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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2

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436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 12:29:20.24 ID:IC8Q9eaQO
デモンズコフィン
数多の亡者の手が寄り集まった異形の魔物。普段は棺の中に身を潜めているが獲物を感知すると棺の蓋が開き中から飛び出してくる。
正体は亡霊の類いで生者を羨み妬み憎んでいる。獲物を棺に引きずり込む習性があり、棺の中で大量の手で身体全体、特に命を育む胸と命を生み出す膣及び子宮を責めぬく。
ちなみに魔術的な力が働いているためか棺の中では物理法則が機能しておらず、明らかにその大量の手はおろか人間の身体すら入りそうにない大きさだがしっかり入ってしまう。

見た目に関しては某世界樹に同名モンスターがいるので、画像検索すると多分イメージ出来ると思います。
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 13:32:45.59 ID:x1UkFBQIO
催眠術師ドロイス
ローブを纏った中年太りの醜悪な男
催眠術を悪用しタワー内の冒険者からアイテムや金品をプレゼントしてもらうよう暗示をかけ大儲けしている
女冒険者にはエロくなる暗示をかけて徹底的に犯してヤリ捨てる
自称戦いは好まない平和主義者
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 14:45:13.54 ID:CHq9w3o+0
>>435
むしろ女エネミー少なくしないと通常エネミーが永遠に選ばれないと思うし、今のままでいい希ガス
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 14:51:17.75 ID:93Aysagj0
エネミーとの遭遇時に奇数で通常、偶数で女とコンマで判定すればいいんじゃない
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 14:52:57.80 ID:QcXDyA/xO
通常エネミーはウェルの時のジェネラルオークやわがまま王女の時のボルギス海賊団みたいに女の子エネミーの時に介入させるって手もありそう。
もしくはツバキの最初の時みたいに絡められそうなのは複合していくつか絡めるとか。
というか設定やエロシーンの安価内容によっては敵が勝っても消える場合あるんだよね(例:試作型キメラ)
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 15:28:56.90 ID:E4P0r5MKO
ギガントローパー
触手モンスターの中でも弱小モンスターと言われる ローパーが生命の危機から複数体から一体の巨大モンスターに合体した姿。
生命の危機=種の存続の危機と本能で理解しており牝を発見すると種族問わず触手で捕らえで生殖活動を行う(雌触手から卵を牝の体内に植え付け、雄触手から液体状に濃縮された花粉精液を分泌し受粉させることで行う)。
本来のローパーと比べると戦闘力が比較にならないほど強化されているため注意が必要。また合体前は触手による拘束と雌触手・雄触手による受粉くらいしか出来なかったが、合体による身体構造の変化かはたまた突然変異か、花粉への媚薬効果の追加・対象の耳から脳に干渉し幻惑効果を与える、性知識の無いものに強制的に知識や淫語を植え付けるといった様々な変異も確認されている。
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 16:16:59.97 ID:boRcUre/O
デビルコック

女の子を捕まえて母乳料理や愛液料理を作ったり、女体もりの皿にする
インキュバスは彼の店の常連で友人
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 16:57:56.05 ID:ErbncJ9q0
オヅヌ

魔術を利用したエロ番組の制作を仕切る魔術師怪人。
天狗のような面を付け、和装をしたひょうきんな男。

魔術の記録媒体を使ったAVの制作販売から情報伝達の魔術を応用した視聴者参加型エロ配信企画まで、幅広いエロ番組を手掛けるその道のプロ。
彼の魔翌力や人脈はもちろんのこと部下も大勢おり、大規模な撮影も可能。
彼に捕まってエロ番組に出演してしまうと世界の男性全てに痴態が晒されてしまうといっても過言でなく、街を歩けば男性から常にイヤらしい目線を向けられ襲われる確率も高まってしまう。

ちなみに元ネタはとあるくノ一エロゲのボスから
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 16:59:30.55 ID:mENVy5ciO
タダノク・ズニンゲン

元・とある王国の騎士達の教官
アンニュイでヤレヤレ系の雰囲気を出している
教官だけあって実力はあり様々な騎士見習い達の相談に乗る立場だったが、女性には緩く相談に来た生徒達と会うのを重ねるうちに関係をいくつも持ち、最終的には自分では幸せに出来ないという理由でフって捨てる事を繰り返した。
何年も繰り返したがやがてばれてしまい、タワー攻略の名目で実質追放された(それでも待っている女性もいる)
本人も気付いていないが基本的に女性を見下している
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 17:06:12.76 ID:y/ZycigWO
判定深夜か明日ってことは17時回ったし先に女の子エネミー出して良いのかな?

ヴァンパイア・リリィ
紫のロングヘアーに紅の瞳、常にゴスロリファッションに身を包む吸血鬼。体型は長身でスレンダー。常に妖艶な雰囲気を醸し出している。
名前の影響かは不明だが女性にしか興味の無い百合娘。女性オンリーのプリうさには前々から強く惹かれていたらしい。
気に入った娘は淫紋やふたなり化させての搾精、逆に自身がふたなり化してのピストンなどの調教で快楽堕ちさせ最終的に吸血の快感で眷属に堕とす。
実際彼女には多くの眷属がいるが、その全ては彼女に堕とされた女性達である。なお眷属達は元の種族に戻ることは出来なくなっているが、リリィから与えられた快楽と寵愛から彼女に永遠の忠誠を誓っているため不満は無い。
ちなみに眷属を求めるためにおきつね堂にもちょくちょく顔を出しており柚とは顔馴染み。
実は柚からは『いつか福娘として利用したい』と秘かに狙われているがリリィはそれを見抜いており、気付かないフリをしつつ『いつか眷属として迎え入れたい』と逆に狙っている。
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 18:08:38.16 ID:/p+Ep2GDO
ジャスティスナイトシルファ
正義を胸に戦う誇り高き魔法剣士。金髪ポニテで凛とした顔つき、ナイスバディを露出の多いビキニアーマーで包み炎の魔剣で悪と戦う。
正義感は強いが思い込みが激しく騙されやすい性格で、とある輩に「プリうさの連中は正義の味方ぶってるが実は悪党なんだ」と吹き込まれ勝負を挑んでくる。
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 18:11:53.47 ID:q64FTTx2O
女騎士・リン
ダンジョンタワーに単身で挑む女騎士。
温和で礼儀正しく高潔な立ち振舞いをしている。一人称は『ボク』。
実はとある亡国の姫騎士であり、国を建て直す鍵がダンジョンタワーにあるというお告げを受け身分を隠しタワーに挑戦している。ちなみに名前の『リン』は本名の一部から取った偽名で本名は王族だけあってやたら長いらしい。
本人は悪人でもモンスターでもないのだが、高貴なる者の務めとして国と民のために自らの使命の遂行を最優先としているためにタワーで出会ったライバルとして衝突してしまうことに。
長身に白銀のショートヘアー、体型で分かりにくいが爆乳安産型のわがままボディ。
元王族の箱入り娘だけあって性知識も体験も全く無い。弱点はギンガに匹敵、もしくは凌駕しているほどのその胸(大きさ・感度どちらも)。
なおわがまま王女ことアイリーンとは会ったことがあるが、王族でありながら民を省みず我を通そうとする彼女のことはよく思ってはいなかった。
当然ながらそのアイリーンや配下の騎士団がボルギス海賊団のところで(飽きられていなければ)壊れた慰み者になっていることは知らない。
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 18:30:46.71 ID:O/PIkScyO
堕ちた勇者 エリン

かつて勇者として聖剣に選ばれた少女
魔族を次々と討伐し有名になったが、ある時魔王を名乗るものに敗北して犯されてしまい、子を孕まされて産まされる目に遭う
国や民から手のひら返しの対応をされたうえかつて身体を売って暮らしていたという過去が明るみになってしまう。タワーを踏破するまで戻ってくるなと子どもを人質に追い出されてしまう
タワーでもパーティを組んで頑張っていたが、人間牧場の主や魔女アルスト等にまた一人また一人と仲間を失ったあげく、自身も柚に渡された魔剣に意識を乗っ取られてしまう(ちなみに柚は普通のいい剣を渡したつもりだったがラビットガールがスリカエて魔剣を渡した 理由は柚を倒してもらうため)以来、タワーにくる冒険者達を襲っている
本人は知らないがボルキス海賊団に兄がいる
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 18:34:41.57 ID:1fKCY2FQO
流浪の女戦士 ガル
軽装の鎧を纏い双剣を手にダンジョンタワーに挑む女戦士。
見た目は赤毛のツインテールで可愛らしい顔つきのちっぱい少女なのだが、性格は少々冷めており情に薄い。喋り方は男口調で一人称も俺。
実は数年前にある淫魔に呪いをかけられ女体化させられてしまった元男性(見た目は淫魔の趣味)。そのため見た目に反して既に20代半ば。実年齢のためか、それとも淫魔が固定したのかは不明だが女体化させられてから身体の成長は止まっている。
その淫魔がダンジョンタワーの奥にいるという情報を突き止め、復讐と元に戻る方法を聞き出すためにタワー攻略を進めている。
淫魔を逃がさないために誰よりも早く奥へ向かおうとしており、その過程で同じく先に進もうとするプリうさと戦いになる。
実は淫魔にかけられた呪いの影響で時折発情して性欲のタガが外れてしまうようになっている。発情時はクリトリスが男だった時の自身のモノ以上の大きさのクリチンポへと肥大し、目の前に女がいた場合はそれを挿入し快感を貪ろうとする。
なおガル本人にとって他人を襲ってしまうことは不本意であり、発情が起きてしまった時は宿の部屋やダンジョンの人気の無い場所で自分で鎮めておさえようとしている(襲ってしまうのはプリうさ敗北時の事故ということで)。
また男としてのプライドのためか、例え発情してしまっても男性と行為を行おうというつもりは無い。
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 19:58:54.38 ID:5pM8zvhbO
白き暗殺者 ヒイラギ
ダンジョンタワー内に潜伏している少女。16歳。巨大な鎌を得物としレザー系のピッチリとしたコスチュームを身に纏っている。
白のショートに紅目、肌も真っ白のアルビノ。中性的な顔立ちで身長はそれなりにあるが胸だけは絶壁。初見では男女の区別が付かないレベルだが胸の件は最大のコンプレックスなので刺激してはいけない。
飄々とした掴みどころの無い性格で一人称は『アタシ』。
元々はある暗殺者の一族の出身だが一族に嫌気が刺して脱走。以後逃走生活を続けており現在はダンジョンタワーに潜伏している。
彼女の一族は各方面から大きな恨みを買っており、それ故か彼女自身も賞金首として有名。普段はモンスターから得た素材や自分を狙った賞金稼ぎを返り討ちにした際に得た戦利品などを売却して生計を立てている。
遭遇時に(あくまで噂程度だが)そのことを口にしてしまったためか、プリうさは彼女から自分を狙う賞金首と勘違いされ戦う羽目に。
前述通り胸は全く無いが、そのぶん神経が密集しているのかと言わんばかりに胸が敏感。乳首責めどころか他者に胸を撫でられ続けただけでもイッてしまいそうになるほど。
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 20:16:31.79 ID:fWiifZkbO
女剣士シャン
ダンジョンタワーに修行の一環で挑んでいる凄腕の女剣士。19歳。白髪ポニーテールで服装はサラシと袴のみ。体型は背が低く完全な幼児体型。
性格は勝ち気で気が強く口が悪いが根は優しいツンデレ気質。一人称は『俺』。
ダンジョン内で遭遇した他のギルドに腕試しと称して戦いを挑んでいる。
しかし彼女の目的はあくまで修行のためなので敗北しても命や所持品、魔力球の魔力を奪われることはなく、むしろ彼女に勝利すると魔力を分けてくれる(本人曰くダンジョン攻略自体には全く興味は無いらしいが『上の階層に行けばそれだけ強い相手と戦える』と考え一応魔物から魔力は集めているらしい)。
実は彼女自身も知らないが彼女が握っている愛刀は妖刀の類いであり、敗者から運気を吸い取る力を持っている。
そのため彼女に敗北するとほぼ確実にダンジョンの罠にかかってしまうのだが、それと彼女の性格が相まってか彼女に負けた中には彼女を逆恨みしている者もいるらしい。
なお妖刀の呪いは彼女自身にも効果を及ぼすのだが、これまで一度も負けたことが無いので呪いのことは知らないらしい。
性体験も知識も乏しいが、実は相当な淫乱体質を秘めている。
特にアナルが弱点で一切慣らさずに挿入されても即アへってしまうほどの名器(本人は無自覚どころかアナルセックスの知識すら無い)。
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 20:56:24.88 ID:U1rb1HYfO
ミア
ダンジョンタワー攻略中の冒険者。
明朗快活で明るい元気っ娘だが訳あって守銭奴気質。一人称はあたし。年齢は17歳。
外見は金髪のポニーテールでやや童顔、少し動くだけで揺れるほどの爆乳が特徴。
元々は父親、幼い弟や妹と一緒に実家の牧場を切り盛りしていたが経営が振るわず、家族のために口減らしと一攫千金を狙ってダンジョンタワーへの挑戦を決めた。
金は無いが幼い頃から腕っぷしが強かったためそれを生かせ、尚且つ装備に金を使わなくて済む『拳闘士』として活動している。服装は動きやすさ(と価格)を重視して軽装だが、そのため露出度も少々高くなっている。
事情があるとはいえダンジョン内のお宝関連で他のパーティと衝突することが多く、クリムゾンの面々とやり合ったこともあるらしい。
牧場の娘だけあってか牛乳が大好物で毎日飲んでいるほど。
それが原因かは不明だが彼女の豊かに育った胸はギンガと同じく弱点でありコスプレさせイヤー(ギンガとの牝牛プレイ後)や柚、リヴィオラを始めとした多くの者が目を付けているらしい(人間牧場のアルフェルクスもかつて『良いミルクを搾れそう』と狙っていたとか)。
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 21:19:39.59 ID:CHq9w3o+0
女エネミー、主人公たちが負けてエロいことされるよりエネミー側が負けてエロいことされる想定のキャラばっかりだな
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 21:45:53.35 ID:IVatr1NEO
吸血鬼アルナ&人狼ニニス

500年を生きるどこかの国の元王女(元人間)の吸血鬼とそれを退治するために戦って返り討ちにされたあげくに人狼にされてしまった元シスターのコンビ
アルナには同じく吸血鬼にされてしまった姉(とある戦いで死亡)がおり、それを生き返らせるためにダンジョンタワーを登っている。ニニスは人間だった頃の記憶はないがアルナによくなついており、アルナもそんなニニスを可愛がっている(殆ど覚えていないが人間の時に飼っていた子犬を思い出すため)。そのためニニスがピンチになると動揺してしまうことも。
女の血は不味い事が多いので滅多に吸わないが気分の発散には丁度いいと襲ってくる。
サディストなアルナと主人にはマゾなニニス。
なお、ニニスの人間だった頃の性格は真面目で友人思いのシスターだったらしい。
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 21:48:16.99 ID:7SbULTsA0
じゃあ単純明快なやつで

サキュバスのキサ
大のショタコン
性能力が目覚めた男の子をさらい、自分の性奴隷に仕上げている。
ショタハーレムを作っている。

インキュバスとは一応友人関係の為、乗り気ではなかったがダンジョンタワーへ案内されてしまった。

今はショタハーレムを増やすためにダンジョンタワーの母体となる女冒険者を捕え、ハーレムのショタ達に種付を行わせている。
(産まれたのが女の子だったら母体と一緒に解放 男の子だったらキサの気まぐれ)
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/06/23(日) 21:51:04.05 ID:7v9hJbw8O
『ダンジョンマスター』オルティナ
ダンジョンタワー内に神出鬼没で現れる謎の淫魔。ピンクのウェーブがかったロングヘアーの爆乳美人。
性格は掴み所の無いあらあらうふふ系。
ダンジョン内で唐突に現れては老若男女問わず様々な責めで対象に快楽を刻んでいく。
責めるだけではなく責められるのも好きでSM両刀どころかありとあらゆる性癖を網羅している。
彼女のその行動原理は『性の快楽は最上の極楽。こんなものを知らないなんて勿体ない。だから多くの人に教えてあげよう』という至ってシンプルなもの。
故に彼女からすれば完全な善意で行っており、そこに『精力を吸い取る』『快楽に堕落させる姿を楽しむ』といった目的や打算は無い。ある意味最も淫魔らしいといえる存在。
その考えもあってか、戦いになっても『あんな気持ち良いことを知らないで死んじゃうなんてダメ!』と命までは奪わない。それどころか死にそうな冒険者を発見した時は治療を施した上でわざわざ安全圏まで運んでくれることも(ただし淫魔にとっての『治療』なので内容に関してはお察しである)。
淫魔だけあって性に関する耐久値・回復速度が段違いに高い。薬や人体改造などでいくら壊れてしまっても数日経てばケロリと治るレベル。そのためダンジョン内ではわざと罠にハマったりモンスターに犯されてることもしばしば。
最近は呼んでないのにおきつね堂で勝手に福娘をやっていくこともあるらしい(柚の記憶操作も効かないらしく、しっかりと記憶を保持している)。

ちなみに『ダンジョンマスター』という通り名は、あまりにダンジョン内で好き勝手している彼女の様子を見て周りが勝手に付けた異名であり、彼女自身は名乗っていない。
彼女がダンジョンタワーに関わりのある人物なのかは実のところ不明である。
また、お馴染みのインキュバスさんとは色々と似ているがどうやら既知の間柄らしい。
457 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 01:05:47.58 ID:7o65645C0
皆さん
様々な敵の投稿ありがとうございます!

ではまず、通常モンスター枠でのコンマレス判定を行ないます。

>>431 から >>444まで

このレスのコンマ数値に近い順から5体採用します。
458 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 01:23:54.97 ID:7o65645C0
>>457
判定コンマ58

コンマ59 コンマ差1
催眠術師ドロイス

コンマ56 コンマ差2
生態調査マシーン『A-01』

コンマ55 コンマ差3
タダノク・ズニンゲン

コンマ43 コンマ差15
養殖インセクト

コンマ85 コンマ差27
くいたまくん

通常枠はこの5体となりました。
459 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 01:25:31.13 ID:7o65645C0
続いて
女の子エネミー枠でのコンマレス判定を行ないます。

>>445 から >>456まで 

このレスのコンマ数値に近い順から3体採用します。
460 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 01:46:49.56 ID:7o65645C0
>>459
判定コンマ13

コンマ05 コンマ差8
『ダンジョンマスター』オルティナ

コンマ16 コンマ差3
ジャスティスナイトシルファ

コンマ35 コンマ差22
吸血鬼アルナ&人狼ニニス



…うーん、予告では3体と言いましたがもう2体取らせてください。

コンマ38 コンマ差25
白き暗殺者 ヒイラギ

コンマ47 コンマ差34
女騎士・リン

女の子エネミー枠はこの5体となりました。
461 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 01:57:06.41 ID:7o65645C0
今後は以下の敵キャラクターが追加されます

・催眠術師ドロイス
ローブを纏った中年太りの醜悪な男
催眠術を悪用しタワー内の冒険者からアイテムや金品をプレゼントしてもらうよう暗示をかけ大儲けしている
女冒険者にはエロくなる暗示をかけて徹底的に犯してヤリ捨てる
自称戦いは好まない平和主義者

・生態調査マシーン『A-01』
生物の調査を目的としたAIユニット。この世界のものではなく異次元から転移してきたのではないかと言われている。
本体であるAIユニットの周りに夥しい数の機械の触腕を持っており、それで対象に触れ、必要とあらば拘束や処置を行いデータを収集する。
本来は多角的な調査が目的なのだが転移の影響で暴走状態にあり、その調査は全て『一定の知的レベルを持つ生物の牝の擬似生殖行為及びそれらによる反応の調査』が目的になっている。
触腕には様々な機能が搭載されており、それらによる責めで牝を『反応』させその様子を克明に記録する。基本的に機械責めやありとあらゆる改造(一過的なものから永続的なものまで)を行うことが出来る。
彼が出来ないことはただ一つ、対象を孕ませることのみである(一応調査用として生殖能力皆無の擬似精液を排出することは出来る)。
なおオペレートボイスとして複数のボイスパターンの機械音声が用いられているが、中でも的確に牝の羞恥を煽ると学習したためか基本的なボイスは男性のものを使用している。

・タダノク・ズニンゲン
元・とある王国の騎士達の教官
アンニュイでヤレヤレ系の雰囲気を出している
教官だけあって実力はあり様々な騎士見習い達の相談に乗る立場だったが、女性には緩く相談に来た生徒達と会うのを重ねるうちに関係をいくつも持ち、最終的には自分では幸せに出来ないという理由でフって捨てる事を繰り返した。
何年も繰り返したがやがてばれてしまい、タワー攻略の名目で実質追放された(それでも待っている女性もいる)
本人も気付いていないが基本的に女性を見下している

・養殖インセクト
虫の強力な力を持ったインセクト族を軍事利用する為に品種改良された種。
人間のような二足歩行だが、トンボ頭の広い視野やアリの怪力、カマキリの鎌やバッタの脚力など複数の虫の特性を持っている。
セミの求愛ボイスを模した魅了魔法やガの鱗粉を模した麻痺魔法といった魔術も可能。
迷宮内にも野生化した彼らが生息している。
最大の特徴は繁殖が容易な点。
人間だろうがエルフだろうがどんな種族も孕ませることが可能。
胎児の成長も早く、妊娠から30分ほどで出産出来るまで漕ぎ着ける。
ただし、産まれたてのインセクトは巨大な幼虫に母体の種族の特徴がついたおぞましい姿をしている。(例えば母体が人間なら幼虫に赤ん坊の頭と人間の手足が生えている。ダンジョン内のインセクトが二足歩行が多いのもそれが理由)
普通ならSAN値激減待った無しだが、認識阻害の魔術で理想の可愛い赤ん坊に見えてしまうため、救助されても赤ん坊を成虫になるまで育ててしまう母親が後を絶たない。

・くいたまくん
巨大な灰色の玉に口だけが付いている見た目
口を開けたり閉じたりしながら浮翌遊して、タワーを不規則に徘徊する
進路上にあるものをなんでも飲み込み、飲み込んだ生物は中で生かしたまま、魔翌力だかなんだか色々吸収され続け、女は吸収ついでに陵辱する
飲み込まれれば中から脱出する術は無いが、実は後ろの体の一部が開くようになっており、後ろから開けるだけで簡単に中から助けられる
外から口の中に攻撃すると簡単に動きを止める

462 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 01:57:53.85 ID:7o65645C0
・『ダンジョンマスター』オルティナ
ダンジョンタワー内に神出鬼没で現れる謎の淫魔。ピンクのウェーブがかったロングヘアーの爆乳美人。
性格は掴み所の無いあらあらうふふ系。
ダンジョン内で唐突に現れては老若男女問わず様々な責めで対象に快楽を刻んでいく。
責めるだけではなく責められるのも好きでSM両刀どころかありとあらゆる性癖を網羅している。
彼女のその行動原理は『性の快楽は最上の極楽。こんなものを知らないなんて勿体ない。だから多くの人に教えてあげよう』という至ってシンプルなもの。
故に彼女からすれば完全な善意で行っており、そこに『精力を吸い取る』『快楽に堕落させる姿を楽しむ』といった目的や打算は無い。ある意味最も淫魔らしいといえる存在。
その考えもあってか、戦いになっても『あんな気持ち良いことを知らないで死んじゃうなんてダメ!』と命までは奪わない。それどころか死にそうな冒険者を発見した時は治療を施した上でわざわざ安全圏まで運んでくれることも(ただし淫魔にとっての『治療』なので内容に関してはお察しである)。
淫魔だけあって性に関する耐久値・回復速度が段違いに高い。薬や人体改造などでいくら壊れてしまっても数日経てばケロリと治るレベル。そのためダンジョン内ではわざと罠にハマったりモンスターに犯されてることもしばしば。
最近は呼んでないのにおきつね堂で勝手に福娘をやっていくこともあるらしい(柚の記憶操作も効かないらしく、しっかりと記憶を保持している)。
ちなみに『ダンジョンマスター』という通り名は、あまりにダンジョン内で好き勝手している彼女の様子を見て周りが勝手に付けた異名であり、彼女自身は名乗っていない。
彼女がダンジョンタワーに関わりのある人物なのかは実のところ不明である。
また、お馴染みのインキュバスさんとは色々と似ているがどうやら既知の間柄らしい。

・ジャスティスナイトシルファ
正義を胸に戦う誇り高き魔法剣士。金髪ポニテで凛とした顔つき、ナイスバディを露出の多いビキニアーマーで包み炎の魔剣で悪と戦う。
正義感は強いが思い込みが激しく騙されやすい性格で、とある輩に「プリうさの連中は正義の味方ぶってるが実は悪党なんだ」と吹き込まれ勝負を挑んでくる。

・吸血鬼アルナ&人狼ニニス
500年を生きるどこかの国の元王女(元人間)の吸血鬼とそれを退治するために戦って返り討ちにされたあげくに人狼にされてしまった元シスターのコンビ
アルナには同じく吸血鬼にされてしまった姉(とある戦いで死亡)がおり、それを生き返らせるためにダンジョンタワーを登っている。ニニスは人間だった頃の記憶はないがアルナによくなついており、アルナもそんなニニスを可愛がっている(殆ど覚えていないが人間の時に飼っていた子犬を思い出すため)。そのためニニスがピンチになると動揺してしまうことも。
女の血は不味い事が多いので滅多に吸わないが気分の発散には丁度いいと襲ってくる。
サディストなアルナと主人にはマゾなニニス。
なお、ニニスの人間だった頃の性格は真面目で友人思いのシスターだったらしい。

・白き暗殺者 ヒイラギ
ダンジョンタワー内に潜伏している少女。16歳。巨大な鎌を得物としレザー系のピッチリとしたコスチュームを身に纏っている。
白のショートに紅目、肌も真っ白のアルビノ。中性的な顔立ちで身長はそれなりにあるが胸だけは絶壁。初見では男女の区別が付かないレベルだが胸の件は最大のコンプレックスなので刺激してはいけない。
飄々とした掴みどころの無い性格で一人称は『アタシ』。
元々はある暗殺者の一族の出身だが一族に嫌気が刺して脱走。以後逃走生活を続けており現在はダンジョンタワーに潜伏している。
彼女の一族は各方面から大きな恨みを買っており、それ故か彼女自身も賞金首として有名。普段はモンスターから得た素材や自分を狙った賞金稼ぎを返り討ちにした際に得た戦利品などを売却して生計を立てている。
遭遇時に(あくまで噂程度だが)そのことを口にしてしまったためか、プリうさは彼女から自分を狙う賞金首と勘違いされ戦う羽目に。
前述通り胸は全く無いが、そのぶん神経が密集しているのかと言わんばかりに胸が敏感。乳首責めどころか他者に胸を撫でられ続けただけでもイッてしまいそうになるほど。

・女騎士リン
ダンジョンタワーに単身で挑む女騎士。
温和で礼儀正しく高潔な立ち振舞いをしている。一人称は『ボク』。
実はとある亡国の姫騎士であり、国を建て直す鍵がダンジョンタワーにあるというお告げを受け身分を隠しタワーに挑戦している。ちなみに名前の『リン』は本名の一部から取った偽名で本名は王族だけあってやたら長いらしい。
本人は悪人でもモンスターでもないのだが、高貴なる者の務めとして国と民のために自らの使命の遂行を最優先としているためにタワーで出会ったライバルとして衝突してしまうことに。
長身に白銀のショートヘアー、体型で分かりにくいが爆乳安産型のわがままボディ。
元王族の箱入り娘だけあって性知識も体験も全く無い。弱点はギンガに匹敵、もしくは凌駕しているほどのその胸(大きさ・感度どちらも)。
なおわがまま王女ことアイリーンとは会ったことがあるが、王族でありながら民を省みず我を通そうとする彼女のことはよく思ってはいなかった。
当然ながらそのアイリーンや配下の騎士団がボルギス海賊団のところで(飽きられていなければ)壊れた慰み者になっていることは知らない。
463 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/06/24(月) 02:12:16.62 ID:7o65645C0
えー、いきなり採用段階で女の子エネミー枠を5体にしちゃいましたが…

オルティナがかなり大物っぽい感じで書き込まれているのでジャイアントオークみたいな特別枠で使うのもありかなと思い、彼女に替わり急遽普通に戦闘に出せそうなキャラを2枠追加させてしまいました。

混乱させてしまったらすいません。



それにしても書いてくださった内容を読んでみると皆さん本当にこのスレのお話をちゃんと読んでくださっているんだな〜と実感できます。

今回残念ながら不採用になったエリンってあの人の…ですよね。

あんな細かいセリフまで拾ってくださって嬉しいです。



では今晩は寝ます。

オークラさんがラビットガールを犯す話も少しづつ進めているのでまたしばらくお待ちください。

では、また。
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 09:33:07.48 ID:C/IK0WdRO
エネミーは>>1が気に入ったのがあれば次回からコンマ採用とは別枠で採用してもいいと思うよ
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 19:26:24.25 ID:E2GDskyFO
オルティナは神出鬼没みたいだし、普通には戦えないけど低確率(00ゾロ目とか↓1コンマ判定が>>1のレスと同コンマとか)のランダム出現とかありかも。まぁ遭遇したら高確率で負けそうな気がするけど。

あとはインキュバスさん登場時やおきつね堂イベントで登場したりとか。
466 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/08(月) 19:39:47.53 ID:NAJH5BZA0
あまりお待たせするのもアレなので冒頭だけでも投稿します



「ラビットガール。おいしっかりしろ…ラビットガール!」

身体を乱暴に揺すられ、ラビットガールの意識が覚醒していく。

「う、ううん…わたし、どうなって…ひゃっ!?」

目を開いたラビットガールの視界に飛び込んできたのはオークのいかつい顔だった。

「おう、どうやら気が付いたようだな。心配したぞ」

顔を合わせた瞬間に悲鳴を上げられたことを気にするふうでもなく、巨漢のオークは安心したように言った。

「あ、なんだ、オークラさんでしたか…ビックリさせないでくださいよ」

「ふん。お前もいい加減に慣れろ」

おきつね堂ファンタズマ支店、主任担当のオークラ氏。

でっぷりとしたオーク特有の体形に従業員らしくきちんとオークサイズのおきつね堂の制服を着こんでおり、胸元の名札には『主任』と書かれたワッペンが付けられている。

同じくおきつね堂で下っ端従業員を務めるラビットガール直属の上司でもある。

「全く世話のやける奴だ。お前のことだからどうせ馬鹿正直に真正面からやりあったんだろう」

図星を突かれたウサギ少女は苦笑いを浮かべる。

「え、えへへ…性分なもので、つい。アレを見ちゃったら身体が勝手に前に出ちゃいました」

ごまかし笑いを浮かべながら言ったラビットガールの一言に、オークラ氏がピクリと反応する。


467 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/08(月) 19:42:08.37 ID:NAJH5BZA0
「アレ…か。つまりお前が戦いを挑んだ相手というのは、持っていたんだな? この『レシピ』を」

オークラ氏が制服の胸元から取り出したのはツバキたちが手に入れたものとそっくりな巻物の断片であった。

「はい…残念ながら、奪い取ることはできずにこの体たらくです」

「そいつらの持っていたレシピと俺のレシピの断片を合わせれば…また一つ目的に近づくことができたのだがな」

上司の口ぶりから不満げな意思を感じ取り、一瞬慌てた表情を見せるラビットガールであったが。

「し、しかしですね、オークラさん! 私、いいアイデア思いついちゃいました! ここはひとつ、あの三人組に協力を頼んでみるというのはどうでしょう!」

グッと胸の前で両拳を握りしめ、『いいアイデア』を嬉々として語り始める。

「ほう。お前を倒した連中にか」

「そうです! あのツバキと呼ばれていた女サムライ…腕っぷしもさることながら、戦いにおいて正々堂々の態度を貫く武人でありました」

彼女はツバキが渡してくれた胸元のてぬぐいに触れながら目を輝かせた。

「彼女らにあの柚さまの悪辣な所業について話せば、力を貸してくれるやもしれません!そうすれば共に柚さまを打倒することも夢ではないかと!」

「ラビットガールを倒すほどの腕前…正々堂々とした武人…ツバキと言う名の女侍…」

(なるほど。最近噂になっている『プリティーうさちゃんズ』か…)

ぶつぶつと言葉を反芻しながら考え込むオークラ氏。

そしてそんな彼の顔色を伺うラビットガール。

「どう…でしょうか、オークラさん?」

「うむ…いいだろう。今後は彼女らの力を『利用』することにする」

オークラ氏の妙に不穏な含みを交えた返答に、ラビットガールは眉をひそめる。

「り、利用ですか。それはちょっとニュアンスが違うような」

「―だからお前はもう用済みだ」

「えっ」



ガッ―



突如振り下ろされたオークラの手刀がウサギ少女のうなじの部分を打ち―

「―かはっ」

(え…おーくら…さん…?)

疑問が沸き起こる暇もなく。

ラビットガールの意識は再び闇に沈んだ。



「―まぁ、用済みとは言ったが」

倒れ伏して気を失ったままのラビットガールを見下ろして邪な笑みを浮かべるオークラ氏。

「お前には違う役割を与えてやるさ。お前にとって本当にふさわしい役割をなぁ…」

オークラ氏は自分よりはるかに小柄なウサギ少女の体躯を軽々と抱えると脱出ポータルを展開させ、その場から消え去ったのだった。


――――――

とりあえず今日はこれだけ。

続きは頑張って書いてる最中です。

もうしばらくおまちいただきたい…
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 20:41:22.60 ID:12stVbgBO
期待して待ってます!
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 01:59:18.51 ID:1S4tO0eHo
正直敵キャラエロはあっさりめでもいいと思うよ、本編進められないし
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/11(木) 09:18:11.14 ID:KkGa9Jw4O
このスレの魅力は濃密なエロシーン描写だし、わざわざ女の子モンスターと区分されてるわけだからそこをあっさり目にしてほしくはないなぁ。
幸い探索とかの本編進行自体はサクサク進むことが多いし、このままのがいいよ。
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/11(木) 18:45:18.03 ID:frije9uHO
女の子モンスター枠は『破れていった者達の末路』みたいな感じ出せるし、プリうさではまだ無理なぐらいドギツイの(わがまま王女の薬漬け肉玩具とかアルフェクスの牧場乗っ取られて牝牛堕ちとか)も行けることだしむしろ濃い方が良い。

プリうさと違ってそのキャラにとって最初で最後のエロシーンになる場合もあり得るし。
472 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:20:14.74 ID:sMXr3uKj0
いろいろご意見ありがとうございます…!

本編はあくまでプリうさの冒険が主軸なのですぐそちらに戻したい気持ちはあるのですが、こだわっちゃうんですよね敵エロシーン…

ではエッチシーンの続きいきます。

―――――――――



「う…ううん…」

フーッ…フーッ…

奇怪な臭気を放つ鼻息が顔にかかるのを感じる。

それに胸元を動き回るゴツゴツした何かの感触も。

(あれ…私、いったい…さっきはダークエリアにいたはずなのに)

うっすらと目を開いたラビットガールの視界に入ったのは古ぼけた部屋の殺風景な光景だった。

むにぃっ…むにゅっ、もみゅっ…

(んん…なんですか、これ…変なモノが私の胸を這いまわっているみたいな…)

意識が覚醒するにつれて、だんだんと目の前の光景がクリアになっていく。

「へっ…? こ、これって…」

胸を這いまわるモノの正体、それは。

ゴツゴツとした分厚い皮膚をもった手、柔らかな自分の乳房に沈み込む太い指。

それが自分の爆乳をたっぷりと揉みこんでいるのだ。

自分が何をされているのか気が付いた瞬間、ラビットガールは顔を真っ赤に染めて叫んでいた。

「ひゃあああああっ!? な、なんですか!? なんでわたし、おっぱい揉まれているんですか〜っ!?」

「―ふん…ようやく目覚めたと思えば、起き抜けからやかましい奴だ」

慌てふためくラビットガールの背後から、聞き覚えのある声が聞こえた。

そこでようやく、ラビットガールは背後から抱きすくめられるような体勢で自分の胸が弄ばれているのだと把握した。

「な、なにしてるんですかオークラさん! これはセクハラですよ!?」

そう、声の主は彼女の上司であるオークラ氏のものだった。

ラビットガールはバニースーツの胸の部分だけをはだけさせられ、たわわに実った乳房を好き放題に弄ばれていたのだ。

「ふふふっ…まぁ固いことを言うな。上司と部下のスキンシップというやつだ」

オークラは少女の頭ほどの大きさもある乳房をタプタプと震わせながら、こともなげに言い放つ。

「オークラさん、何言ってるんですかぁ…! お酒でも飲んでるんですか!?」

ラビットガールは身をよじってオークラ氏の手から逃れようとするも、オークの腕力がそれを許さない。

「くくっ、逃がさんぞ。これまでずっと手を出すのを我慢しておったのだ」

むぎゅううっ!

「ひんっ!?」

オークラ氏が鷲掴みにしている乳房…オークの手のひらをもってしても収まりきらない爆乳が搾乳でもするかのように搾り上げられる。

「きゃああぁぁっ!!い、いたいっ!いたいですっ、オークラさんっ!こんなの、あんまりですっ!」

恥辱と苦悶のあまり涙目になりながらラビットガールが抗議の叫びをあげた。

「本当に見事な爆乳だな。このいやらしい身体をいよいよ犯せると思うと我慢汁が止まらんわ」
473 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:23:17.17 ID:sMXr3uKj0



―ラビットガールは聞き間違いだと思いたかった。



「お、おか…せる?」

サーっとウサギ少女の表情から血の気が引いていく。

「え…あの…オークラさん…ま、まさかっ…」

恐る恐るラビットガールは上司の顔を見上げる。

自分の胸を揉みしだく彼の顔は好色に染まっており、先ほどの言葉が冗談でないことを如実に語っていた。

「これまでも犯してやろうかと狙っていたのだが…お前は仕事はできないわりに腕っぷしの強さだけは一級品だったからな。くくく、弱っている今がチャンスというわけだ」

「え…えっ…おーくら…さん…ちょっと…なにを言ってるんですか…わたし、わからないです…」

少女の肩が恐怖に震え始める。

正直、おきつね堂で働くことになってオークの部下になることに決まった時は貞操の危険を感じたものだ。

しかし彼女の偏見とはうらはらに、そのオークの女性に対する態度は紳士そのものだった。

不慣れな職場で右往左往するラビットガールにオークラ氏は丁寧に指導してくれたし、客からのセクハラ行為からかばってくれたこともあった。

いつしかラビットガールは上司を尊敬し、頼りがいのある良き先輩として慕うようになっていた。

柚を打倒しようと画策するオークラ氏の誘いを受け入れたのも彼に対する信頼あってのものだった。

それなのに―

「お、オークラさん…どうしてっ…わ、わたし、信じてたのに…いい先輩だと思っていたのに…!」

信頼していた先輩からの突然の裏切りに、囚われたラビットガールは目じりに涙を浮かべる。

「職場とプライベートでは違うということだ。今の俺にとってお前はただの…メスだ」

非情なオークラ氏の言葉にさらにショックを受けるウサギ少女。

「ひ…ひどい…みそこないました、オークラさ…」

そんな哀れな少女の唇に、オークラ氏はぶちゅう、と乱暴に吸い付いた。

「!?」

彼女の初めてのキスがオークの分厚い唇に奪われる。

(ひぃぃっ!? き、キス!? そんな…!)

唇に伝わるぶよぶよとした感触と、筆舌に尽くしがたい口臭。

それがラビットガールのファーストキスの印象だった。

(く…くさいっ…きもち、わるい…こんなの、酷いです…!)

惨めさと悔しさからぽろぽろと涙をこぼす哀れなウサギ少女。

しかしオークラ氏の暴虐は終わらない。

少女が息苦しさにほんの少し口を開いた瞬間を狙って彼はその長い舌を口内に滑り込ませた。

グロテスクな舌が少女のいたいけな舌を絡めとり、唾液を塗りたくりながら蹂躙していく。

「んん!? んーっ! んんー!」

少女の口内はたちまちオークの口臭と唾液の味で満たされ、汚されていく。

(ああっ、やだっ、やだっ…もう、もうやめてくださいオークラさん…!)

そんな彼女の内心の懇願も空しく、オークラの凶行は続く。

「さて、こちらもそろそろ御開帳といくか」
474 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:26:04.10 ID:sMXr3uKj0
いったん乳房から手を離すと、今度はバニー衣装の股座の部分に狙いを定める。

オークラ氏は衣装の股座の部分の生地を引っ掴むと、力任せに引き裂いた。

ビリビリッバリバリッ!と鈍い音を立てながら。

オークの怪力はいともたやすく分厚いバニー衣装の生地を引き裂いていく。

「い、いやぁ〜っ!」

女の子の大事な部分が曝け出され、羞恥の色を含んだ悲鳴を上げるラビットガール。

「やだっ、やだぁ! たすけてっ、だれか助けてっ!」

「叫んでも無駄だ。ここは俺の隠れ家だ。助けなど来るはずはない」

傷ついた獲物をいたぶるかのように、オークラ氏はラビットガールの心を追い込んでいく。

「まあ、逆を言えば存分に泣き叫んでくれても構わんということだがな。くっくく」

そう言いながらオークラ氏はギンギンに屹立した自らのペニスを見せつける。

ラビットガールの太腿の間をすり抜けるようにして突き出した黒く長くそびえ立つ肉の槍。

「ひっ…」

見せつけられたその威容に少女は息を呑んだ。

「どうだ? これからお前をたっぷりと可愛がってくれる俺のペニスだ。しっかりとその眼に焼き付けておけよ」

「あ…あ…」

股の間から飛び出したソレは先端から我慢汁をトクトクと溢れさせながらテラテラと赤黒く輝いている。

(こ…こんなものが…わ、わたしのなかに、はいるの…?)

自分の腕くらいの太さを持つペニスのサイズを目の当たりにして戦慄するウサギ少女。

「なに、そんなに怯えることもない。オークとの交尾は一度経験してしまえばすぐに病みつきになる」

そう言うとオークラ氏はラビットガールの身体を軽々と抱え上げ、大股開きにさせる。

俗にいう『背面座位』の体勢に持ち込むつもりだ。

「さぁ覚悟はできたか、ラビットガールよ」

ぐい…と亀頭の先端が少女の肉の割れ目に押し当てられる。

「ひぃっ…いや…いやだ…」

結合部から目を背けながら拒否の声を上げ続けるラビットガール。

「往生際の悪い女にブチ込むのも乙なものだ…いくぞ」

持ち上がっていたラビットガールの身体が少しずつ下がっていく。

ずぬっ…

「ひ…ぃっ」

ずぬぬっ…メリ…メリッ…

カウパーでヌメる亀頭が少女の狭い肉穴をミチミチと押し広げていく。

「は…はいるっ…うそっ…こんなっ…」

…メリィッ! ずぬぶぅうっ!!

「あぉぉぉおおっ!!??ひぃぃぃぃぃっ!!!」

ついに処女膜までブチ抜かれ、無様に悲鳴を上げるウサギ少女。

「ふうっ…やはり膜をブチ抜く瞬間はたまらんな。どうだ、生娘を卒業した気分は?」

オークのチンポがずっぽり収まっているのがはっきりと実感できてしまう。

(は…はいって…る…おなかの…ふかい、ところまでっ…)

「い、痛い…痛いですっ…抜いてっ…抜いてください、オークラさんっ…」

涙ながらに懇願するラビットガールだが、オークラ氏は意に介するつもりはない。

それどころか、突き刺さった肉棒をさらに奥へと押し入れていく。
475 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:28:52.56 ID:sMXr3uKj0

「ひ、ひぃぃぃっ!!」

「お、おお…キツイな。さすが足腰が強いだけに締まりもいい」

ぬ…ちっ。

「ひっ…」

オークラ氏はウサギ少女の身体をゆすり、突き入れたペニスを少しづつ上下させる。

「こうやってな…オークの我慢汁を、ぶち込んだメスの粘膜にすりこむんだ」

ず…ちっ、ぬちっ、ぬちっ、ずちっ…

とめどなく溢れ出るオークカウパーがウサギ少女の膣内粘膜に擦り付けられ、浸透していく。

「ううう…い、いたいっ…やめてくださいっ、いたいです、オークラさん…」

悲痛な声を上げるラビットガールだが、しかし彼女は次第に違和感を覚え始める。

(あ…あれ…)

直前の処女喪失の引き裂かれるような痛み―ジンジンと灼けるように感じていた痛みが少しづつ、和らいでいくのだ。

それどころか…

痛みとは全く違う熱い感覚がウサギ少女の下腹部に芽生えつつあった。

「知っているか。オークの我慢汁にはな…どんな雌でも発情させる媚薬作用があるのだ」

亜人種の中でももっとも精力絶倫と名高いオークは、相手が雌であれは人だろうと亜人だろうと孕ませ子を成すことが可能であると言われている。

その睾丸は高級精力剤や媚薬の材料の1つとして、裏市場で高値で取引されているほどだ。

「び…びやく…?」

「ああ…お前も例外ではない。既に効果は現れているはずだ…ほれ、もう大して痛いとは思わんだろう?」

ずっ…ずぶっ…ずりゅっ。

「ひっ…ああっ!?」

悲鳴を上げるラビットガール。

しかし先ほどまでの苦悶だけの叫びではない。

(な、なに、今の感じ!? い、いたいだけ、じゃなくて…!)

「ほお、もうここまで効いてきたか。お前の肉壺がいい感じにヌメり始めたぞ」

ずっ…ずちゅっ…ずちゅっ…ずちゅっ!

「あっ、あっ、あぁぁあっ…」

巨根で膣内を小突かれるたびに声を上げるラビットガール。

その声にはこれまでにない艶っぽさが入り混じっている。

「な、なんでっ、うそっ、こんな…わ、わたし、まさかっ…」

オークカウパーと膣内から分泌される愛液が交じり合い滑りが良くなった肉穴は、さらにスムーズにオーク巨根による抽挿を受け入れていく。

「ククッ、ウサギは性欲が強いと言うしな。もともと肉穴としての素質はあったということだ」

(か、感じてる…? わたし、こんな… オークラさんに犯されて、気持ちよくされてる…!?)

ラビットガールは混乱していた。

破瓜の痛みどころか、先ほどまでのオークラ氏やオークラ氏のペニスの対する嫌悪感までもが薄れていくことに。

彼女にとってはそれが逆に恐ろしい。

「はっ、はぁっ、な、なん、でっ…わ、わたし、こんな…へ、へんなこえがっ…でちゃうっ…」

身体を揺さぶられ、ペニスを深く突き込まれながら、昂る身体は否応なく快楽に反応してしまう。

ずぷっ、ずぶっ、ずぶぅっ、ぐぶうっ!

「お、おぉぉっ、おひぃぃぃっ!?♥」
476 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:31:50.28 ID:sMXr3uKj0
膣穴の深い部分を抉られ、一際大きな嬌声をあげるラビットガール。

「お、おおっ、締まりがよりキツくなったぞ! ここが弱点か、そらっ!」

さきほど探り当てたその部分をより重点的に攻めるようにペニスを突き入れるオークラ氏。

「ひ、ひぃっ!? ま、まって、うごかないで…あぁぁっ!?」

ずっ、どちゅっ、ドチュっ、ドチュッ!

「あ、ああ〜っ! う、うごかないでっ、て、言ってるのにぃ〜っ!」

ずっちゅ、ずっちゅと逞しいペニスを突き入れられるたびにぴゅっぴゅっと愛液が結合部からまき散らされる。

「ははは、遠慮するな! お前の身体はもうこんなに俺のチンポを悦んで受け入れているぞ!」

勝ち誇ったようにオークラ氏はペニスを突き入れ、爆乳バニーの秘部を責め続ける。

ぬじゅっぬじゅっ、ずんっずんっ、どちゅどちゅうっ!

「あ、あぁあぁっ、き、きちゃうっ、い、いやなのにぃっ、おかされてるのにっ、わたしっ、もうっ…!」

「ククッ、初イキか? ならば俺も一発抜かせてもらうか…」

オークラ氏はニタリと笑って言う。

「言うまでもないことだが、オークの精液にも媚薬成分は含まれているぞ。我慢汁などより、余程濃縮されたヤツがなぁ…」

「え…!?」

突かれながら、戸惑った声をあげる爆乳ウサギ。

(そ、そんな…!? ただでさえ身体がおかしくなってるのに、これ以上そんなものを中に出されたら…!)

「や、やぁっ…! だめ、だめですっ、オークラさんっ、中にはっ、出さないでっ、これいじょう、わたしをおかしくしないでぇっ♥」

しかし彼女の身体は彼女の意に反し、突き入れるオークペニスを受け入れ、搾り上げる。

オスの精を搾り取ろうとメスとしての本能が肉体を突き動かす。

ジュッブ、ジュッブ、ジュッブ、ジュッブ!

勃起チンポを搾り取られる快感にさしものオークラ氏も呻きの声を上げた。

「お、おおぉお…! い、イクぞラビットガール…!受け取れぇ!」

「いや、いや、いやいやぁぁぁぁ〜〜!!!」



ぶびゅっ…

―そして解き放たれる、熱い欲望の奔流。

ぶびゅうっ!! どびゅっ!ぶびゅるるるるぅっっ!!!

「あ、あ、あ、あぁぁぁぁ〜〜っっ!!!」

どくどくと怒涛の勢いで注ぎ込まれる大量のオーク精液がラビットガールの膣内を白く染め上げていく。

「い、いやぁぁぁぁ!だ、だされてるぅっ! だされたらダメなのにぃ! だされちゃってるよぉぉ!」

女の快楽本能を無理やりに引きずり出し発情させるオーク精液。

カウパー液に含まれるソレ以上に濃厚な媚薬成分がラビットガールの膣内の粘膜から直に浸透していく。

「あ…あ…!」

どくんっ…どくん、どくん…♥


477 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:33:49.16 ID:sMXr3uKj0
(…なに…おなかのおくが…ますます熱くなって…)

じんわりとした熱が、下腹部から全身に拡がっていくような感覚。

(あ、あつぃっ…からだが、あつい、よぉ…)

熱病にでも冒されたかのように頭がぼうっとして、考えが定まらない…

「ククク…どうだ。さっき言ったとおり、さっそく気持ちよくなってきただろう」

オークラ氏はペニスをずるりと引き抜くと精液と愛液に塗れたその威容を見せつける。

「あ… あ…っ…♥」

定まらなかった意識が、一点のみに集中する。

(オークの、チンポ…)

どくん、どくんと胸が高鳴る。

チンポが引き抜かればかりの花弁が物欲しそうにヒクヒクと蠢いた。

(これが…オークのせいえき…おんなをはつじょうさせて…メスにしちゃう…オークの、ちんぽ…)

「それで、どうだ?」

オークラ氏は未だ元気にそびえ立つ肉槍をシゴキながらソレをラビットガールに見せつける。

「まだコイツのことは怖いか? んん?」

先ほどは嫌悪感しかなかったその凶悪な形状をしたものを、ラビットガールは食い入るように見つめていた。

(こ…これが…わ、わたしのなかに、はいって…)

ごくりと喉を鳴らす。

ズグン、ズグン…と下腹部が疼く。

蘇る。

先ほど犯されていた時の、あの感覚が。



「お…オークラさん」

「んん?」

「お…おねがいします…も…」

一瞬言葉に詰まったが、意を決してその先を口にするラビットガール。

「も…もういちど。オークラさんのおちんちんを…入れて、ください…」

オークラ氏の好色に満ちた表情を見上げながら、媚びるような視線を送る。

「お…おねがいします…おなかのおくが…うずいて…さびしいんです…♥」

メスとして目覚め始めたウサギ少女の懇願に、オークラ氏は一瞬だけ間を置いて答えた。



「『一度』でいいのか?」

478 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:37:22.89 ID:sMXr3uKj0



ファンタズマの人気のない通りのあばら家―オークラ氏の隠れ家にて。

ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ…

「はぁっ♥ ああっ、あんっ、あんっ!♥」

部屋に響くのは淫靡な水音と女の嬌声。

粗末なベッドの上で、仰向けになったオークラ氏の腹の上で一匹のバニーガールが跳ねるように蠢いていた。

「クフフ。すっかりチンポが気に入ったようだな」

自分から腰を落としてオークラ氏の肉棒を受け入れるラビットガールを見上げながらオークラ氏が満足げに笑う。

「ああぁっ♥ と、とまら、ないぃっ♥ い、いやなのにっ、チンポいやなのにっ…♥」

理性ではペニスを拒否してもメスの本能がそうさせるのか…

否定の言葉とは裏腹に。

ずっぷっ…♥ ずっぷっ…♥ ずっぷ…♥

屹立するオークペニスを自らの女陰に咥えこみ、自ら腰を振ってしまう。

ラビットガールは豊満なバストをユッサユッサと躍動させながら夢中で腰を打ち付ける。

(だ…駄目…きもちよすぎて…からだがいうこときかない…)

「ククッ、どうした、いつも恥ずかしがっているこの乳、隠さんでいいのか?」

オークラ氏は目の前でぶるんぶるんと揺れる爆乳をむにゅうと捕らえ、ぐにぐにと揉みしだく。

「んあぁあっ♥ は、恥ずかしいですっ♥ で、でも今はっ♥ 隠す余裕なんてぇっ♥」

「ふん、本当は普段から見せつけたくてたまらんかったのだろう? このバニー衣装も柚の命令で渋々着ていたようなことを言っていたが…従業員どもの視線を集めて興奮していたのではないか?」

「あんっ♥ ち、ちがいますぅっ♥ わたしは、ほんとにっ、はずかしくてぇっ♥」

「乳首をこれだけ勃たせておいてよく言う!」

キュウッ!

「んひゃんっ!?」

ゴツゴツした指で充血した乳首を捻りあげられ、悲鳴を上げる爆乳バニー。

コリコリと乳首をつままれながらも腰の動きは止まらない。

「あんっ♥ やぁあっ♥ ごめんなひゃいっ♥ ほ、ほんとうは、みせつけてまひたぁっ♥ 同僚のみなさんとかっ♥ おきゃくさまとかぁっ♥ むなもとみられながらっ、ドキドキしてまひたぁっ♥」

「ふん! 仕事については真面目に教えていたというのにそんなふしだらなことを考えていたとはな! 失望したぞこの淫乱ウサギが!」

オークラ氏は腹の上のラビットガールを罵りつつ、爆乳を弄びながら腰を突き上げる。

ズンと子宮にまで届く勢いで突かれながら快楽に喘ぐ爆乳バニー。

「んぎぃぃぃっ! ず、ずごずご♥ ずごずごしないでぇっ♥ こわれりゅっ♥ おまんここわれりゅうぅっ♥」

オーク精液による発情効果ゆえに子宮をプレスされながら苦痛さえも快感に置き換えられ、爆乳ウサギはのけぞり喘いだ。

ぶじゅ、ぶじゅ、と音を立てながら結合部から愛液をまき散らし、限界まで押し広げられた膣穴で極太チンポを受け止め続ける。

(ああぁぁっ、イクッ、おまんこ突かれてイクぅっ、おっぱい弄られながら、イクぅ♥ オークラさんのおちんぽに、またイカされちゃうぅう♥)

さらなる絶頂に向けて昂っていくラビットガール。

一方のオークラ氏も手の中で踊る極上の爆乳、そしてチンポをしごきあげる極上の肉穴の感覚に再び射精欲が頂点を迎えつつあった。

「クククッ、ではもう一度射精させてもらうとするか! この淫らな肉穴にさっきより濃厚な一撃をたんまりとくれてやろう!」

重量感のあるタプタプの乳を弄びながら、より一層ピストンの速度を高めてマンコを責め立てるオークラ氏。

「あーっ♥ あーっ♥! だめっ、だめぇ! だされたらまたダメになっちゃうっ♥」

ズッチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュウッ!

「た、ただでさえ淫乱ウサギなのにぃっ♥! これいじょうオークせいえきそそがれたらっ、もっとエッチになっちゃうぅぅぅっっっ♥♥!!」

ムニムニモニュモニュと乳を嬲られ、肉壺に甘美な連撃を喰らい続けながらラビットガールは絶叫した。
479 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:39:27.37 ID:sMXr3uKj0
「さぁ、墜ちろラビットガール! これで正真正銘、お前は俺のモノだ!!」

激しい高速ピストンがラビットガールの子宮めがけて突き込まれるたびに愛液がほとばしり、爆乳が踊るように躍動する。

「ああぁぁぁぁっっっ! ダメッダメッだめぇぇ♥! このままじゃ、わたし、わたしぃぃぃ!」

ズチュッ、ドチュッ、ブチュンッ、ヌチュウッ!

もにゅんっ、たぷんっ、ぶるるんっ、どたぷんっ!

「お、おぉぉっ♥ い、イクっ、も、もうダメっ、イクぅっ、イクぅ〜〜っっっ♥♥♥!!!」

「うぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

獣のようなオークラ氏の咆哮と同時に―

どびゅるるるるるうううううっっっ!!!

ぼびゅるるるるるっっ!! どぴゅっ! びゅるっ、びゅるるるうっ!!

「あぁぁぁぁぁ〜っっっ!!!」

絶叫するラビットガールの膣内にまたも大量の―先ほどより更に勢いを増した白濁液が土石流のごとく注ぎ込まれていく。

ぶびゅるっ、ぶびゅるるる!

(で、でてるっ、あついの、でてるぅぅっ!! お、おちんちん、からぁっ、あついせいえきだされちゃってるぅぅ〜っっ!!)

強烈な媚薬成分を更に胎内に注ぎ込まれ、下腹部で生まれた快感の波はたちどころに全身を駆け巡った。

「んひぃぃぃぃ〜っっっ♥♥!! い、いぐぅぅぅぅ!! オークせいえきっ、そそぎこまれてぇっ♥!」

ビクン、ビクンと全身を震わせながら暴力的なまでの快楽の波に理性が押し流されていく。

「いやぁぁぁあっ、い、イグの、と、とまらないぃぃ〜〜っっっ♥♥♥!!」

完全に理性が吹っ飛んだラビットガールはだらしなく舌を突き出し、白目をむきながら快楽に身を委ね続けた。

「あ、あ、あぁぁぁ…あひぇ♥」

かくん、と。

ラビットガールの身体が脱力する。

あまりの快楽に気を失ってしまったようだ。

「…くく…くっくっく。褒めてやるぞラビットガール。お前の身体、これまで犯してきた女の中でも最上級の逸材だ」

気を失ったウサギ少女の肩を抱き寄せながら満足げに囁く。

「だが…まだ足りん。俺の目標はあくまでも柚だ。くくっ、そうだな…いつかあの女もお前と同じように俺の肉穴にしてやる。必ずな…」

止まらない欲望を隠そうともせず、オークラ氏は野心に満ちた獰猛な笑みを浮かべるのだった。
480 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:41:52.23 ID:sMXr3uKj0




―今日も多くの冒険者たちが詰めかけるおきつね堂ファンタズマ支店。

主任担当のオークラ氏は毎度のことながら大忙しだ。

「オークラさん、オークラさーん。今日の福娘の目録もってきてー」

「はい、ただいま」

支配人の柚(ゆず)はてきぱきと周囲に指示をとばしながら様々な書類に目を通していく。

「今日は表の店にも新商品がいくつか入ってるはずやから。ウサギちゃんにでも頼んでチェック忘れんようにしいや」

「は、それがラビットガールはここのところ無断欠勤が続いておりまして…」

「ふぅん?…まぁ、ええわ。なら替わりののメンバーにでもやってもらっといて」

「わかりました。それでは」

ラビットガールのことなどさらっと流し、さっさと自分の仕事に戻っていく柚。

そんな上司の姿をオークラ氏は無機質な表情で見つめていた。

(…欠勤の理由について追及も無しか。なにげに可愛がっている節もあったように思えたが…その程度の存在だったというわけか?)

あまりのそっけなさが逆に不気味に思えてしまう。

もしかしたら何もかもお見通しなのではないだろうか。

ラビットガールのことも、自分が翻意を抱いていることも、そして…あのレシピのことも。



伝承にはこうある。

かつてとある国を荒らしまわり、滅亡寸前にまで追い詰めた妖狐の伝説。

その妖狐を打ち倒すきっかけを作ったのが、一介の料理人が創り出したという究極のあぶらあげだ。

そのあぶらあげを口にした妖狐はあまりの美味ゆえに虜となり、妖力を使う間もなく人間に打ち倒されたのだという。

その後妖狐は封印されたとも、あぶらあげを考案した料理人の妻になったとも言われている―。


481 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:44:06.21 ID:sMXr3uKj0
(そのレシピの一片が、俺の手の中にある)

かつておきつね堂の下っ端店員だったあのころ。

ふらりと現れた旅人がこの古文書の断片を持って現れたのだ。

その旅人はその日の酒代を稼ぐために、二束三文の値で古めかしい巻物を売りつけ、去っていった。

素人から見ればガラクタ同然の巻物ではあったが、従業員の中でもオークラ氏だけはこの巻物に対して異なる反応を見せていた。

オークにしては珍しく知識欲旺盛で人間の書物を好んでいたオークラ氏はそれが伝承にある『究極のあぶらあげ』のレシピであることに気づいたのだ。

彼は様々な文献を調べ、多くの鑑定人に依頼してその真贋を確かめようと奔走した。

そしてついに、それは本物であるとの確証を得ることに成功したのである。

その後、おきつね堂の支配人が先代(柚の祖母)から柚に代替わりしたことで、彼の野心は燃え始める。

(―あの若く美しい、極上の妖狐を自分の女にしてやりたい!)

かつて伝説の妖狐を打ち倒すために作られた究極の料理。

それを作り出すためのレシピの断片を全て揃えた時こそ、妖狐打倒の伝説は再現される。

「そう…伝説の再現。俺が目指すのはそれだ」

店の代替わりから数年。さらに美しさが磨かれた柚を手に入れるために彼は巻物の他の断片についての調査を続けた。

そんな折だった。

ダンジョンタワー内におきつね堂の支店を出すという話が持ち上がったのは―

「鑑定士たちの知識によれば巻物ははるか昔、三つに引き裂かれたのだという。いまその一つを俺が、一つはプリティーうさちゃんズが所有している。おそらく最後の断片も、タワーのどこかにある…!」

オークラ氏の瞳に静かな炎が灯る。

かつてジェネラルオークに仕えていたころ、仲間のオークたちの愚かさ加減に辟易として旅に出たことを思い出す。

「俺は強い相手にへつらって生きる雑魚オークとは違う…俺は全てを掴んで見せるぞ。そのチャンスは目の前にあるんだ…」

彼は無意識の内に、グッと拳を握りしめていた。




「…というわけで、無断欠勤のおとがめは無しだとさ」

オークラ氏の私室にて。

オークラ氏は自分の股座の間で丹念な爆乳パイズリフェラでご奉仕するラビットガールに語り掛けた。

「んっ…そ…そうれしゅか…これで、こころおきなく、オークラさんのちんぽのおせわができます…♥」

オークラ氏の固くそそり立った肉棒を、ラビットガールの爆乳がぬっぷりと包み込んでいた。

「おしごとのあとなのに、元気ですね…♥ けさも、わたしのおっぱいとおまんこにいっぱい射精していたのに…♥」

爆乳の谷間から顔をだした赤黒い巨根は血管を浮き立たせ、ビクビクとその威容を震わせた。

「このところ調子が良すぎてな…おかげでコイツが滾りすぎて困る。しっかりと処理してもらうぞ」

「はいぃっ…オークラさんのおちんぽっ、今日もたくさん、ヌキヌキさせていただきます…♥」
482 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:46:43.72 ID:sMXr3uKj0
ラビットガールは自分の爆乳を支える手に力を込めると、谷間に挟み込んだ極太チンポを「むぎゅっ♥」と圧迫する。

「ん…しょっ」

やわらかくかつハリのある乳肉をゆっくりと上下させながら、谷間に沈み込んだペニスをこすりあげる。

「お、おおっ…いいぞっ。今日も熱の籠ったいいパイズリだな」

「んんっ…れろぉっ♥ え、えへへ…オークラさんに、よろこんでもらえて、うれしいですっ…♥」

胸の谷間に収まりきらないオーク巨根の先端に舌を這わせながら、ラビットガールが嬉しそうに答える。

ラビットガールは胸元に自分の唾液をたらすと、巨根の先端から溢れ出るカウパー液と混ぜ合わせる。

混ぜ合わさった淫液をローションがわりにするとパイズリ奉仕の動きがよりダイナミックのものに変わっていく。

ぬっち♥ ぬっち♥ ぬっち♥

「あ、あついっ…♥ おっぱいが、やけどしちゃいそうですっ…♥」

艶っぽい吐息とともに、うっとりとした瞳で目の前の亀頭を見つめる淫乱バニー。

「お前のデカ乳も最高だよ。ほれ、汁もしっかりと味わえ」

言われて爆乳バニーはパイズリを続けつつ、鈴口からあふれるカウパー液を舌先でれろれろと掬い取り、なめあげる。

「れろ…ぷぁっ♥ ああ…オークラさんのちんぽ汁っ、にがくて、くさくて…♥ あたまがクラクラしちゃいます…♥」

膣内膣外にかかわらず、何度も何度もオーク精液の洗礼を浴びたラビットガールはすっかり精液の虜となっていた。

もはやオークラ氏の精液が無ければ日常生活もまともに送ることはできないかもしれない。

「はぁっ、あむぅ…ちゅぷっ、れろ、れるぉっ…♥」

(ああ…すごいっ…まいにち、わたしをおかすちんぽっ…わたしの発情まんこにっ…こってりザーメンそそぎこんでくれるちんぽっ…)

あんなに嫌悪していたオークチンポが今は愛おしくてたまらない。

(かたいっ…あ、あつい…ああっ、すき…オークラさんのつよくてたくましいちんぽっ、好きぃ…♥)

パイズリの動きがさらに熱を帯びたものに変わっていく。

グッと掴んだ豊乳を左右交互に上下させながら、愛しのオークチンポを擦りあげる。

次第に速度を上げながら。

(びくびくしてっ…あばれたがってるおちんぽ…♥ メスをはらませたがっているおちんぽ…♥ )

ぷるんっ、たぷんっ♥

たぽんっ♥ たぽんっ♥ たぽんっ♥

「ぬっ、ぐうう…! こ、これは、たまらんな…!」

さしものオークラ氏もチンポから伝わる爆乳パイズリの快感に唸り声を上げた。

オークラ氏の反応から射精が近いのを感じ取り、凶悪なエラのはった亀頭をベロベロと下品に舐めまわす淫乱ウサギ。

もちろんフェラだけでなく、爆乳パイズリの動きも最高潮を迎える。

たぷんっ、たぽんっ、ぬちぃ、ぬっちゅ、ぬっちゅ、ぬっちゅ!

(あああっ♥ 匂いがキツくなってきたぁっ♥ ああっ、くるっ、すごいのでるっ、くっさい濃厚ザーメンくるぅっ♥)

鼻先に感じる臭気が強くなっていくのを感じながら、爆乳バニーのパイズリフェラはいよいよ激しさを増していく。

べろぉっ、ぶちゅ、ぶちゅうっ、ずちゅっ!

ぷるんっ、たぷんっ、もみゅんっ、ぬちゅ、ぬちゅうう!

「ぐっ…たまらん…! だ、射精すぞっ…ぬ、ぬおぉぉおっ!!」

どくんと大きく脈動し、ぶくりと亀頭が膨れ上がり…
483 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 12:48:28.45 ID:sMXr3uKj0
ど、ぴゅっ…

「あんっ♥」

どびゅっ、どびゅるるるるうううう!!

ぶびゅるるるううっっ! びゅるっ!

満を持して大噴出した白濁のマグマがラビットガールの顔を、胸を、汚していく。

「あ…ああっ…♥ い、いっぱいでちゃったぁ…お、おーくらさんの、しぇいえきぃ…♥」

自分の豊かな胸にふりかかった濃厚すぎる白濁液を見つめながらうっとりとつぶやくラビットガール。

「ああ…ひゅ、ひゅごい、におい…あぁ…わ、わらひぃ、も、もうにおいだけで…はうぅっ♥」

びく、びくと身体を震わせるラビットガール。

精液の匂いだけで達してしまったようだ。

ラビットガールはおもらしでもしたかのように股間から愛液を垂れ流しながら、オークラ氏を見上げる。

「お、オークラさぁん…♥ わ、わたし、そろそろ限界ですっ…おまんこっ、おまんこにも…せいえきっ、くださぁい…♥」

すっかり精液中毒になってしまった爆乳バニーを見下ろしながらオークラ氏はにたりと笑う。

「ふっ、そうだな…あと3、4発ほどエロ乳を堪能したらマンコにも出してやる。しっかりと励めよ」

「わ、わかりまひたぁ…♥ が、がんばっておっぱいごほうししましゅう…♥」

爆乳バニーはおまんこをウズウズさせながら、熱烈なパイズリ奉仕を再開する。

ぬちゅっ、ぬちゅっ、たぽんっ、ぬちゅん…♥

(えへへ…おーくらさぁん…♥ おーくらさんのおちんぽにおつかえできて…しあわせぇ…♥)

どぴゅっ、ドビュッ、ビュルルルウっ…

「あぁん…♥」

新たな濃厚ザーメンが再び放たれ、たわわな淫乳を汚していく。

(おーくらさん…わたし…がんばりますから…わたしのしらないこと、まだまだたくさん、おしえてください…♥)

数発目のパイズリ射精による新鮮なザーメンを乳房と口で受け止めながら…

ラビットガールは敬愛する上司にご奉仕する幸せに身を震わせるのだった。

―――――――――――

というわけで、ラビットガールの敗北エッチシーン終了です。

なんだかんだでラビットガールちゃん幸せそうでよかったですね(ゲス顔)

さてこの後はまたプリうさ側の冒険に戻るわけですが、ちょっとルールの見直しとかしますのでまたしばらくお待ちください。
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 13:43:12.18 ID:i1w+wLlyo
おつー
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 16:23:12.83 ID:ICVh8TQpO
おつおつ。
やはり時間がかかっても良いからエロシーンはしっかりこだわってほしい。
この良さを薄くするなんてとんでもない。
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 17:18:48.18 ID:v0q1QTED0
いつかくるであろうきつねも期待しとる
487 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 18:37:47.65 ID:sMXr3uKj0
というわけでちょっとばかり疲労度について見直してみます。

疲労度について

1・戦闘後 疲労度を+5から+10に変更

2・(ミルキィ・ツバキ・ギンガのみ)戦闘中にスキルを使用した場合、戦闘終了後の疲労度+10

3・(アリスのみ) 宝箱をあける際 スキルを使用すると疲労度+10

※クチナのスキル(特製ハーブ:疲労回復)は使用しても疲労度+無しです

4・戦闘関連のアイテム使用時は以下の通り

全員攻撃コンマ+20 勝利時疲労度+10(全員)
全員攻撃コンマ+40 勝利時疲労度+20(全員)
敵攻撃コンマ半減 勝利時疲労度+10(全員)

―――――

あと、ツバキとギンガの
スキル効果を調整します

ツバキのスキル効果変更

スキル:気合注入
スキル効果:攻撃コンマ+40
※攻撃を+20から+40に変更

ギンガのスキル効果変更

スキル:煙玉
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
※敵攻撃コンマを半減から三分の一に変更
(小数点以下四捨五入)
488 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 18:49:52.22 ID:sMXr3uKj0
さて、設定変更を報告したばかりですが…

――――


ツバキ「む? あの光は… 脱出ポータルじゃないか?」

一行の目の前に現れたのは時折ダンジョン内に現れる脱出ポータルと呼ばれる空間のひずみであった。

ミルキィ「どうする? いったん街に戻って出直そうか?」

ツバキ「ふうむ…さて、どうするか」


――――
というわけで、敵との戦闘を3回行なったプリうさ一行の前に脱出ポータルが現れました。

(アイテムから携帯脱出ポータルを消した代わりに追加した仕様です)

さて、プリうさ一行はいったん脱出するのか、それとも探索を続行するのか?

↓安価で脱出か続行か、先に二票取った方が選択されます
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 18:52:06.39 ID:2AvGXC8k0
続行
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 18:52:36.62 ID:ERv3RASlO
続行
491 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 19:01:29.72 ID:sMXr3uKj0
今後も戦闘3回ごとくらいに脱出ポータルが出現することになります。

むろん探索時でのゾロコンマでも出現します。

―――



ツバキ「そうだな、ギンガの様子もおかしかったことだし、ここは一旦…」

シュウウウウ…

ツバキ「あ、おい!」

脱出ポータルは消えてしまった!

ミルキィ「あちゃー、遅かったか」

ギンガ「せ、拙者ならまだ大丈夫です! お手をわずらわせるようなことは致しません」



プリうさ一行は探索を続行することにしました。

492 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 19:13:58.10 ID:sMXr3uKj0
ギンガ「今のところ落ち着いてはいるようです」

ミルキィ「調子が悪くなったらすぐに言ってね?」

羽根つき水晶玉「ぴっきー♪」←未だ付いてきている

ミルキィ「って、いいかげんしつこいなぁ!」

ラビットガールを倒したので
魔力球ゲージ+1

戦闘終了後なので
全員疲労度+10されます

2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復 0

ツバキ 
疲労度 10
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 10
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一減少
スキル使用後疲労度+10

ミルキィ
疲労度 10
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する


※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 (敵ギルドは次回探索まで登場しません)
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 19:18:55.09 ID:vpo931+A0
494 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 19:27:16.52 ID:sMXr3uKj0

コンマ09

01〜50 敵との遭遇

モンスターの気配!

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します
※新たに5体の新モンスターが追加されました

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
バロン・ミシェル
トロル
キノコお化け
吸血商人セウェルス
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん

能力の詳細は
>>3 〜 >>10 
新モンスターは>>461を参照

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 19:29:33.50 ID:ECG7YY2bO
A-01
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 19:35:56.47 ID:g+9IriO0O
巨大ウサギ
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 19:36:27.59 ID:TfBoVjoiO
スライム
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 19:37:00.72 ID:2FA6q/pGO
巨大ウサギ軍団
499 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 19:59:57.49 ID:sMXr3uKj0
>>497
コンマ59

スライム が出現します。
=====
スライム

ぷよぷよしたやつ。基本的に大勢で行動している。
半径20cmの球体だが、合体するといくらでもでかくなる。
相手より大きくなると、相手を飲み込み、イかせて、性力を吸収し、吐き出す。
いろんなカラーがある。基本的には赤、青、黄色で、合わさると色が混ざる。3種類まざると、黒になり、戦闘力が跳ね上がる。色ごとの強さは、
黒>紫>緑>橙>青>赤>黄色となる。
500 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 20:10:28.02 ID:sMXr3uKj0
???「ぷよーん! ぷよぷよー!」

道の向こうから色とりどりの沢山のボールのような球体が弾みながら迫ってくる!

ツバキ「むっ、面妖な…」

ミルキィ「なんかぷよぷよしてる…ちょっと可愛いかも」

ギンガ「油断しないでください、あれは魔物…スライムです!」

スライムたち「ぷよっ! ぷよぷよよっ!」

スライムたちはぎょろりと大きな目でこちらに狙いをさだめ、一斉に襲ってくるつもりのようだ。

ツバキ「…4つ合わさると消えそうだな」

ミルキィ「それ以上いけない」

ギンガ(身体の調子は…まだ大丈夫そうだな)

スライム との戦闘に入ります!
501 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 20:18:41.33 ID:sMXr3uKj0

 スライム が現れた!

街の声「やんややんや」

街の声「女侍さまー!がんばってー!」

ツバキ「小さいからと侮るなよ、ギンガ、ミルキィ!」

ミルキィ「うん、この数は馬鹿にできないね!」

ギンガ(大丈夫、まだだいじょう…うぐっ!?)ドクンッ…


催淫蝶の効果!
ギンガは性欲が爆発している!
ギンガのコンマにマイナス補正がかかります!
コンマ反転後に 半減します!

※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』1個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』  2個

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 10
 ↓2ギンガ 疲労度 10
 ↓3ツバキ 疲労度 10
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:21:03.37 ID:2FA6q/pGO
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:21:04.81 ID:n4UuKm2IO
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:21:06.94 ID:2AvGXC8k0
a
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:21:21.88 ID:oToJI2fjO
はい
506 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 20:27:46.48 ID:sMXr3uKj0

ツバキ > ギンガ > ミルキィ
の順番で攻撃します!

アイテム仕様判定
一つだけ使えます

1『全員攻撃コンマ+20』1個
 勝利時疲労度+10(全員)
2『全員攻撃コンマ+40』1個
 勝利時疲労度+20(全員)
3『敵攻撃コンマ半減』  2個
 勝利時疲労度+10(全員)
4使わない
↓1
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:28:56.97 ID:oToJI2fjO
1
508 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 20:34:48.97 ID:sMXr3uKj0

アイテム使用有り!
全員攻撃コンマ+20!
勝利時疲労度+10(全員)

ツバキ > ギンガ > ミルキィ
の順番で攻撃します!
3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ツバキのターン!
スキル使用 〇

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ツバキ 疲労度 10
↓2敵

※ツバキのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:35:58.76 ID:SWexKjhXO
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:36:12.04 ID:CTTJwyZMO
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:36:28.43 ID:ERv3RASlO
時々ツバキとギンガを間違える
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:38:27.04 ID:VCbEGtY8O
ツバキ:お侍様。なんかチョロい。
ギンガ:忍者。おっぱい。未亡人。おっぱい。経産婦。おっぱい。
513 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 20:50:42.97 ID:sMXr3uKj0
>>511 わかる
>>512 おっぱい

コンマ反転
ツバキ →67
敵 →40

ツバキ 疲労度 ―10
アイテム使用により+10

67 − 10 +10
= 67


敵 40

―――
結果
ツバキ67
敵  40

ツバキのスキル使用は発生しません。


スライムたち「ぷよーっ! ぷよぷよーんっ!」

なんとスライムたちが集まって…

ぶよんぶよんぶよよんん!!

大きな青いスライムになった!

ツバキ「なんだと! だがしかし!」

ぶにょーーん!

弾力のあるスライムの身体にツバキの刃が食い込む!

ツバキ「うぉぉぉっ…」

青スライム「ぶよっ…」

ツバキ「…りゃぁぁぁあああーーっ!!」

どっぱぁぁぁぁぁああんんっ!!

スライムたち「ぷよよーー!!」

ツバキはパワーで押し切った!

スライムたちは再びバラバラになった!

ツバキ「なかなかのパワーだったが…まだ甘いな!」

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗

ギンガのターン!
スキル使用 ○

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ギンガ 疲労度 10
↓2敵

※ギンガのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:51:15.16 ID:4b84nOz1O
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:51:28.47 ID:ATUQRhgXO
へい
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:53:55.63 ID:2AvGXC8k0
コンマだから仕方ないとはいえ最近勝ってばかりだな
負けシーンがみたい!
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 20:59:55.71 ID:eZ1TSGbwO
全員+20なのにツバキが+10(疲労度-10で実質プラマイ0)なのはなんで?
518 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 21:01:57.45 ID:sMXr3uKj0
>>517 あっ ごめんなさい まちがえた! +20ですな
しかし訂正してもツバキの勝利は変わらないのでそのままいきます
519 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 21:03:59.18 ID:sMXr3uKj0
コンマ反転
ギンガ →61
敵 →74

ギンガ
催淫蝶の効果により
コンマ半減!
61 → 31

ギンガ 疲労度 −10
アイテム使用により+20

31 − 10 +20 
= 41


敵 74

―――
結果
ギンガ41
敵  74

スキル使用すれば勝利できる数値です

スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一減少
スキル使用後疲労度+10

使用する?しない?
↓先着2票
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 21:04:18.10 ID:6iFKL8MDO
使う
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 21:04:30.89 ID:mKIqndWiO
使う
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 21:04:49.30 ID:fS7XIFvcO
まだ
523 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 21:40:17.25 ID:sMXr3uKj0
↑ 「三分の一『に』減少」 でした 
  「に」 が抜けてた


スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10


スキル使用により敵コンマが三分の一に減少
74 → 24
===
結果
ギンガ41
敵  24

524 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 21:41:03.39 ID:sMXr3uKj0
ギンガ(ぐ…! や、やはり戦闘中に…!)

ミルキィ「ギンガ! ひょっとしてまた…!」

スライムたち「ぷよーっ!」

「「「ぷよぷよぷよぷよー!!」」」

ギンガ「うっ!? お、おまえら、やめろ!まとわりつくな!」

沢山のスライムたちがギンガの身体にとりつきつつ、合体していく!

ツバキ「まずいぞ! 奴らギンガを飲み込むつもりだ!」

ギンガ(く、くそ…かくなる上は!)

火照った身体のまま必死で精神を統一しつつ、ギンガは脱出の一手に出る。

ギンガ「くらえっ…煙玉!」

ぼむっ!!

ギンガが足元に煙玉を叩き込むと、周囲は真っ黒な煙が立ち込める!

スライム「ぷよー!?」

視界がふさがれ、まとわりつくスライムの粘着がゆるくなった瞬間―。

ギンガ「忍法…抜け身の術っ!」

ずるっ…しゅぱぁっ!

なんとギンガはスライムのまとわりついたシノビ装束だけを残し、自分の身体だけを束縛から脱出させた! 全裸で!

スライムたち「ぷよーーっ!!??」

視界をふさがれ、獲物を取り逃がし、あわてふためくスライムたち。

ギンガ「代わりにこいつをくれてやる!」

全裸で宙を舞うギンガは眼下のスライムの群れの中に爆薬を放り込む!

ちゅどーーーん!!

スライムたち「ぱよえーーーん!!」

スライムたちの多くは吹っ飛ばされ、残ったものたちも一目散に逃げていく。

ミルキィ「おおー! ギンガやったぁ!」

ツバキ「うむ、よくやったぞギンガ!…ギンガ?」

ギンガ「あ…あの、ツバキさま…」

荒い息を吐きながら、ギンガはすっぽんぽんでうずくまっている。

ギンガ「も、もうしわけありませんが…しばしそいつらの目を塞いでいてもらえないでしょうか」

ツバキ「そいつら…? あ!」

「「うおぉぉぉーーーー!!!」」

水晶玉の向こうのギャラリーたちから野太い声で大歓声が上がっている。

「う、うおぉぉぉおお!! すっげぇ! なんか色々すっげぇ!」

「おっぱい! おっぱい! うぉぉぉ!」

「シノビのお姉さんめちゃくちゃエロい表情してんぞ! めちゃシコやんこんなん!」

ツバキ「こ、こらーー!! お前たち、礼節というものをわきまえろ!」

ミルキィ「ぎ、ギンガ! と、とりあえずこっちに隠れて!」

ギンガ(うう…まったく勝った気がしない…)

ダークエリアの片隅での場違いな喧騒はしばらくやむことはなかったという。


『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!
525 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 21:43:18.80 ID:sMXr3uKj0
ギンガさん、今回の探索は勝っても負けてもいいとこ無いですね…がんばれ!

ちょっと休憩します
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 21:53:12.63 ID:RopdhgOFO
おつおつ。
スキルも消費して疲労も溜まってきたしそろそろ頃合いかな(次は女の子モンスターだから勝っても美味しいけど)
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:14:34.82 ID:6Z/Wr6UCO
一応意味が変わりすぎるから確認とってもよかったのでは?
528 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 22:30:56.52 ID:sMXr3uKj0
>>527
ですねぇ。
気を付けます

水晶玉「ぴっきぴきー♪」

ミルキィ「なんか鬱陶しい通り越してムカついてきた…」

ツバキ「実は先ほどから切り伏せてやろうと狙っているのだが…なかなかどうして隙がない…」

水晶玉「ぴっき♪」

ミルキィ「うわぁマジむかつく」

スライム を倒したので
魔力球ゲージ+1

戦闘終了後なので
全員疲労度+10されます

アイテム使用したので
全員疲労度+10されます

ギンガスキル使用したので
ギンガ疲労度+10されます

2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中

魔力球ゲージ 3/5

疲労回復 0

ツバキ 
疲労度 30
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 40
スキル:煙玉(使用×
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少

ミルキィ
疲労度 30
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する


※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 (敵ギルドは次回探索まで登場しません)
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:31:41.26 ID:R1Rgm/wQo
ほい
530 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/13(土) 22:41:27.05 ID:sMXr3uKj0
コンマ26

01〜50 敵との遭遇

モンスターの気配!

※女の子エネミー枠が復活します
※一時的にスライムが消えます
※エルネシアは次回の冒険で復活します
※新たに4体の女の子エネミーが追加されました
『ダンジョンマスター』オルティナは
強敵枠として使用させて頂きます

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク

ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
バロン・ミシェル
トロル
キノコお化け
吸血商人セウェルス
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん

<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
ラビットガール
女王様
べリオ
ジャスティスナイトシルファ
吸血鬼アルナ&人狼ニニス
白き暗殺者 ヒイラギ
女騎士・リン

能力の詳細は
>>3 〜 >>10 
新モンスターは>>461 >>462を参照

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:42:10.19 ID:ERv3RASlO
マザーセイレーン
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:42:26.71 ID:E2/KbjjPO
ヒイラギ
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:42:50.43 ID:vpo931+A0
吸血鬼アルナ&人狼ニニス
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:43:03.86 ID:o/d5MIOEO
リン
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 22:44:14.16 ID:2FA6q/pGO
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