塩見周子と堕ちるおはなし

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1 : ◆3ip8Usw05. [saga]:2018/07/01(日) 23:06:43.93 ID:RR08nQ0Z0
P宅
「ふぅ…ただいまー」
アイドルのプロデュースを終えやっとこさの帰宅。ああ言ったがもちろん誰もいない。癖になってるようなものだ。さて晩ご飯は何を─
「おかえりー」
…え?ここにはいないはずのアイドルの声がする。というか、この声はもしかしなくても…
とりあえずリビングに突撃
「おかえり〜 あ、お菓子食べて大丈夫だったー?」
案の定俺が担当しているアイドル塩見周子がそこにいた。

いやいやいや「…なんでここにいる」
「そんな怖い顔せんくてもええってー」
「…なんでここにいる」
「お腹すいたーん♪」
「あれか、飯たかりにきたと いいワケあるか、帰れ」
「やーん、いけずー」
悪びれる様子もなくい座ってる…首根っこつかんで放り出してやろうか
「放り出したら捨てられたーって家の前で誰か来るまで泣いちゃうかもよー?ってあたっ…女の子にチョップて」
「それは俺もお前も社会的に死ぬからやめなさい まったくもう、飯食べたらはよ帰ること いいな?」
「あ、お風呂借りてくねー」
「人の話を聞けと言ってる あと着替えは貸さんぞ」
「大丈夫ー持ってきてるからー」
相変わらずの図太さと用意周到さである
「あ、覗いてもええよ?」
誰がするか はぁ…とりあえず簡単に作っておくか
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