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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:46:27.71 ID:ovom5zqo0
- 先着5名なら二時間もいらないと思うけどなー
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/14(日) 23:51:12.86 ID:aqetlFpeO
- おつおつ。
コンマ神『うるせぇ!おっぱいが好きで何が悪い!!』
と言わんばかりに偏りが凄かった。
あとそういえばふと思ったんだけど、敵ギルドに>>298のオニキスとキューティクル・オーちゃんず(の名前だけ)をリヴィオラみたいに拾うこと出来ないかな?
例えば『キューティクル・オーちゃんずが壊滅し一人生き残ったオニキス→それを見つけたアッシュやダストが思うところがあったorリヴィオラが利用価値を見出だして連れていく』みたいに。
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:58:14.46 ID:ZU/i3bWxO
- 巨乳への恨み込もってたし、何らかの改造と執念で巨乳化して再登場とかしてきそう
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 06:10:31.02 ID:2UtPNKc/O
- 巨乳爆乳を超え、奇乳にしてあげよう
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:00.57 ID:VEryQIeR0
- ヒイラギは逃亡先で眼鏡をかけた行商人(吸血商人セウェルス)に遭遇するが、彼女の一族を著しく恨んでいる商会の印を見て刺客と勘違いし、攻撃してしまう。
攻撃で眼鏡を割った直後、意図せずに魔眼の魅了にかかってしまい、目覚めた時には知らない屋敷のベッドの上だった。
ドアから入ってきたセウェルスに「魅了にかかっていた間、自分が何をしていたか(ヒイラギ自身が気絶するまで制止も聞かずに逆レ○プ)」を再現魔法まで使って教えられる。
しかし、途中で魅了の後遺症からか再現映像に当てられて欲情。再度逆レしにかかるが「責任取れ」と口にしたせいで攻守逆転し、今度は気絶しかけるまでイカされ続けた。
事の後、快楽で朦朧とした意識の中で嫁入りの返事を快諾してしまう。
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:02.65 ID:5SF8vesq0
- 中華風の道術士が目の前に現れる
ちょうど眷属が欲しいと思っていた道術士によってイマラチオ&前も後ろの穴も犯されてしまい体内も全身も道術士の精液で真っ白に染められてしまう
気絶している間に眷属となる淫紋を下腹部に刻まれて札の中に封印されていつでも呼び出される様になってしまう
数年後、夫婦漫才をしているような奇妙な主従の珍道中が噂に成る
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:02.87 ID:Wnc2IhCCO
- コスプレさせレイヤーに回収されていた。
マイクロビキニに奴隷用の首輪をつけられて『奴隷のコスプレ』をさせられた影響でさせレイヤーに逆らえなくなる。
その後、『徹底検証!貧乳も揉み続ければ巨乳になるの?〜貧乳暗殺者絶頂地獄〜』というタイトルで撮影開始。
させレイヤーに『絶頂する度に巨乳化する薬』を飲まされてひたすらに貧乳を弄ばれて数百の絶頂を体験し、潮を撒き散らしながらアヘ顔晒す醜態を撮影される。
素手・ローター・触手など様々な道具・生物で気が遠くなる程の絶頂の結果胸はDカップの美乳にまで成長する(普通の人ならIカップはいくほど絶頂しているが元が小さすぎだった)。
その事に感激してコスプレさせレイヤーに心から忠誠を誓い以後専属スタッフ兼性奴隷として心から彼に仕えることに。
なお、胸の感度はさらに敏感になっているので服が擦れる度に軽く達しているし、誰かに胸を揉まれ様ものなら潮吹き絶頂でアヘ顔さらすレベルになる(薬は切れていないがこれが彼女の胸の成長限界なのでもう成長しない)。
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/15(月) 16:00:03.26 ID:35yjKA5MO
- ヒイラギが目覚めるとそこはダンジョンタワーの奥深く、『ダンジョンマスター』の異名を持つオルティナの家だった。
オルティナは『気絶していたヒイラギを保護したこと』『危害を加えるつもりはないこと』『ヒイラギがずっとダンジョンで過ごしていたのを知っていたこと』などを語り事情を尋ねる。
そんなオルティナの様子に少し警戒を解いたヒイラギはぽつりぽつりと、一族を抜け出しずっと一人孤独に生きてきたという辛く苦しい過去を語る。
それを聞いたオルティナは優しくヒイラギを抱きしめ『もう苦しまなくて良い』と優しく囁き、ヒイラギもまた長らく触れていなかった人の温もりからオルティナに抱き付きゆっくりと啜り泣く。
それから数日に渡り『苦しいことを思い出さなくて済むように』とオルティナから百合セックスやふたなり化してのいちゃラブ、淫紋を刻むなど全霊を持って愛される(淫魔基準の愛し方なのでヒイラギはほぼ全てアヘ狂うレベル)。
いつしかヒイラギはオルティナのことを『お姉様』と慕うようになり『お姉様と同じものになりたい』と淫魔になることを望む。
ヒイラギを変えてしまうことにオルティナは乗り気では無かったがヒイラギの強い意志を尊重し、ヒイラギの特徴的な白い髪と肌・紅い瞳・薄い胸(オルティナから特に愛されたおかげで貧乳コンプレックスは消滅)を残したままヒイラギを自分と同じ淫魔へと変え、淫魔となったヒイラギは愛する主人と毎日のように快楽の幸せに溺れ、時には主人と共に快楽の素晴らしさを伝えていくのだった。
設定見るとオルティナ自身に悪意や害意は無さそうなのでこういうのもありかなぁ、と。
エネミーとして再登場するかは>>1にお任せします。
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:03.55 ID:2UtPNKc/O
- アルラウネに捕獲される
全身を愛撫され、胸が敏感なことが突き止められてしまう
触手の毒針が胸全体に刺さり、絶壁だった胸は頭よりも大きな雫型のダイヤモンドバストに成長、ただし乳首の大きさはそのままで乳首と乳輪は小さいままなのに超乳というアンバランスな胸になってしまう
そのまま搾乳されるがやはり乳首は小さいために母乳の量が少ない
そのため、お漏らしと愛液で補おうと、尿道と膣にも容赦なく毒針が刺さる
尿道は拡張されてペニスが挿入できる太さに、膣は所々腫れておうとつがあり、クリトリス並みの敏感さ、Gスポットがポッコリと分かりやすくされてしまって、そこを刺激すると愛液が溢れるようになる
あとは適当に犯そうとした時、アルラウネの体が痺れてしまう。味見した母乳に毒が混じっており、それが効いたのだ。
ヒイラギはアルラウネを倒して脱出する。なお、ナイスバディになったため、誰もヒイラギと気付かず、賞金首ではなくなった
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:08.79 ID:UKI+dTqLO
- 逃げる途中で邪教のふたなり女幹部の一味(全員ふたなり)
輪姦されたあと、邪神の一部をヒイラギに入れられ、邪神に身体を乗っ取られてしまう。
身体が邪神用に少し変化し、女幹部達と共に何処かへと向かう
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:10.01 ID:ZKrJt4yA0
- プリうさとの映像を見た柚がヒイラギに利用価値を見いだし敗北した所を拉致。
コンプレックスを解消してあげると言われ塗り薬の豊胸薬(副作用で発情)を弱点の胸に抜群の柚のテクで塗り込み揉まれると胸がどんどん成長し最終的にはミルキィクラスに、成長してさらに敏感になった胸を中心に柚に散々体をレズテクで弄ばれ快楽堕ち。
以降呪いのアイテムを着けられ柚に服従の上、色々金になりそうなプリうさを付け狙うよう言われリベンジすべく柚の私兵として再びダンジョンへ(レシピについては誰が揃えようと面白くなりそう、ぐらいで今のところ柚は気にしていない)
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:10.98 ID:CivN+1TIO
- エルネシアの人間牧場に捕まる
試しに雌牛化させた所今までで最高の母乳が採れたため交配実験をする事になり、ふたなりになった他の雌牛達との仔を次々産む機械の様にされた
ヒイラギの産んだ血筋はヒイラギブランドの雌牛として有名になり、彼女の子孫達は血が絶える事無く後世まで最高の雌牛として重宝された
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:00:35.47 ID:O3psAILrO
- 吸血鬼アルナに捕まり調教されて屈伏してしまう
ニニスと同じように人狼へと変化させられてしまう(ニニスの妹分として)
しかし、つれ歩くのはニニスだけがいいというアルナのニニス贔屓で普段はキーホルダー人形にされて持ち歩かれている
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/15(月) 16:01:35.16 ID:7wHO9A8TO
- タダノクの国のある貴族の部屋にワープしてしまう
暗殺者の一族と言うことで捕まるがその貴族の尽力もあり、一族の情報と引き換えに司法取引で釈放される
その貴族に引き取られ仕えているうちに恋仲になり、肉体関係を持った末に結婚を申し込まれる
喜ぶヒイラギだったがその貴族の妹にタダノクの被害者がいて、悪評の為に歳の離れたおっさん貴族と結婚させられそうになっているのを知り、タダノクを殺す為にヒイラギはタワーへ戻る
ある貴族・・・国の平均的な貴族で誠実でやさしいお坊ちゃん 妹を差し置いて自分が幸せになっていいか悩む
貴族の妹・・・ツンデレ系 タダノクの事は本気だったが・・・
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:03:04.02 ID:5SF8vesq0
- やっぱり2時間もいらなかった、というか1分もいらなかった・・・
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:05:16.14 ID:35yjKA5MO
- みんなインターバル中にしっかり準備してきてるし、次回以降は募集上限を付けるのではなく募集期間をめっちゃ短くする方式で募集絞るのはどうかな?
例えば募集時間を一分間にするとか。
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:05:37.52 ID:5SF8vesq0
- ちょうど10件だし>>594まででいいんじゃないかな?
まあ、>>1しだいだけど
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:06:53.40 ID:5SF8vesq0
- >>596
1分はさすがにきついと思う、せめて5分で
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:12:46.87 ID:7wHO9A8TO
- 何か合図があるかなってちょっと油断したらこのザマである
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:18:45.47 ID:VEryQIeR0
- 毎度のことながらおっそろしい早さで埋まるなぁ…
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:24:30.79 ID:35yjKA5MO
- 間取って3分ぐらいかな?
前までの安価量の多さは長めに『◯日××時まで』って取ってて考える時間も投稿する猶予もたっぷりだったから後から増えてた感じだし、募集時間絞ってみんながリビドーをそこに叩きつければ少なくとも後からどんどん増えることはないはず。
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 16:37:22.59 ID:5SF8vesq0
- そうだね、3分くらいがちょうどいいかな
>>599みたいな人もいるかもしれないし、今回は温情をあげて欲しい
- 603 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/15(月) 18:13:19.36 ID:QL96RBxl0
- 相変わらず、自分の見通しの甘さよ…
一分もかからない、だと…?
>>602さんの言う通り温情をあげたいところですが今回は告知通りに先着5名ということで、
>>585から>>589のレスから採用させていただきます
範囲外になってしまった皆さん、ごめんなさい&投稿ありがとう。
それでは、
このレスを判定レスとし、
このレスのコンマに最も近いコンマを採用します
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:16:25.86 ID:5SF8vesq0
- 外れちゃったかー・・・まあ10名でも結果は変わらなかったな
でも、今後こういうことがあったときは温情あげて欲しい
いくらなんでもねぇ・・・
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:23:59.58 ID:O3psAILrO
- >>601のいうとおり時間は3分くらいで人数制限無しでいいんじゃない?4秒で埋まるとか無理・・・
- 606 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/15(月) 18:30:02.93 ID:QL96RBxl0
- せ、制限時間三分か…
でもこんなにも投稿してくれる人がいるならそのほうがいいのかな…
とりあえず判定
コンマ36
>>585
57 コンマ差21
>>586
65 コンマ差29
>>587
87 コンマ差51
>>588
26 コンマ差10
>>589
55 コンマ差19
というわけで今回は>>588の安価を採用させていただきます
===
ヒイラギが目覚めるとそこはダンジョンタワーの奥深く、『ダンジョンマスター』の異名を持つオルティナの家だった。
オルティナは『気絶していたヒイラギを保護したこと』『危害を加えるつもりはないこと』『ヒイラギがずっとダンジョンで過ごしていたのを知っていたこと』などを語り事情を尋ねる。
そんなオルティナの様子に少し警戒を解いたヒイラギはぽつりぽつりと、一族を抜け出しずっと一人孤独に生きてきたという辛く苦しい過去を語る。
それを聞いたオルティナは優しくヒイラギを抱きしめ『もう苦しまなくて良い』と優しく囁き、ヒイラギもまた長らく触れていなかった人の温もりからオルティナに抱き付きゆっくりと啜り泣く。
それから数日に渡り『苦しいことを思い出さなくて済むように』とオルティナから百合セックスやふたなり化してのいちゃラブ、淫紋を刻むなど全霊を持って愛される(淫魔基準の愛し方なのでヒイラギはほぼ全てアヘ狂うレベル)。
いつしかヒイラギはオルティナのことを『お姉様』と慕うようになり『お姉様と同じものになりたい』と淫魔になることを望む。
ヒイラギを変えてしまうことにオルティナは乗り気では無かったがヒイラギの強い意志を尊重し、ヒイラギの特徴的な白い髪と肌・紅い瞳・薄い胸
(オルティナから特に愛されたおかげで貧乳コンプレックスは消滅)を残したままヒイラギを自分と同じ淫魔へと変え、
淫魔となったヒイラギは愛する主人と毎日のように快楽の幸せに溺れ、時には主人と共に快楽の素晴らしさを伝えていくのだった。
===
噂の大物、ダンジョンマスターオルティナさん登場ですね。
今回は前とうってかわって長いですな!
では この内容で頑張って書いてみます
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:34:51.51 ID:35yjKA5MO
- 当たってた嬉しい。
とりあえず次回以降は上限無しの募集時間大幅縮小のが良いかと。
今回の募集形式は以前の敵募集と同じ方式だったけど、あっちは複数募集ということで安価争奪や熱意がこっちのそれと比べて低い(というか、エロシチュはメインだからむしろこっちのそれが高すぎる)と思うので。
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:35:44.29 ID:5SF8vesq0
- 前回(敗北直後に募集)は埋まるのに10分かかってるし、今回(時間をおいてからの募集)は5秒もかかってないし・・・
敗北直後の募集は5〜10人くらいの人数とかで、時間をおいてからは3分ぐらいでとかで変えるのは?
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:42:21.98 ID:OFi4p+OyO
- >>607
おめでとう、わりと好みのものがあたって嬉しい
敵募集とエロ募集は違うもんねー
エロで複数安価だと他の人のスレだけど判定コンマの近い順に混ぜてる人いるけどあれは大変そう
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:54:35.52 ID:35yjKA5MO
- ちなみに余談ですが、個人的にオルティナは自分が以前読んだ『眷属への選択』というウ=ス異本に登場する淫魔みたいなイメージを持ってました。
(ちょうどそちらの主人公もヒイラギの今の境遇と似たような孤独な状況だったのもあって)
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 18:59:30.76 ID:5SF8vesq0
- 青肌淫魔のあれか?
・・・なぜ胎内回帰を安価に入れなかったのだ・・・
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 19:09:25.20 ID:35yjKA5MO
- しまった……orz
でもようじょの時にたった2行の安価であれだけのものを書き上げてくれた>>1なら、仮に無くてもドエロいものを作り上げてくれると信じて……
- 613 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/27(土) 19:12:25.74 ID:oHYtXUDU0
- まだ途中ですが
ちょっとだけ投稿しますね
=====
「う…ううん」
ふかふかのベッドのうえで、清潔なシーツにくるまりながら気だるげな声を上げる白髪の少女ヒイラギ。
「んん…むにゃ。え、あれ…なんだ、ここ…」
自分は先ほどまで、ダークエリアであのいけ好かないデカ乳連中とやりあっていたはずなのに。
(どうしてアタシ、こんなところにいるんだ?)
周囲を見渡せば、どうやらここは何者かの屋敷の寝室であるようだ。
アンティークのサイドボードには様々な茶器が並び、棚や壁にはランプや絵画などの調度品の数々。
そして…
「あら、気が付いたのねヒイラギちゃん♥ 大丈夫? もう痛いところなぁい?」
チェアに腰かけてハーブティをたしなむ、一人の淑女の姿があった。
「!?」
がばっ、とヒイラギが起き上がり、ベッドの上で身構える。
と、ここで初めて自分が装備を取り外され、自前の下着だけの姿であることに気づいたが今はそんなことを気にしている場合ではない。
「…アンタ、何者だ? 何故アタシの名前を知っている?」
(まさか、賞金稼ぎか? いや、しかし…)
ピンクのウェーブがかかったロングヘア。
清楚な白いワンピースの胸元を大きく盛り上げる見事な爆乳。
趣味のいい調度品の数々に囲まれてチェアに腰かけるその姿は気品にあふれており、さながら貴族の若奥様のようだ。
とてもヒイラギを狙う賞金稼ぎには見えない。
「私はオルティナ。私はこの塔の中のことならなんだって知ってるの」
オルティナと名乗った女性はティーカップを皿に戻し、優し気な微笑を浮かべる。
「もちろんあなたのこともね、ヒイラギちゃん。あなたが…かつて、とある暗殺者集団の一人だったこと。
一人で旅をして、タワーに流れ着いたこと。ファンタズマの街で生き抜いてきたこと。そして…」
オルティナはくすっ、と口元を隠して小さく笑う。
「あなたが時々、お胸を大きくしようとしてマッサージしてたら、気持ちよくなっちゃってそのままオナニーしちゃってることも、ね♥」
「わぁぁぁぁぁぁああああ!!??」
真っ白な肌を赤く染めて、羞恥の叫びをあげるヒイラギ。
「ま、ま、待て!!それは単なる情報通とかいうレベルじゃないぞ!? お、オナ…とか、どうやって知ったんだ!?」
「ふふふ、実は私、塔の中のいろんな場所を見渡せるちょっとした裏技を知ってるの♥ とある人から教わったやり方だけどね」
にこにこした表情で彼女は悪びれることもなくそう言った。
「ほ…ほんとうに、何者なんだ、あんた…?」
- 614 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/27(土) 19:14:32.42 ID:oHYtXUDU0
- 「『ダンジョンマスター』なんて呼ぶ人もいるわねぇ」
またハーブティを一口して、ゆっくりとした口調でオルティナは応える。
「私はダンジョンタワーの中ならたいがいの場所は覗けるし、飛んでいけるわ。だからそんなふうに呼ばれてるみたい。別にダンジョンの主(マスター)でもなんでもないんだけどね」
やはりこの女、只者ではない。
人の姿をしているが、人間であるかどうかも怪しくなってきた。
「…じゃあ、ここもタワーの中…なのか?」
「そうであるとも言えるし、ちがうとも言えるわ。空間の狭間みたいなものね。その中にちょっと手を加えて別荘なんて立ててみたのよ。ステキでしょ♥」
この邸宅が空間の狭間に存在している。
途方もないことをさらりと言ってのけるオルティナにヒイラギは絶句するしかない。
「…警戒しちゃってるわね、ヒイラギちゃん」
「あ、当たり前だ! 大体、何が目的でアタシをこんなところに連れ込んだ!? 」
「だぁって、ほうっておけなかったんだもの」
しれっと言う。
「あのまま道端で倒れてたら、ヒイラギちゃん死んでたかもよ。今回はたんこぶくらいで済んだけど、頭の中でぶわー、って内出血しちゃうことだってあるんだから」
「へ…?」
確かに…意識を失う寸前、後頭部をぶつけたような記憶がおぼろげにある。
「もったいないじゃない。ヒイラギちゃんみたいな素敵な子が、この世の気持ちいいこと何もわからずに消えちゃうなんて」
「へ…素敵…へ?」
「ファンタズマに流れ着いて。ひとりぼっちでがんばって、がんばって。それなのに…道端で頭を打って、寂しいまま死んじゃうなんて」
オルティナが「すんっ」と鼻をすするような声を出す。
「そんなの―悲しすぎるわ」
ヒイラギはオルティナの目じりに涙が浮かぶのを見た。
(憐れんでる…のか? いったいなんなんだ…こいつ)
オルティナの態度にヒイラギは困惑の表情を浮かべた。
オルティナは続ける。静かに揺れる瞳で自分の白い指先を見つめながら。
「ヒイラギちゃんだけじゃない。この世界では女の人も男の人も『幸せ』なことを何一つ知らずに死んでいく人たちがあとを断たない。私だって万能じゃない。そんな人たち全てに救いの手を差し伸べるなんてできない」
「だから…おこがましい言い方だけど、私の手がたまたま見つけたヒイラギちゃんに届いたのは幸運だった」
オルティナは嬉しそうに…本当に嬉しそうに微笑んで言った。
「良かった。本当に…手遅れにならないうちに救えて良かったわ」
そんなオルティナの微笑を見つめながら、ヒイラギは半ば茫然としていた。
(こんなヤツが、この世にいるのか)
もしかして、この人は本当に善意から自分を助けてくれたのだろうか。
はたまた偽善か、自己満足か…
なんにせよ、この女性が自分に危害を加えるような相手だとはヒイラギには思えない。
- 615 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/27(土) 19:16:23.87 ID:oHYtXUDU0
- 「…変な人だな、あんた」
ヒイラギは向かいのチェアに腰かけながら言った。
「幸せを知らない、か。確かにそうかもな」
目に見えない何かを追うように、ヒイラギは宙を見つめる。
「アタシ、一族のしきたりとか掟とか言われるようなものにウンザリしちゃって。おじいやおばあと喧嘩して、故郷の村を飛び出してきちゃったんだ」
オルティナの指摘した通り、彼女が一族を抜け出したのは数年前のこと。
それ以来彼女はずっと一人で生き抜いてきた。
「でも結局アタシって殺しのこと以外なにも知らないから、食べていくためにやることと言ったらやっぱり暗殺稼業しかなくて…気がついたら賞金首。アタシの人生、なんなんだろって思っちゃうよ」
そう言って、ヒイラギは自嘲気味に笑みを浮かべる。
「今更故郷にも帰れないし、結局アタシ、殺し続けるしかないんだよね。ただ一人でさ」
徘徊する魔物や賞金稼ぎたちを返り討ちにしながら孤独な闘いの日々を続けるうちに少女の心はすっかり疲弊しきっていたのだ。
「はは。ま、助けてもらってこんなこと言うのもなんだけど、死んでたほうがいくらかマシ―」
ぎゅっ。
そう言いかけたヒイラギをふっくらとした暖かみのある何かが優しく包み込んだ。
(え…)
「ダメ。ダメよ、ヒイラギちゃん。そんなこと言っちゃダメ」
怒るようでもなく、咎めるようでもなく。
慈愛に満ちたその言葉は少女の心に沁み込んでいく。
「ヒイラギちゃんは幸せになっていいの。幸せがわからないなら、これから知っていけばいいの」
ワンピースの生地ごしに伝わってくるふわりとした温もりが妙に懐かしくて。
「だから生きて、ヒイラギちゃん。これが幸せなんだ、って思えるまで生きるのを諦めないで」
冷たく荒んでいた荒野に穏やかな安らぎの風が広がっていくように。
「な、なんだよ…」
ヒイラギの心が暖かなモノに満たされていく。
「なに…しったふうなコト…言ってんだよっ…アタシは…アタシはっ…」
視界が滲んで、目の奥が熱くなって。
いつしかヒイラギは―
「うっ…う…うぇっ…うぇぇぇっ…」
小さな子供の様に泣きじゃくっていた。
「うぁぁぁぁん…うぁぁぁぁっ…」
「よしよし。寂しかったね、ヒイラギちゃん」
胸元が涙と鼻水にまみれるのも構わず、嗚咽する少女の頭を優しくなでるオルティナ。
「大丈夫よ、ヒイラギちゃん。もうあなたは苦しまなくていの」
「だ、だって。アタシ、たたかうことしか、ぐすっ、しらなくてっ…」
「私が教えてあげるから。とても素敵な、女の子の幸せを…ね。ふふ…」
オルティナが慈愛に満ちた微笑をたたえながら…唇の端でちろり、と小さく舌をなめずるように動かす。
ヒイラギはオルティナの瞳の奥に宿る怪しげな輝きに気づくことなく…母に抱かれる子供の様に安らかな気持ちに浸っていた。
これから自分の身に何が起こるのか、知る由もなく―。
- 616 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/27(土) 19:18:45.89 ID:oHYtXUDU0
-
―どさっ。
オルティナの、「私が教えてあげるから」のセリフのわずか7秒後。
オルティナはヒイラギをベッドに押し倒していた。
「へ?」
今まで泣きじゃくっていたヒイラギはぐすっと鼻を鳴らしたのち…目をぱちくりさせる。
「と、いうわけでぇ…うふふ♥」
「え…えっ? あ、あの…おる…てぃな、さん?」
先ほどはヒイラギの辛い日々をいたわるような優しい言葉をかけてくれたオルティナ。
そんな彼女の様子が何かおかしい。
彼女の聖母のような清らかさと温かみをまとう雰囲気ががらりとかわり。
獲物を狙う雌豹のような姿勢でヒイラギを見下ろし、怪しげで淫蕩な笑みを浮かべている。
「さっそくヒイラギちゃんにぃ…幸せなコト、おしえて あ・げ・る♥」
仰向けになった自分の目の前にあるのは、鼻息を荒くして目をらんらんときらめかせるオルティナの顔。
むふー、と鼻息をたてる目の前の女性は果たして本当にあの聖母の様に抱きしめ慰めの言葉をかけてくれた女性と同一人物なのだろうか。
「え…え!? ちょ、ちょっと待って!? え、なにコレ!?」
突然の彼女の豹変に、戸惑いの声を上げるヒイラギ。
「何これ、も何も」
ピンク髪の聖母はニマニマと笑みを浮かべている。
「さびしがりやで幸せになりたいヒイラギちゃんに、私から幸せのお裾分けをしちゃおうかな、なんて思ったりして♥」
そういいながら―
オルティナはヒイラギの地味で飾り気のないブラの留め具の部分を弄ぶと…
「えいっ♥」
ぷちんと留め具がはずれ、ヒイラギのとてもつつましやかな胸が露わになった。
「あ…っ!?」
白い平原の上にちょっぴり突き出した薄いピンク色のリングが曝け出され、ヒイラギは顔を赤くする。
「ああ…ヒイラギちゃんのお肌、凄く綺麗…♥ こんなに白くて透き通って…♥」
「あ…あの…オルティナさん…? し、しあわせのおすそわけって、ひょっとして…」
もはや聞くまでもないことのような気がしたが、一応ヒイラギは問いを投げてみる。
「ふふふ…それはもちろん」
問われたオルティナは勿体付けるように一瞬瞳を閉じた後、「くわっ!」と目を見開いて答えた。
「 セ ッ ク ス よ ! ! 」
- 617 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/07/27(土) 19:20:24.09 ID:oHYtXUDU0
- どどーん!と力強く宣言する聖母あらため痴女。
「うおぁぁぁぁ!! 痴女だこの人ぉぉぉォォォォ!!!」」
あまりにも堂々とした回答に思わず頭を抱える薄幸の少女。
「ううっ…ちくしょう…恥ずかしい自分語りをした相手がよりによって痴女だったなんて…」
優しい雰囲気に乗せられ、シリアスな表情で深刻な過去を語ってしまった自分を恨めしく思うヒイラギであった。
「何か勘違いしているようね、ヒイラギちゃん」
「だまれ! 人を連れ込んでたぶらかして、警戒解いたところで押し倒しといて何が勘違いだー!」
「さっきも言ったけれど、幸せを知らずに人生を終えていくなんてとても悲しいことよ」
キリッとした表情に戻るオルティナだが、その凛とした表情も既にウソ臭くしか見えない。
「そして幸せとは―
人と人の繋がりを感じること。
自分は一人じゃないって思えること。
互いの想いを、温もりを感じあうこと。
―つまりセックス。
ここまではわかるわよね」
「途中まではわかるけど最後はわかりたくないわ!」
律儀に突っ込みを入れるヒイラギであった。
「んもう、しかたないわねぇ。そういうことなら…」
オルティナは再び、あの妖艶かつ淫蕩な笑みを浮かべる。
「―実践してみせるしかないわねぇ、やはり」
横たわるヒイラギに、顔を近づけるオルティナ。
「…っ!」
顔を背けようとするヒイラギのうなじに手を回し、固定するとグッと顔を引き寄せ…唇を奪った。
===
とりあえずここまで。
次から本番に入ります。
それではまたしばらくお待ちください。
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/27(土) 19:42:06.36 ID:Kf/c8YSnO
- おつおつ。
設定的にギャグにもシリアスにも回れそうとか思ってたらまさにその予想通りで噴いた。
この前置きからエロエロな百合百合プレイ(ふたなり含む)や淫魔化プレイが来ると思うと楽しみで仕方がない。
- 619 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:27:46.78 ID:0in562vy0
-
それでは続きいきます。
===
「!? んんっ!?」
唇に押し当てられたやわらかい感触をはねのけようともがくヒイラギだったが、なぜか思うように力が入らない。
(な、なんだっ…これっ…ふりほどけない…)
「ふふふ…」
獲物を狙う蛇のように、怪しく輝くオルティナの瞳が見える。。
決して逃がさないとの意思を感じさせるその輝きを見てヒイラギはゾクりと背筋を震わせた。
(そ…それに加えて、この…)
ふわりとした甘い香りがヒイラギの鼻腔に届く。
(ん…この人っ…すごく、甘くて、いいにおいがする…)
理性を揺さぶるような蠱惑的な香り。
ヒイラギはじわじわと酩酊するかのような感覚に包まれていく。
「んんっ…ん…ぷはぁっ」
オルティナの舌先が、ヒイラギの舌や歯茎を優しく愛撫するかのように嘗め回していく。
「ん…あむ…ちゅっ、んん…」
(き、キスって…こんなに気持ちいいんだ…っていうか…オルティナさんが上手いのかな…)
初めて味わうディープキスの感触に、戸惑いながらも次第に受け入れていくヒイラギ。
(やわ…らかい。ねっとりしてて…ふにふにしてて、あたたかくて…あまくって)
ヒイラギもまた、知らず知らずのうちに…オルティナの舌を、味わい始める。
「んん…ふう…♥ ぷはっ…」
長い長いディープキスが終わり、ようやく少女の唇が解放される。
名残惜しそうに突き出した舌先から互いの涎が橋をかけるように糸を引いた。
「んふ…やっぱり、ヒイラギちゃん…かわいいわぁ♥」
「え…あ…」
キスの余韻にひたり、一瞬惚けていたヒイラギがハッとして顔を赤く染める。
(すぐこの人は…素敵とか、可愛いとかいう…)
また自分を乗せるつもりなのだ…とヒイラギは自分に言い聞かせているつもりなのだが、なぜか胸がどきどきと昂ってしまう。
「そ…そんな手にはもう乗らないっての…」
ぷい、と赤くなっている顔を背けるヒイラギ。
「じゃあ…こういうキスはどう?」
オルティナの唇は横たわる少女の裸体、胸元に位置するピンク色の乳輪に口づけをする。
「んひっ…」
途端にぴくんっと反応を見せるヒイラギの身体。
「あ、やっ…そ、そこは…!」
(へ、へんな声でちゃうっ…!)
ヒイラギの乳房はほぼ肉のついていない平坦さではあったが、その分神経が密集しているのかといわんばかりに敏感な部分でもある。
「ちゅぱっ、ちゅ…♥ ふふ…ヒイラギちゃん、ここ弱いものねぇ」
唇で右胸の乳首を舌先で転がしながら、右手の指先は左胸の乳首を優しく摘まみ、撫でさする。
ただそれだけで―
- 620 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:30:45.76 ID:0in562vy0
- 「あっ!? やっ、やぁっ、やめっ、んひんっ! あっ、あっ、あぁ…っ」
身体をよじり、走り抜ける快感に身をよじらせるヒイラギ。
(ああっ、そ、そんなっ、他人に、さわられるなんてっ、初めてなのにぃっ…)
「ひっ、や、あぁ、あぁぁっ♥ あひんっ、ひぃっ、んひぃ♥」
(え、えっちな声が、でるうっ…)
「ふふ、どう?ヒイラギちゃん。ひとりでするより、誰かに触れてもらうほうが気持ちいいでしょう?」
ヒイラギの可愛らしい平原を愛撫しながら、上目遣いで問いかけるオルティナ。
「ふーっ…ふーっ…♥ べ、べつ、にっ…♥ ひぃっ、ひとりでやるのとっ、なにも、か、かわらないしっ♥」
強がるヒイラギだが、声には明らかに快楽の色が混じり始めている。
オルティナはそんなヒイラギの股間に手を伸ばし―
ぬちっ…
「ひん!」
パンツの上から秘部をなぞられ、ヒイラギが甘い悲鳴を上げた。
「おまたのほうはこんなにとろとろになってるのに♥ パンツの上からでも、ほうら」
くちゅっ、くちゅくちゅくちゅ…♥
「あ、あぁっ!?」
恥ずかしい水音は明らかに自分の股間から聞こえている。
(な、なにこれっ、アタシ、いつの間にこんなに濡れて…!)
「あぁ、あぁぁぁ〜っ!」
「こんなにエッチな音しちゃってる。女の子のカラダが愛しい人を受け入れる準備しちゃってるわねぇ、ほうら、ほうら」
ぬちっ、ぬちゅ、くちゅんっ…♥
なおもパンツの上を這いずるオルティナの指先。
ブラ同様に地味なパンツはクロッチ部分が透けて、中のピンク色の割れ目がはっきりと見えてしまうほど愛液まみれでぐちゃぐちゃになっていた。
「はぁっ♥ はぁっ♥ わ、わかったっ、き、きもちいいのは認めるっ、だから、もう堪忍してくれ…」
いつものオナニーよりも数段上の快楽を他者から与えられ、ヒイラギが音を上げる。
しかしオルティナの行為は既に次の段階に移ろうとしていた。
「あらあら、まだ終わらないわよ? ちゃんとしたセックスはまだこれからだもの」
そういうとオルティナは清楚なワンピースをするりと脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になる。
(あっ…)
ヒイラギは目を見張った。
その裸体は綺麗だった。
見事な爆乳を誇りながらくびれたウェストは女神像のような芸術的なラインを描き、ほくろ一つない肌は赤ん坊よりも無垢でキラキラと光輝いてみえる。
「じゃ、ちょっと待ってね。すぐ準備するから…んっ♥」
そういうと、オルティナは自らの秘部をまさぐり始めた。
「んんっ…あぁ…♥ はぁっ、はぁ…」
ヒイラギはオルティナの艶めかしい姿に思わずごくんと喉をならしてしまう。
「んん〜っ…も、もう、ちょっと…あんっ♥」
すると、オルティナの身体にある変化が起こる。
むくむくっ…
「…えっ?」
ヒイラギの目の前で起きた変化は予想外のことだった。
彼女がまさぐっていた股間から、ピンク色の棒状のような『モノ』がにょきりと生えてきたのだ。
- 621 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:33:58.62 ID:0in562vy0
- 「んんっ…♥ ヒイラギちゃんのココならこれくらいのサイズでいいかしらね」
そういって突如として『生えて』きたモノをしゅっしゅと擦りあげるオルティナ。
「え…? え…!?」
女性のカラダには本来ありえないその器官を目を丸くして凝視するヒイラギ。
「あらぁ、もしかして見るのは初めてかしら♥ そう、これがおちんちんよ♥」
「いや…あの…そういうことじゃなくって…!」
おちんちん。ペニス。男性器。
それが女性であるはずのオルティナの股間に生えている。
あまりの衝撃にヒイラギも混乱を隠せない。
「お、おちん…ちんが、なんで、オルティナさんに…」
「ちょっとクリちゃんを大きくして、それっぽく見せているのよ♥ ちなみに射精もできちゃいます♥」
これまたとんでもないことを言い出すオルティナ。
『ちょっと大きくした』などと彼女は言うが、そんなお手軽に自分の肉体機能を変化させることができるなど人間業ではありえない。
先ほども塔の中の全てを見渡せるとか空間に手を加えたとか言っていたが…
「あ、あの。オルティナさんってもしかして人間じゃない、とか…?」
このタイミングで今更のような質問を投げかけるヒイラギ。
「あら? そういえば言ってなかったかしら。私、淫魔よ」
これまたさらりと答えるオルティナ。
淫魔。
人間を淫らな罠に誘い、精気を糧として獲物を貪り死に至らしめる魔族。
ヒイラギはその名を聞いて、これまで感じていた人間離れしたオルティナの雰囲気に納得すると同時に戦慄を覚えていた。
「そ…そんな…じゃあアンタはこれから、アタシを…そのために、こんな…!」
突如としてわが身に迫った死の恐怖。
少女の身体がかたかたと、無意識のうちに震え始める。
「あらあら、誤解しないでね。私は本当にセックスが好きで、その素晴らしさをみんなに広めたいだけ」
オルティナは生まれたての子ネコのように震える少女を優しく諭すように語り掛ける。
「だからヒイラギちゃんの命も奪ったりしないわ。処女はもらっちゃうけど♥」
震えるヒイラギの足を大きく開き、潤いきったヒイラギの割れ目にふたなりペニスの先端をぬちりとあてがう。
その感触に、ヒイラギがヒッと声を上げる。
「ああ…やだ、やだ…こ、ころさないで…おねがい…」
涙目で命乞いを始めるヒイラギの姿を見て、オルティナの身体にゾクゾクする感覚が走り抜ける。
(ああっ!…怯えるヒイラギちゃん、可愛いぃぃっ♥!!)
破壊衝動と保護衝動の相反する欲望がせめぎあい、オルティナの興奮はさらに高まっていく。
「大丈夫よ、ヒイラギちゃん…すべて私に任せて…♥」
ぐぐっ、と…清らかな割れ目にオルティナの欲望の象徴が押しこまれる。
「あ…あぁ…ま、まって…」
幼子がイヤイヤをするかのように首をふるヒイラギ。
しかしオルティナの動きに躊躇は無かった。
「えぇいっ♥」
ずぶぶっ…ずぶううっ!! ぶちんっ!
容赦なきふたなりペニスの挿入。
引き裂かれるような鋭い痛みがヒイラギの下腹部を貫いた。
- 622 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:37:19.10 ID:0in562vy0
- 「ああぁぁっ!? い、いたぁぁぁあぁっ!?」
破瓜の痛みに思わず大声を上げてしまうヒイラギ。
「…い、いた、いっ…いたい、よぉ…」
痛みと喪失感、加えて内臓を押し上げられるような圧迫感と異物感。
破瓜と挿入の衝撃にヒイラギはぽろぽろと涙を流す。
「ふふ、痛いわよね。痛みを感じずに奪う方法もあったんだけど、やっぱり一生に一度の『初めて』だもの。これもきっといい思い出になるわ♥」
(も、もうワケわかんないっ…あ、アタシ、女の人に…淫魔に、処女…うばわれちゃった…)
立て続けに色々なことがわが身に降りかかり、ヒイラギの精神は飽和状態になりつつあった。
「―あら、なんだかぐったりしちゃったわね。じゃあここで初体験にちょっとした刺激をプラスしちゃいましょう」
―この期に及んで何をプラスするというのか…などとツッコミを入れる気も既に無いヒイラギ。
「ここにこうして…ちょいちょい、と♥」
オルティナはヒイラギの下腹部―ちょうど子宮の上あたりに指を這わせ、何かを描くようになぞっていく。
魔力を込めた指先はハートマークにも似た奇妙な形をした桃色の紋様を描き出し、下腹部に刻みこんでいく。
「はぁぃ、オルティナさん仕込みの淫紋のできあがり♥ 気分はどうかしら、ヒイラギちゃん?」
「ど、どうって…あ?」
どくんっ…
下腹部に刻まれた淫紋が一際大きく輝き…
困憊していたヒイラギの目が再び見開いた。
「あ…あ。こ、こん、ど、は、なに」
全身の血が熱くなるような感覚だった。
淫紋の光が脈打つように明滅を繰り返すたびに。
ありとあらゆる感覚が、性的快感へと変換され、全身へと逆流していく。
「はぁっ…はぁっ…♥」
ヒイラギの声に艶っぽい色が混じり始めた。
性的快楽に翻弄される、女の声だ。
「どうかしら? おちんちん、まだ辛い? それとも…」
挿入しているふたなりペニスをくい、と軽く押し込んでみると。
「んっひぃんっ!?」
びくんっ、とヒイラギのカラダが跳ねた。
「あ、あぁぁ…き、きもち、いい…? まだいたいのにっ…なんでっ…」
自分の中でぴくぴくと脈打つふたなりペニスの圧迫感が、徐々に心地よいモノに変わっていく。
「んふふ。もう淫紋が身体に馴染んじゃったのね♥ さぁここからが本番よ」
自らも興奮した様子を隠すことなく、淫魔オルティナはそう宣言する。
「共に味わいましょう。性の快楽を。理性と知性を備えたものだけが味わえる最上の極楽を」
感度が高まり、快楽により強く反応するヒイラギの身体。
ふたなりペニスを咥えこむ開通したばかりの処女穴からはとめどなく愛液が流れ出し、破瓜の血を洗い流していく。
ずっ…ぶ…
滑りの良くなった膣穴はより深くふたなりペニスを受け入れていく。
「くっ…あ…」
みちっ、ミチミチッ…
開通したての狭い膣穴を押し広げながら、ふたなりペニスは少しずつ動きが大きくなっていく。
- 623 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:40:34.33 ID:0in562vy0
- 内臓を押し上げられるような圧迫感に、切なげな声を上げるヒイラギ。
(アタシのなかに…オルティナさんが入ってきてる。いたい…くるしいのに…ぜんぜん、イヤじゃない…)
「ヒイラギちゃん、見て。ほら、ここ」
トントンと、ヒイラギの下腹部を指先でつつくオルティナ。
「わかる? いまこのあたりまで入ってる。もうちょっと奥までいくわよ〜」
ずぶうっ…みちっみちっ…
「ひあぁっ!あ、あうぅ!」
膣道を押し広げられる感覚に明らかに快感をほのめかす声を漏らすヒイラギ。
(お、おまんこが、ひろがってく…! オルティナさんと、もっと深くつながっちゃう…!)
「はぁっ、ヒイラギちゃん、その顔いいわ…わかりかけてるのね、セックスの快感を…」
美しい肌を桃色に染め上げて艶めかしい息を吐きながらオルティナが語り掛ける。
「セックス…かいかん…」
(これが、そうなの? くるしくて、あったかくて、せつなくて…そして)
「きもち、いい…」
それを聞いたオルティナは小さく微笑むと、少しづつ腰の速度を速めていく。
ずっぶ…ずぶ、ぬちゅ、ずちゅ…
「あぁっ! う、うごいちゃ、ダメ…そんなふうにされたら、アタシ、もっと…」
「もっと、なぁに?」
「…もっと、きもちよくなっちゃう…」
恥ずかしそうに手で顔を覆うヒイラギに、オルティナはゾクゾクとした興奮を禁じ得ない。
「ふーっ…ふふっ、ひ、ヒイラギちゃんたら…そんな可愛いこと言われたら…」
ずぬっ!
「んひぃっ♥!」
「もっとしてあげたくなっちゃうじゃない…!」
ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ…
滑りはよくなっても硬さの残る処女穴をオルティナは少しずつ掘り進めるように突き込んでいく。
「ああ…すごい…ヒイラギちゃんのなかっ、とってもキュンキュンして…♥ 私のこと、締め付けてくるぅ…♥」
ぎちぎちと締め付けてくる処女穴の感覚をうっとりと味わいながらオルティナはさらにペニスを突き入れていく。
ずんっ♥ ずんっ♥ ずんっ♥
「あっ♥ あっ♥ あっ♥」
徐々にリズミカルになっていく水音にヒイラギの喘ぎ声が重なる。
「あっ♥ だめ、だって、言ってる、のにぃ♥」
「ああっ、ごめんね、ヒイラギちゃん…♥ 私、あなたのそんな顔みてたら、どんどんたまらなくなってきちゃうの…♥」
未知の快感に喘ぎ、翻弄されるヒイラギは次第にオルティナとの交わりに没入していく。
「あぁぁっ、い、いやぁぁ♥ き、きもちぃぃっ♥ ひとりでしてるよりっ♥ すごくきもちいいよぉっ♥」
「いいのよ、ヒイラギちゃん…♥ いつでも気持ちよくなって。毎日のつらいこと、かなしいこと、くるしいこと…全部全部、私が忘れさせてあげるから…」
正常位で攻め立てながらオルティナはヒイラギの身体を抱きしめる。
ふくよかな胸を押し付けられるも、これまで他者に抱いていた貧乳の劣等感はまるで感じない。
(あったかい…オルティナさんにつつまれて、アタシこんなにきもちがふわふわしてる…♥)
いつの間にかヒイラギはオルティナのピストンに合わせるように、自らも腰を動かしていた。
- 624 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:44:30.59 ID:0in562vy0
- 「あぁぁっ、オルティナさん、オルティナさぁぁん…!」
ぬちゅっ、ぶちゅっ、ぐちゅっ、ずちゅん…♥
「あ、あんっ♥ ひ、ヒイラギちゃんっ♥ そ、そんなに腰を動かしたら…♥」
ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ!
「わ、わたしも、がまんできなくなっちゃうっ♥」
2人はきゅっと抱き合いながらより強く、激しく互いの腰を打ち付け、絡めあう。
「はぁっ♥ はぁっ♥ ああ、オルティナさんっ、オルティナさん…♥」
「ああっ…くぅぅっ♥ ヒイラギちゃんっ♥ ヒイラギちゃぁんっ♥」
互いの大事な部分を擦り合わせ生まれる快感―セックスの快感に二人は酔いしれていた。
「あーっ♥ あぁーっ♥♥ い、いくぅっ、あ、アタシ、いっちゃうっ♥ オルティナさんに、愛されてっ♥ 可愛がられてっ♥ いっちゃうのぉっっ♥♥」
「あぁんっ、いいわっ、ヒイラギちゃんっ、私も、もうイクぅっ♥ ヒイラギちゃんと愛し合いながらっ♥♥ イクぅぅぅぅ♥♥」
2人は抱き合い、ぶつかりあい、愛し合いながら最大級の絶頂に向けて駆けあがっていく。
「あ、あああぁ♥ も、もう、イクぅっ、オルティナさん、アタシ、イクぅっ…」
「い、いいわ、ヒイラギちゃんっ…わ、わたしも、い、いっしょ、にぃっ…♥」
そしてその時はついに訪れる―
「「「あぁぁぁぁぁ〜っっっ♥♥♥ イックぅぅぅぅぅぅぅっっっ♥♥♥」」」
蔦のように絡みあう二人の身体がビクンビクンと大きく痙攣し。
どぴゅうううっ!! どぴゅっ、どぴゅっ!
「お、おぉぉっッ、し、しぼられりゅうっ♥ ヒイラギちゃんの処女まんこにっ、わたしのおちんぽザーメンっ、しぼりとられちゃうぅぅぅっ♥」
「ひぃぃっっ♥ くるっ♥ くるうう♥ オルティナさんのせ、せいえきぃっ♥ アタシのなかにどくどくそそがれてぇぇぇっ♥」
射精のもたらす快楽はオルティナとヒイラギ双方を幾度も絶頂に導き。
「おおっ♥♥ お、おほぉぉぉっ、イクッ、まだイクぅっ、いっちゃうううぅぅ!!」
ぷっしゃぁああああああーーーーーー!!!
「「あぁぁぁぁぁぁーーーーーっっっ♥♥♥」」
絶頂を繰り返す2人の膣穴から噴水のように潮が噴き出した。
その後も断続的に絶頂の感覚を味わいながら。
2人はベッドの上で繋がったまま抱擁し、身体を絡めあいつつ熱烈なキスを繰り返していた。
ベッドの上は既に二人の汗と愛液にまみれてビショビショになってしまっている。
「あ、あむ、ちゅっ…♥」
2人は互いに貪るように唇を、舌を舐めあい、絡ませあう。
どれだけの時間、そうしていたのだろう。
ようやく、二人の唇が離れ―
「ね、ヒイラギちゃん。まだ私のこと、怖い?」
ヒイラギの瞳をじっと見つめてオルティナが問いかける。
「え…あ…」
セックスの気怠い余韻が残っていたヒイラギはボーっとした瞳でオルティナを見つめ返した。
「えっと…こわいとか、そのへんはもう、どうでもいい…かな」
「じゃ、好き?」
「…ッ、い、いや、さすがにちょっと抱かれたくらいで墜ちるほど、アタシはチョロくはないっていうか」
歯切れの悪い言葉を返すヒイラギだが、こちらを無言でニコニコと見つめるオルティナの圧力に根負けしたのか、ポツリと。
「…あ。いや…好き。うん、好き…です。もうちょっと…一緒にいたい、です…」
- 625 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:47:03.75 ID:0in562vy0
- それを聞いたオルティナはパァッと明るい笑顔に変わり。
「やったぁ! じゃ、もっとセックス!セックスしましょう!」
「なっ!? ちょっ、ちょっと待って! あんた結局そればっかりか!」
「だぁって、ヒイラギちゃんほどチョロ…いえ、素直で可愛い女の子初めてなんだもの♥ もっとも〜っと、可愛がってあげたいわぁ♥」
ちょろいって言おうとしたろ…と突っ込もうとしたヒイラギの唇を、再びオルティナの唇が塞ぐ。
「んむっ…!」
「ふっ…ふふ。そう、もっと可愛がってあげる。ヒイラギちゃんにもっとセックスの良さを知ってもらうために、ね」
そう言って妖艶にほほ笑むオルティナに見とれてしまうヒイラギ。
「いいわよね、ヒイラギちゃん?」
「…」
有無を言わせぬニコニコ笑顔のオルティナの前に、ヒイラギは…
「も…もう、どうにでもすれば…」
そう口にするのが精いっぱいだった。
その後のセックスは、最初のセックスが序の口でしかないと思い知るには十分すぎるほどのものだった。
最初のうちこそ優しく暖かいセックスであったが、時を重ねるごとにその内容は次第に過激にエスカレートしていく。
ある時は―
「あ、あひぃぃぃっっ♥♥!!?? や、めでぇぇっ、あ、アタシのっ、アタシのおちんぽぉっ、もう出ないっ、出ないからぁぁ!!」
ヒイラギはふたなり化され、騎乗位でオルティナに犯されては何度も何度も射精させられた。
淫魔の花弁は腕ほどの太さはあるふたなりペニスを咥えこみ、じゅっぼじゅっぼと激しくしごき上げる。
「あんっ♥ だいじょうぶっ、まだイケるわヒイラギちゃんっ♥ もっともっと突き上げてっ、遠慮なく奥までブチ込んでぇっ♥」
「お、おほぉぉっ♥ む、むちゃ言わないで…おひぃぃぃっ!?」
どびゅっ、どびゅ…
少女は細身の体にそぐわない極太ペニスから息も絶え絶えになりながら精を絞り出す。
ある時は―
「ああぁっ!? いやぁっ、しょ、触手とかっ、やめてぇぇ! いやぁ、は、はいって、くりゅうう♥♥」
召喚されたフェルモン触手にふたなりチンポを弄ばれながら、膣穴をジュポジュポと責められるヒイラギ。
「ああんっ♥ 今日の触手はイキがいいわぁっ♥ ああん、もっと責めてぇ♥ わたしのふたなりチンポっ、もっといじめてぇっ♥」
オルティナ本人も自ら触手とまぐわい、触手の本能に任せるまま快楽に興じている。
「お、おぉっ♥ ち、ちんぽイクぅっ♥ 触手にせいえきっ♥ しぼりとられちゃうっ♥」
「あひぃっ、おまんことおちんぽっ♥ 同時に責めないでぇ♥ ああっ、いやぁぁぁ〜♥♥」
ある時は―
「ゲヒっ、ゲヒヒヒィィ!」
さらには複数のゴブリンの相手までさせられてしまう。
「も、もがぁっ!? あぁっ、ゆ、ゆるして、ゆるしてぇぇっ♥」
口と膣穴を同時にゴブリンチンポに犯され、喘ぐヒイラギ。
「あらあら、ヒイラギちゃんたらこれまで雑魚扱いしていたゴブリンに犯されて感じちゃうなんて♥ こんな短時間でゴブリンチンポに馴染んじゃったのね♥」
「ん、ひぃぃっ♥ い、いぐぅっ、ゴブリンなんかにっ、いがされりゅうぅぅ♥」
これまで仲間を殺された恨みとばかりにゴブリンたちはヒイラギを蹂躙しまくるのだった。
- 626 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:50:43.06 ID:0in562vy0
- その後もヒイラギは…様々なセックス快楽をオルティナによって教え込まれていった。
淫魔の貪欲な性欲と愛情に翻弄されながら、いつしかヒイラギはオルティナに身も心も委ねるようになっていく。
そして 彼女は―
「ふう。今日のお掃除は終わり…っと」
淫魔オルティナの邸宅にて、一人の少女がハタキを手に調度品の埃を掃い終えていた。
「はううっ…白い肌にミニスカ黒メイド…♥ 私のヒイラギちゃんがえっちすぎて可愛い…♥」
そんな少女の姿を、邸宅の主オルティナがだらしなく頬を緩ませて眺めている。
「あのね、『お姉さま』。そんなとこでぼーっと見てる暇があったら少しは手伝ってほしいんだけど?」
ムスッとした顔で主人に文句を垂れる少女は『白き暗殺者ヒイラギ』…しかし今のその姿はタワーで殺戮を繰り返していた時の姿とはまるで違っていた。
主人の趣味ゆえか、メイド服というには随分と露出が多く、ヒラヒラ舞う黒ミニスカの裾からはヒモ同然のパンツと綺麗なおしりがチラチラと覗いている。
「私はヒイラギちゃんが一生懸命なところを眺めるので大忙しなのです♥」
「…はぁ。こんなだらしない淫魔がダンジョンマスターねぇ…」
はぁ、とため息を吐きつつも、まんざらでもない様子のメイド少女ヒイラギ。
今の彼女は一人前の淫魔になるため、淫魔見習いとしてオルティナの元で修業を積んでいる。
何百回、何千回とオルティナに身体を委ねたヒイラギは、いつしかオルティナと同じ淫魔となって共に生きたいと望むようになっていった。
オルティナは最初は乗り気ではなかったが最終的には少女の切なる願いを聞き入れ、彼女に力を分け与えることにした。
「じゃ、そろそろアタシは『収穫』に向かいますけど。何か注文はある?」
ヒイラギは壁に立て掛けていた愛用の大鎌を手にしながら主人に尋ねる。
淫魔オルティナの食事兼お楽しみとして、獲物となる相手(むろん彼女が命を奪うことはないが)を捕まえてくるのも従者としてのヒイラギの仕事だ。
「んん〜、そうねぇ」
問われたオルティナは少し思案すると、ぽんと手のひらを合わせて。
「じゃ、今夜のディナーはショタで責めてみましょうか。まだ精通してない生意気盛りな童貞くんとかいいわね〜!」
「…そのリクエスト、ダンジョンで見つけるのは難しそうなんだけど…ま、探すだけ探してみるよ」
「あ、どうしても見つからないようならヒイラギちゃんの趣味で選んできてもいいのよ。男でも女でも魔物でも、ヒイラギちゃんがエッチしたい相手をね♥」
「えっ…で、でも」
ヒイラギはほんのり頬をピンクに染めて、ちらちらと主の表情を伺いながら言う。
- 627 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:52:34.75 ID:0in562vy0
-
「エッチしたい相手となると…その、お、お姉さまが…いいんだけど」
「んもう、ヒイラギちゃんたら。そんな好き嫌いばかり言ってると、一人前の淫魔にはなれませんよ?」
めっ、と幼子を躾けるように指先を突き付けるオルティナ。
「わ、わかってるよぅ…じゃ、お姉さまのリクエストが見当たらない時は…適当に見繕ってくるから」
一瞬拗ねたような表情を見せたヒイラギは開いた大窓から次元の裂け目の向こう―ダンジョンタワー内へと飛び出していった。
「ほんとにわかりやすいわねぇ、ヒイラギちゃんたら」
飛び出していくヒイラギの背中を見つめながら、オルティナは小さく微笑んだ。
そしてもう一言…ぽそりと呟く。
「…やっぱり、滅んでほしくないわねぇ、人類」
脆く儚い一生の中でひと時の愛や欲望に右往左往する生き物たちを、オルティナはこの上なく愛おしく思う。
だがその愛も欲望も、ほんの少し歯車が狂えば世界を破滅させる要因になり得るのだ。
それらに突き動かされた人々が最上階にたどり着いた時、一体何が起こるのか―
「インキュバス先輩はプリうさ…あの子たちに期待してるみたいだけど、あれはあれで博打よね。逆に世界を滅ぼしかねないっていうか…」
タワー内の全てを見渡せるダンジョンマスターオルティナでも、未来のことまではわからない。
多少冒険者を手助けすることはできても、結局彼女にできるのは結果を見守ることくらいなのだ。
「―頑張ってね人類。貴方たちがいなくなったら悲しいわ。ええ、本当に―」
ヒトの愛を、性を貪り、愛でることこそが生きがいの淫魔オルティナ。
瞳を閉じて人類の未来を願う彼女の姿はまるで聖母のように神々しく輝いていた。
- 628 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 21:56:10.39 ID:0in562vy0
-
===
というわけでオルティナ×ヒイラギのエッチシーンでした。
ちょっといつもより薄くなってしまったような…
女の子同士というのは難しいですな。
- 629 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 22:06:07.86 ID:0in562vy0
-
ツバキ「休息できる場所でもあれば良いのだが」
ミルキィ「どこもかしこも安心できそうもないね」
ギンガ「くっ、この状態異常さえ回復できれば…」
水晶玉「ぴぃぃ…」
白き暗殺者ヒイラギ を倒したので
魔力球ゲージ+1
戦闘終了後なので
全員疲労度+10されます
アイテム使用したので
全員疲労度+10されます
2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中
魔力球ゲージ 4/5
疲労回復 0
ツバキ
疲労度 50
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10
ギンガ
疲労度 60
スキル:煙玉(使用×
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
ミルキィ
疲労度 50
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます
01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見
奇数ぞろ目 (敵ギルドは次回探索まで登場しません)
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:08:34.66 ID:s301FNPOO
- ん
- 631 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 22:17:31.69 ID:0in562vy0
- 偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
ボワワワ〜ン
空間のひずみが現れた!
ミルキィ「あーっ! 脱出ポータル見っけ!」
ツバキ「おお! 天の助けとはこのことか!」
ギンガ「いえ、また少しづつしぼんでいきます! 急がねば…!」
===
さて、今回のプリうさの選択は…
↓安価で探索か続行か、先に二票取った方が選択されます
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:17:44.58 ID:lXvBR5vqO
- 脱出
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:17:57.10 ID:9arwn0HkO
- 脱出で
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:18:02.16 ID:xeYmWjsp0
- 続行
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sagez]:2019/08/03(土) 22:18:12.01 ID:duBy2SMWO
- 続行
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:18:31.87 ID:XxxznKJLO
- 脱出か続行だよね?
脱出
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:19:09.43 ID:Zz/5G5VEO
- 加護続いてるしいっそ脱出
- 638 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 22:22:03.37 ID:0in562vy0
- >>636
あっホントだ 探索か続行になってた
ハイかYESで答えろみたいになってた。
そうです
脱出か続行です
というわけで今回は脱出ですね!
- 639 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 22:35:10.20 ID:0in562vy0
-
ミルキィ「わぁー 消える消える!」
ツバキ「くっ! 急げー!」
だだだだっ…ズザザァー!
ギンガ「ま、間に合った!」
ひずみの中に飛び込んだツバキたちの周囲の景色が歪んでいく…
気付けば一行はファンタズマ:ライトエリアの街に帰還していた。
ギンガ「ふう…一時はどうなることかと思いました」
ツバキ「うむ…皆ご苦労だった!」
ミルキィ「ういー!おつかれさま!」
〜タワー探索7回目の結果〜
到達階層 2F
現在の魔力球ゲージ 0/5 → 4/5
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』 1個
『疲労回復』 0個
『ガスト召喚シール』 0個
脱出ポータルにより
街に帰還しました!
今回の探索で
淫乱度変化はありません
ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV2
ミルキィ淫乱LV1
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV1
『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:05:58.08 ID:i2uT9R3s0
- おつ
レズよりは男orモンスターが絡んだ方がエロいな
- 641 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 23:11:34.51 ID:0in562vy0
- <おまけ>
その夜…
ツバキは宿の浴場で一人自分を慰めていた。
一応街の教会で状態回復は行なったものの、催淫蝶による肉体の昂りが少しばかり残っていたようである。
「んっ…♥ こ、今回の探索は…みな無事に戻れたとはいえ…」
ギンガにしてみれば今回の探索は散々であった。
アルフェルクス戦では乳房の弱点を突かれ、不良ギルドの連中からは動画内容についてセクハラ発言をされ、スライム戦では大衆に裸体をさらし、白き暗殺者との戦いでは戦いにすらならなかった。
これでは主であるツバキにもプリうさの皆にも申し訳がたたない…とは思いつつ。
「あ、ああっ♥ だ、ダメだっ♥ か、身体が、求めてしまうっ…♥ は、はやく、鎮めねばっ…♥」
豊満な乳房をムニムニと揉みつつ、指先で秘裂をかき回す。
「ん、んんっ♥ ああ、む、胸が、熱いっ…こ、こんなっ…ああっ、イクッ…」
びくんっ、びくん…
「…んんん♥」
身体を震わせると同時に、秘裂からとろみのある熱い液体が溢れだした。
「ああっ…こんな…最近、ますます胸が敏感にぃっ…♥ んあぁっ♥」
自ら爆乳を弄び自慰にふけるギンガの喘ぎが照明を落とした薄暗い浴場に響いていた。
そんなギンガの姿をじっと見つめる小さな怪しい影。
ダークエリアからついてきた羽根つき水晶玉である。
彼の見る映像はもちろん、タワー外部の港町の夜空にも映し出され…
『あ、あぁんっ…だ、だめぇ、おっぱい、だめぇ…っ♥』
「おぉおぉーーー…」
ギンガのオナニー姿を見上げながら、港町の男どもが興奮の声を上げていた。
「お、おい、あんまり声出すなよ…こっちの声もあっちに聞こえるみたいだからな」
「わ、わかってるよ…で、でも、すっげエロ…」
「ごくっ…あ、あんなに自分で揉みまくって…たぷんたぷんって…ウッ…ふう」
港町の男たちのオカズになっていることなど知ることもなく。
その晩、ギンガは夜空に痴態を晒し続けるのだった…
- 642 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 23:35:16.46 ID:0in562vy0
-
「みな、おはよう! 昨晩はゆっくり休めたか?」
ツバキが食堂に集合した一同に朝の挨拶をすると昨日探索にでかけたミルキィとギンガが力強く頷いた。
「うん、バッチリ! 疲れもすっかり吹き飛んだよ」
「拙者も意気軒高です。今ならば昨日よりも良い働きができるかと」
2人の言葉にツバキは満足げに頷く。
「クチナも調子が戻ったようだな」
「ええ、おかげさまで。でも凄いわね…昨日だけで魔力球の魔力をこんなにもため込むなんて」
クチナの手の中にある魔力球は多くの敵の力を吸い、強い輝きを放っている。
「うむ、我々は2階の踏破に確実に近づいている。あと一押しといったところだな…アリス、お前もこっちにきて朝のミーティングに参加してくれ」
「はーい。じゃあつゆちゃんきりちゃん、おかたづけしようね」
子供たちの相手をしていたアリスがおもちゃを片付けると、一同と同じテーブルに着いた。
「さぁ、タワー攻略に向けて、本日の方針を決めていくぞ!」
ツバキの号令でプリうさの朝のミーティングが始まる。
- 643 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 23:45:46.22 ID:0in562vy0
- 【本日休みのメンバーはいません】
アリス「きょうは なにをするの?」
ミルキィ「昨日色々使ってわかったけど、やっぱりアイテムって便利だね」
クチナ「じゃあ今日はアイテム補充します?」
ツバキ「ふむ、一気に魔力を満タンにしてやりたい気もするが…」
到達階層 2F
現在の魔力球ゲージ 4/5
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』 1個
『疲労回復』 0個
『ガスト召喚シール』 0個
ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV2
ミルキィ淫乱LV1
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV1
【今日のプリティーうさちゃんズ方針】
9日目です
今日はどうする?
1.ダークエリア探索に向かう
2.おきつね堂へ買い物にいく
↓1〜3安価指定・最大コンマを採用
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:46:36.18 ID:zXbR8iIMO
- 1
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:46:48.16 ID:NawGVVrfO
- 1
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:47:04.16 ID:kYUTdLXhO
- 1
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:48:26.94 ID:6VXiqcgqO
- 1
ところであの終わり方だとヒイラギとの再エンカウントはありなのかな?
- 648 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/03(土) 23:55:12.68 ID:0in562vy0
- コンマ18
1.ダークエリア探索に向かう
ツバキ「ここは一気に攻勢をかけるぞ!」
5人の中から3人選択してください
ミルキィ
ツバキ
ギンガ
アリス
クチナ
一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:56:10.51 ID:CvuIPh2lO
- ミルキィ
アリス
クチナ
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:56:32.95 ID:oMWaNxJqO
- ミルキィ
ツバキ
アリス
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:57:02.72 ID:G5gjipCgO
- ツバキ
アリス
クチナ
- 652 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:00:23.73 ID:wlMz4igO0
- >>647
たぶん出てきます
===
コンマ95
パーティ決定しました
以下3人で探索します
ミルキィ
ツバキ
アリス
- 653 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:08:57.55 ID:wlMz4igO0
- ツバキ「昨日ポータルが出現したあたりをもう少し探索してみたいんだ」
ミルキィ「疲れてたせいかあまり調べられなかったもんね」
アリス「よし がんばるよー」
2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中
魔力球ゲージ 4/5
疲労回復 0
ツバキ
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10
アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10
ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10
※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます
01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:10:36.52 ID:L350waZ70
- あ
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:10:43.80 ID:J3E7n8+bO
- あ
- 656 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:17:43.72 ID:wlMz4igO0
-
コンマ52
宝箱を発見しました!
ミルキィ「あ、宝箱…!」
ツバキ「昨日はギンガが散々な目にあったからな…」
アリス「だいじょうぶ わたしがあけるから」
アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10
※アリスのスキル『銀の鍵』は使用可能であれば自動的に使用されます
00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『あぶらあげレシピ』
※あぶらあげレシピは
他の手段でもゲットできます
↓コンマ判定
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:18:17.21 ID:u8DWCSdBO
- あぶらあげ
- 658 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:23:02.52 ID:wlMz4igO0
- コンマ21
『全員攻撃コンマ+40』を手に入れた!
アリス「ふう あいたよ」
ミルキィ「やった!これ強いヤツだ!」
ツバキ「むう…身体にかかる負担も大きそうだがな」
プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』 1個
『疲労回復』 0個
あぶらあげレシピ 1/3
- 659 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:28:08.51 ID:wlMz4igO0
- ツバキ「そろそろ昨日の場所にたどり着くな」
ミルキィ「ここも見ようによっては面白い街並みだね」
アリス「どんよりして おちつく」
アリススキル使用したので
アリス疲労度+10されます
2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中
魔力球ゲージ 4/5
疲労回復 0
ツバキ
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10
アリス
疲労度 10
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10
ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10
※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます
01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:28:47.67 ID:xFBA5neBO
- はい
- 661 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:33:54.66 ID:wlMz4igO0
-
2連続宝箱なので
次回は戦闘になりますね
コンマ67
51〜98 宝箱発見
ツバキ「こういうのは続くものだな…」
アリス「しばらくカギは つかえないよ」
ミルキィ「慎重にいかないとね…」
00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『あぶらあげレシピ』
※アリスのスキルが無いので
ゾロ目はトラップ発動します
※あぶらあげレシピは
他の手段でもゲットできます
↓コンマ判定
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:34:43.32 ID:vkJvDSsAO
- あ
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:36:54.82 ID:L350waZ70
- イチタリナイ
- 664 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:37:42.57 ID:wlMz4igO0
- コンマ32
『全員攻撃コンマ+40』を手に入れた!
ミルキィ「うわぁお。また出た」
ツバキ「多すぎても困るのだがな」
プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』 1個
『疲労回復』 0個
あぶらあげレシピ 1/3
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:38:58.75 ID:DHILddFzO
- せっかくだし次は+40使って本筋さくっと進めておくのもありか。
エロ欲しいなら女の子エネミーに頼む手もあるし。
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:41:33.64 ID:L350waZ70
- でも久しぶりにヒロイン4人の敗北も見たいんだよなぁ
- 667 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:42:19.40 ID:wlMz4igO0
- ツバキ「妙に空気が澱んできたな…」
ミルキィ「殺気が高まってきてるような」
アリス「ごようじん ごようじん」
2階
ファンタズマ:
ダークエリアを探索中
魔力球ゲージ 4/5
疲労回復 0
ツバキ
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10
アリス
疲労度 10
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10
ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10
※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます
01〜98 敵との遭遇
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:42:54.27 ID:Mqp2sRXfO
- 4人……いったい誰の存在が消えたんだ……
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:44:42.15 ID:oS5x5dFTO
- とりあえず魔翌力球あと一個だしなぁ。
先に本筋進めて3Fからツケを払うかのごとくドエロに行くのもありやろ。
- 670 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:45:52.40 ID:wlMz4igO0
- コンマ27
01〜50 敵との遭遇
モンスターの気配!
※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します
<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
バロン・ミシェル
トロル
キノコお化け
吸血商人セウェルス
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん
能力の詳細は
>>3 〜 >>10 >>461を参照
↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:46:34.73 ID:hZDA5CXyO
- 巨大ウサギ
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:46:41.14 ID:L350waZ70
- 養殖インセクト
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:47:11.96 ID:FTooBP2/O
- デルタホース
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:48:42.49 ID:I1qDE7AZO
- これ負けたらようじょのとこに連れてかれそう
- 675 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 00:53:54.36 ID:wlMz4igO0
- >>673
コンマ96
>>673
コンマ96
デルタホース が出現します。
===
いわゆる三角木馬
馬だが普段は地面に潜伏しておりターゲットの真下からとびでて自身の上にのせて拘束してくる
初撃さえよけれればそこまで強い相手ではない
===
ミルキィのトラウマきましたねぇ…でもこの説明文読む限りでは弱そうな感じですが…?
というわけで今晩はここまで。
次回はデルタホースとの戦闘に入ります。
いよいよ魔力球完成なるか!
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:54:23.75 ID:L350waZ70
- 乙
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 00:58:42.36 ID:+znwYrUaO
- おつおつ。
オルティナ回では地味に凄い伏線貼られてたなぁ。インキュバスさんがプリうさを助けてる理由とか。
というか人類が滅ぶレベルとか話がかなり大事になってた
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 11:11:04.92 ID:vjRrwYxHO
- 説明だけ見ると最初の1戦でほぼ決着がつきそうだな
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 11:23:04.40 ID:YVvjljDDO
- これだと
誰がターゲットになるかのコンマ判定(負けたときのあれと同じく最低値がターゲットに)
↓
デルタホースの不意討ちを喰らうか、気付いて避ける→袋叩きにして勝利かの判定
みたいな特殊バトルもありかも。
- 680 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/04(日) 12:08:18.23 ID:wlMz4igO0
-
時間があるのでちょっとだけ進めます
===
ズズズッ、ズズズ…
探索を進めるプリうさ一行の足元。
石材で舗装された通りの地中にとある脅威が隠れ潜んでいた。
デルタホース。
鋭角をもつ三角柱の胴体を、足を模した四本の支柱が支えている。
そう、いわゆる拷問器具として名高い『三角木馬』型のゴーレムだ。
どこの誰が作ったのかもわからないそのゴーレムに意思はない。
ただ植え付けられた本能―獲物を捕らえ、苦痛と苦悶を与えること、それだけに従いデルタホースは稼働し続けている。
(…)
コツコツと…頭上から伝わる足音を聞き取り、デルタホースは馬を模した頭部を地面の方に向けた。
どうやらソイツは今自分の頭上を歩いているプリうさ一行に狙いを定めたようだ。
ソイツはそのうちの一人に狙いを定め、胴体の鋭い三角柱の餌食にするべく一気に地面へと浮上する!
===
コンマ判定
奇数ならデルタホースの不意打ち成功!
ターゲット(成功後にコンマで決めます)に
スキル封印
ゾロ目クリティカル封印
疲労度+30して戦闘へ
偶数なら不意打ち失敗
デルタホース
一発撃破
↓1コンマ
793.17 KB Speed:0.5
↑
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