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【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】

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156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/01(月) 22:57:53.99 ID:dlWuPUVN0
逆に正座させられるんじゃなかろうか
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/06(土) 15:56:51.77 ID:83wp8XTeO
>>155微妙に永琳を永林と間違えてました。訂正してお詫び申し上げます。m(_ _)m
158 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/07/08(月) 08:24:54.91 ID:qOT0NStC0
おまたせ。


2.永遠亭へ

べつに迷いの判定とかなくていいよね。
鬼神長だし永琳の弟子だし。


ミチル「それじゃ、私はそろそろ行くとするよ。」

神子「これから何かあるのかい?」

ミチル「いや、何もないが…
  このままいると青娥にも悪いしな。」

神子「気なんか使わなくてもいいのに。」

ミチル「それに、あんまり長居しても悪いしな。
  また近いうちに来るさ。」

神子「そう言われると、引き留めるのは気が引けるね。
   わかった。出口ならこっちだ。」

ミチル「すまない。」

神子「今度来たときは色々といい話を持ってきてくれると嬉しいよ。」

ミチル「それは保証できんな。」



―――幻想郷上空


ミチル「久々に永琳師匠のところまで行くかな。
  たまには顔見せろって怒られそうだし。」


―――永遠亭


ミチル「…」コンコン(ドアノック)



誰が出てくる?
直下
1.因幡の白兎
2.地上の元月兎
3.月の頭脳
4.永遠と須臾の罪人
5.其の他いい案があれば…
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 09:31:12.17 ID:sHUx+CLvo
3
160 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/07/15(月) 11:25:22.04 ID:bX4QkQWV0
おまたせ。

永琳相手なら敬語でいいよね。
唯一敬語ということで。


3.永琳


永琳「はいはい。どちら様…あら。」

ミチル「お久しぶりです。永琳師匠。」

永琳「丁度いいところに来たわね。そろそろ顔を見たいと思ってたところよ。
   鈴仙が人里でお世話になったのも含めね。」

ミチル「ああ。先日の話ですか。
  また素直でいい弟子をお持ちになりましたね。」

永琳「まだまだミチルに比べれば半人前だけどね。
   さっ。こんなところでかわいい一番弟子を立ち話させるのは気が引けるわ。
   中に入って頂戴。てゐの仕掛けてある罠には気を付けて。」



永琳と話すことすること
下1-3
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/15(月) 16:41:27.96 ID:6kIG6zjK0
とりあえず電気マッサージで癒してあげる
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 17:23:11.37 ID:DFUJDwqtO
永琳「あの時、貴方には辛い想いをさせてすまなかったわ」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 17:37:39.77 ID:M6h9G95KO
今は輝夜のやつと暮らしてるようですね
164 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/07/16(火) 08:06:07.41 ID:u+Jeqey70
おまたせ。


ぐーやんの話題が出てきたので先好感度等決めちゃいましょうか。



輝夜の好感度
直下

輝夜との関係
↓2
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 08:10:20.27 ID:WBRG7CY7O
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 08:38:11.11 ID:n4mxQSmxo
ミチルを兄のように慕ってる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 11:23:54.41 ID:Ne6703db0
存在がどんどんでかくなるミチルさん
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/16(火) 21:17:55.41 ID:rIS9DBk20
かぐやとスターサファイアの二人は似てるよな
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:34:27.22 ID:JI1SFL1v0
>>168
sageを入れるんだよぉ!更新来たと思ったじゃないか
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/21(日) 16:58:09.03 ID:ieJVQssV0
更新頻度減ったな
171 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/07/24(水) 22:37:12.99 ID:crEw76lM0
おまたせ。

>>170
ごめんね。忙しいのだ。
確かに始めた当初は日に数レスを毎日やってた時期もあったね…
頻度あげたいとは思ってるけど、結構難しいねんな。
これからも不定期だと思いますが、できるだけ努力はしますので、気長に待っててください。
以前もこんなこと言ってたね。

まぁ、前々から行ってる通り何も言わず失踪なんてことは絶対しないので安心してください。
イッチはまだまだ続ける気でいます。


長くなってごめんね。
ほんへ

輝夜 7「ミチル兄には昔からわがまま聞いてもらってたし、尊敬するところも多いわよ。」(兄のように慕ってる)


・とりあえず電気マッサージで癒してあげる
・永琳「あの時、貴方には辛い想いをさせてすまなかったわ」
・今は輝夜のやつと暮らしてるようですね


ミチル「失礼します。」

永琳「そんなにかしこまらなくてもいいっていつも言ってるじゃない。」

ミチル「仮にも師の部屋なのでね。
  親しき中にも礼儀ありというじゃないですか。」

永琳「かといって気張りすぎなのもよくないんじゃない?
   ヘカーティアとはため口なのに。」

ミチル「ヘカーティアは会った経緯が特殊なので例外ですよ。
  それこそ荒んでいた時期に会ったものですから。」

永琳「そう…ね。相当荒れてたのは話には聞いているわ。
   ごめんなさいね。あの時、貴方にはつらい思いをさせてしまって。」

ミチル「あっ!いや、そういう意味で言ったわけじゃないですからね!
  永琳師匠の気に病むことじゃないですよ!
  むしろ貴女は月に昇るまでよくしてくださったじゃないですか。」

永琳「…もう少し私に対して怒ってもいいのよ?
   今まで育ててきた一番弟子を放り出して、幼い貴方を何も言わずおいて行ったんだから。」

ミチル「知ってますよ。永琳師匠が直前まで裏で色々やってくれていたこと。
  結果は伴わずとも、気持ちだけで充分うれしいです。」

永琳「そう…本当にあなたは優しく育ったわね。
   それも今の環境のおかげかしら?」

ミチル「…そうですね。少なからず、是非曲直庁のみんなの力は大きいと思いますよ。
  そういう永琳師匠は今は輝夜と住んでるんでしたっけ?」

永琳「今はも何も、昔からだけどね。
   何も変わってないわよ。本当の不死になったこと以外は。
   本人は全然気にしてないらしいけど。」

ミチル「あぁ…そういえば一回それで島流しになったんでしたね。」

永琳「そうそう。あの時も色々大変だったわよ。
   しかも当時お世話になっていた地上人に蓬莱の薬渡しちゃうし…
   本当に困った子だわ。」

ミチル「心中お察しします。」
172 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/07/24(水) 22:37:41.91 ID:crEw76lM0
永琳「そういえばだけど、マッサージ得意なんでしょ?」

ミチル「…確かに少しはできますけど、どこでその情報を?」

永琳「少しいろんなところにつてがあってね。
   一番貴方に近いところで言うと霊夢とか。」

ミチル「確かに数回やってやったことがありますね…。」

永琳「…」(期待の眼差し)

ミチル「あー…よかったらやりましょうか?」

永琳「わかってるじゃない。」

ミチル「そりゃそんな目で訴えられたら誰だってわかりますよ。」

永琳「無病の蓬莱人と言えど、疲れは溜まるのよ。
   それで、私は寝ればいいの?
   幸いここは病院だし、ベッドもあるから好きに使ってちょうだい。」

ミチル「座ったままで大丈夫ですよ。
  マッサージといっても指圧とかするわけじゃないので。
  所謂電気マッサージってやつです。」

永琳「あらそう。まあ、何でもいいわ。
   私はいつでもいいから、さっとやってちょうだい。」

ミチル「わかりました。
  …あと、一つ忠告ですけど、あんまり声出さないでくださいね。」

永琳「…?
   ええ。善処するわ。」

ミチル「それじゃぁ…行きますよ。」ビリビリビリ

永琳「…んんぁ♡……なるほど…んっ♡
   これは…少し気を抜けば…んっ…声出ちゃうわね…」

ミチル「どうです?なかなかのものだとみんな言ってくれますよ。」

永琳「えぇ。とっても…きもちいぃぃ↑♡」

ミチル「…」

永琳「…なるほど。こういうことね。
   確かにこれは恥ずかしいわ//」

ミチル「聞かれると誤解されるおまけつきですよ。」

永琳「…姫様に聞かれてなきゃいいけど…」


―――数分後


永琳「へぇ。本当に軽くなるものね。
   ありがとう。ミチル。」

ミチル「また疲れたら行ってください。
  永琳師匠が来いというならできるだけ早く向かいますので。」

永琳「是非曲直庁の、ましてや鬼神長をそう易々と呼べないわよ。
   でも…また立ち寄ってくれた時にでも頼むわね。」


深夜行動
直下
1.オサンポ
2.ココ(シテイ)
3.エイリン ト イッショ
4.エイエンテイ ソウサク
5.其の他いい案があれば…
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:40:35.04 ID:kCpgxIUio
4
174 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/07/24(水) 23:11:32.74 ID:crEw76lM0
4.永遠亭散策


永琳「じゃあ、私は薬剤関係で少しやることあるからちょっと失礼するわ。
   敷地内なら適当にうろついてていいわよ。
   それと帰るときは少し声かけて頂戴。渡したいものがあるから。」

ミチル「はい。わかりました。」



ミチル「といっても…永遠亭、割と広いから散策するにも一苦労なんだがな。
  いつもそこかしこにいる兎達はみんな寝てるころだろうし。
  …こうしてみるとここから丁度月が見えるようになってるのか。
  少し風流だな。」


誰と会う?
直下
1.やっぱり因幡、100人乗っても大丈b(ry
2.スペカ名厨二病月兎
3.蓬莱ニート
4.其の他いい案があれば…
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:13:31.56 ID:2scVU6pAO
3
妹分いらっしゃあい
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/25(木) 16:44:56.77 ID:RkhDmE01O
ところで>>1さんは推しキャラいるの?
177 :>>1 ◆WIBvPkoLlg :2019/07/26(金) 12:27:14.69 ID:K2emXNbP0
おまたせ。

>>176
イッチは椛とリリーを押してるよ
どちらかって言われても正直どっちも同じくらい好き…
なお、東方入ったきっかけはマミゾウだったりする


3.輝夜

輝夜「…ふぁぁ……ねむっ…」ジャージ

ミチル「何を欠伸なんか掻いておる。」

輝夜「………誰?」

ミチル「誰て…覚えてないか?
  というか、ここには何回か来てるが、お前とはまだここじゃあったことなかったか。」

輝夜「……もしかして…ミチル兄?
   うわぁ久しぶり!元気だった?」

ミチル「やっと思い出したか。久しぶりだな。
  というか、そんなに変わったか?」

輝夜「そりゃもう、背とかずいぶんと伸びちゃって…
   本当に見違えるほどイケメンになったねぇ。」

ミチル「そりゃどうも。」

輝夜「それで、永琳にでも会いに来たの?」

ミチル「いや、永琳師匠にはさっき会ってきた。
  今は永遠亭散策といったところだ。」

輝夜「ならちょうどいいわ。ほら、そこ座って!
   積もる話もあるでしょう?私はあるわ。」

ミチル「ああ。わかったわかった。」


輝夜と話すことすること
↓1-3
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 13:22:11.40 ID:rE+4mTpvO
ミチルが幻想郷にいるのは知ってたけどなかなか逢いに来ないからやきもきしたとぐーや
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 13:38:39.20 ID:LWLBzO6+O
鬼神長の仕事になかなか慣れなくって最近ようやく余裕が出てきた
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 13:56:17.97 ID:LuGz/AbNo

鬼神長の仕事ここでしちゃう?
負けないけどね!
181 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/04(日) 18:49:04.28 ID:kzq0n8kd0
おまたせ

・ミチルが幻想郷にいるのは知ってたけどなかなか逢いに来ないからやきもきしたとぐーや
・鬼神長の仕事になかなか慣れなくって最近ようやく余裕が出てきた
・輝夜「鬼神長の仕事ここでしちゃう?  
    負けないけどね!」


輝夜「で、なんで会いに来てくれなかったのよ。」

ミチル「…永遠亭には来ていたんだが、顔あわせる機会がなくてだな…」

輝夜「来てたのは知ってるわ。帰った時に教えてもらってたから。
   でもさ、逢いに来てくれたっていいじゃないの。
   そんな私一人でやきもきしてバカみたいじゃない。」

ミチル「今までは…まあ、近況報告に来てたり、いろいろな。
  慣れない鬼神長という仕事でちょっと相談に乗ってもらってたりな。
  最近ようやく余裕ができて普通によれるようになってきた。」

輝夜「それでもちょ〜っと顔見せてくれるくらいできたんじゃないの?
   私だってずっと待ってたのに。」

ミチル「…あとはどんな顔して会えばいいかわからなくてな。
  すまないな。今まで逢いに来れなくて。」

輝夜「本当よ。次からここ寄るときにはちゃんと会いに来なさいよ。
   …それで、仕事に慣れてきたらしいけど、鬼神長なら寿命の刈り取りもやってるんでしょ?」

ミチル「え、ああ。私はそっちは本職じゃないが、確かにごくたまに駆り出されたりはするな。」

輝夜「それじゃ、鬼神長の仕事、ここでしちゃう?」

ミチル「…というと?」

輝夜「私の寿命を刈り取れるか試してみない?ってこと。」

ミチル「いや無理だろう。
  そもそも永遠に続く糸のような寿命を持つお前のを刈り取ったところで痛くもかゆくもないだろう。
  …もし仮に成功してしまっても嫌だしな。」

輝夜「…そうなんだけどさ。
   察し悪いわねぇ…久々に逢ったミチル君と遊びたいって言ってんのよ。」

ミチル「そういうことか。」

輝夜「別に真面目なのはいいけど、冗談に乗れるような柔軟さも持たないとモテないわよ?」

ミチル「も、モテ…」

輝夜「あ〜でもミチル兄は心配ないかな。
   月昇る前からサグとはラブラブだったし、噂じゃ最近も女の子たちをキープしまくってるようだし。」

ミチル「ばっそんなんじゃないぞ!?
  決して疚しいことは何一つしてないからな!」

輝夜「はいはい。渦中のど真ん中にいるやつの口から何言おうが説得力ないわよ。
   で、話それちゃったけど遊んでくれるの?」

ミチル「…遊ぶのは構わんが…何するんだ?」


何して遊ぼ?
直下


なお、弾幕ごっこは前例より長引く可能性ありとだけ表記しておきます。
ルールまた改変しないと…
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/08/04(日) 18:51:27.34 ID:OwmjNoxc0
腕相撲

かぐやも天井を持ち上げるパワーあるし
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 21:50:11.83 ID:TaJDa1Rk0
>>1 逆に「苦手かな〜」っていうキャラはいるの
184 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/15(木) 01:47:03.47 ID:fWXzKyGG0
大変長らくお待たせいたしました。

>>183
イッチの苦手なキャラはですね、
創作的な意味で言いますとぬえちゃんとか村紗船長とか九十九姉妹がキャラ付けにくくて苦手ですね。
絡ませづらいとかそういうので…
個人的な好き嫌いに関しては「苦手」って言えるキャラはいないですね。
割と何でも好き好きマンなので、自分以外の創作物を見た時に大抵「あぁ…好き…」ってなりますね。



ほんへ


ミチル「…じゃあ、久々に腕相撲でもするか?」

輝夜「えぇ…あなた筋力ないじゃないの…」

ミチル「いや…腕相撲は筋力だけじゃないぞ?
  筋力と瞬発力がだなぁ」

輝夜「あ〜はいはいわかったわよ。
   昔から一度も勝ったことないくせによく言うわね…」

ミチル「…昔から妹分に負け続けてるのは少し癪だからな。
  少し本気を出させてもらう。」

輝夜「わかったからさっさとやるわよ。
   …昔みたいにサクッと負かしてあげるから、全力でいらっしゃいな。」

ミチル「言ったなコノヤロウ…
  鬼神長の本気舐めないほうが」

輝夜「レディ…」

ミチル「あ〜!ずるいぞ輝夜!」

輝夜「だってほっとくといつまでも喋ってそうだったし。
   ほら、ぐちぐち言ってないでさっさとやってさっさと負けなさい。」

ミチル「ぐっ…!
  今日こそは一勝…!」


さて勝負!
コンマ+筋力がデカい方が勝ちです。

ミチル 筋力 5
直下


輝夜 筋力 9(少し手加減)
↓2
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 01:52:37.39 ID:4hZIGwcRo
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 01:53:04.01 ID:4hZIGwcRo
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/20(火) 22:31:32.22 ID:HWhTRXN00
ミチルめっちゃがんばったけどそれでも結梨(筋力15)には勝てないというね
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/20(火) 23:36:37.55 ID:BBQqSU0LO
あの子は蚕の妖怪なのに筋力がおかしい
189 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/23(金) 15:40:34.43 ID:yT+wiUE60
おまたせ。
輝夜さん…そこまで手抜かなくてもよろしいのではなくて…?

>>187-188
ほら…絹って固いから…(眼反らし)


ミチル
5+9=14


輝夜
9+1=10



Ready…Set……

Go!


ミチル「ふっっ!」

輝夜「ちょっ早っ!」ダァン!

ミチル「……フンス。」

輝夜「…なに勝ち誇った顔してんのよ。
   はぁ〜…せっかく全戦全勝だったのに…
   最近妹紅とも手合わせ(殺し合い)してないし、鈍ってるのかしら。」

ミチル「何はともあれ。私の勝ちだ。
  あの時より筋力も瞬発力も上がってるってことだ。」

輝夜「はいはいわかったわよ。
   妹分に対して遠慮ってものを知らないのかしら?
   あ〜…まったく…悔しいわねぇ…」


これから好感度&リザルトだけど、先に早朝行動を決めましょう。
早朝行動
直下
1.おさんぽ
2.ここここここ(指定)
3.ぐーやん!
4.永遠亭再度散策
5.其の他いい案があれば…
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/08/23(金) 16:27:15.95 ID:YIf4UHhS0
賽の河原に行こうか
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/08/28(水) 20:27:41.21 ID:qj8VVb8S0
まだかな
192 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/29(木) 10:30:37.78 ID:zvJlcORB0
おまたせ。

賽の河原かぁ…
といっても、戎瓔花ちゃんとか牛崎潤美さんとかのキャラまとまってないねんなぁ…
出てきたら頑張るけど二、三回目で出てきたときに少しキャラ変わってても許して。

余談だけど、鬼形獣は妖夢カワウソと妖夢オオカミでクリアはしました。
慣れるとそこまで難しくないね今回のキャラ。
でも、妖夢以外でクリアできる気がしないし、何よりNシューターだからH以上とか極端な気合避けは無理にございます…



2.賽の河原へGO


その前に好感度判定


好感度上昇判定

一日の終わりに好感度の上がりそうなことをした人に指定したコンマ÷3(端数切り上げ)の好感度が上がります。
ただしこの判定での1は 0、0は 4、00は 5とします。(だから上がるのは実質コンマ2以上から)
基準は>>1が『これは上がる(確信)』ってなったら。
コンマなんで、別に連投しようが指定数埋まれば構わないです。
パパってやって終わらせてくだちぃ。


今回は7人
多いかと思ったらそうでもないんだね。前回は10人だったし…



豊姫
直下
二回一緒にいた +2


さとり
↓2


隠岐奈
↓3


青娥
↓4


神子
↓5


永琳
↓6


輝夜
↓7
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:18:51.95 ID:xxNMgrGUo
ぱっ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:19:17.27 ID:xxNMgrGUo
ぱっと
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:19:48.30 ID:xxNMgrGUo
おわ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:20:48.46 ID:xxNMgrGUo
らし
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:21:24.04 ID:xxNMgrGUo
つぎ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:21:50.66 ID:xxNMgrGUo
いこ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:23:49.50 ID:Vh244mW9O
ぼくは庭渡久侘歌ちゃんすき!
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 14:15:27.78 ID:wKd1+xDE0
好感度+3……さとり様がサドり様に……
201 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 00:53:08.14 ID:YkZAZO3x0
おまたせ。


>>199
僕も庭渡ちゃんすこ
髪からヒヨコ出てるところとか「コケーッ!」とか言っちゃうあたり最高だと思う



豊姫14「ほんと、固いわねぇ。早く吹っ切れればいいのに。」(月に昇る前からの片思いだった幼馴染)
↓ +2+2
豊姫18「私ったら…酔いに任せてなんてこと言ってんのかしら…//」(月に昇る前からの片思いだった幼馴染)


さと 3「…思考が読めない…私的には読めないととても困るんですが…」(思考が読めないから割と困惑)
↓ +3
さと 6「へぇ…意外と面白い人かもしれませんね。また会いに来たら色々と掘り起こさせてくださいね。」(サドり様)


おき 8「彼が荒れてた頃からの付き合いだよ。…べ、別に変な意味じゃないよ!?」(プラトニックな関係)
↓0 +4
おき12「相手が決まらなければ…昔みたいに…//」(プラトニックな関係)


青娥 1「げっ…鬼神長じゃないの…!こ、来ないで…」(天敵も天敵)
↓ +2
青娥 3「…噂で聞いてたより安全そうなやつだったわね…でも、できれば出会いたくないわ。」(天敵も天敵)


神子15「わざわざこんなところまでよく来たね。今日来たのは親友として?それとも鬼神長として?」(荒れミチル時代からの親友)
↓ +2
神子17「あれもこれも懐かしい。私としては優しくて初心な君も好きだよ。」(荒れミチル時代からの親友)


永琳 7「ミチル…私のかわいい一番弟子。地上に降りてからもそんなに会ってないからまた会いたいわね。」(一番弟子)
↓66(8) +3 
永琳10「私の一番弟子は…本当に優しい子に育ってくれたのね。それとマッサージ、とても効いたわ。」(一番弟子)


輝夜 7「ミチル兄には昔からわがまま聞いてもらってたし、尊敬するところも多いわよ。」(兄のように慕ってる)
↓0 +4
輝夜11「…ふふふっ。負けたのは悔しいけど、ミチル兄のうれしそうな顔が見れてよかったわ。」(兄のように慕ってる)
202 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 00:56:50.64 ID:YkZAZO3x0
六代目貴方 現在ステータス
季節:春ですよ〜

名前 城之内ミチル(じょうのうち みちる)
性別 男
種族 神
性格 義理人情に篤い性格若干涙もろい
年齢 7800
見た目 20歳
夢の中で不思議な扉を開き、目が覚めたら無縁塚にいた (最近)
住居 是非曲直庁
職業 鬼神長
能力 稲妻になる程度の能力
一人称 私
口調 あまり敬語を使わない尊大なしゃべり方(〜だ、〜だな)

家事上手で歌うま

筋力 5(まあ…平凡くらいかな。)
神力11(鬼神長の中では低いかも…)
幸運10(とってもいい方。)

お人好しで周りに利用された挙句、国津神だからといって天津神たちにつきにつれて行ってもらえなかった。
そのせいで一時期グレたり、力を過信しそこかしこで喧嘩を売っていた。
隠岐奈がたまたま匿ってくれて少しだけいい感じに…
この時代に親友だった神子を処女喪失寸前まで犯しそうになった前歴がある

サグメとはお互い思い合っていたが、天津神と国津神の間ではあってはならないことでありお互いが奥手のままであった
…というのは建前で、実は隠れて付き合っていた。
酔ったサグメに押し倒され、逆レに発展したのを皮切りになかなかにラブラブな隠れづきあいをしていた。
しかし地上と月に離ればなれになってしまい、永い歳月の果てにお互いが相手の思いは既に冷えてしまっているだろうと思い込み今に至る。
つまりミチルは非童貞

文から一度しつこく昔のことを聞かれ激怒。
逃走という追いかけっこに勝利した挙句黒焦げの焼き鳥になりかけ文からは本気で怖がられている。
文の『本当に怒らせてはいけないリスト』に鬼たちを差し置いて堂々の第一位で君臨している。

一般月兎にロミジュリのようなラブロマンスがなぜか伝説化されている。
サグメ、豊姫、依姫などから惚気を聞かされ続けてきた末路であり、
多分実際にはなかったことなどが尾ひれを引いている。

しかし、地上の調査などで荒れていたころの詳細を知っている月兎にはすっごい荒れていたのが知られている。
気に入らない者は連れ去り、雷で脳を焼かられるとかいう噂もたっている。

電子琵琶をもらい、引いてみたところプロ並み。
相当昔にやったことがある程度だったが、性に合っていたらしい。


スペカ

 雷迅「祖は天穿つ業雷なり」
自身を一筋の紫電と化し超高速で縦横無尽に駆け巡りながら自機狙いの弾幕を放つスペル
最初は画面端を飛び、段々と内側へとせまってくる
(3ターンの間自身の最終値に+3、相手の最終値に-3
4ターン目に帯電状態となり、接近戦(ようは殴りに行くというか体当たり)となる。
ダメージを受けた場合、受けたダメージの1/3を跳ね返す)


 獄符「通天暴威」
上下画面端から渦状に弾を回収するダイソン弾幕の中、
四角い檻の如く現れる予告レーザーが弾を消すように設計されているスペル
クラウンピースのヘルイクリプスからヒントを得て「檻は罪人を封じると同時に罪人を不要な害から守るものでも在れ」という理念から作り上げた
ゆえに符名はクラピリスペクト
(3ターン相手の霊力-2)


 稲妻「アルギュロス・スパーク」
ゆうかりんの極太ビームを自分用に改良した、白い閃光を放ちながら直進する極太レーザー
簡潔に言えば電気タイプのマスタースパーク
ちなみに、アルギュロスとはギリシャ語で白銀を意味する。
(3ターン霊力+3)


 厳罰「天網恢恢、疏而不失」
鬼神長となってから編み出したスペル
画面右端から画面左端までの網状のレーザーを上から下へと迫り来る壁のように放つスペル
一見避けられなそうに見えるが実はランダムに一ヶ所だけ綻びがあり、そこからよけれる
罪人は焦ってしまい、綻びを見つけられず網に捕まり断罪される
(2ターン相手の霊力-4 and 3ターン目自分の霊力-3)


「遠き届かぬ眩き武雷」
太く眩きに身を変えて自機へと一直線に体当たり
直視する相手の視界全てを奪い、行動不能にするほどの輝きを放つ稲妻だが当たり判定は見た目とは大きく劣る
(2ターン相手の最終値に-5)
203 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 00:57:23.23 ID:YkZAZO3x0
サグメ 13「まだ…覚えてくれていたのね…何だろう…嬉しいわ。」(昔の初恋相手)
ミスティ20「まさかミチルさんがあんなに初心だなんて…ちょっと興奮しちゃうわ♪」(常連だけの中ではなくなりそう)
霊夢11「うわ…本当にお札が入ってる…」(小さいころから見守られている)
幽々 4「う〜ん…前よりは話しやすかったけど…まだ苦手ね…」
妹紅20「人類が滅ぶその時までか…随分と長い付き合いになりそうだな。」 (不老不死になりたての妹紅の面倒を見てた)
紫苑14「私と…そして女苑にかまってくれて本当に感謝してるわ。」
女苑 9「私を…こんな私を色眼鏡で見ず、嫌わないで構ってくれる人…今度こそ仲良くできるかな…」
ヘカ11「相変わらずで安心したわよん♪部下に甘くしすぎないようにね♪」(初心だけどとてもいい部下)
映姫20「はぁ…また飲んでしまった…だけど…そのおかげで少し積極的になれましたかね…//」(腐れ縁…だけじゃない)
小町13「やっぱり、ミチル様が傍にいると安心感が違いますね!特に映姫様の前では。」(映姫様とは対照的な上司)
ナズ 6「君は物欲というものが無いのか…あんな珍しいものをご主人にあげるなんて…」(旧知)
星  4「…一応、関係改善には努めますけど…」(まだ警戒)
豊姫18「私ったら…酔いに任せてなんてこと言ってんのかしら…//」(月に昇る前からの片思いだった幼馴染)
依姫14「…サグメ様…羨ましすぎる…!」(パルパルパル…)
サニー 14「おまんじゅうおいしかったわ!また来てね!」(餌付け済み)
ルナ10「ミチルさんの膝の上は暖かいわ。またのせて頂戴ね。」(幼馴染)
スター 4「ルナの友達とか言ってたけど…そ、そんなお菓子なんかじゃ釣られないんだからね!」(餌付け失敗)
クラピ20「あ〜あ…みっちー様ともっと一緒に居れたらいいのになぁ。」(一緒にいたい)
幽香11「あらら…負けちゃった。でも、次は負けないわよ。」(強敵と書いて友と呼ぶ)
妖夢 3「うぅ…ごめんなさい…これからは気を付けます…」(誤解解消)
妖忌18「妖夢に襲われているときのは見ものだったぞ。次は飲みながらゆっくり喧嘩でもしようじゃないか。」(昔からの飲み友達)
文  4「…ほ、本当に怒ってないのでしょうか…?」(多少恐怖は和らいだもののまだ警戒中)
慧音 3「初対面であんな態度…すまなかった。」(悪い人ではないことがわかり反省)
鈴瑚12「やっぱり伝説通り、素敵なお方です。懐も広いし、あんなの惚れないほうがおかしいじゃないですか。」(伝説が目の前に)
清蘭 9「なんだ。伝説通りすっごいいい人じゃない。心配して損したわ。」(荒れてたのは昔の話と割り切る)
鈴仙11「師匠があれだけ誉めてた理由がわかった気がします!本当に尊敬すべきお方です!」(尊敬する兄弟子)
永琳 7「ミチル…私のかわいい一番弟子。地上に降りてからもそんなに会ってないからまた会いたいわね。」(一番弟子)
ルナサ 6「イジりがいはあるわ。琴も使ってあげてくださいね。」(相変わらず映姫様贔屓派)
メルラン 4「そうね〜。思ったより固くなさそうで安心したわ〜♪」(苦手ではなくなった)
リリカ 8「歌じゃなくてもいろいろできるんだね。また一緒にセッションしよう。」(歌も琴もうまい人)
ドレ16「相変わらず初心ですねぇ…それはさておき、枕、安くしときますよ。」(親友)
さと 6「へぇ…意外と面白い人かもしれませんね。また会いに来たら色々と掘り起こさせてくださいね。」(サドり様)
おき12「相手が決まらなければ…昔みたいに…//」(プラトニックな関係)
青娥 3「…噂で聞いてたより安全そうなやつだったわね…でも、できれば出会いたくないわ。」(天敵も天敵)
神子17「あれもこれも懐かしい。私としては優しくて初心な君も好きだよ。」(荒れミチル時代からの親友)
輝夜11「…ふふふっ。負けたのは悔しいけど、ミチル兄のうれしそうな顔が見れてよかったわ。」(兄のように慕ってる)
204 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 01:09:11.94 ID:YkZAZO3x0
あ、結梨もそうでしたが、十日目の終わりまでに何もなければ強制ヒロインレースに入ります。
大体好感度MAXの奴らから選ぶのでそれだけ覚えておいてください。


==七日目==


輝夜「…ZZ……」

ミチル「…「悔しいから寝る!」なんて言って本当に寝るやつがあるか。
  まぁ…いいか。それだけ信頼してくれてるってことで。
  …一旦帰るかな。」


――診療所診察室


ミチル「あの、すみません。」

永琳「あら、もう帰るの?」

ミチル「…察しが早くて助かります。
  それで、帰る前に声かけろと仰ってましたが…」

永琳「そうそう。これよこれ。」


何を渡される?
↓2

本当は胡蝶夢丸でも渡そうかと思ってたけど、よく考えたら1/2の確率で普通に会いに行けるな…と思ったので。」何か別のものを。
(使うかどうかは別として)惚れ薬でも、電撃強化薬でも、なんかしらのフレーバー要素でもいいですよ。
205 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 01:14:14.39 ID:YkZAZO3x0
何故↓2にしたのかイッチにも理解できないので直下に変更します
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:21:50.84 ID:JKIzoCZ1o
城之内家の婚約指輪
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:34:17.16 ID:8+7e548L0
電撃強化薬
208 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 15:45:02.27 ID:YkZAZO3x0
おまたせ。

鍛冶神のことを調べてたらたまたま鬼形獣の6ボスの元ネタの神様を発見しました。
あと、瓔花ちゃんって福の神でもあるんだね(鬼形獣オマケtext参照)
やっぱりこういうの探ってると面白いのう。


ファッ!?
結婚指輪とか絶対この後告白関係に絡んでくるやんけ!
忘れないようにしとかなきゃ…



・城之内家の結婚指輪


永琳「はい。これ渡しておくわね。」

ミチル「…指輪ですか?」

永琳「ええ。貴方の家に代々伝わる結婚指輪だそうよ。」

ミチル「そ、そんなものあったんですか…
  というか、何故師匠がそんなものを?」

永琳「貴方が弟子入りした直後くらいに渡されてね。
   ミチルが大きくなったら渡してくださいって言われたわよ。
   少し渡すの遅れちゃったけどね。」

ミチル「…そうですか。そんな大事なもの何千年と取っておいてくれたんですね…。」

永琳「そうそう。製造元はそこそこ有名な鍛冶神らしいから品質は保証できるわ。」

ミチル「私の家系はなんてものを受け継いでるんですかねぇ…」

永琳「大丈夫よ。特に何の変哲もない極々希少な鉱石を集めて作ってある指輪だから。
   呪いも加護も何もないわ。」

ミチル「…そうですか。」


永琳「それじゃ、渡すもの渡したし。
   またいらっしゃいな。姫も喜ぶわ。」

ミチル「はい。また近いうちに遊びに来ますよ。」



――賽の河原


ミチル「帰る途中によっては見たが…
  今日も幼くして亡くなった子供たちがいしを積み…そして鬼たちに崩される…
  いくら親不孝だと言えどもこの刑罰を作った昔の地獄は同情などなかったのだろうか…」


誰に会う?何をする?
直下
1.裁判長様
2.船頭
3.自称アイドル
4.其の他いい案があれば…
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 16:09:38.24 ID:SB0/LhXzO
2船頭
210 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/12(木) 20:03:10.83 ID:AoXwIhZq0
おまたせ

全部モンハンって奴が悪い
転身が欲しいのに強すぎるナナとか、
ひとつ前のクエストのバフバロとの難易度が桁違いなMランクのトビカガチ亜種とかいうモンスが悪い
あと、装備として何かと有用なネルギガンテも悪い
僕は悪くない(戦犯)



2.小町


小町「いつの世も理不尽っていうのは存在する…
   死神のあたいでさえあの子たちは不憫だなと思いますもん。
   かといって、あたいらがどうにかできる問題じゃないんですけどね。」

ミチル「昔から何も変わらないのが鬼神長として実にやるせない。
  ……それはさておき、小町。なぜここにいるんだ。」

小町「いやぁ、丁度是非曲直庁に魂を届けた帰りでしてね。
   優しい方の上司様がいらっしゃいましたのでご挨拶をと。」

ミチル「という理由を付けてまたサボりに来ただけだろう。」

小町「えへへぇ。バレました?
   …といっても、半分は本当ですけどね。
   あの子たちはかわいそうだと思いますし、是非曲直庁の帰りだというのも本当です。」

ミチル「まったくお前というやつは…
  …まあいい。映姫殿に見つかっても知らないぞ?」

小町「わかってますって!」



小町と話すことすること
↓1-3
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:16:21.17 ID:Gelr3eGqo
優しい方の上司か…
たまには厳しくしても良いのだけれどな
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:21:58.82 ID:uTDoWlQV0
くたか登場
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:34:22.70 ID:o+IZ9Cd0O
小町
その指輪は何です?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:38:11.84 ID:8FZLVyY0o
石をつめばゆるすか……昔の本当になにもしらなかった無知な頃の私を思い出してしまう
215 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/17(火) 22:38:18.77 ID:sgSVYblA0
おまたせ。

・優しい方の上司か…
 たまには厳しくしても良いのだけれどな
・小町「その指輪は何です?」
・石をつめばゆるすか……昔の本当になにもしらなかった無知な頃の私を思い出してしまう
・そして庭渡様登場



久侘歌の好感度
直下

久侘歌との関係
↓2

まあ、地獄関係だしどっかで名前くらい知ってんだろ(楽観)
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:41:44.50 ID:Go75zngzo
たかーい
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:46:15.73 ID:DbDAxNn7O
初めての直属の部下
めっちゃ可愛がってる
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/17(火) 22:52:22.10 ID:hWZ5XtHC0
きてたのか
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:55:27.95 ID:V0Bdka0u0
新規好感度測定時の0率高くない?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/24(火) 18:49:54.57 ID:iHFJ5QGa0
ニワトリの神様来たな
とり肉はニワトリの肉らしい、親子丼はとり肉と卵で親子丼
221 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/25(水) 17:30:08.15 ID:i5tWzh/80
おまたせ。

ミチルの初めての部下ってことは小町の上司に当たるわけだな。


>>218
このスレ昔から色々とおかしいから…(遠目)
思えば初代の麟から好感度ヤバいですよね。


庭渡15「誰よりも長くミチル様の直属の部下やってるんですからね!」(ミチルの初めての直属の部下)



ミチル「しかし…優しい方の上司か…
  たまには厳しくしてもいいのだけれどな。」

小町「ヒェッ…や、やめてくださいよ…
   ミチル様に厳しくされたら普通に精神にきそうなので…」

ミチル「だったら、そんな言い方はないんじゃないか?」

小町「は、はい…すみませんでした。」

ミチル「…まぁ、何も本気で怒ってるわけじゃないからいいがな。
  映姫殿にも、あんまり失礼なこと言わないようにな。」

小町「そこらへんは大丈夫です。
   映姫様、多分そんなことしたら拗ねちゃいますから。」

ミチル「…確かに、想像はできるな。」


ミチル「石を積めば許される…か。
  こうしてみると、昔の本当に何も知らなかった無知な頃の私を思い出してしまう。」

小町「ん?なんかあったんですか?」

ミチル「ずいぶん昔、月詠様が月に行く前の話だ。」

小町「あぁ、つまり子供だった時の話ですね。
   規模が違いますけど。」

ミチル「あの子たちを見てると、どうしてもその頃の自分と重ねてしまってな。
  なんとも切ない気持ちになる。
  …あの後地上に置き去りにされたり天地がひっくり返るほど暴れまわったのだが。」

小町「ミチル様も大変だったんですねぇ〜。」
222 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/25(水) 17:30:42.27 ID:i5tWzh/80
庭渡「あっ!また小町とミチル様がイチャイチャしてる!
   駄目ですよこんなところで!」

小町「庭渡先輩おざまーす。」

ミチル「おぉ。庭渡か。
  どうしたんだこんなところで。」

庭渡「たまたま休みが取れたので、どこか行こうかなって考えてたらですね。
   そちらこそお二人で秘密のデートですか!?」

小町「へっへ〜。残念でしたね庭渡先輩。
   ミチル様はもう私にメロメロなのですよ〜♪」

ミチル「なっ何を言うか!
  違うからな!?違うからな庭渡!」

庭渡「…じゃあ、その指輪は何ですかっ!」

小町「えっ指輪なんかしてたんですかミチル様。」

庭渡「小町も知らない…?
   …何股してるんですか?」

ミチル「話がややこしくなるからそれ以上憶測で物を言うのはやめろ!
  別に何股もしてない!そもそも小町ともそういう関係じゃない!」


〜〜鬼神長説明中〜〜


小町「はえ〜。そんな代々に渡る指輪なんてあるんですねぇ。」

庭渡「ロマンチックじゃないですか。」

ミチル「…ひとまず、誤解が解けてよかった。
  だが本当にいろんな人から身を固めろと言われてるからなぁ…
  そろそろ考えないとは思うんだ。」

小町「へぇ。そうですか。」
  (てっきり映姫様とデキてるもんかと思ってたけど違うのか。)

庭渡「へ、へ〜…」
  (けけ、結婚を考えている!?
   もしかしてそういう思い人…みたいな人がいるのでしょうか…?
   …いなければ私が…なんて、直属上司にいうのは失礼でしょうか…?
   でも…(ry )


朝1行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/25(水) 17:44:44.75 ID:c98UwEpp0
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/25(水) 18:07:55.74 ID:9LI+Vb4Bo
3!
225 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/29(日) 23:36:42.28 ID:7QNwbBfN0
おまたせ


3.こまたりペアと!


小町「それで〜?
   ミチル様にはお相手はいるんですかぁ?
   最近いろんな噂を耳にしますが?」

庭渡「わ、私も気になります!
   一体どういう人とお付き合いする気なのか…!」

ミチル「いやなぁ…そんなこと言われてもなぁ…」

小町「逃げられませんよ!
   せめてどんな人がタイプかだけでも聞きだしてやるんですから!」

ミチル「といっても私にもわからんのだがなぁ…
  恋愛なんて何千年レベルでしてないだろうし…」

庭渡「な、なんかこう…こういう女生徒なら…とかないんですか!?」

ミチル「…私は基本相手に合わせると思うぞ?
  もしそういう関係になるならの話だがな。
  あとは気があれば…と言う所か?」

小町「へぇ〜…
   つまりはリードされたいと?」

ミチル「リードか…リードというよりは一緒に横を歩ける関係というか…」

庭渡「あ〜ロマンチックですねぇ!
   無駄にリードもしたくないし無駄にリードされたくもない!
   いつでも手をつなげる位置を歩いていたいと!」

ミチル「そこまで深く考えられんがな…」


こまたりと話すことすること
↓1-3



水子霊達(よそでやれよ…)
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:43:57.72 ID:GHYd2X8Lo
だいたい私はもてないはずだ…神として力も弱いしな
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:50:28.68 ID:kMBpIa3io
ごく自然に庭渡をなでなで可愛がりするミチル
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/29(日) 23:55:06.55 ID:ZVO0SiGi0
庭渡の頭を撫でるように見せかけてひよこを撫でたら庭渡と小町の二人が撫でてほしいと言い出す
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:56:10.81 ID:np5ss5yl0
女生徒……禁断の恋かな
230 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/10/06(日) 05:32:33.00 ID:NanSKU/n0
おまたせ。
例大祭だね。行くよ僕は。(早起き)


>>229
久侘歌ちゃんは何を聞いてるんですかねぇ…(誤字です。すんませんでした。)



・だいたい私はもてないはずだ…神として力も弱いしな
・ごく自然に庭渡をなでなで可愛がりするミチル
・庭渡の頭を撫でるように見せかけてひよこを撫でたら庭渡と小町の二人が撫でてほしいと言い出す


ミチル「大体なぁ…私はモテないと思うぞ?
  神としての力も弱いしな。」

小町「…ミチル様ぁ…あんまり鈍感ですと嫌味のように聞こえますよ?」

庭渡「そうですよ!ミチル様がモテない?
   自分の周りを見てよくもまぁそんなことが言えますね!」

ミチル「…確かに女性は多いが…それは幻想郷の男女比が女性に偏ってるだけの話でな…」

庭渡「何を言いますか!こんなに優しくて心強い神様はミチル様だけですよ!
   私だって何度優しくされてす…いえっ!とにかくそんなのありえないですよ!」

小町「…へぇ〜?」

ミチル「ははっ。庭渡も世辞がうまくなったな。」ナデナデ

庭渡「ひぅっ!……?」

ヒヨコ「♪」

小町「庭渡先輩…なんて声出してんすか…」

庭渡「ちがっそんなんじゃないですよ!」

ミチル「会話を成立させろ庭渡。」

小町「…ミチル様〜。私もなでてくださいよぉ〜。
   ヒヨコちゃんばかりずるいです〜。」

庭渡「!?」

ミチル「全くお前というやつは…」ナデナデ

小町「へっへ〜♪
   ミチル様撫でるの上手だから好きです〜♪」

庭渡「こ、小町あなた…!」

小町「お、どうしました?
   先輩の撫でてほしいんですか?」

庭渡「…っ!//」

ミチル「わかりやすすぎる…
  最初から口で言えばどうだ。」ナデナデ

庭渡「こ、こんなの恥ずかしくて言えませんよ!
   全く………♪」


朝2行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 05:47:19.19 ID:2tH7sd1YO
2
仕事に戻る
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 17:57:43.41 ID:Bf/tFpUN0
そういや充電しとけと言われてたね
233 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/10/21(月) 08:12:20.24 ID:mpq2jxATO
おまたせ
スマホから失礼致すます
立て込んでて全然更新できなくてごめんね

2.仕事に戻る(是非曲直庁)

庭渡「♪」

ミチル「それでは、そろそろ私は帰るとする。仕事が残っててな。」

小町「なるほど仕事ですかぁ。」

ミチル「いや、お前も仕事中だろうに…」

小町「まあ、ノルマはあと少しで終わるし…」

庭渡「そんなんだから閻魔様に怒られるんですよ。」

小町「面目ねぇ…」

ミチル「まあ、互いに頑張ろうじゃないか。」

小町「…はい。」

庭渡「じゃあ、私は久々に家周辺でのんびりしてますね。」


ーーー是非曲直庁・電気地獄


ミチル「…退屈だのぅ…」ビリビリビリ…(電気椅子等充電中)


誰か来る?
直下
1.えいきさま!
2.へかちゃん!
3.其の他いい案があれば…


今考えると鬼形獣含めても地獄組って割と人少ないね
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 09:31:22.15 ID:G94Gy2TU0
1えーきっき
235 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/10/27(日) 10:28:57.31 ID:lbzX2IwQO
おまたせ
スマホから失礼します


1.えいきさま


映姫「なんかミチルさんが仕事してるの見るの久しぶりな気がしますね。」

ミチル「あぁ、映姫殿か。」

映姫「ええ。約束通りカツ丼の差し入れに…」

ミチル「…まさか本当にカツ丼を持ってきたのか?」

映姫「流石に冗談です。その代わり甘味を少し持ってきました。」

ミチル「ならよかった。ありがとう。丁度甘いものが口にしたいと思ってたところだ。」


映姫様と話すことすること
↓1-3
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 14:49:47.46 ID:z+CWnW40O
ミチル
昔と比べ最近よく私のところを訪れていないか?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 20:39:15.08 ID:cFNYsB5Fo
映姫「いいじゃないですか、ここに来てから一緒の職場で働いてるのですから」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:03:50.81 ID:3/hNtswuO
ミチル:私の事が好きなのか?なんてな
239 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/11/05(火) 02:37:56.96 ID:m4JQSUoR0
おまたせ。

・昔と比べ最近よく私のところを訪れていないか?
・映姫「いいじゃないですか、ここに来てから一緒の職場で働いてるのですから」
・ミチル:私の事が好きなのか?なんてな


ミチル「…昔と比べ、最近よく私のところに訪れてないか?」

映姫「そうですか?
   あんまり自覚ないですけど。」

ミチル「頻度が上がってるというより一緒にいる時間が長くなったといったほうがいいな。
  私のことが好きなのか?…なんて」

映姫「な、なな何を言ってるんですか!
   思ってもない事口にしないでください!!//」

ミチル「えっあ、悪い…そこまで癪に障るとは…」

映姫「…まあいいでしょう。
   しかし、是非曲直庁で一緒の同期で幾重にも辛酸を舐め、七難八苦を越え、艱難辛苦の果て、
   この閻魔と鬼神長という役職で、さらに同じ部署の配属に落ち着いたんですから。
   少しくらい仲良くなってもいいと思いませんか?」

ミチル「ここまで来るのにそこまで苦労したか…?
  そもそも悪いとは…」

映姫「なんなんですか?それなら私がいると邪魔ですか?」

ミチル「いや、そういうわけではないが…。
  …なんで怒ってるんだ?」

映姫「怒ってなどいません。」

ミチル「…本当にか?」

映姫「閻魔に誓って。」

ミチル「誓い放題じゃないか…」

映姫「とにかく、私が来たいから来たんです。
   これに是も非もありません。」

ミチル「そうか…
  また来てくれるとありがたいな。」

映姫「今後の行い次第ですかね。」


昼1行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.エーきっきと!
4.是非曲直庁にいる
5.其の他いい案があれば…
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 06:29:38.15 ID:UJTAfY3/0
3で!
241 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/11/13(水) 22:02:02.96 ID:kyWBHXRA0
おまたせ。

3.えーきっきと!


映姫「まだ充電終わらないんですか?」

ミチル「容量が割とあるから時間がかかるんだ。」

映姫「充電って意外と長い時間拘束されるんですね。
   知りませんでしたよ。」

ミチル「そうだな。
  だからこそこうして話し相手がいるというのはとてもありがたいのだ。」

映姫「そ、それはよかったです。
   私も今日分の仕事は今のところは終わってますから、話し相手になら喜んでなりますよ。」

ミチル「といっても、突発の裁判も最近多いだろう?
  小鬼や見習いの閻魔達が呼びに来るとき苦労するんじゃないか?
  特に見習いなんかは電気地獄にいるとは思わんだろう。」

映姫「その時はその時です。
   庁内放送で呼ばれれば即座に行きますよ。」


えいきっきと話すことすること
↓1-3
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 22:07:05.48 ID:7JOf3Xq5O
今度一緒に呑みに行きませんか?
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 22:22:10.18 ID:VtRKHVvXo
地獄に連行されたときは不満たらたらだったが映姫と出逢えて良かったと今は思っている
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 18:32:44.75 ID:y2elxt6LO
映姫との初対面時の昔話を
245 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/11/24(日) 22:42:12.06 ID:vINgmxU00
おまたせ。
春例大祭ちょっと遠くない?

・今度一緒に呑み行きませんか?
・地獄に連行されたときは不満たらたらだったが映姫と出逢えて良かったと今は思っている
・映姫様と初対面の昔話を


ミチル「しかし…是非曲直庁に来てから随分と経ったな。」

映姫「そうですね。
   正確な年数は覚えてませんが、数百年か数千年はたったでしょうね。

ミチル「思えば色々あったな。
  特に映姫殿とは。」

映姫「同期同部署配属なのにすこぶる仲悪かったですからね。
   一番最初のころは。」

ミチル「あの頃は本当に荒れていたからな。
  何にでも反抗した買ったんだ。
  それと、映姫殿の真面目な姿勢が…羨ましかったと同時に鬱陶しかったんだろう。
  今はそんなこと思ってもないけどな。」

映姫「私もあなたが大の嫌いでしたからお互いさまでしょう。」

ミチル「初対面時もヘカーティアに対して敬語使えとか態度が大きいなんか言われてたしな。」

映姫「そりゃそうでしょう。
   今から働くところの一番偉い神様が目の前にいるのに「敬う」の「う」の字もないんですから。
   私じゃなくても怒るのは無理ないと思いますけど。」

ミチル「今考えてみればな。
  当時はそんなこと微塵も感じなかったんだから仕方ない。
  今でもこんな感じだしな。」

映姫「まあ…今はもういいですよ。
   敬語を使っていなくても相手への敬意は見て取れますから。
   もう敬語をどうこう言っても治らないことは身に沁みました。」

ミチル「これは手厳しい。」


ミチル「それと、仕事始めてから電気地獄の作業分担をし始めた辺りは毎日のように数時間口論してた、
  なんてこともあったな。」

映姫「ありましたね。そんなこと。
   今みたいにミチルさんが事務をやってほかの電気地獄の小鬼達や見習いは実務に徹する。
   それまでのやり方やほかの地獄とは何一つ勝手が違いましたから。
   考えてみれば私もあんなに反論する必要もなかったですのにね。」

ミチル「まあ、私もムキになって反論し返していたからな。
  あれも今となってはいい思い出だ。」

映姫「私も違う物の見方というのが見えましたから、結果的にはよかったと思いますよ。
   あの時口論して。」

ミチル「…こうやってたまに昔話をするのもいいな。」

映姫「ですね。
   何なら今度一緒に呑みにでも行きますか?
   昔話をするならお酒入ってたほうが話しやすいですし。」

ミチル「…それはいいが、あんまり飲みすぎるなよ?
  温泉での出来事忘れちゃいないよな。」

映姫「あ、あれは不可抗力ですよ!
   あれは呑まされただけですから…
   自分で飲むときは節度守りますよ!」

ミチル「ならいいが…」


昼2行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.エーきっきと!
4.是非曲直庁にいる
5.其の他いい案があれば…
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 23:09:29.52 ID:iyouvLx2o
4
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/11/30(土) 22:44:15.05 ID:1LVL1UOm0
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  /“ ”/“”/“ ”/“ ”/“ “/ム}``ヽ、 { {-‐o oマi         |  └‐‐┐ ゙、
. /   /  /   /   /   /辷廴j朮``{ L. . o. ‘|k,         |  ⊂ニニ、 }
 {_韭_|_韭|_韭」_韭_|_韭_|ノ|~ //i| |``{‐- . . . . |㏍         |  ⊂ニ、′ ′
 |   !   !  {   l   | | 〈_| j|_| 人. . . . . ノ)hk           {__/}
 |   !   !  {   l   | |___」_||_|__{  i=‐-くノ Wハ       '     {_, !
 {_韭_|_韭|_韭」_韭_|_韭_|`(“ “l~ ~l { /rf朮h ハiノ\   /-‐‐‐‐--、|辷_}
 |   !   !  {   l   | `、 ! | ∨人}i|il| V::::|   }____{/ ̄ ̄\/ ̄ {
 |   !   !  {   l   |  i_」_n_|__n_|_}」_j;;j;j::::|-‐ ´ / |        |、  {
 {_韭_|_韭|_韭」_韭_|_韭_l  / ! ~ | ~ |  }:|::|::|:l::::|   |\|        | \/
 /" " "  " " ,,厶、」_n_|__n_|_}」;;|::|:l::::| \/ /      / /〉
 \           '⌒\   } |“~“|㏍}k氷「|{「|   {/       /'´/
248 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/01(日) 23:46:51.01 ID:Nd0+WOe90
おまたせ。

>>247
いい磨弓ちゃんだぁ…


4.是非曲直庁


ミチル「…よし、充電終わったぞ。」

映姫「長かったですね…午後の大半を充電に持ってかれましたよ…」

ミチル「長ら充電に関しては放置だったからな。
  まあ、これでまたしばらくは大丈夫だろう。」

映姫「それならよかったです。
   それじゃあ、私は幻想郷の見回りにでも行きましょうかね。」

ミチル「…また休憩時間にか?」

映姫「いえ?これはちゃんとした仕事内容としてですが。」

ミチル「…つまりは仕事と休憩と分けて見回りしてると?」

映姫「まあ、そうなりますかね。
   今日の休憩はミチルさんに付き合っててつぶれちゃいましたし。」

ミチル「おぉ…それは済まないことをした。」

映姫「別にいいですよ。久々に昔話ができましたしね。
   いい休憩時間でしたよ。」



ミチル「…さて、あまり外に出る気分でもなし。
  どうしたものかな。」


是非曲直庁で会う人
直下
1.ヘカちゃん
2.其の他いい案があれば…


いやね?この日映姫様も小町も庭渡ちゃんも会ってるから地獄組思いつかないのよね?
理由があれば…まあ、大抵の接点あるキャラなら…
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 23:49:40.80 ID:nqoKhOTho
1ヘカ様に会おう
250 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/07(土) 08:25:44.46 ID:E+iRi/i/0
おまたせ
リリースしてしばらく経ちましたが、キャノンボールどうでしたか?
私にはあいませんでした



1.ヘカ様に会う


ヘカ「ミチルく〜ん。今空いてる?」

ミチル「どうした?何か込み入った話か?」

ヘカ「いやいや。大事な用なら流石に呼び出すわよ。」

ミチル「…暇だから付き合えと?」

ヘカ「ふふ〜ん♪察しが良くて助かるわねん♪
   この部署じゃ…というか、地獄内で気軽に話せるのそうそういなくてね。
   手っ取り早く暇をつぶせるここに来たわ。」

ミチル「いやまあ、来るのは構わないが…
  もし私が仕事だったらどうしていたんだ?」

ヘカ「仕事終わるまでゴロゴロしてたわよ。」

ミチル「結局居座ることには変わりないのだな。」

ヘカ「だってミチル君有能だから話ながらでも仕事こなしてくれるし。」

ミチル「まあいい。
  菓子なら…多分そこらへんにあるから勝手に食ってくれ。
  茶は今出す。」

ヘカ「さっすが気が利くわねん♪」



ヘカ様と何話す何する?
↓1-3
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/07(土) 10:27:54.17 ID:JZb2y2vV0
最近調子どうよ?
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 12:38:02.26 ID:ce4WlVUfo
ヘカ
ここに力づくで連れてきた時は、あんなじゃじゃ馬だったのに落ち着いたものねぇ
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 15:30:38.38 ID:/f0nMs+y0
あんなにいがみ合ってたのに最近は映姫と急接近してるんじゃない?

キャノンボールはやってないなぁ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/07(土) 16:55:59.31 ID:Rdy2BtgU0
キャノンボールだとパチュリーが紅魔館のメンバーにひどい言われようだったな
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 17:08:49.86 ID:Rdy2BtgU0
こんな感じ
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