【艦これ】高雄「クリスマス」

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50 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 12:59:52.76 ID:eHt0ScQiO

提督「そんなことやってみろ。鎮守府の空気が今のままで済むか?」

陸奥「他所は知らないけどうちは大丈夫よ」

提督「自信ありそうだな。なぜそう言い切れる」

陸奥「だって、提督のこと好きな子同士で提督のこと取り合いしてないでしょ?」

提督「まず私のことを好きな子がいるというのが初耳なんだがな」

金剛「気づいてなかったノ?」

提督「先輩提督から聞いたような派手なアピールがなかったからてっきりいないものと思っていたぞ」

陸奥「高雄の添い寝も?」

提督「あれは妹たちにけしかけられたからだろ。嫌われてないのは確信したけど」

金剛「愛宕たちがけしかけたのは合ってますケド、そこまでされても独り身を貫くのはもはや強情デース」

提督「そりゃ恋愛とは縁遠い人生だったし、恋人になるのも慎重になるさ」

陸奥「ふ〜ん。そういうことなのね」

51 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:00:46.29 ID:eHt0ScQiO

提督「恋愛沙汰は上手くいかないと面倒だし上手くやれる自信がないから、出来るだけ先送りにしたかったんだけどなあ」

陸奥「別に先送りにしたからって上手くいくものでもないでしょ?」

金剛「それに、先送りしてもいずれケッコンカッコカリが来ますヨ」

提督「その言い方だと、ケッコンカッコカリをただの強化とは思ってないというわけか」

金剛「当ったり前ネ」

陸奥「ケッコンカッコカリを意識しない子なんてほとんどいないわよ」

金剛「だから今テートクがgirl friendを作るのも同じことデース」

陸奥「ジュウコンするにしてもしないにしても、提督が恋人を作ることでみんなも夢を見られるんだからね」

提督「私とケッコンカッコカリできるかもしれないという夢をか??」

金剛「Yes! もっと言うなら、ケッコンカッコカリによってテートクのspecialな存在になれるっていう夢ネ」

52 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:01:22.26 ID:eHt0ScQiO

陸奥「今なんて、提督がどんな子が好きとかどんな女の子がタイプみたいな話しないどころかセクハラもしないから、そういうことには興味がないんじゃないかって噂も出てるだからね」

提督「それはちょっと、良くない傾向だな」

陸奥「でしょ?」

金剛「その噂を払拭してみんなを安心させるためには提督自身がgirl friendを作るのが一番デス」

陸奥「特にクリスマスなんてみんな浮かれてるんだし、声をかける相手さえ間違えなければ恋人ぐらい作れるわよ」

提督「相手さえ間違えなければ、ね」

53 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:01:55.88 ID:eHt0ScQiO

金剛「で?どうするノ?」

提督「……分かったよ。前向きに考えておく、とだけ言っておこう」

金剛「フーン」ニヤニヤ

陸奥「前向きに、ね」ニヤニヤ

54 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:03:12.27 ID:eHt0ScQiO

……

提督「というわけだ」

高雄「そんなことが……」

高雄(でも、今の話からすると……)

高雄「あ、あの……提督?」

提督「うん?」

高雄「つかぬことをお伺いしますけど、その……私をデートに誘ってくださったのは、もしかして……」

提督「多分想像通りだよ」

55 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:04:16.64 ID:eHt0ScQiO

提督「君のことが好きだからだ」

56 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:04:53.99 ID:eHt0ScQiO

高雄「!!!」

高雄(て、提督が!私のことを好きって!!)

高雄「本当ですか!?」

提督「本当だよ」

高雄「か、確認ですけど、今おっしゃった「好き」という言葉の意味は……」

提督「そりゃもちろん仲間としてっていう意味もあるけど、今はそれよりも私的な時間でもそばにいてほしいとかパートナーになってほしいとか」

57 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:06:03.47 ID:eHt0ScQiO

提督「要するに、恋人になってほしいんだよ」

高雄「わ……私が、提督の恋人に……?」

提督「うん」

58 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:07:04.87 ID:eHt0ScQiO

提督「……あっ。さすがに先走りすぎたな。悪いけど今のは一旦なかったことn」

高雄「あっ、あのっ!」

提督「うん?」

高雄「その……私は、提督がお望みでしたら、喜んで恋人にならせていただきたい、と……///」

提督「……いい、のか?」

高雄「え、ええ……////」

提督「高雄……」

高雄「はい……///」

提督「……ありがとう!」ギュッ

高雄「きゃっ///」

提督「あっごっごめん」サッ

高雄「あっいっいえ……////」

59 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:07:38.55 ID:eHt0ScQiO

提督「えーっと……」

提督「とりあえず一番の用事は終わったわけなんだけど……」

高雄「は、はい……///」

提督「その……まだ話したいこともあるし、よかったら私の部屋に来ないか?」

高雄「お邪魔してもよろしいですか?」

提督「もちろん」

高雄「この格好でもよろしければ、ぜひ」

提督「ありがとう。じゃあ、行こうか」

高雄「ええ」

60 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:08:08.38 ID:eHt0ScQiO

提督の私室

高雄「失礼します」

提督「入って入って。何か飲むかい?」

高雄「あー……いえ。お気遣いなく」

提督「そうか」

61 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:08:57.12 ID:eHt0ScQiO

提督「さて。何から話そうかな」

高雄「何から話してくださるのですか?」

提督「何からでもいいよ。高雄が気になることがあればそこから話すし」

高雄「気になることはいろいろとありますけどね」クスッ

提督「だよねえ」フフッ

62 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:09:28.20 ID:eHt0ScQiO

高雄「一番気になるのは、なぜ私なのか、ですかね」

提督「なぜ君なのか、か」

高雄「ええ」

高雄「私自身は着任も早い方ではありませんでしたし、他の方に比べて主張も強いほうではないと思うのですけど、どのあたりが提督のお眼鏡にかなったのでしょうか」

提督「まあ、そうなるよね」

高雄「容姿が好みとか一緒に居るときの距離感が心地いいとかいろいろあるけど」

提督「一番の理由は一目惚れだね」

高雄「一目惚れ……えっ?一目惚れですか??」

提督「うん。一目惚れ」

63 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:10:06.23 ID:eHt0ScQiO

……

高雄「こんにちは。高雄です。貴方のような素敵な提督でよかったわ」ニコッ

提督「!」ズキューン

……

高雄「それだけで、ですか」

提督「それだけでなんだよ」

64 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:11:00.23 ID:eHt0ScQiO

提督「逆に聞くけど、高雄も僕のことはどこかのタイミングで好きになってくれたんだよね」

高雄「え、ええ。そうですね」

提督「僕もそれがいつなのか気になるな」

高雄「私の場合、最初に意識したのは比叡さんたちにご一緒して提督のお部屋にお邪魔した時でしょうか」

提督「夏の作戦会議の夜だね」

高雄「ええ。それから、決定的だったのは夏の作戦の打ち上げの後の一件ですね」

提督「あー……あの完全に下心丸出しでお姫様抱っこなんてしてしまった時の」

高雄「そうでしたか?私は自分が嬉しかったので全く気づきませんでしたけど」

提督「そうだったんだ。なら、結果的に良かったのかな」

高雄「ええ。良かったと思いますよ」

65 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:11:51.74 ID:eHt0ScQiO

提督「金剛と陸奥にはほぼしゃべってしまったけど、今まで恋人がいたことがないんだよね」

高雄「私が提督の初めての恋人なのですか?」

提督「そうだよ。だから、正直言って僕は恋人として至らないところが多々あると思う。そんなときは言える範囲で言ってほしいんだ。言いにくいなら誰か別の娘を経由してもいいから」

高雄「その心配はいらないと思いますよ。私は普段通りの提督のことが……好き、ですから」ニコッ

提督「そ、そうか……」ポリポリ

高雄「私にも至らないところがあればいつでもおっしゃってくださいね」

提督「そんなところがあればね。少なくとも今まで不足だと思ったことはないよ」

高雄「ありがとうございます」

66 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:12:39.57 ID:eHt0ScQiO

提督「むしろ、高雄の場合は何て言うか……サービスしてくれすぎ、って感じかな」

高雄「サービスしすぎ、ですか?」

提督「うん。この間の添い寝の件もそうだし」

提督「それに……」チラッ

高雄「?……ああっ!///」バッ

提督「まあ、そういうことだね……」ポリポリ

67 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:13:32.14 ID:eHt0ScQiO

高雄「お見苦しいものをお見せしてしまって……////」

提督「あっいや見せてくれてるならむしろありがたいというか嬉しいんだけど、制服の時も含めていつ見えるか期待してしまって申し訳ないというかなんというか」

高雄「えっ?」

提督「あっ」

高雄「提督、もしかして以前から気にしていらっしゃいました……?」

提督「……うん。まあ、一応男だし異性愛者だからね」

高雄「ちなみに、今日は……?」

提督「今日も、何回かは……」

高雄「ですよね……///」

68 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:14:05.32 ID:eHt0ScQiO

提督「それに、高雄の場合いつもは露出が控えめだから、今日はその……余計に新鮮だよね」

高雄「やはり、出しすぎでしょうか……///」

提督「うーん、出しすぎというほどでもないと思うけど、僕には眩しすぎるというか」

提督「あんまり見ていたら自制心が負けそうというか……」ポリポリ

高雄「えっ……?」

提督「いや、いろんな意味で魅力的すぎるんだよ」

高雄「この服が、ですか?」

提督「その服を着た高雄が、だよ。特に隣に座ってたらいろんなところが危なくて」

高雄「////」バッ

提督「やっぱり、着てても気になるよね」

高雄「ええ……////」

69 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:14:46.05 ID:eHt0ScQiO

提督「でも、着たんだね」

高雄「ええ……提督がお好きでしたら、喜んでいただけるかと思いまして……///」

提督「そっか……それは、ありがとう」

高雄「お気に召していただけましたか?」

提督「もちろん。高雄がそんなふうに思っていてくれたことも含めて嬉しいよ」

高雄「そうおっしゃっていただければ、着たかいがありました」

70 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:15:36.52 ID:eHt0ScQiO

高雄「あっ……」

高雄(そういえばあのこと……この機会にお伺いしてしまおうかしら)

提督「どうかした?」

高雄「以前私が膝枕させていただいた時のこと、覚えていらっしゃいますか?」

提督「もちろん」

高雄「あの時、確か提督のお顔がほとんど見えなかったと思うのですけど」

提督「そうだったね」クスッ

高雄「それで……提督は、女性の胸は小さいほうが良いと思われますか?」

提督「えっ?どうして?」

高雄「それは、できれば膝枕した時にお互い顔が見える方が良いと思いますし」

高雄「それに私は艦の時も艦橋を大きく設計したものの大きすぎて小型化する改装もしたぐらいですから、胸にしてもあまり大きすぎるのは良くないのではないかと気になっていまして」

提督「ああー、そういう理由なんだね」

高雄「ええ」

71 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:16:08.21 ID:eHt0ScQiO

提督「そうだね……特に小さい方が良い、大きいのは良くないとは思わないかな」

高雄(ほっ)

提督「それに、高雄の胸は僕は好きだよ」

高雄「ほ、本当ですか!?」

提督「うん」

提督「ただ、油断するとすぐに高雄の胸を見てしまいそうになるんだよね」

高雄「えっ?そうだったのですか?」

提督「そうだよ。いつもはまだましだけど、今日なんてまじまじ見ないようにするのに必死だったんだから」

高雄「提督がそんなことをおっしゃるなんて意外です」

提督「頑張って見ないようにしていたからね」カタスクメ

提督「失望した?」

高雄「いえ。恥ずかしくはありますけど、むしろ嬉しいくらいですよ」ニコッ

提督「そ、そうか……」

72 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:16:43.18 ID:eHt0ScQiO

高雄「あの……提督?」

提督「うん?」

高雄「私の胸、ゆっくりご覧になりたいですか?///」

提督「そりゃあ、ね?」

高雄「でしたら、他の人のいない今だけでもしっかり目に焼き付けていただければ……////」

提督「あ、ああ……うん……」

高雄「あ……少し、はしたなかったでしょうか……?」

提督「いや、嬉しいんだけど、これ以上見続けてしまうと下手すると一線を越えてしまうんじゃないかなー、って」ポリポリ

高雄「一線を越える……//」

提督「うん。さすがに付き合ってすぐっていうのはどうかなと思わなくもないんだが……」

73 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:17:31.40 ID:eHt0ScQiO

高雄「……私は、いいですよ///」

提督「……え?」

高雄「提督がお望みなら、どうぞ私を、提督のものになさって、ください……/////」

提督「高雄……」

高雄「提督……」

74 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:20:00.17 ID:eHt0ScQiO

翌朝 高雄型の部屋

高雄(まさか本当に朝帰りになってしまうなんて……////)

高雄(まだ起床前だし、みんな寝ているわよね)

高雄(起こさないようにそーっと……)ガチャリ

愛宕「あら?おかえり〜」ニヤニヤ

高雄「え?」

金剛「こんな時間までどこで何してたノ?」ニヤニヤ

高雄「えっえっ」

75 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:20:40.30 ID:eHt0ScQiO

霧島「あら?その胸の赤いの、何?」

高雄「!?///」バッ

陸奥「あははっ。そんなのついてないわよっ」

高雄「あっ……ああああ////」カアア

祥鳳「そういう反応をするっていうことは?」

榛名「やっぱり?」

鳥海「やることをやった、ということでいいのよね?」

高雄「//////」

76 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:22:27.17 ID:eHt0ScQiO

比叡「榛名。司令の今日の予定は?」

榛名「今日は一日駆逐艦や軽巡の娘達と遊ぶことになっています」

金剛「高雄。貴女の今日の予定ハ?」

高雄「え?わ、私は食事の用意の手伝いがありますけどそれ以外は特になにも」

金剛「決まりネ。今日は一日かけて高雄の尋問デース!」

高雄「ええっ!?」

比叡「おー!」

愛宕「場所はここを提供しますよ♪」

祥鳳「お菓子や飲み物も用意しますねっ」

高雄「あ、あの、ちょっと」

鳥海「駆逐と軽巡の娘たちはどうします?」

摩耶「五月雨あたりに言っておけば勝手に広まるだろ」

霧島「完璧ね」

陸奥「そういうことだから,よろしくね♪」

高雄「え、ええー??」

77 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:25:00.92 ID:eHt0ScQiO

午前

榛名「それで?どんな感じで告白されたの?」

高雄「それは……>>54からのような感じで……」

由良「えっそんな流れだったんですか?」

夕張「なんかあんまりムードないなあ」

愛宕「でもそれは高雄がいろいろ聞いちゃったからじゃないの?」

霧島「確かに司令ならそれだけ聞かれたら答えちゃうわよね」

78 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:25:51.92 ID:eHt0ScQiO

五月雨「提督が恋人になった高雄さんと話す時って、どんな感じなんですか?」

高雄「うーん……話しているときはいつもと特に変わりないかしら。提督は以前からお優しかったし、少し距離が近くなったように感じるぐらいね」

涼風「意外とそんなもんなのかあ」

由良「でもまだ恋人になったところですもんね」

霧島「それに高雄が最初の恋人なんでしょ?だったらそのうち距離感とか接し方も変わるかもしれないわよ」

愛宕「どうする?提督と高雄が執務室や食堂でもいちゃいちゃするようになったら」

涼風「ええー……」

五月雨「なんか、あんまり想像つかないですね」

榛名「今度提督と一緒にいる時、どんな感じか録画してくれない?」

高雄「えっ!?それはちょっと……///」

夕張「なんで?青葉さんあたりに言えば録ってもらえるでしょ?」

高雄「そういう問題じゃありませんっ////」

79 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:26:36.01 ID:eHt0ScQiO

午後

明石「じゃあ提督のほうが先に高雄さんを好きになったんですね?」

高雄「ええ、まあ……///」

黒潮「一目惚れか〜ええな〜」

大淀「つまり提督が高雄さんを秘書艦によく指名したのは高雄さんのことが好きだったからでしたか」

高雄「そういう節もなくはないと思いますけど……」

80 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:27:11.40 ID:eHt0ScQiO

綾波「やっぱりお姫様抱っこは良かったですか?」

高雄「そう、ね……ほら、提督の顔がすぐそばにあるわけだし」

磯波「敷波ちゃん、そうなの?」

敷波「うえっ!?う、、、うん、まあ……」

明石「でも敷波ちゃんの写真見てるとそこまで顔近くないよね」

大淀「そう?十分近いと思うけど」

衣笠「そこは身長分の差かなあ」

黒潮「高雄はんの写真もあれば比べられるのになあ」

衣笠「今度青葉のカメラで撮ってもらおっか!」

綾波「いいですね!」

高雄「やめてっ!///」

81 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:27:46.38 ID:eHt0ScQiO



金剛「高雄のbodyについては何か言われてないノ?」

高雄「体については……胸は好き、と言っていただけましたけど///」

比叡「ひ、ひえー!」

摩耶「結構ぶっこんできたなあ」

高雄「でもそれは私の方がお聞きしたからなのよ。提督の好みがどうなのか知りたくて」

鳥海「確かに私たちは大きいことにはコンプレックスがあるものね」

82 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:30:50.90 ID:eHt0ScQiO

村雨「それにしても、「高雄さんの胸が好き」ねえ」

祥鳳「高雄さん並みかそれ以上なんて、今のこの鎮守府には愛宕さんと千歳さん千代田さんぐらいしかいないんじゃないですか?」

夕立「陸奥さんは?」

陸奥「バストはそんなに変わらないけど、体に対しては高雄のほうが断然大きいわよね」

高雄「提督は別に大きい胸が好きっておっしゃったわけじゃないのよ」

時雨「でも高雄さんの胸が好きってことはそういうことじゃないの?」

愛宕「少なくとも反例が出ない限りは納得できないわよね」

比叡「祥鳳!頑張って!」

祥鳳「わ、私ですか!?」

村雨(祥鳳さんも小さくはないはずなんだけど……)

白露(高雄さんが圧倒的だから仕方ないね)

83 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:32:01.97 ID:eHt0ScQiO

愛宕「じゃあ本番の時もおっぱいばっかりいじめられた感じ?」ニヤニヤ

高雄「まあ、そうね……あっでもお尻の方も結構……////」

鳥海「そうなの?かなり触られたとか?」

高雄「それもあるし、あとは後ろから、こう……///」

金剛「それはちょっと意外ネ」

白露「結構ムッツリなんだ……」

時雨「でも高雄さんのお尻ってきれいだよね」

摩耶「ぶっ」

愛宕「でしょでしょ?大きいけど大きすぎないし、腰から脚のラインもえっちなのよね」

陸奥「しかもおっぱいとのバランスもいいし、どの角度から見てもきれいに見えるのほんとうらやましいわ」

時雨「うんうん」

高雄「恥ずかしいからやめて……///」

84 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:32:40.73 ID:eHt0ScQiO

金剛「そう言えば、テートクからケッコンカッコカリの話はあった?」

高雄「いえ、そこまではまだ何も」

村雨「昨日の今日ですもんね」

時雨「提督はどういうつもりなのかな。単婚派ならこれで決まりだろうけど」

陸奥「ジュウコン派ならこれからが本番よね」

比叡「でも司令のことだからそこも保留していそうな気がするよねえ」

愛宕「私たちの気持ちを尊重するってことですか?」

比叡「そうそう」

85 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:33:17.63 ID:eHt0ScQiO

祥鳳「となると、ジュウコン……になるんですかね」

金剛「それなら私たちも希望が持てマス」

陸奥「高雄。提督に今度それとなく話してみない?」

高雄「そうですね。提督に申し上げるなら私が適任でしょうし」

愛宕「さりげなく正妻アピールしてますね」ヒソヒソ

金剛「たった一日でこんなに変わるとは面白いネ」ヒソヒソ

高雄「あっ、そういうわけでは……///」

86 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:33:50.20 ID:eHt0ScQiO

12月28日夜 提督の私室

高雄「などということがありまして……」

提督「それは何と言うか……災難だったね」

高雄「ええ、まあ……///」

87 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:34:39.12 ID:eHt0ScQiO

提督「しかし、そういうことなら他の娘ともたまには二人の時間を作って少しずつでも男女の関わりを持つようにしようかなあ」

高雄「そうしていただけると他の方たちも喜ぶと思います」

提督「……高雄はそれでいいのか?私と居られる時間は多少なりとも減るわけだけど」

高雄「それは……気にならないと言えば嘘にはなります。ですけど、いずれにしても私一人の提督ではありませんし、提督が描く理想の鎮守府をつくるために協力するのは、提督の、その……パートナーとしての務めだと思いますから」

提督「そういうところ、高雄らしいし好きだよ」

高雄「えっ!?あ、ありがとうございます///」

88 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:35:46.71 ID:eHt0ScQiO

高雄「ただ……」

提督「ただ?」

高雄「贅沢を言えば、提督にはもう少し私を頼っていただきたいと思いますし、いつもおっしゃらないわがままも少しは言っていただければと思うのですが」

提督「なるほどね」

提督「高雄を頼るってことだけど、実はケッコンカッコカリや他の娘たちとの関わり方の話は、いずれ高雄から他の娘たちに聞いてほしいと思っていたことなんだ」

高雄「そうなのですか?」

提督「うん。結果的にはみんなの方が先手を打ってきたわけだけど、そういう話題はまだこれからも気持ちや考えのすり合わせが必要だし、私がみんなと直接話すのも時と場合によると思う。その時には高雄のことを頼らせてもらいたいんだ」

高雄「分かりました。お任せください」

89 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:36:31.71 ID:eHt0ScQiO

提督「それからわがまま……わがままか」

高雄「何か、ございますか?」

提督「……そうだ」

提督「高雄。ここにおいでよ」ポンポン

高雄「提督のお膝の上に……?」

提督「うん。ここに座らない?」

高雄「そ、それは……私は少し重いでしょうし、恥ずかしい気もするのですが」モゾモゾ

提督「と言いながら座ってくれるあたり高雄は優しいよね」ナデナデ

高雄「あっ///……こ、これでよろしいのですか?」モジモジ

提督「うん。とりあえずこれでよし」ギュッ

高雄「そう、ですか///」

90 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:37:13.87 ID:eHt0ScQiO

提督「高雄もわがまま全然言わないけど、何かない?」

高雄「あー……では、一つ聞いていただけませんか?」

提督「いいよ。何かな?」

高雄「そちらを向きたいのですけど、よろしいですか?」

提督「ちょっと待って。今のままじゃ足の置き場がないんじゃないかな」モゾモゾ

提督「いいよ」

高雄「ありがとうございます」クルッ

91 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:38:40.62 ID:eHt0ScQiO

ムギュッ

提督「?高雄?」

高雄「提督。もしまたお疲れになった時は、この高雄の胸でお休みになってくださいね。提督がお望みなら、私はいつでもお側にいますから」ギュッ

提督「ああ……ありがとう」

提督「これからも、その……よろしくね。いろんな意味で」ニコッ

高雄「ええ。こちらこそ」ニコッ

高雄「あなたのような素敵な提督で、本当に良かったわ」チュッ



おしまい
92 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/24(月) 13:40:07.94 ID:eHt0ScQiO

なんとかクリスマスに間に合いました……

最初の投稿から半年以上、ようやく完結ですね。もっと上手く書けたんじゃないかと思うところは正直多々あるんですが、ほぼ自給自足用に書いたものですし、そのあたりは割り引くなりご自分で補完するなりして楽しんでいただければ幸いです。

とりあえず書きたいことは書いた(高雄以外の好きな娘もだいたい出演させられた)ので今後の投稿予定はありません() 気が向けば後日談とか別の娘の作品も書くかもしれませんが、いつになることやら……


何はともあれ、ここまで読んでくださってありがとうございました。
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 03:22:06.38 ID:z7cZ0cDL0


好きなメンバーで好きに書く。よいぞよいぞ
94 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/30(日) 21:07:55.94 ID:Tfq369Nj0

おまけその1

提督「そう言えば、前に添い寝してくれた時のことで、謝らないといけないことがあるんだよね」

高雄「どういう意味ですか?」

提督「あの時、さっきみたいに抱きしめてさっきと同じことを言ってくれたよね」

高雄「ええ、確かにそう……ええっ!?」

高雄「どうしてそのことを……?」

提督「単純な話だ。まだ寝てなかったんだよ」ポリポリ

高雄「ええー……」

提督「いやー……寝ようとは思っていたんだけど興奮してなかなか寝付けなくて」

高雄「それは……私のほうも申し訳ないといいますか」

提督「僕は嬉しかったからいいんだけどね。高雄の胸に顔うずめるのは一度やってみたかったし」

高雄「もうっ!/// 最近はすぐそういうことをおっしゃるんですから///」

提督「ごめんごめん」ハハハ

95 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/30(日) 21:08:32.60 ID:Tfq369Nj0

提督「それはそれとして、高雄にお願いがあるんだけど」

高雄「……何でしょうか?」

提督「もう一回、さっきみたいに抱いてくれない?」

高雄「も、もう一度ですか!?///」

提督「だめかな?」

高雄「……うふふっ♪いいですよっ///」ムギュッ

96 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/30(日) 21:09:42.39 ID:Tfq369Nj0

おまけその2

提督「そろそろ、風呂に入ろうか」

高雄「そうですね。もう良い時間ですし」

提督「うん。高雄、先に入るかい?」

高雄「あー……そのことですけど?」

提督「?」

高雄「もしよろしければ……ご一緒、しませんか?////」

提督「」

97 : ◆bcQPzU7u4E [saga]:2018/12/30(日) 21:10:36.35 ID:Tfq369Nj0

提督「高雄、やっぱり最近大胆になったよね」

高雄「大胆な私はお嫌いですか?」

提督「大好きだよっ」ガバッ

高雄「きゃっ///」

高雄(お姫様抱っこ!?先に言っていただかないと心の準備が……////)

高雄(でも、嬉しい……貴方のような素敵な方で良かったわ……)ギュッ

提督「それじゃ、行こうか」ニコッ

高雄「ええ///」ニコッ



今度こそおしまい

98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 03:45:38.79 ID:RCOA2c9X0
乙 濡れ場(意味深)か
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/02(水) 09:16:41.77 ID:mJ5CzMTA0
あー良い、良いぞお
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