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【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】
- 702 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 00:19:50.61 ID:QPADso6A0
- 向日葵「ふぅ……瑞鳳はさすがに無理ですわよね」
瑞鳳「無理だってさっき自分が言ったでしょ」
朧「首の柔らかさだけではどうにもなりませんよね」
瑞鳳「いいのよ別に。私は触れられるよりも触れる方が好きだもの」
向日葵「けれどほら、こうして胸同士をくっつけるの好きですわよね?」ムニッ
瑞鳳「これはっ、まあ、触れるのが好きなのは、向日葵の体を堪能したいわけだから……感じやすい部分同士で触れるのは、おかしいことじゃないでしょ?」
向日葵「朧も吸う方が好きですが、攻めるというよりは受ける側ですわよね?」
朧「母性を感じたいというわけですので……」
向日葵「大きくても小さくても、感じ合える部分として大事にしていることには変わりありませんわ」
向日葵「仲良く、喧嘩せずに暮らしましょう。ね?」
朧「はい、向日葵」
瑞鳳「ええ、もうしないわよ」
向日葵「はい、2人共良い子ですわ」ナデナデ
瑞鳳(エッチなことしてるのに最後はこういうまとめ方にしてくるとは)
朧(向日葵の母性が溢れていますね……)
- 703 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 00:22:01.78 ID:QPADso6A0
- 今回はここまでです
次はあかりの島風の話です
最近はおっぱい重視の話が続いてる気がするので何とか雰囲気を変えたいところですが、向日葵の場合は特徴が特徴なので重視して書いてしまいますね
↓1 島風の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:23:27.51 ID:1gc83TKXO
- 2
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:23:45.93 ID:Bh3y5IwO0
- 1
- 706 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 00:24:14.68 ID:QPADso6A0
- 島風の話はエロなしになります
↓1〜2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:24:18.62 ID:GphQkorkO
- 朝風と下の口を使ったエッチなポッキーゲームをする
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:24:29.81 ID:aHKbit/aO
- VRゲームカミカゼ☆シスターズの話を聞いて自分もVRゲームをやりたがる国後
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:24:36.80 ID:Bh3y5IwO0
- 655の続きで劇場版艦これを見た時の感動と序盤の如月の裸のシーンを見た時に昨日のハーレムを思い出して起きた疼きを睦月と如月と弥生と朝までHして慰めてもらう(劇場版を見ていなかったらすみません)
- 710 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 22:43:27.07 ID:QPADso6A0
- 開始します
- 711 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 22:49:10.04 ID:QPADso6A0
- 島風「この制服ちょっと走りづらいのが気に食わな〜い」
あかり「制服で走ることは想定してないと思うからね」
島風「ずっと着るものなんだからそういうとこ重視しないでどうするの!」
あかり「どうするって言ってもねぇ」
島風「こうやって捲って、ベルトで縛れば」
あかり「捲りすぎだよ島風ちゃん! お腹見えちゃてるから!」
島風「いつもこれくらいだったじゃん」
あかり「お外出るときは違ったでしょ! 周りに人がいるんだからやめなさい!」
島風「は〜い、お姉ちゃん」
あかり「お家に帰ったら動きやすい服に着替えようね」
島風「わかった〜」
- 712 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 23:02:04.53 ID:QPADso6A0
- 島風「ただいま〜」
あかり「お邪魔します」
連装砲ちゃん「きゅ〜!」ピュー
あかり「連装砲ちゃん達、元気だった?」
連装砲ちゃん「きゅきゅ〜!」コクリ
あかり「ならよかったよぉ」
島風「連装砲ちゃんも艦娘と似たようなものだから、風邪ひいたりはしないよ」
あかり「それでも心配になっちゃうよぉ」ナデナデ
連装砲ちゃん「きゅう〜」
島風「じゃあ私着替えて来るから居間で待っててね」
あかり「うん。行こう、連装砲ちゃん」
連装砲ちゃん「きゅ!」
- 713 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 23:14:22.15 ID:QPADso6A0
- 島風「着替えて来たよ〜!」
あかり「あ〜ん」
連装砲ちゃん「きゅ〜う」パクッ
あかり「えへへ〜みかん美味しい?」
連装砲ちゃん「きゅう!」
あかり「他の皆にもあげるからね〜」
島風「も〜着替えて来たってば!」
あかり「あっ、島風ちゃん。いつもの服だね〜」
島風「これくらい動きやすくないと! 先生に頼んで制服これにしてもらわない?」
あかり「絶対却下されるからやめようね〜」
島風「炬燵に入ってとろけててもそこは反論するんだ」
あかり「島風ちゃんもみかんいる?」
島風「いる〜」
- 714 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 23:23:31.68 ID:QPADso6A0
- あかり「もう炬燵出してるんだね」
島風「陽炎が出そうってうるさくて」
あかり「陽炎ちゃんが?」
島風「炬燵の中でさり気なく不知火達の足をくすぐろうとするんだって」
あかり「陽炎ちゃん相変わらずだよぉ」
島風「だから陽炎は使用禁止」
あかり「それは可哀想な気も」
島風「艤装抱いてたら暖かいから平気だよ」
あかり「何かを抱いてる温かさと炬燵の温かさは違うよぉ」
島風「そう? じゃあ、私を抱っこして」
あかり「何がじゃあなの?」
島風「温かさ比べだよ」
あかり「よくわかんないけどいいよぉ」
- 715 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 23:37:46.51 ID:QPADso6A0
- 島風「連装砲ちゃんは私の膝の上にね」ヒョイ
連装砲ちゃん「きゅ〜う」
あかり「連装砲ちゃんが元の重さのままだったら潰れてたところだよぉ」
島風「それは私を抱っこしなくてもそうでしょ」
あかり「そうだね〜」
島風「ん? あぁ、おチビの子がいないと思ったら炬燵の中に!」
あかり「入ってっちゃったからそのままにしてたけどだめだった?」
島風「暴発しちゃうかもしれないからダメって言ったでしょ〜」
あかり「ひえっ!?」
連装砲ちゃん「きゅ〜!」
島風「ちゃんと砲弾抜いた? ならよし。けど足くすぐるのはダメだからね?」
あかり「な、なんだびっくりしたよぉ。足がなくなっちゃうところだったかと」
島風「そこまで強く爆発はしないから平気だよ。よいしょっと」
- 716 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/25(日) 23:50:41.87 ID:QPADso6A0
- 島風「重くない?」
あかり「ちょっと重いけど平気だよぉ」
島風「私が谷風くらい小さければよかったんだけどね」
あかり「島風ちゃんは結構背が高いからね」
島風「背が高い方が足速いんだよ! 足が長いからね!」
あかり「一歩は長くなるよね」
島風「速きこと島風のごとしだもん」
あかり「うん、島風ちゃんは早いよぉ」
島風「ハンデなかったら今頃私がお姉ちゃんなんだからね!」
あかり「ふふっ、わかったわかった」ナデナデ
島風「ん〜」ユラユラ
連装砲ちゃん「きゅ!」チョイチョイ
あかり「連装砲ちゃんもなでなでしてほしいの?」
島風「今は私のなでなで時間だから待ちなさい」
連装砲ちゃん「きゅ〜!」
あかり「さっきなでなでしたから順番にね」
- 717 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 00:06:08.31 ID:4DRgbvJj0
- 島風「私の体温かい?」
あかり「温かいよぉ」
島風「炬燵とどっちがいい?」
あかり「島風ちゃんの方がいいよ」
島風「ふふん、お姉ちゃんが凍えてたらいつでも炬燵以上の温かさを与えに飛んでくからね」
あかり「頼りにしてるよぉ」
島風「んふ〜」ススッ
あかり「ありゃ、潜っちゃうの?」
島風「来るべき時のために熱を貯めるの!」
あかり「それじゃ炬燵の温かさなんじゃない」
島風「炬燵と私の温かさの融合だよ!」
あかり「そっか、でも頭だけでも出しておいてね」
島風「おうっ!」
- 718 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 00:17:28.75 ID:4DRgbvJj0
- 島風「ぐぅ〜……」
連装砲ちゃん「きゅ?」
あかり「寝ちゃってるから静かにしようね」
連装砲ちゃん「きゅきゅ」
あかり「炬燵で寝ちゃうと風邪ひくっていうけど、島風ちゃんは平気だよね。見ただけでひきそうな格好でもあるけど」バサッ
連装砲ちゃん「きゅ〜きゅ〜……」
あかり「あっ、ちっちゃい子がお腹の上で寝てるよぉ」
島風「んん〜」
あかり「寒かったかな? ごめんね」パサッ
連装砲ちゃん「きゅきゅきゅ」クイクイ
あかり「次は貴女が抱っこされたいんだね。ずっと頭のくっついてる方は炬燵入らなくて平気?」
連装砲ちゃん「きゅ〜!」
あかり「そっか、よしよし。またみかん食べようね」
あかり(島風ちゃんといると連装砲ちゃんも合わせて4人のお世話をしないといけないから大変だよぉ)
あかり(だけど、それが楽しくもあるんだよね)
- 719 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 00:19:17.12 ID:4DRgbvJj0
- 今回はここまでです
次は鳳翔の話です
最近は炬燵出すの面倒なので布団被って凌いでいますね
↓1 鳳翔の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:23:14.10 ID:LV6eX9opO
- 2
- 721 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 22:45:37.32 ID:4DRgbvJj0
- 開始します
- 722 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 23:05:46.45 ID:4DRgbvJj0
- 鳳翔「ふぅ……」
あかり「おかえりなさい鳳翔さん」
鳳翔「あかり、まだ起きてたんですね?」
あかり「せっかく鳳翔さんと一緒にいる日なのに、寝てたらもったいないですもん」
鳳翔「そう? 明日のお昼に眠くなられる方がもったいない気がしますが」
あかり「ええっと、ちょっとだけ仮眠は取りましたよぉ」
鳳翔「健全な成長にはいい時間に睡眠を取ることが大事なんです」
あかり「1日くらい平気ですよぉ」
鳳翔「ふふっ、いけない子ですね」
あかり「えへへ、お腹空いてますよね?」
鳳翔「何か作ってくれたんですか?」
あかり「はい! と言っても本当に簡単なものしかあかりには作れませんけど」
鳳翔「いいんですよ。ありがとうございます」
あかり「いいえ! 早く入って食べてください!」
- 723 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 23:21:05.81 ID:4DRgbvJj0
- あかり「あかりもお店手伝えればいいんですけど」
鳳翔「鎮守府内で出していたのと違って、こちらの法律に従わなければいけませんからね」
あかり「バーも開けなくなっちゃいました」
鳳翔「あかりの健全な成長を願うならその方がいいと思いますけどね」
あかり「色々不健全だったとは思いますけど」
鳳翔「あの環境が特殊だったんです。普通に戻ったならそれに慣れましょう」
あかり「はぁい」
鳳翔「まあ、こんな時間に小料理屋の女将を出迎える中学生というのは、ちょっと普通じゃないかもしれませんが」
あかり「女将さんの娘だったらあるかもしれませんよぉ」
鳳翔「娘じゃないじゃないですか」
あかり「そうなんですけどね」
鳳翔「普通から外れたことは尾を引くものですね」
あかり「でも、あかりはそれでよかったって思いますよぉ」
鳳翔「ええ、私もです」
- 724 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 23:38:43.34 ID:4DRgbvJj0
- あかり「どうでした?」
鳳翔「とても美味しかったですよ」
あかり「本当ですか? よかったぁ」
鳳翔「あかりも随分料理上手になりましたね」
あかり「大和さんに鍛えてもらいましたので!」
鳳翔「大和さんのお弁当は美味しいってお客さんが噂しているのを聞いたことがありますよ」
あかり「そりゃあ、美味しいに決まってますよぉ」
鳳翔「お昼は大和さんのお弁当を、夕食は私の料理を食べられてる方もいるかもしれませんね」
あかり「むっ、あかりでも最近それできないのに」
鳳翔「頼めばいつでもオーダーメイドできる立場なんですから、そう嫉妬しないでください」
あかり「忙しいのに頼めませんよぉ」
鳳翔「年中忙しいわけではありませんよ。明日明後日はお休みです」
あかり「あかりが来るからですか?」
鳳翔「それ以外にありますか?」
あかり「ふふっ、嬉しいですよぉ」
鳳翔「あかりが笑ってくれて私も嬉しいです」
- 725 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/26(月) 23:50:57.32 ID:4DRgbvJj0
- あかり「お風呂入れますよぉ」
鳳翔「準備してくれていたんですね」
あかり「ばっちりですよぉ! ピカピカにしときました」
鳳翔「そんなに汚れてました?」
あかり「あんまり汚れてなかったので苦労しませんでした!」
鳳翔「目につかないところが汚くなくてよかったです」
あかり「というより、鳳翔さんが掃除したんですよね?」
鳳翔「さあ、どうでしょう?」
あかり「明らかに掃除したって感じでしたもん!」
鳳翔「汚いところは見せられませんもの」
あかり「あかりがしようと思ってたのに」
鳳翔「その心意気だけで十分ですよ」ナデナデ
- 726 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 00:06:00.19 ID:QGgVFp030
- 鳳翔「お風呂上がりましたよ」
あかり「短くないですか?」
鳳翔「私はさっと済ませる方なんです」
あかり「ずっと入ってる千歳さんとは真逆ですね」
鳳翔「お風呂の長さも好き好きですよ」
あかり「ドライヤー使わないんですか?」
鳳翔「どうも苦手でしてね」
あかり「まだちょっと髪濡れてますよぉ。あかりが拭きますね! そこに座ってください」
鳳翔「はいはい。よいしょ」
あかり「この時間に帰ってきて、普段は何してるんですか?」フキフキ
鳳翔「普段はご飯を食べて、お風呂に入って、眠るだけですよ」
あかり「テレビとか見ないんです?」
鳳翔「この時間はアニメも終わって、通販番組くらいしかやっていませんので」
あかり「でもCSならずっと映画とかやってるんじゃないですか?」
鳳翔「しーえす?」
あかり「ええっとですね……」
- 727 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 00:20:06.27 ID:QGgVFp030
- 鳳翔「はぁ、今のテレビはそんなのがあるんですね」
あかり「インターネットでもお金を払って映画を見れるサイトとかありますしね」
鳳翔「つくづく便利な時代です」
あかり「そうですよぉ。使いこなせればきっと帰って寝るだけの生活から抜け出せます」
鳳翔「いえ、夜も遅いので使いこなせるようになってもたぶん変わりませんが」
あかり「ええ〜」
鳳翔「ちゃんと起きたあとに自由な時間は取っていますので」
あかり「でも鳳翔さんが遊んでるところなんてあんまり想像できませんよぉ」
鳳翔「空母の皆での集まりはまだ続いているんですよ」
あかり「あっ、そうだったんですか」
鳳翔「他の艦隊の空母の方も呼んで、今では公民館を貸し切るくらいに」
あかり「さすがに多すぎますよぉ!?」
鳳翔「大人数で集まるのは楽しいことですから」
あかり「結構騒ぐの好きですよね鳳翔さん」
鳳翔「ふふっ、年甲斐もなくはしゃいでしまっています」
- 728 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 00:31:34.18 ID:QGgVFp030
- あかり「はい、これで髪はいいですよぉ」
鳳翔「ネットやCSよりドライヤーを使いこなせるようになった方がいいですね」
あかり「でも、髪傷めちゃうかもしれませんから。でも、濡れっぱなしなのとどっちが傷むんだろ?」
鳳翔「髪は清潔でいたいものですね」
あかり「鳳翔さんの髪、綺麗ですから」
鳳翔「どうも。そろそろ寝ましょうか。あかりはまだ起きていますか?」
あかり「あかりも一緒に寝ます。湯たんぽ代りですよぉ」
鳳翔「さすがにお布団までは暖めてくれていませんでしたか」
あかり「暖めてたらたぶん寝ちゃいますので」
鳳翔「ですが、2人分の体温ですぐに暖まりますね」
あかり「はい! すぐですよぉ!」
鳳翔(帰って、ご飯を食べて、お風呂に入って、寝る。いつもと同じことをしているのに)
鳳翔(あかりがいるだけでこんなにも安らげるなんて。私も大概、この子に夢中になってしまっているんですね)
- 729 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 00:35:57.08 ID:QGgVFp030
- 今回はここまでです
次は武蔵の話です
家で手軽に見られますがやはり映画は劇場で見たい派です。
でも最近はスクリーンの光にやられるのかわかりませんが涙が止まらなくなるのが辛いです
↓1 武蔵の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 00:36:45.41 ID:BgV8goU8O
- 2
- 731 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 22:48:03.76 ID:QGgVFp030
- 開始します
- 732 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 22:59:34.58 ID:QGgVFp030
- 武蔵「ふぅ、やはり外に出ていると息苦しくて敵わんな」バサッ
あかり「服着てれば下包帯ぐるぐるでもいいってわけじゃないと思いますけど」
武蔵「こうしていないと落ち着かんのだ」
あかり「息苦しいのキツく巻きすぎてるせいなだけじゃ」
武蔵「そんなことあるか、だいぶゆるいぞこれは」クイクイ
あかり「見せなくていいですから!」
武蔵「ううむ、もう少し服装の規定がゆるくならんものか」
あかり「どれだけゆるくなってもそれは許されないと思いますよぉ」
武蔵「毎日がハロウィンならいいのに」
あかり「ハロウィンでも不審がられたって言ってたじゃないですか!」
武蔵「世知辛い世の中だ」
あかり「むしろ昔の方が女の人そんな格好して歩けない時代だったと思いますが」
武蔵「ならばもう少し未来になれば包帯巻きで外を歩けるように」
あかり「なりません」
- 733 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 23:14:28.15 ID:QGgVFp030
- あかり「武蔵さんは厳格な人だと思いますけど、服装に関してはそう言い切れませんよぉ」
武蔵「服装くらいは自由にさせるさ。ある意味で自分らしさの表現になるからな」
あかり「もっと表現の仕方があると思います」
武蔵「私はあまり口が上手くないから、こういう形でしか自分を表せないんだよ」
あかり「その服装はどういう表現なんです?」
武蔵「うむ、堅苦しさを捨てて素で接せられるようにと」
あかり「素で」
武蔵「ああ。私は目つきも悪いし体格もあるから、どうも相手を構えさせてしまう。こういう格好をすることで警戒する必要はないと思わせようとだな」
あかり「逆に警戒しちゃいそうですが」
武蔵「武器は持ってないぞという表れにはなるだろう?」
あかり「いざとなったら包帯で戦えそうですが」
武蔵「さすがに私も包帯では戦えんさ。艤装はすぐさまに展開できるが」
あかり「油断を誘うんですね」
武蔵「違うわ!」
- 734 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 23:28:22.73 ID:QGgVFp030
- あかり「改二になったら服着るんですよね?」
武蔵「私は改二ではないからな」
妖精(猫吊るし)「ちなみにこれが改二の姿です」
あかり「この格好の方がカッコいいですよぉ」
武蔵「……一緒に来ていたのか?」
あかり「いいえ」
武蔵「やはりあいつは瞬間移動でもできるんじゃないだろうか」
あかり「格好だけでも改二になりません?」
武蔵「これは戦装束だろう。もはや私には不要のものだ」
あかり「あかりはカッコいい大人の女の人好きですよぉ」
武蔵「うっ、ぐ……いや、ここは信念を貫き通すカッコよさを見せる!」
あかり「頑固ですねぇ」
- 735 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/27(火) 23:48:22.49 ID:QGgVFp030
- あかり「武蔵さん知らない間に随分と柔らかくなった気がしますよぉ」
武蔵「私は元々柔らかいだろう」ムギュッ
あかり「んむっ、物理的にじゃなくて精神的に!」
武蔵「柔らかくなったというか取り繕わなくなったんだよ」
あかり「どうしてです?」
武蔵「胸に手を当てて考えてみろ」
あかり「あかりのせいですか?」
武蔵「私1人堅いままでいたら見えなくなるほど遠くまで行ってしまいそうなほど、お前達が先を行くからだ!」
あかり「そ〜、それは、その、張り合ってるところがあるかもしれませんね」
武蔵「私が手紙を交えようとしてる間に、大和の奴と何度体を交えたというんだ!?」
あかり「え、えっとぉ」
武蔵「馬鹿正直に数えなくていい!」
- 736 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 00:02:24.51 ID:pRwA7l9J0
- 武蔵「何がいかんのだ。こんな煽情的な格好をしているというのに」
あかり「なんていうか、それで当然っていう格好をしているのであかりも慣れちゃうんですよね」
武蔵「そういうものか?」
あかり「そういうものです。あかりだって女ですから、女の人の裸に無条件で興奮するわけじゃないですよぉ」
武蔵「攻め過ぎているのが逆効果なのか」
あかり「こう、これが普通だっていうオーラがにじみ出てるんですよぉ」
武蔵「オーラ、オーラか」
あかり「なので、武蔵さんはこれでいいんだなって判断しちゃうっていうか」
武蔵「大和が同じ格好をすると違うのか?」
あかり「大和さんはたぶん本人も普通じゃないって態度取ると思いますし」
武蔵「嫌がってるのを見て興奮するのか」
あかり「違いますよぉ! 違いますけど、それに近いということになるのかなぁ?」
武蔵「あかりは意外と嗜虐的な趣味があったんだな」
あかり「ち、違います! 全然違いますから!」
- 737 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 00:28:57.02 ID:pRwA7l9J0
- あかり「でも恥じらいって大事だと思います」
武蔵「嗜虐心が煽られるからか?」
あかり「んもぉ〜!」
武蔵「わかった、そう怒るな」ポンポン
あかり「はずかしいって思うのはそれが普通じゃないことだからです。普通じゃない、特別なことをしてるんだって伝えるのって大事なんですよぉ」
武蔵「なるほどなぁ」
あかり「だから、武蔵さんはもっと自分を恥じた方がいいんです!」
武蔵「その言い方はなんか違うぞ」
あかり「恥じらいましょう、自分を!」
武蔵「もしかしてわざと言ってるのか?」
あかり「そりゃあ、はずかしがった方がいいってアドバイスしているんです、わざとに決まってます」
武蔵「意図が測りかねるぞ……」
- 738 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 00:40:07.48 ID:pRwA7l9J0
- あかり「レッツはずかしがりです!」
武蔵「いきなり言われてもな」
妖精(猫吊るし)「迂遠な表現で愛を説こうとしてポエムみたいになってしまったのを、さすがにないと我に返るときの映像がこちらです」
武蔵「うわぁぁぁ! やめろぉ!」
あかり「武蔵さん、そんなことしてたんですね」
妖精(猫吊るし)「あと、あちらの引き出しの一番奥に、はずみで買ったセクシーな下着が――」
武蔵「黙れぇぇ!」
あかり「武蔵さんも憧れたりするんですね」
武蔵「違う! 断じて、違うぞ!」
妖精(猫吊るし)「いつかあかりんを包帯巻きにしてやろうと、同じくらいの大きさの枕で練習しているときの映像が」
あかり「ええっ、それはちょっと……」
武蔵「お前、なんっ、なんなんだっ!?」
妖精(猫吊るし)「通りすがりの妖精です。覚えておいてください」
武蔵(そうだ、こいつだ! こいつがいるから一線を超えられないんだ! こいつがどこかから見てると意識してしまうから!)
妖精(猫吊るし)(大丈夫ですよ。絶対意識させませんので)
武蔵(意識させずに見てるってことだろうが! というかナチュラルに人の心を読んだ挙句に呼びかけるな!)
武蔵(あかりとの一歩のため、こいつをどうにかしなければ……!)
あかり(って思ってたらたぶん一生どうにもなりませんので諦めましょう)
武蔵(あかりまで読心術とテレパシーを使うなっ!)
- 739 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 00:41:35.66 ID:pRwA7l9J0
- 今回はここまでです
次は伊168の話です
また死んだかと思いましたがたまにある小規模障害だったようで助かりましたね
↓1 伊168の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:42:15.66 ID:q1Z+aKQm0
- 1
- 741 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 22:40:55.92 ID:pRwA7l9J0
- 開始します
- 742 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 22:53:28.67 ID:pRwA7l9J0
- あかり「今週は伊168ちゃんの家だよぉ」
伊168「もうイムヤの番なの?」
あかり「うん。言ったと思うけど」
伊168「忘れてたわ」
あかり「あかりの扱いが!?」
伊168「いや、聞こえてなかったのかも」
あかり「え〜ちゃんと頷いてたよぉ」
伊168「う〜ん、何も用意してないわよ」
あかり「あぁ、お構いなく」
伊168「まあ、来てから用意するだけの時間もあるけど」
あかり「イムヤちゃんお料理とかするの?」
伊168「カレーくらいなら作れるわよ。保存が効いて便利」
あかり「まだある?」
伊168「あったと思うけど、食べたい?」
あかり「うん!」
伊168「そう、じゃあ今日はひとまずそれで凌げるわね」
- 743 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 23:05:05.56 ID:pRwA7l9J0
- 伊168「さてと、ご飯の用意はこれでよし」
あかり「夜ごはんが楽しみだよぉ」
伊168「そんな期待されても大したことないわよ」
あかり「ううん、イムヤちゃんが作ってくれたってだけで美味しいよぉ」
伊168「励まし方が雑。でもありがとう」
あかり「これから何しよう?」
伊168「ううん、ご飯は用意できたけど遊ぶものとかがないわよね」
あかり「イムヤちゃんも結構ゲームするよね?」
伊168「イムヤのはスマホのゲームだから。そうねぇ、用意がないから」
あかり「う〜ん」
伊168「エッチしましょ」
あかり「うん。うん?」
伊168「カレー食べた後にするのいやだし今やっておくのがいいわよね」
あかり「なにその宿題みたいな言い方!?」
伊168「ほら、あかりも服脱いで」
あかり「なんか、なんか、あれだよぉ」
- 744 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 23:25:19.91 ID:pRwA7l9J0
- 伊168「同じ学校に通ってるだけ幸せだって言うけど、会えているのにできないのって余計にもどかしいわ」
伊168「昼休みに保健室連れ込みたくなるのを抑えるのにいつも必死なんだから」
あかり「そこまで!?」
伊168「そこまでよ。イムヤがどれだけあかりを愛してるか、まだわかってなかったの?」
あかり「いやぁ、想像以上だったから」
伊168「なら、実感できるように教えてあげるわ」チュッ
あかり「ん……」
伊168「……はぁ」
あかり「ここでしちゃうの?」
伊168「だいじょうぶよ。そのソファーは昨日ちゃんと掃除したから」
あかり「したならなおさらダメなような」
伊168「バカね、汚れてもいいようにしたに決まってるじゃない。気にせず楽しみましょう」グイッ
- 745 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 23:38:01.62 ID:pRwA7l9J0
- あかり「汚れてもいいようにって、イムヤちゃんやっぱり、あぁっ……!」
伊168「細かいこと気にしないで。するときはイムヤのことだけ考えてて」
あかり「イムヤちゃんのことではあると思うけど」
伊168「じゃあ、イムヤを気持ちよくすることと、されることだけ、ね」チュッ
あかり「ん、あ……」
伊168「もう、またこんなところ敏感になってる」
あかり「敏感になったっていうか、キスされたら気持ちいいから……」
伊168「イムヤの知らない間の開発されたとこ、全部知りつくすまで離さないから」
あかり「え、ええ……」
伊168「その上で、イムヤも開発するからね」
あかり「お、お手柔らかに……」
伊168「ふふっ、イムヤの手は柔らかい方だと思うけど」スッ
あかり「んんっ……!」
- 746 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/28(水) 23:58:19.32 ID:pRwA7l9J0
- あかり「はぁ、はぁ……」
伊168「……こうして責め立てていくに連れて、段々と変わっていくあかりの表情を見ているのが好き」
あかり「か、変わってる……?」
伊168「ええ、いつものやさしくてのんびりした顔とはまるで別人よ」スリスリ
あかり「んんぅ……」
伊168「最初はちょっと抵抗しようとするけど、すぐに快楽に流されちゃうの」
あかり「な、流されて、ないよぉっ!」
伊168「うそね。だって、歯を食いしばるよりも、口を開けて声出すようになるもの」モミモミ
あかり「あっ、ああっ……!」
伊168「おおきく口を開けてるのが見えると、舌を入れたくてたまらなくなる……」チュゥ
あかり「んむっ……むご……」
伊168「……こうして口の中をいじめてるときは近すぎて見えないけど、離れたときどんな顔をしてるのか想像するの」
伊168「想像した通り、恍惚した顔……素敵よ……」ペロッ
あかり「あぅ、ああ……」
- 747 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 00:19:29.03 ID:XM2lKOdx0
- あかり「い、イムヤちゃ、ああっ……!」
伊168「声も、濡れて来る……いつもは絶対出さないような、甘い声……」
伊168「もっと聞きたくなるから、もっと、責める……」
あかり「う、んぅぅ……!」
伊168「そうする内に、目が据わってきて……イムヤのことだけしか見えなくなるの……」
あかり「イムヤちゃ……」
伊168「そう、エッチしてるとき、このときだけ……あかりをイムヤのものにできる」
伊168「だから学校でもしたくなるんだよ。あかりにイムヤだけを見てほしくて……」
あかり「あ、あぁ……」
伊168「あかり……あかり……」
あかり「うぅぅ……」
伊168「ふふっ、もっとイムヤを見て、感じて……」
- 748 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 00:28:01.30 ID:XM2lKOdx0
- あかり「ふぅ……ふぅ……」
伊168「……」ダキッ
あかり「イムヤちゃん……あかり、まだ……」
伊168「わかってる……余韻に浸ってるあかりを感じたいだけ」
あかり「イムヤちゃん、わざとなにも準備しなかったでしょ?」
伊168「したよ準備。遊ぶものとか全部片づけた。ご飯はさすがに食べないといけないからね」
あかり「えっ、片づけたの?」
伊168「ええ。だって、イムヤがいるもの。イムヤの体があればそれでいいでしょ?」
あかり「そ、そう、かなぁ?」
伊168「そうよ……ねぇ、まだ足りないよあかり。もっと、イムヤのことだけを考えててよ……」スッ
あかり「んんぅ、い、イムヤちゃん待って……ちょっ、ああぁん……」
あかり(イムヤちゃんのたまに怖くなるやつが悪化してる気がするよぉ! この週末付き合ってたらちょっとはよくなるかな?)
- 749 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 00:30:48.86 ID:XM2lKOdx0
- 今回はここまでです
次は深海鶴棲姫との交流です
カレーは実際便利ですが頼り過ぎるのもよくない、と思いつつ作るとしばらく頼り切りにならざるを得なくなるのが辛いところです
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/29(木) 00:53:21.93 ID:MgYQAHaZo
- おつおつ
- 751 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 22:43:06.95 ID:XM2lKOdx0
- 開始します
- 752 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 22:56:45.44 ID:XM2lKOdx0
- 北方棲姫「ズイズイモガッコウイクノ?」
深海鶴棲姫「なんかそんな感じになってるみたい」
あかり「根回ししときました!」
戦艦棲姫「どこから出た根なのやら」
北方棲姫「ヒキコモリソツギョウ?」
深海鶴棲姫「まあ、自由に休めるならって条件は付けたから」
戦艦棲姫「ずる休みはいかんぞ」
深海鶴棲姫「ずるじゃない。だるいという体調不良で休むの」
北方棲姫「ズルズル!」
深海鶴棲姫「ずいずいだよ!」
あかり「行く気になってくれただけでも進歩ですよぉ」
戦艦棲姫「やはりアニメの主人公の情緒がわかるようになるというのが効いたか」
深海鶴棲姫「ちょっとはね」
あかり「どんな理由でもいい傾向です! この調子でどんどん行きましょう!」
深海鶴棲姫「はいはい」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 学校の下見に行く
2 学校生活の心得について
3 髪の毛で遊ぶ
4 その他自由に
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/29(木) 23:01:31.28 ID:KOMnZgzPO
- 4実際の学校生活を例のVR装置で体験してみよう
- 754 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 23:08:03.87 ID:XM2lKOdx0
- 深海鶴棲姫「でも1回くらい演習はしておきたいわ」
あかり「演習?」
北方棲姫「ガッコウゴッコ!」
戦艦棲姫「だが、ここに教室にできるような部屋はないが」
妖精(猫吊るし)「そんなときのためのVRです!」
深海鶴棲姫「うわっ!? どっから出て来たの!?」
北方棲姫「ブイアールモナインジャナイノ?」
あかり「あかりの家に作ってもらったんだよぉ」
戦艦棲姫「そうだったのか。それはあかりの家に行く理由になるな」
妖精(猫吊るし)「でしょう? では今から参りましょうか」
北方棲姫「イクー!」
深海鶴棲姫「えっ、待って、何で平然としてんの?」
戦艦棲姫「あぁ、あいつはああいう奴だから慣れておけ」
深海鶴棲姫「どういう奴なのよ……」
- 755 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 23:22:30.82 ID:XM2lKOdx0
- あかり「ただいま〜」
あかね「あらお帰りなさいあかり。早かったわね」
あかり「今日はちょっとお家で遊ぼうかなって」
北方棲姫「オジャマシマス」
戦艦棲姫「お邪魔する」
深海鶴棲姫「へぇ〜、ここがあかりの家かぁ」
あかね「ええっと、ほっぽちゃんとダイソンさんとずいずいちゃん、でいいのよね?」
あかり「うん! 深海棲艦の皆だよぉ」
あかね「いらっしゃい。あの妖精さんが作った部屋で遊ぶの?」
妖精(猫吊るし)「ええ。ずいずいさんが高校生になる前に一度体験してもらおうかと」
あかね「学校行ってなかったの?」
深海鶴棲姫「まあ、色々とありまして」
あかり「とにかく、しばらくお部屋から出ないと思うけど気にしないでいいからね!」
北方棲姫「ヨキニハカラエー」
戦艦棲姫「こころの口癖が移ったか?」
深海鶴棲姫「どうやってこの家でVR装置なんて作ったのかしら」
あかね「……VRって現実での意識はないのよね?」
妖精(猫吊るし)「さすがにそれはダメですよ」
- 756 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 23:33:42.92 ID:XM2lKOdx0
- 深海鶴棲姫「……ん?」
あかり「ここは、学校の教室かなぁ?」
戦艦棲姫「本当に精巧な……本物としか思えん」
北方棲姫「スゴーイ!」
深海鶴棲姫「あれ、あかりは?」
あかり「何ですか?」
深海鶴棲姫「いや、貴女はさっきのお姉さんでしょ?」
あかり「違いますよぉ。あかりです」
深海鶴棲姫「ええっ!? なんで成長してるの!?」
妖精(猫吊るし)『高校生になってもらうので、高校生相当に成長してもらったんです』
北方棲姫「ワタシハ?」
妖精(猫吊るし)『高校生にも小さい子はいるはずですから』
戦艦棲姫「VRだとその姿になることが多いんだったな」
あかり「はい! いつか本当にこうなれたいいんですけどね〜」
深海鶴棲姫「VRってすごい」
- 757 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/29(木) 23:50:14.61 ID:XM2lKOdx0
- 奈々「つまり、爆発とは芸術なんだよ。わかるか?」
深海鶴棲姫(なんで先生があれなんだろう。教科書と全く違うこと話してるし)
あかり「爆発……芸術……」
北方棲姫「ヨクワカンナイ!」
戦艦棲姫「ほっぽ、静かに」
深海鶴棲姫(あかり達の他にも生徒役の子もいるけど……何十人も集まって座ってるだけでも、独特な雰囲気がある)
深海鶴棲姫(ノートを取る音と先生の声と、ひそひそ話の声。こんな感じなんだ教室って)
奈々「身近な爆発といえば、電子レンジに卵だな」
深海鶴棲姫(先生の声の内容が明らかにおかしいけど)
あかり「電子レンジに卵が身近な爆発……」
北方棲姫「バクゲキハ?」
戦艦棲姫「普通の人にとっては最も遠いからな」
奈々「ここテストに出るぞ」
深海鶴棲姫(やっぱなんか変な気が)
- 758 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 00:07:45.71 ID:VaqZE5Q00
- あかり「いただきます!」
北方棲姫「イタダキマース!」
深海鶴棲姫「これが学食か」
戦艦棲姫「ずいずいが通う高校にはあるのか?」
深海鶴棲姫「いや、ない」
戦艦棲姫「演習にならんな」
深海鶴棲姫「学校の雰囲気だけ感じられればいいから」
北方棲姫「アジガスルー!」
あかり「五感は完全に再現してるからね」
深海鶴棲姫「それはそれでやば気な感じするけど」
戦艦棲姫「妖精のことだから安全だろう」
深海鶴棲姫「どんな奴なの本当に」
- 759 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 00:28:40.40 ID:VaqZE5Q00
- 深海鶴棲姫「……」
あかり「どうですか?」
深海鶴棲姫「食堂と変わらないって思ってたけど、全員同じ服で同年代しかいないって結構目立つんだね」
戦艦棲姫「そうだな。ほっぽは小さいが」
北方棲姫「イマカラデモオッキクシロ!」
妖精(猫吊るし)『小っちゃいのもいいことですよ』
深海鶴棲姫「馴染めるか心配だな」
あかり「ずいずいさんならすぐ馴染めますよぉ」
深海鶴棲姫「どうしてそう思うの?」
あかり「なんだかんだで毎回外出るの付き合ってくれますし、適応能力が高いですから!」
深海鶴棲姫「そういう評価なのねあかりの中じゃ」
あかり「学校にもすぐ慣れて、きっと楽しい学校生活が送れますよぉ!」
深海鶴棲姫「だといいけどね」
北方棲姫「メニューヒライテキョダイカスル!」
戦艦棲姫「こらこらやめろ」
あかり「ほっぽちゃん、はいデザートのアイス」
北方棲姫「タベルー!」
深海鶴棲姫(不思議な感覚だけど、いやではないわよね)
深海鶴棲姫(……まあ、なるようになるか。って、こういうのが適応能力高いって思われるところなのかな?)
- 760 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 00:29:19.05 ID:VaqZE5Q00
- 今回はここまでです
次は小ネタからです
高校で学食ってあまり聞いたことがないのは田舎者だからでしょうかね
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/30(金) 00:34:03.00 ID:gJODz7pGO
- 乙
- 762 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 22:45:00.41 ID:VaqZE5Q00
- 書き忘れてましたがこれで深海鶴棲姫の好感度が100になったので次は好感度100イベです
開始します
朝風と下の口を使ったポッキーゲームをする話から
- 763 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 22:55:07.70 ID:VaqZE5Q00
- 朝風「11月11日ってプッキーの日って言うらしいわね」
あかり「もう11月終わる頃だけどどうしたの?」
朝風「あの頃やたらとあのお菓子の話題を聞いたのはそういうことだったのね」
あかり「あかりも食べたよぉ」
朝風「それでさ、プッキーゲームっていうのもあるんでしょ?」
あかり「あ〜、あるみたい」
朝風「端と端咥えて、どっちが先に噛み切っちゃうかっていうチキンレースみたいなの」
あかり「チキンレースっていうのがよくわかんないけど、そういう遊びだったんだ」
朝風「知らなかったの?」
あかり「端から食べてってキスする遊びかと」
朝風「それは遊びじゃなくてプレイでしょ」
あかり「ニュアンスの問題な気がするよぉ」
- 764 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 23:06:32.63 ID:VaqZE5Q00
- あかり「やりたいの?」
朝風「うん」
あかり「時期外れだよぉ」
朝風「記念日じゃなきゃやっちゃだめってわけじゃないでしょ!?」
あかり「まあ、そうだからここまで有名になったんだろうし」
朝風「ならいいじゃない!」
あかり「うん、いいよ」
朝風「じゃあやりましょ!」
あかり「プッキーは?」
朝風「買ってくるわよ!」
あかり「用意してなかったんだ?」
朝風「突発的に思い出したからしょうがないでしょ。ちょっと待ってて」
あかり「ううん、あかりも行くよぉ」
- 765 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 23:25:05.36 ID:VaqZE5Q00
- 朝風「今からゲームに使うプッキーを2人で買いに行くって、なんかあれね……」
あかり「あれ?」
朝風「察しなさいよ!」
あかり「あかりは好きだから楽しみだったよぉ」
朝風「私が?」
あかり「朝風ちゃんも好きだよ?」
朝風「なら、好きなものと好きなものを合わせて二倍美味しいわ!」
あかり「それは料理下手な人がやる失敗例だよぉ」
朝風「ええい、とにかくやるわよ!」
あかり「うん」
朝風「ほら、はっはとくわへなさい」
あかり「朝風ちゃんがチョコの方なの?」
朝風「はたしのおかねではったんだから、ひひはないの」
あかり「次はあかりがチョコがいいよぉ」パクッ
朝風「……」パクパク
あかり「……」パクパク
朝風(普通のキスするより、段々と近づいて来るっていう緊張感があるのね……)
あかり(チョコのとこまで行きたいなぁ)パクパク
朝風(へぇっ!? あかりのペースが速く……チョコまで達されたら、私の唇で感じる甘さの衝撃が鈍るわ!)パクパク
あかり(あっ、これは間に合わない……)チュッ
朝風「んっ……」チュッ
- 766 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 23:42:00.34 ID:VaqZE5Q00
- あかり「……この場合どっちが負けになるの?」
朝風「どっちも勝ちでいいんじゃない?」
あかり「そうかもね……チョコの味はしたから」
朝風「美味しかった?」
あかり「うん」
朝風「なら、よかった」
あかり「朝風ちゃんが満足したみたいでよかったよぉ」
朝風「……なんか反応薄くない?」
あかり「えっ、そう?」
朝風「キスするの慣れちゃった?」
あかり「ううん、前ほどはずかしくはなくなったけど……」
朝風「……私は結構ドキドキしたんだけど?」
あかり「あかりもしたよぉ。チョコまでたどり着けるかって」
朝風「そういうドキドキじゃなくて!」
あかり「えへへ、朝風ちゃんとはいっぱいキスしてきたからね」
朝風「むむむ……」
- 767 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/11/30(金) 23:56:24.21 ID:VaqZE5Q00
- 朝風「じゃ、じゃあ、これならどう!?」
あかり「これ?」
朝風「こ、ここでっ、プッキーゲーム!」ヌギッ
あかり「ええっ!? そこで!?」
朝風「ここも口って呼ばれること、あるらしいじゃない……」
あかり「知らないよそんなこと!」
朝風「あるのよ! だから、ここでもすることは可能!」
あかり「食べ物粗末にするのはいけないよぉ!」
朝風「私が食べるからいいでしょ!?」
あかり「食べるの!?」
朝風「あかりのなら口付けられるし、へ、平気よ……!」
あかり「それとこれとは違う気がするけど」
朝風「いいから、あかりも脱いでっ!」
あかり「え、ええ……」
- 768 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/01(土) 00:23:22.65 ID:zYbh5nFy0
- あかり「ほ、本当にするの?」
朝風「ええ……」
あかり「い、入れるんだよね……?」
朝風「次はあかりがチョコだったわよね?」
あかり「ええっ!?」
朝風「冗談よ……とりあえず舐めとりましょう。消毒と、濡らしがてらに……」ペロ
あかり「プッキーの代わりにここ舐めて終わりにしない?」
朝風「ねぇ、もしかしてあかり頭打った?」
あかり「あかりが朝風ちゃんにそう聞きたいよぉ!」
朝風「ほら、これでいいでしょ……」
あかり「折れちゃったらどうするの……?」
朝風「私が取り出すわよ……ていうか、ふやけてその内勝手に出て来るでしょ」
あかり「……やだなぁ」
朝風「ならないように気を付けましょう……あかり、足開いて」
あかり「あ、あかりの方が先?」
朝風「後からの方がいい?」
あかり「うぅ……どうぞ……」
朝風「力抜いててね……」スッ
あかり「……ぅ」
朝風「……はぁ」
あかり「んんっ……!」
朝風「あんまり動かないでね……」スッ
あかり「うぅぅ……」
朝風「はぁ……はぁ……んんっ……」
あかり「あ、朝風ちゃん……」
朝風「こ、ここから……食べ……られない、けど……進む……」ズズッ
あかり「……ん、あぁ」
朝風「んっ、く……これ……」
あかり「うん……」
朝風「あんまり気持ちよく、ない……」
あかり「そうだね……」
- 769 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/01(土) 00:30:22.58 ID:zYbh5nFy0
- 朝風「プッキーなしでくっつけ合ってた方が気持ちいいわ」
あかり「うん……変な感じだし……」
朝風「すごい、大勢になっちゃってるし……」
あかり「自然と、こんな感じに……」
朝風「これくらい外に出てたら、抜ける、よね……?」
あかり「大丈夫、だと思う……」
朝風「ならここで、折る、わよっ……!」パキッ
あかり「……はぁ、はぁ、すごい汗かいた」
朝風「ドキドキはした、でしょ?」
あかり「そりゃしたけど……どっちかというと、ハラハラだよぉ……」
朝風「まあ、エッチな興奮ではなかったかしらね……」
あかり「朝風ちゃんの温かさとか、感じられなかったし……」
朝風「そうね……何かを介して繋がったって、相手のこと感じられなきゃ意味ないわ……」
あかり「そう思えただけ、やった意味あったかもね……」
朝風「ええ……あかり」
あかり「うん。しよっか、普通にね」
朝風「ええ。気を衒わずに、お互いの体同士で……」
- 770 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/01(土) 00:32:57.82 ID:zYbh5nFy0
- 今回はここまでです
次は神風のVRゲーをやりたがる国後の話です
女同士の間に棒を突っ込むのはあまり好きじゃないので上手く書けてなかったらすいません
- 771 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/03(月) 22:44:58.46 ID:2r8bXfFK0
- 昨日一昨日とすいませんでした。休みの日にばかり体調悪くなるのはありがたいやらそうでないやら
今日の終わりに小ネタ募集します
開始します
- 772 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/03(月) 22:58:19.80 ID:2r8bXfFK0
- 国後「ねぇ」
妖精(猫吊るし)「はい、なんですか?」
国後「ぶいあーるっていうので、神風さんと恋愛できるって本当?」
妖精(猫吊るし)「正確に言えば旗風さんまでの神風型の皆さんの姉になるゲームですね」
国後「そう、それよ!」
妖精(猫吊るし)「あかりんから話聞きました?」
国後「聞いたわ!」
妖精(猫吊るし)「考えなしに話し過ぎではないでしょうか。あんなことやってるのに」
国後「あんなことって?」
妖精(猫吊るし)「いえ。国後さんもやりたいんですか?」
国後「やりたいに決まってるでしょ! ていうか、神風さんだけしか出て来なくできないの?」
妖精(猫吊るし)「一人と徹底的に仲を深めるタイプのゲームももちろんあります」
国後「じゃあそれやりたい! いいでしょ?」
妖精(猫吊るし)「あかりんがいいと言うならいいですけど」
国後「あかりならいいって言うわ! さあ、早く!」
妖精(猫吊るし)「そりゃいいって言うでしょうけど……せっかちさんですねぇ。装置はあかりんの家なので行きましょう」
国後「ゲームでいっぱい練習して、現実の神風さんも篭絡してあげるんだから!」
妖精(猫吊るし)(もう呼んだら私が出て来ることに驚いてくれなくなっちゃってるんですねぇ)
- 773 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/03(月) 23:19:13.27 ID:2r8bXfFK0
- 国後「ん……? あれ、ここは?」
妖精(猫吊るし)『起きましたか?』
国後「妖精? どこ?」
妖精(猫吊るし)『外部のデバイスから直接声をかけています』
国後「えっ、もうゲームの中なの? 嘘でしょ?」
妖精(猫吊るし)『ゲームの中というのも違うんですが、まあ原理を説明してもわからないでしょうしその理解で結構です』
国後「すごいわね、完全に生身と同じ感覚がするんだけど」
妖精(猫吊るし)『頑張って作りました!』
国後「頑張って作れる貴女達は一体。それは今はいいわ。どういうゲームなの?」
妖精(猫吊るし)『神風さんとの恋愛シミュレーションがしたいということなので、そのようなゲームを』
国後「そう。学校の制服みたいだけど?」
妖精(猫吊るし)『今の国後さんは同じ学校に通う生徒。国後さんは新入生で、神風さんは先輩です』
国後「ふぅん、現実でも似たような関係だものね」
妖精(猫吊るし)『付き合っているのでは?』
国後「あんなの神風さんが根負けして体を許してくれただけだわ。頼み込んでエッチしてもらっただけみたいなものよ」
妖精(猫吊るし)『その自覚はあるんですね』
国後「だからこそここで鍛えて本当の愛を勝ち取ろうとしてるんじゃない! さあ、はやく進めて!」
妖精(猫吊るし)『進むのは国後さんですよ。学校内に進んでください』
国後「もうスタートしてるってわけね。よぉし!」
- 774 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/03(月) 23:33:30.34 ID:2r8bXfFK0
- 国後「ええっと、神風さんは……」
神風「……」
国後「あっ、いた! 神風さん!」
神風「えっ?」
国後(あれ? そういえば新入生って言ってたっけ? 神風さんと知り合いなのかな?)
神風「えっと、貴女は? なぜ私の名前を?」
国後「ああっ!? ええ、その……」
神風「……すいません失礼します」
国後「あっ、ちょっ――」
妖精(猫吊るし)『その後、初対面で名前を知っている不審者として避けられてしまい、仲を深めることはできなくなるのであった』
国後「嘘!? 今のでゲームオーバーなの!?」
妖精(猫吊るし)『初対面でいきなり名前呼ぶとか不審すぎますよ。もしくは、もっとこうミステリアスな感じにするとか』
国後「ミステリアスって!?」
妖精(猫吊るし)『見つけた、何とかの乙女……的な感じで、これからの波乱を予感させる展開を』
国後「そういうんじゃなくて普通の恋愛がしたいの! もっかいやり直し!」
- 775 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/03(月) 23:50:55.80 ID:2r8bXfFK0
- 国後「ところで今日は入学式だったりするの?」
妖精(猫吊るし)『そうですよ、入学式です』
国後「出会いにはうってつけじゃない!」
妖精(猫吊るし)『そうですね。シチュエーションは幾らでもありますよ』
国後「神風さんのいる場所はわかってるわ。だったら、これで行く!」
神風「……」
国後「あれぇ? 迷っちゃったな〜」
神風「どうなさいました?」
国後「あぁっ、すいません。道に迷ってしまって」
神風「道に、ですか?」
国後「はい。今日、入学するもので。体育館ってどこですか?」
神風「ここですけど」
国後「えっ?」
国後(よく見たらここ体育館の入り口だし、入学式会場ってめっちゃ書いてある!)
神風「緊張しているとはいえ、これを見落とすとは……」
国後「えっ、いやっ……」
妖精(猫吊るし)『色々と見落としが多そうで、近くにいると苦労しそうな予感がした神風は、その後国後に近づくことはなかったのである』
国後「ええっ!? またゲームオーバー!?」
妖精(猫吊るし)『だめですよ神風さんにばかり気を取られていては。最初から神風さんだけ狙ってるみたいで、さっきと同じじゃないですか』
国後「そういうゲームでしょうが!?」
妖精(猫吊るし)『これはVRゲームなんです。こういう選択肢を取れば、必ずこう返すというルートが決まっているものではありません』
国後「うぐぐっ、現実のシミュレーションをするんだもの、そうじゃなきゃおかしいか。もう1回!」
- 776 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 00:08:49.47 ID:kiPeJKyV0
- 国後(先の2回はこっちから行って玉砕してしまったわ。まずはあちらに興味を持たせる必要がある)
国後(ということで今回は神風さんの方から来てもらえるように、見える位置で待機しておく!)
神風「……」
国後(さあ、可愛い新入生が見つめてますよ! どうしますか神風さん!)
神風「……じろじろと人の顔を、不躾な人ですね」
国後「へえっ!?」
妖精(猫吊るし)『初対面の印象というのは重要なもの。はじめに付いた失礼な人という印象を、国後はこの先ずっと剥がすことができなかったのだった』
国後「いや待って! おかしい! 神風さんこんな冷たい人じゃないわよ!」
妖精(猫吊るし)『そりゃあ本当の国後さんとは艦娘としては初対面でも、昔の間柄がありましたからある程度優しくはしてたでしょうけど』
国後「本当の初対面でもこんなじゃないから!」
妖精(猫吊るし)『いやぁ、案外こんな感じですよ。敏感なので、見られるのも弱いんです』
国後「見られただけでどうなるほど敏感じゃない! もぉ〜! まともに会話すらできないじゃないのよ!」
妖精(猫吊るし)『恋とはそう簡単に実るものではないんです』
国後「実るどころか植え付けさえできないんですけど!?」
妖精(猫吊るし)『頑張ってください」
国後「くっそぉ〜!」
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:17:22.39 ID:R23nzEcMO
- パン咥えて激突しなきゃ(使命感)
- 778 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 00:24:52.06 ID:kiPeJKyV0
- 国後(目の前で転べばさすがに声かけざるを得ないでしょ!)ドタッ
神風「……なぜわざとこけるんです?」
国後「えっ?」
神風「何もないのに不自然すぎますよ。わざとこけて何をっ……!」バッ
国後「い、いえっ! 決してスカートを覗いたりは!」
神風「不愉快です」スタスタ
国後「えええ〜!?」
国後(普通に挨拶しよう)
国後「おはようございます」
神風「おはようございます」
国後(はじめはこれくらいで通して、次に活かせば――)
妖精(猫吊るし)『初対面の印象というのは重要なもの。神風の意識に全く残らなかった国後は、そのまま二度と彼女に意識されることはなかったのだった』
国後(どうしろって言うのよ!?)
国後(ええい、こうなったら!)
国後「私のパンツを見てください先輩!」バッ
神風「きゃあああ! 変態!」ズドンッ
国後「ぐほぁっ!?」
国後(普通に艤装付けて砲撃して来たぁ!?)
- 779 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 00:40:58.03 ID:kiPeJKyV0
- 国後「はぁ、はぁ……ねぇ」
妖精(猫吊るし)『なんでしょう?』
国後「このゲーム、もしかして神風さんに冷たくあしらわれるのを楽しむのが目的だったりする?」
妖精(猫吊るし)『いいえ、そんなことありませんよ。難易度アイアンボトムサウンドですが』
国後「それどれくらいなの?」
妖精(猫吊るし)『わりと最大難易度に近いです』
国後「簡単なのにして!」
妖精(猫吊るし)『しょうがないですねぇ。難易度アルペジオで行きましょう』パチン
国後「えっ? なんか髪の毛がお団子になったんだけど?」
妖精(猫吊るし)『それで神風さんのところに行ってみてください』
国後「はぁ? またゲームオーバーになるんじゃないでしょうね……」
神風「……」
国後「あの〜」
神風「……っ!? 素敵な髪形……ケッコンしましょう!」
国後「はぁっ!?」
神風「一目見た瞬間から虜になってしまいました、その綺麗なお団子に!」
妖精(猫吊るし)『こうして国後に一目惚れした神風との、お団子スクールライフが幕を開けることになった』
国後「これあかりの真似してるだけでしょうが〜! 何のシミュレーションにもなら〜ん!」
- 780 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 00:43:46.21 ID:kiPeJKyV0
- 今回はここまでです
次は衣笠との交流です
フルダイブのVRギャルゲーは何でもできる分、どこをどうすれば誰ルートに入れるみたいなのを確立しづらそうですね
↓1〜3で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:44:05.49 ID:kn540ZK80
- 655の続きで劇場版艦これを見た時の感動と序盤の如月の全裸のシーンを見た時に昨日のハーレムを思い出して起きた疼きを睦月と如月と弥生と朝までHして慰めてもらう(劇場版を見ていなかったらすみません)
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:44:37.56 ID:qXbG3ksyO
- >>748の続きで頭を打って裏人格になったあかりとヤンデレイムヤのエッチ
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:45:07.90 ID:B5TzhcHEo
- 国後と神風で二人っきりでデート
- 784 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 22:44:09.87 ID:kiPeJKyV0
- 開始します
- 785 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 22:52:39.95 ID:kiPeJKyV0
- あかり「冬なのに暑いですよぉ」
衣笠「そうねぇ、これが地球温暖化かぁ」
あかり「今年はさすがに異常です……」
衣笠「地球が持たんときが来てるのかもしれないわ」
古鷹「寒さに震えているよりはいいと思いますけどね」
あかり「これで明日雪降るくらい寒くなったらどうしましょう」
衣笠「寒暖差に体がついていけないわ」
古鷹「衣笠は艦娘なのだから平気でしょう。あかりはあまり体強くないんですから、気を付けてくださいね」
あかり「はぁい」
衣笠「艦娘でもそこまでの寒暖差は辛いですって」
古鷹「そうなると決まったわけではないですからね。とにかく、今日は今日のことをしましょう」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 普段の生活について
2 衣笠の趣味について
3 他の艦娘との交流について
4 その他自由に
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:57:12.99 ID:xh5BXE+bO
- 2
- 787 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 23:09:31.64 ID:kiPeJKyV0
- 衣笠「今日は何しに来たの?」
あかり「衣笠さんのことを探りに来ました」
衣笠「えっ!? まさぐりに!?」
古鷹「まさぐるなら私を!」
あかり「まはいりません!」
衣笠「探りにっていう言い方もなんか変な感じだけどね」
古鷹「衣笠の何が知りたいんです?」
衣笠「ヌーディストビーチに一緒に行くような関係で、もう隠すところないんだけど」
あかり「外見の方はわかりましたけど、中身の方がわかりませんので!」
衣笠「中身?」
あかり「衣笠さんの趣味とか」
衣笠「趣味、趣味ねぇ」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 テレビ鑑賞
2 歌うこと
3 読書
4 その他自由に
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:14:36.14 ID:wC379FK10
- 1
- 789 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 23:23:42.53 ID:kiPeJKyV0
- 衣笠「テレビはよく見てる方かな」
あかり「テレビですか」
衣笠「うん。朝ドラとか登校前に毎日見てるよ」
古鷹「確かに、衣笠が来てからテレビが点いてることが多くなった気がするわ」
あかり「テレビっ子なんですね」
衣笠「あははは、無趣味の暇つぶしなのかもしれないけど」
あかり「ドラマをよく見るんです?」
衣笠「いや、わりと全般的に。星座占いとかはよく見てるよ、私の星座なんになるのか知らないけど」
古鷹「扶桑さんもよく見ていると言ってましたっけ」
あかり「はい。進水日と竣工日の星座をいい方で使い分けてるって言ってました」
衣笠「それ意味あるのかな」
あかり「気の持ちようですから!」
衣笠「そうだね、いい方に考えた方が元気も出るか」
- 790 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 23:36:25.28 ID:kiPeJKyV0
- 衣笠「わりとドラマの話題とか急に振られちゃうからね」
あかり「学校でですか?」
衣笠「そ。だから、話についていくためにもね」
古鷹「テレビくらいしか娯楽のない街ですから」
あかり「さらっと毒吐かれた!?」
古鷹「というのは冗談ですが、一度見るとやはり最後まで気になって見てしまうんですよね」
衣笠「はい。全然興味ないのに古い映画とかついつい最後まで見ちゃって」
あかり「わかりますわかります」
衣笠「なんていうか、見続けさせる工夫っていうの? ただ映像を流すだけじゃなくて、そういうの意識してるんだなぁって思うんだよね」
古鷹「具体的にどこがどうというとわからないんですけど」
あかり「どこの業界も技術を磨いて来ているってことなんですね」
- 791 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/04(火) 23:47:26.43 ID:kiPeJKyV0
- 衣笠「夕方のニュース前とかずっと刑事ドラマやってて」
古鷹「あの長寿シリーズのやつですね」
あかり「今新シリーズやってますね」
衣笠「昔のと今のを見比べちゃうわけじゃない」
あかり「はい」
衣笠「見始めたの最近なのに昔の方がよかったって思っちゃったりすることもあって」
あかり「ふふっ、おかしな感じですね」
衣笠「新シリーズ始まったから、昔のこれと比べてどうだ〜みたいなのを掲示板に書けるのが楽しくて楽しくて」
古鷹「歪んだ楽しみ方を」
衣笠「感想言い合うのが楽しいんですよ!」
あかり「その気持ちはわかりますよぉ」
衣笠「でしょう? 同じこと思ってる人見つけると嬉しく感じるんだよね」
あかり「他の人と同じ気持ちになれるのは嬉しいことですよぉ」
- 792 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 00:00:51.13 ID:84b/xJKa0
- 衣笠「Youtuberに圧されてるとか、やらせとか色々問題はあるけどこれからも頑張っていってほしいと個人的には思ってる」
あかり「じゃあ、テレビ見て視聴率上げないといけませんね」
古鷹「うちのテレビには視聴率測る機械付いてないので意味ありませんよ」
あかり「えっ!? 視聴率測る機械付いてないと視聴率に反映されないんですか!?」
衣笠「そうだよ。じゃないとどこの家が何見てたみたいなの把握されてることになるから、それはさすがに怖いわ」
あかり「はぁ〜、あかりもテレビ見たら視聴率に貢献出来てるんだって思ってましたよぉ」
衣笠「でも今はほら、SNSとかで面白いよって宣伝すれば機械付けてるとこが見てくれるかもしれないしね」
古鷹「それはSNS見ながらテレビを見ることになって、集中できないんじゃないの?」
衣笠「それは確かにありますけど、でも皆がこれを見てどう思ってるかって気になりません?」
古鷹「SNSの方は見終わってからにすればいいじゃない」
衣笠「リアルタイムで反応見れるのがいいんじゃないですか! 今の気持ちを共有したいんですよ!」
あかり(衣笠さんは現代機器を使いこなしてて、他の人の気持ちと繋がりたい艦娘なんだね)
- 793 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 00:03:04.82 ID:84b/xJKa0
- 今回はここまでです
次は京子の話です
今日の暑さはさすがに異常でした。そこはかとなく恐ろしいような気がしますね
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1〜5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします
1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1〜6の全員
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 00:07:04.06 ID:z0WkYay5O
- 3+7陽炎 エロ無し
- 795 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 22:45:38.18 ID:84b/xJKa0
- 開始します
- 796 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 22:59:12.67 ID:84b/xJKa0
- 陽炎「ねぇ、京子」
京子「どったの陽炎?」
陽炎「最近妹達がよそよそしいんだけど、なんでかわかる?」
京子「他の陽炎型がってこと?」
陽炎「そう。なんか避けられてるのよ」
京子「反抗期じゃね」
陽炎「だって他の妹同士では普通なのよ?」
京子「反抗期っていうのは目上の人に対して反抗したくなるもんだからな。親がいないから対象はお姉ちゃんだけなんだよ」
陽炎「いや、不知火以外は私以外にもお姉ちゃんがいることになるでしょ」
京子「そりゃそうか」
陽炎「私何かしたかしら……」
京子「ん〜、強いて言えばあかりんとこの陽炎が、妹のスリーサイズやらなんやらを調査したノートを付けてるって話をこの前したくらいかなぁ」
陽炎「明らかにそれが原因でしょうが! 何知らないとこで風評被害広めてくれてんの!?」
京子「いや、私じゃなくてあかりんとこの陽炎に言ってよ」
陽炎「うちの妹達に私の知らない間に話してんだから悪意有るの確定でしょう!?」
京子「いやぁ、でもうちのもちょっとはそういうとこあるかなって」
陽炎「ないわよ! も〜、誤解解きに行ってくる!」
京子「私も行くから待って〜」
陽炎「絶対混ぜっ返すから来ないで!」
京子「そう言わずに〜」
- 797 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 23:09:12.54 ID:84b/xJKa0
- 不知火「誤解?」
陽炎「そう、誤解なのよ!」
不知火「何が誤解なんですか?」
京子「ここは10階だぞ」
陽炎「京子から私が不知火達のスリーサイズとか調べてるみたいな話を聞いたんでしょ?」
不知火「ええ、聞きました」
陽炎「だから私を避けてるのよね?」
不知火「いえ、そんなことは。同じ艦とはいえかなり変わるというのはわかっていますし」
京子「あっちはぬいちゃんで、こっちはぬいぬいだもんな〜ぬいぬい」
不知火「これのせいで」
京子「これ!?」
- 798 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 23:16:58.59 ID:84b/xJKa0
- 陽炎「じゃあなんで避けてたのよ?」
不知火「それは……」
陽炎「やっぱりそうなんでしょ?」
不知火「……」
京子「ふっふっふ、その強情な態度がいつまで続くか見ものだなぁ」ワキワキ
陽炎「おだまり!」ペシッ
京子「あいたっ!」
不知火「すいません、少し意識してしまって」
陽炎「はぁ、やっぱり。あのね、私はしてないから」
不知火「わかっています。けれど、やはりこう……どちらも知っているだけに」
陽炎「まあ、正直気持ちはわかるわよ」
京子「えっ、やっぱりうちの子も妹のことを性的な目で見ちゃうわけ!?」
陽炎「あっちの陽炎の気持ちじゃなくて!」
- 799 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 23:34:54.15 ID:84b/xJKa0
- 不知火「ですが、浜風や萩風達胸の大きな妹達に、身体測定のあと胸囲を聞いたりしたんでしょう?」
京子「うちの子はおっぱい星人か」
陽炎「ちっが〜う! それは、ただ気になったというか、姉として胸が負けてるのがなんか癪だったからで……」
不知火「聞いたところで自分の胸が大きくなるわけではありませんよ」
陽炎「わかってるけどさぁ」
京子「まあまあ、私は貧巨の差なく平等に愛でてあげるから気にするでない」
不知火「あと雪風や時津風をよく見てるとか」
陽炎「だってあの子達奔放過ぎて、目を離した途端どっか行っちゃいそうだから」
京子「ごめん、この発言は気にしてもらいたかったな」
不知火「あの子達もああ見えてしっかり弁えていますから」
陽炎「や〜それでも気にしちゃうのが姉心っていうの? 逆に不知火はないの?」
不知火「不知火は元々放任主義なので」
京子「おい! あんまり無視するなら今愛でるぞ!」ワキワキ
陽炎「もう、なに? 発情期なの?」
不知火「盛りくらい一人で収めてください」
京子「ひどいっ!」
- 800 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 23:43:12.34 ID:84b/xJKa0
- 不知火「しかし、なぜ赤座さんのところの姉さんはそんなふうになってしまったんでしょう?」
陽炎「さぁ、うちよりお盛んだって話は聞いたけど、それはあかりとでしょうし」
京子「あかりには姉を妹狂いにさせる能力でも備わってるんじゃないかな」
陽炎「何よその能力は」
不知火「それではまるで赤座さんのお姉さんがそうみたいに聞こえますが」
京子「……」
陽炎「えっ、嘘、そうなの?」
不知火「まさか、海で見たときは赤座さんに似て柔らかな雰囲気な人だと思ったんですが」
京子「ああいういつもニコニコしてる人が実は一番ヤバいっていうのはお約束だからね……」
陽炎「ていうかなんで京子は知ってるのよ?」
京子「あかねさんの部屋見たから」
不知火「秘密を知られたことを知られたら大変なことになるのでは」
京子「陽炎なら守ってくれるよね!?」
陽炎「人の風評被害垂れ流すような子は、一度痛い目を見た方がいいかもしれないとは思うわねぇ」
京子「ひぃ〜! そんな殺生な〜!」
- 801 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/12/05(水) 23:57:56.39 ID:84b/xJKa0
- 陽炎「とにかく、私はそんなんじゃないからね!」
不知火「ええ、わかりましたよ。他の妹達にも伝えておきます」
陽炎「で……」
京子「いやぁん、そんな見つめないで〜」
不知火「どうしますか、これ?」
陽炎「どうするって……」
京子「お手柔らかにぃ〜」
陽炎「構ってあげないのが一番効くからしばらく無視してましょ」
不知火「そうですね」
京子「んなぁ!? あわよくば陽炎型全員とのおしおきックスに持ち込めるかと思ってたのに!?」
陽炎「あっちの陽炎よりこっちの方がよっぽどヤバいでしょ」
不知火「ええ、なめられて悦ぶ変態ですからね」
京子「なめて悦ぶ方がよっぽど変態っぽいと思うけど!?」
陽炎「無視よ無視。次は黒潮に話を通しに行きましょ」
不知火「ええ」
京子「お〜い! 待ってぇ! もうしないから構えよ〜なぁ〜! 待ってってば〜!」
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