男「安価で暗殺者を育てる」

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145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:10:07.48 ID:V3iIYtUW0
いちゃラブセックス見たい
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:10:45.87 ID:YbUCcczFO
まあ下手にエロ頑張らせて余り1に負担かけてもねえ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:14:11.37 ID:YR/Pm2sR0
なにこいつ、単に自分の意見ゴリ押ししたいだけだろ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:17:10.45 ID:FjzCu6yDO
直接暗殺専門にするか>>113みたいなサポート要因にするかはっきりさせるとか
そしてそれに合った能力ボーナス付与
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:21:23.84 ID:55IrnGP/o
新しい子入れたい(流れ無視)
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:21:40.82 ID:iU5ueh/vo
えちえちシーンは乱用すればエッチになる
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:23:50.52 ID:yHHlzaXCO
でもせっかくだしこの先への期待もしたいというか

男が距離を縮めたいという意図はわかるので、心を許そうとするアピールで正面に移動、くらいから微エロでもヤッちゃっても
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:29:49.60 ID:upaENJxe0
正直まだR展開は早いというかもっとゆっくり関係を深めていきたいかなと個人的に思うから、一緒にお風呂に入って異性として意識して好感度アップ程度で
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:41:41.07 ID:effQCPBAO
奥手な人が多いな
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 18:44:32.43 ID:iU5ueh/vo
00ゾロ目の恩恵のえちえち券は使いたい
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 22:13:25.88 ID:sDMntmHy0
神様「うーむ…。思った以上に意見がばらけているね」

神様「>>142>>145のようにガッツリと関係を持つか、>>151-152のようにちょっとだけステップアップするか多数決しようかな?」

神様「どちらを選んでも、アリナの過去イベントと抵抗緩和イベントは発生するよ」

神様「↓5くらいで多数決。こんなグダグダな>>1でごめん…」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:18:19.37 ID:dYm5MTf/O
ステップアップに留める
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:18:30.48 ID:p86DYJ3kO
ガッツリ食べちゃう
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:20:31.18 ID:gifNAg0Oo
留める
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:20:46.10 ID:tHBqyctFo
多数決はガッツリで
というか>>151も半分座位シチュ期待で書いてたつもり
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:21:47.95 ID:RTQnS16AO
過去も緩和もやるならちょっとだけ
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:24:32.47 ID:iU5ueh/vo
ガッツリ犯る
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 22:42:24.58 ID:sDMntmHy0
男「…あと…五分か…?」グダーッ

アリナ「ふぁ…あぁ…」ポケー

男「変な感覚だ…。何か薬でも盛られたのか…?」

男(意識は朦朧としているのに…気分は悪くない…。のぼせた…のか…?)

アリナ「………」ザブザブ

男「どうした…?」

アリナ「分かりません…。ただ、隣にいたいと思った…だけです…」ピトッ

男「…そうか。それぐらいならいい…」

アリナ「ありがとうございます」ニコッ

男「…!?」ドクン

男(なんっ…だ…!?頭がおかしくなったのか…!?今、アリナが異常に色っぽく…)

アリナ「…?どうしました…?」

男「…いや、何でもない」

男(幻覚か…?)

アリナ「………」モゾモゾ

男(あのアリナが足の間に…!?まさか、このお湯…!)

温泉「せやで」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:44:03.09 ID:/RRewkwVO
ひでえ効能だ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 22:45:58.79 ID:sDMntmHy0
男「アリナ…お前、何をして…」

アリナ「…不思議ですね。このお風呂に入っていると…男さんともっと触れていたいと…そう思うんです」

男「…分かった。すぐに出るぞ」ザバッ

アリナ「駄目です…!」ギュウウッ

男「…っ!?」

アリナ「きっと…ここにいる間だけしか、正直になれないから…だから…」

アリナ「私のことを、もっと知ってほしいんです…!」

男「………」

男「…少しのぼせた。気分が落ち着くまで、俺は風呂に入っている」

男「アリナは?」

アリナ「…!はい!」

男「そうか。このままでいいか?」

アリナ「…いえ、真っ直ぐ向き合いたいです。…今だけしか、そんな勇気は出せないから」

男「…好きにしろ」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 22:47:21.27 ID:SLn3J9Smo
媚薬風呂…そういうのもあるのか!
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 22:56:54.01 ID:sDMntmHy0
カポーン。 トマルンジャ…ネエゾ…。 イッセンヲコエルンジャ…ネエゾ…。

男「…やはり、まだまだ子供の身体だな」

男(どこにでもいる普通の女の子だ。…肌の色や髪の色を除けば、だが)

アリナ「男さんは…その、凄いですね…」

男「…大したことは無い。ただの思い出だ」

男「俺にあるのは、これだけなんだ。…あの女との駆け引きだけしか無いんだ」

アリナ「私はいないんですか?男さんの中には」

男「…さて、どうだかな」チャプッ

アリナ「じゃあ、男さんの記憶に残るように頑張りますね。…そんな勇気、出せないかもしれませんけど」

男「無理する必要は無い。もう充分なくらい、アリナのことは…」

アリナ「え?」

男「…口が滑ったな。この温泉の効能は凄まじい。…隠したいものが全て流れて、露わになってしまう」

アリナ「そうですね。私も、その効能に助けられています」

アリナ「…私の話、しましょうか。分からないことが多いですけど、今しかきっと言えません」

男「…分かった。全て、受け止めよう」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 23:22:36.23 ID:sDMntmHy0
アリナ「…私には、記憶があまり無いんです」

男「…ほう」

アリナ「一番新しい記憶でも、あの人のところで暮らし始めた二年前からしかありません」

アリナ「最近でも、虫に食われたように、一部の記憶が抜け落ちているんです」

男(…?記憶治療だと、消去した部分に仮初の記憶を埋め込んで、整合性を取るはずなんだが…)

男(…何か裏があるな)

アリナ「…だけど偶に、変な水の中にいる光景を思い出すんです。周りには、私のような髪をした人がいっぱいいました」

男(水…か。夢占いとかでもしてみるか?)

男「…嫌な記憶を穿るようで悪いが、どうしてあそこまで殺害を忌避する?」

アリナ「…分から…ないんです。反射的に、それだけは駄目だって、そう思うんです…」

アリナ「…私は何なんですか?こんな、昔のことすら朧気な私はいったい…」

男「俺が知るわけがない」

アリナ「…っ!そうです…よね…」

男「…だが、今のお前は『アリナ』だろう。親から貰った名前がある。今、お前は確かに存在しているんだ」

男「…いいじゃないか。自分が何か分からなくても。それを知るために、今を生きているのかもしれないだろう」

アリナ「自分を…探す…」

男「…俺も探している。何故、俺は生きているのか。…この先に、どんな罰が待っているのか」

男「それを知るために、俺は殺すのさ。それしか知らないから。殺さなきゃ、何も守れないから」

男「…それを止めたら、俺は消えるんじゃないか。そう…思うんだ…」

アリナ「…可哀想な存在ですね、私たち。自分を知らなくて。殺めること以外知らなくて」

男「…それは見方による。俺は、自分を可哀想と思ったことはない。愚かだと思ったことはあるが」

男「結局は、他者を踏み潰して生きるしかないのさ。それが正しいように、世界はできている」

アリナ「…少し、分かった気がします。男さんのことが」

男「そうか」

アリナ「…今の私なら、殺す意味を少しは理解できます。仕方ない時はありますよね」

男「…ああ。殺さなければ、自分は死ぬ。そうなれば、やるべきこともできない」

アリナ「ですよね…。…きっと明日からの私は、生きるためなら、護るためならできます。殺す…ことを…」フラッ

男「アリナ!?」ガシッ

アリナ「スー…スー…」

男「眠っただけか…」ホッ

男「…確かに、もう夜も遅い。早く上がって、休息を取るか…」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 23:32:29.53 ID:sDMntmHy0
寝室


男「………」スヤスヤ

アリナ「………」パチッ

アリナ(何してるの私ーーー!?)

アリナ(え…本当に何してたの!?あんなこと今できる!?できないよね!?ねっ!?)

アリナ(あ…明日からどういう顔をすればいいのかな…?変な人って思われてないよね…!?)

アリナ(…でも…)ポスッ

アリナ(男さんの手、優しかったなぁ…)

アリナ(身体も、がっしりしてたなぁ…)

アリナ(…じゃなくて!これじゃ私変態だよ…!あれこれ理由を付けて傍に行って…)

アリナ「でも…お風呂のせいにしてるからセーフ…?」ボソッ

男(…眠りが浅いな。『直下』でもして気を紛らわせるか)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 23:34:32.16 ID:iU5ueh/vo
ハグからのギューッとしながらクンカクンカ
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/10(日) 23:37:47.13 ID:sDMntmHy0
神様「…ちょっと待ってね。アリナの行動と勘違いしてないよね?大丈夫?」

神様「いいのかな?別に採用してもいいけどアイデンティティがクライシスだよこれ」

神様「もし勘違いだったら申し訳ないから、>>169にアンサーを聞くとしよう」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 23:40:46.68 ID:iU5ueh/vo
別にときめきクライシス的な感じで突っ込んでも良いんじゃないかな(ニッコリ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 23:44:03.67 ID:b119tE/wO
風呂の影響が残っていて本能が理性に負けかけた結果
襲いはしないがこのレベルを行ってしまった とかならアリじゃね
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/10(日) 23:47:33.87 ID:tHBqyctFo
ありだけどアリナにしてもらった方が展開として美味しい……いやこれもある意味美味しいけどさ
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 00:05:32.57 ID:6IhMy8KK0
男「…ん…」ムクリ

男「…視界がまだ…ぼやけているな…」ポヤー

男(気のせいか、アリナの後ろ姿が艶めかしく…)

男(俺は馬鹿か…!?アリナはまだ子供だぞ!?欲情するなど愚かにも程がある…が…)

男(…何だ、この感覚は…。これはまるで、媚薬を盛られた時…!)

男(あぁ…そうか…。そういう効果があったのか…!道理で…!)

男(俺の体内にもナノマシンはあるのに…。…薬物じゃないから、分解が遅いのか…!?)

男(クソッ…。流石に襲うのは駄目だ…!別の何かで欲望を満たさねば…!)スッ

アリナ(!???!?!!)ギュッ

男「…すまない。これしか…手段が無い…」ギュウウッ

アリナ(Q.今私はどこに?A.男さんの胸の中(後頭部))

男「…!?まだ…収まらないのか…!?これ以上は…ええい!」クンカクンカ

アリナ(ひゃわーーーーー!!?!?!??!)ピクッ

男「っ!?…もう少し静かにやるか…。こんな時に目覚めたら自害しかねない…」スーハー

アリナ(あわわわわわわわわわわ)

男「…ごめん」ギュッ

男「…ぐぅ…」ドサッ

男「………」スヤスヤ
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 00:06:29.90 ID:QspCZCktO
お互い真なる相棒になった証的なイベントだから、多少はね?()
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 00:10:27.90 ID:6IhMy8KK0
男「…!?」ガバッ

アリナ「あ、オはようゴザいマす」

男「…俺、何か変な行動していなかったか?」

アリナ「気ノセいですヨ」

男「…そうか。変なことを聞いたな」

アリナ「イえ、大丈夫でス」

アリナ「顔ヲ洗っテキます」カチコチ

男「あ、ああ」

男(…絶対してたな。あれは夢じゃなかった。そしてバレている)

男(…この旅館の温泉全て埋めてやるか)

男(…なんていう妄言は捨て置いて『直下』をするか)
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 00:15:14.85 ID:QspCZCktO
朝のトレーニング
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 00:23:25.31 ID:6IhMy8KK0
神様「ちなみに、旅館にはあと一日泊まる予定だよ。次の日にはもう帰ってるけど」


旅館周辺遊歩道

男「………」タッタッタ

アリナ「えっほ、えっほ」タッタッタ

男(俺のペースなら余裕で追従できるな。本当に、素質は抜群だ…)

男(…そういえば、どこかの基地で実験体が逃げ出したって情報が、朝店主から入ったな。まさか…)

男(…いや、今は身体が鈍らないようにトレーニングをしなければ。最近仕事も入らないが)

男(もう、お役御免ということか?暗殺稼業で生きていくのも、楽じゃないな)

アリナ「…あの」タッタッタ

男「ん?」

アリナ「ペース…上げないんですか?」

男「…早すぎても意味が無い。基礎体力を維持するトレーニングだからな」

アリナ「なるほど」

男「お前はもう少し早くしてもいいだろうが」

アリナ「………」ウーン

アリナ「…このまま『が』いいです」

男「…?分かった」

男(中々いい運動になりそうだ。次は『直下』だな)
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 00:57:30.75 ID:2IqtOLqDO
朝飯
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 01:20:14.93 ID:6IhMy8KK0
男「………」モグモグ

アリナ「美味しいですね…」モグモグ

男(献立はかなり味付けなどを変えているが、材料自体は殆ど変わっていない。精力が付く物ばかりだ)

男(この旅館がどういうところか、ようやく分かった気がする)モグモグ

男(ここは、子宝に恵まれるとかそんな売り出し方をしている旅館だ。だとしたら、温泉の効能も納得する)

男(…だが、その点を差し引いてもここはいい。飯も美味いし、温泉に浸かれば疲れが吹き飛んだ)モグモグ

男「…なるほど。あのスタッフの間の意味が分かった。確かに、そうでもなければ俺は犯罪者だな」モグモグ

男「…この炊き込みご飯、美味いな。是非とも、レシピを教えてもらいたいものだ」

アリナ「………」モグモグ

アリナ(…どうしたら、大きくなれるのだろう)

アリナ(こんなちんちくりんよりも、おっきい人の方が釣り合うよね…)チラッ

男「………」モグモグ

ガラッ。

従業員「お客さん、お代わりは要る?」

男「ご飯のお代わりを頼む」

従業員「分かった。そっちは?」

アリナ「お肉と牛乳をいっぱいお願いします!」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 01:24:23.79 ID:6IhMy8KK0
男「…腹八分目で止めないとな」カチャ

アリナ「お…お腹いっぱいです…」

従業員「もう食器は片付けていいよね?」カチャカチャ

男「ああ。感謝する」

従業員「こっちこそ、この旅館に泊まってくれてありがとう。皆も喜ぶよ」ガラッ

ピシャッ。

男「…喜ぶ、か。その喜びは純粋なものだろうな」

男「俺の仕事で喜ぶ者は…」ポスッ

男「…次は『直下』だ」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/11(月) 01:45:52.79 ID:JNcrfgloo
仕事をしなければならないなら直接殺すかその手伝いがいいか、アリナに確認する
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 01:55:40.86 ID:6IhMy8KK0
男「…例えば」

アリナ「…?」

男「例えば、仕事にアリナも参加せざるを得ない時が来たとする」

男「その時、アリナはターゲットの殺害。または、俺のサポートのどちらかをしなければならない」

男「…そんな時、お前はどうする?」

アリナ「…そんな日は来ないでほしい…ですけどね…」

男「例えばだ。…参考にするだけだ。今はその時じゃない」

男(今はまだ…な。その時が来るか、分からんが…)

アリナ「どちらかを選ぶ…」ウーン


直下コンマ 70以上だと直接殺害することもできるように(やるとは言ってない)
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 02:22:46.85 ID:2IqtOLqDO
よい
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 02:28:16.34 ID:6IhMy8KK0
アリナ「…その、人を殺すのってどんな感じなんですか?」

男「どんな感じ…と言われてもな。最初の頃は精神を摩耗していたが、今は何も感じない」

男「…人間というのはよくできている。嫌なものでも、何度も反復すれば次第に慣れていくものだ」

アリナ「…私にもできますか?」

男「…素質は充分ある。技術さえ学べば、俺如きは容易に殺せるだろうな」

アリナ「私がその仕事をやれば、男さんの負担は減りますか…?」

男「…単純に考えれば、俺がもう一人増えるようなものだ。楽にはなる」

アリナ「…だったら、できると思います」

男「…分かった。参考にさせてもらう」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 02:32:08.28 ID:6IhMy8KK0
男「…昼を越えたな」

アリナ「はい…。暇ですね」

男「旅館だからな。遊ぶ場所も大してない。身体を休めるための場所だ」

男(この旅館がどういうところかは黙っておこう)

アリナ「はう〜〜〜…」ゴロゴロ

男「………」ペラッ

アリナ「むぅ〜〜〜…」ギューッ

ドデカイヌ「またパワーが上がってるじゃあないか!どういうことだ!?ええッ!?」ギリギリ

男「『直下』をしよう。少しは暇つぶしになるはずだ」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 02:44:20.61 ID:i/HCMsJsO
カラオケ
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/11(月) 02:48:06.10 ID:6IhMy8KK0
神様「今日はここで終わるわけだけど、何か幕間で見たいのがあったら次回更新までにリクエストしてね」

神様「その中で気に入ったものを合間合間に>>1が投稿するらしいよ。無謀だね」

神様「いつもご参加ありがとね〜。次回もよろしくお願いするよ〜」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 11:13:57.04 ID:JNcrfgloo
現役時代の店長と男とか
あつ
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 11:21:58.35 ID:Ghaxd3RMo
無機物達の心の叫びがちょくちょく面白いわw
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/14(木) 01:15:15.26 ID:xh2M4qO00
神様「すまないね…。>>1が現在デスマ中でSSが書けないんだ」

神様「あと数日もしたら楽になるはず…。それまで申し訳ないけど、待っていただけたら嬉しい…」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/14(木) 01:27:33.54 ID:xzX5m6rqo
了解
カラダニキヲツケテネ!
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 18:48:20.21 ID:mRI+I9LEO
乙ん
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 19:36:27.00 ID:AOqPNhlp0
アリナを失った研究所側の視点を見てみたい。
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