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【安価コンマ】可愛い女の子と遊びたい!

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210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 18:20:28.84 ID:4vgA3nYdO
銀髪は連続でセーフ?
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 18:29:38.17 ID:FlZD9b4J0
・返信>>210銀髪ロング続行も可、ですが注意事項があるのでご注意ください
直前に返して申し訳ないけど
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 18:33:06.49 ID:h0bjHiJsO
オレンジショート
ビビって飛び出すと急に雨が降り出してきた
雨宿りに店に飛び込むとそこにはオレンジショートが
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 18:33:57.83 ID:qp8JIMfDO
おかっぱが再びアパートを訪ねて来て、色々考えたけど男のことを何故か嫌いになれない、出来れば友人として付き合っていきたいと告げる
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 18:34:06.78 ID:3DRRdwnZ0
おかっぱ
あのときの動悸が忘れられないおかっぱ
もうどうなってもいい、もっとドキドキさせてと言ってくる
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/11(月) 20:33:10.31 ID:FlZD9b4J0
20:45より投下します
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 20:47:36.26 ID:FlZD9b4J0
>>213採用


はじめに考えたのはゴムを付けなければ、ということ。銀髪ギャルは明らかに手慣れている。銀髪ギャルを疑うわけではないが、不特定多数と関係を持っているなら、危険もそれに従って大きくなる。このまま流されるのはあまりに危険。

だがこの場でそんな事言えないな……と思った。私にとっては至極当然な思考。だが、何故私は銀髪ギャルにそれが言えないのだろうか。雰囲気を壊してしまうからか。銀髪ギャルに失礼なことを言って嫌われたくないからか。

それは本当に私にとって重要なことなのか。

条件がある、と私は言った。ゴムを付けていいなら君に付き合っても構わない。キスもなしだ。

銀髪ロング「ふぅん? あたし、ナマのほうが好きなんだけどなぁ? 男の人がぁ、あたしに一生懸命腰振って、中にビューってされるのがサイコーに好きなの。おにーさんだってそーでしょ? 現役JKのアソコにぃ、ドピュドピュ〜ってしたいんだよね? ここ、もうこんなにして……♡ 今までで一番大っきいかも……♪」

それとこれとは別だった。ズボンの上から私の股間を擦って喜んでいる銀髪ギャルは、たくさんの男たちとこうしてきたのだろう。事が私一人ならともかく、ポニテに累が及ぶようなことがあっては、その、なんだ。困る。

銀髪ギャル「……それ、あたしにすごーくシツレイなんだけど。それ、わかってて言ってるんだよね。てゆーか、彼女さんいるくせにあたしとこーしてる時点で説得力皆無だけどぉ」

彼女というわけではないが。ともかく、これはそういうビジネスだ。君は私が私でなくても、男なら誰でもいい。私にとっても、君が君である必要はない。以前も言ったが、女なら別に宛があるんだ。

だから言っている。ゴム付きでいいなら君に付き合ってもいい。それが不服なら別の相手を探しなさい。私も別の娘に相手をしてもらうだけのことだ。

銀髪ギャル「なにそれ。マジ萎えるんだけど。あー、もう、マジ冷めちゃった。あたし帰るから」

さようなら。カラオケはフリータイムだったかな? 私はもうしばらく歌っているから、君の分の代金も帰りに私が払っておこう。こういう普通の遊びならいくらでも付き合うから、また誘ってくれると嬉しい。今度は割り勘にしてもらうが。

バカじゃないの、と小さく吐き捨てて銀髪ギャルは部屋を出ていった。私は一人で数曲歌ったが、連続で歌うたうのって結構体力を使う。ドリンクを取りに行ったり、休憩を入れたりして、数時間一人カラオケを満喫した。

夕方を迎えた頃、私はアパートに戻った。少し喉に違和感があるのは久しぶりなのに何曲も歌い過ぎたからか。ちょっとは歌の訓練もしないといけないかもしれない。

と、アパート前に人影。見覚えのあるシルエット。

おかっぱ「あっ……あの……お帰りなさい……」

今日は本当に不意の遭遇ばかりだ。このまま立ち話も何である、私はいらっしゃい、と自室におかっぱを上げた。

今日のおかっぱはマフィンを作って持ってきてくれていた。昼にお友達と一緒に遊ぶときに用意して、その余りなのだという。美味。しかし、それなら随分と待たせてしまったかもしれない。私が謝ると、おかっぱはあわあわとして、

おかっぱ「い、いえ、私が勝手に待ってただけですから……その、こちらこそ、ごめんなさい……」

しばし私とおかっぱは互いに謝りあった。今後はおかっぱの訪問前に連絡を入れさせることにしよう。私とおかっぱは連絡先を交換。無職になってから女の子の連絡先ばかり増えるな……

手中のスマホ画面に表示された私の連絡先を見つめるおかっぱ。私は本題に入ることにした。

この前はあんなに怖い思いをしたのに、どうしてまた来たのか。

あの、その、と声を震わせるおかっぱは、ぎゅっと淡い色合いのスカートの裾を握る。勇気を振り絞ったように顔を上げて、私と顔を合わせた。

おかっぱ「嫌じゃ……なかったです……怖かったけど、お兄さんなら……」

差し込む夕陽よりも顔を赤くして、おかっぱは続ける。

おかっぱ「で、でも、私、こんなだし……体も、小さくて、全然、可愛くないし地味だし……お兄さんが、今までみたいに仲良くしてくれるなら、それだけで……いいですから……」

懸命に言葉を重ねるおかっぱに、私はゆっくりと近づいた。おかっぱの言葉を私は喜ぶべきだった。こんな私でもいいなら、というのはこちらのセリフだった。おかっぱさえいいのなら、ぜひとも私と仲良くしてくれと私の方からお願いしなければいけない立場。

だが私の心には奇妙に冷めた感情が広がっていた。私はおかっぱの肩に手を置く。華奢な肩。以前のように、ほんの少し力を込めただけで簡単に組み敷ける幼さ。

また前みたいなことが起こるかもしれない。今度は前みたいに、直前で止まらないかもしれない。あのAVがあの後何をするのか知っているのかな? 保険の授業をちゃんと受けているなら、中学生なら、それがどんな意味を持つ行為なのか理解しているはずだね?

おかっぱ「……はい。お兄さんが、したいなら……私は……」

震えた声。震える体。うつむいた表情。おかっぱは逃げない。今度はおかっぱ自身の意志で、ここに、私の前に留まることを決意している。

胸の中に拡がる冷たさが範囲を増していく。そいつは暴力的な激しさで言う。望み通りにしてやればいいと。この少女はここで起こったことを誰にも言わない。誰にも相談しない。この少女には何をしても誰にもバレない。誰にも咎められることはない。やってしまえ! どうせ失うものは何もないんだ!

私はおかっぱの肩からゆっくりと指を外した。そういうことなら、こちらこそよろしく。色々変なことを言って悪かったね。君が心配で、つい脅かしてしまった。

おかっぱ「そ、そんなこと……私は別に……んんっ、い、いえ、こちらこそ、よろしくお願いします」

慌てたように咳払いするおかっぱに私は笑顔を向ける。安心しなさい。君みたいな娘に手を出したりしないように、キツく釘を刺されたところなんだ。その人が頑張ってくれている限りは、そんな事は起こらないから。

釘……? と怪訝そうなおかっぱに、今日はどうしようか、と私は訊いた。さすがにアダルトビデオの用意はないが、と冗談めかして言うと、おかっぱは顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/11(月) 20:48:02.61 ID:FlZD9b4J0
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:00より採用
(おかっぱ解禁まで6回)
(銀髪ロング解禁まで5回)
(ヤンキー解禁まで4回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、おかっぱ、剣道少女、留学生、オレンジショート、桃髪サイド、黒髪ツインテ、大家娘)


銀髪ロング『現役JKだよ? ありえなくない? フツーに遊ぶとかないでしょ。バカじゃないの。ムシャクシャする、ムシャクシャする、あー、いいや、その辺の男誘ってヤろっと。別に誰でもいいんだし』

おかっぱ『よかった……またお兄さんと仲良く出来る……でも、なんだろ、なんかモヤモヤする……釘を刺されたって誰にだろう……』
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 21:00:25.51 ID:o4em9tbKo
黒髪ツイン
この前のお礼がしたいと呼び出され大型ショッピングモールへ
ツインとデート出来る権利を貰い帰ろうとするも押し止めれデートすることに
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 21:04:20.83 ID:1kGc/5IgO
ポニテ
色々な事があって疲れたのでとりあえず話し相手になって欲しくて合いたい旨を伝えるも
ポニテの脳内ピンク化&自己犠牲精神の暴走から自身の中学時代の服装&幼く見えるサイドテールでお出迎え
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 21:07:16.68 ID:SZhZrthgO
桃髪サイド 金髪ギャル
金髪がお世話に来る&桃髪面白そうなので付き添い
世話を焼かれているのを見て爆笑の桃髪、犬に餌をあげるようにご飯を食べさせてくるのでパンツガン見
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/12(火) 00:13:34.51 ID:NnNSpN4k0
>>219採用


暗くなる前におかっぱを家に帰した。今の私は近所の気のいいお兄さん。大人は子供を夜中まで連れ回したりしないのだ。

はぁ、と私は一人になった部屋で一息。一息では足りない気がしたので、はぁ〜〜〜〜〜、っと長く息を吐いた。疲れた……今日だけで三人も女子に絡まれるなんて……おかっぱはともかく、ほか二人の精神的疲労が尋常ではない。

今まで女子と絡むことなんてなかったではないか。なぜ今になってこんな事になっているのだ。このままではお金が尽きる前に精神的死を迎えてしまう。

悩み事は人に話せば楽になるという。そういえば、今の私には多少粗末に扱ってもいい相手がいるのだった。早速使ってみるとしよう。

『今日はちょっと疲れたから相手になって』とポニテに送信。返信はすぐに来た。今大学から帰っている途中なので、あと十分ほどでアパートに着くとのこと。帰ったら準備をするので、準備ができたら呼んでくれるという。

準備? 部屋の片付けでもするのだろうか。まあ別に急いでいるわけではないので私は了承。ベッドに横になってポニテからの連絡を待つ。

ポニテの返信から三十分、やっとポニテから、ポニテの部屋に来るよう指示があった。私は自室を出て隣室のチャイムを押す。ややあってドアが開いた。

ポニテ「い、いらっしゃい……ませ……」

ポニテはポニテじゃなかった。耳の上で括ったサイドテール。ロゴの入ったパステル系のキャミ、フリルが幾つも重なったような膝丈スカート。

何だその中学生女子みたいなファッションは!? いつものシンプルイズビューティフルな女子大生コーデはどこに行った!?

ポニテ「い、いいから早く中に入ってください……! こ、こんな格好、誰かに見られたらどうするんですか!」

確かにそのとおりだった。私は中に入って、ポニテの部屋のテーブルにつく。ポニテも私の前に座る。私はポニテをまじまじと見る。ただでさえ背の高めのポニテ、しかもキャミを内側から押し上げる胸の稜線が顕わで、ポニテの羞恥顔も含め、かなり背徳的な趣があった。

これはこれでありである。私はうなずいた。

しかし何故こんな格好をわざわざ……? まさか準備とはこのことか?

ポニテ「だ、だって、お兄さんがお疲れだっていうので……私なりに、ですね、お相手を……ちゅ、中学生くらいの娘が好みだと聞いてますから、服装だけでもと……」

まあ、(話し)相手になってほしいとは言ったが。別に服装は……ん? 『中学生くらいの娘が好み』?

……ああ!? ポニテ、君、まさかそういう!? (性処理の)相手ってことでそういう格好を!? 君えらくノリノリじゃないか! 身代わりの建前はどこに行ったァ! 違うんだよー、私は今日疲れたから話し相手になってほしかっただけなんだよー! こんな精神状態でエロいことができるわけないだろう! このドスケベ女子大生!

ポニテ「な、なんですかそれ……!? せっかく恥ずかしい思いまでして、着もしない子供っぽい服買っておいたのに……!」

やっぱりドスケベじゃないか(憤怒)、もう頭に来た、君、今日は眠れると思うなよ。覚悟しろよ……!?

ぎゃーぎゃー騒いでいるとチャイムが鳴った。ポニテに応対させると、大家娘から注意を受けているよう。意外と壁薄いんだなこのアパート……

仕方がないので静かにしながらポニテの体をいただくことにした。

ポニテ「……なんですか? 今日はもう帰ってください。もううんざりです……っ、んっ、んはぁっ、やめてくださいっ、今日は、んむ、ん、ん……」

口煩いポニテも抱き寄せてキスを重ねればすぐに大人しくなる。キャミの中に手を入れてブラのホックを外し、キスを続けながら服の下の体をまさぐる。こうすれば十分と経たない内にポニテの顔は期待に蕩けて準備完了。

ベッドに押し倒した後も、幼さを強調するような髪型や今どき中学生だって着ないような服装を指摘しながら上半身の愛撫を継続。いやいや言いながら、体は随分素直だな? ポニテ?

そういえばブラはともかく、下はどんなのを穿いてるのか。気になったので脚を広げさせてスカートをたくし上げさせる。これはまた……ピンク水玉の可愛らしいパンツだことで。

ポニテ「もうやだぁ……恥ずかしくて死にそう……」

その割に、結構パンツ湿ってない……? 君もなかなか度し難い性癖してるな……

一応軽く指で慣らしてから挿入開始。せめて脱がせて、とポニテは言うが、何を訳のわからないことを。脱がしてはせっかくの恥ずかしい服装の意味がないではないか。

『汚れる』ゥ? 私はゴム着けてるんだから、汚れるなら君の体液だけだろう? そんなに汚したくないなら、いつもみたいに私差し置いてイきまくってないで、少しは我慢したらどうだ?

ポニテ「んっ、んっ、わかりました、もう何回もっ、してっ、あっ、来ましたからぁ、あん♡ 全部我慢んっ、してみせますからっ、っ♡ 好きにすればいいじゃないですかっ、私、負けませんからっ」

なんて最初の方は頑張っていたポニテだったが、ポニテの弱いところなんて私は完全に知り尽くしてしまっているわけで。

ポニテ「ヤぁ♡ ヤらぁ♡ もうイひっ、イひらくないぃ♡♡♡ そこドチュドチュってぇぇ、あっ♡ あっ♡ あっ♡ ヤらヤらヤらっ♡♡ ひぅっ、ひっ♡♡ っ〜〜〜〜〜♡♡♡♡」

一丁上がり。まったく、私が一度イくまでに何回絶頂するのかこの娘は。ほら、惚けてないで私を満足させるんだ、私を気持ちよくする道具だろう君は? 気合を入れなさい、と腰を抽送しながら尻を叩くとポニテは悲鳴を上げて膣肉をグネグネとうねらせて私を締め上げる。この好きものめ。

関係を持った最初の方は膣の一番奥、子宮口を力任せに突くと痛がっていたものだが、今ではバックから腰を揺するようにしてコツコツしてやると、

ポニテ「お“♡ お” ♡ そこぉ“♡♡ 揺れっ、揺れてっ♡♡ お腹ぜんぶぅ♡♡♡ 頭っ♡ 揺れっ♡ お” ♡ お“んっ、お”っ――――♡ ♡ ♡」

こんな感じである。ちょっと開発しすぎたというか、ポニテ側に素質がありすぎて勝手に開発されていくというか。

それにしても私の二回目まですら保たないのは性処理道具失格なので、今後はポニテの性技向上に努めないといけない。本気を出す前に潰れるとは手間のかかる道具だなぁと、私はうつ伏せに顔を枕に押し付けて物も言えなくなったポニテに腰を打ち付けていった。
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/12(火) 00:14:18.95 ID:NnNSpN4k0
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/12 17:00より採用
(ポニテ解禁まで6回)
(おかっぱ解禁まで5回)
(銀髪ロング解禁まで4回)
(ヤンキー解禁まで3回)
(指定可:金髪ギャル、剣道少女、留学生、オレンジショート、桃髪サイド、黒髪ツインテ、大家娘)


ポニテ『〜〜〜〜っ♡♡ あんな子供っぽい服でこんなに興奮するなんて、ホントにお兄さんロリコンさんなんだぁ……♡ 私がちゃんと、こうして満足させてあげないと、ホントに子供に手出しちゃうかも……? だから私がやらなきゃいけないのぉ♡♡ 私頑張るからっ、負けないからぁ、みんな安心してね♡』
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/12(火) 00:15:22.10 ID:NnNSpN4k0
(ちょっとポニテを弱くしすぎた感あるけど一人目だしこんなもので)
(寝ます)
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/12(火) 00:16:54.37 ID:e5Ftet0mO
おつ
ポニテちゃんの明日はどっちだ
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 17:04:56.85 ID:dvAUEZgBO
桃髪サイド 金髪ギャル
金髪がお世話に来る&桃髪面白そうなので付き添い
世話を焼かれているのを見て爆笑の桃髪、犬に餌をあげるようにご飯を食べさせてくるのでパンツガン見
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 17:11:19.08 ID:H28CRJwDO
大学院の飲み会で酔っぱらった大家娘を介抱する
その際大家娘はスキンシップをよくしてきた
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/12(火) 17:12:22.82 ID:+KfIjjIJO
オレンジショート
にわか雨が降ってきたので雨宿りしていると偶然遭遇
露骨に警戒してるのでちょっとからかって遊ぶことに
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 17:51:05.87 ID:NnNSpN4k0
ちょっとねー、本当は良くないんだけど、>>225でオレンジショートが一緒に来ない理由付けに>>227を使いたい
というかオレンジショートを物凄くいじめたい、反省してないところをさらに責め立てて泣かせたい
のでそんな感じで書き溜めます

※完全に僕のワガママなので、オレンジショートの安価制限は他二人と同じヒロイン数の三分の一(4回)とします
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 18:00:52.87 ID:dvAUEZgBO
お好きにしてくだせえ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/12(火) 18:11:51.86 ID:+KfIjjIJO
モチベも大事だからな
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/12(火) 20:02:10.02 ID:NnNSpN4k0
>>227採用


いつの間にやら暦は進んで、今や六月も半ばに入ろうとしている。私が停滞の日々を無為に過ごしている間にも、私は一日ごとに年を取り、預金口座の残高も減って、ついに残り百万円を切ってしまった。リミットは近い。

昨今ではすっかり短くなってしまった梅雨も、今年に限ってはかなり長引く予想だった。時間は夕方、急に降り出した雨の勢いは強く、一方で気温はあまり下がらない。じっとりとした空気は肌に重い不快感を残している。

こんな天気の中、わざわざ雨が降ってから外出しているのは私くらいのものだろう。私は手に持った傘をくるくると回しながら、早くも道の窪みに出来た水溜まりを蹴飛ばして歩く。そのための長靴装備、そのための雨合羽である(それぞれ¥3,000〜4,000。ホームセンターで購入)。今の私は完全防備、雨など恐るるに足らず。

雨足で白く煙る路面に、走る車も往時よりも少ない。だからこうして、私のようなものでも天下の公道を闊歩できるのである。私はカラオケ用に覚えた古いアニメソングを口ずさみながら雨の街を行く。この雨の中、顔見知りと遭遇するなんてことは滅多に起こるまい。

オレンジショート「……」

シャッターの降りた店の軒下にオレンジショートが佇んでいた。無言の視線が、私の顔から足元に行き、また顔に戻った。私も自分の格好を見下ろす。完全武装である(鼻歌付き)。

一方のオレンジショートは学生カバンをシャッターに立て掛けているだけ、傘なし、雨合羽なし、長靴なし。見ればブラウスもかなり濡れている様子だった。今はそう寒くはないが、この状態が長く続けば風邪のひとつは引いてしまうかもしれない。

なんだか居心地悪そうに目を逸らすオレンジショート。……まさかこの状況で見過ごせるわけもない。やれやれ、と私は雨合羽のフードを被って、手の傘を差し出す。

当惑したようにこちらを見るオレンジショートに、私は傘を少し揺らして受け取るよう促しながら、誰か迎えは来るのか訊いた。オレンジショートは躊躇いがちながらも手を伸ばして、

オレンジショート「来ないよ。皆忙しいもん。カレシも傘忘れたっていうし……」

ホント使えない、と呟くオレンジショート。私は、そう、とだけ返して、それじゃと踵を返した。傘なけれども合羽あり、雨の日の探索はこれからである。

ちょっと待って、と呼び止められて、私は足を止めた。振り返ればオレンジショートは困惑したような表情、まるで自分でもどうして私に声を掛けたかわからないといったよう。

オレンジショート「……どうして助けてくれるの? この前、けっこうヒドいこと言ったと思うけど」

そうだったかな、と私は首を傾げる。そうだったかもしれない。この前、この娘達をスーパー銭湯に連れて行った時、行き帰りの車内で、施設内で、私は心の中に重たいものを抱えていた気がする。

私はあの時、酷いことを言われて傷ついていたのだろうか。

私はオレンジショートに、なぜあの時、初対面の私に対して『ヒドいこと』を行ったのか尋ねた。オレンジショートは当たり前のことを訊かれたみたいな顔で、

オレンジショート「だってそういう空気だったから……」

空気。悪口を言う空気。人に酷いことを言う空気。そうするべきだとその場の全員が暗黙の内に了解する共通認識。そういうこともあるのか。人間の社会では。

オレンジショート「お兄さんにはわからないかもね。女の子の社会ってそんなもんだよ」

その時の私の顔をどのように見たのか、オレンジショートはほんの少し笑ったようだった。

私にオレンジショートの気持ちはわからない。それは当然のことだった。私はそれがわからなかったから仕事を辞めたのだから。

学生の頃からその気はあった。誰かが誰かの悪口を言う。時にそれは私が対象になることもあった。しばらく放っておけばそれも止んで、別の誰かが悪口を言われるようになる。どうでもよかった私はとくに何もしなかった。私は友達がいなかったから、そういうことには慣れっこだったというのもあると思う。

就職――といっても非正規だが――してからはもっとひどくなった。悪口だけなら構わない。それが悪意的な無視になって、仕事に影響するのには困った。業務上必要な連絡が入らなくて業務がストップしても、責められるのは私だったから。

私は誰にも相談しなかった。それは私が、それがどうでもいいことだと思っていたからだと今までは思い込んでいたけど、実際は、自分が傷ついていることを認めたくなかっただけかもしれない。現に私は今、仕事を辞めて、雨の中をこうして意味もなく歩ける自由を満喫している。

私に君の気持ちはわからない。それは至極当然のことだ。逆に君にはわかるのかな? 今まで自分に宛てられてきた悪口が、実は本当にそう思っていたわけではなくて、単に周りに合わせていただけだと言われた人間の気持ちが。

応報が必要なんだ。私は今まで誰かに傷つけられた分を返さなければならない。何かに。誰かに。私は一体どうしたらいいのかな?

オレンジショート「そんなこと……」

ガシャン、と後退ったオレンジショートがシャッターに背をぶつけた。オレンジショートの着ているブラウスは雨に透けて、下に来ている肌着と、その下でブラウスを大きく押し上げる、明るい色のブラジャーの色を透かしていた。

私の視線に気が付いたのか、オレンジショートは慌てた動きで体の前面を腕で隠した。私は薄く笑った。オレンジショートは理解している。私の気持ちを。だからそんなにも怯えているんだろう?

遠くからオレンジショートの名前を呼ぶ少年の声。振り返り見れば、鞄を雨避けにした制服の男の子がこちらに駆けてきている。とすれば、あの子がオレンジショートの付き合っているという子だろうか。

いい子じゃないか。変な男に絡まれている彼女を助けに来てくれるんだから。邪魔者に過ぎない私は早々に退散することにしよう。

それじゃ、と私は今度こそ踵を返した。男の子とすれ違いざま、不審者を見るような目つきで睨まれてしまったが、実際私は不審な人間だった。私はその場を立ち去って雨の街の探索に戻った。
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 20:02:36.97 ID:NnNSpN4k0
>>225はちょっと休んでから
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 20:16:23.11 ID:vIiFyxBjO
一旦おつおつ
雨お家連れ込みは他の娘でやるべ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/12(火) 23:29:27.50 ID:NnNSpN4k0
23:40より投下します
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/12(火) 23:40:38.41 ID:NnNSpN4k0
>>225採用


雨の翌日、私は寝込んでいた。重装備(長靴と合羽)で雨の街を練り歩くという非日常に思わずテンションが上って、遅くまで歩き回ったのがいけなかった。合羽、通気性が極悪でものすごく蒸れて、汗みずくで長時間で歩いた結果、体を冷やしてしまったらしかった。

金髪ギャル「お兄さんは軽く私の想像を超えてきますねぇ。馬鹿ですねぇ。はい、あーんしてください。あーん」

ピンクっぽい茶髪サイドテールの女子「キャハハッ、ホントにお世話されてるぅー、大の大人がなっさけな〜い♪ ねえねえ、JCにご飯あーんしてもらってどんな気持ち? ねえ? アハハ、マジキモーイ」

バッサリだった。いやバッサリなのはいいが寝かせてくれ……ご飯も一人で食べられるから、そこまで私弱ってない……待て待てスプーンを近づけるな待てって――むぐッ!

金髪ギャル「お兄さんは目を離すとすぐご飯抜いちゃうんですから、おとなしく食べさせられて下さーいハイ暴れなーい」

学校帰りの金髪ギャルともうひとりに私は急襲されて、私は食事の世話をされていた。器を受け取ろうと手を出しても叩き落とされるので私は渋々金髪ギャルお手製の卵雑炊を食べさせられているのである。

ピンク髪っぽい女子はそんな私を見てスナック菓子を食べながら爆笑。金髪ギャルはともかく君は何故私の家にいるんだ。私、君の名前も聞いてないんだが。

ピンクっぽい茶髪サイドテールの女子「ハァ? 無職のヘンなオジサンに名前教えたくないんですけど? バカじゃん?」

じゃあなおさら何故その無職のヘンなオジサンの家に来ているのか。意味がわからないのだが。オレンジショートを見習ったらどうだ、ちょっと脅かしたらもう家には来ないぞ。危機管理の鑑である。

金髪ギャル「はいはーい、お口開けて下さーい」

お前は本当にマイペースだな? フーフーとかしなくていいから自分で食べるから――あむん。モグモグモグ……味はいいんだよなこの雑炊……

ピンクっぽい茶髪サイドテールの女子「金髪ギャルがぁー、お兄さんの世話しなきゃって言うから何するのかキョーミあったんだけど、まさかマジお世話とは思わなかったわー。ブザマキモくて面白すぎだしぃー」

ねー、手が掛かっちゃって困るよね、と金髪ギャル。前々から思っていたが、金髪ギャルは耳に私への悪口を透過する謎フィルターでも入ってるのか? ピンク髪っぽい女の子の罵倒に無反応すぎて逆に怖いのだが。

とりあえず私は器に盛られた分を完食。よく食べましたねー♪ と金髪ギャルは笑顔だが、なんだろう、ご飯食べただけで褒められるとか私、あまりにも下等存在過ぎないか? ピンク髪の娘もさっきから笑い過ぎである。

それじゃ私、食器洗っときますねー、と金髪ギャルはキッチンへ。居間には私と名前も明かさない女の子だけ。私、悪口ばっか言ってくるのでこの娘苦手なのだが。だが金髪ギャルに一人にしないでと泣きつくのはあまりにも存在として弱すぎるのでそんな事は言えないのだった。

ピンクっぽい茶髪サイドテールの女子「アハハハ、はーおかしー……ホぉーントにアンタみたいのがいるんだねー。職にも就いてなくてぇ、自分よりもーっと年下の女の子に好き放題されてヘラヘラして」

と桃髪っぽい女の子は立ち上がって、唐突に名前を明かした。手に取ったのはスナック歌詞の残り。それを指で挟んで私の鼻先に近づける。

桃髪サイド「ほら、私のも食べてよ? さっきみたいに手、使わないで、犬みたいに口でくわえて? こういうのが嬉しいんでしょぉ? ペットくん?」

……現在私はベッドに胡座をかいて、膝で頬杖をついている姿勢。そこに桃髪サイドが目の前に立っている。制服姿だがかなりのミニスカ。そしてうちのベッドは高さが低い。

何が言いたいのかというと、スカートの中が見えそうで見えないギリギリのところなのだ。もう少し首を横に傾ければ見えてしまうかもしれない。スカートから伸びる脚は色白で見た目にもモチモチフワフワとして、その奥地に惹き込まれるような妖しい引力がある。

桃髪サイド「……? ほら、早く。いつまで私に持たせたままにするのぉ? 自覚足りてないんじゃない?」

ピコピコとお菓子を揺らされても私としては反応に困る。金髪ギャルの施しを嫌々ながら受けたのは夕食だからで、食事に必要ないお菓子を桃髪サイドから手ずから食べさせられる謂れはなかった。

なので私は直截にそう言った。桃髪サイドは、

桃髪サイド「うわ、ガチ調教済みじゃん、キモー! チューセーシン高過ぎヤバ、マジウケるんですけどぉー」

甲高い声で笑って手を引っ込めた。私にお菓子を食わせたいのか食わせたくないのかどっちなんだこの娘は。若い子の考えることはわからん。若くなくてもわからないが。

その後、金髪ギャルから、

金髪ギャル「お風呂どうしますぅ? 前みたいに洗ってあげましょーか?」

といやいやそれを他の人が聞いてるところで話すんじゃないよ、となったり、桃髪サイドがそれを聞いてツボに入って復帰できなくなったりで、私は非常に面倒くさくなったのでふたりともさっさと家から叩き出した。まったくもう。病人はもっと労りなさい。

しかし翌日、朝起きると熱は下がっていたので、彼女らの看病もあながち間違いではなかったのかもしれない。だがもう体調は崩すまい。面倒なことになるから。私は固く誓った。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、23:55より採用
(ポニテ解禁まで5回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで4回)
(銀髪ロング解禁まで3回)
(ヤンキー解禁まで2回)
(指定可:剣道少女、留学生、黒髪ツインテ、大家娘)


オレンジショート『なにあのオッサンマジ意味不なんだけど……なんで私が説教されなきゃなんないのウッザ無職のくせにキモッ(足ガクブル)』

金髪ギャル『あーもー、雨の中走り回るとかうちの子(飼い犬)より目、離しちゃダメじゃん? ホントお兄さんはダメダメなんだから……♪』

桃髪サイド『おもしろそーな玩具発見♪ 金髪ギャルのお手付きなのはシャクだけどぉー』
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 23:56:38.76 ID:H28CRJwDO
大学院の飲み会で酔っぱらった大家娘を介抱する
その際大家娘はスキンシップをよくしてきた
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 23:57:09.36 ID:SeMwPqSDo
黒髪ツイン
この前のお礼がしたいと呼び出され大型ショッピングモールへ
ツインとデート出来る権利というものを貰い、帰ろうとするも押し止めれデートすることに
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/12(火) 23:57:18.64 ID:KJjtCLIu0
大家娘
再び土砂降りの雨の中で濡れ鼠になった彼女を家に連れ込む形に
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/13(水) 01:28:16.89 ID:xi5nqB8c0
>>236採用、展開上>>235の夜ということにします


夜、私はあまり寝付けずにいた。朝からずっと横になっていたし、夕食もしっかり食べて(食べさせられて)幾分は体力も回復したのだろうか、少しお腹が空いてきた。枕元のスマホを起動、時刻は日付を更新しようというところ。

よし。ここはひとつ夜食と行こう。体に悪いことをするのは奇妙な愉悦がある。自虐的な楽しみというべきか。そうと決まればカップラーメンでも作るか、と私はベッドから起き出した。

カップラーメンはなかった。おかしい、買い置きはちゃんとしてあったはず……あッ、金髪ギャル! あいつ、そういえば今日、桃髪サイドと分けて食べてた! 私の非常食になんてことをするのだ。若干上げかけていた評価を下方修正、やはり金髪ギャルは油断ならない女である。

しかし困った。今の私は完全にカップラーメン醤油味の舌になっている。仕方がない、コンビニにでも行くか。

と、外着に着替えて外に出ると、夜目に何かが蹲っていて肝を冷やした。すわ幽霊か怨霊か、とぎょっとしていると、それは何やらブツブツと呟いている。怖い。

だがコンビニに行くにはそれの後ろを通らなくてはならない。私は意を決した。カニ歩きで通過する。きっと気付かれない。気付かれたらダッシュで逃げよう。最近は運動もしているし肉離れとかは大丈夫のはず。きっと。

よし行け私、勇気を見せろ! 私はそれに近づいた。

大家娘「開かないよぅ……ちゃんと鍵差したのに……差さんなかったし……ノブ回したのに回んない……なんでぇ……鍵どこ、なんで開かないの、私の部屋ぁ……」

大家娘だった。泣き声で床を手でペタペタとしているのは鍵を探しているのだろうか。鍵、目の前に落ちてるけど。近寄ってみると明らかにお酒臭い。明らかに泥酔状態。

私のコンビニ……私は心の中でカップラーメンに別れを告げて、大家娘に話しかけた。

大家娘「私らってね、好きで一人でいるんじゃないんれすよ。わかりますぅ? みんなは彼氏作ったりしてキャンパスライフおーかしてるのに、どーせ私はずーっと一人ですけど、それの何がいけないんですかぁ? ねえ?」

大家娘の部屋の鍵を開けて肩を貸しながら中に入れて、とりあえず座らせて、上着とストール脱がせて。私はクダを巻いてくる大家娘に水を入れて差し出す。これ飲んでちょっと落ち着きなさい。ね。

大家娘「お水らんていらないんれすよお酒呑んだんらからぁー、みんなが彼氏の話ししたりしてるのを遠ぉーくの方で聞きながらチビチビ呑んでただけですけど。私なんて……私だってねえ、ほんとうはぁ……」

うんうんそうだね。はいコップ持って。ほらこぼさないように両手で持って。はい。

大家娘「んー……はぁ、おいし……私だってねぇ、彼氏の一人くらいホントはほしいんですよぅ……でも全然男のヒトとお話できないです……なんか緊張しちゃって……わかりますかお兄さん? ねぇ、わかってくれますかぁ?」

わかったから顔ペチペチしないで。お水もうちょっと飲む? と訊くと、大家娘は、のむぅ……とうなだれて私の方にもたれかかってくる。絡み上戸のテンションは上下が激しい。

かと思えば、もーっ、と両腕を上げて大きく胸を反らした。拳が当たりかけて私は仰け反るが、ちょっと待ってくれ。その胸は何かね?

猫背のうえドレープのゆったりとしたトップスだからわからなかったが、この娘、胸を反らすと予想以上の質量を備えている。その性格でこの酒癖でその体はマズくないか? 今までよく無事だったな?

大家娘「はぇ? なにがれすかぁ? そんなことより聞ーてくらはいよぉ、私はねえ、太ってるんじゃないの、ただ人よりちょっとだけおっぱいが大っきーからそー見えるだけでぇ、でもバレたらいっつも女の子からは嫌われるし、男の人からはヤな目で見られるしぃ……ちょっと聞いてるんですかぁ? おにーさんに言ってるんですよぉ?」

いやその大きさはちょっとじゃないと思うが……いやわかったから、ちゃんと聞いてるから腕バシバシしないで? うんわかるから。大変だよねうん。そうだよねそうそうそう。うんうんわかるよ。うん。

そーなんですよ、と大家娘はかくんとうなずいて沈黙。

大家娘「……ねむ……」

と私の膝に倒れ込んできて寝息を立て始めた。酔っ払いはこれだから。私は大家娘の眼鏡を外して、三つ編み……は解き方がわからないから放置。服も着替えさせるべきだが、それを私がするのは問題だろう。私は大家娘をそのままの服装でベッドに抱え上げた。

とりあえず書き置きを残して大家娘の部屋を出た。鍵をちゃんと締めてポストに入れておく。時計を見ると介抱を始めてから二時間あまりが経っていた。

もはやコンビニに行く気力は残っていなかったので自室に戻って眠った。今日は最後まで嫌に疲れた一日だった……明日はもっとマシな日だといい……


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/13 17:00より採用
(大家娘解禁まで6回)
(ポニテ解禁まで4回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで3回)
(銀髪ロング解禁まで2回)
(ヤンキー解禁まで1回)
(指定可:剣道少女、留学生、黒髪ツインテ)


大家娘『……むにゃむにゃ……男の人と普通に話せるなんて……いい夢……(スヤァー)』
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 01:28:42.89 ID:xi5nqB8c0
寝ます
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 01:34:06.74 ID:xi5nqB8c0
(ゲロ吐かせようかとも思ったけどさすがにやめた)
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 17:07:12.61 ID:/xhNcHu3o
黒髪ツインテ
雨の中静かに家で過ごしていると呼び出される。向かうと街角でびしょ濡れになっているツインテを発見、ここで見捨てるのか的な目を向けてくるので取り敢えずお持ち帰り
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/13(水) 17:38:29.79 ID:0+/zYHFFO
剣道少女
ギャル一行が失礼な態度を取っているらしいことを察して謝りに来る
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 17:41:54.18 ID:DjDnJz5CO
【年齢・属性】高校二年生
【身長】156
【髪型】つやつや黒髪おさげ
【容姿・身体的特徴】ちっぱい 着こなした制服 お家では和服 細身だがぷにぷに
【男性経験】無し
【恋人】許嫁有り
【性格】真面目で礼儀正しいが何処か抜けている。世間知らずお嬢様。

買い物帰りバスに乗っていると隣の女の子がもたれかかってくる。目的地まで温もりを楽しんだ後、起こすと乗り過ごし&何処か分からないという状況。電話を貸してあげ親の迎えが来るまで公園で一緒に待つことに。
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/13(水) 19:33:17.55 ID:xi5nqB8c0
19:45より投下します
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/13(水) 19:45:38.23 ID:xi5nqB8c0
>>243採用


剣道少女「あっ、お兄さん! お久しぶりです、おはようございますッ!」

スイーツの棚を物色していた制服の少女――剣道少女に元気よく挨拶をされてしまった。何故このタイミングで、と私は自分を呪った。

いつものコンビニである。今日は午後から天気が崩れるというので、休日の朝から、通販で購入したものをコンビニで受け取っていたのである。

中身は業務用コンドーム(144個)と大容量のラブローション。無論ポニテとの情事に使用するものである。コンドームはポニテを週三で『使う』として月の使用量は平均四十個ほど、四ヶ月と持たず使い切れる計算。

今のところ毎月何かとお金を使うので出費は月に二十万〜二十五万円ほど、このペースでいけば半年ともたず貯金は底をつくので、まあ余ることはないだろうと見越しての大人買いだった。

その受け取り現場を見られるとは不覚。受け取りついでにその日のご飯も買おうと色気を出してコンビニ受取にしたのが間違いだった。素直にアパートまで配達にしておけば……というかこの辺り、学生の通学路に使われ過ぎではないか? 金髪ギャルといい、おかっぱといい、この剣道少女といい。そのうち別の娘と鉢合うかもしれない。警戒しておこう。

おっといけない、行動を停止した私を剣道少女が訝しげに見ている。店員が手渡そうとしている荷物を確認。大きめのダンボール、商品名の記載なし。外からバレることはないと判断。よしイケる。

おはよう、と私は荷物を受け取りながら愛想よく挨拶。制服を着ているということはこれから学校だろうか。休日の朝から学生は大変である。

剣道少女「いえ、部活で近々他校との練習試合があるので、それに向けた準備をしているんです。手を抜いたことが原因で負けるのは悔しいですから」

聞けば部活とは剣道なのだという。この少女の凛とした雰囲気に竹刀はさぞ似合うだろう。そう言うと、剣道少女は少し照れた顔をして、

剣道少女「い、いえ、私なんかその……いえ、ありがとうございます」

そう立ち直りが早くてはからかい甲斐がない。いや、さっきのは冗談ではなくて本当のことなのだが。そう私が笑うと、剣道少女もほんの少しだけ笑ってくれた。

なんというか、かなり気を使われている感じがする。武道系の部活をしているなら剣道少女は体育会系、無職とはいえ年上の私を気遣うのは当然なのかもしれない。

それなら、あまり長々と引き止めて会話をするのも悪い。なにより、レジで受け取ったブツについて詮索されると困る。剣道少女は他の厚かましいのと違って無理に聞き出したりはしなさそうだが、まあ、一応。

じゃあ私はこれで、と私は言おうとして、

剣道少女「あの、少しいいですか? お話したいことがあって」

こんな風に言われては、私に優先するべき用事があるわけもない。剣道少女がスイーツの会計を済ますのを待って一緒に店を出た。

剣道少女「実はあの娘達のことで、貴方にご迷惑をおかけしていないかと……」

曰く、剣道少女と金髪ギャルは小さい頃からの付き合いで、金髪ギャルは小学校からオレンジショート(当時は当然黒髪)と仲良くするようになったらしい。そこまでは別によかったのだが、と剣道少女は顔を曇らせる。

剣道少女「中学に入ってから、あまり良くない娘達と付き合うようになったみたいで……あの、髪を桃色っぽく染めた娘と付き合うようになって、あの娘はともかく、オレンジショートちゃんはかなり影響されてしまって。私にとっては、二人とはあの娘を介した付き合いでしかないので、あまり強く言うことも出来ず……」

この前は本当にすみませんでした、と頭を下げられてしまった。私は苦笑。剣道少女が謝ることではない。謝るなら彼女ら自身か彼女らの保護者からで、剣道少女はそのどれでもない異常、剣道少女からの謝罪を受ける理由はなかった。

剣道少女「それでも私はあの場の年長者として、あの娘達を止めなければいけない立場でした。本当にすみません……」

再び頭を下げる剣道少女。この娘は少し真面目すぎるきらいがあるようだった。私は少女に気づかれないよう小さく嘆息。しかしこれはいい機会かもしれない。ここはひとつ、年長を敬うということを知らない金髪ギャルにお灸を据えてやるとしよう。

そういうことなら、と私は提案した。金髪ギャルはしばしばうちに来て何くれとなく私の世話を焼こうとする。私としてはありがたい部分もあるが、やはり外聞として中学生の女の子が頻繁に家に来るというのはよろしくない。

剣道少女「……つまり、あの娘が貴方の家に行こうとするのを止めてほしいということですか? でも、あの娘は貴方にとても懐いている様子です、あの娘も頑固なところがあるので素直に聞くとは思えませんが……」

そこをなんとか。私を助けると思って。私は剣道少女を拝み伏した。

ややあって、剣道少女は、

剣道少女「……わかりました。私に任せてください。なんとかしてみます」

ということでこれでやっと金髪ギャルが家に来なくなるぞ! やったぁ! これで不健康な生活し放題! 私のハッピー無職ライフはこれから真に始まるのだ!


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、20:00より採用
(剣道少女解禁まで6回)
(大家娘解禁まで5回)
(ポニテ解禁まで3回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで2回)
(銀髪ロング解禁まで1回)
(指定可:ヤンキー、留学生、黒髪ツインテ)

※展開上、次に金髪ギャルの安価が取られた場合、必然的に、金髪ギャルの訪問を止められなかった剣道少女を同行させる必要が出てくるかもしれません(実際にどういうことをしているのか確認の目的で)
その場合はやむを得ない措置として直前に告知するつもりです
剣道少女がまだ制限がかかっている場合、その時点の制限に加算する形で安価制限を行うことになると思うのでご注意ください


剣道少女『この前はお兄さんに悪い事しちゃったし、せっかく頼ってもらえたんだから、なんとかして金髪ギャルちゃんを説得しよう! 頑張るぞ!』
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 19:46:52.74 ID:xi5nqB8c0
(金髪ギャルとの関係が先にあるのでコミュ序盤はどうしても話に金髪ギャルを絡めないといけない辛み)
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:01:45.64 ID:/xhNcHu3o
黒髪ツインテ
雨の中静かに家で過ごしていると呼び出される。向かうと街角でびしょ濡れになっているツインテを発見、ここで見捨てるのか的な目を向けてくるので取り敢えずお持ち帰り
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:02:09.26 ID:NX4BbbSg0
留学生
土砂降りの雨の中で濡れ鼠になった彼女を家に連れ込む形に
雨のにおいや彼女の汗のにおいが混ざって妙な気分に
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:02:19.67 ID:a+5okr3pO
【年齢・属性】高校二年生
【身長】156
【髪型】つやつや黒髪おさげ
【容姿・身体的特徴】ちっぱい 着こなした制服 お家では和服 細身だがぷにぷに
【男性経験】無し
【恋人】許嫁有り
【性格】真面目で礼儀正しいが何処か抜けている。世間知らずお嬢様。

買い物帰りバスに乗っていると隣の女の子がもたれかかってくる。目的地まで温もりを楽しんだ後、起こすと乗り過ごし&何処か分からないという状況。電話を貸してあげ親の迎えが来るまで公園で一緒に待つことに。
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:03:26.66 ID:aZadVQKDO
オタク向けのショップに出入りしているヤンキーの姿を見かける
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:11:32.65 ID:xi5nqB8c0
着こなした制服とは一体……? 着崩さないで校則どおりきっちり着た制服ってことでいいのかな
書き溜めます
(キャラ12人で関係持ったのポニテ一人とは展開がちょうどいいのか遅いのか)
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:19:52.38 ID:p6VTQSRSO
校則に従ったミニスカとかピチピチじゃない的な方の意味ですね。
言葉足らずすみませぬ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:24:59.41 ID:GTR0ssJk0
どうでもいいけど何で毎回ID変えているの?
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:26:29.21 ID:pPgEw3s+O
わからん VIP行ったりおんJ行くと勝手に変わる
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/14(木) 00:44:47.50 ID:Xa61oAEE0
>>250採用


今日の買い物は少し遠出することにした。遠くの方のスーパーの特売チラシが投函されていたのである。貝の日と題して、ホタテやアサリ、牡蠣とその関連商品が割引されるという。お酒には海産物。これは絶対のコンビネーションである。買わねば。

そういうわけで貝類のツマミを買い漁ってしまった。今晩から晩酌の友はしばらく貝祭りである。酒が進むぞ。

予報では今日の天気は終日曇り。行きは歩いてきたが、両手に荷物を抱えてとなると少し厳しい。ここは素直にバスを使うとしよう。ちなみに我がアパートは最寄りのバス停まで徒歩十分圏内である。それでも歩いて帰るよりはマシ。

そう考えてバスの後部座席で揺られているのだが。

黒髪おさげのセーラー服女子「すー……すー……」

これは予想外だった。制服の女の子が私の方に寄りかかって寝息を立てている。触れた二の腕からじんわりと体温が伝わってくる。私がつい身動ぎをしてしまったのか、おさげの女の子はむずがるような吐息をして、私の肩に顔を押し付けてくる。

すっかり熟睡の様子。昨日夜更かしでもしたのだろうか。バス内標識で現在地をチェック。私宅の最寄り駅まではあと三駅。それならしばらく寝かせておいてあげてもいいか、と私は目的地までそのまま座っていた。

最寄り駅まであと一駅、というところで女の子を起こした。パチリ、と開いた目がまず私を見て、車内を見回して、バス内標識から外に向いて、

黒髪おさげのセーラー服女子「ここはどこでしょう……」

澄んではいるがどこかぽわぽわとした声で少女はつぶやいた。バスは私の目的の駅に到着。少女は窓の外をぼうっと眺めている。乗り降りする人が誰もいないまま、扉が閉まった。

私はひと駅乗り過ごして、少女に事情を聞くことにした。

私と少女が降りたのは次の駅、ここからなら私のアパートまでは大して距離もないので私には問題ないが、少女にとっては別らしかった。少女の目的駅だと言った駅は相当手前で、かなりの距離を乗り過ごしてしまっている。

時刻表を見る限りバスは一時間に一本。戻り方面のバスは今から四十分以上は先だった。

黒髪おさげのセーラー服女子「どうしましょうかしら? わたくし、携帯電話を忘れてしまったようです」

普通ならもう家に着いている頃、家の人に連絡をしないではいらない心配をさせることになるかも。私はため息して、少女に私のスマホを貸し与えた。

丁寧な所作で感謝を告げた少女が家に電話をかけている間、私は少女を観察する。艶のある黒髪は野暮ったさよりも涼やかさを感じさせて、耳の下で二つに括った毛の房が可愛らしいアクセントになっていた。

きっちり着込んだセーラー服は清楚の一言。最近は改造服や着崩しに着崩した格好ばかり見てきたので、剣道少女やこの娘のような格好は見ていて非常に落ち着く。学生はこうでなくてはいけない。

と、電話が終わったようで、少女がスマホを返してきた。お家の人が迎えに来てくれるのでそれまで待つのだという。

黒髪おさげのセーラー服女子「それで、なのですけど。もしよろしければ、少しお話しませんか? ちょうどあちらに公園もあるようですし、是非」

少女が手で示したのは道向かいの小さな公園。たしかに、バス停のベンチで待つよりはいいのかもしれない。私は了承した。

公園のベンチに移って、少女は私に名を名乗り、改めて私に礼を言った。木製のベンチに座る前にハンカチを下に敷くあたり、この娘はかなり教養レベルが高い。言葉遣いからして本物のお嬢様なのかもしれない。

おさげお嬢様「この度は本当にありがとうございました。改めて御宅にお礼にお伺いいたしますね」

スマホの電話を貸しただけで大袈裟な、と私は笑ってしまった。そういえば、と私は袋を漁る。取り出したのはアジのみりん干し。貝を買いに行ったのについ美味しそうで買ってしまったのだった。

ただ話すだけというのも何なので、これを食べながら話そう。だがおさげお嬢様は思案顔で、

おさげお嬢様「学校帰りの買い食いは禁止されています。先生方やお父様の耳に知れたら叱られてしまいますわね」

それを言うなら、知らない人とこうしてお話するのもいけないことではないのか? 私が笑うと、そうかもしれませんわね、と少女も笑って、私の手元から干物をひとつ摘んだ。魚の旨味が凝縮されて美味し。お酒も買っておくんだった。

その後、しばらく少女と談笑した。昨日は家のお客のお相手が遅くなって寝不足だったらしい。学生を遅くまで家の用事に付き合わせるというのもなかなか凄まじいお家事情である。

おさげお嬢様「わたくし、家の方針で、お家では和服を着て過ごしているんです。けれどもやはり洋服のほうが気が楽ですね。軽いですし」

どうやらこの少女の家は相当なところのようだぞ、と薄々感じてきたところで、少女が、あっと声を上げた。黒塗りの車が止まって、中から男が数人出てくる。物々しい雰囲気。

慌てて口の中のアジを飲み込んだ少女に、お嬢様、と男たちが駆け寄ってくる。おさげお嬢様はそれを手で制して、

おさげお嬢様「迎えに来てくれてありがとう。爺やから聞いているかしら? この方がわたくしに電話を貸してくださって、さっきまでお話し相手になってくださっていたの。なにかお礼をしないといけないわね」

じろり、とした視線を男たちから向けられるが、人を悪い虫みたいに見ないでもらいたい。私は善良な無職なのだ。いや、ポニテの件を考えると善良ではないが。

おさげお嬢様「それでは御機嫌よう。またお礼にお伺いさせていただきますね」

そう言っておさげお嬢様は車に乗り込んでいった。私、住所明かしてないんだけど。名前と顔がわかれば済んでるところなんて簡単にわかるのか。お金持ちって怖い。
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/14(木) 00:45:47.26 ID:Xa61oAEE0
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/14 17:00より採用
(剣道少女解禁まで5回)
(大家娘解禁まで4回)
(ポニテ解禁まで2回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで1回)
(指定可:ヤンキー、留学生、銀髪ロング、黒髪ツインテ)


おさげお嬢様『学校の帰りに素敵な出会いをしてしまいましたわ♪ ですけれど、お父様たちはきっとお許しにならないわね……残念だわ……』

おさげお嬢
【年齢・属性】高校二年生
【身長】156
【髪型】つやつや黒髪おさげ
【容姿・身体的特徴】ちっぱい 着こなした制服 お家では和服 細身だがぷにぷに
【男性経験】無し
【恋人】許嫁有り
【性格】真面目で礼儀正しいが何処か抜けている。世間知らずお嬢様。
【備考】旧家の生まれとしてあらゆる事に不可視の制限を受けている(友人付き合い、普段の遊び、息抜きなど)。年上の許嫁もその一環。周りの人間は皆優しいが、それは自分が旧家の出だからだと理解しているし、それ以上のアイデンティティも自分にはないという理解。そのことに不満はないが喜びもない。
心身の成長に従って生じる性的なことへの興味も無意識に抑圧している。将来を嘱望されている大学生の許嫁は家同士の関係上婚姻前に自分に手を出してこないと見越している(許嫁は自分の知らないところでそれなりに女遊びをしていることも承知済み)。
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/14(木) 00:47:08.37 ID:Xa61oAEE0
最近毎日更新で寝不足がキツい
今後は無理しない程度に日を置くかもしれないけど許してほしい
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 00:51:59.63 ID:rgLmrJzPO
了解&おつおつ 体調崩さないようにして下され
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 18:36:45.40 ID:Xa61oAEE0
安価埋まりませんねぇ
今日はお休みの日にしましょうか

安価制限におさげお嬢様が抜けていました、下記に更新します
(剣道少女解禁まで5回)
(大家娘解禁まで4回)
(ポニテ解禁まで2回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで1回)
(指定可:ヤンキー、留学生、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 18:37:52.74 ID:TfvV22V50
留学生
土砂降りの雨の中で濡れ鼠になった彼女を家に連れ込む形に
雨のにおいや彼女の汗のにおいが混ざって妙な気分に
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/14(木) 19:06:09.09 ID:9u0nEnu9O
時間勘違いしてた
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 19:11:29.41 ID:dDSBd7zDO
オタク向けのショップに出入りしているヤンキーの姿を見かける
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 19:11:34.04 ID:iZwgebpRo
時間忘れてた
黒髪ツインテ
雨の中静かに家で過ごしていると呼び出される。向かうと街角でびしょ濡れになっているツインテを発見、ここで見捨てるのか的な目を向けてくるので取り敢えずお持ち帰り
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/15(金) 17:51:18.51 ID:KZwU6ah90
18:05より投下します
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/15(金) 18:05:30.01 ID:KZwU6ah90
>>261採用


おさげお嬢様と別れて帰宅途中、降り出した雨は急速に土砂降りへと変わった。傘持っていないし両手には荷物だし、なぜ今日に限ってこんなことに。こんなことならお下げお嬢様と楽しくお話なんてしなければよかった(暴言)。

アパートまではすぐそこ、下手に雨宿りするよりは急いで帰ってしまったほうがいい。うつむき加減の小走りで私は先を急ぐ。

と、こんな雨の中、セーラー服姿の女の子が傘も差さずに歩いている。私と同じ予報に騙された口か。勝手なシンパシーを感じながらその金髪の女の子の横を通り過ぎようとして、しかし、私は足を緩めた。

見覚えのあるセーラー服。金髪。前に回ってみれば、碧眼の顔は明らかに異国のつくり。

留学生「オー、オニーサン。久しぶり、デス」

雨ですネ、と留学生は何でもないことのように言う。曇天に暗い空の下でひときわ青い瞳が私を向いた。

十数分後、私はアパートの自室に到着していた。

留学生「ありガとうございマス、オニーサン。助かりまシタ」

女の子付きで。本当なら隣室のポニテを頼るところだが、ポニテ、今日に限って家にいない。使えない正処理道具である。あとで折檻してやる。かといって留学生をそのまま放置するわけにもいかず。

結果、こうして私の部屋に上げてしまったわけなのだが、これは失敗だった。一般に異国人は体臭が強いという。一説に香水の発展は体臭隠しの歴史と言われているし、汗腺や食習慣の違いから匂いがキツくなる傾向にあるのだとか。

この、玄関で服を絞っている少女の場合は少し違った。雨の黴を思わせるような生っぽい臭気と混じった、ひたすらに濃密な匂い。不快ではなく、嫌気も感じない、それでも存在を強く主張する匂い。

あるいは菓子のように甘ったるく、あるいは太陽を浴びて温まった生命あふれる土の匂いのような、多種が複雑に折り重なってごった煮になった結果の、濃密としか言いようのない体臭。

留学生「……? どうしましたカ?」

私は留学生の頬に張り付いた髪を払った。留学生はまっすぐに私を見上げる。色素が薄く沈着したまつ毛の一本一本が見て取れる距離。濡れたセーラー服の分厚い生地が留学生の肌に張り付いて、その下の肢体のシルエットを浮き彫りにしている。中学生離れした胸の盛り上がり。発達した骨盤。それを支える腿、きゅっとすぼまった膝から脹脛のライン。

留学生「日本では、こうして仲良し、しますカ? 日本のやり方、教えてクダサイ」

これは一般的な日本の仲良くなり方ではなかった。私は脱衣所からタオルを数枚取り、留学生に放った。

拙く日本語で礼を言って全身の水気を取る留学生。私もタオルでガシガシと頭を拭く。それにしても濡れ鼠である。これは服は脱水に掛けたほうがいいかもしれない。

そういうわけで私は留学生に家のシャワーを貸した。ので、今、風呂場から水音が聞こえて、私の手にはさっきまで留学生が来ていたセーラー服があるのだった。湿った服に体温が移ってまだ微妙に生温かい。うむ。

いや脱水するだけだが。ネットに入れて洗濯機にポイ。スマホで調べたところ脱水時間は一分弱らしいのでとりあえず四十秒で。洗濯もしたほうがいいのだろうが、それは留学生宅でお願いすることにしよう。

それにしても部屋の残り香がすごい。ガツンと鼻から脳に抜ける感じ。私の体は正直なので刺激には簡単に反応するのだが、まさか匂いでやられるとは。新たな領域に踏み込んだ感じ。私匂いフェチだったのかな……

確かめる必要を感じた。私はポニテに、今日ちょっと雨に濡れて帰ってくるようにという文面を送信。理由を訊いてくるのを、いいから、の一言でごり押した。真面目なポニテはちゃんと濡れて帰ってきてくれるだろう。

シャワーから上がった留学生としばし歓談した。さっきまでの濃い匂いも消えたが、シャンプーの香りもこれはこれで。

留学生「ワタシ、アー、日本の、ジンジャ? テラ? にinterested、アー、キョーミ? ですネ。両親はChristian ですが、not so devout……あまり熱心違う、でしたカラ」

話をかいつまむと、宗教観の薄い両親に育てられて、逆にキリスト教以外の宗教に興味を持ったのだとか。それで一応先進国のくくりの日本の、神社仏閣に興味があるそうな。

留学生「日本、スキですネー。みんな優しいデス。オニーサンもジャパニーズワビサビ、教えてくれましたシ、助けてくれるし、スキですよ?」

それはどうも。クラスメイトの中学生にとって神社巡りは渋すぎるだろう。どうせ暇を持て余しているし、もしよければ私が案内しようか、と言うと、留学生はことのほか喜んでくれた。私も喜んでもらえて嬉しい。……こんないい子、さっき勢いで襲ってしまわなくて本当によかった。無職は自制心が薄くて、これだから無職はいけない。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、18:20より採用
(留学生解禁まで6回)
(剣道少女解禁まで4回)
(大家娘解禁まで3回)
(ポニテ解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、おかっぱ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)

留学生『日本のジンジャテラ、楽しみですネー、いつにシましょうカ? 〜〜♪』
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:09:18.14 ID:63oG4U50o
留学生かわゆい
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:22:46.74 ID:ENTUsLTZ0
おかっぱ
あくまで「友達」として町を色々見て回る
しかし最後に訪れた公園がいわゆる「青姦スポット」で知らないカップルの野外プレイを目撃してしまう
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:34:36.25 ID:63oG4U50o
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:38:48.60 ID:mHEpJMLDO
夜に泣いたおかっぱが家にやってきた
些細なことで親に激しく怒られ、今まで親の言うことに従ってきたのに1回のミスであそこまで怒られたことにショックを受けて飛び出してしまったらしい
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/15(金) 20:48:37.11 ID:KZwU6ah90
21:00より投下します
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/15(金) 21:01:07.69 ID:KZwU6ah90
>>268採用


本日は久々の晴天なり。私は近所の大型公園で人待ちをしていた。雨が上がったのは早朝、木の葉に残った水滴が風に飛んで、時折肌に飛沫いて涼しさを感じる。レジャーシートを持ってきて正解だった。

おかっぱ「す、すみません、お待たせしました……! ちょっとお料理を詰めるのに時間が……」

私を見つけたおかっぱが駆け寄ってきた。まだ待ち合わせ時間前なのだから、おかっぱが遅刻を気にする必要はなかったが、おかっぱはこういう娘で、そこが可愛い。バスケットを腕に掛けて息を弾ませるおかっぱの呼吸が整うのを待った。

それじゃ行こうか、とおかっぱを促すと、おかっぱは、はい、と笑顔で頷いてくれた。心を開かれているのを感じる。

今日のおかっぱは春らしい色合いのワンピースにアウター(ジレ? という奴だ、おそらく)を重ねて、少し大人っぽい雰囲気。夏前の雨上がりの公園にはよく似合っていた。

おかっぱ「あ、あありがとうございます……」

私が素直にそう褒めると、おかっぱは頬を染めてごにょごにょと小さく礼を言った。

おかっぱと一緒に園内を散歩する。こうして公園に来たのはおかっぱから誘いがあったからだ。お弁当をつくるので、今度のお休みに一緒に出掛けませんか、と。私は即座に了承した。

女の子にデートに誘われるのは初めてだった。金髪ギャルらとのスパ銭はただの足役なのでデートには含めない。私がそう言うと、おかっぱは両手を体の前でもじもじとして、そうなんですか、と小さくつぶやいた。その顔がまだ赤いがどうしたのか。訊くがおかっぱは答えてくれなかった。悲しい。

ともあれ、足元が少し悪いことを除けば、雨が上がったばかりの公園の散歩もいいものである。地面から立ち上る土の匂いと、青臭ささえ感じる木々の熱れが合わさって自然独特の匂いが色濃い。ここで食べる食事もきっとうまいぞ。

空腹が襲ってきたので私は昼食を提案、原っぱにレジャーシートを敷いた。一応四隅にペグを埋めて固定。おかっぱ謹製サンドイッチのご賞味タイムである。

おかっぱ「う、上手く作れてるといいんですけど……」

と自信少ななおかっぱがバスケットを開けた。中にはタッパーが二つ、サンドイッチを詰めたものと、おかずを詰めたもの。サンドイッチは数種入っていて、オーソドックスなターキーサンドや卵サンド、ツナ他レタスなどを挟んで彩りも豊か。苺を挟んだものはデザート兼用だろうか、オシャレである。

おかずに関しては言うことなし。卵焼きに肉巻き、ポテトサラダも付いていい感じ。これで自信がないと言われたら私の普段の食事は何だというのか。男の一人暮らしではありえない食事を、私は感涙しながら貪った。

サンドイッチも水っぽくなくて美味しい。コツを訊いてみると、

おかっぱ「えへへ……水切りが大事なんです、お塩振ってキッチンペーパーとか、あとパンにバターをあらかじめ塗るとか。あと、お弁当用に味も濃い目にしたんです。……ふふ、喜んでもらえてよかったです」

私はおかっぱの話に耳を傾けながらお弁当に舌鼓を打った。おかっぱ、これは将来いい彼女さんになるぞ。おかっぱと付き合える男の子は幸せ者であろう。

腹が膨れたところで小休憩。レジャーシートに寝転がる私の上に微弱な風が吹き抜けた。頭元に座るおかっぱと会話。主におかっぱの話を聞く。学業のこと。おかっぱはこの前の中間試験の結果がかなり良かったらしい。学年十位以内とはなかなかやる。私としても喜ばしいことだが、おかっぱは少し影のある笑み。

おかっぱ「……そう言ってくれるのはお兄さんだけです。みんな、あんまりなにも言ってくれないから……」

そういうことなら、と私は少しオーバーにおかっぱを褒めてあげることにした。しかし私は言葉が上手くない、おかっぱにどう褒めてほしいか訊くと、頭を撫でてほしい、と言う。それでいいなら喜んで撫でるとも。

私はおかっぱの頭を撫でながら、偉いぞー、よくやったぞー、と褒めまくった。お菓子作りも上手いし、お料理もお勉強も出来る。それに可愛い。素晴らしい女の子である。おかっぱはもっと自分に自信を持つべきだ。

おかっぱは黙ってされるままだったが、その口元は緩んでいる。頭を撫でるだけではもう片手が手持ち無沙汰なので、シートに置かれたおかっぱの手を握ってみた。数瞬躊躇って、私の手を握り返してくるおかっぱと手で戯れながら、私はおかっぱを褒め続けた。

私の気が済んだところでシートを片して再度散歩へ。植物園があったので入ってみる。今の季節はやはりアジサイが見頃、ひとつところでも青と赤で鮮やかに色を変えているのはどういう技なのか。不思議である。

そうして公園内をぐるっと回っていると、くぐもった人の声が聞こえた気がした。

おかっぱ「そうですか? 私、聞こえませんでしたけど……」

聞き違いならそれでもいいが。ちょうど辺りには人気がない。大型公園なので整備もそれなりにしてあるはずなのだが、ちょうど私達のいる辺りは木々が鬱蒼として管理が行き届いておらず、見通しは甚だ悪かった。

何事もなければそれでいいが、さっきの声は女性のようだった。何らかの事件が起こっているなら見過ごすのは後味が悪い。

私はおかっぱに一言詫て、辺りを少し見て回ることにした。

それを見つけたのは木々に囲まれた裏手、道からは死角になる位置。二つの人影、しかしそれは一体のようにも見えた。

早い話が青姦の最中だった。男女とも下半身を丸出しにして腰を打ち付けあっている。こうしてみると本当に猿の交尾みたいである。日の高いうちから場所をわきまえず行為に耽っているのだから、実際、猿と呼ぶのがふさわしいのかもしれない。

とんだお目汚しである。教育に悪い。私はげんなりしながら、おかっぱに帰ろうと促した。

おかっぱ「あわわわわ……」

おかっぱはガン見だった。中学生だもんね。興味あるよね。ほら、と肩をポンと叩くと、おかっぱはビクッと肩を緊張させた。はい、とうつむいた顔は耳まで赤い。おかっぱは私のシャツの裾を指で摘んだっきり、そこから動こうとしなかった。

男女の低く抑えた喘ぎ声が薄っすらと聞こえる。
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/15(金) 21:02:19.78 ID:KZwU6ah90
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:15より採用
おかっぱコミュ続行でも構いませんし、他ヒロインコミュでも構いません
おかっぱコミュの場合、野外ですので過激なプレイはバッドエンドの恐れがあります、ご注意ください

もし他ヒロインを指定する場合は下記の指定制限があります
他ヒロイン指定の場合、今回のおかっぱコミュは穏便に何事もなく終わります
(おかっぱ解禁まで6回)
(留学生解禁まで5回)
(剣道少女解禁まで3回)
(大家娘解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)


おかっぱ『あわわわ……あれ、この前見たエッチなの……外なのにあの人達……どうしようどうしよう、お兄さん、私、こういうときどうしたらいいんですか……』
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:18:37.24 ID:L7MuMrPGo
桃髪サイド
玩具で遊ぶ為金髪ギャルから借りた合鍵を使い部屋で待っているも待ちくたびれて寝てしまう
そんな中帰宅し、起きないように盗撮したりさわさわする
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:18:41.30 ID:mHEpJMLDO
肩を抱き寄せながら、実はこういうのに興味あるの?と囁いてみる
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:19:24.16 ID:vxMBZBy2O
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:20:38.15 ID:D1Z7Oi2E0
せっかくだしおかっぱの家まで送る
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 16:14:40.13 ID:YNqEY4uJ0
16:30より投下します
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:31:12.02 ID:YNqEY4uJ0
>>275採用


私はおかっぱの肩に置いた手でおかっぱを抱き寄せた。服越しにもわかる薄い肉付き、高い体温。おかっぱの頭が私の胸にもたれて、さら、と髪が揺れた。

どうする? と私は訊いた。身を屈めておかっぱの後ろ髪を一房手にとって鼻を寄せる。薄っすらとする柑橘系の爽やかな匂いはシャンプーか。それを蒸れたような匂いが上書きして、私の股間を痛いほど張り詰めさせた。私は本格的に軽い匂いフェチなのかもしれない。

どうする、と私は再び訊いた。このまま見ているか。こういうのに興味があるんだろう? あの人達も誰かに見られたいからああして外でヤっているんだ。見学させてもらっても怒ったりしないと思うよ。

それとも。私はおかっぱの耳元で囁く。君もあの人達と同じことがしたいのかな。

おかっぱ「ひ……っ」

おかっぱが息を詰めたのは、私がおかっぱに、私の股間を触らせたからだ。内部から膨張したものに押されて、そこは高くテントを張っている。私はおかっぱの手を掴んで、そこに押し付けた。

どうする、と私は三度訊く。おかっぱは喘ぐような呼吸。子鹿のように震えるのを抱きながら、私はおかっぱの耳の裏に唇を吸い寄せた。あ、と声を上げて身をほんの少しよじるが、おかっぱの動きはそれだけ、目の焦点は薄く、私にされるがまま。

おかっぱ「ここで……お外、で……私ッ……」

は、という吐息の熱れ。私が強く肌を吸うと、おかっぱは口を手で押さえて身悶えした。私は口を離して、今吸った箇所を指で確かめる。赤くなった耳裏は髪で隠れるギリギリのところ。

痕になったら誰かに気付かれるかもね、と言うが、おかっぱはくったりと私に身を預けるだけ。本当に可愛らしい、幼くて脆弱で、花を手折るように詰まれるのを待っている少女。

件の男女も交合を終えたらしかった。私はおかっぱの手を引いてその場から静かに離れた。

おかっぱの生返事にも構わず、私は一方的に他愛ない会話をして、公園出口でおかっぱと別れた。次はどんなことをしておかっぱで遊ぼうか。新しいおもちゃを手に入れた子供のような気持ちで、私はそう思った。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、16:50より採用
(おかっぱ解禁まで6回)
(留学生解禁まで5回)
(剣道少女解禁まで3回)
(大家娘解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)

おかっぱ『熱い……私の体、どうなって……どうなっちゃうんだろう、このままお兄さんといっしょだと、私……』
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:50:04.85 ID:fQQFjL2iO
桃髪サイド
剣道と金髪ギャルが揉めているのを察知して男を金髪ギャルから奪って自分の玩具にしようと画策
単身乗り込んで本人的に際どい色仕掛けを仕掛けるも所詮高校生の浅知恵なので男にあまり相手にされずプライドが傷付けられて
アプローチがエスカレートしていく
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 16:53:28.53 ID:S3+X93s6O
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 16:55:28.92 ID:ax8WfmYSo
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 18:43:12.43 ID:YNqEY4uJ0
19:00より投下します
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 19:01:27.16 ID:YNqEY4uJ0
>>282採用


世間一般で言うところの日曜日、私は少し遠出してショッピングモールに向かっていた。世間一般で言うところのデートに誘われたからである。昨日の公園デートに引き続き、違う女の子と立て続けにお出かけするとは。我ながらすっかり軽い男になってしまった。

目的のショッピングモールは駅を降りてすぐ。おーい、と野球帽の女の子が手を振って、

黒髪ツインテ「お兄さん、こっちこっちー」

とするので私も手を上げて応えた。私を誘ったのは黒髪ツインテだった。この前の満員電車で少し助けになったのを気にしてか、わざわざお礼にと誘ってくれたのである。

黒髪ツインテ「ご飯でもいっしょにと思ったんですけど、その前に。お兄さん、ちょっと服のセンスが極悪ですよね? 私が見立ててあげますから、何着か買っていきましょー♪」

私の服そんなダメ? Tシャツ+ジーンズ+アウターシャツのシンプルな感じなんですけど? ダメなのこれ? 嘘でしょ?

黒髪ツインテ「ジャケットももうちょっと選びましょー……? 流行りとかありますし……ボトムスもデニムだけじゃこの先乗り切れませんよ……?」

マジ顔で言われた。そうだったのか……ファッションとは無縁な生活してきたので……ああっ、昨日のデートも、周りの人には『女の子は可愛いけど男の方はね……(笑)』的に思われてたりしたのか? 凹む……

黒髪ツインテ「まあ大丈夫ですよ、私がしっかり選んであげますから!」

と胸をそらすので黒髪ツインテに任せることにした。私が予算を伝えると黒髪ツインテは、大人ならもうちょっといいの着ましょうよ、と渋い顔。これは仕方がないことなのだ。安めので頼むよ。

とりあえず中を見て回ることにした。といっても立ち並ぶ服屋さんは女性向けが大半、男性向けだと紳士向けとほぼイコールで、つまり価格が高い。となると私達の目的に会うのは若者向けかファストファッション系列なのだが、

黒髪ツインテ「お兄さん、年いくつです? 二十歳半ばとか?」

私は臆さず自分の年齢を告げた。黒髪ツインテは頭痛をこらえるように顔を抑えた。

黒髪ツインテ「アラサーならもうちょっといいのを……年齢相応なのを着ましょう……? そういうとこですよお兄さん」

君が私の何を知っているというのか。と思ったが言わないでおいた。私の底なんて浅くて簡単に知れるものなのかもしれない。

仕方ないので数撃ちゃ当たる作戦で、と黒髪ツインテが次々渡してくるのを試着しまくった。でも一度に五着くらい渡してくるのは勘弁してもらえないか。いや、はいわかりました。着てきます……

黒髪ツインテ「お兄さん、何気にスタイルは悪くないですね……身長もそこそこだし、もうちょっとカジュアルめにして……はいこれで。着てみてください」

私は着た。試着室を出ると、黒髪ツインテは数度頷いて、

黒髪ツインテ「ま、お兄さんならこんなもんでしょ。せっかくオシャレで可愛い女の子とデートなんですから、さっきのカッコじゃ一緒に歩けませんからねー?」

言葉のトゲが凄いが、確かに黒髪ツインテはオシャレさんである。Tシャツもアウターもスカートもカラフルな色使い、派手めなニーソックスまで付けているのにとっ散らからずに纏まって見える。大振りな帽子のなせる業か? 単純に黒髪ツインテの顔が可愛いのでそう見えるだけかもしれない。美人は得である。

黒髪ツインテ「か、かわっ……もうっ、いきなりさらっと褒めないでくださいよっ」

ちょっと褒めただけで顔を赤くするとは、攻撃偏重で守りが足りないのでは? 顔を隠す黒髪ツインテに追い打ち攻勢をかけて、逃げようとするのを手でつかまえると、ひゃああっと黒髪ツインテが声にならない叫びを上げるのが楽しい。しばらく褒め殺しにしてから解放して、私はレジに向かった。

そしてクレープ屋さんでクレープと謎ドリンク(ナタデココ的な)を食べてデート終了。今日一日で数着服を買ってしまった。これで私もすっかりオシャレさんである。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、16:50より採用
(黒髪ツインテ解禁まで6回)
(おかっぱ解禁まで5回)
(留学生解禁まで4回)
(剣道少女解禁まで2回)
(大家娘解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、おさげお嬢様)

黒髪ツインテ『あ“ー心臓に悪い……いきなり手つなぐとか乙女的に犯罪ですからね? 聞いてますかお兄さん? ちょっと? クレープ美味しいとかじゃなくって……もうっ!』
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 19:02:12.26 ID:YNqEY4uJ0
安価採用時間のコピペミスった
19:20より採用で
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 19:21:01.79 ID:oNGB/WyuO
桃髪サイド
剣道と金髪ギャルが揉めているのを察知して男を金髪ギャルから奪って自分の玩具にしようと画策
単身乗り込んで本人的に際どい色仕掛けを仕掛けるも所詮高校生の浅知恵なので男にあまり相手にされずプライドが傷付けられて
アプローチがエスカレートしていく
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:25:21.29 ID:xeK3gQC7O
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:26:23.84 ID:FtgEgnBDO
怪しいキャッチにほいほいついていきそうになったおさげお嬢様を助ける
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:26:34.03 ID:Lnxw9qNN0
ヤンキー
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 21:04:46.42 ID:YNqEY4uJ0
21:20より投下します
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 21:21:38.35 ID:YNqEY4uJ0
>>288採用


思ったより黒髪ツインテとのお買い物に時間をかけてしまった。日が傾いてじきに夕方を迎えようという時間、クレープだけでは少しお腹に足りない。こんなことなら黒髪ツインテも連れて早めの夕食にすればよかった。

だがちょうど街に出ているんだ、今日はここいらで食事をしよう。ぶらつきながら良さそうな店を見繕うことにした。

と、道の端で男女が固まって話している。一方的に喋っているのは男の方、なんともチャラそうな格好をしているのに対して、女の子はいかにも清楚な格好。女の子は一人。さてナンパかキャッチか、周囲を確認するが誰も足を止めない。こんな事は日常茶飯事で関わり合うこともない、といったふう。

雲行きが怪しそうなら私が助けに入るかな、と私は考えて、

「いやー、お嬢さんキレイだし絶対売れるよマジマジ、うちも〇〇とか××とか所属してるんだけど、君ならもっとイケるってマジで。ちょうど近くで撮影してるとこでさ、もしよければ来てみない? 飛び入りってことでさ、ちょっと衣装とか着てもらうけど、ゼンッゼン大丈夫なやつだし、もし嫌だったらすぐ帰ってもらってもいいし。ね? いいでしょ? 謝礼もちゃんと即金で出すし。うちそこらへんはちゃんとしたトコなんでマジで」

おさげお嬢様「そうなんですか。でもわたくしはそういうのは……」

……って何をしているんだこの娘は。明らかに怪しいキャッチじゃん! ついてったらヤバい感じの撮影やってて逃げられなかったら社会のアンダーグラウンドにこんにちはするやつ!

私は慌ててお下げお嬢様の救出に掛かった。ちょっと揉めたが追い払うのにそう時間はかからなかった。保護者ヅラって便利。最近中高生と関わり合うことが多いし、何かあったら恥ずかしがらずに使おう。

おさげお嬢様「あら。またお会いしましたね。助けてくださってありがとうございます。ふふ、貴方様には助けていただいてばかりですね」

などと淑やかに笑っているおさげお嬢様を私はそこらのカフェまで連行。そして説教。私マジ激昂。いや別にそこまで怒っていないが。

いや怒ってはいる。この前のバスでもそうだが、この娘は少し無防備過ぎる。車内で居眠りしていると変な悪戯をしてくる輩もいるかも知れないし、あのキャッチだって相手をしなければさっさと別に娘をターゲットにするのだ。もっと警戒心を養わなければならない。

はい、と素直に聞くおさげお嬢様。聞き分けの良い子は好きである。今後は知らない人に話しかけられたり、どこかに連れて行かれそうになってもちゃんと断るように。

私は運ばれてきたコーヒーにミルクと砂糖を投入しながらそう言って説教を締めた。そういえばおさげお嬢様はこんなところで一人で何をしていたのだ? 何か買うものでもあったのだろうか?

おさげお嬢様「いえ、少し人と会う予定があったもので……今はその帰りに、少しだけ街を歩いてみようと」

ふぅん? それでその子だけ先に帰ってしまった、ということだろうか。まあ一人では何かと危ない、できるだけこういうところには人を誘って来なさい。お嬢様は、そうですね、とカップに口をつけて言葉少な。

お嬢様の人付き合いには、お嬢様なりの悩みがあるのかもしれない。お気楽な身分というか、その辺のしがらみを全部捨てた私にはわからないことだが。

おさげお嬢様「ああ、そういえばまだお礼にお伺いもしていませんでしたね。もしお差し支えなければ、その、貴方様のご連絡先を……」

と言うので私はおさげお嬢様と連絡先を交換。お礼に来る前に一報入れてくれるという。私としてはいつでも構わないのだが。

おさげお嬢様「それではまた今度お会いしに参ります。そうですわね……ふふっ、一人では危ないですし、もしかしたらわたくしから貴方様をお誘いすることがあるかもしれませんわ。そのときはどうぞよろしくお願いいたしますね?」

ふんわりと微笑んでおさげお嬢様は言った。年端もいかない女の子とばかり接点ができるなぁ……


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:40より採用
(おさげお嬢様解禁まで6回)
(黒髪ツインテ解禁まで5回)
(おかっぱ解禁まで4回)
(留学生解禁まで3回)
(剣道少女解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、大家娘)

おさげお嬢様『うふふふ、今日は許嫁の方とお食事だったので気鬱でしたが……ふふ、わからないものですね、出会いというのは』
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:40:37.35 ID:1c7DwlPd0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:40:57.90 ID:zUDQB98Ho
桃髪サイド
玩具で遊ぶ為金髪ギャルから借りた合鍵を使い部屋で待っているも待ちくたびれて寝てしまう
そんな中帰宅し、起きないように盗撮したりさわさわする
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:47:39.32 ID:s27fVX2y0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:48:58.52 ID:nhr3z1ytO
ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 22:36:56.40 ID:YNqEY4uJ0
22:50より投下します
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 22:51:23.47 ID:YNqEY4uJ0
>>293採用


家に帰ると桃髪サイドが私のベッドで眠っていた。

見間違いかな? 私は一旦家を出て、玄関から入るところからやり直した。いやー、今日は計らずも女の子二人とデートしてしまったな。しかも両方可愛い子。今日はツイてるなぁ。

桃髪サイド「……zzz」

家に帰ると桃髪サイドが私のベッドで眠っていた。何故ェ!? 怖い怖い怖い、なんでこの娘うちに勝手に上がってるの!? 鍵ちゃんと閉めたし窓も開いてない……うん、確認してみても間違いなく閉まっている。どういうことなの?

テーブルの上には私が隠していたエログッズが沢山。わぁ、コンドームやローションだけじゃなくて、いつかポニテに使おうと思って買ったグッズもある。拘束系のやつ。ちゃんとバレないところに隠したのに、こいつ、徹底的に家探ししやがったな……?

というかなんで家で寝てんだこの娘は。というか何しに来たのか。どうやって家に入ったのか。いつから家に居たのか。聞きたいことは山ほどあった。

しかしそのうちのひとつには解答できそうだ、と私はテーブルに投げ出された鍵を手に取る。家の鍵と同一の形状。合鍵だこれ! いつの間に鍵の型取られてたの!? 恐ろしすぎるんだけれども!

大家娘に言って鍵取替えてもらおう……今時の中学生怖すぎるよぉ……

一頻り怖がって一息つく。この前の様子じゃ、たぶん何を言ってもこの娘には効かないだろう。明らかに私を見下してるし。言うことを聞かせるには年上としての威厳を取り戻すか、あるいは強引に言うことを聞かせるだけの材料を手に入れるか。

この場合は後者のほうが手っ取り早かった。男の部屋に一人で来て勝手に寝る行為の罪深さ、その身に刻んで後悔するがいい。

私は準備に取り掛かった。

まずは水溶き片栗粉を用意します。ちょうどいい濃さにしたら先程のコンドームに流し入れて口を縛りましょう。はい使用済みコンドーム(偽)の出来上がりです! 三分クッキング終了。

それを三個用意して桃髪サイドの眠っている枕元に乱雑に配置。ひとつを指に持たせるようにすれば臨場感アップ? かな? よしそれで。

しかしちょっとパンチが足りない。私は桃髪サイドの服を軽く開ける。こいつ派手な下着付けてんな中学生の分際で……えらくミニのスカートも捲って、っと……パンツ、面積少なっ……こんな服で男の家に上がるとかなに考えてるの? この娘。馬鹿じゃないのか?

アクセントとして太腿やお腹に水溶き片栗粉を垂らしてスマホで撮影。連射である。速度が大事、桃髪サイドが起きる前に全部を終わらせた。

使用済みコンドーム(偽)を回収、桃髪サイドの体もささっと拭いて、服は……まあ、このままでもよかろ。寝てる時に自分では服を緩めたと思わせればよし。撮った写真を確認。完璧に事後である。私、ハメ撮りの才能があるかもしれない。

しかしこれをどう使おうか……私は少し思い付いて、桃髪サイドのスマホを操作。ロック解除が指紋認証! 私は桃髪サイドの親指を使ってロックを解除、メールアドレスを確認して、桃髪サイドに撮った写真を送信。写真を保存。メールを削除、っと。

これで桃髪サイドは撮った覚えのない写真だけがスマホに残っていることになるわけだ。私から言い出さなければ、桃髪サイドは私が撮ったと断定はできないだろう。脅迫に使わなければこの写真は撮られた意味を失う。それにその写真が桃髪サイドのスマホに残っているのも意味がわかるまい。

その不気味さに怯えるがいい。ついでにもう家に来るようなこともなくなればなおいい。というか怖くてもう来れないだろう。たぶん。

というところで私は桃髪サイドを起こした。気分良く寝てるところ悪いが、外、もう暗くなるよ。早く帰りなさい。

寝ぼけ眼をこすっている姿は年相応の可愛らしさだったが、覚醒するとギャーギャー喚かれた。やれ私の帰りが遅いだとか、私が来たのに出掛けてるとは何事だ、とか。はいはいごめんなさいね。早く帰りなさいね。

桃髪サイド「……ていうか、フッ、この数なに? 買いすぎでしょ無職のくせに。あー、無職だからそれしかやることないのか! キャハハ、マジ猿じゃんゴミすぎー! って、ッ、なにこれ、服……アンタ、まさか……!」

なにもしてないよ体におかしなところないでしょ? 変な疑い掛けられても困るんだけど。いいから早く帰って。ご両親心配するよ。

桃髪サイド「……白けた。あー、アンタのせいでせっかくの日曜がダイナシじゃん。今度責任とってよね」

そんなことをブツクサ言いながら桃髪サイドは私の部屋を出ていった。桃髪サイドが写真を見つけるのはいつだろう。見つけた時、どんな顔をするかな。想像しただけでワクワクが止まらなかった。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、23:10より採用
(桃髪サイド解禁まで6回)
(おさげお嬢様解禁まで5回)
(黒髪ツインテ解禁まで4回)
(おかっぱ解禁まで3回)
(留学生解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

桃髪サイド『あー、もう、マジウザいんだけど……私を待たせるとかマジ何サマってか、え、なにこの写真……ウソでしょ……』
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:10:42.91 ID:1c7DwlPd0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 23:11:09.55 ID:1S9HzCAvO
ヤンキー
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:11:22.93 ID:s27fVX2y0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:20:06.48 ID:YNqEY4uJ0
ゾロ目なんで>>299だけどコスキャラリクエストかぁ……話としては超ぶりっ子系のを指定するのがいいんだろうけど誰にしようかな
ちょっと休憩
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:20:58.70 ID:zUDQB98Ho
一旦おつおつ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 23:22:10.93 ID:1S9HzCAvO
おつ
指定具体的だったほうがよかっただろうか
書きやすいキャラでやってくれぃ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 00:21:55.22 ID:jn2ungmw0
そうだピカチュウでもやらせればいいんだ(グルグル目)迷うことなんてないんだ
書き溜めて今日は寝ます
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 02:27:49.99 ID:jn2ungmw0
>>299採用


平日の駅前は昼間でも人通りが多い。初夏の日差しが降り注いで、歩いているだけでも汗ばむ季節になった。私が駅前をぶらついているのは訳あってのことではなかった。

暇なのである。無職であり就職活動にも意欲の乏しい私は根本的にやるべきことを持たない。つまり自分でやりたいことを見つけなければならないのだが、これがなかなか難しい。タイムリミットがあるとはいえ無限に等しい時間を私は持て余していた。まだ仕事を辞めて一ヶ月くらいしか経っていないのに。

無職の最大の敵は飽きである。そして一人での活動は必然的に飽きを生む。つまり他者との活動、交流によって時間を充足させる必要が出てくるわけだが、問題は私が無職であるということ。

無職と無職でない人とでは自由になる時間の絶対量が違うのである。そして無職になったのは人付き合いがそもそも好きでなかったから、という側面もある。私は無職に向いていないのかもしれない。だからといって働くことなんて考えないが。

そんなわけで、私は駅前通りをぶらぶら歩いているのだった。適当な喫茶店でも開拓しようか。やっぱり時間潰しは食欲関係になるなぁ。人間の活動に切っても切れないものだから当然なのかもしれないが。

おっと、メイドさんが呼び込みをしている。いつの間にかメイド喫茶のあたりまで来てしまったか。精の出ることで――っと、おっとっと。聞き覚えのある声。見覚えのある体格。逃げねば。

ヤンキー「おっ、いいトコに来たな――ッと! おうおっさん、まあ入れよ。な?」

逃げられなかった。私は有無を言わさず、喫茶店に腕力で連れ込まれた。いやいやいや。君学生だろう? 今平日、学校は? いいのか? 不良学生か?

ヤンキー「誰が不良だよ、ああ? まあちょっと入り用なんだよ。ま、おっさんの気にすることじゃねーよ。はーい、一名様ご来店でーっす☆」

いらっしゃいませご主人様、の号令に迎えられて私は着席。また魔法の呪文をいっしょに唱えさせられるのだろうか。勘弁なんだが。

接客に来たのはまたしてもヤンキーだった。おのれ。

ヤンキー「今の時間は客の入りがどーしても悪くてな。おっさんどーせ暇だろ? 月曜からそんなラフいカッコだし」

ほっとけ。

ヤンキー「まーそんな怒んなよ。そうだ、なんかキャラのリクあっか? あんならそのキャラで接客してやるぜ。美味しくなる魔法もキャラに合わせてやってやるよ。それならいいだろ?」

注文は、と訊かれたので私はパスタを注文。ピカチュウでやって。

ヤンキー「あア? あんだって?」

ピカチュウで全部やって。パスタ持ってくるとこから全部。私に対する接客はこれから全部ピカチュウでやってください。やってくれるんだよな? なあ?

てめェ……とヤンキーの口元がピクピクしている。ほら黙ってないで早くやるんだよピカチュウ様をよ、おう。

ヤンキー「ピ、……ピッピカチュウ。ピカピカ、ピカピカチュウ? ピカピーカ!」

はは、なに言ってるかわかんねえけど再現度高いんじゃない? ヤンキーはすごい笑顔でカウンターに消えていった。私はものすごくいい気分。

しばらくしてヤンキーが料理を手にやって来た。ピカピカ、ピカァ、と皿をテーブルに置くのに笑顔で礼を言うと、ヤンキーは満面の笑みで、ピッピカチュウ! と返した。なかなかのプロ根性。

締めは魔法の呪文。ヤンキーが手でハートを作ったので、私もハートを作る。さあご一緒に。

ヤンキー「ピカピカピカチュ、ピッカピッカチュ〜ッ!」

ピッカピッカチュ〜ッ! はいお疲れ様でーすありがとうございまーす。表情を笑顔で固定したヤンキーの口が動いた。後で覚えてろよ。

後の報復なんて、ヤンキーに完勝した事実に比べれば屁でもない。私は悠然とパスタを食べた。

食べ終わった。一人の食事は早く済むものである。

さて、と。私はこれからどうなるのか。むしろどうされるのか。簀巻きにしてボコボコにされて海に流されるようなことはないだろうが。ないよね? ヤンキー、私にガンつけまくってるんだが。超怖いのだが。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/17 12:00より採用
ゾロ目なのでヤンキーコミュ続行です
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 02:29:34.25 ID:jn2ungmw0
ヤンキー『あざとい萌えキャラかエロキャラやんのかと思ったらピカチュウとか……やらされたの初めてだぞ……コケにしやがって許さねえからな……』
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 07:34:58.49 ID:+blYcmMhO
おつ
そろそろもう一人抱きたいねぇ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 12:34:55.13 ID:qjOzFmfVO
張り付かれて色々話を振られるが別段オタクって訳でもないし面倒臭いので曖昧に流していると業を煮やしたヤンキーにキン○マ付いてんのかと徐に鷲掴みされる
冗談のつもりで軽いタッチ程度だったが予想外に大きかったのでヤンキーが一瞬メスの顔を覗かせるが敢えて触れない
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:09:38.59 ID:GSVA/7JsO

ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
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