【安価】奴隷たちの闘技場

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1 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 17:24:48.47 ID:bayf/4Nd0
魔族と人間の長きにわたる戦いは、勇者が魔王を討ち取ったことにより人間側の勝利に終わった。

世界に平和が訪れると、多くの人が信じていた。

しかし程なくして、勇者を含む強大な軍事力を持つ『帝国』が、戦争で疲弊しきった周辺国への侵略を開始した。

人間も、それ以外の種族も関係なく、多くの者が奪われ、殺され、犯された。

そして、価値があるとみなされた者たちは、奴隷として『帝国』で売買されることとなった。

『帝国』は栄華を極めた。その中で最も栄えた帝都の地下深くに、その闘技場はあった。

貴族や富豪などの選ばれた者たちしか客となることができない、一つの街と呼べるほどに巨大な娯楽施設。

そこでは、大陸中から集められた、強く、そして美しい奴隷たちが見世物として戦わされていた。

再び自由を手に入れるため、彼女たちは今日も、欲望が渦巻くその場所で剣を振るうのだった。


◆  ◆  ◆  ◆


主人公を決めます。性別は♀固定
以下テンプレ。単語一言でも一部空白でも可

【名前】
【種族】
【容姿】
【性格】
【戦い方】
【奴隷となった経緯】
【その他】


↓1〜3からコンマ最大(00は100、0は10扱い)
※連投、連続取得、あまりにも流れにそぐわない安価はズラす場合あり
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 17:38:22.99 ID:WKfggDfXO

【名前】 シルフィールド
【種族】 バルキリー(戦乙女)
【容姿】 金髪縦ロール 碧眼で爆乳。銀色の鎧で武装している
【性格】 生真面目かつ融通が効かない 誰に対しても敬語口調
【戦い方】 巨大なハルバードを振り回すが、蹴りや頭突きなどの喧嘩のように戦う
【奴隷となった経緯】 ある王の魂を死後に冥界に連れて行こうとしたところ、それを良しとしない王子たちに捕らえられ、魔術により隷属、奴隷になった
【その他】 バルキリーの中でも上位者となっているが、戦闘よりも事務仕事がうまくて上位者の地位になり、それをよく思わないバルキリーたちが王子たちに捕らえ方を伝授した
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/02(土) 17:47:39.50 ID:ApcWacfvO
【名前】ティア
【種族】エルフ
【容姿】白髪ロングに青目。華奢だが出るところは出て引っ込んでるとこは引っ込んでる
【性格】無口で物静かで感情表現に乏しいが心優しく争いが嫌い
【戦い方】荒事は得意ではなく魔法を用いて遠距離から戦う。
【奴隷となった経緯】里が襲撃され捕まった
【その他】元々里にいた頃から家族はおらず天涯孤独の身。人の言うことを割りとすぐ信じてしまう世間知らずな面も。
4 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 17:55:45.26 ID:bayf/4Nd0
>>2のコンマが99と強いので、18時まで3つ目のレスがなかったら>>2にします
5 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:39:24.32 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「ほぉ、こいつがバルキリーか! 初めて見たぜ」

看守兵2「普段はこの世じゃねぇ場所にいて生きた人間の前には滅多に姿を見せないって話だが……本当にここは何でも集まるな」

看守兵1「とんでもねぇ上玉だなお前。バルキリーってのはみんなこんなイイ女なのか?」

シルフィールド「……」

看守兵1「は、無視かよ。お高く止まりやがって」

看守兵2「お前、同族に売られたんだってな。そんなんだから仲間にも嫌われてたんだろ」

看守兵1「おい、やめてやれって!」

シルフィールド「……恥を知りなさい、愚かな人間たちよ。貴方たちの魂は、天に導かれることなく永久に闇に囚われることになるでしょう」

看守兵1「ギャハハハ! おーコワ! この世がすでに生き地獄みたいなもんだっての」

看守兵2「いいか新入り。お前は今日から奴隷になるんだ。俺らどころか家畜以下だ。悪趣味な豚どもの前で無様な玩具に成り下がる。分かるか?」

シルフィールド「……」

看守兵1「この牛みたいなデカ乳を虐められないように、十分気を付けるんだな!」ムギュッ!

シルフィールド「っ、このっ、やめなさいっ!!」

看守兵2「はは、胸を掴まれただけで顔真っ赤かよ。そんな初心でこの先やっていけるのかね」

シルフィールド「っ〜〜!」
6 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:44:19.09 ID:bayf/4Nd0
ヘラヘラと笑いながら牢屋を後にする男たちを、シルフィールドは唇を噛み締めながら睨むことしかできなかった。

その美しい肢体はボロ切れのような布に包まれ、手足には錆びついた無骨な枷がはめられていた。

本来、バルキリーである彼女にはこのような枷は意味をなさない。しかし、首輪のように刻まれた呪印が彼女の魔術を封じていた。

この呪印は、彼女の同族であるバルキリーたちが生み出したものだ。シルフィールドではそれを自力で解除することはできなかった。

本来ならば、人間に審判を下し、英霊たちの魂を冥界へと導くといういわば上位者であるはずなのに、今は裁かれるべき人間たちに歯向かうこともできない。

その現実に、シルフィールドは絶望を覚えそうになっていた。

しかし、奴隷という身に堕ちてなお、彼女は気高さを失ってはいなかった。

青く澄んだ理知的な瞳には、まだまっすぐな光が宿っていた。


シルフィールド(私は決して、下賤な人間どもに屈したりなどしません。バルキリーの誇りにかけて、必ずや自由を勝ち取ってみせる!)

シルフィールド(……彼は無事、我が主の元へと導かれたのでしょうか)


暗く冷たい牢獄の中でシルフィールドが思いを馳せたのは、彼女が奴隷となる前に導こうとしていた一人の魂であった。

彼は小国の王として、懸命に戦っていた。『帝国』の猛威を払いのけ、その身を賭して多くの国民たちの命を救った。

結果として、彼は戦場で名誉ある死を遂げ、彼の国も帝国の手に落ちた。しかし、彼の生き様は敬意を表されるべきものだった。

彼の魂は、今もなお亡国を彷徨っているかもしれない。

彼の者のような魂を救うためにも、決してこんなところで屈するわけにはいかない。

それは、バルキリーとしての誇りか、あるいは己の置かれた状況を理解できてないが故の慢心か。

シルフィールドは牢獄の中で、強く拳を握りしめた。
7 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:45:29.62 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「お前ら奴隷剣闘士に求められてるものはただ一つ。戦うことだ。勝つもよし、負けるもよし。死に物狂いで戦って血を流せ。それで観客どもは沸き上がる」

シルフィールド(なんと賎しい……)


哀れみにも近い侮蔑の感情を抱くが、シルフィールドはそれを表には出さなかった。

このような下卑た男の言葉など、わざわざ取り合ってやる必要もない。


看守兵1「まあ、少しでもまともな暮らしがしたいなら勝つことだな。勝てば賞金も貰えるし、勝者には敗者を好きにできる権利が与えられる」

シルフィールド「……」

看守兵1「勝ち続けるほどに待遇はよくなるぞ。自由になるためのチャンスにも挑めるしな。まあ、それで実際に解放されたやつなんざ数えるほどしかいねぇが」

看守兵1「逆に、負け続ければここで生きていくのはまさに地獄だぜ。あまりにも無様な戦い方をするようじゃあ、用済みってことになるかもしれねぇな」

シルフィールド「……」

看守兵1「……表情一つ変えねぇか。ま、ここに来れるような腕のあるやつにはお前みたいな気の強いやつは少なくねぇ」

看守兵1「その余裕がいつまで続くのかは、まあお前次第だな」

シルフィールド「……」
8 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:47:57.09 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「今日からさっそくお前のデビュー戦だ。世にも珍しいバルキリーだ、注目度も高い。いきなり殺されるなんてことはなしにしてくれよ」

シルフィールド「……私の武器は?」

看守兵1「ああ、あの斧だか槍だか分からないやつのことか?」


シルフィールドは、戦いの際に斧槍(ハルバード)を使用していた。

聡明な彼女の雰囲気には似つかわしくない、巨大な武器だ。それを荒々しく振り回しながら蹴りや殴りを交える彼女の戦い方は、まさに戦乙女と呼ぶにふさわしい豪快さだった。

とはいえ、バルキリーの中では特段戦闘能力が高いほうではなく、頭を働かせるほうが長けていたが。

彼女のハルバード、および身に纏う鎧は、ミスリルと呼ばれる特殊な鉱石が使用された一級品の装具である。

軽い上に極めて頑丈で、バルキリーたちが身に纏えば魔術耐性を得ることもできる。人間たちにとってはまさに希少な宝とも呼べるレベルのものだ。

首の呪印によって魔術が封じされているシルフィールドにとって、それらの装具を使うことができるならば非常に心強い。

自身がそれを欲していることを悟られないように、シルフィールドは努めて平静を装い問いかけたのだった。

看守兵がじろりとシルフィールドを見やる。その淀んだ目つきに身震いしそうになるのを抑えながら、シルフィールドは静かにその瞳を見つめ返した。


シルフィールドの武器はどうなる? ↓1〜3コンマ最大
1.元の武器をそのまま使用できる
2.闘技場に指定されたものを使用する(どのようなものかも。特殊効果ありも可)
3.条件次第では元の武器を使用できる(どのような条件かも)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:49:42.15 ID:PTUq5gKpo
1でボッコボコにした方心折りやすそう

1
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:50:57.13 ID:p2dr/aP0O
始めたばっかりだから、下1の方がいいですよ
2 元の武装だが、特殊な魔術がかかり、傷を受けるたびに胸が膨らんで、最終的に超乳になる
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:51:05.05 ID:d2K26IthO
2 触手が擬態しているハルバード
時間がたつと擬態が解けて凌辱される
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:51:51.94 ID:yry7xg7no
3客が認めたら(認めさせ方は任意)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:52:19.14 ID:zE+mrK7co
3手加減して殺さなきこと
14 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 21:03:24.83 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「お前の武器なら、ほら、そこにあるぜ」

シルフィールド「……!?」

看守兵1「なんだ? 普通に使えるとは思っていなかったか?」

シルフィールド「……」


シルフィールドは何も言わず、自身の装備の前まで歩いていった。

そして、枷がはめられた状態の手で軽く触れてみる。

ミスリルの放つ聖属性の魔力が指先から伝わってきた。馴染みのある魔力に、知らぬ間に強張っていた肩の緊張がほぐれた。


シルフィールド(どうやら、本物のようですね……何か細工が? なんて、聞いて素直に答えてくれるような相手ではないですね)

看守兵1「生で戦乙女の戦闘が見れるんだ。そんな薄汚れた格好じゃなくて誇り高きバルキリーとしての戦いを見せたほうが観客どもも盛り上がるだろうさ」

シルフィールド「……そういうことであれば、この首輪を外してもらえれば真のバルキリーの戦い方というものをお披露目できますよ」

看守兵1「そいつは無理だ、今はな。お前の戦いが観客たちを魅了して、やつらが全力のお前の戦いを望むなら、そういうこともありえるだろうよ」

シルフィールド(なるほど……とにかく、勝ち続ければよいということですね)


奴隷になったとはいえ、シルフィールドはこれまでに暴行を受けたりなどはしていなかった。

大事な商品に傷はつけられないと看守兵たちは言っていた。そういうことであれば、勝ち続けさえすれば彼女は価値ある商品として丁重に扱われるはずだ。

やがては、解放される可能性もあるという。ゲームをより盛り上げるためだと告げる看守兵たちは下卑た笑いを浮かべていた。
15 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 21:04:52.58 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「ほら、手ぇ出せ。枷を外してやる」

シルフィールド「……いいのですか? 私はそのまま、自由になったこの手であなたを殺すかもしれませんよ」

看守兵1「馬鹿言うな。首輪つきのお前に殺されるほどやわな鍛え方はしてねぇよ」

シルフィールド「……」


枷が外され、両腕が自由になる。この状態が当たり前だったはずだが、両腕が随分と軽くなったように感じる。

グー、パーと、手のひらを動かして感触を確かめた。


看守兵1「おら、早く準備を整えろ。豚どもが新しい餌を待ちわびてるぞ。なんならそいつも俺が着せてやろうか?」

シルフィールド「い、要りません!」


シルフィールドは、ボロ布の上から銀色に輝く鎧を身につけた。

前方に突き出されたかのような爆乳が、カーブを描く胸甲に押し込められる。

そして、ハルバードを握った。敵を薙ぎ払ってきたときの感覚がよみがえってくる。

淑女のようであった彼女の表情が、勇ましい戦士の顔つきへと変わる。


看守兵1「さて、お手並み拝見だな」

シルフィールド「……」


看守兵に見送られながら、シルフィールドは闘技場へ続く廊下を一人歩いた。



初戦の対戦相手は? ↓1〜3コンマ最大
また、採用コンマ一桁で強さの判定
偶数 格下
奇数 同格
ゾロ目 格上
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:08:36.14 ID:xebE2yku0
これはテンプレで書けばいいのかな?
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