ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/08/02(木) 19:07:22.57 ID:55DNSKJT0
アズレンSS、二次・三次創作、エログロ、駄文、注意です

良ければ読んでいってください

どうぞよろしくお願いします
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/08/03(金) 07:44:19.81 ID:jplgx4ps0
ヒッパー「よくも今まで私たちの手を煩わせてくれたわね!!」

指揮官「人類の一員としてセイレーンの技術に手を出すレッドアクシズの連中は看過できなくてね」

ヒッパー「これだから頭の固いアズールレーンのバカは嫌いなのよ!!いい?唯一生き残るのは変化できる者よ!!」

ヒッパー「アレルギーみたいにセイレーンの技術はダメだって言っているようなあんたたちは滅びる運命だわ!!これからはレッドアクシズの時代になる!!」

指揮官「セイレーンの技術が安全だとどうして分かる?使えるからとよくわからないものに手を出す危険性がなぜわからないんだ」

ヒッパー「ふん!!マヌケにはどういって聞かせても無駄ね!!いいわ、死になさい!!これ以上私の視線に映るなっての!!」チャキッ

指揮官(改めて対話での解決は無理だと互いに確信した。ヒッパーは心底見下した表情で俺を睨んでくる。そしてそのまま砲を俺に向けてきた)

指揮官(勝ち目はない。だが、決してあきらめてやるものか。最期まで抗ってやる!!楽に殺されはしないぞ!!)

指揮官「いいだろう……かかって来い、アドミラル・ヒッパー!!相手になってやる!!」

ヒッパー「人間ごときが相手になるか!!っ!?何よ!?今忙しい……なんですって!?オイゲンが!?ちっ……」

指揮官「!!」

指揮官(どうやら無線で何事か連絡があったようだ。忌々し気な表情をさらに不快感と怒りに歪めて舌打ちするヒッパー)

ヒッパー「ああもう!!命拾いしたわねこのカス!!すぐに戻ってきて殺してやるからそれまで祈りでも捧げていなさい!!」

指揮官「悪いがまだ死んでやるわけにはいかないな!!……ふぅ。もうだめかと思ったが……オイゲン……そうか、君が助けに来てくれたのか……」

〜

ドンドンドン ドガァン ダダダダダ

オイゲン「ふふ……量産型や殻ごときがいくら束になろうとも無駄よ。今の私は機嫌が悪いの……壊されたくないのなら消え去りなさい」

ヒッパー「待ちなさいオイゲン!!あんたどうしてここにいるのよ!?出撃中のはずでしょ!?」

オイゲン「あら、ヒッパー。あなたがこの艦隊の旗艦?私たちの留守中に殴り込みとは御挨拶ね」

ヒッパー「そんなことどうでもいいでしょ!!いいから質問に答えなさい!!」

オイゲン「答える必要はないわ。……けど、あんたが指揮官を手にかけようとするなら容赦しないとだけ忠告しておいてあげる」

ヒッパー「は!!やってみなさいよアズールレーンの犬め!!あんたなんかにこの私が沈められるとでも思っているの!?」

オイゲン(ヒッパーは獰猛な笑みを浮かべて私を睨みつける。当然のことだけど、仕掛けてくるつもりね)

ヒッパー「姉より優れた妹なんて存在しないのよ!!このバカドジアホマヌケ妹!!死んじゃえ!!海に沈んじゃえ!!」

オイゲン「ふふふふ……いいわ、ヒッパー。それがお前の選んだ運命なら、私は全力でお前を殺す。悪く思わないでね?」

オイゲン(連戦で弾薬が心許ない。それに損傷も軽くない。けど、ここで引いたら指揮官が……)

オイゲン(だから私には撤退なんてありえない。戦闘で消耗しているのはヒッパーだって同じなはずよ。勝ち目はある)

ドガァン ドンドンドン ドン ドン
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/08/03(金) 07:49:20.51 ID:jplgx4ps0
オイゲン「ふふ……面白いわね……」タラリ

オイゲン(血が顎を伝って滴っている……頭部から出血しているか……っ……まだ戦える。でも……)

ヒッパー「あはははは!!良い様ねオイゲン?泣いて謝るのなら許してあげてもいいけど?」ニタァ

オイゲン(勝利を確信した尊大な笑みを浮かべるヒッパー。悔しいけど私よりもヒッパーの方が火力がある。このまままともに戦ってもジリ貧ね……ならば……)

オイゲン「さすがね、ヒッパー。どうやらこのままじゃ私の負けみたい」

ヒッパー「あら?負けを認めるの?なら投降しなさい!!命の保証はしてあげるわ!!」

オイゲン「ところでヒッパー。お前の装備、私のよりも優秀ね。試作203mmSKC三連装砲と533mm五連装磁気魚雷。羨ましいわ」

ヒッパー「はぁ!?まさか装備のせいで負けるとか言い訳するわけ!?だとしたら見損なったわオイゲン!!」

オイゲン「いいえ、言い訳することになるのはお前の方。私は装備のおかげで勝てるわ。指揮官に感謝しなくてはね」ニタァ

ヒッパー「っ……は、はん!!強がりね!!あんたの試作型203mm三号連装砲は私のよりも劣っているわ!!勝っているのはせいぜい連射速……度……」ザワッ

オイゲン(気圧されないよう無理やり強気な笑みを浮かべたヒッパーは、しかしそれに気が付いたのか表情を凍り付く)

オイゲン「そう、全弾発射が発動しやすい。そして私の610mm四連装魚雷は瞬間威力だけはお前のよりも勝っている。あえて言うけど私は改良型缶も装備しているわ」

ヒッパー「ま、まさか……!!」サァッ

オイゲン「殴り合いましょうか、ヒッパー。お前と私、どっちが先に沈むのかしらね?さあ、試してみましょう」

オイゲン(接近して、回避を考えずにただひたすら撃ち合ってやる。勝利かヴァルハラか。本当、最高の賭けになるわね……興奮しちゃう……!!)

ヒッパー「わ、私のそばに近寄るなぁーっ!!」ゾワワッ ドンドンドン

オイゲン「ぐぅっ……ふふふ……この程度じゃ足りないわ。もっと、もっとだ……!!」ギリッ ニタァ ドンドンドン

ドンドンドン ドン ゴォッバッシャーン ドンドンドン

ヒッパー「ぅ……っ……」グッタリ

オイゲン(傷だらけで艤装も大破しているヒッパーは辛うじて浮いていられる状態だった。意識も朦朧としている)

オイゲン「はぁ……はぁ……私の勝ちね。さようなら、ヒッパー。ヴァルハラで会いましょう」スチャッ

ドガァン

オイゲン「っ!?何事……っ!!あ、あれは……セイレーン……!?どうしてここに……っ!!」ハッ

オイゲン(大きな爆発。目を向けるとセイレーンが指揮官のいるはずの司令部へと向かっているのが見えた)

オイゲン(どういう目的か知らないけど指揮官が危ないわ……!!ヒッパーにかまっていられる状況じゃない。弾薬もこれ以上消費しないようにしなくては)

オイゲン「命拾いしたわね、ヒッパー……指揮官!!」バッ
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