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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2

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234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:13:49.64 ID:F/rj+PFvO
アルフェクスが牧場へ戻ると牧場の牝牛達が変貌しており理性がなかった。
変貌の様子は体の一部分から角が生えていたり翼が生えていたりというもの。
やがて牧場の中から一人の青年が出てきた、この男が犯人と睨んだアルフェクスは無理矢理闘うが返り討ちにされる。
そのまま男に犯されてあまりの激しさに意識が朦朧とする。男がなにか呪文を唱えているが分からずにそのまま光に飲まれて気絶してしまう。
男はアルフェクスと変貌した牝牛達をアルフェクスをベースに融合させた。
アルフェクスの身体は鷹の翼を持ち、鋼鉄を易々と切り裂く爪が延び、牙はオークの筋肉を引きちぎる、尻の辺りからは蛇の尻尾が生えて、山羊の角側頭部から天を突く様に伸びていた、その舌はタコ足の様に吸盤が付き、瞳は禍々しいオッドアイの魔眼へと置き換わっていた。
アルフェクスはキメラとなり男を主人として認識するようになった。以降は男の精奴隷や使い魔として様々な敵と戦いに、己と同じ子を産み落とし男の戦力を増大させていった

男・・・試作型キメラの研究日誌を読んだ男。元々、魔法生物の研究者で試作型キメラの日誌をを元に自分なりに完成型キメラを作ろうと試みた。顔立ちはよくクールな印象を受けるが、寡黙で無表情な上に性欲が強い。
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:15:01.99 ID:wmGA0s8DO
アルフェルクスはある地下組織に捕らえられる。
その組織は暗殺者の集団で、アルフェルクスの持つ母乳を出す薬品や母乳をよく出すマッサージに注目し、弱まる機会を伺っていて、捕らえたのだ。
アルフェルクスに自白剤を打って情報を聞き出し、全ての情報を聴き終えたあと、構成員を生み出す母体にアルフェルクスはされてしまう
膨乳マッサージと薬で綺麗な胸はだらしない爆乳かつその母乳は赤ん坊に吸われ、搾乳されないと母乳がたまってさらに大きくなるので搾乳か授乳を懇願してプライドは砕ける。さらに妊娠していなければ構成員の性処理に使われて犯され続けて妊娠。出産すればすぐに妊娠するようにセックスと赤ん坊に授乳の日々
子供を何十人と産んだ末、妊娠と出産の快楽に落ちて組織に優良な構成員を作り出す胎盤としての人生を送った
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:15:17.04 ID:CNlGE3kaO
>>233
途中で切れてるで
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/01(水) 21:53:25.08 ID:9hwiFfxUO
アルフェクスが牧場に戻ると、牝牛として捕らえられていた冒険者達の仲間によって冒険者達は解放され既にもぬけの殻になっていた。
そこに人間牧場の噂を聞き付けたミノタウロスの群れが繁殖目的で殺到。
しかし牝は既にアルフェクスしかおらず、仕方なくアルフェクスを自分達の牝として捕らえ牛舎に繋いで全員で連続種付け。
アルフェクスはミノタウロスの子袋兼ミルクサーバーとして堕ち搾乳と出産で牛のような歓喜の叫びを上げ続けるようになる。
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/01(水) 21:58:38.40 ID:NxGtkc51O
逃げる途中で魔界から出てきた貴族のデーモンに捕まり心身共に犯される
相性が良かったのかデーモンの精液を取り込んでアルフェクスも悪魔化してデーモンの妻となり淫らな挙式をする
人間牧場は魔界へ転移してデーモン達専用の母乳販売所になる
アルフェクスは貴族のデーモンの家の切り盛りに専念し、人間牧場の主の役目をデーモンとの間に産まれた自分の娘に譲る
239 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/01(水) 22:02:08.59 ID:vOoJ0PB40

うああ、多いっ!

今度から安価は三つまでにしよう!


22:00なので締め切ります

このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:04:06.53 ID:Crm9TaFuO
3つまでなら次からは最大コンマに変えてもいいかもね
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:04:13.81 ID:lF0anrvR0
時間を縮めればいいのでは…?
242 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/01(水) 22:12:01.68 ID:vOoJ0PB40
>>239のコンマ59に一番近いのは

>>216のコンマ60ですね。

親友のエルネシアに捕まる
安堵するアルフェクスだったが、エルネシアはアルフェクスに容赦なく調教を施す。
最終的には大勢の前でエルネシアの奴隷宣言をさせられて奴隷契約を魔法で結んでしまい、エルネシアの奴隷となる。

一見するとすごいシンプルな内容ですな。

ではちょっと考えてみます

>>240
>>241
とりあえずこんな何時間もかける安価範囲は指定しないことにします
243 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/01(水) 22:14:59.40 ID:vOoJ0PB40

とりあえず今日はここまで。

お付き合いありがとうございました。

では、また。
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:15:55.89 ID:2ev0muu5O
ようじょの時も確かすごいシンプルな安価内容であそこまで盛ってたから行ける行ける
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:18:20.22 ID:lF0anrvR0
慌てて書きましたからねー色々省いちゃいました。
>>1的にはどのくらい書いてあるとよい感じですか?
246 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/01(水) 22:23:14.11 ID:vOoJ0PB40
>>245

4〜6行くらい…?

正直、熱心に書いていただけるのは凄くありがたいのです。

ありがたいのですが長すぎると自分の文章としてまとめるのがきついかなぁと。

247 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/01(水) 22:27:18.80 ID:vOoJ0PB40
ていうか
ようじょの時の安価内容は2行しかなかったんですな
そりゃ短い
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:33:11.30 ID:lF0anrvR0
4〜6行ですね。次回は大体それをめどに安価出します。

>>247
まあ、プレイ内容は書いてありましたし……自分はそれすら>>1に丸投げですからね……
落ち着いて「人間牧場はエルネシアのものになる」ぐらいは書いておけばよかったと反省
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:37:20.64 ID:/3zOFJxHO
まぁ困ったら他の安価から使えそうなプレイ引っ張るのも良さそう。
とりあえず人間牧場なわけだし搾乳プレイは安定やろ
250 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/14(火) 00:42:28.42 ID:ww1c7I0P0
ちょっと難航してますので、冒頭だけ投稿します。

―――――――――


「ああぁっ…いやぁ…」

「だれかっ…誰か助けて…!」

ダークエリアの一角にて、毎日のように女たちの悲痛な嬌声が聞こえてくる怪しげな施設があった。

施設の内部には木枠に囲まれた沢山の女たちが一糸まとわぬ姿で鎖に繋がれており、皆一様に乳牛の如く乳房が肥大化していた。

そう、彼女らはまさしく乳牛だった。

アルフェルクスに投与された様々な薬物によって肉体を作り替えられ、ミルクを搾られるだけの射乳体質にされてしまったのだ。

彼女らは来る日も来る日も、取り付けられた搾乳機によって新鮮なミルクを搾られ続けている。

「いやぁあっ、も、もうこんな生活いやぁあ…! 帰してっ、仲間のところに帰してよぉ…!」

超乳化された乳房をぶるんぶるんと震わせながら女の一人が泣き叫んだ。

彼女を囲う木枠には『308号』と書かれた札がかかっている。

彼女は数日前までダンジョンタワー攻略に挑んでいた一介の冒険者に過ぎなかったが、ダークエリアに侵入した際にアルフェルクスに目を付けられ敗北を喫してしまった。

敗北した彼女はこの施設―『人間牧場』に連れてこられ、以来乳牛としての惨めな境遇に甘んじている。

「あ、あんたもっ、いい加減、諦めが悪いわねっ…あぁんっ♥」

その叫びを聞き取った隣りに繋がれているもう一人の女が喘ぎながら言う。

「だ、だいたいっ…こ、こんなおっぱいにされてっ…元通りのマトモな生活なんて…んんっ、で、できるはず、ないじゃないっ…♥」

『307号』の札がかかった木枠の中にいるのは308号より以前に捕らえられた冒険者だ。

大きく膨れた乳房を搾乳機にギュインギュインと吸乳される彼女は蕩けたよう甘い声を上げた。

「あ、ああぁっ、でりゅうぅっ、ミルクでりゅうぅ♥ イクぅっ♥ ちちしぼりでイクぅ〜〜〜っっっ♥♥」

ろうと状の吸引口へとビュルビュルと母乳が搾り取られながら、ビクビクと身体を震わせる307号。

搾乳調教を受けた彼女の身体は絶頂と同時にミルクを噴き出すように作り替えられてしまっていた。

「あ…あん…すてきぃっ…♥ わたしのエロ乳ぃっ、搾られて気持ちいいのぉ…♥」

淫蕩に染まる307号の表情を見て、308号が震えあがる。

「ああ…や…やだっ…あたしは、こんなふうになりたくないっ…誰かっ…誰か…!」

しかし彼女の股間に突き立てられたディルドが独りでに振動し、彼女の子宮へと強烈な快感を送り込んでいく。

おそらく魔力で自動的に動くマジックアイテムなのであろう。

ディルドは無情にも振動を続け、彼女の性感を追い詰めていく。

251 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/14(火) 00:43:38.57 ID:ww1c7I0P0
「あ、あひっ!? い、いやぁぁぁ、気持ちいいのいやらぁぁあっ♥! い、イカせないでっ、イッたら、また…」

昂った彼女の肉体はそれに抗えるはずもなく…

「いやぁぁあっ、イクぅ、イッちゃうぅぅ〜っ!!」

子宮を起点に生まれた快楽電流が全身を走り抜け、308号は望まぬ絶頂に達してしまう。

ビクンビクンと身体を震わせ、突き立った乳首からは濃厚なミルクが勢いよく飛び出した。。

「あ、あぁぁぁ♥ き、きもちいいっ♥ ミルクでちゃうのにっ♥ きもちいいよぉぉ…♥」

超乳を震わせ、乳を搾られながら308号はだらりと舌を突き出し、快楽に喘いだ。

(あ…ああ…また…搾られてく…あたし、どんどん雌牛に変わってく…)

いつの間にか自分も他の女たち同様に家畜へと成り下がっていく恐怖。

「や…やだっ…あ、あたしは人間だっ…め、メス牛なんかじゃ…んほぉぉぉっ!!??」

ずぐん、とディルドが子宮口に食い込み、308号が奇声を上げる。

「ひ、ひぃぃっ、や、やだぁっ、もう、とまってぇぇ!! おまんこじゅぷじゅぷしないでぇぇ!!」

敏感な膣壁を抉るように突き込む極太ディルドがまたも308号を絶頂へと押しやっていく。

「あひぃんっ、イクぅぅ!! またイクっ、いやぁ、イクのいやぁぁ、メス牛になるのいやぁぁああ〜〜っっ!!」

びゅるっ、びゅるびゅるびゅるぅぅっ!!

「あひぃぃいっ、ミルクっ、ミルクまたでりゅううっ!! おお、おほぉぉっ、お、おちちっ、おちちがばくはつすりゅううぅぅ〜っっ♥♥」

淫らに膨れ上がった膨乳からミルクが迸り、搾乳器に飲み込まれていく。

「ああ…ダメ…もう…もどれなく…なるぅ…助けて…だれか…たすけて…♥」

307号同様に蕩けた表情を浮かべながら射乳快楽の泥沼に沈み込んでいく308号。

「雌牛じゃないぃっ…あたしは、あたしはぁ…♥」

彼女は気づいていない。

はたから見れば彼女自身も既に周囲の女たち同様、立派なメス牛へと成り下がっているということに―



そんなメス牛たちの日常の傍らで…

牛舎から少し離れた建物に牧場主のアルフェルクスが運び込まれていた。
252 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/14(火) 00:44:47.61 ID:ww1c7I0P0
とりあえずこれだけ。

もうちょい頑張らないとね
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 07:51:57.37 ID:p2LUpnF50
乙です
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 09:59:15.06 ID:FVOJWSqq0
待ってます
255 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:13:46.62 ID:SlB7yQQP0
「う…ううん」

アルフェルクスが目を覚ましたのは自室のベッドの上だった。

「あらぁ、気が付いたのね。良かったわぁ」

ベッドのかたわらで微笑むのはアルフェルクスと同じ悪魔族の少女、エルネシアであった。

頭の上には小さな角、背中にはコウモリのような小さな羽根。

お尻からはぴょこん、と黒い矢印のような形状の尻尾が飛び出している。

「エル…貴方が助けてくれたのね」

お嬢様然とした衣装に身を包んだ小悪魔少女はからかうようにくすくすと小さく笑った。

「あんなところでお昼寝なんて、アルったらいつの間にそんな趣味を覚えちゃったのかしらぁ?」

「う、うるさいわねぇ…」

むすっとした顔をしながら上半身を起こそうとする…が、まだ体にダメージが残っているのかいまいち力が入らず、起き上がれない。

「…してやられたわ。生きのいい雌牛候補を見つけて舞い上がっちゃってたのね」

天井を見上げつつ、悔し気に眉をひそめるアルフェルクス。

「でも…ありがとう、エル。 貴方が拾ってくれなかったら今頃どんな酷い目にあっていたことか」

そう言って身を震わせるアルフェルクス。

ファンタズマの無法地帯、ダークエリア。

その真っただ中で行き倒れになったものが辿る末路は凄惨を極める。

追いはぎや強姦で済めば運のいい方、下手をすれば死ぬよりも恐ろしい運命が待ち受けていたかもしれない。

それがダークエリアと呼ばれる場所なのだ。

「ほんとうよ。あまりわたしを心配させないで…貴方はわたしの大切な人なんだから」

そう言って、エルネシアはアルフェルクスの頬をそっと撫でる。

「エル…」

アルフェルクスはほんの少し顔を赤らめた。

エルネシア。

幼少の頃から共に学び、共に遊び、共に育ってきた彼女はアルフェルクスにとって無二の親友である。

敵の多いアルフェルクスの唯一の心の拠り所であり、家族以上に心を赦せる存在であった。

今ベッドのアルフェルクスは愛用のネグリジェを身に付けていたがそれも部屋の勝手を知っているエルネシアが世話をしてくれたのだろう。
256 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:17:37.62 ID:SlB7yQQP0
「わたくしったら、いつも貴方に救けてもらってばかりね。もういっそのことお嫁さんにでもしてもらおうかしら」

「―あら。そんなこと言っちゃっていいのかしら」

そう言ってエルネシアはアルフェルクスの顔を覗き込んだ。

「わたし、本気になっちゃうわよぅ?」

「ちょ、え、エル!?」

可愛らしい顔をキスでもするのかと思うほどに近づけてくるエルネシアにアルフェルクスは思わずドギマギしてしまう。

「ぷっ…あはは。アルったら、おかしい!」

慌てるアルフェルクスの顔が面白かったのか、またもクスクス笑い始めるエルネシア。

「も、もう…すぐにからかうんだから」

頬を膨らませて拗ねてみせるアルフェルクス。

こんな微笑ましいやり取りを、二人は幼少の頃から繰り返していた。

だが、この日は―。

ほんの少し、何かが違っていた。

「でもね、アル。わたしが貴女を心配していたことは本当よ?」

―エルネシアの声色にしては珍しく、妙な迫力が滲み出ている。

「エル…?」

アルフェルクスは友人の様子がいつもとどこか違うことに気づく。

口元はくすくすと笑っているのに…目の奥は笑っていない、ような…

「私よりさきにアルをどこの馬の骨ともわからない連中の餌食にしてたまるものですか」

そう言うと―

エルネシアはアルフェルクスの頭を押さえつけ、その柔らかな唇に自分の唇を押し付けた。

「―!?」

アルフェルクスは一瞬自分が何をされたのか分からなかった…だが自分がエルネシアに唇を奪われたのだとわかると体中がボンと燃えるように熱くなる。

(え、え、エル!!?? な、何を―!?)

問い質したくても唇が塞がれてくぐもった声しか出てこないアルフェルクス。

(まって、まって、エル…わたくし、まだ心の準備が…あ?)

その時、アルフェルクスは気づいた。

キスを交わす友人の瞳が、尋常でない輝きを帯びていることに。
257 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:20:16.36 ID:SlB7yQQP0
ちゅっ…れろっ。

「んんっ…!? え、エル…んんむっ」

何かを言おうとしたアルフェルクスの口にエルネシアが舌をねじ込み、より深いキスが交わされる。

ちゅる…れるっ…れろ…

(あ、ああ…!)

これまでにも、二人はキスをすることはあった。

でもそれはふざけ半分、遊び半分のたわいない行為だった。

しかし今回は過去のものとは違う、ねっとりとした熱烈な口づけだ。

蛭のように口内で動き回るエルネシアの舌がアルフェルクスの舌を絡めとり、ねぶる。

アルフェルクスの胸の鼓動がドキドキと激しく脈打ち、頭がぼうっとして瞳が潤み始める。

(どうしてしまったの…エル…)

揺らぐ思考の中で疑問符を浮かべるアルフェルクスだったが次第にエルネシアとの心地よい唇の感触に酔いしれ、感覚を委ね始める。

ぬるま湯にひたるような気怠い感覚の中で、アルフェルクスがまどろみ始めたその時だった。

―ごくん。

「―?」

小さな硬い何かがアルフェルクスの喉を通り抜けた。

「―ふふっ」

ようやく唇を離したエルネシアが薄く笑う。

「え…エル? あ、あなた今、わたくしに、何を…」

戸惑うアルフェルクスに変化が訪れるのに時間はかからなかった。

―どくんっ…

「…えっ」

どくん。どくん。どくん―

胸の鼓動がまた早くなる。

キスされていた時の胸の高鳴りとは明らかに違う異様な感覚。

身体の芯が燃えるように熱い―
258 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:22:41.60 ID:SlB7yQQP0
「え、エル…エル、ネシア。 わ、わたくしに、何を飲ませ、たの…!」

湧き上がる奇妙な熱さに悶えながら、アルフェルクスはエルネシアに問いかける。

「ふふ、ふふふ」

エルネシアは嬉しさを噛み殺しているかのような笑いを発した。

イタズラが成功した子供のように、はしゃぎまわるのを必死にこらえているかのような、そんな笑い方だ。

「わ、わたしぃ、この時がくるのを、ずうっとずうっと待ち望んでいたのですよぅ」

これほど可愛らしく、邪悪な笑みがあるだろうか。

「そう…貴方を身も心も、ぜぇんぶ。 わたしのものにしちゃうこの時をね」

「え…え…? どういうことなの、エル…わ、わからないわ…」

アルフェルクスは半ば茫然としながらエルネシアの邪な笑顔を見上げる。

「ま、またわたくしのこと、からかっているんでしょう? なにかの冗談なんでしょう…?」

くすくす笑い続けるエルネシア。

アルフェルクスに恐怖心が芽生え始める。

「エル! 何か言ってよ!」

「ああ…貴方のその表情、とっても素敵よ、アル。わたしが思い描いていたよりもずっと素敵な顔をしているわ」

声を荒げるアルフェルクスに対し、エルネシアは陶酔するかのようにそう言った。

「でも…もっともっと、素敵にしてあげる。わたしの…奴隷の一匹として」

「ど…」

聞き間違いではない。

エルネシアは確かに口にした。

どれい、と。

「うそ…うそ、よね、エルネシア。 だって、貴方はわたくしの親友で…」

「そう、親友だったわ。そしてこれからは…ご主人様とその奴隷よ」

本気だ。

狂気を宿したかのようなエルネシアの瞳の輝きがそれを物語っている。

ぞくり、と冷たい悪寒がアルフェルクスの全身を走り抜ける。

「どうしてなの…エルネシア。貴方は、わたくしの味方だと思っていたのに」

アルフェルクスの声は怒りと絶望で震えている。

「わたしだってぇ、そうよぉアル。わたしは貴方のこと、とってもとっても大切なお友達だと思っていたわぁ」

「じゃあ、なんで…」

「でもここ最近のあなた、牧場の経営が忙しいなんて言って、わたしのことぜぇんぜんかまってくれなかったじゃない」
259 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:25:22.64 ID:SlB7yQQP0
にこやかな顔に影がよぎる。

「もしかしてぇ、わたしのことぉ、どうでもよくなってるんじゃない?って思ったらぁ…なんだかとっても寂しくて、悲しくなっちゃったの」

わざとらしく、悲し気な表情を浮かべる小悪魔少女。

しかしその悲し気な顔も次の瞬間、にまぁ、と意地悪そうな笑みに変わる。

「だ・か・ら。 貴方がわたしから離れていかないように。 これからはわたしの目の届くところでずーっと私だけのアルにしちゃおうって、思ったのよぅ」

エルネシアは明らかに常軌を逸している。

いつの間にかアルフェルクスの身体の震えは恐怖と怯えを含んだものに変わっていた。

「な…なにそれ…狂ってる…貴方、狂ってるわ…!」

狂っている―そうだとしたらそれはいつからなのだろう。

エルネシア自身が言うように、寂しさが徐々に彼女を蝕んでいったのか。

(それとも…実は出会った頃から…いえ、出会う前からこういう娘だったの?)

これまで知ることのなかったエルネシアの狂気を見せつけられたような気がして、アルフェルクスはまた震えあがった。

逃げなければ。

このままでは何をされるかわからない。

だが…

「ねぇ、アル。体の調子はどう? ちゃんと動けるかしらぁ?」

「…!」

燃え盛るような身体の熱は未だ冷める気配はない。

それどころか…

(あ、あつい…胸が、熱い…!)

ずぐんずぐんと、アルフェルクスの大きな乳房の奥で強烈な疼きが産まれていた。

「え、エル…さっきの、クスリはっ…ま…まさかっ…」

胸の疼きから、アルフェルクスには既に何の薬なのかは検討がついていた。

その推測が間違っていてほしいと願いながら彼女は友人の反応を待つ。

「ええ、ええ。 貴方の思ってるとおり」

その問いかけを待っていたと言わんばかりに嬉しそうな顔を見せつけるエルネシア。

「牛舎横の保管庫から拝借してきた雌牛用の『豊胸薬』よぉ」

アルフェルクスの顔が絶望に歪む。

「あ…ああ…そんな!」

ずぐん、ずぐん、ずぐん…

胸の鼓動が激しくなると共に、乳房が疼き、熱くなっていく。

薬の効果が浸透していくのがはっきりとわかる。

上から圧迫されるような重量感が増しているのはきっと気のせいではない。
260 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:28:56.75 ID:SlB7yQQP0
「あ、あついっ…くるしぃぃっ…はぁぁっ…!」

額に玉のような汗を浮かべながら、アルフェルクスは自らネグリジェの胸元をかきむしり、音を立てて引き裂いた。

その途端、「どたぷぅん!」と勢いよく大きく膨らんだ乳房が飛び出してくる。

「ひ、ひぃぃぃっ!?」

驚愕の声を上げたのはアルフェルクス当人だった。

もともと量感たっぷりだった彼女の爆乳は薬の効果により、更に大きく肥大化してしまっていた。

「そ…そんな…わ、わたくしの、胸がっ…」

信じられないものを目の当たりにして、イヤイヤをするように首をふるアルフェルクス。

「まぁ、すごいすごい。ただでさえ大きなお胸が、たった一粒のお薬でこんなに育っちゃうのね」

「え…エルネシアぁぁ…!」

アルフェルクスは嘲笑うかつての友人に憤怒の表情で睨みつけた。

「ゆ…許せないっ…許せませんわ…! わたくしの美しい乳房をこんな醜くしてしまうなんて…!」

だがエルネシアの余裕の笑みは崩れない。

「ふふふ、流石ねアル。 まだまだ歯向かう元気が残っているみたい。でもね」

大きく膨れた乳房の先端、これまた大きく存在感を増した乳首を指先ですくいあげる。

「これまでたくさんの乳牛を育ててきた貴方には…このクスリの凄さがとてもよく理解できているはずよ?」

そう言うと、エルネシアはきゅっ!と紅く充血し膨れた乳首を強めに摘まみ上げる。

「ひんっ!?」

摘ままれた瞬間、アルフェルクスの全身に電気ショックのような甘美な快感が走り抜け、思わず口から嬌声が漏れてしまう。

「乳首を中心に乳房の感度が数百倍に跳ね上がり、乳腺が刺激されて妊娠経験のないメスでさえ母乳を噴き出すようになる…」

エルネシアは薬の効果について説明しながら、指先でアルフェルクスの肥大乳首を弄び、こねまわす。

「ほぅらほぅら。びんびんに勃起させたちくび、このままいじくりつづけたらどうなっちゃうのかしらぁ?」

肥大勃起し、こりこりと弾力のある乳首をエルネシアの指先がしこしこと擦りあげていく。

「ぁあっ…! あぁっ、やぁぁっ…な、なにっ、なんで、こんな…!」

エルネシアの言葉どおり、感度が高められた乳首を責められるたびにアルフェルクスの唇から甘やかな吐息が漏れる。

「ほ〜ら、もっと刺激しちゃうわよぉ」

エルネシアは横たわるアルフェルクスの上に馬乗りになると、まろびでた超乳の両乳首にさらに刺激を与え続ける。

「ほぉら、し〜こ、し〜こ♥ アルのみっともないおちち、もっともっとおおきくなぁれ♥」

指先で摘まみ上げ、持ち上げた乳首をシュコシュコと擦りあげるとまたもアルフェルクスの口から甘い嬌声が放たれる。

「ひっ、ああぁっ! やめ、やめなさいっ…か、感じるッ、ちくび、感じちゃうぅ…!」

弄られる快感に耐えながら身をよじるたびに、乳首を持ち上げられた巨大な乳房がたぷんたぷんと波打った。
261 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:32:42.80 ID:SlB7yQQP0
「ふふふ、こうやっておちちに快感を与えていけば、より強く薬の効果は浸透していくんだったわね」

「ああぁっ!?」

無論言われなくてもアルフェルクスにとっては周知の事実であったが、改めてそう言われると再び絶望感が彼女の胸にのしかかってくる。

「そ…そんな、やめて…! これ以上、刺激しないで…!」

「さぁ、どこまで大きくなるか試してみましょうか? 貴方が育ててきたメス牛たちに負けないくらいは立派にしてあげたいわね」

エルネシアは胸元から小さな小ビンを取り出す。

中身は透明な色をしたどろりとした液体だ。

「アルラウネの分泌する体液から作られた特製ローションよ。更に感度が高まる上に、ミルクの出が良くなるんですって♥」

(※淫魔コスプレさせイヤーがギンガに使ったやつと同じものです)

「…なっ!? ま、まって、エル! こ、これ以上はっ…!」

エルネシアはアルフェルクスの静止の声も意に介さず、特製ローションを超乳化した乳房に塗りたくっていく。

「も…もう…やめて…!これ以上、わたくしのおっぱい、おかしくしないで…!」

しかしローションを塗りたくる手は止まらない。

もにゅんもにゅんと膨れ上がった乳房は更に昂り、感度を増していく。

「まあ、そんなに気持ちよさそうな顔しちゃって…効果てきめんね」

たぽんっ、たぷん、もにゅんっ…

エルネシアが肥大乳房をもみこねるたびに、アルフェルクスは生まれ出る快感に身もだえする。

「ああぁっ! だめぇっ、やめ、てぇぇ!! も、もう、おっぱいせめないでぇ!!」

アルフェルクスは絶望と快楽が入り混じる悲鳴を上げ続ける。

「ああ、素敵、素敵よアル。貴方の無様な姿、わたしにもっといっぱい見せてぇ♥」

エルネシアも興奮を隠すことなく、力を込めてたっぷりの乳房をこねまわし、愛撫する。

(あああっ、このままじゃ、わたくし、イってしまう…! こんな、こんな無様なおっぱいをもてあそばれて…!)

262 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/05/23(木) 07:39:33.07 ID:SlB7yQQP0


「ああぁっ、エルっ、エルぅぅ! イッちゃうっ、わたくし、イッちゃうのぉぉっ!! おっぱい、イクッ、エルにせめられて、イクぅぅぅ〜〜っっっ!!」

そして次の瞬間―

「んっひぃぃぃぃぃ〜〜〜っっっ♥♥♥」

ぷっしゃぁぁぁあぁあああっっっ!!!

絶頂をしめすアルフェルクスの嬌声が放たれると同時に、肥大した勃起乳首から間欠泉の様に白い液体が噴き出した。

「あはっ、あははは! やったわね、アル! これで貴方も今日から雌牛奴隷の仲間入りよ!」

止めどなく噴き出すミルク噴射を嬉しそうに見つめながらエルネシアは笑う。

「あ…あぁ…♥」

自分の顔に降り注ぐ生暖かいミルクのシャワーを浴びながら、快感と絶望がないまぜになった表情を浮かべるアルフェルクス。

そんなアルを恍惚とした表情で見下ろしながら、エルネシアは指先についたミルクの雫をぺろりと舐め上げた。

「ん…おいしっ…♥ これが…アルのミルクの味なのね…♥」

「え…エル…」

アルフェルクスが消え入りそうな声で名を呼びかける。

「お願い…もう…許して…なんでもするからっ…なんでも言うこと聞くからっ…これ以上…わたくしを貶めないで…!」」

心からの懇願だった。

しかし。

「あら、まだ終わっていないわよぉ、アル。これから本格的に…貴方をわたしのモノにしちゃうんだから♥」

心底楽しそうなエルネシアの言葉に、またも絶望の淵へと追いやられるアルフェルクス。

彼女の悪夢はまだ終わりそうになかった。


――――――――――


アルフェルクス編、まだ続きはありますがとりあえずここまで。

やはり因果応報というか、搾乳プレイはさせないとね。

趣味が滲み出てしまっておりますが。

次は奴隷宣言させられるよう頑張って書きます。
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 07:44:11.91 ID:ZO61Lt0s0
おつ
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 10:57:36.81 ID:KCunEOvz0
よき
265 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:12:59.24 ID:MXDfxoYc0
とあるパーティ会場。

そこでは様々な種族の商人や貴族たちがフォーマルな衣装で着飾り、談笑していた。

「今日はまた、アルフェルクス様が新たなメス牛をご披露されるそうですな」

「これほどの人数を集めるということは、かなり上質なメス牛のお披露目と見て間違いありませんな」

そう、ここは不定期に行なわれるアルフェルクスのメス牛お披露目会の会場である。

彼らの言う通り、今回は普段よりもさらに多くの客を招き寄せているらしい。

彼らはワイワイガヤガヤと今日紹介されるメス牛がどのようなものか好き勝手に予想しあっていた。

やがて、会場の照明が少し暗くなり、壇上にスポットライトが照らされる。

そのライトの中央にいるのは牧場の主にしてお披露目会のホストであるアルフェルクスだ。

「おお、アルフェルクス様のお出ましだ…ん?」

多くの客は壇上の彼女の姿を見て訝し気な声を上げた。

「むむ…はて、あのマントはいったい…?」

いつも人前では豪奢なドレスで着飾っているアルフェルクスが、今日は分厚いマントのようなものを身に纏って姿を現したのだ。

傍らにはすまし笑顔のエルネシアがつきそうように並んでいる。

「はて、エルネシア様までご一緒とは」

「今回のお披露目はどうもいつもとは様子が違うようですな」

客たちは皆興味深そうに壇上のアルフェルクスに注目した。

「お、お集りの皆さまぁっ…ほ、本日はっ、新たなメス牛のお披露目会に来ていただきっ、まことにありがとうございます…」

彼女の妙に強張った第一声を聞いた聴衆たちはまた怪訝な顔をする。

「なんだ、緊張されているのか?」

「アルフェルクス様らしくないな…体調を崩されているのでは」

ひそひそ声が聞こえる中、バクバクと心臓を鼓動させながら、アルフェルクスはつぎのセリフを口にする。

「…ほ、本日紹介いたします、新しいメス牛とはっ…」

しばし間をおいてから、アルフェルクスは言い放った。

「こ、このわたくしっ…でございます…わたくしこそが、新たなメス牛でございます…!」
266 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:16:06.95 ID:MXDfxoYc0
一瞬、場内は静寂に包まれた。

客の殆どがアルフェルクスの言葉の意味を理解することができなかったからだ。

「―今、なんとおっしゃられたのだ?」

「アルフェルクス様こそがメス牛、とか…」

静寂はざわめきに変わり始める。

アルフェルクスはごくりと唾を飲み込むと、ざわめく客に向かって一歩踏み出して言った。

「そ、それではごらんくださいませ…これこそが、メス牛として生まれ変わったわたくし、アルフェルクスでございます…!」

ばさぁ…と。

アルフェルクスは自らの身体を覆うマントを取り払った。

次の瞬間…

「「「おおおおおおおっっっ!!!???」」」

観客たちは一様に、度肝を抜かれたというにふさわしい表情で驚愕の声を漏らしていた。

「な、なんだ、あのカラダは!?」

「お、おおっ…なんだ、あれは…まさか、乳房なのか…」

一同は皆、あまりの光景にどよめいていた。

アルフェルクスは牛柄の長手袋とタイツ、他はブラもパンツも付けないほぼ全裸の姿を壇上にて晒していた。

だが異様なのは客の指摘したように、彼女の乳房と思しき部位であった。

元々人目を惹く爆乳を誇っていた乳房は数倍に膨張し、まさに乳牛そのもの。

尻のサイズや太腿も乳の大きさに比例してか、どっぷりと肉が付き、盛り上がっている。

この体形ではブラやパンツを付けるどころではないだろう。

「ほ、ほんじつをもちましてっ、わ、わたくし、アルフェルクスはぁっ…エルネシアさま専用奴隷兼、ミルクサーバーとして生まれ変わることを宣言いたしますっ…」

ざわざわざわ。

アルフェルクスのさらなる宣言に、再び客たちの間に大きな動揺の波が広がっていく。

「な、なんだ…と…」

「ま、まさか、アルフェルクスさまが…」
267 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:19:25.16 ID:MXDfxoYc0
どよめきが最高潮に達しようとしたその時。

「―お静まりあそばせ」

凛としたエルネシアの声が会場にひびき、客たちの視線が彼女に集中した。

「今、お聞きになったとおり。私の長年のお友達のアルフェルクスは今日をもってメス牛デビューとあいなりました」

朗々としたエルネシアの言葉が会場に響く。

彼女は未だ困惑の表情を浮かべる客たちに対してにっこりとほほ笑んだ。

「まだにわかには信じられないという方もおいででしょう。ですのでこれより皆さまに、アルフェルクスの搾乳ショーをご覧になっていただきたいと思います」

「アルフェルクス!」

ビシィッ!

エルネシアの悪魔しっぽがムチのようにうなりをあげ、アルフェルクスの尻たぶを引っぱたいた。

「は、はいぃっ!♥」

たるんだ尻肉を打たれると、嬉しそうにアルフェルクスは客に向かってガニ股ポーズをとった。

組んだ両手は後頭部に回し、ぶるんとたわむ超乳と股間の盛り上がった恥丘を観衆に見せつける。

「お、おおお…こ、これは凄いぞ…」

「なんて淫らな体なんだ…これがあのアルフェルクス様か…」

「おぞましい…せっかくの美しい身体が台無しね」

客たちの嘲笑と軽蔑の視線がアルフェルクスの乳牛ボディに集中する。

そんな視線を向けられた当のアルフェルクスは…羞恥の色に染まりながらも興奮していた。

(あ…ああ…み、みんなわたくしを見ている…こ、こんな、あさましい姿のわたくしを…)

高貴なる令嬢にして、美しき敏腕経営者として知られるアルフェルクス。

客たちの間でそのイメージがガラガラと音を立てて崩壊していくのが目に見えてわかる。

(お、おわっていく…高貴な魔族としてのわたくしの人生が…)

墜ちていく自分を自覚しながら、アルフェルクスはマゾヒスティックな快楽に身を震わせた。

「さぁ、アルフェルクス」

耳元でエルネシアに囁かれ、ぞくりと身を震わせるメス牛。
268 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:21:56.04 ID:MXDfxoYc0
「みなさんにお見せしなさい。あなたのすばらしいメス牛っぷりをね」

「は…はい…エルネシア…さま…」

度重なる調教の末に、彼女はすっかりエルネシアに従順になっていた。

彼女の命令を耳にするたびにぞくぞくとした快感が全身を走り抜け、股間からは熱い蜜がしたたり始める。

アルフェルクスは…肥大化し、重量も増した乳房を持ち上げると、搾り上げるように揉みこね始めた。

「んん…ああっ…」

艶めかしい声を上げながらもっちり、たっぷりとした乳肉をもみしだき続けるアルフェルクス。

壇上の上で痴態を繰り広げるアルフェルクスを、一同は固唾をのんで見入ってしまっていた。

「はぁっ、はぁっ♥」

熱く瞳を潤ませながら、桃色に染まる乳房を揉み続けるアルフェルクス。

「んんっ…あ、ああぁんっ、で、出るッ、ミルクでるぅ♥」

ぷしゅうっ! ぴゅるるっ…

「お、おおっ!」

「ぼ、母乳だ!アルフェルクス様が母乳を噴いたぞ!」

「これはたまげた…まさか本当にアルフェルクス様が雌牛になるとは」

降り注ぐ嘲笑の声にアルフェルクスのプライドがズタズタに切り裂かれていく。

「う…うう…!」

悔しかった。

昨日まで彼女の家柄にへつらい媚を売っていた連中が、今は自分を雌牛として嘲っている…

だが何よりも悔しいのはそんな状況におかれて快感を得てしまう自分の浅ましい身体だった。

「おお、見ろよ。メス牛お嬢様の股間から汁が垂れているぞ」

「もう身も心も肉奴隷というわけだ」

「おお、おぞましい…本物の変態だわ」

呆れ、軽蔑、嘲笑。

様々な声が観衆の中から聞こえてくる。
269 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:24:11.06 ID:MXDfxoYc0
(あ、あああ…♥)

―ゾクゾクゾクッ!

心無い言葉を浴びせられるたびに身体が火照り、興奮は増していく。

(あ…ああ…! な、なんで…わたくしのカラダ、見られて感じてしまうの…!)

突き刺さる軽蔑の視線。

ぶつけられる嘲りの言葉。

重なる屈辱は快感に転化され、アルフェルクスをさらに昂らせていく。

(ああ…助けて…許してエルネシア…わたくしをもう、これ以上貶めないで…)

アルフェルクスはガニ股状態のまま、首を回して背後のエルネシアに視線を送る。

「あらこのメス牛ったら、物欲しそうな目でわたしを見てくるのね」

だがエルネシアは手にした新たなオモチャを手にして笑う。

アルフェルクスはそれを見てギョッとする。

(そ、それは…うちの牧場の雌牛たちに使っている特製ディルド…!)

「欲しがり屋さんの雌牛にいいモノをあげましょうね♥」

エルネシアはガニ股状態のアルフェルクスの背後にしゃがみ込むと。

「えい♥」

ずぶうううっ―

「いひぃぃぃっ!!??」

極太の特製ディルドをメス牛の蜜で滴る肉壺にぶち込んだ。

「おお、あんなデカい玩具を咥えこむとは!」

「ううむ、エルネシア様の調教が行き届いているようですな」

客たちの間から歓声が上がる。

「ぐ…ぐひぃぃぃ…♥ え…エルネシア…さまっ…こ…これ、はっ…」

「あなたの牧場ではメス牛たちにこれを使っていたんでしょう? とてもお似合いよ、アルフェルクス♥」

ずっぽりとアルフェルクスの肉壺に収まった極太ディルド。
270 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:26:15.50 ID:MXDfxoYc0
膣穴を限界まで押し広げられ、えげつない形状のカリ首が膣壁の敏感な部分にがっちりと食い込んでくる。

「お、おおぉっ、く、くるしっ…いいっ♥」

ぷちゅっ、ぷしゅっ…と愛液が噴き出す。

ディルドの挿入で達してしまったのか、アルフェルクスの身体がビクビクと震えた。

「あ…あ…♥ ぬ…ぬい…てぇ…こ、こわれちゃう…おまんこっ、こわれちゃううぅ…♥」

「あらあら、アルフェルクスったら。この程度で音をあげてはいけないわ。このディルドの機能は、貴方もよく知っているでしょう?」

ヴヴッ…ヴヴヴ…!!

「ひっ…!? う、うごい…てぇぇっ!?」

魔力で動く自動ディルドはぐちゅりと蜜のしたたる肉ビラにぶち込まれたまま、小刻みな振動を繰り返す。

「うっ、うひぃぃっ♥ お、おぉっ、おま、おまん、こぉっ♥♥ らめっ、らめぇぇ♥♥ い、いま、よわいのっ♥♥ い、イッたばっかり、でぇっ♥♥」

ぶるぶるぶる〜ッ

「あ、ああ、あああああ♥ と、とまって、とまってぇぇぇぇ♥」

ディルドは無慈悲にアルフェルクスの淫乱マンコを責め続ける。

振動を与えられるたびに悦びの愛液を噴射する淫乱マンコ。

それと連動するかのように、淫らに膨れた乳首からぴゅっぴゅと白い飛沫が噴き出している。

「おっ♥ おおぉっ♥ い、いやぁぁっ♥ 無理っ、むりぃぃっ♥ こんなのイカされちゃうっ、あっさりイカされちゃううぅぅっ♥♥」

ぶるんぶるんと見せつけるように超乳を揺らしミルクの飛沫を飛ばしながら、ディルドの突き刺さる恥丘を客に向かって突き出す。

「ああ…な、なんて淫らな姿だ…」

「す…凄い…」

男性客は一様に勃起しながら固唾をのんでおり、嫌悪していた女性客もごくりと喉を鳴らしている。

アルフェルクスはギャラリーの期待が最高潮に達していることを実感していた。

そして自分の身体がついに限界をむかえ、クライマックスを迎えようとしていることも。

「あ、あひぃっ♥♥ い、イグッ、いぐぅぅぅッ♥♥ お、おまんこ、イグぅッ♥♥ 深いとこえぐられでぇ、いっちゃうぅぅ〜〜っっっ♥♥♥」

絶頂の間際のアルフェルクスが観衆に向かって呼びかける。

「あ、あぁあっ、お、おあつまりのみなしゃまぁぁっっ♥ み、みてくだしゃいぃぃ、このアルフェルクスが、家畜に成り下がる瞬間を、おぉぉ〜っ♥♥」
271 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:28:49.61 ID:MXDfxoYc0
ぶぴゅるるるうるるっっ!!! びゅるるるるるぅぅぅっっっ!!!

プッシャァァァアアア!!!

観客の目の前の光景が、一瞬白く染まっていた。

夥しい量の母乳がアルフェルクスの超乳から噴き出し、高い天井を濡らすほどにまき散らされた。

「おひぃぃぃぃぃ〜っっっ♥♥♥ ああぁぁっ、みてっ、みてぇぇ♥♥ イキながら母乳噴いちゃう浅ましい変態メス牛を、おほぉ〜っっ♥♥」

もはや尊厳やプライドと言ったものが完全に失われたアルフェルクスは見るに堪えないアへ顔を晒しながら変態快楽に見悶える。

乳房からは母乳を、ディルドの突き刺さる秘部からは愛液を、盛大にまき散らす。

「あ、あひぃぃっ、お、終わったぁぁ♥♥ わたくしのじんせいっ、んひぃ♥ おわっちゃたぁぁぁっ♥♥ ん、んほぉぉ♥」

ビクンビクンと全身を震わせながら、アルフェルクスの母乳噴射ショーは続く。

観衆の前で汁という汁をまき散らしながら、彼女の全てが崩壊していく。

高貴なる令嬢としての彼女も、敏腕経営者としての彼女も、すべてが。

そして数十秒後。

「あ…あへぇ…♥」

母乳噴射もようやく収まったが、アルフェルクスの身体は未だ快楽の余韻が残っているのかピクンピクンと痙攣していた。

「―アルフェルクス。まだよ」

エルネシアが叱咤するように声をかける。

「最後のご挨拶が残っているわ。さ、教えたとおりになさい」

「う…あ…♥」

ご主人様の指示通りに『ご挨拶』の姿勢を取り、観客に向きなおる。

恥知らずなガニ股ポーズでダブルピースしながら、満面のアへ顔で客にアピールする新人メス牛。

「い、いぇ〜いっ♥ み…みなしゃまぁぁっ♥ これからは変態メス牛奴隷としてうまれかわったアルフェルクスをぉっ、よろしく、お、おねがいしましゅうっ♥」

次の瞬間、観衆たちから拍手が巻き起こる。

「はははは!いやぁ、これは凄いものを見せていただいた!」

「アルフェルクス様!経営者改めメス牛奴隷としての活躍、期待しておりますぞ!」

「オス牛との種付けの際には、是非とも見物させていただきたいものですなぁ!ははは!」
272 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:31:48.12 ID:MXDfxoYc0
鳴り響く拍手と客たちの哄笑を浴びせられながら。

(ああ…もどれない…わたくしは、もう…)

アルフェルクスは二度と這い上がれない快楽地獄の底で悦楽に震えていた。





「ふふふ、今日は皆さまの前でちゃんと役目を果たせましたね。えらいえらい」

お披露目が終わり、客たちが皆帰った後。

エルネシアとアルフェルクスだけが壇上に残っていた。

上機嫌でアルフェルクスを褒めるエルネシアとは対照的に、アルフェルクスは虚脱したかのようにがっくりとうなだれていた。

ただ虚ろな目をしたまま、聞き取るのも困難なほどの小声で「おわりだわ…おわりだわ…」とつぶやくばかりである。

今の彼女を気高き令嬢にして敏腕経営者という羨望の眼差しで見るものは一人としていないだろう。

そんなアルフェルクスを見下ろしているエルネシアの眼は、少しずつ冷たいものに変わっていく。

「…ふう。やっぱり、堕としきってしまうとつまらないわね。お祭りは準備している時が楽しいって言うけど、調教は調教している時が一番楽しいわ」

エルネシアはメス牛奴隷からぷいと視線を外し。

「なんだかどうでもよくなってきちゃった。捨てちゃおうかしら」

ぽつりと口にした。

「ひっ…ま、待って! 待ってください!」

虚脱状態になっていたアルフェルクスが顔色を変え、エルネシアに縋りつく。

「わ、わたしには、もう何もないんです! 地位も名誉も全て、地に落ちました! 貴方の奴隷であることだけが、わたくしの全てなんです!」

アルフェルクスは必死だった。

「だ…だから…」

ぽろぽろと瞳の端から涙をこぼしながら。

「ああ…エルネシアさま…お願いします…わたくしを、見捨てないで…!」

捨てられた子犬の様に震えながらご主人様に訴えかけるアルフェルクス。

そんな健気なメス牛奴隷にエルネシアはにっこりとほほ笑んでみせた。
273 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:33:43.38 ID:MXDfxoYc0
「ふ、ふふふ。じょうだん、じょうだんよ、アル」

不安げに見上げるメス牛奴隷の頬を優しく撫でると、愛おし気にほおずりをしてやる。

「大丈夫よ、アル。貴方はこれから私が、一生面倒を見てあげるわ。かわいいかわいい、私のアル…♥」

「あ…ああ〜…♥ えるねしあ…さまぁ…♥」

ご主人様に可愛がられてメス牛はうっとりとした声を上げた。



―こうして。

人間牧場の主アルフェルクスは全てを奪われた。

牧場の運営はエルネシアの手にわたり、生まれてくる利益は全て彼女のモノとなる。

「いいわね、冒険者たち。あの人たちのお陰でどんどん賑やかになっていくわ、この街は」

グラスに入ったしぼりたてのミルクを口にしながら―

かつてアルフェルクスのものだった牧場の所長室からファンタズマの街並みを眺めるエルネシア。

「そのうち会ってみたいわね。私のアルを打ち負かした冒険者たちにも。その時には…ふふふ」

そういってエルネシアは唇の端を吊り上げる。

「もっともっと増やして、にぎやかにしたいわぁ。わたし、とっても寂しがりやですもの。ふふふ…うふふふ」

ミルクに濡れた唇をぺろりとなめずり、小悪魔少女は妖しく微笑むのだった。
274 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 16:36:19.66 ID:MXDfxoYc0
ながらくお待たせしました。

アルフェルクスの敗北エッチシーン、終了です。

今回はちょい難しかったかな…
275 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 17:18:44.88 ID:MXDfxoYc0
次の冒険から戦闘後
疲労度+10に戻そうかな
―――――――――

ツバキ「ギンガ、体調のほうは大丈夫なのか?」

ギンガ「―ふう。ご心配をおかけしました、ツバキ様。もう大丈夫です」

ミルキィ「よぉし…それじゃあ探索再開だね」

羽根つき水晶玉「ぴきー」←未だ付いてきている


2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中

アルフェルクスを倒したので
魔力球ゲージ+1

戦闘終了したので
疲労度 各キャラ+5

魔力球ゲージ 1/5

疲労回復 3

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+20

ギンガ
疲労度 05
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ半減

ミルキィ
疲労度 05
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する


※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/13(木) 17:30:14.70 ID:EmKD0L1go
はい
277 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 17:34:34.96 ID:MXDfxoYc0
コンマ70

51〜98 宝箱発見

ギンガ「また宝箱ですね」

ツバキ「また妙なモノがでてこなければいいが」

水晶玉「ぴき?」


00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『あぶらあげレシピ』

※アリスのスキルが無いので
ゾロ目はトラップ発動します

※あぶらあげレシピは
他の手段でもゲットできます
 
↓コンマ判定
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/13(木) 17:35:53.12 ID:q74b6qP1O
ぞろぞろゾロ目
279 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 17:41:45.88 ID:MXDfxoYc0
コンマ12

『全員攻撃コンマ+20』
をゲット!

ミルキィ「お役立ちアイテムげーっと!」

ツバキ「これは心強いな!」


現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』1個
『全員攻撃コンマ+40』0個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      3個
『ガスト召喚シール』  0個
280 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 17:47:30.37 ID:MXDfxoYc0
羽根つき水晶玉「ピィ ピィ」パタパタ

ツバキ「…まだついてくるのか」

ミルキィ「やっぱり気になる〜…」」


2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中


魔力球ゲージ 1/5

疲労回復 3

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+20

ギンガ
疲労度 05
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ半減

ミルキィ
疲労度 05
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する


※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/13(木) 18:13:00.33 ID:+C3wRCY8O
うん
282 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/13(木) 18:19:17.42 ID:MXDfxoYc0
あっ奇数ぞろ目だ…

探索中の敵ギルド遭遇は初ですね

とりあえず今日はここまでです

ではまた。
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/13(木) 18:48:40.42 ID:1ND5Sew7O
おつんつん
284 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 17:51:24.66 ID:GYHzuPQ80
今日は更新ないけど

次回は敵ギルドとの戦闘から始めます
遭遇率が低いイベントなので負けたら全員まとめてエッチシーンでもいいかなと思っている。
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 18:20:39.14 ID:maIOL0ytO
敵ギルドはギルドメンバーのキャラ募集とかするの?
286 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 18:52:50.79 ID:GYHzuPQ80
>>285
まったく考えてなかった…

敵ギルドっていわゆる名も無き雑魚チンピラみたいな位置づけのつもりだったんですよ
そんな雑魚に主人公たちがやられるって興奮するよなぁって単純に考えてました
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 18:54:43.08 ID:4+IGHR7NO
チュートリアルのミルキィ敗北の時みたいな流れでいいんじゃね?
288 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 18:55:15.33 ID:GYHzuPQ80
でもまあ
敵ギルドの名前とか
まだ登場してないボスのこととかキャラ安価してもいいかもしれない

ちょと考えます
289 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 19:23:05.56 ID:GYHzuPQ80
よし、これで募集しよう


敵ギルドの名前
【ギルド名】


敵ギルドのボス
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【弱点】
【備考】



両方同時に募集します

ギルドの名前は最小コンマ、ボスの設定は最大コンマを採用します

↓1〜3のコンマで判定

※作者は夜勤があるので離脱します 
では、また。
290 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 19:25:02.94 ID:GYHzuPQ80
項目の内容思いつかなかったら空白とか「なし」とかでもいいですよ
コンマ1〜3↓
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 19:29:01.15 ID:7ifOx+MxO

敵ギルドの名前
【ギルド名】 強化訓練騎士団

敵ギルドのボス
【名前】 ギルファル
【性別】 男
【年齢】 25
【容姿】 金髪でイケメンの優男
【性格】 礼儀正しく騎士の礼儀に則るが、勝者は敗者に何をしても良いという、鬼畜思考
【弱点】 戦いは正々堂々とするが、卑怯な手段を取られると激昂する
【備考】 とある騎士団の騎士だったが、新人騎士たちの育成を任された騎士団長
礼儀正しいが、部下たちの鬱憤が溜まっているので、相手が女性の場合勝利したら犠牲になってもらおうとしている
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/15(土) 19:44:33.53 ID:4+IGHR7NO
【ギルド名】ヴァルキュリア


敵ギルドのボス
【名前】ウィンディ
【性別】女
【年齢】19
【容姿】白髪ショートカットの美形。体型は長身わがままボディ
【性格】真面目で穏やかかつ品行方正。性知識にやたらと疎い
【弱点】性知識・体験に乏しすぎるためか全身の性感がすこぶる敏感
【備考】ダンジョンタワー攻略を目標にしている女騎士団のリーダー。
人々のために誰よりも早くダンジョンを踏破しようとしており、他ギルドに遭遇した場合は命は奪わず戦意を削ぐことを心がけている。
何故か彼女の騎士団に敗北すると運気が極端に下がるらしく、頻繁に罠にかかりやすくなる。そのため他のギルドから逆恨みされることもあるとか。
なお騎士団の中には同性でありながら彼女に思いを寄せている者も多くいるらしいが、彼女自身は全く気づいていない。
293 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 19:47:05.76 ID:GYHzuPQ80
いかん!勘違いさせてしまったか

敵ギルドっていうのはアッシュが副リーダーやってるプリうさと反目しあっているあいつらのことです

冒頭ミルキィを襲ったヤツとかツバキをレイプした奴らのことを指します
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/06/15(土) 19:48:07.08 ID:F9uTBCuG0
前スレ
安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1515246773/
295 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/15(土) 19:51:55.31 ID:GYHzuPQ80

ようするに以前登場したあの連中の
ギルド名とボスの設定を安価募集したかったということです…説明不足ですいません
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/15(土) 20:04:15.36 ID:iAFLz5EiO
そういうことか

【ギルド名】クリムゾン


敵ギルドのボス
【名前】リヴィオラ
【性別】女
【年齢】27
【容姿】金のウェーブがかったロングヘアー。中々の美形だが顔に大きな傷がある。体型は長身爆乳爆尻
【性格】陰湿な性格で他人が苦痛に苦しみ快感に狂う様を安全圏から眺めることを好むサディスト。なお時には彼女自ら手を下すことも。口調は姉御肌。
【弱点】実は自覚していないがドSであると同時にそれ以上のドMでもある。また、幼少期に魔物に捕らえられたことがありその時の経験で尻穴が異常に弱い。
【備考】アッシュ達が所属するギルド『クリムゾン』のリーダー。若くしてギルドを束ねているがそれに見会うだけの実力を持つ。得物として鞭、特に調教用のものを好む。
ダンジョンには踏破ではなく、挑戦する冒険者を目的として探索しており、倒した相手の身ぐるみを剥ぐなどは当たり前に行い、時には奴隷(肉体労働や性奴隷)の調達として拉致監禁・調教・人身売買なども行っている。
それ故か、ボルギス海賊団のボルギスやおきつね堂の柚とは商売仲間でもありそちらに奴隷を卸すこともあるとか。
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 20:07:15.59 ID:FVvLLe5jO
【ギルド名】 チーム・ワイルド

敵ギルドのボス
【名前】 ダスト
【性別】 男
【年齢】 なし
【容姿】 見た目は紳士風の美青年
【性格】 紳士的に振る舞うが本性は粗野で乱暴 ただし仲間に対しては兄貴分
【弱点】 左手にある古傷
【備考】 アッシュの実の兄 兄弟仲は良く、左手の古傷もアッシュをかばって出来たもの
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 20:14:07.43 ID:738k5G0H0
【ギルド名】キューティクル・オーちゃんず

敵ギルドのボス
【名前】 オニキス
【性別】 女
【年齢】 ?
【容姿】 露出度の高いゴスロリ服を着た幼女 黒髪黒目で無乳
【性格】 普段は無気力でだるそうにしているがSっ気が強い
【弱点】 突然眠りだすことがある
【備考】 アッシュたちからはお嬢と言われて信仰されており、ギルドの全員と肉体関係にある。
     人間ではなく、また何らかの目的があってタワーをのぼっているらしく、アッシュたちもそれをしりつつもつき従っている
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 20:17:57.15 ID:jvVQsaslO
ギルド名とボス設定でコンマ判定の方法分けたのはマズかったんでないかい?
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 20:21:28.07 ID:iV4Q91SMO
何だったらリーダー3人体制でもいいのよ?
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 05:40:16.18 ID:wiz1xV/IO
>ギルドの名前は最小コンマ、ボスの設定は最大コンマを採用します

ギルド名 クリムゾン
ボスの名前 ダスト
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 10:05:03.95 ID:+dUGmpmFO
>>298みたいにボスありきのギルド名とか付いてたら矛盾出ちゃうし、いつも通りの>>1の判定コンマやってそれに一番近いギルド名&ボスをまとめて採用でも良かったような。
303 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 18:54:33.31 ID:sGUnyNMl0
>>296 >>297 >>298

最大コンマ 59
最小コンマ 36

よって結果は

【ギルド名】クリムゾン

【名前】 ダスト
【性別】 男
【年齢】 なし
【容姿】 見た目は紳士風の美青年
【性格】 紳士的に振る舞うが本性は粗野で乱暴 ただし仲間に対しては兄貴分
【弱点】 左手にある古傷
【備考】 アッシュの実の兄 兄弟仲は良く、左手の古傷もアッシュをかばって出来たもの


こうなりました
色々混乱させて申し訳ないです
304 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 18:56:34.57 ID:sGUnyNMl0
>>299
>>302
まったくもってその通りですねぇ。
後先考えずいつもと違ったコンマの取り方しようなんてやるもんじゃないです、はい。

でも結果は>>301
なのであまり違和感なかったのが不幸中の幸い。

もしかしたら



ダスト「アッシュ…ギルドの名前は

【キューティクル・オーちゃんず】にしようと思うんだ」

アッシュ「兄貴…!」



みたいなことになってたかもしれない。
305 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 22:46:29.87 ID:sGUnyNMl0
ギンガ「うん…これは?」

アァァァッイヤぁぁ

ツバキ「これは…女の叫び声だ!」

ミルキィ「魔物に襲われてるのかもしれない…行こう!」

プリうさの3人は声のする方向へと駆けつけた。

するとそこには…

男「おらっ、おらぁ!さっきまでの生意気な態度はどうしたぁ!」

パンッパンッパンッ!

女冒険者「ああっ、いやあぁぁ、ごめんなさい、ごめんなさぃぃ!あやまるから、もうゆるしてぇぇ!」

なんと男たちの集団が一人の女冒険者をよってたかって犯している!

ミルキィ「なんてことを…!」

ギンガ「ツバキ様…奴らは…!」

ツバキ「ああ…あの顔、見忘れるものか…!」

ツバキは憎々し気にギリリと歯をきしませる。

女を襲っていたのはあの悪徳ギルドの面々だったのだ。

ツバキ「貴様ら!相も変らぬ不埒な悪行三昧、許し難し!」

?「おやおやおや…誰かと思えば、愛しのツバキちゃんじゃないか」

相変わらずの軽薄な口調にツバキの表情がさらに険しくなる。

ツバキ「…っ」

アッシュ「こんなところで会えるとは奇遇だねぇ。もしかして俺のことが忘れられなくて、わざわざ会いに来てくれたのかな?」

男A「それか、俺らのチンポが恋しくなっちまったかぁ? なんならまたヒィヒィ言わせてやんぜツバキちゃんよぉ!」

男たち「うひゃひゃひゃひゃ!」

ツバキ「貴様らぁ…!」

ギンガ「…これ以上我が主を愚弄するなら命は無いぞ」

ミルキィ「女の敵…!ぜったい許せない!」

アッシュ「へっ、その正義面、いつまでもちますかねぇ?」

敵ギルド<クリムゾン>との戦闘に入ります!
306 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 22:58:32.10 ID:sGUnyNMl0

さて、ギルド<クリムゾン>
との戦闘ですが、


1 戦闘開始前に相手は戦闘アイテムを使用します

コンマ判定し
奇数なら
敵戦闘コンマ+20
偶数なら
プリうさ戦闘コンマ半減

が全ターン発動します

ゾロ目ならアイテム不発です


2 戦闘開始

通常敵と同じ
三本勝負
反転コンマの大小で判定
2本先取した方が勝利

3 戦闘後

プリうさ側勝利なら
アイテムゲット

全員攻撃コンマ+20
全員攻撃コンマ+40
敵攻撃コンマ半減
疲労回復
あぶらあげレシピ

が一つずつゲットできます

プリうさ側敗北なら全員エッチシーン突入です

※以上のルールは
今後変更される可能性があります
307 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 23:03:24.72 ID:sGUnyNMl0

<クリムゾン>副リーダーアッシュはアイテムを使った!

アッシュ「こいつでどうだい!」

コンマ判定
奇数なら
クリムゾン戦闘コンマ+20
偶数なら
プリうさ戦闘コンマ半減

が全ターン発動します

ゾロ目ならアイテム不発です

↓1コンマ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:04:42.22 ID:F9qAaErX0
ここは負けたいな
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:05:07.87 ID:F9qAaErX0
やっちまったー!!!
310 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 23:13:23.99 ID:sGUnyNMl0
あらぁ…

コンマ22

アッシュ「んがーーー!!??」

ゾロ目なのでアイテム不発です!

ミルキィ「日頃の行ないが悪いからよっ!」

プリうさ側
現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』0個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      3個

『敵攻撃コンマ半減』
使いますか?
↓1

『疲労回復』
使いますか?
(疲労度全快します)
↓2
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:14:11.49 ID:gx72bsJu0
使わない
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:14:56.12 ID:V9cVNT6OO
つかわない
313 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 23:23:14.58 ID:sGUnyNMl0

どっちも使わない
やはりな!
―――――――――

水晶玉「ぴききー」

羽根つき水晶玉は
街の空に状況を映し出している!

街の男の声「おおっまた何か始まったぞ!」

街の女の声「キャー!お侍さま素敵―!」

ミルキィ「うわっまた始まった!」

ギンガ「やれやれ気楽なものだ…」

※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0
『全員攻撃コンマ+40』0

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 05
 ↓2ギンガ 疲労度 05
 ↓3ツバキ 疲労度 05
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:27:38.52 ID:V9cVNT6OO
ゾロ目でアイテム不発は必用なかったかもなーと思う
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:34:35.39 ID:G+3nqDowO
質問なんだけど没になったリヴィオラとかオニキスって凌辱安価で出したら駄目?
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:37:09.14 ID:F9qAaErX0
一番最悪なタイミングでゾロ目なんか出したけど気にしない
317 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/16(日) 23:53:34.85 ID:sGUnyNMl0
>>315
安価の内容による
出すならその二人はボス以外の立ち位置が必要になりますね



ミルキィ > ギンガ > ツバキ
の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ミルキィのターン!
スキル使用 ×

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ミルキィ 疲労度 05
↓2敵
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:59:15.25 ID:BUaP6kYNO
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 00:00:15.38 ID:0TIsY+9L0
320 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/17(月) 00:30:45.68 ID:0o+tZ7a60
コンマ反転
ミルキィ →52
敵 →83

ミルキィ 疲労度 05
52 − 05 
= 47



敵 83
―――
結果
ミルキィ47
敵  83

ミルキィはスキル使用不可です
―――――――――
「おりゃああぁ!」

「うへへへ!」

下衆な男たちがミルキィに襲い掛かる!

「近寄るんじゃないわよ下衆野郎どもっ!」

ミルキィは電神の刃のトリガーを引き、小規模な雷撃の嵐を巻き起こす!

バチバチバチッ!

「んげげっ!?」

「あひゃあっ!?」

飛び掛かった男たちは情けない声を上げて地に倒れ伏した。

「口ほどにもないわね!次はどいつよ!」

「ふへへ…なら次はオレの番だぁ…」

「!? あぁっ…こいつは!?」

ミルキィの身体が硬直する。

新たに立ちふさがった大男はかつてミルキィが港町に到着したばかりの時、彼女の口内を凌辱した相手だった。

「ふへ、ふへへ。今度は口だけじゃ済まさないぞぉ。マンコもケツも、たっぷり使わせてもらうからよぉ」

「う…うあぁぁっ!」

忌まわしい記憶に苛まれ、攻撃の精細を欠いてしまうミルキィ。

やみくもに振りかぶった腕は、なんなく大男にがしりと掴まれてしまう。

「へへっ、捕まえたぞぅ。こんどはどうやって遊んでやろうかなぁ、ぐふふ」

「くっ…や、やめろ…!?」

ミルキィはそのまま、力任せに床に組み伏せられてしまった…



敵側に一本取られました!



3本勝負2本目!

現在 0勝 1敗

ギンガのターン!
スキル使用 ○

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ギンガ 疲労度 05
↓2敵

※ギンガのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 00:31:20.59 ID:mG8iUKQO0
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 00:31:36.94 ID:17yefs7wO
はい
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 00:33:45.68 ID:w/VXagNDO
次で決着か
324 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/17(月) 00:52:49.36 ID:0o+tZ7a60
コンマ反転
ギンガ →95
敵 →49

ギンガ 疲労度 05
95 − 05 
= 90



敵 49
―――
結果
ギンガ 95
敵  49

ギンガのスキル使用は発生しません。
―――――――――

「おおっ!やっぱりそうだ!」

「どっかで見たと思ったら間違いねぇぜ!」

ギンガを取り囲む男たちが妙に興奮している。

ギンガ(なんだこいつら…何を言っている?)

「なぁ、シノビのねぇさんよぉ。アンタ、エロ動画に出演してたろ?」

ギンガ「!?」

「牛のコスプレしてがっつり犯されてたよなぁ!エロ過ぎて思い切りシコりまくってたぜ!」

「なぁ、次回作マダー?」

はやしたてるような男たちの声に戸惑うギンガ。

ギンガ(ば…バカな…あ、アレを見た連中がそんなにいるというのか…!?)

「お、俺たちも是非ともやってみてぇよなぁ、搾乳プレイ」

「ぐひひ…お、思い出したらまた勃ってきちまった」

ギンガ「き…貴様ら…!」

ゴゴゴゴ…

好き勝手いう男どもを前に、ギンガの殺気が膨れ上がっていく。

ただならぬ様子に男たちもヒッと息を呑んだ。

ギンガ「貴様ら…記憶を失えぇぇぇ!!!!」

ギンガの拳が流星雨のごとく男たちの顔面に降り注ぎ、一瞬にして沈黙させた。

ギンガ「ぐ、ぐぬぬ…ま、まさかそんなことになっていようとはっ…!」

戦闘は終わっていないにも関わらず、ギンガは羞恥に顔を染めるのだった。



一本取りました!

3本勝負3本目!
決戦です!

現在 1勝 1敗

ツバキのターン!
スキル使用 ○

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ツバキ 疲労度 05
↓2敵

※ツバキのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 01:00:13.49 ID:26Fi9VDb0
下一桁1カモン!!
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 01:01:05.21 ID:w/VXagNDO
負けたな・・・
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 01:03:43.19 ID:zgKHPlemO
これ最初のゾロ目が無ければ勝てたやつじゃんorz
328 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/17(月) 01:26:00.33 ID:0o+tZ7a60

やはり3人まとめてエッチは運命のハードルが高い…!

コンマ反転
ツバキ →94
敵 →12

ツバキ 疲労度 05
94 − 05 
= 89

敵 12
―――
結果
ツバキ 95
敵  49

ツバキのスキル使用は発生しません。
―――――――――

ミルキィ「だっ、だれか…!」

大男にのしかかられて苦しそうなミルキィの声にギンガが我に返る。

ギンガ「はっ…しまった!ミルキィ!」

アッシュ「おおっと、そこを動くなよ!動けばあの金髪ちゃんがどうなるか…」

ミルキィを人質に形勢逆転を狙うアッシュ。

だがしかし…

ミルキィ「むぐぐーっ!むぐうーー!?」

突如くぐもった声を上げ始めるミルキィ。

大男「ぐふっ、ぐふふぅ!おらっ、クチマンコひらけぇ…!」

なんと大男は勝手にミルキィの口を犯そうとチンポの先をミルキィの唇に押し付けている!

アッシュ「お、おまっ!? これから人質交渉するって時に勝手なこと!?」

大男「だ、だってよぉ副リーダー、おれもう我慢できねっす…」

アッシュ「も、もうちょっとこらえろよ! うまくやればこいつら一網打尽に…」

ツバキ「―一網打尽になるのはお前らだ」

アッシュと大男があたふたしている隙に…ツバキは大技の構えをとっていた。

ツバキ「気合注入…一刀両断んんーーーー!!!」

ズッドォォォォッッッ!!!!

剣先から放たれた衝撃波がアッシュと大男をまとめて吹っ飛ばしていた。

アッシュ「うわぁぁぁぁ〜〜!!! ち、ちくしょぉぉぉぉ!! おぼえてろぉぉ〜〜!!!」

吹っ飛ばされてながらお約束の捨て台詞を叫ぶアッシュだった。


『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!
329 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/17(月) 01:30:19.55 ID:0o+tZ7a60


とういうわけで…

初の敵ギルド戦はプリうさ側の勝利に終わりましたね。

今晩はここまでです。

次回は戦闘結果から書いていきます。

では、また。
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 01:33:56.25 ID:VuRGBhGEO
お揚げもゲットされるし最悪な敗北だな
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 06:51:54.97 ID:fVjY+itfO
お揚げはいずれ柚のエロに繋がると考えればセーフ。
展開によっては柚が堕ちてもおきつね堂は使用可能とか出来そうだし。
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 08:17:41.05 ID:CxK71xHt0
流石にお揚げだけで柚は堕ちないよね?
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/17(月) 09:54:34.79 ID:1DlX4wLCO
弱点のお揚げやくすぐり・乳責めに弱い知識を揃えることでエロシーンなのかな?
それともお揚げ入手→何らかの方法で何やら画策してるラビットガールの手に渡って……みたいな。

個人的に柚とかようじょとか>>296のリヴィオラみたいな『安全圏で他人を弄ぶ』ポジションの女が無様に堕ちる展開とかすごく好き
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