- >>458
コンマ39
採用します
犯す側の事情がヘビーですな
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 00:30:23.13 ID:sFtlZxrM0
- 家庭壊されて堕ちた先が海賊とかなかなか生々しいな
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 00:44:58.38 ID:bXWe6w5Ho
- ギリギリ合法なのが優しいのかなんなのか
……コンプライアンスか?
- 464 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/25(木) 19:40:18.00 ID:ME5ad5eE0
- 今晩は更新ないよ
とりあえず序盤のほうだけ下書きは始めている
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 19:53:52.24 ID:g4fWm207o
- 乙
- 466 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/28(日) 22:03:52.34 ID:QJT86Pn40
- ちょっとだけ更新しよう
- 467 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/28(日) 22:06:15.53 ID:QJT86Pn40
-
「う…う〜ん…いたたた…」
フルスロットルで放たれたツバキの一撃の前にあえなく吹っ飛ばされた王女アイリーンとその一行。
「うぐぐぐ。なんということじゃ…このわらわが名もなき田舎者ごときにこんな辱めを受けるとは…!」
顔もドレスも土埃にまみれ、座っていた玉座は壁にたたきつけられてボロボロ。
わがまま王女のプライドを傷つけるには十分すぎる事案だ。
「うぬー!あのツバキとかいう田舎サムライめ!
今度会ったときはズタボロになるまで辱めて街中でさらし者にしてくれるわー!くきぃー!」
どたどた地団駄を踏みながらツバキたちに復讐の炎を燃やすアイリーン。
「…んっ?そういえば近衛兵どもはどこへ行ったのじゃ?」
一緒に吹き飛ばされたはずの兵たちの姿が見えない。
「お、おい…おまえたち、どこだ…!だれか、だれかおらぬか!?」
「姫…様…」
不安におののくアイリーンの耳に、妙に弱弱しい近衛兵の声が届く。
声のした方向に振り替えると、そこには数人の男たちと荒縄で拘束された近衛兵たちがいた。
ダンジョンに似つかわしくない船乗りのような装束を身にまとう男たちは、ぐったりしている女近衛兵を抱えながらニヤニヤと笑みを浮かべている。
「姫様…お逃げください…」
「な、なんじゃ…お、おまえたち、いったい何者…むぐうっっ!?」
突如背後から迫った強靭な男の腕がアイリーンの小さな体を壁に押さえつけた。
「おおっとと。大人しくしてもらおうか、お姫さんよ。これからあんたをいいところに連れてってやるからさ」
アイリーンを捉えたのは海賊風の装束を身にまとったがっしりした体つきの男。
(か、海賊…なんで、こんなダンジョンに海賊が…)
「んーっ!んーっ!?」
猿ぐつわをかまされ、担ぎ上げられたアイリーン。
「ボルギス船長、これで全員です」
「よーしよくやったおめぇら。船に戻ったら早速パーティの始まりだ。楽しみにしてなぁ」
船長と呼ばれた男とその部下と思しき男たちの一団は『携帯脱出ポータル』の淡い光に包み込まれ、その場から姿を消した。
やがてダンジョン内には静寂が戻る。
あとに残るのは壊れた玉座の破片のみ…
- 468 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/28(日) 22:13:47.39 ID:QJT86Pn40
-
アイリーンと従者たちを連れ去った謎の海賊たち。
彼らが自分たちの船に帰還し、港を離れて数時間が経過した。
彼らの船、その船室で目覚めたアイリーンが目の当たりにしたのは…。
「んんっ!ううっ、い、いやぁっ!」
どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ!
先ほどまで自分を護衛していた女近衛兵が素っ裸にされ、野卑な男に弄ばれている凄惨な光景だった。
「あ、あああ…な、なんじゃこれは…!」
「ああっ、姫様!も、申し訳ございません…わたしどもが至らぬばかりにっ…ああぁぁっ!」
ズコズコと獣のような姿勢で犯されながらアイリーンに許しを請う近衛兵。
「おおっ、目ぇ覚ましたかいお姫さん。お先に楽しませてもらってるぜぇ」
近衛兵を犯す筋骨隆々な男は海賊団の団長、ボルギス船長だ。
「ひ…なん、じゃ、なんなんじゃ…おぬしらは…わらわの部下に、何をしておるのじゃ!?」
「んん〜、俺たちかぁ?『ボルギス海賊団』っつったらわかるかい?」
ボルギス海賊団。
彼らの船に攫われた女たちは連日連夜船員たちに犯され、陵辱の限りを尽くされるという。
そんな彼らが最近狩場として目を付けたのがあのタワーダンジョンだ。
ダンジョンを訪れる冒険者の中には時々とびきりの上玉女が訪れることがある。
日々危険と隣り合わせの冒険者ならば行方不明になったところで大した騒ぎにもならない。
無論腕っ節の強い相手は多いので標的にするには吟味が必要であったが、アイリーンのような冒険を舐めているような連中は絶好のカモであった。
「いきなり綺麗どころがまとめて吹っ飛んできたときは驚いたぜ。
しかも大した苦労もなく入れ食いと来た。
ダンジョンの神様に感謝だな…おらっ、いくぞっ!」
どびゅうっ!どぶぶっ!
「あ…ああ…ま…また中にぃっ…いやぁ…いやぁああ!」
猛々しい一物から放たれる精液を膣内に注ぎ込まれ、悲痛な声を上げる近衛兵。
「ふうぅ…流石に6人は食い出があるゼェ。おいお前ら!この女も好きにしていいぞ!」
「イヤっほう!待ってました!」
「ウホホッ、女騎士とか最高だろ!いっただっきまーす!」
「いやぁっ、いやぁ…も、もうやめてぇ〜!」
船長に中出しされたばかりの近衛兵に男どもが群がっていく。
- 469 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/28(日) 22:16:44.39 ID:QJT86Pn40
- よく見れば船室にはその近衛兵の他にも同じような目にあわされている女達がいた。
悔し涙を流しながら犯される女がいた。
のしかかってくる男を罵倒しながら犯される女がいた。
愛する婚約者の名を叫びながら犯される女がいた。
無言のまま光を失った瞳で虚空を見つめながら犯される女がいた。
それらは皆アイリーンの護衛の近衛兵達だ。
アイリーンは部下達が容赦なく陵辱される様を見せつけられ愕然としていた。
セックスの知識は家庭教師から多少は教わってはいたが、いくらなんでも自分に仕える者達がこんなケダモノじみた陵辱を強いられるなど夢にも思わない。
「ま…まさか…わらわも…お、おかす…のか…そ、そんなモノで…」
ボルギス船長の一物は数人の女を犯した後だというのになおも雄々しくそそり立っていた。
その威容はアイリーンの腕の太さよりも太くたくましい。
「はん、俺はガキは趣味じゃあねぇよ。だが俺はともかく、お前さんに興味のある奴は結構いるぜ?ディアマンテのアイリーン姫さまにな」
船室にいるのは宴に興じていた男どもばかりではない。
妙に冷たい殺気だった目つきでアイリーンたちを見つめる者たちも数人いた。
(な、なんじゃこいつらは…なぜそのような目でわらわを見る?)
「コイツらはディアマンテ王国の出身だ」
「俺の言えたことじゃあねぇが、お前さんの国なかなかにえげつないことしてやがるなぁ?
第一王女が産まれてからは増税に次ぐ増税、国民が食い扶持に困ろうが容赦なく取り立てるときた。
こいつらはな、重税で家族共々破滅して、路頭に迷ってたところを俺が拾ったんだよ。
結構な地獄を見てきたらしいぜぇ?」
「…おかしら。姫の処遇は俺たちに任せていただけるんですよね?」
王国出身の一人の男が前に出た。
変わらず冷たい視線でアイリーンを睨みつけている。
「ああ、好きにしな。
…そうだお姫さん。
あんた、どうにかしてこの連中を『説得』してみな。
話しだいでは無事に陸に下ろしてやれるかもしれねぇぜ?」
ボルギス船長は船室のソファにどかっと腰を下ろすと悠々と葉巻を吹かせはじめた。
経緯を見物するつもりかもしれない。
(せ、せっとく…って何を言えば…)
王国出身の男たちは無言のまま、姫の次の言葉を待つ。
冷たい、殺気立った表情のまま。
(こわい、こわい…こんな連中を、説得などできるのか…?)
しかし活路を切り開くにはそれしかない。
できなければ自分もきっと、近衛兵たちと同じ運命をたどることになる。
「…お、おい、おまえたち」
意を決したアイリーンの呼びかけに、じとりとした視線が集中する。
「…おまえたちに、わらわの身柄を救う栄誉を与える。
ここからわらわを連れて王国へ帰還するのじゃ。
さすればおまえたちの望むままの報酬を与えようぞ」
- 470 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/28(日) 22:18:36.18 ID:QJT86Pn40
- 「望みの、まま…?」
「そ、そうじゃ!ここのような汚い船室暮らしよりも、ずっと良い生活ができるくらいの褒美をくれてやるぞ!」
「望みか…だったら」
―だが次に男の口から洩れたのは。
地獄の底から響いてくるような、凍り付くような声だった。
「俺 の 家 族 を 返 せ よ」
「か…ぞく…?」
「俺たち一家はな…昔は普通に暮らしていたんだ。
普通に働いて、普通にメシを食って…裕福な暮らしじゃなかったけれど力を合わせて幸せに生きてたんだ。
けど…オマエが産まれてから全ては変わり始めた。
王家の連中はお前がかわいかったのかしらんが、ことあるごとに祭りやらパレードやらに税金をつぎ込んではしゃぎまわった。
やれ生誕祭だなんだと理由をつけてな。
だがそれくらいならまだいい」
男の顔が憎悪の形に歪んでいく。
「物心ついてからのお前は、とことんわがままに振舞い始めた。
綺麗なドレスが欲しい。珍しい宝石が欲しい。ペットが欲しい。
挙句の果てには景色が気に入らないから民家を壊せだの、ペット用の家が欲しいだの、新しい城が欲しいだの、その隣に綺麗な湖を作れだの…
バカバカしいことに、王家の連中は本気でそれをやりやがった!」
「俺たちの財産はむしり取られ、もともと裕福でない俺の家は一気にどん底へ追いやられたよ。
その日その日を生き延びるために、やりたくない仕事でもなんでもやった。
母さんも…俺の妹も…食いつなぐ為に、身体を売りながら生活していた。
…妹ときたら、今のあんたよりも小さくてやせっぽちだったのにな!」
あまりにも壮絶な男の告白を聞きながら、アイリーンはがたがた震えている。
「わかるか。お前のくだらない我がままのために…俺たちの人生は台無しにされたんだよ…!」
「し…しらない…わ、わらわはそんなこと知らない…」
しかし彼女のわがままは余りにも無邪気で、かつ残酷なものだった。
ドレスを手に入れる。
宝石を手に入れる。
ペットを、新しい城を、湖を手に入れる。
自分が欲しいと言えば、なんでも手に入る。
そんな生活が当たり前だったアイリーンは自分のわがまま一つで誰かの人生が犠牲になっているなどとは想像もしていなかったのだから。
「知らない、だと…俺たちを、俺たちの家族を踏みにじっておいて…自分は何も知らないと…アンタはそんなこと言うのかよ…!」
男たちの憎悪が膨れ上がっていくのがアイリーンにもはっきりとわかる。
「だ、だって、だって…だれもそんなことになってるなんて、おしえてくれなかった…わらわは…わらわは…」
そして次の一言が決定的であった。
「わらわは 悪くない―」
船内に怒号が轟いた。
- 471 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/28(日) 22:19:08.96 ID:QJT86Pn40
- とりあえずここまで
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 22:22:19.09 ID:CcfJ1jY/0
- 乙
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 23:35:23.97 ID:YMh0XNeh0
- 親が悪い。
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 02:54:38.19 ID:YV4IqUdto
- 書けるシチュの幅が広くて恐れ入る
乙
- 475 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/30(火) 23:19:20.44 ID:MfnsCnCC0
- ちょっと更新しよう
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