りきゃこ「きゃんきゃんスティックw」小林「だからギルティスティックよっ!」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/13(水) 01:38:11.39 ID:DE9bdCYzO

…………────


小林「よかった、今日は遅刻しなかった」

小林(しゅかもまだみたい…………電話の時はいつも通りみたいだったけど)

小林(やっぱりキスとか、何もなかったのかな……あれは、きっとあたしの夢だったんだ)

小林(…………でも、頭の中にはあの時の記憶が鮮明に……それに、唇の感触も……////)


「ん? …あれ?」


小林「しゅ、しゅかっ? ……え? あ、いやっ」

りきゃこ「あいきゃんじゃん。こんなとこで何してんの?w」

小林「り、りきゃこっ!?」

りきゃこ「待ち合わせ? しゅかって誰?w」

小林「しゅかは、その、昔からの友達…」

りきゃこ「へぇw」

小林「りきゃここそ、何してんの?」

りきゃこ「私も似たようなものかなw」


いにゃみ「おーい! 早く行こー? ん? その子だーれ?」

りきゃこ「ごめんごめんw あんじゅ」

小林(女の子……あんじゅってたしか、りきゃこがよく電話で話してる人だったような)

小林(……もしかして浮気? だからあたしに素っ気ない態度ばっか)


りきゃこ「誰って彼女w」

いにゃみ「あー! 前に話してた」

りきゃこ「そうそうw けっこうかわいいでしょ?」

いにゃみ「だねー」


小林(か、彼女……//// しかもかわいいとか……////)

小林(やば、テンションあがる……やっぱりきゃこ好き……//// えへへ、うれしいな……////)

小林(そうだよね、あたしはりきゃこの彼女だもん……りきゃこだって隠したりせず友達に紹介してくれたし)


りきゃこ「なんでにやついてんの?w」

小林「な、なんでもないっ! それより今度いつ会える!?」

りきゃこ「んー、まだわかんないw あんじゅ次第だからw」

小林「……え?」

いにゃみ「もー! 彼女さんの前でそんなこと言っちゃだめでしょー!」

いにゃみ「ごめんねー? えーと、あいきゃんだっけ?」

小林「は、はい……その、いえ……平気です」

いにゃみ「そっかぁ、ならよかった」

小林「……」

いにゃみ「そんな心配しなくても、私とりかこはなんでもないからさ。ただの仲良い友達」


小林(仲の良い友達……てことは、りきゃことあんじゅさんもキスしたことあるのかな……)

小林(い、いやっ、そんなわけない! りきゃこがあたし以外の人と…………でも、あたしはした……)

小林(ちゃんと言った方がいいのかな……でもそれで嫌われちゃったりしたら)
126.85 KB Speed:0   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)