【R-20】村娘「異世界から召喚された勇者様に全てを捧げます」【安価】

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49 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/25(月) 21:54:14.21 ID:Y+kYiaGy0


【▼】廻る人物を変更できるようになりました。


村娘(年齢18)……[平均的ステータス。現在、冒険の書から再スタートが可能]

襤褸娘(年齢14)……[戦闘時、シナリオ中の敏捷判定に有利]


【?】どちらにしますか?
 安価2つ下


50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 21:57:11.16 ID:f5CFHaa8o
ちょっと変えてみよう 
襤褸で
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 21:58:11.71 ID:LUbXcW/mo
村娘
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 22:52:17.39 ID:pDff1PbXo
村娘
53 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/26(火) 02:26:18.79 ID:m4zJGp0W0


村娘「……っ」フワッ

村娘「ここは……」

村娘(私の家、だ)

村娘「帰って来た、の? 私……家にまた帰れた!」

村娘「わーいわーい! あはははは! ただいまー! みんなー!」

< ガチャッ

< タタタタッ


村娘「お母さん! お父さん!」

母親「あら、村娘。どうしたのそんなにはしゃいで」

父親「随分元気だなぁ、可愛いじゃないか」


54 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/26(火) 10:07:20.55 ID:m4zJGp0W0


男「……?」

村娘「勇者様ぁ!」ギュッ

男「うわぁ!? な、なんだなんだ? どうしたんだい一体」

村娘「えへへ……!」ギュゥゥ

村娘(私は、帰って来れたんですね。またこの家に)

村娘(あの魔女の所から……)

村娘(でも……どうやって死んだのか思い出せないけど。確かに憶えてる事があるのは確か)


村娘「勇者様。聞いて下さい」

男「?」

村娘「今日これから貴方が向かう西の森には今、とても恐ろしい魔女がいます」


55 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/26(火) 10:13:58.43 ID:m4zJGp0W0


男「魔女?」

村娘「はい。とても強力な、とっても恐ろしい魔女です」

村娘「勇者様も敵わない程の」

男「俺がか……」

村娘「……」

男「……」


男「……階位を上げないと通用しなかったか」ボソッ


村娘「え?」

男「いいや、なんでもないよ」

男「忠告ありがとう。少し村の人に話を聞いてくるよ」


【!】村娘の行動
直下

56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 10:14:59.06 ID:HieAClrQo
勇者についていく
57 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/26(火) 10:20:13.02 ID:m4zJGp0W0


村娘「私も行きます!」

男「来てくれるかい? ありがとう、実はまだ話を聞けてない人がいてさ」

村娘「もしも進路をお考えでしたら私が村の外の事をよく知ってる方をご紹介しますよ!」

男「へぇ?」

村娘「さぁ、善は急げです! 行きましょう!」



【!】視点切り替えイベント発生



58 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/26(火) 10:29:24.09 ID:m4zJGp0W0


男(少し情緒不安定な子かと思ったが、良い子じゃないか)

村娘「あ! 友ちゃーん!」

村娘友「あら、村娘じゃないの。どうしたの」

村娘「じつはねー」

男(言葉遣いが丁寧な娘かとおもったら、こうして年相応に幼い口調の一面もある)

男(ファンタジーよりの世界かと思っていたが。結構環境は悪くないらしい)

男(そもそも微生物とかいないのか? 生水を飲んでしまった時はやっちまったと思ったものだが)

<「そうそう、北の集落にね……」

<「そうなんだー?」

男(よくわからない食物に、果物。味もはっきりとした例えが浮かばないような物ばかりだけど、美味い事は美味い)

男(悪くないよなぁ。さすが神様お墨付きの世界だ)

男(でも……このままじゃ俺は強くなれないのがな。まだ教会すら見つける事ができていないのに)


村娘「勇者様!」

男「うん?」


59 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/26(火) 10:47:26.50 ID:m4zJGp0W0


村娘「どうやら今、北の集落に都の演劇団が立ち寄ってるらしいですよ」

男「おー? 演劇団ってどんなのだろう」

村娘「私は見たことないので分かりませんが、何だか凄い人達みたいです」

村娘「特にそちらに興味が無いなら南の方に森を抜けて。そこから北東に川沿いに行けばショゴス村に着きますよ!」

男「村かぁ」


男(さて、どうしたものかな)

男(今の所はどちらに行っても構わないが、西の森の魔女が気になる)

男(そもそも何故この子がそんな事を知っているのかと疑問を持つわけだが)チラ


村娘「?」

〜〜男視点〜〜
村娘「?」Lv12
STR:5
DEF:5
MAK:90
MDF:5
ACO:2
〜〜男視点〜〜

男(明らかに部屋に籠ってから階位が上がり、ステータスも魔力補正が上昇している)

男(未だにゲームみたいなスキル群は見えないが、そのうちに全て『看破』してやろうかね)

男(何にせよ……この子から目を離す訳にはいかない)


男「さて、どうしようかな」


【!!】男の向かう先
直下

【!】村娘の行動
男の向かう先安価の下



60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 10:50:26.38 ID:HieAClrQo
演劇団を見に行く
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 10:51:40.56 ID:XrqK4tg4o
男に付いていく
62 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/27(水) 05:48:58.71 ID:0+d0f1pD0

男「ならその演劇団を見に行こうかな、もしかしなくても他の町の事をよく知っているだろうし」

村娘「それなら私もお供します!」

男「良いのかい?」

村娘「ええ……もうすっかり落ち着きましたから」

男「そうか、それなら俺がまた君を守るとしよう」


村娘(勇者様……本当に頼りになる御方です)

村娘(それにしても、私は……ううん。深く考えては駄目)

< カタカタ……

村娘(『一年じゃない』、あれは夢を見ていたという希望的空想すら壊すような時間と日々だったんだから)

村娘(私がこうして勇者様の元へ戻れるのは何かの意味がある筈、私はそれを見出さなきゃいけない)


キィン──『……に、気を付けなさい』


村娘「……っ」クラッ

男「村娘ちゃん?」


63 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/27(水) 05:54:52.63 ID:0+d0f1pD0


村娘「へ、平気です。ちょっと目眩が」

男「本当に大丈夫なのかい……? 気をつけてね」

村娘「はいっ」


村娘(北の集落に行くなら何か用意して行こうかな)


1,【?】何か持って行きますか
直下

2,【?】村での探索・会話をあと一回続けますか
1の直下

【!】上記のプレイングを見た上での村娘の行動
2の直下


64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 10:06:55.86 ID:h00/+aWso
とりあえず冒険の書
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 23:51:49.42 ID:JKHIuxv6o
勇者と会話
66 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/28(木) 12:45:13.21 ID:Q40Qr0eU0
【GM】27時間経過したので現状の安価で進行します。


村娘(……)チラ

村娘(いつもなら、一日の終わりに書いてたんだけど)

村娘(何でだろう。今日は何となく持って行った方が良い気がする)

【冒険の書を所持品に加えました】


<コンコンッ

村娘「はいっ」

男「準備は出来たかな?」ガチャッ

村娘「はいっ! 演劇団といっても、多分一時的な停泊でしょうし日帰りになると思って荷物は軽めです」

男「そうか、うんうん」

67 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/28(木) 13:05:34.61 ID:Q40Qr0eU0


〜〜道中〜〜


村娘「そういえば勇者様はどうして他の町へ行こうと?」

男「うん? あ、あー……そういえば。なんでだろうね」

村娘「ご自分でも分からないのですか? もしかして啓示か何かで……」

男「いやいや、そんな大仰なもんじゃないけどね」

男「異世界に来たら先ずは情報収集、そういうセオリーがあるもんだからさ。俺のいた世界では」

男「もうずっと昔の話だけどね。こっちの世界で見れる天然素材の紙媒体の書籍なんて、もう今では見れないから」

村娘「はあ……というと、勇者様の世界では紙が無いんですか?」

男「2004年にイギリスのフォークスという町で起きた研究所爆発のせいで、世界に霧が出てしまったんだ」


村娘「??」

男「あ……っと、わかんないか。つまりは俺のいた国から離れた所で、事故が起きたんだよ」

男「一時は国の兵隊さんが頑張っていたみたいだけどね。結局、事故が起きた場所から出る霧を戻す事は出来なかった」

男「俺のいた世界は霧に覆われ、あらゆる生物達が霧の中から出て来た怪物に生態を脅かされた」

男「それは人間も例外じゃない。二世紀以上かけて漸く霧を消しても人類は怪物の存在に怯えて暮らすしかなかったんだ」

村娘「そんな大変なことに……勇者様はその世界をお救いになったのですか?」

男「まさか。今の話は俺が生まれるずっと前の事だよ」


男「俺の世界にはもう、邪魔な存在は居やしないんだ」


68 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/02/28(木) 13:16:13.31 ID:Q40Qr0eU0


<「……そこの人、待ってくれ」


男「なんだい」

村娘「!」

黒衣の男「この近くに村があると聞いた。知っているか?」

男「村か」チラ

村娘(? なぜ、こちらを見てるんだろう)

男「……知っているが、あそこに何の用かな」

黒衣の男「その村から西の森へ、行かねばならない」

黒衣の男「一刻も、早くだ」


男(「村娘ちゃんはどう見る?」)コソッ

村娘(「え? どうって……」)

男(「彼は怪しい、本当に向かわせてしまって良いのだろうか」)コソコソ

村娘(……)


黒衣の男「知っているならば、教えて貰いたい」


【!】黒く染めた外套。全身を黒い布で巻いて黒衣を纏う、大柄な男が村娘の村へ行こうとしているようです。
   村の場所を教えますか?
   村娘の行動

 直下


69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:30:36.53 ID:hziPtAobo
男が何者で何の為に向かうのかを問う
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:32:19.54 ID:IZlMAJ5I0
教える…と見せかけて本当の村への道とは少しはずれた方を教える
もしまた会ったとして「ごめんなさい。道を間違えました」と誤魔化せる様に

細かく指定できないなら教えない
71 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/01(金) 01:13:09.77 ID:8b7uK8aL0

村娘「あの……」

黒衣の男「なんだ」

村娘「貴方は何者ですか、なぜあの西の森へ行こうと?」

村娘(いま、あの森には恐ろしい魔女がいるんです……彼をこのまま行かせればみすみす死なせてしまう)

村娘(可能なら、やっぱり避けたいよ)


黒衣の男「……俺は旅の、傭兵だ」

黒衣の男「森の奥には、知人がいてな……用がある」


村娘「……?」

黒衣の男「さぁ、答えたぞ。村を教えろ」

村娘「あ、えっと……」


72 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/01(金) 01:49:25.60 ID:8b7uK8aL0

【!】『嘘をつかずに道を教える』を達成、『魔女狩りの男』からの好感度が上昇しました。


村娘「……で、向こうに出れば着くと思います」

村娘(少し東寄りになっちゃうけど、少なくとも今日これから魔女に出会うことは無い筈……!)

村娘(きちんとした村への道を教えられなくてごめんなさい、怪しいおじさんっ)


黒衣の男「……感謝する。これは礼だ、持って行くといい」

【▽】黒い液体を入手


村娘「何ですか、これ」ちゃぷっ

黒衣の男「異国の妖精が流す血だ」

村娘「え、ぇえ……?」

黒衣の男「飲めば傷に効く。塗れば媚薬になるとも聞いたが、俺にはよく分からん」

黒衣の男「瓶は手持ちがかさむ、いらないなら棄てればいい」ザッ

村娘「えっと、あの。ありがとうございますっ」ぺこり


73 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/01(金) 09:18:17.64 ID:8b7uK8aL0


男「良かったのかい」

村娘「何がですか?」

男「さっきの男、傭兵だなんて言ってたけど……」

村娘「でも、西の森に今近付くのは危険なのです。確かにちょっと怪しかったけど……でも何かあったじゃ気持ちが悪いですよ」

村娘「少し方向を外れる道を教えてしまいましたが、あながち適当でもないですから」

男「そういうものかぁ」


村娘「……」

村娘(自信を無くしてしまいそうになる、けど……確かに私は何年もあの恐ろしい魔女に囚われて、苦しかった)

村娘(この記憶はきっと嘘ではないよね……?)


74 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/01(金) 22:27:26.41 ID:8b7uK8aL0


守衛「……む、止まれ」


村娘「こんにちは! 私達、ペスト村から来ました!」

守衛「街道証はあるか」

村娘「街道証?」

守衛「やっぱり知らないよな……最近、領主様が各集落や村々に触れ回ってるんだ」

守衛「言ってみれば、ここら一帯を歩く為の許可証だな」

村娘「お金とか必要なのでしょうか?」

守衛「要らん。だが、自分の住む集落村の代表者の署名が入った身元保証が必要になる」

村娘「え、えっとそれって……??」


男「つまり村娘ちゃんが本当にその村に住んでいる確かな人なのかって、信用して貰う為の物だね」


守衛「その通りだ。アンタは?」

男「旅人だ」

守衛「これまた厄介な、いいだろう。アンタはこっちで少し話を聞いてから仮の許可証を渡す」


75 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/01(金) 22:48:51.92 ID:8b7uK8aL0


村娘(『許可証が普及するまではこんなものさ』って、あの守衛さん良い人で良かったぁ)

村娘(都の方では確かに最近、そういう物が増えてるんだよね)

村娘(なんで急にそんなものが増えてるんだろう?)


村娘(とりあえず、勇者様を待ってる間に噂の演劇団の人達を探してみようかな)

村娘(わぁ、集落って聞いたからもう少し小さい村かと思ったら人がたくさん……畑も幾つかあるみたい)

村娘(あれは何だろう……おっきなテント?)


【!】村娘の行動Or行先
  『集落の広場』
  『畑方面』
  『大きなテント』

 >>77

76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 22:51:38.33 ID:5SQncZvWo
『集落の広場』
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 23:02:43.13 ID:JGDjGuhto
大きなテント
78 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 12:45:10.66 ID:Bao3s6RF0


村娘(わぁ……凄い、家や村長さんのお屋敷よりも大きい)

村娘(この中はどうなってるのかな? 入口はどこだろう)キョロ


ピエロ「おんやぁ? お嬢さん、ヒヒ。何か御用かい?」

村娘「っ、ひゃ……!」ビクゥッ

ピエロ「ヒヒッ、驚かせちゃったかなぁ」くるくる

ピエロ「アタシは『隕鉄の翼』こと、当旅団の案内役を務めております……ピエロ、ですッ」ニカッ

村娘「ぴ、ぴえろ……?」

ピエロ「あらぁ? アラアラアラララ……」くるくる

ピエロ「……お嬢さん、もしかしてサーカスハジメテェ??」

村娘「さー……カス?」

ピエロ「んんんっぅふ!! これは教え甲斐のあるお嬢さんだ!!!」フスーッ


ピエロ「よろしい。であるならば不逞このピエロめがお嬢さんを素敵な世界への扉の前までお連れしましょぉおおっ!!」

ピエロ「さぁ! さあッ! こちらンンです!!」グイッ


村娘「あ、えぇっ?!」


【!】村娘の行動
直下


79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 12:52:43.05 ID:fckY2jJqO
ついていきます
80 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 12:59:06.90 ID:Bao3s6RF0


村娘(ついて来ちゃった……大丈夫かな)

ピエロ「あはぁぁ……不安気だねぇお嬢さん」

ピエロ「でも、だいじょーぶ!! 何故なら! 彼が、いるからぁ!!」

< チリンチリン

ピエロ「皆を笑顔にする! 『啓蒙の微笑』こと、当旅団が魅せる芸人!」

ピエロ「ピザァァアッ!!」


巨漢ピザ「……」のすっ


村娘「……」

ピエロ「……」

81 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:00:33.94 ID:Bao3s6RF0


デブ「……」

村娘「……」

ピエロ「……」


デブ「……」

村娘「……」

ピエロ「……」


デブ「……」

村娘「……」

ピエロ「……」


デブ「……」

村娘「……」

ピエロ「……」


デブ「……」

村娘「……」

ピエロ「……」


デブ「……」

村娘「……」

ピエロ「……」


82 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:06:05.29 ID:Bao3s6RF0


村娘(な、なにこれ)くす…

ピエロ「はい1微笑いただきましたサヨナラぁぁん!!!」

< ザーーーッ(カーテンが閉まる音)


村娘「えー? あははっ、あの、今の何だったんですか?」

ピエロ「彼はいつだって笑顔だが、あれって無表情なのよね」

ピエロ「だから、何も喋らせないでいると人は彼の微笑の仮面に見惚れ始める……!」

ピエロ「そうしている内に誰もが不気味な筈の彼を愛らしく思えて来る」

ピエロ「そして! 笑うのだよぉぉ! アハ、面白かった? 面白かった? アタシはぜぇんぜんっ!!」


ピエロ「さて、お次はこっちへおいで。面白い物を見せてあげよう」


83 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:16:23.82 ID:Bao3s6RF0


< グルルル……

< ギャギャアッ


村娘「も、モンスター……!」

ピエロ「おっと大きな声は出さない方が良い、叫ぶ子ほどおいしそうに見えてしまうんだ」

ピエロ「……ナンテネ☆ 大丈夫だとも! この子らはキチンとした食事を与えられ、血肉の味をすっかり忘れ去った心優しい魔物達さ!」

ピエロ「今は休憩中で会えないが、彼等を従えている『無辜の歌声』こと『魔物使い』くんはとぉっても優しいんだ!」

村娘「すごい……こんな沢山のモンスターと人が暮らせるなんて」

ピエロ「暮らす? ノンノン! さっきのピザくんと一緒、彼等も芸人なのさ」

村娘「芸ができるんですか?」

ピエロ「もぉっちろんさ! スライムが自分の子達とボールジャグリングをし、キマイラが人喰いビーストと格闘を繰り広げ、ナッツフラワーが花の手品をしてお客を楽しませるのだよ!」

ピエロ「見たくなって来た?」

村娘「はい!」

ピエロ「じゃ、もし夜にまた来てくれればアタシ達のショウをお見せしよう!」

ピエロ「ハイコレ、チケット☆ 団長にはナイショダヨ?」シーッ


84 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:20:32.34 ID:Bao3s6RF0


・ ・ ・


村娘「はわ〜……何だかすごい体験しちゃった」

村娘(あれ? でも、演劇団が来てるって聞いてたんだけど。もしかしてさっきのサーカスの事だったのかなぁ)

村娘(『そろそろみんな帰って来ちゃうから、見学はここまで。マタ来てネ!』って言われたけど……)

村娘「これ、チケット一枚で勇者様も入場できるのかな……?」



村娘(そろそろ勇者様、集落に入れたかな)


【!】村娘の行動
直下

85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 13:23:20.76 ID:huWuPGWUo
勇者様を探す
86 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:35:10.35 ID:Bao3s6RF0


村娘(もしかすると、もう集落の中にいるかもしれないし)

村娘(勇者様を探しに行ってみようかな?)

村娘(それで、まずはサーカスの事をお話しして……)

村娘(それから……あ! 集落の広場の方で何だか人がいっぱい集まってるみたい?)

村娘(お祭りかなぁ、そういえばサーカスの芸人さん達がいま休憩してるって言ってたし、もしかするとピエロさんみたいに何かしてるのかも)


村娘(早く勇者様を探してこようっと!)






【▼】エンディング『…敵…』に移行します。



87 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:37:49.93 ID:Bao3s6RF0

村娘「こんにちはー!」ひょこ

村娘「あの、勇者様……男さんはいらっしゃいませんか?」

< ……

村娘「……?」

村娘(あれ、守衛さんいないのかな)

村娘(勇者様もいないってことは、集落の方に案内されてるとか?)

村娘(行ってみよう)


88 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:41:16.87 ID:Bao3s6RF0


村娘(……あれ……)

村娘(広場の方、あんなに人が沢山いたのに。みんないなくなってる?)

村娘(終わっちゃったのかな、残念です)


< カランッ

村娘「わ、っと……?」ヒョイッ


村娘(これって。確か守衛さんの被ってた兜かな)

村娘(なんで転がしてあるんだろう)

村娘(わざとかな……うーん)

村娘(いいや、持ってってあげよう)


89 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:45:02.24 ID:Bao3s6RF0


< バシャァッ

< ザブッ ブシャッ

<ザッパァッ


村娘「?」

村娘(教会かなここ、裏から水を撒くような音がするけど……井戸でもあるのかな)チラッ



村娘「────え……?」



90 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 13:55:24.71 ID:Bao3s6RF0


 ──集落の奥に立つ小さな教会。

 しきりに聴こえて来る、大量の水音を聞いた私が裏手へ回ったそこには。赤い壁がありました。

 呼吸が止まり、瞬きする事も出来ない私には……そうとしか思えなかったのです。

 十人、二十人……見たことも無い数の、物言わぬ肉塊。

 人の手や足は、身体の一部だなんて事。子供でもわかるでしょう。

 だけど私には分からなかったのです。

 人形のようにバラバラに積み上げられたそれは、断面から見たことも無い様な白い何かが飛び出ていた。

 それは知識の無い私に何故か強烈な嫌悪感と、恐怖を与えるには、充分な光景だったのです。


男「……フゥッ、フゥッ…………」

< チャプッ
ザバァッ!


 息を荒げて、粘り気のある赤黒い液体に満たされた桶を振り被り。教会の屋根へ振り撒く。

 返り血であろうと分かる、赤々とした染みに満たされた青年を私は知っていました。

 勇者様。私を助けてくれたはずの、異世界から来たのだと語ってくれた勇者様。

 その筈なのに、どうして。

 どうして、彼は、笑みを浮かべて教会の屋根に沢山の首を並べ、血に染めているのでしょうか。


91 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 14:05:30.20 ID:Bao3s6RF0


 私は、嗚咽を漏らしながら崩れ落ちました。

 もう立っている事もままならなかったのです。


男「……! 誰だ……」


 振り向く彼は、こんなに怖い顔をする人だったでしょうか。

 ……違う。違う。あれは悪夢だった筈。過去に私を犯して殺したのは、あれは彼じゃない、そんな筈は……


男「あァ……村娘ちゃんか。見つかっちゃったな」

男「隠す気は……無いんだけどさ」

男「……は、ぁあ……ここにいても君の体の匂いがわかるよ」

男「とても。甘い香りがする……」


 黒い煙が勇者様と私が呼んでいた青年から出るのを見て、私は地面を這って逃げようとする。

 けど、いつの間にか彼は私の前に回り込んでいて。


男「君には見えないだろうが……俺のステータスなら今の君がどう抵抗しようと、捻れば殺せる」

男「それが堪らなく気持ちぃいいいいんだよぉおおおおおおおお」

男「最初から、最初からこの力を使えばよかったんだ」

男「妙なのが絡んで来たけど、それも俺のこの力の前では無力さ」


 私は首を振って、命乞いをしました。

 何度も、何度も。


男「助けて? はは、俺の能力が聞きたいか? 教えてやるよ」

男「……この世界の人間をぶっ殺して、教会をその血で汚すだけで何百倍にも強くなれるのさ」

男「だから、村娘ちゃん」

男「俺の為にペンキになってくれ」



92 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 14:07:17.22 ID:Bao3s6RF0










     ___Act.6世界線___


     ……【死ノ魔女】……









93 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 14:14:21.32 ID:Bao3s6RF0


【●】Act.5までの世界線リザルト

【●】シナリオ進行度:8% 攻略キャラ:0 入手アーティファクト:1

【●】BADエンドその5を解放




【●】死の眼を習得
【●】死の眼……[異世界からの召喚者を見分ける事が可能となる魔眼]


【★】男の真名が判明
【★】『冒涜の使者』異世界召喚者:男


94 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/02(土) 14:15:28.57 ID:Bao3s6RF0


【▼】廻る人物を変更できます。


村娘(年齢18)……[平均的ステータス。現在、冒険の書から再スタートが可能]

襤褸娘(年齢14)……[戦闘時、シナリオ中の敏捷判定に有利]


【?】どちらにしますか?
 安価2つ下

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 14:18:14.92 ID:PTUq5gKpo
襤褸
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 14:39:28.99 ID:Q9vUs6l2O
14歳
97 :GM ◆foefwLFvo6 [saga]:2019/03/04(月) 02:02:29.36 ID:75JY72oW0

【!】新規で冒険の書による再スタート地点が追加されました。


< パンッパンッ♥

初老の男「はぁっ、はぁっ! おら……もっと鳴けよ」パンッパンッ

襤褸娘「ひっ♥ ぃぅ……んッ、はっ、はっ♥」

初老の男「お前みたいなスラムのガキを抱いてやれるのは俺だけだからな! いいか……っ」パンッパンッ

初老の男「病気も無い、親も無い、小汚くてもちょっと面倒見りゃそこらの娼婦より具合が良い」パンッパンッ

初老の男「そんな事言ってくれるのは誰だぁ〜? 俺だよ!」ドビュッ!ビュルルッ!

襤褸娘「っ……!♥ あっ♥」びくんっ


初老の男「お前は具合はいいが、鳴き声がどうもな。それからもっと肉喰って体に色々つけりゃ男が喜ぶぞ」クチュクチュ


襤褸娘「はぁ……ぁ、あぁ……っ」

初老の男「何かいう事は?」ズルン

襤褸娘「……ありがとうございました」

初老の男「咥えろ」

襤褸娘「……ふぁい……ちゅ、く」かぷっ


98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 23:48:27.99 ID:HBKF4i8+O
こんな…中途半端な
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