【安価】封魔の忍

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1 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/28(月) 23:34:40.25 ID:er5teEDp0
古より忍あり。

影に行き、影となり裏の生業を成す。

その中でも最も特異と言える忍衆、封魔の一族。

要人の警護や暗殺、密偵、撹乱……それらよりも更に裏の家業。

その始まりは陰陽師の家系とも言われ、世に蔓延る妖、怨霊、鬼を封ず。

……それは現代になれども息衝き……いや、夜の光が強くなるほど日影にも魔は跋扈する。

今も生きる魔が有様を変え、封魔の一族も同じように変化しながらも家業を続けている。



主人公(男)の設定
23:44まで募集、処理できそうなのを採用
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/28(月) 23:36:29.78 ID:wMkUfZJx0
中二病こじらせた坊や
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:37:08.64 ID:zQ1vCYAi0
普段は、お調子者で女好きでよく女の子をナンパする軽いタイプ
ただし、公私混同はせずに任務の際は落ち着いて冷静に任務を遂行する
得意な忍法は気配を消す、影を操る、変化など隠密に合うものが多い
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:37:52.04 ID:ewp+3r6EO
長身筋肉質、二十代前半
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:37:56.26 ID:bxbz2MVAo
鎌鼬を体に封印してあり風を自在に操れる
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:41:33.56 ID:vTgqghCwO
なんか格好いい妖刀を持ってるが、鞘から抜けない
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:43:19.76 ID:COFxKVgEO
最近の趣味は真夜中人通りが少ない道で女の子に露出すること
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:43:51.90 ID:J6FJw8SBO
母親は数百年前封魔に調伏された女郎蜘蛛
今は亡き長が父
代理として勤めに励んでいる
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:44:14.69 ID:hdVveGeMo
忍術を全てセクハラのために使う
10 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 00:00:36.83 ID:TJ/hpshM0
彼は次期当主にして当主代理、東 蒼介……先代当主蒼八の一人息子にして……里の最古参、女郎蜘蛛の血を引く半妖でもある。

蒼介「…………」

忍らしい感情の読み取れない瞳で、座敷牢の中の影……実の母を見つめる。

父蒼八が殺された日に受けた傷でその力は抜けていき、自分を産んでからは半死半生を彷徨っている。

蒼介「仕事するかね……」

父の蔵に置いてあった妖刀を佩き、父の代からはだいぶ減った任務を粛々と処理する。

大抵は陰陽師の真似事や、つまらない浮遊霊退治が封魔の隠れ里に送られてくる。



送られてきた任務
00:10までで任務の内容、書きたければ詳細に、処理できそうなのを採用
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:02:51.25 ID:oEkAzZP5O
廃屋に居着く地縛霊姉妹の除霊
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:05:39.14 ID:o6EZRUss0
女に取り付きあらゆる性的ないたずらを送る悪霊の除霊
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:05:46.04 ID:JyrD6vdEO
膨大な霊力を持ったとあるお嬢様の護衛
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:08:54.56 ID:Iq6vQvJvO
屍が街の人を襲っているのでそれの調査と解決
(実態は他里の抜け忍の快楽殺人、反魂の術を使うくノ一が犯人)
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:10:01.98 ID:x6W32LWxO
正当な陰陽師ではない女が金持ちを騙して大金を貰っている。その女の退治
16 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 00:28:04.20 ID:TJ/hpshM0
蒼介「……ふー……」

郊外の廃屋、依頼によって訪れた彼は特別な薬草によって作られた煙草を吹かせながら門をくぐる。

……確かに根付いている霊がいる。

蒼介「送ってやるか……」

妖気は煙草の煙に遮られ、彼は迷うことなく霊が根付いている中心へ向かう。

その間も家具が飛び屋敷が揺れるが、侵入者がどこにいるのかわからないのか彼には全く影響はない。

蒼介「よお、美人さん」

ビクッと、2人の幽霊はこちらを睨む。

蒼介「姉のこよみに、妹のこなみだな?」

名を当てられ、2人の幽霊は正体を暴かれる。

こよみ「な、なんでっ」

黒髪に長髪の姉、こよみが取り乱しながら敵意を向ける。

こなみ「かえっ、て!」

短髪で背の小さい妹、こなみは怖がりながらも彼を睨む。

蒼介「幽霊の正体見たり枯れ尾花……暴かれた霊なんぞ尾花と同じだ、って言うのがうちの里の解釈だ」

ニヤリと笑い、2人の白いワンピースが突風によって切り裂かれる。

こよみ「きゃぁぁぁぁっ!?」

こなみ「な、なんで……っ!?」

蒼介「意味はない」

彼は趣味のセクハラをしつつ、どう除霊するか考える。

除霊ならば祓えばいい、そして細かい指定はなかった。

……つまり、現場の判断に任されている。

蒼介「さぁ美人姉妹、どう楽しもうか?」

ニヤリと笑い、結界を作る。



蒼介の行動
00:37までで楽しみ方、その結果、任務の結果など自由に
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:31:41.42 ID:Iq6vQvJvO
2人を四つん這いにして手マン、散々イかせて一時のの快楽のまま成仏させる
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:37:18.36 ID:oEkAzZP5O
報酬として二人も貰い、妹を牢に入れ姉を式神として扱き使う
19 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 01:03:52.88 ID:TJ/hpshM0
彼は金縛りの印を作り、即座に唱える。

こよみ「ひっ!?」

こなみ「なっ!?」

犬の様に四つん這いになった2人、目の前には生前2人が使っていた姿見。

地縛霊になってからは映らなかったが、名を暴かれた今は恐怖に引きつった顔が映っている。

蒼介「イけ」

彼の太い指が冷たい肉を掻き分け、掻き回す。

こよみ「んひっ、あっ、んひゃぁっ!?」

こなみ「おっ、ほぉっ!? んへぇぇっ!?」

生前と同じように潮を吹き埃まみれのカーペットに染みを作る。

その後も2人は許しを乞うたり、怒りを負けたりするが所詮は低級霊、一流には到底かなわない。

こよみ「お゛お゛お゛、んへぇぇぇぇえっ!?」

こなみ「じぬっ、しぬっ、だずけっ、んおおおっ!?」

……霊にとって肉欲と幸福に違いはない、彼女の主観は関係なしに。

隙だらけの心は調伏、除霊、成仏、いずれも容易となる。

蒼介「終わり」

背に貼り付けた護符に封じ、除霊は終わる。

報酬として幾らかのまとまった金……そして姉妹の霊を懐に入れる。

蒼介「安い仕事だ、こいつは貰っておく」

念のため霊が寄ってこないよう結界を張り、里に帰る。
20 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 01:13:59.29 ID:TJ/hpshM0
「ふ、ふふ、へへへ……」

……夜の闇の中、初夏も近い季節には似つかわしくないコートを羽織った女性が1人。

不気味な声をあげながら、ヒールを態とらしく音を鳴らし歩く。

見るものが見れば、邪な霊に取り憑かれた哀れな女性と、その体を好き勝手に操る霊が見えてくる。

「……ふへへ……!」

彼女はスポットライトのように照らされている街灯を見つけ、足早に向かう。

光の向こうにはこちらに寄ってくる男、丁度いい。

「変態参上ぉ! お兄さぁん! 馬鹿女とエッチしてぇっ!」

蒼介「喧嘩売る相手を間違えたな」

彼が腕を振るうと、取り憑いていた霊は憑代から離れさせられる。

蒼介「滅ッ!」

指で印を結び、霊を滅する。

「え、え……な、なん……?」

蒼介「記憶はあるみたいだな……あれは怨霊未満の雑魚だが肉欲が強い、あんたみたいな美人を狙って最低なことをする奴らだ」

彼は説明しながら、彼女がつけている淫らな下着をガン見する。

……そして今彼は全裸だ。

蒼介「忘れて生きろ、もうあんな霊はいない」

そう言い残し、全裸の彼は透明になっていく。
21 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 01:30:52.23 ID:TJ/hpshM0
蒼介「封魔から来ました、東です」

珍しくスーツを身に纏った彼は屋敷の門の前でそう名乗る。

執事らしき老年の男性に連れられ、客間に案内される。

……しばらく待っていると、依頼人の弥勒院 蘭子が現れる。

蘭子「……御機嫌よう」

蒼介「なるほど……凄まじい、量もだが質がそれ以上だ」

一先ずは彼が思ったことを話す……こういった仕事は詐欺も多い、まずは証明しておかなければ話が進まない。

蘭子「なるほど、封魔、と言うのはプロのようね」

蒼介「ああ、それで護衛の期間は?」

蘭子「……一先ず一週間……過ぎたら別の術者と交代して」

蒼介「中々しつこいのに狙われているのか?」

一週間の警護の後ほかの霊能力者などと交代……よほど警戒心が高くなければしないような警護だ。

蘭子「この身と、財産ですもの……生きていようと死んでいようと、いつも狙われています」

つまり、特定の暗殺者はいないということなのだろう……気を張らなければならないが、その分提示された額は大きい。

蒼介「……ふ、いい仕事だったら再雇用を考えてくれ」

蘭子「ええ、私に何もなければ……是非」




一週間の間の出来事
1:45までで起きたこと、すること自由に
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 01:39:28.67 ID:nQoXQ+N5O
真面目に任務に取り組む。蘭子に近づいた暗殺者2名を倒し、彼女からの信頼を得る
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 01:43:09.04 ID:Iq6vQvJvO
風呂に侵入し警護を行う
体を見せるのが目的のため驚かれるが手を出されなかったことで意外にも信頼が強くなる
24 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 07:24:37.16 ID:TJ/hpshM0
「ぐわぁぁぁっ!?」

「ぎゃぁぁあ!?」

蒼介「…………殺しましょうか」

蘭子「処理が面倒です、縛って道に捨てて」

……彼は今での警護の中でもとびきり強い。

本物の能力者だということ、そして鍛え抜かれた肉体……このレベルまで高めたのは初めて見た。

蘭子(まあ少なくとも、警護のローテーションに入れても問題ないわね)

十数名の能力者を警護に組んでいる彼女は、彼を組んだシフトを頭の中で計算する。

蘭子「ふあ……んん」

長い黒髪をタオルで纏め、彼女は緩い声を出す。

数少ない憩いの……。

蒼介「失礼!」

蘭子「………………」

殺意を込めた瞳で大きな胸を隠しつつ蒼介を睨む。

なぜ入って来たのか、そしてなぜ全裸なのか全力で怒鳴りつけたいのを我慢する。

蘭子「…………」

なにせ彼が入って来た途端空気が変わった、おそらく結界というものだろう。

術者によって違う仕組みのそれ、彼女は知識はないがそういうものだということは理解している。

蒼介「…………」

ちなみに蒼介の結界は中に入る必要はない。

ただ趣味のセクハラ行為と露出行為を行なっているだけなのだ。
25 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 08:04:25.12 ID:TJ/hpshM0
……依頼を受けてから三日目、再び犠牲者が出る。

現場には致死量の出血のみが残り、死体はない。

蒼介「……面倒だな」

下水道を利用し隠れ、そして私兵を……屍兵の数を増やしていく。

彼の所に任務が来たのは、手遅れの段階だ……。

「グオオオオオッッ!!」

蒼介「面倒だ」

手を振り、壁から影が伸びる。

そのまま壁に押し付け、屍兵の頭を潰す。

蒼介「面倒臭い」

下水道をいっぱいに押し詰められた屍兵を前に、彼はそう呟き……風が通り抜ける。

蒼介「ふぅ」

刀に手を置き、息をつく……閉所であれば風の鎌は威力を増す。

……その威力を、術者……抜け忍、死群 信乃子は見つめる。

信乃子「ここまで来れたことは褒めてあげる」

黒紫色の忍装束に身を纏い、同じく紫がかった黒髪を後ろ一つに束ねた彼女が屍兵の1番奥から彼に話しかける。

信乃子「死群以外の忍の死体、是非使わせて欲しいわぁ」

怪しく笑いながら、屍兵達を一斉に蒼介の元へと突撃させる。




戦闘
8:34までで戦闘の描写や結果、その後の処理など
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 08:12:11.17 ID:RHzN0924O
屍兵を一気にすり抜け信乃子に接近
これまで培ってきたセクハラ術を駆使して堕とす
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 08:20:37.17 ID:Iq6vQvJvO
屍兵をこれ見よがしに切り裂いていき信乃子の前まで行く
妖刀を抜くと思わせ鎌鼬で全裸にする
その後は背面駅弁で堕とす
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 08:34:26.44 ID:7Y/Kp0vtO
信乃子を影で縛り上げ屍兵達の影を操作し愛撫させる
一緒に幽霊姉妹も調教しておく

その後、信乃子に幽霊姉妹をとりつかせ監視下に置く
29 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 09:51:20.46 ID:TJ/hpshM0
斬撃が走り屍兵の核を……魂を肉体ごと切り裂く。

信乃子(あの刀、納めた瞬間すら見えない……!)

影の縛りに加え全くの不可視の斬撃。

人海戦術を活かさせない立ち回りで一撃で数人の首や胸に斬撃が与えられる。

信乃子「いけっ!」

壁のように屍兵は陣を組み蒼介を……。

蒼介「通るぞ」

屍兵の頭を踏み砕き、風を纏い障子紙の様に壁の陣を抜ける。

信乃子「ちぃっ!」

苦無を抜き彼と相対する。

蒼介「ふっ!」

手裏剣を投げ僅かな明かりだった松明を?き消す。

信乃子(っ、身体が、影かっ!?)

咄嗟に手裏剣を目で追ってしまった彼女は身を縛る影の接近に気がつかなかった。

このままでは確実に一太刀受ける……。

信乃子「にゃぁっ!?」

大きな胸が手の形に歪み、そして揺らされる。

信乃子「…………死ねっ!」

彼女は吠え、苦無を振るう。

蒼介「悪い悪い……あまりに豊満だったからな」

ニヤリと笑い、抜刀術の構えをとる。

……凄まじい殺気に、信乃子の敵意は萎え警戒を強める。

蒼介「生きてる間に楽しまないとな」

信乃子「っ! ……ぐあっ!?」

咄嗟に防御した信乃子の背後に斬撃が疾る。

蒼介「なんてな、忍が感情を出すわけないだろ」

信乃子「う、あ……」

致命傷を受け、彼女は意識を手放す。
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 11:06:32.62 ID:5QlgDlqJo
クールに見えて中々の変態
とても素晴らしい主人公だ
31 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 15:20:31.83 ID:TJ/hpshM0
信乃子「ふぎっ、おっ、んあああっ!?」

こよみ「あっ、あんっ、あぁぁっ!」

こなみ「いやっ、あああっ、ひあああ!?」

屍兵の影を操り、三人を拘束し愛撫させる。

快楽に溺れた状態では精神の集中もできず、数少なくなった屍兵も操作できない。

信乃子「あああっ、ひっ、やめっ、やめてっ!」

潮をまき散らしながら、彼女は自分の僕にイかされる。

信乃子「はぁぁっ、はへっ、はひ……ん……ふひあぁぁ……」

拘束されている彼女は快楽に負け、自らの屍兵に尿をかける。

蒼介「ま、抜け忍ならこの程度だな」

彼女の足を持ち上げ、肉棒を添える。

交合は精神のつながりを高め、そして主従をその心に刻みつける。

信乃子「はっ、ひ、や、うああっ!?」

鍛えられた腕は彼女の身体を容易く持ち上げ、彼女を犯していく。

ブチブチと膜を突き破り、子宮を彼女自身の体重で押しつぶす。

幽霊姉妹のこよみ、こなみを調教しながら、彼女の精神を穢していく。

信乃子「は、ひぃ!? ひぎぃぃっ!?」

ドクドクと精液を流し込み、下腹が彼の精で膨れる。

蒼介「さてと……こよみ、こなみ、こいつがなにかおかしな事をしたら俺に知らせろ」

そう命じ、後背位で更に信乃子を犯しながらそう命じる。

32 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 15:40:01.24 ID:TJ/hpshM0
蒼介「……先生が高名な陰陽師だと言う噂を聞き参りました……どうかお話だけでも」

一応変化の術を使い冴えない男に顔を変え彼は東京の事務所にやってくる。

……机の向こうには自信に満ちた青い瞳に、金髪をシニヨンにまとめたスーツルックの女性が座る。

メアリ「ふふ、当事務所にお越しになったのは正解です『西』さん、椎原陰陽事務所は様々な怪事件を解決してきた実績があります」

……今回のターゲット、椎原 メアリ……所謂詐欺師のインチキ陰陽師らしい。

蒼介(まあただの無能って線もあるが……一等地の事務所に無意味な調度品、詐欺師って線で大丈夫だろう)

だが、一応本当に霊能力がある者、という可能性は捨てない。

こよみ「…………目が合いませんね……」

蒼介(合わせない術者もいる、それよりも手先に注意するのが大半なんだが……)

咳払いを彼がすると、ギリギリ視界の端で壷を宙に浮かせる。

メアリ「では、どのような解決をお望みでしょう」

蒼介「ええでは、完全除霊で」

気付いた様子はない、こうなるとバックに邪悪な能力者が……という線もないだろう、彼が戯れに向けた殺意に気付くそぶりもない。

メアリ「お任せください、悪しき霊なぞ私の敵ではありません」

蒼介(はっはっは、消されるかもな)

こよみ「…………それはないかと……」

鼻がくっつくほど接近しようが、詐欺師は気が付いている様子はない。




蒼介の行動
16:10まででメアリに行う制裁など
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:56:14.16 ID:OMDC8VWbO
こよみとこなみを使ってメアリに72時間怪奇心霊現象体験
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:25:16.81 ID:FuFN2IicO
影操作で下品な腰フリダンスを踊らせる
蒼介はあくまで除霊だと信じいるフリをして感心しながらまじまじと近寄って観察
35 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 18:57:54.38 ID:TJ/hpshM0
メアリ「ふふん、後は岩塩でも売ればオーケーね、冴えない男だったし、札でも定期的に買わせましょ」

一人オフィスでふんぞり返っている彼女に対し、幽霊姉妹は準備に取り掛かる。

こよみ「結界張ったよ、こなみ」

こなみ「ようし……」

二人は手を繋ぎ、意識を部屋中に巡らせる。

メアリ「……は?」

不意に、部屋の電源が切れる。

ガタガタと部屋が揺れ、調度品が割れる。

メアリ「な、なによっ、地震!?」

彼女は霊障とは気づかず、机の下に隠れる。

……ふと視界を前にすると、白い足が四本。

メアリ「……え……?」

こよみ「お姉さん、私達を……」

こなみ「祓って……祓ってよぅ……」

メアリ「きやあああああっっっ!?」

……その後、一晩中姉妹はメアリに心霊現象体験を経験させる。

三日三晩姉妹に驚かされ、四日目には泣き喚き事務所を畳みどこかへ姿を眩ませた。
36 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 19:14:56.58 ID:TJ/hpshM0
とりあえずこんな感じで進みます
一通り安価をやってお願いがあるんですが、女の子のキャラを出すならある程度外見の情報と名前を付けてください、ネーミングセンスがないので

後、安価を募集のレスはもう少し長めにしてみます。
他要望があればこれから先もどうぞ自由に
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:16:43.04 ID:ZUqoNVhT0
主人公に目標とか目的みたいのが欲しい
38 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 19:34:51.57 ID:TJ/hpshM0
「また若様が連れて来た……」

「犬猫でもあるまいに……」

こよみ「………………」

なんとなく、数日過ごしただけのこよみも自分を使役している主人……東 蒼介がどんな人物か分かってきた。

とにかくスケベであり、かつ並みの忍者ならひねりつぶせるほど圧倒的に強い、そして……。

蒼介「よお、信乃子はどうだ」

……特に理由があって脱ぐわけではなく、特に理由がなければ脱いでいる。

こよみ「お、怒ってます……でも、死体も何もないので、大丈夫です」

蒼介「反魂の法はうちの里に無いからな、秘奥を解明するまでは死群の信乃子として扱ってやるさ」

……そしてとても、忍の里の党首代理だ。

彼に不満こそあれ反発する者がいないのは、血と才能と忍らしさ……他は全て欠落してるとも言えるが、これだけは完璧とも言える。

彼以外に務まらない故に誰も党首を名乗り出ないのだろう。

座敷牢で弱々しく蠢く何かを見つめていた彼はこよみに目を向ける。

こよみ「お仕事は急ぎのものはないです」

蒼介「……退屈だ、それをこなして……信乃子と遊ぶのもいいな」

着物に袖を通し、彼はそう呟く。



蒼介の行動
20:35までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:41:37.14 ID:c4yyE13e0
妖からの妖退治依頼。住処の山を荒らす妖を殲滅して欲しい
(依頼主名サクヤ。金の長髪と狐の耳を持つ妖。桜色の着物を愛用し、山の桜を愛でるのが好き。尻尾はまだ一本)
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:57:29.32 ID:Iq6vQvJvO
党首不在を見計らい他の忍衆が襲ってきたためこれの撃退
指揮をとっているのは若衆のまとめ役のくノ一

不二 梓
不二の忍の若頭、18ながら弓術、体術は里で一番
自分の体や武器に炎を纏わせる忍法を用いる
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:58:51.53 ID:Eff+cSbpO
それなりに強い中級の鬼「石角」率いる妖集団に襲われ連れ去られた弥勒院 蘭子の捜索及び奪還
(石角は力を付ける為はぐれの忍と手を組み、人払いの結界へ連れ込んだ蘭子に呪いをかけ、二回りは大きくなった蘭子の乳房から霊力を母乳として吸い出している。)
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:02:28.40 ID:N4YDOLxeO
パトロールを兼ねて信乃子を連れて里を練り歩く
全裸で
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:13:12.33 ID:9PKdUrLKO
こよみとこなみの霊力を増強させる特訓
裸の体に一塗りで幽霊を(性的に)昇天させる効力を持つ清めの墨を使った筆で呪文を書き込む
暴れないよう予め縛っておき、乳首や陰唇には入念に墨を塗り込んでおく
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:26:40.95 ID:GBJ4ZpWXo
里にいる忍術の師匠でもある天狐のロリババアとお買い物
一通りぶらぶらした後帰宅し団欒しながらご飯を食べた後にイチャラブセックス

天狐(柊木 紺野ひいらぎ こんの)
金狐耳にふさふさ尻尾の白金髪ロング
イカ腹のロリ体型で落ち着いた色の着物を来ている いつも笑顔で優しい
一人称儂 のじゃ口調 大人の様な色気と子供の様な無邪気さを持つ最強生物
蒼介のことは息子の様に想いつつ、あいすべき男として見ている
45 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/29(火) 22:51:50.79 ID:TJ/hpshM0
サクヤ「初めまして……東様」

深々と頭を下げ、金毛の狐は平身低頭に接する。

サクヤ「蒼八様の頃よりこの山の管理を任されておりますサクヤと申します……こうして会うのは初めてですね」

蒼介「そうだな……親父は現地妻作るタイプだったから……」

サクヤ「……?」

蒼介「こっちの話だ、それで妖に荒らされているんだったな?」

サクヤ「はい、蒼八様がこの山に逃がしてくれた弱い妖には抗う術はなく……」

彼女は桜色の着物をはだけさせる。

……首筋には亀裂の様な傷が背中と首を覆い、妖気や霊力を漏出していっているのがわかる。

肉体を形作る霊力、命そのものである妖気……それらが塞げぬ傷から絶え間なく漏れ出していっている。

蒼介「呪いか……任せておけ」

サクヤ「お願い、いたします……うっ、はぁ……!」

ペタンと寝ている耳を優しく撫で、山へと向かう。

蒼介「遺産整理はちゃんとしないとな、俺の山ならもうちょっと気を使えたんだが……」

夥しく感じる妖気に笑みを浮かべ、彼自身も霊力を漲らせる。



蒼介の行動
23:20までで駆除する相手、どう駆除するか、駆除した後の行動
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:03:22.44 ID:Iq6vQvJvO
猿の妖が大量に山に入ってきていた
ある程度潰すと結界を張れる場所を見つけたので山の平穏を取り戻す
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:10:36.34 ID:tcz7Vnr0O
ツインテちっぱい、敬語で煽り口調、ニマニマ顔天狗のスズカ 主に風を操る

態と攻撃をくらった振りをし、油断して近づいたところを捕らえてお仕置き

サクラに退治したと報告しセクハラを楽しんだ後、自宅でスズカを調教して愉しむ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:12:03.49 ID:+H1nzO8qO
駆除が終わった後サクヤを優しく抱きながら回復させてあげる。その後お持ち帰り
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:18:25.88 ID:YXq+JPj6o
蒼介の持つ妖刀と似た刀を持つ小鬼
自我がなく妖刀に操られている
サクヤに呪いを付けた刀
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:18:34.72 ID:4iJj63C6O
蒼介の持つ妖刀と似た刀を持つ小鬼
自我がなく妖刀に操られている
サクヤに呪いを付けた刀
51 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 06:44:01.87 ID:2/j8bT8g0
蒼介「23……!」

手裏剣が飛び猿の妖の頭を貫く。

粗方この辺りは片付いたか、と息を吐くと彼は目当てのものを発見する。

蒼介「あったぞ、要石……」

元々は結界が貼ってあったはず、ではその要は……彼は論理的思考で一先ずこの要石までたどり着く。

後は再び結界を張りさえすれば……。

蒼介「よし、これで入って来る奴はいないな」

残りはすでに入った妖だけ……当初の掃討戦に戻る。

スズカ「ふんっ、あのキツネは人間に頼った様ですねぇ」

蒼介「……正しくは人間が管理にサクヤを置いたんだ、今回の首魁はお前だな?」

彼は目の前に降りてきた烏天狗を見つめる。

蒼介「謝るなら今のうちだ」

スズカ「ふふふ……生意気ですっ!」

彼女は葉団扇を振るい、蒼介を突風によって吹き飛ばす。

スズカ「うふふふ……天狗が人間相手になぜ仕立てに出なければ? 全てにおいて天狗の方が上なのに」

ケラケラと笑い、下駄で蒼介の頭を踏みつける。

蒼介「そうやって油断するから烏天狗はやりやすいんだよ!」

スズカ「なっ、ひぐっ!?」

変わり身の術、彼自身は先に自分の風で後ろに距離を取り木の上に隠れていた。

真下に来た彼女の首をとるなど、赤子の手を捻る様なものだ。

スズカ「かっ……はが……」

ビクビクと痙攣しながら、気を失った彼女は極められながら小便を撒き散らす。
52 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 07:20:05.09 ID:2/j8bT8g0
「ぐ、ぎ、ぎ、がぁ……」

蒼介「………………」

彼は現れた小鬼に対し、肩に背負っていたスズカを影で木に縛り付け刀に手を置く。

正気ではない……そして、小鬼が持つ刀も尋常ならざる気配を感じる。

蒼介「その柄、それに鍔……それがこの刀の刃なのか?」

……返答はなく、ただ一心不乱に襲いかかって来る。

手裏剣を投げると即座に切り捨てる、次ぐ風の刃も切り捨てられる。

「げっ、ぐげげっ!?」

蒼介「オツムがないなら意味ないな」

足元に絡みついて来ていた影に身動きが取れなくなり、即座に顔面に拳がめり込む。

……刀は小鬼が負けた途端砂となり、小鬼はそのまま気絶する。

中に封じられていた呪いは霧散し、サクヤにかけていた呪いが消えていく。

蒼介「どうだ、その後傷は」

サクヤ「はい……この通り」

着物をはだけさせ、白い背中を蒼介に見せる。

蒼介「うむ、立派なものを持ってるな」

後ろから抱きつき、たわわな胸を揉みしだく。

サクヤ「んっ、あ、あずま……そう、介さま……ん、ぁっ」

蒼介「俺の里に来い、この山は暫くは休ませないと霊地として使い物にならない……安心しろ、次の山桜の季節までにはどうにかするさ」

サクヤ「蒼介さま……ありがとうございます……んぁっ、やあっ」
53 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 07:40:03.33 ID:2/j8bT8g0
「ぐぉっ!?」

蒼介「ふん……!」

「うわぁっ!?」

拳と足刀だけを使い、忍達に格の違いを分からせる。

梓「……蒼介……!」

蒼介「親父がいななけりゃ落とせるとでも? にしても今時他里潰しなんて流行らないぞ」

赤い忍装束の彼女にそう言葉を投げかけ、気絶した忍2人を投げつける。

梓「退けお前達! こいつは私が抑える!」

弓を取り出し、蒼介と射撃戦を繰り広げる。



蒼介の行動
8:20までで梓との戦闘、戦闘中や後の会話や行動など
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 08:11:42.59 ID:mpT9+kMDo
火矢の全て蒼介の風で軌道が曲げられ梓の仲間の忍に当たってしまうので白兵戦に切り替えて戦う
焔纏で蒼介を追い詰めるが、忍法を使用した蒼介に組み伏せられる
その後、梓が仲間の忍の命を助ける為にあらゆる行動が制限され食事や着替えどころか排泄すら主人の許可が無ければする事が出来なくなる呪い「傀儡の契り」を蒼介と結ぶ
55 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 14:41:20.48 ID:2/j8bT8g0
梓「死ね!」

蒼介「……!」

風は五行では木に属し、火に勢いをつけさせてしまう。

だが、互いの霊力の差と精密な操作は完全に蒼介のほうが上だった。

「ぐっ!?」

「きゃぁ!?」

梓「……!」

蒼介「もっと来い、お前の矢ならまだまだ届くぞ」

弓矢を捨て、梓は蒼介に接近する。

炎を纏った直突きを最小の動きで弾き、伸びた肘関節を外す。

痛みを意に介さず焔纏での上段蹴りが側頭部を狙う。

それを上体をわずかに反らし躱すが、躱した先には梓の頭突きが……。

梓「ぐ、く、ぅ……!」

蒼介「……選べ不二の忍」

酷薄な笑みを浮かべながら、影で縛った彼女を見つめる。

蒼介「連れてきた若衆全員か、お前一人かだ」

梓「……私なら、好きにしろ」

その言葉と共に、体中の血液が沸き立つような感覚に襲われる。

蒼介「『傀儡の契り』……俺が不在だったら潰せてたかもなぁ」

肘の関節を嵌めてやり、彼は踵を返す。

……梓は屈辱的な表情を浮かべながら、彼の後ろについていく。
56 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 15:10:05.56 ID:2/j8bT8g0
蒼介「……派手なことをする」

弥勒院の鉄の門には、その一週間警護役だった霊能力者の首が突き刺さっていた。

一度彼女の警備に呼ばれた能力者総出で探しに行く。

大抵の能力者は一つの山にたどり着く……。

蒼介「……さて」

妖気を隠す気がないらしい、山狩りに参加した何人かでならそう怖い相手ではないだろう。

蒼介「手強いな?」

石角「がはっ、がはははは……!」

千切れた腕を直すため、背負っていた蘭子の膨れた胸に歯を立てる。

母乳を啜り新たな腕が生えてくる。

良質な霊力を吸収し、回復させる。

蒼介「こんなんだったら囮に何人か連れてくるんだったな」

石角「矮小なる忍ごとき、石角様に適うとでも思ったか!?」

蒼介「腕飛ばされてそう吠えられるならお前は強いよ、まったく」



蒼介の行動
15:40までで石角との戦闘や結果、蘭子への行動など
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 15:27:43.06 ID:tzEFB/bIO
石角が回復に頼りきっていたため、風の連続攻撃で傷を負わせ続けた
その都度、蘭子の母乳で回復するが、飲みすぎて体が膨れ上がって抑えきれなくなり破裂して自滅

蘭子は犯されておらず、処女だったが、胸に魔翌力が集中して超乳が大きくなっていくので、魔翌力を制御するため、処女を奪う
胸の成長は止まったが、超乳のまま固定されてしまい、母乳が出てくる体質になってしまう
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 15:33:18.43 ID:+ec//k9SO
上+
蘭子は蒼介とセックスの結果、蒼介の子を身籠もる
59 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 17:30:30.92 ID:2/j8bT8g0
石角「は、はぁっ、はぁ……」

蒼介「……好きに食えよ」

下半身を無くした石角は、どうにかして蘭子の胸にしゃぶりつく。

……見る見るうちに中の霊力は膨れていくが……。

石角「な、に、ぃ……!?」

千切れた腕や頭部は回復せず、ただ霊力だけが膨れ……そして破裂する。

蒼介「甘い甘い、所詮餓鬼だな」

薄く笑みを浮かべ、肉片の中に斬撃のたびに埋めた呪いを込めた石を拾う。

これが霊力を妖気に変換するのを阻害し、結果内側から妖気に変換できず自滅させた。

蒼介「さて、こいつは…………別件だな」

さきの石角ではない呪術、肉体に直接変化を与えている……術者を倒さない限り肉体は元に戻らないだろう。

彼にできるのは、一応の対処措置。

蒼介「悪いな、蘭子」

処女性は純潔さの表れでもあるが繋がりがない事にも通じる……膨らんだ風船には穴をあけ、緩やかに霊力を体外に放出させるしかない。

蘭子「……そう、介……?」

蒼介「石角を倒す方法はこれしかなかった、背負っていたから首が狙えなかった……悪いな」

歪に大きくなった胸も今は治せない、自分以外の術者ならばどうにかなっていたかも知れない。

蘭子「気に、しないで……あなたの、せいじゃ……ない、わ」

弱々しく言う彼女の膣に、彼は優しく射精する。

蒼介「忍の仕業だ、間違いない……近いうちにどうにかしてやる」

蘭子「そ、う……」

……疲弊した彼女を抱きかかえ、屋敷まで運ぶ。
60 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/30(水) 17:39:19.12 ID:2/j8bT8g0
信乃子「…………変態……」

彼女は自分の豊かな胸と股間を手で隠し、主人である蒼介を睨む。

蒼介「はっはっは、慣れろよ信乃子、これからまともに服を着る時間は減るかもしれないからな」

なぜか全裸の彼は陽気に笑う。

初夏の夜の風は肌を優しくなでてくる。

蒼介「俺の趣味は里に知れ渡っているし、お前も同類程度にしか思われん」

信乃子「死ね……死ね…………」

顔を真っ赤にしながら彼の後ろをついていく。




パトロール中の出来事
18:20までで起きた出来事、することなど
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:55:14.27 ID:cGx/aJXpO
信乃子を里に縛り付ける専属忍者する儀式を行う
具体的には、里の祭壇(神楽)の上に信乃子を四つん這いにして、後ろから犯す
いつもと違うのは、子宮のあたりに淫紋を刻み、犯す
中出しすると信乃子の子宮が熱くなり、排卵して、受精する

そのまま、胎児になり、信乃子が妊婦となる
蒼介の側室となる
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 18:18:46.07 ID:MzKlgpOXo
途中で信乃子がトイレに行きたいと言うのでおすすめの野ションポジへ案内。すると信乃子がじょばば中に悲鳴をあげる。バッチり聞き耳を立てていたので、すぐさま駆けつけると頭にパンツを被ったビシャビシャの露出狂が佇んでいた… そして、変態と変態が今ぶつかり合うッ!(パトロール中に一休みしていたら急にぶっかけられただけであり、悪いのは信乃子であった)
最終的にお互い和解し一緒に全裸パトロールをしました
63 : ◆keOmqOgsIo [saga]:2019/01/31(木) 00:57:48.04 ID:Yu1M/OCg0
「はっはっは、若も同好の士を見つけましたか!」

蒼介「ああ、サクヤのだな? 変態め!」

「はっはっは、若も昼間にやられると流石にヒクのでやめてください」

そういい、パンツと小便を被った忍は闇の中に消えていく。

信乃子「…………死ね……」

心底公開している様子の彼女は、涙目になりながら彼の後ろについていく。

……彼の後についていくと、彼女は里の祭壇にまでやってきたのに気が付く。

蒼介「四つん這いになれ」

信乃子「……今日の遊びはそれってことね…………」

普段は土牢のなかか彼の寝室で相手をしている彼女は、特に抵抗することもなく四つん這いになる。

厚い尻肉を指で広げると、先ほどの尿と透明な愛液が混じったような匂いがする。

信乃子「ん、んっ、あ……ぁ……」

いつもよりも感じるのは、今回が特別だからか……否。

この祭壇は里の霊地が集中する場の一つであり、そのなかでも傀儡の術式が込められた陣が張られている。

古来より妖、忍、様々な敵対者が衆目に晒されながら犯されていた。

信乃子「お゛っ、ふぎっ、んへぇぇ!?」

犬の様に犯され、傀儡化の淫紋が浮かび上がる。

蒼介「受け止めろ信乃子……っ!」

信乃子「は、んはぁっ!? ひ、あ、っつ……ぅ!?」

淫紋が外側から子宮を操り、強制排卵と受精を発動する。

着床までを即座に淫紋は操作し、機能を発情と魅了に切り替える。

信乃子「はっ、は……はあ……はへっ」

彼女は気付かぬまま、蒼介の愛妾になる。
64 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/31(木) 01:11:54.84 ID:Yu1M/OCg0
蒼介「さて、なぜ2人に服を脱いでもらったかわかるか?」

こなみ「蒼介様の趣味です」

こよみ「……そういうプレイだから……ですか?」

彼は静かに首を振る。

蒼介「こういう為だ」

濡らした筆がこなみの腹に触れる。

こなみ「っっひぎぃっ!?」

小さな悲鳴の後、妹はガクガクと震え成仏しかける。

蒼介「原始的な方法での除霊道具だ、これに耐えることで強い霊力を身につけられる……硬い皮膚を作るための訓練と同じだな」

こよみ「げ、原始的な……?」

蒼介「あの時と同じ快楽だよ、霊力で生成した媚薬で妖や霊には特に効く」

チラリと妹を見ると、白目を剥きながら帰るの様にひっくり返っている。

……たった一度であれとなると、訓練がどれほど続くか……彼女は震えが止まらない。

蒼介「才能があるから大丈夫、それに俺が要石になってるから成仏もしない……壊れる可能性もあるが俺は大事に使ってやるさ」



訓練
1:50までで結果など
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 01:32:35.85 ID:ZVVZwbTpo
偶然霊力と性欲を向上させる淫紋が出来上がる
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