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【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】

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183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 21:50:11.83 ID:TaJDa1Rk0
>>1 逆に「苦手かな〜」っていうキャラはいるの
184 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/15(木) 01:47:03.47 ID:fWXzKyGG0
大変長らくお待たせいたしました。

>>183
イッチの苦手なキャラはですね、
創作的な意味で言いますとぬえちゃんとか村紗船長とか九十九姉妹がキャラ付けにくくて苦手ですね。
絡ませづらいとかそういうので…
個人的な好き嫌いに関しては「苦手」って言えるキャラはいないですね。
割と何でも好き好きマンなので、自分以外の創作物を見た時に大抵「あぁ…好き…」ってなりますね。



ほんへ


ミチル「…じゃあ、久々に腕相撲でもするか?」

輝夜「えぇ…あなた筋力ないじゃないの…」

ミチル「いや…腕相撲は筋力だけじゃないぞ?
  筋力と瞬発力がだなぁ」

輝夜「あ〜はいはいわかったわよ。
   昔から一度も勝ったことないくせによく言うわね…」

ミチル「…昔から妹分に負け続けてるのは少し癪だからな。
  少し本気を出させてもらう。」

輝夜「わかったからさっさとやるわよ。
   …昔みたいにサクッと負かしてあげるから、全力でいらっしゃいな。」

ミチル「言ったなコノヤロウ…
  鬼神長の本気舐めないほうが」

輝夜「レディ…」

ミチル「あ〜!ずるいぞ輝夜!」

輝夜「だってほっとくといつまでも喋ってそうだったし。
   ほら、ぐちぐち言ってないでさっさとやってさっさと負けなさい。」

ミチル「ぐっ…!
  今日こそは一勝…!」


さて勝負!
コンマ+筋力がデカい方が勝ちです。

ミチル 筋力 5
直下


輝夜 筋力 9(少し手加減)
↓2
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 01:52:37.39 ID:4hZIGwcRo
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 01:53:04.01 ID:4hZIGwcRo
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/20(火) 22:31:32.22 ID:HWhTRXN00
ミチルめっちゃがんばったけどそれでも結梨(筋力15)には勝てないというね
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/20(火) 23:36:37.55 ID:BBQqSU0LO
あの子は蚕の妖怪なのに筋力がおかしい
189 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/23(金) 15:40:34.43 ID:yT+wiUE60
おまたせ。
輝夜さん…そこまで手抜かなくてもよろしいのではなくて…?

>>187-188
ほら…絹って固いから…(眼反らし)


ミチル
5+9=14


輝夜
9+1=10



Ready…Set……

Go!


ミチル「ふっっ!」

輝夜「ちょっ早っ!」ダァン!

ミチル「……フンス。」

輝夜「…なに勝ち誇った顔してんのよ。
   はぁ〜…せっかく全戦全勝だったのに…
   最近妹紅とも手合わせ(殺し合い)してないし、鈍ってるのかしら。」

ミチル「何はともあれ。私の勝ちだ。
  あの時より筋力も瞬発力も上がってるってことだ。」

輝夜「はいはいわかったわよ。
   妹分に対して遠慮ってものを知らないのかしら?
   あ〜…まったく…悔しいわねぇ…」


これから好感度&リザルトだけど、先に早朝行動を決めましょう。
早朝行動
直下
1.おさんぽ
2.ここここここ(指定)
3.ぐーやん!
4.永遠亭再度散策
5.其の他いい案があれば…
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/08/23(金) 16:27:15.95 ID:YIf4UHhS0
賽の河原に行こうか
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/08/28(水) 20:27:41.21 ID:qj8VVb8S0
まだかな
192 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/08/29(木) 10:30:37.78 ID:zvJlcORB0
おまたせ。

賽の河原かぁ…
といっても、戎瓔花ちゃんとか牛崎潤美さんとかのキャラまとまってないねんなぁ…
出てきたら頑張るけど二、三回目で出てきたときに少しキャラ変わってても許して。

余談だけど、鬼形獣は妖夢カワウソと妖夢オオカミでクリアはしました。
慣れるとそこまで難しくないね今回のキャラ。
でも、妖夢以外でクリアできる気がしないし、何よりNシューターだからH以上とか極端な気合避けは無理にございます…



2.賽の河原へGO


その前に好感度判定


好感度上昇判定

一日の終わりに好感度の上がりそうなことをした人に指定したコンマ÷3(端数切り上げ)の好感度が上がります。
ただしこの判定での1は 0、0は 4、00は 5とします。(だから上がるのは実質コンマ2以上から)
基準は>>1が『これは上がる(確信)』ってなったら。
コンマなんで、別に連投しようが指定数埋まれば構わないです。
パパってやって終わらせてくだちぃ。


今回は7人
多いかと思ったらそうでもないんだね。前回は10人だったし…



豊姫
直下
二回一緒にいた +2


さとり
↓2


隠岐奈
↓3


青娥
↓4


神子
↓5


永琳
↓6


輝夜
↓7
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:18:51.95 ID:xxNMgrGUo
ぱっ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:19:17.27 ID:xxNMgrGUo
ぱっと
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:19:48.30 ID:xxNMgrGUo
おわ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:20:48.46 ID:xxNMgrGUo
らし
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:21:24.04 ID:xxNMgrGUo
つぎ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:21:50.66 ID:xxNMgrGUo
いこ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 11:23:49.50 ID:Vh244mW9O
ぼくは庭渡久侘歌ちゃんすき!
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 14:15:27.78 ID:wKd1+xDE0
好感度+3……さとり様がサドり様に……
201 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 00:53:08.14 ID:YkZAZO3x0
おまたせ。


>>199
僕も庭渡ちゃんすこ
髪からヒヨコ出てるところとか「コケーッ!」とか言っちゃうあたり最高だと思う



豊姫14「ほんと、固いわねぇ。早く吹っ切れればいいのに。」(月に昇る前からの片思いだった幼馴染)
↓ +2+2
豊姫18「私ったら…酔いに任せてなんてこと言ってんのかしら…//」(月に昇る前からの片思いだった幼馴染)


さと 3「…思考が読めない…私的には読めないととても困るんですが…」(思考が読めないから割と困惑)
↓ +3
さと 6「へぇ…意外と面白い人かもしれませんね。また会いに来たら色々と掘り起こさせてくださいね。」(サドり様)


おき 8「彼が荒れてた頃からの付き合いだよ。…べ、別に変な意味じゃないよ!?」(プラトニックな関係)
↓0 +4
おき12「相手が決まらなければ…昔みたいに…//」(プラトニックな関係)


青娥 1「げっ…鬼神長じゃないの…!こ、来ないで…」(天敵も天敵)
↓ +2
青娥 3「…噂で聞いてたより安全そうなやつだったわね…でも、できれば出会いたくないわ。」(天敵も天敵)


神子15「わざわざこんなところまでよく来たね。今日来たのは親友として?それとも鬼神長として?」(荒れミチル時代からの親友)
↓ +2
神子17「あれもこれも懐かしい。私としては優しくて初心な君も好きだよ。」(荒れミチル時代からの親友)


永琳 7「ミチル…私のかわいい一番弟子。地上に降りてからもそんなに会ってないからまた会いたいわね。」(一番弟子)
↓66(8) +3 
永琳10「私の一番弟子は…本当に優しい子に育ってくれたのね。それとマッサージ、とても効いたわ。」(一番弟子)


輝夜 7「ミチル兄には昔からわがまま聞いてもらってたし、尊敬するところも多いわよ。」(兄のように慕ってる)
↓0 +4
輝夜11「…ふふふっ。負けたのは悔しいけど、ミチル兄のうれしそうな顔が見れてよかったわ。」(兄のように慕ってる)
202 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 00:56:50.64 ID:YkZAZO3x0
六代目貴方 現在ステータス
季節:春ですよ〜

名前 城之内ミチル(じょうのうち みちる)
性別 男
種族 神
性格 義理人情に篤い性格若干涙もろい
年齢 7800
見た目 20歳
夢の中で不思議な扉を開き、目が覚めたら無縁塚にいた (最近)
住居 是非曲直庁
職業 鬼神長
能力 稲妻になる程度の能力
一人称 私
口調 あまり敬語を使わない尊大なしゃべり方(〜だ、〜だな)

家事上手で歌うま

筋力 5(まあ…平凡くらいかな。)
神力11(鬼神長の中では低いかも…)
幸運10(とってもいい方。)

お人好しで周りに利用された挙句、国津神だからといって天津神たちにつきにつれて行ってもらえなかった。
そのせいで一時期グレたり、力を過信しそこかしこで喧嘩を売っていた。
隠岐奈がたまたま匿ってくれて少しだけいい感じに…
この時代に親友だった神子を処女喪失寸前まで犯しそうになった前歴がある

サグメとはお互い思い合っていたが、天津神と国津神の間ではあってはならないことでありお互いが奥手のままであった
…というのは建前で、実は隠れて付き合っていた。
酔ったサグメに押し倒され、逆レに発展したのを皮切りになかなかにラブラブな隠れづきあいをしていた。
しかし地上と月に離ればなれになってしまい、永い歳月の果てにお互いが相手の思いは既に冷えてしまっているだろうと思い込み今に至る。
つまりミチルは非童貞

文から一度しつこく昔のことを聞かれ激怒。
逃走という追いかけっこに勝利した挙句黒焦げの焼き鳥になりかけ文からは本気で怖がられている。
文の『本当に怒らせてはいけないリスト』に鬼たちを差し置いて堂々の第一位で君臨している。

一般月兎にロミジュリのようなラブロマンスがなぜか伝説化されている。
サグメ、豊姫、依姫などから惚気を聞かされ続けてきた末路であり、
多分実際にはなかったことなどが尾ひれを引いている。

しかし、地上の調査などで荒れていたころの詳細を知っている月兎にはすっごい荒れていたのが知られている。
気に入らない者は連れ去り、雷で脳を焼かられるとかいう噂もたっている。

電子琵琶をもらい、引いてみたところプロ並み。
相当昔にやったことがある程度だったが、性に合っていたらしい。


スペカ

 雷迅「祖は天穿つ業雷なり」
自身を一筋の紫電と化し超高速で縦横無尽に駆け巡りながら自機狙いの弾幕を放つスペル
最初は画面端を飛び、段々と内側へとせまってくる
(3ターンの間自身の最終値に+3、相手の最終値に-3
4ターン目に帯電状態となり、接近戦(ようは殴りに行くというか体当たり)となる。
ダメージを受けた場合、受けたダメージの1/3を跳ね返す)


 獄符「通天暴威」
上下画面端から渦状に弾を回収するダイソン弾幕の中、
四角い檻の如く現れる予告レーザーが弾を消すように設計されているスペル
クラウンピースのヘルイクリプスからヒントを得て「檻は罪人を封じると同時に罪人を不要な害から守るものでも在れ」という理念から作り上げた
ゆえに符名はクラピリスペクト
(3ターン相手の霊力-2)


 稲妻「アルギュロス・スパーク」
ゆうかりんの極太ビームを自分用に改良した、白い閃光を放ちながら直進する極太レーザー
簡潔に言えば電気タイプのマスタースパーク
ちなみに、アルギュロスとはギリシャ語で白銀を意味する。
(3ターン霊力+3)


 厳罰「天網恢恢、疏而不失」
鬼神長となってから編み出したスペル
画面右端から画面左端までの網状のレーザーを上から下へと迫り来る壁のように放つスペル
一見避けられなそうに見えるが実はランダムに一ヶ所だけ綻びがあり、そこからよけれる
罪人は焦ってしまい、綻びを見つけられず網に捕まり断罪される
(2ターン相手の霊力-4 and 3ターン目自分の霊力-3)


「遠き届かぬ眩き武雷」
太く眩きに身を変えて自機へと一直線に体当たり
直視する相手の視界全てを奪い、行動不能にするほどの輝きを放つ稲妻だが当たり判定は見た目とは大きく劣る
(2ターン相手の最終値に-5)
203 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 00:57:23.23 ID:YkZAZO3x0
サグメ 13「まだ…覚えてくれていたのね…何だろう…嬉しいわ。」(昔の初恋相手)
ミスティ20「まさかミチルさんがあんなに初心だなんて…ちょっと興奮しちゃうわ♪」(常連だけの中ではなくなりそう)
霊夢11「うわ…本当にお札が入ってる…」(小さいころから見守られている)
幽々 4「う〜ん…前よりは話しやすかったけど…まだ苦手ね…」
妹紅20「人類が滅ぶその時までか…随分と長い付き合いになりそうだな。」 (不老不死になりたての妹紅の面倒を見てた)
紫苑14「私と…そして女苑にかまってくれて本当に感謝してるわ。」
女苑 9「私を…こんな私を色眼鏡で見ず、嫌わないで構ってくれる人…今度こそ仲良くできるかな…」
ヘカ11「相変わらずで安心したわよん♪部下に甘くしすぎないようにね♪」(初心だけどとてもいい部下)
映姫20「はぁ…また飲んでしまった…だけど…そのおかげで少し積極的になれましたかね…//」(腐れ縁…だけじゃない)
小町13「やっぱり、ミチル様が傍にいると安心感が違いますね!特に映姫様の前では。」(映姫様とは対照的な上司)
ナズ 6「君は物欲というものが無いのか…あんな珍しいものをご主人にあげるなんて…」(旧知)
星  4「…一応、関係改善には努めますけど…」(まだ警戒)
豊姫18「私ったら…酔いに任せてなんてこと言ってんのかしら…//」(月に昇る前からの片思いだった幼馴染)
依姫14「…サグメ様…羨ましすぎる…!」(パルパルパル…)
サニー 14「おまんじゅうおいしかったわ!また来てね!」(餌付け済み)
ルナ10「ミチルさんの膝の上は暖かいわ。またのせて頂戴ね。」(幼馴染)
スター 4「ルナの友達とか言ってたけど…そ、そんなお菓子なんかじゃ釣られないんだからね!」(餌付け失敗)
クラピ20「あ〜あ…みっちー様ともっと一緒に居れたらいいのになぁ。」(一緒にいたい)
幽香11「あらら…負けちゃった。でも、次は負けないわよ。」(強敵と書いて友と呼ぶ)
妖夢 3「うぅ…ごめんなさい…これからは気を付けます…」(誤解解消)
妖忌18「妖夢に襲われているときのは見ものだったぞ。次は飲みながらゆっくり喧嘩でもしようじゃないか。」(昔からの飲み友達)
文  4「…ほ、本当に怒ってないのでしょうか…?」(多少恐怖は和らいだもののまだ警戒中)
慧音 3「初対面であんな態度…すまなかった。」(悪い人ではないことがわかり反省)
鈴瑚12「やっぱり伝説通り、素敵なお方です。懐も広いし、あんなの惚れないほうがおかしいじゃないですか。」(伝説が目の前に)
清蘭 9「なんだ。伝説通りすっごいいい人じゃない。心配して損したわ。」(荒れてたのは昔の話と割り切る)
鈴仙11「師匠があれだけ誉めてた理由がわかった気がします!本当に尊敬すべきお方です!」(尊敬する兄弟子)
永琳 7「ミチル…私のかわいい一番弟子。地上に降りてからもそんなに会ってないからまた会いたいわね。」(一番弟子)
ルナサ 6「イジりがいはあるわ。琴も使ってあげてくださいね。」(相変わらず映姫様贔屓派)
メルラン 4「そうね〜。思ったより固くなさそうで安心したわ〜♪」(苦手ではなくなった)
リリカ 8「歌じゃなくてもいろいろできるんだね。また一緒にセッションしよう。」(歌も琴もうまい人)
ドレ16「相変わらず初心ですねぇ…それはさておき、枕、安くしときますよ。」(親友)
さと 6「へぇ…意外と面白い人かもしれませんね。また会いに来たら色々と掘り起こさせてくださいね。」(サドり様)
おき12「相手が決まらなければ…昔みたいに…//」(プラトニックな関係)
青娥 3「…噂で聞いてたより安全そうなやつだったわね…でも、できれば出会いたくないわ。」(天敵も天敵)
神子17「あれもこれも懐かしい。私としては優しくて初心な君も好きだよ。」(荒れミチル時代からの親友)
輝夜11「…ふふふっ。負けたのは悔しいけど、ミチル兄のうれしそうな顔が見れてよかったわ。」(兄のように慕ってる)
204 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 01:09:11.94 ID:YkZAZO3x0
あ、結梨もそうでしたが、十日目の終わりまでに何もなければ強制ヒロインレースに入ります。
大体好感度MAXの奴らから選ぶのでそれだけ覚えておいてください。


==七日目==


輝夜「…ZZ……」

ミチル「…「悔しいから寝る!」なんて言って本当に寝るやつがあるか。
  まぁ…いいか。それだけ信頼してくれてるってことで。
  …一旦帰るかな。」


――診療所診察室


ミチル「あの、すみません。」

永琳「あら、もう帰るの?」

ミチル「…察しが早くて助かります。
  それで、帰る前に声かけろと仰ってましたが…」

永琳「そうそう。これよこれ。」


何を渡される?
↓2

本当は胡蝶夢丸でも渡そうかと思ってたけど、よく考えたら1/2の確率で普通に会いに行けるな…と思ったので。」何か別のものを。
(使うかどうかは別として)惚れ薬でも、電撃強化薬でも、なんかしらのフレーバー要素でもいいですよ。
205 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 01:14:14.39 ID:YkZAZO3x0
何故↓2にしたのかイッチにも理解できないので直下に変更します
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:21:50.84 ID:JKIzoCZ1o
城之内家の婚約指輪
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:34:17.16 ID:8+7e548L0
電撃強化薬
208 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/04(水) 15:45:02.27 ID:YkZAZO3x0
おまたせ。

鍛冶神のことを調べてたらたまたま鬼形獣の6ボスの元ネタの神様を発見しました。
あと、瓔花ちゃんって福の神でもあるんだね(鬼形獣オマケtext参照)
やっぱりこういうの探ってると面白いのう。


ファッ!?
結婚指輪とか絶対この後告白関係に絡んでくるやんけ!
忘れないようにしとかなきゃ…



・城之内家の結婚指輪


永琳「はい。これ渡しておくわね。」

ミチル「…指輪ですか?」

永琳「ええ。貴方の家に代々伝わる結婚指輪だそうよ。」

ミチル「そ、そんなものあったんですか…
  というか、何故師匠がそんなものを?」

永琳「貴方が弟子入りした直後くらいに渡されてね。
   ミチルが大きくなったら渡してくださいって言われたわよ。
   少し渡すの遅れちゃったけどね。」

ミチル「…そうですか。そんな大事なもの何千年と取っておいてくれたんですね…。」

永琳「そうそう。製造元はそこそこ有名な鍛冶神らしいから品質は保証できるわ。」

ミチル「私の家系はなんてものを受け継いでるんですかねぇ…」

永琳「大丈夫よ。特に何の変哲もない極々希少な鉱石を集めて作ってある指輪だから。
   呪いも加護も何もないわ。」

ミチル「…そうですか。」


永琳「それじゃ、渡すもの渡したし。
   またいらっしゃいな。姫も喜ぶわ。」

ミチル「はい。また近いうちに遊びに来ますよ。」



――賽の河原


ミチル「帰る途中によっては見たが…
  今日も幼くして亡くなった子供たちがいしを積み…そして鬼たちに崩される…
  いくら親不孝だと言えどもこの刑罰を作った昔の地獄は同情などなかったのだろうか…」


誰に会う?何をする?
直下
1.裁判長様
2.船頭
3.自称アイドル
4.其の他いい案があれば…
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 16:09:38.24 ID:SB0/LhXzO
2船頭
210 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/12(木) 20:03:10.83 ID:AoXwIhZq0
おまたせ

全部モンハンって奴が悪い
転身が欲しいのに強すぎるナナとか、
ひとつ前のクエストのバフバロとの難易度が桁違いなMランクのトビカガチ亜種とかいうモンスが悪い
あと、装備として何かと有用なネルギガンテも悪い
僕は悪くない(戦犯)



2.小町


小町「いつの世も理不尽っていうのは存在する…
   死神のあたいでさえあの子たちは不憫だなと思いますもん。
   かといって、あたいらがどうにかできる問題じゃないんですけどね。」

ミチル「昔から何も変わらないのが鬼神長として実にやるせない。
  ……それはさておき、小町。なぜここにいるんだ。」

小町「いやぁ、丁度是非曲直庁に魂を届けた帰りでしてね。
   優しい方の上司様がいらっしゃいましたのでご挨拶をと。」

ミチル「という理由を付けてまたサボりに来ただけだろう。」

小町「えへへぇ。バレました?
   …といっても、半分は本当ですけどね。
   あの子たちはかわいそうだと思いますし、是非曲直庁の帰りだというのも本当です。」

ミチル「まったくお前というやつは…
  …まあいい。映姫殿に見つかっても知らないぞ?」

小町「わかってますって!」



小町と話すことすること
↓1-3
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:16:21.17 ID:Gelr3eGqo
優しい方の上司か…
たまには厳しくしても良いのだけれどな
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:21:58.82 ID:uTDoWlQV0
くたか登場
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:34:22.70 ID:o+IZ9Cd0O
小町
その指輪は何です?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 20:38:11.84 ID:8FZLVyY0o
石をつめばゆるすか……昔の本当になにもしらなかった無知な頃の私を思い出してしまう
215 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/17(火) 22:38:18.77 ID:sgSVYblA0
おまたせ。

・優しい方の上司か…
 たまには厳しくしても良いのだけれどな
・小町「その指輪は何です?」
・石をつめばゆるすか……昔の本当になにもしらなかった無知な頃の私を思い出してしまう
・そして庭渡様登場



久侘歌の好感度
直下

久侘歌との関係
↓2

まあ、地獄関係だしどっかで名前くらい知ってんだろ(楽観)
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:41:44.50 ID:Go75zngzo
たかーい
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:46:15.73 ID:DbDAxNn7O
初めての直属の部下
めっちゃ可愛がってる
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/17(火) 22:52:22.10 ID:hWZ5XtHC0
きてたのか
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:55:27.95 ID:V0Bdka0u0
新規好感度測定時の0率高くない?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/24(火) 18:49:54.57 ID:iHFJ5QGa0
ニワトリの神様来たな
とり肉はニワトリの肉らしい、親子丼はとり肉と卵で親子丼
221 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/25(水) 17:30:08.15 ID:i5tWzh/80
おまたせ。

ミチルの初めての部下ってことは小町の上司に当たるわけだな。


>>218
このスレ昔から色々とおかしいから…(遠目)
思えば初代の麟から好感度ヤバいですよね。


庭渡15「誰よりも長くミチル様の直属の部下やってるんですからね!」(ミチルの初めての直属の部下)



ミチル「しかし…優しい方の上司か…
  たまには厳しくしてもいいのだけれどな。」

小町「ヒェッ…や、やめてくださいよ…
   ミチル様に厳しくされたら普通に精神にきそうなので…」

ミチル「だったら、そんな言い方はないんじゃないか?」

小町「は、はい…すみませんでした。」

ミチル「…まぁ、何も本気で怒ってるわけじゃないからいいがな。
  映姫殿にも、あんまり失礼なこと言わないようにな。」

小町「そこらへんは大丈夫です。
   映姫様、多分そんなことしたら拗ねちゃいますから。」

ミチル「…確かに、想像はできるな。」


ミチル「石を積めば許される…か。
  こうしてみると、昔の本当に何も知らなかった無知な頃の私を思い出してしまう。」

小町「ん?なんかあったんですか?」

ミチル「ずいぶん昔、月詠様が月に行く前の話だ。」

小町「あぁ、つまり子供だった時の話ですね。
   規模が違いますけど。」

ミチル「あの子たちを見てると、どうしてもその頃の自分と重ねてしまってな。
  なんとも切ない気持ちになる。
  …あの後地上に置き去りにされたり天地がひっくり返るほど暴れまわったのだが。」

小町「ミチル様も大変だったんですねぇ〜。」
222 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/25(水) 17:30:42.27 ID:i5tWzh/80
庭渡「あっ!また小町とミチル様がイチャイチャしてる!
   駄目ですよこんなところで!」

小町「庭渡先輩おざまーす。」

ミチル「おぉ。庭渡か。
  どうしたんだこんなところで。」

庭渡「たまたま休みが取れたので、どこか行こうかなって考えてたらですね。
   そちらこそお二人で秘密のデートですか!?」

小町「へっへ〜。残念でしたね庭渡先輩。
   ミチル様はもう私にメロメロなのですよ〜♪」

ミチル「なっ何を言うか!
  違うからな!?違うからな庭渡!」

庭渡「…じゃあ、その指輪は何ですかっ!」

小町「えっ指輪なんかしてたんですかミチル様。」

庭渡「小町も知らない…?
   …何股してるんですか?」

ミチル「話がややこしくなるからそれ以上憶測で物を言うのはやめろ!
  別に何股もしてない!そもそも小町ともそういう関係じゃない!」


〜〜鬼神長説明中〜〜


小町「はえ〜。そんな代々に渡る指輪なんてあるんですねぇ。」

庭渡「ロマンチックじゃないですか。」

ミチル「…ひとまず、誤解が解けてよかった。
  だが本当にいろんな人から身を固めろと言われてるからなぁ…
  そろそろ考えないとは思うんだ。」

小町「へぇ。そうですか。」
  (てっきり映姫様とデキてるもんかと思ってたけど違うのか。)

庭渡「へ、へ〜…」
  (けけ、結婚を考えている!?
   もしかしてそういう思い人…みたいな人がいるのでしょうか…?
   …いなければ私が…なんて、直属上司にいうのは失礼でしょうか…?
   でも…(ry )


朝1行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/25(水) 17:44:44.75 ID:c98UwEpp0
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/25(水) 18:07:55.74 ID:9LI+Vb4Bo
3!
225 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/09/29(日) 23:36:42.28 ID:7QNwbBfN0
おまたせ


3.こまたりペアと!


小町「それで〜?
   ミチル様にはお相手はいるんですかぁ?
   最近いろんな噂を耳にしますが?」

庭渡「わ、私も気になります!
   一体どういう人とお付き合いする気なのか…!」

ミチル「いやなぁ…そんなこと言われてもなぁ…」

小町「逃げられませんよ!
   せめてどんな人がタイプかだけでも聞きだしてやるんですから!」

ミチル「といっても私にもわからんのだがなぁ…
  恋愛なんて何千年レベルでしてないだろうし…」

庭渡「な、なんかこう…こういう女生徒なら…とかないんですか!?」

ミチル「…私は基本相手に合わせると思うぞ?
  もしそういう関係になるならの話だがな。
  あとは気があれば…と言う所か?」

小町「へぇ〜…
   つまりはリードされたいと?」

ミチル「リードか…リードというよりは一緒に横を歩ける関係というか…」

庭渡「あ〜ロマンチックですねぇ!
   無駄にリードもしたくないし無駄にリードされたくもない!
   いつでも手をつなげる位置を歩いていたいと!」

ミチル「そこまで深く考えられんがな…」


こまたりと話すことすること
↓1-3



水子霊達(よそでやれよ…)
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:43:57.72 ID:GHYd2X8Lo
だいたい私はもてないはずだ…神として力も弱いしな
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:50:28.68 ID:kMBpIa3io
ごく自然に庭渡をなでなで可愛がりするミチル
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/29(日) 23:55:06.55 ID:ZVO0SiGi0
庭渡の頭を撫でるように見せかけてひよこを撫でたら庭渡と小町の二人が撫でてほしいと言い出す
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:56:10.81 ID:np5ss5yl0
女生徒……禁断の恋かな
230 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/10/06(日) 05:32:33.00 ID:NanSKU/n0
おまたせ。
例大祭だね。行くよ僕は。(早起き)


>>229
久侘歌ちゃんは何を聞いてるんですかねぇ…(誤字です。すんませんでした。)



・だいたい私はもてないはずだ…神として力も弱いしな
・ごく自然に庭渡をなでなで可愛がりするミチル
・庭渡の頭を撫でるように見せかけてひよこを撫でたら庭渡と小町の二人が撫でてほしいと言い出す


ミチル「大体なぁ…私はモテないと思うぞ?
  神としての力も弱いしな。」

小町「…ミチル様ぁ…あんまり鈍感ですと嫌味のように聞こえますよ?」

庭渡「そうですよ!ミチル様がモテない?
   自分の周りを見てよくもまぁそんなことが言えますね!」

ミチル「…確かに女性は多いが…それは幻想郷の男女比が女性に偏ってるだけの話でな…」

庭渡「何を言いますか!こんなに優しくて心強い神様はミチル様だけですよ!
   私だって何度優しくされてす…いえっ!とにかくそんなのありえないですよ!」

小町「…へぇ〜?」

ミチル「ははっ。庭渡も世辞がうまくなったな。」ナデナデ

庭渡「ひぅっ!……?」

ヒヨコ「♪」

小町「庭渡先輩…なんて声出してんすか…」

庭渡「ちがっそんなんじゃないですよ!」

ミチル「会話を成立させろ庭渡。」

小町「…ミチル様〜。私もなでてくださいよぉ〜。
   ヒヨコちゃんばかりずるいです〜。」

庭渡「!?」

ミチル「全くお前というやつは…」ナデナデ

小町「へっへ〜♪
   ミチル様撫でるの上手だから好きです〜♪」

庭渡「こ、小町あなた…!」

小町「お、どうしました?
   先輩の撫でてほしいんですか?」

庭渡「…っ!//」

ミチル「わかりやすすぎる…
  最初から口で言えばどうだ。」ナデナデ

庭渡「こ、こんなの恥ずかしくて言えませんよ!
   全く………♪」


朝2行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 05:47:19.19 ID:2tH7sd1YO
2
仕事に戻る
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 17:57:43.41 ID:Bf/tFpUN0
そういや充電しとけと言われてたね
233 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/10/21(月) 08:12:20.24 ID:mpq2jxATO
おまたせ
スマホから失礼致すます
立て込んでて全然更新できなくてごめんね

2.仕事に戻る(是非曲直庁)

庭渡「♪」

ミチル「それでは、そろそろ私は帰るとする。仕事が残っててな。」

小町「なるほど仕事ですかぁ。」

ミチル「いや、お前も仕事中だろうに…」

小町「まあ、ノルマはあと少しで終わるし…」

庭渡「そんなんだから閻魔様に怒られるんですよ。」

小町「面目ねぇ…」

ミチル「まあ、互いに頑張ろうじゃないか。」

小町「…はい。」

庭渡「じゃあ、私は久々に家周辺でのんびりしてますね。」


ーーー是非曲直庁・電気地獄


ミチル「…退屈だのぅ…」ビリビリビリ…(電気椅子等充電中)


誰か来る?
直下
1.えいきさま!
2.へかちゃん!
3.其の他いい案があれば…


今考えると鬼形獣含めても地獄組って割と人少ないね
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 09:31:22.15 ID:G94Gy2TU0
1えーきっき
235 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/10/27(日) 10:28:57.31 ID:lbzX2IwQO
おまたせ
スマホから失礼します


1.えいきさま


映姫「なんかミチルさんが仕事してるの見るの久しぶりな気がしますね。」

ミチル「あぁ、映姫殿か。」

映姫「ええ。約束通りカツ丼の差し入れに…」

ミチル「…まさか本当にカツ丼を持ってきたのか?」

映姫「流石に冗談です。その代わり甘味を少し持ってきました。」

ミチル「ならよかった。ありがとう。丁度甘いものが口にしたいと思ってたところだ。」


映姫様と話すことすること
↓1-3
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 14:49:47.46 ID:z+CWnW40O
ミチル
昔と比べ最近よく私のところを訪れていないか?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 20:39:15.08 ID:cFNYsB5Fo
映姫「いいじゃないですか、ここに来てから一緒の職場で働いてるのですから」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:03:50.81 ID:3/hNtswuO
ミチル:私の事が好きなのか?なんてな
239 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/11/05(火) 02:37:56.96 ID:m4JQSUoR0
おまたせ。

・昔と比べ最近よく私のところを訪れていないか?
・映姫「いいじゃないですか、ここに来てから一緒の職場で働いてるのですから」
・ミチル:私の事が好きなのか?なんてな


ミチル「…昔と比べ、最近よく私のところに訪れてないか?」

映姫「そうですか?
   あんまり自覚ないですけど。」

ミチル「頻度が上がってるというより一緒にいる時間が長くなったといったほうがいいな。
  私のことが好きなのか?…なんて」

映姫「な、なな何を言ってるんですか!
   思ってもない事口にしないでください!!//」

ミチル「えっあ、悪い…そこまで癪に障るとは…」

映姫「…まあいいでしょう。
   しかし、是非曲直庁で一緒の同期で幾重にも辛酸を舐め、七難八苦を越え、艱難辛苦の果て、
   この閻魔と鬼神長という役職で、さらに同じ部署の配属に落ち着いたんですから。
   少しくらい仲良くなってもいいと思いませんか?」

ミチル「ここまで来るのにそこまで苦労したか…?
  そもそも悪いとは…」

映姫「なんなんですか?それなら私がいると邪魔ですか?」

ミチル「いや、そういうわけではないが…。
  …なんで怒ってるんだ?」

映姫「怒ってなどいません。」

ミチル「…本当にか?」

映姫「閻魔に誓って。」

ミチル「誓い放題じゃないか…」

映姫「とにかく、私が来たいから来たんです。
   これに是も非もありません。」

ミチル「そうか…
  また来てくれるとありがたいな。」

映姫「今後の行い次第ですかね。」


昼1行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.エーきっきと!
4.是非曲直庁にいる
5.其の他いい案があれば…
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 06:29:38.15 ID:UJTAfY3/0
3で!
241 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/11/13(水) 22:02:02.96 ID:kyWBHXRA0
おまたせ。

3.えーきっきと!


映姫「まだ充電終わらないんですか?」

ミチル「容量が割とあるから時間がかかるんだ。」

映姫「充電って意外と長い時間拘束されるんですね。
   知りませんでしたよ。」

ミチル「そうだな。
  だからこそこうして話し相手がいるというのはとてもありがたいのだ。」

映姫「そ、それはよかったです。
   私も今日分の仕事は今のところは終わってますから、話し相手になら喜んでなりますよ。」

ミチル「といっても、突発の裁判も最近多いだろう?
  小鬼や見習いの閻魔達が呼びに来るとき苦労するんじゃないか?
  特に見習いなんかは電気地獄にいるとは思わんだろう。」

映姫「その時はその時です。
   庁内放送で呼ばれれば即座に行きますよ。」


えいきっきと話すことすること
↓1-3
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 22:07:05.48 ID:7JOf3Xq5O
今度一緒に呑みに行きませんか?
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 22:22:10.18 ID:VtRKHVvXo
地獄に連行されたときは不満たらたらだったが映姫と出逢えて良かったと今は思っている
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 18:32:44.75 ID:y2elxt6LO
映姫との初対面時の昔話を
245 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/11/24(日) 22:42:12.06 ID:vINgmxU00
おまたせ。
春例大祭ちょっと遠くない?

・今度一緒に呑み行きませんか?
・地獄に連行されたときは不満たらたらだったが映姫と出逢えて良かったと今は思っている
・映姫様と初対面の昔話を


ミチル「しかし…是非曲直庁に来てから随分と経ったな。」

映姫「そうですね。
   正確な年数は覚えてませんが、数百年か数千年はたったでしょうね。

ミチル「思えば色々あったな。
  特に映姫殿とは。」

映姫「同期同部署配属なのにすこぶる仲悪かったですからね。
   一番最初のころは。」

ミチル「あの頃は本当に荒れていたからな。
  何にでも反抗した買ったんだ。
  それと、映姫殿の真面目な姿勢が…羨ましかったと同時に鬱陶しかったんだろう。
  今はそんなこと思ってもないけどな。」

映姫「私もあなたが大の嫌いでしたからお互いさまでしょう。」

ミチル「初対面時もヘカーティアに対して敬語使えとか態度が大きいなんか言われてたしな。」

映姫「そりゃそうでしょう。
   今から働くところの一番偉い神様が目の前にいるのに「敬う」の「う」の字もないんですから。
   私じゃなくても怒るのは無理ないと思いますけど。」

ミチル「今考えてみればな。
  当時はそんなこと微塵も感じなかったんだから仕方ない。
  今でもこんな感じだしな。」

映姫「まあ…今はもういいですよ。
   敬語を使っていなくても相手への敬意は見て取れますから。
   もう敬語をどうこう言っても治らないことは身に沁みました。」

ミチル「これは手厳しい。」


ミチル「それと、仕事始めてから電気地獄の作業分担をし始めた辺りは毎日のように数時間口論してた、
  なんてこともあったな。」

映姫「ありましたね。そんなこと。
   今みたいにミチルさんが事務をやってほかの電気地獄の小鬼達や見習いは実務に徹する。
   それまでのやり方やほかの地獄とは何一つ勝手が違いましたから。
   考えてみれば私もあんなに反論する必要もなかったですのにね。」

ミチル「まあ、私もムキになって反論し返していたからな。
  あれも今となってはいい思い出だ。」

映姫「私も違う物の見方というのが見えましたから、結果的にはよかったと思いますよ。
   あの時口論して。」

ミチル「…こうやってたまに昔話をするのもいいな。」

映姫「ですね。
   何なら今度一緒に呑みにでも行きますか?
   昔話をするならお酒入ってたほうが話しやすいですし。」

ミチル「…それはいいが、あんまり飲みすぎるなよ?
  温泉での出来事忘れちゃいないよな。」

映姫「あ、あれは不可抗力ですよ!
   あれは呑まされただけですから…
   自分で飲むときは節度守りますよ!」

ミチル「ならいいが…」


昼2行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.エーきっきと!
4.是非曲直庁にいる
5.其の他いい案があれば…
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 23:09:29.52 ID:iyouvLx2o
4
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/11/30(土) 22:44:15.05 ID:1LVL1UOm0
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          {___r朮:: : ;____}:::::/.:::::::::/:::::::: ::::::::::::::..
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          //、::|i|__、/:::/.::::::::::::/::::::::::::| : :::::::::::::|:::::::.
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         〈/ 〈_j」|: \.′ : :::::::::::「 ̄   \ \__|:::::::::i
         /  ,i  :|:::::: |    ::::::::::|ァ=竿ミ、_    |\:: |
        '  / |  :|:::、:| |_____|、 〈 丿`  ,∠フ::::::|┘
       〈  ∥    |\`|   ::::::::| _y'´```   {_丿`|::::|
          \|{  |  :|\」|   ::::::::|_「~       \:::::|::::|
          \|  :|:::::: |   ::::::::|       /:::/``| /)
               \__|\/\| i :::::::|\   ´’ ..::::::/   //_ -‐‐‐ 、
          /``てV   |_|_ :::::|/|h、 _/::::::/   |{ [/ ̄\|
       / ̄````  `'+、  `\|  |ノ/:::::/:::::/    、\|  0 0 |
     _r‐/⌒/⌒゙/⌒^/゙\ `'+、 〈\  \/:::::/      \   o  |、
   _/___/___/____/____,/____/,_   `'+、_〕ニミ,_ ``〈         |  ⊂ニニ\
  /“ ”/“”/“ ”/“ ”/“ “/ム}``ヽ、 { {-‐o oマi         |  └‐‐┐ ゙、
. /   /  /   /   /   /辷廴j朮``{ L. . o. ‘|k,         |  ⊂ニニ、 }
 {_韭_|_韭|_韭」_韭_|_韭_|ノ|~ //i| |``{‐- . . . . |㏍         |  ⊂ニ、′ ′
 |   !   !  {   l   | | 〈_| j|_| 人. . . . . ノ)hk           {__/}
 |   !   !  {   l   | |___」_||_|__{  i=‐-くノ Wハ       '     {_, !
 {_韭_|_韭|_韭」_韭_|_韭_|`(“ “l~ ~l { /rf朮h ハiノ\   /-‐‐‐‐--、|辷_}
 |   !   !  {   l   | `、 ! | ∨人}i|il| V::::|   }____{/ ̄ ̄\/ ̄ {
 |   !   !  {   l   |  i_」_n_|__n_|_}」_j;;j;j::::|-‐ ´ / |        |、  {
 {_韭_|_韭|_韭」_韭_|_韭_l  / ! ~ | ~ |  }:|::|::|:l::::|   |\|        | \/
 /" " "  " " ,,厶、」_n_|__n_|_}」;;|::|:l::::| \/ /      / /〉
 \           '⌒\   } |“~“|㏍}k氷「|{「|   {/       /'´/
248 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/01(日) 23:46:51.01 ID:Nd0+WOe90
おまたせ。

>>247
いい磨弓ちゃんだぁ…


4.是非曲直庁


ミチル「…よし、充電終わったぞ。」

映姫「長かったですね…午後の大半を充電に持ってかれましたよ…」

ミチル「長ら充電に関しては放置だったからな。
  まあ、これでまたしばらくは大丈夫だろう。」

映姫「それならよかったです。
   それじゃあ、私は幻想郷の見回りにでも行きましょうかね。」

ミチル「…また休憩時間にか?」

映姫「いえ?これはちゃんとした仕事内容としてですが。」

ミチル「…つまりは仕事と休憩と分けて見回りしてると?」

映姫「まあ、そうなりますかね。
   今日の休憩はミチルさんに付き合っててつぶれちゃいましたし。」

ミチル「おぉ…それは済まないことをした。」

映姫「別にいいですよ。久々に昔話ができましたしね。
   いい休憩時間でしたよ。」



ミチル「…さて、あまり外に出る気分でもなし。
  どうしたものかな。」


是非曲直庁で会う人
直下
1.ヘカちゃん
2.其の他いい案があれば…


いやね?この日映姫様も小町も庭渡ちゃんも会ってるから地獄組思いつかないのよね?
理由があれば…まあ、大抵の接点あるキャラなら…
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 23:49:40.80 ID:nqoKhOTho
1ヘカ様に会おう
250 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/07(土) 08:25:44.46 ID:E+iRi/i/0
おまたせ
リリースしてしばらく経ちましたが、キャノンボールどうでしたか?
私にはあいませんでした



1.ヘカ様に会う


ヘカ「ミチルく〜ん。今空いてる?」

ミチル「どうした?何か込み入った話か?」

ヘカ「いやいや。大事な用なら流石に呼び出すわよ。」

ミチル「…暇だから付き合えと?」

ヘカ「ふふ〜ん♪察しが良くて助かるわねん♪
   この部署じゃ…というか、地獄内で気軽に話せるのそうそういなくてね。
   手っ取り早く暇をつぶせるここに来たわ。」

ミチル「いやまあ、来るのは構わないが…
  もし私が仕事だったらどうしていたんだ?」

ヘカ「仕事終わるまでゴロゴロしてたわよ。」

ミチル「結局居座ることには変わりないのだな。」

ヘカ「だってミチル君有能だから話ながらでも仕事こなしてくれるし。」

ミチル「まあいい。
  菓子なら…多分そこらへんにあるから勝手に食ってくれ。
  茶は今出す。」

ヘカ「さっすが気が利くわねん♪」



ヘカ様と何話す何する?
↓1-3
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/07(土) 10:27:54.17 ID:JZb2y2vV0
最近調子どうよ?
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 12:38:02.26 ID:ce4WlVUfo
ヘカ
ここに力づくで連れてきた時は、あんなじゃじゃ馬だったのに落ち着いたものねぇ
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 15:30:38.38 ID:/f0nMs+y0
あんなにいがみ合ってたのに最近は映姫と急接近してるんじゃない?

キャノンボールはやってないなぁ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/07(土) 16:55:59.31 ID:Rdy2BtgU0
キャノンボールだとパチュリーが紅魔館のメンバーにひどい言われようだったな
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 17:08:49.86 ID:Rdy2BtgU0
こんな感じ
http://livedoor.blogimg.jp/coleblog/imgs/c/7/c7f257e3.png
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 19:57:32.64 ID:O3KIO6tJO
おぜうやフラン辺りに軽口みたいに言われるならともかく、よりによって美鈴にこんな風に言わせるとかキャノンボールほんとふざけんなや……
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 00:29:25.00 ID:Z6XMtiHm0
まあ公認されてるだけの二次創作だしね
258 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/18(水) 12:22:00.26 ID:3CFZn6j20
おまたせ。
キャノボに関して
二次創作だと割り切れば別にストーリーやらはいいと思うんですよ。
んなこと言ったら私だってほぼオリジナルの世界観で話書いてるわけだし。
ただ、僕はあのゲーム性は会わなかった。
今後椛がピックアップで出るまで起動しません(鋼の意思)



・最近調子どうよ?
・ヘカ「ここに力づくで連れてきた時は、あんなじゃじゃ馬だったのに落ち着いたものねぇ 」
・あんなにいがみ合ってたのに最近は映姫と急接近してるんじゃない?


ヘカ「ねえねえミチル君。
   最近どう?」

ミチル「最近といわれてもなぁ…j
  質問の仕方が大雑把すぎるだろ。
  どの範囲に向けての話だ。」

ヘカ「ほら、仕事〜とか、人付き合い〜とか色々あるじゃない。
   最近そういうのどうよ?ってこと。」

ミチル「…特に変わったことなんてないぞ?」

ヘカ「わかったわ。質問を変えましょう。
   映姫ちゃんとはどう?
   昔こそあんなにいがみ合ってたのに、最近は仲良さそうにしてるじゃない。」

ミチル「映姫殿とか…そうだな。
  昔の仲が悪かった時期と比べればお互いを随分と理解ができるようになってはいるな。
  どれもいい思い出だ。」

ヘカ「へぇ?やっぱりそこまで変わったのは映姫ちゃんの力が大きいのかしら?」

ミチル「そうだなぁ。すべてというわけではないが、大きく変われた要因は映姫殿にもあるだろうな。
  それと、部署のみんなやヘカーティアの力もあるぞ。」

ヘカ「力づくでここに連れてきたときはあんなにじゃじゃ馬で言うこと聞かなかったのに落ち着いたものね。
   やっとのことさ鬼神長になってくれたと思ったら労働体制の方向性を勝手に改革し始めちゃうし…
   ミチル君のせいで…というかおかげで?ここだけほかの部署とはルールやらがまるで違うんだから。」

ミチル「私は私がいいと思ったことを提案しただけ。
  もっと言えば少しでも私が楽をしたかっただけだ。」

ヘカ「何言ってんのよ。自分だけじゃなく部署全体のこと考えて調整したくせに。
   私と当時の鬼神長長が連れてきたとはいえ、あの時は素直に感心したわよ。」

ミチル「気に入ってくれたようならよかった。」

ヘカ「何はともあれ、これからもよろしくね。」

ミチル「言われんでもやるぞ。」

ヘカ「ならよかったわ。期待してるわよ。」



夕行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.\ ヘッカチャーン /
4.是非曲直庁にいる
5.其の他いい案があれば…
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 12:52:31.92 ID:8xi2Er6Oo
3
260 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/23(月) 01:25:03.23 ID:Sr+9LeyI0
おまたせ。


3.ヘッカチャーン


ミチル「…前も聞いたが、こんなところで油売ってていいのか?
  ヘカーティア自身が三人いるとはいえ、やることくらいあるんじゃないか?」

ヘカ「心配してくれるのはうれしいけど、生憎今私がやることはないのよ。
   まあ、やることあったらここにはいないわよん。」

ミチル「ならいいが…」

ヘカ「あ、邪魔ならいつでも言ってよ?
   かわいい部下に嫌われたくないから。」

ミチル「いやいや、邪魔だなんて微塵も思ってはないさ。
  好きなだけいてくれていいぞ。」

ヘカ「…事務所ここに移そうかしら?」

ミチル「それは流石にやめてくれ。」


へかちゃんと話すことすること
↓1-3}
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 01:26:50.77 ID:lAk137dEo
貴方は本当に好かれてるわね…この私にもチャンスはあるかしら
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 02:00:13.73 ID:1eneR4oVo
女神は恋愛話が好きなのよん
お酒が入ればペラペラ喋ってくれるかしら
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 18:05:20.76 ID:gBBygHG3O
ねぇ、お姫様抱っこしてくれる?(ヘカ様)
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/30(月) 23:57:34.09 ID:oS3LGI3t0
キャノンボールの限定衣装が
265 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/31(火) 03:35:24.74 ID:+bn40IQa0
おまたせ。

>>264
影狼ちゃんはかわいいと思った(小並感)


・貴方は本当に好かれてるわね…この私にもチャンスはあるかしら
・女神は恋愛話が好きなのよん
 お酒が入ればペラペラ喋ってくれるかしら
・ねぇ、お姫様抱っこしてくれる?(ヘカ様)


ヘカ「それにしても、あなた本当にいろんな人に好かれてるわよねぇ。」

ミチル「きゅ、急にどうした!?」

ヘカ「どうって、最近いろんな噂効くから。
   女神は恋愛話が好きなのよん?
   それで、どうなのよ。お酒でも入ればペラペラしゃべってくれるかしら?」

ミチル「確かに仲が悪い人はあまりいないとは思うが…
  そこまで好かれているのか?」

ヘカ「はぁ〜この鈍感男は本当に…
   それとも、あえて気づかないふりをしているのかしら?」

ミチル「……神子にも同じようなことを言われたが…
  …正直昔のこともあってか無意識にそういうものを抑制しているのかもしれないな。」

ヘカ「へぇ意外。てっきり真っ向から否定してくると思ってたのに。」

ミチル「そこかしこからモテるだのなんだの言われ、意味深なことを言われる日々。
  流石に少しは意識せざるを得ないさ。
  未だに私自身のどこにそこまでの魅力があるのかはわからんのだがな。」

ヘカ「自覚してるなら少しはそれっぽく振舞ったらどうなのよ…
   …といっても全然そんなの想像できないけどね。
   どこまで言っても初心だし。」

ミチル「そ、そういうな…私だって少しは直そうと思って足りはするんだぞ…
  冗談とそうじゃないのを見極められるほどには…」
266 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2019/12/31(火) 03:35:51.27 ID:+bn40IQa0
ヘカ「じゃ、少し慣れの練習しましょうか。」

ミチル「慣れ?練習?」

ヘカ「そ。流石に将来そのままじゃ送り出すこっちも恥ずかしいわよん。
   私なら幾分か気が楽でしょ?」

ミチル「そりゃまあ…そうだが…」

ヘカ「わかったら早速…」

ミチル「…うむ。」

ヘカ「えー…コホン……
   ねえ、お姫様抱っこしてくれる?」(ちょっと甘え声)

ミチル「!?」

ヘカ「……何よ。
   ちょっと雰囲気出してたほうが慣れるかと思ったのよ。
   気に入らないなら素に戻るけど。」

ミチル「…いや…別に嫌ではないが…」

ヘカ「…い、嫌じゃないのね。じゃあいいじゃない。
   ほら、さくっと済ませなさい。」

ミチル「じゃ…じゃあ失礼して……よいしょ…」←みすちーの件で感覚が少し麻痺してる

ヘカ「きゃっ…」

ミチル「…きゅ、急に変な声出すな……//」

ヘカ「ご、ごめんなさいね。私もこんなことされるの初めてだから…//」
  (あ〜…顔が近い…ミチル君、普通にイケメンなのよねぇ…
   私にもチャンスないかしら…)

ミチル「そ…そうか…
  すまんな私のために。」

ヘカ「いいのよ。気にしないで。
   それより重くない?」

ミチル「そりゃ人並みの重さはあるだろうが…
  逆に軽かったら心配するぞ。」

ヘカ「そ、そう。ありがと。
   …それで?多少は慣れそうかしら?」

ミチル「……正直、わからん…」

ヘカ「そうよねぇ。少しこうしてただけじゃ慣れたかどうかなんてわからないわよねぇ。
   やっぱりこういうのって場数よねぇ。」

ミチル「ば…場数…」

ヘカ「別に合コン行けっていうわけじゃないけど、
   恋愛関係やら初心さやらでいじられてるうちはいじられ倒されなさいな。
   多少なれるかもしれないから。」

ミチル「…う、うむぅ…」

ヘカ(…プロポーションは多少気にしてはいるけど…ずっとこの状態で本当に重くないのかしら…?
   少しこっちのほうが恥ずかしくなってきたわよん…//)



夜行動
直下
1.お散歩へGO!
2.ここ(指定)
3.へっかちゃんと
4.是非曲直庁
5.其の他いい案があれば…
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/31(火) 08:40:05.47 ID:1UHV6lhHo
3
もう少しへかちゃんと
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 12:01:47.37 ID:8cPSn6tE0
あけおめ!ことよろ!
269 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/01/08(水) 02:11:46.59 ID:9AkRc/hZ0
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます
今年も何卒よろしくお願い申し上げます

令和2年はナズ年ですね
正月前後は色々忙しくてすまねぇ
今日からまた不定期更新していきます



3.もう少しへっかちゃんと




ヘカ「…そろそろ降ろしてもいいわよん//」

ミチル「そ、そうだな。」

ヘカ「ふぅ…
   …もう少しいさせてもらうわよ。」

ミチル「私はいいが…だ色々大丈夫なのか?」

ヘカ「大丈夫よ。問題ないわ。」
  (今こんな顔で外出たら何か疑われかねないわよん…)



ヘカちゃんと話すことすること
↓1-3
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 16:35:04.47 ID:/y4W5SzR0
話題の電気マッサージを体験したいと言い出す
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 17:03:42.70 ID:6JcFM8qao
ヘカ様「思えばここまで一緒にいるのは始めてねん」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 22:17:35.65 ID:6JcFM8qao
おもえば今の私…いやオレがいるのはヘカーティアのおかげかありがとうなヘカーティア
ただ、暴れきえるだけだったオレを見つけてくれて…本当にかんしゃしてるぜ
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 22:18:22.97 ID:6JcFM8qao
ぎゃあ!無視で酔っぱらっててすいません!穴の中にはいりたいくらいはずかしい!最悪
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/09(木) 23:15:23.13 ID:5JudUIutO
なら>>272
275 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/01/19(日) 22:41:07.28 ID:Sb5qrcWU0
おまたせ
正月明けって色々忙しいね


・話題の電気マッサージを体験したいと言い出す
・ヘカ様「思えばここまで一緒にいるのは始めてねん」
・おもえば今の私…いやオレがいるのはヘカーティアのおかげかありがとうなヘカーティア
 ただ、暴れきえるだけだったオレを見つけてくれて…本当にかんしゃしてるぜ

少しだけ、三個目のセリフ改変してます。
私の技量じゃ違和感なくそのままぶっこむのは難しかった…申し訳ねぇ…
感謝の意だけということで…


ヘカ「ここまでミチル君といたことなかったわねん。
   何年も一緒にいるのに、なんか新鮮だわ。」

ミチル「そうだなぁ。
  …本当にまだ帰らなくて平気か?」

ヘカ「大丈夫大丈夫。そこまでため込んでないから。ゆきみんじゃあるまいし。」

ミチル「なら…いいんだが。」

ヘカ「何度も言わせないでほしいわよん。
   心配してくれるのはうれしいんだけどね。」

ミチル「私はほかのヘカーティアの心配もしてるんだがなぁ…」

ヘカ「まあ…あの二人は…多分大丈夫よ。」

ミチル「何を根拠に…」

ヘカ「まあ、なにせ二人も『私』だから。大体はわかるわよん。
   ミチル君を拾った日も三人で行ったわけだしね。」

ミチル「そういえば今の私がいるのはヘカーティアのおかげだったなぁ。
   ただ暴れる私を…ほぼ半強制的にだが拾ってくれて。感謝してもしきれないな。」

ヘカ「よくそういう恥ずかしいことスラッといえるね。初心なのにね。
   まあ、そういうことならお礼の一つや二つ…そういえばさぁ?
   最近貴方の電気マッサージが是非曲直庁内で話題になってるじゃない?」

ミチル「話題に…?」

ヘカ「ええ。割と話題よ。
   なにせあの映姫ちゃんを堕としたマッサージだからね。」

ミチル「何を言っているんだ…」

ヘカ「ほら、少し前に映姫ちゃんの嬌声が聞こえてたってことあったじゃない?」

ミチル「だから、あれはだなぁ。」
276 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/01/19(日) 22:41:46.79 ID:Sb5qrcWU0
ヘカ「わかってるわよん。最後まで話を聞きなさいな。
   …で、電気地獄の小鬼達の証言でミチル君が定期的にマッサージしてくれるそうじゃない?
   それが気持ちいいって広まって少し話題になってるのよ。
   割とほかの地獄とかからもやってほしいって声が上がってるのよ。」

ミチル「私のことが私の知らないうちにそこまで話題になってるのか…
  まあいい。それで、それがどうかしたのか?」

ヘカ「そういえば私、
   ミチル君をここにいれてから一回もやってもらったことなかったなぁって思って。
   よかったらやってくれない?」

ミチル「まあいいが…映姫殿の件を知ってるなら、わかってるよな?」

ヘカ「望むところよ。
   何万年女神やってると思ってんのよ。」

ミチル「そうだな。
  じゃあ、早速始めるから力抜いてくれるか?
  力入れてたら最悪硬直してしばらく動かなくなるからな。」

ヘカ「わかったわよん。」

ミチル「じゃあ、行くぞ。」ビリッ

ヘカ「ひうぅっ!」

ミチル「…」

ヘカ「…」

ミチル「…おい。」

ヘカ「…へ、へぇ。意外と強いじゃない。」
  (予想してたより全然強かったわよん!?
   大丈夫かしらこれ…)


それからも、幾度となく嬌声を上げたヘカーティア。
これまた噂が広がるのはそう時間はかからなかった。


ヘカ「…あの…ごめんなさい…//」

ミチル「覚悟しとけって言ったよな?
  ちゃんと聞いてたか?」

ヘカ「はい…」

ミチル「また噂になるんだぞ?」

ヘカ「はい…すいません…」

ミチル「全く…また誤解の払拭をしなければならなく…」

ヘカ「あ、それについてはこっちでやっておくから安心していいわよん。
   あんまりミチル君に迷惑もかけれないし。」

ミチル「なら最初から…」

ヘカ「だって気持ちよかったんだもの…
   しょうがないじゃない…」


深夜行動
直下
1.お散歩へGO!
2.ここ(指定)
3.へっかちゃんと
4.是非曲直庁
5.其の他いい案があれば…
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/19(日) 22:44:36.90 ID:Qu72yZqmo
2月
278 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/01/24(金) 00:17:31.78 ID:iwlSzsLe0
おまたせ
ちなまだイチガツ

ヘカちゃん元ネタだと処女神なんだね。
なんか意外


2.月


ヘカ「じゃあ…帰るわね…ミチル君…」

ミチル「…そこまで露骨に落ち込まんでもいいじゃないか。」

ヘカ「あれだけ大丈夫と豪語した手前、なんか…すっごい凹むわ…
   私も女神歴は長いけど、女としてまだまだだったってことねん…」
   (よく考えたら私、男経験ないし…処女だし…)

ミチル「…まあ、なんだ。先ほどは済まなかったな。
  あそこまで言うことはなかったな。」

ヘカ「多分ミチル君に怒られてなくても凹んでたわよん。」

ミチル「…また疲れたらいつでも来い。
  防音してあるとこでならマッサージもできるだろう。」

ヘカ「それはそれでまた別のうわさが…
   …まあいいわ。それじゃ、また会いましょ♪」

ミチル「…実はそんなに落ち込んでないだろう。」

ヘカ「落ち込んでるわよん。
   ただ、切り替えは早い方だと自負してるからね♪」


ミチル「さて、やることもなくなったし、外にでも出かけるとするか。
  そういえば今日は満月だと暦に書いてあったな。
  …行くか。月。」


―――月への連絡通路

〜中略〜

―――月の都


ミチル「幻想郷が満月の時、地球は新月のようになるのか…
  まあ、でも太陽と月の関係を考えればそうだな。」


誰と遭遇する?
直下
1.月に帰ってきたほうの兎
2.禍舌の女神
3.フェムトわかりやすく言うと須臾。須臾とは生き物が認識できない僅かな時(ry
4.八百万の神を降ろせる妹
5.ヘカーティア(月の姿)
6.其の他いい案があれば…
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 00:22:25.94 ID:h/6KiIVyo
3
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 00:29:02.25 ID:kq6kD/8mo
お姉ちゃんガンガンいきますな
281 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/01/24(金) 00:53:55.47 ID:iwlSzsLe0
3.とよひめおねえちゃん


豊姫「あっ!ミチル君〜!」

ミチル「豊姫。昨日振りだな。」

豊姫「昨日はごめんね急に押しかけちゃって。
   あの後ちゃんと事情説明したら返してもらえたわよ。」

ミチル「ならよかった。」

豊姫「それで?今日は何の御用かしら?
   といっても、そこまで理由らしい理由は出てきそうにないけどね。」

ミチル「…まあ、その通りだが…強いていうなら満月だったから?」

豊姫「本当に理由ないのね…
   まあいいわ。昨日のお礼もしたいし。」

ミチル「別に礼なんて…」

豊姫「いいの!こういうのは素直に受け取っとくべきよ。」


豊姫と話すことすること
↓1-3
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 01:02:47.89 ID:kq6kD/8mo
豊姫「ミチルくん月がきれいですね?」
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