【安価】封魔の忍

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328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/01(金) 07:45:10.74 ID:nj2Py/3hO
サクヤを押し倒し種付けプレス
そのまま駅弁ファックして子作り
淫紋もついでに刻んで蒼介への愛情に比例して感度を上げる
329 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/01(金) 21:49:58.96 ID:4cgPz0IU0
サクヤ「っ…………」

丁寧に掃除を終え、自慰を済ませた彼女は蒼介の寝室から出て行こうとする。

だが、彼は素早くサクヤを後ろから抱きつき拘束する。

サクヤ「ひぁぁぁああ!?」

蒼介「ダメだなぁサクヤ、まだまだ夜は長いぞ?」

胸を揉みしだき、狐耳を甘噛みする。

怒張した肉棒を肉厚な尻に擦り付け、彼は布団にサクヤを押し倒す。

……紅潮した顔に、身体中から放たれる甘い雌の香り。

蒼介「孕みたくてしょうがない、か?」

下腹を指で圧迫し、外から子宮を弄る。

淫紋を刻み、舌で胸をねぶる。

サクヤ「は、いっ……来て、くださひっ」

彼は笑みを浮かべ、サクヤの蜜壺に挿入する。

サクヤ「あ、は、く、ひぃぃっ!?」
330 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/02(土) 12:29:49.61 ID:T2C9Qnzg0
サクヤ「あっ、んおおっ、ひぁぁっ!?」

体重をかけ、子宮をこじ開け射精する。

胎の淫紋も淡く光り、卵子を犯していく。

サクヤ「はぁ、はあ……蒼介、様……んひああ!?」

蒼介「まだまだ、できるよな?」

彼女を持ち上げ、立ち上がり荷物のように彼女を犯す。

サクヤ「うっ、は、んひっ、はうぅっ!?」

尻肉を掴み、彼女を下から突きあげる。

サクヤ「んひっ、お゛、んへぇぇ!?」

彼はサクヤが満足するまで、それこそ朝まで彼女を抱いた。

募らせた思いや心労、そういったものが発散されていくのを彼は見て取れた。

サクヤ「はぁー……はぁー……」

蒼介「薬だ、辛くなったら使え……ま、その前に俺を襲っても構わないけどな」

サクヤ「は、い…………」

気絶するように眠る彼女の頬をなで、彼は身支度をする。
331 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/03(日) 09:15:37.87 ID:vXAtTt5N0
蘭子「……赤ん坊みたいね」

蒼介「たまにはな……」

彼女の胸に吸い付きながら、蘭子の手で陰茎を扱かせる。

蘭子「傷ついているのね、以前の力が出せてないでしょう?」

蒼介「目敏いな」

鎌鼬の風の力は半減している、加えて半妖の膂力も万全とは言えない。

蘭子「ほら、応急処置くらいにしかならないけど……」

下着を脱ぎ捨て、彼の体に乗っかる。

蘭子「好きなだけ抱いて」




蒼介の行動
12:00から13:00までで蒼介の行動や発言
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:00:24.66 ID:8Y8HRAB0O
散々指で愛撫したあと、グチョグチョになったところをタネ付プレス
子宮口が柔らかくなり、腹が膨れるほどにタネ付
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/03(日) 12:01:43.47 ID:ws58poEKO
蘭子を向き合いながらキスをしながら挿入
激しく突き上げ、そのまま中出し
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:51:08.27 ID:SrRjw/LAO
試しに蘭子の霊力を母乳に変換する術を試してみると、一時的に超乳になる
お詫びとして母乳腹一杯飲むと霊力と力が一時的に戻った
335 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 12:56:50.00 ID:PHg/m0jh0
蘭子「ん……せめて、大きくした分は、飲んでよ……?」

蒼介「分かってるさ」

彼の頭より二回りほど大きい胸に吸い付き、母乳に変換された霊力を摂取する。

……取り込むほどに、自分の力が戻っていくのを感じる。

蒼介「……いれるぞ」

騎乗位で挿入し、彼女を下から突きあげる。

自分のモノの形に変わった肉を楽しみ、子宮口を突き柔らかくしていく。

彼女を抱きしめ、吸い付いてくる子宮に遠慮なく射精する。

蘭子「ん、ふ……ぁ……ね、え」

耳元で熱っぽい声で囁く。

蘭子「まだ生理戻ってないから……沢山出しても、問題ない、から」

その言葉を聞き、彼は彼女を布団に押し倒す。

……涼しげな眼もとは、彼に熱っぽい視線を送る。

蘭子「あっ、んあっ、ひああっ!?」

甘い声を上げ、打ち付けてくる彼の腰に自分の足を絡ませる。

蘭子「き、ス……してぇ、ぇ……!」

蒼介「ああ、分かった」

密着し、彼女への愛の告白の様に彼は母となった子宮に精子をぶちまける。

蘭子「ん、ちゅぅっ、んじゅるっ!」

一つの塊の様に、二人は絡み合う。
336 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 13:11:24.20 ID:PHg/m0jh0
紺野「お主は父親似じゃのー」

お茶をすすりながら、紺野が呟く。

蒼介「ああ、写真と似てるよな」

もう少し肩幅を広げ、胸板を厚くすれば体格は似てくる。

顔つきは多少母親似だが、目と鼻は父の物だ。

紺野「ではなく、性格じゃよ……女好きのすけべえ、人妖分け隔てなく……あ奴も外に子をなしては……」

蒼介「……異母兄弟がいるのか」

紺野「まあ居てもおかしくは無いだろう、案外殺されたのは女の嫉妬かも知れんぞー」

そういい、また茶を啜る。

紺野「お主の為に鎌鼬の力をもらいに自分の精を鎌鼬に分けたのは確かじゃ、妹になるなそうなると」

自分の力の出自を知り、彼は複雑な気持ちで湯呑を傾ける。

紺野「……うふふ、妖は近親相姦は割に普通じゃからのー、まだ見ぬ妹のことを考えると……おー、怖い怖いのじゃー」

蒼介「…………口の減らない狐だ」

苦笑いしながら、茶を飲み干す。



蒼介の行動
17:00から18:00までで蒼介の行動や発言
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:05:50.68 ID:WLFnq0YiO
アリシアを里の一角に連れて行く
そこは牛小屋で、その小屋に入るとアリシアが乳牛に見える術を仕掛けていた
両手を固定して、尻を突き出す格好で牛小屋に繋がれるアリシアだが、教会の孤児たちを連れて行き、ここで教会の運営資金のアルバイトとして孤児たちに牛に見えているアリシアの乳搾りをさせる。その後、アリシアにも孤児たちを引き連れて通うようにして、毎日孤児たちに搾乳調教されるように命令する
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:15:58.24 ID:PiXNAgm2O
奥様会議
蒼介が抱いた女性が一堂に会し、誰が蒼介をサポートするのか会議という名目で食事会が開かれる
案外、和気藹々として終わる。
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:17:53.42 ID:z+iWwGd1O
アリシアのクリトリスに十字架をクリピアスとしてぶら下げる(常時ノーパン状態に)
スカートはミニにして常時十字架が見えてしまうようにする
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [SAGE]:2019/03/04(月) 17:39:48.18 ID:sfJhtIHbO
変態下忍から危険な妖の報告
外来の妖である吸血鬼がある山の妖を滅ぼしかねない強さで暴れているのでそれを調伏

ソフィア・ミッドナイト
黒いドレスに赤い薔薇を胸に刺した吸血鬼
銀髪灼眼、外見は18ほど、名のある吸血鬼なので油断ならない
性格は貴族然としている、日本を舐めているので別荘でも建てようかと考えている
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:52:34.61 ID:Ry5IdKkvO
力を取り戻すため紺野を連れ鎌鼬がいる山へ
彼が身体に封じていた鎌鼬の力は喪失された為戻ってこないと言われる
代わりの鎌鼬を用意する代わり父同様この山から一人嫁にもらい将来子をこの山に渡せと言われる
342 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 18:25:42.10 ID:PHg/m0jh0
蒼介「おージャリども、今日も労働かね?」

「うんっ、シスターもお母さんになるしさ、皆で頑張らないと」

「牛ももう怖くねーし!」

「ミルク搾るの上手になったよー、蒼介おにーさん」

蒼介「そうかいそうかい、じゃあ使うのはお前らの後でもいいか」

そう呟き、牛舎にたどり着く。

アリシア「モー、ブモー……」

そこには全裸で牛のような格好で自分を拘束しているアリシアがいた。

首にはカウベルを付け、大きくなった腹と胸を揺らし子供たちをみる。

「ありー、またおっぱい搾りに来たよー」

「いっぱい出せよありー、教会の為だ!」

男女様々な孤児たちが、ありーと書かれた彼女の区画にやってくる。

……ここは術によって認識が歪み、あの格好をしている限り聖母アリシアはメス牛のありーになる。

彼がアリシアへの調教の為に命じ、アリシアは一週間ほど朝方はここでメス牛ありーとして過ごしている。

アリシア「ブモッ、モー!?」

バケツ一杯になるまで子供たちはありーの乳しぼりをアリシアの為にせっせと、疲れたら他の子どもに変わりつつ母乳を搾る。

アリシア「モォォォ!?」



蒼介の行動
19:25までで蒼介の行動や発言
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 18:45:46.58 ID:Ry5IdKkvO
M調教も兼ねて子供達に乳首をつねるよう指示
アリシアは悲鳴をあげながらも絶頂し潮と母乳を吹き出す
蒼介もそこに加わりクリトリスを乱暴に弄り搾乳の手伝いをする
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 19:17:12.32 ID:I96jrXILO
蒼介がオス牛に見えるように術をかけ、子供達の前で覆いかぶさるようにアリシアに挿入し、さらに中出し調教
アリシアはアヘ顔を晒しながら、派手にいってしまう
その後、子供達に搾乳され、もう一人の子供が膣に手を入れて遊んでしまう
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 19:25:17.38 ID:JG74w13XO
ありーと書かれた板を首からぶら下げると外でも牛に見えるようにする
これでいつでも自分の好きな時に露出できるようにしてやる
346 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 23:05:57.39 ID:PHg/m0jh0
蒼介「さーじゃりン子ども、コツとしてはアリシ……ありーは乳首を強ーく抓んでやれ」

アリシア「ぶも、ンモォォッ!?」

「ほんとだー、おもしろー」

激しく母乳を巻き散らし、バケツには徐々に溜まっていく。

蒼介「マッサージしてやるからなーありー、いっぱい出せよー」

そういい、潮を吹く彼女の陰核を指でゴリゴリと潰す。

アリシア「オ゛ホォッ!? ンオオオ!?」

金髪を振り乱し、子等に己の醜態を見つける。

「あー、ありーおしっこ漏らしてるー」

「わっ、おっきいの来た」

アリシア「は、はあ゛っ……は、え?」

蒼介「ガキどもー、シスター使わせてもらうぞー」

アリシア「ん゛うおぉ!?」

荒々しい雄牛のような肉棒が腑抜けた彼女の膣を抉る。

「わ、すっげー出てる」

「あそんでるのかなぁ」

「あんまりみちゃだめー!」

子供たちは様々な感想を言い、交わりを観察する。

……突くたびに母乳を巻き散らし、一杯になるころには二発ほど射精を孕んだ子袋で受け止めていた。

「俺喉乾いたし一杯もらっとこー」

「蒼介おにーさん、どこマッサージしてあげればいーの?」

蒼介「おー、ここここ」

アリシア「お゛っ、んへぇっ、っだ、ぐひぃっ!?」

その次の日から、ありーは牛舎の外でも子供たちと戯れる姿が目撃された。
347 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 23:36:01.17 ID:PHg/m0jh0
蘭子「…………全員、は少し難しいかったので、今回は呼びやすい人を」

京「ふふ、多いよねぇ……」

こよみ「…………」

こなみ「…………」

信乃子「ふぅ……」

紺野「かっかっか、助兵衛もこまったもんじゃのー」

サクヤ「…………はい、そうですね」

アリシア「あはは、初めましての方が何人か……」

楓「奥様方……どうぞごゆるりと」

一人の男を中心とした、女たちの戦いが…………」

京「ぶっちゃけどこが好き? 私はやっぱりイケイケな性格かなー」

信乃子「……顔」

蘭子「良い筋肉、見てて飽きない」

こなみ「男まえなところかな」

こよみ「イケメンだよねー」

紺野「腰じゃのー、七つの時に襲ったが仕込みがいがあってなー、もうちっとで儂のモノじゃったがのー」

サクヤ「……蒼介様の腕に抱き寄せられた時は……胸が切なくなります」

楓「強いところです! 憧れます!」

アリシア「ら、乱暴なところ……」

……女たちの姦しき会合は、それぞれの惚気発表の会になる。

共感し羨ましがり褒め進める、皆それぞれ笑顔で蒼介の事を語らい合う。



起きた出来事
0:35までで起きた出来事など
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 23:44:37.99 ID:QuFX0QmjO
ふとした拍子に、アリシアが最近のプレイ内容を話す
それを聞いたサクヤは頭に?を浮かべる
二人のプレイ内容は随分違っており(ベリーハード&かなり純愛系)、そこから話の流れは各々のプレイ内容暴露大会に
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 23:55:36.21 ID:I96jrXILO
蒼十と葵葉が一緒に遊んでおり、そこから信乃子と蘭子の子育ての大変さで意気投合し、友人になった
350 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:01:46.23 ID:OgFt1oUQ0
アリシア「は、激しめの方が私は好きですっ」

サクヤ「優しく愛してもらう方が……その……」

こよみ「まあ、優し目にしてくれるなら優しくしてほしいかなぁ?」

こなみ「えー、激し目の方がいいよぉ」

京「あー、たまには激し目も味わってみたい、かな?」

信乃子「正直優し目でも主導権握れないし……」

楓「やはり激し目こそ修行になります!」

蘭子「……たまに目を見てくれるから、優しい方が好きね」

紺野「雄なんじゃから激し目に決まっとる! 腰を掴まれてガシガシだと物のようにだな……」

それぞれの致し方から、夜の生活での印象に残った事に話はそれていく。

……その中で離脱した信乃子は、寝息を立てている蒼十が葵葉と一緒に眠っているのを見る。

蘭子「さっきまで起きてたけど、遊び疲れて眠ったみたい」

信乃子「そう……可愛らしいわ……」

眠る二人の頬を軽く突く。

蘭子「……手伝ってくれるとはいえ、女の子も男の子もこの時期は大変よね」

信乃子「そう、ね……まだなんで泣いているかもわからないし」

彼女達はちょっとした不安の共有から、時折見せる愛らしさなどに会話を弾ませていく。

……お互い、心を許せる友人に似た感覚を覚えた。
351 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:17:52.22 ID:OgFt1oUQ0
……彼は道すがら
352 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:34:53.01 ID:OgFt1oUQ0
……彼は道すがら、山の様子を確認する。

山陰の山らしからぬ静けさ、死の静けさ。

人間によって世界からは未知が大幅に減った……だからこそ、それを乗り越えた強さを持つ者が時折現れる。

蒼介「新種なんだろうな、もはや」

彼は薄目で笑いつつ、その場で足を止める。

護符に霊力を込めるとひとりでに燃え、目の前の空間から巨大な屋敷が現れる。

蒼介「ま、か弱い妖怪の為に外来種退治でもしてやるかな」

扉を開け中に入る。

……絨毯が足音を消し、彼の参入を助ける……だが彼は隠れようとはしない。

腹の中だ、高位の術者の様に力を使っている……不可視の術を破った後からは、常に視線を感じる。

ソフィア「はぁいニンジャさん、何の用かしら」

蒼介「絶滅危惧種の保護と、外来種の退治ってところか?」

ソフィア「くすくす……ニンジャも絶滅危惧種じゃない?」

その言葉とともに、両者は自分の足元から影を伸ばす。

蒼介「忍術の方は健在だ、見せてやるよフロイライン」

ソフィア「猿回し程度のお遊びは要らないわ、殺し合いましょう? 負けたら今度はお侍さん呼んできてね?」

伸びた影がぶつかり合い、互いを間合いに入れる。



戦闘の描写
12:00から13:00までで戦闘の描写や結果、蒼介の行動
353 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:38:45.26 ID:OgFt1oUQ0
順番変えちゃったけどアリシアのは後でちゃんとやります
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 12:20:50.48 ID:u4fMSj+MO
ソフィアとの死闘が半日ほど経過しても決着がつかなかった。
しかし、ソフィアと蒼介が互いにバカらしくなり、一旦休憩と称してソフィアからお茶に誘われ、お茶会が開かれる
その後、ソフィアが山の主の仕事を手伝う代わりに屋敷を建てていいことと、滞在してもいいと許可をもらい、話し合いで解決する
355 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 16:20:14.54 ID:OgFt1oUQ0
ちょっと足りないんで17:00から18:00までに変更
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 17:02:14.91 ID:uKjEVzjzO
ソフィアは体を無数のコウモリに変えたり、驚異的な身体能力で奔走する
対して蒼介は無数のコウモリを苦無で撃ち落として縫い付け封印
千住手になりかけたが、突如屋敷が崩壊し、さらにアリシアが近くで祈りを捧げ、身体能力の弱まったソフィアが捕縛される
屋敷を崩壊されたのは、妊娠して聖母になったアリシアが詠唱していたので、崩壊した
その後、アリシアの教会の子守のシスターとしてソフィアは引き取られる(悪さをしないように封印済み)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/05(火) 17:44:37.95 ID:ENTJPAp3O
コウモリの羽を生やし高速で移動するソフィアに押されるがとどめの瞬間変わり身の術を発動
がら空きの背中に蹴りいれるが踏ん張られる
肉弾戦に持ち込み粘るがお互いに勝利には至らない
結果ソフィアに一方的に認められ友人認定を受ける
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 18:00:21.47 ID:VcYi0T1VO
お互いボロボロになるまで殺しあう
不死身にあぐらかいているソフィアは序盤は死に続けるが徐々に食らいついてくる
徐々に蒼介も押されるが日が昇り時間切れ
ソフィアは自分と同格の強さを持つ蒼介を尊重し今後は暴れないと誓う
359 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 19:32:31.29 ID:OgFt1oUQ0
電光石火、疾風怒濤。

速度の面でいえば二人とも質が違う、宙すら蹴るソフィアに獣の様に地を駆ける蒼介。

蒼介(鬼は海の内も外も関係なく強いな……!)

角の生えていない鬼、彼は初めて戦う吸血鬼の評価はそう下す。

ソフィア「いいっ、最高! 面白いわ!」

対してソフィアは未知なる方法……祓いも祈りもしない人間に笑みを浮かべる。

心臓に刺さった苦無を抜き捨て、自分の身体を多数の蝙蝠に変容させる。

蒼介「……ッ!」

腕を鞭のように振るい、苦無で彼に迫る蝙蝠を撃ち落としていく。

ソフィア「これはダメね、反省」

殺された蝙蝠分、再構成した身体は欠損し彼女はそう呟く。

安易な勝利は見込めない、そのことにソフィアは享楽的な笑みを浮かべる。

蒼介「なんだ、的が小さくてやりにくかったが、もうやらないのか?」

ソフィア「ええ、でも……美味しいドリンクも手に入れられたのよ?」

そういい、一匹の蝙蝠を口に含み飲み込む。

彼から奪った血液を摂取し、赤い瞳が光り輝く。

ソフィア「――あは、目だけは追いつくのね? じゃあこれは!?」

蒼介「…………!」

絶影、通り過ぎただけで肩の肉を削いだ、その攻撃がもう一度来る。

――二人が瞬時に交差し、蒼介の首が千切れる。

ソフィア「あはっ――ぐぅっ!?」

蒼介「ちぃっ!」

変わり身を使い装束を犠牲に背後への蹴りを当てるが、致命傷には至らない。
360 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 20:06:09.59 ID:OgFt1oUQ0
ソフィア「ああ……私、初めてよ……あんなに乱れてしまったの」

火照った顔で、向かいに座る蒼介を見つめる。

ソフィア「ソースケの太いのが奥まで来て、私壊れそうになったわ……お返しに足で踏んであげたけど」

苦無が刺さっていた心臓をトンと指をさす。

ソフィア「朝まで獣の様に交わって、恥も外聞もなく殴り合う……はぁー……ゾクゾクするわ」

蒼介(鬼はどいつも戦闘狂、か)

ソフィア「……それで、ソースケはいつまで裸でいるのかしら」

蒼介「気にするな、趣味だ……それで、さっきの話だが……」

ソフィア「んー? あー、霊地の主として管理ね、まあそれのために来た様なものですし、少し快適なら土地からの霊力はほぼあげてもいい」

蒼介「そうか、じゃあ時々見に来る」

ソフィア「ふふふ……次はもっともっと激しくしましょ? それとも、ベッドでの続きがご所望?」

視線をいきり勃つソレに下ろしながら問う。

蒼介「ああ、まあその時の気分次第だ」
361 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 20:18:01.69 ID:OgFt1oUQ0
昼頃、彼はアリシアの様子を見に来る。

アリシア「……そ、蒼介さん……」

外で遊びまわっている子供達を見守る様に教会にいたアリシアは、よく躾けられた犬の様に彼に駆け寄る。

蒼介「注文通りだな、良いぞ」

極めて短くしたスカートに、僅かに見え隠れする十字架。

その細い鎖の先は、彼女の陰核。

アリシア「きょ、今日は……どう言ったことを……?」

子供の霊障を祓う、早く強く育てる……その建前も不必要となってきた。

蒼介「待て、だ」

犬は大人しく、主人の命を待つ。



蒼介の行動
21:20までで蒼介の行動や発言
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 20:21:56.11 ID:V+PdcnWIO
子供達が遊んでいるそばで隠れて放尿するように命じる

隠れて放尿すると、尿が十字架にかかった瞬間、十字架から電気に似た霊力が生じて尿を通じて尿道や暴行を刺激する
十字架には尿がかかると電気に似た霊力が生じる仕組みになっており、尿道や膀胱を刺激され、足腰がおぼつかず、放尿しているのを子供達に見つかってしまう
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2019/03/05(火) 20:29:55.55 ID:vXnydsoXO
教壇に手をついたアリシアをスカートをめくってバックでセックス
今回は蒼介は動かずにアリシアから動いて射精に導くように命令。
アリシアの腰の動きは激しく前後し、到底シスターとは思えないものだった
蒼介はアリシアにオシオキと称して、アリシアの桃尻が真っ赤になるまで叩く
それでも、膣が激しくうねり、腰が前後するので、悪い子に教育と、中出し後、十字架の長い棒の部分を膣に挿入して精液が漏れないように封をする
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 20:36:45.39 ID:coCMBHubO
アリシアのボテ腹に、ソフィアから教わった一時的に淫魔化するピンクの淫紋を刻む
一時的に淫魔となり、小さな羽が生え、十字架をつけていると微弱な霊力がアリシアを常時襲うが、M化調教されたアリシアはそれすらも快楽になってしまう
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 21:04:13.15 ID:67GQRLEOO
孤児たちとアリシアが散歩をさせる
十字架が細かく震えるようにして、歩くたびに十字架が揺れてクリトリスが引っ張られ小さく絶頂を繰り返す
366 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 00:01:53.48 ID:Zyci5ktm0
アリシア「えへっ、んひひ……サキュバスに、なっちゃいましたぁ……」

蒼介「おーおー、魔術も便利だな」

ニヤニヤと笑い、桃色に染まった瞳のアリシアを眺める。

掌ほどの小さなコウモリの羽を揺らし、淫魔のせいかクリトリスピアスからの神聖だが微弱な霊力で刺激される。

アリシア「はっ、はっ……来てくださぁい、蒼介さぁん」

股下数センチのスカートをまくらせ、十字架を鳴らす様に腰を振るう。

アリシア「あぁんっ! えへっ、えへへへっ!」

挿入された瞬間、浅ましく自分から腰を振り快楽を貪る。

教壇に手をつき淫魔らしく腰を振り肉棒を味わう。

蒼介「淫乱シスターには、お仕置きだなっ」

その言葉とともに、尻肉を叩く。

アリシア「んひぃぃぃいっ!?」

蒼介「おらっ! 腰振れアリシアッ!」

アリシア「は、ひぃっ! ん、おほぉぉぉっ!?」

淫魔化しても躾を行い、その後最奥で射精する。

……栓をする為十字架をねじ込むと、彼女は淫魔化が溶けるまで終わることない絶頂を続ける。
367 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 08:45:04.98 ID:dykxmsS0O
その後三発ほど精液を腹で飲んだ彼女は、子供達を連れ森を歩く。

陰核には追加でもう一本十字架のピアスがつけられている。

アリシア「ふっ、ん……おほっ」

淫魔化はまだ効果があるらしい、電撃の様な快楽に腰が反応している。

アリシア「み、みんな、ちょっとそこで待ってて……」

そう言い、木と木の間に姿を隠す。

……それなりに離れた彼女は、木の前でスカートを捲り足を大きく広がる。

アリシア「あっ、ふひっ、んへぇ……っ!」

立ち小便をし、十字架にしっかりと尿をかける。

淫魔のイタズラを許さず、尿を伝い尿道や膀胱を先よりも強い電撃が襲う。

「あっ、シスターオシッコしてる!」

「ぼ、僕も漏れそうっ」

二人の男の子がその淫行を目撃し、彼女は目の色を変える。

蒼介「はいストップ」

アリシア「っっ!?」

淫魔化を解き、彼女は先まで思い浮かべていた邪心を振り払う。

……このままでは子供達に手を出していたであろう。

蒼介「遠慮せず出せよ、どうせそこらでこの森の奴らもしてる」

シスターの肩を抱き寄せながら、その二人から離れる。
368 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 10:00:01.46 ID:dykxmsS0O
紺野「ふー、久々に走ったのぅ」

変化しいつもの姿に戻った紺野は、肩をゴキゴキと鳴らす。

蒼介「ご苦労」

背に乗っていた蒼介は、目の前の森を見る。

……鎌鼬達が巣としている森、父の代からこの霊地に住まわせているらしい。

存在も知らなかったのは、父が適当すぎたのと……早くに殺されたせいだろう。

蒼介「太い霊脈だな」

紺野「そうじゃのぅ」

他愛もない会話をしていると、彼等は開けた場所にたどり着く。

「……東か」

一匹のイタチが彼等に尋ねる。

蒼介「ああ、こっちの紺野は知ってるな」

「ふん、子のために我らの魂をやるとは言ったが……」

蒼介「ありがたかったんだが妖刀にやられた、俺は力を貸してくれてた魂の仇を討つ」

「……お前にやる娘は長が決めた」

イタチは森に姿を消すと、一人の少女を連れてくる。



蒼介の行動
11:00から12:00までで蒼介の行動や発言、鎌鼬の外見と名前
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 11:38:47.43 ID:7jmsHmFHO
如月
二十代後半の美女
胸が大きく、黒髪を腰まで伸ばして結っている。クールビューティで感情を表にすることが少ない。巫女装束
鎌鼬の最初の刃部分担当

蒼介は如月を里に連れ帰り、祝言をあげる
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 11:57:42.00 ID:ZonPah11O
身体に新しく先ほど話していたイタチが封印される
以前よりも早く力強い風を操れる様になった
371 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 17:38:51.64 ID:Zyci5ktm0
如月「……お爺様、お別れです」

「ああ、さらばだ如月……東、孫を頼むぞ」

小さなイタチはそう呟くと、彼に向かって地面を蹴る。

……肉体を作っていた霊力が解かれ、妖気が蒼介の霊力に混ざる。

蒼介「…………」

自分の手を見つめ、あふれ出る力を確認する。

如月「……旦那様、如月と申します……夫婦として末永くお願いします」

蒼介「ああ、よろしく頼む」

どこか影のある美女の如月を彼は抱き寄せる。

如月「蒼八様との契約を果たし我等は栄えました、此度も私が、果たします」

紺野「むふふ、では帰ったら祝言をあげねばのぅ、とりあえず背に乗れ二人とも……むむ、空き缶を引きずるんじゃったかの?」

そう冗談を言う紺野のうしろを、二人は歩いていく。
372 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 18:24:12.13 ID:Zyci5ktm0
静かに、彼は目を開ける。

……襲撃や戦闘で傷ついた里や蒼介は充分な休息で普段の力を取り戻した。

蒼介「…………よし」

如月「おはようございます、旦那様」

恭しく、如月が頭を下げていた。

蒼介「仕事に出る、里で分からないことがあったら紺野に聞け」

如月「……はい……」

……未だ下げ続けている頭を、彼は少しだけ撫でる。

蒼介「楽にしろ、俺もそうしたい」

如月「……もう少しだけ、待っていてください……蒼介、さん……」

彼は静かに頷き、屋敷を出ていく。



宗介の行動
19:30までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:32:55.33 ID:1nXqGzOVO
孤児たちへの性教育ー出産編ー
陣痛を起こしたアリシアを教壇の上に乗せ、股を広げさせて、孤児たちに出産の様子を観察させる
その際、迎え棒として破水するまでセックスして、孤児に見られながら絶頂と同時に女の子(名前 紅華)を出産する
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:35:59.62 ID:Hf77c6eGO
既に上忍級の強さを得ているサクヤが多忙な蒼介に代わり里の下忍達を指導
優しい彼女の指導に男衆はやる気を出して里の基礎戦力が増す
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:36:42.96 ID:VwmeV/egO
妖怪絡みではない要人警護の依頼
政治家を護衛する
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:41:54.76 ID:/RJLfQvbO
ソフィアが遠見の魔術でアリシア(シスター)を淫魔化させたのに大爆笑し、いたずらでアリシアを本物の淫魔にしようと誘拐
その後、淫魔に転生の魔術を使うが蒼介に阻止される
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 19:02:36.76 ID:woMO6knVO
京が男の子を出産する
蒼紀と名付け、抱っこしようとあまりの重さに持てなかった。
その後も、解脱が抜けかけたり(いつの間にか持っていた)、家が揺れたりなど、強力な神通力を持っていることが判明
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [SAGE]:2019/03/06(水) 19:20:14.97 ID:XkwsrLhZO
不二についてのアレコレを片付ける
蒼介としては有利な条件をつけ同盟を結ぶのが目的で梓を狙う
379 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/07(木) 10:49:43.20 ID:9vkWlJFE0
アリシア「お゛っ、んおおおっ!?」

彼女は教壇に腰掛け、股を大きく開き蒼介に犯される。

破水するまで子宮や膣を押し広げられ、孤児達は興味深そうに見つめる。

アリシア「うま、れるぅぅっ!?」

ひり出された子供を彼が受け止め、傍で待機していた紺野が異常がないか確認する。

蒼介「産まれたぞ、アリシア」

アリシア「ほん、とう……ですか……?」

「すごかったよシスター!」

「頑張ったね!」

「女の子だ!」

……赤子の顔や孤児達の顔を見て、アリシアは幸せそうに笑う。

紺野「ほら、とりあえずベッドに行くぞ」

アリシア「はい……紅華……ふふ……」

蒼介「ほら、寝るならベッドだ」

彼女をだいて、アリシアを私室に運ぶ。



蒼介の行動
11:30から12:30までで蒼介の行動や発言
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 11:58:37.71 ID:BikELf8qO
聖母じゃなくなりましたね、と少し残念そうに話すアリシアに、蒼介が耳元で「これからも産ませてやる。聖母なら妊娠し続ける必要があるからな。アリシアの卵子は全部受精卵にしてやる」とドS全開で打ち明ける
アリシアはそんな、と信じられないように話すが、顔は興奮で高翌揚し、膣は濡れそぼる。
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 11:59:51.85 ID:t5bA7w9fO
数日後、アリシアにウェディングドレスが届けられ、教会で孤児たちのみで蒼介とアリシアの結婚式を開く
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 15:36:16.72 ID:hszd5+OsO
マダー?
383 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 15:30:11.30 ID:LzmIpld/0
……彼女の私室で目を覚ましたアリシアは辺りを見る。

この部屋に着いた途端、眠ってしまったのだろう。

蒼介「お疲れ様、もう少し寝ておけ……蘭子や紺野が子供達を見てる」

アリシア「そ、う、ですか……」

蒼介「負い目を感じるなよ、お前も誰かの代わりに出てもらうことは決まってるんだ、当然の行いだ」

いえ、と彼女は呟く。

アリシア「子も生んでしまいましたし、エクソシストとしてあなたの力には、もうなれないんですね」

その言葉に、彼はニヤリと笑う。

蒼介「それは、俺にまた仕込んで欲しいってことか?」

アリシア「っ、ち、違いますっ!」

蒼介「安心しろよ、絶え間なく孕ませて、卵子全部犯してやる」

彼の嗜虐的な言葉に、彼女は仕込まれていたせいか下着を濡らす。

蒼介「ウエディングドレスが届いた、順番は逆になったが、式を挙げよう」

アリシア「は、はいっ」
384 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 15:38:22.97 ID:LzmIpld/0
蒼介「ふーむ、忍者3日会わざれば刮目してみよ、って感じだな」

任務から帰ってきた彼は、下忍の練度を確認する。

聞くところによるとサクヤが指導してくれていたらしい。

蒼介「と言うわけで、報酬を出す」

サクヤ「……失礼ですが、私は封魔の一人として当然のことを……」

蒼介「なら封魔の長としては、働き者を労わないとな」

言い負かされた彼女は、耳を垂らす。

蒼介「そちらから望みがないなら、俺が考えるが?」

サクヤ「で、では、報酬は蒼介様に委ねます」




蒼介の行動
16:40までで蒼介の行動や発言
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 16:37:38.89 ID:LJ3JrYjGO
報酬として食事に連れて行く
街の高級レストランで食事をする
386 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 17:24:17.57 ID:3aTAX8BNO
ドレスを着飾ったサクヤは、同じくスーツを着た蒼介のところへ小走りでやってくる。

蒼介「個室をとったから多少マナーは気にせず食っていい」

サクヤ「いえっ、一通りのマナーはこの本でっ」

手に持っていたカバンから、マナーがのっている本を取り出す。

勤勉な彼女の頭を、彼は嬉しそうに撫でる。

蒼介「フレンチは政治家先生も大好物だ、席を一緒にする時はスマートに食え」

サクヤ「はいっ」

彼が差し出した腕に、彼女は手を絡める。
387 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 20:34:29.22 ID:IPYCrTQC0
蒼介「…………」

「父君によく似ているね、僕は無所属の頃からこうして選挙前は護衛を頼んでいるんだ」

蒼介「そうですね、俺の護衛した中では1番の有望株ですよあなたは」

「光栄だな、それは」

リムジンの中、2人は雑談で時間を潰す。

「公安もこういった盤外戦術を対策してくれるんだが、やはり忍や霊能者はその網も通り抜けてしまう」

蒼介「防ぐよりも殺す方が容易ですからね、暗殺者の命を考慮しなければもっと」

「ゾッとしないね」



起きた出来事
21:35までで起きた出来事や蒼介の行動
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:48:53.03 ID:e1eyxGjiO
死群の忍者が襲撃を仕掛けてくるが撃退する
しかし、アッサリと撃退されたことと、撤退が早すぎると怪訝に思っていると、信乃子の妹、小夜が現れ、信乃子の居場所は知っている。だから頼みがある、とのことだった
その手紙には、はぐれの信乃子が封魔の奥方に収まっていると死群の上層部が知り、それを口実にちょっかいをかけてくる可能性があるとのこと

姉は元来真面目の性格だが、真面目過ぎて死に囚われ、死に悦を見出してしまった、だけど、今は本当に幸せそうに過ごしている、姉を幸せにしてくれと頼まれて小夜と別れた

小夜(さよ)
信乃子の5つ下の妹。姉と同じくナイスバディだが、信乃子と違って髪を短くおかっぱ頭にして、薄紫がトレードマーク
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:54:01.20 ID:sreREmgDO
任務達成の報酬として、公安がマークしている危険人物のリストをもらう
敵対勢力の拠点が明らかになる(不二とか)
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:34:49.29 ID:4PiCwMfEO
黒衣の女の話をすると聞いたことがあると言われる
群れる妖を調査する部隊らしく、その調査のため潜入している

名前は葛西 燐、その他は不明
391 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 09:22:58.32 ID:n9bqd+9i0
蒼介「……ああ、追わんでいい、依頼主が話をつけたらしい」

「ちょうど終わったよ、脅迫じみたやり方だが、命を狙われてはね」

蒼介「ならお前らも帰還していい」

任務はこれで終わり、彼はネクタイを緩める。

蒼介「………………」

ふと車内の窓から外を見、そして依頼主に視線を戻す。

「では報酬だが……今回は情報払いということで」

そう言い、記憶メディアを渡す。

「そこに君の情報も載ってたが……ふふ、なかなか公安の腕もいいね」

蒼介「まあ、政府相手に完璧には隠れられないでしょうね……」

「……それで、さっき話していたことなんだが……君があったという公安の御庭番、おそらく葛西 燐という人物だろう、名前だけは見たことがある」

蒼介「ありがとうございます、それだけでもこちらは近づける」

「それにしても、どこであったのかな? 気になるね」

蒼介「……俺はここでおります、次の選挙も期待していますよ」

そう言い、少し開けた窓から外に飛び出ていく。
392 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 09:33:38.46 ID:n9bqd+9i0
……屋上で待ち構えていると、1人の少女が現れる。

蒼介「一応嫁に迎えた家の調査はしている……小夜だな?」

小夜「はい、あなたは義理の兄、ということになりますね」

……死群 小夜、信乃子の妹。

今回襲撃してきていた暗殺者のうち、連携が取れていない数名がいたが……。

蒼介「姉を返してほしい、ってところか」

小夜「……いえ、里としては封魔が栄えること、そして姉がまだ生きていることを嫌悪しているだけです」

そういうと、彼女は膝を折る。

小夜「お願いします東さん、姉を守ってください……この世界で幸せにできるのは、あなたのそばだけです」

……彼女はいい終わると、都会の闇に消えていく。

蒼介「……は、幸せにね……頑張るしかないな」
393 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 11:39:26.61 ID:n9bqd+9i0
ソフィア「あぶりの刻、滑らかなトーヴ……」

手首を裂いた傷から、指先を伝い鮮血を床に垂らす。

ソフィア「遥場にて回りふるまい錐穿つ……」

血は一人でに動き出し、気絶したアリシアを中心に円を作り出す。

ソフィア「総て弱ぼらしきはボロゴーヴ、かくて郷遠しラースのうずめき叫ばん」

彼女の歌に呼応し、魔力が高まっていく。

蒼介「そこまでだ……おいたが過ぎたな?」

……冷たい言葉が背後から投げかけられる。

ソフィア「ああ、ソースケ……あなたのオモチャだってわかってたけど、飽きていたのよ……ごめんなさいね?」

魔法陣は解除され、アリシアは解放される。

彼女の興味はアリシアから、オモチャから遊び相手に変わる。

ソフィア「日の光を浴びて肌を焼く遊びも飽きちゃってね? ちょっかいをかけようと思ったんだけど……直接遊ぶほうが楽しいわ」

蒼介「……一先ずアリシアを里に戻してからだ、遊びは片付けが終わってから」

大きな子供、そういったところは鬼と同じだ。

ソフィア「はぁい、大人しく待ってあげる」

ニコニコと笑いながら、彼女は翼を広げ宙に腰掛ける。



蒼介の行動
12:30から13:30までで蒼介の行動や発言
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 12:42:12.65 ID:HrkVmJfnO
アリシアを教会に運び検査をすると淫魔化の儀式を中途半端にやったため、淫魔の生成り(霊力が性で最も生じやすく、欲求不満だと周りが淫乱の性質を帯びる)になっていることがわかる
ソフィアから解除の方法を聞き出すと、子を孕ませて産んだ子に淫魔の因子を全てを植え込み、淫魔を出産されるとのことだった
アリシアにタネ付を行うとするが、アリシアは淫魔の因子が今までの調教のせいで強固かつ強靭になり、一時的だが上級の淫魔になってしまう(巨大なコウモリの羽に尖った尻尾、牛の角つき)
そのまま搾り取られる形でアリシアにタネ付して、再びアリシアは妊娠してしまう(淫魔化は落ち着くが再発の危険あり)
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 13:06:42.16 ID:d9K1oZe0O
>>394
+ 妊娠するとき、対面座位で足を絡ませ、母乳を絞りながら行うが、蒼介とアリシアの二人の世界となって放って置かれて面白くないソフィアがちょっかいをかけるが、上位のサキュバスになっているアリシアがソフィアに魔術で召喚した首輪をつけてしまう
隷属の首輪と呼ばれて、ソフィアはアリシアに絶対服従になる
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 13:26:37.63 ID:i0onXqH0O
アリシアとのHの際に、アリシアが欲望に素直になり声をこらえたりすることなく喘ぎ声を出したり、子供を何十人も産んじゃうHなお母さんにしてくださいとおねだりする
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/11(月) 13:30:51.90 ID:Vrim44FRO
ソフィアに罰としてアリシアと同じ調教を受けさせることに決定
398 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 19:12:54.63 ID:n9bqd+9i0
アリシア「んへへぇ、蒼介さぁん」

牛の様な角に巨大な蝙蝠の羽、矢じりの様な尾。

漂う妖気には淫魔特有の甘い香。

相乗効果を起こしたのか、アリシアは高位の淫魔として半覚醒状態……生成に変性した。

これが進行すれば今は霊力でできている角や尾が実体に変わっていく……不可逆の存在になってしまう。

アリシア「好きっ、好き好きぃっ」

蒼介「はは……激しいな、アリシア」

激しく腰を動かし、自分の欲望のまま精液を搾ろうとする。

足を絡ませ、まさしく淫婦としての力を振るう。

対処法は一つ……力の受け皿を孕ませた子に移行させる……幼子ならば力の使い方を教えられるし御すことも容易だ。

……だが如何せんソフィアと蒼介の魔術を受けた強力な霊媒体質……油断すれば……。

ソフィア「んっ、ふぅっ、ああっ、や、ああっ!?」

奴隷となったソフィア同様、快楽を溢れさせ続ける肉欲に縛られる。

蒼介(鬼と同じだな、強者故に絡め手に油断するのは……後で俺の奴隷にしてお仕置きするとして……)

彼は唇で塞がれた口を開く、油断をすれば即座に首輪がかかる……言葉は短く効果的に。

蒼介「アリシア、また仕込んでやるよ……」

アリシア「はひっ! 蒼介さんの子供いっぱい作りましゅっ!」

抱き着いて来た彼女の子宮に注ぐ……生成ゆえか力は子宮に集中する……霊媒体質の差でいえばこちらのほうが高い。

蒼介(一件落着……にはまだ、一手足りないな……確実に妊娠させるまでは油断できない)
399 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 20:30:21.23 ID:n9bqd+9i0
蒼記「ふあー……」

京「あ、蒼記、お、お願いだから……お母さんに楽、させてぇ……」

紺野「うぎゃああああ!?」

非常に強い力で、小柄な紺野は振り回される。

……葵葉や蒼十、紅華とは比べ物にならないほど蒼記は特異な力を持っていた。

如月「…………」

暴れまわる蒼記に彼女は風を操る。

蒼記「だー……っきゃっきゃ!」

身体を急に浮かされ、そんな奇妙さに蒼記は笑う。

蒼介「暴れん坊だな」

紺野「あいたたたた……くぅ、なんじゃーこいつー!」

京「あ、ありがとう如月さん……うう……」

蒼介「やれやれ……わんぱく小僧だな」




蒼介の行動
21:30から22:30までで蒼介の行動や発言
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 21:30:36.57 ID:PEbLd/bJO
蒼介が蒼記を背負って見回りに出かける
蒼記に体重軽減の術をかけてみて、見回りをするが驚いたことに蒼介の速さに蒼記は目で追えていて、母親の京の術を無詠唱で使えたりもできた
蒼記を次期棟梁に据えられる器と判断する
京の体質で、生まれた子は孕ませた種の男の能力が子も受け継ぐ素質を持ち合わせてくると判明する
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 21:33:50.46 ID:UebxwrjjO
蒼紀に力を抑える護符を使って力を抑える
それと、京が休めるように霊力が強い者や、二人の赤ん坊の面倒見れる者(サクヤ、信乃子、アリシアなど)で育児を手伝ったりする
402 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 10:01:19.07 ID:EWSzsqjL0
蒼介「蒼記よ、お前は俺や親父を超えるかもなあ」

蒼記「うあー……ふぎゅ」

忍術で軽くした青記をあやす。

……懐から護符を取り出し、胸に張る。

蒼介「皆がお前を守ってくれるぞ、良かったな」

自分と同じにはさせない……父が死に母が呪われ、紺野だけしか身内はいなかった。

……蒼記は違う。

蒼介「さあって、部屋も片付いたかね……遊び相手は暫く俺だけかもなー」

蒼記「あぶー」
403 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 12:55:39.65 ID:EWSzsqjL0
活殺自在、生殺与奪の権をこちらが握る……忍は最大の勝利条件をこれの獲得に設定している。

……逆を返せば、これを奪われること……自らの敗れ方も選べない状況が最大の敗北である。

蒼介「不二は古い忍です……国に目を付けられたのは残念ですが、浮き沈みはいくらでも我々にもありました」

「……助かる、封魔よ……」

事実としては確かに目を付けられ稼業も困難になったが……その糸を引いていたのは蒼介だ。

強かに、同業者を蹴落としていく。

蒼介「こちらが所有している山には隠れられる場所もあります、ほとぼりが冷めるまでそこで隠れていてください」

牙を抜き、そして甘い言葉をささやく。

「……しかし、こちらには何も差し出せるものが……」

蒼介「……不二の術の一部、それに梓を人質としてこちらの里へ」

「だが、それは……」

梓「お爺様、私は構いません……不二の為です」

傍に控えていた梓は静かにそう言う。

「…………」

彼も意思を決めたのか、巻物を数個渡す。

「今回だけの同盟にとどまらず、ながく盟友としての関係を続けたい」

蒼介「ええ、持ちつ持たれつ……我々の間には特に確執がないのは幸いでしたね」

笑顔の仮面を張り、欲しいものをすべて円滑に手に入れた。



蒼介の行動
17:00から18:00までで蒼介の行動や発言
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 17:00:23.27 ID:jXN5UsfQO
梓の術を解いてやろうとしたところ、解除されていた。なぜなのか尋ねると柊が二、三時間で術を解読して解除していたと判明する
それどころか、渡された巻物も傀儡の契りの改良点を示したものだった
梓は柊が次期棟梁になって、自分は用済み、と教えられ、蒼介は掌で転がされていたことを知る。(あと、あの爺さんと不二の頭たちが悲痛そうにしてたけど、蒼介のいないところで大爆笑してたとも)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 17:11:45.93 ID:IzeEPhRaO
>>404

残りの巻物を調べたら間諜に関する内容で、封魔の情報や生まれたばかりの子供たちの秘密、どこが里の弱点か書かれていて自分がとんでもない勘違いをしていた、化け物に喧嘩を売ったんだと理解
はじめての黒星を喫する
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 17:23:59.76 ID:cr/BjPEMO
梓のお目付役として柊も同行することに
術を破ったとか半信半疑だったが、忍として隔絶とした強さを持つまでに成長しており(封魔では上級)、それでもまだ不二の中だと中級だといわれて不二には人材も金も精度も余っている、と悔しさをあらわに。もっと精進せねばと蒼介は決意を決めた
407 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 19:15:10.57 ID:EWSzsqjL0
蒼介「……あははははは!」

彼は頭を掻き、悔しそうに笑う。

蒼介「やられたな、くくっ……やはり忍は妖とは違うなぁ」

驕っていた、と自制しなければならない。

二足の草鞋……その分優れているところも劣っているところもあるはず。

陰陽師として上回っていようと、忍として今回は負けた。

……結果は捨て札の梓を拾っただけ、不二は公安から完全に姿を消した上に封魔を同盟相手にした。

梓「……愚かだな、先代の死は本格的に封魔を弱らせたらしい」

そして梓にも手を出せなくなった、人質は監視に転じた。

しかも大手を振ってこちらを見張っている。

蒼介「まったく、嫌になるよ……柊も強くなっているみたいだしな……老人がいるは忍にとってはデカいよなぁ」

自分だけでは埋められない差に、彼は本気で悔しがる。



408 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 19:59:05.75 ID:EWSzsqjL0
……先代までの封魔は凄まじかったと聞く。

陰陽師としての力も、忍としての技も。

今は……若く未熟な忍が少数……。

知恵を付けた大妖怪や、頭数が上回っている相手……そう遠くないみたいにその敵は現れ、弱いままの封魔を滅ぼすだろう。

蒼介「……親父より上の世代が軒並みやられたのは思っていたより損失だ……」

……自分を守って隠れさせた紺野だけしか残っていない、失伝した技は多く奪われた霊地は無数に。

自分はうまく立ち回っていたと思っていた……だが、それも彼と同格の忍が数人集い頭をひねれば容易く上回る。

蒼介「うー……あー……」

自身の未来は明るいと思っていた矢先、すべてを否定されたような感覚を味わう。

蒼介「……まずは俺が、強くならないとな……」

少なくとも、今の封魔全体を相手取れるほどの。



蒼介の行動
20:10から21:10までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:10:07.40 ID:ywgq+HUbO
アリシアの子宮の辺りに刺青を入れようとする
淫紋ではなく刺青なのでアリシアは渋るが、この刺青は魔術にもなっていて、妊娠してない状態でセックス すると子を産んだばっかりでも確実に排卵して妊娠する、しかし、蒼介の子しかこれからも宿せなくなると説明するとアリシアは快諾する
そのあと、種付セックスして懐妊
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:11:26.44 ID:fzGsSVNfO
信乃子が蒼十を背負い、週に一度の蒼介の母を車椅子に乗せて里を散歩中、警護が全滅し、他の里の上忍に囲まれていた。
それは死群の上忍で、封魔の女房に収まっていることを咎め、このままだと蒼十と母親に害が及ぶと、明確な脅しであった。
母が最後の力を振り絞り戦おうとするが、信乃子は蒼十を母に預けると、そのまま死群に連れて行かれる。
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:14:31.38 ID:1VKsgAkiO
アリシアと教会の風呂に一緒に入る
蒼介が孤児たちと遊び泥だらけになってしまう。教会の風呂に泥だらけになった孤児たちを洗い、全員入浴させ終わった後、汗をかいたといってアリシアと入浴する。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:16:27.50 ID:g+FZKtAiO
梓の様子を見に来た柊を手篭めにしようと誘拐し、監禁
徹底的に中出し調教
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:25:39.31 ID:5d3Zg6JHO
京が出産を終えたために退魔士として復帰しようとするが、妊娠期間の間になまっていたので、蒼介に特訓してもらう
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:38:21.01 ID:W8Ee/xlQO
周りが妊娠し、子をなしていくことに少し寂しさを覚えるサクヤ
しかし自分は封魔の一員であり、蒼介の刃となり盾となるためにもうつつは抜かしていられないと只管練磨する
結果蒼介を上回る強さを得てしまい、双方困惑
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 21:04:37.84 ID:qev30wXOO
ソフィアがアリシアに隷属したので教会にシスターとして配属
日中はお祈り以外アリシアと一緒に孤児たちの面倒を見ていた
そんな時、アリシアの淫魔としての溢れ出るパワーのせいで、男児の二次性徴のみが訪れ、ソフィアがフェラやマンコを使って性処理することになる
416 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/13(水) 08:52:27.52 ID:1JOOViKW0
アリシア「……似合って、ますか……?」

不安そうな彼女に、蒼介は優しく微笑む。

蒼介「ああ……あまり不安そうな顔をするなアリシア、子供や紅華の為だ」

今の彼女は不安定であり、力を制御しきれていない。

そのためソフィアに手伝いさせ、彼女は最近は触れ合いも少なくなってきた。

だからこそ、それをいち早く抑えるため、胎児に自分の淫魔の力を移す為に入れ墨を入れた。

……魔術を施され、今からは確実に受精する身体になっている。

アリシア「あなたにこの身を奉げるのは私の本望です……蒼介さん、よろしくお願いいたします」

修道服を脱ぎ、一糸まとわぬ姿で彼ベッドに腰掛ける。




蒼介の行動
12:00から13:00までで蒼介の行動や発言
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 11:11:56.43 ID:SFVZ2wrHO
妊娠させるために一心不乱にセックスするが
何故か子に淫魔の力が移らずどんどんアリシアの淫魔の力が高まってしまう
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 12:01:53.47 ID:6o0nARKGO
性行為の途中で淫魔の力が出てしまう。
翼を広げて蒼介とアリシア自身を包み込み、尻尾は蒼介の腰に巻きついて絶対に逃がさない淫魔特有の性行為体勢になる。淫魔の霊力を粘液から摂取した蒼介はペニスが凶悪なほどに大きくなり、射精量も一発でアリシアの腹が膨れるほど出てしまうが衰えず、一日中まぐわっていたので、終わるとアリシアは妊婦のようになっていた。
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 12:31:01.56 ID:D6qzp/6uO
種ヅケプレスで一回中出しをしたあと、そのまま抜かずに駅弁で射精する
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 12:36:17.62 ID:8PFI3MUUO
行為が終わったあと、紅華が泣き出す声を聞き、アリシアが授乳するが、授乳に欲情してアリシアが紅華に母乳をやりつつ、立ちバックで行う。
アリシアは赤子に見られながらも子作りする背徳感でイってしまう。
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 13:57:12.49 ID:3uOu4CuBO
楽しみに続き待ってます
422 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/18(月) 20:37:38.26 ID:IJm7QaXu0
年度末も近いしもう少しだけ待って
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/18(月) 20:58:06.64 ID:IvgCA3pxO
了解です
待ってます
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 14:47:21.02 ID:UzQ7n8OEO
再開いつ頃だろう?
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/01(月) 08:02:31.39 ID:ltJXbVSJO
マダー?
426 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/01(月) 17:21:59.08 ID:RlZP0Rtz0
押し倒し、彼女と唇を重ねる。

一心不乱に、腰を打ち付けアリシアを犯す。

アリシア「あっ、ん゛っ、んあああっ!?」

一突きごとに彼女の内の淫魔の力が増幅していき、尻尾や翼が彼を包もうとする。

彼女の中の淫魔としての力が、依り代を蒼介に移そうとしている。

蒼介「終わらせるっ、もう大丈夫だからな……!」

アリシア「ああっ、ひあああ!?」

力は子にいき、腹が臨月のように膨らみ始める。

アリシア「はーっ……はぁ……はぁー……」

蒼介「もう、安心だな」

アリシア「はい……あ、紅、華……」

遠くで紅華の鳴き声が聞こえ、ソフィアが慌てて子供を手渡す。

紅華「ん……んむ……んぅ……」

子供に母乳を与えている姿に、蒼介は己の情欲を止められない。

蒼介「すまん、淫魔の力に当てられたみたいだ……」

アリシア「あっ、ん……蒼介、さ……んひゅぅっ!?」

力に当てられ蒼介の肉体も変調し、膨張した肉棒をねじ込む。

アリシア「だ、だめっ、ダメへぇぇっ!?」

そういいながらも、強い背徳感に彼女は酔いしれる。
427 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/01(月) 19:08:20.35 ID:RlZP0Rtz0
信乃子「……夏ですね……」

「……う……ん……」

車椅子に母を乗せ、蒼十を背負った信乃子はそう呟く。

護衛が何人かいるとはいえ、外に母を連れ出すことなど初めてだった。

気性が穏やかになりつつあり、かつ信乃子によく懐いている。

理性が封印されているとはいえ、暴れるようなそぶりは見せない。

信乃子「良い陽気……っ!?」

「ぐわぁっ!?」

「ぎゃあっ!」

護衛が襲われ、彼女の前に死群の忍が立ちふさがる。

「……が、ぁぁあ……!」

信乃子「義母様……待ってください…………なんの用かしら、死群の抜け忍に」

「不甲斐なし信乃子、貴様を放逐したのは死群の威を示すため……封魔ごときの女房に収まり牙を抜かれるとは」

信乃子「…………」

「挙句畜生の世話を押し付けられるとはな……捨て置けんぞ、信乃子」

暴れようとする母の着物に蒼十を隠し、目配せをする。

……母はかすかに残った理性を使い、身を屈ませ弱ったように唸る。

「そんな獣は捨て置け、来い信乃子……封魔を潰す算段はできている、不二からの情報もある」

信乃子「そう……なら、勝ち馬に乗るしかないみたいね」

「ふん、小夜に感謝するのだな、あの小娘の働きで貴様への恩赦が下りたのだ」

死群の忍達に連れられ、信乃子はその場を後にする。

……残った母は、腕の中で寝息を立てる蒼十を優しくあやしていた。

…………異常を感じた封魔の者達が彼女を見つけ出したのは、すでに連れ去られてから二時間ほど経過した後だった。

蒼介「……守ってくれたんだな、信乃子……それに母さん……」

彼は争った痕跡から下手人を割り出し、そして経緯を察する。

蒼介「今度は上手くやる、蘭子の二の舞にはしない……直ぐに決着をつける」



蒼介の行動
19:30から20:30までで蒼介の行動や発言
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