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冒険者「真夜中の森を幼女がうろついてる…」【安価】
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70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/22(木) 02:42:38.45 ID:EUEu+Yuw0
乙です
名前はシアン
身長170センチにギリ届かないバスト95ウェスト60服の上からでも指が沈む込むほどに柔らかで大きな尻(背負ったときに判明)
髪の色は青く肩まで伸ばされており瞳の色は明るい空色
身長のためか体格のためか体重もそこそこあり、グラッドの疲労困憊もさもありなん(その分感触は楽しめたが)
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/22(木) 09:31:30.56 ID:Oj3SEA7yO
おつ
名前 フェリザート(知り合いからはよくフェリと呼ばれている)
容姿 ややはねっ毛のある群青色のショートカット、澄んだ青色の瞳、普乳
72 :
◆FazfahKvKj6.
[sage]:2018/11/22(木) 19:14:48.03 ID:q/vTqc0cO
今日は更新できません
ごめんなさい…
73 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 15:41:16.69 ID:VmFL3bUHO
今日18時ころから再開します。
74 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 18:03:56.48 ID:VmFL3bUHO
冒険者(女)の名前と容姿
>>70
>>71
安価下3までコンマの高いもの
75 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 19:10:34.01 ID:OSOmlcy9O
エラー見たいです。すみません
冒険者(女)の名前と容姿
>>70
>>71
安価下3までコンマの高いもの
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 19:13:57.34 ID:xA7wT9KnO
フェリザート
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 19:20:29.84 ID:V+HAtxC+O
シアン
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 19:22:25.45 ID:WHuPN48EO
フェリザート
79 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 19:35:50.02 ID:OSOmlcy9O
冒険者(女)の名前はシアンに決定しました
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 19:43:51.78 ID:Jcavp3tLO
幼女を、ロリババアをだせい!
81 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 20:15:31.30 ID:OSOmlcy9O
客間
「人間、そろそろ起きなさい」
グラッド「…んむ?あれ…?」
「まったく寝ぼけて…冒険者がそんなでどうする。ほら、起きなさい」
グラッド「んん…」ガバッ
グラッド「んぐぅ〜」ノビー
グラッド「ふぁ…おはよう。えっと…あれ?」
「ん?どうした?まだ寝ぼけているのか?」
グラッド「いや、なんでもないよ」
「そうか。夕食を用意したから食べなさい。君が連れてきた人間も目を覚ました所だ」
グラッド「ふぁ…ん、ありがとう」
「…しかし、君はいつもその格好で寝ているのか?」
グラッド「ん?あっ!」パンツ一丁
「はしたないからやめた方がいいと思うが…服を着たら食堂に来るといい。君が朝食を食べた部屋だ」
グラッド「あ、あぁ…」
ルゥリィの好感度が下がった気がする…
82 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 20:17:12.38 ID:OSOmlcy9O
シアンの初期好感度
>>下
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 20:17:33.43 ID:iiqmu7Y8o
んん
84 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 20:30:58.71 ID:OSOmlcy9O
シアン初期好感度43
シアン「信頼できそう…?」
食堂
食堂に入ると、食事を掻き込むように食べる青い髪の女性がいた
屋敷の主人は女性の正面に座り、食事を腕を組みながら見ていた
こちらに気づいた女性は食事をやめて、こちらを不思議そうな目で見ている
なんと声をかけようか?
1.君は僕が助けた(ドヤ顔)
2.はじめまして、僕はグラッド
3.無言で見つめる
安価下
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 20:31:58.85 ID:SRkfbzSf0
2
86 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 22:37:28.07 ID:OSOmlcy9O
グラッド「はじめまして、僕はグラッド。君は?」
「んぐ…ごくん」
シアン「私はシアン…です。グラッドさん、町まで運んで頂いてありがとうございます」
グラッド「いや町では…それより、なんで遺跡で倒れてたんだ?怪我や病気をしていたわけじゃなさそうだし」
シアン「うーんと私もよく分からなくて。いつ気絶したのかすら…」
「ああ、それなら私が説明しよう。…だが、その前に私も自己紹介をしておこう」
ルゥリィ「私はルゥリィ。人間ではなく『幽鬼』だ」
87 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 23:42:03.61 ID:OSOmlcy9O
グラッド「そういえば名前を聞いてなかったな」
ルゥリィ「タイミングが合わなかったのだろう。なに大したことじゃない」
ルゥリィ「さてシアン。君が遺跡で失神したのはおそらく古い魔法の罠が原因だろう」
グラッド&シアン「古い魔法?」
ルゥリィ「うむ。かなり古い魔法だから、最近の子が知らないのも無理はない」
ルゥリィ「複雑かつ強力な魔法で、踏んだ対象者を昏倒させるんだ。引っかかってしまった者は解除呪文がかけられるまで目を覚ます事はない」
グラッド「そんな魔法があるのか」
シアン「ひぇ…」
ルゥリィ「この魔法を知っている人間はそういないはずだ。君は運が良かったな」
シアン「は、はい」
ルゥリィ「む、後は食事をしながら話をするとしよう。冷めてしまうからな」
食卓を見るとシチューとパン、サラダが用意してあった
今朝の事もあるので、グラッドは慎重にシチューを口に運んだ
シチューは、まろやかな中にザラザラしたものがあり、ほんのり苦く辛かった。正直美味しくない…
ルゥリィ「今日のシチューは会心の出来なんだ♪どんどんおかわりしてくれ」
グラッド「お、おう」
シアン「ズズー!ジュルル!ゴクッ!モグモグ!」
シアンは見た目通りの食べっぷりを披露していた
背負った時にも思ったが、こいつのやたら肉づきが良い体はこれが原因か…と言うより、よくこのシチューがそんなガツガツ食べられるな
ルゥリィ「どうしたグラッド。手が止まっているぞ?」
グラッド「い、いやなんでもない」
グラッド(用意してもらったということもあるが…何よりあんな顔をされたら指摘できないな…)
88 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/24(土) 23:49:16.17 ID:OSOmlcy9O
シアンは変わらず夕食を掻っ込んでいる
ルゥリィはすでに食事を終えているのか、俺たちの食事を少し嬉しそうに見ていた
なにを聞きますか?
1.ルゥリィに幽鬼のことを聞く
2.ルゥリィにこの屋敷のことを聞く
3.シアンになぜ遺跡にいたのか聞く
4.シアンにシチューは美味しいから聞く
安価下
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/24(土) 23:49:53.79 ID:bnIV7Cdbo
3
90 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/25(日) 00:18:00.62 ID:7SzRkxOFO
中途半端ですが、今日はここまでです
ルゥリィさん出せた!
91 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/28(水) 22:28:05.26 ID:A/cFgVlgO
ぐぬぬ
明日こそは…
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/28(水) 22:32:28.27 ID:gHgc76aso
待ってるぞい!
93 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/29(木) 23:32:01.86 ID:vKaAYnC7O
グラッド「シアン、お前はどうして遺跡にいたんだ?あんな廃墟みたいな所に、なんの用事もなく行くとは思えないが」
シアン「ひはにほんほほいひき!」
ルゥリィ「こら、ちゃんと飲み込んでから話しなさい」
シアン「ゴクン…地下に本当の遺跡があるって噂を聞いてきました」
グラッド「え」
ルゥリィ「地下にか?」
シアン「はい。なんでも翡翠の遺跡は元々別の名前で呼ばれていたらしいんですよ。確か…『星封の遺跡』だったかな?」
シアン「地上部分はそれを隠すためのカモフラージュだそうですよ!」
ルゥリィ「星封の遺跡…結構長く生きているが、そんな名前は聞いたことがないな」
シアン「まだ見ぬ秘宝が眠っているかも…と、考えたら居ても立っても居られなくなって…それに、新しい遺跡を発見したとなれば、私の冒険者としての格も格段にアップ!するでしょうしね!」フンス
グラッド「…」
グラッド「…」
グラッド(こいつ俺と目的一緒じゃねぇか…)
94 :
◆FazfahKvKj6.
:2018/11/29(木) 23:52:27.48 ID:vKaAYnC7O
グラッド(くそっ一体どこで噂を聞きつけたんだ?俺はこの情報を、半年の時間とそれなりの金を積んでようやく手に入れたっていうのに!)
グラッド(それにこいつアホだ!こんな事を普通ペラペラ喋るか普通?)
グラッド(こんなポワポワしたやつが知っているなら、もういつ他の冒険者達がやって来てもおかしく無いか…)
グラッド(うむむ…)
ルゥリィ「…」ジィー
ルゥリィ「…」フム
ルゥリィ「…ところでグラッド、君はあの遺跡になんの用事だ?まさか観光ではあるまい?」
グラッド「えっ?あ、ああ」
シアン「あ!もしかして私と一緒ですかー!?だ、ダメですよ!これは私が先に目をつけてたんですからねっ!」
グラッド「僕は…」
どうしようか?
1.正直に話す
2.しらばっくれる
安価下
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/11/29(木) 23:53:04.82 ID:05FdF2Oqo
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