相葉夕美「宿花」

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1 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/07(水) 23:10:45.90 ID:KUguIUDb0

性描写有りです
2 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/07(水) 23:11:49.71 ID:KUguIUDb0

柔らかな暖かさの中、私は目を覚ました。

服はベッドの縁に脱ぎ捨てられたままで、下着だけを着けている状態。肌に直接触れる毛布がちくちくする。

左手が繋がれていることに気がついて、その方へ目をやると、指を絡ませ握られた私の手と私のプロデューサーさんの寝顔が目に入った。彼はまだ目を覚ましていない。

彼を起こさないように毛布を持ち上げ中をのぞき込むと、白いシーツにぽつんと赤黒い染みがある。この染みと、さっきからしている下腹部の痛み、そして隣で寝ているプロデューサーさん。これらの要素が、昨晩のアレは夢や幻ではなく、事実であることを私に突きつける。

ああ、私、プロデューサーさんとセックスしたんだ。

今さらになって自覚した事実が、私の心にのしかかる。呼吸をする度に体に入り込む空気は、少しじめっとしていた。

3 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/07(水) 23:12:52.17 ID:KUguIUDb0
今回はここまでです、続きはまた
遅筆ですがどうかよろしくお願いします
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/07(水) 23:13:10.83 ID:OM6ouEWvO
             |   ////////////\     \     \
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             |i  i   / ‐┼十十┼┼  / i!     |--、     |  んぐっ んぐっ(喉奥まで…犯され…息…出来ないぃっ…)グポッグポッ
              ||  |  /  ./ } / / / / 〃 i|    ハ }    |  はい…ヌチュヌチュ…私のおっぱいは…男の人を悦ばせる為だけの…やらしい肉塊ですわ… んっズリッ…ズリ…
           ハ |  /  /  斗fや厂}/ / /    /'/      |   んっ…んむっジュポジュポ…さーめんと…ちんかふ…胃にくらはい…
              /  ヽ|i | 込   `ー"    / /    /´        |  ん…ん…んむ…んっ、んん〜っ!ピクッ…ピクピク…(チンカスの果肉入りの…濃いのが…直接…)ゴクッゴキュッ…
          /    ヽ|/ i|"} /// //|    /        |   ぷはぁっ…あっ…トローン…せーえき…おいひいれふ…もっとぉ…はむっ、んっ…ちゅる…ちゅるちゅる…んふぅ…
            /        乂 \     く く /   /       | i|
        /         \{ ヽ--     \\  /     |   l i|
                  〈〈  |\_  イ)/ ∧       |   ∨
        |           >、ン  / } /   / ‘,     |   `、
\      |  ,..   ̄ ̄ ̄  _ ,ノ ノ /   /|  ヽ    |
.  \      | /   >―――<__    /   / |     \   |    ‘,
    \   .| i|  /   __/:::::::ヽ ―/   / ヽ      \       ‘,
     ヽ ├――./       ̄ ̄`ヽ、/    /゙゚'''‐-\    \    ‘,
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            |\     i:{ ヾ、    ヽ    |ヽ            \  ヽ ‘,
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5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/07(水) 23:13:50.02 ID:OM6ouEWvO
>>188
                                    ___
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            ___                 / //  ̄ ̄ ̄ `< }    ヘ
       -‐―/   ノノ ⊥             ,/ 〃/ {   \ハ   |     i ',
     /   / Y⌒゙'  ̄  __)          〃  i| | i/ヽ_  |/ \ヽ }     | |   あっ…おちんちん…欲しいんです…せーえきの臭い…ふあぁ…
――<    /    {    _/             //i   i| |/ヽ \{  于_ヽ i      | |   んあぁっ指っ!きもひ…っ頭…壊れそうですわ…キュンキュン
.      \ /   /   /{             i | | | iト|x=ミ ノ    戈ソ}!V      / |   ごめんなさぁい!雌豚れふぅ んっ、あっ雌豚まんこに…おちんちんくらはいぃっ
       l     /   / ヽ _         | | | ト、 Y :::::    :::::: /     /  i|   あああぁぁっ…ぁ…きてますわぁ…欲しかった…おちんちん…私の中に…んあぁぁっ
      |   /   /                 | | ヽ! \ヽ   「 ̄ヽ ,/イ     / l ||   
      l   /    ′              \ー |  ヽト、 乂___ノ( ( /   /|  i| ||
      | /    |/`ー―――――-  _.. ―|  i{  \__.. ゝ′ // |  i| ,ハ
      | /     | / ̄ ̄ r=ミ__ ̄>/\   /   〉   / /  /  |  i|   /  \
       l/     |/ __/:ゞ:':: ¨'' …‐- ¨二_ / ヽ― {   {  iL i|  〃{
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    // /   / /  /         !             /イ\ \    /  |  ヽ
    /  /  /  /  /                         〃 ヽ_ノ\_〉  /  _,L -┴‐
    .'// / // ./           ヽ            ((  /       / /    _
 .   / // // /         -―― 、`  ... . .      /       / i  //
   '_∨_l_>-‐ ´        ,  ’        ヽ         x</     / | | /,ィ
  ′ /     ,,     /            ',    ,</  /     / /| ヽ|/ \  ,-
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6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/07(水) 23:15:08.58 ID:OM6ouEWvO

                     _,.  -‐…‐-  、
                       /     _,.、     ヽ
                     , ' . -‐''^´:::::::.\      \
                 / /.::::::::::::::::::::::::::::.\      ヽ
                 ,′ i:::::::::_   -‐===‐ヘ      '.
                ,   |::/    {、_ハ_   ∨    i   いっ!いたいっ…乳首…取れちゃいますわぁ…あぁっ
                 i   「 ∧{,ノ   {/∧ハト、 }      l  んあぁっへ、変態でごめんなさぁい… んんっ乳首…とっても気持ちいいんですのぉ…
                 |  i/l≦ト、   V行テト-/ /| i | |  あっ、あっ、んあぁも、もうだめですわ…来ちゃいます…体の奥から来ちゃううぅぅっジュパァ…トロトロ…ピクピク
                 {  、 |八,ィテ心ー- ゝ ̄u/ イ|i | |\ ぁっ…あぁ…おっぱいだけで…イッちゃいましたわ…
                     ∧  \人ゞ´  、  ""/ イァ!    || ヽ
                 /   、  \ ""   ___ くく├'|    |八   .
                  i    ', トミ _ ̄〉{i⌒ソ \ヾ   |ニ=- ミハ
                  |    ハ|i ∨ /  `=′/Y_|   ′    ヽ
                 |/⌒ー弌  〈_≧=u'゙     }  /      |'.
                 { {      \  ヽ∧   / / /.       |∧
                 | '      ヽ  〉、  /  〈 ∠. -‐┐   |   、
                | !       / /      `¨¨¨7  ノ ヽ  |    \
               | {  __}ィ゙ /      ,′   / ∠=¬'   |     ヽ、
               |厂 ___彡'    ヽ{  u └=ァ ∠._}  |       i \
               | {  \   ,}           ::::ッ{_二⊇}  |       l  )
                |,ゝニ二ア ノ            ::::::: 〃 厶 |       l 〃
                 |{ ∨ 〃                   `7 ノ '.      |八
                  | \ \:′     u   、      // u }       |  )
                    l   ≫=i.             ≧=‐‐=≦{   |.    |
                l   (( 八:::::::      ,        |)    |       |
                  l  ト ニ⊇)ゞ゙::::.:.    .イ         イ   |      |
              l  { 厂 } ≧=r‐              ;     |   i   l
                   人(   l     ヽ.             l     |  |  l
7 : ◆U.8lOt6xMsuG :2018/03/16(金) 22:42:32.58 ID:UHuL5gE80
遅くなりました、再開します
8 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/16(金) 22:43:31.79 ID:UHuL5gE80

プロデューサーさんが私に触発されたとかで、自宅のベランダでガーデニングを始めた、という話が事の発端だった。プロデューサーさんは「ガーデニングの先輩」として、私にアドバイスを頼んだり、成長過程の写真を見せてくれたり、育った花を事務所に持ってきたりした。

手伝えることは何でもやった。だって、プロデューサーさんがガーデニングに興味を持ってくれたことが嬉しくて仕方なかったから。…ううん、それだけじゃないね。プロデューサーさんだから、っていうのもあった。

好きな人に、自分の好きなことを知ってもらいたかったしね。だから、必要以上に色々と。

そのうち、プロデューサーさんの家に訪れるようになった。いつかはPさんの家に行ってみたいって思ってたし、直接見てみたい、何てもっともらしい理由をつけて、家に上がり込んで。

で、ただ観察してアドバイスして終わり、じゃなくて、家事を手伝ったりご飯を作ったり、持ち込んだDVDを一緒に見たり…なんて、そんなことを繰り返して。いつからか、半同棲状態になって、この部屋に入り浸って。

そして、昨日、いつもより距離が近くて、そういう雰囲気になって、で……。

「…………」

昨晩のことは、今思い返しても顔から火が出そう。
9 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/16(金) 22:45:24.21 ID:UHuL5gE80

ああ、ヤっちゃったんだ。私、本当にPさんと……。

…夢中というか必死というか、そもそも初めてでそういうのは全然知らなかったけど、私変じゃなかったよね?

あのときは何か吹っ切れていたけど、今思い返してみれば、恥ずかしいことを言ったり恥ずかしいところを見られたり…触られたり…。

自分でも触れたことのないところにアレが入るなんて、本当はちょっと怖かったけど、Pさんがゆっくりと、優しくシてくれたおかげか、痛みも聞いたほどはなかった。

うん、優しくキスされたり、ゆっくりとおっぱいをいじられたり、いっぱい「好き」って言われたり、言ったり…

「…何でニヤけているの?」

「っ!」

急にした声に体をびくっとさせる。薄く開いた目をPさんが私に向けている。起きちゃったみたい。

それから、私は布団を引っ張っておっぱいを隠した。下着を着けているけれども、明るいところで見られるのはまだ慣れない。
10 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/16(金) 22:46:15.92 ID:UHuL5gE80
ここまでです、続きはまた

遅くなりますすいません
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 23:42:23.37 ID:TQaviyNvO
見てるよ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 02:55:35.63 ID:9Xd+jpZjo
我こう言うの大好き
13 : ◆U.8lOt6xMsuG :2018/03/20(火) 23:34:32.86 ID:JakH57ow0

Pさんのシャツを借りて、私はキッチンに立つ。私が昨晩まで来ていたものは、洗濯機の中放り込んだ。動く度に近くから香る彼の匂いが安心感をもたらしてくれる。彼シャツ、ってやつかな? 私には大きくて、着心地が良いとは言えないけど、とても良い気分だ。

「いただきます」

「いただきます」

冷蔵庫に入れておいたエディブルフラワーのサラダ、半熟の目玉焼き、フレンチトースト。これがPさんに初めて振る舞う朝食のメニュー。シンプルだけど、Pさんの冷蔵庫にある材料じゃこれくらいしか作れなかった。晩ご飯とかだと材料を持ってこれるからいいんだけどね。

「美味しいよ、ありがとう夕美」

Pさんはそんなことを言いながら、私の料理を食べる。やりとりが新婚さんみたいで何か好きだ私。
14 : ◆U.8lOt6xMsuG :2018/03/20(火) 23:35:07.33 ID:JakH57ow0

ご飯の後は、二人でいっぱいおしゃべりした。ベランダの植物のこととか、私がPさんの事をどう思っていたのかとか、Pさんが私のことをどう思っていたのかとか、色々と。

「ずっと我慢してたの?」

「うん…担当アイドルに手を出すわけにはいかないって、ずっと」

Pさんは私にそう言った。ずっと好きだったんだ、ってそれから私に言ってくれた。

好きだ、って昨晩いっぱい言ってもらえたけど、やっぱり何度言われても良い。それに、Pさんが前からずっと私のことが好きだったなんて。好きな人に、ずっと好かれていたなんて。そう思うと、とっても嬉しい気分になった。

私もお返しに、じゃないけれど、前から今までPさんのことがずっと好きだって伝えた。Pさんは照れて顔を伏せた。あまり見ない、Pさんの新鮮な反応になんでかこっちも照れちゃった。
15 : ◆U.8lOt6xMsuG :2018/03/20(火) 23:35:56.59 ID:JakH57ow0

「…そろそろ、洗濯が終わった頃かな」

Pさんが立ち上がって、洗濯機の方へ体に向きを変えた。私も手伝おうと、立ち上がって後について歩く。あそこの痛みは、もうほとんど無かった。

洗濯機から取り出して、籠に入れて運んで、ベランダまで持って行く。ベランダに咲いた花たちを見ながら、洗濯物の皺を伸ばして干していく。途中、花を見つめすぎて固まっちゃうと、Pさんにからかわれちゃった。

シーツに付いていた血の跡は、洗われてもう薄くなっている。私もPさんも、それに関しては何も言わなかった。

16 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/20(火) 23:36:31.51 ID:JakH57ow0
私とPさんは、今日も明日もお休み。時間はたっぷりある。だから二人でのんびりと、何もせずに過ごした。会話も動きもないけど、この静かな空気が心地良い。

「どこかに行く?」

「ううん、このままで」

Pさんは私が退屈して無いか気にかけてくれたけど、私は今のままで十分満たされていることを伝える代わりに、手を握った。Pさんの隣で暖かさを感じながら、窓の外を眺める。春の日差しが、部屋に入り込む。ぬるま湯に浸かってるような気分だった。

「暖かいね」

「春だからな」

「それだけじゃないよ」

握っていた手の指を絡ませて、肩により掛かるように体を預ける。ああ、やっぱり暖かい。
17 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/20(火) 23:37:18.08 ID:JakH57ow0
今回はここまでです、続きはまた

次回から性描写が入ります、ご容赦を
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 21:58:57.56 ID:0sXymRgVo
あくしろよ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 22:46:38.51 ID:T0X7wwvhO
出る!
20 : ◆U.8lOt6xMsuG :2018/03/23(金) 01:03:52.59 ID:52+vmhuu0

何もしない時間を、ただただ過ごす。ソファーのずっと座ってる部分は、熱を持ちだしていた。Pさんはいつの間にかぐっすりと寝てしまっている。まだ寝足り無かったのかな、なんて思いながら、私はじっと顔をのぞき込んだ。

寝足り無いだけじゃない、日々の疲れも眠ってしまった要因のようだ。目の下にあるクマの濃さが、Pさんの疲れを表しているようで。きっと、私がアイドルとして輝くために頑張ってくれているのだろう。その証の様なクマの濃さが、私は嬉しかった。

けれど同時に、好きな人がここまで疲れていると言うことに、一種もどかしさを覚える。Pさんがこうなっていることに、私から何か出来ないのだろうかと考える。

……でも、いつもよりクマが濃いような、いつもより疲れの色が深いような? 何でだろう、と考えてすぐに答えを得た。昨晩のことがあったじゃないか。

そういうことについて右も左も分からない私はPさんに全てを委ねて、Pさんは私に気遣って、まあぐだぐだなところもあるにはあったけれど、記憶にずっと残り続けるであろう夜になった昨晩。もしかしたら、Pさんはそれでいつもより疲れているのかもしれない。ううん、きっとそうなのだろう。

普段の業務に加え、一線を越え、私に気遣った、そのときの疲労が、今彼を眠りに就かせているのだろう。

そう思うと、ことさらにもどかしくなった。

Pさんの寝顔に、私の顔を寄せる。Pさんが疲れている原因が、私だとしたら。昨日はしてもらうばかりだったのが、Pさんを眠らせているのだとしたら。

今度は私からしてやろうと思った。

21 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/23(金) 01:05:16.44 ID:52+vmhuu0

握っていた手を離し、Pさんの頬へ添える。私が触れても、Pさんは寝息を乱さない。

まずは頬へ。それから唇へ。

二度の、啄むようなキス。唇と唇が触れる音、感触が、昨晩のことを思い起こさせ、私の体を内側から熱くする。

もっとしたくなって、啄むくらいじゃ足りなくなって、唇の間から舌を入れ込む。中のぬるさは昨日のままだった。唾液に味ってあるのかな? わからないけれど、Pさんの口の中はとっても美味しい。

柔らかな日差しの中、私の吐息と水音が部屋の中で反響する。それが私を、更にいやらしい気分にさせるようで。

Pさんのズボンから、張り詰めたような突起が起き上がっているのが見えた。唇を離した私は、布の上から右手でそれを撫でる。それは、手を動かす度にピクピク痙攣して、どんどん大きくなる。

昨日、私の中に入り込んできたもの。私の初めてになったもの。これがそうだっていうのが、未だに信じられない。

……フェラ、だっけ? オチンチ…男の人のあれを、舐めて気持ちよくさせるの。

昨日は、私の恥ずかしいところをPさんにいっぱい舐められちゃったし、お返しと言うことで。私もしてみたかったとか、興味があるとか、そういうことじゃなくて、あくまでお返し。だって恥ずかしかったけど、いっぱい気持ちよくさせられたし。なら、Pさんにも気持ちよくなってもらわないとダメだよね?

ベルトに手をかけて、硬くなっているそれを外に出そうとする。おぼつかない手でそれを外していると、頭をくしゃりと撫でられた。それに体をびくっとさせて、顔を上げる。

「夕美?」

「Pさ…え、いつ起きて」

「今」

薄く目を開けたPさんは、口元のヨダレを拭いながら私を見る。

「で…何をしようとしてたの?」

当然の疑問を投げかけられる。混乱している頭の中で、「この状況で取り乱していないPさんもすごい」と、どこか他人事のように思った。いや、Pさんも混乱しているのかもだけど。

私は、ベルトから手を離して、正座するような姿勢で、Pさんに答える

「昨日は…私がシてもらって、ばかりだったから」

「から?」

「今度は、私からPさんに、シようと…」

包み隠さずに言う。どうせ隠しても、すぐにバレそうだし。その間にずっと問い詰められて、もっと気まずい気分になるのは嫌だし。でも、最後の方はごにょごにょしてちゃんと言えなかったな。

顔を伏せていると、ぐいっと体を持ち上げられた。そのまま、ソファーに座るPさんに向き合うようにして座らせられる。

頭をまた撫でられながら、今度はPさんから近づいてきて、キスをされた。舌のざらざらした感触。唾液のぬめるような甘さ。感じたばかりのものを、不意に味わわせられる。

「…………可愛い」

Pさんはボソリと、聞こえるか聞こえないかくらいでそう零して、また私の口を塞ぐ。可愛いって、ただその一言だけで、私の頭は沸騰するくらい熱くなった。もう何も考えられない。

Pさんの出した舌を受け入れて、口の中でにゅるにゅると絡ませ合う。力一杯Pさんを抱き締めて、ぎゅっとくっつく。Pさんのあれが、私のあそこに触れてる。とても熱い。

「……ベッドに行く?」

唇を離したPさんに訊かれた。私は、ただうなずいた。
22 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/23(金) 01:06:06.68 ID:52+vmhuu0

いいのかな、こんなお昼から、こんなコトして。でも、私もPさんも、もう止まれなかったと思う。

私のあそこは、もうべとべとに濡れていて、パンツのクロッチ部分に大きな染みを作っていた。

換えられたばかりのシーツには、Pさんの匂いしかなかった。

「私からしよう」と思っていたのに、いざこうなったらそうはできなくて。私はまた、Pさんにシてもらうのだろう。仰向けになった私の上へ、Pさんが覆い被さるようにくる。あそこをいじられながらキスされて、もっともっと濡らしてしまう。

パンツを下ろされて、上体を起こしたPさんのあれを、私のあそこにあてがわれる。先端が触れるだけで熱いそれを、Pさんがどんどん中へ侵入させてくる。私の中でアレが進む度に、「あっ」とか「んぅ」って声が漏れちゃう。

昨日みたいな痛みはなかった。昨日よりも気持ちよかった。

全部入ったところで、Pさんは体を倒して、覆い被さるように私へキスをする。私はただ口を開いてそれを受け入れる。

腰をパンパン打ち付けられながら、じゅるじゅるキスされて、ビクビクと体を震えさせちゃう。Pさんが何かをする度に、あそこがきゅうきゅう締め付けてしまうのを止められない。

「夕美っ…痛くない?」

心配そうにしたPさんが、私の瞳をじっと見つめながら尋ねる。

痛くないよ、気持いいよ、もっと激しくして。

しどろもどろになりながら、私はこう言った。ちゃんと言えた自信は無い。

Pさんは、一層強く激しく私に腰を押しつける。口の中でいっぱい舌を絡ませてくる。いつの間にか、空いた手でおっぱいも触っている。硬くなった乳首を、指先でつままれる。くすぐったさと気持ち良さが同時に襲ってきた。

まだ2回目なのに、こんなに感じるなんて、私って変態だったのかな。でも、こんなに変態でも、Pさんに求められるならいいや。

23 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/23(金) 01:06:32.50 ID:52+vmhuu0

もうどれくらい時間が経ったのだろう。体に力が入らない。Pさんにあそこを突かれる度に、意識がどこかに吹き飛ぶ感覚がする。

「夕美…!もう…!」

Pさんは、もうイっちゃいそうらしい。私なんて、さっきからずっとイキっぱなしなのに。

このまま中に出すのかな。昨日みたいに。そうしてほしいな。Pさんは私がお薬飲んでいることも知ってるはずだし、それに昨日も中に出してくれたし。もし出来ちゃっても、Pさんなら責任とってくれるよね?

Pさんの腰裏へ足を回して、蟹挟みのようにして抱きつく。全然力が入らないけど、これはどうしてかすんなり出来た。

足の中で、Pさんの体が震える。私の中で、Pさんのアレが、熱いものを吐き出している。ビクビクと熱い液体を吐き出すそれを、私のあそこは一切逃さないように締め付けていく。

全部出し終わっても、私はPさんを離せなかった。ずっと繋がっていたかった。Pさんも、ずっと私から離れなかった。

24 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/23(金) 01:07:12.43 ID:52+vmhuu0

「いや、多かれ少なかれ疲れるでしょ」

終わった後。ベッドでイチャイチャして、シャワーを浴びて、シーツをまた洗って、ソファーに座ってテレビを見ながら。

私は昨晩のアレでPさんが疲労困憊になっているんじゃと思って…と、一連の行動について説明した。

Pさん曰く、「セックスは体力を使うもの」ということで、全く疲れていない私の方が不思議らしい。

「…そういうものなの?」

「そういうもんなの」

テレビの内容なんか他所に、私達はおしゃべりをする。もうそろそろお昼ご飯時だって言うのに、お腹はあんまり空いていない。

Pさんに寄り添って、テレビを眺める。ああ、やっぱりこの暖かさが、一番心地良い。今度は、Pさんだけじゃなくって、私も一緒に居眠りしちゃった。

ベランダの花からする微かな香りと、隣の人の香りが、私の心に入り込む。夢のような心地よさの中、私は彼とのまどろみを楽しんだ。
25 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/23(金) 01:09:52.52 ID:52+vmhuu0
ここまでです、ありがとうございました

弟が地獄の番犬ことケルベロスに噛み殺されて三年が経ちました。今でもケルベロスのペニスは三本なのか、それとも一本なのか疑問です。弟を噛み殺したのはメスでしたから。
26 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2018/03/23(金) 01:12:24.48 ID:52+vmhuu0
また、完全に私事ですが、3月11日のシンデレラステージではお世話になりました
おかげさまで完売致しました、本当にありがとうございました
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 10:35:29.07 ID:8SWKG4Mgo
ビュルビュル
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 11:33:16.13 ID:clvjMwU80
iine
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