【安価】封魔の忍

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66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 01:33:12.97 ID:tKbloTv5O
最初は恐怖に震えていたが、手本として妖のサクヤも連れてこられて同様の特訓を受ける
耐える彼女は蒼介に優しく可愛がられ、姉妹の中に無意識の嫉妬心が生まれて意地で特訓を耐えきる
姉妹は霊力が上がると同時に、蒼介にもっと可愛いがられたいという感情も大きくなる
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 01:46:22.20 ID:uqAD9EsCO
持つ者に力を与える代わりに持ち続けると身体を乗っ取られる、伝説の忍者の魂が宿る妖刀の存在を知る
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 01:50:39.77 ID:3DCIG4sFO
二人とも霊力強化に成功するもこなみは蘭子と同じような超乳になり、クリトリスと乳首が常に勃起し服が擦れたり志多だけでイッてしまうほど敏感に
こよみも同じく爆乳になり気を緩めると霊力が母乳として溢れてしまう体質に
69 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/31(木) 15:31:33.69 ID:Yu1M/OCg0
サクヤ「ふーっ、ふぅっ、ふうーっ!」

実験台にと全身に塗りたくられたサクヤは、彼に抱き着きながら腰を浅ましく押し付けるように振る。

彼は発情した獣を優しくなで、唇を重ねる。

サクヤ「ふぅっ、蒼介っ、蒼介様ぁっ、切ないです……っ、慈悲を、慈悲を……」

懇願する彼女を見ながら彼は墨壷を見せる。

蒼介「どうだ、これに耐えられたなら……可愛がってやるよ」

…………その言葉に、二人は決心する。

こなみ「ぅ、ぎっ、くああああっ!?」

こよみ「ひっ、あああああっ!?」

昇天するような快楽に歯を食いしばり耐える。

この世にしがみつこうという意思が霊力を高め、あらかじめ仕込んでおいた淫紋が浮かび上がる。

……だが……。

こなみ「はへっ、んあ……んひあ……ぁ」

内なる霊力を抑えきれなかったのか、妹のこなみは胸が異常なほど膨らみ常に絶頂し続け。

こよみ「ひ……んにょ……ひぃぃ」

対して姉のこよみもこなみ程ではないが胸が膨らみ、噴水のように止めどなく母乳の形をした霊力をまき散らす。

蒼介「……失敗か、治るまでこの部屋で過ごせよ」

そういいサクヤの腰を抱き、部屋から出ていく。
70 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/31(木) 16:52:58.01 ID:Yu1M/OCg0
紺野「最近のこんびにえんすすとあは便利じゃのぉ」

街に買い物をしたいと言われ案内した彼は、コンビニまで彼女を案内する。

紺野「今日は儂が料理を披露してやろう、鍋じゃ」

そういいながら、栄養ドリンクを籠にぶち込んでいく。

紺野「いやあ、便利じゃ便利じゃ」

蒼介「…………」

内心ボケたかと思いつつ、その裏にどんな思惑があるかを探る。

……色ボケ狐めと思いながら籠を持つ。

紺野「ふふふ、サクヤとかいう小娘にお熱の様じゃが、儂もまだまだピチピチじゃぞ?」

蒼介「……そうか」

張り合う彼女に小さくそう言い、二人はその後少しだけ街を歩き里に帰る。

紺野「精のつく鍋じゃ、たんと食べるのじゃぞ」

蒼介「やっぱり……」

紺野「今日は儂が一緒に寝てやろう、うふふ、抱いてもよいのだぞ?」

神にも等しい力を持つ個としては小さな個に拘り過ぎているとも思うが、彼は恩恵を受ける身として強く拒否することはない。

蒼介「いただきます」

紺野「うふふ、たんと食えたんと食え」



蒼介の行動
17:35までで蒼介の行動や結果
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 17:01:50.32 ID:TDJQgwENO
紺野に布団で抱きつかれるが、頭をぎゅっと抱きしめられ、よしよしとなだめられる
疲れがたまってないか?など母性全開で慰められる
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 17:07:38.11 ID:D3i412u0o
紺野を膝に乗せてセクハラしつつ精を付けるべく沢山食べる。
夜ムラムラMAXで寝られずにいると同じく性欲全開瞳孔開きまくりの紺野が夜這いしてくる。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 17:16:09.64 ID:1ex/+8SrO
子を孕んだ信乃子(胎児の成長が早く既にボテ腹)も呼ばれる
跡取りの子を孕み、お腹の子が霊力を欲しているし、側女として相応しいようになるよう、紺野の枕指導が入る
信乃子が騎乗位で蒼介にまたがっている対位の後ろから、信乃子の尻を紺野が赤くなるまで叩いたり、良い母乳が出るように蘭子にかけられた術を信乃子にかけて超乳にしたりと、枕指導という名の調教が広げられる
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 17:22:38.88 ID:iUyDyo5HO
余裕たっぷりな紺野の調子を崩そうとじっとりねっとりとした焦らしプレイを行い、息絶え絶えでイかせて欲しいと懇願する紺野にちんちんビンタしながら下品な口調でオネダリを要求。
それからプライドを投げ捨て唯の雌になった紺野と一週間至る所で生ハメ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 17:34:33.82 ID:+RZNIGajO
なんでもやってくれそうな彼女にチンカスお掃除フェラをさせる
匂いや味に発情しテクニシャンな口技で搾り取られ、お互いに準備万端になったところでやり始める
76 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/01/31(木) 19:44:40.87 ID:Yu1M/OCg0
流石に四人目の超乳だと描写しきれないので申し訳ないが超乳供給はこのスレではストップです
他ニッチだなと感じたり表現の仕方が限定されるような属性は都度ストップをかけます
わがまま言って申し訳ない
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 19:48:09.33 ID:ZVVZwbTpo
わざわざ超乳化させるのでなく本来のちっぱいも愛するべきだわな
78 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/01(金) 00:13:28.54 ID:1JhF9wSM0
彼はもくもくと獣の肝を煮詰めた鍋を食べる。

……里に伝わる製法と現代の科学が合わさり精力はモリモリ滾っていく。

紺野「ふふふ、助兵衛め……」

膝の上に座っていた彼女は、下から自分を持ち上げてくる肉棒を尻で刺激していく。

彼女は机の下に潜り込み、彼のイチモツを露出させる。

紺野「んべぇ、れろっ、ちゅ……んぼっ、むぶ、じゅるるっ」

丁寧に汚れを舌でこそぎ取り、咥えた後に頬を窄める。

紺野「じゅぼっ、んぢゅるっ、んれろっ……んぐっ、ごくっ、ごきゅっ……ぷはぁ……」

口元に陰毛を付けながら、彼の前で口内の精液を飲み干す。

紺野「だ、ダメじゃァ……儂、っ、排卵しておるぅ……」

途中まで箸をつけていた彼女も精力がついてしまったのか、性欲全開で彼の身体に身を寄せてくる。

彼は再びしゃぶろうとする頭を掴み制止する。

紺野「後生っ、後生じゃからぁっ、止めるでなぃぃっ」

蒼介「待て、だ紺野……言う事があるだろう?」

そういうと紺野は全裸のまま正座する。

紺野「はいっ、儂は千年生きて二百分の一にも満たない小僧のイチモツに負けましたのじゃあ、色ボケ狐をハメハメして欲しいのじゃあ」

トロンとした顔でねだり、その顔を何度も肉棒で叩かれる。

紺野「お願いしますのじゃっ、小袋にドプドプ注いでほしいのじゃぁ……ふぅっ、ふーっ、ふぅ……っ」

我慢の限界に達した彼女の身体を持ち上げ、蜜壺に肉棒を添える。

物の様に持ち上げ、そのまま穴を使う。

紺野「ほっ、ほへっ!? んぴぃっ、んひょぉ!?」

小さい膣は彼のものを半分ほどしか咥えられなかったが、ゴツゴツと子宮を押しつぶし開発していく。

紺野「はひっ、んぎ、ふひょぉ!?」

ドクドクと精液を奥に流し込まれ、ポッコリと膨らんでいく。

十数秒の射精は特に濃く、陰嚢の中を殆ど吐精する。

……その後明け方近くまで紺野を使い、イカ腹が二回りほど膨れて繋がったまま横になる。

紺野「……鬱憤晴らしには丁度よかろう? もう疲れてはいないな? お主の母はまだ正気を取り戻してはいないがきっとすぐに良くなる」

蒼介「おせっかい狐め……」

紺野「あの絡新婦めも良き息子を産んだものだ、お前は孝行息子だぞ?」

慰めるように、頭を撫でる。
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:18:51.57 ID:drkVgT+0O
詰め込みまくり
80 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/01(金) 00:27:37.71 ID:1JhF9wSM0
……彼は砂を拡大鏡で探る。

蒼介「…………」

あの小鬼が抜いた刀とこの妖刀の関係……あの時は正体をつかめないままだった。

蒼介「ふぅ……」

里に来た任務の消化以外にも父を殺した下手人や、母の正気を取り戻す方法。

そして残された家宝の内の全く全貌が見えないこの妖刀……知らない事、分からない事は進むほどに多くなる。

この砂になった妖刀も、見た限りでは正体不明のまま。

蒼介「手掛かりなしか……」

依頼もないこの休閑期、自分の為の時間は膨大にある。

……思わず衣服を脱ぎたくなる衝動を抑え、意識を集中させる。

信乃子「……依頼がいくつか来たわ……」

蒼介「ようし、かきいれ時だ」

拡大鏡を放り捨て、依頼に目を通す。



蒼介の行動
1:27までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:34:57.39 ID:jQiIykn0O
蘭子が蒼介の子を妊娠したため、里に越してくる
蒼介の愛人でも妾でもなんでもいいからとして、側にいたいと、お腹の子と自分の命の保証を条件に財産を譲るなどを申し出る

その夜、蒼介は蘭子を妻に迎え入れると決め、腹の子に霊力を授けるためにラブラブセックス
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:42:23.74 ID:xw9KXI+4O
信乃子に修行を施す
信乃子は屍以外が疎かなので、お祓いを教える。
里の秘術を教えてくれる蒼介を信乃子が少し見直して、信頼されている理解し、自分が蒼介に惚れていることを理解するが素直になれず、でもそれ以降のまぐわいは信乃子から求めてくるほどに情熱的になる
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:51:16.44 ID:h4q5OBc6O
梓の妹分が密かに里に潜入し、梓を術から解放して取り返す

井早 柊(いはや ひいらぎ)
梓の妹弟子にして、不二最良の天才忍
里を襲撃の際は別任務のため、不参加
黒髪を肩で切りそろえたオカッパ頭。爆乳の安産型
身体能力もさることながら、技も凄まじい
一言一句で喋る寡黙な性格
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:54:08.06 ID:yNQE1bPyO
霊地での下級霊の排除(霊力込められた母乳を撒いて除霊)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:05:24.75 ID:qXWspBTQO
妖退治の依頼
とある山を雪山に変えた雪女(おかっぱ ロリちっぱい)を懲らしめて欲しいと依頼を受ける。
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:10:12.10 ID:Sm6Qu/DaO
件の妖刀を持っていた小鬼がお詫びをしに来る
小鬼曰く、ある日謎の男からあの妖刀を渡されたらしく、その妖刀は【六道】 と呼ばれる六本の業物の妖刀の内の【餓鬼道】と呼ばれる妖刀の贋作だったとのこと
噂によると餓鬼道は斬り付けた者を殺さず、生きたまま霊気と妖気を貪り続ける刀だったという
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:10:19.09 ID:ZUtbhPdZO
下忍の少女に修行という名のセクハラをしまくる。

紅月 楓(あかつき かえで)
黒髪ロングポニテに赤目で小柄 敬語口調ジト目ちっぱい 蒼介を忍びとしては尊敬しているが人間としては蔑んでいる 最近は乳首が敏感になってきた
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:11:41.47 ID:GJePq7LCO
妖刀に取り憑かれた退魔師を救う
お祓いに失敗して逆に妖刀に取り憑かれ、辻斬りを行うとしている退魔師がいるので、それを阻止する
神崎 京
21歳。ポニーテール。巨乳。礼儀正しく真面目。
89 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/01(金) 07:39:25.15 ID:1JhF9wSM0
蒼介「……随分と急だな」

蘭子「こんな身体ですもの、手足に仕える人の傍にいるべきでしょう?」

くすくすと笑いながら、大きく膨れた胸をひじ掛けに乗せる。

……急に発達したそれは彼女の歩行すら阻害し、かつ徐々に進行しているらしい。

蘭子「それに、どうにかしてくれると言った人が口だけにならないよう、見張ってあげようかしら、と思ってね」

だがそんなことは彼女は少しも表に出さず、ただ彼をからかう様に笑う。

蘭子「それに子供も授かってしまったし……あらあら、責任重大じゃない?」

蒼介「そうだな……甲斐性を見せないといけないな」

蘭子「そう? それじゃあ甲斐性を見せてもらう前にこっちも前置きを入れないと」

そういい、小切手を渡す。

蘭子「さきの実績を買って貴方たち里の全員に依頼をするわ、私と子供を守って」

……正式な依頼、彼は小切手を確認する。

蘭子「一先ず半年分、更新する時は状況によって上乗せするわ」

蒼介「……任せろ、当主としてお前を……」

蘭子「妻でも妾でもいいわ」

彼女は手を伸ばそうとし……重い体に邪魔をされ彼には届かない。

蘭子「守って」

……彼女の覚悟を彼はその手を取る。

蒼介「その体も治す、身の安全も子供も守り切ってやる」

蘭子「そう……じゃあ……」

蒼介「胎の子に霊力を与える、今日の夜準備しておけ」

そう言い残し、彼は一度村はずれの彼女の小屋を離れる。



蒼介の行動
8:20までで蘭子をどう抱くか、蒼介の行動や発言など
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 08:01:49.87 ID:VDB4G/cvO
屋敷の一角に蘭子の部屋を作る
夜、蘭子に牛用の搾乳機を取り付け、母乳を絞り出す
その際、騎乗位で蘭子と手を重ねながらセックスをする
子供に妖の血が入っているため、どんなに激しくセックスしても流産しないと説明して、蘭子と激しくセックス
また、蘭子の精力剤としても良好な母乳を飲んで、抜かずに一晩中出しを繰り返す。胸が比較的まともになるが、見事なボテ腹となる
朝になり、小切手を破る。蒼介は蘭子を正式な妻に迎える、だから依頼はいらないとする。
そのかわり子供を出産した後も、里にとどまり、何人も蒼介の子供を産む孕み妻になるように言われ、蘭子は孕み妻になることを了承する
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 08:07:36.43 ID:mhcu9zZS0
超乳でマラを挟ませ激しく乳首ズリパイズリで乳を吹かせた後、両乳首を吸いながら騎乗位させアへらせる
92 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/01(金) 13:58:48.70 ID:1JhF9wSM0
蒼介「頼む」

箱入り娘であった彼女に、彼は陰茎を胸で挟ませる。

蘭子「気持ちいいの……?」

彼にそう尋ねながら胸を動かし、動くたびに母乳が漏れる。

彼は乳首をしゃぶりながら空いた乳首に搾乳機をつける。

蒼介「いれるぞ?」

彼女の返事を待たず挿入し、搾乳機のスイッチを入れる。

蘭子「ん、ぅ、あ……ふぅっ」

搾乳機が彼女の霊力の塊となった母乳を搾っていく。

蒼介「どうだ、蘭子」

蘭子「どう、って言われても……顔も、まだ見えないわ」

騎乗位で彼女を犯しつつ、両乳首から霊力が放出していく。

同時に胎の胎児に彼の霊力を注ぎ、強い子にしていく。

蘭子「あっ、ひっ、んひあっ!?」

徐々に霊力が放出され、彼も治療から交合へシフトする。

蘭子「あ、だめ、や、だ……っ!」

彼は止めることなく、快楽を与え続ける。

蒼介「愛してるぞ蘭子……!」

蘭子「はぁっ、ひ……くふぅっ!?」

彼女の霊力で精力を回復させながら、朝まで世継ぎを作る。
93 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/01(金) 17:07:10.10 ID:Md5H+6XWO
信乃子「……祓い方……?」

蒼介「おう、死群の秘術は得れたからな、一応お前にも伝えて、一端でも残さにゃならん」

……秘術が封魔は多いとはいえ秘術は秘術、他里の忍に知らせるなどはしない。

信乃子「なんの、マネ……?」

蒼介「一応俺のものとして里に迎え入れたんだ、死群じゃなく封魔の信乃子として扱うってだけだ」

……彼の瞳には嘘はない。

現にいくつかの忍は秘術を微かに残し現代から消えた……しかし、死群も封魔もそれらを利用している。

彼女はほんの少しだけ、受け入れられたことに嬉しく感じる。

信乃子「……仕方ないわね……死群にはもう戻れない抜け忍だけど、教えは聞いておいてあげる」

そう言い、彼女は秘術の方法をしっかりと記憶する。




蒼介の行動
17:40までで信乃子に対する行動など
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 17:15:55.89 ID:ejEC7cvRO
嘗て信乃子が殺してきた人々の幻覚を見せつつ秘術を収めるには殺してきた人々に心から詫びなくてはいけないと嘘を伝えて
泣いて詫びを入れながら痴態を晒す信乃子をニヤニヤ観察
最後に優しく誉めながら抱いて自身に完璧に依存させ隷属させる
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 17:25:07.14 ID:GnUtFwbfO
信乃子に対して、一通りの祓い方を教える
それと、今までの土倉から屋敷に入っていいと命じる。

信乃子にどうして態度が変わったのか怪訝そうに聞かれたので、この間の性行で妊娠させたと教える。なので、信乃子は立派なこの里の棟梁の奥方の一人になったと宣言

妊娠したと聞いて真っ赤になって慌てる信乃子に隙ありと、影縫いを行い、お腹の子に霊力を授けるためといって、子宮のあたりに霊力の吸収が良くなり胎児の成長が早くなる淫紋(感度も倍になる)を刻む
96 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/02(土) 10:10:48.90 ID:IOFf8ZSl0
彼女には幻覚を見せ、己の最も恐怖するものと戦わせる。

この手法は秘術とは関係ない、彼の趣味だ。

……そして思惑通り、彼女は無様に許しを乞うている。

信乃子「ゆ、許してっ、許してくださいっ」

蒼介「……信乃子、もう大丈夫だ」

彼は巧みに手綱を握り、心を掌握する。

抱き寄せながら笑いつつ、彼女の差を優しく叩く。

……彼に依存するように仕向け、そして手中に収めた。

蒼介「今日からお前も俺の屋敷に来い……俺の子を孕んだんだからな」

信乃子「……えっ、子、を……ひゃっ!?」

影で縛り上げ、下腹に淫紋を刻む。

子宮の霊力吸収がよくなり、また感度も上がる。

蒼介「これからも可愛がってやるよ、信乃子」
97 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/02(土) 10:45:17.63 ID:IOFf8ZSl0
護符数枚が一気に燃え尽き、解呪が完了する。

梓「……柊っ、なぜ来たのです!」

柊「不二には、梓、必要……」

……彼女は何か言おうとし、言い争いは不問だと断じ彼女と一緒に里を抜け出す。

広大な封魔の森、警邏中の封魔の忍を一人始末し、二人は不二まで撤退する。

柊「そろそろ、出口……!?」

目の前には男が一人。

蒼介「不二の忍をほぼ逃がしたのには理由があってな? 紛れさせたんだよ、封魔を一人……お陰で出し抜かれずに済んだ」

喉を鳴らしながら、男は月光を背に立ちふさがる。

蒼介「梓よぉ、結構大事に扱ってきたんだが……手ぬるかったみたいだなぁ?」

梓「…………柊、貴方は逃げなさい」

柊「逃げない、二人なら、こいつに……」

梓「自惚れないで……当主様と同格よ、こいつは」

蒼介「さ、来いよ」



戦闘
11:25までで戦闘の描写や結果、戦闘後の行動など
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 10:51:20.92 ID:8rR0Rg+cO
柊が幻術により何十にも分身して翻弄、しかし蒼介が幻術を見破り、戦闘には勝てたが、柊が片腕を犠牲にして梓と共に逃げられる

戦闘後、蒼介が幻術を見破る方法を発見する
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 10:57:25.10 ID:m+/Ckt0oO
実力はほぼ拮抗し、互いに決め手に欠けてしまう。
戦闘が長引き、柊が蒼介に取引を持ちかける

この場を柊と梓を見逃す代わりに、後日どんなことでも引き受けると約束する。
蒼介はそれを了承し、何があったら、と互いに連絡先を交換して別れた
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 11:01:21.36 ID:Uvfj4DDbO
逃がす際に二人には男のマラを求めずには居られない淫紋をかけておく
解呪するには蒼介かその妻に抱かれなくてはならない
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 11:06:55.58 ID:K8NeSDHLO
>>99+ならこの場で、言うことを聞く証として、柊の処女を奪ってしまう(セックス体位は正常位で、胸を中央に寄せて乳首をしゃぶりながら中出し)
その際、破瓜の血をもらい、同意の上なら相手をしばれる「劣・傀儡の契り」を柊に課して別れた
102 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/02(土) 18:08:06.54 ID:IOFf8ZSl0
柊「焔陽炎……!」

印を結び、紫色の炎が彼の目の前に現れる。

蒼介「―――」

瞳は光を失い、虚ろな目でどこかを見つめる。

……幻術、限られた忍にしか扱えない秘術中の秘術。

柊「ここで、仕留め―――っ!?」

苦無を握っていた腕をほんの一瞬で握りつぶされる。

蒼介「なるほど、だいたい解法は分かった」

柊「化け、物……」

青ざめながら、骨折した右腕をかばう。

蒼介「さて梓、この前の続きだ、当主の娘を処分するのは惜しいが、こっちので我慢するよ」

『代用品』を確保した彼は、用済みになった物に殺意を向ける。

梓「……来なさい」

対して彼女は毅然として立ち向かい、負傷した柊に逃げるよう目配せをする。

柊「っ!」

背後から梓を襲い、気絶させる。

柊「お願い、します……この人の、命だけは……」

蒼介「愚かだが偉いぞ、こいつの首を送らずに済む……服を脱げ」

……その言葉に従い、装束を脱ぐ……豊満な胸が森の風に晒される。

有無を言わせず彼女を押し倒し、処女を散らさせる。

蒼介「梓に執着している理由はわからんが、俺に利するなら里にも梓にも手はださん」

柊「あ、く、ぅっ、ほ、本当、ですか……ん、ぎっ!?」

蒼介「ああ、傀儡の契りを受け入れるんならな?」

彼女は貌を歪めながら頷き、彼は破瓜の血で契りを結ぶ。

……その隙に気絶した梓にも彼を欲さずにはいられない淫紋を刻む。

柊「あっ、ぁ、くはぁっ!?」

彼女の乳首を舐りながら、彼女の子宮に精子をぶちまける。

蒼介「……ふう、連絡は潜り込ませた忍にやらせる、呼んだら梓もつれて来い……幻術でそれくらい簡単だろう?」

楽しみつくした彼はそう言い残し倒れた二人を捨て置き里へ戻る。
103 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/02(土) 18:52:31.93 ID:IOFf8ZSl0
なんにでも切っても切り離せないものがある。

厨房のゴキブリ、アクション映画の爆発、作劇にお約束。

益不益で考えれば……今回の切り離せないものは不益なものだ。

蒼介「…………」

霊地の管理で必要なのは、切っても切り離せない下級霊の排除、それを怠れば蟻の一穴となりサクヤが管理していた山のようになる。

蒼介「さぁって」

清めた霊力の混ざった水で結界を張りなおすと霊地の内部は清浄になっていく。

大抵の下級霊などはこれで消滅するだろう。

蒼介「中にだあれが入れたんだぁ?」

蟻の一穴の例えを前提にするなら、蟻を放り込んだ物がいるはずだ。

霊地は悪霊や妖にとって重要だが、彼ら封魔も霊地から力を吸い上げ周囲の守りに使っている。

他里の忍や妖怪かは分からないが、正体を掴めるものがあるのならば情報を探すほかにない。



情報
19:35までで探索で得られた情報
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 18:57:24.41 ID:lnRvI9gYO
蘭子にかけられた術と似ている痕跡を見つける
蘭子の胸を巨大化させてる術者が、蘭子がどこにいるのかを探っているためにちょっかいをかけていると知る
105 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/03(日) 00:10:07.84 ID:ATZDSMjd0
蒼介「ふ、む」

結界にはほんの少しの解れがあった。

これに下級霊が、その次に動物霊などが潜り込みやがて妖も餌を求めてやってくる。

……この手法には覚えがある。

蒼介「蘭子の肉体操作はこれの応用だな」

人の肉を結界に見立てるなら、穴を開けた以外に放出させる。

蒼介「つまり俺は釣られたのか…………くっくっく……」

面白そうに笑いつつ結界を修繕する。

もう二度とこの山に件の忍は現れないだろう、目星を付けられた。

次は里の中か、任務中か……。

蒼介「面白い、持て余していたところだ」
106 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/03(日) 09:13:52.20 ID:ATZDSMjd0
蒼介「僻地だなぁ、やれやれ……」

彼は手元のコンパスを見る。

針はまっすぐ北の方角を指している。

蒼介「遠いし弱い、霊力を引く場所にはならないか」

めぼしい霊地ではない、この局地的な吹雪の元凶も時が来れば消える一過性のものだ。

「…………お兄さん、だぁれ?」

蒼介「……ようやく見つけた」

今回の依頼の標的、山の一部を雪山に変えた妖。

「凍って、お兄さん」

蒼介「断る」



蒼介の行動
9:55までで戦闘の結果、蒼介が雪女に行うこと
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 09:52:58.23 ID:6KetOG91O
危なげなく勝利
流石に子供過ぎるので手は出さないが、一人寂しそうだったので、俺の里に来れば仲間がいる(こなみやサクヤ達)と言って護符にしまう
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 10:00:53.17 ID:mnM+5PZoO
家族になって温かみで溶かしてやろう
109 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/03(日) 11:20:05.40 ID:ATZDSMjd0
「う、う、あ……」

全身護符が張られ、身動きが取れなくなる。

蒼介「ふー、いい運動になった」

上半身を露出させ、雪山で快適そうに笑う。

蒼介「今回実入りが少なくてな、霊脈を引っ張るのも面倒でさ……なあ雪女、俺のところに来いよ」

「お兄さんの、ところ……?」

蒼介「もう初夏も近い、消えるよりは俺の里の氷室にでも入った方がいい、お前みたいに名前もない妖はな」

そう笑いながら、彼女の隣に腰かける。

蒼介「封魔は妖を祓うだけじゃなく守るのも役目だ、そういうのは始祖が陰陽師だっていうのも関係があるかもな」

「……私みたいなのが、いっぱいいるの……?」

蒼介「ああ、どうする? 俺はこのまま帰って、依頼主には初夏を過ぎたら収まるって報告するつもりだが」

「じゃあ……つれ、て、いって……」

その言葉に笑みを浮かべ、また別の護符に彼女を封じる。
110 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/03(日) 12:06:22.05 ID:ATZDSMjd0
「へへへ、まさか封魔の方に喧嘩売るたぁ、操られたあっしもバカですねぇ」

蒼介「いやいや、小鬼にしておくにはもったいないほど強かったがな」

「へへへ、旦那もお上手ですねぇ」

ヘラヘラと笑い、小鬼は持ってきた酒を彼に注ぐ。

蒼介「それで? 用件はなんだ? 保護なら……」

「妖刀、『餓鬼道』の写しについてです」

……彼が纏う空気が冷たくなる。

「ありゃ『六道』つう六本の業物の一つでして、あっしは変な野郎に無理矢理渡されたんでさぁ」

……その言葉を聞き、彼は小鬼の瞳を見つめる。

蒼介「そうか、わざわざありがとうな、土産に肉でもやろうか」

「へへへ、流石です旦那、慈悲深いねぇ」
111 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/03(日) 12:28:29.29 ID:ATZDSMjd0
蒼介「よお、励んでるな」

楓「……若様……」

蒼介「お前より若くなったつもりはない、代理当主だって」

ジトッとした目で楓は現れた蒼介を見つめる。

……里の中では彼の代理当主としての評価は高い。

代わりに、人間性は賛否分かれている。

楓「何の用ですか……?」

蒼介「親父もやってたんだが、まあ忍一人一人に目を向けるのが代理としても当主の仕事だ」

そう言いながら、彼女の腰に手を当てる。

蒼介「胸はもう少し張れ、刀を握ったら目線は高くしろ、よく見るんだ」

胸をそらす様に触り、彼女に指導する。



蒼介の行動
13:10までで楓にすること、その結果
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 12:46:03.30 ID:9viFRyGAO

棟梁の子を宿しており、良質な母乳の霊力が出ると説明して、信乃子の母乳を吸わせる
蘭子と違って腹がではじめた程度なので、力強く吸っても乳首が湿る程度で信乃子が痛がる
蒼介が代わると乳首から滴るほどに母乳がでた。
真似しろと言って、乳首責めを習得させる

なお、少し霊力は上がった
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 13:00:16.33 ID:JHeChqXuO
>>112
蒼介が搾乳するのは、連れてきた蘭子で
楓が信乃子で苦戦している隣で、蘭子の母乳を悠々と絞って見せつける
今回の特訓の結果、蘭子の毎日の搾乳を楓に任命する
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/03(日) 13:07:36.11 ID:BmrUAd1LO
地縛霊姉妹やサクヤも呼び、合同試合的なもので霊や妖に対する戦法を教える
その折に逆に姉妹やサクヤ達にも霊能力者対策の戦法も教えつつ軽いスキンシップも忘れない
彼女達は励みつつスキンシップも受け入れているのを見て、楓はこの程度は普通のことなのかと受け入れる(なおちゃんと鍛錬の成果は上々)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 13:52:00.55 ID:uhpC/IOcO
間に合わなかったか
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 13:58:44.83 ID:dpGSn6g2O
乳首周辺をくるくるして焦らしつつ下腹部をとんとんして圧で中イキを覚えさせて顔を真っ赤にして悔しそうな顔をしつつもっと強い快楽が欲しいと慈悲を願う楓に応えてあげる
117 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 01:36:07.76 ID:+d/AmDUQ0
ビュービューと溢れる母乳を飲みつつ、彼は楓に指導する。

蒼介「大事なのは霊体を引っ張ることだ、力じゃない、これができると継戦能力は上がる、そこらの雑魚妖の肉でも応用できる」

蘭子「ぬ、おひえて……んひぃっ!?」

楓「な、なるほど……」

信乃子「やだっ、出ちゃうっ、んんんっ!?」

……蘭子の馬鹿げたサイズの胸と比べれば普通程度の胸からはそう多くは出ないが、先程までの力任せの搾乳と比べれば一目瞭然だった。

蒼介「いい感じだな、蘭子の世話はお前に任せる」

そう言うと今度は3名ほど彼女の前に連れてくる。

金髪に金の尾、妖狐サクヤ……そして元地縛霊姉妹。

先日修練失敗で霊体が暴走し、こなみは足首までの超乳、こよりは上半身を隠すほどの胸から絶え間なく母乳が溢れている。

蒼介「一番簡単な霊や妖の勝ち方は霊力で圧倒する方法、これは彼我の戦闘力の差が必要になるんだが……」

楓「はい……なるほど」

まさか女の胸をしゃぶって強くなるとは思いもしなかった彼女は一転してからの話をよく聞く様になる。

つまりは今までの行動には何かしらの理由があったのだと理解した。

サクヤ「あっ、んっ、ひああっ?」

蒼介「雑魚にはイかせるのが楽だし、中級までならイかせるのでも結構な隙になる」

楓「なるほど」

後ろから抱きつき胸を揉む、それが修行なのだと考えれば彼への認識は変わる一方だ。

蒼介「で霊能力者との戦い方だが……結局相性は一方的に悪いから逃げとけ、闇討ちが容易いのが霊、妖の優位性だからな……逆に楓は絶対に逃すなよ、警戒は必ず掻い潜られる」

楓「はいっ!」

金言を授かり、彼女は彼に少し尊敬の念を抱く。
118 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 01:42:25.84 ID:+d/AmDUQ0
京「逃げ、て……!」

ギンッと鈍い金属音の後、彼の苦無の先が切断され地面に落ちる。

蒼介「普段ならしないが……妖刀ってくくりには今滅法気になっててな、特別に無料で解決してやる」

短い忍者刀を二本抜き、不敵に笑う。

京「く、うっ!」

蒼介「とりあえず終わったら話を聞かせてもらう……任せろ、妖刀との呼吸があってない今なら、楽に勝てる」

飛んできた斬撃を右で受け、左で刃に峰打ちを入れる。

蒼介「……無料で相手する相手じゃないな、やれやれ」



戦闘の結果
2:23までで蒼介の行動や戦闘の結果、手に入れた情報など
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 01:56:40.22 ID:uTVF0/dSO
京が思っていたより強く忍術抜きでは勝てないと悟る
風で加速し最高速でぶつかり妖刀をなんとか叩き折る
余波で京は全裸に
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 02:04:35.62 ID:LsMqfOYZO
妖刀の大振りの一撃を横から払って崩す。
そのまま姿勢を倒して組み伏せ、刀を外した

京との情報は、刀は修羅道と呼ばれ、人を切りたくない者に人を斬らせてその負の感情を蓄積させるものだったということを得る
それと京が仕事仲間として手伝ってくれることとなる
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 02:08:54.08 ID:WPFbUhyhO
>>119
+京に妖怪の魔翌力が流れているため、蘭子と同じく処女を奪って霊力を流してしまう(後背位で両手を持ちながらつく)

処女を失ったため、蒼介の情婦の一人兼秘書として引き取られる
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 02:21:19.54 ID:gZ+DfqdkO
京の体内に妖刀の妖気が残っており、このままでは妖になりかねないので治療の為一時里に置く事に

妖化の阻止の手段として清められた布で出来た衣服のみを常に身に纏い、蒼介の霊力で京の体内の妖気を追い出す為一日数十分程の全身マッサージが二週間程必要になる

なお清められた布は大変貴重なのでマイクロビキニサイズの分しか用意できなかったので、京はマイクロビキニでの生活を余儀なくされ男に体をまさぐられる羞恥の日々をおくる事に
123 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 02:46:27.44 ID:+d/AmDUQ0
蒼介「はあっ!」

彼は切ると見せかけ寄り、彼女の腕を極める。

大振りの攻撃を避けられ、体勢を立て直す前に肘を外し刀を落とさせる。

蒼介「……ちっ!」

だが刀は1人でに宙に浮き、蒼介に切り掛かりつつ京の腕に戻る。

京「うぐっ! 大丈夫……? 私は、良いから……」

蒼介「まあまて、楽に勝てる相手じゃないってだけだ」

ニヤリと笑い、体勢を低くする。

……対して妖刀は力任せに肘をはめ、上段に構える。

…………彼が地面を蹴ると同時に妖刀は振り下ろされ、彼の頭を幹竹割りにしようとする。

だが……。

蒼介「うおおっ!!」

二歩目、風の力を背に受け大きく加速、妖刀を叩き折る。

京「きゃぁっ!?」

余波で彼女の衣服も弾け飛ぶが、彼はコンクリートに刺さった妖刀を護符で封じる。

蒼介「もう大丈夫……ってわけにもいかないな」

京「う、がっ……ぐうっ!」

贋作ではない『六道』……侵食は凄まじい。

蒼介「妖に転化させる力か……手荒く行くぞ!」

血を吸い、霊力を穢し、担い手を妖に転じさせる……おおよそ並の妖刀らしからぬ芸当。

京「ぅ、あっ、んんんっ!?」

手をブロック塀につかせ、後ろからねじ込む。

意図を汲み取ったのか抵抗を抑え、彼の肉棒を彼女は受け入れる。

打ち付ける腰は早くなり、勢いを増し開いた子宮口に精液を吐き出す。

京「ふぅっ、ふ……う、ううん……」

内部の霊力を澱んだ妖のものから彼の物に変え、なんとか処置は終わる。
124 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 02:56:33.10 ID:+d/AmDUQ0
京「……手間をかけさせてごめんなさい、こんなことになるなんて……」

彼女は白いマイクロビキニ姿で正座し、自分の失態を悔いる。

蒼介「それで、あの刀は六道で良いんだな?」

京「ええ、修羅道、と……思えば依頼人は私をはめるのが目的だったのかも……」

塚や鍔は同じ意匠だった、だが刃紋には大分差異があった。

黒鉄が極端に少ない修羅道、刃紋が歯型のような餓鬼道の写し。

……件の修羅道は叩き折ったのにもかかわらず、かけた刃を取り戻そうと夜な夜な鯉口を鳴らしているらしい。

京「……あの、それで体内の妖気の除去にはどれくらいかかるの……?」

蒼介「そのまま清めた布をつけて、身体の霊力の代謝を高める按摩をして……早くて二週間だな」

京「に、二週間……」

先程までの痴態を思い出し、耳を赤くさせる。

……はしたなく按摩を受ける自分、彼にどう思われたのか年頃の彼女は女として気にしてしまう。

蒼介「ま、都会にはない霊地だから出来る芸当だ、ゆっくり休養しろ」

そう言い、彼は彼女の為に拵えた小屋から出て行く。
125 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 03:08:40.27 ID:+d/AmDUQ0
京「それにしても……忍者って本当にいたのね……んんっ」

蒼介「退魔師よりは現実に即してるだろ」

京「それは、んっ、そうだけど……」

彼は清らかな水に数種の薬草を混ぜたものを彼女の体に塗り込んでいく。

蒼介「裏の世界はまだまだ元気だよ、鬼も悪魔も、エクソシストも吸血鬼も海外にはいるさ」

京「自分の、んひゃぁっ!? ……認識を、改めないとね……んはぁっ!?」

そんな会話をしながら、京の治療を進める。

蒼介「大分良くなったな、そろそろ仕事に戻れるぞ」

京「……オーガニックな食事で痩せちゃったわ」



蒼介の行動
4:10までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 03:29:14.68 ID:ShWXvs3AO
里に「玄角」という名の一人の少女が訪ねてくる
曰く元は妖怪の間で名を馳せた鬼だったらしいが、ある剣士の持つ妖刀に切られたところ妖気を生気に還られただの人間にされてしまったので、妖怪に戻して欲しいと依頼される
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 03:47:53.00 ID:tiMIQtRVo
山に出没した妖怪を退治して欲しいと依頼が来る
だか、その山には明らかに下級の妖怪が集まって来るような仕掛けが施されてあった
任務を終え里に帰るとこよみとこなみ、そして蘭子が着ていた服を残し里から姿を消していた
128 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 04:12:55.73 ID:+d/AmDUQ0
ど深夜にやる安価じゃなかった
朝の8:00から9:00までにもう一回安価募集
126.127にその時間のやつを行動として消化します
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 04:33:32.96 ID:tiMIQtRVo
どんまい
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:00:07.29 ID:9TMFrI7RO
信乃子と蘭子(取り戻せたら)が子を身ごもっているため、祝言を挙げる。
信乃子は白無垢、蘭子はウェデングドレスを身につけ、その晩、蘭子と信乃子で3P
おなかの子に霊力を回すため、中出しセックス
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:02:50.30 ID:97bM88m5O
幽霊姉妹と蘭子を誘拐した忍から取り戻す任務
里全体に蘭子の護衛を頼まれていたので、里の忍び総出で出撃する。
蘭子を誘拐した忍

隠形 総(おんぎょう そう)
隠形のはぐれ忍。元は蘭子の護衛だったが、蘭子に一目惚れしたため、鬼をけしかけ、蘭子に術をかけたレズ。
爆乳、長髪。蘭子をお姉様と呼び、身ごもった蘭子の子を堕胎さようとしている。
幽霊姉妹をさらった理由は術が似ていたので間違えた。なお、楓も誘拐しており、楓も後で自分の物にする気満々であった。
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:06:26.78 ID:73di1PCsO
蒼介の役に立ちたいとサクヤ奮闘
術は紺野から習い、剣術は蒼介から習って必死の鍛錬で強くなる
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:12:55.59 ID:pk6P+0zBO
京が案外優秀(教えた術はすぐ覚え、自分で布の精製も取得したので、常時ビキニから着物に)だったので、ヘッドハンティングを行う。
具体的には、里の秘境の温泉にビキニを纏っている京と一緒に混浴して、流れで里専属の退魔師になるように説得(セックス)
ついでに蒼介の女にもしておく
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:21:04.04 ID:4tXl+dlt0
天狗のスズカ、リベンジで今度は里に仲間と共に強襲
烏天狗はプライドが高いため、仲間の天狗もかなり好戦的で里のあちこちで乱戦が起きることに
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:33:59.12 ID:Nh8umnJBO
妊婦となってしまい、任務はできない信乃子に蒼介の妻という自覚ができて奮闘する

家庭の味を覚えるために紺野に料理を習ったり、蒼介の母親の介護や里の下忍の世話や蒼介では忙しくて手の回らない日常の相談や悩み事の話を聞いたりと、はぐれと蔑み、信乃子を認めていなかった里の者も信乃子を棟梁の奥方と認め始める
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:45:30.42 ID:XWDT6guDO
メアリから護衛の任務
幽霊騒動がきっかけで詐欺師から足を洗い真っ当に働いていたが、エセだが陰陽師として名が売れたせいで下級妖怪に命を狙われているので匿って欲しいとの依頼
137 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 14:40:41.02 ID:+d/AmDUQ0
玄角「…………」

蒼介「……それで、ここまで来てくれたのはうれしいが、だれの紹介なんだ?」

今回の依頼人、無口で目深く帽子を被った少女。

……本来依頼人が直でこの里に来ることはない、大概はプロ同士の繋がりで仕事が回ってくる。

直接くるなど、それこそ駆け込んでくる者や妖くらいしかいない。

玄角「……私は、こういうものです」

そういうと目深にかぶっていた帽子をとり、髪の下を見せる。

……親指程の黒い角が二本生えていた。

蒼介「どういうことだ……?」

正体が鬼だったことに驚いているわけじゃない、なぜ角を見せるまで人間だと誤認していたのか。

玄角「妖刀を担った人間に切られ、力が抜け……次第に角も短くなり、今では人程度の強さに……」

……妖気も肉体も、鮮烈なほど強靭な鬼とかけ離れている。

蒼介「妖刀に切られ、人に落ちた……」

修羅道は人を妖に、餓鬼道は霊力を啜り血肉に……今回の謎の妖刀も六道の一本の可能性がある。



蒼介の行動
15:20までで蒼介の行動
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 14:54:04.83 ID:vEXpFP1fO
妖刀と剣士の特徴を尋ねると、霊力に溢れる刀で、剣士の方は黒い着物を着た女だったとしかわからない

とりあえず、少し強い妖程度の力を戻すため、こより、こなみ、蘭子、信乃子の母乳を与えて、一時しのぎをする(蘭子の母乳が気に入ったそうな)
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 15:14:19.42 ID:XWDT6guDO
前知り合った小鬼に連絡を取り話を聞くとそれに近い能力を持っているのは六道の人間道ではないかとのこと
140 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 16:26:02.12 ID:+d/AmDUQ0
玄角「……この程度です、私が知っている情報は……」

「ははぁ、使い手は見当つかねえが、妖刀はあっしが調べたところによると人間道っちゅう刀で間違いありやせん」

彼女は情報の共有を終え、霊力が詰まった母乳を飲む。

玄角「ないよりはマシです……」

蒼介「そりゃ、よかった」

人としての変容に消耗している玄角は弱々しく、人間としての生理現象も慣れていない様子だ。

玄角「……しばらく、寝床を、借りてもよろしいですか?」

蒼介「ああ、依頼人はゆっくりしてくれ」

そういい、小鬼を連れ玄角を静養させる。
141 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 17:34:41.11 ID:+d/AmDUQ0
里中が異常事態を悟り、慌ただしく動き回っている。

蒼介「何事か!」

任務から戻ってきた彼は取り乱している忍達に問いただす。

楓「ご、ご報告します! 蘭子様、こなみ様が何者かによって攫われました」

彼が行き場のない殺意を抱くと、座敷牢の方から唸り声が聞こえる。

……彼は平静を取り戻し、冷静に次の行動を探る。

蒼介「紺野!」

紺野「ちょうどどこに逃げたか、割り出せた」

……石角が逃げたあの洞窟、その隠されていた奥の奥。

そこに下手人が潜んでいるらしい。

蒼介「……よし、さっさと始末をつけるか」

先までの昂った殺意はなく、いつも通りの余裕を取り戻す。



蒼介の行動
18:15までで戦闘やその結果、蒼介の行動
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 17:54:36.51 ID:m+683abcO
>>131も同時かな?

同時なら、戦闘は総側が幻術や多くの霊や妖怪を使っていたので、総力戦となる
その最中、楓が決死行で道を開き洞窟に蒼介が突入

そこでは蘭子のお腹の子を総が堕ろそうと術をかけていたが、蘭子とこなみが我が身を削ってお腹の子を守っていた

蒼介は総を殴り飛ばして総が撤退する
追撃しようとするが、蘭子の身を案じて追撃はしなかった

蘭子はお腹の子の心配をするが、胎児は無事だった
すまないと蒼介が謝ると、蘭子は構わないと言って、貴方の妻になったんだからと言って、二人はキスをする
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 17:56:56.09 ID:m+683abcO
蘭子の胸は術が乱されたので、母乳と超乳は変わらずだが、歩行ができる程度の大きさで、成長は止まるで
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:02:46.98 ID:MuGZy3ROO
現場では腹の子を媒介に蘭子を鬼へと転生させる儀式が行われていた
巻き添えで連れて行かれたこなみの救助は成功するが蘭子への儀式は完了
本気を出せない蒼介は身も心も鬼になってしまった蘭子に手を出せずその場はいったん引く
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:03:15.13 ID:7O2Ix09qO
洞窟の置くにつくとそこには蘭子を弄ぶ隠形 総と妖刀を持つ黒い着物の女、そして図体の良い人間の男が…

総に近付こうとすると突如男が巨大な植物の妖怪になり道を塞ぐ、その植物の蔦にこよみとこなみが縛られ触手で母乳を絶頂と共に吸い上げられ続けており霊力を回復しながら戦ってくる


霊力を吸い付くされ胸が少し小さくなった二人を助けその妖怪を倒した後には既に総は蘭子を連れ痕跡を完全に消していなくなっていた
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:07:44.51 ID:7O2Ix09qO
連れ去られたのこなみだけだったか
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:14:12.50 ID:r5tKxplQO
洞窟の奥で、蘭子が岩に縛られていた。
楓が近づこうとするが、蒼介がそれを止める。なぜ止めるのか声を荒げる楓に、見ていろと苦無を蘭子に投げつけると、蘭子は泥となって崩れ落ちる。そして近づいて苦無を見せると、苦無はボロボロになっていた
触った者を壊す術と蒼介が説明すると、その通りです、とさらに奥から妖怪を引き連れた総が現れる。

そして一体の妖の手に蘭子が握られていた。
蘭子様を返せ!と楓が言うと、返すものかと総が嘲笑う
どうしてこんなことをするのかと蒼介が冷静に言うと
男に汚されたお姉様を取り戻すためと言って、蘭子の腹を裂こうとするが、逆に総の手が折れ曲がる

特注の術だと蒼介がいって、激昂した総が妖怪とともに襲いかかる

激戦の末、楓も囚われの身になって蒼介は退却するが、楓と目配せをして、わざと楓を捕らえさせていた
148 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 18:32:24.84 ID:+d/AmDUQ0
こよみとこなみ、二人並ぶとマジで目が滑って読み飛ばすなぁ……やっぱネーミングセンスないですわ

蘭子奪還、成功2、失敗3、今回は奪還失敗ルートでいきます
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:48:46.76 ID:PwUK8p/Bo
漢字で当て字した方が区別つきやすかったり
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:54:33.61 ID:tiMIQtRVo
湖読と小波にしよう(提案)
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:56:17.60 ID:iME9GhJOO
どれを選んでも熱い展開だな

それと、本当に安価スレかと疑うほどに伏線の回収が>>1も住民もレベル高ぇ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 18:59:28.81 ID:iME9GhJOO
それにしても、メインヒロイン蘭子だな
そんなに登場してないのに
153 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 19:19:23.75 ID:+d/AmDUQ0
狭い洞窟は封魔の忍達と、凶暴な妖が入り乱れる。

……その最奥、岩に縛られた蘭子が長髪の女に舐られていた。

総「お姉様、おいたわしい……こんな醜い胎……うぅっ、おいたわしい」

蒼介「人の嫁の腹触ってその感想とはな」

……最奥の広間にはこなみとこよりが無造作に捨て置かれていた。

そして、刀を帯びた黒い着物の女、大柄の男が待ち構えていた。

???「封、魔ぁ……」

闇に紛れている黒衣の女は鯉口を鳴らし、一歩前に出ようとする。

「がはっ、待て待て、今回はお前は退いておけ」

大柄の男が制止すると、黒衣の女は闇に溶ける。

「行くぞ総、せいぜい暴れろ」

彼の衣服が内側から裂け、大樹がみるみると育っていく。

こなみ「うわぁ!?」

こよみ「っきゃあ!?」

ツタが二人を凌辱し、内部の霊力を取り込み始める。

楓「蘭子様を返せ!」

総「お前のじゃないっっ!」

彼女は絶叫しながら何かを投擲する。

楓「ぐあっ!?」

不可視の苦無が楓の身体に突き刺さる。

蒼介「―――ッッ!」

「がはっ、チビすけが!」

姉妹から霊力を吸収している大樹は凄まじい速度で木の根で突き刺そうとする。

……それらを風の斬撃で処理し、蒼介は幹にまで接近する。

「ぐごぉぉっ!?」

掌底から放たれた風の衝撃が巨大な幹を叩き砕く。

総「ひっ!? ぎゃぁ!?」

速やかに殺害を終え、防御を行った総を岩盤まで蹴り飛ばす。

……防いでいたはずの両腕がへし折れていた。

蒼介「蘭子……ぐっ!?」

蘭子「…………」

彼女の黒髪からは、血のように赤い角が額から一本伸びていた。

総「つ、次っ、あんたの、目の前でっ、餓鬼をぐちゃぐちゃに踏みつぶす!」

その捨て台詞とともに、巨大な腕が現れ蘭子と総を掴み闇に消えようとする。

楓「にが、す……かぁ!」

夥しい出血の楓が駆け出す瞬間、三本目の腕が楓を掴みそのまま闇に消える。

蒼介「…………!」

様々な想定外、こなみとこよみと交換に今度は楓が攫われてしまった。

……だが、封魔の忍びならば……紺野が追える。

蒼介「次こそ、取り戻す……」

霊力を搾られた二人を抱きかかえ、彼は洞窟から撤退する。
154 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 20:05:23.12 ID:+d/AmDUQ0
サクヤ「はぁ……はぁ……はぁ……」

蒼介「……そこまでだ、まだ一本は取れなかったな」

竹刀を担ぎ、サクヤに手を差し伸べる。

サクヤ「申し訳、ありません……」

蒼介「…………蘭子は気にするな、あれは俺と里の連中に、ついでに紺野が悪い……お前はあの時戦う力も持っていなかったしな」

サクヤ「……ですが……ここで、何かお役に、立たなければ……く」

連日の紺野との修行が祟ったのか、彼の胸に倒れる。

サクヤ「ただの穀潰しです……」

……心優しい彼女は先のことで何か思うところがあるのか、黄金の耳はペタンとしている。

蒼介「……ありがとうなサクヤ……お前がいい奴で良かった」

抱き寄せ、彼女の部屋まで運んでやる。



蒼介の行動
20:45までで蒼介の行動や発言など
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 20:07:46.72 ID:iME9GhJOO
サクヤにパイズリをしてもらいつつ、一発射精したら挿入して中出し
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 20:14:17.48 ID:L3hOOsTCO
セックスしている最中、サクヤに鼻をつまれる

何をすると尋ねると、蘭子が心配なんですねと言われてしまう。
セックスが上の空だから気づいたと言われ、今はサクヤを蘭子と思って抱いてくださいと心配されてしまう
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 20:27:30.10 ID:uHpaQHOZO
以前の墨(霊力高めるやつ)にも霊姉妹とは違い副作用も無く耐え、紺野と自分のしごきにも耐えているのだから、確実に強くなっている
そして穀潰しだなどとは思っていない。だからお前は俺の傍から離れず、いつも通り俺を支えてくれとサクヤの頭を撫でながら囁く
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 20:28:49.57 ID:PwUK8p/Bo
どんよりムードの中、紺野がお化粧バッチしでド派手に登場
快活に振る舞いつつ2人を母性で包み込み温めながらも精力剤をガッツリ飲んでおり朝まで3Pで2人を搾り取る
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 20:37:57.59 ID:MpADHOeMO
下手な里の忍よりも優しく忠義の強いサクヤに蒼介も応えるようにセクハラすらない真面目な特訓や術法もつけてやり以後もサクヤを鍛え続けてやる
160 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 22:31:59.01 ID:+d/AmDUQ0
サクヤ「ん、んっ……ふ、んん」

大きな胸を揺らしながら、谷間から飛び出た亀頭を咥える。

……放たれた精子を口で受け止め、味わって飲み込む。

サクヤ「……あ……蒼介、様……」

蒼介「…………」

黙々と衣服を脱がせ、挿入しようとする。

蒼介「んむっ!?」

サクヤ「……蒼介様……蘭子様が心配なのはわかります……ですから、今だけは私を蘭子様だと……」

……彼はそこで自分の愚かさを察し、サクヤの頭を優しく撫でる。

蒼介「……俺や紺野の修行に食らいついて、確実に強くなっている……穀潰しだなんて思ったことはない……サクヤ、お前は俺を支えてくれ」

サクヤ「…………は、はいっ!」

そう言い、2人は獣のように交わる。

互いが互いを貪るように抱き、彼は彼女の首筋に唇を重ねる。

サクヤ「あっ、あんっ、ひあっ、くひぃっ!?」

彼女の子袋に精を注ぎ、その後も交わり続ける。

……その後、追跡に音をあげた紺野が癒されに乱入してくる。
161 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/04(月) 22:44:32.95 ID:+d/AmDUQ0
秘湯で癒されている2人は、緩やかな時間を過ごす。

京「はい蒼介くん」

ニコニコと笑い、水着姿で彼に釈する。

彼も徳利を受け取り彼女のお猪口に酒を注ぐ。

京「ぷはー……いい空気、いい霊地、いい按摩にいいお酒、いい温泉……封魔様様ねぇ」

上機嫌そうに笑う彼女に、蒼介は腰に手を回す。

蒼介「俺は気に入ったよ京……お前が欲しいな」

京「ふふん……いい男もいるのねぇ」

彼に抱きつき、水着をずらし挿入する。

蒼介「いい女だ」

京「あ、んっ、太ぉ、いっ」



蒼介の行動
23:25までで蒼介の行動や発言
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 22:58:08.13 ID:L3hOOsTCO
秘湯が濁り湯のため、中に出してもいいと言って、中出ししまくる。
俺の女になれと蒼介が京に迫りながら、中出しをした際、「ただの愛人は嫌」と京が文句を言う
蒼介は、じゃあ本気で子作りするか?と冗談まじりで言うと、京が、本当に妊娠しちゃってもいいの?と質問。

そのまま、イタズラっぽく笑って、京が、岩の上に座ってその上に片足を上げながら膣の中の精液をひとすくいする。
その精液で一枚の紙に文字を描き、膣口に貼り付けて精液が漏れないように蓋をしようとする

今描いた護符は京のオリジナルで、子宝に恵まれる護符だから、貼り付けたら妊娠確実だよと笑って、気持ちだけ受け取っておくと言うとしたら、蒼介が護符を奪って、京の膣口に貼り付けてしまう

今日から俺の特別な女だ、と蒼介が笑い、京は本当に貼るなんてと驚きながらも、蒼介の女になることを受け入れる
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 23:02:49.14 ID:Xlvxjxt4O
>>162
+懐妊の前祝い兼京が愛人になった記念に、豪華な酒を用意させて、京と楽しむ
164 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/05(火) 17:10:56.92 ID:J+6ZWAdR0
京「ん、ふあ、く……ひっ!」

彼女を温泉の中で抱きしめ、何度も何度も子宮に射精する。

蒼介「……なあ、京……俺の女になれ」

京「ダメ、浮気じゃなくて本気じゃないと」

蒼介「受け入れてはくれるんだな?」

……上気した顔で、イタズラっぽく笑いかける。

京「妊娠しちゃってもいいの……?」

彼の腕を解き、近くの岩に腰掛ける。

霊力の詰まった蒼介の精液で神に文様を描き護符を作る。

京「これで蓋したら妊娠確定だよ? 気持ちだけありがたく……」

蒼介「今日から俺の特別な女だ、京」

彼女を抱き寄せ、膣に奪い取った護符を張り付ける。

……即座に肉の内側に護符は潜り込み、その機能を発動させる。

京「……告白されちゃった、ほんとに張るなんてね……」

呆れ半分といった顔で、彼女も抱き返してくる。

蒼介「祝いに蔵から上物の酒でも開けるか」

京「賛成、楽しもっか」
165 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/05(火) 18:09:35.21 ID:J+6ZWAdR0
スズカ「このチンケな里を滅ぼしてしまえ!」

槍を手に鴉天狗の群れを指示する。

地対空、局所的な戦闘では鴉天狗たちが圧倒している。

スズカ「出て来い、東!」

その怒声が里中に響き渡る。

蒼介「……ご立腹でご指名か」

座敷牢前にいた彼は、首を鳴らしながら地上に顔を出す。

……流石に多勢に無勢か。

蒼介「ここだぞ鴉天狗!」

その言葉に即座に数名の鴉天狗が穂先を向けてくるが、スズカはそれを制止させる。

スズカ「串刺しにしてやる!」

……以前の余裕は無い、相当憤懣やる方無いのだろう。

蒼介「雌一匹に総軍引き連れてご苦労なことだ、みみっちい自尊心に振り回される分動物霊より下等だな!」

スズカ「……殺す!」

相手の神経を逆なでするのは忍の定石、周囲の鴉天狗達も怒りで今にもとびかかってきそうな勢いだ。



蒼介の行動
18:50までで戦闘の描写やスズカにすること
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