【安価】変身ヒロイン【コンマ】

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57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 23:47:04.51 ID:1cPzuw46O
泣いているショタ(?)に遭遇
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 23:49:01.97 ID:R+FvCBXB0
途中で心配になったメンバーが助けに来る
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 23:51:03.94 ID:IRRDjgiIO
つけられている気配を感じる
60 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/27(日) 23:58:27.02 ID:yDJOz8220
先にコンマ判定を入れます

コンマ下1桁が
1.2.3.4.5で難なく犯人撃破
6.7でピンチになるも仲間に助けられる
8.9.ゾロ目で仲間も間に合わず敗北する
61 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/27(日) 23:59:14.47 ID:yDJOz8220
↓1で
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 23:59:19.67 ID:R+FvCBXB0
ほい
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 00:43:44.46 ID:BuGgMzWMo
よい
64 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/28(月) 13:59:44.61 ID:HIzoKFx8O
どのようなピンチになるかを↓1のコンマ下1桁で判定

偶数で能力の相性が悪くピンチに
奇数でエロいことされてピンチに
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/28(月) 14:03:46.00 ID:OdlIZq8j0
ほいっと
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 14:50:47.21 ID:zQ1vCYAi0
ゾロ目だとこの場合は自力で助かってから仲間のおかげで助かるのかな?
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 16:56:59.20 ID:chACD862o
逆にボコボコにされるのかもしれない
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/28(月) 17:44:33.50 ID:wMkUfZJx0
能力の相性が悪かったからエロい事して打開しようとしたらもっとピンチになった?
69 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/28(月) 19:29:54.32 ID:HIzoKFx8O
>>1としては偶数のゾロ目は主人公側に利点、奇数のゾロ目なら敵側に利点が行くようにしようと思ってます。
なので今回は主人公側の被害が最小限で抑えられます。

今後もこのスタンスで行きます
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 19:40:48.64 ID:cEb3D5K+O
了解
71 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:12:10.83 ID:YtkNkMMv0
今回現場となった廃ビル。
ここは心霊スポットとして知られ、若者の間で軽いブームになっている。
特にオカルト好きや友達付き合いの少ない学生達が、気分転換や肝試し。
様々な理由で訪れていた場所だった。


千里「ったく、薄気味悪いなここ...」


陽の光もあまり入らず、ビル内は薄暗く、肌寒かった。
掃除されているはずもなく、足元はチリやゴミで汚れ、壁はひび割れ黒く変色している。
ビルは全部で8階まである様だ。
しかし、上の階へ登る為のエレベーターは動いておらず、階段で登るしかないようだ。


千里「適当にあるいてても埒が明かないなこれ...」

千里「一部屋ずつ潰していくか」


千里は全ての部屋を虱潰しに探索し始めた。
そして、3階のとある部屋の扉に手を掛けた時だった。
中から、子供の泣き声がする。
何故こんな所に子供がいるのか等、考えるよりも先に千里は扉を開けた


千里「おい、坊主大丈夫か??」


そこには5歳くらいの見た目をした男の子が蹲って泣いていた。
足元は涙で湿っており、かなりの時間泣いていた事が伺える。


千里「今そっち行くから待ってろ」


そう言って、千里は部屋の中へ足を踏み入れた。
その瞬間、天井から大量のドロっとした液体が降り注いだ。咄嗟に千里は回転して避けたが、入口を液体で塞がれてしまった
72 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:12:56.69 ID:YtkNkMMv0
千里「.....あー、そういう事かよ」ポリポリ


千里は面倒臭そうに舌打ちしながら右手で頭を掻く。
目の前で泣いていた子供の姿が、異形の姿へ変化していく。
それはまるで、形を持たないスライムのようだった。


『はは、捕まえた捕まえた!』

『お前も僕の養分になりなよ!』

千里「.....言葉が喋れるってことは、上級の化物か...」


化物には二種類ある。
言語を話す事が出来ず、攻撃も単調な下級の化物。
そして言語を話し、攻撃が多彩な上級の化物。
上級の化物は数こそ少ないが、知能が高く、戦闘能力も高い為、非常に危険な相手だった。


『...あれ?お前ただの人間じゃ無いね??』

千里「あぁ、お生憎様な」

『うわぁ!嬉しいなぁ、これで暫く飢えることは無さそうだなぁ!!』


化物はそう言うやいなや、天井から先程の液体を降らし、千里に攻撃を仕掛ける。
変身して回避する千里だが、液体に少し掠った赤いマフラーが、焦げてしまった。


千里「酸.....いや、毒か...?」

『ただの毒じゃないよ??その液体は衣服だけ溶かして、人間の体には麻痺や催淫なんかの効果があるんだぁ!』

『今は上手く躱してるけど、時間の問題だぁ!』

千里「くだらねぇ.....」


千里は降り掛かってくる液体に向かって炎を放った。
高温の炎に包まれた液体は、蒸発して消えてしまう。


千里「ほらみろ、こうすりゃ全然問題無いじゃねぇか?」

『はは、それはどうかなぁ...??』

千里「言ってろ....!」


千里はそう言うと、周りの液体を炎で蒸発させながら本体を攻撃する為走り出した。
73 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:13:53.71 ID:YtkNkMMv0

天音「.....千里、連絡あませんね」

命「は、はい.....何か、あったんでしょうか...」


千里が戦闘している事など知る由もない二人は、廃ビルの側で待機していた。
千里から何らかの連絡があれば動く予定だったが、肝心の連絡がまだ無い。
下手に動いて千里の邪魔をしてはいけないと、廃ビルの中に入れずにいた。


天音「...しかし、流石に遅すぎます。」

天音「二人が到着次第、突入します。いいですね?」

命「はい!!」




千里「...ハァ...ハァ.........っ....」

『どうした??動きが鈍ってるぞぉ??』

千里「うるせぇ...!!」


戦闘を続けていた千里だったが、徐々に体力がなくなっていく。
化物との相性が悪く、いくら炎で焼いてもすぐに復活してしまうのだ。
蒸発させたとしても、核は空気中に漂っており、そこから再生してしまうのだった。


『結構身体が疲れてきたんじゃないかぁ??』

千里「........」

『指の先が僅かに痙攣しているな??蒸発した液体を吸い込んだんだ。訳もないなぁ!』


それに加え液体の麻痺効果により千里の体の自由は徐々に奪われていった。
化物は内心、勝ちを確信していた。
このまま痺れて動けなくなった所を、食ってやろうと考えていた。


千里「...終わったな」

『はっ、ようやく諦めたか!』

『そうだ、お前は終わりだ!大人しく養分になr』

千里「......お前がだよ」


千里がそう言い放つと、化物はその場から動く事が出来なくなった。
どういう事かと見渡そうとしても、全く体が動かない。
それに寒い。冷たい。まるで凍っている様だ。


真白「おまたせー」

千里「おう、結構待ってたぞ」

真白「ごめーん」
74 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:14:34.69 ID:YtkNkMMv0
ーーー実際化物は凍っていた。
真白と呼ばれた、白いスーツに身を包んだ少女の能力によって。


天音「はぁ...やっぱり来て正解でしたね...」

命「ど、どうして連絡をくれなかったんですか!?」

千里「悪ぃ、忘れてたわ...」


千里の発言に呆れたような表示になる天音だったが、すぐに気を取り直した。
そして、未だ凍って動けない化物にトドメを刺す。


天音「優樹菜、仕事です。出て来て下さい。」

「ぁぅ...........」


少し離れた場所にいた少女に声をかける。
もの影に隠れていた少女だったが、意を決して化物に近寄る。
そして一言


「...自害...しなさい...」


化物は直感的に思った。
自分は何をしているんだろう。早く自害して生滅しなければ。
そこからは早かった。みるみるうちに氷の中の化物は溶けだし、最終的に跡も残らず消えてしまった。


千里「いやぁ、今回は助かったわ...」


数十分後、そこには帰路につく五人の少女の姿があった。

化物が消滅した後、部屋の奥に隠し扉があるのを見つけた千里達は、中を探索した。
その中には横たわっている多数の人々の姿があった。
皮膚や衣服が若干濡れていることから、先程まで例の液体に拘束されていたのだろう。
すぐ様病院に連絡し、事なきを得て今に至る。

今回は仲間達の助けもあり、事なきを得た千里だったが、連絡はちゃんとする様にこっぴどく叱られたのだった。
75 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:15:23.62 ID:YtkNkMMv0
今回は少し試験的に書いてみました。

次からは初めに事件を募集します。
その事件を元に話を進めます。

そして都度都度次に起きるイベント安価を3つ募集し、一番コンマが高いものを採用します(ゾロ目だった場合エロイベを起こす事にします。戦闘中の場合のみ偶数で主人公側に利点、奇数で化物側に利点が発生します)

そしてここからは迷っている所なのですが
1エピソード事にメインで動くキャラは2人にしようと思ってます
迷っている点ですが、千里を確定でもう1人をコンマ判定で決めるのか、2人をコンマで決めるのかです。
五人全てを一度に動かすのは難しいと感じたので...

少し案を頂きたいです。
30分くらい募集してます。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:16:11.11 ID:5QlgDlqJo
エロスライムがぁぁあ
なかなかしっかりとした話で面白い
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:18:30.65 ID:5QlgDlqJo
毎回2人をコンマで決めた方がキャラが動いて面白そう
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:22:45.25 ID:81rogNyHO
2人コンマで様子を見つつ、偶然何度も同じキャラが出ちゃったら他の娘にチェンジとかしてみそ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:26:55.63 ID:Lag9M2fF0
2回に1回は千里がメインメンバー確定で残りのメンバーをコンマで決めるとか。
80 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:42:56.82 ID:YtkNkMMv0
意見ありがとうございます

ではとりあえず二人をコンマで決めたいと思います

先に次の事件を募集します

↓1~3でコンマの一番高いものを
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:47:29.60 ID:BjSUutUyO
天音が謎の敵に襲われ敗北
気が付いたらヒロインの力が母乳に変わる体質になっていた
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:48:02.26 ID:Lag9M2fF0
連続婦女暴行事件
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:49:47.58 ID:KaYoVzrc0
時折、食べ物がやたら甘くなる事件が発生
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:51:01.20 ID:vX0POniVO
貴金属店で人間業とは思えない手口の空巣被害が頻発
85 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/29(火) 23:53:58.25 ID:YtkNkMMv0
>>81の様な物は無しとします

今回は>>83で行きます

ヒロイン判定です

↓1と2のコンマ下1桁で決めます。被っていたら再安価とします

1.2で千里
3.4で天音
5.6で命
7.8で真白
9.0で優樹菜
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:55:01.24 ID:CnF2awUao
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:55:15.93 ID:5QlgDlqJo
ほほい
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:56:17.91 ID:Lag9M2fF0
それ
89 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 00:03:29.48 ID:stn9mdSo0
では千里と天音で決定しました

では初めのイベント安価です。
コンマが一番高いものを主軸として進めていきます。

連取りは二回連続までOKです

↓1~3で募集します
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:05:12.69 ID:F4vHmHB9O
近所に美味しいと評判のケーキ屋がオープン
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:07:54.13 ID:cPiQzyLgO
>>36の後輩が今度はアップルパイを作ってきてくれた
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:08:53.04 ID:aCnxlqQLO
最近、女性にだけ利く媚薬が出回ってる噂がある
93 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 16:22:15.27 ID:stn9mdSo0
廃ビルに巣食っていた化物を倒してから、行方不明者が多発する事件は起きなくなっていた。
やはり、あのスライムの様な化物が原因だったようだ。
千里達は日々、下級の化物を相手にし町を守っていた。
そんなある日の事だった。


千里「ケーキ??」

天音「はい、つい最近オープンしたお店があるんです」


授業が終わり帰宅しようとしている千里は天音に呼び止められた。
何でも、最近出来たケーキ屋が美味しいと評判らしい。
若干上擦った声でそう告げる天音を見て、千里は何となく理解した。
要は、このあと一緒に行かないか?という意味だろう。


千里「いや、しかしだな、私昼に結構大きめのアップルパイ食べたばかりだぞ?」

天音「.....甘い物は別腹と、よく言いませんか??」

千里「.....いや、しかしだな.....」

天音「.......................」

千里「.....はぁ、そういや天音、甘い物好きだったもんな」

天音「.......いえ、そこまで好きではないです。しかしやはり噂になっているのでどの様な感じなのかと思っただけであって、折角なら一緒にどうかt」

千里「あー、分かった分かった!行く!ケーキ屋行こう!!」

天音「ほんとですか!!?」

千里「あぁ...しかしお前誘い方下手くそだな...普通に一緒に行かないかって言えばいい物を...」


千里はいつもの冷静さを失っている天音を見て、若干呆れつつも付き合うのだった。
千里としても、甘い物は好きな部類に入るのでやぶさかでは無かった。

94 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 16:22:49.68 ID:stn9mdSo0
ケーキ屋に向かっている最中、天音は思い出したかの様に千里に話しかけた。


天音「そう言えば、最近また妙な噂が立っているのを知っていますか?」

千里「噂.....いや、知らないな...」

天音「何でも、どんな食べ物を食べても甘く感じてしまう病気が流行っているらしいです」

千里「なんだそりゃ?また変な噂だな...」

天音「はい、私も甘い物は好きですが、流石に全てが甘く感じるのは....」

千里「あ、ほらみろ!やっぱり甘い物好物じゃねぇか!」

天音「........あ、ほら、着きましたよ」

千里「おいこら、逃げるな」


天音は千里から逃げるようにケーキ屋へと入店した。
店内は同じく美味しいとの評判を聞いた客達でいっぱいになっていた。
二人は、並んでいる列の最後尾についた。


千里「流石に人が多いな...」

天音「でも、それだけケーキが美味しいと言う事です」

千里「あぁ、まぁそこは期待出来そうだな」

天音「.....あ、そう言えばさっきの変な噂、続きがあるんです」

千里「続き?」

天音「えぇ、何でも甘く感じてしまうのは、女性だけらしいです」

天音「それも、ただ甘く感じるだけでなく身体が若干熱っぽくなるとか...?」

千里「んだそりゃ...毒か何かかよ?」

天音「さぁ...あくまで噂なのであまり詳しいことは...」


他愛ない会話をしていると、いつの間にかもうすぐの所まで来ていた。
ショーケースには様々な種類のケーキが綺麗に並んでおり、天音は隣で目を輝かせている。
しかし、天音がそうなるのも頷ける程にケーキは美味しそうだった。
95 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 16:23:55.40 ID:stn9mdSo0
次のイベント安価です

次に起きるイベントを↓1~3で募集します。

コンマの一番高いものを採用します(流れを切るような安価は無効とします)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 16:27:25.87 ID:11BMVoPxO
千里はチーズケーキを天音はショートケーキを購入して食べる。
案の定二人とも体が熱くなる
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:19:12.89 ID:lGJkBI0B0
新作ケーキで味の感想を聞かせてくださいと言われ注文とは別の、メニューにのってないケーキも渡される (食べると体が熱くなる)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:23:58.73 ID:GjByjODlO
明らかに様子がおかしい女の子が列を無視し先頭にやって来て、狂ったようにケーキを注文し始める
99 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 17:26:44.85 ID:stn9mdSo0
ゾロ目が無かったので二人は、若干身体がポカポカする程度です。ご了承ください。
100 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 17:30:34.95 ID:stn9mdSo0
すみません、やはりコンマ判定にします

↓1のコンマ下1桁が
1.2.3.4で二人とも食べない
5.6で天音が食べる
7.8で千里が食べる
9.0で二人が食べる
ゾロ目で二人とも発情

効果はゾロ目以外の場合身体が若干ポカポカする程度です
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:34:14.67 ID:ixKF6PI+O
高め来い
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:41:25.68 ID:q34T4zfHo
イチオオイ
103 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:14:36.81 ID:Hy4UWamg0
千里「美味しそうだな」

天音「はい.....!」


結局、千里はチーズケーキを選んだ。
甘すぎず、尚且つしっとりとした食感が好きなのだ。
因みに天音はショートケーキを選んでいる。

しかし、彼女達の皿には他にもう一つ、桜色のケーキも一緒に乗っている。
これは店員が、試作品の感想を聞きたいとの事で無料で貰った物だった。


千里「うし、食べるか」

天音「はい、では初めにショートケーキを...」

パクッ

千里「お、中々美味いな」

天音「〜〜〜〜っ!!」プルプル


千里はケーキを食べながら、平然を装おうと必死な天音を面白そうに観察していた。
天音は一口食べる度に足を軽くパタパタさせ、口元がニヤけそうになっている。


千里「天音...気持ちは分かるが少し落ち着け....」

天音「っ...!す、すみません、取り乱しました...」

千里「ま、美味いのは分かるけどな」

天音「えぇ、とても美味しいです。クリームと生地とのバランスが非常に良いです。」


実際、ケーキは美味しかった。
あっという間に一つ目のケーキは無くなってしまった。

そして、2つ目の桜色のケーキに手を出そうとした時だった。
何やらレジの方が騒がしい。


千里「なんだ...?」

天音「.....どうやら、会計口の所で揉めてるみたいですね」
104 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:15:02.55 ID:Hy4UWamg0
二人が会計の方に目をやると、そこには気が狂ったかの様に怒鳴り散らす女性客の姿があった。
どうやら並んでいる列を押し退けて来た様で、他の客から怒りの篭った視線を向けられている。


「いいから!はやく!!ケーキ!ケーキ!!寄越しなさいよ!!!」

「お客様、困ります...順番をまm」

「煩いわね!!早く寄越しなさい!!!」

「あのピンクのケーキ!!!あれだけでいいから!!!!食わせろ!!!」


千里「...........ぁん?」

天音「どうかしましたか、千里?」


気が狂った女性客が放ったある一言。
千里はその一言が妙に引っかかった。


千里「今あの人、ピンクのケーキ食わせろって言ってたよな?」

天音「えぇ、そうですね」

千里「おかしくないか?」

千里「この店のケーキが好きなら、どのケーキでもいい筈だろ?」

天音「...確かに、ピンクのケーキに何故あんなに拘って...」

千里「........よし」


千里は一人で頷き、納得したかの様な素振りを見せると、皿の上の桜色のケーキに手を出した。
天音は当然止めようとしたが、既に千里は一口ケーキを食べていた。


天音「千里......大丈夫ですか?」

千里「........あぁ、今の所はな」

千里「確かに味は他のケーキ同様美味い」

千里「....しかし、これは....」


天音は、千里の額に薄らと汗が出ているのを確認した。
店内はそれ程暖房は効いておらず、何方かと言えば肌寒い程だ。
にも関わらず、千里は汗をかいている。
よく見ると頬が若干高揚しているのがわかる。


千里「.....なんか、身体がポカポカしてきた...」

天音「.........千里、さっき話してた噂。覚えてますか?」

千里「.....これは何かありそうだな...」
105 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:15:41.49 ID:Hy4UWamg0
ケーキ屋を出た二人は、どうにかして店の裏側に侵入出来ないかと考えていた。
もしもケーキに何か細工をしている現場を抑えることが出来れば、これ以上被害者を増やさずに済むからだ。


千里「幸い、食べたのが一口だったから私もこの通り元気だ」

天音「しかし、堂々と裏から入るとすぐにバレますよ??」

千里「だよなぁ...どうしたものか...」


二人が悩んでいると、不意に千里が声を出した。


天音「.......あ、いい作戦を思い付きましたよ。」

千里「ほんとか!」

天音「えぇ、↓1(作戦の内容)です」



イベント安価を募集します。
↓2~4でコンマの一番高いものを主軸とします。(流れを切る、もしくは無理矢理、不可能な安価は無効とします)
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:18:35.79 ID:9ZnNhknE0
新しいバイトさん作戦
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:23:20.32 ID:Nd2pG12O0
店員の誰かを尾行して、黒城に暗示をかけてもらって情報収集しよう
(コンマの二人以外登場不可なら安価下で)
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:29:32.50 ID:xAwDr1VK0
いきなり店側から無茶苦茶不審に思われる
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:34:17.63 ID:NVDuFJYN0
制服がかなり際どく恥ずかしがる二人
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:38:27.35 ID:qNbIrvBsO
天音が作戦忘れてるのかと疑う位ノリノリ
111 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:39:47.38 ID:Hy4UWamg0
うーん、ここで出してしまうと今後もコンマ関係なくキャラを出す安価が出てきそうですし、>>107は申し訳ありませんが無効とします
112 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:44:41.66 ID:Hy4UWamg0
では作戦成功安価です

コンマ下1桁で作戦がどうなったかを決めます

偶数で証拠を抑え、警察に逮捕させる
奇数で証拠見当たらず
ゾロ目で隙を突かれてどちらか1人が捕まる

↓1
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:46:23.50 ID:9ZnNhknE0
ほい
114 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:34:48.23 ID:4yux7pR30
翌日、ケーキ屋の更衣室に二人はいた。


天音「よし、ここまでは作戦通りですね」

千里「あぁ...しかし、よくもまぁこんな事思い付くな...」


天音が立てた作戦、それはバイトとして店の内部を探るというものだった。
昨日、二人はすぐにケーキ店の店長にバイトとして雇ってほしいと頼み込んだ。
丁度バイト募集中だった事もあり、すんなりと採用された。


天音「しかし、ここからが本番です」

千里「あぁ、さっさと着替えて店に.....っ!?」

天音「.....これは...」


服を着替えようと店長から渡された制服を手に取った二人は、あまりのデザインに目を丸くした。
スカートが少々短すぎるのだ。
更に胸の辺りも、やや窮屈そうに見える。


天音「...そう言えば、ほかの店員の方を見てみると短いですね。スカート。」

千里「うげぇ...こんなの着たくねぇよ...」


嫌がる二人だったが、疑惑を解決する為に決心を固めたのだった。
無言のまま、二人は制服の上着を脱ぎ始める。
カッターシャツから開放された胸が、軽く揺れる。


天音「.....千里、また大きくなりました?」

千里「ん......あー、邪魔なだけなんだがな...」


千里は気怠げに自身の胸に軽く手を当て、上下に動かす。
プルプルと弾力を持った肌が僅かに揺れる。
見る人が見れば嫌味にしか聞こえないだろう。

その後、制服を着替え終わって二人は再度実感した。
サイズがあっていない。
115 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:35:18.12 ID:4yux7pR30
スカートは最初から分かっていたが、問題なのは胸の方だった。
サイズが小さい為、胸が強調されてしまっている。
若干息苦しい。


千里「ほんとにこれで働けるのか...?」

天音「少し不安になってきました...」


しかし、その心配は早々に無用になる。
店頭に立った天音は、先程までの心配そうな顔が嘘かのような笑顔で接客を始めた。

裏方でケーキの配膳役をしていた千里が、天音のあまりの変貌ぶりに作戦を忘れているのでは?と疑うほどだった。


「いやぁ、今日は助かったよ!明日もよろしくね!」

「今日はもう、あがっていいから」


店が閉店時間を迎え、店員達が次々と帰宅して行く。
物陰に隠れている二人を除いて。


天音「さ、ここからが本番ですよ」

千里「どうやら残ってるのは店長だけみたいだな...」


二人が厨房の物陰に隠れていると、店長が鼻歌を歌いながら入って来た。
手には何か、桜色の液体を持っている様に見える。


千里「あの液体...無茶苦茶怪しいぞ...」

天音「.....様子を見ましょう...」


店長はその液体を、生クリームに混ぜながらホイップクリームを作っていく。
何も知らない者が見れば、苺や桜、チェリーか何かのクリームに見えるそれが、スポンジの上に塗られていく。


「ふふ、このケーキで中毒者を増やして店の利益を.....」ニタァ


千里「!!」

天音「ビンゴです。」
116 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:35:44.12 ID:4yux7pR30
結論から言って、噂のどんな食べ物も甘く感じてしまう奇病は、店長の作るケーキのせいだった。
店長の持つ桜色の液体は、催淫作用、発熱作用、中毒作用、味覚障害、その他諸々を引き起こす薬。
簡単に言えば媚薬に近い物だった。
それをケーキに混ぜ、店のリピーターを増やそうとしていたのだった。

何故この情報が手に入ったのか。
それは店長が口を滑らせたと同時に変身した二人が尋問を行ったからである。


千里「んで?何処でこんな物を??」

「し、しらないっ......!」

「やっぱり、最近急にバイトが増えだしたから、おかしいと思ってたんだ!!」

「警察か何かの役員共が、この店を探ってるんじゃないかって!!」

千里「ぎゃーぎゃー言ってねぇで質問に答えろよ?あ??」

店長「ひっ!!」


店長は天音の光の鎖で拘束され、千里に詰められていた。
店長の額からは脂汗が溢れ出し、身体は少し震えている。


「そ、その薬はただのバニラエッセンスだ!!」

「ええ、営業妨害で、う、訴えるぞ!!」

カチッ

『ふふ、このケーキで中毒者を増やして店の利益を.....』

天音「録音済ですので、諦めてください。」

「なっ.......」


なす術を失くした店長は諦め、事の経緯を語り始めた。


「.....その薬は、↓1(○○に貰った、又は○○で拾った)」

「バニラエッセンスに入れ物が似てたから、試しに混ぜて試作品として出てたんだ...」

「そしたら、リピーターが増えて、評判も良くなって...」


結局店長は警察に捕まり、ケーキ店も閉店してしまった。
奇病の噂は解決したが、薬の出処である↓1に関しては何の情報も掴めず、謎は深まるのだった。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:36:46.83 ID:vkvKqlOKO
ピエロお面をした男
118 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:37:37.79 ID:4yux7pR30
ケーキ編はこれで終わりです。
ゾロ目が出て入れば着替えの盗撮とかでもっと細かく描写しようと思ってたんですがゾロ目が出てないとこの位が限界ですね...

そんなこんなで次の事件を募集します。

↓2~4

※この投稿が安価に被っていたら安価↓
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:41:38.33 ID:2v3Jl8qEO
町にサーカスがやって来るが、同時に町中の動物達が凶暴になる
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:42:46.54 ID:5f0JYNsjo
学校にて女子生徒の持ち物やパンツ盗まれる事件が多発
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:43:03.07 ID:xmimOWJlO
ヒロイン達を付け狙うパパラッチが増えている
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:44:53.33 ID:1C1RatuF0
ホラー映画呪怨から、家を訪れた者が次々と行方不明なると言われる呪い家
その家の女幽霊を退治して欲しいと言う依頼が変身ヒロイン達に依頼される、
123 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:45:21.43 ID:4yux7pR30
あれ、なんで2~4にしてるんだ..

もしこのまま47分まで何も無かったら今の最高コンマので行きます。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:47:12.10 ID:We6LyByrO
最近ヒロイン達の学校で売春に手を染める女子生徒が増えているとの噂が立つ
125 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:47:18.07 ID:4yux7pR30
>>120に決まりました。

ヒロイン判定です
↓1と↓2の下コンマ1桁で決めます。
被っていたら再安価で

1.2で千里
3.4天音
5.6命
7.8真白
9.0優樹菜
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:48:26.48 ID:xmimOWJlO
それ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:48:32.40 ID:kWXti2/s0
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:48:45.64 ID:gD1WlVhoO
フシャーッ!
129 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:50:16.38 ID:4yux7pR30
では中学生組の二人で決定しました。

イベント安価です

↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:52:26.50 ID:in9lU99x0
調査中に共同不審な小学生に会う
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:52:26.88 ID:1C1RatuF0
その女子校の窃盗事件で変身ヒロインに変身するアイテムが盗まれる
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:52:50.77 ID:xmimOWJlO
優樹菜のお気に入りのショーツが盗まれる
133 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 22:02:37.51 ID:4yux7pR30
>>130は挙動不審でよろしいでしょうか?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:03:27.32 ID:in9lU99x0
ごめん挙動不審だった
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:05:38.07 ID:QtY73EsB0
ゾロ目二つもあるしエロイベ確定?
136 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 22:10:45.17 ID:4yux7pR30
エロイベは確定です
しかし現段階だとそこまで濃密なのを思いつけれないので犯人に何かしらさせます
137 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 22:36:13.41 ID:4yux7pR30
最初に変身アイテムを決めておきます

↓1で募集します(小さめのものでお願いします。)
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:37:21.45 ID:1C1RatuF0
ブレスレット
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:37:49.77 ID:SIu6jd3aO
パンツと一緒に盗みましょ
140 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 23:18:46.07 ID:4yux7pR30

真白「犯人見つからないねーゆっきー」

優樹菜「う、うん.......」


千里達の通う高校から少し離れた場所にある中学校。
真白と優樹菜はそこに通っている。
近年改修工事が行われ、外装も内装も綺麗になっている。
通っている生徒達も真面目で、至って平凡で平和な中学校だ。

そんな中学校で現在、深刻な事件が起きていた。
窃盗事件、それも女子の私物だけが盗まれる事件が起きていたのだ。
初めは同じクラスの男子のイタズラかと思われていたが、次第に全クラスに被害は進んでいき、教員も手を焼く事態となった。

そんな事件を調査している真白と優樹菜も、被害者だ。
大切なブレスレットを奪われてしまい、現在変身する事が出来ないでいる。

二人は放課後を使い、犯人を探しているが一向に足取りが掴めないでいた。


真白「んー、なんかこのままだと拉致が明かないねー」

優樹菜「う、うん。そだね.....」


普段は控えめで少しおどおどしている優樹菜だが、今は真白と二人きりなので若干落ち着いていた。


真白「.......あ!いいこと思いついた!!」

優樹菜「ほんと....?」

真白「うん!ゆっきーパンツ脱いで!!!」

優樹菜「うん..........ぇ、えぇっ!!?」
141 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 23:19:20.20 ID:4yux7pR30
数分後、そこには満足気な真白と、どこか遠い目をしている優樹菜がいた。
二人の目線の先には誰もいない教室。
その教室の真ん中の机に、白地に黒のリボンがあしらわれた、可愛らしい下着が置いてある。
真白が無理矢理脱がせた、優樹菜の下着だ。

真白は犯人が女子しか狙っておらず、尚且つ最近は下着を盗まれる被害が増えている事を逆手に取ろうと、罠を張ったのだった。


優樹菜「...ほんとに、来るのかなぁ.....」

真白「来る!絶対!!」


しかし真白の期待とは裏腹に、一向に犯人らしき人物は現れない。
流石に優樹菜も痺れを切らし


優樹菜「わ、わたし、パンツ取ってくる...!」

真白「あ、ダメだよゆっきー!もうちょっとだけ!!」


二人は一瞬、机から目を離し言い争いを始めた。
その一瞬の隙に、優樹菜の下着は何者かに奪われてしまっていた。
二人がそれに気付いたのは数分後の事だった。


優樹菜「うぅ、私のパンツ...」

真白「ご、ごめんねゆっきー...」


流石に真白も罪悪感を感じ、優樹菜に謝る。
お気に入りの下着を取られ、ショックを感じている優樹菜だったが、ある事に気付く。


優樹菜「.....あ、あれ?これ...」

真白「.....これって」


優樹菜が見つけたのは少し小さめの靴跡だった。
土かなにかで薄らと床が汚れており、それは教室を出て廊下の先まで続いている。


真白「ゆっきー!行こう!!」

優樹菜「ぁ、うん...!」


二人が足跡を追い掛けると、離れた場所に小さな男の子がいた。
左右を何度も確認し、落ち着きが無い。
一言で言えば挙動不審だった。


真白「取り敢えず、あの子が何か知ってるのは間違いないね!!」


二人は男の子を追跡し始めた。


イベント安価です。
↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:24:26.15 ID:pQ6k50sHo
小学生を追い詰めるつもりが逆に人気の無い路地裏に誘導されていた
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:25:49.19 ID:QtY73EsB0
小学生の正体は小型の怪人で変身出来ないまま戦闘に
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:26:44.05 ID:1C1RatuF0
男の子の後を追うと、男の子の正体はカマキリ怪人に変身する所を目撃する
真白と優樹菜は他の変身少女に連絡を入れる
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:27:16.42 ID:5f0JYNsjo
実は尾行していることに気づいているショタ(触手)に尻尾を巻かれてしまう
146 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 23:37:16.94 ID:4yux7pR30
>>144は他のキャラを出す事になるので無効とします。

戦闘安価です。
怪人は小型の触手怪人(雑魚)です。

ゾロ目が二つ出ているのでエロイベ確定とします。

本来であれば1~3でイベント内容を募集する所ですが二つあるので1~5で募集します。
触手に何をされるかを出来れば詳しく書いて下さい。
5つをいい感じに纏めて投稿します。
連取り気にしないので早い者勝ちです。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:38:44.32 ID:ZH594tzoO
媚薬触手を巻き付けられて発情してしまう
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:39:40.49 ID:QtY73EsB0
優樹菜は触手でスカートをめくられてしまいノーパンの下半身を晒されてしまう。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:39:59.91 ID:5f0JYNsjo
針型触手に乳首が敏感になるお薬を注射された後にかりかりされたり、吸引型の触手に乳首攻めされる
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:40:38.75 ID:xmimOWJlO
触手で操られ強制貝合わせ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:40:51.52 ID:SIu6jd3aO
下腹部にドスケベになる淫紋を書き込まれ、しばらく日常生活で支障をきたすくらい発情してしまう。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:41:25.56 ID:9nR10tmbO
先に絶頂した方に挿入されてしまう
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:42:47.13 ID:5f0JYNsjo
焦らしプレイされた後にぶっとい触手ちんぽに素股され段々と自ら腰を動かし挿入し、ボテ腹になりつつもアへ顔を晒す
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:42:57.05 ID:1C1RatuF0
快楽攻めに合う、絶頂してしまうと変身ヒロインから悪の怪人に悪堕ちしてしまう
そんな呪いを二人にかける
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:52:34.06 ID:5f0JYNsjo
2つとも一緒に書けば良かた
156 : ◆LduK5IAoVA [sage]:2019/02/02(土) 22:48:38.38 ID:Xu5AXmYw0
※テスト
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