【艦これ】ヤり部屋のある鎮守府【R18】

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69 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:28:40.11 ID:HWLdboCm0
「ちゅるるる……こきゅっ……っぷは♥」

先に終わったのは大井だった。

口腔から取り出された肉棒は、汚れが落ち、すっかり綺麗になっている。

「はっ……はあっ……お、お掃除……終わりました……」

「うむ、ご苦労」

「ん……♥」

終わりの挨拶も欠かさない大井。

提督の労いのナデナデに、安堵の表情が伺える。
70 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:29:10.80 ID:HWLdboCm0
「あ……じゅる……またおっきしてりゅ……♥」

従順な大井の姿に興奮する俺と俺の肉棒。

さすがにフェラ中はバレるか。

「口の中にモノ入れながら喋らないの」

「今は……ん……あたしに構うのが礼儀でひょ……ちゅぱ……♥」

舌をチロチロとくねらせながら、奉仕を続ける北上。

愛されてるなあ、俺。
71 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:29:41.32 ID:HWLdboCm0
「そー思わない、大井っち?」

同意を得ようと北上は、チラリと視線を移す。

大好きな北上の言うことである、彼女は当然――



「……ぐす……うぅぅ……」



「!?」

「!?」

「!?」
72 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:30:12.14 ID:HWLdboCm0
「ど、どうしたの大井っち!?」

「何があったんだ!?」

「どこか痛いのかね?!」

大井のまさかの涙に、俺たちは焦る。

「まさか提督……無理矢理させてたんじゃ……!?」

「えぇ!?」

「それが本当なら、軍法会議ものですよ!?」

「ち、違う! 私はちゃんと確認して……!」
73 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:30:42.94 ID:HWLdboCm0
「ぐす……ち、違います……ぐすっ……」

大粒の涙を溢しながら、喋ろうとする大井。

「提督は……悪くありません……ひぐ……」

「それならなぜ……!」

彼女の言葉を必死で待つ提督。

「やっぱり私……ひっぐ……ケッコン……出来ません……」

「どうしてだい!?」
74 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:31:13.46 ID:HWLdboCm0
「まさか、大井っちと強制ケッコンを……!?」

「違うの……ぐすぐす……それは、違うわ……」

俺たちの脳内に浮かんだ邪推を、大井はすぐに否定した。

「提督は……優しくて、情熱的で……ひぐっ……ケッコンも、嬉しくて……」

「なら、どうして……!?」
75 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:31:43.99 ID:HWLdboCm0
「ぐす……私、無理なんです……」



「北上さんを置いて……幸せになるなんて……!」
76 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:32:14.60 ID:HWLdboCm0
「大井っち……」

「ゴメ……な、さ……ぐすっ……北上さんは悪くなくて……うう……悪いのは私……ひっぐ……」

「大井……」

提督は、涙を流す大井に寄り添い、優しく背中を撫でている。

北上に執着してるとは思ったが、ここまで根深いものだったとは。

さすがの彼女も神妙な面持ちだ。
77 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:32:45.07 ID:HWLdboCm0
「ねえ……」

俺に語りかけてくる北上。

「……あたしのこと……信用してくれる?」

思いもよらぬ言葉に、少し呆然とした。

どういう意味だろう?

しかし、俺の返事は決まっていた。

「ああ、信頼してる」

「……ありがと」

少し申し訳なさそうな表情。

なにか、覚悟を決めたことは分かった。
78 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:33:15.57 ID:HWLdboCm0
「提督、提案あるんだけど……良い?」

「……構わんよ」

「ん、ありがと」

ニコリと微笑む北上。

「提督は大井っちとケッコンしたい……大井っちも提督とケッコンしたい……合ってる?」

「あ、ああ! その通りだ!」

「ひっぐ……えぇ……」

「それじゃあさ、提督――」
79 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:33:46.16 ID:HWLdboCm0
「あたしともケッコンしない?」
80 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:34:16.99 ID:HWLdboCm0
「そ、そんなのいけないわ!」

「どうして?」

「だって北上さんは、彼と付き合ってるのに……!」

「大井君の言うとおりだよ!」

必死で発言を取り下げようとする提督と大井。

今は自分たちのことで必死のはずなのに……。

本当に、いい人たちだ。

「うん、そこがポイントでさー」
81 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:34:47.58 ID:HWLdboCm0
「大井っちは、あたしのカレともケッコンするの」
82 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:35:18.43 ID:HWLdboCm0
「え……えっ……?」

「あたしたちで、二人の旦那様のお嫁さんになろ?」

「ふ、二人も……!?」

顔を赤らめる大井。

「二人一緒なら、あたしの心配もいらないでしょ?」

「そ、そうかもしれない……けど……」

モジモジと、言葉数が少なくなっていく。

あれ……満更でもない感じ……?
83 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:35:48.98 ID:HWLdboCm0
「し、しかし……他人の艦娘を奪うなんて……!」

「奪ってないよ? だってあたし、提督のお嫁さんなんだから。ただ、今の旦那様ともケッコンするってだけ」

冷静沈着な提督が、あたふたと慌てている。

そんな彼をしり目に、平然と答える北上。

「大井っちはカレに抱かれるけど、代わりにあたしのこと抱いて良いから」

「私が、北上君を……?!」

「でもそれは大井っちも同じ」

「私も?」

「愛する提督とケッコン出来るし、あたしのことも心配しなくて良い。代わりに、カレに抱かれることになるけど」

「私が……あなたと……」

俺を見つめる大井。

……なんだか照れるな。
84 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:36:19.54 ID:HWLdboCm0
「それで、どうするの?」

「えっと、それは……」

これはさすがに返事しにくいぞ?

「私は……大井君が良いのなら、問題ない」

そんな場の空気を切り裂くように、提督が口火を切った。

「私は大井君一筋だが、北上君がケッコンしてくれると言うなら、その想いを受け入れたいと思う」

さすがは提督、ジュウコンの拒否感は薄いらしい。
85 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:36:50.06 ID:HWLdboCm0
「君もそうじゃないか?」

俺に視線を移す提督。

なにやら試されているらしいが、俺の答えは決まっている。

「まあ、そうですね。俺も北上一筋ですけど、大井とのケッコンも魅力的です」

「そうだろう、そうだろう!? あっはっはっは!」

自分の嫁を褒められて嬉しくない男など存在しない。

提督は機嫌よく俺の背中をバンバン叩いた。
86 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:37:20.64 ID:HWLdboCm0
「北上さんは……それで良いの……?」

「どうして?」

「だって北上さんには、本命がいるはずじゃ……」

「うん、そうだね……今すぐにでも、ケッコンしたい人が……ね」

北上……お前、そこまで俺のことを……!

「でもね? あたしだって、そりゃあ大井っちには負けちゃうけど……」

少し言いにくいのだろう、北上の言葉に力が感じられない。
87 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:37:51.47 ID:HWLdboCm0
「大井っちのこと……大好きだからさ」
88 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:38:22.13 ID:HWLdboCm0
「北上さん……」

「大井っちが悲しんでるのに、何もしないなんて、あたしが我慢できないよ」

「それでダブルケッコンか?」

ちょっと皮肉を込めて尋ねてみた。

「そーだよ。まず提督は大井っちとあたしとケッコンするの。提督は大井っちを愛する、同時にあたしも愛する。提督は大井っちもあたしも抱けるし、大井っちはあたしと一緒で寂しくない」

「そう……だな」

「待て待て、それだと俺が寂しいぞ?」

念のため確認してみる。

「だからあたしも大井っちも、キミとケッコンするの。キミはあたしを愛する、同時に大井っちも愛する。それなら寂しくないでしょ?」

「まあ……理論上は……」

俺が渋々頷く。
89 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:38:52.65 ID:HWLdboCm0
「あたしは構わないよ? 提督のこと、結構好きだし」

「えへへ……」

嬉しそうだなあ提督ゥ!

「大好きな大井っちのためにも、みんなが幸せになるためにも、この方法が一番じゃない?」

「俺は……北上のことを信頼してるぞ」

「任せて。キミの北上様だよ?」

そう言うと彼女はニッコリ笑ってくれた。

まったく……そんな顔されたら、言うこと聞いちゃうじゃないか……。

やっぱり今日も、北上のペースだな。
90 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:39:23.61 ID:HWLdboCm0
「それで、どうかな大井っち?」

「!」

「あたしの旦那様……気に入ってくれるかな?」

「……」

押し黙る大井。

突然ジュウコンの話が飛び出たんだ、当然だろう。

視線を床に落としたまま、何もしゃべらなくなる。

しばらくの沈黙。
91 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:39:54.29 ID:HWLdboCm0
「……ひどいわ、北上さん」

ようやく大井が口を開いた。

「だって、北上さんが選んだ人でしょう……?」

「そーだよ。あたしが決めた、あたしの旦那様」

「ふふ……それはとても素敵な人でしょうね」

「まだあんまり知らないのに?」

「いいえ、私には分かるわ」
92 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:40:24.86 ID:HWLdboCm0
「だって北上さんが選んだ人よ? 信頼できるに決まってるじゃない」

涙で汚れた顔なのに、綺麗な微笑みだった。
93 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:40:55.43 ID:HWLdboCm0
「北上、こうなるって分かってたのか?」

「んー? まあ半分ねー」

「半分って、おいおい……」

「でも大井っち、普段からキミのこと気になってたし、イケるかなーって思って」

「えっ!?」

大声を出したのは、他ならぬ大井本人だった。
94 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:41:26.10 ID:HWLdboCm0
「だって、あたしがキミの整備を受けた後はいつも、キミのこと誉めてたからねー」

「そ、それは! 北上さんの整備に不備があったらと思って……! それに、誉めてるって言っても、文句ばかりだし……!」

「文句ばかりだけど、ダメ出ししたことないよね?」

「う……それは、まあ……そうかもしれないけど……」

「厳しい言い方なだけで、いつも誉めてたのは事実でしょ?」

「えっと……その……はぃ……」

自分でも気付いていなかった事実に、大井は顔を赤く染めて恥ずかしがった。

……あれ? 大井って、すごく可愛くない?
95 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:41:56.69 ID:HWLdboCm0
「ここだけの話だけど……」

耳元で北上が囁く。

「大井っちはね、仕事に真摯な人に弱いんだよ?」

そうなのか、知らなかったな。

「ふふ……夫婦円満の秘密♪」

俺と大井の仲を取り持つための、北上からのアドバイスだった。

ありがとう、お前は本当に良い娘だよ。
96 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:42:27.40 ID:HWLdboCm0
「俺からも宜しく頼む、大井」

「あ……」

頭を下げて頼み込む。

改めて言われたせいだろう、大井の言動に戸惑いがあった。

「突然で驚くのも無理はないよな。俺は北上一筋なんだから。でも北上の大事な人を救えるなら、俺も協力したい」

「でも……」

「それに、普段は厳しいけど……今の君は……すごく魅力的だ。ずっとそばにおきたくなるぐらい。ケッコンしたくなるほどに」

「あ……うぅ……」
97 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:42:58.29 ID:HWLdboCm0
「提督、いいですか?」

「私は構わんよ。君たちに不満はないし、なにより大井君と念願のケッコンが出来るのだからな」

これまでの提督への好感度アップが華を開いた瞬間だった。

「あとは大井君、君が言いなさい」

「……はい……」

提督の指示に従い大井は、正座に三つ指をつく。

そしてゆっくり頭を下げ――
98 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:43:28.85 ID:HWLdboCm0
「不束者ですが……宜しくお願いします」
99 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:43:59.62 ID:HWLdboCm0
「いやあ実にめでたい!」

提督の大きな拍手が鳴り響いた。

「私のケッコンが決まるだけでなく、こうして大井君を心から愛する同志に巡り会うとは!」

「それを言うなら提督だって、北上を愛する同志ですよ」

「もちろん! 二人を愛でようじゃないか!」

「ええ!」

固い握手を交わす俺と提督。
100 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:44:30.16 ID:HWLdboCm0
「うんうん、すごいよねー。まさかこんなウルトラシーの解決法を思い付いちゃうなんてさ」

俺の背後からひょっこりと北上が姿を見せた。

「なんと! 君が発案者だったのか!」

「えっ!? いや俺は――」

「そうだよー。あたしの旦那様がまとめてくれたんだー」

「そうかそうか! 何か成し遂げてくれそうな男だと思っていたんだ! 君は私たち夫婦のキューピッドだよ!」

ご機嫌になった提督は、さらに握手を固くさせる。

北上……俺に華を持たせてくれるとは……。

後でたっぷり可愛がってあげなきゃ。
101 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:45:00.74 ID:HWLdboCm0
「ただ……欠点が一つ……」

たまらず困惑の声を漏らす俺。

「何かね?」

「指輪を買うお金が……」

ケッコンするのに必須のアイテム、指輪。

その価格はなんと七百円。

当時の七百円は現在の価値に換算して云々。

俺のような安月給では簡単な話ではない。
102 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:45:31.33 ID:HWLdboCm0
「なら、私が支払おう」

「え!? そ、それは迷惑なんじゃ……?」

当時の七百円は現在の価値に換算して云々。

「我々はもう二つで一つの家族だ。家族なら協力するのが当然だろう?」

本当に有難い話だ。

俺は思わず頭を下げていた。

「それに、それで大井君がケッコンしてくれるなら、安いものだ」

「提督……」

大井の顔は、すっかり元気になっている。

北上も嬉しそうだ。
103 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:46:01.85 ID:HWLdboCm0
「しかし、二人もケッコンしてくれることになるとはな……」

「これからは、二人を愛していかないと……」

「ああ。これから愛を育んで……」
104 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:46:32.50 ID:HWLdboCm0
「その『これから』だけどさあ……?」
105 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:47:03.08 ID:HWLdboCm0
北上の声に振り替える俺たち。

そこには、手すりに掴まり、プリンと揺れるお尻を突きだし、性的に誘惑する艦娘二人の姿が――

「『今から』だよ」
106 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:47:33.61 ID:HWLdboCm0
「まさか……今から、ここで……」

「それより、その立ち位置はまさか……」

そう、気付けば二人の位置が逆になっていたのだ。

提督の前には北上が。

俺の前には大井が。

「新しいお嫁さんのこと……モノにしてよ♥」

フリフリとお尻をふる北上。

「わ……私の中……ご賞味ください……」

クパァと膣口を開いて見せる大井。

二人のお嫁さんが見せる、可愛らしいお誘いに、肉棒が硬直を取り戻す。
107 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:48:04.25 ID:HWLdboCm0
「そ……そうだねえ……」

先に動いたのは提督だった。

「我々は夫婦だからね……このくらい、普通だな……」

北上の腰を両手で固定し、濡れた股間に太い肉棒を擦り付ける。

ニチャニチャという音が、二人の股間で鳴り響く。

「ふわっ♥ あ、すご……♥」

体を小刻みに震わせながら、目を閉じて快楽を味わう北上。
108 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:48:35.01 ID:HWLdboCm0
「なんだよ、気持ち良さそうな顔してさ」

「だって、んっ♥ 気持ちいい、からっ……♥」

手すりを握る北上の手に力がこもる。

「キミのも大好きだけど……んっ……旦那様のおちんぽだって思ったら……体が……あっ……♥」

「つまり、北上君の体も心も、私を伴侶として認めてくれてるんだね?」

「うんっ♥ うんっ♥ そうだよ提督……ううん、旦那様……♥」

マンコキだけでこれだけ盛り上がれるとは……。

今まで気付かなかったが、俺はいつもこれほどの寵愛を受けていたのか。
109 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:49:05.89 ID:HWLdboCm0
「あの……」

放置されていた大井が、たまらず声をかけてきた。

少し涙目なのが、性欲を駆り立ててくる。

「私の中……遠慮せずに、どうぞ……」

「良いのか? 本当にスるぞ?」

張りのあるお尻の肉を掴み、男根の狙いを定める。

引き返すなら今のうちだぞ?

「いいの……だって、あなたも……私の、旦那様……だから……」

ニコリと微笑む大井の愛らしさに、俺の遠慮は砕け散った。
110 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:49:36.43 ID:HWLdboCm0
「大井……大井っ……!」

閉じられていた大井の入り口を、まずは無理矢理貫通する。

「お゛っ……!?」

今度は、潤滑液に促され、膣壁をゴリゴリ擦っていく。

「あ、あっ♥ すご……♥」

膣壁を、手前の膣壁を、中の膣壁を、奥の膣壁を。

「え♥ あ、やだ♥ どこまで……♥?」

最後に、奥の奥、子宮の入り口と鈴口がディープキスした。

「ひう゛ん♥!? あ゛♥!? あ゛ひいっ♥!?」
111 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:50:07.22 ID:HWLdboCm0
「お、大井君?! どうしたのかね?!」

「うちの旦那様……んっ……長さがあるからねえ。奥まで突かれて……あっ……アへってるんだよ……♥」

「それは羨ましい……」

北上の膣口を苛めながら、パートナーの悶絶する姿に見とれる提督。

「あ、あん゛っ♥! ご、ゴメ゛ンなさい♥! 提督♥ ゴメンな゛さい゛ぃっ♥!」

俺にハメられながら大井は、謝罪している。

「あなたのこと♥ 好き♥ 好きなの、に゛っ♥!? ひう゛ン♥!!」

「おいおい、今は俺のちんぽに集中してくれよ」

「やら゛っ♥! 動い゛ちゃ♥! あ゛ン♥!! んん゛♥!!」

ヤり部屋に響き渡るパンパンという性行為の音。

すげえ……俺は今、人妻を抱いてるんだ……!
112 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:50:37.97 ID:HWLdboCm0
目の前で、他人棒に乱れる大井を見たのは、初めてなのだろう。

「おー、どんどんおっきするねー♪」

股間に挟み込まれた提督の怒濤は、とどまることを知らないらしい。

「うむ……大井君を見てると……その……」

「言い訳しなくてもいいよー、あたしも興奮してるからさー」

「確かに。さっきから私の主砲が生暖かいと思った」

「い、言わないでよ……」

股間のビラビラをいじめた効果は抜群だったらしい。

確かに、俺の目から見ても、異常な量の愛液が漏出している。

あれだけの量なら、ホカホカ愛液で肉棒が温まるのも当然と言えよう。
113 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:51:08.45 ID:HWLdboCm0
「これなら、私のモノが入るだろう……」

「っ……♥」

北上の上体を少し起こし、挿入の準備を整えた提督。

俺の目の前で、あの太い男根が、これから俺の女の膣を犯すのだ。

「ねえ……」

北上が話しかけてきたのは、そんな時だった。

「なに?」
114 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:51:38.95 ID:HWLdboCm0
「あたしのこと……信じて、くれる……?」

さすがの北上も、気になるのだろう。

その目から溢れる涙は、快楽かそれとも罪悪感か。

「……なんだよ、お前らしくない」

「ゴメン……」

ここは男らしく、ビシッと言っておこう。

「後でシてやるから、今は楽しみなさい」

その言葉は、彼女にとって、どんな呪文やまじないよりも効果があったに違いない。

みるみる戻ってくる笑顔は、この世の誰よりも愛らしかった。
115 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:52:09.56 ID:HWLdboCm0
「……うん、ありがとお゛お゛オオ゛おぉおオぉ゛ぉン゛♥♥♥!?」

ぬぶっ♥ ずにゅっ♥ ずぬぬぬぬ♥

天使の笑顔は、一瞬で雌のアクメ顔に堕ちていく。

「ほっほっほ! この瞬間はたまらないねえ!」

「オ゛ふっ♥! イ゛♥! ぁ゛う♥!」

ほとんど白目になりながら、新しい肉棒の快楽に耐える北上。

「こんな゛……太゛、過ぎ……イ゛ひぃ……♥!?」
116 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:52:40.26 ID:HWLdboCm0
「私は、北上君の彼のように長くはないが……」

ずぽんっという音と共に、提督の男根は膣から飛び出した。

「ン゛ひぃっ♥!?」

「すぐ入れる!」

ぼちゅんっ♥

「ア゛おん♥!?」

「また抜く!」

に゛ゅぽんっ♥

「オ゛ぉんっ♥!?」
117 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:53:10.75 ID:HWLdboCm0
ぶちゅんっ♥ ぬぼっ♥ にゅぶっ♥ ぼほっ♥ ぐちゅるんっ♥ ぽぅんっ♥ どぷんっ♥ ぬぽんっ♥

「あ゛アあぁ゛ぁア゛あアア゛ァア〜〜♥♥♥!?!?!?!?」

「どうだい? 太いのを何度も出し入れされて、意識が飛びそうだろう?」

「イ゛っでる゛♥!! イってる゛がらあ゛ぁ゛あア゛ァ♥!!」

全身をガクガク震わせながら、獣の喘ぎ声をあげる北上。

涙と涎をダラダラ垂らすその姿に、これまでのマイペースな彼女の面影はない。

そういや、膣口弱かったっけなあ。

弱点ガン攻めされて、可哀想に。
118 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:53:41.26 ID:HWLdboCm0
「あ゛あン゛っ♥!! 奥っ♥!! ズンズンっ♥!! ズンズンって♥!!」

「ア゛ひン゛っ♥!! おま゛んこっ♥!! ずぽずぽォ゛♥!! イジメらいでぇ♥!!」

「奥まで♥!! 入れられてる♥!! 奥の奥♥!! 奪われてるっ♥!!」

「入り口っ♥!! 拡がっちゃう゛っ♥!! おまんこっ♥!! 弛くなっちゃうぅ♥!!」

「提督の跡がっ♥!! 奥まで馴染んで♥!! 消されちゃう♥!!」

「ゆるゆるおまんこ♥!! やあ゛っ♥!! 上書きされちゃう♥!!」
119 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:54:11.81 ID:HWLdboCm0
強烈なアへ顔で抵抗する大井と北上。

口では強がってたが、やはり男根の支配が恐いらしい。

俺は提督に目配せして合図する。

彼も同じ気持ちのようだ。

仕方がない、旦那様たちがなだめてあげないと。
120 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:54:42.44 ID:HWLdboCm0
「安心しろ北上、後で俺が締め付けまんこにしてやる」

「大丈夫だ大井君、いつでも躾てあげるからね」

「それに、そのちんぽは旦那様だぞ? 俺と同じように愛してあげないとダメだろ?」

「我々のためにも、感じて乱れるのがお嫁さんの役目じゃないかな?」

「旦那様の……おちんぽっ……♥」

「お前が違うちんぽに狂っても、俺が連れ戻してやる」

「だから安心してセックスを楽しんでくれたまえ」

「旦那様と……セックスっ……♥」
121 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:55:13.02 ID:HWLdboCm0
二人の手が、俺たちの手を探し、そして恋人繋ぎする。

「ゴメンね……新しい旦那様……♥」

「あなたのこと……嫌なわけじゃない、から……」

「だからあたしのこと……束縛して……♥」

「おちんぽで……私を躾てください……♥」

蕩けた表情から見せる笑みに、俺たちの理性が崩壊するのも無理はなかった。
122 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:55:43.63 ID:HWLdboCm0
「大井!」

「北上君!」

ずにゅるるるる♥!!

ぐぽんっ♥!!

「ア゛ひぃっ♥!!」

「オ゛ぉんっ♥!!」

再開された挿入に、二人はアへ顔を晒す。

それでも、握るその手を離そうとはしない。

新しい旦那様の怒濤を受け入れたことを実感し、さらに腰の速度を上げた。
123 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:56:14.58 ID:HWLdboCm0
「あっ♥! あん゛っ♥! す、すごぃぃっ♥!」

「オ゛♥! おんっ♥! 壊れ、ちゃウ゛っ♥!」

ヤり部屋中に響き渡る、大井と北上の喘ぎ声。

顔に普段の表情を留めておく余裕は無いらしい。

涙も涎も垂れ流し、愛液に至っては栓が壊れたかのような勢いだ。

今までに比べて、快楽を貪っている証といえる。
124 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:56:45.14 ID:HWLdboCm0
「北上君! 君を私のモノにしてあげますよ!」

提督は両手を北上の腰に回し、外れないようホールドする。

「あっ……やあぁ……♥」

何をされるか気付いた時には、もう遅い。

北上の体は、提督の腕力により、完全に宙に浮いている。

抵抗しようにも、足が宙ぶらりんでは、なんの意味もない。
125 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:57:15.67 ID:HWLdboCm0
その状態で――

ずぷんっ♥! ぬぽっ♥!どちゅっ♥! ずにゅるっ♥! ぐぽんっ♥! にゅるん♥!

「お゛ぉォオ゛ォ゛ぉん♥!!」

足をピンと床に向けてひきつらせてながら、白目むいてアクメ顔を晒す北上。

突き上げられるたびに揺れるお下げが、彼女が弄ばれている証拠である。

彼女は艦娘ではない、ただの提督愛用の生きた肉オナホだ。
126 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:57:46.58 ID:HWLdboCm0
「よおし! 大井! お前を堕とすからな!」

俺は腰を下ろし、怒濤の角度を大井の子宮への潜入角度に合わせる。

「ゃ、やだ……狙われ……♥」

もちろん彼女に逃げ場はない。

両手を大井の両肩に置き、膣奥まで突き上げる準備を完了させた。

既に膣内をトロけさせられた彼女は、俺の動きのなすがままだ。
127 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:58:17.14 ID:HWLdboCm0
そして勢いよく――

ずにゅっ♥! ずるるるる……♥! どちゅっ♥! にゅるるるる……♥! ばちゅんっ♥! ぐぷぷぷぷ……♥!

「アァ゛あア゛ぁ゛ん♥!!」

顔中液体を垂れ流しながら、目を瞑って膣中の快楽に全身を震わせる大井。

ボインボインと揺れるおっぱいが、俺の欲望を再現なく駆り立てていく。

彼女は艦娘ではない、ただの俺専用の生きたちんぽケースだ。
128 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:58:47.64 ID:HWLdboCm0
「ア゛ぁあア゛ァ゛♥!! やばっ♥!! これっ♥!! やばい゛ひぃっ♥!!」

北上の開いた口からとくとくと垂れる、涎の滝。

「提督のおちんぽっ♥!! 抜き差しっ♥!! あ゛だじ♥!! バカになっぢゃっらあ゛ぁ゛ぁ〜〜♥!!」

手すりに必死に掴まりながら、提督のおちんぽを悦ばせ続ける北上。

まったく、なんてエロいんだ、俺のお嫁さんは。
129 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:59:18.17 ID:HWLdboCm0
一方大井はというと……。

「ゴメンな゛さい゛♥!! 提督゛っ♥!! ゴメンなさい゛ぃっ♥!!」

食い縛った歯の隙間からボタボタと、雨のように振り撒かれる涎と涙。

「あ゛なたのお゛まん゛こっ♥!! ぐぽぐぽっ♥!! 奥まで♥!! 躾られてましゅぅうぅ〜〜♥!!」

提督に謝罪しながら、新しい旦那様を全身で悦ばせる大井。

いやはや、愛情たっぷりじゃないか、提督のお嫁さんは。
130 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 11:59:48.69 ID:HWLdboCm0
獣のように性欲を貪り、理性を崩壊させる艦娘二つ。

痙攣し収縮する肉壺の口付けで、新しい肉棒に服従を誓う。

そう、彼女たちはお嫁さん……。

俺たちで共有する、最高のお嫁さんだ……!

「オ゛んっ♥!! お゛ふっ♥!! ひぎぃっ♥!!」

「あン゛っ♥!! イぐっ♥!! ア゛ぉんっ♥!!」
131 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:00:19.39 ID:HWLdboCm0
「イ゛くっ♥!! キテる゛っ♥!! オ゛ひっ♥!! イ゛っぢゃう゛ぅぅっ♥!!」

「私゛もっ♥!! 私も゛イぎまずっ♥!! お゛ちんぽでイキま゛すぅぅっ♥!!」

「大井っぢぃぃ♥!! イ゛こぉ♥!! 一緒にイ゛こぉよ゛ォ゛ぉっ♥!!」

「はい゛っ♥!! 北上ざんっ♥!! 私も゛♥!! 私もイキま゛しゅっ♥!!」

ふむ、お嫁さんたちは限界らしい。

俺たちは目で合図を送り、ラストスパートに突入する。
132 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:00:50.09 ID:HWLdboCm0
ぶちゅんっ♥!! ぬぼぉっ♥!! どぷんっ♥!! ずぼっ♥!!

「あ゛っ♥!! やばぃ♥!! これっ♥!! 逝゛かされる゛ゥゥ゛っ♥!!」

ずぼっっ♥!! ぬりゅるるる……♥!! ずんっっ♥!! ぬぷぷぷぷ……♥!!

「あああぁっ♥!! やあっ♥!! と、トドメーつ♥!! 刺されちゃ……♥!!」

高速で腰を動かしながら、俺たちは一気に射精感を高めていく。

「北上君! 全部受け止めたまえっ!」

「お、大井! イくぞっ! イけえっ!」
133 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:01:20.73 ID:HWLdboCm0
最高潮まで高めた雄の欲望。

すっかり解れた蜜壺がキュウウウウッと搾りにきたタイミングに合わせて――



どぷゅっ♥!! どくどくっ♥!! びゅるるるるーっ♥!!

「オ゛ォんっ♥♥♥!!」ビクビク...ビクンッ!!

びゅぐぐっ♥!! どぷどぷんっ♥!! ぴゅぴゅぴゅーっ♥!!

「あヒィ゛っ♥♥♥!!」ビクビク...ビクンッ!!



膣内をビクビク締め付けながら、ビンッと背中を仰け反らせ、絶頂に達する大井と北上。

奇しくも、イく瞬間の二人の動きは、まるで鏡に写したようにそっくりだった。
134 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:01:51.38 ID:HWLdboCm0
「よいしょっと」

ぬぼぉ……♥

「ふう……」

ぬぷんっ♥

「ア゛んっ♥」

「お゛ふっ♥」

全力の絶頂に、身体中の力が抜けてしまったのだろう。

二人は鏡にもたれ掛かったまま、ズルズルと崩れ落ち、床に倒れてしまった。
135 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:02:22.35 ID:HWLdboCm0
ぼぴゅっ♥! どぷんっ♥! だらぁぁ……♥

ごぽっ♥! びゅぐっ♥! ぼとぼとっ……♥

二つの雌穴から逆流する白濁液。

下品な音を立てて漏れでるそれは、彼女たちの下半身で池を作る。

よくぞこれだけ射精できたものだ。

やはり、他人の女を寝とる快楽は凄いな。
136 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:02:53.01 ID:HWLdboCm0
「はぁ〜……大井のなか……すっごい気持ちよかった……!」

「北上君の中も……射精し甲斐があったよ……!」

「こんな従順まんこを使い放題とか……提督、やりますね……」

「いやいや……君専用のまんこも……素晴らしいじゃないか……」

「……これからは、俺たち専用……かあ……」

「うむ……大事にコキ使おうではないか……」
137 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:03:23.67 ID:HWLdboCm0
「ぁ……う……♥」

「はっ……はひ……♥」

呻き声のような濡れた声が、足元から聞こえてきた。

体はピクリともしないが、意識を取り戻したようだ。

「北上、どうだった?」

「は……はあ……♥ しゅご、いぃ……♥」

「入り口ヌポヌポされるの大好きだもんな?」

「好き……しゅきぃ……♥」

「新しい旦那様と仲良くできそうか?」

「できりゅ……もっと……もっとぉ……♥」

頭のなかはぶっといちんぽで一杯らしい。

どうやら提督の男根は、お気に召したようだ。
138 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:03:54.22 ID:HWLdboCm0
「大井、どうだった?」

「はひ……♥ すごかった……れしゅ……♥」

「俺の息子、なかなか自信あるんだが……」

「ご立派な……ご子息……で……♥」

「俺たち、うまくやっていけそうだな」

「はぃ……お射精……ありがとう……ございらひた……♥」

意識が朦朧としていても、躾は健在らしい。

今後は上位にたって大井を犯せると思うと、胸が高ぶる。
139 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:04:24.91 ID:HWLdboCm0
「うぅむ……大井君たちは限界のようだ」

「新しい旦那様へのご奉仕で張り切ってましたからね」

「それでは、仕方ないなあ……」

提督が笑う。

「ええ、これで最後ですね……」

俺も笑った。
140 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:04:55.52 ID:HWLdboCm0
俺たちは、精液の海に沈むお嫁さんの腰を持ち上げ、うつ伏せでお尻を突き出す格好にする。

「あ……♥ くる……♥」

「大井の雌穴……ご賞味、くださぃ……♥」

二人の反応の違いを楽しみつつ、一気に深々と挿入した。
141 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:05:26.43 ID:HWLdboCm0
「オ゛ひいっ♥♥♥!!」ビクビクンッ!!

「ア゛あんっ♥♥♥!!」ビクビクンッ!!

本来のパートナーの穴へ。
142 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:05:57.09 ID:HWLdboCm0
「これっ♥! これえっ♥! キミのでしょっ♥! キミのおちんぽでしょオ゛ォん♥!」

「提督♥! 提督のおちんぽ♥! 嬉しいでしゅっ♥! あっ♥ あぁんっ♥!」

長年のパートナーの肉棒は、入れた瞬間に分かるらしい。

疲れ果てた膣肉をギュンギュン収縮させ、雄の欲望にご奉仕しようと必死になる二人。

気を抜くと押し出されそうなほどの締め付けだが、他人精液のおかげで、にゅるにゅると奥まで突くことができる。
143 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:06:27.64 ID:HWLdboCm0
「どうだ北上! 俺のちんぽが恋しかったのか!?」

ずにゅんっ♥!! ぬぶぶぶぶ……♥ ずちゅっ♥!! ぐぷぷぷぷ……♥

「うんっ♥! うん♥! キミのおちんぽっ♥! だいしゅきいぃぃ……♥!」

顔は見えないが、だらしないアクメ顔だってことは想像に難くない。

「ほおら大井君! お待ちかねのちんぽですよ!」

ぬぼっ♥! ぼひゅっ♥! ぼちゅっ♥! ぬぽっ♥! じゅぽっ♥! ぬぽっ♥!

「は、はい゛っ♥! おちんぽっ♥! お恵み頂き♥! ありがとう♥! ございまひゅっ♥!」

さすがは提督、そこまで大井を飼い殺しているとは。
144 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:06:58.10 ID:HWLdboCm0
「お゛ンっ♥! オ゛♥! お願いっ♥! 出してっ♥! ザーメン♥! ビュービューちょうだいっ♥!」

液体まみれのイキ顔で、俺の精液を懇願する北上。

今日はたくさんシたからな、これ以上はもう無理か。

俺は腰を大きくグラインドさせラストスパートをかける。

「イけ! イけ! イキ殺されろ!」

どちゃっ♥!! ずるるるる……♥ ぱちゅんっ♥!! ぬぷぷぷぷ……♥

「アぁ゛あア゛ァ〜〜♥!! イくイくイく〜〜♥!!」
145 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:07:28.88 ID:HWLdboCm0
「提督っ♥! あっ♥! ンっ♥! 私の中にっ♥! 熱々のお情けをっ♥! ぴゅっぴゅ♥! ぴゅっぴゅしてくださいぃっ♥!」

ロングヘアーを振り乱しながら大井は、提督の精液を懇願する。

こちらは二人とも体力の限界か。

提督は最後の力を振り絞り、射精感を最大にまで高めていく。

「イくよ大井君! すべて受け止めたまえ!」

ずぽっ♥! ぼちゅんっ♥! どぶんっ♥! ぬぽんっ♥! ぐぼっ♥! ぼひゅっ♥!

「イっ、イキますっ♥!! おちんぽっ♥!! おちんぽアクメしましゅっ♥!!」
146 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:07:59.43 ID:HWLdboCm0
二人仲良く精液おねだりとは、エロいお嫁さんだな。

そんな彼女たちに敬意を払い、射精は膣奥深くにしてあげよう。

俺たちは、パートナーの体を無理矢理抱き締め、蜜壺の最奥まで男根をねじ込み――



どぷっ♥!! びゅぐぐぐっ♥!! どびゅるるるっ♥!!

びゅびゅびゅっ♥!! ぶぴゅるるるっ♥!! どくどくどくっ♥!!

「イ゛ッッッ〜〜♥♥♥!!」ガクガク...ビクンッ!!

「オ゛ッッッ〜〜♥♥♥!!」ガクガク...ビクンッ!!

びゅるるるっ♥!!
147 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:08:29.98 ID:HWLdboCm0
イッた瞬間、ビグンと海老反り、そのまま硬直する大井と北上。

よく見ると、ピクンピクンと痙攣している。

よそには見せられない白目アクメ顔で涎を垂れ流す姿は、ちゃんとイってくれてるようで、男としてこんなに嬉しいことはない。
148 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:09:00.62 ID:HWLdboCm0
しかし、二人並ぶとその様子は、なんだか狛犬を思い出す。

忠犬と成り果てた二匹の膣に大量中出ししながら俺たちは、その愛らしい姿と肉体を楽しみながら、ほっこりとした笑顔を見せるのだった。



…………
……
149 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:09:31.45 ID:HWLdboCm0
後日、俺たちはケッコンを発表した。

とはいえ、いくら恋愛が自由になった海軍でも、妻を共有するジュウコンなど認められていない。

なので『同日にケッコン発表するほど仲の良い両組』という扱いで周囲には誤魔化した。
150 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:10:02.23 ID:HWLdboCm0
そして今日は俺たち夫婦のケッコン式の日だ。

もちろん式は二組同時に行われる。

色々言われもしたが『大井の希望』と言えばみんな納得した。

事実なので嘘ではない。

当の本人は『北上さんとケッコンする妄想が、こんな形で実現するなんて……』と喜んでいた。

それは事実でないのだが、野暮は言わないのが夫というものだ。
151 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:10:32.91 ID:HWLdboCm0
新婦控え室――



「もうすぐ式が始まるね」

「ええ、楽しみだわ」

「……あたし、やり過ぎちゃったかな?」

「なにを?」

「こうしてあたしたちが合同ケッコン式することになったのは、あたしが夫婦を共有とか言い出したからだし……」

「……北上さんに不満は何もないわ」

「本当?」
152 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:11:03.57 ID:HWLdboCm0
「提督とケッコンできて、北上さんと深い仲になれて、あの人ともケッコンできて……」

「……」

「こんなに幸せなのに、嫌がることなんてないわ」

「大井っち……」

「北上さんだって、幸せで一杯のはずでしょう?」

「うん……あたしも同じ……大好きなみんなと一緒になれて……嬉しい」

「愛の形なんて人それぞれよ……私たちは私たちの愛を育みましょう?」

「……そだね。愛する人とたくさん愛するのは、普通だもんね」

「うふふ……♪」
153 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:11:34.08 ID:HWLdboCm0
「だから……」

「ええ……」



パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!

「入゛り口っ♥!! おまんこの゛入り口っ♥!! ガバガバになるまで犯゛してえ゛っ♥!!」

パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!

「大井おまんこっ♥!! 奥の奥までっ♥!! 美゛味しくお召し上がりくだしゃいぃぃっ♥!!」

パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
154 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:12:04.66 ID:HWLdboCm0
あまり肌を見せない、清楚なウェディングドレスに身を包んだ大井と北上。

そんな二人が幸せそうに微笑んだら、どうする?

……そうだよな。

鍵を閉め、カーテンを閉め、相手のお嫁さんにガンハメするよな。

当然だよな。
155 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:12:35.28 ID:HWLdboCm0
ドレスの長い裾をめくり、いきり立った肉棒を無理矢理捩じ込み、乱暴に抜き差しする。

それだけで大井は甘い声をあげた。

隣で提督に犯されてる北上も、トロけた表情で男根を味わっている。

夫婦を共有しようと決めたあの日からずっと、お嫁さん二人を躾続けてきたからな。

北上も大井も、すっかり俺と提督の肉棒の虜だ。
156 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:13:05.83 ID:HWLdboCm0
床に敷かれた高そうな絨毯に膝をつけ、ワンワンのポーズで犯されるがままのお嫁さんたち。

共有すると約束したとはいえ、大井は提督の女だ、俺のものじゃない。

しかし目の前には、雌の悦びに震える大井が、俺と男根で繋がっている。

この『人の女を寝取っている』という事実が、俺の肉欲を昂らせていく。

なお、この格好では大井のアヘ顔を楽しめないが、提督に寝取られている北上のアヘ顔を堪能出来るので問題ない。
157 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:13:36.40 ID:HWLdboCm0
部屋中に響き渡る水音、肉と肉がぶつかり合う破裂音、ヒラヒラと揺れる清楚な白の衣装、そこから見える紅潮した柔肌……。

これほど扇情的な光景を見て、雄を奮わせない男はいない。

「ぐっ……イくよ北上君……!」



びゅぐっ♥!! どぴゅぴゅぴゅっ♥!! びゅるるるるーっ♥!!



「オ゛んっ……♥♥♥!!」ガクガクビクンッ!!

唸り声をあげて絶頂する北上。

「ぉふっ……♥ んあっ……♥ ひぅ゛……♥」

射精の脈動にあわせて体をヒクつかせる。

「北上さん……気持ち良さそう……んっ……♥」

それにあわせて思わず膣を締め付けてしまう大井。
158 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:14:07.29 ID:HWLdboCm0
「ぐっ……こっちもイくぞ……!」

その搾り上げるような膣の刺激に、俺の息子も限界を迎えた。



どぷっ♥!! どびゅびゅりゅるるっ♥!! びゅびゅびゅっ♥!!



「キ、キちゃッッッ〜〜♥♥♥!!」ブルッ! ブルルッ! ビクンッ!!

肉棒全体を締め上げる膣の動きが、一滴残らず吸い出そうとしてくる。

ぴゅるんっ♥! ぐぴゅっ♥! ぴゅるるっ♥!

「あっ……♥ はっ……♥ はぅっ……♥!」ゾクゾク♥

長い長い射精のすべてを、女の秘所で受け止める大井。

その姿に、吐き出された男の欲望を飲み込む便女、という言葉が脳裏をよぎった。
159 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:14:37.96 ID:HWLdboCm0
「ハッ……ハアッ……♥ 提督の、おちんぽ……♥ 反則だよ……んっ……♥」ヒクヒク...♥

息切れしながらも、別の男の象徴を誉める北上。

「ふう……はあ……♥ お射精……ありがろぅ……ごらいまひゅ……ぁんっ……♥」プルプル...♥

大井もまた、別の男の白濁液に感謝する。

素晴らしい。

二人は素敵なお嫁さんだ。
160 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:15:08.45 ID:HWLdboCm0
「いやあ〜まさか式の直前に、取り替えっこ交尾が出来るとは!」

朝から提督はご機嫌だ。

念願の大井との挙式なのだから、当たり前だが。

「提督、今日はまだまだお楽しみがたくさんありますよ」

「おお、そうだった!」
161 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:15:39.39 ID:HWLdboCm0
「二人とも、これをつけなさい」

そう言って彼が取り出したのは、二本のディルドだ。

「それって……」

「私たちよりも一回り小さいサイズのものだ。今日はこれでまんこに栓をしてもらいますよ」

「そ、そんなの着けてたら……私たち……」

表情を変える大井に、俺はハッキリと告げた。

「そうだな。刺激が足りずに、発情し続けるな」

「……!」ゾクゾク♥

「あぁぁ……!」キュンキュン♥
162 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:16:09.97 ID:HWLdboCm0
「式だからって、いつもより甘くなるとは思うなよ? 俺たちが求めたら、必ず応じること。もちろん、みんなにバレないようにな」

「その代わり君たちも、欲しいと思ったら遠慮なく言ってくれたまえ。必ず応じてあげよう」

新郎たちの邪な提案に花嫁たちは、顔を赤らめ、期待に満ちた目でこちらを見つめる。

式場で行われる秘密の淫行に、体が熱くなっているのだろう。

「では、式の前に宣誓してもらおう」

「はい……」
163 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:16:40.54 ID:HWLdboCm0
愛液まみれの肉棒丸出しの俺たちの前に、跪き三つ指をつく花嫁二人。



「あたしたちは旦那様たちのために、心身ともに捧げることを誓います♥」

「お側に置いて可愛がってくださいませ♥」



可愛らしい花嫁たちの誓いのちんぽキス。

二つの筋は宙で交わり、ポタリと堕ちた。





おわり
164 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2019/03/17(日) 12:17:10.97 ID:HWLdboCm0
以上です、ありがとうございました
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 12:26:38.58 ID:co1x4i4KO
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 13:16:57.90 ID:vA9UHnyro
おつおつ
するする読みやすい上手い話
ちょうど北上様で抜きたかったんだ助かる
できたらまた何か頼むよ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 18:22:17.10 ID:6KBb5TdZO

これは良い
エロさもさることながらストレスなく目が進んでいく良策
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 19:18:54.93 ID:yoF/kf3fo
これ駆逐艦でやってください
なんでもしまかぜ
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