【安価】変身ヒロイン【コンマ】

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90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:05:12.69 ID:F4vHmHB9O
近所に美味しいと評判のケーキ屋がオープン
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:07:54.13 ID:cPiQzyLgO
>>36の後輩が今度はアップルパイを作ってきてくれた
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:08:53.04 ID:aCnxlqQLO
最近、女性にだけ利く媚薬が出回ってる噂がある
93 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 16:22:15.27 ID:stn9mdSo0
廃ビルに巣食っていた化物を倒してから、行方不明者が多発する事件は起きなくなっていた。
やはり、あのスライムの様な化物が原因だったようだ。
千里達は日々、下級の化物を相手にし町を守っていた。
そんなある日の事だった。


千里「ケーキ??」

天音「はい、つい最近オープンしたお店があるんです」


授業が終わり帰宅しようとしている千里は天音に呼び止められた。
何でも、最近出来たケーキ屋が美味しいと評判らしい。
若干上擦った声でそう告げる天音を見て、千里は何となく理解した。
要は、このあと一緒に行かないか?という意味だろう。


千里「いや、しかしだな、私昼に結構大きめのアップルパイ食べたばかりだぞ?」

天音「.....甘い物は別腹と、よく言いませんか??」

千里「.....いや、しかしだな.....」

天音「.......................」

千里「.....はぁ、そういや天音、甘い物好きだったもんな」

天音「.......いえ、そこまで好きではないです。しかしやはり噂になっているのでどの様な感じなのかと思っただけであって、折角なら一緒にどうかt」

千里「あー、分かった分かった!行く!ケーキ屋行こう!!」

天音「ほんとですか!!?」

千里「あぁ...しかしお前誘い方下手くそだな...普通に一緒に行かないかって言えばいい物を...」


千里はいつもの冷静さを失っている天音を見て、若干呆れつつも付き合うのだった。
千里としても、甘い物は好きな部類に入るのでやぶさかでは無かった。

94 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 16:22:49.68 ID:stn9mdSo0
ケーキ屋に向かっている最中、天音は思い出したかの様に千里に話しかけた。


天音「そう言えば、最近また妙な噂が立っているのを知っていますか?」

千里「噂.....いや、知らないな...」

天音「何でも、どんな食べ物を食べても甘く感じてしまう病気が流行っているらしいです」

千里「なんだそりゃ?また変な噂だな...」

天音「はい、私も甘い物は好きですが、流石に全てが甘く感じるのは....」

千里「あ、ほらみろ!やっぱり甘い物好物じゃねぇか!」

天音「........あ、ほら、着きましたよ」

千里「おいこら、逃げるな」


天音は千里から逃げるようにケーキ屋へと入店した。
店内は同じく美味しいとの評判を聞いた客達でいっぱいになっていた。
二人は、並んでいる列の最後尾についた。


千里「流石に人が多いな...」

天音「でも、それだけケーキが美味しいと言う事です」

千里「あぁ、まぁそこは期待出来そうだな」

天音「.....あ、そう言えばさっきの変な噂、続きがあるんです」

千里「続き?」

天音「えぇ、何でも甘く感じてしまうのは、女性だけらしいです」

天音「それも、ただ甘く感じるだけでなく身体が若干熱っぽくなるとか...?」

千里「んだそりゃ...毒か何かかよ?」

天音「さぁ...あくまで噂なのであまり詳しいことは...」


他愛ない会話をしていると、いつの間にかもうすぐの所まで来ていた。
ショーケースには様々な種類のケーキが綺麗に並んでおり、天音は隣で目を輝かせている。
しかし、天音がそうなるのも頷ける程にケーキは美味しそうだった。
95 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 16:23:55.40 ID:stn9mdSo0
次のイベント安価です

次に起きるイベントを↓1~3で募集します。

コンマの一番高いものを採用します(流れを切るような安価は無効とします)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 16:27:25.87 ID:11BMVoPxO
千里はチーズケーキを天音はショートケーキを購入して食べる。
案の定二人とも体が熱くなる
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:19:12.89 ID:lGJkBI0B0
新作ケーキで味の感想を聞かせてくださいと言われ注文とは別の、メニューにのってないケーキも渡される (食べると体が熱くなる)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:23:58.73 ID:GjByjODlO
明らかに様子がおかしい女の子が列を無視し先頭にやって来て、狂ったようにケーキを注文し始める
99 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 17:26:44.85 ID:stn9mdSo0
ゾロ目が無かったので二人は、若干身体がポカポカする程度です。ご了承ください。
100 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/30(水) 17:30:34.95 ID:stn9mdSo0
すみません、やはりコンマ判定にします

↓1のコンマ下1桁が
1.2.3.4で二人とも食べない
5.6で天音が食べる
7.8で千里が食べる
9.0で二人が食べる
ゾロ目で二人とも発情

効果はゾロ目以外の場合身体が若干ポカポカする程度です
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:34:14.67 ID:ixKF6PI+O
高め来い
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:41:25.68 ID:q34T4zfHo
イチオオイ
103 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:14:36.81 ID:Hy4UWamg0
千里「美味しそうだな」

天音「はい.....!」


結局、千里はチーズケーキを選んだ。
甘すぎず、尚且つしっとりとした食感が好きなのだ。
因みに天音はショートケーキを選んでいる。

しかし、彼女達の皿には他にもう一つ、桜色のケーキも一緒に乗っている。
これは店員が、試作品の感想を聞きたいとの事で無料で貰った物だった。


千里「うし、食べるか」

天音「はい、では初めにショートケーキを...」

パクッ

千里「お、中々美味いな」

天音「〜〜〜〜っ!!」プルプル


千里はケーキを食べながら、平然を装おうと必死な天音を面白そうに観察していた。
天音は一口食べる度に足を軽くパタパタさせ、口元がニヤけそうになっている。


千里「天音...気持ちは分かるが少し落ち着け....」

天音「っ...!す、すみません、取り乱しました...」

千里「ま、美味いのは分かるけどな」

天音「えぇ、とても美味しいです。クリームと生地とのバランスが非常に良いです。」


実際、ケーキは美味しかった。
あっという間に一つ目のケーキは無くなってしまった。

そして、2つ目の桜色のケーキに手を出そうとした時だった。
何やらレジの方が騒がしい。


千里「なんだ...?」

天音「.....どうやら、会計口の所で揉めてるみたいですね」
104 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:15:02.55 ID:Hy4UWamg0
二人が会計の方に目をやると、そこには気が狂ったかの様に怒鳴り散らす女性客の姿があった。
どうやら並んでいる列を押し退けて来た様で、他の客から怒りの篭った視線を向けられている。


「いいから!はやく!!ケーキ!ケーキ!!寄越しなさいよ!!!」

「お客様、困ります...順番をまm」

「煩いわね!!早く寄越しなさい!!!」

「あのピンクのケーキ!!!あれだけでいいから!!!!食わせろ!!!」


千里「...........ぁん?」

天音「どうかしましたか、千里?」


気が狂った女性客が放ったある一言。
千里はその一言が妙に引っかかった。


千里「今あの人、ピンクのケーキ食わせろって言ってたよな?」

天音「えぇ、そうですね」

千里「おかしくないか?」

千里「この店のケーキが好きなら、どのケーキでもいい筈だろ?」

天音「...確かに、ピンクのケーキに何故あんなに拘って...」

千里「........よし」


千里は一人で頷き、納得したかの様な素振りを見せると、皿の上の桜色のケーキに手を出した。
天音は当然止めようとしたが、既に千里は一口ケーキを食べていた。


天音「千里......大丈夫ですか?」

千里「........あぁ、今の所はな」

千里「確かに味は他のケーキ同様美味い」

千里「....しかし、これは....」


天音は、千里の額に薄らと汗が出ているのを確認した。
店内はそれ程暖房は効いておらず、何方かと言えば肌寒い程だ。
にも関わらず、千里は汗をかいている。
よく見ると頬が若干高揚しているのがわかる。


千里「.....なんか、身体がポカポカしてきた...」

天音「.........千里、さっき話してた噂。覚えてますか?」

千里「.....これは何かありそうだな...」
105 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:15:41.49 ID:Hy4UWamg0
ケーキ屋を出た二人は、どうにかして店の裏側に侵入出来ないかと考えていた。
もしもケーキに何か細工をしている現場を抑えることが出来れば、これ以上被害者を増やさずに済むからだ。


千里「幸い、食べたのが一口だったから私もこの通り元気だ」

天音「しかし、堂々と裏から入るとすぐにバレますよ??」

千里「だよなぁ...どうしたものか...」


二人が悩んでいると、不意に千里が声を出した。


天音「.......あ、いい作戦を思い付きましたよ。」

千里「ほんとか!」

天音「えぇ、↓1(作戦の内容)です」



イベント安価を募集します。
↓2~4でコンマの一番高いものを主軸とします。(流れを切る、もしくは無理矢理、不可能な安価は無効とします)
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:18:35.79 ID:9ZnNhknE0
新しいバイトさん作戦
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:23:20.32 ID:Nd2pG12O0
店員の誰かを尾行して、黒城に暗示をかけてもらって情報収集しよう
(コンマの二人以外登場不可なら安価下で)
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:29:32.50 ID:xAwDr1VK0
いきなり店側から無茶苦茶不審に思われる
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:34:17.63 ID:NVDuFJYN0
制服がかなり際どく恥ずかしがる二人
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:38:27.35 ID:qNbIrvBsO
天音が作戦忘れてるのかと疑う位ノリノリ
111 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:39:47.38 ID:Hy4UWamg0
うーん、ここで出してしまうと今後もコンマ関係なくキャラを出す安価が出てきそうですし、>>107は申し訳ありませんが無効とします
112 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/01/31(木) 23:44:41.66 ID:Hy4UWamg0
では作戦成功安価です

コンマ下1桁で作戦がどうなったかを決めます

偶数で証拠を抑え、警察に逮捕させる
奇数で証拠見当たらず
ゾロ目で隙を突かれてどちらか1人が捕まる

↓1
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:46:23.50 ID:9ZnNhknE0
ほい
114 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:34:48.23 ID:4yux7pR30
翌日、ケーキ屋の更衣室に二人はいた。


天音「よし、ここまでは作戦通りですね」

千里「あぁ...しかし、よくもまぁこんな事思い付くな...」


天音が立てた作戦、それはバイトとして店の内部を探るというものだった。
昨日、二人はすぐにケーキ店の店長にバイトとして雇ってほしいと頼み込んだ。
丁度バイト募集中だった事もあり、すんなりと採用された。


天音「しかし、ここからが本番です」

千里「あぁ、さっさと着替えて店に.....っ!?」

天音「.....これは...」


服を着替えようと店長から渡された制服を手に取った二人は、あまりのデザインに目を丸くした。
スカートが少々短すぎるのだ。
更に胸の辺りも、やや窮屈そうに見える。


天音「...そう言えば、ほかの店員の方を見てみると短いですね。スカート。」

千里「うげぇ...こんなの着たくねぇよ...」


嫌がる二人だったが、疑惑を解決する為に決心を固めたのだった。
無言のまま、二人は制服の上着を脱ぎ始める。
カッターシャツから開放された胸が、軽く揺れる。


天音「.....千里、また大きくなりました?」

千里「ん......あー、邪魔なだけなんだがな...」


千里は気怠げに自身の胸に軽く手を当て、上下に動かす。
プルプルと弾力を持った肌が僅かに揺れる。
見る人が見れば嫌味にしか聞こえないだろう。

その後、制服を着替え終わって二人は再度実感した。
サイズがあっていない。
115 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:35:18.12 ID:4yux7pR30
スカートは最初から分かっていたが、問題なのは胸の方だった。
サイズが小さい為、胸が強調されてしまっている。
若干息苦しい。


千里「ほんとにこれで働けるのか...?」

天音「少し不安になってきました...」


しかし、その心配は早々に無用になる。
店頭に立った天音は、先程までの心配そうな顔が嘘かのような笑顔で接客を始めた。

裏方でケーキの配膳役をしていた千里が、天音のあまりの変貌ぶりに作戦を忘れているのでは?と疑うほどだった。


「いやぁ、今日は助かったよ!明日もよろしくね!」

「今日はもう、あがっていいから」


店が閉店時間を迎え、店員達が次々と帰宅して行く。
物陰に隠れている二人を除いて。


天音「さ、ここからが本番ですよ」

千里「どうやら残ってるのは店長だけみたいだな...」


二人が厨房の物陰に隠れていると、店長が鼻歌を歌いながら入って来た。
手には何か、桜色の液体を持っている様に見える。


千里「あの液体...無茶苦茶怪しいぞ...」

天音「.....様子を見ましょう...」


店長はその液体を、生クリームに混ぜながらホイップクリームを作っていく。
何も知らない者が見れば、苺や桜、チェリーか何かのクリームに見えるそれが、スポンジの上に塗られていく。


「ふふ、このケーキで中毒者を増やして店の利益を.....」ニタァ


千里「!!」

天音「ビンゴです。」
116 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:35:44.12 ID:4yux7pR30
結論から言って、噂のどんな食べ物も甘く感じてしまう奇病は、店長の作るケーキのせいだった。
店長の持つ桜色の液体は、催淫作用、発熱作用、中毒作用、味覚障害、その他諸々を引き起こす薬。
簡単に言えば媚薬に近い物だった。
それをケーキに混ぜ、店のリピーターを増やそうとしていたのだった。

何故この情報が手に入ったのか。
それは店長が口を滑らせたと同時に変身した二人が尋問を行ったからである。


千里「んで?何処でこんな物を??」

「し、しらないっ......!」

「やっぱり、最近急にバイトが増えだしたから、おかしいと思ってたんだ!!」

「警察か何かの役員共が、この店を探ってるんじゃないかって!!」

千里「ぎゃーぎゃー言ってねぇで質問に答えろよ?あ??」

店長「ひっ!!」


店長は天音の光の鎖で拘束され、千里に詰められていた。
店長の額からは脂汗が溢れ出し、身体は少し震えている。


「そ、その薬はただのバニラエッセンスだ!!」

「ええ、営業妨害で、う、訴えるぞ!!」

カチッ

『ふふ、このケーキで中毒者を増やして店の利益を.....』

天音「録音済ですので、諦めてください。」

「なっ.......」


なす術を失くした店長は諦め、事の経緯を語り始めた。


「.....その薬は、↓1(○○に貰った、又は○○で拾った)」

「バニラエッセンスに入れ物が似てたから、試しに混ぜて試作品として出てたんだ...」

「そしたら、リピーターが増えて、評判も良くなって...」


結局店長は警察に捕まり、ケーキ店も閉店してしまった。
奇病の噂は解決したが、薬の出処である↓1に関しては何の情報も掴めず、謎は深まるのだった。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:36:46.83 ID:vkvKqlOKO
ピエロお面をした男
118 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:37:37.79 ID:4yux7pR30
ケーキ編はこれで終わりです。
ゾロ目が出て入れば着替えの盗撮とかでもっと細かく描写しようと思ってたんですがゾロ目が出てないとこの位が限界ですね...

そんなこんなで次の事件を募集します。

↓2~4

※この投稿が安価に被っていたら安価↓
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:41:38.33 ID:2v3Jl8qEO
町にサーカスがやって来るが、同時に町中の動物達が凶暴になる
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:42:46.54 ID:5f0JYNsjo
学校にて女子生徒の持ち物やパンツ盗まれる事件が多発
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:43:03.07 ID:xmimOWJlO
ヒロイン達を付け狙うパパラッチが増えている
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:44:53.33 ID:1C1RatuF0
ホラー映画呪怨から、家を訪れた者が次々と行方不明なると言われる呪い家
その家の女幽霊を退治して欲しいと言う依頼が変身ヒロイン達に依頼される、
123 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:45:21.43 ID:4yux7pR30
あれ、なんで2~4にしてるんだ..

もしこのまま47分まで何も無かったら今の最高コンマので行きます。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:47:12.10 ID:We6LyByrO
最近ヒロイン達の学校で売春に手を染める女子生徒が増えているとの噂が立つ
125 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:47:18.07 ID:4yux7pR30
>>120に決まりました。

ヒロイン判定です
↓1と↓2の下コンマ1桁で決めます。
被っていたら再安価で

1.2で千里
3.4天音
5.6命
7.8真白
9.0優樹菜
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:48:26.48 ID:xmimOWJlO
それ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:48:32.40 ID:kWXti2/s0
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:48:45.64 ID:gD1WlVhoO
フシャーッ!
129 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 21:50:16.38 ID:4yux7pR30
では中学生組の二人で決定しました。

イベント安価です

↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:52:26.50 ID:in9lU99x0
調査中に共同不審な小学生に会う
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:52:26.88 ID:1C1RatuF0
その女子校の窃盗事件で変身ヒロインに変身するアイテムが盗まれる
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:52:50.77 ID:xmimOWJlO
優樹菜のお気に入りのショーツが盗まれる
133 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 22:02:37.51 ID:4yux7pR30
>>130は挙動不審でよろしいでしょうか?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:03:27.32 ID:in9lU99x0
ごめん挙動不審だった
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:05:38.07 ID:QtY73EsB0
ゾロ目二つもあるしエロイベ確定?
136 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 22:10:45.17 ID:4yux7pR30
エロイベは確定です
しかし現段階だとそこまで濃密なのを思いつけれないので犯人に何かしらさせます
137 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 22:36:13.41 ID:4yux7pR30
最初に変身アイテムを決めておきます

↓1で募集します(小さめのものでお願いします。)
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:37:21.45 ID:1C1RatuF0
ブレスレット
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:37:49.77 ID:SIu6jd3aO
パンツと一緒に盗みましょ
140 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 23:18:46.07 ID:4yux7pR30

真白「犯人見つからないねーゆっきー」

優樹菜「う、うん.......」


千里達の通う高校から少し離れた場所にある中学校。
真白と優樹菜はそこに通っている。
近年改修工事が行われ、外装も内装も綺麗になっている。
通っている生徒達も真面目で、至って平凡で平和な中学校だ。

そんな中学校で現在、深刻な事件が起きていた。
窃盗事件、それも女子の私物だけが盗まれる事件が起きていたのだ。
初めは同じクラスの男子のイタズラかと思われていたが、次第に全クラスに被害は進んでいき、教員も手を焼く事態となった。

そんな事件を調査している真白と優樹菜も、被害者だ。
大切なブレスレットを奪われてしまい、現在変身する事が出来ないでいる。

二人は放課後を使い、犯人を探しているが一向に足取りが掴めないでいた。


真白「んー、なんかこのままだと拉致が明かないねー」

優樹菜「う、うん。そだね.....」


普段は控えめで少しおどおどしている優樹菜だが、今は真白と二人きりなので若干落ち着いていた。


真白「.......あ!いいこと思いついた!!」

優樹菜「ほんと....?」

真白「うん!ゆっきーパンツ脱いで!!!」

優樹菜「うん..........ぇ、えぇっ!!?」
141 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 23:19:20.20 ID:4yux7pR30
数分後、そこには満足気な真白と、どこか遠い目をしている優樹菜がいた。
二人の目線の先には誰もいない教室。
その教室の真ん中の机に、白地に黒のリボンがあしらわれた、可愛らしい下着が置いてある。
真白が無理矢理脱がせた、優樹菜の下着だ。

真白は犯人が女子しか狙っておらず、尚且つ最近は下着を盗まれる被害が増えている事を逆手に取ろうと、罠を張ったのだった。


優樹菜「...ほんとに、来るのかなぁ.....」

真白「来る!絶対!!」


しかし真白の期待とは裏腹に、一向に犯人らしき人物は現れない。
流石に優樹菜も痺れを切らし


優樹菜「わ、わたし、パンツ取ってくる...!」

真白「あ、ダメだよゆっきー!もうちょっとだけ!!」


二人は一瞬、机から目を離し言い争いを始めた。
その一瞬の隙に、優樹菜の下着は何者かに奪われてしまっていた。
二人がそれに気付いたのは数分後の事だった。


優樹菜「うぅ、私のパンツ...」

真白「ご、ごめんねゆっきー...」


流石に真白も罪悪感を感じ、優樹菜に謝る。
お気に入りの下着を取られ、ショックを感じている優樹菜だったが、ある事に気付く。


優樹菜「.....あ、あれ?これ...」

真白「.....これって」


優樹菜が見つけたのは少し小さめの靴跡だった。
土かなにかで薄らと床が汚れており、それは教室を出て廊下の先まで続いている。


真白「ゆっきー!行こう!!」

優樹菜「ぁ、うん...!」


二人が足跡を追い掛けると、離れた場所に小さな男の子がいた。
左右を何度も確認し、落ち着きが無い。
一言で言えば挙動不審だった。


真白「取り敢えず、あの子が何か知ってるのは間違いないね!!」


二人は男の子を追跡し始めた。


イベント安価です。
↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:24:26.15 ID:pQ6k50sHo
小学生を追い詰めるつもりが逆に人気の無い路地裏に誘導されていた
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:25:49.19 ID:QtY73EsB0
小学生の正体は小型の怪人で変身出来ないまま戦闘に
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:26:44.05 ID:1C1RatuF0
男の子の後を追うと、男の子の正体はカマキリ怪人に変身する所を目撃する
真白と優樹菜は他の変身少女に連絡を入れる
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:27:16.42 ID:5f0JYNsjo
実は尾行していることに気づいているショタ(触手)に尻尾を巻かれてしまう
146 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/01(金) 23:37:16.94 ID:4yux7pR30
>>144は他のキャラを出す事になるので無効とします。

戦闘安価です。
怪人は小型の触手怪人(雑魚)です。

ゾロ目が二つ出ているのでエロイベ確定とします。

本来であれば1~3でイベント内容を募集する所ですが二つあるので1~5で募集します。
触手に何をされるかを出来れば詳しく書いて下さい。
5つをいい感じに纏めて投稿します。
連取り気にしないので早い者勝ちです。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:38:44.32 ID:ZH594tzoO
媚薬触手を巻き付けられて発情してしまう
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:39:40.49 ID:QtY73EsB0
優樹菜は触手でスカートをめくられてしまいノーパンの下半身を晒されてしまう。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:39:59.91 ID:5f0JYNsjo
針型触手に乳首が敏感になるお薬を注射された後にかりかりされたり、吸引型の触手に乳首攻めされる
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:40:38.75 ID:xmimOWJlO
触手で操られ強制貝合わせ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:40:51.52 ID:SIu6jd3aO
下腹部にドスケベになる淫紋を書き込まれ、しばらく日常生活で支障をきたすくらい発情してしまう。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:41:25.56 ID:9nR10tmbO
先に絶頂した方に挿入されてしまう
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:42:47.13 ID:5f0JYNsjo
焦らしプレイされた後にぶっとい触手ちんぽに素股され段々と自ら腰を動かし挿入し、ボテ腹になりつつもアへ顔を晒す
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:42:57.05 ID:1C1RatuF0
快楽攻めに合う、絶頂してしまうと変身ヒロインから悪の怪人に悪堕ちしてしまう
そんな呪いを二人にかける
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:52:34.06 ID:5f0JYNsjo
2つとも一緒に書けば良かた
156 : ◆LduK5IAoVA [sage]:2019/02/02(土) 22:48:38.38 ID:Xu5AXmYw0
※テスト
157 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:52:17.88 ID:WGRVpgAa0
undefined
158 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:53:29.52 ID:WGRVpgAa0
真白はふと前を向き、同じく拘束されている優樹菜の状態を確認した。
優樹菜も同じく、自分と良く似た状態に陥っている。
性の知識が殆ど無い真白にとって、今の自分達の状態が如何にまずい状況か理解出来ていなかった。

身体は熱いが、痛めつけられるよりマシだ。
触手で腹を貫かれて殺されるよりマシだ。
そう、心の中で思っていた。

そんな真白を嘲笑うかのように、化物は新たな触手を二人に近づける。


真白「ハァ.....ハァ.........なに...それ.....///」


近付けられた触手の先端は針のように鋭く尖っていた。
それが4本、二人に2本ずつ、胸の先端の辺りに運ばれる。


真白(まさか、これで私達を刺して殺すつもり...?)

真白「ハッ...///ハッ...///...ゆっきー!おきて!!ゆっきー!!」


真白は懸命に優樹菜を起こそうとするが、優樹菜の意識は回復しないままだった。

そして、針が二人の胸に段々と近付いて来る。
あぁ、これで心臓か何かを刺されて殺されるのか。
真白はそう思い、これから襲い掛かるであろう痛みに、目を固く瞑り少しでも耐えようとした。

しかし、真白の予想に反して触手は心臓まで針を刺す事はしなかった。
代わりに乳首の先端部分に軽く針を刺し、何か、液体の様なものを噴出してきたのだ。

真白は予想していた物とは全く違う結末に、内心驚いていた。
勿論触手がこれで攻撃を止める筈も無い。

今度は、二人のブレザーを脱がしにかかる。
拘束自体はキツいが、触手は器用にボタンを1つ1つ外して行き、粘液で滑らすような形でブレザーを引っこ抜いた。
その間ブレザーと乳首とが擦れ、真白を経験した事の無い感覚が襲う。
まるで電撃が走ったかの様な衝撃に、身体が勝手に、ビクンっと痙攣する。

ブレザーを脱がされた真白は、カッターシャツにスカートという姿になった。
しかしカッターシャツは粘液で濡れ、若干透けた状態で真白の肌に張り付いている。
水色のキャミソールや、同級生達よりも色白な肌が、透けたカッターシャツ越しに見え、妙に艶めかしい。
159 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:53:58.63 ID:WGRVpgAa0
胸の中心部を見てみると、ツン、と主張している部分が良く分かる。
何か、毒か何かを盛られたに違いない。
真白はそう考え、まずはどうにか拘束から抜け出すことが出来ないか考えた。
しかし、拘束は強く、更には少し動いただけで、下着と胸とが擦れて先程の衝撃が襲ってくる。

真白はその都度、軽く甘い声を無意識に出してしまっているが、本人は自分が発している声だとはまだ気付いてない。

ブレザーだけでは終わらず、触手はカッターシャツのボタンも外し始める。
下の方から順に外されて行き、前側がはだけた状態にされてしまう。
そのままキャミソールを胸が露出する位置までたくし上げられ、真白は上半身をほぼ裸にされてしまった。


真白「ハァ...ハァ.....っ...///」カァァ


いくら街の平和を守るヒロインだからと言って、真白も年頃の女の子だった。
まだ誰にも見せた事のない裸を、外で、しかもこんな化物に見られたとなると、悔しさと恥ずかしさで、胸がいっぱいになる。

優樹菜も又、意識を失っているとはいえ真白と同様の事をされている。
ブレザーを脱がれ、カッターシャツをはだけさせられ、ショーツとセットの白地に黒のリボンがあしらわれたブラを同じく上側にずらされ、胸を露出させられている。
控えめな真白の胸に対して、優樹菜の年齢にしては豊満に育った胸が、外気に晒されている。
大きいが形はよく、ハリのある胸は例の針状の触手に同じく液体を注入されており、中央の部分がこれでもかと言うほど主張を激しくしている。
今は意識を失っているが、薬は身体を回っている為、すぐに真白と同じ状態になるだろう。


真白「っ、今度は、なに...///」


触手は針状の触手を引っ込めると、人の手の様な形をした触手を伸ばす。
丁寧に爪の部分まで再現されており、強度も人の爪同様の硬さがあった。
そして、真白の乳首に人間でいう人差し指を伸ばしていく。
そのまま、触手は爪でカリッと1度だけ真白の乳首を掻き、刺激を与えた。
160 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:55:29.89 ID:WGRVpgAa0
真白「んひっ!!?」ビクッ


真白は今自分が出した声に驚き、顔をより赤らめる。
ただ一度、一度だけ爪で書かれただけで体はビクッと反応していまう。
自慰行為すらしたことのない真白は未知の感覚に戸惑っていた。


真白「そ、そんなとこ、さわらな、んんっ♡」

真白(これ、なんか、変な感じ....)


触手はその後も、定期的に爪で乳首を掻き、刺激を与えていく。
その度に、我慢しようとしても甘い声が若干漏れてしまう。


真白「ん、やめ、あっ、や、ぅん、っ」

真白(うぁ、だんだん、間隔が...っ)


触手による攻撃は、間隔が段々と短くなって行く。
それに伴って与えられる刺激も強くなる。
下腹部が時折キュンっと疼く。
無意識に太腿は内側に閉じられ、もじもじと上下に擦っている。


真白「んぃっ、ひ、あっ、あっ!?」

真白「も、ひっかくの、やめ、んんんっ♡」


触手はすかさず次の攻撃に移る。
爪での攻撃はそのままに新たに吸盤型の触手を伸ばす。
そして、真白の胸全体を覆うように張り付く。

触手は張り付いた状態で、吸引を始める。
無理やり引っ張られている胸からは、痛みではなく快感が襲ってくる。
触手はただ吸引するのではなく、さらに細い触手で内部で乳首に刺激を与え続ける。


真白「ぁ、すわ、ないでぇっ、やあぁぁっ!?」

真白「へん、に、なりゅ、うぅぁっ♡」


真白の呂律が、徐々に回らなくなる。
もはや声を我慢する余裕すらなく、はしたなく喘ぐ。
口の端からは涎が流れ、体は力が入らずだらんとしている。

不意に、触手が動きを止める。


真白「あ、あぁっ.........へ...?」


突然の事に戸惑う真白だったが、すぐに思考を巡らせる。


真白(攻撃が止まった....今の内に!!)


しかし、触手はそんな余裕を真白に与えなかった。
今までフェザータッチでじっくり感度を上げられていた乳首。
その乳首を爪を弾く様にし、強い衝撃を与えたのだ。


真白「〜〜〜〜っ♡〜〜〜〜〜〜っっ♡♡」


突如襲った桁違いの快感が真白を襲う。
先程まで巡らせていた思考は、真っ白にされてしまう。
ビクンビクンと、数回身体を痙攣させる。

真白は、触手に人生で初めての絶頂をさせられてしまった。
スカートには染みが出来ており、太腿を伝って液体が流れ落ちていく。

しかし、真白が達した事などお構いなしに触手は攻撃を続ける。


真白「ひっ!?や、らめ、あぁっ♡これ、んっ♡」

真白「おかひっ、なりゅか、ら、あぁぁっ♡」

真白「ゆ、ゆるひ、んいいぃぃぃっ♡♡♡」
161 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:56:07.66 ID:WGRVpgAa0

優樹菜「.....ぅ、ん...?」


あれ...私、何が...?
あっ、そうだった。真白ちゃんと捜査してて...
それで、触手に捕まって...それで...

...っ、そうだ、私、気を失って....
真白ちゃん、今どうなって...


真白「ひゃああぅぅぅぅうっ♡♡♡」

優樹菜「っ!!?」


え、嘘、なに、これ....?
真白ちゃん、触手に、え、え??
おっぱい、いろいろされて、それで
それ以前に、なんで裸、え???

.....私も、裸にされてる...?


優樹菜「ま、真白ちゃ...」


私は、ぐちゃぐちゃな思考の中、まず友人の安否を確認する為に声をかける。
触手は真白ちゃんの体を好き勝手に弄り回っている。
真白ちゃんは普段絶対出さないような声。
なんというか、えっち...?な声を出して苦しんでいる。

真白ちゃんを助けないと。
普段なら絶対思っても行動に移せない様な事が、自然と思いつく。
でも、私の体は全く前に進めない。
視線を下に向けると、私の体にも触手が巻きついている。


優樹菜「ひぁうっ!?」


急に、身体に電気が走ったみたいな感覚に襲われる。
真白ちゃんがあんなことになってるんだもん。
私にも同じことがされててもおかしくないよね...。

さっきまで感覚が鈍ってて気付かなかったけど、私の身体も相当酷いな...
熱いし、息苦しいし、変な気分でなんかもやもやするし。

触手は、真白ちゃんと同じことを、私にもしようとしている。
頑張って抵抗しようとするけど、ぴくりともしない。
多分真白ちゃんも同じことしたんだろうなぁ...

なんて考えていると、いよいよ私も余裕がなくなってき


優樹菜「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」


な、なに、これ...
想像以上に、きつい...
たまに、一人で、その、することはあったけど
これ、そんなの比べ物にならない...

触られるたびにまた、気を失っちゃいそうだし
こんな、たえられるわけっ、


優樹菜「ま、まひ、ろちゃぁぁっ♡♡た、たしゅけっっ♡」


けっきょく、また、ましろちゃんにたよっちゃった...
でも、ましろちゃんも、きもちよさそうだし、あれ??
なんか、もう、なにも...

162 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:56:44.67 ID:WGRVpgAa0

それから二人は、触手にいいように弄ばれ続けた。
結局胸だけで、意識が飛んでしまいそうになる程滅茶苦茶にされてしまった。
触手は、そのまま二人の下半身に魔の手を伸ばす。

真白のスカートの中に侵入した触手。
そして、キャミソールとお揃いの水色のショーツを脱がせ、秘部を露にさせる。
そのままМ字開脚の格好にされ、向かい合わせにされる二人。

お互い、秘部を隠す術は無く、トロトロと汗ではない液体が溢れ、地面に水溜まりを作る。
顔は完全に蕩け切っており、最早抵抗など出来る筈もなかった。

触手はそんな二人を近付け、秘部を密着させる。
そしてそのまま、擦り合わせる様に無理矢理動かす。


真白「んぃいいい゛い゛あ゛っ♡♡」

優樹菜「ひぎぃぃっ♡っ、あ、あああっ♡」


無理矢理擦り合わされた箇所で、愛液と愛液がぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。
白く泡立ち、ぼたぼたと地面に零れ落ちる。

触手は完全に二人を玩具にしていた。
真白は度重なる快感に屈し、白目を剥いて完全に飛んでいた。

優樹菜も同じく、媚薬で完全に発情してしまっていた状態で性感帯を弄られ、快楽以外何も考えられない。

そんな二人の下腹部には、ピンク色の紋章の様な物が浮かんでいた。
これは化物が獲物にした女性によく現れる物で、対象の性欲を急激に上昇させる効果がある。

その効果もあり、二人は限界を超えた状態で尚イカされ続ける。
もはや、二人の口から出るのは喘ぎ声などではなく、濁点の入り混じった唸り声だった。

プシィッと、何度目かわからない失禁をし、身も心も完全に屈してしまった二人。
触手はそんな二人を最後の最後まで堪能すると、今度こそ姿を消して逃げてしまった。

163 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:57:17.80 ID:WGRVpgAa0
触手によって数え切れないほど達した二人。
既に意識は飛んでおり、時折身体がビクッと痙攣を起こしている。
貝合わせこそしたものの、触手に汚されることは無かった女性器からは、失禁して漏らしてしまった尿と白く泡立った愛液がトロトロと流れ出ている。
散々弄られた乳首は赤くなっており、周りには雌の濃い臭いが漂っている。

変身さえ出来ていれば苦戦などする筈もない下級の化物。
その雑魚の化物に、ヒロインである二人はいい様に弄られ、敗北してしまった。

敗北の証である淫紋が、ピンク色に鮮やかに輝いている。
今回唯一の救いだったのは、化物に身体ごと養分にされなかった事だ。

二人が目を覚ましたのは、それから数時間たった頃だった。
お互い、今日あった事は二人だけの秘密にしておくという事で折り合いを付け、帰宅した。

触手の化物は、同じ手口で一般市民を襲おうとしていた所を千里に退治されている。

奪われていた所持品達も退治したと同時に持ち主の手元へ戻っている。

事件は全て、解決したかと思われていたが...
164 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:57:58.49 ID:WGRVpgAa0

優樹菜「ま、真白ちゃん...///」

真白「あー、ゆっきーも...?」

優樹菜「ご、ごめん、さっきから我慢出来なくて...っ...///」

真白「んーん、気にしないでー?」

真白「...私も、もう限界...だったから...///」


二人の下腹部に刻まれた淫紋。
それは化物が消滅した後も残り続けた。
二人が賢明に調べた結果、一か月程残り続ける様だ。
この淫紋は急に彼女達を発情させ、性行為の事しか考えられなくなるのだ。

この日も、授業が終わるや否や、女子トイレの個室に入る二人。
そして、お互いの制服を脱がせ、触手に開発されてしまった乳首や陰核を弄りあう。

一人で発散させるよりも、誰かにして貰った方が発散出来た。
お互いの痴態を嫌というほど見せられた二人だから出来る手段だった。


優樹菜「真白ちゃん、ここ、すき、だよね...?」

真白「んっ、うん、いいよゆっきー、もっと...///」

真白「私も、んっ♡ゆっきーのすきなとこ、触ってあげるから...///」

優樹菜「ひゃぁうっ♡や、んん...〜〜〜っ♡♡」


どちらかが一方的に、ということは無い。
お互いがお互いの敏感な箇所を弄り、一緒に気持ちよくなっていた。

優樹菜は真白のキャミソールの下側から手を入れ、乳首を軽く抓ったり、引っかいたり。
真白は優樹菜のスカートをたくし上げ、ショーツに手をいれ、陰核を摘まんだり弾いたり。

回数を重ねていることもあり、お互いがお互いを理解しつくしている。


真白「ゆっきぃ、わたし、も、だめっ///」

優樹菜「ま、しろ、ちゃん、わたしも、もうっ///」


真白「い、いっちゃ、うぁぁあああああああっっ♡♡♡」

優樹菜「きゃ、ふぁっ、んん〜〜〜〜っっ♡♡♡」


同じタイミングで果てた二人。
愛液でショーツが濡れてしまうが、そんな事はもう気にしていない。
本能のままに、二人で性欲を疲れ果てるまで発散させる。
この行為は淫紋が消える一か月間毎日続けられたのだった。

165 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 02:59:03.90 ID:WGRVpgAa0
そんなこんなで中学校編は終わりです。
ゾロ目が二つも出たんで焦りました。

では次の事件を↓1~3で募集します
コンマの一番高いものを採用します
166 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 03:03:22.67 ID:WGRVpgAa0
undefined
167 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 03:04:31.46 ID:WGRVpgAa0
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168 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 03:05:18.07 ID:WGRVpgAa0
真白「あれー?おかしいなぁ...」

優樹菜「消えちゃった....」

二人は男の子の背中を追って、走り回った。
そして校舎を出て人気の無い路地裏まで辿り着いたのだが、そこで見失ってしまう。
足跡は行き止まりの場所で途切れている。
完全に男の子に尻尾を巻かれて逃げられてしまった

真白「あー、また振り出しに戻っちゃったよぉー...」

優樹菜「.....っ!真白ちゃん、あ、危ないっ!!」

真白「へっ?」

珍しく優樹菜が大きな声を出したかと思うと、そのまま優樹菜は真白に飛び付いた。
バランスを崩した真白は優樹菜共々元いた場所から離れた。
その、真白が元いた場所にイカの手ようなタコの手ような、よく分からない物が降り注ぐ。
169 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 03:06:07.39 ID:WGRVpgAa0

真白「っ!化物...!!」

優樹菜「...どうしよ...今私達......」

真白「でも、やるしかないよ...!」

二人は覚悟を決めて、触手の化物に向かって走り出す。
幸い、敵は小型で言語も話せていない。
つまり上級ではないという事だ。
ならば、攻撃方法も単純な物の筈。
そう踏み込んだ二人は相手の攻撃に注意をしながら立ち向かっていく。
化物はすかさず触手を伸ばし攻撃を計る。
二人は冷静に、その場で跳んで回避をしようとした。
しかし、変身していない今、二人の跳躍力は一般の女子中学生と同じで、躱せる訳が無かった。

真白「あっ!?」

優樹菜「きゃぁっ!?」

触手は二人の足首に絡みつき、動きを封じる。
そして太腿、腰、胸とジワジワと絡まり、纏わついてくる。
触手の表面からは粘着性のある液体が滲み出ており、二人の制服を濡らしながら自由を奪っていく。

真白「はなしてー!」

優樹菜「やめ、て...!!」

唯一腕はまだ縛られておらず、最後の抵抗として触手を殴り付ける二人。しかし少女の力では触手はビクともしない。
そうしている間に、触手は二人の腕を後ろ手で縛り、身体の拘束も更にきつくし締め上げる。

優樹菜「ぅ、ぐ...るし........っ....」

真白「い、痛っ....はな、し...て...!」

苦しむ二人。触手はそんな二人を見て楽しそうに触手の先端を震わせる。
更に触手は拘束する力を強め、二人を更に痛めつける。

優樹菜「ぁ、ま、しろ、ちゃ...ごめ............」カクッ

真白「ゆっ、き.......ぅそ........ぐ、ぁ....!」

遂に優樹菜は耐えられず、意識を手放してしまった。
真白は何とか耐え切る事が出来たが、そんな真白を触手は次なる手段で苦しめる。
変化が現れたのは数分後の事だった。
息が段々荒くなっている。身体中から汗が止まらず、何故か下腹部が切なく感じる。
催していないのにも関わらず、太腿を内側にして、キュッと閉じてしまう。
よく見ると、制服の上からでも分かる程に乳首が立っている。
170 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 03:07:27.64 ID:WGRVpgAa0
すみません、少し変な感じになってしまいました。

>>168>>169>>157に本来来る筈だった文章です。

イベント安価はこの投稿から↓1~3とします
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 03:39:24.88 ID:xiHYH4QiO
怪物タコがプールに出現 女の子たちをエロく襲う
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 04:50:13.01 ID:nf6fhed70
そんなに顔がよくないのに急にモテだした男子の話、洗脳でもしてんじゃないかという噂の男子に声をかけられる
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 06:25:39.04 ID:S3FtG5YIO
怪しい新興宗教
174 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 07:31:01.29 ID:WGRVpgAa0
>>171で決定しました。

ヒロイン判定安価です

1.2で千里
3.4で天音
5.6で命
7.8で真白
9.0で優樹菜

↓1と↓2の下コンマ1桁で決めます
被っていたら再安価で
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 07:33:50.94 ID:6IEC4CruO
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 07:35:24.27 ID:UdFuwDNTO
それ
177 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 07:41:06.57 ID:WGRVpgAa0
連続で2回まで同じキャラでもOKにします

三回目からは再安価にします


今回は天音と真白で決定します。
イベント安価です。
↓1~3でコンマの一番高いものを主軸にします
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 07:52:05.31 ID:vAsXxKMNO
タコに飲み込まれてバカになる寸前の快楽を与えられつつ力をドレインされる
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:14:05.61 ID:6IEC4CruO
二人とも離れ離れになった所を狙って水中からセクハラされる
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:15:28.33 ID:66P0bSzAO
天音の光の魔翌力でタコさん改心。後日、人気タコになる
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:16:13.33 ID:cMDXLPUnO
多くのギャラリーの前でタコさんに全身愛撫され身体が最高潮に昂ぶったところを2人同時処女貫通、二人仲良くアクメ顔を晒す
182 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 08:23:55.80 ID:WGRVpgAa0
今回も結局ゾロ目2回出てますし、普段ならコンマ判定で決める所ですがエロイベ確定なのでエロイベ募集します。
↓1~5で連取り気にしないので早い者勝ちです。

それと試験的にエロイベになった場合だけキャラ視点で文章を書いてみたいと思います。
>>1が一番しっくりくる書き方を模索している際中なので、ご了承ください。
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:25:55.53 ID:vAsXxKMNO
安価飛ばす形でもOK?
大丈夫なら>>178
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:32:08.88 ID:YJCBrw6O0
んん
エロではなく通常イベントの募集だったのか

エロイベは>>181
185 : ◆LduK5IAoVA [saga]:2019/02/03(日) 08:36:54.51 ID:WGRVpgAa0
>>183は通常枠で入れるつもりだったので大丈夫ですよ。

なのであと4つ募集中です。

186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:38:50.39 ID:6IEC4CruO
水中から出ようとするとスライム状のモノをお尻の穴に突っ込まれ、腸内をきれいにされスライムを出し切った後に触手でグポグポされてしまう
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/03(日) 08:41:21.05 ID:vUHuhiX+O
タコが触手使って魔力ドレインするも、天音の光属性の魔力をドレインしたおかげで浄化されて、良いタコさんになる
けど魔力を交換するためエロいことされるのは継続(タコさん的には悪気なし)。結果的に真白と天音の魔力は増えるも釈然としない気分に
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:43:47.55 ID:OtaShnRXO
おんちんちんに似た触手を咥えさせられ媚薬効果と強い雄臭を醸し出す擬似精液を飲まされ、終わった後もまた飲みたいと身体が疼いてしまう
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 08:48:11.82 ID:fN/D5suEO
触手に乳首くりくりや子宮の上からとんとんマッサージをされ潮を吹きつつアクメを決める。物欲しくて堪らなくなりつつ首を締められながら更に大きな絶頂を晒され被虐欲求上昇。
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