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【安価】絶倫勇者のハーレム冒険譚

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118 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 17:55:44.62 ID:x5CmZTOeo
勇者「……血の臭いだ。悪いけど、ルームサービスはもう結構だ!着替えるのを手伝ってくれ!」

下着姿の少女「……命令、了承しました。こちらを勇者様」

勇者「感謝する!」

バサッ、シュルシュル……ヌグッ、、ガチャガチャガチャ……ギュッ‼

勇者「(階段を下りる時間は……ないか!)悪いが、窓割らせてもらうぞ!」

下着姿の少女「えっ、勇者様?ここは4階なんですが」

ガシャァァァァンッ!!

下着姿の少女「……マジですか」
119 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 18:06:14.87 ID:x5CmZTOeo


勇者「アカツキ、シズル!状況の説明を!」

アカツキ「はい、主殿!現在、キルグタム王国に魔物達が強襲を仕掛けています!」

アカツキ「現在はアルス殿下率いる炎の槍騎士団が魔物達の第一部隊と交戦中、かなり優勢で戦闘を進めているとのことです!」

シズル【魔物達の本隊は下民街を占拠、そこを拠点にしていると思われる】

勇者「下民街か……かなり不味いな」

ラナ「……どういうことだ?平民街や貴族街なら問題だろうが、下民街が占拠されたところで何の問題も──」

勇者「下民街は平民街、貴族街と比べてかなり要り組んだ作りになってる。そこを拠点にしてるとなると攻めるのは厳しい」

勇者「しかも炎の槍騎士団の主武装は魔法の力を持つ槍だ。街内では長物を使った戦闘はかなり厳しい」
120 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 18:17:38.63 ID:x5CmZTOeo
シャルロット「……であれば、少数で攻めるのが手だな」

シルフ「私は無理よぉ?大軍相手だと私自慢の足も、誘惑の舞いも効果が薄いもの」

ウィン「広い場所で大軍相手なら私の魔法なら何とかなりますが……狭い場所で破壊魔法の効果は正直、期待できませんね」

フィー「妾も無理だぞ。妾の魔法は基本的に単体を相手にする魔法じゃ。接近戦ならある態度なんとかなるが……」

ハニエル「私やラナさんも……正直、厳しいですね。主武装が長物ってのもありますし、奇跡は大軍相手だと効果が薄いですから」

メーラ「おらは……馬とかは扱えますが、他は何とも出来ねぇだ」

シャルロット「……分かった。なら私と勇者が行こう、私の魔法なら大軍相手でも何とかなるし、細剣なら狭い場所でも何とか」

勇者「……僕が一人で行こう」

シャルロット「なっ……正気か、お前!?相手は千を超える大軍だぞ!?それを一人で何とかするなど……」
121 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 18:25:42.29 ID:x5CmZTOeo
勇者「シャルロットとウィン、シズルは貴重な範囲攻撃魔法の使い手だ。ならあまり効果を生かせない場所で戦うよりも生かせる戦場で戦った方がいい」

勇者「ラナとハニエルも同様だ。炎の槍騎士団はキルグタムの貴重な戦力だ。少しでも団員を生き残らせてくれ」

勇者「フィーとアカツキは遊撃手として適時攻撃、メーラは各戦場の情報を城に渡すのに専念を」

シャルロット「私の意見は無視か!?」

アカツキ「大丈夫ですよ、シャルロット殿。主殿は──」

勇者「それじゃあ各自散開!皆、頼んだぞ!」ダッ!!
122 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 18:35:40.65 ID:x5CmZTOeo


人間味の薄い少女「はぁはぁ……何とか、追い付きましたか」

人間味の薄い少女「全く、勇者と言うよりはただの無謀者ですね。……熱量計測中、計測完了」

人間味の薄い少女「……敵軍の総戦力、約一万と判明、下民街中央部から高魔力反応を計測、そこからゲートの魔法で戦力を送り込んでいる者と判断」

人間味の薄い少女「戦力比計測中……仮称・勇者の戦力では勝利は不可能。回収後の離脱を推奨しま──へっ?」

人間味の薄い少女「敵軍の戦力、激減。一万から八千へ、八千から七千五百に……魔力反応は計測されず、大規模戦略魔法の可能性は無し」

人間味の薄い少女「……味方戦力は一名……仮称・勇者のみ」
123 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 18:50:32.44 ID:x5CmZTOeo
街中

ウィン「やぁぁぁぁっ!!」

魔物達「ひぇえええっ!?お前達、逃げ──」

ジュドドドドドドォォォォォンッッッ!!

ウィン「……撃退完了!皆さん、後は下民街の本隊だけです!」

ラナ「よしっ、私達も直ぐに勇者の援護に向かうぞ!アイツだけでは抑えるのも限界だろう」

アカツキ「いえ、必要ありません。既に敵戦力は撤退を開始しています」シュバッ

ラナ「……なに?思ったよりも手応えが無いな。まさか偵察……のはず無いか。私達の他に本隊を襲撃した奴がいるのか?」

シズル【ううん、下民街に向かったのはあるじさまだけだよ】

シャルロット「……ここを攻めることを失敗して逃げ出したのか?」

メーラ「た……大変です大変ですだ!?魔法庁より敵戦力撃破を確認!敵は戦力を八割失い、撤退とのことです!」

ラナ「はぁ!?まさか、この国の連中、勇者が下民街にいると知りながら戦略魔法をぶち込んだのか!?」

メーラ「い……いえ、魔力反応は計測されず!……勇者様だけで約八千の軍勢を討ち取ったと予想されます」

シャルロット「なっ!?」

アカツキ「……やはりと言うか、なんと言うか、主殿の化け物っぷりは代わり無いですね」ポリポリッ
124 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 19:00:59.78 ID:x5CmZTOeo
数時間前の下民街

オーク「て、てめぇらぁ!?人間一人に何やってやがる!?早くぶち殺──」ザンッ!!

勇者「……これでリーダー格は百殺したが」

ゴブリン「ち、畜生メェ!!コレデモ喰ライヤガレッ!!」

勇者「──遅い、ゼリャァ!!」メリメリメリ……!!

魔物達「じ、地面が割れ──ぎゃああっ!?」

勇者「……こりゃ事後処理が大変そうだな。なぁんて……ネッ!!」ブォォンッ!!

狙撃主達「ぎゃっ──」ドゴォォンッ!!

勇者「ふぅ、ようやく一息付けるな」

勇者「……殺したリーダー格は百匹、雑兵は二千近くになるが、まだまだ魔物はいるな」

勇者「いい加減、撤退を開始してくれればいいんだが──」ヒュッ、バシッ!!ポイッ

弓兵「ぷぎゃっ!?」バタリッ
125 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 19:07:41.89 ID:x5CmZTOeo
ゾロゾロ……ゾロゾロ……

勇者「……また、こんなに雑兵ばかり用意して。よくやるね、全く」

黒い肌の巨人「ふんっ、確かにこやつらは雑兵ばかりだ」

黒い肌の巨人「だが……武器を失った貴様を殺すにはちょうど良かろう」

勇者「……狙撃手を殺すのに武器を投げたのは不味ったかな?」

黒い肌の巨人「後悔したところで遅いわ!貴様ら!あの愚か者を肉片残らず滅ぼせ!!」

魔物達「オォォォォオオオオッッッ!!」ダダダダダッ!!

勇者「……はぁ、全く面倒臭いなぁ!!」シュッ‼

魔物「ぷぎゃっ!?」ポロッ

勇者「──ふっ!」パシッ、ザシュゥ!!ポイッ、ダダダッ!!

魔物「くぎゃ!?」魔物「ぐぎっ!?」魔物「がぽぉ!?」
126 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 19:18:02.73 ID:x5CmZTOeo
人間味の薄い少女「て、敵戦力どんどん激減。七千五百から五千に、五千から三千に……!?」

人間味の薄い少女「……彼は本当に人間なのですか?武器を持たずに、魔法も使わずに、たった一人でこんな数を……!」

黒い肌の巨人「何をしている!?たった一人相手をなぜ殺せない!?」

ゴブリン「む、無理ですって!将軍様!あんな奴、物理で殺せる気がしませんよ!魔法を使って何とか……!」

黒い肌の巨人「魔法使いなんぞ、怪しい連中の力を借りれるか!?この作戦だって魔王陛下の命令で嫌々やっていると言うのに……!そんなことまで受け入れるなぞ……!」

勇者「……ふぅ、これで終わりかい?」

物言わぬ死体達「………………」

魔物達「か……勝てるわけねぇ!?こんな化け物、俺達が叶うはずねぇ!!てめぇら、逃げろォォォ!!」

ワァーワァー‼ギャーギャー!!

黒い肌の巨人「待て貴様ら!?敵前逃亡は死罪だぞ!?」

勇者「仕方ないと思うけどねー、たった一人にここまでされちゃ誰だって逃げるって」

黒い肌の巨人「……く……そっ!この化け物ガァ!!」ブォン!!
127 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 19:19:20.59 ID:x5CmZTOeo
ちょっと休憩します
……エロまで後ちょっと!一回、我慢できずに微エロ挟みましたが……もーそろ、書けそうです
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 19:22:51.58 ID:4KxRP/nFO
おつおつ。
これは誰のエロが入るかとかエロの内容とかは安価で決まってくパターンかな?
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 20:41:34.15 ID:E+LPvTK/o
ハートマーク大好き
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 20:55:57.26 ID:e0Se5pobO
一番出番が遅かったメイドさんが鬱憤を晴らすかのごとくぶっ込んできてくれた。
とりあえず従者組の性の目覚めが楽しみだ。
131 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:03:57.44 ID:x5CmZTOeo
勇者「悪いけど──」バシュッ‼

黒い肌の巨人「なっ……!?我の腕を掴んだだと!?ぐっ……動かん!?」グググッ‼

勇者「怪物相手に化け物って言われる筋合いはないね」シュッ、スパンッ!!

黒い肌の巨人「おぐぅ!?き、さま……急所攻撃など、卑怯だぞ!?」ポロッ

勇者「その言葉、そのまま君に返すよ!多対一で戦うのは卑怯でしょ」パシッ

勇者「だから」ズンッ!!

黒い肌の巨人「ぐはぁ……!?」ズドォンッ……

勇者「これで、終わりだよ」

人間味の薄い少女「(つ……強い。魔法や気と言った技能は使ってはいませんが……)」

人間味の薄い少女「(例え、それを使ったとしても、これだけの敵を討つのはまず不可能!)」

人間味の薄い少女「(……どれだけの戦いを積めば、これだけの戦技を極められるんですか)」
132 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:11:55.70 ID:x5CmZTOeo
勇者「……ふむ、この剣。もしかしたら僕が使ってた剣よりもいい剣かもね」

勇者「どんな魔力かは知らないけど、魔力が宿ってるようだしね」

ジャリッ……

勇者「……それでメイドさん?さっきから僕のことを見張ってたみたいだけど、何のようかな?」

人間味の薄い少女「……勇者様、貴方様の実力、確かに拝見させていただきました」

エルキュール「私の名前はエルキュール。古代に存在していたハイドワーフによって作られたアンドロイドです」

勇者「……はっ?アンドロイド?しかも古代に存在していた?」

エルキュール「冗談などではありません。今は人間の姿をしていますが……」ビカッ!!

勇者「っ!?」

エルキュール「この通り、魔力を解けば人の体ではありません」
133 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:18:18.09 ID:x5CmZTOeo
勇者「確かに君みたいな子を作れる技術は現代にはないね」

勇者「……じゃあ何でこんなところに……しかも場末の宿屋なんかで働いてたの?」

エルキュール「待っていたのです」

勇者「……は?」

エルキュール「勇者様、貴方こそ私が使えるべき主です。本機、エルキュールは再起動してから長い間、相応しい主を探していました」

エルキュール「人間とは思えない実力を持ち、勇者の名を持つ貴方様こそ、私の主の相応しいはずです」

エルキュール「……勇者様、ご命令を。本機はどんな命令にも従います」

勇者「……ええっと、それじゃあ──」
134 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:27:11.83 ID:x5CmZTOeo
王城

アルス「……まさか、このタイミングで魔王軍が責めてくるとはなぁ」

勇者「ですねぇ。お陰で出発の日程が伸びましたし……」

アルス「だな。……だが、お前が王国を出てなくて幸いだったぞ。炎の槍騎士団だけでは対処は厳しかっただろうしな」

勇者「それほどでも」

アルス「……まぁ、お前達はよくやってくれた。出発の日まで城で休むといい」

勇者「……お気持ち、ありがたく頂戴します。それでは僕はこれで」タタタッ

アルス「おう、しっかり休めよ!それと客間は防音設備がしっかりとしてるからな……楽しんでくれても構わんぞ」ニヤニヤ

勇者「王城でそんなことしませんよ!……多分」
                               オレ
アルス「はははっ!戦士にも休日が必要だからな、王に気にせず楽しめ!」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 22:29:12.00 ID:aMEPRHu7O
わっふるわっふる
136 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:30:55.90 ID:x5CmZTOeo
客間、勇者の部屋

勇者「まさか、自分でこの部屋を使うことになるとはな」ボフッ

勇者「………柔かすぎて眠れん。あの固いベッドが懐かしい」

勇者「はぁぁぁぁ……外で剣でも」コンコンッ

勇者「……?勝手にどうぞー」

ガチャリ

1.訪れた人物は?(最大四人まで選択化)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 22:33:43.34 ID:OWtueJfP0
シャルロット、ラナ、ウィン、シルフ
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 22:34:49.14 ID:lBtuKWnxO
1 シズルとアカツキ
2 仲間が集まってこれから旅に出るという事で勇者と話をしに。
139 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:34:57.09 ID:x5CmZTOeo
>>137
イベントもお願いします
例えばですが

1.ウィン
2.周りの視線についての相談

……みたいな感じで
安価下
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 22:36:54.12 ID:XJ0bVBE4O
1 シズル
2 【さっきあるじさまのお部屋から変な音(※)が聞こえてたけど、何かあったの?】
※メイドさんのあれ
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 22:37:16.43 ID:IFQZ3cyUO
ハニエルとフィー
フィーちゃんを膝に抱えてセクハラしつつ交流
142 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 22:59:55.48 ID:x5CmZTOeo
ハニエル「しっつれいしますよー♪せんぱーい」

勇者「げっ、ハニエル!?なんでここに……」

ハニエル「なんでって……私が居ちゃいけない理由は無いと思いますが」

ハニエル「ねぇ?フィーちゃん♪」

フィー「おおおお、おう……」ビクビケ

勇者「フィーの奴、凄いビビってるんだけど……もしかして君、フィーに何かしたの?」

フィー「し、しとらんぞ!?ハニエルと妾は仲良しじゃからのぉ!」

勇者「いや、明らかに可笑しいだろ……色々と」
143 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 23:10:27.64 ID:x5CmZTOeo
ハニエル「おぉっ!?先輩のベッド、ちょー柔らかいですね。私とフィーちゃんが使ってるベッドなんて、固いですもん」

勇者「……この部屋で寝たいなら、貸すが」ボリボリッ

ハニエル「いりませーん。私、先輩と一緒に寝るためにこの部屋来たんですもん」

勇者「……はぁ!?」

フィー「だったら妾はお暇させてもらうぞ。二人で楽しんで──」

ハニエル「駄目ですよ、フィーちゃん♪折角ですし、フィーちゃんも一緒に楽しみましょうよ」クニッ

フィー「ひっ!?な、何をする!無礼じゃぞ!」

ハニエル「いいじゃないですかー、フィーちゃんも貯まってるんでしょ?だったら……ねっ?れろっ」

フィー「あうんっ……♥くっ、耳を舐めるなぁ!」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 23:14:55.85 ID:te5DlJUvO
設定的にハニちゃんが盛大にアヘる姿を空目した。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 23:15:36.94 ID:W7Nk75jpo
交流(えっち)
146 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 23:21:12.87 ID:x5CmZTOeo
勇者「……二人で楽しんだらどうだい?僕はそういう気分じゃないし」

ハニエル「えっ?でも先輩、眠れないんでしょ?」

勇者「確かに体は火照ってるけど、セックスして、それを晴らしたいとかじゃないの」

勇者「戦いが終わったばかりだから血が騒いでるだけで……」

ハニエル「……戦いが終わったばかりだからこそ、子作り、したいんじゃないですか?」

勇者「……っ」

フィー「……どういうことじゃ?疲れてるならしてる暇なんて無いだろうに」

ハニエル「フィーちゃんは子供ですねぇ。ハニちゃんには先輩の気持ち、分かりますよ?」

ハニエル「命を懸けた戦いをした後……命を奪った後、ふと生き物なら思うはずです」

ハニエル「もしも負けていたら……こいつみたいに死んでたら、自分は子孫も残せずに死んでたんじゃないかって」
147 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 23:31:37.83 ID:x5CmZTOeo
ハニエル「だからこそ、次の戦いで死んでも後悔無いように、自分の遺伝子を残したい」

ハニエル「生物ならそう思うはずです、絶対」

ハニエル「だ・か・ら♪せんぱーい、我慢なんかしちゃいけませんよ?先輩のこれ、こんなにガチガチなんですから……」サスサス

フィー「……ぉぐっ!?(なんじゃあれ!?ズボンの上から分かるほどデカいぞ!?あんなもん……受け入れられる女、おるのか?)」

勇者「……確かに、戦いの後はそういう気持ちになることは多いのは認める」

ハニエル「だったら──」

勇者「だけど、僕も見知らぬ女に体を預けるほど馬鹿じゃない」

ハニエル「……先輩ったらヒドーい、ハニちゃんのことまた知らない人扱いするんですか?」

勇者「そりゃ知らない人だからな」

勇者「……失礼するぞ、この部屋は貸してやるから僕に近づくな。少なくとも今日は」タタタッ、ガチャ

ハニエル「……嫌われちゃいましたかね?フィーちゃん、どう思います?」

フィー「そりゃ嫌われると思うぞ、急に現れた自称後輩キャラなぞ、警戒するしか無いだろうに」

ハニエル「ですねぇ……。まっ、先輩がそういう態度に出るなら、他の手段を考えるだけですから♪フィーちゃん、手伝ってくださいね?」

フィー「……ちっ」コクリッ
148 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/24(金) 23:39:22.18 ID:x5CmZTOeo
次の日、王城

エルキュール「勇者様(マスター)、お目覚めを。もう朝ですよ」サスサス

勇者「……ん、もうそんな時間か」ガバッ、グニグニ

エルキュール「……何故、中庭で寝ていたのですか?マスターのお部屋にはハニエル様とフィー様が寝てらっしゃいましたし……」

エルキュール「アカツキ様もシズル様も、マスターのこと探してらっしゃいましたよ?」

勇者「……色々とね。それよりエルキュール、出発の日程は決まったかい?」

エルキュール「はい、三日後の昼、再度 出陣式を執り行うそうです」

勇者「ありがと……それじゃ、どーすっかなぁ」ポリポリッ


1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。選択可能人物は仲間十人+アルス)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 23:42:35.18 ID:te5DlJUvO
1 アカツキ&シズル&ウィン
2 昨日どこで何があったのか(ウィンは二人に頼まれて一緒に探していた)
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 23:43:01.56 ID:LoSqeG4UO
エルキュール
朝勃ち処理 途中で感度を上げてハメハメ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 23:44:29.87 ID:/0pyLJ1uO
>>140(日時経過を合わせて さっき を この前 に変更する形で)
152 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 01:05:15.07 ID:GJXp6YaDo
シズル「……あ、るじさま、いた」

勇者「シズル?お前も僕のこと、探してたんだっけか?」

シズル【うん。あるじさまの姿がなくて不安だった……あるじさま、一人で冒険に出掛けちゃったのかと】

勇者「そんなことしないよ。僕一人じゃ門を探すのは無理だろうしね」ナデナデ

シズル「♪」

エルキュール「マスターの実力は人外の領域に入ってますからね。一万近くの魔物を打ち倒せたら、一人で冒険も可能でしょうし」

勇者「その分、汎用性が無いけどね。魔法の類いは一切使えないから探索とか無理だし」

シズル【魔法の才能からね、あるじさま】
153 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 01:14:04.95 ID:GJXp6YaDo
シズル【あ、そうだ。あるじさま、聞きたいことがあるんだけどいい?】

勇者「ん、なんだい?僕が分かることなら答えるけど」

シズル【この間、宿に泊まった時、何してたの?】

勇者「ぶっ……!?き、聞いてたのかい?」

シズル【お食事の時、呼びに行こうとしたら部屋の中から何か水音がしてた。じゃぽじゃぽ、って】

勇者「(……どーすっかなぁ、これ。シズルはあぁいう知識は持ってないし……)」

エルキュール「実戦を見せてみては?」

勇者「……いや、駄目でしょ。確かに年齢的には大丈夫だけど、急にそんなことしたら引くって」

勇者「てか、朝っぱらからこんなところで出きんって」

シズル【何の話?】

勇者「……いや、何でもないよ」
154 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 01:21:05.20 ID:GJXp6YaDo
エルキュール「と言うか、シズル様 成人になってから6年も経っていますよね?それで性知識無いのですか?」

勇者「シズルやアカツキはちょっと特殊な事情を持ってるからねぇ」

勇者「シズルはそんなこと覚える暇があったなら、魔法を覚えろって環境にあったから機会が無かったみたいだし」

勇者「……って、あれ?お前、シズルの年齢知ってたっけ?シズル、見た目だけだと実年齢の半分くらいにしか見てないよね?」

エルキュール「生命活力から計算して年齢を割り出しました」

勇者「便利だな、アンドロイド」

シズル【ねぇねぇ、何してたのー?】

勇者「あー、えっと、そうだねぇ……?大人の男と女がやる遊びかな?」

シズル【じゃあ私とあるじさまも出来る?】

勇者「えーっと……出来るんじゃないかな?今はできないけど」

シズル【じゃあ何時出来るの?】

勇者「……夜とか?」

シズル【なら夜に一緒に遊ぼ!】

勇者「機会があったらね」
155 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 01:34:09.76 ID:GJXp6YaDo
次の日、とある人物の部屋

高貴そうな女性「ふぅ……ようやく襲撃の被害計算が終わったわ。全く、魔物達にも困ったものだわ」

高貴そうな若い女性「ですね。魔物達は勇者様が出た直後に攻めてきましたし……勇者様がいない隙にキルグダムを滅ぼそうとしたのでしょうか?」

高貴そうな女性「情報が漏れてた……とは考えられないわね。勇者様出陣の日は大々的に発表されてたし」

高貴そうな若い女性「ですね。魔物達や他国を牽制する役目もあったのでしょうが……やはり実質、最大戦力の勇者様を出すのは不味かったでしょうか?」

高貴そうな女性「そういうわけには行かないでしょう。我が国で魔王を打ち倒せる可能性が一番高いのは彼です」

高貴そうな女性「彼自身、魔力は持っていないので扉探索は不可能ですが……仲間と協力し、扉を見つけ出せば間違いなく、魔王を討ってくれるでしょう」

コンコンッ

勇者「女王殿下、リューア姫殿下、ただいま参上しました。いったい何のようでしょうか?」

リューア「いらっしゃい、勇者君。実はね──」

※リューアや女王を選択しなくても構いません
またリューアや女王をエロイベントの対象にすることも可能です

交流フェイズ(残り2回)
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。選択可能人物は仲間十人+アルス、女王、リューア)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 01:37:35.09 ID:wYkB8/FAO
1 アカツキ
2 日頃のお礼としてオイルマッサージを(乳首責めとクリ責め)
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 01:42:25.97 ID:KiC8rIqYO
ウィン
女王達との話が終わったあと、廊下の角でぶつかりその豊満な胸に顔を思いっきり埋めてしまう。
ウィン本人は性知識の乏しさと性格からあまり恥ずかしがっている様子は無く、むしろぶつかってしまった勇者のことを気遣っている。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 01:43:38.93 ID:Ea4NYvbM0
1エルキュール
2勇者が興奮状態で勃起しているのを確認して、それを収めるためにセックス(何回も体を重ねて途中でエルキュールも感じていく)
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 01:46:54.49 ID:O7hUmIVTo
奥手なエロイベしか起きねェ!
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 01:52:43.78 ID:O9h1wlCkO
いきなりぶちこもうとしても、多分さっきのハニちゃんやシズルみたいに関係性や時間を選ばないとエロに進展しない可能性があるからね。
特に性知識無い・乏しい組はある程度慣らしていかないと。
161 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 01:55:04.82 ID:GJXp6YaDo
女王「……と、言う訳なの。お願いできるかしら?」

勇者「お任せを。その役割、勇者としてではなく……この国に仕える者として、果たして見せます」

女王「ふふふっ、ありがとう。何か、ご褒美をあげるべきかしら?……私、とかどう?」ニコリッ

リューア「お、お母様!からかうにしても冗談が過ぎてますよ!?」

女王「ふふふっ、ごめんなさい。リューアちゃんの愛しの人を取っちゃ駄目ね」

リューア「い、愛しの人だなんてそんな……!」テレテレ

勇者「そうですよ、女王陛下。姫殿下には許嫁がいるんですし、そういう冗談を言っては姫殿下が困ってしまいます」

リューア「……そ、そうよね、うん」シュン……

女王「(うーん、勇者ちゃんはこういうところ、子供っぽいのよねぇ。直接、好意を示さないと好意だと理解してくれないし……)」

女王「(リューアちゃんも奥手だから好意をなかなか示せないし……はぁ)」

女王「それじゃ、よろしくね?」

勇者「はい、失礼します」

女王「それと……勇者ちゃん?」

勇者「……?どうかしましたか?」

女王「リューアちゃんや私を夜這いするなら……いつでも大歓迎だからっ!」グッ

リューア「だーかーらー!そんなこと言っても彼が困るだけでしょ!?第一、お母様は既婚者でしょ!?」

勇者「あははは……考えておきます」
162 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 01:56:31.81 ID:GJXp6YaDo
>>160
時間帯は指定してくれれば、こっちで何とかするで
関係性はどうしようもなりませんが(勇者に不審を抱いてるラナとか、勇者が不審を抱いてるハニエルとか)
163 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:08:30.26 ID:GJXp6YaDo
廊下

勇者「(まさかこんな大役を任せられるとはな。国王陛下の護衛もかなりの大役だったけど)」

勇者「(国政に関わることまで任されるとは)」

勇者「(……絶対に成功させないとな)」パチンッ‼

???「きゃっ!?」

勇者「へっ……わぷっ!?」ボミュッ

???「わわわ!?勇者様、大丈夫ですかぁ?」

勇者「……その声はウィン?あぁ、何とかね……柔らかい物に当たったし、怪我は──んっ?」モミュモミュ

ウィン「どうなさったんですか?」

勇者「あー、えっと、すまん?」

ウィン「いえいえ、お気にせずに。勇者様にお怪我がなくて幸いです〜」
164 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:19:25.66 ID:GJXp6YaDo
勇者「……えっと、何か言うことはないのか?」モミモミ

ウィン「……?いえ、特に何もないですけど」

勇者「あー、うん、君もかい。……因みに、子供の作り方とか知ってる?」モミモミ

ウィン「お、お昼からなに言うんですか!?もう、私でも怒りますよ!?」

勇者「ははは、ごめんごめん(……アカツキやシズルよりはマシか)」モミ、クニクニ

勇者「(それにしてもなんと言うか……)……なんか、乳臭いな」

ウィン「へっ?私、そんなに臭いますか?」

勇者「いや……確かに臭うけど、嫌な臭いじゃないよ。寧ろ、安心する臭いだ」モミモミ

ウィン「そうなんですか?ならよかっ……んっ♥」

勇者「どうしたんだい?」クニクニ

ウィン「いや、何でも……ひうんっ♥」……ジワァ

勇者「(……母乳が。そういえばウィンは乳牛の獣人だったな、その影響か?)」

ウィン「だ、駄目ですよぉ、勇者様♥それ以上、やったらお乳が出ちゃいますぅ♥」

勇者「ごめんごめん。……それじゃ、僕はこれで失礼するよ」

ウィン「……ふぅ、はい。またお夕飯の時にでも」ニコリッ
165 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:20:44.53 ID:GJXp6YaDo
夕方

勇者「……さてと、そろそろいい時間だな」

勇者「このまま寝るか、それとも誰かに会いに行くか」

交流フェイズ(残り1回)
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。選択可能人物は仲間十人+アルス、女王、リューア)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 02:25:46.91 ID:cA9Ri2M9O
1フィー (ハニちゃん)
2夜這いされ媚薬を飲まされる。最初はリードしようとしていたが勇者パワーに負けアヘりまくる。ハニちゃんは乱暴にされているを見て興奮状態に
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 02:32:05.78 ID:O7hUmIVTo
1リューア 女王
2部屋に呼ばれ、行ってみると妖しいお香が炊いており3人ともムラムラに
お姫様にも女王にも種付けプレス
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 02:33:54.45 ID:vQDKbhoZo
>>167
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 02:35:58.91 ID:5AVFddDWO
あと2日のうちにお姫様達を食べておかなくては…
170 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:43:16.06 ID:vQDKbhoZo
勇者の部屋

勇者「くぅ……すぅ……」

………………ヌルッ

ハニエル「ふふふ……よく寝てますね、先輩♥」

フィー「……これで約束は果たしたぞ?妾の影魔法で貴様をこの部屋に送ったし、これで満足だろ。あとは貴様が──」

ハニエル「あら?フィーちゃんの役割は、まだ終わってませんよ?……影魔法には対象の動きを止めるものがありますよね?それを先輩に掛けてください」

フィー「……構わんが、多分 十秒も持たんぞ?妾が夜這い使用とした時には力業で魔法を破られたし」

ハニエル「構いませんよ、それで。五秒あれば十分です♪」

フィー「はぁ、後悔するなよ?……盟約に従いし影よ。魔力を持って、かの者の動きを止めよ。我は影の支配者、我は闇の皇帝、我は──貴様の主である」

フィー「影縛りの針──!」

勇者「……っ!?魔力反応だ──」ガバッ‼

ハニエル「はいっ!いっただきます♪」チュッ♥

勇者「!?!?!?」……ゴクリッ
171 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:45:32.84 ID:GJXp6YaDo
あ、ID変え忘れてたか……(高コンマ出たので適当に安価埋めた奴)
まぁバレたので言いますが、>>1は高コンマ出たりしたら面倒なので適当に>>1の方でも安価埋める奴です(多分、結果変わらんだろうし)
ご了承ください
172 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:46:56.82 ID:GJXp6YaDo
あ、>>1の適当安価でコンマ最大値出た場合、追加で安価します
あくまで埋めるのが目的なので(一応、安価って形式を守るため)
173 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:53:53.17 ID:GJXp6YaDo
勇者「かはっ……!ハニエル!?お前、何を──ぐっ!?こ、これは……!」

ハニエル「ふふふっ、ハニちゃん大勝利……ですかね?先輩?これは象でも発情するって評判の超協力な媚薬です」

ハニエル「これを飲んだってことは……分かりますよね?」

勇者「お前……!何が目的だ!?」

フィー「目的も何もないと思うぞ、こいつは下半身でしか物考えないだろうしな」

ハニエル「フィーちゃんったら酷い!?ハニちゃん、ショック受けちゃいますよ……くすんっ」

ハニエル「思わず、フィーちゃんのこと浄化したくなっちゃいますぅ」

フィー「……っ!?ま、まぁあれだ!ハニエルの好意に答えない貴様が悪いってことだ!」

勇者「(ぐっ……冗談抜きで勃起しすぎて股間が不味い……!?放置してると爆発するんじゃないか、これ?)」

勇者「(ハニエルとの行為で解消ってのも考えられるが……こいつに無防備な姿を見せるのは危険だ……!)」
174 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 02:59:36.77 ID:GJXp6YaDo
ハニエル「……我慢しなくてもいいんですよ?先輩?」カチャカチャ

勇者「……っ!や、やめろ!」

ハニエル「お断りします♥ハニちゃん的にも……先輩の辛いお姿を見てられませんし」

ハニエル「何より……じゅるりっ♥私も先輩のかわいいお姿、見たいですしね──ボロンッ!!……へっ?」

フィー「……妾はあまり経験無いので何とも言えんが……デカすぎじゃね?」

ハニエル「……平均の三倍近く、ありませんか?これ?えっ、私入りますか?」

勇者「……さてな?でも……ここまで来たんだ、君達には責任を取ってもらうぞ」パキッ!!

フィー「……っ!?ま、魔法が!!」

ハニエル「………フィーちゃん!パス1!」

フィー「おぉいっ!?何故、妾にこれを任せる!?貴様がやるって言ったんだろうが!貴様がやれ!」
175 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 03:03:17.28 ID:GJXp6YaDo
ハニエル「だってこんなに大きいとは思わなかったんですもん!こんなの、挿れられたら壊れちゃいますよ!」

フィー「妾だって壊れるわ!」

勇者「僕はどっちでもいいけど……ねっ!」ガバッ‼

フィー「ひっ……!?」

ギンギンッ、クチュリッ……♥

フィー「じ、冗談じゃよな?妾の膣内にそんなもんぶち込んだら……妾、壊れる自信があるぞ?」

勇者「………ニコリッ」

フィー「え、えへへ……」

勇者「冗談なんかじゃないよ?」ズブッ!!

フィー「おぐっ!?し、きゅう、にぃ入ってぇ♥」
176 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 03:10:26.08 ID:GJXp6YaDo
パンパンパンッ!!

勇者「その体みたく、浅いまんこだね。僕のモノ、半分も挿れられてないじゃないか」

フィー「う、るさい♥貴様のぉ♥ちんぽを全部挿れられる女などおらんわぁ!」ギロリッ!!

勇者「おぉ、こわいこわい」ニチュ

フィー「いぎっ!?ち、乳首噛むなぁ♥そんなに強く噛んだら……千切れてしまうぅ♥」

勇者「強く噛む?ははは、まさかぁ!僕はこんなに優しく噛んでるのに……心外だよ」ニチニチ

フィー「う、そ吐けぇ♥じゃなきゃ、妾の乳首ぃ♥こんなに気持ちよいはずないじゃろうにぃ♥」パチュパチュ♥

勇者「それは……フィーの乳首が敏感すぎるだけなんじゃないか?」

フィー「そ、れはぁ♥」グリグリッ

勇者「やめろやめろ言っておきながら……こんなに僕のモノに子宮を擦り付けて。本当はフィーが一番乗り気だったんじゃないか?」

フィー「そ、んなことにゃい♥妾は……♥ハニエルに脅されたから仕方なくぅ♥」パンッ!!パンッ!!
177 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 03:21:56.26 ID:GJXp6YaDo
ハニエル「(ちょ、何ですか、あれ。ハニちゃんのことは無視して二人だけの世界ですか?)」

ハニエル「(……全く、心外ですね。ここはやっぱり、天使として先輩を責めて──)」

パァンッ!!パァンッ!!

フィー「そ、そんなに……強く押し付けるなぁ♥何度も何度も子宮を叩かれたら……貴様のちんぽに屈してしまう♥」

フィー「貴様のちんぽで孕みたくなってしまう♥」

勇者「いいじゃないか。まだ後継者もいないんだろ?なら、今次期皇帝を作ろうぜ?」

フィー「……っ♥せ、責任を取れるのか?貴様?」

勇者「さて?どうだろうね。僕には他にも一杯、肌を重ねてる人がいるから……」

フィー「最低♥女ったらし♥……でも♥」キュンッ♥

フィー「ちんぽだけは最高じゃ♥」

ハニエル「(……フィーちゃん、スッゴク幸せそう)」ゴクリッ

ハニエル「(私も……あんな風に……♥)」キュンッ♥

ハニエル「(……はっ!?なに考えてるんですか!?私は天使として人間に屈するなんて──)」

勇者「射精すぞ!」

フィー「射精せ!妾の腹一杯に……貴様の精液を射精し尽くせ♥」

ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!

フィー「ぉおおぉぉっ♥射精てるぅ♥勇者の特濃精液、妾の膣内に射精てるぅ♥300年♥孕むこと無かった妾の腹に♥種付けしようとしてるのじゃ♥」

ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!

ハニエル「(なんて……♥)」ゴクリッ

フィー「お、おぉおおおっ♥」……ヌポッ、ドボボボボボッ♥

勇者「はぁはぁはぁ……まだ、やり足りないけど……さっきよりは辛くないか」

ハニエル「せ、先輩?次は私と一緒に──♥」
178 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 03:26:08.07 ID:GJXp6YaDo
ポイッ

ハニエル「へっ?」

フィー「ビクビクッ」

バタンッ!!

扉の向こうの勇者「僕はもう寝るから。また勝手なことしたら起こるからな」

ハニエル「ちょ、先輩!?まだしたりないんでしょ!?ならハニちゃんと一緒にしません?」

ハニエル「今なら無料で種付けする権利も──」

扉の向こうの勇者「いらんわっ!!」

ハニエル「そんなっ!ご殺生なぁ……」ウルウルッ

フィー「……これは当て馬、って奴じゃな」ビクビクッ、ドポドポッ

ハニエル「怒りますよ!?フィーちゃん!」
179 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 03:29:30.06 ID:GJXp6YaDo
これにて一日目の自由行動は終わりです
次回は二日目のイベントの後、自由行動に入ります
それと唐突に生えた女王の設定をお願いします(>>6参照)
安価下1〜3から>>1が任意のモノを採用します
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 03:38:31.68 ID:vgWEXCLY0
【名前】: テスタロッサ
【年齢】: 30
【種族】: 人間(天使との混血)
【出身】: キングダム
【地位】: 女王
【職業】: 女王
【一人称や口調】: 私、しっかり者だがどこかマイペースな感じ
【スリーサイズ】: 93-69-89
【服装】: 胸元が大きくひらいた高貴なドレス、ティアラ、金のネックレス
【その他】: 赤い髪のロングヘアで緑と黄のオッドアイ。しっかり者で面倒見のいいお母さん気質であるが、どこかズレている天然。
天使の血が1/10ほど混ざっており、それなりに戦闘力も高いが、同時に性欲も高いらしい。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 04:16:04.22 ID:rDsLi3veO
おつー

【名前】:ミネルヴァ
【年齢】:32
【種族】:人間
【出身】:キルグダム
【地位】:王族
【職業】:女王
【一人称や口調】:私、おっとりしているが意外と切れ者
【スリーサイズ】:98-63-86
【服装】:胸元の大きく開いたドレス、銀のティアラ
【その他】:桃髪のゆるふわウェーブ、瞳の色は翠
慈愛の神を強く信奉しており、彼女自身もとても慈悲深い。戦闘力は持たないが咄嗟の状況判断力に長ける
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 05:22:17.43 ID:O9h1wlCkO
【名前】:クリスティーナ
【年齢】:36
【種族】:人間
【出身】:キルグダム
【地位】:王族
【職業】:女王
【一人称や口調】:私 つかみどころが無く周りを振り回すことが多いが、頭が切れ侮れないところもある
【スリーサイズ】:95-68-92
【服装】:胸元が開き、胸の谷間の下部分にも穴が空いている(所謂パイ◯リ穴)赤の高貴なドレス、金のティアラ
【その他】:薄紫のロングヘアーに赤の瞳。勇者に対しては実の母のように接している。
よく冗談を言って周りを振り回すトリックスター染みたところがあるが、的確に本質を捉えた発言をすることも多く外交では諸国から一目置かれている。
最近夫とはご無沙汰なためか割りと溜まっているらしい。
ちなみに年齢に対して見た目が若々しく、20代に間違われることが多いとか。
183 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:00:09.27 ID:GJXp6YaDo
>>180を採用します
それと今から更新します
184 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:07:56.92 ID:GJXp6YaDo
会議室

国王「──では、そちらでも魔物の侵攻があったわけか」

エルフの女性《あぁ、それもかなりの数のな。幸い、撃退できたし、こちらにはそこまで被害は出てない》

ドワーフの偉丈夫《情けないのぉ、やはり貴様らエルフに魔王討伐は任せておけんわ》

エルフの女性《何だと!?この地下を貪る害虫が!》

ドワーフの偉丈夫《我らドワーフが害虫だとぉ!?だとしたら貴様らエルフは古代文明に依存する懐古主義者じゃな!本を貪るだけのダニめ!》

エルフの女性《言ったな!!その口、我が魔法で縫い付けてやろうか!》

ドワーフの偉丈夫《やってみるならやってみよ!このウスラトンカチがっ!》

獅子頭の大男《二人とも、やめんか。今は喧嘩よりも魔王対策の方が先だろう》
185 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:18:25.01 ID:GJXp6YaDo
国王「ラネティ大公の言う通りだぞ」

国王「我ら、四大国は今までのことを、少なくとも魔王討伐が完了するまで忘れると言う約束であろう」

国王「……ドワルネティ皇帝、アマゾネスの王国との関係はどうだ?」

皇帝《ふん。彼奴ら、わしの言うことを聞きもせんわ。世界の危機だと言うのに、未だに小さな島に閉じ籠っておる》

エルフの女性《やはりドワーフのような短足相手ではアマゾネス達も満足しないのだろうな》

大公《エルファニス女王!いい加減、その口を閉じんか!》バンッ!

女王《……ちっ》

国王「ラネティ大公、エルファニス女王、それぞれの成果は?」

大公《……アキツの連中に協力を結ぶのはかなり厳しいな。あいつら、また国のトップが替わってごたついてるらしい》

皇帝《またか!?つい三年前に変わったばかりだろうに……あの国はどーなっておるんじゃ》
186 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:24:55.18 ID:GJXp6YaDo
女王《……エリザベスの調査だが、エリザベスを牛耳る魔王軍のリーダーだが、五光の一人である《貪る者》が勤めていることが判明した》

国王「むっ、それは本当か?」

女王《嘘なぞつかんさ。……問題は《貪る者》は順調に食事を進めていることだ》

国王「……むぅ、かの者は人を食らえば食らうほどに力を増す魔物。どれ程、人を食らったか分かるか?」

女王《少なくとも、街一つ分は食らった……筈だ》

皇帝《街一つ分!?……流石にそれは不味いかもしれんの。各国の軍を集結させ、《貪る者》から討つべきか?》

大公《それはキルグダム国王の報告を聞いてからも遅くないだろう》
187 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:29:48.18 ID:GJXp6YaDo
国王「……残念ながら、魔界への門の場所は不明だ」

国王「だが、もう一つの戦果はかなり大きいぞ?」

皇帝《……勿体ぶらずに、とっとと言わんか》

国王「うむ、実はな。《五光》の一人である《蹂躙する者》の討伐が完了したぞ」

女王《なんだと!?あの多くを小国を滅ぼした《蹂躙する者》か!?》

国王「その通りだとも。証拠もあるぞ?」

大公《……因みに聞くが、それを打ち倒した者とは?》

国王「きまっておるだろう。我が国が誇る最強の戦力──」
188 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:33:57.12 ID:GJXp6YaDo
馬小屋

勇者「へくちっ!」

メーラ「だ、大丈夫ですか?もしかして風邪でも?」

勇者「……どーだろうねぇ」

勇者「まっ、風邪なら明後日の昼には国を出ないと行けないし……キッチリと治してから国を出ないとね」

メーラ「だったら自分の故郷の自慢の風邪薬がありますよ?お飲みになりますか?」

勇者「……ん、貰おうかな?」

交流フェイズ(残り3回)
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。選択可能人物は仲間十人+アルス、女王、リューア)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 08:37:42.32 ID:O7hUmIVTo
>>167
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 08:40:08.10 ID:ioD7pkDYO
>>156+目隠しして挿入
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 08:43:11.46 ID:O9h1wlCkO
シズル(+エルキュール)
【遊びに来たよ】
と夜中に勇者の部屋を訪問(>>154の続き)
服装はいつものローブにつけてないしはいてない
192 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 08:55:03.97 ID:GJXp6YaDo
勇者「うえっ、この薬結構苦いね」

メーラ「おや?勇者様は苦い薬が苦手で?」

勇者「あんまりこういうの飲み慣れてなくてね。風邪とか引いたことないし」

メーラ「……何と言うか、見た目通り元気なお人ですね」

勇者「それほどでもないよ」

シズル【──あっ、あるじさま、いた】

勇者「……むっ、シズル?どうしたんだい?」

シズル【今夜、あるじさまのお部屋に遊びに行っていい?エルキュールと】

勇者「……エルキュールと?あぁ、構わないよ」

シズル【約束だよ?絶対、破っちゃ駄目だからね?】スッ……

勇者「はいはい、分かってるよ。指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲ーますっと」

夜の行動を予約しました!
現在時刻で適用できない安価が取られた場合、行動予約と言った感じで安価を適応します
またその時間での行動は別の安価を取って適応します

交流フェイズ(残り2回(朝昼))
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。選択可能人物はシズルとエルキュール以外の仲間八人+アルス、女王、リューア)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 09:03:33.41 ID:O7hUmIVTo
>>189
夜無理ならお昼で
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 09:05:50.37 ID:b1tLX3S0O
>>167
可能なら追加で『>>192でメーラが誤って媚薬or精力剤を飲ませてしまっていて、この日の勇者の理性がいつもより飛びやすくなる』とか。
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 09:09:34.23 ID:4I0PVjExO
1アカツキ
2薬の影響で朝勃ちが半端なく処理を手伝ってもらう。乳首を弄りながらフェラを教える。
196 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:11:14.72 ID:GJXp6YaDo
>>193採用
それとこれは朝でも採用できる安価なので、朝の行動として処理します
197 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:18:35.28 ID:GJXp6YaDo
女王の部屋・前

勇者「……こんな朝方から、いったい何のようだろう?アカツキ、心当たりは?」

アカツキ「分かりません。私は女王殿下に主殿を連れてこいと命令されただけなので何とも」

勇者「ふーむ、とりあえず入れば分かるか。多分、大したことじゃ無いだろうし」コンコンッ

勇者「女王殿下、勇者ただいま参上しました。……失礼します」ガチャリ

部屋の中

ムワァァァァァ……

勇者「っ!?(なんだ、この臭い?随分と甘い香りだが……何かの薬物か?)」クンクンッ

テスタロッサ「ふふふっ、いらっしゃい、勇者君♪」

勇者「女王殿下、いったいなんのご用で──へぅ!?」

リューア「はぁはぁはぁ……♥ゆ、勇者……なんで、ここにいるの?」

勇者「て、テスタロッサ様!?いったいこれは……!」
198 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:24:25.40 ID:GJXp6YaDo
テスタロッサ「あら、私言ったはずよ?勇者君が夜這いを仕掛けるなら……大歓迎、だって♪」

勇者「それは……確かに聞きましたが」ゴクリッ

リューア「ゆ、勇者ぁ……私、辛いんだ……♥お腹の奥がキュンキュン言って……君の子供、孕みたくなってる♥」

勇者「……明らかにこれ、変な薬の影響でしょ」

テスタロッサ「大正解♪このアロマはね、興奮草、淫乱草なんて別名でも呼ばれててね?これを嗅いだら……もう、頭は子作りしか考えられなくなるの♥」

テスタロッサ「勇者君には効果が薄いみたいだけど……私やリューアにはこれで十分よ♥」

リューア「……勇者、私の身体、慰めてくれ♥」ニチャァ……♥

テスタロッサ「貴方の種で……私のこと、孕ませて♥」フリフリッ

勇者「……ごくりっ」
199 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:31:42.90 ID:GJXp6YaDo
パンパンパンッ!!

リューア「い、いい♥勇者の極太ちんぽ……私の子宮、貪ってる♥」

勇者「ぐっ……!随分と締まりがいいですね!流石は処女……って感じかな?」ヌチュヌチュ

リューア「わ、私は……お義母様と比べて経験は少ないからね♥これくらい……頑張らないと♥」

テスタロッサ「でも随分と辛くない?勇者君のちんぽ、スッゴク大きいから……大変でしょ?」

リューア「た、しかに……大変です♥でも……膣内に入る度、みちみちみちって肉を掻き分ける感覚が♥亀頭が子宮とキスする感覚が……♥堪らないんです♥」

テスタロッサ「ふふふっ、リューアちゃんったら幸せそうねぇ♪やっぱり女は犯されてる時が一番輝くわ♥」

テスタロッサ「……君みたいな立派な雄とエッチすることで♥自分が雌(劣等種)だって理解できるもの」

勇者「……僕はそんなこと思いませんがね」パァンッ!!

リューア「お、お尻叩いちゃいや♥子宮にビリビリ来るぅ♥」
200 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:39:16.73 ID:GJXp6YaDo
勇者「ぐっ……リューア殿下!射精しますよ!」パッチュンパッチュン♥

リューア「だ、ダメぇ♥この格好で射精しちゃらめなのぉ♥この格好で射精されたら……絶対に妊娠しちゃう♥」

勇者「妊娠しちゃう……じゃないですよ!リューア殿下、貴方は今から妊娠するんです!……僕の種でね」

ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!

リューア「〜〜〜っ♥」……ヌッポッ、ドボボボ♥

勇者「はぁはぁ……(昨日からだいぶ溜まってるのもあるのかな?こんなに濃くて、半端ない量……射精したことないかも)」

テスタロッサ「勇者君、リューアちゃんばっかり構っちゃ駄目よ?私も構ってくれないと……妬いちゃうわ」プンプンッ

勇者「……勿論ですとも!」ガバッ‼……ヌチュッ

勇者「むっ、随分と濡れてますね?国王陛下とやってから暫く立ってたりします?」

テスタロッサ「えぇ……私は後妻と言う立場だからね。十年前に結婚してから、それっきり相手してもらってないや」

勇者「勿体無い。僕なら毎日でも貪ってるのに」

テスタロッサ「ふふふっ、若いわねぇ」
201 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:47:48.64 ID:GJXp6YaDo
勇者「はい、成人して十年も経ってませんから」

勇者「若者は若者なり……殿下を楽しませて見せますよ!」パァンッ!!

テスタロッサ「やぁん♥こんにも大きいのは流石に予想外かも♥」

勇者「はぁはぁ……凄いですね、女王殿下のおまんこ、僕のモノを全部飲み込んでます」

テスタロッサ「ふふふっ、立てにワイン瓶で拡張してないからね♪これくらい、ギリギリ何ともないわ」

勇者「なら……ふーん、なら僕もちょっと本気出しますか」パッチュンッ♥

テスタロッサ「おふっ♥子宮が……勇者君のちんぽ、包み込んじゃってるわ♥……お腹の子、貴方の種で孕みたがってるみたいね」

勇者「……へっ?ま、まさか……女王殿下、危険日だったり?」

リューア「……危険日も何も、射精したら妊娠確実のレベルよ」スリスリ

リューア「もう……責任、取ってもらうからね」

勇者「……は、はい(これは……僕も覚悟決めないとな)」

勇者「(リューア殿下を妊娠させたことだけじゃなく──)」

テスタロッサ「……ニコリッ」パクパクパクッ♥

勇者「ごくりっ……後悔しないのなら……失礼しますっ!」ズッチュッ♥
202 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 09:53:28.15 ID:GJXp6YaDo
テスタロッサ「あんっ♥やっぱり、このちんぽ凄いわぁ♥」パンパンパンッ

テスタロッサ「一突きされる度、子宮が下る♥二突きされれば子宮がちんぽにむしゃぶりつく♥」

テスタロッサ「卵子《ワタシ》のこと……妊娠させてって私に訴えてくる♥」

勇者「殿下!殿下……!」ヌッポッ♥ヌッポッ♥ヌッポッ♥

テスタロッサ「駄目でしょ、勇者君?殿下だけじゃなくて……♥」

勇者「……っ!テスタロッサ!射精すぞ!お前の卵子……一つ残らず、僕の子《モノ》にしてやる!」

テスタロッサ「射精して♥私を……貴方のモノにしてぇ♥」ギュゥゥゥ……♥
203 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 10:04:30.80 ID:GJXp6YaDo
ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!ビュルルルっ!!

勇者「……はぁはぁはぁ」ヌッポッ♥

テスタロッサ「はぁはぁはぁ……♥随分と射精したわね。これは妊娠、確実ね♪」

リューア「私も……君の子供、孕めそうだ。一年後を楽しみに」

勇者「……まだだ!まだ足りない!」

リューア「……へっ?きゃんっ♥」

テスタロッサ「いやぁん、けだもの♥」ボフッ

パンパンパンッ‼ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!

ヌッチュヌッチュヌッチュ♥ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!

ヌッポッ♥ヌッポッ♥ヌッポッ♥ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!





勇者「はぁはぁはぁ……」

リューア「ビクビクッ♥」

テスタロッサ「も、もう……お腹一杯♥」

勇者「……結局、収まるまでやり続けることになったか」ポリポリッ

勇者「流石にそれぞれ二十発ずつ射精したのはやり過ぎたかなぁ……?バレなきゃいいけど」

勇者「チラッ」

リューア「精液、一杯出てるぅ♥こんなんじゃ……歩いただけで漏れちゃうわ♥」

テスタロッサ「そうねぇ……♥でも、ここまで求められるのは女滅入りに尽きるってものよ」ニコニコッ

勇者「……ごめん!あとそれぞれ十発ずつやらせて!」ガバッ!ー

リューア「ま……またですか!?そろそろお昼に……きゃん♥」

リューアとテスタロッサの部屋に繋がる魔法の鏡を入手しました!
以降、冒険の最中もリューアとテスタロッサを交流フェイズの相手に選択できます!

交流フェイズ(残り1回(昼))
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。選択可能人物はシズルとエルキュール以外の仲間八人+アルス、女王、リューア)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:06:08.51 ID:vgWEXCLY0
1.シャルロット
2.外を散歩していると、シャルロットが野外[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしているところを発見してしまう。
どうやらハーフエルフには発情期が存在するらしく、口封じとしてそのまま勇者とセックス
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:08:05.75 ID:JGB1NvK6O
ラナ・シルフ・シャルロット・ウィン
ちょうど四人で昼食を取っているのを発見して同席し、どれくらい打ち解けたのかの確認。
その際にウィンから>>163->>164のことを(一切の悪気無しに)言われ、ラナやシャルロットに勘違いされたりシルフに誘惑されたりと一悶着。
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:10:25.61 ID:Dl6ZLKFe0
1ラナ
2スタイルがコンプレックスと相談にのり自信をつけさせるためにパイズリしてもらう。
207 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 10:13:45.02 ID:GJXp6YaDo
>>205採用
それと所用があるので更新は一度終わります
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:14:52.55 ID:2snOr2Z/0
1ハニエル
2フィーの件を根に持っておりやらしい下着や胸を押し付け誘惑
勇者にキレられちょっと怖くなって怖じ気づいたりするが関係なし、上下関係を叩き込むため休息なしの一晩ぶっ通しセックス

その後仲間が部屋に入ってきてイカ臭い匂いと全身精子濡れでがに股で痙攣しているハニエルみて赤面しながらドン引きされる
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:18:16.49 ID:JGB1NvK6O
おつおつ。
エロ解禁された途端>>1がイキイキしてるのが伝わってきてる。
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:21:15.16 ID:Dl6ZLKFe0
乙です。
たのしみにしてるよ
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 10:59:01.39 ID:O7hUmIVTo
おつんぽ
ハートマークよきかな
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 11:06:43.10 ID:rP4Of+nCO
安価の出番的にシズル・ウィン・ハニちゃん・エルキュールの白・銀髪組が今のところ人気感出てるのかな。
213 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 22:17:14.74 ID:v17Np3eio
テスタロッサの部屋の前

勇者「それじゃ女王殿下、僕はこれで失礼します」

テスタロッサ「ビクビクッ」ドポドポッ♥

リューア「あ♥もっとぉ、ちんぽ……♥」ビュポッ♥ビュポポポッ♥

勇者「……やっぱりヤリ過ぎたな、これ。僕がやったってバレなきゃいいが」バタンッ

アカツキ「お疲れ様です、主殿。こちら、タオルになります」

勇者「んっ、ありがと。それじゃアカツキ……昼飯でも食いに行くか」タタタッ

アカツキ「お供します」

勇者「……んっ、アカツキ!?お前、いつからそこにいたんだ!?」

アカツキ「ずっと部屋の前で待機しておりました。主殿や女王殿下、リューア姫殿下の危機にいつでも駆けつけられるように……と」

勇者「そ、そうか……因みに、部屋の中で何してたか……知ってるか?」

アカツキ「……?さぁ、分かりませぬ」

勇者「そっかぁ……なら、構わない。じゃアカツキ、飯食いに行くぞ」タッタッタッ

アカツキ「御意に」テクテク
214 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 22:25:46.28 ID:v17Np3eio
食堂

メーラ「あ、勇者様もお食事ですか?」

勇者「メーラもか。結構、遅い時間だが……まだ食って無かったのか?」

メーラ「はいぃ、馬の世話が終わらなくて……。本当は自分なんかが貴族様達も利用する食堂を使うのは憚れたんですが」

シズル【メーラも勇者パーティの一員なんだし、食堂を使う権利はあるよ】

エルキュール「シズル様の言う通りです。そんなに自分を卑にしないでくださいませ」

メーラ「……お二方に誘われて仕方なく」ニマニマ

勇者「ふふっ、仲良さそうで何より。……アカツキ?」

アカツキ「……どうなされましたか?勇者様?」

勇者「君も彼女達と食事を取ってこい。僕やシズル以外の友達を作るのは大切だよ」

アカツキ「わ、私は友達など……!まぁ、主殿の命令ならば従います」

エルキュール「でしたら、アカツキ様。クリームスパゲッティがおすすめですよ、海鮮風味のクリームソースが麺に絡んで堪らないんです」

シズル【私はパフェがおすすめかな?クリームが取っても美味しいんだよ】

アカツキ「えぇっと……それじゃあ、それとそれを──」
215 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 22:29:56.57 ID:v17Np3eio
勇者「さてと……僕も適当な席に座って……んっ?」

ラナ「〜〜っ」

シャルロット「──?───?」

ウィン「〜〜♪」

シルフ「ーー……ーー!」パンッ!!

勇者「……あの四人だいぶ仲良くなってるみたいだな。ふむ、ちょっと様子を見てみるか」

勇者「やぁ皆、仲良さそうで何よりだよ」

ラナ「……むっ、勇者か。いったい何のようだ?」

シャルロット「ラナ、そのように敵視しては行けないよ。勇者殿だって仕事なんだからね」
216 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 22:36:50.99 ID:v17Np3eio
ラナ「……そも、勇者が仕事というのが可笑しいのだ。勇者とは神話時代より神が定めた者、人が勇者を決めるなど……」

ウィン「でも、神様って今はいませんよね?なら人が勇者を決めてもいいんじゃないですか?」

シルフ「そー言うわけにはいかないのよ。曲がりなりにも神様が使える奇跡を人が使えるんだから……神が声を授けて、勇者を選択する事例もあるから」

シルフ「教会はうちの勇者様のことを認めてないの。……面倒だけどねぇ」

勇者「事実、神様に選ばれた勇者が魔王討伐に出たって噂もあるくらいだしね。噂でしかないけど」

シャルロット「まっ、例え神に選ばれようと貴方には叶わないだろうけどね」

ラナ「……こいつが人外すぎるんだ」

勇者「人外って酷いなぁ。僕は人であるつもりなのに」

シルフ「地面を素手で裂ける奴を人と分類するのは可笑しいと思うわ」
217 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/08/25(土) 22:43:52.23 ID:v17Np3eio
勇者「それにしても……君達はだいぶ打ち解けたみたいだね」

ラナ「一応、友好国通しの繋がりだからな。他の連中と絡むよりは気安くて済む」

シャルロット「公国は王国と、魔法王国は帝国と仲が悪いからなぁ。魔王のお陰……と言うのは可笑しいが、過去の垣根を超えて手を取り合えたし」

シルフ「まっ、公国と王国は元属国と宗主国様の関係だしねぇ。仲が悪いのは仕方ないわよ」

ウィン「でもでも、こうして手を取り合えるのは良いことだと思いますよ。私と勇者様みたいに♪」

ラナ「……むっ、どういうことだ?」
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