咲「京ちゃん、おしっこの許可を…」

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1 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 18:48:11.42 ID:EGK9/zyo0

京太郎「は?」

咲「もうっ!とぼけないでよ……部活前に一回行かせてっ」

京太郎「最後に行ったのいつだっけ」

咲「昨日の夜だよ」

京太郎「なんだ、まだ24時間たってないじゃん」

咲「ううっ……でも……もれそうなんだから……仕方ないよ……」モジモジ

京太郎「今日は1日我慢するって言ったよな。どういうつもりだよ」

咲「ごめんなさい……でもっ……」

俺はスマートホンを起動してアプリを開いた。

最終排尿時刻 昨日の22:59。

晩飯食い終わった後に咲から10回くらいラインが来て、面倒だから既読スルーしていたら電話をかけてきたんだ。

その時、咲は次こそは1日頑張ると約束したから、許可を出したのに。

約束を守れない奴は最低だ。

咲「お願い、京ちゃん……トイレ行かせて……」

咲は涙目になりながら、上目遣いで俺を見ている。

↓1
許可しますか?
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/28(土) 18:49:52.26 ID:edRpIAFy0
許可する
3 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 19:12:56.51 ID:EGK9/zyo0
咲の好感度が1上がった!


京太郎「はぁ……仕方ねえな。練習始まる前には終わらせて帰って来るんだぞ」

咲「う、うん!ありがとう、京ちゃん!」タッタッタ

咲は小走りに廊下を駆け出して、トイレへ一直線と向かっていった。


京太郎「こんにちわーっす」ガチャ

放課後。俺は麻雀部の部室にやってきた。

優希「遅いじょ、犬!一年坊は30分早く来て部室の掃除だじぇ!」

京太郎「お前も同じ一年坊だろうが!」ビシッ

和「咲さんは一緒じゃないんですか?」

京太郎「咲は図書館に本返してから来るってよ」

優希「咲ちゃん来ないと練習始められないじょ」

和「そうですね……国麻も近いのに……」

10分くらい部室の手入れや、雀卓の起動、牌譜の準備などをしたが、咲は一向にやってこない。
4 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 19:15:36.59 ID:EGK9/zyo0


京太郎(ラインすっか……早く来い、っと)

ピコン

咲『いまおしっこ終わりました。証拠の写真送ります』

京太郎(遅い!もう先輩方も来てもおかしくない時間だぞ!あの方向音痴、また迷ってたな……)

京太郎『早くしろ!練習始まるぞ!』

咲『あ』

咲『写真ファイルが大きくて送れないよ』

咲はいつもどんくさい。そんなこと後でもいいのに。早く来ないと練習に遅刻だ。

京太郎『後でいいから先、部活!』

咲『はーい』


↓1 コンマ
50以上 練習に間に合う
50未満 練習に遅れる
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 19:17:53.86 ID:32OgFQVVo
6 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 20:09:41.48 ID:EGK9/zyo0

咲「はぁ、はぁ……はぁ……遅れてっ、ごめん」ハァハァ

咲は息も絶え絶えに部室にやってきた。

トイレから全力疾走してきたのであろう、顔は真っ赤に紅潮していた。

優希「咲ちゃん、本返すのはお昼休みにしてくんだじょ」

咲「本?」

京太郎「そ、そんなことより早く!先輩方が来るぞ!卓につけ!練習始めるぞ!」

咲「わわっ」ワタワタ

ガチャッ

久「それでねー、まこ、あのセクハラ教師がこう言った訳よ。何卒、何卒命だけはお助けを……ってね」

まこ「どこの時代劇じゃ」

和・優希・咲・京太郎「お疲れ様です!!」

久「今、南何局?」

京太郎「東2局2本場、親は咲です!」

久「親から順に点数」

咲「はいっ!18600点です!」

和「33000点」

優希「48000点だじぇ」

京太郎「400点っす」
7 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 20:12:20.68 ID:EGK9/zyo0

久「ぶはっ!須賀君めちゃ弱いわねー、相変わらず」

久「よーし、ラスは抜けで校庭50周ねー」

京太郎「ええっ!?外の気温、39.8℃っすよ!野球部さえ室内で筋トレに変更になったのに!」

久「なによ、ウチは麻雀部よ?外の気温は関係ないわ!」

和「部室はクーラーよく効いてますね」

久「ここのクーラーねー、私が入部した時はなかったのよー」

優希「評判だじぇ!麻雀部がこの学校で一番いいクーラー使ってるって!これも部長の力だじょ」

久「そうそう、そうなのよーで、須賀君、頑張りなさいよ。トビは倍の100周だからね」

背中を冷たい汗が伝う。この真夏日にそれは命に関わる。

負けるわけにはいかない。でも、勝てる気がしない。

俺は咲の方を見た。何とかしてくれ、咲!

咲と目があった。誰だって校庭50周は嫌に決まっている。

でも、咲がラスなら部長も考えを変えるかもしれない。何とか理由をつけて校庭5周くらいに減刑になる可能性は高い。

国麻前に大事なエースが熱中症で病院に運ばれるのもバツが悪いはずだ。

俺は目で必死に訴えた。ここは俺を勝たせてくれと……

↓1 コンマ
50以上 咲、勝ちを譲る
50未満 咲「曲げられないところはあるよ」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/28(土) 20:14:43.46 ID:i7Gttn2d0
ほい
9 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 20:50:57.46 ID:EGK9/zyo0

咲「嶺上開花!ツモ!4000は4200オールです!」

咲への願いはとどかなかった……

まこ「あちゃー……」

優希「咲ちゃんえげつないじぇ」

京太郎「あっ……ああっ……」カタカタ

久「それじゃ、ラスは抜けてトビ賞付きで校庭100周ね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

京太郎「ぜー、ぜー、ぜー……もう指一本動かねぇ……」グター

日が沈み、部活が終わってみんなが帰るまで俺は校庭をランニングした。

咲「大丈夫?京ちゃん」

京太郎「大丈夫じゃねえよ……マジで死にかけているんだが」

この炎天下の中、一滴の水分補給もなく、延々と校庭を走り続けたのだ。

視界が霞み、筋肉が壊れていくのがわかる。

京太郎「咲、飲み物くれ」

咲「そう言うと思ってコンビニで買ってきたよ!キンキンに冷えたポカリスエット!」

それじゃだめだ。すでに熱中症を通り越して横紋筋の融解が始まったこの体には焼け石に水だ。

京太郎「咲……命令だ。俺の口に直接……しろ」

咲「えっ」
10 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 20:54:50.90 ID:EGK9/zyo0

崩壊していく体を止めて、回復に持っていくにはこの方法しかない。

純度100%、エリクサーの直接補給。

だが問題点は1つ。部活前にすでに咲に排尿を許可してしまったことだ。

あの時の判断が悔やまれる。情け心を出して、俺の命をつなぐ栄養を、どぶに捨てるに等しい行為を許してしまうなんて!

咲「ううっ……///」

咲は恥ずかしそうに顔を俯いてしまった。

京太郎「咲……俺を、救ってくれ……」

咲「ごめんっ、京ちゃん……さっきしたばかり……だし、今、あまりしたくないから……貯まってない、かも」

ジーザス。やはり悪い予感が的中した。悔やんでも悔やみきれない。

俺に咲の排尿を管理する資格があるのか?これまで完璧に咲の排尿をコントロールし続けてきた自信を木端微塵に打ち砕かれた気分だぜ。

咲「でもっ……京ちゃんのために頑張ってみるよ……京ちゃん……恥ずかしいから、目、つぶって」

咲はそう言って倒れている俺の顔の上に立った。そしてゆっくり腰を下ろした。

咲の股が近づいてくるのがにおいでわかる。俺は口を広げて給油口を探した。

咲「ひゃぅ!そこ、ちがっ」

京太郎「すまん、もうちょっと上か?」

咲「あぅ、しゃべらないでっ、くすぐったいよぉ///」

京太郎「むぐっ」

咲「ううっ……///それじゃあ、出してみる、ね……」

咲の穴と穴の間に舌を突き出し、うまい具合にポジションを固定した。

後は咲のがどれだけ溜まっているかだ。最後に出してから約3時間。不安は大きい。でも、賭けるしかないっ…!

咲「んんっ」ブルッ

↓コンマ
50以上 排尿成功
50未満 残念ながら溜まっていなかった…… →DEAD END
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 20:56:28.09 ID:CWfQD62kO
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2018/07/28(土) 20:56:30.13 ID:JRUl5CpEo
じょばば
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 20:58:28.94 ID:32OgFQVVo
14 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/28(土) 21:03:38.94 ID:EGK9/zyo0

待てども待てども渇きは癒えない。

咲「ごめん、京ちゃん……出ない」

死刑宣告。

俺にはやはり咲の排尿をコントロールする資格がなかったのだ。

体が、熱で溶けていくのがわかる。

筋肉が解け始めるとその熱で一層、体温が上がる。

すると脳の細胞まで溶け出してくるのだ。

思考がぼんやりとしてきた。

喉はからっからに渇いていた。

咲は立ち上がって俺の側にいてくれた。

最後に目が合うと、咲は泣いていた。こんな俺のために泣いてくれる。

宮永咲はそういう女だ。

咲の曇り一つない瞳から涙がぽろりと流れて、俺の口に落ちた。

この世のものとは思えない甘露だった。


DEAD END
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:45:14.88 ID:0U4h7rSb0
狂った設定は良かった。
国麻は清澄廃部で龍門渕が全国出場か…
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/28(土) 22:20:41.59 ID:qrgHtcEG0
これ部長の命令だと知られたら学校から処罰されるよな部長が
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 11:37:23.28 ID:FMYTUOIOo
これで終わり?
18 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 22:36:03.30 ID:AZa11Nr70

京太郎(結局あの後咲がポカリスエットを飲ませてくれて復活しました)

咲「危機一髪だったね、京ちゃん」

京太郎「サンキュー咲。俺じゃなかったら死んでたぞ、部長め」

そんなこんなで九死に一生を得た俺は、週末、咲と一緒に遊園地に遊びに来ていた。

咲「京ちゃん、あれ乗ろうよ!」

咲に引っ張られてメリーゴーランドに乗ったり、コーヒーカップで目を回したり……

はたから見てるとデートのようだが、実はそうではない。

今回の目的は……

咲「そんなに食べたかったの?」

京太郎「ああ。ここのレストランのレディースランチ、マニアの間じゃちょっとした評判になっているんだぜ」

これを食べるために、咲を連れてきたのだ(ついでにポカリスエットのお礼で咲におごるため)。

京太郎「ん〜〜!まいうー!」モグモグ

咲「そんなにおいしい?私にも一口頂戴」

京太郎「ほれ、あーん」

咲「あーん……んっ、確かに美味しいかも。私のAランチより」

休日の遊園地はカップルや家族連れでにぎわっていた。
19 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 22:38:04.20 ID:AZa11Nr70

咲「次は観覧車乗ろうよ」

京太郎「えー……あっちのジェットコースターにしようぜ」

咲「うう〜〜、じゃあその次は私の希望、付き合ってね」

京太郎「へいへい」

ジェットコースターで絶叫した後、長野で一番大きい観覧車の列に並んでいる時……

咲「きょ、京ちゃん……あの……」モジモジ

京太郎「どうした?」

咲「……したくなってきた」

京太郎「は?朝、バス乗る前させたじゃん」

咲「ううっ、仕方ないよ……ジェットコースターで刺激されたんだから……」

京太郎「ほら、列の先頭見えてきたんだからもうちょっとで観覧車乗れるだろ、それまで我慢しろよ。列抜けたらまた並びなおしじゃん」

咲「ごめん、もう限界近い……」

そう言って咲は足を落ち着きなくクネクネさせている。

スマホのアプリを開いて確認する。最後におしっこをさせたのはバスに乗る前、9:15頃だ。今が15:30、まだ6時間しか経っていない。

咲「京ちゃん、お願い……」

6時間なら咲の耐久力をもってすれば耐えられるはずだが、ジェットコースターで交感神経を賦活化された後の安堵感で現在は副交感神経優位になっているだけかもしれない。

ここは一過性のものと判断し、我慢させるか、それとも出させるか……難しい問題だ。

↓1
許可しますか?
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 22:39:13.55 ID:OGPOAYwzO
Yes
21 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 22:56:30.28 ID:AZa11Nr70

京太郎「仕方ねえな、ほら、行くぞ」

今回の遊園地は俺のレディースランチのためだけじゃなく、命を救ってくれた咲へのお礼も兼ねているのだ。

多少甘い判断をしてもいいだろう。

咲「ありがとう……京ちゃん……///」

俺は咲の手を引いて観覧車の列を離れた。


咲の好感度が1上がった!


ただ、俺は甘く見ていたのだ。遊園地のトイレ事情を。
22 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 23:00:16.77 ID:AZa11Nr70

咲「京ちゃん、ゆっくり歩いてっ!走ったら……わかるでしょ!おなかに刺激が」

京太郎「す、すまねえ」

京太郎(地図ではここら辺にトイレがあるはずだが)キョロキョロ

京太郎「あったぞ、咲!トイレが!」

咲「でかした!京ちゃん!」

京太郎「あっ……」

しかし、俺と咲はそのトイレを見て絶句した。

女子用のトイレの前に出来ていたのは長蛇の列。

一方、男子用のトイレはガラガラだ。どうして女の便所はこうも長いのか。これは生理学的かつ哲学的な問題かもしれない。

咲「ど、どうしよう……」カタカタ

咲は足を必死に小刻みに震わせていた。

おしっこをまもなく出来るという安堵感は、中枢からの尿道括約筋の緊張を緩めてしまう。

これなら最初から我慢させるのが正解だったかもしれない。

悔やんでも悔やみきれない。否、これは結果論。観覧車の中で決壊するという大惨事が待っていたのかもしれないのだ。

今はこの問題をどう解決するかだ。咲は尿意が限界のため、頭がうまく回っていない。

ここは男の俺が、リードしなければ。

↓1
1 別の女子トイレを探す(コンマ 50以上で間に合う)
2 近くの茂みでさせる
3 男子トイレでさせる
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 23:00:37.54 ID:ZSwswKtpo
3
24 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 23:33:12.04 ID:AZa11Nr70

京太郎「咲、ついてこい」

そう言って俺は咲を引っ張って男子トイレの方へ向かった。

咲「え?」

今から他の女子トイレを探しても間に合う保証はない。

男の俺が女子トイレに侵入したらいかなる事情があろうとも問答無用でお縄だが。

緊急避難的に女性が男性用トイレを利用することは不文律により許容されるのだ。

咲「ちょっと、ちょっと!嫌だよ!」

この期に及んで咲は……!

必死に俺の力に抵抗してきた。

排尿を管理する者として、漏らされるのは死ぬことに等しい恥なのだ。

漏らすという行為は、いわばアクシデント。

管理者としては何があろうと、決められたシチュエーションで、許可の元排尿させる義務がある。

咲「だれかいたらどうするのさ……恥ずかしいよ!」

京太郎「個室ですりゃいいだろ!男のトイレにも個室はあるんだ!」

咲「そういう問題じゃないよ!バカ!」
25 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 23:34:17.56 ID:AZa11Nr70

咲はぐずっている。足をこすり合わせて必死に尿意と闘いながら。

京太郎「頼むよ、咲……俺に恥をかかせないでくれ」

咲「ううっ……」

咲は泣きそうになりながら、抵抗する力を弱めた。

咲も理性では抵抗するが、結局は抗いがたい本能(排尿中枢からの刺激)に従うしかない。

根本的な原因は咲自身の膀胱と意思が弱いことなのだが、咲は生意気にも俺の管理が悪いとでも言いたげに反抗的な目つきをしている。

それに怒りを覚えないでもないが、やむを得まい。これまで咲の要求を概ね受け入れて甘やかしてきた俺の責任でもあるのだから。
26 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 23:35:44.89 ID:AZa11Nr70


咲「ここが男の人の……」

咲は初めて入る男子トイレに恐怖を感じている。

小便器が3個並び、個室は1個の手狭な公衆便所だ。こりゃ女子のほうも個室はせいぜい2個、どうりで混むわけだ、と納得した。

幸い、一見すると中には誰もいない。

そこで俺はある問題に気が付いた。個室が空いているのか?

ジーザス。ここまで来て、それはないだろ。

祈る気持ちで、個室にノックをした。

↓1 コンマ
50以上 個室は空いていた
50未満 ノックが帰ってきた
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 23:36:55.19 ID:WEu87Jc0O
28 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/29(日) 23:51:55.66 ID:AZa11Nr70

コンコン。

無慈悲なノック。

咲の顔色が真っ青になった。

南無三!今日は厄日だ。判断がことごとく悪い方へ傾く。

咲は不安そうに俺の制服の袖をつまんできた。

決断までの時間はない。ここまで来たら二択だ。

俺は小便器の方を見た。

そして思いとどまる。咲はまだ立ちながらする方法を訓練していない。

これはかなりの技術を要する。

例えれば今の咲に小便器を使わせるのは、新人の戦闘機パイロットにねじりながら宙返りをさせるようなものだ。

事故(足元を小水で汚す)は間違いなく起きる。

だが、もう一つの選択肢は……今個室を使っている人が出てくるのを待つべきか?

この男が便秘気味の男だったらどうする?不確定要素が多すぎる!

咲「京ちゃん……もう、限界」

咲は俺の耳元でささやいた。

↓1
1 個室が空くのを待つ(コンマ 50以上で間に合う)
2 小便器でさせる
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 23:53:50.50 ID:OGPOAYwzO
2
30 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/30(月) 00:07:02.51 ID:TcYrSw3Z0

京太郎「咲、俺の姿勢を真似しろ!」

待ってられるか!漏らすリスクより、まだ足元を汚すほうがマシだ。

ここまで裏目裏目で来ている。ここは安全策をとるべき。

俺は小便器の前に立ってスタンスをとった。

咲「あっ……いや……」プルプル

咲は顔を真っ赤にして、震えていた。

京太郎「早くしろ!ほかに男が来るかもしれない!とっとと済ませて、外出るぞ!」

咲「京ちゃん……それだけは勘弁してよぉ……」

京太郎「命令だ、咲」

そういうと、咲はゆっくりと小便器の前に立って足を広げた。

咲「ううっ……うっ……」

泣きながら、腰を前に突き出す。

咲の排尿の管理権は俺が持っている。命令には逆らえない。

京太郎「出せ」

咲はスカートをたくし上げた。

しゃーー……

勢いよく貯まりに貯まった尿が出始めた。

初めての立小便にしては様になっている。

あとはどれだけ綺麗にできるかだ。

↓ コンマ 
高ければ高いほど成功
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 00:13:22.81 ID:r4BGQdRgO
32 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/30(月) 00:31:24.72 ID:TcYrSw3Z0
コンマ 81 上出来

じょろろろろっ……じょぼぼっ……

咲「んっ」ブルルッ

咲「はぁ、はぁ……」

咲は見事に小便器での排尿をこなした。

咲「京ちゃん、ティッシュちょうだい」

京太郎「ほれ。よくやった、咲」ナデナデ

咲「最悪だよ、もうっ……」

咲は股を拭いて、フィニッシュ。

俺たちは男子トイレを出た……
33 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/07/30(月) 00:32:51.21 ID:TcYrSw3Z0

遊園地の帰りのバスに乗るまで咲は一言も発さなかった。

咲を不安にさせてしまった俺に責任はある。

京太郎「ごめんって、機嫌なおしてくれよ」

咲「ふんっ」プイッ

隣に座る咲は俺と顔も合わせようとしない。

咲だって女の子だ。いくら緊急事態とは言え、男用の汚い便所でさせられて気分がいいはずもない。

ただ俺は咲の可能性を感じずにはいられなかった。

男と違って、女の排尿は解剖学上、標準をつけるのがかなり難しい。

あの時あらぬ方向におしっこが飛び散って大惨事になっていたかもしれなかった。

それでも咲はやってくれた。咲の排尿を管理する立場の者として、誇らしくすらあった。

咲「……レディースランチ」

京太郎「え?」

咲「今度、とびきり美味しいレディースランチのお店、連れて行ってよね」

京太郎「お安い御用で、お姫様」

咲の耳が真っ赤に染まっていたのは、何も夕日が照らしているからだけではないだろう。


Happy END


34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 21:16:24.17 ID:JTG4/AdSO
はよ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 09:46:01.54 ID:jmB8BeYeo
おつ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/31(火) 19:44:22.57 ID:WOCJ0hsd0

イイハナシカナー
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/31(火) 19:46:34.73 ID:WOCJ0hsd0
のどっちに咲の排尿管理をやっている事を知られたらどうなるだろう。
38 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 20:59:47.39 ID:ncGrHsV20

咲「京ちゃん、トイレ」

京太郎「おう、行ってこい」

咲「はーい」テクテク


最近は慣れてきたのかそんなやり取りで咲のトイレを済ませる。

学校や家でもLINEで「トイレ」と一言だけの連絡になることが多くなってきた。

ふと、咲の排尿を管理しているアプリを見る。

今日はもう3回目。朝起きた後、学校の昼休み、そして授業終わりの練習前……

ここ最近の咲の平均排尿回数は4-5回/日だ。

優希「ローン!リーチ一発タンピンドラドラだじぇ!」

咲「わわっ、振り込んじゃったよ〜」

まこ「東場の優希のリーチにそれは攻めすぎじゃろ」

和「手牌見せてくださいよ。ちょっと咲さん!まだイーシャンテンじゃないですか……その手でなぜ初牌のローピンを?南の槓子捨てればいいだけじゃないですか!」

咲「ううっ」

久「最近ぬるいわねえ、咲の麻雀。いっちょ校庭ランニング行っちゃう?」

咲「勘弁して下さいよぉ」

京太郎(麻雀もぬるいが尿道もゆるゆる……これは教育しないとな……)
39 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 21:01:30.10 ID:ncGrHsV20

練習後、家に帰った後、咲からラインが来た。

京太郎「なっ……!」

咲の奴、最近覚えたラインに慣れてきたのか、トイレのスタンプを送ってきた。

最初のころの、おずおずとお願いする態度は遠い昔。

俺が咲の排尿を甘やかしていたため、咲は自分が管理されている立場であるというのをすっかり忘れてしまったようだ……

思うところはあるが、俺にも負い目がある。

ぎりぎりを攻めすぎて、咲に男用の小便器で用を足させてしまった失敗が負い目となっている。

それ以来、咲の排尿管理を甘くしていたのだ。

このお願いをどうするべきか……

↓1 
許可しますか?
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 21:07:36.14 ID:FN979yV9o
しない
41 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 21:32:59.12 ID:ncGrHsV20

ここで許したらさらに咲は増長する。

麻雀の大会も近い。だらけきった咲をしっかり躾なおす必要がある。

まずはラインを無視することに決めた。

それから数分後……

咲『トイレ行きたい』

とラインが来た。

咲は立場をわかっていない。俺と咲は対等な関係にあらず。

咲は自分の気が向いたときに自由に排尿する権利を放棄したのだ。

行きたいときに行かせてやっては、排尿を管理する意味がない。

咲の尿道括約筋は誰のものか、再度教えてやる必要がある。
42 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 21:35:26.04 ID:ncGrHsV20

咲『京ちゃん、忙しいの?』

咲『トイレ行かせて』

咲『おーい』

咲『京ちゃん?』

咲『読んでる?』

もちろん全部既読をつけている。こちらの意図を愚図な咲にもわかるように。

ここで電話がなった。咲の焦りが手に取るようにわかる。でも無視だ。

まだ咲は反省していない。俺がただ他の作業をしているとでも思っているようだ。


それから15分くらい沈黙の後、またラインが来た。

咲『ごめんなさい、おしっこさせて下さい』

やっと立場が分かってきたらしい。

さて、どうするか……

↓1
返信しますか?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/03(金) 21:36:33.76 ID:mRORVw0t0
許可する
44 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 22:16:51.92 ID:ncGrHsV20

いい加減かわいそうになってきたので返信することにした。

結局最後には許可を出すのだ。排尿を無限に不許可にすることはできない。


京太郎『何に対してごめんなさいなの?』

でもただで許可する訳にはいかない。もう二度とこんな調子に乗ったことをしないように教えてやらねば。

少しの沈黙の後……

咲『ごめんなさい』

咲の二の句を待つこと5分。

咲『次から気を付けます』

咲『漏れそうです』

咲『おしっこ、させてください』

矢継ぎ早におねだりのラインが来る。

最近の甘やかされていた咲の膀胱は、最後の排尿からまだ6時間もたたないうちに音を上げているらしい。

京太郎『早くないか?おしっこの間隔』

ねちっこく咲から反省を促す。
45 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 22:18:27.52 ID:ncGrHsV20

咲『ごめんなさい』

咲『次から頑張ります』

京太郎『頑張るってどう頑張るんだよ』

京太郎『俺は具体的な計画を示せって言ってるの』

咲『お水飲むの我慢します』

京太郎『それじゃあ脱水になるだろ。最近暑いから水たくさん飲めって、テレビで見なかったか?』

咲からの返信が止まった。きっと頭を抱えているに違いない。

咲『もう、限界、ごめん』

そしてこんなラインが来た。決壊まで秒読みに入ったのだろう。

想像以上に咲の意思は弱かった。許可を出す前にすでにあきらめようとしている。

家で一人の時なら漏らしてもリスクはない。だから甘える。心からの反省ができない。

謝罪の最中にトイレに行くことしか考えていないのがいい証拠だ。
46 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 22:25:01.97 ID:ncGrHsV20

ここで家で一人の時におもらしされても興ざめだ。

京太郎『安心しろよ、絶対漏れない設定にしているから』

咲の排尿を管理するスマホのアプリの設定で、尿道括約筋に遠隔ロックをかけた。

この設定は危険なのでおいそれとは使えない。

尿道が完全に閉じた状態が長く続くと、腎臓に負担がかかり命に係わる。

ただし咲はロックが解除されるまでひたすら漏れる直前の激しい尿意と闘い続けなければいけない。

咲『ごめんなさい』

咲『こんどからもっと長く我慢します』

咲『態度も改めます』

咲『許してください』

咲『何でもします、おしっこさせて下さい』
47 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 22:26:55.13 ID:ncGrHsV20

咲から反省の弁が次々に届く。それは悲痛な叫びに見えた。

これで今後は咲もお願いの仕方をしっかり考えてするようになるだろう。

そろそろ許可をしてやってもいいが……

排尿ロックの問題点は、解除にコストがあること。

ロックは直接でないと解除できないのだ。

幸い咲の家と俺の家は歩いて10分も離れていない。

許可を出して排尿のロックを解除するためには咲の家に行くか、咲を呼びつけるか……どうしようか。

↓1
1 咲の家に行く
2 咲を家に呼ぶ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 22:28:34.80 ID:eB+YPYiLO
2
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 22:31:02.55 ID:s/YK84xFo
迷子になって死ぬんじゃ……
50 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 22:48:26.41 ID:ncGrHsV20

京太郎『させてやるから、今から俺の家来い』

時刻は夜の9時を回っていた。

京太郎『しやすい格好で来いよ』

咲『はい』

咲の家でもいいが、インハイの後、咲の親父さんは蒸発したらしく家で一人暮らしをしていると聞いている。

この時間に男が女の一人暮らしの家に行くのはまずいだろ?

俺なりの精いっぱいの配慮だった。

20分後……

咲『家の前、着きました』

遅かったのは迷子になっていたか、尿意が限界のせいで内股気味でゆっくり来たせいか。

咲にはインターホンを鳴らすなと命令している。

俺の家には両親とカピバラが暮らしている。

この時間にいくら幼馴染とはいえ、咲を部屋に上げるのは家族にばれるとまずい。

玄関を静かに開けると、ドアの前には制服姿で顔を真っ赤にした咲が立っていた。
51 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 22:49:47.55 ID:ncGrHsV20


京太郎「ほら、こっち。裏手から俺の部屋上がれるから」

勝手口へ案内し、そこから静かに俺の部屋へ通した。

これなら家族にばったり鉢合わせせず、咲を部屋に上げられる。

咲は涙目になっていた。そして股を手で押さえ、落ち着きなく足をむずむずさせている。

京太郎「ほら、座れ。大声出すなよ」

咲「あぅぅ……んっ」

咲は何かを言いたそうにじとっと俺の方を見ていた。

きっとこんな仕打ちをした俺を恨んでいるんだろう。それでも、許可をもらうために咲は何も言えない。

京太郎「とりあえずお茶入れてくるから、くつろいでていいぞ」

咲「京ちゃんっ……もうっ……許してください……猛省してます……」ペッコリン

咲はすでに限界。尿意の限界で30分近く寸止めを食らって、許してもらうためなら何でもする、という姿勢だ。


咲は反省しているみたいだ。

↓1 ロックを解除してあげますか?
1 解除する
2 許可しない 好感度-1
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 22:52:13.18 ID:HkYwIQkeO
1
53 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 23:15:53.28 ID:ncGrHsV20

咲のペッコリンを5分くらいじっくり眺めた。

その間、咲はずっと体を震わせていた。涙がぽたぽた垂れて、俺の部屋の絨毯を濡らした時、俺の心は罪悪感でいっぱいになった。

排尿を管理するというのは強大な支配だ。

人間は極限の尿意には抗えない。

それを悪用すれば咲に女としての、人間としての尊厳を捨てさせることも容易だった。

でもそれをしては俺たちの関係はおしまいだ。

あくまで咲の排尿を管理しているのは、咲という人間を尊重し、彼女の成長に資するためなのだから。

咲が観念したように、床に手をついて土下座をしようとしたとき、俺は咲の体を起こしあげた。

京太郎「すまない、咲。今、楽にしてやるから」

咲「ううっ……ぐすっ」

咲は泣きじゃくっていた。

このロック機能を使用するのは初めてのことだ。

咲は俺を恐怖の目で見ていた。これがあれば、今後咲にどんなことでもいうことを聞かせられる。

俺は咲の独裁者になったのだ。
54 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 23:18:42.02 ID:ncGrHsV20

京太郎「ほれ、咲、スカートたくし上げて足広げろ」

咲「えっ?」

ロックの解錠には準備がいる。

俺は庭から持ってきたバケツを咲の足元に置いた。

京太郎「ロック解除したとたん出るんだから、トイレまで間に合わないだろ」

咲「トイレですればいいじゃん!」

京太郎「あほ、家族いるんだぞ。あと大声出すな」

咲「京ちゃんのお部屋で……しろっての?」

京太郎「じゃ、これから咲の家いってやるか?」

咲「あ……あううぅ……ここでお願い……します」

もうとっくに尿意は限界だ。咲は言われるがまま、スカートをたくし上げ、股を開いた。

ロックの解除には小道具が必要で、俺は用意していたプラスチックの尿道カテーテルを取り出した。

咲「解除って……そういうこと……ああっ……」

咲は観念したように天を仰いでいた。足ががたがた震えている。
55 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/03(金) 23:19:18.49 ID:ncGrHsV20


咲の股をじっくり見た。

俺も初めて生で見る、女の性器。あらかじめ教科書で予習していたが、咲のはパイパンのおかげで初心者にはもってこいだ。

ぴったりと閉じた大陰唇を左手で広げると、咲の中は真っ赤に充血していた。

尿意の限界による刺激か、汗のようなものが周りから分泌されてじっとり湿っていた。

右手でカテーテルをもって咲の穴にめがけてゆっくり差し込む。

咲「ひゃうっ」ビクッ

咲「あんっ……そこっ……痛いよっ……」

京太郎「女っぽい声出すなよ、変な気分になるだろ……」

咲の太ももから汗が玉のように噴き出ていた。もしかして尿道カテーテルが太かったのかもしれない。咲は痛そうにしていた。

京太郎「んっ……これ、意外と難しいな……」

咲「ま、まだ!?京ちゃんっ、痛いっ……早くっ!」

↓1
コンマ50以上で先端が膀胱に到着、ロック解除
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 23:20:09.86 ID:HkYwIQkeO
はい
57 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/04(土) 00:08:52.68 ID:ovP6lt4d0

思ったより尿道カテーテルのコシがなく、先端が何度も咲の尿道の壁に当たって彼女を苦しめた。

しかし、ゆっくり先は進み、抵抗がするっと抜けると、管を黄色い尿が流れ始めた。

咲「んんっ」ブルッ

しゃーー……

咲「ああぁ〜〜〜」

咲は恍惚とした表情を浮かべていた。

カテーテルを通して咲の尿がバケツに流れていく。

1Lは出したのではというくらい、たっぷり出た。

流れがゆっくりになり、ぽたぽたと落ちるようになって、咲の排尿は終わった。

咲「はぁ……はぁ……」

咲は放心状態だった。

咲「んっ」

終わった後、カテーテルを抜いたが、抜くときはするする抜けた。

咲「ありがとう、京ちゃん……」

京太郎「それじゃ、片づけておくからベッドで横になって休んでいいぞ」

咲「うん……」

58 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/04(土) 00:13:13.34 ID:ovP6lt4d0


バケツの尿を庭に捨てて、部屋に帰ってくると、咲のにおいが籠っていた。

京太郎「お疲れ、咲。ほれ、お茶」

咲「……」

咲は俯いていた。

咲「ねえ、京ちゃん。今後は私も気を引き締めていくよ……甘えてた。京ちゃんに管理してもらって、それが当たり前になっていて」

咲「これが枷だとすっかり忘れていたよ」

咲「これからもよろしくお願いします」ペッコリン

京太郎「こちらこそよろしくお願いします。ふがいないパートナーですまない……」

咲「ううん。京ちゃんじゃなきゃ……嫌だよ」

京太郎「咲……」

咲「でも一つお願いがあるの」

京太郎「なんだ?」

咲「もうそのロック機能、使わないで。本当に地獄なんだから。ずっと出る1秒前の状態で、頭回らなくなっちゃうの」

咲「その権利だけは返して下さい」

よっぽど効いたみたいだ。咲は真剣な目で懇願している。
59 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/04(土) 00:14:38.54 ID:ovP6lt4d0


ただ、この究極の鞭を手放して今後咲の排尿管理を厳しくできるか……俺は自信がない。

咲「……代わりに、今晩、泊っていくから」

京太郎「え?」

咲「女の私に、これ以上言わせないでよ……」

そう言って咲はベッドに腰かけた。

咲「ロック機能捨てたら、いいよ。京ちゃんの、好きなことして」

咲の頬が赤く染まって、さっきの一件でしっとり汗で湿っている髪がやけに色っぽかった。

咲のことは嫌いじゃない。女として見れないわけじゃない。

意外と出るところは出ている体、純真無垢でまだあどけない笑顔、時折近づいて不意に脳幹を揺さぶる女の匂い。

咲との思い出がいろいろこみあげてくる。

咲に誘われるとは思っていなかった。

喉がごくりと鳴った。

俺は咲をどうしたいんだ?


↓1
1 ロック機能の権利は放棄する
2 権利は放棄しない

60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 00:25:38.99 ID:fHX6IUkAO
2
支配してるのだから選ばされる必要などない
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/04(土) 01:04:50.19 ID:WLadHpIS0
そろそろ次のキャラに交代してもらおう、和がいいな
62 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/04(土) 01:45:08.94 ID:ovP6lt4d0

京太郎「咲……」

咲「京ちゃん……」

咲の目が潤んでいた。

京太郎「駄目だっ……もっと自分を大事にしろ!」

咲の目はあまりにも綺麗で。

このまま抱いても、それは咲の心の弱みに付け入る卑劣な行為だ。

咲「私に恥かかせるの?」

京太郎「そうじゃねえさ。咲の事は……」

そこで言い淀んでしまった。

咲はじっと俺を見ていた。

京太郎「嫌いじゃねぇ。でも俺たちの関係はそうじゃないだろ」

京太郎「俺はお前の排尿を管理する。それに誇りを持っている。だからその権利を放棄することもしない」

京太郎「ましてや、その権利による支配を背景に、お前と特別な関係になるのは……俺の中の正義が許さないんだ」

京太郎「不安にさせてすまなかったな」

咲「……ねえ京ちゃん。もう少しだけ、今夜は一緒にいていい?」

京太郎「ああ」

俺は咲の横に座って、彼女の頭を労わるように撫でた。

咲はそれを受け入れるように、俺に体を預けてきた。

咲の気が済むまで、今夜は一緒にいてやろう。


友情 END

63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 01:52:45.30 ID:x9txIzbZO
1が正解だったか
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/08/05(日) 07:26:42.67 ID:4nTmW/lc0
中々狂っていて良かった。
後は関係を怪しんだ部の誰かにバレないようにやるだけですね。
65 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/08(水) 22:50:49.97 ID:nGdJofHk0
京太郎「あ〜〜和の排尿管理してぇなあ」

 和『京太郎君。おしっこ……させて下さい』

京太郎「えへへ……」

ぎゅぅ〜〜〜

京太郎「あっ!!痛いっ!痛い痛い痛い!」

思いっきり太ももをつねりあげられて我に返った。

とんでもない妄想を口に出していたみたいだ。

咲「私の許可なく和ちゃんに手出したらカンだからね、カン!つねるだけじゃ済まないよ」

京太郎「悪い悪い、冗談だってば、痛っ……」

咲「ふんっ」

京太郎「機嫌直してくれよ」

週末、俺たちは二人で街の郊外にある大きな公園をのんびり散歩していた。

ここの近くに西洋建築の古い図書館がある。

先日のお詫びとして咲に連れて行けとせがまれて一緒に遊びに来たのだ。

午前中は咲に付き合って図書館で本を借りて、お昼からこの公園でピクニック。

なんとも平和な昼下がりだ。
66 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/08(水) 22:51:59.59 ID:nGdJofHk0

あれから咲は俺に排尿を委ねるようになった。

俺は咲の飲水量をチェックしたり様子を確認しながらこちらから排尿の命令を出して咲におしっこをさせている。

咲からおねだりしてくることはほとんどなくなった。

おねだりして俺の機嫌を損なうことを恐れているようだった。

京太郎「ここらで昼ご飯にするか」

公園の芝生の上にブルーシートを広げた。

咲「うん……」

京太郎「昼ご飯は?」

咲「あっ、バックに……はい、サンドイッチ作ってきたよ。飲み物はお茶でいい?」

京太郎「それじゃいただきます」

咲「……」ソワソワ

京太郎「んっ、うまい。種類たくさんあるなぁ。大変だっただろ」

咲「そんなことないよっ、私にとっては朝飯前」

京太郎「いい嫁さんになるよ、咲は」

咲「嫁さん違います!まだ彼女でもないんだから……」カァァ///

67 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/08(水) 22:52:59.51 ID:nGdJofHk0

京太郎「おい、咲、あんまり食べないと俺が全部食っちまうぞ」

咲「どうぞ」

京太郎「それじゃあ遠慮なく……そういや最近調子いいよな、お前」

咲「え?私?なんの?」

京太郎「麻雀だよ、麻雀。トップ率先週からグンと上がって、部長に褒められてただろ」

咲「あっ、そんなこともあったよね」モジモジ

京太郎「これも排尿コントロールの賜物かな?このペースで国麻も頑張れよ」

咲「そ、そうだね!京ちゃんも頑張って!」

京太郎「おいおい嫌味かよ〜俺、国麻選ばれてねーぞ」

咲「あ、そうだったね、ご、ごめん!」

京太郎「ん?」

咲の様子がおかしい。どこか上の空だ。体をこまめに揺すらせて落ち着きがない。

スマホで咲の排尿記録を参照する。最後にしたのは今日の午前8時過ぎ。図書館行きのバスに乗る前だ。

まだ4時間しか経っていない。最近の咲の傾向を考えると、昼休みは我慢して部活前まで耐えられるまでの持久力は手に入れているはず。

咲のおしっこのぎりぎりのタイミングで許可を出すのが俺の仕事だ。

もしおしっこをしたいのだとしても、まだ我慢できると判断して許可を出さないか。

それとも、もう限界と判断しておしっこの許可を出すか……

↓1
おしっこさせますか?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 23:05:25.26 ID:TtYExj4SO
いいえ
69 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/08(水) 23:23:58.69 ID:nGdJofHk0
いや、咲の膀胱を信じろ。

まだ4時間。夕方までは持つはずだ。

京太郎「ごちそうさまでした」

咲「おそまつさまでした」

京太郎「んー、いい天気だな〜〜」

咲「あ、あのっ……京ちゃん……」

京太郎「なんだ?」

咲はスカートの裾をぎゅっと握っていた。頬が紅潮している。

咲「ううん、何でもないよ……」

京太郎「それじゃ、俺昼寝でもしてるから、借りてきた本読んでろよ」

この程度で音を上げるほど咲の膀胱はやわじゃない。

咲「あううぅ……」モジモジ

咲は何かを言いたそうにしていた。

そんな咲を尻目に、食後の眠気に襲われ、俺はシートの上でうたたねを始めた……
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/08(水) 23:24:11.09 ID:d9Thw4O10
膀胱炎になっちまうぞ
71 : ◆pEaIp81KBzrH [saga]:2018/08/08(水) 23:27:13.84 ID:nGdJofHk0

京太郎「んっ……」

どれくらい眠っただろうか。

ふと、目を覚まして空を見ると、まだ太陽は高く昇っていた。

腕時計を見ると、まだ時刻は2時過ぎだ。1時間半くらい眠っていたらしい。

京太郎「咲?」

慌てて咲の様子を見る。そういえば、我慢させたまま放置していた。

咲は隣で読書に没頭していた。

管理されている咲にこっそり排尿することは不可能だ。許可なく排尿した場合はスマホのアプリがアラームを発する仕組みだから。

その場合は咲に自動で排尿ロックがかけられる制約も付く。

様子を見ていると、どうやら尿意は乗り切ったようだ。


京太郎(それはそうと俺自身もおしっこ行きたくなってきたなぁ)

京太郎(ここから一番近いトイレはやっぱりあそこの図書館か)

京太郎(咲のおしっこを我慢させた手前、俺一人でおしっこしに行くのはバツが悪いけど)

京太郎(どうしようか)

↓1
1 一人でトイレに行く
2 我慢する
3 一緒にトイレに行く
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