【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】

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1 :♯arashinobu [sage saga]:2018/10/26(金) 23:43:16.70 ID:uUkKT9LK0
このスレは八幡と沙希がいちゃつくだけの童貞臭漂う妄想スレです
設定や注意事項は過去スレを参照してください

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471451136/

よろしくお願いいたします
2 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:48:25.04 ID:uUkKT9LK0
「や」

「おう」

 駅前で待っていると川崎が俺を見つけ、手を上げて軽く挨拶をしてくる。俺もベンチから立ち上がりながら応えた。
 平静を装ってはいるが、俺の胸中は期待でいっぱいだ。

「ご飯はもう食べた?」

「ああ、飲み物とかももう買ってあるし、家にも連絡した」

「そ。じゃ、行こっか」

 川崎は俺の隣に立って腕を組んで歩き出す。
 その大きな胸を押し付けてくるのは明らかにわざとだろうが、俺もそれを言及することはしない。
 いつものラブホテルが見えてきたところで一旦川崎が立ち止まった。何だ?

「ね、比企谷」

「どうした?」

「このまま部屋まで行ったらあたしたぶんスイッチ入っちゃうから今のうちに聞いとく。ほんとに、いいの?」

「今更だろ。むしろこっちから望むところだよ」

「あんたが思ってるよりずっと辛いかもよ、サキュバスの本気のイジメなんて」

「俺は御主人様の性奴隷でドMだぞ。だいたい嫌なんだったらあのメールに反応しねえよ」

 そう。川崎からのメールは今夜から明日まで時間あれば俺をいじめてくれるというものだった。
 是非もなく肯定の返事をし、腹ごしらえをしてから今に至るわけである。

「何だったら今ここで土下座でもするか? 『俺をいじめてください』って」

「はあ…………じゃ、止めろって言ってももう聞かないからね」

「ああ」

 川崎は組んでくる腕の力を強め、心なしか少し頬を上気させている。
 その艶っぽさにどぎまぎしながらホテルへと入っていった。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 23:48:25.73 ID:m9XmRYyGo
(シャープは♯じゃなくて#)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 23:49:32.19 ID:uUkKT9LK0
>>3
うんミスった
何と三度めw
5 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:50:26.75 ID:uUkKT9LK0
 ドアを閉めて部屋に入る。さっきの感じだといきなり襲い掛かられるんじゃないかと身構えていたが、さすがにそんなことはなかった。
 いや、全然ウェルカムなんだけどもね。とりあえず備え付けの冷蔵庫のフリースペースに持参した飲み物をしまう。
 と、そこでぞくりと寒気を感じる。
 振り向いて川崎を見ると、表情と目の色が変わっていた。目の色というのは比喩でなく、そのままの通りだ。
 サキュバスの本性が表に出てきたのだろう。あらかじめ京華に聞いていなかったらさぞかし俺は狼狽していたに違いない。

「…………御主人様。何なりと御命令下さい」

 俺は川崎の前に膝を付き、頭を下げる。
 川崎はそばのソファーに座り、靴下を脱いで俺の方に足先を伸ばしてきた。
 俺はその足を手に取り、つま先を口に含もうとしたが、ふいっと避けられる。…………あ、そうか。

「御主人様。足を舐めさせていただく許可をお願いいたします」

「ん」

 川崎は満足そうに頷き、足を俺の手に預けてくる。
 指を一本一本丁寧にしゃぶり、指の股に舌を差し込み、足の裏や甲にも唇を這わせていく。
 もう片方の足も御奉仕させてもらえないだろうかと思っていると、川崎が反対の足をこちらに伸ばした。
 が、俺の意図に反してその足は俺の下半身へと伸ばされる。

「んうっ…………」

「何でこんなに固くしてんのさ。あたしの足を舐めてるだけなのに」

 足の裏で俺の下腹部に触れながら、くっくっとおかしそうに川崎は笑う。
 いや、むしろ川崎の足を舐めてるからこうなってるんだが。
 それでも気恥ずかしく、誤魔化すように俺は足舐めを続ける。
 が、川崎は足を上げて俺の舌と手から解放させた。

「服、脱いで」

「え」

「全部だよ、早く」

 御主人様に逆らうことなど出来ず、俺は立ち上がって自分の服に手を掛ける。
6 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:51:13.32 ID:uUkKT9LK0
「そこに座って」

 全裸になった俺に川崎はそう指示を出す。俺は先程と同じように川崎の前に座った。
 まあさすがに股間は隠し気味に動いたけども。
 しかしこの御主人様はそんな俺の心を打ち砕きにくる。

「身体反らして足大きく開いて」

「え……」

「早く」

 一瞬羞恥心と戦ったがどうにも御主人様と奴隷という関係性にはかなわず、俺はおずおずと足を開く。
 こんなシチュエーションにも興奮したか、俺の肉棒はギンギンに固くそびえ立っていた。

「へえ、思った以上に大きくしてるじゃないのさ」

「うっ…………」

 川崎が足を振り下ろして俺の肉棒を踏みつけるように乗せてくる。
 端からみたら擬音付きで勢いよく踏んだように見えるが、直前で速度を抑えてそっと触れるくらいにしていた。そんな優しくせずもっと好きにしてもいいのに。

「だらしない顔しちゃって。足なんかがそんなにいいの?」

「あっ……あっ……」

 こしこしと足の裏で肉棒が擦られる。
 先ほどの行為で付着した俺の唾液がいい感じの潤滑油になり、快感が増していった。
 まずい。このままじゃ遠からず達してしまう。

「ご、御主人様っ…………射精禁止の、呪いをお願いしますっ…………」

「は? 嫌だよ面倒くさい」

「えっ…………?」

「あんたが我慢すればすむことでしょ」

 そんな。そんな。
7 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:51:56.81 ID:uUkKT9LK0
 俺の焦燥など意に介さず、川崎は反対の足の甲で陰嚢を転がし始めていく。
 シチュエーションや川崎の蔑むような目線にどんどん射精感が高まる。
 が、出すわけにも避けるわけにもいかず、俺に残された選択肢はただただ歯を食い縛って耐えることだけだった。

「う、ぐ…………っ」

「ん? まさか足だけでイっちゃうの? そんなわけないよね」

「う、あ…………」

 ヤバいヤバい。川崎の足の動きが速くなって更なる快感を与えてきた。
 声が出るのを唇を噛んで必死に堪え、射精したい雄の本能を無理矢理に抑え付ける。
 それでももう限界かと思った頃、川崎の尻尾が伸びてきて肉棒の先端を撫で回す。と同時に射精が封じられ、俺の身体は達することができない状態になってしまう。

「あっ…………ありがとう、ございますっ…………」

「何でお礼なんか言ってんの? あたしはあたしのしたいようにしているだけさ」

 そう言って川崎は足と尻尾を引き、立ち上がる。
 俺の腕を掴んで立たせてそのまま投げられるように放られ、俺はベッドの上に倒れ込んで横たわった。
 川崎も服を脱ぎ捨てて下着姿になり、ベッドに上がってくる。

「ご、御主人様…………」

「足、広げて自分で抱えて」

「は、はい…………」

 俺は足を開き、膝裏に手を通して支えた。
 びくんびくん震える肉棒や陰嚢、尻の穴まで川崎にさらけ出す。
 恥辱とそれに伴う快感で俺の息は荒くなり、それを見た川崎がくすりと笑いながらその晒した箇所に顔を寄せていく。

「う、ああっ…………」

 れろ、と陰嚢に舌が這わされ、感度上昇効果の含まれた唾液がたっぷりと塗りたくられる。
 俺は思わず声を上げたが、川崎はそれだけに飽きたらず尻の穴にまで舌を這わせてきた。

「そっ、そっちはっ…………! ああっ…………!」

 散々っぱら陰嚢と尻の穴を舌で舐め回され、もはや俺は抱えていた自分の足すら支えられないほど力が抜けてしまっていた。
 完全にではないが、感度上昇と共に脱力系の能力も使われているようだ。もう俺の手ではなく川崎が俺の足を支えている。
8 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:52:43.60 ID:uUkKT9LK0
 さらに陰嚢には精力増強まで付与されているようで、肉棒が早く射精したいとばかりにびくんびくんと震えていた。

「さ、沙希っ……もう、出したいっ…………」

 言ったあとにしまったと思った。
 サキュバスモード全開の今の川崎にこれはまずい…………いや、むしろこれでさらに苛められるという点ではいいのか?
 はたして川崎は一瞬こちらに向けた目を細め、無言のまま舌の先端を尻の穴に押し当て、そのままずぷぅっと埋めてくる。

「うあっ……! ああっ…………!」

 中をかき回され、当然のようにたっぷりと唾液を流し込まれてから舌を引き抜かれる。
 そのまま俺の傍らに横たわり、俺の片足を腕で抱えるようにぐいっと持ち上げてきた。

「あんた、立場忘れてあたしに命令するなんていい度胸してるじゃない」

「ご、ごめんなさ…………」

「許さないよ。お仕置きが必要みたいだね」

 川崎は尻尾を俺の眼前に持ってき、先端をぎゅちっと変化させる。
 そんなことが出来るようになってんのか……って、この形は。

「ひとまわり小さいけどあんたのチンポと同じ形だよ。んむっ……」

 俺のすぐ真横で川崎が肉棒の形をしたその尻尾を口に含む。
 正直嫉妬した。そんな紛い物でなく、俺の肉棒をくわえてほしい。
 が、すぐに川崎はそれを解放し、再び俺の眼前に晒す。それにもたっぷりと唾液が付着し、今にも滴りそうだった。
 何をするつもりか、と一瞬後に気付いたが、もうすでに遅い。身体に力は入らないし、逃げられる体勢でもない。
 予想通りその尻尾の先端は俺の下半身へと向かい、尻の穴に当てられる。

「ま、待っ……駄目っ…………!」

「あたしにとってのあんたのチンポみたいに、あんたもこれなしじゃいられないようにしてあげるよ」

「え」

 川崎の台詞の前半部に気を取られ、その隙に尻尾が俺の体内に侵入してきた。
 舌なんかじゃ届かない深いところまで一気に差し込まれ、俺の身体がぐうっと仰け反る。
9 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:53:45.78 ID:uUkKT9LK0
「あっ! がっ! あああっ!」

「ほら、気持ちいいでしょ?」

 尻尾がくいくいと動き、体内がかき回される。
 たかが排泄器官に過ぎないはずなのに、凄まじい快感が襲ってきた。普段ならもしかしたらこれだけで射精していたかもしれない。
 が、達することができないはずなのに、何かが込み上げてくる。

「あっ! あっ! な、何か、来るっ!」

「大丈夫だよ。そのまま身を委ねてなって」

 川崎は俺の頬に口付けし、そのまま顔を覗き込みながら尻尾を動かし続けていく。
 俺は我慢も抵抗も出来ずに穴の中を陵辱され、襲い来る快感に翻弄される。
 以前やられた前立腺刺激からの射精とはまた違うその快感は、俺の理性をぶっ壊すには充分なものだった。

「おっ! おおっ! んおあああっ!」

 獣のような声をあげながら俺の身体は大きく跳ね上がり、下半身から伝わってきた悦楽の波が脳で激しく爆発する。手足がびくんびくんと痙攣し、背中がぐうっと仰け反ってしまう。
 何だこれ。
 何だこれ。
 頭、変になっちまう。
 射精してないのに絶頂に達したような多幸感に包まれ、もはや掠れた声しか出ない。

「ふふ、ちゃんとメスイキ出来たね。えらいえらい」

 抱えていた俺の足を解放した川崎が頭を撫でてくる。
 ああ、そうか。俺、後ろの穴でイってしまったのか。男のメスイキとか都市伝説だと思ってた…………。

「ああっ!」

 川崎の尻尾が引き抜かれ、俺の身体がびくんと跳ねて声が漏れる。
 それを楽しそうに見たあと、川崎は起き上がって下着を脱ぎ、俺の身体を跨ぐ。

「ふふ、可愛くてだらしない顔しちゃって。御褒美に望み通りチンポ気持ちよくしてあげる」

「あっ、まっ、待ってっ…………」

 俺は弱々しい声で川崎を制止した。
 まだ快感の余韻が全身に残っているのに今入れられたら頭がどうにかなってしまう。少しインターバル欲しい。
10 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:54:46.13 ID:uUkKT9LK0
「んー…………だ、め」

 川崎はそそりたった肉棒の先端を秘口に押し当て、一気に腰を下ろして濡れそぼった膣内にそれを飲み込む。
 一番奥までは突かせなかったが、そのほとんどを受け入れて襞が絡み付くように締め付けてきた。

「あは。やっぱ八幡の奴隷チンポ最高。気持ちよくって、美味しい」

「あっ! がっ! ああっ!」

 俺の腹に手を付いて腰を上下に動かし、肉棒を激しく出し入れさせる。
 柔らかい襞できゅっきゅっと締め付けられながら擦りあげられ、快感で脳が焼かれる。

「うあっ! こっ、壊れるっ! 頭が、どうにかなっちまう!」

「どうにかなっちゃいたいくせに」

 川崎が動きを止めて俺の顔を覗き込むように近付ける。
 その笑みを浮かべる表情に俺の心臓がさらに高鳴った。

「射精したいでしょ? もっともっと気持ちよくなりたいでしょ?」

「は、はいっ……! なりたいです。俺を、壊して下さいっ……!」

「ふふ」

 俺の懇願を聞いて川崎は身体を起こす。
 力の入らない俺の手を取って自分の身体を撫で回させる。
 引っ掛かるところが乳首くらいしかないほどすべすべな川崎の肌に俺は夢中になった。いや、自分で動かしてるわけじゃないけど。

「ねえ、八幡。早く射精したい?」

「は、はい。出したいですっ…………」

「じゃあさ、どこが好き? あたしのどこがいいの?」

「え?」

 な、何だこんなときにその質問は。羞恥プレイか?
 かなり躊躇ったが、答えないとどんな目に遭わされるやら。俺はおずおずと口を開く。
11 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:55:45.34 ID:uUkKT9LK0
「お、俺なんかを、必要としてくれてるところが好きです」

「えっ」

「美味い弁当とか作ってくれるところが好きです。家族思いのところが好きです。奴隷の俺を甘やかしてくれるところが好きです」

 そこまで言って川崎が訝しげな表情をしているのに気付いた。
 あ、そうか。サキュバスとしては外見や性的な面も考慮しないといけないのか。

「その整った顔立ちが好きです。理想とも言えるそのスタイルが好きです。俺を容赦なく搾り取ってくれるところが好きです」

「……………………」

 たぶん大体伝えきったと思う。
 が、川崎はおかしそうに笑い出した。な、何だ?

「あたしさ、あたしの身体のどこに射精するのが好きかって聞いたつもりなんだけど」

「え」

 ……………………え?
 ………………………………え?

「ふふ、あたしのことそんなに想っててくれたんだ」

 かぁっと顔が熱くなる。
 が、逃げようにも川崎に乗られているし、せめて両手で顔を隠そうとしても腕を川崎に掴まれているので、俺に出来ることと言ったら顔を背けることくらいだった。

「八幡。こっち向いて」

 川崎に言われてやむなく俺は顔を正面に向けると、そのまま川崎が顔を寄せて唇を合わせてくる。
 舌が口内に捩じ込まれ、自分のと絡められる。
 密着してきた川崎の身体に腕を回して抱き締めた瞬間、川崎は腰の位置を合わせてぐっと俺の下半身に押し付けるように下ろした。
 ずんっ、と川崎の最奥部を俺の亀頭が突く。
 瞬間。
 射精禁止の呪いが解除され、一瞬で俺は絶頂に導かれる。
12 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:56:37.59 ID:uUkKT9LK0
「んっ! んんっ! んんっ!」

 顔を抑えられて唇を塞がれているので声は出せないが、ようやく射精出来た悦びに俺の全身がうち震える。
 川崎の腰と膣内の動きは俺が動かなくとも十二分に気持ちいいものっだったが、それでも更なる快感を求めて俺は腰を揺すった。
 散々焦らされたせいか、凄まじい量が出ている。
 出る。出る。まだ出る。
 おかしい。明らかにこの精液の量は尋常じゃない。
 これは。サキュバスの能力か。
 体力を消費させて精力に変えてすぐさま搾り取る。その繰り返し。
 どのくらい川崎の中に精液を注ぎ込んだだろう。
 ようやく長い長い射精が終わった頃には、俺は長時間の射精の快感とほぼ空になった体力のせいで意識が朦朧としていた。
 今にも意識を失いそうだ。

「ご、御主人様ぁ…………っ」

「ん、いいよ。そのまま眠っちゃいな。色々無理させちゃったからね」

「はい…………御主人様……いじめていただいて……搾り取っていただいて……ありがとう、ございました…………」

 ぎりぎりで意識を保ち、何とかそれだけを伝えることが出来た。
 俺の意識はそこで闇に落ちる。
13 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/10/26(金) 23:59:10.89 ID:uUkKT9LK0
板が復活してたので投下
と思ったら初っぱなからやらかした(汗
投下ペースは適当不定期ですが今後ともよろしくしていただけたら嬉しいです

サキサキお誕生日おめでとう
誰か八幡×沙希のイチャイチャ誕生日SS書いてください

またノシ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:26:41.13 ID:xqbFKgKH0
待っていたぞ!!
これからもかわいいサキサキを頼む!!!
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 19:55:28.31 ID:kTp+bVT60

誕生日SSなんて自分で書けばええんやで
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 20:07:00.21 ID:E5oEFcvGO
乙です
復活おめでとうございます
17 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/11/04(日) 23:32:42.75 ID:TD+AOnX/O
「ん…………」

 微睡みの中から意識がはっきりしてくる。そして直前の記憶が呼び覚まされた。
 そうだ。俺は川崎に精も根も搾り取られて気を失ったのだ。
 いや、正確に言えば搾り取っていただいた、とでも言うべきか。
 その川崎は俺のすぐ横で寝息を立てている。
 当然のように服なぞ着ておらず、豊満な胸や艶かしい唇に思わずごくりと唾を飲み込む。
 変な気を起こさないうちに俺はそっとベッドから抜け出した。ちょっとシャワーでも浴びて落ち着こう。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/04(日) 23:33:27.98 ID:TD+AOnX/O
 ざぁっとシャワーのお湯を頭から浴び、軽く汗を流す。
 備え付けのタオルで髪や身体を拭き、物音を立てないように戻る。
 時計を確認すると、まだ早朝と呼ぶにも早い時間だった。今から起きてても特にすることもないし、二度寝することにしよう。
 俺は川崎を起こさないよう静かにベッドに潜り込む。

「ん…………」

 あ。やべ。起こしちまったか?
 しかし目覚めることはなく、ただベッドの軋みに反応しただけのようだ。
 ほっとしたのもつかの間、シーツを被った瞬間、川崎はこちらに身体を寄せてきた。
 俺の腕に自分の腕を、俺の足に自分の足を絡め、顔を肩辺りにすりすりと擦り付けてくる。
 しばらくして満足したのか落ち着くポジションでも見付けたか、そのまま動かなくなって再び寝息を立て始めた。
 本当に起きてないのかこれ…………。
 色々柔らかいものを腕や足に押し付けられて俺の股間に血流が集まる。
 嘘だろこの回復力。半日くらいはもう勃起しないってくらい搾り取られたのに。
 かと言って心地良さそうに眠る川崎に手を出すわけにもいかず、俺は沸き上がる情欲を無理矢理抑え付けて眠りに就いた。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/04(日) 23:34:54.89 ID:TD+AOnX/O
 悶々として眠れないかと思っていたが、やはり身体は疲れていたようでいつの間にかぐっすりと寝てしまっていた。
 目が覚めた時にはカーテンの隙間から陽の光が射しているのがわかる。

「ん、おはよ比企谷」

「ああ、おはよう川崎。もう起きてたのか」

「少し前にね。朝御飯食べる? 軽食っぽいもの作って持ってきてるんだけど」

「マジか。じゃあいただこうかな」

「でも、その前に」

 そこで川崎はにぃっと笑う。
 もうこのあと何を言うか、何をするか予想は着いた。

「あたしの朝御飯食べさせてもらうね」

 そう言って川崎はくっつけていた身体を離し、シーツの中に潜り込む。
 すぐにぬるんとした感触が肉棒に走り、あっという間に固くなった。
 舌が這わされ、唇の輪でしごかれ、頬の内側で擦られ、射精感がどんどん高まっていく。
 激しい責めに俺は長時間耐えられるものでもなく、ぎりぎりまで我慢してから一気に堪えていたものを解放する。

「うっ…………うあっ! あっ! ああっ…………!」

 びゅくっびゅくっと精液が尿道を通り抜け、川崎の口内に放たれていく。
 昨晩出し尽くしたはずなのに、結構な量が出ていた。
 シーツ越しにでもわかるくらい川崎は嬉しそうに頭を動かし、一滴残らず搾り取りにかかってくる。

「あっ……ああっ…………! ああー…………」

「んー…………ふぅ……美味しかった。御馳走様、比企谷」

 尿道内のものまで吸い出し、それらを飲み込んだ川崎が再びシーツから這い出てくる。
 俺は何と返事したものかわからず、無言で川崎の頭を撫でた。

「ふふ…………じゃ、今度は比企谷の朝御飯にしよっか」

「ああ」
20 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2018/11/04(日) 23:35:31.97 ID:TD+AOnX/O
短いけど一旦ここまで
まだホテル編は続きます。早くがっつりとしたエロを書きたい

またノシ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/05(月) 01:42:31.07 ID:h0M75gDk0
乙です。
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/05(月) 04:46:12.03 ID:wxzfvVAZo
乙です
楽しみにしてます
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:43:31.17 ID:j3/O9Yue0
サキサキ幼なじみssを待ち続けて早2年
私待つわ いつまでも待つわ
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/11/16(金) 22:58:19.35 ID:9qugVnEV0
俺も待ってる
他のサキサキでもいいけど
25 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/11/19(月) 22:29:15.96 ID:83JHZXAyO
 いつものことだが、素っ裸でメシを食うのも落ち着かないので二人とも備え付けのバスローブを羽織る。
 どうでもいいけどバスローブって何故か金持ち気分になれるよな。え、ならない?

「さ、召し上がれ」

「おう、いただきます」

 俺は川崎が用意してくれた食事を取り始める。
 簡単なものを軽く、なんてニュアンスだったが絶対嘘だ。日持ちはするだろうが、精の付くものだったり充分な量だったり。
 いや、川崎にとっては片手間くらいのものなのかもしれないけど。
 ちなみに川崎はあまり手を付けず、旨そうにがっつく俺を嬉しそうに見ている。まあさっき俺から栄養を採ったばっかりだしな。

「ふう、御馳走様。旨かったぜ」

「ん。いい食べっぷりでこっちが嬉しくなっちゃうね」

 空になったタッパーを片しながら川崎はくすくすと笑う。
 洗面所で歯を磨き、ソファーに腰掛けると川崎が隣に座って寄り添ってくる。
 が、何故か少し遠慮がちに見えた。さっきまでの余裕綽々は何だったんだ?
 とりあえず肩に手を回して強く抱き寄せると、川崎も俺の身体に腕を回してきた。そのほっとしたような表情で俺は察する。
 あ、これはあれだ。俺がよくやるやつ。
 された方は全然構わないと言っているのに、した方は自分を受け入れてくれるかとか嫌な思いさせてないかとか不安になっているのだ。まあ普通なら昨晩みたいなことはしないだろうし。

「なあ川崎」

「な、なに?」

「その、昨晩のやつなんだけどな」

「う、うん」

「時々でいいから、たまにはあのくらいいじめてくれねえかな?」

「えっ?」

「毎回ってのはあれだけど、やっぱ俺ってドMだしさ」

「…………いいの?」

「前から言ってるだろ。俺からお願いしてるんだよ」

「うん…………ね、やっぱ京華から聞いたんでしょ?」

「さてな」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/19(月) 22:30:36.85 ID:83JHZXAyO
 サキュバスは基本的に人間の上位互換に近い。そのためどうしても人間を下に見てしまう傾向がある。特に補食対象である男性には。
 もちろん川崎本人にそんな気はないのだろうが、サキュバスとしての本能が無意識にそうさせてしまうらしい。
 結果として、男をいじめるように弄びたいという欲求がまるで性欲のように溜まってくるのである。もちろんそれを解消するのは専属性奴隷たる俺の役目だ。誰にも譲らない。
 ちなみに京華のように幼い頃からサキュバスとして目覚めるとその欲求はほとんどないようだ。たぶん普通の人間として過ごした期間が影響しているのだろう。

「ねえ、比企谷」

「何だ?」

「あんたのおかげでサキュバスとしての欲求は解消されたけど」

「ああ」

「まだ、あたしの女としての欲求が溜まったまんまでさ」

「!」

「ね……抱いて…………」

「沙希っ…………」

「んっ…………」

 俺は川崎の顔を上げさせ、唇を重ねる。
 そのまま結び目に手をかけ、バスローブを脱がさせて一糸纏わぬ姿をあらわにさせた。

「ん……ふ…………んんっ…………」

 背中や腹、太ももや臀部、胸を撫で回すと川崎の唇から声が漏れる。
 女として抱いてほしいということは、俺に性奴隷としてでなく男として抱いてほしいということなのだろう。正直自信があるわけでもないが、頑張ってみよう。
 俺は唇を離して川崎を抱き上げ、ベッドまで移動して横たわらせた。

「ん……八幡…………」

「沙希…………」

 俺もバスローブを脱ぎ、川崎に覆い被さる。
 唇を重ねて舌を絡め合い、肌を擦り付け合う。
 早く気持ちよくなりたい欲求を抑え付け、俺は川崎の身体を愛し始めた。
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/19(月) 22:32:50.00 ID:83JHZXAyO
 耳たぶや頬に舌を這わせ、首筋に唇を付けて跡が残らない程度に軽く吸う。
 その間にも胸を揉みしだき、ツンと立った乳首を指で挟み込む。

「あんっ…………んんっ…………」

 その乳首を舌で舐め上げると、川崎の口から甘い吐息が漏れる。俺はじっくりたっぷり、指と舌と唇で両の乳首を愛撫する。
 ついでにその豊かな乳房の間に顔を埋めてその柔らかさを充分に堪能しておき、少しずつ下に移動していく。
 へそやくびれた脇腹に舌を這わせ、やがて下半身へと辿り着いた。

「沙希……脚広げて…………」

「ん…………」

 川崎が脚を開き、しとどに濡れた局部が晒される。
 そこに唇を付け、舌でたっぷり愛撫し、蜜を啜った。

「はうっ…………ん……はち、まん…………いいっ……!」

 身体をくねらせながら悶える川崎の声が俺の脳を甘く刺激する。
 もっと聞きたい。もっと感じさせたい。そんな逸る気持ちを抑え、俺は一旦顔を上げて川崎の身体をうつ伏せにさせた。
 訝しむ川崎をよそにそのまま顔を寄せ、舌を伸ばして川崎の尻の穴に這わせる。

「ひんっ!?」

 川崎は妙な悲鳴を上げて咄嗟に俺の頭に手をやる。が、それ以上の抵抗はない。
 当然だろう。俺には散々責め立てたくせに自分は受け入れないというわけにはいかないし。

「あっ……ああっ…………やぁっ…………」

 いつものとは違う、恥ずかしさが入り交じった声。しかしその羞恥がより快感を強くすることを俺は身をもって知っている。
 舐めやすいように腰を持ち上げて下半身を膝立ちにさせても抵抗はせず、俺にされるがままだ。もちろん遠慮などしないで俺は容赦なく川崎の穴を責め続けた。
 舐めるだけでなく中まで舌を突っ込んでかき回し、指で前の穴や陰核を弄くり回す。
 びくんびくんと四つん這いになってる川崎の身体が震え、切なげな声を上げる。もういい加減俺も限界が近い。

「愛してるぜ、沙希」

「え……あああああっ!」

 身体を起こして肉棒を秘口に押し当て、そう言いながら川崎の中に一気に突き入れる。
 川崎は感極まった声を出しながら大きく背中を仰け反らせた。
28 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2018/11/19(月) 22:33:26.45 ID:83JHZXAyO
またもや短いけど一旦ここまで
次くらいでホテル編は終わる予定

幼馴染みネタとか構想はあるんだけど形になるのはいつになるやら…………誰か代わりに書いてください(切実

またノシ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/20(火) 01:20:54.82 ID:uNj4Lnwko
乙です
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/20(火) 13:10:54.24 ID:fqZQLw/+O
さりげなく沙希っぱいでぱふぱふする八幡
31 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/12/02(日) 18:53:30.41 ID:3TFbb+N3O
「あっ…………あっ…………」

 息も絶え絶えに川崎は身体を痙攣させ、俺の肉棒を蜜壷で締め付ける。
 明らかに絶頂に達したのが見てとれた。

「何だ沙希、入れられただけでイっちまったのか?」

「だっ、だって……あんたがいきなり奥まで…………」

「でも気持ちいいだろ?」

「うんっ……うんっ…………八幡のチンポ…………気持ちいいっ…………」

「俺も沙希のまんこ気持ちいいぜ。イった時に締め付けてくるのが特に、なっ!」

 言葉を切ると同時に俺は腰を引き、そのまま再び奥を突く。
 亀頭に子宮口が吸い付き、柔らかな襞がうねりながら絡み付き、有らん限りの手段で精液を搾取しようと肉棒を刺激してくる。
 俺は動きを止めて、普段の性奴隷の立場ではなかなか味わえない快感を甘受した。何せいつもならここからさらに容赦なく責められてあっという間に射精までイかされてしまうわけで。
 この状態でじっくり味わえるものは味わっとこう。

「は、八幡っ…………」

「どうした沙希? もっとイかせてほしいのか?」

「うんっ…………八幡に抱き締められながら……キスされながら……イきたいっ…………」

「ああ、望み通りにしてやるよ」

 俺は川崎の中から肉棒を引き抜き、川崎の身体を仰向けにさせた。
 脚を開かせてその間に身体を割って入れさせ、肉棒を秘口に押し当てる。

「早く……早くっ…………チンポ入れて、いっぱい突いてぇっ…………」

「焦んなって、ほら」

 川崎は目尻を下げてとろんとした表情で俺におねだりをしてくる。
 その顔を眺めながら腰を進め、肉棒を川崎の中に侵入させた。
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/02(日) 18:54:12.75 ID:3TFbb+N3O
「きたっ……チンポ、きたぁ…………八幡っ……八幡っ…………」

 川崎は気持ちよさそうな表情になりながら俺の方に腕を伸ばして舌を突き出す。
 俺はその腕に吸い込まれるように身体を寄せて川崎に覆い被さり、抱き締め合いながら互いの舌を絡める。
 もうそれだけで俺も達しそうになったが、今は俺は性奴隷でなく一人の男として川崎を抱いているのだから確認しないわけにはいかない。

「沙希っ……すげえ気持ちよくて、我慢出来ねえっ…………このまま沙希の中でイっていいかっ……?」

「うんっ、いいよっ…………あたし、八幡に中出しされるの大好きっ……精液、中に出してぇっ…………」

「沙希……沙希……中に出すぞ…………沙希のまんこの一番奥で、ぶちまけるからなっ…………」

 俺は再び川崎と唇を重ね、舌を絡め合いながら腰を振った。
 互いの性器が擦れ合い、どんどん昂りが増していく。唾液の絡まる音と打ち付ける腰の音が耳を通して脳を刺激する。
 川崎は唇の端から声を漏らしながら腕と脚を俺の身体に巻き付け、しがみつくように抱き締めてきた。
 ああ……気持ちいい…………。
 出る…………。
 出る…………。
 ぎりぎりまで射精を堪え、限界を迎える瞬間に俺は亀頭を一番奥に押し付ける。

「ん……んん…………んうっ! うっ! ううっ!」

 大量の精液を吐き出す俺とそれを体内で受け止める川崎。
 重なる唇の隙間から二人分の呻き声が漏れ出る。
 俺は身体を揺すり、快感に脳を焼かれながらたっぷりと川崎の中に射精した。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/02(日) 18:54:58.68 ID:3TFbb+N3O
 結局あれから抜かずに追加で三回ほどいたしてしまい、ホテルの時間ぎりぎりになってしまった。
 こういうときにシャワーとか浴びずに済ませられるサキュバスの能力は本当に便利なものだ。

「今日は、ありがとうな」

「何で御礼なんか言うのさ。むしろ欲求を解消してもらったあたしのセリフでしょ」

「良いんだよ。俺が言いたいだけなんだから」

「ふふ、何それ…………そうそう、明後日辺りにまた放課後空けといてね。京華のために」

「あー、わかった」

 ってことは明日明後日は学校ではお預けだな。ちゃんと溜めとかないと。
 俺は川崎を家まで送り届け、帰路に着いた。
34 : ◆zO7AQfurSQ [sage]:2018/12/02(日) 18:55:36.63 ID:3TFbb+N3O
ホテル編終わり

またノシ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/02(日) 20:13:04.81 ID:YYOfa5u/o
乙です
良い甘々でした
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 03:22:03.67 ID:HdP3cb1zO
受け手のサキサキもいいね
37 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2018/12/21(金) 22:24:25.40 ID:u2c9BnmnO
「どーも、こんにちはー」

「あ、いろはちゃん。やっはろー」

 ノックのあと、奉仕部のドアを開けて入ってきたのは一色だった。
 暇なときはここに時々顔を見せるが、生徒会長とサッカー部マネージャーを兼任しているこいつにそんな時間があるんだろうか?
 いやまあ暇じゃないときもよく来るけど。頼み事やら何やらで。

「今日はどうしたのかしら? また生徒会が奉仕部の備品を借りにでも来たの?」

「おいこら、備品って言いながら俺を見るな」

 俺は雪ノ下に突っ込みを入れる。
 ちなみに以前のように『人をもの扱いするな』とは言わない。今の俺は川崎の所有物だからな。

「あー……どちらかと言うとサッカー部関係の依頼がありまして…………いえ、生徒会も関係なくはないんですが」

 一色の依頼とはつまり今度の土曜日のサッカー部の練習試合についてだった。
 本来別の学校で行われる予定だったが、設備の不具合により使えなくなったらしい。そこで急遽総武高校に変更になったとのことだ。
 が、何校も集めたそこそこ大きい規模の企画だったらしくホスト側の対応人数が足りないようで、奉仕部に協力を求めてきたという経緯である。

「何というか、本来奉仕部に依頼するような内容じゃないんですけど…………大変なところは生徒会とサッカー部で受け持つんで、ご協力願えませんか?」

 ぱん、と手を合わせて頭を下げる一色。
 一応学校行事みたいなもんだし、生徒会の問題でもあるわけか。確かに一年生には頼みづらい内容だし、だからと言って上級生に雑用しろというのも言いにくいだろう。奉仕部に来たのも納得する話ではある。

「うーん、ゆきのん、手伝ってあげようよ。せっかくあたしたちを頼ってくれてるんだし」

「ええ、私は体力に自信はないけれどそれでも構わないというのなら吝かではないわ」

「本当ですか、ありがとうございます! あ、大丈夫です。力仕事は男子勢でやりますので」

 たぶんその男子勢には俺も含まれているんだろうなあ。まだやると言ってないのに。
 いや、やれと言われればやるけど。
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/21(金) 22:24:52.47 ID:u2c9BnmnO
「…………って感じなんだけど」

「土曜でしょ? 小町との約束あるんじゃなかった?」

「そうなんだよなあ…………かといって奉仕部の活動もあんま無下にはできないし」

「日曜じゃ駄目なの?」

「親が両方ともいるからな、土曜なら平気だったんだが。さすがに小町連れてホテルとかはまずいだろ。この前みたいなとこは高いし」

「いっそ深夜に部屋でこっそりヤっちゃえば?」

「いや、さすがに御主人様いないとこではやらねえよ。それくらいの分別は…………」

 途中で俺の言葉が途切れる。
 目線に気付いた川崎はその方向が自分の身体に向かっているのを確認して苦笑した。

「初めてどころか何度も抱いてる身体でしょ。何今さら見蕩れてんのさ」

「ああ……うん…………」

 下着を脱いであらわになった川崎の身体に見惚れ、生返事をしてしまう。
 本当に素晴らしいプロポーションであり、正直見飽きることなんてない。この身体を抱けることに改めて俺は自分の幸運に感謝する。

「さーちゃーん、はーちゃーん、どうしたの?」

 先に風呂場に入っていた京華がひょこっとドアから顔を覗かせた。
 そうだそうだ。京華に栄養を与えるためにこの温泉施設に来てるんだった。

「ん、今行くよ。比企谷も早くね」

「あ、ああ」

 川崎が向かったあと、俺も着ているものを取っ払った。
 …………やっぱ勃っちまってるよなあ。
 自分の股間のいきり立っているものに溜め息を吐く。そりゃ川崎の裸を見たらこうなるさ。
 サキュバスであるあの二人には隠せないし、俺は開き直ってタオルで覆うこともせず、風呂場に入っていく。
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/21(金) 22:25:19.18 ID:u2c9BnmnO
 案の定二人はこちらを見るなりごくりと唾を飲む。
 あの、予想してたとは言え、そんなに注目されるのは恥ずかしいんですけど…………。

「はーちゃん、すごい…………」

「うん、美味しそうだね。いっぱい飲ませてもらお」

 姉妹二人に手を引っ張られ、俺は椅子に座らされる。
 軽くお湯をかけられたあと、前後から抱き締められた。背中からは川崎に、正面からは京華に。
 柔らかくて温かい身体が心地好い。

「さて、今日はどうやって比企谷に出させてあげよっか? けーちゃんはどうしたい?」

「けーかはね、はーちゃんの好きなことをさせてあげたいっ」

「好きなこと?」

「うん。はーちゃんが自分でおちんちんしごくのー」

 …………え?
 いやいや、それって。

「ふふっ。そうだね、はーちゃんはオナニー大好きだもんね。じゃ、あたしたちはお手伝いしてあげよ」

「うんっ」

 ちょっと待って。何で俺が自慰する流れになってんの?
 いや、そりゃ嫌いじゃないけどさ。あんま川崎以外に見られたくないんだよなあ…………確かに以前に京華の前でしたことはあるけども。
 まあいい。強制的に搾られるのではなく、自主的に出すのも精液製造器兼性奴隷の役目だろう。
 俺は京華を引き離し、その場にしゃがませて眼前に肉棒を晒けさす。

「じゃあ……京華。しごいて精液出すから、手伝ってくれ」

「はーいっ!」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/21(金) 22:26:03.09 ID:u2c9BnmnO
 俺は京華の両の手を取り、肉棒を握らせる。
 その小さくて柔らかい手に反応して肉棒がぴくんと震え、京華は目を輝かせた。

「けーちゃん、動かしちゃダメだからね。あくまでも比企谷が自分でするんだから」

「うん、わかってるー」

 川崎の言葉に京華は頷く。
 京華の手の上から自分のを添えて上下に動かし、俺は京華の手で肉棒をしごき始めた。

「うっ…………」

 自分のじゃなく小さな女の子の手を使っているという背徳感に暗い悦びを覚え、俺は思わず声を漏らす。
 こちらの表情と肉棒を交互に窺う様子にさらに興奮してしまい、手の動きが速くなっていく。

「はーちゃん、気持ちいいー?」

「ああ、京華の手、すっげぇ気持ちいい…………」

「ふふ、そろそろ出す準備かな? けーちゃん、先っぽに口を付けて」

「はーい」

 後ろから豊満な胸を押し付けながら抱き付いてくる川崎が俺の様子を見て京華に指示を出す。
 それに従った京華が肉棒の先端の尿道口に唇を当てる。
 ちろ、と舌が這わされて凄まじい快感が襲ってきた。どうやら感度上昇の能力を使われたらしい。

「あ、あ……出る…………京華……全部、飲んでくれ…………」

「んー」

 俺は離れないよう京華の頭に手を添えて位置を固定させた。
 先端を京華の唇に押し付けながら肉棒をしごく速さを上げていく。
 川崎が後ろから回していた手を下へ伸ばし、マッサージするように俺の陰嚢を揉みしだいてくる。

「あ、あ、あ…………あうっ! うっ……! うっ……!」

 俺は京華の口内に精液を放つ。
 量も勢いも凄いものだったが、京華は噎せることなくそれをこくんこくんと喉を鳴らして飲み込んでいく。
 うああ……気持ち、いい…………。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/21(金) 22:26:33.32 ID:u2c9BnmnO
 尿道内に残ったものも吸い出されて京華の唇が離れると、力の抜けた俺は川崎に寄りかかるようにもたれ掛かってしまう。

「ん、お疲れさま。けーちゃん、美味しかった?」

「おいしかったー、ごちそうさまー」

「ふふ、良かったね。はーちゃんはちょっとお疲れみたいだからこのまま少し休むって。お風呂、入っといで」

「はーい」

 京華はとてとてと浴槽に向かい、湯加減を確かめてから浸かる。
 そんな様子を尻目に川崎はそっと俺に耳打ちしてきた。

「比企谷、大丈夫? 京華、結構容赦なく搾ってきたでしょ。能力も使って」

「ああ。無邪気な顔して……ってかむしろ無邪気だからか。悪い、ちょっと御主人様の分は少し休ませてから出させてくれ」

「ん、今日はいいよ」

「え?」

「明日の昼休み、下からたっぷり飲ませてもらうから」

「…………頑張って、溜めとく」

「ふふ、期待してるよ」
42 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2018/12/21(金) 22:27:15.18 ID:u2c9BnmnO
 三人で温泉を堪能し、俺たちは揃って施設を出る。
 そのまま川崎家まで二人を送り届けて夕飯前に帰宅した俺は小町の部屋に訪れた。

「小町、ちょっといいか?」

「どうしたの、お兄ちゃん」

「実は今週末なんだけど…………」

 俺は奉仕部の依頼について話す。
 小町は少しだけ残念そうにしながらも納得したようだ。

「ま、お兄ちゃんにとって奉仕部は大切な居場所だしね。ヒキコモリのリハビリの場でもあるけど」

「おい。俺は別に引きこもりじゃないぞ。サボリやバックレはよくあるし、心は引きこもってばっかだがな」

「これっぽっちも説得力ないよ…………じゃあ例の小町への御褒美は日曜日だね」

「日曜日って、どっか行くのか?」

「お母さんたちいるけど、うちに沙希さんを呼ぼうよ。アレをするとかしないとか関係なしに。そろそろ紹介しないと」

「ええー…………」

 確かにここんとこ親がうるさい。
 俺に彼女っぽい存在が出来て色々聞いてくるのだ。

「まあ、考えとく…………」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 12:38:39.91 ID:YAn0xWpoo
乙です
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 23:25:22.30 ID:4iVATYLHO

まさかいろはす参戦フラグ?
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/07(月) 01:37:03.25 ID:uWyIthscO
「そんなわけで日曜日はよろしくな」

「えっ…………?」

 何やら川崎が動揺して一瞬言葉を失った。
 箸を持ったまま手の動きも止まったし。

「ちょ、ちょっと待って。あたしがあんたのご両親に会うの?」

「まあ流れ的にそうなる」

 戸惑っておろおろし始める川崎。
 そういや元々はこいつもコミュ傷ぼっち属性だったな。

「別に取って食われるようなことはないから大丈夫だっての」

「で、でもあたし、あんたどころか小町も手にかけちゃってて…………ご両親に会わせる顔が…………」

 それを言うなら俺の方こそ姉妹揃っていかがわしいことをしてんのにその母親に挨拶してるんだがなぁ。
 川崎もすぐそれに気付いたようで微妙な表情になる。

「ま、嫌なら断っとくけど」

「あー、ううん、嫌ってわけじゃないんだけど…………じゃ、日曜はお邪魔するね」

「おう。比企谷家のおもてなしを思う存分受けるがいいさ」

 そんな話をしながら昼食を終える。
 弁当箱を川崎に返すと、それを片付けてすぐに俺に身体をくっつけてきた。

「昨日の約束、覚えてる?」

「忘れるわけないだろ。御主人様のまんこに俺の奴隷精液たっぷり飲ませてやるからな」

 そう言って俺は川崎と唇を重ね、舌を絡め合う。まだまだ昼休みの時間は残っているし。
 左腕で抱き寄せ、右手で身体の色んなところをまさぐる。

「んんっ…………」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/07(月) 01:37:32.09 ID:uWyIthscO
 川崎の切なげな声が繋がっている唇の端から漏れる。
 それがダイレクトに耳から脳を刺激し、俺もどんどん昂っていく。すでにズボンの中で肉棒がはち切れそうだ。
 川崎の手を取って俺の股間に導くと、愛おしそうに撫で回してきた。

「っ……はあ…………御主人様……もう…………」

「ん…………入れよっか…………」

 川崎は自分のスカート内に手を突っ込み、下着を脱ぐ。
 そのあと俺のズボンのファスナーを下ろし、ギンギンに固くなった肉棒を取り出す。

「ああ……美味しそ…………ちょっとだけ、しゃぶらせて…………」

 俺の返事を待たず、川崎は顔を臥せて肉棒をくわえこんだ。
 温かくぬめる口内に含まれ、俺はついつい呻いてしまう。

「うあ…………気持ち、いい…………」

 柔らかな唇でしごかれ、舌が這い回り、快感の海に溺れる。このままだと遠からず達してしまいそうだ。
 いや、このまま口に出してももう一回くらいは余裕で出せるつもりではあるのだが、時間の方が少々心許ない。
 川崎もそれは理解しているらしく、名残惜しそうにしながら肉棒から口を離す。

「ん…………」

 もうお互いしたいことさせたいことがわかっているので、無言で見つめ合いながら対面座位の体勢になる。
 川崎は熱く濡れた秘口に肉棒を押し当て、ゆっくりと腰を下ろして膣内にそれを飲み込んでいく。
 二人とも声が出そうになり、唇を重ねて塞ぎ合い、互いの身体に腕を回して抱き締めた。
 肉棒から全身を襲う快感にすぐにでも達しそうになったが、俺はなんとかそれを堪えて腰を揺すり、川崎に刺激を与える。
 川崎は俺にしがみつきながら舌を絡めてき、まだかまだかと急かすように膣をうねらせながら締め付けてくる。
 あ……あ……もう、ヤバい。
 出る……出る…………。
 限界を感じた俺は川崎の腰を掴んで子宮口に亀頭を押し付け、大量の精液を思いっきりぶちまけた。
 びくんっと川崎の全身が震え、俺の射精を受け止めながら絶頂に達する。
 小刻みに身体を揺すり合って一滴残らず搾り取るように射精を促し、快感を享受し合った。
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/07(月) 01:38:08.99 ID:uWyIthscO
「はあ……美味しい…………御馳走様」

 しばらく快感の余韻に浸ったあと、唇を離した川崎が俺の耳元で囁く。
 俺は無言でぎゅっと川崎を抱き締める。

「ふふ。名残惜しいけど、そろそろ離れなきゃね。もうすぐ予鈴鳴っちゃう」

「ん」

 膣内から肉棒を引き抜き、川崎が後始末をしてくれる。
 口でのお掃除とサキュバスの能力で身仕度を整え、俺たちは屋上から校舎内に入っていく。
 が、踊り場のところで何故か川崎は立ち止まった。

「? どうした? 俺が先に戻ってるか?」

 今日は川崎が先に教室に戻り、時間を置いて俺が戻ることになっていたのだが。
 しかし川崎は小さく首を振り、こちらを向く。
 無言で俺の方を見るその目は不安と戸惑いが隠しきれていなかった。
 ああ、なるほど。性的欲求が解消されていわゆる賢者モードになったところで、やはりウチの親に会うのに後ろめたさを感じているのだろう。
 ちょっと手を出した小町くらいならともかく、俺に至ってはがっつり現在も未来も人生が変わるほどの関わりを持っているわけだし。
 でもそれは強制じゃない。俺にも選択肢は用意されており、そして今の道に至っている。
 俺は川崎をそっと抱き締め、安心させてやるように背中と頭を軽く叩いて撫でてやった。

「ん……ごめんね」

「謝られることなんか何もねえよ」

 もう不安が消え去ったのを確認し、俺は身体を離す。
 川崎はくすりと笑って俺の頬に唇をつけ、先に教室へ向かっていった。
48 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/01/07(月) 01:38:43.07 ID:uWyIthscO
一旦ここまで
年が明けました。いいかげんこの話も長すぎるので、今年中にこのスレで終わらせようと思いますので頑張ります

またノシ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:49:21.03 ID:RwIUBPFMo
乙です
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 08:09:18.90 ID:zShljbFko
そしたら新しいはちさき頼むぞ
51 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:01:08.94 ID:FKEAgAHxO
「ふぁ…………」

 土曜日の朝。
 リビングに入った瞬間に大きな欠伸が出る。
 早めに川崎と会うときと起きる時間はそう変わらないのに、いまいち怠いのはモチベーションの違いだろうか。
 コーヒーを淹れてトーストをかじっていると、我が家の二柱の大黒柱の片割れである母親が起きてきた。

「あれ、早いね。って、そうか、奉仕部でのお手伝いかなんかだっけ。土曜なのにお疲れさま」

「それを言うなら母ちゃんこそな。土曜なのに出勤なんだろ?」

「ま、代わりに来週どっかで休みもらうから。父さんはどうだか知らないけど」

 そう言ってコーヒーを淹れるためにお湯を沸かし始める。
 親父もあと少ししたら起きてくるのだろう。二人分のカップが用意されていた。
 あ、そういえば。

「なあ、明日って家にいるか?」

「んー、ご飯の買い物に行くくらいかな。どうしたの?」

「えーっと……知り合いを、うちに呼んで、いいかな?」

「へえ…………」

 母親の表情がにぃっと笑顔になる。
 といってもからかいを含めた邪なものだったが。

「彼女?」

「まあ、近いものだと思ってくれれば…………小町とも知り合いなんだが、久しぶりに会いたいって言っててな」

「オッケーオッケー。お昼御飯とかウチで食べる? 用意しとくよ」

「あー、あとで確認しとく」

 そのあとすぐにやってきた親父にご注進し、二人して俺をからかいにくる。
 煩わしいのでさっさと学校に行ってしまおう。
52 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:01:56.75 ID:FKEAgAHxO
 指定時間の少し前に到着すると、すでにサッカー部がグラウンドの整備をしていた。
 雪ノ下や由比ヶ浜もジャージに着替えており、一色となにやら打ち合わせをしている。
 こちらに気付いたようなので軽く手を振って挨拶し、俺も着替えるために自分の教室へと向かう。

「やあ、ヒキタニくん。今日は悪いね手伝ってもらって」

「まあ奉仕部への依頼だしな」

 教室では葉山がユニフォームに着替えていた。こういう時は部室じゃないのか?
 わざわざこっちである必要もないだろうに。

「ちょっとメンバー表を机に忘れてね。ついでだからここで着替えたんだ。部室だと人が多くて狭いし」

「さいで」

 俺も手早くジャージ姿になる。あんまり遅いと雪ノ下あたりに嫌味や皮肉を言われかねない。
 が、何故か葉山は俺が着替え終わるのを待っていた。
 まさか一緒に行こうとしてるのか?
 そんな仲でもないし、海老名さんが見たらまた狂喜乱舞するぞ。

「いや、そんなの今更だろう。姫菜のあの性格は」

「まあ……こんな場面見ようと見まいと妄想のネタにされてはいるか。てか、今日海老名さん来てんの?」

「ああ。優美子と一緒に応援に来てくれるって。大会とかじゃなくただの練習試合なんだからと言ったが、どうせ暇だし近いからって」

「ふうん」

 三浦はどうせ葉山目当てだろう。海老名さんはそれに誘われてってところか。
 結局なし崩し的に二人で連れ立って教室を出てグラウンドに向かう。
53 : ◆zO7AQfurSQ [sage]:2019/01/28(月) 01:03:36.48 ID:FKEAgAHxO
 いくら忙しくて手伝いを依頼されたとはいえ、やはり奉仕部は今回の件では部外者である。なのであまり目立つことや大っぴらなことはせず、雑用や監視がメインだった。
 ちなみに俺は他校の生徒が間違って校舎内に迷い混まないように昇降口で見張る役だ。
 総武の生徒が校舎内のトイレを使うくらいはお目こぼしするが。むしろ俺が不審者じゃないかと疑われている気配もあったが、時折一色や葉山が話しかけてくることでそれは解決した。
 でも戸部が話しかけてくるのはウザい。別に悪いやつでないのはわかっているのだが、アレやコレやでちょっと後ろめたいとこがあるし。

「お、上手い…………」

 グラウンドで行われてる試合を見てると、華麗なワンツーでディフェンスを突破する選手がいて思わず声が出る。
 よく見ると葉山だった。
 なんなのあいつ。前世は完璧超人だったの? 負けたら自害しなきゃいけないの?
 チームプレーの必要なスポーツはやることに興味はないが、見る分にはそこそこ面白く、突っ立ってるだけでも特に苦にはならなかった。
 道端で看板持って立ってるだけのバイトを経験したことのある俺には造作もないことだがな。

「貴方の場合は人とコミュニケーションを取る仕事が出来ないのだから、むしろうってつけではないかしら?」

 俺のか細い独り言が聞こえたか、いつの間にかやってきた雪ノ下がツッコミを入れてくる。
 後ろには由比ヶ浜と海老名さんもいた。三浦はどうやら葉山のところに行っているようだ。

「今は何もすることないのか?」

「うん。交代でお昼ご飯タイムだって。ヒッキーも一緒に部室行こ」

「いや、俺はここで食うから」

「えー、一緒に食べようよー」

 由比ヶ浜が不満の声を上げる。
 が、こいつは色々とわかっていない。
 今日来ている総武の女子は総じてレベルが高い。遠目で見てても他校の男子が注目しているのがわかるくらいだ。
 それでも声を掛けられたりナンパ紛いのことをしてこないのは葉山のおかげだろう。苗字でなく名前で呼び合ったり親しくしていたりで、付け入る隙や自信を失わせているからな。本人が意図してやっているのかは知らないが。
 ついでに海老名さんはその薔薇趣味を披露してドン引きさせるという荒業に出ている。これは半分素なんだろうけど。
 そんな中で俺みたいなのが一緒に食事なんかしていたら嫉妬と怨嗟の視線で死んでしまう。ぼっちは注目されることに慣れてないんです。
 …………まあ。川崎が絡んでたら話は別だが。

「まあまあ結衣、強要はよくないよ」

「むー」

「それにヒキタニくんは女子とのご飯より部活男子を眺めながらの方がご飯が進むもんね!」

「そんなわけあるかっ! …………それにあんまここを離れるのもどうかと思うしな」

「うーん、そっかー。じゃああたしたちは奉仕部部室で食べるから。またあとで」

「おう」

 三人は校舎の中に入っていく。
 が、姿が消える直前、海老名さんがスマホを取り出して俺に示した。何だ?
 ひょっとして俺に何か送ったのだろうかと思って自分のスマホを確認すると、川崎からメールが来ていた。
54 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:05:07.70 ID:FKEAgAHxO
「先輩方、今日はありがとうございました」

「ありがとうみんな。助かったよ」

 滞りなく終わったあと、俺を含めた奉仕部の面々に一色と葉山がお礼を言ってくる。
 正直そこまで大したことはしてないつもりだったので少々心苦しいのだが。

「そんなことはないさ。実際は何もなかったが、何かトラブルや手違いがあったときには人手が必要になるかもしれなかったし」

「休日返上までさせちゃってますから。この埋め合わせはちゃんとさせてもらいますんで」

「いいっていいって。そんな大変じゃなかったし。ね、ゆきのん」

「ええ。私たちも部活の一貫ではあるのだし」

 まあ見返り目的でやってるわけではないからな。
 それなりの人脈があるはずの葉山や一色が俺たちを頼ってくるということは本当に困っていたのだろう。
 リア充が狼狽える様を見るのは嫌いではないが、頼られたら力を貸すくらいは吝かではない。

「んじゃ俺は教室で着替えてから帰るわ」

「ああ。また来週な」

「先輩、どうもでしたー」

 葉山と一色が手を振り、目だけで返事をしながら俺は校舎に入る。
 そこで部室に向かう雪ノ下と由比ヶ浜とも別れた。

「バイバイヒッキー、また来週ね」

「さようなら比企谷くん、また」

「ああ」
55 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:06:18.41 ID:FKEAgAHxO
 さて、俺は教室に……は向かわない。そこをスルーしてさらに歩く。
 一応周囲に人の気配がないことを確認してからとある男子トイレに入った。
 この時間で校舎内に残っている生徒などいないはずなのに、一番奥の個室には鍵が掛かっている。
 俺がちょっとした手順を踏んだノックをすると静かにそのロックが外れ、俺は扉を開けて中に入り、後ろ手に鍵を掛け直す。

「あー…………待ったか?」

「ううん。大丈夫」

 少しばかり頬を上気させた海老名さんが答える。心なしか息も荒い。興奮しているのだろうか?
 川崎から来ていたメール内容はこのこと関係だったのだ。要するに海老名さんの相手をしろということである。
 しかし、なぁ……。

「あー、海老名さん」

「うん」

「その、今日はさ、多少なりとも動いて汗とかかいちまってるから……」

「うん。だから奴隷の私のお口で御主人様のを綺麗にするんだよね?」

 ええー…………止めようかって提案するつもりだったのに。
 海老名さんは自分の言ったことにさらに興奮したか、身体をぶるっと震わせる。

「でもさ、ヒキタニくんだってサキサキがマラソンとかして汗だくになった身体を舐めてみたいとか思わない?」

「それはめっちゃ思う…………はっ!」

 想像してついつい即答してしまった。
 これじゃ海老名さんを断るわけにもいかない。

「御主人様。私のお口で、御主人様のおチンポ、綺麗にさせてください」

「あー…………じゃあ、頼む」

「はいっ!」

 海老名さんは嬉しそうに笑って俺の前でしゃがみこみ、ジャージとトランクスを下ろして肉棒をさらけ出させた。
 びん、と跳ねながら反り返る肉棒にうっとりとした表情を向ける。
56 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:08:15.52 ID:FKEAgAHxO
「あー…………んむ」

 大きく口を開け、海老名さんは俺の肉棒を躊躇いなくくわえる。
 温かい口内と舌の感触に俺は呻きそうになったのを堪えた。
 舌を這わせながら唇の輪が激しく前後され、肉棒がしごかれる。

「おい、がっつきすぎだろ。飢えた獣かよ」

「ん、ちゅ…………だって……御主人様のおチンポを御奉仕させていただけるのって、久しぶりだから…………」

「まあちょっと間が空いちまったか。その間は自分で慰めてたか?」

「れろ…………はい……これが御主人様やサキサキの指だったらいいのにって思いながら自分の指でオナニーしてました…………」

「よし、じゃあ選べ」

「え?」

「俺のチンポしゃぶりながらオナニーするのと、俺がイったあと俺に見てもらいながらオナニーするのと、どっちがいい?」

「!!?」

「こら、動き止めるな」

 驚愕の表情で停止した海老名さんの頭を押さえて顔を肉棒に押し付ける。
 海老名さんは頬を擦り付けつつ舌を這わせながらも、戸惑いの表情に変わった。どうやら魅力的な二択にどちらを選ぼうか迷っているようだ。
 が、やがて決心したようで、顔を離して俺を見上げる。

「ご、御主人様のおチンポを御奉仕しながら、オナニーして、よろしいでしょうか…………?」

「ああ、いいぜ。何なら俺より先にイってもいいぞ。そのイき顔をオカズにしてやるから」

「はい……んむ…………んんっ!」

 海老名さんは再び俺の肉棒を口に含み、右手をスカートの中に突っ込んでもぞもぞと動かし始めた。
 身体がびくんびくんと震え、蠢く唇が肉棒に更なる刺激を与えてくる。
 以前聞いたように海老名さんは口内にも性感帯があるようで、その部分にしきりに亀頭を擦り付けていく。

「あー……気持ちいいぜ…………姫菜の口、なかなか優秀なオナホだな」
57 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:10:57.21 ID:FKEAgAHxO
 自分で動きたい衝動を堪え、海老名さんの好きにさせる。
 段々海老名さんの鼻息が荒くなり、呻く声が短く速くなっていく。どうやら絶頂が近いようだ。

「姫菜、こっち見ろ。俺と目を合わせながらイくんだ」

「んっ、んんっ…………んんんっ! んんっ!」

 海老名さんは一際大きく痙攣し、ついに達する。
 連動して唇の輪が締まり、精液を寄越せと言わんばかりに口内全体が肉棒に刺激を与えてき、俺も限界を迎えた。

「姫菜っ、出すぞっ……全部、飲めっ…………!」

 俺は海老名さんの頭を掴み、腰を前後に振る。
 唇で肉棒をしごき、一瞬だけ堪えたあと、一気に溜まったものを解放した。

「うっ! ううっ! 出たっ…………!」

「んんっ……んっ……んっ…………」

「あー……出てる出てる…………気持ちいい…………」

 びゅくびゅくと口内に遠慮なく精液を放ち、それを海老名さんは喉を鳴らして飲み込んでいく。
 最後の一滴までしっかり吸い出させ、舌と口によるお掃除が終わるまで俺は射精の余韻に浸った。
58 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/01/28(月) 01:12:48.31 ID:FKEAgAHxO
「んー…………今日もすっごい良かったぁ…………」

 しばらくして落ち着きを取り戻し、身なりを整えた海老名さんが伸びをしながら言う。
 まあサキュバスほどでないとはいえ、海老名さんも性欲が強い方なのだろう。解消できてすっきりした表情をしている。
 しかし。

「海老名さん、来週末あたり空いてるか?」

「え? 今のとこ特に用事はないけど」

「じゃあよかったら俺と川崎とお出掛けするか?」

 もちろんただ出掛けるってわけじゃない。
 川崎を含めるということは、最後までの行為をするということでもあるわけだ。
 それは海老名さんもすぐに察したようで、期待の色をあらわにする。

「うんっ! お願い!」

 うわぁ。いい笑顔だ。
 ちなみにこの提案は当然俺のでなく、川崎のものである。
 さっきまでのやり取りも一部川崎の指示だしな…………いや、仕方ないだろ。俺一人で海老名さんを満足させるような責めっ気なんてそうそう出せるもんじゃないっての。

「そろそろ暗くなっちまうな。途中まででもよけりゃ送っていくけど」

「ほんと? じゃあバス停くらいまでいいかな?」

「ああ」

 そんな会話をしながら俺たちは個室を出る。
 まあそこまで警戒しなくてもこの時間にこんなところに来る生徒もいないだろう。
 そう油断していた俺たちに、トイレから出たところで声が掛けられた。

「終わったかね?」

 二人してびくっと身体を震わせる。
 声の主は、廊下の窓を開けて煙草の煙を燻らせる平塚先生だった。
59 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/01/28(月) 01:13:34.15 ID:FKEAgAHxO
今回はここまで
なかなか更新ができない
最低でも月に4回くらいは投下したいんだが…………
またノシ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 10:35:55.33 ID:YkcWq+tdo
乙です
気楽にどうぞ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 19:09:29.71 ID:t7G4P6Oo0
このあとまさかの4P?
62 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/02/09(土) 23:56:32.05 ID:yEfadeB1O
 硬直する俺たち二人をよそに、平塚先生は窓の外にふうーっと煙草の煙を吐き出す。
 やっぱり平塚先生は煙草を吸っている姿が絵になるな。ていうか。

「…………先生、煙草は止めたんじゃなかったんですか? それに廊下で吸うのもどうかと思いますが」

「トイレでいかがわしいことをしている奴が何を言うか。まあ確かに本数は減ったが止めたわけではない」

 そう言ってもう一度大きく吸ってから煙を吐き出し、携帯灰皿に吸殻を突っ込む。
 ううむ、正論で返されてしまった…………あれ?

「先生、煙草の銘柄変えました?」

「ああ。よく気付いたな。匂いもニコチンも軽いものになっているよ」

「なるほど。じゃあ俺たちはこれで。また来週に」

 平塚先生の前を通り過ぎ、別れの挨拶を交わす。
 さて、早いとこ帰って夕飯を食わないとな。

「そんなんで誤魔化されるか馬鹿者」

「ぐえっ」

 襟首を掴まれて喉が絞まり、俺は蛙みたいな声をあげる。
 ヒキガエルというあだ名をつけられたことのある俺の面目躍如だ。

「とりあえずついてきたまえ。話したいこともあるしな」

 平塚先生はそう言って歩き出す。
 俺と海老名さんは黙ってそれに従い、あとをついていく。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/09(土) 23:57:17.69 ID:yEfadeB1O
 到着した先は自動販売機のあるスペースだった。
 平塚先生は小銭を入れて購入し、俺にはマックスコーヒーを、海老名さんには紅茶を渡してくる。

「ほら、飲みたまえ」

「どうも。いただきます」

「い、いただきます」

 ここまでずっと沈黙していた海老名さんはようやく口を開く。ちょっと戸惑っているようだ。
 まあそりゃそうか。叱責されるようなことをしていたはずなのに怒られる様子はないし、俺も平然としているし。
 が、とりあえず俺は疲れた身体を癒すためにマックスコーヒーを飲んでその甘さと水分を摂取する。
 はあ……美味い…………さすが千葉のソウルドリンクなだけはあるな。

「相変わらず美味そうに飲むな比企谷は…………さて、海老名」

「は、はい」

「正直なことを言ってくれ。君は比企谷に脅されたりしているのか?」

「えっ」

 平塚先生の言葉に驚きの声を出す海老名さん。
 まあまったく知らない第三者から見ればそういう疑いを持つのも無理からぬことだろう。トップカーストグループの女子と最底辺ぼっちの男子じゃなあ。

「心配することはない。もしそうなら私が脅しの材料もろとも力付くで除去してやる」

「い、いえ、違います……むしろ私から頼んでる立場で、ヒキタニくんはいっさい悪くありません!」

「……………………」

 …………へえ。
 俺はこの状況では海老名さんは保身に走るものだと思っていた。
 ちょっと見る目が変わりそうだ。

「だから、その、怒るのは、私だけに…………」

「まあそうだろう。比企谷は女に不自由してないしな」

「えっ?」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/09(土) 23:58:19.20 ID:yEfadeB1O
「川崎は知っているのか?」

「知らない方がおかしいでしょう。さっきのだって海老名さんが川崎にお願いして許可もらってからの行為ですから」

「なぜそこを自信満々に言うか。あまり誉められたことでもないんだが…………」

「そうっすね。やっぱ良くないし、川崎以外の女に手を出すのもやめますよ。もちろんさっきみたいに学校でしたりなんか論外です」

「「それは困る!」」

 海老名さんと平塚先生の声がハモった。
 そのことに海老名さんは驚き、まさかという表情になる。

「あのー、平塚先生。もしかして、先生もヒキタニくんと…………」

「んー…………」

「平塚先生はヒキタニくんと、どういう関係なんですか?」

「まあ、その、ストレスや性欲が溜まったときの解消相手と言うか…………」

「ヒキタニくん、先生も手籠めに…………」

 手籠めってなんだ手籠めって。
 だいたい平塚先生を篭絡したのはほとんど川崎の手腕だぞ。

「海老名は比企谷とどういう関係なんだ?」

「はい、ティッシュです」

「は? ティ、ティッシュ?」

「はい。ヒキタニくんが下半身に溜まったものを吐き出したい時にそれを受け止める使い捨ての道具です」

 笑顔で答える海老名さん。
 それを聞いて平塚先生は俺の方を見るが、俺だってそんな回答をするなんて思ってもいなかった。
 性奴隷とか肉便器とか言い出すんじゃないかとヒヤヒヤしていたら斜め上過ぎである。

「あー…………海老名はそれで満足なのか?」

「はいっ。もっと酷い扱いをされてもいいんですけど何だかんだ優しいですし、サキサキと一緒に最後まで満たしてくれますし」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/09(土) 23:59:06.42 ID:yEfadeB1O
「そ、そうか…………ん? ということは海老名も川崎がいないときは最後までしてもらってないのか?」

「え、あ、はい。『も』ってことは平塚先生もそうなんですか?」

「ああ。欲しくなっても比企谷は頑なに川崎に操を立ててるからな」

「それでも充分気持ちよくしてもらってるから文句も言えないんですけどね」

 女性同士で何やら談義が始まった。
 なにこれ。すっげぇ居づらいんですけど。
 俺はやや強引に話題を変える。

「あの、平塚先生。平塚先生は何であそこにいたんですか?」

「…………校舎内の見回りをしていたら君たちの気配に気付いただけだ」

「嘘ですよねそれ」

 トイレの構造上、奥まで入ってこない限り俺たちに気付くのは無理がある。
 そして女性である平塚先生が特に理由もなく中に入るとは思えない。
 なら。

「どんだけですか…………」

「なっ……なっ……」

 溜まってるんですか、とは口にしない。
 それでも言葉の裏は察したようで、平塚先生はちょっと顔を赤くしながら口ごもる。

「こほん…………と、とにかく。もうそろそろ暗くなる。私も戸締まりをするから君たちも帰りたまえ」

「はい」

「はーい」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/09(土) 23:59:35.66 ID:yEfadeB1O
 一旦教室に戻って荷物を取り、駐輪場へ向かう。
 そこで待っていた海老名さんと並び、自転車を押しながらバス停へと歩き出す。

「いやー、すっごいびっくりしたよ。平塚先生に見つかったときもだけど、その後の展開も」

「言うまでもないけど、秘密にしといてくれよな。バレたらさすがに洒落にならない」

「はい、御主人様の仰せのままに。それに私も社会的に死ぬ弱味を握られてるしね」

「いつでも返すぞ」

「あははー。でも気になるのは何で平塚先生とそういう関係になったのかなってことなんだけど」

「あー…………」

「今度詳しい話を聞かせてよね。それじゃ」

 ちょうどバス停に着いたところでバスが到着し、海老名さんは手を振りながらそれに乗り込む。
 それを見届けてから俺は自転車に乗り、ペダルを漕ぎ出した。
 あ、そうだ。
 川崎に明日のこと聞いておかないと。
67 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/02/10(日) 00:00:01.19 ID:YRSwRyymO
一旦ここまで
またノシ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 01:06:04.59 ID:85wVQR88o
乙です
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 16:43:31.58 ID:uYaaoujM0

これで海老名さんも平塚邸で絡めるからホテル代が浮くな
70 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/02/25(月) 00:23:09.71 ID:KQgEX3aMO
「いやー、綺麗でいい子だったわね」

「本当にな…………おい八幡、どうやって捕まえたんだ? 悪いことしてないよな?」

「してねえよ」

 どっちかって言うと捕まえられたのは俺の方だしな。
 やはりというか案の定というか、川崎と引き合わせたあと、俺は両親に質問攻めされていた。
 ちなみに今ここに川崎はいない。女の子同士でお話がしたいと、小町に部屋に連れていかれたのだ。
 平静を装ってはいたが、やはりぼっちコミュ障な川崎さんは緊張でテンパりかけていたのでちょうどいいのだが。

「でもあの子、ひょっとして人見知りする?」

「あー、わかるか?」

「挙動や態度があんたにそっくりじゃない」

「……………………」

 よく見抜いたなと思ったが、熟知しているサンプルがいたらしい。
 いや、俺なんだが。

「その辺は八幡とお似合いだな」

「親がいちゃ落ち着かないでしょ。うちら夕方まで買い物にでも出掛けるから、のんびり過ごしなよ。小町にはなつかれてるみたいだし、子供たちだけでね」

 そう言って両親は身支度をして出掛けていった。
 しかし車に乗る際の二人の距離感から察するに、俺たちをダシにしてただ二人で出掛けたいだけじゃないかと思ってしまう。夫婦仲がいいのは良いことだが。
 用意してくれたおやつと飲み物を持ち、俺は小町の部屋のドアをノックする。

「ん。入っていいよ」

 小町でなく、川崎の声で返事がやってきた。ああ。たぶんこれは。
 ドアを開けると、案の定の光景が目に入ってくる。
 川崎と小町は並んでベッドに座っており、それだけなら仲がいいで済むのだが、下半身をあらわにして川崎に抱き付いている小町とその下半身をまさぐっている川崎の図ではさすがに親に見せられない。
 まあ万が一親が小町の部屋に行く素振りを見せたらすぐ伝えられるように手はずはしてあるが。もちろん今は親が出掛けたこともすでに知らせてある。
 しかし小町が羨ましい。川崎の胸に顔を埋めながら下腹部をいじってもらえるなんて。
 いや、俺もしてもらったことあるけど。しかも服の上から埋めるのではなく、直に胸の間に挟まれるくらいに。
 あれ気持ちいいんだよなあ…………やべ、思い出したらズボンの中のものが大きくなってきた。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/25(月) 00:23:53.39 ID:KQgEX3aMO
「ほら小町、八幡が来たよ。とろけきった顔、見せてやりなよ」

 川崎はそう言って促したが、小町はちらっとこっちを見たあと、わずかに首を振る。
 俺にはその言葉は聞こえなかったが、どうも恥ずかしいようだ。今更な気もしないでもない。
 抱き付く小町に川崎はふふっと笑い、足を開かせて肥大した陰核を再びいじり始めた。
 びくんと震える小町の身体に腕を回し、腰を突き出すような体勢にさせる。
 そのまま俺にしか見えない尻尾でちょいちょいと秘口を指し示す。
 俺は持ってきたものを机の上に置き、ズボンとトランクスを脱いで二人の方に寄っていく。
 川崎が小町の秘口を指で大きく開かせ、俺は小町の腰を掴んで濡れそぼった膣内に肉棒を差し込んだ。
 ずっと川崎に愛撫されていたせいかすんなりと挿入されたが、奥まで届いた瞬間にぎゅううっと締め付けてくる。
 小町の身体が大きく震え、びくんびくんと痙攣した。たぶん達したのだろう。
 川崎は小町を引き剥がし、顔を俺に向けさせて視線を合わせさせる。

「あっ…………あっ…………やぁ…………お兄ちゃん、見ないでぇ…………」

「ははっ、入れられただけでイっちまった小町の顔、可愛いぜ」

 俺は小町をそのままベッドに押し倒し、顔を覗きこむ。
 川崎も横になって小町の頭を撫で始めた。

「よかったね小町、ずっと待ってたチンポを入れてもらいながらイくことができて」

「うん……うん…………でも、その…………」

「わかってるよ。八幡の精液を中に出してほしいんでしょ? まったく、まだ中学生なのにこんな淫乱になっちゃってさ」

「さ、沙希さんとお兄ちゃんのせいだからね…………小町はもう、お兄ちゃんの性奴隷になっちゃったもん…………」

 勘弁してくれ。
 俺自身が川崎の性奴隷なんだから、俺にはいらないんだよなあ。
 正直海老名さんだけでも手を焼いているというのに。

「ふふ、八幡もチンポバキバキに固くしちゃってたからね。おねだりすればすぐに出してもらえるよきっと」

「はい…………お兄ちゃん……小町のおまんこで気持ちよくなって、お兄ちゃんの精液、小町の中に出してぇ…………」

 肉棒を固くしたきっかけはそもそも小町が原因でなく、川崎とのプレイ内容を思い出したからなのだが。
 しかしそれでもこの小町のおねだりは俺を興奮させるのに充分なものだった。
 以前は妹に欲情することなんてないと思っていたんだがなあ。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/25(月) 00:24:41.43 ID:KQgEX3aMO
「じゃ、お望み通り小町のまんこ使わせてもらうぜ。俺が出すまで動き止めないから覚悟しとけよ」

「うんっ……小町のおまんこ使ってっ…………小町をいっぱいイかせてぇ…………ああんっ!」

 小町が言い終わるや否や、俺は腰を引いて再び奥に亀頭を叩きつける。子宮口を突かれて小町は身体を大きく仰け反らせた。
 奥を突くだけでなくちょっと角度を変え、入口から少し入ったところの腹側の部分を肉棒の出っ張りで擦り上げる。
 いつも自慰の手伝いをするときによく指でされて感じていた箇所だ。
 またもやあっという間に小町は達してしまったが、俺は動きを止めない。
 川崎も小町と唇を合わせて声を封じながら、全身をまさぐっている。
 裾の間から手を入れて胸を揉んだり乳首をつまんだり、肉棒と擦れるときに腹の上から押してみたり、陰核を刺激してみたり。
 たぶんもう何度も達していることだろうが、それでも俺たちは小町をさらにイかせ続けた。
 が、もうそろそろ限界が近付いている。このまま小町の中に出すか、あるいは性奴隷として川崎に与えるべきか。
 射精の気配に気付いたか、川崎は唇を離し、目も虚ろになりかけてる小町に話し掛ける。

「小町、八幡がもうすぐ精液出そうだって。おまんこの中に出してもらう準備はいい?」

「うんっ……来てぇ、出してぇ…………お兄ちゃんの精液、小町の中にちょうだいっ…………!」

 小町に懇願され、俺はスパートをかける。
 そのまま前に倒れて覆い被さり、今度は俺が小町と唇を合わせた。
 舌を絡めながら腰を打ち付け、高みへと上り詰めていく。
 くちゅくちゅと耳の穴を川崎の舌で掻き回され、俺はついに絶頂に達する。
 精液を放った俺と、精液を受け止めた小町は、互いに繋がった唇の間から快感の呻き声を漏らしながら幾度も全身を震わせた。
 身体を起こして小町の腰を掴み、虚ろな目をさせて快感の海に溺れているその小町の表情を眺めながら俺は腰を揺すり、最後の一滴まで小町の中に精液を注ぎ込んだ。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/25(月) 00:25:20.62 ID:KQgEX3aMO
 ようやく落ち着いた頃、俺は小町の中から肉棒を引き抜き、川崎に後始末をしてもらう。
 その口と舌によるお掃除は再び俺の肉棒を屹立させたが、中のものまで吸い出された後は一旦放置されて小町の方へと向かった。
 川崎は小町の局部から俺の出した精液を掻き出して啜るが、小町は失神でもしたのか反応が薄く、時折身体を痙攣させるだけである。
 やがて満足そうな表情で川崎は顔を上げた。

「んー……美味しかった…………」

「あ、えっと…………」

 川崎とはしてないけど満足してしまったのか?
 まだ俺は出し足りないんだけど。

「ん。明日昼休みにしよ? そこそこ時間経つし親御さんがいつ帰ってくるかわからないでしょ」

 それもそうか。
 俺とだけならまだしも、小町がいる状況ではなかなか言い訳もしづらい。
 とりあえず身だしなみを整えておこう。
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/25(月) 00:26:34.53 ID:KQgEX3aMO
 しばらくして川崎の帰宅時間になり、送るために俺は川崎と共に家を出る。
 両親はまだ帰ってきておらず、小町はまだ腰が抜けてて立てないそうなので見送りはいなかった。

「小町に、ちょっとやり過ぎたか?」

「いいんじゃない? 本人は満足そうだし」

「まあ嫌がってはなかったけど…………今日は悪いな」

「え、何が?」

「わざわざ来てもらったことと、エネルギーあんま与えられなくて」

「そんくらい平気だって。エネルギーだって充分だよ。小町からもらってるしね」

 そういえば直接精液からでなく、女性が達するときからでもエネルギーを得られるとか言ってたな。
 俺の妹なだけあって、小町からも質の高い栄養が採れるんだろうか?

「まあね。相性あるし、小町のもすごい美味しいよ。あんたには敵わないけど、海老名や平塚先生とかに比べるとやっぱりね」

「そんなもんか…………あ、昨日も電話で言ったけど海老名さんとのあれが平塚先生に見つかったんだが」

「うん。まあ心配はいらないでしょ。誰かに言いふらすようなことでもないし。ただ、対抗意識がちょっと出て回数が増えるかもね」

 くすくすと川崎はおかしそうに笑う。
 冗談じゃない。平塚先生はともかく、海老名さんは俺に奉仕することに快感を覚えるため、俺が射精しないと満足しないのだ。
 川崎に与えるぶんが減ってしまわないよう何か対策を考えた方がいいかもしれない。

「もうどうせバレたなら今度は四人でやっちゃう?」

「心労が半端無さそうなんでできれば遠慮したいんだが…………」

「ま、それはおいおい考えよ。とりあえず今週末は海老名の相手だっけ?」

「ああ」

「あんたのチンポもハードスケジュールだね。休みたいときは遠慮せずちゃんと言いなよ? 無理させても美味しくないんだから」

「御主人様がいてくれる限りその心配はねえよ」

 そんなふうに誰かに聞かれたらヤバめの会話をしつつ、俺は川崎を送り届けた。
 もうかなり深い仲だというのに、別れ際に頬にキスをされただけでどぎまぎしてしまうのはいったい何故なんだろうか…………?
75 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/02/25(月) 00:27:12.54 ID:KQgEX3aMO
一旦ここまで
またノシ
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 02:11:45.01 ID:N9oaNykx0
乙!
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 06:37:29.72 ID:fpXw5pSrO
乙です
78 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/03/12(火) 23:53:02.29 ID:pT9j6crlO
 翌日の昼休み。
 いつも通り俺と川崎は例の屋上に来ていた。
 昼食を終え、弁当箱を片付けた川崎は俺に身体を寄せてくる。
 腕を回して密着していると、いつの間にか頬を上気させた川崎が顎を上げて唇を突き出す。
 是非もない。俺はその唇に貪りつき、舌を口内に侵入させて川崎のと絡ませ合う。

「ん、はぁ…………八幡の唾液、美味し…………」

「俺も…………御主人様の、もっと飲ませてください…………」

「ん……チンポ、あたしのおまんこに入れながら、ね…………」

 そう言って川崎はスカートの中に手を入れて下着を脱ぐ。
 俺もいきり立つ肉棒をズボンからさらけ出した。

「すご、おっき……もう、あたしのあそこ前戯必要ないくらい濡れてるから、このまま入れちゃうよ」

 再び俺と唇を重ねながら対面座位の体勢になり、焦点を合わせてからゆっくりと腰を下ろしていく。
 肉棒が熱い膣内に収められ、与えられる快感に唇の端から声が漏れ出る。
 珍しく交わらなかった土日を挟んだためか、川崎もいつもより抱き付く力が強くて声が切なげだった。

「んっ…………んっ…………」

「んう……んんっ…………」

 サキュバスたる川崎の性器は身体を動かさなくとも、様々に変化する締め付けやうねりで肉棒に刺激を与えてくる。
 正直抽送しているのと同じぐらいどんどん快感が高まっていき、射精感が近付いてきていた。
 まだ出したくない。もう少し川崎の中を味わっていたい。
 そんな思いもあっさりいなされ、俺はあっという間に絶頂に達してしまう。

「ん、んん、ん…………んうっ…………!」

 俺は川崎を力強く抱き締めながら精を川崎の中に放つ。
 身体を揺すってたっぷりと注ぎ込み、全身を襲う快楽を甘受した。
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/12(火) 23:53:40.80 ID:pT9j6crlO
「ん……いっぱい出たね。御馳走様」

 体内で精液を受け止めてやはり絶頂に達した川崎は、しばらく余韻に浸ったあと俺の耳元で囁く。
 我慢できずにイかされた事が少々気恥ずかしく、俺は言葉を返さずに川崎の背中と頭に手を添えて撫で回した。

「そろそろ昼休み終わっちゃうね。抜くよ」

「ああ」

 腰を上げて体内から肉棒を引き抜いた川崎は、そのまま顔を寄せて口と舌によるお掃除をしてくれる。
 尿道内のものまで吸い出された後はサキュバスによる能力で汚れた服ごと綺麗にしてもらう。

「ん、これでよし。と」

「ああ。ありがとう」

「それにしてもほんと沢山出たね。明日あたり京華に飲ませようと思ったけど大丈夫?」

「全然平気だ」

「即答って…………」

 川崎は衣服を整えながら苦笑する。
 鍛えられたのか元々の素質かは知らないが、ここ最近の精力と回復力は自分でも引くくらいだ。

「でも今週平日の出す日は明日までね。明後日からは今週末のために溜めとくこと」

「それって…………」

 海老名さんも絡むやつか。文字通り。
 どれだけ溜めさせてどれだけ搾り取るつもりなのやら。俺は不安と期待でぶるっと身体を震わせる。

「…………じゃあ、週末まで我慢するから、明日御褒美の前払いが欲しいんだが」

「ふふ、何? 言ってみなよ」

「京華だけじゃなくて、御主人様にも飲んでほしい」

「え」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/12(火) 23:54:31.64 ID:pT9j6crlO
 いつものように平塚先生の許可をもらい、雪ノ下と由比ヶ浜には奉仕部を休むことを前以て言っておく。別に現在何か依頼事があるわけでもないしな。
 次の日の放課後に一旦帰宅し、着替えてから待ち合わせ場所に向かう。

「はーちゃーん」

「おう」

 川崎と手を繋いでいた京華が俺を見付け、ぶんぶんと手を振ってくる。
 あちらも丁度今来たばかりのようだ。

「よし。そんじゃ行こっか」

「ああ」

「はーい」

 京華は俺とも手を繋いでき、三人並んでいつもの温泉施設へと歩き出した。
 もはや手続きは手慣れたもので、滞りなく終わらせて脱衣場に入る。

「おふろーおふろー」

 はしゃぐ京華はさっさと服を脱ぎ、浴室に入っていく。
 そしてそれを追って川崎も手早く全裸になり、豊満な胸を揺らしながら入っていった。
 …………勃ってきてしまった。いや、仕方なくね?
 川崎のヌードを見て興奮しないやつは不能か同性愛者くらいだろ。
 サキュバス二人には隠しきれるものでもないので、結局いつものように開き直って俺も浴室に入った。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/12(火) 23:55:12.27 ID:pT9j6crlO
 例によって椅子に座った俺の前に京華が、背中側に川崎が位置取る。
 石鹸で泡まみれになった手で京華に肉棒を洗ってもらい、やはり泡まみれになった胸で川崎に背中を洗ってもらう。
 正直このシチュエーションだけで射精しかねない。俺は唇を噛んで堪える。

「ふふ、別に我慢しなくてもいいんだよ。暴発したって回復させてあげるからさ」

「はーちゃん、けーかの手で気持ちよくなってー」

 京華の小さくて温かい手が肉棒をしごき、川崎の胸が背中を這いつつ両手が身体中を撫で回す。
 射精禁止の呪いもかけられてないこの状況で耐えることが出来た俺を誉めてもらいたい。
 お湯で石鹸が流されたあとは、びくびくと脈打ちながら先端から汁を溢れさせていた。

「おちんちん、すごい…………」

「美味しいのがいっぱい出そうだね。じゃ、比企谷、立って」

 川崎に促されるままに俺は立ち上がり、京華のために少しだけ足を開いて膝を曲げ、腰を低くする。
 眼前に晒された肉棒に京華は嬉しそうに頬擦りをしてき、唇を付けて啄む。
 それだけでまたもや達しそうになり、力を込めて何とか堪えた。

「けーちゃん、すぐに出そうだから先っぽくわえててあげなよ」

「はーい」

 京華が肉棒の先端に唇を付ける。
 尿道口にも生暖かい舌が押し付けられて、俺の身体がびくっと震えてしまった。
 このまま川崎にしごかれて射精させられるのかと思ったが、予想外にも川崎は俺の後ろでしゃがみこむ。
 え? まさか?

「はうぐうっ!」

 変な悲鳴をあげてしまった。
 川崎の舌が俺の尻の穴を這ったのだ。
 腕で俺の身体が動かないよう固定しつつ、手で肉棒を掴んでしごきあげる。
 何の躊躇いもなく無遠慮に舌が穴の中に突っ込まれてかき回され、容赦なく俺の理性を剥がして絶頂にへと導いていく。

「う、あ、あ、出る……出る…………っ」

 尿道口と尻の穴。二つの穴を同時にサキュバス姉妹の舌でほじられるように責められ、一気に限界を迎える。
 もう京華を気遣う余裕もなく、俺は京華の頭に手を添えて離れないようにし、川崎の手の上から肉棒を掴んで一緒にしごいた。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/12(火) 23:55:49.62 ID:pT9j6crlO
「あ……あ……あ…………ああっ!」

 俺は大きく身体を震わせて射精し、京華の小さな唇の間から口内に精液を注ぎ込む。
 それを一滴もこぼすことなく、京華は喉を鳴らして飲み込んでいく。
 全て出し切り、長い射精が終わった頃には俺の膝がガクガクと震えてまともに立っていられないほどだった。
 川崎の舌が後ろの穴から引き抜かれて離れ、俺は崩れ落ちるように椅子に座る。

「はあ…………はあ…………」

「ん……こく…………はーちゃん、おいしかった、ごちそうさまー」

「ああ。飲んでくれてありがとうな。気持ちよかったぜ」

 俺は改めて京華の頭に手をやって軽く撫でてやると、京華は嬉しそうに笑いながらそれを受け入れる。
 しかし直後にこの幼サキュバスはとんでもないことを聞いてくるのだった。

「はーちゃん、はーちゃんはおしり舐められるのが好きなのー?」

「っ…………!」

「そうだよ。それにはーちゃんはね、お尻の穴に舌を入れられて掻き回されるのも大好きなのさ」

 返答に困った俺を遮り、川崎が答える。
 それを聞いた京華は無邪気な笑顔で驚愕の提案をしてきた。

「じゃあ今度はけーかがはーちゃんのおしりのあなをいじめてあげるー」

「いっ、いやっ、それは」

「だめなのー?」

 いくらなんでも駄目だろ!
 すでに駄目な一線を越えて三段跳びくらいしてはいるが、それでもそれはよくない。
 が、下手に断ると後ろから感じる『京華を悲しませたら許さないよ』オーラが爆発しそうだ。

「今日はさーちゃんにも飲ませるんだよね? けーか、おてつだいがんばるから!」

「っ……! そ、その、京華!」

「なにー?」

 嘘や誤魔化しなんてすぐにバレる。
 本音を言いつつ別の形に誘導しないと。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/12(火) 23:56:55.23 ID:pT9j6crlO
「こ、こっち」

「んー?」

「京華には、こっちを舐めてもらいたいなって…………ほら、京華にここをいじめてもらうの、すげえ気持ちいいからさ」

 俺は足を広げて陰嚢を指し示す。
 正直これだって最悪を回避しただけで、相当アウトな発言である。
 しかし京華は表情をぱあっと明るくさせた。自分の行動が認められて誉められたのが嬉しいのだろう。

「ふふ、よかったねけーちゃん。お望み通りはーちゃんのタマタマを思いっきりいじめてあげて」

「うんっ!」

 元気よく返事するや否や京華は俺の前に伏せて顔を寄せ、陰嚢に吸い付く。
 小さな唇と舌が這わせられ、時折頬張って強めにしゃぶられる。
 普通の園児には成し得ないそのテクニックに俺の肉棒は出す前と変わらぬ硬度を取り戻していた。
 それを確認した川崎は大きく口を開け、それを口内に含む。

「う、ああっ…………」

 温かく濡れた感触に包まれる。
 そのまま動かれたらまた大した時間もかけず達してしまう。
 これ以降は今週末まで出せないことを鑑みて、川崎の頭を抑えて動かないようにした。
 しかし這う舌の動きと蠢かせる唇は止めさせることなど出来ず、ゆっくりと着実に絶頂へと近付いていく。
 声が出そうになり、手で口を塞ごうとしたが、その前に川崎の尻尾が伸びてきて俺の手首を掴む。
 反対の手も京華の尻尾に抑えられ、必然的に川崎の頭も自由になる。
 上下して唇の輪が肉棒をしごき、強弱を付けて締め付けた。
 舌が亀頭を這い、すさまじい快感で俺を絶頂に押し上げていく。

「っ……! ああっ……! 出るっ…………!」

 そう口にすると二人の動きがさらに激しくなる。
 俺は堪えきれず、川崎の口内で射精した。

「あっ……! あっ……! ああっ……!」

 川崎が唇でしごきながら舌を這わせる。
 京華が陰嚢を頬張りながら激しく吸う。
 サキュバス姉妹の連携によって俺は一滴残らず搾り取られ、少しの間放心状態になってしまったのだった。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/12(火) 23:57:46.37 ID:pT9j6crlO
「大丈夫? 重くない?」

「全然平気だっての」

 風呂から上がったあと京華がうつらうつらし始め、ロビーのソファーでおねむになってしまったのだ。そんなわけで現在は俺が寝ている京華をおんぶし、川崎家に向かっている途中なのである。
 いかにサキュバスと言ってもやはりこの辺は子供なんだなあと思ってしまう。

「でもあんたも疲れてるでしょ? すごい量を二回出したし」

「御主人様の専用精液製造機を見くびるなよ。あのくらいでへばるわけない」

「実に頼もしいね。週末楽しみだし、楽しみにしといてよ」

「ああ。ちなみにどこへ行くつもりなんだ?」

「その辺も当日までのお楽しみ」

 また何か良からぬことを考えているようだ。まあそれが何であれ、俺はただ受け入れるだけなんだがな。
 俺は川崎家に着いたところで京華を引き渡し、川崎と挨拶して別れる。
 さて。週末までにしっかり溜めておかないとな。
85 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/03/12(火) 23:59:13.76 ID:pT9j6crlO
一旦ここまで
またノシ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 00:40:03.66 ID:3Vwf7E2Ho
(_´Д`)ノ~~オツカレー
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 06:00:30.44 ID:Q8l/FwcTO
ふぅ......
乙です
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/14(木) 20:43:31.15 ID:5yDBqg+rO
けーちゃんは無邪気だねえ(シコシコ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/14(日) 21:56:04.94 ID:ZWu85Q250
90 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/04/23(火) 21:49:26.93 ID:sxJCFlKJO
 週末になった。
 はっきり言って性欲がヤバい。
 調子に乗って溜めすぎてしまい、このままだと今晩辺りは夢精してしまいそうな勢いだ。
 昨日も川崎は俺を見るなりごくりと唾を飲み込んでいたし、さぞかし美味しくなっていることだろう。早いとこ搾り取ってもらわないとな。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:50:09.30 ID:sxJCFlKJO
「比企谷、こっちだ」

 少し早目の待ち合わせ時間、集合場所に現れたのは平塚先生だった。
 正確に言えば平塚先生の車であり、路肩に停めてこっちに声を掛けている。
 助手席に海老名さんも座っていてこちらに手を振っており、もう嫌な予感しかしない。

「…………どうも。奇遇ですねこんなところで。どこかお出掛けですか?」

「無駄な抵抗はよさんか。ほら、向こうから川崎も来たぞ」

 平塚先生の指差す通り、川崎がこちらに歩いてくるのが目に入った。
 あちらからも俺や平塚先生の車は視界に捉えただろうに、平然としている様子だ。つまりこのことは川崎も把握済みなのだろう。
 ならば俺にとやかく言う権利はない。粛々と川崎に従うのみである。

「おはよ、比企谷」

「おはよう。えっと…………」

 とりあえず朝の挨拶を交わした。
 ちら、と車の方に向けた俺の目線に気付いたか、川崎は少し済まなそうに言う。

「ま、事後承諾になっちゃったけどそういうことだから。でも代わりに今日かかる費用は全部先生が持ってくれるってさ」

「そうか。別に川崎がいいなら俺は構わねえけど」

「今度お詫びに物凄いことしてあげるからね」

 そんな言葉を放って川崎は後部座席のドアを開けて平塚先生の車に乗り込む。
 普段から結構凄いことはされてるつもりだが、いったい何をしてくれると言うのだろうか? 期待とわずかばかりの恐怖にごくりと唾を飲み込んでから俺も川崎の後に続く。
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:50:45.46 ID:sxJCFlKJO
「そういやどこへ行くんですか? 今回は着替えも何にも用意されてないようですが」

「なに、夏休みの千葉村みたいなことはせんさ」

「あれは騙し討ちにも程がありましたね…………」

「ま、予想も付いてるだろうが一応は到着してからのお楽しみにしておこうか」

「はあ、そうですか」

 大方郊外のラブホテルといったところか。近場だと誰が見ているかわからないしな。
 以前京華を引き連れて行ったところは人目を避けるには良かったが駐車場がなかったし。
 そんなことをぼんやりと考えていた俺の思考は突然川崎の手によって中断された。比喩でなく、本当に川崎の手にだ。

「んぅっ…………」

「ふふ、どうしたの?」

 川崎の手が俺の内腿や股間部を撫で回してくる。
 なのに素知らぬ顔をして笑っているのだ。

「おいこら。車の中で盛るんじゃない。ずるいぞ」

「そうだよ。こんなとこでなんて駄目だよ。ずるい」

 さすがに前にいる二人にもバレたか注意が飛んでくる。が、最後の本音が隠しきれていない。
 川崎も素直に手を引っ込めるが、今の刺激で俺の肉棒はあっさりと臨戦態勢になってしまった。
 これ、早く何とかしてくれねえかなあ…………。
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:51:44.21 ID:sxJCFlKJO
 しばらく市街地を走ったあと山の方に入り、案の定見えてきたラブホテルの門をくぐる。
 どうやらここは車訪問専用のホテルらしく、一部屋ごとに割り当てられた駐車場から直接部屋に入るシステムらしい。平塚先生が車を停めて駐車場のシャッターを閉めると、部屋へ向かうための階段のドアロックが解除された。

「へー、こんなふうなのがあるんだ。学生じゃ絶対使えないね」

「支払いは部屋内の装置でやり取りするからな。従業員と顔を合わすこともない」

 平塚先生と海老名さんが先に階段を上がっていき、俺と川崎が後に続く。
 靴を脱いで部屋に入ると、かなり大きめのベッドやテレビが目に付いた。というか設備が結構充実しているし、部屋そのものの規模もそこそこ大きい。これ、結構いい値段のする部屋なんじゃないか?
 いや、費用は平塚先生持ちのようだから気にすることはないんだが。
 海老名さんは物珍しげに部屋内を探索し、平塚先生はやれやれといった感じでソファーに座る。

「じゃ、比企谷。とりあえずシャワー浴びといで」

「え? あ、ああ」

 俺一人でか? と聞きそうになったが、何やら川崎には考えがあるようだ。
 タオルやバスローブがちゃんと備え付けられているのを確認し、俺は三人に見届けられながらバスルームに入った。何だか調理前の食材を見るような目だった気がするが…………あんま変わんねえか。
 シャワーで汗を流し、ボディソープで身体を念入りに洗う。当然浴槽にお湯が溜まっていたりはしないので、石鹸を流したあとはそのまま脱衣所に出て身体を拭き始めた。
 いつもなら川崎のサキュバスの能力でぱぱっとはじいてしまうんだよなあ。濡れた髪もあっという間なのだが現状ではそういうわけにもいかず、念入りにドライヤーで乾かす。
 その間はどんなに長く見積もっても三十分も経っていないはずだった。

「…………何があった?」

「あ、出たんだ」

 俺に気付いたか川崎が振り向く。
 平塚先生と海老名さんはベッドの上で横たわっていた。
 こちらを向く余裕もなくぐったりしているが、時折身体を痙攣させている。ちなみに三人とも全裸だった。
 なんか見たことあるぞこんな風景。いや、小町が同じ目にあってるんだけど。

「で、何でこうなったんだ?」

「んー、あんたの話になってさ。しばらく出させないで溜めさせたからきっとチンポ凄いことになってるよって」

「はあ」

「そしたら二人とも目の色変えてさ、自分が一番最初に相手するってがっついてきたからちょっとお仕置きをね」

 そのお仕置きとやらをされた二人が羨ましい。俺もいずれしてもらいたいものだが。
 しかし確かに川崎の言う通り、俺の肉棒ははち切れんばかりになっていた。
 溜めてたのもそうだが、川崎の裸や平塚先生と海老名さんのあられもない姿を目にしたら当然だろう。
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:53:23.61 ID:sxJCFlKJO
「ほら、なにぼーっと突っ立ってんの? 脱いでこっちに来なよ」

「あ、ああ」

 俺はバスローブを脱ぎ、ベッドに上がろうとする。が、その直前で川崎にまだ履いたままだったトランクスをずり下ろされ、屹立した肉棒をさらけ出してしまう。
 足に引っ掛かったままのトランクスを脱ぐ間もなく、その肉棒が川崎の口内に含まれた。

「あうっ…………」

 温かくて。ぬるぬるして。気持ち、いい。
 舌も這わされてないし、唇でしごかれてもいない。なのに快感は高まっていき、このままくわえられているだけで射精してしまいそうだ。
 が、それを察してか川崎はすぐに口内から抜き、さらに大きくなった肉棒がびぃんとそそりたつ。

「はぁ……すご…………早く、こっち来なよ」

「おう」

 トランクスを足から外して放り投げ、今度こそ俺はベッドに上がった。
 そのまま川崎に腕を掴まれ、すぐ横に寝転がされて見下ろされる。

「ふふ、こんなに固く大きくしちゃって。苦しそうだからあたしが処理してあげるよ」

「お、お願いします…………」

 ここまでになるくらい我慢させたのは川崎自身なのだが、まあそれは言うまい。
 むしろ早いとこ出させてほしい。

「は、八幡くぅん、サキサキのじゃなくて、私のおまんこ、使ってぇ…………」

「比企谷……私の身体を好きにしていいから、私で射精してくれぇ…………」

「うるさいよ、そこで見てなって」

 向こう側からゾンビのように這いながら海老名さんと平塚先生がにじり寄ってくる。どうやらまだ下半身に力が入らないらしい。
 それを尻目に川崎は俺の両足を持ち上げて開かせ、自分の足に引っ掛けながら俺の身体を跨ぎ、肉棒を掴んで秘口に押し当てる。
 男女逆だったら普通に正常位のような体勢だが、これは何という体位なのだろうか? 俺の身体が二つに折り畳まれていることを除けば騎乗位ではあるのだが。
 そのまま腰を下ろされて肉棒が蜜壺に包まれ、凄まじい快感が脳を刺激した。

「うあっ! ああっ!」

「あは、八幡のチンポ気持ちいい! ガチガチに反り返った固いのが、あたしの感じるとこゴリゴリ抉ってる!」

 俺の足を支えに川崎は上下に腰を動かし、ずぷずぷと肉棒を膣内に出し入れさせる。
 いつもと違う見上げる風景や擦れる角度に俺の興奮は留まることなく高まっていく。
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:54:12.16 ID:sxJCFlKJO
「八幡、ずっと我慢してたからもうイきそうなんでしょ!? いつでも出していいからね! あたしのおまんこの中に精液出すところ、二人にも見せてやって!」

 そうか。この体位だと繋がってるところが向こう側から丸見えなのか。
 二人とも俺達の痴態に目が釘付けになっているようだ。正確には結合部にだが。

「あっ! ああっ! あうっ!!」

 突如川崎が腰の動きに変化を付け始めた。
 上下だけでなく前後左右や捻りまで加え、肉棒に与えられる快感はあっという間に俺の限界を超え、堪える間も射精を宣言する間もなく一瞬で絶頂に導かれてしまう。

「あっ……! あっ……! 沙希……沙希ぃ…………っ!」

 俺は下半身、足や腰をびくっびくっと痙攣させ、川崎の名前を呼びながら精液を放つ。
 慣れない体位での射精のせいか新鮮な快感が全身を覆い、それに身を委ねながら川崎に搾られ続けた。
96 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/04/23(火) 21:55:53.89 ID:sxJCFlKJO
一旦ここまで

年度末からすげえ忙しくてめっちゃ間が空いてしまった
もう誰も見てないかもだがチマチマ投下していく
またノシ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 22:12:35.18 ID:78fKX13no
乙です
見てますので続き楽しみです
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 23:36:23.44 ID:bpxTk074o
ゴールデンウィークだしゆっくりしんしゃいな
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/24(水) 14:12:54.26 ID:SPaSEGdx0


逆正常位とかちんぐり返しとか言うんだっけ
この二人にぴったりの体位だな
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/25(木) 07:50:05.60 ID:FPlEFZ66O
乙!
むしろ更新楽しみに待ってるわ
101 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/05/14(火) 22:25:44.99 ID:WVkfO2EZO
「あー、サキサキいいなぁ……」

 海老名さんが羨ましそうな声をあげ、平塚先生はごくりと唾を飲みながら凝視している。
 川崎はゆっくりと腰を揺すって優しく残りの精液を搾り取りにかかってきた。
 もちろんどんなに優しくされたって達した直後の肉棒には過ぎた刺激であり、俺は呻きながら下半身を痙攣させる。

「あっ…………あっ…………」

「んっ……すご…………まだ、いっぱい出てる…………」

 射精を体内で受け止める川崎がうっとりとした声をあげる。
 やがて俺は全てを出しきり、川崎は掴んでいた足を離して腰を上げ、俺を解放した。
 ばたりと四肢を投げ出して大きく肩で息をし、快感の余韻に浸る。

「そ、それじゃ、お掃除は私が…………あっ」

「悪いけど、八幡の一番搾りは全部あたしのものだから」

「うぁっ…………!」

 海老名さんが寄ってくる前に川崎は俺の肉棒を口に含み、体液にまみれたそれを舌と唇で綺麗にしていく。
 尿道に残ったものまで吸い出され、俺は思わず声を出して身体を仰け反らす。
 お掃除フェラが終わって肉棒はすっかり元の固さと大きさを取り戻したが、俺自身はぐったりとしてしまっていた。

「ふふ、お疲れのようだな。私が比企谷の大好きなベッドで休ませてやろう」

 そう言って平塚先生が俺の脚の間に身体を入れてくる。
 肉棒を掴んで自分の豊満な胸の間に挟ませ、左右からしっかりと押さえて包み込んでしまう。

「良かったね八幡。おっきくて柔らかいおっぱいにチンポ包まれて気持ちいいでしょ?」

「ううー、サキサキもだけど、平塚先生も胸大きくてスタイル良くて羨ましいなぁ」

「正直男子生徒の視線を集めているのは知っているがな。でも生徒にこんなことをするのは比企谷だけだぞ。ほらほら」

「うっ……あ、あんま動かさないでください…………」

「そうだな。せっかくだからゆっくりしたまえ」

 一瞬だけ上下に揺すって擦り上げられたが、その後は優しく包まれるだけで刺激は与えられない。
 俺も動かず、平塚先生の胸の柔らかさをじっくりと肉棒で堪能する。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/14(火) 22:26:38.52 ID:WVkfO2EZO
「ほら八幡、あんたの大好きなおっぱい、こっちにもあるよ」

 川崎が腕で自分の胸を強調するように持ち上げながら見せ付けてくる。
 それに対抗してか海老名さんも寄ってきた。

「わ、私も先生やサキサキほどじゃないけど、そこそこはあるよ」

「このあとはあたしたち全員が満足するまであんたとあんたのチンポに頑張ってもらうからさ、代わりに好き放題していいんだよ?」

 横になっている俺の両側から二組の胸が迫ってき、それぞれの胸に手を伸ばして少し乱暴気味にそれらを揉みしだいた。
 二人とも抵抗することなくそれを受け入れ、どころか愛おしそうに俺の腕を抱き締める。
 なんだこのシチュエーション。美人教師に肉棒を胸で挟んでもらいながら、美少女クラスメート二人の胸を両手それぞれで愛撫しているなんて。
 エロ漫画やゲームでもなかなかお目にかかれないぞ。

「んっ、うわ……すごいぞ比企谷。私の胸の中でペニスがさらに大きくなって反り返ろうと暴れている。しっかり押さえてないと逃げられそうだ」

「嬉しいな。八幡くん、私のおっぱいでも興奮してくれるんだね」

「そりゃそうでしょ。でもこうするともっとなると思うよ」

 川崎が俺の手を引き離し、そのまま胸を俺の顔にぱふっと乗せて押し付けてくる。
 こんなの、耐え切れるわけがない。俺は無意識のうちに腰を振って肉棒を平塚先生の胸で擦り上げてしまう。
 川崎の背中に腕を回して離れないようにして乳首に吸い付き。
 空いた方の手で海老名さんの胸を鷲掴んで揉み。
 腰を小刻みに動かして平塚先生の胸で肉棒をしごき。
 三組の胸を三通り堪能し、そのまま堪えきれず俺はついに射精してしまう。
 川崎のとは違い、肉棒全体が包まれながら柔肉の中で精液を放つ。

「んっ……熱い…………私の胸の中で射精しているな……思う存分好きなだけ出していいぞ」

「八幡くぅん……もっと、乱暴に、揉んでぇ…………」

「ほら八幡、もっと思いっきりちゅうちゅうおっぱい吸いなよ」

 三人の要望に応えながら俺は腰を揺すり、平塚先生の胸の中にたっぷりと射精した。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/14(火) 22:27:25.23 ID:WVkfO2EZO
 射精が終わり、仰け反った背中がベッドに付いて全身の力が抜ける。
 海老名さんの胸から離れた手が投げ出され、川崎の乳首から離れた口から荒い息が漏れる。

「はあっ…………はあっ…………」

 川崎が胸を俺の顔の上からどかし、平塚先生も起き上がって肉棒を解放する。
 それを見て海老名さんが驚きの声をあげた。

「うわ、先生の胸、八幡くんのでべったべた…………すごいいっぱい出たね」

「しかし気持ちよくなってくれたのは嬉しいが、こんなに出るとこのあと比企谷がもつのか心配だな」

「大丈夫だよ、八幡の絶倫さは半端ないから。それより海老名、どうする?」

「え?」

「八幡のチンポと先生の胸、どっちを掃除する?」

「えっ、えっと…………りょ」

「両方ってのはなしだよ」

「あう…………先生の胸の方も捨てがたいけど、今回はおチンポをお掃除させてもらおうかな」

「じゃ、あたしは先生のを」

 二人で相談をし、川崎は平塚先生の胸に、海老名さんは俺の下腹部に顔を寄せる。
 直前で俺の方を見て、向こうに聞こえないように小声で囁いてきた。

「御主人様……私に、おチンポのお掃除をさせてください…………」

「…………ああ、頼む」

 頭に手を乗せて軽く撫でると海老名さんは嬉しそうに笑い、俺の腹に飛び散っている精液を舌で掬い取り始める。
 ちょっとくすぐったい。そういえばこういう時川崎は基本舌じゃなく唇を付けて吸っていたな。
 ある程度口内に含んだ海老名さんは一旦口を離し、咀嚼するようにもごもごと顎と舌を動かしてじっくりと味わう。そのあと頭にあった俺の手を取り、自分の喉に当てさせてこくりと飲み込む。
 それを幾度か繰り返して俺の腹の上にあった精液を全て舐め取ってしまった。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/14(火) 22:29:04.22 ID:WVkfO2EZO
 そのまま今度は肉棒に舌を這わせてくるのかと思ったら、予想外の行動に出られる。
 舌でなく、頬を擦り付けてきたのだ。

「え、海老名さん? 何をっ…………」

「ん……お掃除…………私の顔で拭いてあげてるの…………」

 頬だけでなく、額や顎、鼻と顔全体を使って肉棒に付着した体液を拭き取っていく。まるで自分の顔に塗りたくってマーキングしているかのようだ。
 その慣れない刺激と光景に肉棒から少し失われていた硬度が取り戻されてしまう。

「えへへ、またおっきくなった……嬉しい…………」

 そう言って息を荒くし、何かを懇願するような目でこちらを見てくる。
 俺は再び海老名さんの頭を撫でながら許可を出した。

「…………いいぜ、姫菜。俺のをくわえながら自分で慰めろ」

「っ……! はいっ…………」

 ぞくぞくと身体を震わせながら海老名さんは返事をする。
 すぐに頬擦りを止めて俺の肉棒の先端をくわえ、もぞもぞと自分の下腹部に手を伸ばしていじり始めた。

「んっ……! んっ……!」

「もう我慢できなくてイきそうなんだろ? こっち見ながらイけよ。精液まみれになってるイき顔を見ててやるから」

「んーっ…………! んんっ…………! んううっ!」

 しばらく俺の亀頭に舌を這わせていたが、すぐに堪えきれず海老名さんは絶頂に達してしまった。
 その淫靡な表情に興奮してしまい、肉棒がさらに大きさを増す。二回も出してなかったら我慢できずに海老名さんの唇でしごかせて射精していただろう。
 口内で膨らんだ肉棒に少し驚いたようだが嫌な素振りは見せず、そのままびくびくと身体を痙攣させて快感を貪っている。
 イき終わるまで俺は海老名さんの顔を眺めながら頭を撫でてやった。
105 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/05/14(火) 22:30:09.74 ID:WVkfO2EZO
一旦ここまで
ほんと遅筆で申し訳ないです…………

またノシ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 22:43:33.02 ID:IAhyM4Gko
濃いのが出た(報告)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 22:51:27.88 ID:LQ+bjJ8Mo
乙です
遅筆でも待ってます
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 06:07:04.23 ID:fE8kZ3cpO
乙!
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 18:56:45.94 ID:JxX9KMB00

八幡が何発搾られるのか楽しみだ
110 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/06/01(土) 09:42:53.62 ID:Dk4hQFXWO
「…………海老名、顔」

 そばに寄ってきた川崎が海老名さんの顔を見て呆れたように言葉を発する。
 反して海老名さんは笑顔を返した。

「うん。御主人様のを、私の顔でお掃除させていただいたんだ」

「はあ……ほら、こっち向きな」

 海老名さんが頭を上げて身体を起こすと、川崎は海老名さんの顔に舌を這わせ始めた。
 擦り付けた精液を舐め取り、自ら飲み込んだり海老名さんに口移しで与えて飲ませたり。
 もうその光景だけで俺の肉棒は反応してしまう。それを察してか川崎の尻尾が伸びてきて肉棒に絡み付き、軽くしごかれて快感が全身を襲う。
 これで声を出したら他から見たら突然感じ出した変な男に見られてしまうよな……注意しねえと。
 つっても海老名さんはこんなだし平塚先生くらいだけど。そういや平塚先生は?

「ひ、比企谷…………」

「うわっ……いきなり声かけないでくださいよ」

 平塚先生がいつの間にかすぐ近くにまで来ていた。頬を紅潮させて息を荒くし、切なげな表情になっている。
 たぶん川崎による後始末であれやこれやされて興奮したが解消させてもらえなかった、といったところか。
 そしてここで川崎の尻尾が肉棒から離れたということは、許可が出たと見て間違いないだろう。

「いいですよ平塚先生、自由に使っても。それとも俺からしましょうか?」

「…………いや、ありがたく使わせてもらう」

 短いやり取りのあと、横になっている俺の上に平塚先生が跨いできて騎乗位の状態になる。
 亀頭が秘口に押し当てられ、それだけで熱さと濡れ具合が十二分に伝わってきた。
 もう我慢できないと言わんばかりに平塚先生は一気に腰を落とし、肉棒を最奥部まで迎え入れる。

「っ…………! あっ! ああっ!!」

 ぐうっと背中を仰け反らし、びくんびくんと全身を痙攣させた。どうやら一瞬で絶頂に達してしまったようだ。
 今まで焦らされたのもあるだろうが、川崎の能力で感度も上げられているのだろう。
 顔のお掃除が終わったか、海老名さんが平塚先生の顔を覗き込むように近付いてきた。

「先生、入れただけでイっちゃったんですか?」

「んっ…………ああ、隠せるものでもないから正直に言うがな…………奥を突かれた瞬間に達してしまったよ」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/01(土) 09:43:34.22 ID:Dk4hQFXWO
「八幡くんのおチンポって凶悪ですよね。私も同じ経験あります」

「なんというか、奥を突かれて気持ちいいとか中でイくとか有り得ないと思っていたんだがな…………私も比企谷のペニスにすっかり開発されてしまったよ」

 いやいや、たぶん俺じゃなくて川崎だから。俺なんてただの道具に過ぎないし。
 が、そう言う前に海老名さんは立ち上がって平塚先生の後ろに回り、肩に手を置く。

「でもそのあと私こんなことされたんですよ」

「うん? …………っ! ああっ!」

 ぐっと上から押して平塚先生の腰を深く沈めさせる。
 一度奥を突かれて声を出したもののすぐに腰を上げて踏ん張った。

「イ、イったばかりなのに、奥を刺激されたら、壊れてしまうっ…………」

「でもそれが気持ちいいんですよー、ほらほら」

「や、やめっ…………」

 ぐっぐっと上から押す海老名さんとそれに抵抗する平塚先生。
 踏ん張りによって膣の締め付けがすごいことになり、奥まで出し入れはされないものの小刻みに上下して擦られ、凄まじい快感が肉棒を襲う。
 歯を食い縛って堪えていたが、それに気付いた川崎が軽く笑いながらGOサインを出してきた。
 なら、遠慮することはないしもう我慢がきかない。俺は平塚先生の腰を掴み、下から突き上げる。

「はうっ! ひ、比企谷ぁっ! 駄目だっ!」

「嘘はいけないですよ平塚先生。このエロまんこ、教え子チンポで突かれてすごい喜んでるじゃないですか」

「あはは、身体はやっぱり正直ですね。このまま身を任せて壊れちゃいましょうよ」

 海老名さんはそう言って平塚先生と唇を重ね、舌を絡めだす。もう抵抗はされていないので肩から手を離し、その豊満な胸を揉み始めた。
 平塚先生もそれらを受け入れ、俺から突き上げなくとも腰を振って亀頭を最奥部に突かせつつ揺する。
 俺もいつ達してもおかしくない状態だったが、まだ堪えるつもりだった。が、川崎が俺の顔を跨ぎ、濡れそぼった秘口を見せ付けたところで俺の理性は崩壊してしまう。
 川崎の腰を掴み、唇を付けて愛液を思いっきり啜る。もちろん舌で舐め取るのも忘れない。
 その蜜に夢中になりながら腰を動かし、肉棒で平塚先生の中を蹂躙していく。
 程なくして俺は射精感を覚え、それを耐えることなく思う存分に精液を吐き出した。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/01(土) 09:44:12.85 ID:Dk4hQFXWO
 あっ…………。
 あっ…………。
 ああっ…………。
 御主人様のまんこを舐めながら射精するの、すげえ気持ちいい…………。
 俺は射精が終わっても愛液を啜るのを止めなかったが、川崎が俺の手を制して顔の上からどいてしまった。
 一方、平塚先生は海老名さんに寄り掛かったまま動かない。いや、動けないのか?

「先生意識ないよー。八幡くんのおチンポにイかされまくっちゃったからね」

「もう他人に見せられない顔してるね。気持ち良かっただろうけど」

 確かに平塚先生の顔はだらしなく弛緩し、口の端から涎まで垂れている。しかしそれすらも淫靡に感じ、また下半身が反応しそうになってしまう。
 というか飲み込んだ川崎の体液に能力が付与されていたようで、全然萎えない。どうやら回復に加えて精力増強までされたようだ。
 まだひくついて柔らかく肉棒を刺激するその秘口をまた蹂躙したい欲求に駆られてしまう。しないけど。

「とりあえず横に寝かしとこっか」

「そうだね」

 川崎と海老名さんは平塚先生の身体を抱えて俺の上からどかし、横たわらせる。
 抜いた時にまだ固いままでびんとそそりたつ肉棒を見た二人の目は、期待と羨望が入り交じっていた。

「八幡くん……じゃなかった、御主人様。おチンポ、また私にお掃除させていただけますでしょうか?」

「あ、ああ。頼む」

 海老名さんは今度は顔で拭いたりするようなことはせず、舌を肉棒に這わせ始める。
 川崎は俺と唇を合わせたあと、耳元でそっと囁いてきた。

「先生がダウンしちゃったけどあんたのチンポはまだまだ元気そうだね。もし海老名まであんなふうになったら、あたしが頑張るしかないかな?」

「!?」

 ふふっと川崎が悪戯っぽく笑う。
 これは要するに海老名さんも平塚先生みたくイかせまくってダウンさせたら、川崎が俺を犯してくれると言うものだ。もしくは二人の代わりに俺が満足するまで俺の欲求を受け止めるか。

「わっ…………」

 海老名さんが驚いた声を上げる。
 肉棒が反応して反り返り、ぺちんと海老名さんの頬を叩いたからだ。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/01(土) 09:44:53.87 ID:Dk4hQFXWO
「すご……もう何回も出してるのにまるで今から始めるみたい…………」

「…………おい、姫菜」

「っ……! は、はいっ…………」

「四つん這いになってこっちに尻を向けろ」

「え、で、でも、私が御主人様に御奉仕を…………」

「聞こえなかったか?」

「んっ…………! わ、わかりました…………」

 海老名さんはぞくぞくと身体を震わせ、恍惚とした表情で俺の言う通りにする。
 俺は身体を起こし、いきり立つ肉棒を海老名さんの秘口に押し当てた。
 しかしそのまま入れたりはせず、周辺や尻に擦り付けまわす。

「あっ……んんっ…………」

 切なげで、それでいて物足りないというような声を上げ、小刻みに腰を震わす。
 それでも自分から要求することはなく、ただ俺を待っている。正確には俺の肉棒をか。

「姫菜、おねだりしてみろ。エロくな」

「っ……ご、御主人様ぁっ…………頑張って締め付けて、御主人様のおチンポ気持ちよくさせますからっ…………このおまんこオナホ、使って下さいっ…………」

「どんなふうに使ってほしいんだ?」

「いっぱい腰振っておチンポ擦って気持ちよくなって…………おまんこの奥に精液注いで下さいっ…………」

 もう言葉だけで達してしまいそうなほど海老名さんの声色は感極まっている。
 俺もだいぶ昂ってしまったので、遠慮なく海老名さんの中に肉棒を侵入させた。

「はううっ! あっ! あっ!」

 一気に奥まで突き立て、そこからゆっくりと出し入れしてやると、海老名さんの口から抑えきれない声が出てくる。どうやら軽く達したらしい。
 もちろんそんなことは意に介さず、俺は腰を動かすのを止めない。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/01(土) 09:45:39.55 ID:Dk4hQFXWO
「あっ! あっ! あんっ!」

 突くたびに身体を震わせて声が漏れ出てくる。
 川崎が海老名さんの正面に回り、顔を覗き込む。

「海老名、あんたも先生に負けず劣らずすごい顔になってるよ」

「だ、だって、おチンポ気持ちい…………ああっ!」

「ふふ、その顔、撮ったげようか?」

 川崎が手にしているのは例によって俺のスマホだった。動画撮影モードを起動しようとしているようだ。
 が、海老名さんは首を振る。

「ううん、顔じゃなくて…………貸して」

「ん、はい」

 何をしようとしているんだろうか。俺は阻害しないよう一旦動きを止めた。
 川崎からスマホを受け取った海老名さんは撮影モードになっていることを確認し、自分の膝の間あたりに置く。
もちろんカメラは上向きだ。
 御丁寧にライトまでオンにして、しっかりと結合部を撮れるようにしている。

「へえ、繋がってるとこ撮られたかったんだ。チンポ出し入れされてるとこも撮っちゃう?」

「だけじゃなくて……私のおまんこオナホに中出しされるとこまで…………ああっ!」

 カメラを向けた辺りから締め付けが強くなり、肉棒を刺激してくる。
 もう興奮して海老名さんが言葉を言い終わる前に俺は動きを再開した。

「姫菜、撮られて興奮してんのか? 中がすごいことになってんぞ」

「はいっ……はいっ…………御主人様におチンポ入れていただいて、それを撮影していただけて嬉しいです!」

「あとで動画渡してあげるからそれでオナニーしなよ。海老名そういうの好きでしょ?」

「好き、好きぃっ…………御主人様に犯していただいてる動画見ながらのオナニー、三番目くらいに好きぃっ!」

「へえ、じゃあ一番と二番に好きなのは何なの?」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/01(土) 09:46:38.81 ID:Dk4hQFXWO
「一番は! 今みたいに、おまんこを御主人様にオナホ扱いされてっ! 容赦なく中に出されるのが、好きっ!」

「二番目は?」

「御主人様の下半身に! 御奉仕するのが、好きっ! ああっ!」

「チンポに?」

「おチンポだけじゃなくて、玉やお尻の穴も! 口や舌で御奉仕させていただくの、大好きぃ!」

「ふふ、だって、比企谷。よかったね、御主人様冥利に尽きるでしょ?」

 そんなことを言われても反応に困る。というかちょっと言葉を返す余裕がない。
 今のやり取りでもさらに興奮が増し、そろそろ射精が我慢できなくなりそうだ。
 それを察して川崎は俺のそばにやってきて唇を合わせ、舌を口内に侵入させてくる。
 その舌にむしゃぶりつきながら激しく腰を振り、俺は思う存分に精液を海老名さんの中に放った。
116 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/06/01(土) 09:48:14.18 ID:Dk4hQFXWO
一旦ここまで

まだサキサキとヤれない
頑張る
またノシ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 10:19:49.50 ID:ZvZhnRPb0


海老名さんエロすぎやしませんかね(シコシコ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 11:29:23.13 ID:/5HXmkKJo
ふぅ
乙です
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 00:27:14.32 ID:KvlHnLeo0
乙々!

倅も非常に喜んでおりました
120 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/06/17(月) 22:40:05.18 ID:2vb5O5G8O
「ん、はぁ…………中にいっぱい、出されたぁ…………」

 俺の射精が終わって動きが止まると、海老名さんは上半身をベッドに突っ伏しながら満足そうに呟く。
 が、俺の方はそうではない。川崎に新たに能力が付与された唾液を飲まされ、それによってさらに精力が上がってしまっている。
 肉棒も全然萎えることなく固いままで、俺は再び腰を振って海老名さんの膣内に出し入れし始めた。

「はうっ! あっ、あっ! ダメェっ!」

 ぐうっと海老名さんの身体が反り返り、悲鳴を上げる。
 身を捩って逃れようとする腰をしっかり押さえ、容赦なく奥を突く。

「あっ! ああっ! 壊れる! 壊れちゃう!」

「うるさいオナホだな。道具が逆らってるんじゃねえって」

 俺はぱんっ、と手のひらで海老名さんの尻を叩く。
 それだけで海老名さんは抵抗するのを止めた。

「今姫菜が言っていいのは『まんこ使って下さい』と『中に出してください』だけだ。わかったか?」

 もちろん本心から言っているわけではない。ただ俺が川崎に言われたい言葉をアレンジしているだけだ。
 果たして効果は覿面だったようで、あっという間に海老名さんは再び絶頂に達してしまった。

「あっ……! あっ……! ご、御主人様……申し訳、ありません…………お仕置きに、このはしたない雌奴隷イきまんこ、壊れるくらい使って下さいっ…………! 中に、出してくださいっ…………!」

「言われるまでもねえよ」

 海老名さんの様子など気にせず、俺はただ射精への快楽を求めて腰を振る。
 川崎は楽しそうに笑いながら俺の背中に胸を押し付けつつ後ろから抱き締めてき、耳に舌を這わせてくる。

「ふふ、立派に御主人様してるじゃない。今度あたしもあんたにあんなふうに言ってあげるよ」

 望み通りの展開だった。さっきのはこうしてほしいという川崎へのアピールでもあったわけで。
 我ながらドMにも程があるよなあ。

「それよりほら、そろそろ勘弁してあげな。本当に海老名のやつ、壊れちゃいそうだよ」

 海老名さんはもはや出る声も掠れており、両腕は力なく投げ出されていて全身を痙攣させるだけだった。連続で達し続けてこんな状態になってしまったようだ。
 俺の方もそろそろ限界が近く、川崎に向けて舌を出す。
 すぐにそれに川崎が自分の舌を絡めてき、俺はそれを甘受しながら海老名さんの中に再び射精した。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/17(月) 22:41:39.73 ID:2vb5O5G8O
「っ……はぁ…………気持ちよかった…………」

「ん、いっぱい出したね。ちゃんとカメラに映るようにゆっくり抜きなよ」

 俺は言われた通り位置を動かさないようにし、ゆっくりと腰を引いて肉棒を抜く。
 抜き終わったあとすぐ川崎はスマホを手にし、海老名さんのひくついている局部をアップで収める。
 ついでに写メも何枚か撮ってからカメラを終了させた。

「これ、あとで海老名に送っとけば喜ぶよ。ついでにあんたも夜のオカズにしちゃえば?」

「しねえから。俺がオナるのは御主人様の命令があったときだけだし、本格的にオカズにするのも御主人様だけだ」

「またそんなことを平然と…………」

「今更だろ」

「そうかもね」

 それより俺の肉棒はまだ全然物足りなくて勃起しっぱなしなんだが。
 もう平塚先生も海老名さんも気絶状態で、約束通り川崎が相手してくれるんだよな?

「じゃ、命令」

「え?」

「このオナホ使ってオナニーしなよ。あんたが満足するまで、何度でも使っていいよ」

 そう言って川崎は横になりながら足を開き、指で秘口を広げてさらけ出して俺を誘う。
 一瞬で理性が飛びそうになるのを押し留めるのは並大抵の労力じゃなかった。油断したら即座に獣のように川崎に襲い掛かってしまいかねない。

「い、いや、それはっ…………」

「ガン攻めされてる海老名を見て羨ましくなっちゃったってあたしのおまんこが言ってるよ。ほら、こんなになっちゃってる」

 川崎のそこは蜜が溢れ出てテカっており、何かを待ち焦がれるように蠢いている。
 そこに肉棒を差し込んだらどんなにか気持ちいいだろう。想像しただけで興奮はさらに高まり、理性を消し飛ばしていく。
 それでもどうにか飛び掛かるような真似はせず、緩慢な動きで肉棒を秘口に押し当てた。

「御主人様……御主人様のまんこで、オナニーさせていただきますっ…………」

「ん、いいよ。おっぱい揉みながらでも、乳首吸いながらでも、舌絡めながらでも、好きなことしてあたしのおまんこでオナニーして。もちろん何度でも、ね」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/17(月) 22:42:48.35 ID:2vb5O5G8O
 もう理性なんて欠片も残っていなかった。ただ本能のままに、望むままに川崎の中で射精したい。
 俺は腰を進めて肉棒を一番奥まで挿入する。

「んんっ……おっきいの、入ってきたぁ…………やっぱ八幡のチンポ、最高…………」

 先程までの澄ました表情を崩しながら川崎が感慨深そうに呟く。
 中も嬉しそうに肉棒を締め付けてき、早く精液を寄越せと言うようにうねりながら刺激を与えてくる。さっき大量に飲ませたことなどなかったかのようだ。
 俺も早く射精したいと思う反面、もっとじっくり川崎の中を味わいたいとも思ってしまう。
 しかしこちらが動かずとも肉襞の動きは確実に俺を昂らせて射精に導いていく。
 どうやら肉棒に絡み付く愛液にも感度上昇の能力が付与されているようだ。

「う、あ、あ……嫌だ、まだイきたくねえ…………まだ、沙希のまんこ、感じてたいのに…………もう、出るっ…………」

「いいよ、出しちゃいなよ。何度でも使えるオナホなんだから、またすればいいじゃない」

「さ、沙希っ…………沙希っ…………」

「ほら、チンポの先っぽ一番奥にぐりぐりしてさ、思いっきり精液をあたしの中に出しちゃお」

「う、ぐ、ああ…………」

 さらにぐっと腰を進め、亀頭を子宮口に押し付けた。
 川崎の身体がびくんと跳ね、余裕を失った声が漏れ出てくる。
 その口を俺は自分の唇で塞いで舌を絡め、思いきり川崎を抱き締めながら身体を揺らす。
 あ…………あ…………出る…………出る…………川崎の中に…………射精するっ…………!

「んんっ!」

「んうっ!」

 びくんっと俺の身体が震え、凄まじい勢いで精液が肉棒の先端から飛び出る。
 それを受け止めた川崎は俺にしがみつきながら全身を痙攣させた。
 もちろん一度では終わらず、二度三度と放つ俺もそれを受ける川崎も呻きながら快感を貪り合う。
 全て出し切る頃には俺も川崎も呼吸が乱れて苦しかったが、それでも唇を離さない。そのまま余韻に浸りながら最後の一滴まで川崎の中に注ぎ込んだ。
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/17(月) 22:43:57.22 ID:2vb5O5G8O
「何回目だったかわからないくらい出してるのに、まだこんなに美味しくていっぱい…………」

 唇が離れると、川崎はうっとりとした表情で呟いた。
 俺の背中に回されていた両腕が首に移動し、再び抱き締められてすりすりと頬擦りされる。ちょっとくすぐったい。
 が、しばらくして何かに気付いたようで、俺の顔を上げさせて目を合わせる。

「…………もしかして、まだやりたいの?」

「………………………………はい」

 川崎の中に収まっている肉棒はちっとも萎えていない。射精する前と変わらない大きさと固さを保ったままだ。
 ついでに欲求も全然治まっていない。まだ出せる、というか出したい。
 そんなわけで。

「沙希…………」

「んんっ!? ちょ、ちょっと、休憩しよ休憩! ね?」

「御主人様、満足するまで使っていい言った。俺、まだ満足してない。続き、する」

「な、なんで片言なのさ…………ああっ!」

 俺は腰を揺すって亀頭で子宮口を擦り、ぴんと尖った乳首に吸い付く。
 川崎は身体を跳ねさせながら声を漏らした。

「んっ、ああっ! いいっ…………良すぎて、何も考えられなくなるぅっ…………」

 俺は川崎の最奥を突き、何度も絶頂に導いてやる。
 肉棒を包む襞は一瞬たりとも止まらずに締め付け続け、射精をせがんでくる。
 そろそろ我慢ができそうにない。俺は乳首から唇を離し、再び川崎のと重ね合う。
 それが合図と理解したかはわからないが、川崎は俺の身体に両手両足を巻き付け、思いっきりしがみついてきた。
 連動してさらに締め付けが増し、もう限界だ。

「んっ、んんっ、ん…………んうっ! ううっ!」

 俺は遠慮なく川崎の中に精液を吐き出す。
 その量と勢いはこれっぽっちも衰えず、尿道を通り抜けるたびにめくるめく快感が俺の全身を襲う。
 出し終える頃には川崎の四肢は俺から離れて投げ出され、力が入らないといったようにぐったりとしていた。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/17(月) 22:44:53.09 ID:2vb5O5G8O
「ん……すご…………あんたみたいな性奴隷がいて、御主人様として誇らしいよ…………」

 川崎は満足げにそんな言葉を出した。
 それ自体は嬉しいことだし、これからもずっと尽くそうとは思う。
 しかしこれで一区切り、みたいな言い方はどうなのか。御主人様の性奴隷はまだまだこんなもんじゃない。見くびってもらっては困る。
 さっきの命令通り、俺が満足するまで御主人様の身体を使わせてもらう。

「んっ、ああっ!」

 俺が再度腰を動かし始めると川崎の表情が信じられないというものに変わる。
 もちろん身体を襲う快感に戸惑いながらだ。

「う、嘘っ!? はちま…………んっ…………!」

 俺は余計なことを命令されないよう唇を塞ぐ。頭を押さえて離れないようにし、舌を絡めながら腰を振る。
 そうやって俺は幾度も川崎を絶頂に導き、幾度も川崎の中に精液を注ぎ込む。
 ああ……気持ちいい…………どれだけ色んな事をしても、誰とやっても。やっぱり川崎の中に出すのが一番気持ちいい…………。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/17(月) 22:47:07.60 ID:2vb5O5G8O
 そろそろ回数の桁が上がったか、というところで俺はようやく身体を起こし、川崎の中から肉棒を引き抜いた。
 川崎はびくんと身体を震わせたが、それ以上の反応がない。どうやら意識が飛んでしまったらしい。
 ちょっとやり過ぎたか、とは思うが、川崎自身の命令だったので仕方がないところだろう。
 さて、満足したかと言えば満足したが。欲を言えばあと一回くらい出したい。実はお掃除も兼ねて最後に口でしてもらおうかと思っていたのだが、現状ではそうもいかないか。
 川崎も、海老名さんも、平塚先生も
、みんな目を覚まさないままぐったりとしている。
 うん。
 ていうか。
 三人が裸で横たわっている光景ってエロいよなそりゃ。ヤって血行が良くなっているのかみんな色っぽいし。
 かといって寝ている間に犯すのもどうだろうか?
 川崎や平塚先生は万一怒られたら怖いし。海老名さんは平気だろうけど、後で『何でそんな美味しいシチュで動画撮っとかないの!?』みたいな理不尽な文句を言われそうだ。
 ここはおとなしく手を借りるだけにしとくか。文字通り。
 俺は横たわる川崎と海老名さんの間に座り、川崎の手を取って肉棒を握らせる。
 そのまま上下にしごかせ、射精へと導かせていく。

「う……はぁ…………」

 いつもと違う状況に興奮を覚え、声とも溜め息ともつかぬものが俺の口から漏れ出た。
 空いた手で海老名さんの胸を少し乱暴気味にむにゅむにゅと揉む。別に起きたって構いやしない。
 そうしているうちにやがて射精感が近付いてき、結局目を覚まさない海老名さんの手を取って手のひらを亀頭に押し当てる。

「う……お…………おっ……! ああっ……! あっ……あっ…………」

 川崎の手で海老名さんの手に射精し、俺は呻きながら快感を譲受した。
 やべえ、すげえ気持ちいいし興奮する。これも後で話したらやっぱり海老名さんに撮っとけと文句言われそうだな。
 このプレイだけは黙っとこう。そう決心して俺はベッド脇のティッシュに腕を伸ばし、肉棒と二人の手の後始末をする。
 それらを終え、誰も起こさないようにそっとベッドを抜け出し、俺はソファーへと腰を落ち着けた。
126 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/06/17(月) 22:48:16.02 ID:2vb5O5G8O
一旦ここまで
この4Pの終着点が見えない…………

またノシ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 23:32:43.47 ID:82FF6RQwo
濃いのが出る
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 06:10:50.23 ID:KyCNU1+dO
乙です
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 13:30:26.01 ID:tPmjk3TfO


つまりこのスレは4Pだけで埋まってしまうわけだな
130 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/06/28(金) 21:24:01.80 ID:VCozzWn4O
「ん…………」

 ちょっとソファーに座ったままうとうとしてしまったか。
 壁に掛けられている時計を見る限りほんの少しのようだが。
 そのたった数分なのに、いつの間にやら川崎が俺の太ももに頭を乗せてソファーに横になっていた。
 いや、本当にいつの間に…………。

「……………………」

 うん。とりあえず頭を撫でておくか。もちろん起こさないようにそっとだ。
 そういや以前もあったなこんな状況。確かあの時は寝顔を写メで撮ったんだっけか。
 それを警戒してってわけでもないんだろうが、今回川崎はこちら側でなく反対を向いていた。別に撮ろうと思えば撮れるけども。
 撮らないけどね。見たかったらいつでも見れるし。
 しかしまあ。改めて思う。川崎に告白されたあの日から、女に縁がないと思っていた俺の人生はがらりと変わってしまったな。川崎だけでなく複数の女性とも交わってしまい、しかもみんな納得済みで。性関係だけなら超絶リア充なんじゃないだろうか俺って。
 それもこれも俺なんかを好きになってくれたという川崎のお陰だな。

「……………………愛してるぜ、沙希」

 ついそんな言葉が口に出た。
 一瞬恥ずかしくなってしまったが、そんなのは序の口だというように、直後に俺はさらに居たたまれない思いを抱えてしまう。川崎の耳が真っ赤になっているのに気付いたからだ。
 何だよ! 起きてんのかよ!? 絶対今の聞かれてしまった!
 しかし川崎は少しだけ身じろぎをしてそのまま動かない。にやついてからかってくるんじゃないかと思ったが、どうやら川崎も照れているようだ。
 うん。ここはお互いなかったことにしよう。俺は平静を装って川崎の頭を撫で続ける。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/28(金) 21:24:32.72 ID:VCozzWn4O
 少しして落ち着いたか川崎が身体を起こして、こっちを向いた。まだちょっと顔が赤いが。
 そのまま何も言わず俺の横に座って首に腕を回し、頬にキスしてくる。いや、頬だけでなく顔中色んなところにだ。
 最後に唇を重ね、軽く舌を絡めてから顔を離した。

「比企谷」

「お、おう。何だ川崎」

「あたしが意識なくしてからも出したでしょ。身体大丈夫なの?」

「ああ、それは全然平気だ。何てったって御主人様の精液製造機だからな」

「へえ。じゃ、今からもう一回って言ってもいいの?」

「ああ。構わない」

「え」

 俺の即答に、揶揄するような川崎の表情が驚きに変わる。
 証明するように俺は川崎の手を肉棒に導いた。

「嘘……こんなになって…………」

「御主人様とベロチューしたらそりゃそうなるさ」

「ん、素敵…………実はあたしももうすごいことになってるよ。子宮に響くようなこと囁かれたからね」

 何のことだ、と思ったがすぐに理解する。さっきの俺の言葉だ。なかったことにしてくれねえのか…………?
 誤魔化すように俺は川崎を抱き寄せて唇を合わせ、手を陰部に伸ばす。言葉通り川崎のそこはすでにたっぷりの蜜が溢れていた。

「ん…………もう、入れるよ…………」

 川崎は俺を跨ぎ、キスをしながら焦点を合わせて腰を下ろしていく。
 いつも昼休みにしている体位だ。違うのはお互い全裸なことである。
 触れ合う肌が心地好い。俺達は一つになりながら背中に腕を回して強く抱き締め合う。
 いつもは声が出せないのが少し不満に思っていたが、やはり向かい合っている時は舌を絡めながらやるのが気持ちいい。俺は川崎の口内を蹂躙しながら腰を揺すり、肉棒で膣内を抉った。
 川崎も俺に合わせながら身体を動かし、快感を求めて腰を振る。声は抑えなくともいいので、唇の端から喘ぎ声が漏れ出てきてそれが俺の興奮をさらに高めていく。

「はっ、八幡っ…………あたし、もう…………」

「ああ、イっていいぜ御主人様。俺ももうすぐ出そうだ」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/28(金) 21:25:29.52 ID:VCozzWn4O
「んっ……お願いっ…………キス、キスしてぇ…………あたしの舌、吸ってぇ…………んんっ!」

 離れた唇を再び合わせ、川崎の舌を自分の口内に招き入れて思いっきり吸う。
 川崎の身体がびくびくっと震え、肉棒を包む襞が締め付けを強くなる。もう絶頂寸前のようだ。
 俺は川崎の背中に回していた腕を下ろして腰を掴み、ぐっと下げさせて亀頭を子宮口に押し付ける。
 その瞬間川崎の身体が大きく痙攣し、絶頂に達してしまう。
 尿道口が子宮口に吸い付かれて物凄い快感を生み出し、我慢する間もなく俺も一瞬で射精まで持っていかれてしまった。

「んっ……! んっ……!」

 出てる。精液が川崎の中に出てる。ああ、気持ちいい…………。
 もうこっちが動かずとも、川崎の膣と腰が最後まで搾り取ろうと動き、射精を促す。
 俺はそれに逆らわず身を任せ、されるがままに一滴残らず精液を川崎に注ぎ込んだ。

「はあ…………」

「や……離れちゃ、やぁ…………」

 射精が終わって荒い息を整えようと唇を離すと、すぐに川崎がキスをせがんでくる。
 というか久々にこんな甘えん坊モードを見るな。ちょっと弱点の奥を突き過ぎたかもしれない。
 もちろん嫌ではないし断る理由もないので俺は再び唇を重ねる。今度は舌を絡めたりしない、余韻を味わう触れ合うだけのキスだ。
 しばらくして満足したか川崎は唇を離し、頬擦りをするように俺の肩に顎を乗せてぎゅっと抱き付いてくる。それを優しく抱き止めながら背中を軽く撫でてやった。
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/28(金) 21:26:11.54 ID:VCozzWn4O
「あーっ!」

 そろそろ身体を離すか、と思ったところでそんな声が響く。
 もちろん俺ではないし川崎でもない。声の主はベッドの方だ。

「私たちが気絶してる間に二人でいちゃついてる! ズルい!」

 目を覚ました海老名さんが不満の声をあげる。
 いや、ズルいって言われても…………。

「気絶なんかする方が悪いんでしょ。残念だけどもう八幡の精液いっぱい搾り取ったから残ってないかもよ」

「ううー…………」

「いっぱいって、何発ヤったと言うんだ…………?」

「もう二桁は確実にね」

「なっ…………!?」

 平塚先生が驚愕の声をあげ、溜め息を吐く。
 海老名さんも悔しそうな表情だ。

「いや、逆に助かってるのか。正直なところ、私には比企谷のその絶倫さを受け止めることが出来るとは思えん」

「うー、確かに私もさっさと意識失ったから文句も言えないけど…………」

「凄かったよ。出しても出してもまだチンポ固くて精液注いでくるんだから。あたしも壊されるところだった」

 いや、偉そうに言うけど川崎も一回気を失ったよな。まあ回数をたっぷりこなしてからだからわけが違うが。
 ちなみに搾り尽くしたみたいなことを言っているが、俺の肉棒はまだ川崎の中で硬度を保ちっぱなしである。もうやらなくてもいいくらいに満足はしているけども。
 それに気付いているだろう川崎は一瞬俺に悪戯っぽい笑みを浮かべたあと、肉棒を抜いて身体の前後を反転させてすぐにまた自分の膣内に受け入れさせる。今度は背面座位だ。

「んんっ……それに、八幡はあたしのものだからね。それをズルいなんて言われる筋合いはないよ…………あんっ…………」

 身体を震わせながら快感に悶える川崎。その反応と蜜壺の締め付けに俺の肉棒はさらに固さを増す。
 それを見せ付けるかのように川崎は俺に寄り掛かりながら大きく脚を開いた。

「あっ……! ふふ、チンポが喜んでるのがわかるよ。繋がってるとこ二人に見られて、嬉しいんだね?」

 見られて嬉しい反応を示しているのは俺よりもむしろ川崎の方だと思う。
 そんな川崎をもっと悦ばせるべく、俺は川崎の腰を掴んで身体を揺すり始めた。
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/28(金) 21:26:54.63 ID:VCozzWn4O
「あんっ……! 気持ちいいとこ、擦れてるぅ…………っ!」

 川崎は声も表情も身体も全部で悦楽を表現する。
 自分でも腰を動かし、俺から与えられる快感を増幅させていく。

「いいっ……チンポ、気持ちいいっ…………! 好き、好きぃっ…………!」

 淫靡な表情で乱れる川崎。俺はそれをさらに乱すべく、手を移動させる。
 右手の指で陰核を弄り、左手は乳首を摘まむ。その刺激に川崎はひときわ大きな声をあげた。
 海老名さんと平塚先生はベッドから降り、すぐそばで川崎の恥態を凝視している。その視線はどこか羨ましげだ。
 特に俺と川崎の結合部に目線は集中し、息を荒くしながら二人とも自分の股間を弄っていた。
 二人が俺達の営みをオカズに自慰をしていると思うと一気に興奮度が増す。俺はすでに何度か達している川崎に声をかける。

「沙希っ……いくぞ、中に出すからなっ…………!」

「来て、来てぇ! あたしのイきまんこに出してっ!」

「沙希ぃっ…………うっ! ううっ!」

 肉棒が震え、川崎の中に精液を吐き出す。
 先程まであんなに出したのに、まだこんな大量に出ることに自分でも驚いてしまう。

「あっ……あっ…………ああー…………すっげえ出た…………気持ち良すぎ…………」

「んっ…………お腹、ヤバい……きゅんきゅんしてる…………」

 俺も川崎も余韻に浸りながら大きく息を吐いた。海老名さんと平塚先生も達したようで、俺の脚にもたれ掛かりながらぐったりとしている。
 さすがにもうサキュバスの能力無しでは一旦打ち止めのようで、固さを失った肉棒が膣圧でずるりと押し出された。

「ん…………」

「うっ…………」

 それが当然だというようにその肉棒を海老名さんが口を開けてくわえ、舌を這わせて体液を舐め取っていく。
 平塚先生は慈しむように陰嚢を指で転がすように撫で回す。
 俺は全身の力を抜いてされるがままにその後始末と心地好さに身を任せた。
135 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/06/28(金) 21:28:12.87 ID:VCozzWn4O
一旦ここまで
まだ予定の半分も進んでない。4Pが終わるのいつになるやら…………
またノシ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/28(金) 23:45:11.10 ID:QuE8fWu+O
乙です
つまりまだまだ続くという事で楽しみです
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/29(土) 16:28:32.90 ID:jmQYV9H/0

ところでもう他の作品は書かないのかな?
幼なじみものとか幼なじみものとか幼なじみものとか
138 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/07/16(火) 22:44:29.95 ID:4no3qiKeO
「んー、そろそろお風呂入ろっか。一回汗を流してお昼ご飯にしよ」

 そのままの体勢でしばらくだらけていたあと、川崎がそんなことを言う。
 俺の脚に寄り掛かるようにしていた海老名さんと平塚先生も身体を起こした。

「ふむ。そろそろ小腹も空いたしな」

「いいねー。あれ、でもまだお湯張ってないよね。とりあえずシャワーだけでも?」

「いや、さっきセッティングしといたからね。ちょうどいいくらいだと思うよ。浴槽も広いからみんなで浸かれるし」

 そう言うと三人とも立ち上がり、何も身に付けないまま浴室へと向かう。
 俺は黙ってそれを見届けている。

「ほら、何してんの? 早く行くよ」

 って俺もかよ。いや、確かに俺も汗はかいたが一緒に入る必要はないだろ。
 が、反論する前に三人とも俺のところに戻ってきて無言で腕や肩を掴み、容疑者を連行するように浴室に引っ張られていく。
 弱いなあ俺。特に逆らう理由もないのでなすがままにされるが。
 誰も服を着ていないので脱衣場をさっさと通り抜ける。一応俺は今更だがタオルくらい巻くかと思ったが、手にした瞬間それを予想していた川崎に奪われて放り投げられた。
 あの。恥ずかしいんですけど…………。

「今更何言ってんの。もっと色々してんのに」

「それとこれとは…………」

「いいから、ほら」

 川崎に促されるままになる俺。
 まあ御主人様に理由なく逆らうものでもないか。
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/16(火) 22:45:10.98 ID:4no3qiKeO
 三人とも髪をまとめ、あまり濡れないようにしていた。川崎だけだったらサキュバスの能力ですぐに乾かすこともできるのだが、平塚先生や海老名さんがいる以上そうもいかないか。
 交代でシャワーを浴び、順番に湯船に浸かっていく。当然俺は最後だ。
 しかし複数の女性のシャワーシーンを間近で見せられるとはな…………あれだけ出しまくったから何とか耐えたが、危うくまた肉棒がそそりたってしまうところだった。肌が濡れるさまを惜しげもなく晒されては仕方ないことだろうが。
 三人が浴槽に入ったので、改めて俺もシャワーを浴びる。ぬるいくらいのお湯が心地好い。
 汗や体液を流してお湯を止め、俺も浴槽に入る。三人とも何やら盛り上がって話をしていたので、俺は邪魔にならないよう端っこに寄って肩まで浸かりながら気配を消す。
 といってもこんな状況で存在感を消し去るなんてステルスヒッキーの異名を持つ俺でもさすがに無理だった。
 川崎が立ち上がってざぶざぶとお湯をかき分けてこちらに歩いてき、俺に背を向けて足の間に座り、もたれ掛かってくる。さらに俺の両手を取って自分の腰に巻き付かせる。

「それでさ、さっきの話の続きなんだけど…………」

「いやいや、待って待ってサキサキ」

「なんでナチュラルにいちゃつくんだ羨まけしからん」

「え? 八幡はあたしのものだしどうしようとあたしの自由でしょ?」

「ぐぬぬ」

「うぬぬ」

「それにいちゃついてなんかないし。ちょっと疲れたから背もたれが欲しかっただけだよ」

 何でもなさそうに言うが、ちょっとした優越感を隠し切れてないのが俺クラスになるとわかる。
 そんな川崎を俺はしっかりと支えられるように位置調整しながら姿勢を整えた。

「それに比企谷には椅子以外の大事な仕事もあるしね」

 え、なんだそれ。知らない。
 俺の疑問をよそに川崎は俺の手を取り、自分の胸にあてがう。下から持ち上げるような形だ。

「大きくて重いおっぱいを支える仕事さ。肩が凝っちゃうから」

「いやいや、普段ならまだしも風呂に入ってるときはいらないだろ浮くんだから。川崎より大きい私が言うんだから間違いない」

「うう……二人に比べたらさすがに口出しできない…………私だって小さい方じゃないのに…………」

 むしろ俺の方こそ口出しできない会話だった。
 それでも役得ではあるので、黙ったまま川崎の胸を支えておく。揉みたい衝動もあったが、賢者モードによる強固な理性でそれをねじ伏せる。
 色んな感情の籠った視線が二人から投げ掛けられたが、気付かない振りをしておこう。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/16(火) 22:45:42.20 ID:4no3qiKeO
 入浴を終えて脱衣場でそれぞれ身体をバスタオルで拭き、備え付けのバスローブを身に纏う。
 ちなみに浴槽から出る際に肉棒を立たせてしまっていたのを見付けられた時は、呆れを通り越して感心したような目で見られた。
 当の原因である、胸を支えさせた川崎は身体をくっつけていたから気付いていただろうけども。

「これが若さか…………」

「いや、違いますって。自分で言うのも何ですけど、俺って相当特別だと思いますよ」

 むしろこの精力もサキュバスである川崎から見て俺に好意を抱く部分だろう。
 さすがに今すぐ襲いたいほどではないのだが。

「さて、ご飯の前にやることがあるね。あたしからの甘やかしタイムだよ」

「甘やかしタイム?」

「そ。海老名、こっちに来てここに座りな」

「え、うん」

 海老名さんは言われた通りベッドの縁に座り、川崎はその後ろについて電池式のドライヤーのスイッチを入れて海老名さんの髪を乾かし始めた。
 手櫛とドライヤーの合間に不自然でない程度に能力を使って整えている。
 終わって自分の髪を触った海老名さんは驚きの声を出す。

「え、嘘? こんなにサラサラで艶やかになってる…………」

「ま、あたしの特技のひとつさ。元々の素材がいいからってのもあるけど」

 確かにサキュバスの特技のひとつではある。
 というかあの汚れを弾く能力って、肌や髪を瑞々しくさせたりする効果も混じってんじゃねえかなぁ。

「じゃ、平塚先生も」

「う、うむ。よろしく頼む」

 川崎は同じように平塚先生の髪を乾かしていく。
 何とかその技術を見極めようと海老名さんが凝視しているが、傍目には普通にドライヤーで乾かしているようにしかみえないだろう。
 ていうか本当にそうしているだけだしな。今の川崎は以前よりかなり自在に能力を使いこなしているようだ。
 長さの分、海老名さんより時間がかかったが、平塚先生は自分の髪に驚く。

「おお……結構変わるものなんだな…………」

「ちゃんと手入れすればそのくらいにはなるよ。じゃ、次はこっち」

 そう言って川崎はぽんぽんと自分の太ももを叩く。
 ドライヤーを持っていた手にはいつの間にか代わりに耳掻きが握られていた。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/16(火) 22:46:09.89 ID:4no3qiKeO
「本当に甘やかしてくれるんだな…………せっかくだし頼むか」

「ん、いらっしゃい。強かったりしたら言ってね」

 川崎は自分の太ももに頭を乗せた平塚先生の耳掃除を始める。
 次は自分の番かと期待している海老名さんに俺は手招きをした。

「ん、どうしたのヒキタニくん?」

「えっと、海老名さんて、耳は敏感な方か?」

「んー、人並みだと思うけど。何、あとで耳を責めてくれるの?」

「いや、そうじゃなくて…………まああれだ、川崎の耳掃除って気持ちいいから気を付けろってことだ」

「そんな大袈裟な」

「あれ見てもそんなこと言えるか?」

 俺が指差した方向には、気持ちよさのあまり表情をだらしなくさせた平塚先生の顔があった。
 時折声も漏らしているが、もはや隠す気もないようだ。

「…………気を付ける」

「まあ言っといてなんだけど、我慢しないで受け入れた方が気持ちいいぞ」

「うーん」

 ちょっと葛藤しているようだ。
 そうこうしている間に反対側の耳も終え、平塚先生は川崎の太ももから頭を上げてベッドに寝転がる。

「いやあ、幸せな時間だった…………」

「そう言ってくれると嬉しいね。さ、海老名、あんたの番だよ」

「う、うん。よろしくお願いします」

 すこしおそるおそるといった感じで川崎の太ももに頭を乗せる海老名さん。
 想像の通り、数分後には声を上げて快感を甘受する海老名さんの姿がそこにはあった。
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/16(火) 22:46:45.98 ID:4no3qiKeO
「もう、どうしてくれるの。ヒキタニくんだけでなく、サキサキなしでもいられなくなる身体になっちゃうじゃない」

 少々理不尽に怒る海老名さん。まあ川崎の耳掃除はプロレベルだしな。
 そんなこんなで各自持ち寄った昼食を終え、ソファーやベッドで適当に休憩しているわけだが。
 ……………………性欲がヤバい。
 俺の分の昼食は川崎が用意してくれたのだが、絶対あれに何か仕込まれていた。だって風呂から上がってから川崎に触れられてねえし。
 下着も履かずバスローブ一枚なので勃起を隠すのにも一苦労だ。いや、隠すことはないんだけど何だかなあ。

「そうだ、ヒキタニくん」

「な、なんだ?」

「うん、さっきのやつなんだけど」

 一瞬バレたかと思ったが、そういうわけでもないらしい。
 てかさっきのやつって何の事だ?
 海老名さんはベッドから下りてソファーに座る俺の方へやってくる。

「ほら、スマホで撮ったやつ。あれ見せてよ」

「え、ああ。ちょっと待ってくれ」

 傍らに置いていたスマホを取り、ムービーデータを再生する直前で海老名さんに渡す。
 何を見るのかと興味深そうに平塚先生も横からそれを覗き込んだ。

「……………………」

「……………………」

 俺には音声しか聞こえないが、二人が食い入るように見ているその画面には淫靡なものが映っていることだろう。
 実際に俺もそれを見たらちょっと暴走しかねないな…………。
 再生が終わったか音声が途切れ、海老名さんと平塚先生は顔をこちらに向ける。その表情は明らかに欲情していた。
 それを見た川崎が淫らに笑い、俺の腕を掴んでベッドを指差す。
 言われるがままに俺は立ち上がってベッドに向かい、バスローブを脱ぎ捨てる。
143 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/07/16(火) 22:47:16.97 ID:4no3qiKeO
一旦ここまで
間が空いてしまったけどエロなし
次回からエロいことやる

>>137
何か書きたいとは思ってます…………

またノシ
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 02:43:44.95 ID:7I05+rudo
乙です
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 22:12:22.32 ID:+qwaPZ60O
エロはよ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 17:47:12.00 ID:XPepam1t0

絶倫すぎやろ八幡
147 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/08/08(木) 20:59:47.01 ID:H5tmfCrgO
 が、やはり消耗した体力が回復しきってないのか、足がもつれてしまった。
 転ばないよう咄嗟に前にいた川崎にしがみついた結果、後ろから抱きしめるような形になってしまう。

「んっ…………ベッドまでのたった数歩も我慢できないの?」

「い、いや」

「まったく」

 俺が反論する前に、川崎は腕を掴んで俺をベッドへと放り投げた。
 どさりと倒れこむ俺の上に覆い被さり、唇を合わせて舌を絡めてくる。
 あ、ヤバい。流し込まれて飲み込んだ唾液、感度上昇と精力増強が付与されてんな。先程の回復とも合わさって肉棒がとんでもないことになってしまった。
 さらに射精禁止の呪いまでかけられ、おそらく俺は天国のような地獄をこれから味わうのだろう。

「さて。まずは比企谷の精力を回復させないとね」

 川崎はそう言って身体を起こし、海老名さんと平塚先生の方に振り向く。
 すでにサキュバスの能力で回復してはいるが、確かに常人からするとそれは不信に思われかねない。
 俺としてはもうさっさと出したいくらい溜まっている気分なのだが。

「回復って、どうすればいいの?」

「ま、やることはそんなに変わんないよ。射精させずに気持ち良くさせたり興奮させればいいだけさ」

 俺はベッドの端に座らされて大きく足を開かされ、すぐに海老名さんが俺の前に跪く。
 そそりたつ肉棒と俺の顔を交互に見ながら、川崎からの命令を待っているのだ。

「海老名、チンポは触れちゃダメだからね。ここを気持ちよくしてやって」

「ん……はい…………御主人様……御奉仕させていただきます」

 川崎が俺の陰嚢を指し示し、海老名さんが頬を上気させながらそこに唇を付けて吸う。
 唇だけでなく、舌を這わせて唾液を擦り付け、再びそれを啜るようにしゃぶりつく。

「…………比企谷もM気質だが、海老名も大概だな」

「言っときますけど、俺がMなのは川崎に対してだけですからね」

 ベッドに上がった平塚先生に俺はそう返す。
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/08(木) 21:00:42.48 ID:H5tmfCrgO
「ま、私は私で比企谷を欲情させねばな」

「欲情って…………うわ」

 平塚先生に押し倒され、俺はベッドに横になる。
 その上に平塚先生が覆い被さり、胸を顔に押し付けてきた。

「ほら、比企谷の好きな胸だぞ」

 川崎より大きくて柔らかい胸で俺の顔を挟んだり乳首を俺の唇に押し当てて吸わせたり。
 少し息苦しくなったが、どかそうなんて気は一切起きず、平塚先生の胸を顔全体で堪能する。
 正直なところ、このまま自分で肉棒をしごいて射精したいくらいだ。射精禁止の呪いがかかってるから無理だけど。

「ん、幸せそうだね比企谷。チンポがびくんびくんして喜んでるよ」

 川崎が肉棒の様子を見たのかそう囁いてくる。そのまま俺の胸に顔を乗せ、すりすりと頬を擦り付けた。
 そういや川崎は何もしてくれないんだろうか?
 そんな疑問が浮かんだが、すぐさま一瞬でそれは吹き飛ばされる。

「んんっ……!」

 俺は平塚先生の胸の中で呻き声を漏らした。川崎が俺の乳首に吸い付いたのだ。
 吸うだけじゃない。舌を這わせたり、軽く甘噛みしたり。
 射精に繋がらないもどかしい快感や興奮を与えられ、肉棒が震えているのがわかる。

「ん、すごぉ…………こんなに大きくして、反り返ってて…………」

 しばらくして肉棒の様子に気付いた海老名さんが、顔を上げてうっとりとした声を漏らす。
 川崎も一旦口を離し、その様子を窺う。

「ぱんぱんに膨れ上がって、針でつついたら破裂しちゃいそうだね。海老名、そっちはどう?」

「うん、ずっしり重くなって、精液いっぱいつまってそうだよ」

「それじゃ、そろそろチンポ気持ちよくさせて射精させよっか」

「ふむ、準備段階は終了かね?」

 平塚先生も身体を起こして俺の顔から胸を離し、解放する。
 ちょっと名残惜しい。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/08(木) 21:01:55.97 ID:H5tmfCrgO
 三人が俺の方を向きながらベッドの中央に並び、川崎が口を開く。

「ほら、三人の誰でもどの穴でも自由に使って、あんたの好きなとこで射精しな。もちろんしてほしいことがあったら遠慮なく言うんだよ」

 俺はごくりと唾を飲む。
 美少女同級生二人と、美人教師。三人もの女を好き放題にできるこの状況に改めて俺は興奮を覚えた。
 って言っても今の川崎の問いに対する答なんて決まってる。

「じゃあ、沙希のま」

「あ、サキサキのおまんこは今回は無しで」

「えっ」

「いや、なんでさ?」

「だって、それだったらヒキタニくんにとって選択の余地がないじゃない。ハンデハンデ」

「ハンデって、勝負してるわけでもないのに…………ま、いいけど」

「いいのか川崎? 私としてもありがたいが」

「もうさっき何度も中に出されてるしね。少しくらいはいいかなって…………さ、比企谷。あたしのおまんこ以外から選んで。どこにどうやって精液出したい?」

「……………………じゃあ、川崎の口で」

「何でよっ!?」

 俺の答に海老名さんがばんばんとベッドを叩いて突っ込みをいれてくる。
 もう今にも詰め寄ってきそうな勢いだ。

「ヒキタニくん男でしょ!? 普通は男って溜まったら女のおまんこに突っ込んで生中出ししたい生き物なんでしょ!?」

「いやまあ、ほら、俺って普通じゃないし。あとストレートに言い過ぎだ」

「しかし海老名の言うことにも一理あるだろう? それとも私たちはそんなに魅力ないかね?」

「そんなことないですよ。ただ俺の川崎に対する執着が半端ないだけです」

「ええー…………」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/08(木) 21:04:13.97 ID:H5tmfCrgO
「そもそも俺自身が川崎のものだしな。だったら川崎が選択にある限り最優先は川崎になる。この場だけじゃなくて、俺の人生においてもな。もちろん一生涯」

「ちょ、ちょっと比企谷。もう、その辺で」

 熱弁していると川崎が焦ったように俺を止めに入る。何だ、と思う前に今自分で言ったことを反芻して気付いた。
 一生俺は川崎の奴隷であると誓ったことを言っているわけだが、端からするとただ単にプロポーズに聞こえかねない。
 ……………………まあ大差ねえか。

「はあー、やっぱり二号さん以下じゃ本妻には敵わないか」

「ま、川崎のいい女っぷりは身をもって知っているがな。私たちでは太刀打ちできんよ」

 いやいや、あんたらは性的欲求解消のために俺としているだけでしょうが。何だよ二号さんて。
 実は俺のこと好きなんじゃないかとかそんなふうに自惚れるつもりはない。
 とはいっても御主人様たる川崎がいい女なのは事実なので、そこのところは自慢しとこうと口を開こうとしたら川崎に手で口を塞がれた。

「もう余計なことは言わなくていいから」

 俺の言おうとしてることがわかったのだろうか?
 とりあえず無言で頷いておく。

「はぁ…………とりあえずあたしはいいから、二人にしてやんなよ。実際あんたももう出したくてたまんないはずでしょ?」

 そう言って川崎は指でつうっと肉棒をなぞってくる。確かにそれだけでも達してしまいかねないほどではあるが。
 ついでに射精禁止の呪いが解かれたので、気を抜けない状況だ。

「ほら、八幡くん。以前、射精するためだけに私のおまんこ使ったでしょ。あの時みたいにしてぇ…………」

「比企谷。私はまだ今日は一回しか中に出されてないぞ。比企谷の精液、もっとここに出してほしい…………」

 二人は足を広げ、性器を晒して俺を誘う。いかに俺が川崎ひとすじとは言え、こんな状況で興奮しないわけがない。
 俺は平塚先生を押し倒し、足の間に身体を入れて肉棒を秘口に押し当てた。

「んっ…………」

「あ…………」

 平塚先生は期待に満ちた声を上げ、海老名さんは選ばれなかったことに悲壮な声を出す。
 が、俺は入れる前に海老名さんに声をかける。

「姫菜、情けねえけど平塚先生の中に入れたら俺は多分すぐに出ちまう」

「え」

「出し終わったらお前の口で掃除させて、そのまま今度はお前のまんこに突っ込むからな。ちゃんと準備しとけよ」

「……!? は、はいっ!」

 海老名さんは嬉しそうに返事をし、すぐに掃除ができるようにか俺たちの下半身の繋がるであろう付近に顔を寄せる。
 それを見届けてから俺は腰を進め、肉棒を平塚先生の中に進入させた。
151 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/08/08(木) 21:05:36.35 ID:H5tmfCrgO
一旦ここまで
なんとかコミケ前に投下
更新遅くてすいません。誰もいなくても謝っときます

またノシ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:21:10.40 ID:gLhckMz4o
乙です
気にせずに
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 17:13:21.01 ID:+eCi4TFvO
乙!
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 00:23:34.48 ID:uFolq/qpO

エタらなければええんや
終わるまでずっと着いていくぜ!
155 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/09/08(日) 23:29:28.80 ID:7AJfM8vUO
「んんんっ!」

 肉棒を奥まで挿入した瞬間、身体を仰け反らせて絶頂に達してしまう。
 俺でなく、平塚先生が。

「んっ……んっ…………」

 海老名さんが平塚先生の陰核を舌で責め、川崎が舌を絡めつつ感度上昇効果の唾液を飲ませたのだろう。
 びくっびくっと全身を震わせながら呻き、快感を甘受している。
 それに伴って肉棒を締め付ける襞が様々に蠢き、射精を促す。もういくらも持ちそうにない。
 というか特に我慢する必要もないのだ。俺は腰を振り、平塚先生の膣で肉棒を激しく擦りあげる。

「う、あ、あ……あっ! ああっ……あっ…………あっ…………」

 宣言も許可を得ることもせず俺はそのまま射精し、平塚先生の中に思う存分精液を放った。
 腰を揺すって幾度も注ぎ込む。ああ、気持ちいい…………。
 やがて俺も平塚先生もイき終わり、動きを止めると同時に川崎と海老名さんが口を離して顔を上げる。
 塞がれていた唇が解放され、平塚先生は荒い息を吐く。

「はあっ……はあっ…………なんだか最近すぐにイかされるな…………」

「どんどん開発されてるんじゃない? もしくは八幡のチンポが気持ちよすぎるとか」

「あー、八幡くんのおチンポ凶悪だもんね。私もすぐにイっちゃうもん」

 おいやめろ。俺がすごいんじゃなくて川崎の能力だと声を大にして言いたい。
 回数なら自信はあるが、技術はとても誇れるものじゃないだろう。

「ん、はぁ…………今も下半身に力が入らないな。連続でこうされても平気な川崎が恐ろしい」

「いや、あたしも結構八幡に無茶させられてるよ。気絶するまで犯され続けることだって何度かあるし」

 もう突っ込む気にもなれない。
 とりあえず平塚先生の中から肉棒を抜こうと腰を引く。

「んんっ…………」

 肉棒によって膣内が擦られ、びくんと平塚先生の身体が震える。
 一切固さを失ってない自分の肉棒が実に頼もしい。ちょっと引くくらいだが。
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/08(日) 23:30:14.60 ID:7AJfM8vUO
 解放されて、びん、と天に向かってそそりたつ肉棒にすかさず海老名さんは顔を寄せ、舌を絡めながらそれを口内に含む。
 満遍なく舌と唇が這い回り、体液が舐め取られていく。
 特に快感を与えようという動きではないのだが、多感な男子高校生は女子にくわえられていると思うだけで痛いほどに勃起して射精まで持っていかれてしまう生き物なのだ。

「んっ…………」

 お掃除が終わって口を離そうとする海老名さんの頭を押さえ、俺はその唇で肉棒をしごく。
 海老名さんは一瞬驚いた顔をしたが、すぐにそのままされるがままになった。
 締め付ける唇と押し当てられる舌が気持ちいい。段々と射精感が近付いてきている。
 先程の海老名さんの言葉が頭に残っていたのか、このまま口内に放つより別の場所に射精したい。俺は直前に肉棒を海老名さんの口内から引き抜いて平塚先生の蜜壺に突っ込む。

「はううっ!?」

「んっ…………うっ……ああっ…………あっ……あっ……」

 まだ濡れっぱなしだったそこはあっさりと俺の肉棒を奥まで受け入れ、放たれる精液を受け止める。
 平塚先生は身体を痙攣させながら驚愕の声をあげ、そのまま絶頂に達した。
 それに連動して蠢く肉襞の動きから与えられる快感に俺も呻きながら最後の一滴まで精液を注ぎ込む。

「あー……平塚先生のまんこ、気持ちいい…………」

「ば、ばかものぉ…………突然突っ込んで出すやつがあるかっ…………」

「嫌でしたか?」

「う……い、嫌、ではない…………」

 平塚先生は顔を赤くさせながらそっぽを向く。
 それと対称的に海老名さんはジト目でこちらを見ていた。その中に悔しさと悲しさがわずかに入り交じっているのがわかる。
 まあ口をさんざん使っておきながら最後は別で、ともなれば気持ちはわからないでもない。俺だって川崎に同じようなことされたらヘコむだろうし。
 しかしそれを表情に出しているようでは性奴隷失格だ。俺ならそういうプレイでない限り、御主人様の為すことに不満を漏らしたりはしない…………そういうプレイがはるかに多いけど。
 ま、そこは心底御主人様に心酔している俺と、あくまで趣味嗜好でとりあえず俺の性奴隷やってる海老名さんの違いだろう。
 俺はフォローも兼ねて、海老名さんの頭を撫でながら言う。

「姫菜、お前の口と舌が気持ちよすぎてそんなつもりなかったのに出てしまったじゃないか。責任取れよ」

「え…………」

「今度お掃除終えたらすぐに姫菜のまんこに入れるぞ。いいな?」

「は、はいっ!」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/08(日) 23:30:54.36 ID:7AJfM8vUO
 海老名さんは元気よく返事をし、平塚先生の中から抜いた俺の肉棒を再び口に含んで舌を這わせ始めた。
 さすがに俺もさっきよりは余裕があり、生暖かい舌の感触を堪能する。

「いや、しかし比企谷、責任と言うなら私も取ってもらえるのか? いくら大丈夫な日で薬を飲んでるとは言っても、こんなに濃いのを大量に出されたら孕んでしまうかもしれんぞ」

「え、取るわけないじゃないですか」

「即答!?」

「川崎以外責任なんか取りませんよ。もし万が一があった時に責任取ってほしいと言うのであれば、まずこういう関係自体を止めることですね」

「むう、なんて正論を…………」

 まあ川崎が能力使ってる限り万が一なんて起きないんだけども。だから川崎のいない場では最後までしないわけだし。
 海老名さんにもその辺は伝えておかないとな。

「姫菜、お前もだ。これからも無責任生中出しされ続けて人生終わらせたくなかったら早いところ俺から離れることだな」

「……………………」

 しかし俺の言葉に海老名さんは俺を一瞥しただけで、舌と唇の動きを止めない。どころか自分で秘所を弄くり始め、受け入れる準備をしだす始末だ。
 平塚先生は身体を起こし、その場を退いていつ俺と海老名さんがおっ始めてもいいようにする。
 うん、ありがたい。正直我慢が利かなくなってきたところだった。

「そうか、そんなに俺のが欲しいか」

「ん、はい…………んむ」

 一瞬だけ口を離して答えたかと思うと、すぐにまた肉棒をくわえ直す。
 もうお掃除はとっくに終わっているはずなのだが。

「…………なあ川崎。比企谷のやつ、海老名に対してキャラが違くないか?」

「海老名にとっての御主人様だからね。慣れないんだろうけどちゃんと演じれてるよ」

 くっ、二人のひそひそ話が俺には聞き取れてしまった。
 まあ確かに慣れてなくて俺のキャラじゃない。それでも海老名さんにとっては充分に満足できてるようなので構わないだろう。
 俺は腰を引いて海老名さんの口から肉棒を引き抜く。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/08(日) 23:31:30.34 ID:7AJfM8vUO
 海老名さんは一瞬名残惜しそうな顔をしたが、それよりもこれからされることの期待が上回ったようだ。
 俺に向かって足を開き、性器をさらけ出す。

「お、お願いします御主人様…………溜まった精液を捨てるのに、この精液便所のおまんこ使ってください…………」

「いいぜ、使ってやるよ。中に出してやるから感謝しな」

 俺は海老名さんの足を持ち上げて自分の肩に乗せ、そのまま肉棒を秘口に押し込んだ。
 一気に奥まで突っ込むとそれだけで海老名さんは絶頂に達してしまったようだが、それを隠そうと口に手を当てて声を堪える。
 端から見たらバレバレではあるが、俺は気付かない振りをしてそのまま肉棒を出し入れし、亀頭で子宮口を突く。

「っ……! っ……!」

 声を必死に抑えながらびくんびくんと海老名さんは全身を跳ねさせる。
 俺は一旦動きを止めて右肩に乗せた足を下ろし、自分の右手の親指をくわえて唾液で濡らす。
 それを結合部付近に持っていこうとしたところで海老名さんに腕を掴まれた。

「だ、駄目…………私……私…………」

 怯える目でこちらを見ながらぶんぶんと首を左右に振る。
 俺はそれに構わず、その親指を陰核に押し当てて弄くり回した。

「あっ! はああんっ!」

 もう抑えもきかず、海老名さんはぐうっと背中を仰け反らせて矯声を上げる。
 さらに激しい絶頂に達して、膣内の柔肉がより強く肉棒を締め付けてきた。

「あー……姫菜のイきまんこ、気持ちいい…………出る……出る……」

 俺は腰の動きを再開し、肉棒を再び出し入れし始める。
 限界ぎりぎりまで堪え、最後に子宮口に亀頭を押し付け、一気に精液を放出した。

「あっ……あっ……ああ…………姫菜、中に出してるぞ…………お礼、言えっ…………」

「はっ…………はっ…………中出し、されてるっ…………ありがとう、ございますっ…………ああんっ!」

 聞こえてないかと思ったが海老名さんは律儀に返してき、最後に一際大きく全身を震わせ、そのままぱたりと四肢を投げ出してしまった。どうやら意識を失ってしまったようだ。
 俺は腰を揺すって残ったものをすべて中に出し切る。
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/08(日) 23:32:48.74 ID:7AJfM8vUO
「はあ…………」

 余韻も抜けきり、俺は大きく息を吐く。
 そこで川崎が背中側から俺に抱き付いてきた。

「ん、お疲れさま。相変わらずいい御主人様っぷりだったよ」

「性に合わない気がするけどな…………」

 そういや平塚先生は? と思って脇を見ると、身体を痙攣させながらだらしなくぐったりと横になっていた。
 たぶん川崎にあれやこれやされて昇天したのだろう。

「普通はセックスで気を失うなんてそうそうないんだけどね。比企谷のチンポ凄すぎて海老名じゃ耐えられないみたい」

「いや、絶対川崎のせいだからな」

 俺にそこまでの技術があるはずもなく、サキュバスの力がなければ起こり得ない。
 現に平塚先生だって今意識ないのは川崎によるものだし。

「ふふ。とりあえず海老名の中から抜きなよ。あたしがお掃除してあげる」

「ああ、お願いします。御主人様」

 海老名さんの中から肉棒を引き抜くと、川崎が屈んでそれをくわえて舌を這わせてくる。
 やはりと言うべきか、海老名さんのそれより気持ちいい。サキュバスの持ち得るテクニックなのか俺の二人に対する思いの違いなのかはわからないが。
 尿道内のもすべて吸い出され、その刺激に俺の肉棒はまたもや臨戦態勢になってしまう。

「ん……固い…………でもさすがに少し休む? 午前中もあんなに出したしこんなに連続じゃ…………」

「いや…………」

 川崎の言葉に俺は首を振る。
 もう自覚した。俺は川崎がいる限り絶倫だ。それはサキュバスがどうとか関係なく。
 俺のやる気が伝わったのか、川崎はにぃっと笑い、身体を起こす。

「ベッドじゃ二人を起こしちゃうかもね。ソファーとお風呂、どっちがいい? 別に壁に手を付いて立ったままとかでもいいけど」

「っ……! お、お風呂で…………」

「ん、じゃあ汗流しながら気持ちよくなろっか。行こ」

 ベッドから降りた川崎は俺に手を差し伸べる。
 それを取り、俺達は手を繋いだまま浴室へと向かった。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:22:32.35 ID:bzXa+4wUo
見つけちまった、寝れなくなった
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 05:40:39.03 ID:WRj90ZX7o
乙です
162 : ◆zO7AQfurSQ [sage]:2019/10/02(水) 23:02:27.92 ID:rrLudQwMO
t
163 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/10/02(水) 23:03:33.43 ID:rrLudQwMO
「ね、八幡」

 川崎が繋いでいた手を離し、こちらに振り向く。
 ぷるんと揺れる大きな胸に目が行ってしまうが、理性を総動員させて視線を川崎の顔に向ける。

「何でしょうか、御主人様?」

「今日は、本当にお疲れさま。あたしだけじゃなくて海老名も平塚先生も相手したうえで、みんなを満足させるなんてね」

「いや、別にこれくらい…………」

 まあ確かに普通なら考えられないくらいの精力と体力だろう。
 川崎のサキュバス能力があってこそである。あと川崎個人の性的魅力。

「というわけで、何か御褒美をあげなきゃね。何がいい?」

 そう言いながら川崎は俺のそそり立った肉棒を指でなぞってきた。
 その刺激にぴくんと震え、気をよくしたのか今度は手のひらで撫で回してくる。

「あたしにしたいことやさせたいことを言ってみな。何だってしてあげるよ」

「な、何でも……?」

「そう、何でもさ。ま、今までだってしてたことかもしれないけどね」

 そりゃそうか。改めて言われるまでもなく、したいことやさせたいことはだいたい叶えてもらってる。
 だからといってこの権利を手離す気はないが。

「じゃあ…………」

「うん」

 ここはオーソドックスに『枯れるまで搾り取ってください』あたりか。それか『これでもかというくらいに虐めてください』ってところだな。
 とりあえず二択に絞り、どっちにしようか迷いながら口を開く。が、俺の口から出たのはそのどちらでもなかった。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/02(水) 23:04:17.87 ID:rrLudQwMO






「俺と、結婚してください。俺を一生御主人様のそばに置いてください」






165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/02(水) 23:04:57.02 ID:rrLudQwMO
「……………………え?」

「…………!?」

 自分でも何を言ったか解らず、脳内で反芻してから慌てて口を塞ぐ。
 しかし一度発してしまった言葉はどうにもならず、川崎は呆けた表情になっていた。
 俺は一瞬で身体を伏せ、土下座の体勢になる。

「い、いやっ、その、あの…………」

 ヤバい。テンパり過ぎて言い訳も何も思い浮かばない。無意識にそんな言葉が出るなんて調子に乗りすぎだろ俺。
 確かに川崎は俺に好意を持ってくれていると言ったが、結婚とかだと話は別だ。将来の夢は専業主夫だとか宣ってる男と結婚だなんて普通に考えて無理案件に決まってる。
 とりあえず誤魔化しと機嫌取りのために足を舐めようか、と思ったところで川崎が声をかけてきた。

「ねえ、比企谷」

「は、はい」

「あんた、今正気?」

 正気を疑われるレベル!?
 いや、無理からぬことではあるか。でも心にもないことを言ったわけではないので、一応肯定しておこう。
 『今』ってのはよくわからないけど。

「しょ、正気だと思います」

「ふぅん」

 それきり何も返してこない。
 が、怖いので俺は顔を上げることも出来なかった。
 呆れられるくらいならまだしも、明確な拒絶などされたらさすがにちょっとショックだしな。されても仕方のないことなので覚悟だけは決めておくが。
 しかし予想に反して川崎は身体を翻し、シャワーを浴び始めた。
 も、もしかして口をきくのも嫌なくらい嫌悪感を覚えたのか?

「ほら、比企谷も汗を流しなよ」

「え、あ、は、はい」

 川崎は特に変わらぬ口調で俺を促してくる。
 俺も間の抜けた返事をしながら立ち上がり、シャワーを浴びた。
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/02(水) 23:05:35.86 ID:rrLudQwMO
 汗を流したあとは二人で並んで湯に浸かる。
 どういうことなのか戦々恐々していると、川崎が身体を寄せてきて俺の腕に自分のを絡めてきた。
 あ、胸が柔らか…………じゃなくて。

「え、えっと…………」

「…………ねえ」

「な、何でしょうか?」

「さっきのこと、だいぶ覚悟して言ったような素振りだったけどさ」

 そうだったか?
 自分では意識してないことがするりと出てしまった感じなんだが。
 いや、願望が思わず出たのだろうけども。

「あたし何度も言われてるからね、それ」

「…………え?」

「あんた気持ち良すぎるときに意識曖昧になって色んな事を言う癖にあるけどさ」

 あ、それ前にも聞いたな。京華もそんなこと言ってたっけ。
 てことはまさか…………。

「たぶん覚えてないだろうけど、初めてヤった時にももう言われてるよ。『一生そばに置いてください』って」

「っ…………!」

 慌てて立ち上がろうとしたところで、川崎は組んでいる腕に力を入れて俺を逃がさないようにする。
 うおお、恥ずかしい! 顔が熱い! ここから逃げたい!

「いっつもイく直前とか射精しながらとか感極まってる時に言うからさ、今のは思わず意識はっきりしてるか聞いちゃった」

 そう言って川崎は俺と向かい合わせになりながら俺の足の上に乗ってきた。
 そのまま腕を俺の首に回し、至近距離で見つめ合ってくる。
 整った顔立ちと艶やかな唇に俺はごくりと生唾を飲む。

「もっかい、聞かせて」

「…………御主人様。俺、御主人様が好きです。俺と結婚して、一生一緒にいてください」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/02(水) 23:07:19.96 ID:rrLudQwMO
 川崎から返ってきたのは言葉でなく行動だった。
 俺と唇を合わせて舌を絡めて吸い、自分のお湯とは違うもので濡れた性器を俺の肉棒に擦り付けてくる。
 先程のことで少し萎えていた肉棒が再び固さを取り戻し、興奮状態をアピールする。川崎はすぐに焦点を当てて腰を下ろし、肉棒を自分の体内に受け入れていく。

「んんっ…………」

「んうっ…………」

 唇の端から二人の呻き声が漏れる。
 俺は川崎の背中に腕を回して強く抱き締め、手放しそうになる意識を必死に繋ぎ止めながら腰を揺すり始めた。
 ああ、気持ちいい…………。
 襞が肉棒を柔らかく締め付け、奥に届くたびに子宮口が亀頭に吸い付いてくる。
 幾度も擦り上げて快感を貪っていると、当然のように限界が押し寄せてきた。もう、射精したい。
 このまま勝手に出すわけにもいかず、俺は許可を求めるべく唇を離して川崎に懇願する。

「ご、御主人様…………もう、出そうです…………御主人様の中に、精液出していいですか…………?」

「ん…………おねだりの仕方、違うでしょ?」

 そう言って川崎は俺の耳元に口を寄せ、囁いてくる。
 川崎の求めるおねだりの仕方とやらを教えられて動揺するが、抵抗はしない。
 再び顔を合わせて期待に満ちた目で俺を見つめる川崎に、俺はもう一度射精の許可を懇願する。

「御主人様…………中に、出しますから…………妊娠してください…………俺との赤ちゃん生んで、俺と一緒になってくださいっ…………」

「ん、いいよ…………あんたの精液で妊娠してあげる…………あたしのおまんこにいっぱい出して、あたしを孕ませてよ…………」

「沙希っ……沙希っ……!」

「んっ……八幡っ……! 好きぃっ…………キス、しよっ……舌、絡めながら…………一緒にイこっ…………」

 俺は川崎と唇を合わせ、舌を絡め合う。
 力強く抱き締めながら何度も川崎の奥を突き、お互いをどんどん高めていく。
 やがて二人とも限界が訪れ、俺達はほぼ同時に達した。

「んっ……! んっ……! んんっ…………!」

 俺も川崎も絶頂を迎えて全身を激しく震わせた。
 何日も溜めたんじゃないかと思うほどの量の精液が放たれ、尿道口を通り抜けるたびに俺が、それを子宮内で受け止めるたびに川崎が呻き声を上げる。
 射精が終わっても俺達は身体を離さず、余韻に浸りながら抱き締め合っていた。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/02(水) 23:07:53.00 ID:rrLudQwMO
 浴室から出ると、まだ海老名さんと平塚先生はベッドで横になっていた。まだぐっすりのようだ。
 それに釣られたか俺もつい大きな欠伸が出てしまう。

「ふふ、いっぱい体力使ったもんね。まだ時間あるし寝ちゃおうか」

 そう言って川崎はベッドに向かい、起こさないようにしながら二人の位置を変え、俺達のスペースを作った。
 俺はベッドに上がって川崎の隣で横になり、腕を伸ばして川崎のための腕枕の準備をする。

「ん、ありがと」

 その腕に川崎は自分の頭を乗せ、俺に身体を寄せてきた。
 その身体を反対の腕で抱き締めながら俺は睡魔に襲われてそのまま身を委ね、眠りに落ちていく。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/02(水) 23:08:43.11 ID:rrLudQwMO
「忘れ物はないか?」

「はい」

「大丈夫です」

 結局みんな夕方近くまで寝入ってしまい、起きたらすぐに引き上げの準備と相成ってしまった。
 身なりを整え、荷物を持って平塚先生の車に乗り込む。

「いやしかし、今日は充実した1日だった。大半はヤってるか寝てるかだったがな。感謝するぞ」

「人間の三大欲求を満たすのは大事ですからねー。でもうん、私も満足かな。ありがとう、サキサキもヒキタニくんも」

 運転席と助手席からお礼の言葉が飛んでくる。
 しかしそれを言うなら男としていい思いをさせてもらったのは俺も同じだ。むしろ俺が一番ラッキーだった、まであるぞ。

「ん。あたしも比企谷も楽しかったしね。人として正直どうかと思うけど」

 川崎がくすくすと笑いながらそう返す。
 まあ確かにそうか。平塚先生に至っては教師の身分でありながら生徒三人と絡み合ってしまったわけだし。

「そこはもう気にするな。私はすでに開き直っているぞ…………さて、どこまで送る? それぞれの家まで行った方がいいか?」

「あ、駅前で大丈夫です」

「あたしもそれで構わないかな」

「ふむ、了解した」

 何故か俺の意見は聞かれなかった。
 いや、どうせ川崎が駅前だと言うのなら一緒に降りて家まで送ることになるんだがな。
 しばらくして駅前の降車エリアに着いて俺達は車を降り、別れの挨拶を交わして平塚先生は車を発進させた。

「じゃ、あたしはバスでこっちだから。ヒキタニくんはサキサキを送っていくんでしょ?」

「まあ…………」

「それじゃ、また来週学校でねー」

 海老名さんも手を振って俺達と別れる。
 さて、俺も奴隷として、男として、御主人様を家までボディーガードしないとな。
170 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/10/02(水) 23:09:30.83 ID:rrLudQwMO
一旦ここまで

スマホを買い換えたせいで色々あって久々の投下
ようやくホテル4P編終了

またノシ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 02:23:37.37 ID:gmJsfTp4o
乙です
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 02:44:16.66 ID:adE9hL4So
乙乙
しばらくぶりだったからまた一から読み直してきたがやっぱこの二人いいわぁ
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/05(土) 03:33:48.10 ID:qK2FDtWd0
もうちょいペース上がんないかな
174 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/10/26(土) 22:58:01.38 ID:iwibCAMcO
 翌日の日曜、川崎は家の用事があると言うことなので、珍しく何もない休日である。
 最近は土日は川崎に搾られ、月曜に休養して火曜に京華に精液を与えるというルーチンだったので、ちょっと落ち着かない。
 とはいえぼっちにそうそう用事を作ることなど出来るはずもなく、自然と部屋でだらだら過ごすだけの時間となる。
 いや、ある程度の勉強とかはしてるけどね。スカラシップのこともあるし。
 途中に少しだけ欲求不満になった小町の相手をしてやりつつも、特に変わったこともなく日曜日は終わりを告げた。
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 22:58:34.78 ID:iwibCAMcO
「……………………」

「なに、どうしたのさ?」

「いや、その…………」

 月曜日の昼休み。
 いつものように屋上へ向かい、川崎がいつもの場所で手を振ってきた。そんな川崎を見るなり俺は近付いていき、背中に腕を回して抱き締める。
 そりゃ川崎も訝しむだろう。俺だって直前までこんなことするつもりはなかったし。

「ふふ、昨日あたしに会えなくて寂しかったの?」

 そう言いつつ俺の身体を押して離れさせられる。
 や、やっぱ嫌だったのか?
 しかし川崎はいつもの所に座り、隣を指し示す。俺はそれに従い、そこに腰を下ろした。

「ほら、おいで」

 川崎が両腕を広げ、俺を誘う。
 身体をそちらに傾けると、自分の胸に顔を埋めさせるように俺の頭を抱き抱える。

「ん…………」

 柔らかい。エロい気分にはならず、落ち着くような感じだ。
 しばらくその体勢でいたが、これ以上そのままだとさすがに欲情してしまいかねないので頭を上げる。
 昼食を取らないとさすがに体力が持たない。なにせ午後の体育で持久走が予定されているからな。

「明日はいつも通り放課後に京華に、で大丈夫?」

「ああ、ちゃんと溜めとくから」

「ん、よろしくお願いするよ」

 川崎から弁当を受け取り、相変わらずの旨さに舌鼓を打つ。
 ひょっとして川崎が作ったら苦手な物も無理なく食べられるようになるんだろうか。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 22:59:04.66 ID:iwibCAMcO
 火曜日の放課後は予備校が早めに始まるということですでに奉仕部に参加しない日になっている。
 実際は違うが、まあ平塚先生経由で伝えているので疑われることもないだろう。雪ノ下も由比ヶ浜も同じ予備校にいるわけでもないし。
 そんなわけで一旦帰宅し、準備をしてから待ち合わせ場所に向かう。
 到着してしばらくすると、川崎と京華が手を繋ぎながらこちらにやってきた。

「はーちゃーん」

「おっと……よう、京華」

 駆け寄ってくる京華を抱き止め、頭を撫でつつ挨拶をする。
 自然にこういうことをしているが、川崎がそばにいなかったら間違いなく幼女拐かしの疑いで通報一直線だ。
 いや、もっととんでもないことをしているので文句も言えないのだが。
 いつものように京華を真ん中にして三人で手を繋ぎ、温泉施設へと足を向ける。
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 22:59:45.49 ID:iwibCAMcO
「…………」

「…………」

 受付を済ませ、脱衣所で京華がさっさと服を脱いで浴室に入り、危険がないようにすぐに川崎が追いかける。
 それはいつもの光景だが、俺がそっとあとから入ると二人が弾かれたように俺の方に振り向く。
 そのまま無言で見つめられるのは怖いんだが…………。

「…………ほら、けーちゃん。大人しくいい子にしないとはーちゃんが美味しいの飲ませてくれないかもよ」

「はーい」

 躾に俺の下半身を使うの止めてくれませんかね。
 かくいう川崎も俺のそそりたった肉棒に目が釘付けである。もう見慣れているはずでは?

「なに言ってんのさ。あんただってあたしのおっぱいから目が離せないくせに」

「そりゃ、まあ…………」

「さーちゃんね、また少し大きくなったんだよー」

 マジか。
 そのうち平塚先生を越えるんじゃないか?
 でもこれ以上大きくなられても困る。他の男子の視線を集めすぎてしまうぞ。

「それも今さらだけどね。今までだって相当見られてるし。でもさ」

 川崎が俺のそばに寄ってきてぐいっと頭を引き寄せ、それを昨日の昼休みのようにそのまま自分の胸に埋めさせた。
 今度は服も下着もなく、ダイレクトに柔らかさと温かさが伝わってくる。

「好きに出来るのはあんただけだよ。嬉しい?」

「あっ、はーちゃんのおちんちん、もっと大きくなったー」

 実に俺の身体は正直だ。
 川崎の胸の間に顔が挟まり、左右から押し付けられて興奮が高まる。

「ふふ。じゃ、身体洗う前にもう精液出しちゃおっか。比企谷、そこ座って」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 23:00:16.37 ID:iwibCAMcO
 川崎の指示通り、俺は椅子に座った。
 再び胸に顔を埋めさせるのかと思いきや、眼前で止められる。

「比企谷。チンポは京華に弄ってもらうとして、あたしにはどうしてほしい?」

「え?」

「おっぱい吸う? 舌絡めてキスする? それともやっぱりあたしのおまんこ舐めながらがいいかな?」

「う、あ…………」

 次々と囁かれる言葉に俺は頭がくらくらしてしまう。
 どれも。どれも捨てがたい。
 川崎の乳首を吸いながら射精したい。
 川崎とキスしながら射精したい。
 川崎の愛液を啜りながら射精したい。
 そんな俺の反応に川崎はくすりと笑う。

「ダメ。一個だけ」

「っ……はぁっ…………む、胸っ…………」

「ん、おっぱいがいいの? ほら」

 川崎が再び俺の頭を抱え、胸に埋めさせる。
 今度はさっきより少し強い。だからといって苦しいわけではないが。

「けーちゃん、はーちゃんが苦しそうだよ。早く射精させてあげなきゃ」

「うんっ。はーちゃん、けーかにいっぱいせーえき飲ませてね」

 ぬる、と亀頭に生暖かい感触が走る。
 俺の足の間にしゃがみこんだ京華の舌が這わされたのだ。

「んっ……!」

 びくっと俺の身体が快感で震える。
 声を出さないよう川崎の背中に腕を回してしがみつく。
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 23:00:45.76 ID:iwibCAMcO
「けーちゃん、先っぽだけじゃダメだよ。チンポ持ってる手も動かしてしごいてあげなきゃ」

「ぺろ……はーい…………ん、ちゅ……」

 川崎に従い、京華は舐めるのと同時に両手で肉棒をしごき始める。
 さらに川崎の手が陰嚢を包み込み、マッサージするようにやわやわと揉みしだく。

「んっ……ふっ…………ううっ…………!」

 そろそろ限界が近い。
 射精感が押し寄せてくる。
 そんな段階で突然川崎の手の動きが止まり、押し付けられていた胸が離れた。
 同時に京華の動きも止まる。

「なっ、何でっ…………?」

「ん、一回寸止めした方が美味しくなるかなって」

 嘘だ。ただ俺の反応を見て楽しんでるだけだ。
 しかし御主人様の意向に逆らうわけにもいかない。自分で肉棒をしごきたくなる衝動を抑え込み、歯を食い縛る。

「ふふ、けーちゃん。はーちゃんね、けーちゃんに美味しいの飲ませるために三日間溜めたんだよ。今もさらに美味しくするために頑張ってるんだって」

「ほんと? はーちゃん、早く飲みたいー」

「っ……ああ、頼む。もう、出るから……先っぽ、くわえて…………!」

「はーい。あー、んむ……」

 京華はその小さな口を一生懸命に開き、亀頭を含む。
 と言っても尿道口周りだけで精一杯なのだが。

「けーちゃん、はーちゃんのタマタマを揉んであげて。チンポはあたしがしごくから」

「ん」

 京華は川崎の指示通り、両の手で俺の陰嚢を揉む。
 肉棒には川崎の尻尾が絡み付き、きゅっと締め付けられながら軽く上下にしごかれる。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/26(土) 23:01:20.98 ID:iwibCAMcO
「うっ……ああ…………」

「すぐにイかせてあげるからね。ほら、おっぱい吸いなよ」

 俺は眼前に持ってこられた乳首に吸い付き、再び川崎の背中に腕を回してしがみつく。
 尻尾の動きが速く大きくなり、京華の手の動きも少し強くなる。
 もう、抑えられない。一気に達する直前まで押し上げられた。

「じゃ、京華の可愛いお口に精液出しちゃおっか。三、二、一…………えい」

「んうっ! うっ、うっ、ううっ!」

 カウントダウンによる合図と共にサキュバスの能力によって強制的に射精させられる。
 精液が京華の口内に放たれ、凄まじい快感が全身を襲う。
 片手を掴まれて京華の喉に当てさせられて精液を飲み込む様が伝わり、それがさらに俺を高みへと誘っていく。

「んっ……! んっ……!」

 幾度も肉棒の先端から白濁液を吐き出し、京華が喉を鳴らす。
 全てを出し切った頃には俺はもう脱力して川崎にもたれかかってしまっていた。
181 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2019/10/26(土) 23:02:09.53 ID:iwibCAMcO
「はぁ……」

 風呂から出て休憩所に来た俺達は、飲み物を購入してソファーに座り込む。
 ようやく気分が落ち着いた俺は大きく息を吐いた。

「んく……んく……はー、美味しかった。はーちゃん、ごちそうさまー」

「ん、ああ」

 京華にフルーツ牛乳を買ってやったのだが、タイミングによってはあっちの意味にも聞こえかねない。
 というかそれも含めているのだろう。川崎も可笑しそうに笑っている。
 ちなみに川崎は普通の牛乳、俺はコーヒー牛乳だ。

「じゃ、これ飲み終わったら帰ろっか」

「おう」

 もう少しだけ休んだあと、俺達は帰路に就く。
 眠そうにしている京華をおんぶしてやり、川崎家に向かう。

「ありがとね、おぶってもらっちゃって」

「気にすんなよこれくらい」

 さすがに将来の予行演習だ、などとは言えない。
 でもこの前のあれからさらに意識してしまうようになっちまった。少しは自制しないと。

「お礼ってわけでもないけど、明日の昼休みはまたたっぷり搾り取ってあげるからね」

「…………よろしくお願いします」

 お礼どころか、本来は川崎の目的のはずである。いや、俺もいい思いをしているから不満どころか大歓迎なのだが。
 川崎の家まで二人を送り届け、少し間が空いてしまった明日の昼の御主人様による搾精に期待を膨らませながら俺は帰ったのだった。
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:45:27.92 ID:r2qAY1FZ0
おつ
けーちゃんはかわいいなあ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 12:41:09.13 ID:dgSKuEE7o
完全に夫婦と娘なんだよなぁ
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 13:01:42.53 ID:fkbWyEIsO
乙です
185 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/11/22(金) 02:46:52.29 ID:a1GIlBbgO
「……………………嘘、だろ」

 翌朝、目が覚めた俺は自分の状態を確認し、唸るように呟いた。
 どうしてこうなってしまったのだろう。

「な、んで…………」

 絶望感や罪悪感が襲ってき、続けて羞恥がやってくる。
 そう。俺は。
 夢精してしまっていたのだった。
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/22(金) 02:47:31.50 ID:a1GIlBbgO
 シャワーを浴びつつ下着を洗い、洗濯機に放り込んで証拠は隠滅した。幸いまだ早朝だったので家族にバレたりはしない。
 しかしサキュバスたる川崎にはとても隠しきれないだろう。
 それでも申し訳なさのあまり、俺は学校でも川崎と顔を合わせることすら出来なかった。
 そして昼休み。
 俺はダッシュでいつもの屋上に出る扉に向かう。もちろん目立たない程度にではあるが、川崎より先に着くことは出来た。

「…………何してんの?」

 やがてやってきた川崎が、土下座している俺を見て呆れたような声を出す。
 何て言おうか、と思っているうちに川崎は扉の鍵を解除し、屋上に出た。

「とりあえず出なよ。話はそっちで聞くから」

「…………はい」

 俺は身体を起こして川崎に続く。
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/22(金) 02:48:34.48 ID:a1GIlBbgO
「で、何なの?」

 いつものところに腰掛ける川崎の前で再び土下座する俺に、そんな声がかかる。
 叱責されるだろうか? 呆れられるだろうか?
 それでも言わないわけにはいかない。

「実は、その、今朝……取り返しの付かないことをしてしまいまして…………」

「夢精したこと言ってんの?」

「えっ?」

 思わず顔を上げて川崎を見る。
 その表情は怒ってるわけでも冷たくもなさそうだった。
 いや、内心はどうか知らないけど。

「そんなの朝からわかってるよ。あたしはサキュバスであんたの御主人様だし、一目見ればそれくらいはね」

 そういえばそうだ。
 サキュバスは精力関係は見るだけでも色々わかるのだった。夢精ってわかるのもすごいけど。

「あんたが自分でするわけないし、小町はあたしに許可取るだろうしね。だから怒ったりはしないよ。むしろあんたのその精力に感心しちゃうけど」

「それでも、御主人様専用精液製造機として、性奴隷として、申し訳なくて…………」

「ふうん、罰が欲しいの?」

「お願い、します…………」

「あっそ。じゃあ顔上げなよ」

 言われた通りに顔を上げると、川崎が目の前で脚を組む。
 下着が見えて目がそっちに集中しそうになるのを堪え、次の命令を待つ。

「靴と靴下、脱がせて」

 俺は組まれて眼前にきた足にそっと手を伸ばし、それに従った。
 魅力的な川崎の足が晒され、そっちは食い入るように見てしまう。

「舐めて」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/22(金) 02:49:32.99 ID:a1GIlBbgO
 是非もない。
 俺は返事をする時間すら惜しく、即座に川崎の足を取って足の裏に舌を這わし始める。

「んっ…………」

 少しくすぐったそうに身をよじるが、止めさせたりはせずされるがままになっている。
 俺は指を一本一本丁寧にしゃぶり、指の間にもしっかりと舌を這わす。

「あたしの足、美味しい? お昼御飯食べないで、このまま昼休み中ずっと味わっとく?」

 一瞬たりとも口を離したくない俺は、目線だけ川崎に向けて小さく頷く。
 むしろこちらからお願いしたいくらいだ。

「まったく。これじゃ罰にならないじゃないのさ。足を舐めさせられてるのにチンポギンギンに固くしちゃってるなんて」

 くすくすと笑いながら川崎は俺の頭に手を乗せ、軽く撫でる。
 うん、全てが御褒美でしかない。
 足を舐めさせてもらえるのも。頭を撫でてもらうのも。

「ま、とりあえず管理だけはしてあげる」

 ひゅん、と川崎の尻尾が俺の股間へと伸び、肉棒を撫でて射精禁止の呪いがかかったのがわかる。
 ありがたい。これでもうどんなに興奮しても暴発することはない。
 俺は今まで以上に激しく、情熱的に川崎の足をしゃぶり始めた。

「ん……明日は反対の足を舐めさせてあげるから…………土曜日にあたしが搾り取るまでたっぷり興奮して溜めときなよ…………」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/22(金) 02:50:20.86 ID:a1GIlBbgO
 その日は予備校で一緒になる予定があったので弁当箱は預かり、部活の時間に食べて返すことになった。
 川崎の足を舐めていたらあっという間に昼休みが終わってしまったしな。

「あ、ヒッキー。今日もなんだ」

「ん、ああ」

 奉仕部部室で食べていると由比ヶ浜がやってくるなり尋ねてくる。
 雪ノ下は呆れたような表情で何も言わなかったが。

「今日はどこ行ってたの? 慌てて教室出てったけど」

「あー、ちょっと平塚先生に呼び出されててな。さっさと用を済ませて飯にしようと思ったけど、図書室寄ったら時間なくなった」

「ふーん」

 由比ヶ浜はさして興味もなさそうに返事をする。
 一応平塚先生にも口裏を合わせてもらうよう言ってはいるが、あまり深く突っ込まれることもないだろう。
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/22(金) 02:51:19.70 ID:a1GIlBbgO
 次の日は昼休み前の授業が自習なのはあらかじめわかっていた。
 教室から出たり騒いだりしなければ自由とは言われていたので、朝のうちに川崎から受け取っていた弁当を取り出す。

「あ、八幡ももうご飯にしちゃうんだ。僕も一緒にいいかな?」

「と、戸塚! もちろん構わないぞ!」

 天使がそばにやってきた。
 いや違う戸塚だった。あ、じゃあ違わないか。

「やっぱり三時間目が体育だとお腹空いちゃうよね。今日はラッキーって感じかな」

「でも戸塚は以前より体力付いたよな。中距離走のあともすぐに動いててあんま疲れてないみたいだったし、タイムもいいみたいだったし」

「え、うん。見てたの? 恥ずかしいなあ」

 そりゃ見てますとも。体育の時間の唯一の癒しですから。
 ちなみに俺はもちろん本気で走ったりはしていない。次回のテストの時にだけでいいだろあんなもん。
 そんな雑談をしつつ昼飯を平らげ、昼休みが始まると同時に俺は席を立つ。

「どっか行くの?」

「ああ、ちょっと野暮用があってな」

「そうなんだ。また後でね」

 俺は軽く手を振って戸塚と別れる。
 少し前までは学校において戸塚より優勢するものができるなんて思ってもみなかったよなあ。
191 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/11/22(金) 02:52:46.44 ID:a1GIlBbgO
 しっかり口を濯ぎ、心を落ち着かせてからいつもの屋上に出る。すでに川崎はいつもの場所に腰を下ろしていた。
 俺は扉と鍵を閉め、その川崎の前に跪く。

「ん、ほら」

 川崎は昨日とは逆に足を組みながら短く促す。
 俺はその組まれた足を取り、靴と靴下を脱がして裸足にさせる。

「舐めさせて、いただきます」

 そう宣言し、俺は川崎の足に舌を這わし始める。
 指、甲、裏、踵。指の間も忘れない。

「ん……上手くなったね…………明後日、御褒美あげないと…………」

 何気なく呟かれたその一言が俺の脳を打つ。まだこれ以上俺に御褒美をくれるというのかこの御主人様は。
 いや、くれるって言うならもらうけども。
 少しだけ調子に乗って踝や足首にも舌を這わせたが、特に文句は出ない。
 そうして昼休み一杯、俺は口と舌で思う存分川崎の足を堪能したのだった。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/11/23(土) 04:27:11.09 ID:pS4Gifzp0
なんかこっそり更新されてる
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/23(土) 08:01:59.46 ID:oiSpx7+bo
乙です
194 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2019/12/15(日) 19:24:35.00 ID:od9ul6x5O
 金曜日は正直ヤバかった。
 ただお預けをくらうだけなら今までにもあったが、足舐めという御褒美のせいで性欲が滾り過ぎてしまっている。
 川崎の方も似た感じだったようで、身体を触れることさえ許されない有り様だった。
 そして土曜日。
 約束の時間より二時間近くも早く集合場所に着いてしまった。家にいても落ち着かないからで、どうにか時間を潰そうと思ったからなのだが。

「や。おはよ」

「…………おはよう。何でもういるんだよ?」

「たぶんあんたと同じ理由でしょ」

 すでに川崎がいた。
 見たところここに来たばかりのようではあるが。
 すぐに俺の隣にやってきて腕を絡めてくる。

「大丈夫? お腹減ってたり何か買ったりとかない?」

「あ、ああ。大丈夫だ」

「そ、なら行こっか」

 少し引っ張られるようになりながら俺と川崎は歩き出した。
 ていうかいつもより若干歩くペースが早い。どうやら我慢しきれないのは俺だけではなかったようだ。
 ホテルに着いて部屋を選ぶときも一番近い部屋を選択したのは少しでも早くということなのだろう。
 俺も当然同じで、廊下を歩いているときも早歩きになってしまった。
 早く。
 早く早く。
 早く早く早く。
 ドアを開けて部屋に入り、閉めた瞬間に俺は川崎の身体を抱き締めた。
 川崎も持っていた鞄を置いてすぐに俺の首に手を回し、唇を重ねてくる。

「んっ……んっ……んう…………」

 互いに舌を突き出して絡め、激しく貪り合う。
 唾液を啜りながら強く抱き締め、ようやく唇を離したときには二人とも大きく肩で息をしていた。
 川崎の頬は上気して赤くなっており、その目は潤んでいる。
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 19:25:36.77 ID:od9ul6x5O
「はち、まん…………ベッド、行こ…………」

「ああ」

 俺達は一旦身体を離し、靴を脱いで部屋に入る。
 鞄をソファーに置いた川崎がすぐにまた抱き着いてきた。

「八幡っ…………あたし、おかしいよ……性欲、自分で抑えてるはずなのに、こんな、こんな…………」

「御主人様……もう、我慢しなくていいです…………俺の身体、使ってください」

「うんっ…………先に使わせてもらうよ」

 先に、ということは後で俺も川崎の身体を好きにしていいということだろうか?
 が、考える間もなくすぐに下着姿になった川崎に目を奪われてしまう。

「ほら、あんたも脱いで」

「あ、ああ」

 俺も手早く下着姿になる。
 トランクスを押し上げてテントを作っている肉棒に川崎はうっとりとした視線を向けた。
 ベッドに上がって上下の下着を脱ぎ、シュシュを取って髪まで解いた川崎は両手を広げて俺を誘う。

「八幡、キスしよ。抱き合いながら、思いっきり激しいやつ」

「沙希っ…………!」

 感極まってつい名前を呼んでしまった。
 が、特に川崎はそれを咎めることなく俺を待っている。
 俺も全裸になってベッドに乗り、川崎を抱き締めながら唇を重ねてすぐに舌を絡め合う。
 押し倒されて川崎に乗っかられる体勢になり、より肌が密着した。
 太ももに触れた川崎の股間からはまだ何もしていないのにたっぷりと蜜を溢れさせているのがわかる。

「はっ…………はっ…………ね、チンポ……チンポ、しゃぶっていい?」

 唇を離して呼吸を乱しながら川崎が聞いてくる。
 が、俺の答えを待つことなく顔を俺の下半身に持っていき、肉棒をその口の中にふくんだ。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 19:28:51.26 ID:od9ul6x5O
「うぐっ…………」

 久しぶりの柔らかい口内と唇と舌の感触に俺は思わず呻いてしまった。
 川崎は容赦なく俺の肉棒を責め立てていく。

「ん、ちゅ、れろ…………ああ……チンポ、美味しい…………八幡、このまま射精禁止の呪い、解いていい?」

「っ…………だ、だめですっ」

「だめ? 八幡の性奴隷精液、飲みたい…………」

 位置的に上目遣いでこっちを見る川崎に理性が飛びそうになるが、かろうじて堪える。
 御主人様に逆らうなど本来愚の骨頂だが、今回は川崎自身もわかっているはずだ。

「御主人様……俺は口じゃなくて、御主人様のまんこで飲んでほしい、です…………」

「っ…………」

 本当は川崎もそうしたいはずなのだが、抑え付けている性欲が爆発してしまうのが怖くてためらってしまっているのだ。
 しかしいつまでもそのままというわけにもいかない。

「御主人様の欲求を満たすためだけに俺はいるんです。俺を、使ってください」

「…………また、あたしがあたしじゃなくなるくらい乱れるかもしれないけど、引かない?」

「逆だったら、どうです? 引きますか?」

「…………ふふ、そうだね。いらない心配だね」

 川崎は身体を起こし、横になっている俺を跨いで肉棒の先っぽを自分の秘口にあてがう。
 亀頭に濡れた感触と熱さが伝わり、それだけで俺の肉棒はさらにびくんびくんと激しく痙攣する。

「八幡…………一気に奥まで入れるよ…………あたしの抑えてる性欲と、あんたの射精禁止の呪い、同時に解放するから…………」

「はい……御主人様のために溜めた精液…………入れたらすぐにそのまま、一番奥で射精します…………」

「ん……あたしもすぐにイくと思う…………じゃ、いくよ…………」

 川崎が腰を下ろし、肉棒が川崎の中に飲み込まれた。
 根元まで挿入されて凄まじい快感が俺を襲う。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 19:30:20.39 ID:od9ul6x5O
 子宮口が亀頭に吸い付いてきて射精をねだってくる。
 柔肉や襞が様々な形で肉棒を締め付け、絶頂を促す。

「ごっ、御主人様ぁっ…………!」

「八幡っ! 名前っ、名前呼んでっ! 沙希って呼んでぇっ!」

「沙希っ! 出るっ……沙希の中に、出るっ…………ああっ!」

 俺は川崎の腰を掴み、激しく腰を揺すって射精した。
 凄まじい量の精液が幾度も放たれ、それを受け止めるたびに川崎が全身を震わせて達する。

「あっ…………あっ…………ああっ…………チンポ、いい…………精液、美味し…………」

 俺達は気を失いそうなほどの快感の波に溺れながら身体を震わせ、悦楽を甘受する。
 すべて出し切った後も肩で息をしながら余韻に浸っていた。
 が、それもつかの間、すぐに川崎は腰を上下させてまだ固さを失っていない肉棒を襞で再びしごいてく。

「うっ……ああっ…………!」

「八幡っ…………もっと、もっとちょうだい…………あたしのおまんこでチンポいっぱいごしごししてあげるから…………八幡の精液、飲ませてぇ…………」

「さ、沙希っ…………」

「好き……好きぃっ…………八幡も、八幡のチンポも、大好きぃっ…………!」

 目を虚ろにさせ、髪を振り乱しながら腰を動かし、川崎は俺の精液を求める。
 俺だってそんなことを言われて興奮しないわけがない。というか半分ほど理性が吹っ飛んでしまう。
 川崎を引き寄せて繋がったまま身体の位置を入れ替え、今度は俺が上になって正常位になった。

「沙希、今度は俺が動く。いいか?」

「うんっ…………チンポであたしのおまんこいっぱい虐めてぇ…………」

 御主人様らしからぬおねだり。いや、時々見る光景だけれども。
 望み通り俺は最初から激しく腰を動かし、奥を突きまくる。

「あっ! あっ! ああっ! いいっ!」

 快楽に顔を歪ませながら悶える川崎。
 俺は突くたびに揺れる豊満な乳房を鷲掴みにし、無遠慮に揉みしだく。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 19:31:52.60 ID:od9ul6x5O
 どれだけ溜まっていたのだろうか。先ほどあれだけ出したのに、すぐに次の射精感が込み上げてきた。
 川崎の腰を掴んで少し持ち上げ、より深く肉棒が奥に突き刺さるようにする。
 最奥部をぐりぐりと亀頭で刺激し、一瞬で射精まで持っていかれそうな快感を堪えながらそれを幾度も繰り返す。

「あっ! あんっ! イってるっ! 奥突かれてっ、イってるのにぃっ!」

「イきまんこ、すげえ気持ちいいぜ沙希! また射精するから、受け取れっ!」

 ぎりぎりまで堪えたあと、一気に解放する。
 我先にと飛び出ていく精液が川崎の中に注ぎ込まれていく。
 狂おしいほどの快感に身を任せながら俺は腰を揺すり続けた。

「あっ……………………あっ……………………」

 長い射精が終わって俺が動きを止めた後も川崎は短い痙攣を繰り返し、絶頂の余韻に浸っている。
 だらしなく口を開きながらも右手で自分の腹を愛しそうに撫で、艶やかな表情をしていた。
 ひとまず肉棒を引き抜こうと腰を浮かせかけたが、そこで川崎の両足が俺の身体に絡み付く。まだ離れたくないらしい。
 俺は川崎に覆い被さり、頬や顎といった各所にキスの雨を降らす。

「ん……八幡…………」

 俺の背中に川崎の腕が回り、身体を入れ替えようとしてきた。
 繋がったまま回転させて再び川崎が上になり、唇を重ねて唾液を流し込んでくる。
 精力の回復だろうと思って俺はそれを飲み込む。

「う、あ…………!」

 確かに精力を回復させられた。
 しかしそれだけでなく脱力の呪いも混じっており、全身の力が抜けてぱたりと四肢を投げ出してしまう。
 川崎はそれを確認してから身体を起こし、少し反らし気味になりながら俺の膝辺りに手を付く。

「んっ……はあ、ん…………」

 一番奥以外で川崎の最も感じるところ。
 腹の内側を肉棒の出っ張りで擦り始め、淫靡な声を上げ出す。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 19:33:38.83 ID:od9ul6x5O
「ああっ……八幡のチンポ、ゴリゴリ擦れて…………気持ちいいっ…………」

 小刻みに腰を揺すって快楽を求めてくる。こうなると自分の身体が動かないのがもどかしい。
 音を立てている結合部と、ふるふると揺れる胸が俺の興奮をどんどんと高めていく。

「あっ……またおっきくなって…………固いっ…………八幡、ごめんっ…………あたし、サキュバス失格だねっ…………精液搾り取るんじゃなくて……気持ちよくなること、優先しちゃってるっ…………ああっ!」

 腰の速度を上げながらそんな謝罪をしてくる。
 俺は声を出す力も残されていないのでそれに返事ができない。伝えたいことはたくさんあるのに。
 やがて短い悲鳴とともに全身を痙攣させながら川崎は絶頂へと達した。
 それを見届け、能力が解除された俺は川崎を引き寄せて抱き締める。

「御主人様、性欲の解消に俺を使ってくれて、ありがとうございます」

「ん…………うん」

 改めてさっき言ったことが恥ずかしいのか川崎は小さい声で返事をし、表情を見られないよう俺の胸に顔を伏せる。
 こっちも気を遣ったのが何だか照れ臭くなり、それを誤魔化すように手を川崎の尻に持っていって撫で回す。

「んっ…………ね、約束通り今度はあたしを使う?」

「あー……いや、精力回復してもらったけどちょっと疲れたから少し休もうぜ」

 その気になれば二人ともまだまだ余裕だろう。
 しかしそんなに焦ることはない。時間は充分にあるし。
 というかだいぶ駆け足のような性行為だったしな。短時間でこんなにやってしまうなんて。

「ん。じゃあお風呂入ろっか。準備してくるよ」

「あ、俺が…………」

「いいから休んでなって。お風呂でどうやってあたしを犯すかでも考えてなよ」

 そう言われて川崎の中に入りっぱなしの肉棒がぴくんと反応してしまう。
 それにくすりと笑いながら川崎は身体を起こして肉棒を抜き、浴場へと向かった。
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/15(日) 19:34:41.72 ID:od9ul6x5O
「十分ちょっとくらいでお湯が溜まるかな?」

 戻ってきた川崎がそう言いながらベッドの縁に座る。
 俺はそれを見ながら起き上がった。
 正確には川崎の尻尾を見ながら、だ。

「ん、どうしたの?」

「…………御主人様、その……尻尾、いいですか?」

「え、尻尾でチンポしごきたいの?」

「いや、そうじゃなくて…………」

 差し出された尻尾を手に取った俺は唇で甘噛みをしつつ、そっと舌を這わせていく。
 じっくり、丹念に。

「んっ……あんた、尻尾好きなの?」

 好き、というか。
 愛しい。感謝。みたいな感情か?
 これが見えたおかげで今の俺と川崎があり、これが見えているおかげで俺は川崎に必要とされているのがわかるから。
 昔から色々あったりしてひねくれてしまった俺は、どんな言葉でもそれを完全に信じきることが難しくなってしまっている。
 でも。この尻尾は。言葉以上の確かな存在だ。
 だからこれが見えなくなった時の恐怖は想像しただけで震えがくるものであり、そんなことにならないよう全身全霊で尽くそうと思ってしまう。

「なんか…………自分の身体の一部なのに嫉妬しちゃいそうだね。あんたにそんな目で見られて愛しそうに愛撫されちゃってさ」

 川崎が複雑そうな表情で俺を見る。
 たぶんそれは俺が普段感じていることだ。
 特に肉棒が川崎の胸に包まれた時なんかは無理を承知でそこを代われとか思ってしまう。
 …………思い出したら欲求が湧いてきた。あとで川崎の胸でしてもらおう。
 そんなことを考えていると、浴場の方からアラームが鳴った。どうやらお湯が溜まったようだ。
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 20:37:58.78 ID:YoLlfNZgo
ふぅ......
乙です
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/16(月) 01:45:09.11 ID:FsR+5TxVo
濃いのが出た(報告)
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 02:20:44.25 ID:0ZwGWAo30
乙!
204 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2020/01/14(火) 22:13:56.73 ID:Cuuz1Fs1O
 サキュバスの能力で汚れを弾いてもらい、軽くシャワーを浴びてから浴槽に入ろうとする。
 が、川崎の動きがぴたりと止まった。少し呆れたような表情でこちらを振り向く。

「な、何でしょうか……?」

「いや、うん……確かに出させないままでいさせたのはあたしだけど…………そこまで美味しそうな匂いを撒き散らさなくてもいいんじゃない?」

 …………そんなことを言われても困る。
 だいたい美味しそうな匂いって言ってもそれを感じ取れるのは川崎の他には京華くらいなものだろうに。
 川崎は身体を寄せてきて俺の肉棒を掴み、反対の手で陰嚢を包み込んでくる。

「んぅ…………」

「やっぱりここで一回出しとこっか。どこがいい? 口でくわえさせて飲ませる? それともあたしのおまんこに突っ込んで中に出す? 好きなとこ選んでいいよ」

 そう言われてますます射精への欲求が高まっていく。しかし川崎の中に入れたいのはやまやまだが、ここでするのはちょっと気が進まない。
 溜まりに溜まった川崎があの程度で落ち着くはずがない。ということはまた能力で自分の性欲を押さえているはずだ。
 奥を突いたらそれが解除されて乱れるだろうが、やはりそれはベッドの上がいい。
 ならば。

「ん、いいよ。おっぱいでしてあげる。そこに座りなよ」

 一瞬。
 本当に一瞬だけ川崎の胸に目線が行っただけなのに、それだけで川崎は理解したようだ。
 俺に浴槽の縁に座るように指示し、俺はそれに従う。

「ほら、八幡の大好きなあたしのおっぱい。これで今からチンポ挟むからね。よっ、と」

「んっ……」

 きゅうっ、と俺の肉棒が川崎の胸の間に収まり、柔らかさに包まれる。
 俺は川崎がそのまま上下にしごこうとするのを抑え、動かないようにさせた。

「ん、じっくり味わいな。さすがに平塚先生みたいにチンポ全部すっぽり包み込むことは出来ないけどね」

「ああ…………御主人様の胸……柔らかくて、暖かくって、気持ちいい…………」

 しばらくの間俺は川崎の胸を思う存分堪能する。
 が、動かずとも視覚的にも感覚的にも刺激が強く、どんどん射精感が迫ってきていた。
 もう出るまでいくらももちそうにない。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/14(火) 22:14:32.18 ID:Cuuz1Fs1O
「わ、悪い、ちょっと…………」

 俺は川崎の身体を押して肉棒から離れさせる。あのまま射精しても川崎は怒らないだろうが、まだもったいない気がしてしまったのだ。
 別に精力を回復させてもらえばいいだけの話ではあるが。
 が、川崎はそれをどう解釈したのか、立ち上がって俺の隣に座ってくる。

「今回は無駄にしても怒らないよ」

「え」

「ほら」

 そう言って俺に手のひらを向けて差し出してくる。
 これは…………そういう、ことなのか?
 俺はごくりと唾をのんで川崎を見た。

「おねだりしてみなよ。許可出してあげるから、さ」

「…………オ、[田島「チ○コ破裂するっ!」]、したい、です…………御主人様の前で、情けない顔を見られながら…………自分のを、しごきたい、です…………お願い、します」

「ん、あたしの手を好きに使っていいよ。八幡の自分でするとこ、見せて…………」

 耳元でそう囁いてき、耳に舌を這わせてくる。
 俺は川崎の手を取って肉棒を握らせ、それに自分の手を重ねて上下にしごき始めた。

「う、ああ…………」

「ふふ、気持ちよさそうな顔…………八幡、[田島「チ○コ破裂するっ!」]好き?」

「好き、ですっ…………御主人様に性奴隷にしていただく前は……毎日のようにしてましたっ…………」

「じゃああたしをオカズにしたことはある?」

「はいっ…………あります…………ごめんなさい、ごめんなさい…………」

「いいよ謝らなくて。むしろ光栄さ。ほら、こっちはあたしがしてあげるからいっぱい気持ち良くなりなよ」

 川崎の尻尾が伸びてきて陰嚢を撫でるように這い回ってくる。
 それに対応して少しずつ俺の手の動きが速くなっていく。
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 22:15:12.32 ID:Cuuz1Fs1O
「いつでもイっていいからね。精液びゅーって出すとこ、見ててあげるよ」

「御主人様の手を使ってのオナニー、気持ちいいっ…………あ、あ……出る、出るっ…………」

 俺は手の動きをさらに速め、射精へと導く。
 ギリギリまで堪えてから一気にその欲望を解放した。

「うあっ! あっ……! あっ……!」

「んっ……すごい出てるね…………頑張って」

 空いた手で川崎が飛び出た精液を受け止め、さらに出すように促してくる。
 射精を応援されて俺は肉棒をしごき続けた。

「あっ…………あっ…………ああー…………」

「すごい…………こんなにいっぱい出て…………しかもさっき出したとは思えないくらいに濃い…………」

 川崎の手にすべて出し終え、俺は大きく息を吐く。
 手のひらから零れ落ちそうになる精液を舌で掬い取った川崎はそのままそれを飲み込み、残りも唇を付けて啜る。
 その光景に肉棒がぴくんと震え、まだそれを握ったままだった川崎がくすりと笑う。

「あれ、まだ残ってるじゃない」

 肉棒の先端の尿道口に小さな精液の塊があった。
 川崎はそれを摘まみ、軽く肉棒をしごきながらずるぅっと引き抜く。

「あっ! ああんっ!」

 思ったより大きな塊だったようで、それが尿道を通り抜けて凄まじい快感が俺を襲う。
 予想外のそれに俺は女の子みたいな声を上げてしまい、全身を打ち震わせる。

「すご……こんなふうに摘まめるのに千切れないほど濃い…………」

 川崎はうっとりとそれを見つめ、頬を上気させながら口に含む。
 舌でかき混ぜながらじっくりと味わい、幸せそうな表情でそれを飲み込んだ。

「はぁ…………美味しい…………」
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 22:15:42.15 ID:Cuuz1Fs1O
 川崎の手が俺の肉棒から離れると俺の身体から力が抜け、ずるずると浴槽の縁からずり落ちて、へたり込むように床のタイルに腰を下ろした。
 両足にまともな感覚が残っておらず、びくっびくっと痙攣を繰り返す。
 そのすぐ横に川崎も座り、俺に寄り掛かってくる。

「いっぱい出て気持ち良かったでしょ? さ、お掃除してほしいなら足開きなよ」

「ん…………」

 俺はほぼ無意識に体育座りの姿勢から足を伸ばし、広げる。
 川崎はその中心に頭を持っていき、俺の肉棒を口内にふくむ。

「ああ…………」

 気持ちいい。
 快感、というより心地好い。俺は溜め息を漏らす。
 それが終わって川崎が身体を起こす頃、俺もようやく人心地がつく。

「ありがとうございます御主人様」

「ん、どういたしまして。久々の大好きなオナニー、気持ち良かった?」

「う……はい…………」

「何今更恥ずかしがってんのさ。初めてヤった次の日だってしたがってたくせに」

 それを言われるとどうしようもない。
 川崎はくすりと笑ったあと、俺を湯船に誘う。
 促されるままに俺は湯に浸かり、川崎は俺の足の間に腰を下ろして俺にもたれ掛かった。

「でもあんたが自分でしてる時の顔、ほんと可愛いよ。みんなに見せてあげたいくらい」

 それはやめてほしい。すでに見られた相手もいるが、基本的に川崎以外には見られたくない。
 あと可愛いって、まったく誉められてる気がしないぞ。

「でもさ、あたしだけじゃなくってみんなに手伝ってもらいたいとか思わない?」

「手伝うって…………」

「例えばさ」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 22:16:27.79 ID:Cuuz1Fs1O
「舌絡めながら唾液啜り合って」
「玉を激しくしゃぶってもらって」
「お尻の穴に舌突っ込んで掻き回してもらって」
「みんなの手で身体中を撫で回されて」
「あんたは空いた方の手でおっぱい揉んだりおまんこいじったりしながら」
「自分のチンポ握って激しくしごいてびゅーって精液出すの」

「どう?」

「……………………」

「ふふ、黙っててもあたしのお尻に当たってるチンポが雄弁に答えてるよ」

「あー…………いや、でも、やっぱり御主人様以外にはちょっと…………京華までくらいで勘弁してほしい」

「そ。ま、そういいのしたくなったらいつでも言いなよ。八幡が望むことなら出来る限りのことは叶えてあげるからね」

「まあ、その時はお願いする」

「ん」

 川崎は短く返事をし、あとは黙ったまま動かずにお湯を堪能している。
 いや、唯一尻尾だけが動き、俺の肉棒に絡み付いてきたが。
 そのまま腰を振りたい欲求を抑え、俺は川崎の身体を支えていた。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/14(火) 22:17:06.57 ID:Cuuz1Fs1O
 風呂から上がって川崎の能力で水分を飛ばし、浴室から出る。
 いつもならここらで食事をするか一眠りかといったところだが、俺は川崎を後ろから抱き締めた。

「んっ……んむっ…………」

 振り向いたところで唇を合わせ、身体を正面に向けさせて抱き締め合う体勢になる。
 そこからさらに口内に舌を入れながら激しく貪り、指を下腹部に持っていって秘所をいじり回した。

「んっ……んんっ…………んんぅ…………」

 そこはあっという間に濡れそぼり、秘口にもあっさりと指を受け入れるようになった。
 が、中はきつく、侵入した指をきゅうきゅうと締め付ける。
 もうベッドまですら我慢が出来ない。俺は川崎の脚を持ち上げて膝裏に腕を通し、大きく晒された秘口に肉棒をあてがう。
 一瞬抵抗されそうになったが、その前に俺は肉棒を一気に川崎の中に突き入れて最奥部まで埋めた。

「っ! 〜っ!」

 川崎の身体がびくんと仰け反り、声にならない声をあげる。
 一番奥を突かれてサキュバスの能力で押さえつけていた性的欲求が一気に解放され、一瞬で絶頂に達した川崎の表情は実に淫靡なものになっていた。

「はっ……はっ……はち、まん…………」

 艶かしい声と吐息が漏れる桃色の唇に再び俺はむしゃぶりつきたくなったが、それを何とか我慢して川崎の顔を見つめる。
 俺みたいな目の腐った男より、川崎みたいな美少女の絶頂を迎えた表情の方がずっと可愛い。当然だが。
 もっともっと気持ち良くなってもらうために腰を動かそうとしたとき、川崎がふるふると首を振る。何だ?

「も、立ってられない…………ベッド、ベッドで、して…………あたしを、あたしのおまんこを、めちゃくちゃに犯してぇ…………」

 そんな懇願をされたら奴隷としては逆らうわけにもいかない。
 俺は一旦腰を引いて肉棒を抜き、川崎を横抱きにしてベッドまで連れていって横たわらせる。
 さあ。
 御主人様をたっぷりと可愛がるとするか。
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/14(火) 22:31:15.24 ID:rVzvpl8Yo
乙です
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 15:16:56.34 ID:C5NdMW3cO

俺も自慰手伝いしてくれる彼女がホスィ
212 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2020/02/11(火) 01:43:11.15 ID:QSMM8JzHO
 一度奥まで突っ込んだおかげで精神的充足感を得た俺は多少の余裕が出た。
 一方川崎の方は軽く達してしまったようで、四肢を投げ出して息を荒くしている。
 しかし視線は俺の肉棒に向けられ、期待に満ちた眼差しと表情になっていた。

「ん……はち、まん…………チンポ、入れてぇ…………あたしのおまんこ、突いてぇ…………」

 川崎はそう言って脚を開き、局部をさらけ出してくる。
 本当はちょっと焦らしたり前戯したりとかするつもりだったのだが、その誘いに一気に昂ってしまう。
 俺は開かれた川崎の脚の間に身体を入れ、肉棒を秘口に押し当てた。

「んっ……早くぅ…………」

「入れるぞ、沙希っ…………!」

 川崎の名前を呼びながら腰を進め、肉棒を中に挿入させる。
 そのまま再び奥を突き、亀頭で子宮口をぐりぐりと刺激した。

「…………っ! …………っ!」

 川崎の身体が大きく仰け反り、またもや声にならない声を上げながら絶頂に達する。
 覆い被さるように身体を密着させるとすぐに背中に腕を回してき、しがみつくように抱き付いてきた。
 俺は一旦腰の動きを止め、唇を合わせて舌を絡めさせ合う。
 唾液もたっぷりと交換し合い、飽きることなく互いのを幾度も飲み込んでいく。
 その間にも川崎は何度か身体を痙攣させて達しているようだ。唇の端から甘い吐息が漏れ出ていた。

「んっ……! んっ……!」

 それが脳を叩き、俺の理性を剥がしていく。
 嫌だ。
 もっと。
 もっとじっくり川崎の身体を味わいたい。堪能したい。可愛がりたい。
 なのに自然と腰が動き、射精を求めてしまう。
 何度も川崎の中に肉棒を出し入れし、奥を突く。
 あ、ヤバい。
 出る…………出る…………。
 せ、せめて、許可をもらわないと。
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/11(火) 01:44:24.89 ID:QSMM8JzHO
「沙希っ……もう、出る…………沙希の中に、出すぞっ…………!」

「八幡っ…………! 八幡っ…………!」

 唇を離してそう伝えると、川崎は俺の首に腕を回してすぐにまた唇を重ねてきた。
 それを了承と見なした俺は、川崎の中に精液を放つべく腰を振る。
 ああ。気持ちいい…………。
 襞が肉棒に絡み付きながら締め付け、子宮口が亀頭に吸い付く。
 これだけ射精を促されて我慢できるはずもない。
 俺は腰の動きを早めて激しく川崎の中に肉棒を出し入れし、一気に欲望を解放した。

「んっ……! んうっ……! ううっ…………!」

 舌を絡めながら射精し、全身が震える。
 身体を揺すって川崎の柔らかな肌と擦り合わせながら精液を何度も川崎の中に注ぎ込む。
 長い射精が終わっても俺は小刻みに腰を動かし、快感の余韻に浸る。

「ああ……すっげぇ出た…………沙希の中に出すの、気持ちいい…………」

「ん、はあ……ん…………いっぱい、中出しされた…………美味し……幸せ…………」

 頬を擦り合わせながら互いに思いの丈を呟く。
 そういえばつい名前を呼び捨てしまっている。別に怒られたりはしないだろうが、まだまだ俺の奴隷根性が足りないようだ。
 ようやく気分も落ち着いたか、川崎は俺の頭を撫でながら頬にキスをしてくる。

「ん、ありがと八幡。あんたのチンポでイかされまくって、あんなに溜まってた性欲が充分発散されたよ」

「ああ。御主人様のお役に立てたのなら、光栄です」

「うん、ほら」

 川崎は口を大きく開ける。
 俺は腰を引いて肉棒を川崎の中から抜き、移動してその口の中に肉棒を差し込む。

「ん……ちゅ、れろ…………」

 その肉棒に舌が這い回り、体液が舐め取られていくのが気持ちいい。
 尿道の中に残ったものを吸い出された時には全身を震わせながら情けない声を上げてしまった。
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/11(火) 01:44:54.26 ID:QSMM8JzHO
「はぁー…………」

 お掃除された肉棒を川崎の口から引き抜き、川崎の横に倒れ込むように寝転がる。
 一気に体力を奪われた気分だ。実際は気付かなかった疲れを自覚しただけなのだろうが。

「ふふ、お疲れさま」

 投げ出された腕に頭を乗せて枕にした川崎が身体を寄せてくる。
 色々柔らかいものを押し付けられてやはり肉棒が反応してしまうが、特にそれに言及してくることはなかった。

「あたしももう下半身が言うこと聞かないくらいさ。少し寝よっか」

「おう…………」

 返事をした途端に猛烈な睡魔が襲ってくる。体力の消耗が激しいところに気を抜いてしまったからだろう。
 俺はそのままそれに身を委ねた。
 意識が落ちる直前、頬に柔らかい感触がする。それが川崎の唇だと理解した瞬間、俺は夢の世界へと旅立つ。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/11(火) 01:45:37.37 ID:QSMM8JzHO
 意識を取り戻した俺はすぐさま現状を理解する。
 ここは家でなくホテルのベッドで、自分の身体に寄り添ってる柔らかいものは川崎だ。
 よく俺が寝ているときにも色々してくるが今回はそんなこともなく、心地良さそうに寝息を立てている。
 …………やっぱこうしてまじまじと川崎の寝顔を見ると改めて美人だなと思う。
 整った顔立ちに長い睫毛。
 魅惑的な唇にすっと通るような鼻。
 こんな美少女が全裸で俺の腕の中で寝ていることがいまだに信じられないレベルだ。

「ん…………」

 あ、やべ。起こしたか?
 しかし川崎は目を覚ますことはなく、身動ぎしただけのようだ。
 が、サキュバスの本能とでも言うべきか、俺の腹辺りに置かれていた川崎の手が股間に向かう。
 そのまま肉棒にたどり着き、そそり立ったそれをきゅっと握ってくる。
 かろうじて声が出るのを抑えたが、昂りが半端ない。肉棒の固さと大きさがあっという間にマックスになってしまう。

「んん…………」

 それに呼応するように川崎は手で肉棒を弄り始める。
 軽くしごいたり撫で回したり。
 本当に眠ってるのかこの御主人様は?
 起きていると判断出来なかったが、その手は動きを止めない。
 が、激しくもないので、そのくらいなら射精まで到らずに耐えられる自信はあった。

「はち、まん…………精液、ちょうだい…………」

 やっぱ起きてるだろ!
 なんて突っ込みを入れる暇もない。
 その甘ったるい声が脳に響き、一気に射精への欲求が増す。
 腰が勝手に動いてしまい、川崎の手で肉棒をしごかせる。

「あっ…………! あっ…………! ああっ…………!」

 我慢が利かず俺はすぐに達してしまい、凄まじい勢いで精液が肉棒の先端から飛び出ていく。
 気持ち良さに溺れそうになるが、それよりもまずいことが起きてしまった。精液が川崎の顔にかかってしまったのだ。

「ん…………」

 さすがにそれで川崎は目を覚ます。
 今のこの状況だけ見れば俺が川崎の手を使っていたしてしまったようにしか見えないだろう。
 どう説明したものか。
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/11(火) 01:46:12.98 ID:QSMM8JzHO
「…………ふふ、起き抜けにこんな御馳走を用意してくれてるなんて気が利くじゃないのさ」

 そう言って川崎は自分の顔にかかった精液を指で掬って舐めとり、俺の身体に唇を付けて飛び散ったものを啜る。
 もちろん肉棒にも舌を這わせ、尿道内に残ったものまですべて吸い出された。
 気持ち良さで全身を震わす俺の横に川崎は再び身体を寄せてくる。

「ん、御馳走様。悪かったね、たぶんあたしが寝惚けてあんたの身体弄って出ちゃったんでしょ?」

「う…………」

 いやまあその通りなんだけど。
 それでも我慢しきれなくて御主人様が望んだわけではない射精をしてしまったことに変わりはない。
 しかし川崎は俺の頬に口付けたあと、唇を重ねて唾液を流し込んでくる。
 俺は躊躇することなくそれを飲み込む。

「ん…………お詫びと言っちゃなんだけど、気持ちいいことしてあげるよ」

 気持ちいいこと? そんなのいつもしてもらっている気がするのだが。
 そう返す前に俺の全身から力が抜ける。
 これは。脱力系の呪いか?
 今回は強力なものではなさそうだが、いったい何をされるのだろうか。

「よいしょっと」

 川崎は身体を起こして俺の身体をうつ伏せにさせる。
 そこから少し腰を持ち上げさせて枕を腹の下に敷き、尻を突き出すような体勢にされた。
 まさか。

「ん……れろ…………」

「っ…………!」

 俺の尻に顔を寄せた川崎は躊躇いなく尻の穴に舌を這わせてき、ぬるんとした感触に俺の身体がびくんと跳ねた。
 もちろんそれだけに飽き足らず、穴の中まで舌を侵入させてくいくいと掻き回させてくる。
 抵抗できない俺は快感に翻弄され、川崎に蹂躙されるのを甘んじて受け入れていく。
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/11(火) 06:02:37.48 ID:38Df2UQGO
ふぅ
乙です
218 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2020/02/25(火) 21:44:19.28 ID:zJQspCqBO
 川崎の舌が一旦離れたときにはもう俺は意識が朦朧とし、息が荒々しくなっていた。
 快感が尋常じゃない。恐らく感度上昇の呪いまでかけられている。このままじゃ遠からずまたお尻だけで達してしまいかねない。

「ご、御主人様…………も、勘弁してください…………」

「なに言ってんの。チンポこんなにバキバキに固くさせちゃってんのにさ。ほんとはもっといじめてほしいんでしょ?」

「あっ……あうっ…………!」

 肉棒を掴まれてしごかれ、尻の穴を指で弄くられる。
 それだけで俺の思考能力はあっという間に奪われてしまう。
 川崎は明らかにサキュバスのドSモードになっており、邪悪な笑みを浮かべていた。
 なら性奴隷として俺のすべきことは。

「お、お願いしますっ…………これ以上、お尻、いじめられたら…………俺、俺…………」

「いじめられたら、何?」

 もちろん俺は本気で嫌がっているわけではない。
 それは川崎もわかっており、楽しそうに笑っている。

「こんなことされたら、どうなんの?」

 俺の眼前で尻尾の先が変化し、一回り小さい肉棒の形になる。
 それを俺の下半身に持っていき、尻の穴に押し当てた。

「あっ、やっ、駄目っ…………何でもしますから、それだけはっ…………」

「何でもって、例えば?」

「え、えっと…………」

「はい、時間切れ」

 僅かに躊躇っただけで川崎はアウト判定し、尻尾を俺の中に突き入れる。
 もう川崎以外、御主人様以外には誰にも聞かせられない、聞かれたら死ねるレベルの情けない声を俺は上げてしまう。
 ずぽずぽと出し入れされて下半身から流れてくる快感の電流が脳を叩き、それが花火のように弾けて全身をびくんびくんと痙攣させた。
 うつ伏せ状態で顔を見られないことだけが幸いだ。さぞかしひどい表情になっていることだろう。
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/25(火) 21:44:57.30 ID:zJQspCqBO
 なのに。

「…………なるほど。あんたがあたしを犯すときにあんまり後ろからやらない理由がよくわかったよ」

 え?

「顔、見えないもんね」

 そう言って川崎は俺の身体をひっくり返してうつ伏せから仰向けにさせる。
 ギリギリ動く腕で顔を隠そうとしたが、その前に両手首を掴まれて押さえ付けられてしまう。
 そのまま組み伏せられるようにのし掛かられ、ろくな抵抗も出来ずに表情を覗き込まれた。

「ふふ。普段のぼーっとした顔とか余裕ぶった澄まし顔とか自虐的な笑い顔とかも好きだけど、そんなのからじゃまったく想像できない今のあんたの顔、最高…………」

 嗜虐的な笑みを浮かべながら川崎は舌舐めずりをし、俺を押さえ付けたまま尻尾の動きを再開する。
 やはり先ほどと同じように情けない声が俺の口から吐かれ、悦楽に歪んだ表情を晒す。
 肉棒なんかはもうはち切れそうなほどに肥大化し、痛いくらいだ。

「ああ、すご…………これ、あたしのおまんこに入れて射精させたらどうなっちゃうんだろうね?」

「あっ、ひっ…………」

 俺はいやいやするように小さく首を振る。
 この状態で川崎の中に突っ込むなんて。

「きゅっきゅって締め付けながらごしごししごいて、一番奥にチンポの先っぽ押し付けながら精液びゅーってさせるの。すっごい気持ちいいんだろうね。あんたもあたしも」

「はっ…………はっ…………」

 壊れる。壊れちまう。快感でぶっ壊される。
 正直川崎になら壊されてもいいという気持ちもあるが、それでも怖い。戻れなくなってしまうかもしれない。
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/25(火) 21:45:34.81 ID:zJQspCqBO
 結論から言えば俺が快感で壊れることはなかった。
 川崎が騎乗位の体勢になって自らの秘口に導こうと肉棒を握ったとき、それだけの刺激で俺は射精してしまったのだ。

「あっ……あっ……ああっ…………」

 一瞬川崎は驚いた顔をしたが、すぐに肉棒をしごいて最後まで気持ちよく射精させてくれる。
 すべて出し切った後は尻尾を俺の穴から抜き、俺の腹や胸に飛び散った精液を舌で掬い取り始めた。
 肉棒をくわえられて中に残ったものを吸い出され、快感に翻弄されて意識があやふやになってしまう。
 が、そんな中でも俺は川崎に謝罪の言葉を口にしたらしい。もちろん入れる前に射精したことについてだ。
 そんな俺を川崎は笑いながら見つめ、膝枕をしてくれて頭を撫でてきた。
 どうやら怒ったりはしていないようだ。ドSモードも解け、俺を労ってくる。

「少し休んだらお昼ご飯にしよっか。体力を精力に変換したからお腹空いたでしょ」

「ああ」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/25(火) 21:46:13.92 ID:zJQspCqBO
 相変わらず川崎の作ってきた御飯は旨い。舌鼓を打ってじっくり味わい、栄養補給をする。
 食事を終えて少し休憩したあとはまたもやベッドに押し倒され、騎乗位で搾り取られた。
 しかも抜かないまま三発も。正直自分の精力に恐れおののいてしまう。

「はあ…………気持ち良かった…………美味し…………お腹、いっぱい…………」

 川崎はうっとりとした顔で自分の下腹を撫でる。
 その表情は上気して血行が良くなっているのかいつもより更に艶っぽく見え、その色気に俺の肉棒が反応してしまう。

「んっ…………また、おっきくなった…………まだ出し足りないの?」

「い、いや…………」

 どうなってんだ俺の下半身は。
 回復力が尋常でなく、欲求が沸き上がって快感を求め出したくなる。

「いいけど、その前に、ね」

 川崎が両手を俺に向けて広げる。
 俺は身体を起こし、繋がったまま川崎を抱き締めた。
 そのまま唇を合わせ、腕に力を込める。

「ん…………」

 まだ舌すら絡めてないのに、唇が重なるだけで俺の肉棒はさらにいきり立つ。
 川崎の足を俺の腰に回させてより密着し、一番深いところを亀頭で突く。
 身体を揺すって刺激すると、川崎は全身を震わせながらあっという間に達してしまった。
 それでも動きを止めずに続けると、離れた唇からあえぎ声が響く。その艶かしい声は俺の肉棒を刺激して射精を求め、俺はそれに応えるべく川崎の身体をベッドに押し倒す。
 川崎に覆い被さって舌を絡めながら腰を激しく振り、肉棒を出し入れする。
 すでに川崎は何度も達しているが、それでもまだ物足りない、早く精液を寄越せというように肉棒を包む襞が締め上げてきた。
 もう限界が近い。
 俺は川崎の最奥部に亀頭を押し付けて腰を揺すり、御主人様の許可を得ることなく思い切り射精する。
 精液が飛び出るたびに俺は、精液を体内で受け止めるたびに川崎は、全身を痙攣させて快感にうち震えた。
 ああ…………気持ちいい…………。
222 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2020/02/25(火) 21:47:32.26 ID:zJQspCqBO
「んー、気持ち良かった…………」

 外に出たあと、川崎はぐうっと伸びをしながら呟く。
 一方俺は、少し覚束ない足取りだった。

「大丈夫? ちょっと搾り取り過ぎた?」

「いや、平気だ。さすがにすぐにもう一回戦と言われると無理だが」

 毎回思うが、ほんと自分の精力に驚く。サキュバスのドーピングを考えても明らかに多い方だろう。
 まあ性奴隷としてはその方が都合がいいのだけれども。
 明日のためにも今夜はきっちり休んでおかないとな。そう思っていたが。

「あ、そうそう。あたし明日はちょっと家の用事があるからお休みで」

「そうなのか。わかった」

「ん。それとたぶん小町あたりから打診があると思うよ。頑張って」

 ええー。頑張るって、何をだよ。
 とりあえず明日はお休みらしいが、今までのルーチンからすると月曜も搾り取ってもらえないだろう。火曜のために。
 むしろ我慢することを頑張らないといけないか。
 そんなことを思いつつ、俺は川崎を家まで送り届けたのだった。
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:30:45.56 ID:2DHaTpjqo
ふぅ
乙です
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/01(日) 10:31:43.03 ID:3v60823OO
抜いた
225 : ◆zO7AQfurSQ [sage saga]:2020/03/26(木) 22:28:18.81 ID:RnCsP3N8O
 川崎関連の用事がなければ俺に出掛ける理由があるはずもなく、昼近くまで惰眠を貪った。
 さすがに腹が減ったので大あくびをしながらキッチンに行くと、小町が昼飯であろうパンを食べている。

「あれ、お兄ちゃん今日はお出掛けじゃないの?」

「ああ、今日は何もない。うちの大黒柱たちは?」

「お父さんとお母さんは車で買い物行ってるよ」

「ふーん」

 俺は自分の分のコーヒーを作って椅子に座る。
 小町からジャムを受け取り、食パンに塗って口へ運ぶ。

「ここんとこはいっつも沙希さんとデートしてるのにね」

「川崎は何か家の用事あるらしくてな」

「そうなんだ」

 そういえば川崎は小町から打診があるかも、みたいに言ってたな。
 ちらっと小町の方を確認すると、一瞬だけ目が合ってすぐに逸らされる。少し期待はしたけれど仕方ないか、みたいな感じだ。
 まあ実際こんな真っ昼間に親がいつ帰ってくるかもわからない状況で手を出すわけにもいかないだろう。
 しかし小町の場合は海老名さんとかと違って性的欲求解消と言うよりストレス解消という方が近そうだ。
 なら別の方法でも構わないかもしれない。昼飯を終えて洗い物をしたあと、ソファーに座る。

「よし。小町、来い」

「えっ?」

 自室に戻らず何とはなしに残っていた小町を誘う。
 小町は驚きはしたものの、すぐにこっちにやってきて隣に座った。

「今日はたっぷり甘やかしてやろう。ほら」

「ん…………」

 促されるままに小町は横になって俺の足に頭を乗せる。いわゆる膝枕だ。
 そのまま頭を撫でてやると、心地好さそうな表情に変わった。
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:29:08.08 ID:RnCsP3N8O
 ひとしきり撫でたあと、俺は軽く小町の耳に触れる。
 よし、ついでだ。

「小町、耳掃除してやるよ」

「え、でも」

「遠慮すんな。練習して川崎のお墨付きだぜ」

「うーん、じゃあ頼もっかな」

「おう」

 耳かきと綿棒の用意をし、小町の耳の穴を覗き込む。普段からちゃんとしているのだろう、ぱっと見は綺麗なものだった。
 しかし見えないとこや奥の方は意外と取り残しがあるものだ。俺はそっと耳かきを差し込む。
 カリカリとへばり着いた耳垢を掻き出し、ティッシュに移す作業を繰り返す。

「ん……お兄ちゃん、上手いね…………」

「川崎の手ほどきがあったからな。気を付けるけど痛かったら言ってくれ」

「うん」

 最初は少し緊張していた小町だったが、今はすっかりリラックスして俺に身を任せていた。
 梵天で後始末をしたあと、反対側の耳も同じようにしてやる。

「はあー…………さすがお兄ちゃん。穴に棒突っ込んで掻き回すの、上手くて気持ちいい…………」

「セクハラオヤジみたいなこと言ってんじゃねえよ…………よし、終わり」

 小町の耳掃除を終え、ついでに軽く耳のマッサージをしてやる。もう小町の身体はふにゃふにゃになって脱力状態だった。
 そのまま寝息を立て始めた時はどうしようかと思ったが、いいストレス解消になったのなら結果オーライだろう。
 帰ってきた親父には物凄い嫉妬にかられた視線をぶつけられたが。
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:30:54.28 ID:RnCsP3N8O
「まあ小町に関してはそんな感じだったわ」

「ふーん」

 月曜日。
 昼休み。
 いつもの場所で川崎の作ってきてくれた弁当をありがたくいただきながら昨日の話をした。

「じゃ、あたしも今日は甘やかしてもらおうかな」

「え?」

 食べ終わった弁当箱を片付けながら川崎は言い、そのまま横になって俺の足に頭を乗せてきた。
 残念ながら道具がないので耳かきは出来なかったが。というか川崎には必要ないかもしれないが。
 明日のことがあるので今日はしないし、耳を軽くマッサージしてやりながら予鈴が鳴るまで俺は川崎の頭を撫で続けた。
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:31:47.05 ID:RnCsP3N8O
「はーちゃーん」

「よう、けーちゃん」

「お待たせ」

「いや、そんな待ってねえよ」

 火曜日の放課後は恒例の温泉施設だ。
 もう雪ノ下や由比ヶ浜も無駄な説明をすることなく奉仕部不参加を納得している。
 いや、理由は嘘八百なんだけどな。
 駆け寄ってきた京華と手を繋ぎ、川崎と並んで歩き出す。
 施設に到着し、川崎が手続きをしている間、京華は鼻歌を歌いながらはしゃいでいた。

「楽しそうだな。温泉好きか?」

「好きー。おうちのもいいけど広いのもたのしー。今日はけーかが二人のお背中流してあげるー」

「お、そいつは楽しみだ」

 京華の頭を撫でてやると、くふふと嬉しそうに笑った。その光景を見ていた近くのおばさんたちが微笑ましそうにしている。
 仲の良い家族だとか思われているのだろう。まさかこれから大変いかがわしいことをするだなんて夢にも思うまい。
 手続きを終えた川崎と合流し、今回借りた箇所に向かう。
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:33:16.41 ID:RnCsP3N8O
 脱衣場まではほのぼのとした雰囲気ではあったが、やはり川崎の下着姿だけで俺はあっという間に欲情してしまう。
 肥大化した肉棒がトランクスを押し上げて膨らませ、それに気付いた二人がくすりと笑う。
 もう隠すことなく全裸になると、早く早くと急かすように二人に手を引かれて浴室へと入っていった。
 とりあえず先ほど京華が言ったように背中を流してもらう。懸命な姿がいじらしく、将来子供ができたらこんな感じなんだろうかと感慨に耽る。とても自分の子供にさせられないようなことをこれからするわけだが。

「終わりー。流すよー」

「おう、ありがとうな」

 ざあっとお湯をかけられて石鹸が流されていく。
 いや、最初から川崎の能力を使えば済むんだが、情緒がないでしょと言われた。そんなもんなのか。

「じゃ、そろそろ飲ませよっか。けーちゃん、今日は全部飲んでいいからね」

「うんっ」

「あんたのこれも待ちきれないみたいだね」

 そう言って川崎は俺の肉棒に触れてくる。
 ギンギンに固いのは裸の川崎が目の前にいるからなのだが。

「けーちゃん、どんなふうにして飲みたい?」

「えっとえっと…………」

「今までの中でどうやって飲むのが美味しかった?」

「うーんとね、さーちゃんのおまんこに出したのがいちばんおいしかった!」

「!! そ、そうなんだ」

 予想外の答だったのか照れたように戸惑う川崎。
 俺の感情や気持ち良さに精液の味が左右されるというのなら見当は付くはずなのだが。

「けーかもはやく大きくなっておまんこではーちゃんのおちんちんをきもちよくさせたいなー。今はまだむりだし」

「ん、大丈夫だよけーちゃん。女の子の身体はね、どこだっておまんこにできて男を気持ち良くさせられるから」

「ほんとー?」

「うん。ほら、こうやってね…………」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:34:35.02 ID:RnCsP3N8O
 京華の手を取って何やら教えている川崎。
 このちょっとした放置時間が辛い。
 サキュバス姉妹のエロい会話で俺の肉棒はますますいきり立ってしまったというのに。

「わかった? じゃ、やってみよっか」

「うんっ。ね、はーちゃん」

「お、おう。何だ?」

「はい」

 京華は両手を組み合わせて指で輪を作り、俺の前に差し出す。
 これは。もしかして。

「けーかのおててで作ったおまんこー。これに入れてー」

「ほら、立って。そんで京華のおまんこ使ってやんなよ」

 一瞬呆けた俺を促す川崎。
 俺はごくりと唾を飲んで立ち上がる。
 腰の位置に上げられた京華の手の輪の中に肉棒を差し入れると柔らかい温かさに包み込まれ、思わず溜め息が漏れ出た。
 自然と腰が前後に動き、肉棒を擦らせる。

「けーちゃん、もっときゅって締め付けてあげないと。サキュバスのおまんこなんだから緩くっちゃダメだよ」

「はーい」

「それとおまんこの行き止まりも作らなきゃ。おちんちんの先っぽが寂しがってるよ」

「うん、こうでいいのかな?」

「そうそう。じょうずじょうず」

 川崎の指示で京華が肉棒を握る力を強め、自分の身体を手のすぐ後ろに持ってくる。
 腰を突き出した時に亀頭が京華の胸辺りに押し付けられる形になり、その感触に声が出そうになって慌てて自分の口元を押さえた。
 しかし腰の動きは止まらず、手の輪っかで肉棒をしごき、ぐりぐりと亀頭を京華の身体で擦りあげる。
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:35:51.40 ID:RnCsP3N8O
「はーちゃん、けーかのおまんこ、気持ちいいー?」

「ああ……すっげ、気持ち良い…………京華のお手々まんこ、気持ち良いぞっ…………」

「えへへー、もっともっと気持ちよくなってね」

 前後に動かしたりはせず、強弱をつけるようににぎにぎと力加減を加えるやり方に、俺はさらに腰の動きを速めてしまう。
 このまま一気に射精してしまうところをギリギリのところで堪え、何とか動きを止めた。

「はあっ…………はあっ…………」

「はーちゃん?」

「ん……もう、出る…………京華には直接飲んでもらいたいからさ、先っぽくわえてくれるか?」

「うんっ、わかった!」

 京華は嬉しそうに肉棒の先端に唇を付けた。
 俺は京華の頭に手を添えて動かないようにし、肉棒をしごき始める。

「八幡、自分の手よりあたしのを使った方が気持ちいいでしょ? ほら」

 川崎が俺の背後から抱き締めるように密着し、手を肉棒に伸ばしてくる。
 ありがたく使わせてもらうことにしよう。俺はその手に肉棒を握らせて手首を掴んで前後にしごかせた。

「けーちゃん、お手々が空いてるよ。はーちゃんの大好きな玉揉みをしてあげて」

 京華が言われた通りに俺の陰嚢を両手で揉んでくる。
 川崎も身体を押し付けながら揺すり、豊満な胸で俺の背中を刺激してきた。

「う、あ…………出る…………」

「ん、けーちゃん。もうすぐ美味しい精液出るってさ。こぼさず全部飲むようにね」

「んー」

 待ちきれない、と言うように京華の舌がちろちろと尿道口に這わされる。
 俺はもう抑えきれず、びくんっと全身を震わせて射精してしまった。
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 22:36:53.92 ID:RnCsP3N8O
「あっ……あっ……ああっ…………」

「ん……こく…………こく…………」

 精液が飛び出るたびに俺は声を漏らし、京華はそれを喉を鳴らして飲み込んでいく。
 すべて出し切って一息ついたところで尿道内に残っていたのを吸い出され、俺は情けない声を上げながら全身を痙攣させた。
 京華の口が離れると同時に俺は脱力し、川崎に支えられながらその場にへたりこむ。

「はーちゃん、大丈夫ー?」

「あ、ああ。京華のお口とお手々まんこが気持ち良すぎただけだから。ありがとうな」

「ううん、こっちこそおいしいのありがとー」

「ふふ、良かったねけーちゃん。さ、はーちゃんはあたしが見とくからお風呂に浸かっておいで」

「はーい」

 京華は元気よく返事をし、浴槽に向かう。
 俺はようやく落ち着いて大きく息を吐いた。

「ん、お疲れさま。今日も頑張ったね」

「ああ。御主人様は今日はいいのか?」

「うん。明日の昼休みにお腹一杯飲ませてもらうから」

「そ、そうか」

 しばらく休んでから俺たちも湯に浸かり、充分に温まってから風呂を出た。
 いつものようにサキュバスの能力を使ってもらったあとに身支度をし、温泉施設から川崎家へと向かう。
233 : ◆zO7AQfurSQ [saga]:2020/03/26(木) 22:37:39.92 ID:RnCsP3N8O
 もちろん二人を送り届けるために着いていっているのだが、手を繋いでいる京華がやけにご機嫌だった。

「京華、温泉は楽しかったか?」

「うん、たのしかったー。今度のもたのしみー」

「今度?」

「あ、まだ言ってなかったね。母さんが商店街の福引きで一泊二日の温泉旅行を当ててさ、今度の土日は家族でそれに行ってくるの」

「すげえ運がいいな。良かったな京華。楽しんでこいよ」

「うんっ、はーちゃんにおみやげ買ってくるー」

「おう、楽しみにしてる」

 うーむ。ということは今週末は完全フリーか。
 特に遊ぶ相手がいるわけでもなし、だらだら過ごしますかね。
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/27(金) 03:17:25.32 ID:hupXrfz7o
ふぅ......
乙です
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/27(金) 10:20:30.72 ID:184hRsX+0
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃないけーちゃんで立つわけがない
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/28(土) 07:37:11.38 ID:PF3V0sJ80
けーちゃんのエロありがてえ…
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