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【安価】提督「提督として生きること」峯雲「その44」【艦これ】

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159 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:04:26.66 ID:JgdVwFgeO



村雨「と、ともかく、今は休んで……部屋は片付けておくから……」


白露「これは大変だ……」


峯雲「す、すみません……///」


峯雲(す……すご、かった……あんな、気持ちいいなんて……///)









↓1 どうなる?
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:05:14.43 ID:Ob+yjfc70
朝潮型の中で話が分かりそうな荒潮を呼んで、峯雲の面倒を頼む
161 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:07:02.08 ID:JgdVwFgeO



村雨「峯雲、私達これから用事があるから……」


白露「代わりに荒潮呼んでおくね!」


村雨「なにか質問があったら荒潮に聞いて?」


峯雲「わ……わかりました……」








↓1 どうなる?  
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:08:32.25 ID:Pg/PFaZdo
荒潮も若干引いてる
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:08:37.95 ID:PO6f4KH50
荒潮「あらあら〜これは、提督に教えたほうがいいじゃない?」
白露「やめて〜朝雲たちに怒られる><」
164 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:09:39.97 ID:JgdVwFgeO




荒潮「……」


峯雲「う……あ、荒潮姉さん、その」


荒潮「大丈夫よ、峯雲……話は村雨たちから聞いてるから」


荒潮「落ち着いた?もう平気かしら?」


峯雲「それは……はい」








↓1 どうなる?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:10:28.86 ID:PO6f4KH50
163
166 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:12:10.49 ID:JgdVwFgeO



荒潮「ふふふ……それにしてもそんなにぐったりするほど弄ばれるなんて……」


峯雲「う……///」


荒潮「これはまた白露たちのこと、提督に教えたほうがいいかしら?」


峯雲「だ、大丈夫です!白露さんたちは親切でしたし、それに……は、恥ずかしいですから///」









↓1 どうなる?
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:13:41.12 ID:Ob+yjfc70
荒潮「とにかく、今は休んで、後はお姉さんに任せて」
終わり
168 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:15:13.53 ID:JgdVwFgeO




荒潮「とまかく、今はしっかり休みなさいな」


荒潮「後のことはやっておくから」


峯雲「うぅ……す、すみません」


荒潮「いいのよ……おやすみなさい」









 
↓五分後までに何もなければこれで終わります
169 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:22:33.83 ID:JgdVwFgeO


では着任編始めますー






【数年前 鎮守府のある島の近海】


ザァァァ…


『……そう』


『私はこれから横須賀で頑張るから……あんたも頑張りなさいよ』


提督「……ああ」


プツッ…


提督「……」


提督(海軍学校を主席で卒業したのに、着任先が聞いたこともない弱小鎮守府とはな)


提督(自分が誰かも分からない奴は、海軍には不要ってことか。完全にお払い箱だな……)


船員「兄ちゃん、軍の人か?」


提督「……ああ」


船員「この辺も最近は例の化物が出始めててな……なんとか、追っ払ってもらえないか」


提督「……努力します」


提督(……左遷されたな、これは)










↓1 どうなる?
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:25:17.91 ID:Wq4hA7ga0
遠いから三つの人影を見つけた
提督「・・・迎えか?」
171 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:27:27.48 ID:JgdVwFgeO



船員「はいよ、荷物はそれだけ?」


提督「ああ……世話になったな」


船員「気ぃ付けてな」


提督「さて……」


提督(……迎えも無しか。歩いていくにはかったるいが……)


提督(ん……あれが迎えか?)








↓1 どうなる?
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:28:49.63 ID:Ob+yjfc70
近づいてみたら、元気しすぎた漣の反応に面食らう
173 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:31:19.38 ID:JgdVwFgeO



提督(はぁ……傍からじゃ見分けがつかんな。一般人かもしれないが……)


提督(まずは話を……)


漣「あ、おーい!」


提督「!」


漣「おーい!おーい!」ブンブン


提督「……はぁ」


提督(当たりか……あんな小さい娘も艦娘なのか……)


スタスタスタ…









↓1 どうなる?
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:33:51.94 ID:PO6f4KH50
三人の艦種を聞き終わって、提督の言葉の中の失望を隠しきれない
175 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:37:11.11 ID:JgdVwFgeO



提督「……君たちが、この島の鎮守府の艦娘か?」


鳳翔「はい。わざわざ遠いところからお越しいただいてありがとうございます、提督」


提督(提督、か……)


提督「……三人とも、艦種は?」


古鷹「重巡洋艦、古鷹です」


鳳翔「軽空母、鳳翔です」


漣「漣、駆逐艦ですよ!」


提督「……はぁ」


提督(駆逐、重巡、軽空母……たった3隻とはな……)









↓1 どうなる?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:41:03.75 ID:Ob+yjfc70
提督(おまけに二人が旧式艦だったとは・・・)
漣「・・・なになに、言いたいことがあるなら早めに言ったほうがいいよ?て・い・と・く」
177 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:43:43.54 ID:JgdVwFgeO



提督(しかも、綾波型はともかく……二人が旧式艦だったとは……)


漣「……なになに?言いたいことがあるなら、早めに言ったほうがいいですよ?ご主人サマ?」


提督「……鎮守府へ向かう。案内を頼む」


漣「む……はーい」


古鷹「荷物、持ちますよ」


提督「必要ない。自分で持つ」










↓1 どうなる?
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:45:44.36 ID:JaYbLIx00
ようやく鎮守府までたどり着いたときに漣が初めての記念写真を撮ろうとした
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:45:57.13 ID:Pg/PFaZdo
ボロボロの鎮守府の施設に提督の不安が加速する
180 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:48:25.37 ID:JgdVwFgeO


【鎮守府】


鳳翔「着きました。ここですよ」


提督(……随分古いな。規模はかなりのものだが……)


古鷹「じゃあ早速中に……」


漣「そ・の・ま・え・に!写真撮りましょうよ!記念写真!」


鳳翔「提督、よろしいですか?」


提督「……勝手にしてくれ」










↓1 どうなる?
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:50:21.14 ID:Ob+yjfc70
提督としての先が見えないと体がくそだるいので、提督が怒ってるみたいな顔で着任の記念写真を撮った
182 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:52:49.34 ID:JgdVwFgeO



古鷹「タイマー入れますねー……っと!」


漣「早く早くー!」


提督(……)


提督(長い道のりの末、たどり着いた先がこんな僻地とは……)


提督(軍に入ってよい成績を取れば誰かが認めてくれると思っていたが……)


パシャッ


提督(……)










↓1 どうなる? 
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:53:19.73 ID:CId7VfcS0
鎮守府の中が179
184 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 23:56:03.83 ID:JgdVwFgeO


漣「うーん、ご主人さまぁ。もっと笑顔でとれませんか?」


提督「……悪いが、疲れているんだ。部屋に案内してくれ」


古鷹「あ、はい……こちらです」


ギィィ…


提督「……」


提督(あちこちヒビが入ってる……きちんと掃除はされてるようだが、それでもこれは……)









↓1 どうなる?
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 23:57:45.06 ID:UdnMDFVR0
三人の話によると、ここは古い図書館から改建したらしい
186 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:00:44.81 ID:iaRPqSqjO



鳳翔「古い所ですみません……掃除は一応しているんですが」


提督「……ここは、正規の鎮守府ではないのか?」


古鷹「はい。こことは別の島にあった鎮守府の機能を移転させたらしくて……もとは図書館だとか」


提督(図書館、か……)


古鷹「で、でも!壁は厚いから夏は涼しくて冬は暖かいですよ!」


漣「そうですそうです!」









↓1 どうなる?
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:02:15.83 ID:knZjNIVzo
ベッドは大きめのふかふかなものだった
188 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:04:12.64 ID:iaRPqSqjO



鳳翔「とりあえず、一番大きな部屋を綺麗にしておきました。こちらです」


提督「ん……」


ギィィ…


提督「……おお」


鳳翔「掃除は私が、小物は古鷹さんと漣ちゃんが選んでくれたんです」


漣「えっへん」


提督「……」


提督(とりあえず、寝床は文句なしだな……)










↓1 どうなる?
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:07:33.78 ID:4Py319T30
もう少し詳しく聞いたら、以下のことが分かった
一つ・提督の前に何人の提督が着任したけど、全てが一ヶ月以内にやめた
二つ・一つ目の関係で三人は常に自主的に出撃と遠征を行う
三つ・二つ目の出撃と遠征が前の提督たちの指揮より効果がいいので、彼らのプライドを傷つけて、一つ目の問題を加速した
190 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:12:31.06 ID:iaRPqSqjO



提督(とりあえず、荷物を置いたし……話をするか)


提督「一つ聞きたいんだが……三人でこの鎮守府は機能しているのか?」


鳳翔「ええ……一応」


古鷹「あなたの前にも何人か提督が着任したんですけど、皆さん一ヶ月以内にやめちゃったんです」


古鷹「だから、私達はいつも自主的に出撃と遠征をしていて……あ、へ、変なことして止めさせたとかじゃありませんからね?」


漣「漣たち、そんじょそこらの提督たちよりデキるんです。勘違いしないでくださいねー」


提督「……そ、そうか」










↓1 どうなる?
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:14:23.24 ID:LAW+yG8W0
提督(これはまるで俺を飼い殺しに来たな)
192 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:17:47.23 ID:iaRPqSqjO



提督(これは……飼い殺しか)


提督(本国は今准将の件でごたごたしている……あの人の手引きで入学した俺も警戒されているってことか)


漣「ふふ……頑張ってくださいよー、ご主人さま!」


古鷹「今までの人達はあまり腕が良くなかったですけど……提督は海軍学校主席だと聞いてますから」


提督「え……」


鳳翔「提督が来てくれて嬉しいです。小さな鎮守府ではありますが、共に頑張りましょう」


提督「……そう、だな」










↓1 どうなる?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:18:29.69 ID:knZjNIVzo
提督、出撃の改善点に気づく
194 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:21:39.82 ID:iaRPqSqjO



提督「……ごほん、と、ともかくだ」


提督「直近の出撃状況を知りたい。まとめてあるか?」


古鷹「あ、はい!今持ってきますね!」






古鷹「ど、どうぞ」


提督「……」ペラ…


提督「なるべく均等に出撃するのはいい。だが漣」


漣「は、はい!?」


提督「三人しかいない都合上、お前が前衛を務めることになる。少しサボりがちな現状は不安だな」


漣「は、はー……いや、これはその……」









↓1 どうなる?
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:23:39.19 ID:4Py319T30
提督はさっそく戦術を試しに、意気揚々して出撃の命令を下す前に鳳翔に中断された
鳳翔「そういえば、ここのお風呂は一つしかありませんので、ひとまずお風呂の時間を分けましょうか?」
196 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:26:28.91 ID:iaRPqSqjO



提督「それはそれとして、だ。君たちの今のレベルがどれ程のものか知りたい」


提督「早速出撃を……」


鳳翔「その前に、提督……一つよろしいですか?」


提督「な、なんだ……?」


鳳翔「この鎮守府、実はお風呂が一つしかないんです。どういった時間で私達と提督とを分けるか決めませんか?」


提督「はぁ……なんだ、そういうことか」










↓1 どうなる?
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:27:44.46 ID:Ve7CqH5U0
三対一で鳳翔の言葉が優先した
提督(先が思いやられる)
198 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:29:25.27 ID:iaRPqSqjO



提督「別にそんなもの出撃してからでも……」


古鷹「いいえ提督、ここは先に決めておかないと!」


漣「そうですよ!もしかして、一緒に入りたいんですか〜?」


提督「なっ、ば、バカっ……!」


提督「っ……俺は風呂にこだわりはない。別にいつでも構わないぞ」


鳳翔「そうですか……二人共、どうします?」









↓1 どうなる?
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:32:34.14 ID:4Py319T30
ようやく出撃したが、古鷹だけが提督の指示を守ってる、他の二人は半分自我判断で動いている
200 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:36:00.98 ID:iaRPqSqjO


ヒソヒソ…


提督「はぁ……」


提督(戦いの前に風呂の話とはな……艦娘も女ってことか)








【鎮守府近海】


ザァァァ…


提督『漣、前に出すぎだ。もう少し下がれ……おい!』


提督「ったく……聞いてないな」


古鷹『すみません提督……』


提督(……言うことを聞いてくれてるのは重巡の古鷹だけか。後は従ってるふりをして時折勝手に動いている……)


提督(……試されてるってことか。面白い)













↓1 どうなる?
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:36:49.06 ID:nFI2/FhO0
鳳翔は戦場の勘で反論し、漣は結果オーライっと誤魔化した
202 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:40:10.79 ID:iaRPqSqjO



提督『鳳翔、そろそろ艦載機を出せ』


鳳翔『いいえ、まだ早いです……もう少し待ちましょう』


提督「っ……」


漣「! ほい、敵見えましたー!鳳翔さん、準備してください!」


鳳翔「了解……!」


提督(彼女の言うとおりだ……さっきのタイミングでは早すぎた)












↓1 どうなる?
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:42:52.49 ID:u74NnnfQ0
難なく敵を殲滅した
204 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:44:39.91 ID:Xg7xtRkLo




鳳翔『ふぅ……殲滅完了です』


提督「……よくやった」


提督(強い……提督がやめていったって話は本当のようだな)


提督(……負けてたまるか)


提督「前進を続ける。気を抜くなよ」









↓1 どうなる?
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:48:41.33 ID:4Py319T30
ある程度で進めたら、さっきまで大人しくしていた古鷹が突然に全速で鎮守府のほうに飛ばした
206 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:49:55.21 ID:Xg7xtRkLo



ザァァァ… 


提督(周囲に敵影なし……そろそろ引き際か?)


古鷹「……!」


提督「っ!?」


提督『お、おい!古鷹!?なぜ反転する!?』








↓1 どうなる?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:51:45.05 ID:wy3XRHwD0
レーダーを見返すと、敵の別働隊がもう少し上陸する所まで来た
208 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:53:11.93 ID:Xg7xtRkLo



古鷹『敵の別働隊が……!』


提督「何っ!?」


鳳翔『もう島のすぐ近くに……戻りましょう、提督!』


提督「あ、ああ……」


提督(敵を見落とすなんて……くそっ……)







↓1 どうなる?
209 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:53:47.18 ID:Xg7xtRkLo



古鷹『敵の別働隊が……!』


提督「何っ!?」


鳳翔『もう島のすぐ近くに……戻りましょう、提督!』


提督「あ、ああ……」


提督(敵を見落とすなんて……くそっ……)







↓1 どうなる?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:54:17.57 ID:zMe5cxlB0
敵の砲撃が偶然に執務室の窓に当たる
211 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 00:55:49.34 ID:Xg7xtRkLo



ドォンッ!


パリンッ


提督「っ……」


古鷹『大丈夫ですか、提督!?』


提督「へ、平気だ……」


提督(深海棲艦……俺の、故郷を奪った……)


提督(俺にも力があれば……くそっ)


提督「こ、怖くない……怖くなんてあるものか……!」








↓1 どうなる?
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 00:59:11.52 ID:4Py319T30
鳳翔は戦闘が終わるまで鎮守府から退避するように進言するが、提督がヤケクソになって執務室から離れない
提督「・・・逃げてたまるが」
213 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:01:32.47 ID:Xg7xtRkLo



鳳翔『提督、そこは危険です!避難してください!』  


提督『俺は提督だぞ!お前たちの指揮を放り出して逃げられるか!』


鳳翔『しかし……!』


提督『頼んだぞ、鳳翔、漣、古鷹!』


漣『そうまで言われちゃ、断れませんね!』


古鷹『もう少しですから、どうか無事で!』


提督(そうだ……逃げてたまるか。俺はもう、逃げたりしない……!)









↓1 どうなる?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:04:01.72 ID:nFI2/FhO0
漣「今回のご主人はなかなか見ところがありますね」
鳳翔「ええ、でも話の続きは後にしましょうか」
古鷹「接敵します!」
215 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:05:24.68 ID:Xg7xtRkLo




漣「今回のご主人様は、なかなか見どころがありそうですねぇ!」


鳳翔「ええ……でも、続きは後にしましょうか……!」


古鷹「接敵します……!」









↓1 どうなる?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:08:25.84 ID:4Py319T30
鎮守府の被害が思ったより小さいと思ったら、提督が囮として砲撃を誘導していた
「「「提督!?」」」
217 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:10:05.69 ID:Xg7xtRkLo



古鷹「っ……あ、あれ!?」


鳳翔「敵がいない……?」


漣「あー!鳳翔さん、あっち!」






提督「こっちだぞこのやろう……!」






「「「提督!?」」」


鳳翔『な、何を無茶なことを……!』


古鷹『早く安全な場所へ!』









↓1 どうなる?
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:12:38.80 ID:sl21hxQk0
古鷹たちは敵を殲滅して、提督の行動に一言を言う前に提督が疲れて倒れた
219 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:14:31.58 ID:Xg7xtRkLo



漣「ふー……数が少なくてよかった……」


古鷹「っ……提督!」


提督「古鷹、鳳翔、漣……皆よくやった」


鳳翔「よくやったではありません!自分の身を危険に……」


バタリ


漣「あー!ご主人様!?」







↓1 どうなる?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:18:29.68 ID:sRaoJY4u0
悪夢を見る提督
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:18:50.28 ID:4Py319T30
提督が寝息を立てることを確認し、ひとまず安心
古鷹「こんな無茶な人、初めて見ました」
222 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:19:59.02 ID:Xg7xtRkLo




『熱い……何か、燃えている』


『街が……みんなの家が……!』


『戻らなきゃ……母さんや、妹が……!』


提督「うぅ、う……」










↓1 どうなる?
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:21:30.98 ID:4Py319T30
温かい何かを感じて、必死に捕まろうとした
224 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:22:44.11 ID:Xg7xtRkLo



ギュウ…


提督「っ……」


提督(あたた、かい……)


提督(母さん……母さんっ……!)


ギュウウウ…









↓1 どうなる?
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:23:17.76 ID:nFI2/FhO0
目を開けたら、古鷹の手を掴んでいた
226 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:26:45.24 ID:Xg7xtRkLo



提督「んん……」


古鷹「……気が付きました?」


提督「君は……古、鷹……」ギュッ…


提督「あっ、ご、ごめんっ!」パッ


古鷹「あ、い、いえ……」


提督「……け、怪我はないか?」


鳳翔「それはこちらのセリフですよ、提督……」


漣「無茶しすぎです!」










↓1 どうなる?
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:31:46.09 ID:u74NnnfQ0
三人に心配された提督が逆に笑い出したい気分になった
228 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 01:35:17.80 ID:Xg7xtRkLo

今日はここまでですー

着任編楽しい







鳳翔「怪我はなかったようですが……どこか痛みはないですか?」


古鷹「さっき、苦しそうでしたけど……」


提督「い、いや、大丈夫だ……」


漣「本当ですか?漣たちは心配で……」


提督「い、いや……ふふ……」


鳳翔「何かおかしいですか?」


提督「ち、ちがうんだ……すまない」











↓1 どうなる?
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:37:25.60 ID:4Py319T30
乙ですー
安価下
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 01:40:34.45 ID:pBnFOa+y0
提督の笑顔を見たら強く言えなくなった三人であった
231 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:00:10.11 ID:Xg7xtRkLo


こんばんはー更新始めますねー







提督「ふ……ふふっ……」


鳳翔「……はぁ」


古鷹「これじゃ、怒るに怒れませんね……」


漣「怪我はないみたいだし、結果オーライってことで!」








↓1 どうなる?
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:00:34.05 ID:4Py319T30
手をグーパーと開いたり閉じたりして、DTみたい考えをする提督
提督(それにしても、古鷹の手、柔らかったな・・・)
漣「・・・ご主人様?」
233 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:02:58.81 ID:Xg7xtRkLo



提督(はぁ……し、しかし……)


グッパ グッパ


提督(古鷹の手、柔らかかったな……女の子の手って、あんなに柔らかいのか……)


提督(……)ゴクリ…


古鷹「……?」


漣「ご主人様……?」








↓1 どうなる?
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:04:51.85 ID:LlEdT/YP0
自分の頬を叩いて、初めての反省会を行う
235 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:06:31.45 ID:Xg7xtRkLo



提督「っ、な、なんでもない……」


提督「それより、反省会だ。各自、自分の行動で反省すべき点はあるか?」


鳳翔「……それはもちろん」


漣「別働隊を見落としてたこと、ですねぇ」


古鷹「そのせいで提督を危険に……本当にすみません」


提督「いや、こちらも気が抜けていた。すまない」










↓1 どうなる?
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:08:34.52 ID:4Py319T30
鳳翔「しかし、深海棲艦が私たちより建物を優先したことが始めてみました」
漣「そうですよ!そうでないと三人しかない鎮守府が出撃と遠征をこなせるわけないですよー」
237 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:10:19.55 ID:Xg7xtRkLo



鳳翔「しかし……深海棲艦が私たちより鎮守府を優先したのはこれが始めてです」


提督「そうなのか?」


漣「そうですよ!でないと三人しかないのに出撃なんてできません!」


提督「……」


古鷹「提督はこれからは司令船に乗船して、同行したほうが良さそうですね」


提督「そ、そうだな……」









↓1 どうなる?
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:11:11.06 ID:KBP/TtYb0
気になって鎮守府の被害を検査してみたら、当たられた位置が殆ど執務室に集中していた
239 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:14:28.86 ID:Xg7xtRkLo




妖精「〜」スイー


鳳翔「あら、お疲れ様」


提督「報告書か?」


鳳翔「はい……先程の砲撃の被弾状況なんですが」


漣「執務室ばかり狙われてますねー……んー、なんでだろ?」


古鷹「もしかして、提督に何か関係が……?」


提督「っ……」


『寄るんじゃない、貧乏人が』


『あなた……本当に人間なの?』


提督「ぅ……」











↓1 どうなる?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:17:18.52 ID:4Py319T30
古鷹「もしよければ、原因を突き止める前に私の部屋を使いますか?このままだど、提督が執務室に居ったほうが危ないです」

>>1〜、あまり覚えていないですか、ここの四人目の艦娘は時雨、それとも瑞鶴ですか?
241 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:19:58.13 ID:Xg7xtRkLo

四人目は時雨、その次が瑞鶴翔鶴、そして摩耶鳥海、叢雲と続きます







古鷹「……もしよろしければ、原因が分かるまで私の部屋を使いますか?」


提督「えっ、い、一緒に泊まるってことか!?」


古鷹「いえ、私がこの部屋に……そのほうが安全かと」


提督「あ、そ、そうか……そうだな……」


古鷹「提督、私は艦娘ですから何かあったとしても……」


提督「い、いや……大丈夫だ」


漣「ご主人様〜、あまり頑固になっても」


提督「違う……原因は、多分俺だ」


鳳翔「え……?」









↓1 どうなる?
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:22:21.54 ID:sl21hxQk0
過去のことをボロを出すが怖くて、先にお風呂に入る
243 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:24:06.91 ID:Xg7xtRkLo



提督「……」


古鷹「提督、それはどういうことで……」


提督「っ……す、すまない。先に風呂入らせてくれ」


古鷹「あ、はい……」


バタンッ


漣「……なんか深刻そうでしたにゃー」


鳳翔「なにか事情があるのかもしれません……」










↓1 どうなる?
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:26:42.61 ID:4Py319T30
漣「まぁ、こんな貧乏な鎮守府に飛ばされたし、多分事情があるじゃないかにゃー」
古鷹「・・・言いすぎよ」
245 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:29:18.96 ID:Xg7xtRkLo



漣「ま、主席のエリート様がこんな貧乏な鎮守府に飛ばされたわけだし、何かあるんじゃいですかねぇ〜」


古鷹「……はぁ、漣。そんなふうに言っちゃ提督が可愛そうじゃない」


鳳翔「古鷹さん。彼のことが気になります?」


古鷹「……はい。なんだか、すごく危ういような感じがして……」









↓1 どうなる?
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:31:34.61 ID:fhIFvlHH0
漣「それはさておき、皆で覗きに行かない?今回の提督はなかなかのイケメンですし〜☆」
古鷹「漣!///」
247 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:34:15.59 ID:Xg7xtRkLo



漣「まーそれはそれとして、せっかくご主人様がお風呂入ってるんですし、覗きに行きましょうよ!」
  

古鷹「漣、そんなことしちゃ……」


漣「今回のご主人様は暗いですけど顔はなかなかじゃないですか?古鷹さんの好みだったり……」


古鷹「コラッ!!///」


鳳翔「覗きはしませんが……初めての風呂場で困ってるかもしれませんし、様子を伺いにはいきましょうか」










↓1 どうなる?
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:36:45.82 ID:4Py319T30
提督はさっきの話を丸聞こえた
提督(明日からはここの防音工事を進めよう・・・・・・はぁ)
249 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:38:31.90 ID:Xg7xtRkLo





ガララッ


古鷹「あ、あれ?提督、もう上がったんですか?」


提督「いや……着替えを忘れてたから……」


漣「あ、なーるほど」


提督「……」


バタンッ


提督(……防音工事も必要だな、これは)









↓1 どうなる?
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:41:39.87 ID:KBP/TtYb0
執務室に戻たら、ベッドの残骸が目に入る
提督「・・・不幸だ」
251 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:43:55.43 ID:Xg7xtRkLo




提督(着替え着替え、と……)


ボロボロ…


提督「うわ……」


古鷹「どうしまし……あ!」


漣「あちゃー……これはひどいですねぇ」


提督(せっかくベッドはなかなかだったのに……)


鳳翔「ベッドについては私達で考えて起きますから、提督はどうぞお風呂に」


提督「……すまない」








↓1 どうなる?
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:46:16.80 ID:4Py319T30
お風呂の途中で三人の話を聞いてみたら、提督を誰の部屋に住ませるのを話し合ってる
253 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:49:38.52 ID:Xg7xtRkLo



チャプ…


提督「……ふぅ」


提督(風呂はかなりきれいに使ってるな……さすがに女性だからな)


「それで、今夜の提督の寝床は……」


提督「っ!」


「着任したばかりなのにちゃんとしたベッドで寝かせないのは……」


提督(ね、寝床って、まさか、あの娘達と一緒の部屋で寝るのか……?///)ドキドキ


提督(お、落ち着け!彼女たちは艦娘だ!なのに興奮するのか……!///)









↓1 どうなる?
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:51:57.52 ID:sl21hxQk0
平然を装ってみんなのところ戻るとき、鳳翔は夕食を作ったのでそのまま夕食に
255 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/12(土) 23:55:28.14 ID:Xg7xtRkLo



提督「こ、こほん……」


ガチャ


提督「い、今戻ったぞ」


漣「おかえりなさいー。お風呂どうでした?」


提督「い……いい、湯だった」


提督「……この料理は?出前でも頼んだのか?」


鳳翔「いえ、僭越ながら私が作らせていただきました」


提督「鳳翔、君がか?すごいな……」


鳳翔「どうぞ、食べてください。お口に会うといいのですが……」









↓1 どうなる?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 23:56:57.29 ID:4Py319T30
無性に提督が緊張してるように見えて、漣は冗談してみたら提督が過剰反応した
漣「もしかしてご主人様は童貞ですか〜?」
257 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/13(日) 00:00:42.27 ID:7WPVElP0o



提督「! うまい!」


鳳翔「ふふ、よかった」


提督「すごく美味いぞ……店をだしてもいいくらいだ」


古鷹「ほら、鳳翔さん。やっぱり鳳翔さんの腕はすごいんですよ」


鳳翔「ふふ……提督もそう仰ってくれるなら、確かにそうかもしれませんね」


漣「と・こ・ろ・で……」


漣「ご主人様、さっきから落ち着きが無いように見えますが……」


漣「もしかして、童貞ですか?」


提督「ぶっ!き、貴様、上官に向かって何を……」


漣(ありゃ、ほんとうに童貞なんだ……)


古鷹「漣……」








↓1 どうなる?
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 00:04:29.25 ID:FvOxN68t0
漣「さすがに着任したばかりのご主人様が地面を寝床にするのは心が痛むので、だ・か・ら、今夜は誰の部屋にお邪魔します?」
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