モバP「脛に傷だらけの天使」

Tweet

102 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:04:57.28 ID:ikLLI6W4O


P「たまの休みの日とかでもさ――みんなのプロデュースのことを考えちゃうんだよ」

P「次はこういう仕事はどうかとか、こんな一面だって活かせるんじゃないかとか……」

P「それにまゆも言ってたように、他のアイドルとの出会いでも――お前たちはお互いに響き合って、磨かれて――」

P「色んな輝き方やその可能性を見せてくれるからな」

P「アイドルのプロデューサーとして、そうやって成長していくみんなの姿を一番早く、一番近くで見続けていきたい」

P「一緒にその軌跡を追い続けたくて仕方がない」

P「俺はお前たちの魅力に、すっかり射抜かれてるのさ」

まゆ「…………」

103 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:05:26.23 ID:ikLLI6W4O


P「な、なんて! なんかクサイこと言ってるよなー!」

P「こんなことで引き留めて悪かった。まゆは明日はオフだしゆっくり休んでくれ――」

P「……ま、まゆ?」

まゆ「……Pさん」

104 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:06:09.30 ID:ikLLI6W4O


まゆ「ああ……Pさん……Pさぁん……」

まゆ「うふふ……スゥウウウウ……

P「!?」

P(な、なんだ!?)

P(まゆの身体、だんだん薄くなって……)

P(消えていってる!?)

105 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:06:41.07 ID:ikLLI6W4O



P「お、おいまゆ! しっかりしろ!」

まゆ「Pさん……ぴぃさぁん……スゥウウウウ……

P(だめだッ! どんどん姿が消えていってるぞッ!)

P(こ、こういう時は……)

P(なんだっけ……確か、そう……)

P(ヨゴレ系のことを言えば――!!)

P「ま、まゆ――!」

106 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:07:20.64 ID:ikLLI6W4O



P「オナ禁明けの一発目はいつもお前でヌイてるぞっ!!」


カチッ ピー

ロクオンヲ カンリョウシマシタ


P「……えっ」

107 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:08:02.70 ID:ikLLI6W4O


まゆ「――うふふ」

まゆ「駄目じゃないですか、プロデューサーさん」

まゆ「プロデューサーさんは今や注目集まる人気アイドル――そのプロデューサーなんですよ?」

まゆ「アイドルに携わる人として、いつどこで何を聞かれているか分からないんですから」

P「ま、まゆ――」

まゆ「脅すわけじゃあ、ないですけど」

まゆ「用心しないと、ね?」

P「あ、あのな……」

108 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:08:33.70 ID:ikLLI6W4O


まゆ「あ、誤解しないでくださいね」

まゆ「まゆ自身はとっても嬉しいんですよ?」

まゆ「プロデューサーさんの気持ちを聞けて、天にも昇る気持ちなんです」

まゆ「背中に羽根が生えたように、身体も心も軽やかで――今にもパタパタ飛んでいきそう……!」

まゆ「でも、まゆ的には良くても……事務所的にはどうでしょう?」

まゆ「世間的には、どうでしょう」

まゆ「どうなっちゃうんでしょうか?」

まゆ「誤解されないといいですねぇ?」

109 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:09:40.42 ID:ikLLI6W4O


P「ま、まゆ……あの……」

まゆ「うふふ」

まゆ「これからまゆのお部屋で休憩しませんか」

まゆ「――なんて、もう言いませんよぉ」

まゆ「そんなこと言いません」

まゆ「まゆは」

P「」ダラダラダラ

――――――
――――
――


110 : ◆.UigIU7V92 [saga]:2018/06/15(金) 01:10:36.39 ID:ikLLI6W4O


チュンチュン

チュンチュン



「」ピクッ……ピクッ……

まゆ「はぁ……///」

まゆ「すごかったです……あんなになんども……」

まゆ「すっかりあなたに射抜かれて――」

まゆ「まゆ、汚されちゃいましたぁ……💛」






了

111 : ◆.UigIU7V92 [sage saga]:2018/06/15(金) 01:14:58.71 ID:ikLLI6W4O

久しぶりにスレ立てたらエラーやら規制やらでたいへんだった(小並感)

第九部分は書式の保存の問題で実際とは違うかも

その他、誤字脱字、冗漫な長さはごめんなさい

読んでくれてありがとう

112 : ◆.UigIU7V92 [sage saga]:2018/06/15(金) 01:23:06.33 ID:ikLLI6W4O

>>34 修正



桃華「この前――我が家のお庭で、アルバム収録の打ち上げをしましたでしょう?」

響子「はい。ガーデンキッチンとか、キャンプファイヤーとか……楽しかったですよね♪」

桃華「あの時の、響子さんがテキパキと色々なお料理を作っていく様子に、わたくし感動したんですの」

響子「ええっ!? か、感動だなんて……大げさだよー///」テレテレ

桃華「あら、謙遜なさらないで」

桃華「あのガーデンキッチンも並べられていた食材も、わたくしにとっては見慣れたものでしたけれど――それらが響子さんの手で次々とお料理へ変わっていく様は素晴らしいものでした」

響子「あ、あはは/// あ、ありがとうございます……!」

桃華「メイド服姿はとても様になっていましたけれど――」

桃華「手際のよさ、細やかな気配り――服装だけでなくその立ち居振る舞いまで、櫻井家のメイドと遜色ないものでしたわ」

桃華「わたくしのほうからもお聞きしたいです。響子さんのあのような所作や――何よりそのまごころはどのようにして育まれたのか」



113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 01:28:40.08 ID:F+E6S1TPo
乙乙、面白かった
一気に読んじゃったよ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 03:16:48.29 ID:4smvtZw9O
乙
おめでときびうんこ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 09:53:25.91 ID:mxrxVnZ/0
おつ
出てこないと思ったらまさかのまゆendとは
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 18:25:24.59 ID:bIcKBSvFO
CuPは大変だな
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 09:45:06.05 ID:kKwBq4mSO
おめでとう
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 17:49:58.18 ID:sXP8hfYvo
流石まゆ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 09:46:26.35 ID:nUZaRMSP0
エヴァパロw
良い下品さだった乙ゥ!
64.66 KB Speed:0   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)