【安価】戦う正義のサイキックヒロイン

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333 : ◆TCKJ3kJOQ2bI [saga]:2018/12/19(水) 21:34:55.25 ID:xf2WhR+Q0
次郎「確かに、約束通り200万。毎度ありってな」


薄暗い部屋で煙草をふかしながら、男は札束を乱暴に放り投げた。

男が受け取ったのは今回の『仕事』の成功報酬。そして、彼指定の弾丸数ダースだった。

彼は、一世代古い型の拳銃を愛用していた。それで撃ち方を覚えたので、手に馴染んでいるらしい。

実際、彼にとっては銃自体の性能などどうでもいいのだ。それが銃でさえあれば。


次郎「あ? 今回の仕事? いつも通りクソつまんなかったよ。身を潜めて遠くから一発撃って、それで終わりだ」

次郎「ま、別にいいのさ、仕事なんて楽に金が稼げりゃあ。俺は趣味に生きるタイプなんでね」

次郎「ああ、ついでにそこのやつ片付けといてくれ。もういらねぇから」


そう言って彼は、部屋の片隅を指さした。

そこには、彼が遊んだ後の玩具が転がっていた。

眉間にはどす黒い穴が一つ。即死だった。


次郎「はは、そんな面すんなって。大丈夫、そいつも裏の人間だ。いなくなったって騒ぎにはならねえよ」

次郎「まあ、また何かあったらいつでも依頼してくれよ。金さえ出してくれるなら、俺は誰だって殺すぜ」

次郎「お前らが何を企んでるのか、お前らの企みでどれだけの犠牲が出るのかなんざこれっぽっちも興味ねえからな」

次郎「……だから、怖い顔すんなって。俺はもう、この国のイヌは辞めてんだからよ」


アタッシュケースに今回の報酬を詰め込み、男は薄暗い部屋から姿を消した。
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