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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる

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608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 22:49:25.60 ID:KQaIIFMI0
>>607+受け入れたときにキス
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 23:05:33.02 ID:FVYgf9uI0
突然で驚いたが気持ちはとても嬉しい
610 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/04(日) 23:24:10.40 ID:C5O3d7S10
一線越え確定

――



アベル「エリス……」

エリス「……っ」

アベル「……」ギュッ

エリス「え、あ――んっ!?」

アベル「……」チュゥゥ…

エリス「あ、ふぁ……アベル、さま……?」

アベル「突然で驚いたが……嬉しいよ」

アベル「俺も、お前が好きだよ……」

エリス「!!」

エリス「ア、アベル、さま……そんな、私を、気遣わなくても……」ポロポロ

アベル「キスだけでは、信じられないか?」ヒョイ

エリス「きゃっ!?」

アベル「軽いな。……こんな華奢な身体で、俺を助け続けてくれたのか」トサッ…

エリス「あの、アベル様? その……」オロオロ

アベル「信じて貰えないなら、もっと深く……」
611 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/04(日) 23:27:22.23 ID:C5O3d7S10
一線越えが確定したところで今日はここまで
うーん、だいぶ人が減っちゃいましたね……
もう少しうまくできるようになりたいのですが、難しいものです……
それでもご参加くださった方、ありがとうございます
最後に、どんなアベルはどんな感じで愛でるか?
↓1〜2コンマ最大値採用(混ぜれそうなら混ぜます)

それとこちらで皇帝のキャラシートを作っていたのですが、
やはり私ではまともに考え付かない有様でした

【名前】
【年齢】50代
【性別】男
【所属】帝国
【外見】
【性格】実力主義
【情報】
帝国の長たる皇帝。帝国の領地拡大のため、王国と聖国と争う
徹底した実力主義者であり、弱者はたとえ実子であっても城への滞在を許さない
圧倒的な力をもち、かつ実力が認められさえすれば生まれに関係なく優遇されるため、
腕っぷしの強い兵士からの人望は厚い
末娘のフィーアのみ特に可愛がっているが……
【その他備考など】

こんな具合でしたが、もし空欄を埋めてもイイ、或いはもっといい皇帝案あるよという方はご助力頂けると嬉しいです
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/04(日) 23:32:52.24 ID:ErpPXnTzO
乙ー
高い夜技をいかして、じっくり全身を開発するように愛撫
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/05(月) 10:29:59.92 ID:rDuhuOLoO
口づけをさらに深めていき、服を互いにはだけさせてゆき下着姿に
下着ごしに主張するアベルの砲を意識させながら、胸を下着ごしに優しく揉む
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/11/05(月) 14:13:51.14 ID:XRFEjASo0
安価埋まんのにこれだけかかると続行厳しいんじゃないかねぇ……
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/05(月) 15:31:13.51 ID:/CGo95oO0
普通の選択肢のときはすぐ取られてるし、単純に完全自由安価だったからでは
まあ>>606は自由安価にしなくても良かった気がするが
皆空気を読んだけど、もし拒絶するような安価出てたら荒れただろうし
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/05(月) 19:32:45.23 ID:ifNQyp3q0
帝皇の設定考えて見ました、ちょこちょこアレンジした感じです
【名前】 クロノス
【年齢】 57
【性別】 男
【所属】 帝国
【外見】 若かりし頃にいくつもの戦で負った傷を持つ筋肉質の戦士、獅子のように気高い金髪で褐色で眼光が鋭き男
【性格】 血を分けた実の兄弟さえためらいなく[ピーーー]残虐な男、しかし国の運営能力には覚えがあるので政治面では他の国と比べても賢皇でありけして暴君ではない。徹底とした実力主義者
【情報】 帝国の最高権力者の帝皇。五人の兄弟の中から実力で王座を奪いとり、己の地位を狙う敗者となった兄弟をその手で断頭台で同時に撥ね飛ばしてその力を世界に示した残虐な男。帝国の信条である徹底とした実力主義者で力のある兵士達からは崇拝され、多くの力を率いるに違わないとてつもない力をもつ。
自身の血を引く男児にも関わらず失敗作のカインやアベルは無いものとして切り捨てており、唯一力はないが末子のフィーアに寵愛を与えている。
帝国の領土の拡大を図るために、他の国に侵略を仕掛けている。
【その他備考など】
王座争いの際(二卵性の)双子の妹を兄弟に殺されている、フィーアはなにやら彼女に似ているらしい。
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/05(月) 19:34:12.56 ID:ifNQyp3q0
すいません凡ミスしたのでもう一度
【名前】 クロノス
【年齢】 57
【性別】 男
【所属】 帝国
【外見】 若かりし頃にいくつもの戦で負った傷を持つ筋肉質の戦士、獅子のように気高い金髪で褐色で眼光が鋭き男
【性格】 血を分けた実の兄弟さえためらいなく殺す残虐な男、しかし国の運営能力には覚えがあるので政治面では他の国と比べても賢皇でありけして暴君ではない。徹底とした実力主義者
【情報】 帝国の最高権力者の帝皇。五人の兄弟の中から実力で王座を奪いとり、己の地位を狙う敗者となった兄弟をその手で断頭台で同時に撥ね飛ばしてその力を世界に示した残虐な男。帝国の信条である徹底とした実力主義者で力のある兵士達からは崇拝され、多くの力を率いるに違わないとてつもない力をもつ。
自身の血を引く男児にも関わらず失敗作のカインやアベルは無いものとして切り捨てており、唯一力はないが末子のフィーアに寵愛を与えている。
帝国の領土の拡大を図るために、他の国に侵略を仕掛けている。
【その他備考など】
王座争いの際(二卵性の)双子の妹を兄弟に殺されている、フィーアはなにやら彼女に似ているらしい
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/05(月) 22:02:18.01 ID:1OeCsD/eO
自分も皇帝案投下。主に妹ちゃん部分を拡張

【名前】ギルバート
【年齢】55
【性別】男
【所属】帝国
【外見】年齢を感じさせない逞ましい歴戦の戦士の肉体と若々しい金の髪を持つ。白銀の甲冑と大剣の重装備
【性格】自他共に厳しく、甘えを許さない厳格な人物。力が支配する実力主義を唱える
【情報】
アベルやカインの父である、帝国の現皇帝
荒廃した土地を切り拓き帝国をつくりあげた初代皇帝を尊敬しており、思想の根底にあるのは強き帝国の復権
腑抜けた政策で領地を奪われてきた前皇帝を若い頃に単身で抹殺し、自らを持って実力主義を示してきた
自らの力ではなく神に頼る聖国、堕落した王国には嫌悪感を持っており、領地拡大は勿論だが個人的な怒りからも両国を攻め立てる
徹底した実力主義であり、またそれに違わぬ強さに惹かれる兵士も多い。その反面、弱者には厳しく、たとえ自らの子であっても例外ではない
それでいて何故、力を持たない末娘フィーアを寵愛するのか?
多くの兵士はその理由をしるよしもないが、それはフィーアが類稀な変装並びに隠密能力を持っているから
今はまだ純粋で武器を持ち戦場に出ることを知らないが、いずれ戦技を叩き込めば自分にも傷をつけられる程の暗殺者になれると確信しているからこその寵愛
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/05(月) 22:29:00.84 ID:GWTnbMWc0
【名前】デューラー
【年齢】50代
【性別】男
【所属】帝国
【外見】かなり大柄で筋肉質。緋色と碧色のオッドアイが特徴
【性格】実力主義
【情報】
帝国最強の仮面の兵士「カリスト」と皇帝「デューラー」の二つの顔を持つ男。彼の正体を知る者は限られた近衛兵のみで、妻や子供たちですら知らない秘密である
この国の気質から、徹底した実力主義の彼は多くの支持を集めるが、彼は心の奥底で自身に王の器ではないことを自覚している
娘を寵愛のは、彼女たちが弱者であるから
【その他備考など】
戦いに手段は選ばないタイプ。汚い手でも勝つためなら躊躇なく使う
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 13:20:02.03 ID:cuPQEITu0
いいとこで更新止まったな……
しかし皇帝案がそれぞれ随分違った姿になりそうだがこれもコンマ判定で決定かね
621 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:48:19.99 ID:kFk5mN+l0
こんばんは
間が空いてしまいましたが、再開いたします
とはいえエリスとの一線越えとそれに伴う判定+αだけになってしまいますが……
622 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:49:04.29 ID:kFk5mN+l0
――


「ア、アベル様……んっ……んぅ……!?」


覆いかぶさるようにしてくる主人を前に、従者は唯為すがまま。
唇を舌で割り開かれ、それが侵入してきても何もできない。
逃げ惑う暇も与えられず、互いの舌はすぐに絡み合うこととなった。

「んむ、んちゅ……ふぁ……んぅぅ……」

くちゅくちゅと響く水音が妙に大きく聞こえる。
もっと深く。その言葉通りに、先程の触れるだけのものとは全然違う。
蠢く舌は口内を無遠慮に蹂躙する。
悶える舌は絡め取られ、唾液を吸い上げられ、密着して行われるそれは痺れるような感覚を覚えさせた。

「ふ……ぅ……んくっ、……んあぁ……」

いつの間にか、舌は倣うようにお互いが絡ませあっていた。
何も知らずとも、本能が求めてしまう互いを欲しあう深い口付け。

「あ――」

やがて名残惜しげに離されるが、二人の間にはねっとりとした橋が出来上がっていた。

「ふぁぁ、アベルさまぁ……これぇ……」
「俺も、こういったことの実践は殆どないから自信はないが……
 その顔はどうやら、気に入って貰えたようだな」
「ふぇ……?」

蕩けた表情で、口の端から唾液を零しているエリス。
普段は見ることの無いその表情は、男の劣情を煽るには十分過ぎた。


623 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:50:32.60 ID:kFk5mN+l0
「っ、いかんな。どうにも俺も抑えが効かなくなってしまいそうだ」

思わず苦笑いを浮かべてしまうアベル。
彼女には先日、悪戯にしては度が過ぎた行為をしてしまっている。
認めなければならない。彼女にそういった行為をしたくなってしまう程、自分は惹かれていたことに。
だからこそ今度は同じ過ちを繰り返さないようにしなくてはならない。
白くて純粋な彼女の想いには、しっかりと応えたいと思わずにはいられなかった。

「エリス、服、脱がすが……いいか?」
「ア、アベル様が望まれるのでしたら、私は……」
「違う、そうじゃない。
 普段の肩書など忘れろ。俺は皇子である前に一人の男だし、お前もメイドである前に一人の女の子だ」
「あ……」

優しく、ヘッドドレスが外される。
それに続くようにアベルは己のコートを脱ぎ捨て、その下の服もズボンも脱ぎ捨てていく。

「……っ」

晒されるアベルの裸身。
無数の傷が刻まれた、普段は晒されることの少ない引き締まった肉体。
それを目の当たりにした瞬間、エリスは思わず息を呑んでいた。

「エリス――俺の望みではなく、お前は……どうしたいんだ? お前は……どうされたいんだ?
 お前の口から、聞かせて欲しい……」
「ふぁ……」

優しく諭す様な声で、耳元で囁かれた。
それだけで、エリスは己の身体が熱を持ったことを感じた。
答えは既に出ている。
学んだばかりで、こういった行為の知識は遥かに不足している。
それでも、主人への想いと同じく確かなものもある。
ひた隠しにしてきた、抱いてはいけないと思い続けてきた欲求が。

「わ、私は……」


「私は――アベル様に、もっと……触れて、頂きたいです……頭だけじゃなくて、もっと、もっと……!
 この感覚が何なのか、教えて欲しいです……!」
「ああ。教えてやるとも……」

やがて、絞り出す様に。
従者から解放された少女は、自分の望みを口にする。
それを聞いた男は満足気な笑みを浮かべると、口付けを一つ少女に贈るのであった。


―――
624 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:51:13.56 ID:kFk5mN+l0
「あ……」
「……いくつ暗器を仕込んでいるんだ、全く」

従者の証たる見慣れたメイド服が、ゆっくりと脱がされていく。
その過程であちこちから零れ出る武具の多さに思わず驚くが、それがらしいとも思えた。
ひたむきに真っ直ぐで、真面目な努力家。
自分も彼女のそういったところに惹かれたのだろうなと、脱がせながらアベルは笑っていた。

「エリス、綺麗だぞ……」
「アベル様、なんだかこれ、恥ずかしいです……」

服を脱がし終え、武具を全て片してから改めてエリスの全身を見つめるアベル。
飾り気のないシンプルな白い下着に包まれたそこは、慎ましいながらも柔らかな膨らみが確かに主張していた。
あれだけの鍛錬を積んでいながら、硬そうな部位はどこにも見当たらない。
すらりと細く白く美しく、彼女の滑らかな金の髪とあわせてより一層美しく見える。

(抑えろ、アベル)

血が下半身に集中していくのがわかる。
それでも努めて平静を装い、ゆっくりと少女の背後へと回る。
ここで劣情のままに求めてしまうのは簡単だが、そんなことをすればどうなるか。
頭の知識は勿論、肉体の経験も無い少女が相手なのだ。
まずはじっくりと愛でて、準備を整えなければならないだろう。

「ア、アベル様? 私はどうすれば……」
「大丈夫だ。そのまま、俺に委ねてくれ」
「は、はい。っ、んぅ!?」

後ろから、下着越しにゆっくりと胸に触れる。
エリスは驚いた様子であるが、嫌悪感は感じていないようだ。
穢れを知らない無垢な少女の胸を撫ぜ、やがて手のひら全体を使って愛撫していく。

「ふぅっ……ん、あ……あっ……
 そこ触られるの、変な、感じです……むずむずするというか、ふぁっ!?」
「そうか。それならもう少し、このまま続けよう」

指先に僅かに力を込める。
それだけで柔らかいそれはふにゅりと形を変えるが、エリスは身体をくねらせるのみ。
まだ、快楽を理解できてもいないのだろう。

「あ、あぁ……アベルさま、私……何か変です……!」
「変じゃないさ」

飽きのこない揉み心地から、執拗なまでに攻めたてられる。
それは何も知らない少女の身体にも、やがて熱を持たせていく。
鼓動は早まり、手のひら越しにアベルはその変化を感じ取っていた。

「……次は、こっちはどうだ?」
「ひぅ!?」

唐突に、アベルの手は胸を離れてエリスの背中を撫ぜる。
触れるか、触れないか。そんなギリギリのライン。
指を一本、二本。つぅっと滑らせる程度。
その程度の行為でも身体はぴくりと反応し、声を漏らさせる。

「ア、アベル様、それはくすぐったいですよぉ……! もっと、前を――あっ……」
「ん? 胸の方が好みか。それならそうしよう」

背への攻めは中断され、再び胸へ。
下着をずらされ、小さいながらも形のよい胸と小さく主張する先端が外気へと晒される。

「あ、アベル様――」
「隠さなくていい。とても可愛らしいぞ」
「ひゃあんっ!?」

指先で先端を軽く弾いてやるだけで、今まで聞いたこともない少女の甘い声が聞こえる。
このまま獣のように襲えてしまえば、どれだけ楽なのだろうか?
少女の昂ぶりに合わせるように、男の欲望もより大きく渦巻く。
625 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:52:01.92 ID:kFk5mN+l0
(わ、私、どうしたの……? アベル様に触れられてると、身体が熱くなって、ふわふわして……)

されるがままのエリスも、己の変化を理解している。
吐息は戦闘時以上に激しく、かつどこか甘みを含んでいる。

(それに、さっきからお尻に当たっている熱いの……あれは、アベル様の……)

そして意識せずにはいられない、押し当てられている熱。
無知であれば、なんとも思わなかったのだろう。しかし今の自分はもう無知ではない。
あの日以来しっかりと教本を読んで勉強したのだ。

「あ、あのアベル様、お尻に――」
「なに、こっちも触れた方がいいか?」
「ちが、んっ――ふぅぅ!?」
「っ!?」

下着越しに撫でただけで、これまでにない大きな反応が返ってきた。
予想外の出来事であったが、アベルは一つの考えを纏める。

(ふむ……まさかエリス……)
「ん、ふあぁ……!? やぁ……!?」

下着の中に手を入れ、直接揉みしだいてやる。
小ぶりながらに触り心地のよいそこは、胸と比べても甲乙つけがたいものであった。
そしてそのまま、しばらく撫でまわした後……
アベルは徐に自身の指に唾液を纏わせる。
そして――

「アベルさま? っ! そこ……だ、だめですっ……! そこはおしりの……んあぁ!?」

尻肉を割り開き、露わにされた穴にほんの僅かばかり指先を入れてみる。
やはり、大きな反応が返ってくる。今日一番と言っていいだろう。
どうやらここがエリスの弱点なのかもしれない。
おそらくこのまま攻めてやれば彼女は乱れてくれるかもしれないが……

(今はやめておこう……)

彼女の思わぬ一面を知れたことに内心喜びつつ、すぐさまその場からは手を引く。
いくらなんでも、初めてをこちらで致すというのは常識外れだろう。
気にはなるが、今は彼女を純粋に愛してやりたい。アベルのその思いに嘘は無い。

626 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:52:50.15 ID:kFk5mN+l0
「すまない、違ったか。やはりこっちの方がいいか?」
「あっ……アベル、さま! そこも……つねられると、ひ、んぅ……!
 やぁ……ほんとに、駄目です……これっ、だめぇ……!」
「エリス、もっとだ……」
「先っぽだめです……! そんなに抓まれたら、わたしおかしくぅ……!?」

再び再開される胸への愛撫。
今度は激しさを増し、慎ましい乳首をこねまわして強く刺激する。

「これ、やぁ……! 何か、何かがきちゃっ……きちゃうっ……!?」
「いいんだよ、エリス。――そのままイって」


「あ――っ、〜〜〜〜〜〜〜っっっ!?」


アベルの指先に力が込められた瞬間。
エリスの身体は大きく跳ね上がった後、小さく震えていた。

「あ、はぁ〜っ……ふぅぁ、は、あうぅっ……?
 あべる……さま? いまのは……なんでしょうか……? わたしぃ……」

生まれて初めての絶頂に、エリスは理解が追いついていない。
余韻からか呼吸は乱れ、顔はこれまでにない程に紅潮している。

「心配するな。エリスはただ、気持ちよくなれたってだけだ」
「きもち、よく……? そう、です……アベル様に触れて頂くところ、みんなきもちいい、です……」

とろんとした表情で嬉しそうに呟くエリスに、思わずアベルも顔が熱くなる。
目の前の愛しい少女を、背後から優しく抱きしめずにはいられなかった。

「……その、すまないな。どうにも我慢しようにも我慢が出来ない」
「アベル様……ん、ちゅ……」
「……エリス」

どちらからともなく差し出される舌。
再び絡ませあい、お互いを強く感じる。
抑えきれない多幸感。しかしここで終わりでないということは、アベルは勿論エリスもわかっていた。


――
627 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:53:33.34 ID:kFk5mN+l0
「エリス、そろそろ――いいか?」
「は、はい……!」
「……こんな時に聞くことじゃないが、本当に大丈夫だな?」
「だ、大丈夫です! ちゃんと、アベル様とお勉強しましたから!」

えへんと胸を張って見せるエリス。
ぷるりと小さく揺れるその姿は愛らしいが、アベルは少しだけ不安が残っていた。
しかし今更止めることなどお互いできないだろう。

「そうか、それなら遠慮はしないからな……?」
「あ……」

向き合った状態から、とんと押してやればすぐさまアベルがエリスを押し倒す形となった。
寝台は軽く軋み、シーツにはエリスの金の髪がひろがる。

「こっちも、脱がすからな」
「ん……」

抵抗もせず、最後の下着が足から抜き取られる。
その下着が濡れていたことに、彼女は気がついているのだろうか?

(濡れている、が……もう少し)
「あ、アベル様!?」

申し訳程度にうっすらと金色の産毛が生える秘所へ舌が伸ばされる。

「ひ、くぅ……あっ!?」

羞恥からか真っ赤に染まった表情を愉しみながら、アベルは丹念にその部分を舐めあげる。
小さな豆も忘れずに刺激し、歯で軽く噛むようにして刺激を与えることも忘れない。

「あ―――っっ!? ひ、やぁ、あぁぁ!?」

もはや嬌声を抑えることはできない。
何がなにやらわからないまま、エリスはただ小さく首を横に振って細やかな抵抗を示す。

「だ、めです……! アベルさまぁ……!」
「悪いがエリス、これはお前のためでもあるんだぞ?」

舌を這わせていた場からアベルが顔を離す。
その口元はエリスの蜜壺から滴った愛液で汚れていた。

「あ……」
「思っていたよりは濡れてくれたみたいだが……」

腕で口元を拭いつつ、もう片方の腕でアベルは己の下着に手をかける。


「俺も――もう我慢ができんっ!」
「〜〜〜っ!?」



そういって晒されたアベルの半身は――凶悪な大きさと熱を持っていた。
628 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:54:10.73 ID:kFk5mN+l0
(ア、アベル様の……前に見たときより、もっと大きく……!?)

息を呑んだエリスは、ソレから目を離すことができなかった。
決して可愛らしくも美しくもない。どころかおぞましさしかないだろう。
それでも、目を離すことはできなかった。

(えっと、えっと……アベル様のあれを、私の、ここに……)

思わず身体が震えた。
それは果たして喜びか? 恐怖か?


(――嬉しいに、決まっています)


「アベル様、どうか……」
「ああ。いくぞ、エリス……!」


そそり立った男根が、蜜を滴らせる陰部に宛がわれる。
あまりにも小さく狭い穴に対し、挿入される異物は巨大だ。
ゆっくり、ゆっくりと進ませていき――

「いっ、つぅ―――!!」
「エリス!」

ぶつりと、何かが破れる感覚。
蜜とは違う、痛々しい破瓜の血が溢れていく。

「す、すまない! やはり無理が――」
「だい、じょうぶ、ですっ……! どうか、このまま……!」

苦悶の表情を浮かべたエリスを前に、アベルはたまらず腰を引こうとする。
だがその寸で、涙目ながらに懇願するエリスの言葉に動きを止めてしまう。

「っは、ぁ……くぅ……このくらい、大丈夫です。もう、平気ですから――んっ」
「んっ……辛くなったら、ちゃんと言うんだぞ……!」

痛みを堪え、笑みさえ浮かべてそっと口付けてきた少女を前に、アベルも覚悟を決める。
ゆっくりと、しかし止まることなく奥へ奥へ。

「っ、ぁ……あっ、あっ……はっ…ぁ、アベル、さま……!」

ゆっくり押しては、引いて。それの繰り返し。
腰を打ちつける度に小さくふるふると揺れる胸の膨らみへと手を伸ばし、幾度となく口付けを繰り返す。
全身で以ってエリスを愛せば、彼女もまた抱きしめ返してくる。
629 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:54:56.15 ID:kFk5mN+l0
「アベ、ル様……! あぅ、ぁっ、あっ、はぁっ……はぁぁっ……!」

掻き回されるような感覚。
今まで経験したことのない痛みの中で、徐々にそれとは違う感覚が芽生えていく。

「アベルさまが、わたしのなかに……!」
「エリスッ……!」

ごりごりと身体の内を穿ってくるそれの存在感を感じない方が無理な話だ。
身体の外は抱きしめられ、愛でられる。
敬愛する男の存在を、内と外から感じられる。

「アベルさま、アベルさまぁ……!」
「くっ……!」

言いようのない幸福に包まれながら、声は痛みのものから喜びのものへと変わる。
そしてそれは当然、アベルの方も同じく。

――万が一妊娠したら?

――今後の戦いに支障が出るのでは?

湧き出たそんな不安は、すぐさまに砕け散る。

――今はただ、一緒に……!


「エリ、ス……くおおォっ!?」
「あ―――っ、〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」


アベルがより一層強く締め付けられた瞬間。
エリスの中にとめどない白濁の欲望が注ぎ込まれる。
ドクドクと体内を埋め尽くしてなおそれは収まらず、引き抜かれた瞬間に音をたてて溢れ出る。

「あぁ……ふぁぁ……っ……」
「……エリス……」

まだ、目の前の愛しい少女を貪りたい願望はある。
しかし精根尽き果てている彼女にこれ以上無理をさせるわけにもいかないだろう。
エリスの頬を撫で、そのまま抱きしめるようにアベルは横になった。

「アベルさま、ずっと、おそばに……」
「あぁ……」



――
630 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 22:55:32.70 ID:kFk5mN+l0
――


エリス「あう、あうぅ……お股が痛いです……」

アベル「本当に済まない……! もう少し、優しくしてやるつもりだったんだが……」

エリス「いえ、アベル様を全身で感じられて……幸せでした」

エリス「ありがとうございます。これでもう――」

アベル「終わりにはさせないからな」

エリス「え?」

アベル「さっきエリスも言っただろう。――ずっと一緒だ。これからもな」ギュッ…

エリス「アベル、様……うれし、い……」ギュッ…

アベル(そうだ。俺は一人ではない……)

アベル(こんなにも俺を想ってくれる大切な人がいる。そのためならば、いくらでも……!)


※アベルは固有スキル『想いを背負う者』を獲得しました

『想いを背負う者』
好感度100以上に達した者が現れる度、自身の基礎レベルを10増加させる
また重大な決戦において、その者の持つ一部スキルを自身のスキルに加えることができる


エリス(……アベル様、私はもっと強くなります)

エリス(剣として、メイドとして、そして貴方と共に在るために……!)

※エリスは固有スキル『皇子の懐刀』が強化され『道を切り拓く剣』を獲得しました

『道を切り拓く剣』
戦闘時、常時補正+15。攻撃状態時にさらに補正+15


エリス「……」

※エリス追加スキル判定。偶数ゾロ目で……?
↓1
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 22:55:57.19 ID:IgF5d2EN0
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 22:57:18.96 ID:Sf+HHG63O
そいや
633 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:04:06.71 ID:kFk5mN+l0
習得失敗…

※エリスと共に鍛錬時、偶数ゾロ目で再度取得のチャンスはあります


――


エリス(今はまだ未完成……)

エリス(それでも、いまなら……!)ズキィ!

エリス「あくぅ!?」

アベル「エ、エリス!? 本当に大丈夫か!?」

エリス「申し訳ありません……流石に少し……休ませ、て……」パタリ

エリス「すぅ……すぅ……」

アベル「ありがとう、エリス……」ナデナデ

エリス好感度100ボーナス
↓1コンマ一桁
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:06:08.96 ID:2x3vRiHSo
635 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:08:10.66 ID:kFk5mN+l0
アベルレベル45→レベル55
エリスレベル71→レベル77

朝の交流が終了しました
――
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:09:55.98 ID:Sf+HHG63O
もしかしてエリスの追加スキル、ゾロ目権使えた?
637 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:10:17.67 ID:kFk5mN+l0
【城塞での休日・夜】

アベル 「……いかん、エリスのことばかり考えてしまう」

アベル「駄目だ、こんな浮かれた気持ちでは! 油断は死に繋がる!」

アベル「次にすべきは……」


アベル:レベル55
夜技:93
【状態】健康
【道具】
『ゾロ目チケット』×1
判定を一度だけゾロ目に変えられます
ただし、特殊判定及びレベル判定では使用不可


1:仲間と交流(好感度上昇やイベントなど、交流相手指定も可能)

・エリス(レベル71・★好感度104)

・アーシャ(レベル65・好感度70)

・ロウル(レベル50・好感度70)

・シア (レベル30・好感度63)

2:鍛錬(レベル上げ、鍛錬方法も指定可能)

3:散策(確率で情報等入手)

4:調査(敵将や戦場の情報入手)

5:道具屋(道具の購入を行います)


↓1
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:11:49.11 ID:KtT/kg7J0
ここは4シアにひどい目見せちゃったから安牌引きたい所
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:12:38.32 ID:2x3vRiHSo
ゾロ目だ
640 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:14:29.60 ID:kFk5mN+l0
すみません、説明が抜けていました……
スキル習得はゾロ目チケット使えます。
次行動が4に決定していますが、少し戻ってチケットを使用しますか?

↓1〜3多数決で
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:16:18.21 ID:eNpmwII1O
使わない
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:16:55.50 ID:8e3XroXZO
すまんゾロ目チケットってどうやって入手するの?
とりま使わない
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:18:15.66 ID:Sf+HHG63O
条件厳しくなってるし使う
ところで上の行動選択の時のゾロ目は有効?
644 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:26:14.08 ID:kFk5mN+l0
あばば、次々にずさんさが浮き彫りに……
行動選択の時のゾロ目は流石に対象外とさせてください
ゾロ目チケットは
・私がなにかしらやらかした時
・判定外でもゾロ目が連続で出たとき
・特殊イベントでの判定入手
を考えています。正直あまり配りたくないのが本音といいますか、滅多に出ないだろうと最初に配った一枚も結構後悔してます

とりあえず今回は未使用でそのまま進みます
645 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:29:26.81 ID:kFk5mN+l0
4:調査

――

アベル「シアが気になるが……今日は無理だな。もう少し落ち着いてからにしよう」

アベル「そもそも彼女を連れた戦場の相手がよりにもよってアレだったのが不味い」

アベル「ここはやはり頼れる斥候達に事前に情報を貰った方がいいな」

アベル「さて、今回は……」


1・断崖絶壁

2・没落貴族

3・変質神父

4・煩悩騎馬

↓1
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:30:31.76 ID:MaHzqZfZO
1
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:31:03.18 ID:Sf+HHG63O
聖国なら大丈夫か?
3で
648 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:38:51.99 ID:kFk5mN+l0
1・断崖絶壁

――

アベル「……以前見た、あまり会いたくない二人が残っているな」

アベル「没落貴族は王国の者と推測できるが……あんなことがあった後だ」

アベル「ここは消去法で1にすべきだな」

アベル「……」

アベル「ネスト、これは戦場の場所か? それとも将の何かを示しているのか?」

アベル「どっちなんだ……」


※次の対戦相手が決まりました

※聖国は前回王国軍を破っているため、強化補正がかかっていますが
 調査補正と相殺しあいます
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:39:27.86 ID:KtT/kg7J0
えーと、たぶん1って聖国の人……だよね?
650 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:42:41.03 ID:kFk5mN+l0
次の対戦相手が決定したところで、本日はここまで
最後に申し訳ないのですが、>>617>>618>>619から皇帝を決定いたします

↓1〜3コンマ最大値採用で
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:43:44.57 ID:Sf+HHG63O
2
ギルバート
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:44:23.41 ID:IgF5d2EN0
>>619
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:45:06.46 ID:8AbfDp4DO
>>619
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:45:07.87 ID:KtT/kg7J0
クロノス
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:45:21.78 ID:2x3vRiHSo
ギルバート
656 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:50:30.96 ID:kFk5mN+l0
※アベルの父でもある皇帝はギルバートに決定しました

……これは後日、追加イベでフィーアの特殊判定とる必要性がありそうですね

亀の歩みですみません。そしてR描写って難しい……
本日もありがとうございました!
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:56:10.64 ID:Sf+HHG63O
乙ー
いやエロは十分よかったよ
しかしアベルの童貞奪ったのは誰なのか
658 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/07(水) 23:57:35.13 ID:kFk5mN+l0
>>649
ある程度は伏せていますが、聖国です
先に正体を明かすと>>396のエカチェリーナ
キャラシートで第一皇女となっているので、聖王シュタイナーとも関連づいてしまったかもしれませんが、
そこらへんも含めてまた後日判定します
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:03:40.31 ID:vOrs1UT00
おつおつ
なるほどつまりはじめての他国との王家の人間との接触になるのね
あとアベルの童貞奪ったの確かに誰か気になるかも
660 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 00:10:17.27 ID:heMv4H2y0
あああ……いつにも増してミスが多い……
アベルの非童貞設定、エリスへの一方的な攻めは夜戦判定の超高値からきていますが……
すみません、深く考えてなかったです
子供時代から王城から離れて城塞生活=皇子への性教育が行えない状況ですし、どうしましょうか
何かいい考えがある方、お知恵を頂けると幸いです……(土下座)
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:10:34.70 ID:d/G1hXT80

そういえばギルバートのアドルランとキアラの現時点の関心具合はどれくらいなのだろうか
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/08(木) 00:23:13.22 ID:S0JDzWv+O
おつおつ。しかしミスが多い、これはゾロ目贈呈案件!?
まあ冗談は置いておくとして、
アベル、城塞暮らし初期。エリスとロウルはその時兵士就任試験か何かで外出中

そこに皇子を色香で陥落させ情報を探ろうとする女スパイが!アベル逆レで童貞卒業

本能でヤバイと悟ったアベル、覚醒して逆に女スパイをガチ責めでアヘらせる。怖かったのでスパイはカインお兄ちゃんに渡した
こんなんどう?
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:23:31.27 ID:vOrs1UT00
貧困町で娼婦の女善意で暴漢から人助けてそのお返しのお礼に童貞貰われたとか?
自分がパッと考え付くのはこんな感じ位かな
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 08:28:22.70 ID:9f0hV11N0

これって他のキャラも好感度100でえっちできるの?
いやこんだけしっかりいちゃいちゃしたエリス裏切るのはかなり心苦しいが、シアさんも抱きしめたい
あと好感度限定スキルの内容公開できる?
665 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:08:50.33 ID:heMv4H2y0
こんばんは。まったり更新を続けていきます
>>664
一応可能ですが、無理にする必要もありません(断る、保留なども可能)
好感度100のゾロ目スキルは、時間が空いたあたりに載せておきます

アベルの脱童貞はとりあえず保留しておいて、結構重要なエカチェリーナ戦を進めて行きます
666 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:09:29.94 ID:heMv4H2y0
――とある戦場――

「ぐああぁぁぁ!?」

「な、なんだあの武器は!?」

「くそ、明らかに他の部隊よりも手強いぞ!?」

「退け、退け―!」





???「ふん。実力主義を是とする割には、他愛ない兵士ですわね」

聖国将「エカチェリーナ様、あまり前線に出られない方が……」

エカチェリーナ「そうはいきませんわ。私はこれでも聖国の第一皇女」

エカチェリーナ「民のため兵のため、私も戦わねば示しがつきませんわ」

エカチェリーナ「……とはいえ、遠距離からの銃撃と回復が手一杯なのが情けなくはありますが」

聖国将「いえ、ご立派でございまする!」



聖国兵1(綺麗だよなぁ、エカチェリーナ様)

聖国兵2(強くお美しく、しかも我らにもお優しいとは、まさに神の使徒!)

聖国兵3(ただなぁ……流石の我らが神も全てを授けて下さるわけではないらしい)


聖国兵ズ((なんて断崖絶壁なんだ……))



敵将:エカチェリーナ
レベル判定↓1コンマ1/2(王族補正+10及び最低保証あり)
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:09:58.63 ID:mxZlqNa40
668 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:15:08.78 ID:heMv4H2y0
※今回の相手は聖国の第一王女です
 シアを同行させますか?

↓1
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:16:32.06 ID:XaX9SonBO
させてみる
670 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:25:07.03 ID:heMv4H2y0
―――

アベル「聖国の将が、次々に帝国兵を蹴散らしていると聞いてやってきたが……」

ロウル「彼女がその将ですね」


ネスト「アベル様、お気をつけ下さい」

アベル「ネスト、あの将はどのような相手だ?」

ネスト「それは……」

シア「……彼女は聖国の第一王女、エカチェリーナ様です」

アベル「シア!?」

エリス「大丈夫なんですか!?」

シア「はい〜……エカチェリーナ様なら、きっと……」

シア「大丈夫〜……、今度はお邪魔にならないよう、後ろから離れて結界を張ります〜……」

※この戦闘に限り、シアが『防護結界』(補正+15)を張ってくれます

アーシャ「無理は駄目ですよ? それにしても第一王女自ら、帝国へ進撃してきているというの……!?」

エリス「アベル様やアドルラン様も同じことはしていますから、ありえない話ではないですけど……」

ネスト「彼女は、魔法を高速の弾丸として放つ魔銃の使い手」

ネスト「護衛も他よりも遥かに強力です。これが彼女の情報ですが……」



【聖国軍】

敵将:エカチェリーナ
レベル:42

スキル
『広域回復・速』
劣勢を受けた時、一度だけ即時回復する

『魔法の弾丸』
王国軍・帝国軍と戦闘時、補正+10

『???』
敵が一人でも自身の???を上回っていた場合、補正+???


聖国兵×5
レベル:18

聖国将×3
レベル:33
671 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:26:37.19 ID:heMv4H2y0
ネスト「アベル様、申し訳ありません。諸事情により全てとまでいかず……」

アベル「いや、十分だ」

アベル「流石に第一王女、厄介な相手のようだが……」

シア「……」

1:攻める

2:撤退


↓1
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:32:26.57 ID:UOyanpDxo
1
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:32:27.60 ID:YJAgQ4JaO
いけるか?
1
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:32:41.46 ID:XaX9SonBO
多分、行けるよね……?
1
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:32:50.24 ID:jPMSDqE9O
撤退とか意味あるの?
安価下
676 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:48:56.86 ID:BoqUL2wG0
アベル「ここは、攻めるぞ」

ロウル「厳しいところですが、それしかないですね」

ロウル「魔銃にあの聖国兵……いえ、装備からおそらく本来は将でしょう」

ロウル「とても帝国一般兵では抑えきれません。下手に進軍を許したら損害は確実ですよ、これは」

アベル「シア、王女の性格は?」

シア「は、はい。みんなの模範とされるような、優しさに溢れたお人ですよ〜……?」

アベル「……なんとか対話を試みたいところだな」

シア「!!」

アーシャ「そう簡単に乗ってくれるといいけど……」

エリス「シアさんが非常に特殊なケースですからね……」

シア「アベルさん……」
677 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:50:44.14 ID:BoqUL2wG0
――条件が満たされたため特殊イベント発生――
678 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:53:56.55 ID:BoqUL2wG0
――



アベル「聖国の将、エカチェリーナ王女!」

エカチェリーナ「あら、次のお相手は貴方なのかしら?」

アベル「我が名はアベル! 一応だが、帝国の第三皇子だ!」

エカチェリーナ「!!」

アベル「貴女と対話がしたく――ん?」

エカチェリーナ「……」

アベル「どこを見て……後ろ?」



アーシャ「え?」ポヨーン

エカチェリーナ「……っ!」ギリィ!

アーシャ「え? え!?」

エリス「ア、アベル様! この方の様子が尋常じゃ……」ポヨ

エカチェリーナ「……」ギリギリ

ロウル「はっ!? この人、胸を凝視してますよちょっとぉ!?」チマ…

エカチェリーナ「……ユルシマス」

ロウル「アベルさーん! こいつの眼鏡叩き割っていいですよねぇ!?」

アベル「落ち着け! シア頼む、王女の説得を――」

シア「は、はい〜」ボイーン!



エカチェリーナ「ゼングントツゲキィィィィィィ!」ブチブチブチィ!

聖国兵「「イ、イエッサー!?」」



『般若』
敵が一人でも自身の胸囲を上回っていた場合、補正+25


アベル「なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」




戦闘開始――!!!
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:55:43.37 ID:XaX9SonBO
あかんやつやった!?
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:56:00.05 ID:jPMSDqE9O
小さくたっていいじゃないか
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:56:02.85 ID:YJAgQ4JaO
えぇ…
682 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 22:56:32.23 ID:BoqUL2wG0
【アベル隊】
55+77+65+50=247

『道を切り拓く剣』補正+15+15
『防護結界』補正+15
三すくみ有利補正+10


【聖国軍】
42+18×5+33×3=231

『魔法の弾丸』補正+10
『般若』補正+25


レベル合計差16=補正+10
スキル補正増減+20

補正+30

コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:56:52.19 ID:UOyanpDxo
やってやんよぉ!
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:57:34.97 ID:UOyanpDxo
わあ ぴったりだあ
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:58:32.21 ID:XZ5ev5On0
次頑張らないとやばい
686 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:03:03.71 ID:BoqUL2wG0
劣勢!

エカチェリーナ「貧〜豊までわざわざ揃えてくるとか、帝国はなんていやらしいのでしょう!?」ダァン!

アベル「うおおぉぉぉ!? 何を言っているんだこの王女は!?」ガキィン!

聖国将「エカチェリーナ様に胸の話題は厳禁なのだ……! こうなればもう止まらぬぞ……!」

ロウル「くっ、そっちが勝手に見てきたくせにぃ……!」


コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:03:20.18 ID:XZ5ev5On0
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:03:41.08 ID:nM8HfYcMO
ワロタ
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:03:54.67 ID:XZ5ev5On0
ごめん…ROMする
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:04:02.13 ID:jPMSDqE9O
ダメじゃん…
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:07:20.31 ID:nM8HfYcMO
相手優しいそうだから1回負けを経験するのも有りかも
692 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:08:54.12 ID:BoqUL2wG0

――敗北……?


エリス「く、敵の数が……!」ギチギチギチ……!

聖国将×3「ぬうぅ、我らが三人がかりでも押されるとは……だが!」


エカチェリーナ「どうですぅ!?」ダァン!

ロウル「しまっ――アベルさん!」

アベル「ぐっ!?」ドシュッ!

アーシャ「アベル!」

アベル「くっ……」


『譲れぬ野心』
敗北判定時、コンマを再度振る。コンマ一桁が8、9、0の時、劣勢状態で復帰する
このスキルは一度の戦闘で一度しか発動せず、逃走失敗判定時は発動しない
この効果を使い勝利した場合、戦闘終了後にペナルティ判定を行う

発動判定↓1
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:09:37.13 ID:i9Z/U3H20
はい
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:12:21.93 ID:jPMSDqE9O
695 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:13:44.27 ID:BoqUL2wG0
発動失敗……

本来ここで逃走判定ですが、状況が特殊なため再度特殊判定があります


――

アベル(まずい、これは……立てそうに……)ドシャ…

エリス「アベル様ぁ!!!」

聖国将「行かせぬ!」

ロウル「そんな……!」

アーシャ「く、なんとか撤退を……!」

シア「あ、ああ……」

シア(いけない、あんなに血が……)

シア(止めなきゃ、アベルさんが……)


シア特殊判定
↓1
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:14:43.87 ID:FDLGJGH7O
あかん
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:15:00.01 ID:XZ5ev5On0
妖怪イチタリナイ
698 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:20:06.81 ID:BoqUL2wG0
恐怖心:62<コンマ87

克服成功!


――


シア(だめ、いつまでも怯えていちゃ……)

シア(アベルさん達は、私のお話を聞いてくれた人達……!)

シア(エカチェリーナ様も、本来なら……!)

シア(今、のんびりしていたら――私は一生後悔するっ!)


エカチェリーナ「ふぅ……私としたことが、ついはしたない真似を……」オチツキ

アベル「くっ……」ボタボタ

エカチェリーナ「……まだ立ち上がりますか。それなら――」



シア「ま、待ってください! エカチェリーナ様っ!」
699 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:34:42.77 ID:BoqUL2wG0
エカチェリーナ「あら貴女は――」

シア「はぁ……はぁ……」ヨタヨタ

エカチェリーナ「……」ギリギリ

聖国兵「お、落ち着いてくださいエカチェリーナ様!?」

聖国兵「あ、あなたはよくみれば……以前の戦で戦死した筈のシアさん!?」

エカチェリーナ「……はっ!? え、どういうことですの!?」

聖国兵「わ、わかりませぬ! 悪逆非道な帝国の手にかかっては、この日まで生き永らえるなど……」

シア「待って、ください……その人を、殺さないで……」ヨタヨタ

シア「アベルさん達は、私を助けてくれた、お話を聞いてくれた人なんです……!」ヨタヨタ

エカチェリーナ「ど、どういうことですの……? 帝国が……?」


エリス「退いてくださいっ!」ギャリィン!

聖国将「うおっ!?」ドサッ

エリス「アベル様!」

アーシャ「いけない、出血が止まらない……!」

ロウル「シアさん! そんな眼鏡は後です! どうか治療を……!」

シア「は、はい!」パァァ…

アベル「う、うぅ……」


聖国兵1「どういうことなのだ、一体……」

聖国兵2「しかし彼は最初、確かに武器を持たずに我々に対話を持ちかけてきた……」

聖国兵3「帝国の騙し討ちかと警戒したが……」

エカチェリーナ「……」スッ…

聖国将「エカチェリーナ様!?」
700 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:48:04.22 ID:BoqUL2wG0
エカチェリーナ「……回復なら、私にも心得がありますわ」

シア「……!」

エカチェリーナ「異教徒は即断罪せよ。それが聖王の命ではありますが」

エカチェリーナ「……私情ではしたない姿を晒し、その上本当に異教徒なのかも怪しい人を殺したともなれば」

エカチェリーナ「神は御許しになられないでしょう」パァァ…

アベル「う、く……」

エカチェリーナ「聞かせていただけますか。貴方がたの真意を……」


――特殊勝利――

※城塞に戻れず、付近での対話が可能となりました

※アベル敗走状態、事実上の敗北であるため特殊判定を2つ行います


↓1コンマ二桁
アベル重傷度(回復補正あり)

↓2コンマ二桁
アベル帝国内評価
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:48:55.05 ID:YJAgQ4JaO
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:49:28.42 ID:6Mt975kq0
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:51:13.86 ID:xQhPxTcA0
エカチェリーナさんによるギャグ補正が最初から最後まで引っ掻き回しただけじゃね?これ
704 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/08(木) 23:57:26.79 ID:BoqUL2wG0
特殊判定結果


01〜09(死亡)
※シア+エカチェリーナ回復補正で2段階回復→中傷
※後日の行動にペナルティあり


42(ほとんど変わらないが、一部には敗北情報が流れる)
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 23:58:29.93 ID:XZ5ev5On0
コンマって基本的に高くないといけないの?
706 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 00:06:28.26 ID:u4nbg/6P0
一応戦闘終了が確定した時点でここまで
アベルは他が良すぎる反動か戦闘コンマには恵まれていないようですね……
かなり特殊な戦闘終了状態ですが、状況が状況なだけに聖国の情報は非常に聞き出しやすくなっています
本日もありがとうございました
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 00:12:49.19 ID:7NMwY6jC0
コンマって結局高い方がいいわけ?それは気になる
708 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 00:14:45.87 ID:u4nbg/6P0
>>705
レベル、戦闘などは基本高コンマの方がいいです
しかしこちらへの警戒などの判定時などは低コンマの方がいいです

冒頭で語ったエリスの偶数ゾロ目スキルは↓です

★『魔法剣・黒煌』
敵の所持する防御・回避系スキルを全て貫通する
★スキルは他のスキルにより無効化されない

709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 00:20:17.93 ID:3dEQfWebO
乙ー
シアいなかったらナチュラルに死んでたのか……
最初の攻めるか撤退の時や、負けた時の逃走はどんな具合の判定なの?
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 00:50:26.33 ID:v3OH155w0
乙ー
アベルのコンマ運マジで凄いな
そういえばカインお兄ちゃんもエカチェリーナも王族だけど他の面子とは勝てたりしてるのに王族関係だ今のところやられてるよね
もしかしてアベル王族との戦闘にメチャクチャ弱かったりして……
711 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 00:51:25.00 ID:u4nbg/6P0
>>709

『撤退』
戦闘前に城塞に帰還します
戦わずに逃げるととられるため帰還後、低確率でアベルの帝国内評価が下がりますが
相手によっては変動しません
基本的に戦闘勝利で確定で評価が上昇し、一定数の評価で帝都の方の散策が可能となります
また戦闘を行っていないため、すぐさま休日行動に移れます

『逃走』
戦闘に敗北した後、城塞への帰還が可能かを判定します
アーシャのスキルにより逃走成功確率はコンマ35以上です
逃走失敗で捕縛(後に脱出判定)ですが、相手が悪いと死亡
逃走に成功してもダメージは負っているため、怪我の判定を行います
帝国内評価は01〜33で低下、34〜66で変動なし、67〜00で上昇

昨日からミスや説明不足が続いているため、ゾロ目チケット以外の補填を行いたいと思います。
重ね重ね申し訳ありません

↓1〜3補填内容を(実現できそうなものをこちらが選びますが、混ぜれそうなら混ぜます)
(例・怪我の即完治、特殊イベント、レベル上昇など)
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 01:01:37.68 ID:M6oCrjjDO
妹二人との特殊イベント
無理ならシアとの特殊イベント
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 01:02:59.06 ID:0gKQ0IdcO
ぞろ目以外ならなんでもいいの?
アベル隊全員レベル5アップとかもオーケー?今回の敗北でみんな鍛え直したー的な
無理なら妹ちゃん達のお見舞いイベ
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 01:05:24.39 ID:v3OH155w0
アドルランお兄ちゃんがお見舞いに来るとかで伝が出来る感じとかで
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 01:07:07.69 ID:7NMwY6jC0
どうせならアベルの体調回復が早まるとかがよかったなー
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 01:07:34.91 ID:05DZ7i9iO
正直細かく説明されても覚えきれないし、コンマも高低どっちがあたりか分からない方がドキドキするし、あまり気にしなくていいと思うけどね
とりあえずフィーアとキアラのイベントで
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 09:57:42.26 ID:CSEEzjNo0
アベル→好感度や理解度コンマは軒並み高く、一発でおそらく対単体最強クラスのスキル獲得。幼少期から一緒にいるメイドとも両思いで夜のレベルもトップクラスのリア充
が、初期レベルは最低保証(スキルでほぼ無影響だが)で重要そうな戦いでは明らかにこちらが有利だったのに何故か一方的にボコボコにされて入院生活コース

カイン→好感度や理解度コンマは悲惨の一言でスレ主すら再判定を考慮するレベル。過去から現在に至るまで境遇もズタズタ。懐いているメイドこそいるが、カインに性欲があるのか怪しい
そもそも夜レベルが最低クラスでこちらも悲惨。スキルは全体攻撃という超強力なものだが、初期レベル低くて活かしきれない

アドルラン→初期レベルは弟たちの追随を許さず、夜のレベルも高水準。努力家で人望もある

この流れだと、多分なんらかの形でアドルラン兄貴にも不運が舞い降りそう。取ってない判定だと、妹たちからの理解度あたりとか
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 13:25:59.07 ID:42VTgR2h0
>>715
本当他人に厳しく自分に甘いよなお前 別スレでは連取り平気でやってるくせに
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 13:52:37.94 ID:5VH49BQho
>>718
>>715は別スレで自分が気に入らないからってずっと引きずって文句言い続ける迷惑な奴 理由も無くひたすら自分の要求を通そうとするから見てて不快になる
720 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 22:18:56.10 ID:u4nbg/6P0
こんばんは
お詫びの補填ですが、当初の予定で既に妹ズとアドルラン来訪は確定しており
(アベルが負傷して寝込んだタイミングなのは想定外ですが))
『アベル隊のレベルアップ+シアの特殊イベ』を後ほど行いたいと思います
なおレベルアップにつきましては、アベルは負傷中のためそれ以外のメンバーのみとなります
721 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 22:19:49.74 ID:u4nbg/6P0
―――


アベル「く、つぅ……」

エリス「アベル様!」

シア「よかったです〜……!」

アベル「ここは……」

アーシャ「あの戦場から少し離れた、森の中ですよ」

ロウル「周囲は私が警戒していますが、幸いに帝国兵も聖国兵もいないようです」

ロウル「……この眼鏡達以外は」

聖国将「貴様、エカチェリーナ様になんという!」スクッ

エリス「……」ジャキン!

聖国将「うっ!?」

アーシャ「……落ち着いて、二人とも。気持ちはわかるけどね」

アベル「すまない、また迷惑をかけた……。だがアーシャの、言う通りだ。俺は……ごほっ……!?」

エカチェリーナ「無理に起き上がってはいけませんわ」

エカチェリーナ「私の魔銃は言ってしまえば魔法の局所攻撃。貫通した体内の傷はそう簡単には癒えませんの」

722 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 22:20:26.66 ID:u4nbg/6P0
アベル「……俺が生かされ、こういう状況になっているということは……」

アベル「少しはこちらの話を聞く気になって貰えたと思っていいのか……?」

エカチェリーナ「ええ」

アベル「……最初から聞いてくれれば、俺もこんな姿で語る必要はなかったのだがな……」

エカチェリーナ「うぐっ!?」

アーシャ「……」ジトー

エリス「……」ジトー

ロウル「……」ジトー

エカチェリーナ「……あの、その」アセアセ

シア「……」ジトー

エカチェリーナ「……」チラ

聖国兵1「お言葉ですがエカチェリーナ様、確かに彼は先に名乗り出てきておりまして……」

聖国兵2「大変申し上げにくいのですが、今回の戦に限ってはエカチェリーナ様の号令が先と言いますか……」

聖国将「ご安心ください。私はたとえ胸が小さいエカチェリーナ様でも――」

エカチェリーナ「ハイ?」クワッ!

聖国将「ひいぃ!?」

アベル(……これは本物だな。とりあえずまた暴れられたら今度こそ確実に死ぬ……)

アベル「あー……とりあえずお互いのためにも、早めに話したいんだが……」



――
723 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 22:21:20.87 ID:u4nbg/6P0
エカチェリーナ「度々失礼致しましたわ……」フカブカ

アベル「……まぁ、人は誰だって触れて欲しくないことはあるだろうからな……」

アベル「とりあえず、そちらが気になっているであろう点だけでも話す……」


――アベル説明中――


エカチェリーナ「そうでしたの……」

聖国兵1「帝国の兵全てが侵略主義ではないとは……」

聖国兵2「しかし話を聞く限りでは、現時点では第三皇子の権力の弱さでは一将の反逆に過ぎないぞ?」

聖国兵3「だが帝国の第二皇子の悪名は相当、それからシアさんを庇って頂いたとなると……」

アベル「すぐには信じられないだろう……。だがこちらとしては、最終目的は今の帝国を変えることだ……」

アベル「可能であれば、余計な戦いは回避したい……」

エカチェリーナ「いえ、信じますわ……」

エカチェリーナ「シアさんが無事であること、それに貴方の仲間は私を殺すよりも貴方の命を優先した……」

エカチェリーナ「帝国そのものはともかく、貴方達は……」

エカチェリーナ「……」


エカチェリーナ特殊判定
↓1
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:22:07.65 ID:2fmNadsKO
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:22:16.37 ID:2+4PX7Nm0
726 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 22:35:46.88 ID:u4nbg/6P0
聖国信頼度:65(まだ自分の国をしんじていますが、ぐらついているようです)


――


エカチェリーナ「……ですが、帝国が我が国を狙っているのも事実」

エカチェリーナ「そして我が国も……帝国と王国を狙っているのもまた事実」

シア「エカチェリーナ様!?」

エカチェリーナ「……ごめんなさい。本来、こんなことは私が口にしていいことではありませんわね」

エカチェリーナ「ですが聖国の者ならおわかりでしょう? ……仮に、一個人がどう思ったところで」

エカチェリーナ「神の声を聞ける、聖王の決定には逆らえないのです……」

アベル「……そちらも色々と事情がおありのようだな」

エカチェリーナ「ええ。聖王の思想と言葉はいわば神の言葉……」

エカチェリーナ「私たちも、貴方達を排除すべき異教徒と思っていたことは――否定いたしません」

エカチェリーナ「ですが、貴方方が信頼できそうなのもまた事実。直接見聞きしなければわからないこともある……」

エカチェリーナ「――私は、これでも第一王女。立場上シアさんのように、そちらに手をお貸しすることはできませんわ」

アベル「そうだろうな……」

エカチェリーナ「今の私にできることは精々、貴方達をこのまま帰すこと。そして――答えられる範囲で、そちらの疑問に答えることぐらい」

アベル「!」

聖国将「エカチェリーナ様、それは!」

エカチェリーナ「静かになさい。時間はあまりありませんわ」

エカチェリーナ「アベル、何か質問はありまして?」

エカチェリーナに質問があれば
↓1(特殊勝利補正によりコンマ判定無しで成功)
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:36:29.03 ID:bmCEEqLBO
胸のサイズは…
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:36:58.38 ID:05DZ7i9iO
聖王シュタイナーについて
可能なら能力も
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:38:48.02 ID:2fmNadsKO
しんだな(確信)
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:39:13.58 ID:bcwq+S/U0
聖国が、そもそもなぜ異教徒を極端に排除するという思想に至ったのか
それを知れば、相互理解のきっかけになれるのでは
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/09(金) 22:41:57.61 ID:7NMwY6jC0
こういう時にきちんとした安価が取れないのが悲しい
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:47:02.73 ID:5tcHPJmvO
本来なら絶対答えてくれない(殺される)けど確実に聞けるというね
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 22:49:31.15 ID:2+4PX7Nm0
>>731
お前は黙ってろ
734 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 23:01:35.74 ID:u4nbg/6P0
アベル「……」

アベル(正直、聖国の実情以上に気になる疑問はあるにはある)

アベル(あの般若のような表情、第一王女のするものではない……)

アベル(……)


アベル「……………失礼だが、胸のサイズは――」

エカチェリーナ「キエエエェェェェェェ!」ジャキン!

聖国兵「ちょ、貴方馬鹿なんですか!?」トリオサエ

聖国将1「ぬう、帝国皇子は死を微塵も恐れていないというのか!?」ブルブル

アベル「――気にする必要などないと、俺は思う」

エカチェリーナ「――え?」ピタ

アベル「おそらく、余程の事情があるのだろう。そうでなければあの苛烈な攻めに説明がつかない……」

アベル「だから深く詮索はしないが、俺個人としてあまり気にしなくていいと思う」

アベル「貴女は、落ち着いていればこうして我々との対話も行う程に柔軟な思考と、鎧の隙間を狙い撃つ腕前の持ち主だ」

アベル「それを、誇るべきだろう」

アベル「持論続きになってしまうが、胸のサイズなど関係なく――愛しいと思える人は愛しいからな」

聖国将2「よく言った!」

エカチェリーナ「そ、そうですの……あ、ありがとうございますですの……」

ロウル(……実際のところ、彼女何があったんです? あれはちょっと普通じゃないですよ)ヒソヒソ

聖国兵(……エカチェリーナ様は、幼少期からあまりにも優秀過ぎました。性格もお優しく、民へも分け隔てなく……)ヒソヒソ

聖国兵(ですがそれ故、聖国の者すら……神に何物も与えられたものを妬んでしまうものは少なからずいまして)ヒソヒソ

聖国兵(他が完璧過ぎたために、罵倒や嘲りは必然的に胸にばかり集中してしまい……長年積もり積もって捻れて……)ヒソヒソ

ロウル(ああなったと)ヒソヒソ

アベル(下手をすると俺は死んでいたのではないだろうか?)

エカチェリーナ「……貴方のような考えの方もいますのね。」

エカチェリーナ「聖国内が全てではない……、っ、なんでもありませんわ」

エカチェリーナ「お生憎と、私は特に自分について語れることはありませんの」

エカチェリーナ「それでももし、まだ私について聞きたいことがあるなら……いつかもう一度、ゆっくりした場所でお会いしましょう?」

エカチェリーナ「さ、アベル? 今の私は機嫌がいいですわ。聖国内のこと、思わず口にしてしまうかもしれませんわよ?」

エカチェリーナに『聖国』に関係する質問
↓1
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:02:13.61 ID:cMjuNJ+1O
警戒すべき聖国の人間
736 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 23:13:11.42 ID:u4nbg/6P0
アベル「……ではエカチェリーナ、少し危険かもしれない質問でもよいだろうか?」

エカチェリーナ「どんとこいですわ!」

アベル「――エカチェリーナの、聖国の第一王女の目から見て。聖国の警戒すべき人間を教えてもらいたい」

エカチェリーナ「!!」

聖国兵「……!!」

エカチェリーナ「大胆ですのね、アベル……私がそれを口にすることの意味、おわかりですの?」

アベル「……こんな目にあっておいてなんだが、おそらくエカチェリーナはシアに近い」

アベル「信じても大丈夫な人間だろう」

ロウル「えー……? まぁ、アベルさんがそう判断したならいいですけどぉ……」

エカチェリーナ「ふふ……ありがとう。……貴方達、止めるなら今ですわよ?」

聖国兵「いえ、我々は何があろうとエカチェリーナ様に付き従うまでです!」

聖国将「そして必ずや、お守りいたします!」

エカチェリーナ「私の部下にはお馬鹿さんが多いようですわね……やれやれですの」

エカチェリーナ「アベル、私も軍の全てを把握は出来ていません。ですが警戒すべき相手はわかります」

エカチェリーナ「……私の兄。――現聖王シュタイナー」

アベル「!?」
737 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 23:34:57.04 ID:u4nbg/6P0
エカチェリーナ「……兄は、私と違って神との交信、つまりは神の声を聞き、神に言葉を投げかけることができる」

エカチェリーナ「帝国の貴方にはわからないことでしょう。ですから大事なのは、聖王の発言権が異常に強いことですの」

エカチェリーナ「元から聖国に異教徒排除の感情は少なからず存在しましたが、近年一気に肥大化したのは兄が聖王になってから」

アベル「聖王シュタイナー、か……」

エカチェリーナ「兄は聖国の者に対しては、私のもう一人の兄であるアルフォンスと共に善政をしいていますの」

エカチェリーナ「それ故、聖王としての支持は盤石。『聖国が内部から分裂する可能性は極めて低い』でしょう」

エカチェリーナ「さらにシュタイナーは、神から授かったという力も行使できます」

エカチェリーナ「その強さは私の比ではありませんわ」

アベル「なんだと……!? 具体的にどのようなものなんだ?」

エカチェリーナ「複数の能力を持っているのは間違いありませんが、多用しているのは――」


『ワールドゲイズ』
自身に劣勢判定が発生する時、判定コンマが奇数だった場合は劣勢判定を回避する


エカチェリーナ「――ですわね。そもそも、今の兄にまともな一撃を打ちこめる使い手がまず少ないでしょうが」

アベル「常人離れした力……それが神の代弁者としての信憑性を増し、より発言権を強くするか」

エカチェリーナ「その通りですの……」

エカチェリーナ「いいですの、アベル?」

エカチェリーナ「もし、貴方が帝国を変えられても……、聖王シュタイナーを説得――あるいは撃破しない限り」

エカチェリーナ「貴方と、帝国は争いの連鎖からは逃れることはできませんわ」

アベル「……」


聖国兵「エカチェリーナ様、本国より捜索隊が派遣されたとの情報がっ!」

エカチェリーナ「……ここまでのようですわね」

エカチェリーナ「お行きなさい、アベル。こちらは適当になんとかしておきますわ」

エカチェリーナ「――頑張るんですのよ?」スッ


――エカチェリーナ達と別れました――


――城塞へ帰還します――
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:36:46.35 ID:MErr+751O
(胸のサイズはお幾つですか…?)
739 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 23:37:08.55 ID:u4nbg/6P0
――【城塞】――


――シア・特殊イベント――


シア「ふぅ……」

シア(アベルさんが無事でよかったですけど〜……)

シア(このままじゃ、きっとまた……)

シア(お話だけじゃ解決できないこともある。悲しいけれど、それが聖国の外の現実……)

シア(私は……)

コンコン

シア「は、はい〜? どなたですか〜?」

エリス「シアさん、すみません。エリスです」

ガチャ

シア「どうしたんですか〜エリスさん〜?」

エリス「シアさん、折り入ってお願いがあります」

エリス「どうか、私に回復魔法を教えてください……! お願いです!」

シア「え、ええ〜!? 私は大丈夫ですけど、突然どうしたんですか〜?」

エリス「攻めるだけでは、アベル様をお守りできませんでした……!」

エリス「万が一があった時、私もアベル様の怪我を癒せるようになりたいのです!」

シア「……!」

シア(なんて真剣な瞳なんでしょう。本当に、アベルさんを想っていることが伝わります〜……)

シア(……私、も……エリスさん達のように戦えたら……?)

シア(守りたいものを、守るために……)

シア「……」

エリス「やはり、無理なお願いでしょうか……」

シア「いえ、大丈夫ですよ〜。ただ、一つ条件があります〜」

シア「――教える代わりに、私も鍛えてくれませんか?」


――
740 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 23:38:26.81 ID:u4nbg/6P0
【鍛錬場】


エリス「と、とりあえずいつもの場所に来ましたけど……」

シア「まずは私からですね〜?」

エリス「は、はい!」

シア「回復、治癒の魔法は正直に言ってしまうと、難しいんです〜……」

シア「大前提として、体内に一定以上の魔力が必要です〜」

シア「神様のおかげかは定かでありませんが、私達聖国の人は基本的にこの魔力に恵まれているので使用可能な人も多いのです」

シア「そして仮に魔力があっても、詠唱は攻撃魔法以上に難解。簡略式を覚えて実戦使用可能になるまではさらに大変ですよ〜」

シア「ただ、エリスさんは既に複数種の魔法を操れていますから、可能性もゼロではないはずです〜」

エリス「ご指導、よろしくお願い致します!」

シア「いえいえ私程度で申し訳ないですよ〜。……逆に、私が戦えるようになるにはどうすればいいですかね〜?」

エリス「……正直、驚いています。争い事が嫌いで、穏やかなシアさんがそんなことを言うなんて」」

シア「私も、エリスさんと同じなだけです。アベルさんを助けられたらって……」

エリス「……! シアさん、わかりました! 不肖ながらこのエリス、全力を尽くさせて頂きます!」

シア「おお〜!?」

エリス「戦う、ということは私達と同じ前線に出る、ということですよね?」

シア「はい〜」

エリス「そうなると、やはり問題なのはシアさんの足の遅さでしょう。今のままだと的になります」

シア「あう〜ん……やっぱりですか〜……」
741 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/09(金) 23:39:18.37 ID:u4nbg/6P0
エリス「ですが、決して補えないわけでもありません」

エリス「まずは基礎の鍛錬。これが一番大事です」

シア「ふむふむ」

エリス「そして、シアさんと過去に戦った時を思い出してみたのですが……」

エリス「シアさんの魔法、防御と回避に特化していましたけど、あの距離で魔法を完成させて攻撃を防いでましたよね?」

シア「はい〜。痛いのも痛くするのも嫌だったので、魔法の高速詠唱だけは練習したんですよ〜?」

シア「……そのせいなのか、普段は結構ゆっくり喋ることが増えちゃったんですけどね〜?」

エリス「なるほどそんな理由が。とにかく、その高速詠唱は素晴らしい武器となります」

エリス「攻撃回避用の風魔法、これを高速詠唱して身体に纏い移動を補助させるのはいかがでしょうか?」

シア「な、なるほど〜!」

シア「希望が見えてきましたよ〜!」


3連特殊判定
↓1〜3 コンマ二桁
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:39:55.46 ID:jBirENPso
ふぉい
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:40:29.72 ID:05DZ7i9iO
わっしょい
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:41:04.94 ID:cMjuNJ+1O
てら
745 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 00:07:33.60 ID:Ty7bNH5y0
マジですか……!?


3連特殊判定結果

1:シア補正後機動力
46(平均よりは下ですが後衛職なのを考えれば十分です)

2:エリス回復魔法才能
72(そこいらの治療師よりも優秀です)>60
※回復魔法習得確定につき、後に追加イベント発生

3:シア攻撃魔法才能
94(使ってなかっただけで洒落にならない破壊力でした)>60
※攻撃可能確定
※アベル隊加入確定
※高値なので後ほど追加ボーナス


――


シア「こうして〜……」

シア「こうですか〜!?」ビュオン!

エリス「お見事です、シアさん! これならいけます!」

シア「えへへ〜。……でも、いくらはやく動けてもエリスさん達みたいには戦えませんし〜……」

エリス「うーん……確かに場合によっては盾で弾くよりも、相手の武器そのものを弾いた方がいい時もありますからね」

エリス「……いっそ、魔法盾を投げつけるとかどうです?」

シア「これを、ですか〜?」

シア(えっと……でもこれ圧縮してますし、もしエリスさんに当たったら痛いでしょうし……)

シア(あ、そうです、圧縮の術を解除してから投げれば安全ですよ〜)

シア「では、やってみますね〜」

エリス「はーい、準備オッケーですよー」

シア「え〜い!」ポイッ…


ゴアアアアァァァァ!


エリス「!?」

シア「あら〜!?」

エリス(圧縮された魔法が解放されて、岩の雨……!? なんて密度、なんて速度!?)

エリス「――っ、いえ! 望むところです!」ジャキジャキン!


ドガガガガガガ!

シア「エリスさ〜ん!?」



――
746 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 00:08:08.88 ID:Ty7bNH5y0
エリス「あいたた……捌ききれませんでした」

シア「よかったご無事でした〜……」

エリス「シアさん、凄いですね……こんな力を持っていたなんて……」

シア「いえいえそんなことは〜!」

エリス(……シアさんは今まで、攻めの鍛錬はしていなかった筈ですし、基礎レベルが低めでしょう)

エリス(だからこそ、被弾は一発で済んだ。もし彼女がもっと鍛錬を積んでいたら……)ゾクリ

エリス「シアさん、これから一緒に鍛錬頑張りましょう! そしてアベル様をお守りするのです!」ガシッ!

シア「お、お手柔らかに〜……? あ、ごめんなさい、すぐに怪我治しますね〜?」

エリス「ああ、これくらいは大丈夫ですよ。折角ですからこの傷で回復魔法の練習をしましょう」

シア「そうですか〜? では手にこうやって力を集中させて、こう唱えて〜」ブツブツ

エリス「なるほどです」ブツブツ

シア「これでポヤ〜っと治せると成功です〜」

エリス「やっ」ポヤ〜

シア「……」

エリス「……できちゃいましたね」

シア「凄いです〜……」

エリス「いやいやシアさんの方が……」

シア「いやいやエリスさんの方が〜……」



――
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:09:40.57 ID:v4UCNr6FO
天才じゃったか…!
748 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 00:11:47.75 ID:Ty7bNH5y0
特殊イベントの途中で申し訳ないですが、本日はここまで
途中で既にシアのアベル隊への『戦力』としての加入が確定してしまいました
この後追加ボーナス判定とアベル以外のレベル上昇判定があります
……最低でも戦闘補正に+30確定と言えば、どれだけアベル隊が強化されるかはおわかり頂けるでしょう

本日もありがとうございました
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:24:58.97 ID:nrY5S+MCO
おつおつ
高速防御+高速攻撃+回復魔法とか一気に万能超人と化したシアさん頼もし過ぎる
……一応聞くけどこの魔法、全体攻撃じゃないよね?カインお兄ちゃんいじめにはならないよね?
750 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 21:48:00.91 ID:xIp9qX9C0
こんばんは
今日は判定多めかもしれませんが、ちょっとずつ進めて行きます
751 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 21:48:33.24 ID:xIp9qX9C0
――


【会議室】


シア「ここは〜……」

エリス「シアさんを本格投入大作戦です!」

エリス「残念ながら、いくら魔法の才能が凄くとも私と同じように敵陣に突撃すると危ないので……」

アーシャ「私達が、取るべき動き方を教える。そういう流れでいいんですね?」

ロウル「しかし、シアさんがそんな才能があったなんて驚きですし、それを使う覚悟を決めたのも驚きですよ」

ロウル「まぁ私なんかの知恵でよければ、いくらでもお貸ししますよ」

アーシャ「同じく、ね。私はみんな程に突出した才能はないから……教えられても教本や実戦で学んだ戦術程度ですけど」

シア「皆さん、色々と申し訳ないです〜……」

ロウル「こっちこそですよ。正直シアさんがいなかったら、あの場を切り抜けられるか怪しいところでしたし……」

アーシャ「そうですね。アベルの傷も思ったより深かったし……」

ロウル「だからまぁ、お礼も兼ねた講習だと思って頂けるとありがたいですかねー?」

シア「わ、わかりました〜」

752 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 21:49:04.31 ID:xIp9qX9C0
――


アーシャ「――ですから、この隊列を維持して後退することで逃走成功率は上がります」

シア「ふむふむ」

アーシャ「そして敵から予期せぬ攻撃を受けこちらが防御に専念せざるを得なくなった時は――」

シア「……」

アーシャ「――そして、このような状態に追い込まれた場合。シアさんならどうします?」

シア「えっと〜……2番ですかね〜?」

アーシャ「残念、不正解。正解は4番。2番の方法だと、こちら側からの奇襲に対応しきれないんです」

シア「あ、あぁ〜……」ガックリ


――


ロウル「さて次は私の番……と言いたいですが、本当に教えられそうなことないんですよねぇ」

ロウル「私がやっているのは、あくまで普通の人よりも優れてる視力、聴力による警戒ですから」

ロウル「ああ、あと嗅覚がありましたね。まぁいずれも私の技というか、体質ですからね。真似は難しいですよ?」

シア「前から思ってましたけど〜、ロウルさんのお耳や尻尾可愛いですよね〜」ポヤー

ロウル「そ、そうですか? 私もなんでこんな風になっているのか、よくわからないんですけどね……」パタパタ

ロウル「物珍しさから売られそうになることが多々あったんですが、そう言って頂けるなら悪い気はしません」

シア「あ……」

ロウル「あー、気にしなくていいですよ! 今ならそんな連中射抜けますから!」

ロウル「ん、射抜く……そうだ、命中精度上昇の方法くらいなら教えられるかもしれませんね」

シア「命中精度、ですか〜?」

ロウル「ええ。散弾で多数を倒すのも戦略ですが、各個撃破が必要な時もあります。一点集中には――」


――
753 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 21:49:43.64 ID:xIp9qX9C0
――


シア「な、なんだか強くなれた気がしますよ〜!」

ロウル「これでシアさんも一人前! ……聖国将だった人に言うのも変な話ですけど」

アーシャ「でも基本的な立ち回りはこれで押さえられたはず。後は実戦を経験するしかないでしょう」

ロウル「……しかし、私達もシアさんに教えてばかりというわけにもいきません」

アーシャ「そうですね、私達もまだまだ未熟……」

エリス「アベル様をお守りするためにも、鍛錬は積み重ねていかねばなりません!」

ロウル「そうですよ。あの時だって、私が矢で魔弾を射落とせていれば……!」

アーシャ「……久々にみんなで、合同訓練やってみましょうか」

エリス「はい!」

シア(皆さん、既に個々の力は相当高位でしょうに、鍛錬は続けるんですね〜……)

シア(追いつけるよう、私も頑張りますよ〜)


4連判定コンマ一桁(保証値有)
↓1〜4
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 21:51:17.22 ID:xfshUHm00
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 21:51:36.68 ID:WoZ24FaDO
はい
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 21:52:38.82 ID:vvWLY6WCO
ほい
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 21:53:38.54 ID:65lnmMDr0
はい
758 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 21:55:24.12 ID:xIp9qX9C0
何故ここでぴったりな位置で偶数ゾロ目でちゃうの……
少々お待ちを
759 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:10:50.09 ID:xIp9qX9C0
――追加スキルイベント発生――


エリス「たぁ!」シュッ!

アーシャ「っ!」ヒラリ

エリス「流石アーシャさん、私の動きもかなり見切られていますね……」

アーシャ「ギリギリですよ。まともに受けたら押し切られる以上、かわさないと」

エリス(……そう、どんな強力な攻撃も当たらないと意味がない)

エリス(剣をもっと早く? それじゃあ足りない)

エリス(剣を弾かれても駄目。硬い防御も貫けないと)

エリス(魔法に切り替える……――違う、そうじゃない)


エリス(『同時に使えば』……っ!)ゴウゥ!


アーシャ「!?」

ロウル「おおぅ!?」

シア「あらら〜!?」


エリス「行きますっ!」ゴッ!

アーシャ「くぅ、これはまさか……」ヒラリ

ギュオン!

アーシャ「魔法の追撃……!」ガード!


エリス「は!? すみませんアーシャさん大丈夫ですか!?」

アーシャ「……ええ、大丈夫。びっくりしたけど、加減してくれてて助かりました」

ロウル「いやいや……加減されてなかったら凄い一撃だったでしょうね」

シア「魔法と剣の融合攻撃、凄いです〜……」


エリス「アベル様、やりましたよ!」


※エリスは追加スキル『魔法剣・黒煌』を獲得した!

★『魔法剣・黒煌』
敵の所持する防御・回避系スキル効果全てを貫通し無効化する
★スキルは他のスキルより優先され、妨害もされない
760 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:12:28.07 ID:xIp9qX9C0
――

4連判定結果

エリスレベル77+10(ゾロ目ボーナス)→87
アーシャレベル65+8→73
ロウルレベル50+5→55
シアレベル30+5+9(特殊イベントボーナス)→44


※シアの戦闘技術が一定ラインを超えたため、アベル隊への加入が決定しました
 戦闘スタイルの変化により、スキルも変化します

【スキル】
『攻防一体魔法』
攻撃状態時:補正+10。敵が自軍よりも多い時、さらに補正+5。また敵兵のスキルを一つ封じる
防御状態時、補正+20。敵が自軍よりも少ない時、さらに補正+5

『戦後手当』
敗北判定時、怪我のレベルを一段緩和させ、死亡判定を無くす


――
761 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:14:08.37 ID:xIp9qX9C0
――追加イベント2――

【アベル私室】


アベル「……何故だろうか、仲間外れを受けた気がする」

アベル「いや、また寝込んだ俺が悪いんだろうが……」

コンコン

アベル「ん、開いているから入っていいぞ?」

ガチャ

エリス「アベル様、失礼致します」

アベル「ああエリスか。……すまなかったな」

エリス「いえ、私こそまたアベル様をお守りできずに……」

アベル「気にするな。俺が甘かった、それだけのことだ」

エリス「アベル様、傷を……っ!」

アベル「……実感はわかないが、かなり危ない状態だったらしいな」

アベル「正直、まだ内側は結構痛むんだ」

エリス「アベル様、少々お待ちください。んっ……!」ポヤ〜

アベル「こ、これは回復魔法……!? いつの間に……」

エリス「シアさんに教えて頂いたんです。本職ではないですから、気休めかもしれませんが……」
762 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:15:57.03 ID:xIp9qX9C0
アベル「いや、楽になったよ。ありがとうエリス」

エリス「よかった……!『回復魔法は使い手が変われば重ね掛けできる』のは本当だったんですね」

アベル「そのようだな。しかし回復魔法は使う側にもかなり負担がかかるという。あまり無茶をするなよ?」

エリス「わかっています。でも、これでアベル様を……お助けできます……」ギュゥ…

アベル「エリス……っ」ギュゥ…

エリス「っ、……申し訳ありません、まだ完治には至っていないのですね……」

アベル「とはいえだいぶ楽になったのは間違いない。あとは自力で治すさ」

エリス「ふふ、あとでシアさんにお礼を言わないと」

アベル「そうだな……」

エリス「きっとアベル様、驚かれますよ?」

アベル「?」


※エリスの回復魔法により、アベルの怪我が軽傷まで回復しました

※エリスは追加スキル『速攻回復』を獲得しました!
『速攻回復』
劣勢判定を受けた時、一度だけ発動
劣勢判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う


――
763 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:17:04.21 ID:xIp9qX9C0
――特殊イベント2・兄妹の来訪――




【帝国・皇帝の間】


ギルバート「……アベルに会いに行く、だと?」

アドルラン「はい。私も各地を転戦して久しく会えていませんでしたので」

アドルラン「久々にこちらで落ち着けそうなのです。問題はないかと思われますが……」

ギルバート「ふぅむ……そして、それに同行しようというのか?」

キアラ「は、はいぃ!?」

フィーア「……私達も、兄様には長らくお会いしていないですし」

ギルバート「……」


三連特殊判定
↓1〜3
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 22:17:45.40 ID:KDDqQfbx0
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 22:17:50.12 ID:xfshUHm00
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 22:18:12.44 ID:WoZ24FaDO
はい
767 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:28:43.24 ID:xIp9qX9C0
ちょっともう笑うしかない

三連特殊判定結果


皇帝ギルバートのアドルランへの関心:40+10(長兄補正)
=50(まさに可もなく不可もなく。もっと励め)


皇帝ギルバートのキアラへの関心:12
12(カインと同じ……いや戦えないからそれ以下か。フィーアの頼みさえなければ……)


皇帝ギルバートのフィーアへの関心:44×2(ゾロ目)+25(キャラシート補正)
=113(強くなってくれるよね?そうでなくともつい甘やかしちゃいそう)


――
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 22:30:16.09 ID:vvWLY6WCO
皇帝陛下ご乱心ってレベルじゃねーぞ!?
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 22:32:04.91 ID:J1i1oLIx0
良かったねカインお兄ちゃん、仲間ができたよ
フィーアの桁から目そらしかつアドルランの平凡な値に安堵してだけど
770 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:38:38.52 ID:xIp9qX9C0
ギルバート「まぁ……フィーアが言うのであればよかろう」

ギルバート「アベルなど取るに足らぬ。好きにするがいいだろう」

フィーア「……」

キアラ「……」

アドルラン「ありがとうございます、父上。それでは失礼致します」


――


【帝都外】


フィーア(変装)「――お父様なんて嫌い!」

キアラ(変装)「で、でもお父様はフィーアちゃんにだけは優しいから……」

アドルラン(変装)「ああ。……私なんか、一番反応に困るという表情で見られているからな」

アドルラン「だが何はともあれ、これでアベルに会いにいけるな」

フィーア「ええ。情報が確かなら、お兄様は聖国の方と戦闘の末に敗れたと……」

キアラ「正確には違うよ。両軍撤退……」

アドルラン「どちらにせよアベルに何かあったのは間違いない」

アドルラン「よし、見えてきた。あの城塞だな」
771 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:50:58.09 ID:xIp9qX9C0
――

【城塞】

アドルラン「アベル! 息災か!?」バァン!


ロウル「敵襲っ!? ってアドルラン様!?」

フィーア「あ、ロウル姉様!」

キアラ「こ、こんにちは……」

ロウル「フィーア様にキアラ様まで!?」

ロウル「しょ、少々お待ちくださいませ! アベルさーん!?」



アドルラン「ほう、あの子がアベルの副官という……」

フィーア「はい、ロウル姉様です!」


――


アベル「アドルラン兄様、こんな状態で申し訳ありません」

アドルラン「無事……というわけでもないが、思ったよりは元気そうだな」

アベル「ええ。…………不甲斐ないですが、聖国の部隊と相討ちに近い状況になりまして」

アベル「敵軍の撤退に追撃ができず、おめおめと撤退した次第です」

アドルラン「そうだったか。ははは! 何、生きて帰ることこそが一番だ。気にするな!」バンバン!

アベル「うぐぅ!? 兄様、まだ完治はしていないので背を叩くのはぁ!?」

アドルラン「おっと、すまんすまん」

フィーア(……アベル兄様のあの眼。やはりアドルラン兄様には秘密にしろということなのですね?)

キアラ(気を付けないと……)

アドルラン「?」
772 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 22:57:42.17 ID:xIp9qX9C0
アドルラン「しかし残念だな。久々に会った弟と剣を交えて語ろうと思ったのだが」

アベル「ははは、変わりませんね兄様は」

アドルラン「帝国第一皇子として、常に鍛錬は欠かせないからな」

アドルラン「一人の鍛錬よりも、お互いを高めあう方がいいだろう?」

アベル「俺ではアドルラン兄様には及びませんが、本当に申し訳ありません」



※本来、戦に勝利し勢いにのるアベルに興味を持ったアドルランと一騎討ちの模擬戦を行い、勝利で追加イベント
……の予定だったのですが、アベルまさかの負傷+完治しきっていない状況で戦闘が不可能です
代役で誰かをアドルランと一騎討ちさせますか?

↓1〜3コンマ最大値
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 22:59:09.20 ID:vvWLY6WCO
代役でも勝利イベあり?
ならエリスをぶつける
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:04:06.69 ID:65lnmMDr0
エリス
775 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:05:02.94 ID:xIp9qX9C0
代役でも勝てばイベントはあります
判定↓
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:06:28.44 ID:UehABY/PO
エリス
777 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:16:01.01 ID:xIp9qX9C0
代役:エリス


――


アベル「しかし兄様、俺よりも彼女との模擬戦の方がいい鍛錬になるかと思います」

アドルラン「彼女?」

アベル「エリス、すまないが頼めるか?」

エリス「初めまして、アドルラン様。アベル様に仕えるメイドのエリスでございます」

アドルラン「……っ、なるほど。見かけからは想像もつかないが確かに強者の圧を感じる」

アドルラン「君さえよければ、一戦交えてもらえないかな?」

エリス「し、しかし……」

エリス(模擬とはいえ、アベル様に続いてアドルラン様に剣を向けるのは大丈夫なんでしょうか?)

アドルラン「ははは、大丈夫だ。私もちゃんと最後の加減はするが女の子だからと手は抜かない」

アドルラン「君も私の皇子の身分など気にせず、遠慮なくぶつかってきてくれ」

エリス「か、かしこまりました!」


――

【鍛錬場】


エリス「では……」

アドルラン「いざ尋常に……」



――模擬戦開始!!!
778 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:18:18.71 ID:xIp9qX9C0
【帝国軍】

アドルラン
レベル:72

スキル
『第一皇子の誇り』
三すくみ不利及び敵の帝国指定スキルを無効化
このスキルを持つ限り、補正差が50以上あったとしても40までに軽減し戦闘を行う

『逆風一閃』
自身が劣勢判定を受けた時、再度コンマ判定を行う
コンマ50以上であった時、相手にも劣勢を与える
この効果は敗北判定後には使用できない

VS

【アベル隊】

エリス:レベル87
【スキル】
『道を切り拓く剣』
戦闘時、常時補正+15。攻撃状態時にさらに補正+15
『速攻回復』
劣勢判定を受けた時、一度だけ発動
劣勢判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う
★『魔法剣・黒煌』
敵の所持する防御・回避系スキル効果全てを貫通し無効化する
★スキルは他のスキルより優先され、妨害もされない
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:20:03.24 ID:65lnmMDr0
まだ勝機がある
780 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:22:30.60 ID:xIp9qX9C0
状況:拮抗


【攻撃状態】
エリス:レベル87
『道を切り拓く剣』補正+30

VS

【攻撃状態】
アドルラン:レベル72
『第一皇子の誇り』補正差を40まで軽減

レベル差15=補正+10

レベル補正+10
スキル補正+30

補正+40


コンマ10以上で優勢
コンマ09以下で劣勢
781 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:22:59.66 ID:xIp9qX9C0
↓1コンマ二桁です
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:23:12.89 ID:UehABY/PO
ちぇすとおおおお
783 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:28:29.03 ID:xIp9qX9C0
――優勢!


アドルラン「いくぞ!」ゴッ!

エリス「せやぁ!」ゴッ!


ガギィィン!


アドルラン「ぬ、おおぉぉぉ!?」

アドルラン(なんだこの力は!? この細腕のどこに!?)

エリス「ふっ! たぁ!」ビュオン!

アドルラン「く、ぬぅ!」ガギン! ガギン!

アドルラン(そして鋭く早い! これは……)

エリス「そこです!」ギュォ!

アドルラン「むぅん!」


『逆風一閃』判定
↓1コンマ二桁
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:28:47.07 ID:9v4HbAK10
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:29:20.25 ID:65lnmMDr0
んなー!?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:29:24.49 ID:NnWaXojzo
勝ったな
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:31:01.09 ID:J1i1oLIx0
帝国の皇子達大切な戦闘にもしかして弱い……まさかね
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:32:43.43 ID:65lnmMDr0
皇帝も意外と妻に尻に敷かれていたりして……
789 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:35:12.18 ID:xIp9qX9C0
コンマ07
失敗

――


アドルラン「ただでやられはせ――」


※『魔法剣・黒煌』 発動
敵の所持する防御・回避系スキル効果全てを貫通し無効化する
『逆風一閃』を成否関係なく無効化


アドルラン「――ッ!?」ゾクッ

エリス「はあああぁぁぁぁ!」ガオン!

アドルラン「っ!? 鍛錬用とはいえ、私の盾を真っ二つに……!?」

エリス「やあああぁぁぁ!」

アドルラン「く、私は第一皇子として……!」ブォン!


コンマ10以上で優勢
コンマ09以下で劣勢

↓1コンマ二桁
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:36:59.78 ID:M7GtZ5aYO
791 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:41:34.38 ID:xIp9qX9C0
――完全勝利!!!


バキィィィン!


アドルラン「……な……私の、剣まで……」

エリス「ふぅ……勝負ありです。アドルラン様」チャキン!

アドルラン「はは、参った。完全に私の負けだよ……」

アドルラン(ここまで完膚なきまでに敗北するとは……!)

アドルラン「……」

アドルラン特殊判定↓1コンマ二桁
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:42:04.00 ID:emw9LNj30
フィーヒヒヒ!
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:42:08.69 ID:WoZ24FaDO
はい
794 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:42:57.91 ID:xIp9qX9C0
ほげぇ!?
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:43:14.53 ID:65lnmMDr0
00でまた>>1が困惑――!?
796 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/10(土) 23:54:36.56 ID:xIp9qX9C0
ゾロ目が出るにしても、何故よりによって毎回出ると(こっちが)きついところでぇ!?



アドルラン興奮度:00(ハイパークリティカル)
100(ほ……惚れた!)

――


アドルラン「エリス君!」ガシッ!

エリス「はい!?」ビクゥ!

エリス(どうしましょう、つい本当に全力でやったから――)

アドルラン「素晴らしい! 君は素晴らしいぞ!」キラキラ

エリス「……はい?」

アドルラン「その若さで、この強さ!」キラキラ

アドルラン「この私を、ここまで打ち負かしたのは父以外では君が初めてだ!」キラキラ

アドルラン「ただ強いだけではない! 魔法を織り交ぜた、最先端の剣術!」キラキラ

アドルラン「舞い踊るような動きながら、苛烈な一撃!」キラキラ

アドルラン「美しくも強い、そして本当に皇族に微塵も容赦しない公正さ!」キラキラ

アドルラン「まさに私の理想の女性!」キラキラ


アドルラン「頼むエリス君! ――どうか私の妻となってくれッ!!!!」クワッ!


アベル「」

エリス「」

ロウル「」

アーシャ「」

キアラ「」

フィーア「」



アベル(エリスも可)からアドルランへ何か言うことは?

↓1〜3(拾えそうなものを混ぜます)
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:59:06.56 ID:vvWLY6WCO
「お気持ちは嬉しいのですが私にはアベル様が。この力もアベル様に抱いてもらって手に入れた力です」
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 00:02:10.70 ID:o9VcOMDk0
私はもうアベル様に身も心も捧げてますので……
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 00:03:21.51 ID:eA1f2wI7O
流石に兄さんといえどエリスは渡せない
他をあたってくれ
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 00:07:58.77 ID:HAhl7BYR0
アドルラン、これでギャグキャラに決定したな
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 00:11:56.59 ID:f7a8/RkJ0
アドルランギャグキャラじゃなくて恋多き男なんじゃないかな(錯乱かつ暴論)
802 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 00:15:22.82 ID:cSv1zne70
エリス「その、アドルラン様……」

エリス「私などに、そのようなお言葉をかけて下さるのは大変光栄なのですが」

エリス「申し訳ありません――私はもう、アベル様にこの身も心も全て捧げていますので」

アベル「」

ロウル「げっほぉ!? え、身も心もって――アベルさぁん!? あとでお話がありますけどいいですねぇ!?」

アーシャ「……アベル、私からも話があります。後ほど詳しく」

アベル「」ダラダラ

エリス「その……剣の調子が良くなったのも、この魔法剣の考えを持てたのも、アベル様に愛して頂いてからでして……」モジモジ

エリス「アベル様がいてこそ、私は強くなれるので……」モジモジ

エリス「ですから、お受けすることは……」

アドルラン「そう、か……」ガックリ……

アドルラン「……いや、よいのだ! むしろ、アベル!」

アベル「はい!?」

アドルラン「素晴らしいぞ! こんなに素敵な女性を妻に迎えていたなら、何故もっとはやく報告しない!」

アベル「いえ、その……」

アドルラン「んー? なんだ違うのか? ならばやはり私が――」

アベル「っ、流石に兄様でも、エリスは渡せませんっ!――あ……」

エリス「……///」

アーシャ「あらあら……」

ロウル「おおぅ、アベルさんのあんな顔初めてみました」
803 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 00:26:26.44 ID:cSv1zne70
フィーア「うああああ! アベル兄様との結婚があぁぁぁぁ……!」シクシク

キアラ「フィーアちゃん……」ヨシヨシ

フィーア「でもエリス姉様なら文句はないです……おめでとうございます、兄様、姉様!」

アドルラン「うむ、私からも祝福しよう。おめでとう、アベル」

アベル「あ、ありがとうございます……」

アドルラン「ははは、まあ騒ぎは大きくなるだろうな!」

アドルラン「しかし、この国はよくも悪くも実力主義」

アドルラン「私を容赦なく粉砕した彼女なら、誰も文句はいえまい」

アドルラン「……私は、父上から確実に何かいわれそうだがな」ハハハ…

アドルラン「しかしその反応から察するに、隠しておきたかったのか?」

アベル「は、はい……」

アドルラン「ならば仕方がない。お前が発表したくなる時まで控えておこう」

アベル「え、よろしいのですか?」

アドルラン「求婚の方もだが、何事も無理強いはよくないだろう?」

アドルラン「非常に残念ではあるが……また彼女のような女性を私も探そう」

アドルラン「とりあえず今来てる縁談の話は全部蹴るが」
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 00:29:03.38 ID:f7a8/RkJ0
あ、皇帝がアドルランの評価下げてる原因これじゃね……女性関係のやつ
805 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 00:39:23.21 ID:cSv1zne70
アベル(とんでもないことになってしまった……)

アドルラン「それにアベル――お前もおそらく、私以上の力を身に着けているのだろう?」

アベル「え?」

アドルラン「こらこら、隠さなくてもいいだろう? お前はさっき、エリス君と鍛錬している風だったじゃないか」

アドルラン「……情けないが、私は己の未熟さを痛感したよ。今の私では彼女の鍛錬相手にもなれない」

アドルラン「エリス君、おそらくだがアベルは君にも競り勝ったことがあるんじゃないか?」

エリス「は、はい。ですので、より強くなろうと……」

アドルラン「ふっ……」

アベル「兄様……」

アドルラン「お前のことだ。城に戻る気はないのだろうが――たまには帝都と城を訪れてくれ」

アベル「!!」

アドルラン「許可は私がとってみせよう。妹達とも、もう少し気楽に会えるようになるだろう」

フィーア「ほ、本当ですか!?」

キアラ「やったぁ!」

アドルラン「ありがとう。私は己を知れた。城内でも、部下共々より一層の鍛錬に励むよ」

アドルラン「そしてよければ、私の鍛錬にも付き合ってほしい。待っているぞ!」ガシッ!

アベル「は、はい!」


※アドルランの計らいで、以後の休日に帝都及び城内への散策が可能となりました

※判定によりますが、アドルラン、カイン、キアラ、フィーアとの交流も可能となりました

※その他もアドルランからの支援が行われる可能性があります

※アドルランの要求女性像が跳ね上がりました

※アベルとエリスの関係が城塞内限定でばれました

※帝国城内で鍛錬が始まります。帝国軍の質が勝手に上昇するかもしれません

――
806 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 00:46:36.01 ID:cSv1zne70
色々ありましたが本日はここまで……
今日だけでピンポイントゾロ目三発は強烈でした

なおアドルランですが、本来は強敵です。レベルも高いためコンマ運が悪いと逆風一閃の効果で一気に追い込まれるはずでした
ボコボコにされていますが、あそこで偶数ゾロ目を出してレベルもごりごり上がるエリスがおかしいのです
そしてクリティカル勝利によりまだ先の予定だった皇族との交流も解禁です

明日は妹二人の判定含めたイベントを行えたらなと
本日もありがとうございました!

807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 00:52:39.16 ID:HAhl7BYR0

ゾロ目はプロットブレイカーだな
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 01:18:43.78 ID:eA1f2wI7O
乙ー
シアも加入して、エリスもスキル覚えて、アーシャとロウルもレベル上がって、部隊としてはまさに順風満帆だな……アベル以外
そしてふと思ったんだが、アドルラン兄さんにはメイドとか護衛いないの?
809 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 15:15:12.05 ID:cSv1zne70
とりそびれていた皇女の判定部分だけ投げておきます
あとご指摘の通り、第一皇子だけお付きがいないのも妙なので『アドルランお付きの者』もキャラ募集いたします
お時間がある方はよろしくお願いいたします
810 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 15:15:45.90 ID:cSv1zne70
――



アドルラン「おっと、私ばかりがアベル達との時間を使ってしまうのも悪いな」

アドルラン「折角姉妹揃ってこれたんだ。私は一度退散しておくとしよう」

アーシャ「それでしたらアドルラン様、私程度の者でよければお茶のご用意を……」

アドルラン「む、そうか? ははは、すまないな。実はちょうど冷や汗をかいたせいか喉が渇いていて……」

アドルラン「お言葉に甘えるとしよう」

アーシャ「では、こちらへ」

アドルラン「ありがとう。ではアベル、また後でな」

アベル「ええ、兄様」


アドルラン(それにしても……)

アーシャ「……?」←レベル73

アドルラン(もしかしてエリス君だけでなく、彼女も私より強いのでは……?)←レベル72

アドルラン(うーむ、これは女性に焦がれるよりも先に、まず己を磨かねばならんなぁ……)



――
811 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 15:17:18.76 ID:cSv1zne70
――



フィーア「アベル兄様ー!」ダキッ

キアラ「兄様ー!」ダキッ

アベル「おっと。フィーアはこの前に来たが、キアラは久しぶりだな。元気にしていたか?」

キアラ「は、はい。ずっと、お城の中で本を読んでいただけだから……」

ロウル「しかしまさか皇族が三人揃ってこの城塞に訪ねてくるとは……」

ロウル「よくあの皇帝陛下が許可出しましたね?」

キアラ「……お父様は、フィーアちゃんだけは可愛がっていますから」

キアラ「よっぽどの無茶じゃない限り、思ったよりは要望が通るの……」

フィーア「でもキアラ姉様には厳しくて、最初にお願いしたのが姉様と一緒の部屋で生活したいだったかな?」

キアラ「多分、フィーアちゃんがいなかったら私も今頃……」

アベル「キアラ……」


皇女5連特殊判定(一部は最低保証あり)
量が多くコンマ判定なので連取りもオーケーです
↓1〜5コンマ二桁
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:17:46.67 ID:QOTAUK6D0
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:17:56.76 ID:hHtUHOUe0
えい
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:18:45.68 ID:7Cev0jiDO
はい
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:18:55.53 ID:yRUDKmVA0
無難も見たいが波乱も見たい
悲劇さんは程々で
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:20:01.13 ID:7LXLVg32O
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:20:13.99 ID:tCFBb41t0
ほい
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:21:59.39 ID:tCFBb41t0
覚えてやがれ(捨て台詞)
819 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 15:24:56.45 ID:cSv1zne70
……思った以上に埋まるの早くてびっくりなのと、判定結果からもう一つ判定物が増えてしまいました

???特殊判定↓1
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:25:45.78 ID:QOTAUK6D0
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:27:14.22 ID:yRUDKmVA0
この本人戦闘時以外の安定感
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 15:31:16.41 ID:7LXLVg32O
ギリギリでゾロ目2回かわしてるし、>>1も内心どきどきしてそう
しかし判定内容わからんな……安定値多いから変な事にはならないとは思うけど
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 16:32:56.85 ID:OZ6gj8jbO
ちょっと読むのに間が空いてて一気読みしたらとんでもないことになってたでござる(主にゾロ目)

というかパパン、>>770
>>フィーア(変装)「――お父様なんて嫌い!」<<
これ聞かせるだけでショック死するんじゃないか
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 16:50:17.14 ID:Tq+6wUJcO
特定の子を寵愛して他の子を冷遇するって、普通に国が傾く原因の主な1つだよね

安価なら下
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 17:12:02.66 ID:+x5MMSKwO
作者がゾロなどの想定外に振り回されつつ楽しそうに書いてるコンマスレは
面白いし伸びる
株ったら安価下
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 20:01:48.45 ID:AqIbw6aK0
アドルランのお付き考えて見ましたー
【名前】 アイギス
【年齢】 26
【性別】 男
【所属】 帝国
【外見】 銀髪蒼目の黒のスーツに軽く鎧等の一部の防具を着けた軽装の戦士
【性格】 チャラい、女の子を見かけると即ナンパに走る男。しかし武力抗争では手を抜かない鬼
【情報】 帝国の皇族護衛騎士でアドルランの側近、実力で他の騎士を薙ぎ倒し帝国の騎士の中でも精鋭中の精鋭のトップにたっている。
戦闘スタイルはとにかく力で攻めるでもなく、とにかく素早い連撃を与えて彼が独自に編み出した魔法術式の罠にはめて敵の行動例えば右目を閉じなければその領域で酸素を吸えなくなる等の縛りを与え勝利をもぎ取るという形である。
そのため強力な相手や呪いの解呪が出来る相手とはかなり愛称が悪い
【その他備考など】 現在ナンパした様々な女の子達を12股中

827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 20:26:49.97 ID:W5HIr7tMO
【名前】レイズ
【年齢】不明
【性別】女
【所属】帝国
【外見】仮面とフードで身を隠した影の従者。子供と見紛うほどの小柄な体躯
【性格】従順で感情の起伏が少ない
【情報】アドルランの優秀な付き人。戦闘以外の任務も毎回完遂する。過去の記憶をなくしており、アドルランに拾われた経緯から、彼には盲目的な忠誠心を抱く。経歴不明等の事情があることから、常に仮面とフードで身を隠し、滅多に表に出てこない。
【その他備考など】
小柄な体故に武器は短刀を二本装備するにとどまっており、防具は装備していない。戦闘は主に魔法を使用するスタイル
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/11(日) 20:33:15.05 ID:i2gEGiAzO
【名前】 カタリナ
【年齢】 22
【性別】 女
【所属】 帝国
【外見】 髪は栗色のポニーテール。可愛い容姿に凛とした雰囲気を纏わせた女性。スタイル抜群。
【性格】 真面目でいつも穏やか。温厚でノリが良く、活発で行動力のあるアドルランにいつも付き従いつつ、ウイットに富んだやり取りをしている
【情報】 アドルランの護衛を務めると共に、アドルランの命令で防諜・諜報部隊を取り仕切る。アドルランに恩義を感じ、強い忠誠心を持っているが、同時に忠誠以上の愛情を持っており、アドルランの役に立てるよう日々努力している
【その他備考など】
短剣と格闘術を得意とするが、もっとも優れているのは事前に危険を察知して主を護ること
829 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 21:54:51.06 ID:cSv1zne70
こんばんは。短いとは思いますが、再開していきます
諸事情により、アドルランのお付きの者決定はまた明日行おうと思います。申し訳ありません

とりあえず、先に投げておいた判定なのですが、少し事情が発生したため、
イベントが割り込んできています。今日はそれを処理しきれればいいなぁ……
830 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 21:56:31.03 ID:cSv1zne70
なんで唯一低コンマがあたりな所だけ低コンマが出るんですかねぇ……?


5連特殊判定結果

1キアラのアドルランへの理解度:保証値50<67
67(頼りになる兄様だけど、アベル兄様のことは秘密)

2フィーアのアドルランへの理解度:保証値50<76
76(お兄様はみんな好き。だけどアベル兄様が一番)

3キアラ回復魔法才能:68+15(キャラシートの魔力補正)
83(聖国の高位僧侶にも劣りません)>60
※回復魔法習得確定につき、後に追加イベント発生

4キアラ攻撃魔法才能:53+15(キャラシートの魔力補正)
68(ほぼ無勉強状態ながら高め)>60
※回復魔法とあわせて後に追加イベント発生

5フィーア隠密行動:13−15(ギルバートのキャラシートより補正)
0(−2)(完全なる無音無臭。ロウルすら反応できません)

※フィーア
変装技術:94
隠密行動:0
→総合暗殺才能:極大のため、追加判定

6戦闘技術を覚えた場合のフィーアのレベル(才能極大のため、コンマ1/2排除)

78+10(皇族補正・弱)−30(実戦経験0)+5(護身剣術)+20(暗殺才能)
=83

異常事態のため、追加イベント発生確定
831 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 21:58:29.97 ID:cSv1zne70
――

アベル「心配するな。お前も争いを嫌う優しい子だということはよく知っている」

キアラ「アベル兄様……」

アベル「……その魔力、父の前では隠しているんだろう?」

キアラ「う、うん。でも兄様の役に立ちたいから回復魔法とかは独学で勉強してるの……」

ロウル「以前私も、回復の魔導書を読みましたがあれは難解って次元じゃありませんよ?」

ロウル「独学でも勉強できるっていうだけで魔力適正は相当ですよ」

エリス「……そうだ! 独学じゃなくなればいいんですよ!」

キアラ「え?」

アベル「……なるほど、そういうことか」

ロウル「アドルラン様は……っと」

フィーア「大丈夫、アーシャ姉様のお茶室はここからかなり離れていますし、アドルラン兄様はお茶が大好きです」

アベル「なら大丈夫か。ロウル、頼む」

ロウル「了解です」


――
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 21:58:31.07 ID:HAhl7BYR0
フィーアやぺぇぇぇぇぇぇ!!!
833 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:00:00.74 ID:cSv1zne70
――


シア「もう隠れてなくても大丈夫なんですか〜?」

フィーア「あ、シアさん!」

シア「あら〜、フィーアちゃんお久しぶりです〜」

キアラ「あの、この方は……あ、もしかして前にフィーアちゃんが言っていた聖国の?」

シア「はい〜。聖国のシアと申します〜」フカブカ

キアラ「て、帝国第一皇女のキアラと申します……!」

シア「あららら〜!? エカチェリーナ様を差し置いて、私ったら帝国の皇族の方と随分と知り合ってますね〜……」

ロウル「実は第一皇子様もいらしてたんですけどね」

フィーア「……アドルラン兄様にはシアさんの存在はまだ秘密、ということですね?」

キアラ「うーん、確かにアドルラン兄様も頼りになるけど……隠し事苦手だもんね」

アベル「ああ。真っ直ぐで正直で裏表の無い、誇れる兄だ。……それ故に父の前でボロを出されると不味い」

ロウル「アドルラン様も、帝国の現状を完全にはよしとしてませんからね。いつかは味方につけたいですけど」

シア「……ん〜? となると帝国は、第一、第三皇子様に、第一、第二皇女様はみんな……」

ロウル「そうですね。私達含めて、今の帝国の体制に不満を持っています」

シア「なんだ〜、やっぱり帝国は野蛮な人ばかりじゃないんですね〜!」ポヤー

アベル「……悪いがシア。状況的には俺達の方が少数だ。だから秘密裏に力を付け、機会を窺っている」

エリス「帝国は実力主義。他国と違い皇族といえど力が無ければ権力は無いも同然なんです」

シア「……それでも、やっぱり嬉しいです。これもアベルさんの人徳ですかね〜?」

アベル「やめろ、こそばゆい……」
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:00:18.67 ID:0mahCFOOO
パパン乱心かと思えば慧眼ってレベルじゃねーぞこれ
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:01:30.58 ID:4pBiTqryO
ギルバート、親馬鹿かと思ったら本気で才能見抜いてた!?
836 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:02:04.47 ID:cSv1zne70
シア「ところで、お呼び出しということは回復でしょうか〜?」

エリス「ああそうでした。少し違うと言いますか、シアさんにお願いが」

エリス「私の時と同じように、キアラ様に回復魔法の使い方を教えて頂ければと……」

キアラ「せ、聖国の本職の方が自ら!?」

シア「そんな大したものじゃないですよ〜。あら、魔導書を持ってるんですね〜」

キアラ「は、はい。ただ独学じゃ読むのも理解するのも大変で……」

シア「えっとこれは〜、―――で、――ですね。そして指先に魔力を集めて〜……」ブツブツ

キアラ「えっと――」ブツブツ

シア「これでパァーっと光がでれば成功ですよ〜」

キアラ「え、えーい!」パァー!!!

シア「す、すごいですよ〜!?」

フィーア「姉様すごいです!」キラキラ

ロウル「ほぇー……やっぱり皇族の皆さんは凄いですね。もっと頑張りましょうね〜、アベルさ〜ん?」ウリウリ

アベル「か、返す言葉もない……」

エリス「これは私の回復魔法よりも強いですね。これならアベル様の怪我も治せます!」

キアラ「ほ、本当ですか!?」
837 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:02:53.04 ID:cSv1zne70
キアラ「で、ではアベル兄様。失礼します……」

キアラ「あ、よかったぁ。思ったより酷い怪我じゃないや……」

アベル(言えない…エカチェリーナとシアとエリスの回復を受けてなお完治していないなどと……)

アベル(というより、本当に俺はあの時死んでいたのでは……?)ゾワリ

キアラ「んん……!」パァー!!!

アベル「おおー……」

シア「凄い魔力です。聖国でもここまでの回復魔法を使える人はほとんどいないですよ〜?」

キアラ「やった……私でも、アベル兄様のお役に立てたんだ……」

アベル「ああ、治ったどころか元以上に元気になれたかもしれない。ありがとうキアラ」ナデナデ

フィーア「やった、兄様の傷が完全に治りました!」

エリス「ありがとうございます、キアラ様!」

キアラ「わーいわーい!」


※キアラは『広域回復・強』を獲得しました!

※キアラの回復魔法により、アベルの傷が完治しました!
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:03:52.21 ID:TdppX1Lh0
キアラもそこそこいい結果出してるのに完全にフィーアの陰に隠れてしまってる
839 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:04:22.04 ID:cSv1zne70
ロウル「回復魔法がこの威力となると、攻撃魔法の方も……?」

キアラ「ご、ごめんなさい……勉強を続けてるのは回復魔法と戦術が主で……」

エリス「ですが、シアさんの例がありますからね」

ロウル「まあ王城内のキアラ様に手を出す馬鹿は流石にいないでしょうが、帝国はご存じの通り物騒ですから」

ロウル「自衛のために、折角ですからここで攻撃魔法も少し習ったらいかがでしょうか?」

キアラ「な、なるほど……」

アベル「なんだ、シアは攻撃魔法も使えたのか?」

エリス「はい。それも非常に強力で……」

アベル「人は見かけによらない、か……」

シア「う〜ん、とはいえ攻撃魔法はエリスさんの方がお上手でしたし〜……」

エリス「私も完全に独学で、強くなるためにあれもこれもと混ぜ込んだ型ですから参考にはならないかと……」

ロウル「難しいですね。それなら、とりあえず魔導書でキアラ様のおおまかな力を見てみましょう」

キアラ「は、はい!」

エリス「私が昔使っていた魔導書でよければ……」ガサゴソ

エリス「ありました!」

キアラ「わ……これが、攻撃魔法の書……」

キアラ「あれ? でも回復魔法より読みやすいし頭に入ってくる……?」

キアラ「……すぅー、ふぅー……中級、火炎魔法!」ボォォ!

キアラ「あれ? できちゃった……!?」


エリス(やはり、キアラ様は機会に恵まれなかっただけで魔法の才が!)

シア(独学どころか無勉強でこの威力、本格的に取り組んだらもしかして〜……)


※キアラ次回判定時、一定値を越えることで攻撃魔法が習得可能になりました


――
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:05:34.91 ID:4pBiTqryO
お姉ちゃんもかなり優秀、アベル回復といいことだらけなのにこの後が怖い…
841 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:06:10.55 ID:cSv1zne70
――

――特殊イベント発生(要警戒)――

――
842 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:07:15.15 ID:cSv1zne70
キアラ「でも、攻撃魔法はあんまり使いたくないな……」

シア「……わかります。私も、そうでしたからね〜……」

シア「でも、大切な何かを守りたいとき。必要に迫られることも、あるかもしれません」

シア「大丈夫ですよ〜。キアラさんはきっと、使い方を間違えませんから〜」

キアラ「あ、ありがとうございます!」

キアラ(うん、勉強や本を読むのは嫌いじゃないし……これから、攻撃魔法も少し手をつけてみよう)

キアラ(使わずに済めば、それでいい。でももしもの時、アベル兄様の助けになれれば……)

アベル「しかし回復も攻撃もできるか。すごいなキアラは」ナデナデ

キアラ「えへ……嬉しいな」ポヤポヤ

エリス「あ、アベル様! 私も、キアラ様には劣りますが使えます!」

アベル「はは、わかってるわかってる」ナデナデ

エリス「はふぅ〜……」ポヤポヤ

シア「アベルさん〜、私もです〜」

アベル「シアまで!?」

シア「ん〜……」ジー

キアラ「兄様、ほら」ササッ

エリス「アベル様、さあ」ササッ

アベル「く……これで、いいのか?」ナデナデ

シア「わ〜い!」ポヤポヤ

アベル「……みんなそんなに頭を撫でられたいものなのか?」


ロウル(うぐぐ……魔法が使えない自分が恨めしいです……)ションボリ

ロウル「ん?」

フィーア「……」ソワソワ
843 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:08:22.52 ID:cSv1zne70
ロウル「ほらほらアベルさーん? フィーア様も寂しそうにしてますよー?」

フィーア「え、そんなことは!?」

アベル「すまなかったなフィーア。俺の手でよければ、いつでも貸そう」

フィーア「だ、駄目です! 兄様のなでなではご褒美なのです!」

フィーア「だから私も、キアラ姉様みたいに何か褒められることを……」

フィーア「ああでも、私は姉様みたいに魔法は使えないし……」オロオロ

アベル「気にするな。別にそんなものがなくとも――」

フィーア「あ、そうだ!」





フィーア「以前エリス姉様から習った護身術――少しは上達したんですよ?」






フィーア「実戦で試したことはないですけど……頑張ったら、褒めていただけますか?」
844 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:11:31.50 ID:cSv1zne70
※フィーアと模擬戦を行うことができます

※フィーアは模擬戦を望んでいますが、断ることも可能です

※模擬戦は誰が担当しても問題ありません

※直前のイベントでアベルが完治したため、アベルも参戦可能です

※勝利で追加イベント+ボーナスあり

※敗北で死にはしませんが、担当者によっては……


フィーアと、模擬戦を行いますか?

↓1〜5多数決(行う場合、誰が担当するかも)
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:12:27.26 ID:W5HIr7tMO
行う
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:12:32.68 ID:0mahCFOOO
ヒロインやったら何かヤバそうだしアベル
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:12:42.90 ID:TdppX1Lh0
アベル兄様で
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:13:15.96 ID:4pBiTqryO
アベルまた重傷は避けたい
担当エリスで、模擬戦する
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:15:18.08 ID:PQBI1EOXO
ここはエリスに(教えた本人だし)
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:16:23.28 ID:85Cj48JTO
アベルでやろう
851 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:18:20.65 ID:cSv1zne70
あー、またやってしまった……
すみません、多数決同票の場合、その中でのコンマ最大値を適用します
よって今回は848、エリスとなります
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:19:25.51 ID:HAhl7BYR0
これはキャラ指定しなかった>>845が悪いから下に一つ下げるとかはダメなの?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:21:46.20 ID:RKbJ+3RnO
フィーア
・アベル大好きブラコン
・熟練の密偵をも凌駕しかねない隠密
・なんで王族に生まれたのか分からんレベルの暗殺技術
・ちょうど憧れの兄とエリスが関係を持ったことを知った

……あれ、これフィーアがアベルに対してヤンデレ発症とか、何らかの方法で洗脳とかされたらヤバくね?(白目)
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:23:37.55 ID:RKbJ+3RnO
条件を満たしてない>>845を安価下すればちょうど多数決になるし、そっちでも良いと思うけど。
別に>>1はやらかしてないし。
855 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:24:39.62 ID:cSv1zne70
アベル「そうなのか。よし、ここは傷も治った俺が――」


エリス「っ、お待ちくださいアベル様!」

アベル「エリス?」

エリス「ここは――フィーア様に護身術を教えてしまった私が、成長を……見るべき、かと……」

フィーア「エリス姉様が見てくれるの? よ、よし頑張ります!」


エリス(この、気配……油断はできない……!)

エリス(なんなんでしょうか、この胸騒ぎ……)

エリス(ただ少なくとも――アドルラン様以上――!)


フィーア「よろしくお願いします!」

エリス「よろしくお願いします!」



――模擬戦開始!!!
856 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:25:58.89 ID:cSv1zne70
あばばば、そうか普通に下げればよかった……!
すみません、もう書き始めているので今回はこのままで……
補填はまた後ほど……
857 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:27:34.99 ID:cSv1zne70
【状況:拮抗】






――『皇帝に届きうる刃』発動――






エリス「うぐっ!?」




――劣勢!
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:28:37.53 ID:PQBI1EOXO
!?
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:32:14.18 ID:5zM4lGtwO
おいめっちゃ不穏な名前のスキル発動と同時に無条件で劣勢ぶちこんできたぞこの末妹()
860 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:34:40.98 ID:cSv1zne70
アベル「な――!?」

ロウル「み、視えな――!?」

キアラ「!?」

シア「え、え?」オロオロ


フィーア「あ、ごめんなさいエリス姉様! まだ始まってませんでしたか!?」オロオロ

エリス「い、いえ……始まっていますよ。お見事です。すぅぅ……!」

『速攻回復』
劣勢判定を受けた時、一度だけ発動
劣勢判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う

※劣勢無効化、攻撃状態へ


エリス(フィーア様を、視認できなかった……! でも今なら視える……)

エリス(間違いない。フィーア様はお優しいけど――これまでの誰よりも強い!)

エリス「フィーア様――参ります!」ゴッ!
861 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:37:21.52 ID:cSv1zne70
【帝国軍】

フィーア:レベル83
【スキル】
『天衣無縫』
自身に劣勢判定が発生する時、判定コンマが偶数かゾロ目だった場合は劣勢判定を回避する
『瞬速の変り身』
敵のカウンタースキルの成功率を半減させる

★『無音変化』
逃走判定が確実に成功する
★『皇帝に届きうる刃』
戦闘開始直後、敵に確定で劣勢を与える(奇襲とは異なる)
またこのスキルを持つ限り、補正差が50以上であったとしても30までに軽減し戦闘を行う
さらに戦闘時、ネームレス敵兵の存在を全て無視して敵将のみへの攻撃が可能となる
★スキルは他のスキルより優先され、妨害もされない

VS


【アベル隊】

エリス:レベル87
【スキル】
『道を切り拓く剣』
戦闘時、常時補正+15。攻撃状態時にさらに補正+15
『速攻回復』
劣勢判定を受けた時、一度だけ発動
劣勢判定を無効化し、攻撃状態を維持したまま次の判定を行う(発動済)
★『魔法剣・黒煌』
敵の所持する防御・回避系スキル効果全てを貫通し無効化する
★スキルは他のスキルより優先され、妨害もされない

862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:38:23.93 ID:HAhl7BYR0
アベルじゃなくってよかったわ…妹君がやばすぎていろんな意味で折れそう
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:39:22.11 ID:PQBI1EOXO
なんだこの化物!?
864 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:40:15.17 ID:cSv1zne70
【攻撃状態】
エリス:レベル87
『道を切り拓く剣』補正+30

VS

【攻撃状態】
フィーア:レベル83
『皇帝に届きうる刃』補正差を30まで軽減

レベル差4=補正0

スキル補正+30


コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1コンマ二桁
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:40:33.76 ID:5zM4lGtwO
★スキルで天衣無縫無力化出来るエリスが適任だったのか……
866 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 22:50:02.25 ID:cSv1zne70
コンマ76


――優勢!



フィーア「やぁ!」シュッ!

エリス「……!」ヒラリ

エリス「ここ!」ビュオッ!


フィーア「わ、わ……!?」


コンマ偶数

――『天衣無縫』 発動――

フィーア「あ、あぶなかった〜」ヒラリ…


ロウル「な、なんですか今の動きは!?」

アベル「いや、幻影!? なんにしてもあの距離でエリスの剣を――」



――『魔法剣・黒煌』発動――
敵の所持する防御・回避系スキル効果全てを貫通し無効化する

――『天衣無縫』を成否関係なく無効化



エリス「まだです、フィーア様!!!」ズァァァ!

フィーア「わ、わ、わ!?」ギィン!


ロウル「と思ったらエリスさん当てにいきましたよ!?」

アベル「お、おい二人とも!? ほどほどにな!?」



コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1コンマ二桁
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:50:12.59 ID:EnvJGvGqO
どうしてこうなったし
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 22:57:31.40 ID:YzKotUzSO
自分に好意寄せてるツートップがどっちも人外レベルなんだが大丈夫かアベル兄様
869 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 23:03:38.20 ID:cSv1zne70
コンマ59

――優勢、天衣無縫無効


――完全勝利!!!


フィーア(すごい……これが、アドルラン兄様すら倒した、エリス姉様の剣……!)ヒラリ

フィーア(黒く煌めく、まるでアベル兄様みたいな魔法剣……)ヒラリ

フィーア(あ、もう動けそうな足場が残ってないや)トッ……

フィーア(流石姉様、私がかわしてる最中に、足元に魔法を飛び散らせて次の逃げ場塞いでたんだ)

フィーア(でも優しいな姉様は。ちゃんと真後ろには逃げ道を残してくれてる……)

フィーア(私も、こんな風にアベル兄様を助けられたらなぁ……)


エリス「せやっ!」


キィン! キィン! カラカラ……

エリス「流石に、短剣をこれ以上お持ちとは思えません。勝負ありでよろしいですよね?」

フィーア「えへへ、参りました姉様。ありがとうございます!」

エリス「はぁはぁ……ありがとうございました……!」


――強敵・フィーアに勝利しました!
870 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 23:15:52.83 ID:cSv1zne70
アベル「お、おい大丈夫なのか二人とも!?」オロオロ

シア「お怪我ないですよね〜!?」オロオロ

エリス「す、すみません……お水、いただけますか……?」

キアラ「は、はいここに!サッ

フィーア「あー……上達したつもりだったんだけどなぁ。やっぱりエリス姉様はすごいです!」キラキラ

エリス「いえ、フィーア様こそお見事です……正直な話をしてしまいますと、アドルラン様よりもお強いです……」

フィーア「あははは、姉様それは言い過ぎですよー」

ロウル「私に言わせれば、お二人とも強すぎですって! 選ばれなくてほんっとーによかったですっ!」

ロウル「……本当にフィーア様どうなってるんです? 私の耳も鼻もまるで働いてないんですけど」ゾクッ

フィーア「アベル兄様に撫でて頂けないのは残念ですが、姉様の強さを目の当たりにできて嬉しいです!」キラキラ

アベル「いや、撫でる。撫でるから。頑張り過ぎだからな、お前な?」ナデナデ

フィーア「や、やったぁ……! 頑張ったかいがありましたー!」ホクホク

エリス「すみませんアベル様、私にも……」スッ

アベル「勿論だとも! なんだか申し訳ない……!」ナデナデ

エリス「あ〜……ようやく緊張の糸が……」ホクホク




エリス(……アベル様、アドルラン様、フィーア様に剣を向けた私、本来ならどれだけ重罪なんでしょう)ブルブル


皇族勝利ボーナス(アドルラン+フィーア)
↓1〜2コンマ一桁
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:17:22.07 ID:YzKotUzSO
もうエリス主人公で良くない?(白目)
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:18:00.11 ID:hHtUHOUe0
873 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 23:18:31.03 ID:cSv1zne70
またゾロ目(白目)
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:19:08.77 ID:HAhl7BYR0
00じゃないからマシだと思えば……
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:19:47.79 ID:YzKotUzSO
まぁ今日は11月11日だし(震え声)
876 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 23:23:26.51 ID:cSv1zne70
エリスレベル87+7+10(ゾロ目ボーナス)
=……

レベル 1 0 4


※レベル100を超えたキャラクターが現れたため、後ほど追加イベントが発生します(白目)
877 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 23:40:44.82 ID:cSv1zne70
――特殊イベント・勝利――

――


フィーア「え、本当に私強かったの……?」キョトン

アベル「ああ、断言する」

キアラ「うんうん……」コクコク

ロウル「特に最初の一撃、あれ多分――皇帝陛下も回避できないんじゃないですかね?」

シア「多分ですけど、聖王様も無理ですよ〜……」

フィーア「でもエリス姉様には負けちゃいましたよ?」

ロウル「エリスさんももう危ない域に達してますから当然です」

エリス「酷いです!?」

アベル「しかしまさか、フィーアにこんな才能があったとは……」

アベル(まさか、皇帝がフィーアを可愛がるのも……)

フィーア(お父様……そういうことなの……?)

アベル(あくまで、力しか見ないつもりなのか?)

フィーア(……いいもん。お父様がそのつもりなら、もし本当に私にも力があるなら……!)

フィーア「ねえ、アベル兄様?」

アベル「なんだ?」


フィーア「――私も、戦うよ」


アベル「!?」

フィーア「姉様や、兄様と一緒にもっと色々ちゃんと頑張って……」

フィーア「ただ兄様に情報を流すだけじゃなくて、戦力として、兄様のお役に立ってみせる!」


フィーア「私だって――今は実力主義のこの国の皇女なんだから」


※イベント時、フィーアが救援に来てくれる可能性が生まれました!

※フィーアとの鍛錬が可能となりました!

878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:43:32.32 ID:f7a8/RkJ0
見える……見えるぞアベルがエリスの尻に敷かれる確実な未来が(白目)
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:44:00.90 ID:xRYHIq46O
この幼女、今に隠密スキル最大限活用してアベルの部屋に侵入&夜這いとかかけてくるんじゃ……王族なら一夫多妻とかありえそうだし
880 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/11(日) 23:55:22.50 ID:cSv1zne70
――


フィーア「ここでこうして、とんとんって」スッ…

ロウル「……こーれは真似できませんよ。生まれ持った才としか言えません、こんな無音歩行」

キアラ「やっぱりフィーアちゃんの部屋の入り方、普通じゃなかったんだ……」


シア「皆さ〜ん、そろそろ鍛錬や模擬戦から離れましょうよ〜……」

シア「ほら〜、紅茶と焼き菓子も持ってきましたし〜」

シア「のんびりお話の時間も必要ですよ〜」

フィーア「お菓子!?」

キアラ「……いい匂い」

アベル「そうだな。色々あったが少し休もう」

ロウル「そうですね。アドルラン様とアーシャ様だけ優雅にお茶ってのもずるいですし」

エリス「……私、そういったことができるメイドになりたいのに」クスン

ロウル「いつかなれますよ。さ、エリスさんもお疲れですし、座った座った」

シア「……でも折角なら、アーシャさんとアドルランさんもお呼びしたいですね〜」

アベル(シアの存在も、いつまでも隠し通すのは難しいだろう)

アベル(なんとかここに住んでいる言い訳とかを考え付けばいいんだが……)

アベル(アドルラン兄様に存在を明かして大丈夫だろうか?)

アドルランにシアの存在を明かすか否か?

コンマ↓1〜3最大値
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:58:13.76 ID:t1/B6ozlo
取り敢えずお兄様には内緒で
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:59:22.96 ID:W5HIr7tMO
内緒
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:59:59.07 ID:PQBI1EOXO
明かさない
884 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 00:12:29.64 ID:3h6cdHMl0
アドルランにはまだ秘密ということが決定したあたりで、本日はここまで。
フィーアの結果は驚きでした……
隠密技能がなければ、素早さと変装を用いた回避(天衣無縫+変わり身)の設定だけだったのですが、
あんなヤバい結果だったので★スキルが追加されました
(なお先にネタバレになりますが、本当に最初の一撃だけは皇帝ギルバートにも刺さります。最初だけは)
ちなみにアベルが弱いと思われているようですが、
ゾロ目スキルの孤軍奮闘でレベルは110、さらに想いを背負う者の効果でエリスの黒煌をエンチャントできるのでフィーアにも勝てたとは思えます
本来アベルは対単体では最強クラスの筈なんです
……判定でゾロ目乱舞したりして着実に戦闘マシンと化してる今のエリスとやり合うと負けそうですが。どういうことなの主人公……

なお途中の多数決のミスの補填、再び選べそうなものをこちらが選ぶ形で
……ごめんなさい本当にゾロ目チケットだけは勘弁してください。

↓1〜3補填内容(イベント、レベルアップその他など)

本日もありがとうございました!
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:15:08.54 ID:mIzA8KBP0
同じ初期メンバーなのにレベルが開いて交流機会も薄くなっているアーシャとロウルの救済ベント

贅沢すぎるなら強化イベントで
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:15:39.09 ID:ii1tZRQRO
ロウルちゃんとイチャコライベントよこしやがれです
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:16:04.71 ID:XRG15z1A0
キアラとのイベント
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:16:31.89 ID:Do7cpWii0
アーシャとロウルのテコ入れが欲しいかも
戦闘関係じゃなくても、補佐的ななにかでも

乙です
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:17:25.53 ID:x/GYgReDO
皇帝一家+付き人勢揃いのイベント見てみたい(晩餐会とか)
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:18:35.23 ID:mIzA8KBP0
>>885は戦闘関連じゃなくてもいいです。>>888が言っている補佐的なものでも
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:22:49.12 ID:MK4XuLmX0
乙です
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:31:32.87 ID:L6fn3l5H0
そういえばだけど、皇帝一家で思い出したんだけど皇帝の妻のアベル以外のお母さんの女王と妾であるアベルのお母さんの事とか決まってたりしてるっけ?
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:45:28.83 ID:21yYO1XfO
エリス:レベル104
フィーア:レベル83
アーシャ:レベル73

アドルラン:レベル72
アベル:レベル55
カイン:レベル40

おい男どもってか実力主義国の皇子ィ!?
帝国が女性に乗っ取られる日も近いんじゃね?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:48:03.94 ID:nZd5DHF0O
フィーアに軽くダブルスコア付けられてるお兄ちゃんが不憫過ぎる。
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 01:39:51.09 ID:pfUuxvw9O
このヘタレな男連中とガチすぎる女性連中
シリアスさんはどうすれば帰ってこれるのだろうか

ゆうて今回の前がシア覚醒しなかったらアベル死んでたりしたし
これからも真剣に楽しませてもらいましょ
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 11:12:19.81 ID:5N/E9vZ80
【名前】ルーシェ
【年齢】17
【性別】女
【所属】帝国
【外見】白髪の片目隠れ。見えている方は碧眼だが隠れてる方は緋眼のオッドアイ
【性格】臆病。口数が少なく、言葉も途切れやすいが、表情はコロコロ変わるのでわかりやすい
【情報】エメリナやエリスと同じくメイド。アドルランに仕えている
その見た目の珍しさから狙われ、アドルランに保護された経歴を持つ
そのためアドルランには忠誠と敬愛の感情を持っており、彼のためにせっせと尽くす
魔翌力を固めた光の武器を戦闘に用い、形状を変える様々な攻撃は見た目に反して中々厄介
【その他備考など】
メイドとしては優秀だが、身の回りの整理整頓などに関してはアドルランにも辛口になり、口数も増える
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 14:56:02.11 ID:UY1CmonG0
もしアベルがフィーアと戦ってたらを確認してみたが
アベル55×2=110、フィーア83でレベル差27=補正20=コンマ30以上で優勢
アベルは回復使えないから開幕の一撃で劣勢(あと一発で負け)、コンマ30以上を2連続で取る必要がある
楽そうに見えて、お兄ちゃん戦と断崖絶壁戦で負けた実積あるから不安しかない……

てかエリスとフィーアけしかけたら皇帝もう倒せるんじゃね?
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/12(月) 18:39:14.09 ID:uCNOXJI3O
【名前】 ヒバリ
【年齢】 25
【性別】 女
【所属】 帝国
【外見】 黒髪黒目、サイドテールの容姿端麗な女性。平均より多少背が高いくらい。質が高いながらも、あまり目立たない類いの動きやすい服装が多い
【性格】 少々意地っ張りで誇りが高いところがある。その実、真っ直ぐ、温厚、お人好し。約束は絶対守る誠実さを持つ。気配りができ、ユーモアを解した会話もできる、周囲に安心感を与える女性
【情報】アベルとアーシャと同じような、アドルランの学友。帝国の中でも極めて地位の高い貴族の娘
アドルランが小さく、体の弱かった頃から仲が良く、たひたび彼を支え、励ましてきた
アドルランが成長し、快男子になってからも彼に付き合いサポートしてきたが、強く逞しくなっていくアドルランに異性として惹かれていく
アドルランの側にいるため、努力を重ね、若くしてアドルランの側近筆頭の立場をつかみとる
しかし、アドルランにいくらアピールしても、ほぼ告白のような事を言ってもスルーというか気づかれない、受難の日々が続いている
【その他備考など】
詠唱の短い攻撃魔法も多少使えるが、主に支援や回復魔法、護身術を得意とする
家族仲は極めて良好だが、父親が「かわいいウチの娘をこんなに惚れさせといて、長年スルーするとはどういう了見だ!」とアドルランに内心お冠との噂
899 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 21:09:47.04 ID:3h6cdHMl0
こんばんはー
補填ですが、アーシャとロウルの救済(スキル強化+交流+好感度上昇+レベルアップ判定)
あたりを行いたいと思います

>>892
まだ皇族とアベルのお母さんは濁してる状態です
募集かけたいところですが、申し訳ないことに追加イベントや判定処理が追いついていません
いずれ募集は行います

>>897
倒せません。……が、皇帝以外の強キャラはうかうかしていられない状況なのは確かです
強キャラ達はこちらが予め高いレベルとスキルを設定していたのですが、コンマが暴れすぎて……

今日も余り進めないかもしれませんが、まずはアドルランのお付きを決めていこうと思います
900 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 21:11:56.65 ID:3h6cdHMl0
アドルランのお付き候補は

>>826(アイギス)
>>827(レイズ)
>>828(カタリナ)
>>896(ルーシェ)
>>898(ヒバリ)

の五人ですかね?

それでは……


↓1〜3コンマ最大値採用
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/12(月) 21:12:07.85 ID:9j882waRO
ルーシェ
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:12:41.88 ID:sPgx2RnQ0
ヒバリ
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:13:08.16 ID:H+K4Vqq+O
レイズ
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:13:13.71 ID:ZaoWyqNnO
ルーシェ
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:14:13.58 ID:9gQS4oWUO
メイドにはメイド
ルーシェで
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:15:19.59 ID:ZaoWyqNnO
速すぎぃ!?
907 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 21:21:54.09 ID:3h6cdHMl0
またゾロ目だよ(笑)
しかし確かに速いですね……範囲を広げるべきだったか、多数決にすべきだったか
とりあえずコンマ的にはヒバリで決定ですが、ちょっと今後のことも考えてご意見伺いたいです
申し訳ありません

キャラ決定どうすべき?
1・範囲を広げコンマ判定する
2・範囲広げ多数決する
3・今のまま
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:22:51.61 ID:mIzA8KBP0
2かな?人多いし
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:24:40.11 ID:sPgx2RnQ0
1が良いかな。下どれくらいかは適宜、参加者がどれくらいか見ながら融通効かせてもいいと思います
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:26:43.19 ID:AbGQ7d5l0
1
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:27:09.12 ID:ZaoWyqNnO
あ、なんかいちゃもんつけた感じになってごめん……
個人的には2かなぁ
1でもいいけど、判定開始の時は何時くらいから開始とかあった方がいいかも
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:31:20.66 ID:sPgx2RnQ0
>>911
ルーシェさん人気でヒバリ取った自分もちょっと罪悪感あるわ……メイドさんか、やはり時代はメイドさんか!?
913 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 21:35:09.70 ID:3h6cdHMl0
割れましたが、なるほど……
ではキャラ決定の時は事前に告知をし、かつ
↓1〜5コンマ最大値採用
にしようかと思います


今回はこちらの不手際かつ、票数的にはルーシェが多い
かつゾロ目なので、ボーナスで

ヒバリとルーシェの二人を採用する

という形でよろしいでしょうか?
至らない点が多くてすみません……
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:36:23.71 ID:9gQS4oWUO
長兄だし従者複数いてもおかしくなさそうだしいいんじゃね?
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:40:13.60 ID:H+K4Vqq+O
ええんでね
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:40:15.27 ID:IYVfSBY4o
ゾロ目チケット配ってもええんやで
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:40:23.70 ID:ZaoWyqNnO
申し訳無さと嬉しさが半々だけどそれで
まあ長兄の特権ってことで……
918 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 21:43:30.10 ID:3h6cdHMl0
うごご……
わかりました、ことがことなんでゾロ目チケットも一枚付けます……


くれぐれも悪用しないでください、お願いします!

では遅れましたが、まずはアーシャの補填の一部辺りから始めていきます
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:46:36.34 ID:AbGQ7d5l0
良いと思います
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:54:40.63 ID:IYVfSBY4o
太っ腹やね! ここだとrandomとかダイスが無いのが悔やまれるよね
921 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 21:59:26.49 ID:3h6cdHMl0
アベル(……いや、やはりやめておこう)

アベル(兄様のさっきの突然のエリスへの告白。やはりあの人は真っ直ぐすぎて隠し事が下手だ)

アベル(いずれは説得したいが、今はその時ではないな)


※アドルランにはまだシアの存在を隠すことにしました


――



――


アドルラン「ふぅ……美味い。君もなかなかいいお茶を入れてくれるな」

アーシャ「ありがとうございます、アドルラン様」

アドルラン「……ところでアーシャ君」

アーシャ「なんでしょうか?」

アドルラン「失礼だが……君も相当な鍛錬を積んでいるな?」

アーシャ「……私もアベル、様の部下ですからね。確かに鍛錬はしています」

アーシャ「ですが……」

アドルラン「ん、どうしたんだ?」

アーシャ「私は、他の皆の様に秀でたものがありません」

アーシャ「エリスちゃんのように、アドルラン様すら破る剣技も」

アーシャ「ロウルちゃんのように、周囲を広く警戒することもできない」

アーシャ「凡人の私がアベル様の助けになるには……万遍なく知識を吸収するしかない」

アーシャ「いつかどこかに、自分の武器となりうるものを見つけるために」

922 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 22:14:14.42 ID:3h6cdHMl0
アドルラン「……君は、私に似ているな」

アーシャ「え?」

アドルラン「こう見えて私は、昔は病弱だった。才能も何もなく腐っていた時期もあった」

アーシャ「まさか、そんな」

アドルラン「はははは! まあ誰もすぐには信じてくれないんだがな!」

アドルラン「……私には、親友と呼べる学友がいる。弱く頼りない第一皇子を見捨てないでいてくれた、優しい女性だ」

アーシャ「……」

アドルラン「私も支えられながら、あれもこれもと手を出しがむしゃらに足掻いた」

アドルラン「そして彼女や、周りの者達。多くの助けがあったからこそ、今の私が在る」

アドルラン「アベルもそうだろう。君たちの存在は確実にアベルの救いになっている」

アドルラン「そんなに自分を卑下するな。君はアベルのために努力を怠らず支えてくれた立派な女性だ」

アドルラン「この第一皇子アドルランが、それを保証しよう!」キリッ!

アーシャ「ふ、ふふ……! エリスちゃんが駄目なら、私を口説くおつもりですか?」

アドルラン「な、ちが……!?」アタフタ

アーシャ「冗談です。私などを評価していただき、ありがとうございます」ニコリ

アドルラン「ふぅ……そんな真似もできるのだな……」
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:16:06.61 ID:mIzA8KBP0
アドルランがブラッククローバーに出そうな感じにキャラになったなwww
924 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 22:31:31.21 ID:3h6cdHMl0
アーシャ「……私ももちろん、このまま腐るつもりはありません」

アーシャ「必ずアベル様を助ける。そう決めたのですから」

アドルラン「アベルは幸せ者だな……」

アーシャ「……ええ、エリスちゃんとも結ばれていたみたいですからね」ツーン

アドルラン(……本当に、羨ましいぐらい幸せ者だと思うぞ。アベル)

アドルラン「と、ところで話を戻すが! 君は間違いなく鍛錬を積んでいる」

アドルラン「そして万遍なくとも言っていたが……その中で、何かなかったのか?」

アーシャ「そうですね……才がありそうなものは未だ見つからずといったところでしょうか」

アドルラン「ははは、聞き方が悪かったな。何かなかったかというのは、才ではない」

アドルラン「好みのものだ」

アーシャ「好み、ですか?」

アドルラン「ああ。些細なことでもいい」

アドルラン「たとえば私は、盾が好きだ。だから戦にも盾を持っていく」

アーシャ「え、そんな簡単な理由でですか!?」

アドルラン「可笑しいか? だが、好きなことを続けた方が色々と前向きに楽しめるぞ?」

アドルラン「そして前向きに楽しんでいると、いつの間にか上達しているものさ! はっはっは!」

アーシャ「そういうものでしょうか?」

アドルラン「そういうものだ!」
925 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 22:32:18.52 ID:3h6cdHMl0
アーシャ「うーん……それだと強いて言えば、戦術書を読むのは楽しいですかね」

アドルラン「ほう?」

アーシャ「もちろん、書の内容通りに戦が運ぶことはまずありません」

アーシャ「ですが、昔の人が生き延びるために編み出した策の数々は、読んでいると色々と感じるものがあります」

アドルラン「ほら、あるではないか。自分の好きなものが。それを延ばしていけばいい」

アーシャ「とはいえ、どうすれば……」

アドルラン「そうだな。……戦術を広く知ることは大切だが、君の言う通り予想外の事態も多い」

アドルラン「そんな時――より深く特定の戦術を知っていれば生存率も高まるだろう」

アーシャ「特に理解を深める戦術……」

アーシャ(私は……)


アーシャの戦術理解、どの方向に伸ばす?
(スキル傾向が変化します)

1:防衛

2:逃走

3:奇襲


↓1〜3コンマ最大値
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:34:32.97 ID:AbGQ7d5l0
1
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:35:05.43 ID:x/GYgReDO
3
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:35:35.03 ID:o/vO1hezO
逃走まで追い込まれるよりは防御強化かな?
1
929 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 22:45:22.89 ID:3h6cdHMl0
1:防衛

※アーシャの思考、スキルが防御重視になります


―――




アーシャ(……アベルを、助けたい)

アーシャ(自惚れかもしれないけど、少なくとも私達は他国の一般兵よりも強い)

アーシャ(それでいながら、聖国の兵に遅れをとった……)

アーシャ(いくら強力な個でも、バラバラに動いてはいけない)

アーシャ(エリスちゃんも、聖国将に囲まれて動きを制限されていた)

アーシャ(統率の取れた動きや、逆に敵を一人一人釣り出す、そんな戦術……)

アーシャ(もっとアベルの、皆のために作戦を考える……)

アドルラン「……その表情、どうやら考えが纏まったようだな」

アーシャ「――ええ。ありがとうございますアドルラン様」

アドルラン「ははは! お役に立てたならなにより!」

アドルラン「こちらこそアベルのために色々と考えてくれてありがとう!」

アドルラン「これからもあいつを支えてやってくれるとありがたい」

アーシャ「ええ、お任せを!」


アーシャ特殊判定↓1コンマ二桁
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:46:46.01 ID:x/GYgReDO
はい
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:46:55.36 ID:o/vO1hezO
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:48:23.62 ID:mIzA8KBP0
これは失敗したな……イチオオイのが悲しい
933 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 22:51:28.84 ID:3h6cdHMl0
あっぶねぇ……

01
即時スキル習得失敗……

※交流、鍛錬時などに再度機会はあります

※アーシャの傾向が防衛型軍師になりました

※集団戦時に選択肢が増えました

――
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 22:51:38.82 ID:9gQS4oWUO
フィーアの隠密判定みたいに低いのがセーフなのもあるし(震え声)
935 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 23:02:03.86 ID:3h6cdHMl0
――



シア「ですから、やっぱりできる限りみんな仲良くが一番で〜」ポヤポヤ

キアラ「そうだよね……!」ポヤポヤ

フィーア「うんうん!」ポヤポヤ



アベル「……うん、さっきは寒気すら覚えたが、やはりフィーアはああいった表情の方が似合うな」

アベル「ん?」



ロウル「……」

ロウル(今でこそフィーア様の気配を察せますが、さっきの戦いの時の気配は……)

ロウル(フィーア様が味方だったからこそ大丈夫ですが、もし仮に敵だったら?)

ロウル(もし――アベルさんを殺す気だったら?)

ロウル(私じゃ……守れない……っ!)

ロウル(敵の接近を感知できない私に、なんの価値があるんですか……!)

ロウル(私はエリスさんみたいに、真正面からあのフィーア様を薙ぎ倒したりできない……!)

ロウル(私はアーシャさんみたいに、なんでも要領よく器用にこなせない……!)

ロウル(私にあるのは、獣のようなこの感覚の鋭さだけなのに……!)


アベル「ロウル?」

ロウル「わひゃっ!?」
936 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 23:09:44.07 ID:3h6cdHMl0
アベル「どうしたんだ、考え込んでいるようだったが」

ロウル「お、脅かさないでくださいよ!?」

アベル「す、すまない。てっきりもう気がついているかと……」

ロウル(あ〜……アベルさんの接近にすら気が付けないとは、いよいよ駄目かもしれません……)

アベル「……何か悩み事か?」

ロウル「アベルさんにすらわかります……?」

アベル「どういう意味だ!? それはわかるに決まっているだろう。お前とは付き合いが長いし……」

アベル「何より耳がな……」

ロウル「はうあ!?」ペターン…

ロウル「くっ……! なんたる不覚……っ!」

アベル「だからどういう意味だ!?」

ロウル「はぁ……いいですよ、もう。ばれちゃったなら」

アベル「そ、そうか」

ロウル「ねぇ、アベルさん……」




ロウル「私は――あなたのお役にたてていますか……?」
937 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 23:24:01.67 ID:3h6cdHMl0
アベル「ど、どうしたんだ急に!?」

ロウル「私は、自分の感覚にはそれなりの自信をもっていました」

ロウル「ですが、フィーア様のあれは……とても感知できません」

ロウル「もしフィーア様が……いえ、フィーア様と同等の敵が現れたら?」

アベル「それは……」

ロウル「ありえないとは言い切れませんよー? 既にフィーア様がそのありえないの体現者なんですから」

ロウル「そしてもしもですけど――エリスさんの様な敵が本気で襲ってきたら?」

アベル「……っ」

ロウル「アベルさんは……動き回れる一人の時なら、持ち堪えられるかもしれません」

ロウル「ですが私はそうはいきません。おそらく対峙すら許されず解体されるでしょう」

ロウル「さっきのフィーア様とエリスさんの戦い……別次元のものに見えてしまいました……」

ロウル「わ、私だって……頑張ってはいるんです……!」プルプル

ロウル「でも……! エリスさんはずっと私より先に行ってしまう……!」プルプル

ロウル「彼女がいつも努力しているのは知っています。エリスさんは悪くない……!」プルプル

ロウル「悪いのは、何も持っていない、私なんです……!」

アベル「ロウル……」
938 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 23:26:05.24 ID:3h6cdHMl0
※よりによって間近で高レベルの戦いを見てしまい、かつフィーアが感知できなかったロウルは落ち込んでいるようです

ロウルに投げかける言葉やアドバイスを

↓1〜3コンマ最大値採用(混ぜれそうなら混ぜます)
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:33:43.39 ID:o/vO1hezO
皆には皆のいいところがあるし、戦うことが全てじゃない。一緒にいて俺を激励してくれるだけでも救われている
けれどそれでも戦い続けるなら、俺と一緒に強くなろう。俺もさっきの戦いは理解不能だ
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:35:41.32 ID:sPgx2RnQ0
最初から強い者なんて、極々一握りさ。兄様も、エリスも、努力して強くなったんだ
そして、それぞれに伸びる時期、伸び悩む時期がある。焦らずゆっくり成長していけばいい
私も皆も、一緒に頑張るよ
941 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 23:49:40.04 ID:3h6cdHMl0
んー、流石に難しかったですかね。現在出ている2案を混ぜさせて頂きます。
そして先にロウルの傾向を判定とっておきます

1:弓術強化

2:索敵強化

3:散策強化

↓1〜3コンマ最大値採用
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:52:13.22 ID:AbGQ7d5l0
3
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:52:23.92 ID:Ucbd4NifO
2
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:52:39.79 ID:x/GYgReDO
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:54:55.23 ID:mIzA8KBP0
ゾロ目が出てもうれしくない悲しさ
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:57:10.56 ID:SINteb0L0
>>945
お前いい加減にしろよ
毎回毎回グチグチ文句垂れてさ、お前が安価取れば良かっただろ
947 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/12(月) 23:58:47.88 ID:3h6cdHMl0
もう一日一回はゾロでる覚悟の方がいいね(白目)
ロウルは索敵+散策傾向、サポート特化の傾向となりました!

中途半端なところで申し訳ないですが、本日はここまで
ちょっとスキル構成や追加キャラの能力とか考えておきます
本日もありがとうございました

そして最後に???4連特殊判定投げておきますね

↓1〜4コンマ二桁
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:59:17.75 ID:SINteb0L0
はい
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:59:51.07 ID:x/GYgReDO
はい
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:00:09.17 ID:feMn6wt/0
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:00:26.28 ID:q0gbD9w/0
えい
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:04:35.89 ID:JdEhe2KI0
正直>>1がID:mIzA8KBP0の我儘に屈したしみで「ゾロ目が出てもうれしくない悲しさ」だな
953 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 00:05:27.41 ID:mx/866mg0
ちょ……これは色々ととんでもないことになりそうです
場合によっては片方に救済判定出すかもです……
明日までにちょっと考えておきます、はい
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:06:45.09 ID:aDO3l8Az0

次の更新どうなるか…
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:08:46.57 ID:WyE8tHNVO
乙ー
くそ、低くてよかったのか、低すぎてやばいのかどっちだこれ!?
今更だけど低コンマでもいい結果が出る時あるシステムいいね
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:14:40.09 ID:BVGoe5ACO
ロウルちゃんにワシャワシャしながら強いかどうかじゃなくてお前にいて欲しいんだ(キラッ☆
みたいに言えば解決だ
957 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 00:15:20.52 ID:mx/866mg0
>>952
あー、大丈夫ですよ?リロってなくてそこの書き込み見れてなかったんで
ゾロってて自分でもこれサポートの一言で済んだんじゃと思ったからですし

>>955
申し訳ありません、やばい方です……
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 10:35:34.79 ID:YET4q3OT0
アーシャかロウルに不幸がーってわけじゃないよね……?
でもこれでアベル隊って
エリス(攻撃担当)
アーシャ(防御担当)
ロウル(援護担当)
シア(回復担当)
すごくバランスよくなったな
あれ?アベルはどこに入れば?
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 10:45:46.94 ID:skz6eJM7O
>>958
指令担当でいいじゃないかな……
彼がいないとまとまらなさそうだし……
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 11:33:12.87 ID:M2O0pXhpO
まず、置いてかれて悩んでるロウルすらレベル55でアベルと互角という現実。でも一番危機感覚える必要あるのは妹ちゃんに倍以上離されたカインお兄ちゃんだと思うの……
しかし改めて妹ちゃんの性能おかしいな。開幕必中、攻撃5割以上回避、敵と強制的に一騎打ち、補正緩和
挙句負けても絶対逃げ切れるから倒せずとも損害は確実に与えるとか怖すぎる
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 15:07:43.40 ID:1/HC4WPPO
フィーアの隠密&無双ぶりで某SLGの経験値泥棒な神出鬼没の忍者思い出した
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 18:45:57.18 ID:0ge/JVb80
アベル&アドルラン「よ、夜なら女の子にだって勝てるし(震え声)」
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 18:53:53.55 ID:VSjNIdH8O
>>962
アベルはまだしも、兄貴は幼なじみにそのセリフ言聞かれたらなにされても文句は言えませんね……
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 21:00:57.09 ID:DVDZRA9fO
これで(あるのか分からんけど)フィーアが夜技能判定で99とか00でも出したらいよいよもって手がつけられなくなるな……w
965 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:03:54.86 ID:mx/866mg0
こんばんは
気付けばこのスレも残りわずか……
ここまで来れたのも参加して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます
どのタイミングで次スレを作ればいいのかわからないけど、ぎりぎりまで進めましょう
と言っても今日は時間的にほんのちょっとだけですが
まずは昨日の判定結果及び、それに伴うご意見を
966 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:04:50.70 ID:mx/866mg0
4連特殊判定結果


何? メイドって主を踏み越えちゃうものなの……?


ルーシェレベル(第一皇子付のためコンマ1/2排除)
保証値30<75+5(皇子直属)
=80


ヒバリレベル(第一皇子付のためコンマ1/2排除)
保証値30>07+5(皇子直属)
=35

3アドルラン→ルーシェへの恋愛感情
17(私が守ってやらねば!)

4アドルラン→ヒバリへの恋愛感情
28−20(キャラシートの受難より逆補正)
=08(私達はずっと親友だぞ!)

――

……ヒバリがある意味第二のカイン状態となりました
カインには結局コンマ救済していなかったので、可愛そうですがこのままで行こうと思っているのですが……
コンマ修正、します?

967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:09:50.18 ID:aDO3l8Az0
うーん…あまりやりたくない手だけど、振りなおしてさらに悪化する可能性もあるから「もう一度やり直して両社の結果を見比べて多数決でどっちかに決める」っていうのは?
あくまで一つの意見ですが……
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:12:51.54 ID:r1RhjbKPO
あーなるほど、こういうことだったか
このままでいいんじゃないかな?下手に修正するとそれこそカインまで遡る羽目とかになっちゃうし……
そしてこんだけ鉄壁の癖にエリスに即落ちしたアドルランェ……
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:17:50.63 ID:x4RSAUY80
修正しなくてもいいかな
970 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:21:24.38 ID:mx/866mg0
修正を強く希望する方もおられないようなので、この数値のまま行きます
まあ受難は長年続いているようですから、ある意味設定どおりなのでしょう
戦闘レベルは補佐が主だったということにすればいいかな?

とりあえずロウルの励ましから再開
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:21:57.50 ID:DVDZRA9fO
むしろここから頑張る奮闘記みたいなのも見たいからこのままで。
972 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:22:07.55 ID:mx/866mg0
アベル「……そんなことを気にしていたのか」ナデナデ

ロウル「わぷ!? な、なにするんですか!?」

アベル「皆には皆の、ロウルにはロウルのいいところがあるし、俺はそれを知っているつもりだ」

アベル「それに戦いが全てではないし、生まれつきの強者なんて一握りだ。兄様もエリスも努力の結果があの強さだ」

アベル「そして人にはそれぞれに伸びる時期、伸び悩む時期もある。焦らずじっくりと行こう」

アベル「これまでもそうしてきたじゃないか。俺達と一緒に、強くなればいい」

ロウル「ア、アベルさん……」

アベル「……俺もさっきの戦いで何が起きたのかさっぱりだったからな」

アベル「さっきのロウルの質問に答えるよ。フィーアかエリスに狙われたら多分、俺も死ぬ……」

ロウル「ぷっ……あはははは! なんですか、人が折角感動していたのに、しまらないですねぇアベルさんは」

アベル「し、仕方がないだろう! 大体な、俺だって自分の現状に結構危機感持っているんだからな!?」

ロウル「あ、よかった。ちゃんと危機感持ってたんですね」

アベル「当然だろう……。だから、さっきも言ったが。俺と、強くなろう。たとえゆっくりだとしてもな」

ロウル「やれやれ、本当にアベルさんは私がいないと駄目ですねぇ……」
973 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:23:01.29 ID:mx/866mg0
アベル「……面目ない。だが、お前がいつも傍でそうやって俺を特別扱いしないで思ったことを言ってくれることにも、感謝している」

ロウル「え?」

アベル「エリスもアーシャも、あまり俺に強い意見は言わないからな」

ロウル(……私も、本心で言ってなんかいないんですよ?)

ロウル(ま、それに気がつかない……そもそもこんな敬意も払ってない物言いの私にすら優しくしてくれるあなただから……)

アベル「ロウル?」

ロウル「もぉ〜、本当ですよぉ? アベルさん、私がいなかったらぜ〜ったいにダメ男になってますね」

アベル「そ、そんなにか!?」

ロウル「そうです! やっぱり副官として、司令官どのにはもっとズバズバ言ってやるべきだと再認識しました!」

ロウル「そしてほら、早速駄目なところを発見! まーたコートの端がほつれていますよ?」

アベル「なに、またか!?」

ロウル「ほら、脱いで貸してください。また私が縫って直しておきますから」

アベル「す……すまないな。いつもいつも」ヌギヌギ

ロウル「いいんですよ。これでも手先は器用ですし、縫い物も嫌いではありませんし」

アベル「今日は俺は鍛錬していないから、ほつれるはずないんだがなぁ……」

ロウル「まあ、つい弱音を吐いてしまいましたが……索敵も縫い物も任せてくださいよ!」

アベル「ああ。頼りにしているよ、ロウル」

ロウル「あ、ちなみにエリスさんとのことは忘れていませんからね? 後でしっかり白状してもらいます」

アベル「はい……」
974 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:23:57.61 ID:mx/866mg0
――

ロウル(ありがとう、アベルさん)

ロウル(そうです。人それぞれ向き不向きがあるなんて分かってたことじゃないですか)

ロウル(そしてどんな人にだって苦手とすることはある。皆違うから、支えあってきた……)

ロウル(私には、やっぱりこの眼と耳に鼻。皆には無いもので、力になろう)

ロウル(フィーア様の歩行音がわからないからってなんですか!)

ロウル(今が駄目なら、もっと神経を研ぎ澄ませればいいんです。いつか、きっと……)

ロウル(鍛錬は続けますけど、少し方向性を変えてみましょうかね?)

ロウル(もっと視野を広く持つ……戦場に限らず、日常生活でももっと色々見てみるとか……)

ロウル(後は鼻も鍛えましょうかね。フィーア様を探れる一番可能性高いのは匂いですし)

ロウル(そのためにも……)スッ


つ『アベルの黒コート』


ロウル(この、アベルさんの脱ぎたてコート! また特訓に使わせていただきますよ!)

ロウル(……クンカクンカクンカクンカ、スーハ―スーハ―、ス――……ハ―――……」

ロウル(おっといけない声が漏れてます。しかし相変わらずアベルさんの匂いはたまりません)

ロウル(嗅いでいると安心するというか……そりゃあいつもに増して嗅覚も鋭くなるってもんですよ)

ロウル(でもアベルさん、いつこの事実に気がつくんですかね? 私が縫い直したコートがそんなすぐほつれるわけないでしょう?)

ロウル(……気づかれてもおしまいですけど。耳もいつも以上に警戒しまくってます)ビンビン

ロウル(いやぁ、本当にアベルさんのコートはいい特訓になりますね!)

ロウル(……)クンクン…

ロウル(いいなぁエリスさん、直接アベルさん嗅ぎまくったんですよね、きっと……)

ロウル(……駄目駄目。私はこのコートで我慢しなきゃ)クンクン


ロウル特殊判定↓1コンマ二桁
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:24:45.50 ID:HuFSmqoDO
はい
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:25:10.25 ID:aDO3l8Az0
さてどうなるかな?
977 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:27:35.43 ID:mx/866mg0
50
即時スキル習得失敗……

※交流、鍛錬時などに再度機会はあります

※ロウルの傾向がサポート重視になりました

――
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:29:12.79 ID:aDO3l8Az0
どれくらいのコンマが出たらスキル獲得ですか?
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:37:09.13 ID:D8Z27GTzO
次スレの時期ですな
980 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:39:26.89 ID:mx/866mg0
――――
―――
――


アドルラン「それではアベル、私達はそろそろ失礼するとしよう」

フィーア「本当はもっともっといたいですけど……」

キアラ「あんまり長いと、お父様が……」

アベル「そうだな。何、戦が無ければ俺は基本的にここで暇にしているからな」

アベル「そっちの都合がつけば会いに来てくれたらいいさ」

アドルラン「はっはっはっ! 暇なら、アベルから会いに来てくれてもいいじゃないか!」バシバシ!

アベル「ちょ、だから痛いですって兄様!?」

アドルラン「すまんすまん。……お前には、ろくに兄らしいこともしてやれていないからな。今からでも……」

アベル「兄様……」

アベル「いえ、そう言って頂けるだけでも嬉しいですよ」

アドルラン「そうか……。いや、すまないな。別れ際にこんなことを」

アドルラン「やはりいつでも笑うに限るな!」

アベル「はは、そうですね」

フィーア「兄様、私も頑張りますからね!」

キアラ「も、もちろん私だって……!」

アベル「無茶はするなよ。俺も、頑張るからな」

アドルラン「当然、私もだ!」

アドルラン「……というより私は本当に頑張らないと不味い」

アベル「兄様!?」
981 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:51:18.77 ID:mx/866mg0
アドルラン「はは、冗談さ。そこまで落ち込んでいない」

アドルラン「むしろ燃え滾っている! 私は第一皇子として、兄として、手本にならねばならないからな!」

アドルラン「アベル、先程も言ったが帝都と王城の往来ができるように手配を済ませておく」

アドルラン「今度は是非、お前の成長を私に見せてくれ」

アベル「わかりました。……でも期待はしないでくださいよ?」

アベル「兄様も体感したと思いますが、彼女達の方が強いと思いますし……」

アドルラン「ははは……。いやいや本当に驚いたが、素晴らしい経験だった」

アドルラン「そうだ、今度アーシャ君とロウル君と模擬戦するのもいいかもしれないな」

アーシャ「まあ、アドルラン様ったら」

ロウル「アーシャさんならともかく、私では……それよりフィ――」

フィーア「ロウル姉様もお強いですよ!」アイコンタクト

ロウル「そ、そうですか? いやー、照れちゃいますね!」

ロウル(危ない危ない、アレもアドルラン様には内緒なんですね)

ロウル(……本当に恐ろしい。武器を持ち構えない限り、本当にか弱いただの女の子です)

ロウル(おそらく皇帝陛下ですら、彼女の強さには完全には気付けていない……)
982 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/13(火) 23:59:19.71 ID:mx/866mg0
アドルラン「ではみんな、今度はこちらか王城かわからないが、いずれまたすぐ会おう!」フリフリ

キアラ「兄様、お待ちしています……!」フリフリ

フィーア「私はこっそり来ちゃうかもです!」フリフリ


ロウル「ええ、また!」フリフリ

エリス「お気をつけて!」フリフリ

アーシャ「今度はもっと、いいお茶をご用意してお待ちしていますね」フリフリ

アベル「こらフィーア、危ないからちゃんと前を見るんだぞ?」フリフリ


フィーア「えへへ、ごめんなさい兄様!」トッ…


アベル(本当に、普段の姿からは想像もつかないな……)

アベル(なんだか色々とあった一日だなぁ……)


※アドルラン御一行と別れました


――
983 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:03:25.97 ID:fDCEOF7n0
と全く進んでいませんが、残り少ないようなので本日はここまで
ちょっと次スレのことを考えておきます
余った部分を使い、使うかも怪しいフレーバー程度でしょうが特殊判定を取っておきましょう
↓1〜7???特殊判定コンマ二桁(回数多いコンマなので連取り可です)
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:04:02.02 ID:Ne5tmlc0O
うい
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:04:51.05 ID:SEEOi7Xm0
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:05:13.04 ID:YmnE4B5DO
はい
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:05:17.51 ID:2kiJtW/7O
てろ
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:05:26.53 ID:2+Vr4vTr0
高い
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:05:44.76 ID:hDTBEqGhO
おつおつ
フレーバーなら気楽かな
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:06:34.85 ID:TR82ek7pO
せや
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:08:17.29 ID:TR82ek7pO
前半極小・中盤中間・後半特大と見事に寄ったな
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:08:42.45 ID:/pks5okQo
1000ならゾロ目チケット
993 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:26:47.67 ID:fDCEOF7n0
……フレーバーでよかったといいますか、つくづくこのスレのコンマは荒ぶるのがお好きなようですね
これの内容発表はまた後日
994 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:27:36.01 ID:fDCEOF7n0
次スレたてて見ました
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542121865/
いけるかな?
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:28:59.92 ID:SEEOi7Xm0
いけてる
996 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:30:18.84 ID:fDCEOF7n0
よかったです
それでは残りわずかのため、このスレは埋めてしまいますね
997 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:30:53.69 ID:fDCEOF7n0
なお
998 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:32:07.00 ID:fDCEOF7n0
他のスレの様に1000のボーナスは
999 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/11/14(水) 00:33:28.09 ID:fDCEOF7n0
用意しようかと思いますが、無茶過ぎるのはやめてね!
あとゾロ目チケットも勘弁してほしい!

どうぞ!
多分↓1
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:33:30.81 ID:hDTBEqGhO
>>1000ならメイド3人の特殊イベント
それぞれのご主人様自慢大会とか
1001 :1001 :Over 1000 Thread
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
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