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【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/04(火) 23:13:01.38 ID:qftpx+QxO
- 乙
耐性がないのは実質風先輩のみなだけに本人も辛いだろうな…
久遠さんも最後まで身体をすり減らすことになりそうだ
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 03:03:20.83 ID:+R8KKIocO
- 乙
園子はこれ復帰できるんだろうか
- 855 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/05(水) 20:18:53.39 ID:UYuBYK/Ko
-
では少しだけ
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 20:19:18.89 ID:ex3jzuf/O
- よしきた
- 857 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/05(水) 21:02:23.08 ID:UYuBYK/Ko
-
風「本当にそれをやって平気なの?」
計画上では、実行後二日間の猶予がある
その間に回復できればいいが
出来なかった場合に、天乃はただの生贄になってしまう
もちろん、これは悪い方に考えた場合の話だが
だからと言って無視するわけにもいかない
天乃「そうねぇ……蓄積された疲労に潰されないとは限らないわ」
東郷「ですが――」
風「東郷、言いたいことは分かってる。けど、無視は出来ないでしょ?」
夏凜「最後の最後だからそこには目を瞑るのもありだとは思うけど、やっぱり」
友奈「夏凜ちゃん……」
最後まで言わなかった夏凜を見つめ、友奈は小さく想いのこもった名前を呼ぶ
今まで、苦しむ姿を見てきた
あるときは、誰よりも近くで見てしまったこともあった
それがあって、園子のことがあって
こんな時だからこそ賭けに出るべきだと思う一方で
ここまで来たのだからもう無茶はしないで欲しいという思いがある
- 858 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/05(水) 21:38:19.20 ID:UYuBYK/Ko
-
夏凜「天乃は、やるつもりなんでしょ?」
天乃「万全じゃない貴女達を戦いに出したくないわ」
樹「ですよね……祟りも消耗しますから」
祟りによる消耗
そのハンデがあって、バーテックスの親玉と戦うのは厳しいだろうし、
天乃がそれを見逃すはずがなかった
先日の祟りによる弊害を感じさせなければ、まだ見逃されていた可能性もあるけれど。
見逃されていたからと言って、幸せになれるわけではない
天乃「夏凜は嫌なの?」
夏凜「嫌か嫌じゃないかの二択なら嫌よ」
樹「その二択なら、みんな同じ答えになるかと」
東郷「樹ちゃんの言うとおりね。久遠先輩が無茶するのを良いだなんていえないわ」
風は不快そうな顔をしたが実際問題、仕方がない
確実な生還を目指すのであれば、天乃の多少の無茶も必要なのだ
- 859 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/05(水) 22:15:55.53 ID:UYuBYK/Ko
-
天乃「ふふっ、そうなるとは思ってたわ」
嫌か、嫌じゃないか
その二択ならば答えは決まっている
それは天乃も同じで、
みんなが無茶するのが嫌か嫌じゃないかで言えば
考えるまでもなく、嫌だと言うだろう
だから、天乃は笑う
天乃「そうよね、無茶してほしくない無理はさせたくないって散々言ってたもの」
風「でも、やるんでしょ?」
天乃「私が無茶しないと、みんなが無理をすることになるわ」
ただでさえ無茶なのに、
祟りが完全に残っていることで無理になる
みんなはそれでもやる―やらざるを得ない―が
そんなことさせるわけにはいかなくて
1、さっそく、風に力を渡すわ
2、そしたら、夜にやりましょう。風
3、最後の無茶に、しましょう
↓2
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:17:45.51 ID:ex3jzuf/O
- 1
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:21:02.65 ID:6294NrEC0
- 1
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:21:12.99 ID:MWBIwIkkO
- 1
- 863 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/05(水) 22:33:32.23 ID:UYuBYK/Ko
-
ではここまでとさせていただきます
明日もできれば通常時間から
東郷「あの、一ついいですか?」
天乃「ええ、どうしたの?」
東郷「体調的に一人が限界なのは分かりますが……万全なら二人遊ぶことも可能ですか?」
風「万全が前提なら全員で囲むのが一番でしょ。もてあましそうだけど」
東郷「流石風先輩、いい考えです」
樹「万全なら、そういうのも面白いかもしれないですね」
夏凜「……」チラッ
友奈「……」フイッ
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:40:13.80 ID:ex3jzuf/O
- 乙
みんなの欲求がいよいよ限界に…w
それにしても久遠さんはこの一年間で何回死にかけてるのか
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:41:42.35 ID:MWBIwIkkO
- 乙
結婚初夜とかいう久遠さん耐久レース楽しみ
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 02:26:50.44 ID:pXDt1VmtO
- 乙
後半久遠さん基本不調でみんなと仲良しのパート少ないのかわいそう
- 867 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 20:27:10.28 ID:USHoboWVo
-
では少しだけ
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 20:33:53.82 ID:3wvVljCHO
- あいよー
久遠さん誕生日おめでとう
- 869 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 21:05:16.10 ID:USHoboWVo
-
天乃「さっそくだけど風、力を渡すわ」
風「えっ、い、今っ!?」
天乃「ええ、今から」
悲鳴に近い声を上げて身体を引かせた風は、
天乃や自分の周りにいる樹達を目だけで追って、天乃を見る
ほんのり赤いのは恥じらいがあるからだろう
風「みんないるんだけど……」
天乃「園子も同じだったでしょ? まぁ、貴女が嫌なら良いけど」
風「園子の時はカーテン閉めてたのに……」
天乃「流石にカーテンは閉めるわ」
園子にやった経験がある
すぐにみんなにもやる
それもあるが、破廉恥な理由ではないからだろう
天乃はカーテンを閉めておけばいいのではと言い切る
天乃「えっちなことじゃないのよ?」
風「それはっ、そうだけどさ」
ほら、こう、ねぇ? と、風は伺うように呟く
- 870 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 21:27:55.42 ID:USHoboWVo
-
夏凜「ねぇ? なんていわれても困るんだけど」
風「夏凜は良いの!? 衆人環視の中授乳されるのよ!?」
夏凜「カーテンで仕切るって言ってるんだし良いんじゃないの?」
別に悪いことでもエロいことでもないんだし。と
夏凜は困ったように言いながら、息を吐く
衆人環視ではないにしても
見られている中でと言うのは、やや気になる
天乃は普段からエロいことも含めて精霊たちに見られているから、平気なのではと考えて
夏凜「場所、変えたら?」
天乃「別にいいけど、何かあったときに助けがある環境が良いわ」
東郷「それでこの場だったんですね」
樹「園子さんほどじゃないとは思いますが、何かあると怖いですもんね」
風「うぅ……で、でも、せめて、精霊のみんながいるだけの環境とかにしない?」
天乃「なら、私の病室に戻ったほうが良いわね」
- 871 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 22:03:18.70 ID:USHoboWVo
-
天乃「それなら良いでしょ?」
風「ま、まぁ……その、ごめん」
天乃「ううん、仕方がないわ」
風の気持ちもわかるからと、
天乃は笑みを浮かべて、謝罪を拒否する
東郷達も特別な理由がなければ、個別で行うほうが良い
天乃「ごめんね、対処を優先しちゃったわ」
風「そんな謝らなくていいわよ、どちらかと言えば、晒す天乃の方が恥ずかしいでしょ?」
天乃「う〜ん……どうかしら?」
交際している、肉体関係がある
不自由な時代には身体的なケアもしてもらった
恥じらいがあるかないかで言えば、あるけれど
そこまで大きな恥じらいは、なかった
天乃「とにかく、戻りましょうか」
風「あ、うん。じゃぁ、あたしが連れて行くわ」
天乃「お願い……みんなは、ゆっくり休んでてね」
- 872 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 22:19:56.99 ID:USHoboWVo
-
樹「何かあったらすぐに呼んでくださいね」
沙織「何かったら精霊通信であたしが受け取るから大丈夫だよ」
ナースコールよりも精度も感度も速度も抜群だよ。と
沙織は冗談めかして言う
千景達がいるからだろう、心配そうな様子はない
その一方で、友奈は何か言いたげに目を向けたものの
天乃の目が向けられた瞬間、さっと逃げてしまう
自分がやらかしてしまいそうだった不安と
風先輩ならきっと大丈夫。と言う信頼
口出しすべきかどうか迷った末に友奈は苦笑いを浮かべた
友奈「久遠先輩、無理はしないでください」
身体は大事に……ですよ。と、呟く
天乃「大丈夫よ、そんな心配しなくても」
友奈よりは少し重いかもしれないけれど
園子よりは大分軽いはずだから
だから大丈夫。と、天乃は風に力を渡すべく、二人で病室へと戻ることにした
- 873 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 22:24:16.41 ID:USHoboWVo
-
安価下1〜2
コンマ判定一桁
0最小 9最大
※コンマ-1(0を除く)
※1、天乃、2、風
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:25:26.92 ID:3wvVljCHO
- あ
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:27:46.94 ID:BPct6bBo0
- あ
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:27:53.60 ID:sSEsirGCO
- あ
- 877 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/06(木) 22:41:36.10 ID:USHoboWVo
-
ではここまでとさせていただきます
明日もできれば通常時間から
今日は久遠さんのお誕生日ですね、おめでとうございます
おかげで、被害は軽いようです
樹「久遠先輩の誕生日は、嫌なことが多いです」
友奈「うん……おうちの人たちが酷いことになっちゃったり……? あれ? そうだっけ?」
樹「? え、そうです……え? いえ、そんなことないですよ!」
友奈「あれっ?」
東郷「悩んだ時は久遠先輩と淫らなことをすると良いわ」
風「気持ちは分かるわ〜、気持ちはね」
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:49:25.90 ID:3wvVljCHO
- 乙
この結果を見るに園子の神樹様の力は余程強かったんだなと思ったり
さて反動が少なかった分、風先輩とのラブシーンはあるのだろうか
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:49:57.96 ID:3wvVljCHO
- 乙
この結果を見るに園子の神樹様の力は余程強かったんだなと思ったり
さて反動が少なかった分、風先輩とのラブシーンはあるのだろうか
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:53:02.33 ID:3wvVljCHO
- エラーが、すまぬ…
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 22:55:12.34 ID:sSEsirGCO
- 乙
いい誕生日でよかった
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 02:33:49.03 ID:0o8UdanwO
- 乙
風って樹と一緒に久遠さんとあんなにハッスルしたこともあるのに同じ部屋は恥ずかしいのかと思ったけどあの時もどちらかというと攻め強かったの樹の方だったな
- 883 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/07(金) 21:00:29.65 ID:9sYgiqruo
-
では少しだけ
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 21:04:33.36 ID:y8j1ivypO
- よしきた
- 885 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/07(金) 22:24:01.42 ID:9sYgiqruo
-
√ 2月5日目 夕 (病院) ※月曜日
天乃「……大丈夫そうね」
力が持っていかれた感はあるものの、
気怠さなどは感じられないし、体調的な不安はない
それは風も同じで、
友奈のように眠ってしまっているけれど、
魘されていたりしないのも同様で、問題はなさそうに見える
天乃「風がこれなら、みんな平気かしら」
一番影響があるだろう風でこの軽さなら、
東郷や夏凜、樹は問題なく終えられるはず
問題があるとすれば、累積する天乃の負担だけだ
天乃は風を見つめながら苦笑する
きっと、今のような余裕はなくなる
笑ってごまかすことも可能だが、見抜かれるだろう
天乃「……気を失う程度で済めばいいけど」
- 886 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/07(金) 23:02:03.69 ID:9sYgiqruo
-
風を含めた4人で園子一人分か
それ以下か、それ以上か
満開の合計数で言えば圧倒的に少ないのだが、
それだけで決まるわけじゃない
直接会うことはなかなかできていないが、
子供の為に提供する分もある
もちろん、それを込みで今回のことは考えているから
その点に関しては問題ないだろうが。
天乃「一人一人の消費を考えると、辛そうね」
他人事のように呟く
やると決めたことだから、それは考えても仕方ないのだと、改めて
1、風に触れる
2、精霊組
3、イベント判定
↓2
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:03:02.62 ID:y8j1ivypO
- 1
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:04:19.44 ID:R11BAgbp0
- 1
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:04:30.04 ID:8SSCVtDZ0
- 3
- 890 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/07(金) 23:14:06.49 ID:9sYgiqruo
-
では、短いですがここまでとさせていただきます
明日は出来れば少し早い時間から
風先輩との触れ合い
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:20:00.94 ID:WrB48OUwO
- 乙
あと3回か
次の力渡す時の判定も命だな
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:23:40.46 ID:y8j1ivypO
- 乙
風先輩とは単独ではなかなかする機会がなかったからなぁ
ここらで一つプチ発散したいところだな
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 01:57:04.69 ID:6WWic+S5O
- 乙
友奈ちゃんは拒否ったくせに!久遠さんの馬鹿!
まあそのあと無意識で自分でしちゃうくらいならって心境の変化なんかね
- 894 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/08(土) 20:51:20.34 ID:DVEvg4ULo
-
では少しだけ
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 20:53:37.21 ID:7/swUQV+O
- あいあいさ
- 896 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/08(土) 22:09:39.74 ID:DVEvg4ULo
-
眠る風に、手を伸ばす
性的な欲求に求められているわけじゃないけれど
何となく、触れたくなった
そんな言い訳を心にして、温もりに触れる
人肌よりも少し熱い
天乃「熱、あるのね」
魘されるほどではないが
穢れの力を取り込んだことによる乱れはあるのだろう
時折寝返りを打つような仕草を見せては、
じんわりと浮き出た汗が流れ落ちる
天乃「貴女も、えっちなことしたくなる?」
友奈のように、自分のように
熱っぽさは体調不良なんかではなく
性的な欲求ゆえの物だったりするのだろうか
だとしたら、また、友奈のように来るのだろうかと考える
- 897 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/08(土) 22:42:40.79 ID:DVEvg4ULo
-
風「ん……」
きゅっと、動く
普段は中学三年生
姉として、先輩として
頑張っている風も、こうしていればごく普通の子供で少女
それも、あと数ヶ月で高校生になる
受験勉強は時折していたらしいが
このままでは学力的な問題で合格できない可能性がある
中学時代に勤しんだこととして勇者のことを出せば
大赦の繋がりもあって多少、優遇されるだろうけれど
風がそれを望むわけがないし
神樹様の寿命が途絶えるのだとしたら、大赦云々、高校云々の余裕もないかもしれない
だからと言って、受験しない理由にはならないが
天乃「私……結局進路決めてないわ」
- 898 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/08(土) 23:23:40.50 ID:DVEvg4ULo
-
天乃「選択肢なんて、あってないようなものだけど」
今の状態で進学は難しい
以前はついて行く程度の勉強もできていたが
妊娠以降は本当に辛くて、苦しくて
独学での勉強なんて全くできなかった
授業を受けている沙織や風がノートを見せてくれはするけれど
それで追いつくことなんて無理そうで
かといって、勉強の余裕はなくて
天乃「風は、みんなは……こんな私でも平気?」
少しだけ身を寄せると
風の胸元の柔らかさが胸にぶつかる
ほんのり汗ばんだ匂いを感じる
天乃「……もし、みんながいなかったら私はただただ、えっちな子になりそうだわ」
寄って、抱く
眠っている風は、少しだけ窮屈そうな声を漏らした
- 899 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/08(土) 23:34:44.12 ID:DVEvg4ULo
-
01〜10 風(えっち)
11〜20
21〜30 風
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70 風(えっち)
71〜80
81〜90
91〜00 風
↓1のコンマ
※空白なら起きない
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 23:37:09.26 ID:uRPTeabcO
- えっ
- 901 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/08(土) 23:47:44.20 ID:DVEvg4ULo
-
ではここまでとさせていただきます
明日は出来ればお昼ごろから
東郷「おバカ天然属性の久遠先輩……?」
東郷「……東郷「ちょっと見てみたいわ」
東郷「あと、久遠先輩はエッチですよ? ただただえっちで可愛い先輩です」
天乃「何言ってるのよ……おバカ天然って友奈のこ――」
友奈「つまり、えっちなことに没頭すれば完全に一緒ですね」ニコッ
天乃「あっ」ドサッ
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 23:53:28.03 ID:uRPTeabcO
- 乙
進路といえば勇者部の進路ってどんな感じなんだろうな
樹が看護の仕事したがってたのは前回だっけ?
今回は希望まだ歌関係の仕事かな?
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 23:56:55.67 ID:7/swUQV+O
- 乙
風先輩お目覚めか、久遠さんに抱かれて理性持つかなw
それにしても身体がボロボロ過ぎて進路すら代償に…何とかならないだろうか
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 02:03:29.64 ID:bQUQyjvGO
- 乙
行為みたいなのまでいかなくても最近の状況が状況で緊張感がすごくてチューとかすらしないから久遠さんが嫁とラブラブなところも少なくてすこし寂しい
園子はもともとの出来がいいから進学できるとして風と久遠さんは流石に中学で卒業延期もないだろうし高校浪人になるのかな(久遠さんは子供うんぬんの関係で高校行くかもわからないけど)
樹も祟りとか今の状況落ち着いたらオーディションみたいなの受けるのかどうかとか気になる、沙織…は3年だっけ?
- 905 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 15:30:12.75 ID:h7z10zyIo
-
では少しだけ
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 15:36:18.75 ID:i6GLyqRPO
- かもん
- 907 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 16:07:50.82 ID:h7z10zyIo
-
風「ん……天乃……?」
天乃「ぁっ」
ゆっくりと瞼を上げた風は、
自分の体が軽い拘束感に覆われている事を感じたのだろう
まだ眠気の残る視線を下げ、天乃を見ると腕を回す
風「どうしたのよ……死ぬかと思った?」
天乃「そういうわけじゃ、ないけど……」
風「じゃぁ、どうしたの?」
覚醒しきっていないふんわりとした声色
妹に見ているわけではないだろうけれど、
眠っている自分に抱き着いているというのが違和感を覚えさせるのかもしれない
心配そうに言う風の腕の力は少し緩んで、天乃の頭に触れる
天乃「ちょっ」
風「良いから、良いから」
なでなでと、風の手が動く
半無意識的な優しさは心地よくて、少し気恥ずかしくて
天乃は「そうじゃないのに」と、呟く
- 908 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 16:59:52.59 ID:h7z10zyIo
-
風「こうしてると、天乃も女の子よねぇ」
天乃「普段の私は何なのよ」
風「……女性?」
天乃「なにそれ」
風「大人びてるってこと」
ぎゅっと、天乃の体を抱いた風は、
髪に顔を埋めて、すんすんっと鼻を鳴らす
天乃「なっ、何してるの!」
風「ずっと寝てるのに、相変わらずいい匂い」
天乃「やっ」
風「柔らかいし、あったかいし、いい匂いだし……」
頭に触れる右手と、腰に触れる左手
左手はだんだんと下がって、お尻にまで下る
天乃「っ!」
風「……誘ってるんでしょ?」
天乃「ちょ、ちょっと……っ」
1、止める
2、受け入れる
↓2
※2は判定有
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 17:07:42.17 ID:i6GLyqRPO
- 1
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 17:08:21.80 ID:5Yq7itK70
- 2
- 911 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 17:23:02.03 ID:h7z10zyIo
-
01〜10
11〜20 樹
21〜30
31〜40 夏凜(止める)
41〜50
51〜60
61〜70 友奈
71〜80
81〜90
91〜00 夏凜(止める)
↓1のコンマ
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 17:23:45.04 ID:09fIZ5YDO
- あ
- 913 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 18:01:45.43 ID:h7z10zyIo
-
風「何……? 誘ってたんでしょ?」
天乃「ちが、それは、違うの……」
力を与えたことによる均衡の崩れ
それによって余計に沸き立った将来への不安があったからで
性的に誘うつもりはなかった
けれど、風にとっては性的な欲求を刺激されるものだったのだろう
風は寝起きでありながら、したそうで
天乃「……母乳飲まないって約束できるなら」
風「ん、分かった」
風の体に押し当てていた手を引いた瞬間、
距離は瞬く間に詰まって、抱きしめられる
一瞬の圧迫感、黒く染まる視界
目の前が明るくなった時に見えたのは、
天井と、僅かに紅潮した風の笑み
天乃「待って、あと一つ! あと一つ約束!」
風「っ」
もう一度攻めに回ろうとした風を制して、天乃は声を上げる
出来るのは、それだけ
止める力は天乃にはない
風「何? 脱がせちゃダメとか?」
天乃「それは良いけど……あまり、激しくしないで」
- 914 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 18:26:00.79 ID:h7z10zyIo
-
風「えっ……」
天乃「?」
風「あー……それ、約束しなきゃダメ?」
恥じらいを感じる頬、少し潤んだ橙色の瞳、揺れる唇
膨らむ乳房を隠す寝間着の、横に逸れたボタン
愛したい
情熱的に、果てしなく
そんな欲求に生唾を飲んだ風は、
泳ぎだす瞳を隠すように目を閉じる
風「は、激しくって、ちなみに線引きとかしてる?」
天乃「え……あ、えっと」
風「曖昧?」
天乃「……気を失わない程度?」
伺うように答えた天乃の目の前に浮かぶのは、笑顔
なんだそのくらいか。という安堵
風「それなら、大丈夫大丈夫。安心して、身を委ねて」
天乃「待って、安心できない。なんだか怖いわ」
風「……三度目のお預けは、無しでしょ?」
にっこりと見せられた笑顔は、
大丈夫なんて言葉を信じるにはあまりにも怖かった
- 915 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 18:51:40.18 ID:h7z10zyIo
-
天乃「んっ」
風「ちゅっ……ん」
始まりはいつもと変わらない
唇を重ねて、触れさせて、押しつぶして……心を奪う
重ねるたびに聞こえる小さな声
胸に当たる豊満な乳房
手で触れたい、キスをしたい
そんな欲求の代価のように唇へのキスをしながら、
天乃の手を握る
小さな手、弱い力
少女らしさと言っていいのか分からないけれど、
勇者ではない普通の女の子のような弱弱しさを感じる
風「っふ……」
天乃「っは……ぁふ……」
風の唇から糸を引く
天乃の口元からかすかに溢れ出ていく
どちらの物とも分からないそれを、風がぺろりと舐め取る
天乃「んっ」
風「久しぶりだから……燃えるかもいや、萌える。わね」
上体を起こし、天乃の手を離れた右手で口元を拭う
満足げに、しかしまだまだ不十分
鳴りやむことを忘れた心音の激しさ
高揚感に熱されていく息を吐いて、飲み込む
疼く体は、重なりを求めて天乃に触れていく
- 916 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 19:45:23.89 ID:h7z10zyIo
-
天乃「ほんとに、駄目だから……っ」
風「ふふっ……ちゅっ」
天乃「んっ」
不要な言葉は、口を塞いでせき止める
キスをしている間、握り返される手に愛おしさを感じて
ほんの少し長く唇を重ねると、
ちょっとだけ苦しそうな声が漏れて、慌てて離れる
天乃「はっはっはぁ……んっ」
風「その呼吸、何とかならない?」
天乃「はっ? なっ」
驚いた声を漏らした天乃の唇を、奪う
ねっとりとした温もり、溢れかえるどちらかの唾液
唇だけから、舌同士のキスへと移ろう
こくりと唾を飲む
そんな仕草さえも艶めかしく思えてしまう
整っていない荒々しさの感じられる呼吸が思いを募らせる
風「だめ……全部好き、天乃の全部が好きだわ。あたし」
ぬちゅりと淫靡さの滴る音を鳴らしながら離れて、風は呟く
始めてしまえば終わるまでは止まれない
想いを改めて、風は天乃と唇を重ねる
何度も、何度も
今までできなかった分を取り返すかのように
- 917 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 20:04:15.54 ID:h7z10zyIo
-
√ 2月5日目 夜 (病院) ※月曜日
01〜10
11〜20 風
21〜30
31〜40 夏凜
41〜50
51〜60 おやすみ
61〜70
71〜80
81〜90 友奈
91〜00
↓1のコンマ
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 20:06:37.34 ID:VcRGHfukO
- あ
- 919 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 20:32:06.91 ID:h7z10zyIo
-
√ 2月5日目 夜 (病院) ※月曜日
夏凜「……やった?」
天乃「ええ、しちゃった」
夏凜「アン――」
風「あ、あたし! あたしが、つい我慢できなくなっちゃったからなのよ!」
詰め寄りかけた夏凜と天乃の間に割り込むように身を乗り出して、
風は慌てて声を張る
えっちなことを始めてからはもう完全に起きていたけれど
そこで止まることが出来なかったのは自分だ
抱き着いてきていた天乃の柔さと女の子の匂い
その誘惑が強かったのもあるが。
風「だから天乃はあんまり叱らないで」
夏凜「あんたも同罪なのに何言ってるのよ」
風が天乃が
それ以前の問題だと言う夏凜はため息をついて、天乃を見る
心配そうな瞳が、天乃の心を揺さぶる
- 920 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 21:01:05.01 ID:h7z10zyIo
-
天乃「……ごめんなさい」
夏凜「別に謝れだなんて言ってないでしょ。体は?」
天乃「平気」
夏凜「風は?」
風「あたしも、まぁ……」
申し訳なさそうな風と天乃の答えを聞き、
顔をしかめながらも、来客用の椅子に腰を下ろす
夏凜「馬鹿じゃないの?」
風「面目もない……けどっ、ほんとっ、我慢できないわよ?」
夏凜「それでもすべきだって言ってんの。天乃がエロいことするのは命懸けだって忘れた?」
風「忘れてないけど……いや、まぁ、ごめん……」
正直な話、
そのことは頭の片隅に追いやられてしまっていた
風「暫くできなくて、我慢してたのもあると思う。ごめん、天乃」
1、受けることにしたのは私だから、謝らないで
2、誘ったのは私だもの……風を怒らないで
3、心配なら、夏凜が優しくえっちしてくれればいいじゃない
4、今まで体調不良が続いてたから、私も少しはしたかったの
↓2
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 21:04:50.54 ID:5Yq7itK70
- 4
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 21:08:49.31 ID:VcRGHfukO
- 1
- 923 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 21:36:46.07 ID:h7z10zyIo
-
天乃「受けることにしたのは私だから、謝らないで」
風「けど」
天乃「それに、抱き着いていた責任もある」
風の言葉を遮って、天乃は微笑む
元々は誘うような意図なんてなかった行為
でも、それが結果的に誘いであったこと
欲求に揺れる風を受け入れることを決めたのは変わらない
風「でも、自制心が足りなかったのも事実だから」
天乃「風……」
風「確かにいい匂いだったし、柔らかかったし……エロいことしたいって思ったけど」
そこで我慢するべきだった。と、風は申し訳なさそうに言う
互いに、相手が自身のことを悪く言うのは認められない
そんなやり取りを前に、夏凜は呆れたように首を振る
夏凜「その調子なら、本当に大丈夫そうね」
天乃「うん、ごめんね夏凜」
夏凜「だから謝らなくていいって言ってるでしょ」
- 924 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 21:54:13.51 ID:h7z10zyIo
-
夏凜「大丈夫ならいいわよ、もう」
天乃が持つ穢れの力によって性的欲求が高まることや
天乃自身がそれを必要とする体質であることも理解してる
だから、強く言う気はないし、
身体が無事ならそれでいいとも思う
だけど、心配なのは心配で、不安は不安だ
夏凜「力あげるたびに必要な感じなの?」
天乃「そう、ね……少し必要になってる感じはあるわ」
夏凜「あー……じゃぁ、止めないほうが良かった?」
天乃「ううん、そんなことない」
あの時はまだ、必要だとは思っていなかった
でもしなかったせいで、朝起きたら酷いことになっていて
結局必要なのだと思わされた
この体はもう、えっちなことが必要不可欠なのだと
だからこそ、そんな自分が中卒で終わる将来への不安が大きくなってしまう
- 925 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 22:14:39.30 ID:h7z10zyIo
-
風「渡すたびに必要なら大変なことになるんじゃない? 大丈夫?」
天乃「ええ、負担は想定よりも大きくなるかも」
風「そんな些細なことみたいな……」
天乃「考えるべきことではあるけれど、祟り対策をしない選択肢はないわ」
別に、我慢してもいい
その場合は多少、体の拘束が必要になったりするかもしれない
もしかしたら、身体が外因的な快感ではなく
内因的なもので満足しようとした結果かもしれないが
少なくとも、手を拘束しておけば変なことはしないはず
それで今日みたいなことになったら、また考えるしかない
風「無理、し過ぎじゃない?」
夏凜「ほんと……流石に4連続はまずいんじゃない?」
風「あれ? やる気なの?」
夏凜「んなっ……や、やらないわよ! 天乃が、必要なら、べつだけど」
批判した手前
やるとは言えなかったのか、言ってしまったことの気恥ずかしさか
頬を染めた夏凜は顔を逸らして、言い返した
- 926 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/09(日) 22:21:00.49 ID:h7z10zyIo
-
では途中ですがここまでとさせていただきます
明日もできれば通常時間から
友奈「そっかぁ」ニコッ
友奈「風先輩とは、したんだ。私はダメだって、拒否したのに」
天乃「あっ……それはね? えっと――んぐっ」グッ
友奈「言い訳なんて、良いです。久遠先輩がその気なら、私は私のやり方で、久遠先輩とやるだけですから」
東郷「なんて、修羅場になっていたかもしれないわ」
友奈「えぇっ!? そんなことしないよ!」
友奈(ショックで、ちょっと色々言っちゃうかもしれないけど)
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 22:37:56.37 ID:VcRGHfukO
- 乙
まぁ友奈ちゃんは一番最初に搾乳体験してたしね
与える度にえっちな気分になってしまう久遠さんの母乳…夏凜ちゃんでも抗えないのだろうか
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 22:48:54.47 ID:N7CaZXQEO
- 乙
結局友奈のときも自分でしてるから我慢しても消耗してるっていうね
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 02:42:11.02 ID:rXUZXie4O
- 乙
みんながいる部屋じゃちょっと……って言いながら二人きりになったら致しちゃう風とかいう策士、久しぶりだったから久遠さんの方も溜まってたもの吐き出してそう
進路はなあ本当にどうなるんだろう、正直久遠さんと妖怪のハーフなんてとんでもない赤ちゃん大赦に面倒見てもらうのも怖いし
- 930 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 20:27:40.26 ID:9VNNhEgio
-
では少しずつ
- 931 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 20:36:31.25 ID:9VNNhEgio
-
夏凜「風、天乃とやったことあんまり話すんじゃないわよ?」
風「ん? あー……それもそうね」
一瞬、なぜかと言いかけた風は
その理由を瞬時に察して、髪を掻く
自慢するようなことではないのだが
久しぶりと言うこともあって気持ちは昂ってしまっている
みんなもそうなのだ
天乃とそういう触れ合い方をするのは久しぶり
えっちなことを知らないのであればいいのだが
半端に触れ、興味も大きい時期に長いお預け状態
出来るのであればしたいと思うのは当然で。
風「樹達もしたいって言いかねないわね」
夏凜「樹も……まぁまぁ強いんだっけ?」
天乃「なんで私を見るの?」
夏凜「経験者でしょ。あんた」
- 932 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 20:57:44.27 ID:9VNNhEgio
-
夏凜「樹の性欲がどうかって話」
経験者と言う言葉でも首を傾げそうな目をする天乃を一瞥し、
ため息交じりに率直な言葉を吐く
妹のことと言うのもあって、ちょっぴり顔をしかめる風だったが、
以前樹と二人で天乃とまぐわった経験があるからだろう
軽くうなずく
風「樹は我慢もするけど、やるときはやるわよ」
天乃「……やめてって言えば、やめてくれるけど」
夏凜「そりゃみんな止めるでしょ……」
行為に没頭し始めたら止まるかはさておき
やる前なら、止まってくれるだろう
たとえ、どれだけしたくても。
夏凜「何はともあれ、明日はまた別の奴にやるんでしょ?」
天乃「ええ」
夏凜「だったら、今日はもう無理せず寝なさい……風は戻ってきて」
風「えー」
夏凜「えーじゃないわよアンタ。やった後の匂いがする天乃と二人きりになんかしておけるわけないでしょ」
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 21:05:44.55 ID:M3nuYcGzO
- 樹ちゃんとの行為ってあの時の一回ぐらいだったもんな
- 934 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 21:21:10.24 ID:9VNNhEgio
-
千景たち精霊もいるのだが、
それでも不安にはなってしまう
天乃が受け入れたとはいえ、普通に見逃してしまうのだから
必要なことだったのだから仕方がないことではあるのだが
夏凜「…………」
天乃「……なにか考え事?」
夏凜「どうにかならないかって思ったのよ」
天乃「どうにかしたいけど、選んでいられないわ」
えっちなことは命懸け
だけど、それを避けて通れないからと言って止めるわけにはいかない
天乃「大丈夫、ちょっと頑張るだけだから……ね?」
許して。と
ねだるように見上げてくる笑みを、夏凜は困った様子で受け止める
駄目だと言っても聞かない
だから、いや、でも
いくつかの言葉を並べて、目を伏せる
飲み込んだいくつもの言葉から出てくる何かを吐き出す
夏凜「無理だったら無理って言いなさいよ?」
天乃「ええ」
止められない
止めても、どうにもならないことだから
これが本当に最後になるように願うことしかできなかった
- 935 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 21:38:08.63 ID:9VNNhEgio
- 1日のまとめ
・ 乃木園子:交流無()
・ 犬吠埼風:交流有(タイムリミット、授乳、えっち)
・ 犬吠埼樹:交流有(タイムリミット)
・ 結城友奈:交流有(タイムリミット)
・ 東郷美森:交流有(タイムリミット)
・ 三好夏凜:交流有(タイムリミット、無茶)
・ 乃木若葉:交流有(タイムリミット)
・ 土居球子:交流有(タイムリミット)
・ 白鳥歌野:交流有(タイムリミット)
・ 藤森水都:交流有(タイムリミット)
・ 郡千景:交流有(タイムリミット)
・ 伊集院沙織:交流有(タイムリミット)
・ 九尾:交流無()
・ 神樹:交流無()
2月5日目 終了時点
乃木園子との絆 106(かなり高い)
犬吠埼風との絆 130(かなり高い)
犬吠埼樹との絆 112(かなり高い)
結城友奈との絆 144(かなり高い)
東郷美森との絆 143(かなり高い)
三好夏凜との絆 170(最高値)
乃木若葉との絆 112(かなり高い)
土居球子との絆 59(中々良い)
白鳥歌野との絆 57(中々良い)
藤森水都との絆 49(中々良い)
郡千景との絆 59(中々良い)
沙織との絆 146(かなり高い)
九尾との絆 80(高い)
神樹との絆 ??(低い)
- 936 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 21:50:13.34 ID:9VNNhEgio
-
√ 2月6日目 朝 (病院) ※火曜日
01〜10
11〜20 樹
21〜30
31〜40
41〜50 園子
51〜60
61〜70 九尾
71〜80
81〜90 東郷
91〜00
↓1のコンマ
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 21:54:01.56 ID:M3nuYcGzO
- あ
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 21:55:10.81 ID:muY70j+6O
- あ
- 939 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/10(月) 22:08:27.70 ID:9VNNhEgio
-
ではここまでとさせていただきます
明日もできれば通常時間から
あと6日
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 22:10:07.06 ID:muY70j+6O
- 乙
次は誰だっけ?
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 22:13:47.71 ID:M3nuYcGzO
- 乙
そういえば園子が全然目を覚まさないけど…
最終決戦間に合うかな
- 942 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 20:11:30.05 ID:M2hflWX7o
-
では少しだけ
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 20:28:05.26 ID:EsavRhAjO
- きてたー
- 944 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 20:28:50.62 ID:M2hflWX7o
-
√ 2月6日目 朝 (病院) ※火曜日
天乃「……っはぁ」
目を覚ましてすぐ、息を吐く
昨日のえっちなことの影響もあって体調を崩す可能性もあったが、
力を失った倦怠感はあるが、体調不良にまでは陥っていない
この状態ならば、次の授乳と言うべきか
力を与えることが出来るだろう
ただ、その次は難しいかもしれない
天乃「残ってるのは……」
樹、東郷、夏凜
言わずもがな、最も耐性のある夏凜は最後
満開を行っていない樹と
穢れの身代わりとなった経験があるが、
満開を数回行ってしまっている東郷はどちらでもいいと言えばいいだろう
どちらかと決めるのであれば東郷の方がいいのかな。と、天乃は思う
- 945 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 20:57:56.56 ID:M2hflWX7o
-
樹は、以前までも満開を使っておらず、
今回のシステムに切り替わってからもまだ、満開を使っていない
その一方で、東郷は以前に満開を行っており
今回のシステムに代わってからも満開を使ってしまっているし
今回に限っては代償はないと言っても、
それによって何らかの変化が起こっている可能性はある
天乃「……東郷、ねぇ」
友奈と風があの状態
なら、東郷はどうなってしまうのか
授乳行為の延長線上でそのまま押し込まれてしまうのではないか
そんな不安を覚えて、苦笑する
天乃「流石に、言えば止めてくれるわよね?」
それは、希望だ
東郷が、風や友奈のように
比較的軽い症状で済んでくれると言う祈り
だがむしろ、日に日に重くなっていくのは天乃自身だ
1、さっそく、東郷に力を渡す
2、精霊組
3、勇者組
4、イベント判定
↓2
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 20:59:11.79 ID:1jCXtTKr0
- 1
- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 21:01:30.74 ID:QvepLSBKO
- 1
- 948 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 21:28:26.53 ID:M2hflWX7o
-
天乃「……時間は、有限だもの」
一昨日に友奈、昨日に風
友奈とはエッチなことしなかったが、
朝に大変なことになってしまっていて
だからと……風とはエッチなことをしてしまった
本来ならばゆっくりするべきなのだろうけれど、
そんな時間はないと、天乃は首を振る
夏凜や精霊のみんなは良く思わないかもしれないが
東郷がいるみんなのところへ向かうべく、松葉杖に手を伸ばす
天乃「…………」
握る力は限りなく、弱い
左足以外を取り戻した頃よりも、弱い
握るだけで軋む感じのする骨
身体を支えようとして震える右足
松葉杖にかかる負担が目に見える振動
天乃「危ないわね」
思わずつぶやいて、歯を食いしばる
- 949 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 21:45:56.30 ID:M2hflWX7o
-
一歩一歩、慎重に進む
千景たちに助けてと言えば、昨日のように助けてくれる
でも、無理はさせて貰えなくなる
無茶することも渋られてしまう
それが、勇者部にとって不利益になるとしても
天乃の命が危険に晒されてしまうのであれば、止められてしまう
もちろん、精霊や勇者部
みんなでの話し合いをしてでの決定になるだろうけれど
満場一致になることは避けられない
天乃「っ……車椅子の方が、良かったかしら」
手すりのある壁に腰かけながら、ひと休憩
少しでも大丈夫なアピールのためだったけれど
流石に無茶をしたのではと、汗を拭う
天乃「はぁ……でも、頑張らないと」
これで最後、これが最後
だから、今は無茶を重ねてでも頑張ろう
天乃はそう意気込んで、微笑んだ
- 950 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 22:03:44.21 ID:M2hflWX7o
-
東郷「私ですか?」
樹「東郷先輩は満開をしているから……でしょうか?」
自分ではないのは、
園子が重い症状に見舞われている原因である満開のせいではと考え、首をかしげる
満開をしていない自分としている東郷では
明らかに、優先順位は東郷が上だ
風「ほ、本当にやるわけ?」
天乃「ええ」
風「でも」
天乃「大丈夫よ。何とかなるわ」
えっちなことをしてしまった手前
東郷のことを言えないが、大丈夫なのかと伺う風に笑みを浮かべる
東郷だって無理強いはしないはず
もちろん、症状が重い場合には強引になるのも致し方ないが
そうでなければ大丈夫……のはずなのだ
夏凜「誰か一緒にいたほうが良いんじゃないの?」
風「あたし達の時に居なかったんだから、それはちょっとひどくない?」
東郷「夏凜ちゃんの心配も我ながら分かるけれど……大丈夫よ。理性はあるわ」
友奈「その言い方は、ちょっと怖いような……」
- 951 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2019/06/11(火) 22:09:44.30 ID:M2hflWX7o
-
では途中ですがここまでとさせていただきます
明日もできれば通常時間から
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 22:14:57.80 ID:EsavRhAjO
- 乙
久遠さん最後まで命削ってるなぁ
そうまでしてでも勇者部のみんなを助けたいんだろうけど…
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