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【安価】女勇者「敗北、そして隷属」
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76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 13:58:07.52 ID:HIiPHNkk0
1
77 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 15:05:10.69 ID:bR4DLl34o
女勇者「んあぁ、はひぃ! やら、もうっ……!」
魔王「これだけ乱れておいて、何が嫌なんだ? 肉壷が吸い付いて離さないぞ」
女勇者「やら、い、いぐううぅぅぅ……!」
魔王に敗北して、二日目の晩。
純潔を散らされて昨日の今日で、私は、忌むべき男の腕の中で何度も絶頂を迎えた。
魔王「くはは! どうやらお前には、色狂いの素質があったようだな。我に奉仕しながら、お前も感じていただろう」
女勇者「そ、そんにゃ、わけっ……! んひっ!」
魔王「我が気付いていないとでも思っていたのか?」
女勇者「んぐっ、ふぅ、んあぁ……!」
魔王「快楽に耐え、口を閉ざすお前もまた愛おしい」
女勇者「ふ、ふざけ、んむっ……!? んぢゅ、ちゅぱ……!」
組み敷かれ、唇を貪られながら、最奥を激しく突きたてられる。
胸を乱暴に揉みしだかれる。痛いだけなはずなのに、私の身体は鋭い刺激を快楽として受け取ってしまう。
剛直が一層深い場所に押し付けられ、精を吐き出された。
熱い精を奥に勢いよく叩きつけられる感触で、私は簡単に上りつめてしまう。
女勇者「んんッッ〜〜!! はぁ……はぁ……」
魔王「これから毎日、この魔王が直々に愛してやろう。光栄に思うがいい」
女勇者「んは……ん、ちゅ……♥」
髪を梳き頭を撫でてくる右手も、私の指に指を絡めてくる左手も、どちらも振り払うこともできず。
私は、魔王の寵愛をただ、その身で受け止めていた。
78 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 15:05:45.58 ID:bR4DLl34o
――――――――――――――――
女勇者「ぢゅぷ、ちゅぷ……れろぉ……」
あれから、十日ほど経ったのだろうか。
正確な日付は分からないが、私は変わらない日々を過ごしていた。
常に魔王の側に寄り添い、魔王が望めば、いつだってどこでだってその身を差し出した。
日中は奉仕を行い、そして夜は奴隷として情欲の捌け口とされる。
夜は、一晩のうちに最低でも10回はイかされるようになってしまった。
時折、魔メイドも一緒に奉仕を行う。
ただ、魔王が何も言わないときは、私が奉仕を始めると魔メイドはどこかへ行ってしまうのだった。
女勇者「んぢゅ、ちゅう……ちゅぷ、れろ……」
裏筋に舌を沿わせるようにして、丹念に舐め上げる。
竿を奥まで咥え込んだあと、上唇をカリにひっかけるようにして引き抜く。
鈴口から透明なカウパーが溢れれば、すかさず舌で舐めとる。
亀頭を飴のようにしゃぶりながら、唾液を潤滑油にして、竿を指の輪っかでしごく。
変化をつけるために、時折、陰嚢を軽く揉みほぐす。
79 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 15:06:33.20 ID:bR4DLl34o
肉棒が大きく脈打った。射精が近い。
顔を動かすストロークを徐々に短くしていく。そして、肉棒が一際大きく脈打ったタイミングで、喉奥に咥え込む。
女勇者「んんっ!? んん、ぢゅる、ぢゅるる……」
どろどろの精液が口を満たす。
何度射精しても、魔王の精液が薄くなることはなかった。いつだって濃厚で、生臭くて、頭をくらくらとさせる。
尿道に残っている精液も、一滴残らず吸い出す。そして、舌の上に精液を溜めた状態で、私は口を開いた。
女勇者「んあぁ〜……」
魔王「ふふ、よいぞ。飲み干せ」
女勇者「ん、んぐ、ごくっ……」
粘りつく精液を、強引に飲み下していく。
雄の匂いが、鼻腔いっぱいに広がる。頭を直接、犯されているかのような錯覚を覚える。
すべて飲み干した後、再び私は口を開け、精液が残っていないことを魔王に示す。
80 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 15:11:08.51 ID:bR4DLl34o
魔王「くはは、上出来だ! 随分と我の奴隷が様になってきたな、女勇者」
女勇者「うるさい……お前が散々、私に教え込んだんでしょ」
魔王「お前に丹精に奉仕されると、我も満たされる。褒めてやろう」
女勇者「……ふん」
魔王を睨みつけながら、射精したばかりの陰茎を口に含む。
そう、すべて魔王の命令だから、仕方なく従っているだけ。
それ以外に、私に選択肢はないから。だから、仕方がないんだ……
竿についた精液をすべて舐め取る。すこしだけ柔かくなった肉棒は、ギンギンに滾るソレとはまた違う感触がある。
少しだけ……可愛らしい。
女勇者「ん、ぺろ……んちゅ……♥」
魔王「……くく、お前は本当に、最高の奴隷だ」
魔王「褒美をやらねばな」
女勇者「え……?」
【魔王の褒美とは? ↓2】
1.奴隷ではなく正妻として、魔王に抱かれる
2.奉仕としてでなく、一緒に湯船につかれる
3.綺麗な衣服と豪華な食事を与えられる
4.奴隷から解放されるチャンスを貰える(ただし魔王のいう条件をクリアできれば)
5.死んだかつての仲間を生き返らせてもらえる
6.その他
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 15:14:27.23 ID:svVtOs3G0
3
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 15:14:32.38 ID:k0s0OKDvO
1
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 15:14:36.86 ID:9V6DkNISO
6 1+5
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 15:15:54.12 ID:k0s0OKDvO
>>83
みたいなのあり?
85 :
◆2bkSL9jEFwKs
[sage]:2018/06/17(日) 15:22:21.12 ID:bR4DLl34o
場合によってありです
うまく組み合わせられないと判断した場合は再安価or安価下にするかも
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 15:27:46.50 ID:k0s0OKDvO
わかりました、ありがとうございます
87 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 16:53:49.95 ID:bR4DLl34o
魔王『今夜は、奴隷としてではなく、正妻として抱いてやろう』
魔王は、そんなふざけたことを抜かしたのだった。
それがご褒美だとは、どれだけ傲岸不遜な男なのだ。
ふざけるなと声を荒げたが、魔王はいつものように、まったく意に介さなかった。
女勇者「ふぅ……」
湯船で一人、小さく息をつく。
敵の居城にあって、この瞬間だけは心を落ち着かせることができる。今日は、魔王の湯浴みに付き合う必要もない。
この城で暮らすようになって、途中で気付いたことがいくつかある。
まず、この風呂は一般の魔物は使うことができないということ。
無駄に豪華なこの浴場は、魔王と、魔王が認めたごくわずかの存在しか利用できないようだ。
まあ、私は魔王の奴隷になってからずっと、使用の許可が下りているが……
次に、初めてこの風呂に入ったときに焚かれていた香は、常に焚かれているわけではないということ。
どうやら、魔王に奉仕をするときのみ焚かれるものらしい。
いったいどういう効果があるのかは知らないが、あの甘い香りを嗅ぐだけで。
私の身体は、スイッチを切り替えるように、発情するようになってしまっていた。
88 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 16:55:18.88 ID:bR4DLl34o
女勇者「っ……」
情事の際の光景を思い出し、下腹部がわずかに疼いた。
今日は、朝に一度魔王に奉仕をしてから、一度もこの身体に触れられていない。こんなことは初めてだ。
多い日では、秘所が乾く暇もないほどに、城の至る場所で情欲を受け止めたというのに。
夜を楽しみにしていろ、と口元を歪ませていた魔王の顔が思い浮かぶ。
いったい、今日は何をされてしまうのだろうか。意味もないのに、想像だけが先走ってしまう。
普段の、ただ一方的に精の捌け口にされるだけの行為でも、快感に気を失ってしまいそうになるのに。
『ご褒美』として抱かれてしまったら、私は、いったいどうなってしまうんだろう……
女勇者「っ……!」
首を振って邪念を振り払う。
これでは、本当に夜を待ちわびているみたいではないか!
湯船から立ち上がる。
ぼうっとしてしまうから、余計なことを考えてしまうのだ。今日はさっさと出てしまおう。
女勇者「……私は勇者だ。私には、絶対には果たさなければならない使命がある」
改めて、自分自身に言い聞かせるように呟いた。
仲間たちの顔を思い浮かべる。勇者としての使命を、そして仲間を殺されたことへの怒りを、再び再確認する。
身体を覆う熱を振り払うように、私は浴場から外に出た。
89 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 16:57:02.85 ID:bR4DLl34o
脱衣場には、魔メイドが立っていた。
女勇者「……どうしたの? あなたもお風呂?」
魔メイド「いえ。私は、魔王様に夜伽を行うときでしか、この浴場は利用できませんので」
女勇者「……そう」
魔メイド「女勇者様のお召し物をお渡しに参りました」
女勇者「召し物……?」
魔メイドが差し出してきたのは、普段身につけている、情欲を煽るようなネグリジェではなかった。
フォーマルな雰囲気の、シンプルな黒のワンピース。
この雰囲気には、見覚えがある。
まるで、魔王の普段着の対になっているかのようだ。
そのことに思い至って、なぜだか、わずかに頬の温度が上がったような気がした。
魔メイド「……私は、貴女が羨ましい。妬んでいると言ってもいいです」
女勇者「え?」
魔メイド「私は魔王様に、身も心も全てを捧げています。言葉だけじゃない。その覚悟があります」
魔メイドの強い眼差しが、私を射抜く。
思わず逸らしてしまいたくなる。
でもそれは、あるはずのないこの後ろめたさの存在を認めてしまうことになる気がして、私は、彼女の宝石のような瞳を覗き込んだ。
90 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 16:57:46.27 ID:bR4DLl34o
魔メイド「それに、私は竜人族として、己の強さに自信と誇りを持っています」
魔メイド「それでも、勇者である貴女には、勝てないでしょう」
女勇者「……」
魔メイド「たかだか人間風情に、劣等種に、私は勝てない……だから、貴女の方が優れた種であり、魔王様も、貴女を選んだ」
普段は精巧な人形のように整った顔をしている彼女の眉間に皺がよる。
自身に言い聞かせるような言葉。
私に語りかけているわけではないその言葉に、私はどう反応すればよいか分からなかった。
魔メイド「貴女は、己の幸運をもっと自覚するべきだ」
女勇者「……」
魔メイドは、押し付けるように衣服を差し出してきた。
私がそれを受け取ると、彼女は深く綺麗なお辞儀をし、脱衣場を後にした。
91 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 16:59:23.50 ID:bR4DLl34o
――――――――――――――――
魔王「よく似合っている。綺麗だ」
女勇者「っ……」
怪しげな紫色の光が灯る寝室で、魔王は愛するものに囁くようにそう言った。
部屋の中には、いつもの甘い香りが漂っている。
この香りを嗅いだだけで、私の肌には玉のような汗が浮かび、頬は上気する。
私は、太ももをすり合わせるように身体を捩った。
魔王「近くに来い」
魔王の低い声が、すっと耳から入ってくる。
街灯に導かれる蛾のように、光に照らされる魔王の元に歩み寄る。
魔王は私の腰に腕を回すと、軽々と私を持ち上げ、ベッドの上に優しくおろした。
普段はベッドの上に放り投げられるか、自らベッドの上に昇り娼婦のように股を開くかだというのに。
戸惑う私の額に、魔王が口付けを落とした。
そのまままぶたに、頬に、鼻先に、唇をつける。
そして、今まで一度もされたことがないような、優しいキスを交わした。
女勇者(ああ、はああぁぁ〜……♥)
たったそれだけで、私の心は溶かされてしまった。
全身から力が抜ける。ベッドに沈む私の身体を、魔王の逞しい腕が支えた。
蜜壷から、愛蜜がとくとくと溢れてくるのが分かる。
せっかく用意してもらった可愛らしいショーツが、ぐしょぐしょになってしまった。
92 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 17:01:01.64 ID:bR4DLl34o
魔王は、大切なプレゼントの包装を剥がすかのように、ゆっくりと私の服を脱がせた。
胸当てを外され、解放された胸が大きく弾む。
すでにピンと硬くなっている乳首を、魔王は口に含んで舌で転がした。
女勇者「はあうぅ!?」
甘い電流が流れ、身体を弓なりに仰け反らせてしまう。
そうしながら、魔王は片手でショーツをゆっくりと脱がせた。
割れ目とショーツの間に、愛液のアーチがかかる。
熱く、すでにほぐれているそこに、魔王の指が挿れられた。
甲高い嬌声と共に、腰が跳ねる。
敏感になりすぎているソコを、魔王が絶妙な力加減で弄る。
女勇者「ら、らめえ!! か、かんじすぎちゃう……! すぐ、イっちゃうかりゃあ!!」
魔王「ふふ、お前のカラダはもうすっかり、我に服従してしまっているようだな」
女勇者「そ、そんなことっ! ん、んあああぁぁ……!!」
快感で頭がぐしゃぐしゃになる。何も考えられない。
子供のように泣き喚きながら、快楽から逃れようと身を捩る。
それでも、魔王に組み敷かれて、まったく抜け出せない。
魔王の前では、私は勇者でもなんでもなかった。そこらの街娘と変わらない、ただの非力な女だ。
全てを剥がされる。剥き出しになったただの雌が、強大な雄に支配されてしまう。
93 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 17:01:51.76 ID:bR4DLl34o
女勇者(でも……それでも……!)
爪が食い込むほどに、拳を強く握り締める。
かつての仲間の顔を、懸命に思い浮かべる。最愛の人の顔を、懸命に脳に焼き付ける。
女勇者(負けない……! 僧侶、魔法使い……戦士っ……! 私は、負けないから……!)
涙でおぼろげになった視界の向こうにいる魔王を睨みつける。
魔王「……! くはは、やはりお前は最高だ、女勇者!」
優しく微笑みかけていたはずの魔王の声色に、嗜虐の色が混じった様な気がした。
そして――
【女勇者はどうなる? ↓2】
1.快楽に負け、何度も絶頂させられる
2.魔王への愛を認め、正妻にしてほしいと懇願する
3.魔王への負けを認め、めちゃくちゃに壊されることを望む
4.鋼の精神力で、最後まで抵抗するが……
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 17:07:56.25 ID:fcXauQsMO
4
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 17:08:00.24 ID:rLlbW5gUO
4+1+2の欲張りセット
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 17:08:25.64 ID:lmuJuEwvO
4
97 :
◆2bkSL9jEFwKs
[sage]:2018/06/17(日) 17:13:11.56 ID:bR4DLl34o
ルート分岐用の安価なので、複合は難しいかも……
安価下の意味もこめて、4メインで行きます
98 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:05:04.18 ID:bR4DLl34o
女勇者「おおおおォォオオオオ!? んぐ、お゛っ、んぐううぅぅっ!!」
魔王の愛撫は、あくまで優しいものだった。
だが、それによってもたらされる快楽は、脳を焼き焦がしそうなほどの強烈な刺激だった。
今まではいわば、魔王が自分勝手に欲望を満たす中で、副産物的に快楽を得ていただけにすぎない。
だが、魔王が明確な意思を持って、私に快楽を与えようと行う愛撫は、私をいとも容易く極楽まで導いた。
女勇者「イグッ! イグウウウウゥゥゥゥゥ!!」
魔王の指捌きで、秘所から愛液が勢いよく噴き出した。
浮かび上がった腰がガクガクと震える。
喘ぎ声がとめどなく溢れる口を、魔王の口が塞いだ。
今までの、蹂躙するような動きではない。
恋人同士が指を絡めあうように、私の舌がからめとられる。
舌先で、歯茎の裏や、咥内の上壁をなぞられる。
零れる吐息まで、魔王に吸われる。
時折流し込まれる唾液を、私はこくこくと飲み干し、その度に脳がチカチカするような多幸感に満たされる。
魔王の手のひらで、乳房を弄ばれる。
魔王は、胸全体を優しくこねながら、指先で乳輪のふちをなぞった。
もどかしさに胸を震わせたところで、指先が乳首を弾く。
待ち望んだ快楽を待ち望んだタイミングで与えられ、私の中の雌が否応なく歓喜してしまう。
99 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:06:11.98 ID:bR4DLl34o
この数時間で、私は何度絶頂を繰り返しただろう。私は何度、負けを認めてしまいそうになっただろう。
心も身体も、とっくのとうに理解していた。
この雄には、抗えない。私だけじゃない。誰であろうと、雌であるのなら、きっと抗うことなどできないだろう。
僧侶だって、魔法使いだって。私と同じ立場だったら、きっと同じようになっていたはずだ。
本能が、この雄を求めている。この雄に蹂躙され、隷属することを望んでいる。
雌の快楽をすべて知り尽くしているかのように、想像を絶する快楽を与え続けられる。
この雄の前でなら、全てを捨てただ庇護されるだけの存在になってもよいのだという、強さへの絶対的な安心感を覚える。
快楽で、全身がバラバラに引き裂かれそうだ。
限界だ。もう全てを捧げて、屈してしまいたい。
それでも――
女勇者「ふぐぅう! んぐ、あ゛ッ! イぐ!!」
それでも、私は抗い続けた。
視界が白と黒に点滅し、もう何も見えない。
そんな私が今見ているのはは、かつての、仲間たちの記憶だった。
僧侶の優しい笑みが、魔法使いの悪戯っぽい笑みが。
そして、戦士の、頼もしく、愛おしい笑みが。
誓い合った。みんなで。世界を救うと。私たちにしかできないのだと。
勇者である私を支えてくれると、私の背中を守ってくれると!
100 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:07:21.97 ID:bR4DLl34o
女勇者「ひぎぃい!? ま、まげにゃいぃ!! わらひは、ぜったひいいぃぃぃ!!」
数え切れない、何十回目かの絶頂。
弓なりになった体を元に戻せない。壊れてしまうんじゃないかと思うほど、激しく身体が痙攣する。
全身、いたるところが気持ちいい。もはや、シーツと肌がこすれるだけでイきそうになる。
魔王は秘所から指を引き抜くと、一度距離をとった。
少しだけ、身体が落ち着く。ようやく、ベッドに身体を沈めることができた。
女勇者「はひぃえ……あへぇ……♥」
だらしなく開いた口から舌が零れる。顔は、唾液と汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
秘所からは、堰が外れてしまったかのように愛液が垂れ流しになっている。
指で攪拌された愛液が、白く泡立っていた。
私の愛液にまみれた指を、魔王は艶かしく舐めた。
そして、自身のズボンを脱ぎ捨てる。
魔王の肉棒が、あらわになった。
101 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:09:01.04 ID:bR4DLl34o
脳に直接、雄の臭いが突き刺さる。あるいは、強烈な雄のシンボルがそう錯覚させたのか。
女勇者(ち、チンポ……チンポチンポチンポチンポ!!)
餌をお預けされている犬のように、私は荒く短い息を漏らした。
唾液が溢れてくる。今すぐに、アレを舐め回したくて仕方がない。
今まで何度も、私を絶頂に追いやったソレ。私に雌の快楽を刻み付けた、最愛の凶器。
私はそれに、すっかりと飼いならされていた。
今までのは、所詮前戯にすぎない。アレを受け入れて、初めて本番だ。
いま、アレでめちゃめちゃにされたら。今、アレで愛されてしまったら。
耐えられるはずがない。
絶対に、堕ちてしまう。
102 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:09:44.54 ID:bR4DLl34o
女勇者(ほしい……! チンポ、チンポほしい! 魔王のおチンポ様でいっぱい愛してほしいっ♥)
すべてが終わると分かっているのに、私は、それを欲する欲望を止められなかった。
お尻を、ふりふりと横に揺らしてしまう。雌として、ご主人様に媚を売ってしまう。
魔王が再び近づいてくる。そして、ベッドが軋む。
上から、魔王の影が覆いかぶさる。
心臓が、破裂しそうなほどに高鳴っていた。
女勇者(ダメ、絶対、屈しちゃ……!! おマンコ、めちゃくちゃにしてほしい!! そんなの、ダメぇ!♥)
思考が支離滅裂になる。
わずかに残った理性と、全身を支配する情欲とがせめぎあう。
女勇者(戦士ぃ……! お願い、助けてぇ……! 私、もう……!)
女勇者「ふぅ……フゥゥ……!♥」
魔王「はは、まるで獣だな」
魔王の無骨な冷たい手が、私の頬を撫でる。ひんやりとして、気持ちがいい。
うっとりとした表情を浮かべてしまう。
女勇者(やめてぇ……優しく触らないでぇ……! 本当に、好きになっちゃうのぉ……♥)
103 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:10:35.52 ID:bR4DLl34o
魔王「どうだ、女勇者。我の寵愛がほしいか?」
女勇者(ほしい! ほしいのぉ! 全部、心も身体も、愛してほしいっ!!)
女勇者「ぐううぅぅぅ……! んぐううぅぅ……!♥」
奥歯を噛み締め、最後の一線を越えてしまわないよう、必死にこらえる。
だが、身体はもうすでに、屈してしまっていた。
股を大きく開き、両手を使い陰唇を広げて見せた。ぱくぱくと、秘所が物欲しそうに震える。
女勇者(いやだ、負けたくない、負けちゃ、ダメなのに……! 戦士、私、もう、だめぇ!♥)
みっともなく蜜花を開き、いつでも受け入れ態勢にある私を見下ろして、魔王は愉快そうに言った。
魔王「さすがは勇者。ここまできて、まだ折れないか」
女勇者「え……?」
104 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:12:59.09 ID:bR4DLl34o
魔王「さすがは勇者。ここまできてもまだ折れないか」
女勇者「え……?」
魔王「決めていたのだ。前戯まででお前に我を求める言葉を吐かせることができなかれば、お前のことを諦めるとな」
何を、言っているの?
まさか、これで、終わり……?
魔王「我の負けだ。これが人間の強さというものなのか」
芝居がかった物言いで、魔王は肩をすくめる。
そのまま背を向け、寝室から出て行こうとする。
女勇者(そんな……なんで、だって、こんな……)
魔王「お前は今日で解放してやる。どこへでも好きなところへ行くといい」
魔王「ついでに、死霊使いに頼んでお前の仲間も蘇らせてやろう。完全な蘇生とはいかないが、少なくとも魂は本物だぞ」
魔王が何かを言っているが、まるで耳に入ってこない。
すべての希望が潰えてしまったかのような。世界が終わるかのような絶望が私の心を塗り潰そうとしていた。
105 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:14:21.81 ID:bR4DLl34o
女勇者(待って……)
魔王「これでもう、お前は我の奴隷ではなくなった。再び敵同士だな、勇者よ」
魔王「せいぜい強くなって、次こそは我を殺してみせるんだな」
女勇者「待って!!」
魔王は振り返らない。止まらない。そのまま扉を開けて、私を置いていこうとする。
女勇者「ま、待ってください! ご主人様っ!!」
魔王「……ご主人様とは、誰のことだ?」
やった! 止まってくれた!
堰が外れたように、想いが溢れて止まらない。
女勇者「あなたのことです! 魔王様のことです! あなたは、私のご主人様で!」
女勇者「私は、あなたの奴隷<ペット>です!!」
ついに、言ってしまった。敗北を、認めてしまった。
心の中に残っていた、ほんのわずかな『勇者』の私は、完全に消え去った。
もう、仲間の顔も思い出せない。思い出さなくていい。
もう、我慢しなくてもいい!
受け入れてしまえば、後には、どこまでも続きそうな幸福感と高揚感があるだけだ。
106 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:16:30.47 ID:bR4DLl34o
女勇者「お願いします! 愛してください! もう限界なんです! チンポがほしくて、頭がおかしくなりなんそうですぅ!♥」
魔王「くはは、随分と下品な言葉で喋るようになったな」
魔王が踵を返し、私の元に戻ってくる。
それがたまらなく嬉しくて、涙が零れた。
もう見捨てられるのは嫌だと、縋りつくように叫んだ。
女勇者「ごめんなさいぃ! 魔王様が望むなら、綺麗な言葉遣いも覚えますから! だから、今だけは、私をめちゃめちゃにしてぇ!!」
魔王「お前は本当に、最高の奴隷だよ。辛かっただろう、よく耐えた」
魔王が……魔王様が、私を組み敷いた。
隆々とした、鎧のような筋肉に覆われた肉体。人間なんかよりも、遥かに逞しい。
魔王「褒美をやろう。骨の髄まで愛してやる」
女勇者「あ、ありがとうございまひゅう! こ、光栄で、んごおおおおォォォォオオオオオ!!?」
肉棒に貫かれる。
その瞬間、頭の中で、快楽の火花が爆ぜた。
107 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:17:43.12 ID:bR4DLl34o
ほぐれきった蜜壷は、魔王様の人間離れした剛直も容易く奥まで受け入れた。
リズムよく、魔王様が腰を打ち付ける。水気を帯びた肉を打つ音が、室内に響いた。
その一回一回で、私は絶頂に上りつめてしまう。
女勇者「お゛お゛ォ!? ひぎっ、あば! しゅご、しゅごいいぃぃ!!♥」
絶頂に昇ったっきり、降りてこれない。
どこまでも続く最高潮の快楽に、全身の血液が沸騰しそうになる。
優しくも力強い、私を極楽に導くための抽挿。
私のことを愛してくれているその動きに、心までも満たされる。
突かれる度に、胸が大きく弾む。
頭をベッドに沈ませ、顎を天井に向けた状態で、私は獣のような嬌声を上げ続けた。
少しでも近くに感じたくて、私は、蛙の様に開いた脚を魔王様の腰に回した。
108 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:19:54.25 ID:bR4DLl34o
女勇者「まおうしゃまぁ……! キス、キスしてぇ……!♥」
口を大きく開き、舌を突き出す。
魔王様は困ったように笑うと、顔を近づけ、私のお願いに応えてくれた。
女勇者「う゛ぶっ、ぢゅぷ、れろっ! んふぅう、ぢゅるっ……!」
腕を魔王様の首の後ろに回す。
私の愛を少しでも伝えたくて、魔王様の身体をぎゅっと抱きしめた。
魔王様の動きに合わせて、舌を動かす。
下品な音が口の隙間から漏れるのも気にせず、ひたすらに魔王様の舌をしゃぶり続けた。
女勇者(これ、らめぇ……! キスしながらおマンコ突かれるの、トンじゃいそうなほど幸せなのぉ♥)
魔王「ぐっ……! 射精すぞ、受け取れ!」
女勇者「っ……!」
魔王様の腰の動きが速くなる。
子宮が降りる。身体を構成するすべての器官が、魔王様の射精を受け入れようと準備を始める。
来るべき快楽を想像して、期待がどこまでも高まり続ける。
そしてついに、最愛の人の熱い精が、最奥に吐き出された。
109 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:20:42.94 ID:bR4DLl34o
女勇者「んお゛お゛ううぅぅ!? んっぎいいいいいぃぃぃぃいいいいいいい!!?」
火傷したかと思うほど、最奥が熱い。
許容量を超えた快楽に、脳が焼ききれてしまったかのように真っ白になる。
何も見えない。何も聞こえない。何も考えられない。
ただ、奔流のような快楽が全身を駆け巡り、それだけで生きていることを実感する。
魔王様は、腰を少しだけ震わせた後、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。
へその裏側を引っ掛けるカリの刺激で、私は小さく絶頂した。
しばらくして、熟れた秘所から、魔王様の精がどろりと零れでた。
もったいないとせき止めようとするも、腕が動かない。
壊れてしまったのかと思うくらい、身体のいたるところが気持ちいい。どこを触られても、敏感な秘所に触れられたかのように反応してしまう。
女勇者「ま、魔王しゃまぁ……しゅ、しゅてきでしゅう……♥」
魔王様は私の頬に顔を寄せ、小さく口づけをした。
口元がだらしなくにやけてしまう。
私は、なんて愚かだったのだろう。魔王様は、こんなにも私を愛してくれる、とても素敵な雄だったというのに。
今すぐ私を愛してくれたあの肉棒を咥えて、私の愛を伝えたいのに。
身体が鉛のように重くて、指一本動かすこともできない。
110 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:22:03.15 ID:bR4DLl34o
奴隷としての至らなさを感じながら、目線だけで魔王様のほうを見やる。
魔王様の男根は、すでに屹立していた。
その逞しさに、まるで恋を知ったばかりの少女のように私の胸は高まった。
魔王「何を惚けている。夜は長いぞ」
魔王様は、私の腰を抱きかかえた。
そして、逞しい身体で私を力いっぱい抱きしめた。
幸福感に満たされる。こうして、この人に愛してもらうことができたのなら、勇者として剣を振るってきた日々も、無駄ではなかったと思える。
魔王「私は、本当に認めているのだ、お前の強さを」
女勇者「へ……?」
魔王「いつか、お前が我に迫るほどの強さを手に入れることができたなら……お前を、真の妻としてやろう」
魔王「だから、その日まで、今宵のことを忘れぬようにするがいい」
女勇者「……はい!」
魔王様は私に、恋人のようなキスをしてくれた。
そうして、私は一晩中、魔王様の女として愛を受けた。
それまでの人生……奴隷となった期間も含めた、昨日までのすべての人生で迎えた絶頂の回数を。
そのたった一夜で、超えることになるのだった。
111 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:22:33.52 ID:bR4DLl34o
――――――――――――――――
【数年後……】
「はあっ!!」
玉座の間……神聖な決闘の場で、私は剣を振るっていた。
対峙するは、最強の種。魔物の頂点に君臨するお方。私の、最愛の人。
人間はおろか、上位の魔物ですら視認できないほどの速さで、剣戟が振るわれる。
それでも、あの人の首に刃を届かせるには、遅すぎるぐらいだ。
魔王「遅い!」
「ぐうっ……!?」
剣がはじかれる。
そして、魔王様の手のひらが私に向けられる。
魔王様の手から放たれるのは、全てを滅ぼす死滅の魔法。
直撃すれば、私であっても跡形もなく消えてなくなるだろう。
魔王様は、一切手を抜いていない。それでなくては意味がない。
この程度で死んでしまう女を、魔王様は愛してはくれない。
魔王「終わりだ」
凍てつくような低い声に、身体が竦む。
だが、終わらない。こんなところで、私は終われない。
私には、死んでも叶えたい夢がある!
112 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:23:23.10 ID:bR4DLl34o
「『聖炎魔法』!!」
魔王「……!?」
魔王様の顔に、初めて驚愕が浮かぶ
太陽のように眩く輝く炎が、魔王様を包んだ。
「この程度で死ぬような男なら、私のご主人様にはふさわしくない」
魔王「言ってくれるな」
「!?」
魔物に対して絶大の効果を発揮するはずのそれは、魔王様の手によってかき消された。
そして、その勢いのまま、魔王様の手が眼前に迫る。
死を覚悟し、私は、静かに目を閉じた。
113 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:24:12.34 ID:bR4DLl34o
魔王「合格だ」
「……!?」
目を開くと、魔王様の腕は、目の前に停止していた。
魔王様の漆黒の装備は半壊しており、肌が剥き出しになった右腕は、酷い火傷で爛れていた。
魔王「我にここまで深手を負わせたのはお前が始めてだ」
「魔王様、腕は大丈夫ですか!?」
魔王「問題ない……と言いたいところだが、回復が遅いな。しばらくは使えんかもしれん」
「も、申し訳ありません……!」
魔王「よい。全力で戦えと言ったのは我だ。たとえ今の戦いで死んでいたとしても、それは我がその程度だったというだけの話だ」
「魔王様……!」
なんと、器の大きなお方なのだろう。
私は長い間、魔王様という存在のことを誤解していた。
魔王様はただ、弱肉強食という絶対の原理のもと行動しているだけなのだ。
思えば、大した力も持たず、権利だけは主張する人間という種族の、なんと愚かで醜い事か。
今となっては、魔王様の小指ほどの力もない雑魚が何匹死のうと、何とも思わなくなってしまった。
114 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:25:38.65 ID:bR4DLl34o
魔王「我は傷を癒してくる。お前は式の段取りを急げ」
「……! ついに、なのですね……」
魔王「ああ、これで正式に、お前は我の正妻となる」
そういって、魔王様は優しくキスをしてくれた。
ついに、この日が来たのだ。長らく、この日を夢見て、勇者であった頃よりも遥かに辛い修行に耐えてきた。
魔王「今夜は久々に、お前を愛してやろう」
「ま、魔王様……♥」
秘所が、ジュンと疼いた。
魔王様に抱かれることを想像しただけで、アソコは簡単に濡れてしまう。
この逞しい雄に、私の全てを捧げたい。蹂躙され、隷属したい。
私がどれだけ強くなっても、私の本質は変わらない。
むしろ、強さを増すたびに、その私を屈服させる魔王様に惚れ直していた。
115 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:27:10.52 ID:bR4DLl34o
魔メイド「……ご結婚、おめでとうございます」
「ふふ、まだ早いわよ」
魔王様が玉座の間を後にしたのと入れ替わるように、魔メイドが現れた。
思えば、彼女とも長い付き合いになる。
「……人間が魔王様と結ばれるのは、やっぱり納得いかない?」
魔メイド「いえ……今の貴女は、人間とは到底呼べませんので」
それもそうか、と呟く。
魔王様に幾度となく抱かれた私は、すでに魂に魔王様の魔力が混ざった状態となっていた。
魔王様の紫色の肌と、人間だった頃の肌が混じり合った、マーブル模様の腕を眺める。
……今の私の姿を見たら、人間たちは化け物だと蔑むだろうか。
それは、とても愉快なことだと思った。
116 :
◆2bkSL9jEFwKs
[saga]:2018/06/17(日) 20:27:49.70 ID:bR4DLl34o
魔メイド「それに、今の貴女は私よりも遥かに強い。もはや、嫉妬などできないほどに」
私は、魔メイドのなくなった右腕を見やった。
私が決闘を挑み、そして切り落とした。
身の程知らずの過ぎた感情を抱かないように、自分の力量というものを分からせてあげたのだ。
魔メイドの表情は、相変わらず読み取れない。
魔メイド「……本当におめでとうございます。魔后様」
魔后「ええ、ありがとう」
これからの輝かしい未来を想って、私は心から笑顔を浮かべた
【魔王の最愛の妻エンド】
117 :
◆2bkSL9jEFwKs
[sage]:2018/06/17(日) 20:30:09.65 ID:bR4DLl34o
以上です
久しぶりのSSで楽しかったです
付き合ってくれた人はありがとうございました
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 20:30:39.49 ID:1eT6fE4UO
乙
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 20:30:39.72 ID:YLa3EAQh0
乙
個人的には、1からやり直して別ルートが見たいわ
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 20:37:39.54 ID:uIO+wFmc0
ああいいっすねえ
おつかれまです!
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 20:52:44.80 ID:/c5vkotWo
お疲れ様です、良かった
奉仕だけで堕としてみたかったけど、その場合
>>80
で2かな
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/17(日) 22:22:57.68 ID:U+TZaWheO
サキュバスとかメイドに調教されるルートも見てみたかった
気が向いたら是非お願い
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/29(金) 16:30:14.65 ID:Yr5fam8z0
気が向いたら次もお願いします
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/30(土) 14:13:58.38 ID:q0jy1SgtO
あ
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/07/01(日) 09:05:13.41 ID:fjvpzhpv0
エロい
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クオリティの高いサービスを貴方に
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