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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2

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730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 20:35:05.98 ID:majUv+6ZO
ツバキ
ミルキィ
クチナ
731 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 20:37:51.54 ID:hRteiRmK0
コンマ98

パーティ決定しました
以下3人で探索します

ツバキ
ミルキィ
クチナ
732 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 20:56:37.36 ID:hRteiRmK0

2階ダークエリアの転移魔法陣から移動したプリうさ一行はいよいよダンジョンタワー3階へと足を踏み入れた。

「ふうむ…これまた2階とはうってかわって…真っ当なダンジョンと言った雰囲気だな」

「というか2階が特殊すぎるんだと思うよ。でもこの迷宮は明らかに人の手が入っているよね」

自然に出来た洞穴とは違って足元は明らかに通路として整えられており、壁は塗りこめた壁のように平面で所々に燭台が設置されておりきちんと炎が灯っている。

「燭台の炎のお陰で視界に苦労は無いが…こういうダンジョンの燭台というのは誰が火をともしているんだ?」

「たぶん、自動的に灯るようになっているんだと思う。迷宮内に魔力の通り道を網の目のように張り巡らせて、それぞれの燭台に魔力を送り込んで火を付けてるんだよ」

ツバキの疑問に冒険慣れしているミルキィが答える。

一行は慎重に、未知の迷宮を進んでいく…

3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 0/5

疲労回復 0

ツバキ 
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 20:59:55.12 ID:EZTV1zMIO
あい
734 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 21:23:45.38 ID:hRteiRmK0
コンマ12

01〜50 敵との遭遇
===

さて、3Fでの敵との遭遇ですがこれまでとは少し異なります。

序章でお伝えしたとおり、5人の吸血鬼たちが冒険者に襲い掛かってくるのです。

吸血鬼は『配下のモンスター』を引き連れ、プリうさたちの前に現れます。

まず出現する吸血鬼を安価コンマ判定で選択します。

(初回なんで説明しながらやります)

吸血鬼たち
・バロン・ミシェル
スキル:スキルキャンセラー
プリうさ側スキル使用不可

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可

・べリオ
スキル:エクスタシーミスト
コンマから淫乱レベル×10をマイナス

・吸血鬼アルナ&人狼ニニス
スキル:クリティカルキャンセラー
プリうさ側はゾロ目でもクリティカルが発生しない

・オニキス
スキル:オーちゃんをたすけて♥
オニキスのコンマ+20

※スキルは戦闘中に発動します

とりあえず吸血鬼を選んでみましょう
登場する吸血鬼名を書いてください。
↓1〜3コンマ最大を採用します
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:25:17.08 ID:OA8teCoHO
オニキス
ちなみにこれ、女の子モンスターを配下に選んでプリうさが勝利したら敗北エロ起きるのは配下の女の子モンスターだけ?
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:25:50.44 ID:4Hsjyho6O
ベリオ
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:26:23.72 ID:ADQP1D1gO
オニキス
738 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 21:39:58.90 ID:hRteiRmK0
>>735 吸血鬼の女の子もエロい目にあいます
たぶん儀式から脱落する展開になるかと。
(安価内容次第かな?)

配下となるモンスターはこの中から選択してください

安価コンマで選択された敵が吸血鬼とチームを組んで襲ってきます。

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
トロル
キノコお化け
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん

<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
エルネシア
女王様
ジャスティスナイトシルファ
淫魔見習い ヒイラギ
女騎士・リン


できれば敵名を書く際に配下になった経緯も一緒に書いてください
(面倒くさければ書かなくても大丈夫です)
※配下と言いましたが、別に対等の関係とかでもいいです。
魔力で操っているとか、お金で雇ったとか、洗脳したとか、昔馴染みだとか、騙して味方につけたとかそんな理由でもOK。

能力の詳細は
>>3 〜 >>10 >>461 >>462を参照

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:40:49.84 ID:2sZILFqY0
海賊団船長
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:42:01.96 ID:b7WVSxgcO
リン
国のために色々と事情ありそうだし
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:42:25.11 ID:dxxu/zIQO
ようじょ
プリうさ、特にミルキィを狙って
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:42:39.41 ID:2sZILFqY0
マザーセイレーン
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 21:44:00.31 ID:2sZILFqY0
すいません失礼しました
744 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 21:52:31.24 ID:hRteiRmK0
コンマ96

女騎士リン が配下として出現します!


===

・女騎士リン
ダンジョンタワーに単身で挑む女騎士。
温和で礼儀正しく高潔な立ち振舞いをしている。一人称は『ボク』。
実はとある亡国の姫騎士であり、国を建て直す鍵がダンジョンタワーにあるというお告げを受け身分を隠しタワーに挑戦している。ちなみに名前の『リン』は本名の一部から取った偽名で本名は王族だけあってやたら長いらしい。
本人は悪人でもモンスターでもないのだが、高貴なる者の務めとして国と民のために自らの使命の遂行を最優先としているためにタワーで出会ったライバルとして衝突してしまうことに。
長身に白銀のショートヘアー、体型で分かりにくいが爆乳安産型のわがままボディ。
元王族の箱入り娘だけあって性知識も体験も全く無い。弱点はギンガに匹敵、もしくは凌駕しているほどのその胸(大きさ・感度どちらも)。
なおわがまま王女ことアイリーンとは会ったことがあるが、王族でありながら民を省みず我を通そうとする彼女のことはよく思ってはいなかった。
当然ながらそのアイリーンや配下の騎士団がボルギス海賊団のところで(飽きられていなければ)壊れた慰み者になっていることは知らない。
745 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 22:38:45.62 ID:hRteiRmK0

警戒しながらも迷宮の通路を進んでいくプリうさ一行。

ミルキィ「それにしても、吸血鬼かぁ。私はまだ見たことないけど、一体どんな姿してるんだろうね」

ツバキ「私も話でしか聞いたことは無いな…気味の悪いほど白い肌をしていて、牙が生えている…くらいしか」

クチナ「なんとなく、気取っていて紳士っぽい振舞いをしてるイメージがありますね」

???「あー、そういうのいるいる。キザったらしくてウザいカッコつけ野郎みたいな!」

突然、何もない空間から女の子の声が聞こえてきた!

ツバキ「! 曲者っ!」

ヒュンッ!

気配のした方向をツバキの太刀が一閃する!

オニキス「きゅふふっ! やぁん、こんないたいけな女の子に刀を向けるなんて、やっば〜ん♥」

現れたのはけらけらと笑う、露出度の高いゴスロリ服を来た黒髪黒目の少女…いや幼女。

時折開いた口から鋭い牙のような犬歯が垣間見える。

ミルキィ「なっ…ま、まさかこの子が!?」

ツバキ「吸血鬼、なのか!?」

オニキス「せいか〜い♥ おーちゃんことオニキスちゃんでぇ〜っす!」

とん、とオニキスは床に降り立つとにぱっと愛らしいスマイルを浮かべて挨拶する。

しかし次の瞬間には…

オニキス「さっそくだけどぉ。おーちゃんの明るい未来のためにっ♥」

オニキス「おねーちゃんたち。 し・ん・で ♥ 」

ぶわっ、と。幼女の背中に真っ黒なオーラが浮かび上がり。

ごっばぁっ!

強烈な衝撃波がプリうさ一行に襲い掛かる!

ミルキィ&ツバキ&クチナ「「「うわぁぁぁぁっ!!??」」」

吹き飛ばされる床に叩きつけられたプリうさ一行だが幸いにも大きなダメージは無いようだ。

しかしツバキたちはこの幼女の強さを肌で感じ取り、戦慄する。

ツバキ「…な、なるほど…! 見た目にはよらんということか」

オニキス「ふふん、まだやる気なんだ。でもこっちには、もう一人いるんだよ?」

オニキスの言う通り、彼女の背後から一人の女騎士がふらりと現れる。

長身で高貴さを感じさせる白銀のショートヘアーの女騎士は苦渋を滲ませた表情でツバキたちを見つめている。

???「オニキス。この者らを…倒せばいいのか?」

オニキス「ふふん、そうだよ姫騎士さま♥ わかってるよねぇ、おーちゃんの言うこと聞かないとぉ…あの人たち、もとに戻らないよ?」

???「…っ!」

女騎士は悔しそうに歯噛みして豪奢な装飾を施した大剣を構える。

リン「ボクの名は…リン。許せ冒険者たちよ、すまぬがこれも罪なき民のため…!」

ツバキ(あの剣の紋章…! ま、まさかあの女性は!?)

リン「こうするしかない愚かなボクを恨むがいい! いくぞ…せめて苦しまないよう、一瞬にしてケリをつけてやる!」

オニキス & 女騎士リン との戦闘に入ります!
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 22:49:24.53 ID:3LicaiAAO
配下は一度決まったら固定なのかな?
747 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 22:53:21.11 ID:hRteiRmK0
 オニキス & 女騎士リン が現れた!

オニキス「きゃー♥ ギルドのみんなっ、たすけてぇ〜♥」

スキル:オーちゃんをたすけて♥
オニキスのコンマ+20
発動します!

ドドドド…

オニキスの声にひかれて謎の集団が現れた!

??「「うおおおおーー!オニキスお嬢ー!」」

オニキス「みんなー!今日もおーちゃんのためにがんばって命を投げうってね〜♥」

??「「はぁ〜い!!」」

現れた集団は皆常軌を逸した表情でオニキスの声に応えている!

その中にはリンと同じ紋章の描かれた鎧を着た男たちも混じっていた。

リンの部下だった者たちまで皆オニキスに心を奪われている様子だ。

リン(くっ…こんなことが起こらないように単身で冒険していたのに!)

※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 00
 ↓2ミルキィ 疲労度 00
 ↓3クチナ 疲労度 00
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 22:53:47.15 ID:3LicaiAAO
おう
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 22:54:06.91 ID:5fIsMGJlO
はい
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 22:54:20.63 ID:knKo2ubJO
751 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 22:57:11.68 ID:hRteiRmK0

ミルキィ > クチナ > ツバキ
の順番で攻撃します!

アイテム仕様判定
一つだけ使えます


1『全員攻撃コンマ+40』3個
 勝利時疲労度+20(全員)
2『敵攻撃コンマ半減』  1個
 勝利時疲労度+10(全員)
3使わない
↓1
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 22:58:06.45 ID:2sZILFqY0
3
753 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 23:02:05.14 ID:hRteiRmK0

ミルキィ > クチナ > ツバキ
の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ミルキィのターン!
スキル使用 〇

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ミルキィ 疲労度 00
↓2敵

※ミルキィのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:03:10.10 ID:NuszeTFFO
てい
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:03:31.69 ID:9ipmSS77O
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:07:39.97 ID:mdJrEjRqO
コンマ神『そろそろミルキィのエロ見せて』
757 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 23:10:31.19 ID:hRteiRmK0
コンマ反転
ミルキィ→01
敵 →96

疲労度なし

01


敵 96
敵スキル効果により+20
96 +20 =116

===
結果
ミルキィ 01
敵  116
===

スキル使用すれば勝利できる数値です

スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

使用する?しない?
↓先着2票
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:11:04.60 ID:MOHGfrkMO
使わない
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:11:15.46 ID:W+XLbmrQO
使わない
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:15:43.18 ID:bJwcZnaiO
待ちに待ったミルキィエロチャンスだし使わない
761 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 23:34:42.41 ID:hRteiRmK0
ミルキィ「てやぁぁぁーーーっ!!!」

電神の刃から電撃を迸らせながらミルキィは小さな吸血鬼に肉薄する!

オニキス「きゃっ、それって魔法剣ね! まともにくらったらおーちゃんでもヤバいかもぉ♥」

ミルキィ「余裕かましちゃって…! けどこれならあなたも笑っていられないでしょっ!」

ミルキィは電神の刃にボルトリオの魔石を装填する!

ミルキィ「出し惜しみ無しで…いっくよぉぉぉ!!!」

魔法音声『供物確認OK。使用者二電神ボルトリオノ加護ヲ与エルモノトスル!GOODLUCK!』

ミルキィ「くたばれ吸血鬼ぃ! デンジィィンッブレイクゥゥッッ!!」

数々の敵を屠ってきた、激烈な電撃の刃がオニキスの小さな体に襲い掛かる!

だが…

オニキス「きゅふ…きゅふふふふふふ!!!」

ぼっしゅうううっぅ!!

なんと!

オニキスの身体が黒い霧に変化していく!

ミルキィ「なっ!?」

振り下ろされた電撃の刃は黒い霧に飲み込まれ、瞬く間に拡散していく…!

ミルキィ「電撃が…利かない!?」

オニキス「ざーんねんでした♥ そんなオモチャ、おーちゃんにはききまっせーん♥」

黒い霧はミルキィの首回りにまとわりつき、元のオニキスの身体へと戻っていく。

オニキス「じゃあ、ちょっと味見させてもらおうかな」

形を取り戻したオニキスは、そのままミルキィの首筋に―

オニキス「かぷっ♥」

噛みつき、血を吸い始めた!

ミルキィ「あっ!? あ、あぁぁぁあ…!」

ミルキィの身体から力が抜けていく。

ミルキィ(そ…そんな…デンジン…ブレイクが…負けた…)

ショックと敗北感を胸に抱きながら、ミルキィの意識が薄らいでいく…

===

敵側に一本取られました!

3本勝負2本目!

現在 0勝 1敗


クチナのターン!

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:35:58.28 ID:2sZILFqY0
a
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:36:18.21 ID:B27A7u7TO
はいな
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 23:37:13.42 ID:E4mO4xbKO
クチナさん相変わらずダンジョンに来ると異常に強くないですかあなた
765 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/10(土) 23:58:57.28 ID:hRteiRmK0
コンマ反転
クチナ→82
敵 →12

疲労度なし

82


敵 12
敵スキル効果により+20
12 +20 =32

===
結果
クチナ 82
敵  32
===

???「うおおお!我らはギルド『キューティクルおーちゃんズ!』全てはオニキスお嬢のために!!」

クチナ「ひええ! なんなのこの人たち!?」

ギルド員A「ハァハァ…人間をブっコロせばお嬢がご褒美をくださる!」

ギルド員B「うへへへ…お、俺今度こそがっつりとロリマン中出しさせてもらうんだ…うおおお!」

どうやらオニキスは肉体関係という『ご褒美』を与えることでギルドを統率しているらしい。

クチナ「色々ヤバいこと言ってるー!! 近寄らないで―!!」

クチナ(はっ、そうだ! ダメ元で アレを試してみよう!)

クチナ「クチナ特製! 対吸血鬼用にんにくスプレー!(テテーン)ってか薬師の扱う範疇に入るんでしょうかこのアイテム!?」

多少焦っているのか一人突っ込みを入れながらもスプレーを開栓するクチナ。

クチナ「このかぐわしい香りで…目覚めなさーいっ!!」

ぷしゅううううーーー!!!

あたり一面にニンニクの強烈な匂いが広がった!

ギルド員C「ぶはぁぁーーーー!!??」

ギルド員D「ぐえぇぇぇーー!!目が、目がぁぁぁーー!!!」

吸血鬼の支配下にあったギルド員たちには効果てきめんのようだ!

クチナ「か、勝った…というかホントにこれ薬師の戦いといえるのかしら…」

周囲で地を転げまわるギルド員たちに囲まれてもやもやとした思いを抱くクチナであった。

===

一本取りました!

3本勝負3本目!

現在 1勝 1敗


ツバキのターン!
スキル使用 〇

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ツバキ 疲労度 00
↓2敵

※ツバキのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 00:01:16.27 ID:kSO8SDpmO
えい
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 00:01:40.56 ID:J+3riKBLO
768 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/11(日) 00:05:23.43 ID:GwVduQ1g0
コンマ反転
ツバキ→72
敵 →65

疲労度なし

72


敵 65
敵スキル効果により+20
65 +20 =85

===
結果
ツバキ 72 
敵  85
===

スキル使用すれば勝利できる数値です

スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

使用する?しない?
↓先着2票
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 00:06:00.20 ID:B2v8V7Ze0
使う
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 00:06:49.02 ID:yBVNe1nlO
使用しない
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 00:07:34.93 ID:vS+7uo67O
使わない
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 00:08:11.55 ID:Kaocvly3O
使わずミルキィエロ行こう
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 00:12:06.46 ID:l1oCMQT1O
質問なんだけど、これ敵としては消えない程度に配下の女の子エネミーもエロい目に合わせるって出来る?
例えば今回なら『ギルド員にミルキィを輪姦させる。途中からリンにも参加させオニキスはそれを満足げに眺める』みたいな。
774 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/11(日) 00:45:22.74 ID:GwVduQ1g0
>>773
できます。
勝った女の子エネミーがエッチな目にあってはいけないというルールはないです!
775 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/11(日) 00:57:24.69 ID:GwVduQ1g0
ほほう…!

スキル使用しない
===

リン「チェーストォーー!!」

ツバキ「ぬんっ!」

ガキンッガキィィン!

リンとツバキ、二人の剣士は一進一退の攻防を繰り広げていた。

ツバキ(つ、強い…!)

ツバキ「くっ、何故だ! 構えも剣さばきも貴方の剣は誠実そのもの! なのになぜ吸血鬼になど与する!?」

リンの顔はさらに苦渋に歪む。

リン「ボクが…ボクが不甲斐ないせいだ! この冒険には皆を巻き込まないと! そう誓ったはずなのに…部下たちの思いを、忠誠を、ボクは軽んじすぎた!」

とある亡国の姫騎士であり、国を建て直す鍵がダンジョンタワーにあるというお告げを受けたリンは単独でこの危険な戦いの待つ塔に挑んだ。

リン「だがそれは自分の勝手な思い込みだった! ボクはもっと部下を信じるべきだったのに! 素直に部下たちの力を借りていれば、こんな…!」

オニキスはこう言った。

お前を慕ってこっそり塔までついてきていた部下たちは皆自分のギルドに入ってしまったのだと。

むろん、部下たちの意思ではない。

リンへの想いを利用された彼らはいつの間にかオニキスの操り人形となってしまっていたのだ。

リン「ボクは…部下を取り戻す! その為ならボクは…うぉぉぉっ!!」

ツバキ「くううっ!」

リンの強烈な気迫にツバキが気圧される。

ツバキ(仕方あるまい…私も覚悟を決めよう!)

ツバキ「はぁぁぁーーーーっ!!!」

ツバキが裂帛の気合を込めて太刀を構える!

ツバキ(貴方とは…もっと違う形で剣を交わしたかったぞ…!)

ツバキ「気合注入…いっとうりょうだ…!」

必殺の威力を秘めた一撃を繰り出そうとしたその時だった。

ギルド員E「ぬおりゃぁーー!!」

がしぃっ!!

ツバキ「ぐっ!な、なんだ!?」

突如としてギルド員たちに背中にしがみつかれ、ツバキの動きが止まる。

ギルド員E「うへへへ! オニキスお嬢にご褒美をもらうのはオレだぁぁー!」

ツバキ「ぐっ…は、放せ…!」

振りほどこうともがくツバキだが、その身体には次々とギルド員たちがしがみついていく。

ツバキ「う、動けない…う、うぁぁっ!?」

多くのギルド員たちに押しつぶされるように、ツバキの身体が地面に押し倒された。

ツバキ「は、放せっ…」

オニキス「きゅふふふふ! みんなよーく頑張ったわー! おかげでおーちゃんの大勝利だよー♥」

勝ち誇ったように邪悪な高笑いをあげるオニキス。

リン「お、オニキス! 貴様はどこまで剣士の誇りを侮辱すれば気が済むんだ!」

オニキス「ふん、吹けばとぶようなホコリなんてどうでもいーわ。さて、それではこいつらの血をたんまりと頂こうかしら…」

そう言ってニタリと笑うオニキスであったが…

776 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/11(日) 00:58:57.66 ID:GwVduQ1g0
もわわわぁぁん…

オニキス「―うぷっ」

先ほどクチナがまき散らしたニンニクの匂いがここまで漂ってきた。

オニキスほど強大な吸血鬼であればニンニクごときで苦しさなど感じはしないのだが。

オニキス「さすがにこれは落ち着いて血も吸えないわ…」

口元を抑えながらオニキスが渋面をつくる。

普通に臭いモノは臭いのだ。

オニキス「なーんか、食欲無くなっちゃった。しょうがない、この子を持って帰って遊ぶわ」

地に押し倒されたままのツバキが顔をあげると、ギルド員の一人に抱え上げられたミルキィの姿が目に入る。

ぐったりとして、気を失っているようだ。

ツバキ「そ、そんな…ミルキィ! おい、貴様ら!どけ!どけぇぇぇ!!」

オニキス「きゅふふふっ! 負け犬はそうやって、地に這いつくばっているのがお似合いよ♥ それじゃあねー」

そういってオニキスとミルキィを抱えたギルド員は通路の向こうへと消えていく。

リン「…すまない」

女騎士リンは小さく謝罪の言葉を口にすると、オニキスのあとに続いた。

ツバキ「う…うぉぉぉぉっ! ミルキィ!ミルキィーーー!!!」

血を吐くようなツバキの叫びが通路の中でいつまでもこだましていた―。

敵に二本取られました!

『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…

―――――――――――――――
戦闘(反転)コンマが一番低かった仲間は…

ツバキ 72(負け
ミルキィ 01(負け

ミルキィがエッチな目にあいます
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:06:53.80 ID:waVx/qfWO
これ『何らかの方法で連れ去られた』みたいにオニキス一行以外とのエロでも行けるかな?
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:08:07.58 ID:bewxmFGE0
あんまり他キャラを出すのもどうかと思うけどなぁ…
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:09:47.30 ID:81ZXUw6TO
>>777
それありにしちゃうと勝った敵エネミー無視の安価が多くなりそう
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:13:09.97 ID:IJcrqbV5O
勝ったときにエロに移行しなさそうな設定のキャラなら行けるんじゃないかな?
一覧の中だとリン(単独)やシルファ辺りはそのパターンだと思う。
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:15:03.45 ID:JWZA8bALO
シルファとかは『プリうさ=悪だとシルファに吹き込んだ相手の元へと連行される→その相手にねっとりぐっちょり』とかかな
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:15:29.20 ID:bewxmFGE0
今度安価で敵エネミーを取るときは凌辱するか否かの蘭を付ける?
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:22:28.93 ID:81ZXUw6TO
>>781のならいいけど今回のは流石に無理でしょ
784 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/11(日) 01:24:09.27 ID:GwVduQ1g0
>>777
あんまりな内容は作者判断で却下するかも
>>780
実際エロに絡めにくそうなキャラはいるので臨機応変にいきたいですね

===
プリティーうさちゃんズ、ついに連勝ストップ!

その階層での初回戦闘は負けると言うジンクスでもあるんでしょうか。

しかしオニキスの、というか吸血鬼の強さを見せることができたのはお話的にはありがたかったかも。

それではミルキィのエッチシーンの内容安価を取ります。

必殺技が通じず、手痛い敗北を喫してしまったミルキィがどんな目にあってしまうのか―

今回は8/11(日)18:00〜18:01(一分間!)の間を募集時間とさせていただきます。
その一分以内に投稿が来ない場合は先着『5名』で締め切りとします
1>>が募集時間以降に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※PCの前に戻れるのは23時以降になると思うので判定レスつけるのは夜中になると思います

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

それでは今晩はこれにて終了です

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています

ではまた次回…
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:26:23.05 ID:bewxmFGE0

での募集時間は3分欲しい…
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:26:24.41 ID:JWZA8bALO
おつおつ。
前『一分だとキツい』って意見あったし三分ぐらいの方が……
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 01:27:53.64 ID:GwVduQ1g0
ちなみに一応言っておきますが、
「18時になったので募集開始します!」なんていうアナウンスはありません。ご注意下さい…
788 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/11(日) 01:33:21.29 ID:GwVduQ1g0
おっと、
>>787は自分です

いや…前回も一分かからずにあれだけ投稿が来たので3分だともっと選考が大変なことになってしまう…

とりあえず今回は一分間でやらせてみてください。
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:03.23 ID:A+XjY9cUO
ミルキィをギロチン拘束(首と両手を板状の枷で拘束するみたいなあれね)し身体を撫で回すオニキス。すると処女膜と(以前ようじょに)開発された形跡のあるアナルに気付き、ギルド員に前穴を放置したまま胸と尻を重点的に責める形で輪姦するように命じる。
流石に酷すぎるとリンが止めようとするも阻まれリンもミルキィと同じ拘束と責めを受ける羽目に(悪趣味なことにリンは自国の騎士達にのみ犯される)。
二人とも処女のまま胸と尻を完全開発され、最初は拒んでいたのが最終的に屈服し拘束を解かれても自ら尻を突き出しながら指で尻穴を広げ甘い声でおねだりするように。
ついには排泄だけで激しくイッてしまういやらしい身体にされてしまった。
(加えてリンは性知識を大量に教え込まれ、オニキスからの扱いに被虐の悦びを感じてしまうように)
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:00:08.86 ID:vhvPCpMzO
アルナの様に人狼を欲しがったオニキスが人狼化の術を施す
ミルキィに尻尾と狼耳が生えてしまいオニキスの性処理ペットとなる様に洗脳される
数日後インキュバスに救出されるが人狼化の後遺症と夢でオニキスに可愛がられて満足してしまうのに頭を悩まされる
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:00:11.61 ID:lwDsZXW3O
魔法でミルキィをふたなりにしてリンに逆レイプさせ、オニキスはふたなりになってミルキィを犯す3P
リンとミルキィはそれぞれミルキィとオニキスの子を孕む
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:28.32 ID:tNbqAeDmO
突如地中からオニキス達の不意を突いて現れたデルタホース(以前倒したのとは別個体)に乗せられようじょの元へと連れていかれたミルキィ。
以前倒したデルタホースはやはりようじょの物だったらしく、自分の物を壊され大層ご立腹。
『代わりに馬になりなさい』と全身ラバースーツ(頭部とおっぱい、以前調教した尻穴だけは露出)を着せてボールギャグと手綱代わりのリード付き首輪を装着。さらに四肢を折り曲げたまま四つん這い拘束(所謂ヒトイヌ拘束)する。
そのまま背にまたがり馬のように走るように命令。しかし従わなかったので調教用極太ディルドで尻穴をほじくり命令を聞かせる。
その後『このおっぱいは馬というよりは牝牛ね』とアナルファックと同時におっぱい調教。撫で、揉み、吸い、搾りと様々な刺激を与えながら薬や魔法で改造。膨乳と乳腺拡張により最終的に噴乳体質+ニプルファックまで可能になる。
ミルキィはしばらくして救助されたが今回の調教で乳首とアナルの開発、さらにドM性癖の覚醒が完全に完了し、処女にも関わらず母乳を噴き出しながらの乳首オナニーやアナニー、排泄快楽にハマってしまうようになってしまった。

一方オニキスの方では、ミルキィを連れ去られてしまった腹いせにリンがオニキスに調教される羽目に……。
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:35.90 ID:iZnA/Jf6O
ふたなりなったオニキスとリンと種付けセックス
結果、種違いの双子を孕み、捕まえていた羽根つき水晶玉を通して出産シーンを公開させられる
双子はオニキスが回収
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:54.32 ID:8NIlDIQXO
リン共々拘束して吸血アクメ地獄。
おっぱいを執拗に吸われ二人とも母乳が常に吹き出る体質に変えられてしまう。
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:03:26.87 ID:lwDsZXW3O
>>792
流石にこれは・・・ありなのか?
いくらなんでもようじょメイン過ぎるのでは・・・
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:05:47.49 ID:WhELXVE6O
まぁ>>1の匙加減じゃなかろうか。
幸いコンマ同数値があるから、無理ならそっちを採用するって手があるだろうし。
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:18:19.96 ID:xZ59wW6JO
とりあえずエロ移行に他の要因が不可欠と思われる敵を抜粋してみた。

黒騎士:説明文的にこいつに犯される感じではないため。
邪妖精:あくまでイタズラするだけなので
おしりかじり虫:リョナしか浮かばない……
羽根つき水晶玉:こいつ自身は映すだけ
キューピッド:ツバキの時みたいに惚れる相手が必要不可欠
リン:今回みたいな理由が無い限りエロに発展しなさそう
シルファ:プリうさを悪人と勘違いしてるものの、本人は高潔だそうなのでだいたいリンと同じ。

こんなところかな?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:43:33.15 ID:zGYVCztfO
中ボス扱いだけあって吸血鬼組は強いスキル揃ってるし、ここで負けを稼ぎたいとこだな。
あんまり負けるとベリオのスキルが厄介そうだけど、負けすぎてグダりそうならミシェル以外はミルキィギンガツバキのスキル、セウェルス以外はアイテムの暴力でどうにかすれば良いし。

……ところで、吸血鬼達ですらこれってことは柚やオルティナ、ラスボスと戦う時はさらにヤバいスキル揃ってるのでは
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 22:25:53.16 ID:fVyTOo1jO
みんなふたなり好きやなぁ
800 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/12(月) 00:05:46.05 ID:0Ohrgm/I0

ひゃあこんな時間になってしまった。


このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 00:08:29.89 ID:1Iofj3TIO
>>789か……処女は無事だよ!やったねミルキィ(&リンちゃん)!!
802 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/12(月) 00:11:00.91 ID:0Ohrgm/I0
判定レス コンマ05

一番近いのは
>>789 のコンマ23ですね
===
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:03.23 ID:A+XjY9cUO
ミルキィをギロチン拘束(首と両手を板状の枷で拘束するみたいなあれね)し身体を撫で回すオニキス。すると処女膜と(以前ようじょに)開発された形跡のあるアナルに気付き、ギルド員に前穴を放置したまま胸と尻を重点的に責める形で輪姦するように命じる。
流石に酷すぎるとリンが止めようとするも阻まれリンもミルキィと同じ拘束と責めを受ける羽目に(悪趣味なことにリンは自国の騎士達にのみ犯される)。
二人とも処女のまま胸と尻を完全開発され、最初は拒んでいたのが最終的に屈服し拘束を解かれても自ら尻を突き出しながら指で尻穴を広げ甘い声でおねだりするように。
ついには排泄だけで激しくイッてしまういやらしい身体にされてしまった。
(加えてリンは性知識を大量に教え込まれ、オニキスからの扱いに被虐の悦びを感じてしまうように)
===
ミルキィのアナルがガンガン開発されてしまう…!

しかも処女のまま。
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/12(月) 00:15:04.35 ID:pSZ01qdnO
前も言われてたけど、いっそミルキィは処女残したまま進めて淫乱レベル5の完堕ち時に開通させるのもありな気がしてきた
804 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/12(月) 00:18:00.97 ID:0Ohrgm/I0

皆さんの熱い投稿いつもありがとうございます!

皆さんのお力でこのスレは成り立っております。

(ミルキィの処女も皆さんのおかげで持ちこたえております…ってホントいつ散らされるんでしょうねこの娘)

とりあえず今回は>>789の内容で頑張って書いてみます。

それではおやすみなさい。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 00:21:58.87 ID:yClSDciWO
おつおつ。
他の安価が軒並み散らす気満々だった中で>>789の(歪んだ)熱意がミルキィ(とリン)の処女を守ったんやな
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 09:19:55.02 ID:yMQlWBbiO
処女のままアナル開発に目が行きがちだけど、胸も完全開発ってあるから>>2の『おっぱいを活かしたエッチシーンかきたい』の念願叶ったのかな
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 21:28:27.68 ID:d0PiHazxO
こう二人で同じ責めを受けるシチュだと、最初は『相手のことを庇って』自分に手を出すように言ってたのに快楽堕ちしてからは『気持ち良くなりたいから』自分に手を出すように言うみたいな『やってることは同じだけど目的がすりかわる』ってのが出来そうで滾るよね。
(リンは仲間じゃないけど悪人じゃないし、それどころか>>789を見る限りだとオニキス達を止めようとするみたいだから気丈に庇ったりしそう)
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 20:37:25.41 ID:iI+K0CmkO
>>1は台風大丈夫だったかな
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 00:48:05.92 ID:tx6PeGKuO
クオリティのために更新の間が空くのはいつものことだけど、今回は台風や豪雨挟んでて心配だから報告とかあると助かるかも
810 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:18:42.73 ID:7HBHvcJ20
いやぁすいません、いまだ全部は書き上げてないのですが生存報告もかねてちょびっとだけ投稿します。


===



(ここは塔の中…なの?)

まるで地下室にも似た陰鬱な空気が漂う一室に、囚われのミルキィとオニキス一行はいた。

不安げに部屋の中を見渡すミルキィ。

ここがオニキスのアジトなのだろうか。

余計な装飾の無い殺風景な部屋の中にほのかに鉄錆のようなすえた匂いが漂っている。

「さぁて。どんなふうにあそんであげようかしら〜」

そんな陰鬱な部屋の中、黒衣のゴスロリ吸血鬼オニキスは部屋の雰囲気にはそぐわない豪奢な意匠が施されたソファに悠然と腰かけ、囚われのミルキィの姿を前にしてニコニコと笑顔を浮かべていた。

「くっそぉっ! 放せぇっ!」

捕らえられたミルキィは装備も服も全て剥ぎとられ、首と両手首を一枚板の枷で拘束されるという屈辱的な姿を晒している。

(こ…こんな格好なんてっ…!)

「うっ、うぅぅ〜っ!」

屈辱と恥辱に顔を赤くしながらもがいてみるが、当然のことながら嵌められたギロチン拘束具はビクともしない。

当然だが一枚板で両腕と首が直結したような状態では、豊満な乳房はおろか薄い恥毛の生える股間を隠すことすらできはしないのだ。

さらに屈辱に輪をかけているのがオニキスの後ろに控える男たちの存在だ。

「おほぉ…ほんとデケェよなぁ…じゅるっ」

「は、はやく思う存分モミまくりてぇなぁ…ひ、ひひっ…」

ミルキィの見事すぎるナイスバディに突き刺さる男どもの無遠慮な視線、そして下品な言動。

それらが囚われの爆乳少女の屈辱を更に上塗りしていく。

「や…やだ…見ないでよ…!」

ミルキィは恥辱で涙目になりながらも懸命に男たちを睨みつけた。

だがオニキスはそんなミルキィに対して更なる屈辱の言葉を投げかける。

「それにしてもなんなのかしら、この体形。おっぱいもおしりも、私は犯し甲斐のあるメスですう、って全力アピールしてる感じ。浅ましいったらありゃしないわ」

「〜っ!!」

吸血鬼の嘲りの言葉がミルキィの怒りに火を点けるも、やはり彼女にできることと言えば目の前でニヤつくゴスロリ吸血鬼を睨みつけることくらい。

そうやって虚勢を張ることしかできないミルキィの心中に不安と焦燥感が広がっていく。

「きゅふふ…まだそんな顔するような元気はあるんだ。そういうのワクワクしちゃう!」

「ぐっ…!」

勝者の余裕をひけらかすオニキスの前に、ミルキィの身体は微かに震えていた。

ミルキィはただ敗北しただけではない。

彼女の虎の子の必殺技がこの小さな吸血鬼には全く効果が無かったのだ。



―この相手には、勝てない。



そんな思いが恐怖となってミルキィの身体を駆け巡り強張らせる。

「ま、こんな駄肉でも、いたぶるぶんには愉しいんだけどね」

そんなミルキィの裸体をオニキスは品定めでもするかのように撫でまわし始める。

「ひっ…!?」

吸血鬼の手は予想以上に冷たく、肌を触れられたミルキィは思わず声を上げてしまう。

811 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:29:41.16 ID:7HBHvcJ20
「さ、触るなぁっ!」

「〜♬」

ミルキィの声など意に介さず、オニキスは鼻歌交じりに目の前のナイスバディをまさぐり続ける。

冷気をともなう悍ましい指先が胸や腹に触れるたび、ミルキィの身体にゾクりとした悪寒が走り抜けた。

そして指先による蹂躙はついに女性の大事な部分に差し掛かる。

「さて、こっちの方はどうかしら。まぁこの身体だもの、さぞかし使い込んで…え?」

下腹部の辺りを撫でさすっていたオニキスの手がピタリと止まる。

「ん、んん〜? これってまさか…」

何か違和感を覚えたのか、突如としてオニキスはくんくん…と鼻を鳴らし始めた。

「ちょっ!?」

まるだしの下腹部の匂いをかがれるという恥ずかしい行為に赤面するミルキィ。

やがてある匂いを確認したオニキスはとある重大な事実に気づき驚きの声を上げる。

「え、うっそ。貴女 処女 なの?」

オニキスの声に反応し、ざわめく取り巻きの男たち。

「あ、あの爆乳で処女…マジかよ…」

ごくり、と男どもからも生唾を飲む声が上がる。

(こ、こいつらはぁぁ…!)

周囲からの下世話な視線を向けられながら、悔しさと羞恥にミルキィの爆乳がぷるぷると震える。

「でもそういえば血は処女の味だったような…それにしては未経験って感じの反応でもないし。ふむ…」

引き続き思案顔でミルキィの身体をまさぐり続けるゴスロリ吸血鬼。

その手の動きがやがて大きなヒップに差し掛かると。

「―ひっ」

ミルキィの肌がぞわりと際立った反応を見せつけた。

「―ほほう」

その反応で何かを察したのか。

オニキスの手は重点的にヒップの中心…すぼまった小さな穴の周囲をまさぐり始める。

「―きゅふっ…ふひゃひゃ! ああ〜そっかそっか! こっちの方は開通済みってワケかぁ!」

「〜っ!!」

ついに恥ずかしい秘密に気付かれ、カァッっとミルキィの顔が赤くなる。

「なるほど、なるほどねぇ。ミルキィちゃん、だっけ? アナル専門だなんて、貴方結構いい趣味してるのねぇ!」

「ち、ちがうっ…あ、あれは無理やりに!」

真っ赤な顔で否定しながら、以前『ようじょ』に囚われた時の人間浣腸器の男たちに尻穴を犯されたことを思い出す。

限界までアナルにザーメン浣腸を注がれ、悍ましくも甘美な絶頂の感覚を味わったあの時のことを。

(あんなこと思い出したくないのに…!)

忌まわしい記憶を振りほどきたくても、オニキスの指先はそれを許さない。

「そのわりにはぁ、けっこうほぐれてる感じだけどぉ〜?」

ず…ぶっ。

「ひぃぃっ」

(つ…冷たいのが、中に…!)

ミルキィの尻穴にひんやりした指先が滑り込んでいき、内側からクニクニと浅い部分を弄られる。
812 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:35:25.27 ID:7HBHvcJ20
「うわぁ、指が4本も入っちゃった。もうちょっと頑張れば手首くらい入っちゃうんじゃなぁい?」

「…ひっ! や、やめて…そんなの、無理…」

怯えるミルキィの表情にゾクゾクとする愉悦を覚えながら、オニキスはどんな遊びをしようかと思案する。

(ふうん、この反応…どうやらアナル責めがトラウマになっているみたいね)

にんまりとあどけなくも邪悪な笑みを浮かべるオニキス。

「きゅふっ♥ いーこと思いついちゃった」

オニキスはフリフリのスカートを翻してくるりと一回り、ギルドの面々のほうに向きなおった。

どうやらミルキィに行なわれるプレイの方針が固まったようである。

「はーい、おーちゃんズのみんな! 聞いて聞いて〜!」

ギルド主であるオニキスが部下たちに呼びかけると、『は〜い♥』と野太い声で彼らが応答する。

「今からみんなお待ちかねのご褒美タイム! と、言いたいところだけど…あの連中を血祭に上げることはできなかったので、残念ながらおーちゃんとのエッチはお預けでーす」

『ええ〜っ』と落胆の声を上げる男たち。

「うう…そんなぁ」

「今日もオニキスお嬢にどっぷり搾り取ってもらうはずだったのに…」

よほどオニキスとのセックスを楽しみにしていたのか、皆がっくりと肩を落としている。

「おほん…そのかわり今回は! 本日の戦利品であるミルキィちゃんをみんなにプレゼントしちゃいます!」

「「「おぉぉおぉーーー!!」」」

不満顔だった男どもの顔が喜色満面の笑みに変わる。

「う、うひひ…オニキスお嬢のつるぺたボディもいいけど…ごくり」

「あ、あのおっぱいとケツ…好き放題してもいいってことか…ぐひひっ」

欲望にまみれた男どもの好色の視線がミルキィの裸体に突き刺さる。

「みんなのご期待どおり、この馬鹿でかいおっぱいもお尻もたっぷり使っちゃってオッケー! たーだーし!」

色めき立つ男たちにオニキスがびしっと人差し指を立ててみせる。

「おまんこだけは使っちゃだめ! ミルキィちゃんは処女のままで極上の性玩具に仕上げるつもりなので!」

一瞬また小さな落胆の気配があったが、その中で男の一人が恐る恐る手を上げて質問する。

「その…もし何かの弾みで処女膜ブチ抜いちゃったら…?」

オニキスはその問いかけににっこりとほほ笑むと。

「…ふふ♥」

ちょん、と。

指先でナニかを切り落とすようなジェスチャーを見せつける。

質問した男は青ざめて引きつった笑みを浮かべるのだった。

「ふ、ふへへ。でもまぁ、この身体だ。充分に楽しめそうだぜ…」

ミルキィの処女エロボディを前にして膨れ上がっていく男たちの欲望。

男どもはズボンの下でペニスをギンギンに張り詰めさせながら、手をわきわきとさせながらミルキィににじり寄る。

(あ…ああ…)

男どもの膨れ上がった股間を目の当たりにして、ミルキィが震えあがる。

(や…やだ…!もうあんなの、いや…!)

絶望に打ちひしがれ、泣き叫びそうになったその時だった。



―バァン!

と勢いよく部屋の扉が開かれ。

「―お前たち! いい加減にしろ!」

凛とした女性の声が室内に響いた。
813 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:40:35.16 ID:7HBHvcJ20
「一人の女性をよってたかって辱めようなどと恥を知れ! それ以上の乱暴狼藉を働こうとするならばこのボク、リン=アーチボルト=アルカディアが許さん!」

現れたのは先ほどツバキと刃を交えていた女剣士リン。

彼女は怒りの炎を瞳に灯し、手にした大剣の切っ先を男どもに向けていた。

「―なによ お姫様。 邪魔する気?」

現れた闖入者をジト目で迎えるオニキス。

ちなみにリンの恰好は室内にいたせいか鎧の類は身に着けておらず、普段鎧の下にインナーとして着込んでいるタンクトップと簡素なショートズボンのみ。

タンクトップの下からはそのボリューミィな爆乳がむっちりとその存在感をアピールしており、ショートズボンもその豊かな尻肉を窮屈そうに抑え込んでいる。

「無論だ。貴様らの悪逆非道、もはや黙ってみているわけにはいかない! 手下どもを彼女から下がらせろ、吸血鬼オニキス!」

朗々と勇ましく口上を語りあげるリンの姿に、ミルキィは地獄で仏を見るような思いを感じていた。

ミルキィはこの感覚を以前にも感じている。

かつて廃屋で男たちに弄ばれていた時、そして妖女に凌辱されていた時にも手を差し伸べてくれた頼もしいリーダーの姿。

その時の彼女の姿が、今目の前にいる女騎士の姿に重なって見えるようだった。

(も…もしかしたら)

ミルキィの瞳に力が戻る。

この姫騎士の行動次第で、逆転の目があるかもしれない。

しかし―

「まぁ、そろそろあんたみたいな真面目ちゃんは我慢の限界だろうなとは思ってたよ」

吸血鬼が待っていましたとばかりに指をパチンと鳴らすと。

がしっ。

「!?」

リンの両腕を、左右から現れた男たちがガッシリと掴んだ。

「お、お前たちは…」

戸惑いの声をあげるリンが見たものは、かつて自分に忠誠を誓っていた配下の騎士の顔であった。

「ほんっと、お姫様ってば考えずに動くの好きだよねー。ちょっと頭冷やして考えりゃ、こうなることくらい思いつかないかなー?」

困惑顔のリンを嘲るようにへらへらとオニキスは笑う。

「うう…! は、放すんだ、お前たち! いい加減に目を覚ましてくれ!」

振りほどこうとするリンであったが、部下たちの腕力は思いのほか強く身動きを取ることができない。

「やれやれ。脳筋の真面目姫騎士ちゃんには近いうちに身の程を知ってもらおうと思ってたところだけど…どうやら今が頃合いみたいね」

酷薄な笑みを浮かべながらオニキスは部下たちにさらなる指令を下す。

「さぁ、みんな! この困ったちゃんをミルキィちゃんと一緒の姿にしてあげて!」

オニキスが言うが早いか、男達の手が一斉に姫騎士の身体に襲い掛かる。

「あ、ああっ!や、やめろ貴様らっ!」

もがき、抵抗しようとする姫騎士であったが…

「言わなきゃわからないなら言ってあげるけど、これ以上逆らうならその騎士さんたち、自分で自分の首を落とさせちゃうわよ?」

冷気を含んだオニキスの言葉に姫騎士の動きが鈍る。

「うっ、うう…!」

これは脅しなどではない。

人間のことなど餌か道具くらいにしか思っていない吸血鬼ならその程度のことは平気でするだろう。

勇ましく乗り込んできたばかりの姫騎士リンはまたしても自分の迂闊さを呪った。
814 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:50:42.66 ID:7HBHvcJ20
(ボクは…なんでいつも、こんなっ…!)

自分自身に対する不甲斐なさに震えながら、彼女は大剣を取り落とす。

「じゃ、お馬鹿なお姫様に相応しい恰好にしてあげましょうか」

程なくして―

彼女はミルキィと同じ、全裸にギロチン拘束具という屈辱的な姿でミルキィの隣りに並んでいた。

「うう…こ、こんな姿にされてしまうなんて…殺せ…いっそ殺してくれ…」

露わになった爆乳を震わせながらリンは唇を噛み締めながら項垂れている。

そしてミルキィもまた、ほのかに見えた希望の光が完全に消え去ってしまったことで再び絶望の淵に立たされていた。

(そ、そんな…もう、ダメなの…!?)

暗澹たる表情で項垂れる爆乳少女たちの前で、吸血鬼の少女は逆に上機嫌であった。

「さぁみんな! いよいよ楽しいパーティの始まりだよ〜。準備はいいかなぁ?」

「「「うおぉぉーっっ!!」」」

少女の言葉に男どもが野太い雄たけびを上げる。

「きゅふふ、みんな荒ぶっちゃってかーわいい。それじゃあみんな―」

「美味しいご馳走、たーんと召し上がれ♥」

その言葉が放たれると同時に。

獰猛な野獣と化した男たちが哀れな爆乳娘たちに襲い掛かった。



「ひひひっ! じゃあさっそくこのデカ乳を頂こうかっ」

粗暴な手のひらがミルキィのタップリ爆乳を掴み、もにゅもにゅと揉みしだき始めた。

「や、やぁぁっ! だ、だめぇっ!」

豊満バストを揉まれて嫌悪の悲鳴を上げるミルキィ。

しかし男たちは乙女の悲鳴により興奮の色を浮き立たせながら重量感あふれるタプタプおっぱいの感触を楽しみ、ぷるんぷるん揺れる様を眺めていた。

「お、おおぉ〜ッ…もっちりズッシリと…まるで指に吸い付いてくるみてぇだ。たまんねぇなこりゃ」

たぷったぷっと柔らかでハリのある乳肉を弄びながら鼻の下を伸ばす男A。

「おっほぉ、ケツもたまんねぇ…みっちりして肉が波打ってやがるぜ」

男Bもムッチリヒップを撫でまわしながら欲望丸出しのだらしない表情を浮かべている。

「すっげぇな…乳と尻と太腿とか、エロいとこばっかり肉が集まってやがる。へへへ…最高だな」

セックスアピール抜群のミルキィのエロボディを称賛しながら男どもは無遠慮に揉みまわし、撫でまわした。

乳も尻も、ムッチムッチとした弾力が男たちの指を押し返し、ボリューム感をことさらにアピールしている

「い、いやぁぁ…やだぁっ…」

複数の男達に身体を弄ばれ、ミルキィは半泣き状態でもがいていた。

「はぁっはぁっ…す、すっげぇ犯してぇ…! こんなエロい身体、孕ませられたら最高だろうな…!」

鼻息荒く、ムッチリおっぱいをムニムニモミュモミュと揉みこねながら男の一人が言う。

彼のペニスは彼の欲望そのまま、いつでも種付け射精ができるようバキバキに張り詰めビクビクと震えている。

「わかってんだろうな、入れるならケツ穴だぞ?」

「わ、わかってらぁ!」

男は無意識の内にミルキィの処女マンコに照準を定めていたペニスを慌てて引っ込ませる。
815 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:59:49.32 ID:7HBHvcJ20
「しかしよぉ、こっちのケツ穴…たしかに使い込まれた感じがあるな」

別の男が尻穴周辺を撫でまわすと―

ビクンッ。

「ひっ」

ミルキィは声を上げて小さく身体を震わせる。

「おっ、いい反応」

「やっぱりケツが感じるんだな。へへへ…」

すぼまった尻穴の入り口をクニクニとマッサージするようにまさぐると尻穴はそれに応えるようにヒクヒクとうごめいた。

「か、感じてないっ…わたしは、おしりなんかで感じてないぃっ…」

必死で否定するミルキィだが、男どもに尻を弄られるたびに肌は上気し、桃色に染まっていく。

「はぁっ、はぁっ…」

目は潤み、切なげな吐息が艶やかな唇から洩れる。

乳を、尻を責められながら、彼女の身体は確実に性的な昂りをあらわにしていた。



そしてミルキィのとなりでは―

姫騎士リンもまた、その魅惑的な肉体を男たちにまさぐられていた。

「はぁ、はぁっ、姫さま…」

「ふへ、ふへへ…す、すげぇ…まさか姫さまのおっぱいを好き放題にできるなんて…」

「お、お前たち…!」

好色に歪む部下たちの表情を、リンは信じがたいものを見るような目で見ていた。

悪趣味なことに、オニキスはかつてのリンの部下たちに彼女の蹂躙を任せているのだ。

「目を覚ますんだ! お前たちはあの吸血鬼に惑わされている!」

姫騎士は悲痛な声で狼藉をはたらく部下たちに訴えかける。

「果たしてそうですかね。このオッパイも十分我々の心を惑わしてくれていますが」

「むしろ目を覚ましてくれたのはオニキスさまのほうですよ。欲望に素直になればこんないやらしい肉体を好き放題にできるんですから。ふひっ…」

しかし返ってくる言葉はリンの意に反するものばかり。

これが王家に仕えていた、精錬で誠実と謳われた騎士たちの本性だとでもいうのだろうか。

「い、いやらしいだと…お前たちは…ボクのカラダをそんな風に見ていたのかっ…」

「はぁ。そんなことにも気づかないから貴方はダメなんですよ」

部下はため息をつくと呆れたような笑みを浮かべて言った。

「任務遂行中のブリーフィングの時でも部下の前でこんな馬鹿でかい乳の谷間を晒して。女日照りの男どもに対してどれだけ残酷な仕打ちをしているのかまるで分っていない」

「そ、そんな…ボクは動きやすい恰好で過ごしていただけで…」

逆にこちらが悪いと言わんばかりのセリフを吐かれ、リンは困惑してしまう。

実際彼女は自分の肉体の魅力に対してはあまりに無頓着で、部下たちからどんな目で見られていたかなど考えたことすらなかったのだ。

「陰でどれだけの部下が貴女を犯す妄想で抜いていたか…ふひひ、しかしそれも既に妄想ではなくなりましたけどね」

「あ…ああ…」

いよいよリンの表情が羞恥で朱に染まっていく。

『犯す』『抜く』などのワードが自分に向けられていることを実感し、リンは初めて自分のカラダが部下たちの性的な対象になっていることを思い知った。
816 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:04:03.60 ID:7HBHvcJ20
「おお、姫様のそのような表情、初めてお目にかかりました。恥辱に染まる肌もなんとお美しい…」

むにむにと揉まれる乳房もピンク色に染まり、その先端の突起は更にコリコリと弾力を増しつつあった。

「う、うう、やめろ…おまえたちを惑わせるようなことをしたことは謝る…だ、だから…むぐっ!?」

突如としてリンの言葉が中断される。

部下の一人が彼女の唇を奪い、塞いだのだ。

「ん、んんっ!?」

(なん、だと!? き、キス!? ぼ、ボクは、キスされているのか!?)

「ひゃっ…や、やめ…む、むぐうっ…んーっ!んん〜!」

なんとか男の唇から逃れようともがくリンであったが、首と腕の自由を奪うギロチン拘束がそれを許さない。

(な、なんという狼藉を…! これが姫に仕える騎士のすることか…!)

「や、やめろっ…家族以外への口づけはっ…愛する人にのみ捧げられるものだ…んぐっ」

無垢な少女のような台詞にも構わず部下たちはリンの唇を奪い、嘗め回す。

ムチュムチュと分厚い唇に自分の唇を吸われ、その悍ましさにリンの目じりからはポロリと涙が零れ落ちる。

(やめろ…みんな…目を覚ましてくれ…!)

麗しい唇と艶やかな舌を下劣な唾液で汚されながら王女は心中で懇願するも部下たちの心には届かない。

「―ぷはっ」

とてつもなく長く感じられる蹂躙から解放された唇からは唾液の残滓が糸のように垂れ下がっていた。

「っ、はぁっ、はぁっ…」

屈辱と息苦しさから解き放たれた姫騎士は安堵の息を吐く。

(こ、これで…おわったのか?)

唇が解放され、部下による心を掻きむしるような仕打ちは終わりを告げた…と思いきや。

「さて、今度はこいつとキスしてもらいましょうか」

ずん、と目の前に突き出されたソレをリンは理解することができなかった。

「…え」

それはヘソまで反り返ってそそり立つ黒々とした肉の尖塔。

ビクビクと血管を浮き立たせ、先端の割れ目からは半透明の雫が滲みだしている。

その威容を目の当たりにして、リンはぞくりと身を震わせた。

(な…なに、これ…)

「ははは、流石にコイツの知識が無いわけではないでしょう?」

「ペニスですよ。チンポと呼んでいただいて結構ですがね」

「ちん…ぽ…?」

ああ、確かにそれくらいは知っている。

それがどのような用途で使われる器官であるかも。

だが。

(こ…こんなものが…こんな形のモノが、女の中に入ると言うのか……っ)

目の前でそびえ立つソレはあまりにも獰猛で恐ろしい怪物のようだ。

そしてこの怪物を、こちらを見下ろしニタニタと笑う男たちはどのように使役しようというのか。

「いったい、なにをっ…」

そう言おうとして、わずかに口を開いた瞬間。

部下の一人は彼女の頭を掴むと、ズンとそのペニスの先端を彼女の口中に突き入れていた。

「―っ!?」
817 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:12:02.10 ID:7HBHvcJ20
突如口内へ滾るペニスが押し入り、熱くたぎるソレにリンが驚く暇もなく…男の腰が動き始める。

「お、おおっ…これが姫さまの口の中っ…なんと甘美なっ!」

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!

「んんん〜〜〜っっ!!!???」

(な、なんだこれはっ…ボクはいったい、なにをされている!!??)

「むおっ…むぐうぅぅぅ〜〜〜っっっ!!??」

口の中に巨大な肉の棒を突き込まれ、喉まで響く衝撃と共に、塩気と苦みが入り混じるような味わいが口中に広がっていく。

「お、おぉぉ、た、たまらん…王女の麗しい唇に俺のカスまみれのチンポを咥えていただけるなんて…!」

グボッ、じゅぼっ、じゅぼぉ!

「んんっ、んんんっっ!!?? むぐぅ、むごぉっ!?」

(ち、ちんぽ、だと!? ぼ、ボクは、ちんぽを咥えさせられているのか!!??)

じゅぼぅ、グボッ、グボォ!

「〜〜〜っっっ!!」

(お、おぉぉっ、く、くさいっ…く、くるしっ…い、いきが、いきができないっ…!)

「ご、ごえぇぇっ…や、やべ、で…」

「ちょ、ちょっと! やめなさいよ、その子死んじゃうわよ!?」

涙目で苦悶するリン王女を見かねて、隣りのミルキィが声を上げた。

「ほう、敵の心配をするとは随分とお優しいことで」

そう言いながらミルキィの正面に立つ男はミルキィのツインテ―ルをグッと掴むと、思い切り引き寄せ―

ぐぼぉっ!

「!? もごぉぉっ!?」

いきりたつペニスをミルキィの喉奥にまで突き込んだ。

「うひひっ…ほれ、あんたもしっかり味わってくれよ!」

男はそのままツインテールをハンドルのように扱いミルキィの頭を前後させ、自らもずんずんと腰を動かしていく。

それにともなってミルキィの口の中に、覚えのあるあの悍ましい臭みと苦みが広がっていく。

「む、むぐううっ、ぐ、もごぉぉぉお!?」

(や、やだっ、やだぁぁ! くるしぃっ、にがぃぃっ、くさぃぃっ!!)

悲鳴をあげたくてもペニスで塞がれた唇からはくぐもった声しか漏れることはない。

じゅっぽ、じゅっぽ!

「お、おほぉ! ミルキィちゃんは口マンコも上等だなぁ!」

「むぐっ…んん〜っ!?」

ずっ、ぐぼっ、ずぼぉ!

チンポの暴虐は留まるところを知らず、ミルキィの口内を蹂躙していく。

「さぁ、リン様。こちらも向こうに負けてはいられませんよ」

リンの部下もまた、腰の動きを強めていく。

ぐぼ、ごぼっ!

「う、うごぇぇっ!? 」

(く、苦しぃっ…! なんなんだ、こんなことをして一体何が楽しい…!)

「ううっっ、リン様っ…もっと強く、吸いつくようにしてくれませんかねぇ…っ!」

そんな要求は自分が何をされているかも理解できていないリンにとってはあまりにも無茶が過ぎた。

リンはただ喉を突かれ、口内を蹂躙されて喘ぐのがやっとである。
818 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:16:15.43 ID:7HBHvcJ20
「むううっ、うぐううっ、お、ぉおっ!?」

ごじゅっ、じゅぼっ、ぐぼぉっ!

「んんっ、ごぼっ、ほ、ほごぉっ…」

二人の爆乳美少女たちが口を、喉を犯され、苦悶の声を漏らし続ける。

(く、くる、しぃっ…い、いき、がっ…)

脳に酸素が行き渡りづらいのか、徐々に視界も意識も揺らぎ始める囚われの女たち。

「お、おおふっ…そ、そろそろ一発目、いくぞっ…ぬんんっ!」

どびゅっ、びゅるるるっ!!

「んんんんっっ!!??」

がしりと頭を掴まれたままのミルキィは爆ぜる精液をそのまま喉奥へと流し込まれてしまう。

「ご、ごぶっ…むごぉぉっ…」

見開かれた目が涙で潤む。

(あああぁぁっ…!! い、いやだぁぁぁぁっ…!!)

ミルキィの頬が膨らみ、口内に大量に注がれた熱く生臭い精液の味が広がっていく。

一方で、姫騎士の方でも…

「くくっ…姫、こちらもいきますよっ…ぬうっ!」

びくんっ、びゅるるっ、びゅるるる…

「!? んぐううう〜〜っっ!!!???」

部下の獣欲の赴くままに放たれた精液が姫騎士の口内に注ぎ込まれる。

(ひ、ひぃぃっ…なんだこれはっ…ぼ、ボクの口の中がっ…変な匂いで溢れてっ…!)

「おおおおぉっ、ひ、姫さまぁっ…姫様がっ、わが子種汁をっ、飲んでいらっしゃる…ううううっ!!」

びくっ、びく…びゅるるっ!

(こ、こだね、じる…! これ、が、そう、なのか…っ)

口内を満たしていく精液の味を無理やりに味合わせられながらリンは呻く。

(これが…いのちの、みなもと…? こんなに…にがくて、なまぐさいものなのか…)

「むぐ…! ごきゅっ、んぐううっ…!」

筆舌に尽くしがたい匂いと味だが、しかし飲み込まねば呼吸が確保できない。

涙目になりながらリンはその悍ましい液体を必死で飲み込んでいく。

―ずず…にゅぼっ。

「…っ、ぷはぁっ」

ぽた、ぽた…

ようやく、二人の少女の口はペニスから解放され口の端からどろりとした白濁を垂れ流す。

「ふうう〜、なかなか具合のいい口マンコだぜ。病みつきになりそうだ」

「あ、あんたたちっ…」

口元を精液で汚され、涙を滲ませた瞳で男たちをキッと睨みつけるミルキィ。

「この卑怯者! 動けない相手をいたぶって、何が楽しっ」

―ずんっ!

「おごっ!?」

抵抗の意思を見せつけたいのか、気力を振り絞って放たれたミルキィの言葉は別の男のペニスによって塞がれた。
819 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:20:55.90 ID:7HBHvcJ20
「へへへ、威勢のいいお口だねぇ。それでこそ犯し甲斐があるってもんだ」

ぐぼっ、じゅぼっ、じゅぼぼっ!

「んぐうう〜〜〜っっっ!!」

再びの口淫凌辱に苦悶の声をあげるミルキィ。

(こいつらっ、ひ、ひとのくちをっ、オモチャみたいにっ…)

「口答えする元気がなくなるまで、たっぷり使い込んでやるよ」

男は勝ち誇ったように言うと、更なる腰使いでミルキィの口を犯し始めた。

そいつがミルキィの口の中に欲望を解き放つと、また別の男がペニスを口内に押し込んでいく。

じゅぽっ、じゅぽ、じゅぼっ…

「う、うぇ、うごぇっ…」

その繰り返しはミルキィの抵抗の意思をゴリゴリと削り取っていく。

(やだ、やだ…もう、ゆるして…はやく、おわってぇっ…)

それが何度も繰り返さるうちに…

「んんっ、も、もうゆるし、んぼっ、じゅばっ…」

いつしかミルキィもリンも、勃起ペニスの蹂躙に抗う気力は無くなってしまっていた。



===

とりあえずここまで。

頑張って続き書かなくちゃね
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 16:35:40.30 ID:I98OSlHR0
生き取ったんかワレ!
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/03(火) 18:03:42.97 ID:msaop/ZaO
お帰りー
リンが分かりやすいくっ殺姫騎士しててここからの堕ちが楽しみ
それにしてもここまで複数回エロイベ入ったメンバーは
ツバキ:犬化・恋人化と精神操作系シチュ
ギンガ:牝牛調教からの噴乳絶頂・魅了の魔眼からの屈伏孕ませなど精神的に敗北して堕ちるシチュ あと現状母乳率100%(娘達への授乳含む)
ミルキィ:処女のまま邪悪な合法ロリにアナル開発
と各自で方向性しっかりしてるのほんとすき
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/03(火) 18:51:34.67 ID:oZnw+9qwo

お帰り!
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 19:09:30.21 ID:HMwSh6QE0
まってたぜ!
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 00:46:54.57 ID:1JTeYsSEO
ミルキィやリンがここからドエロく堕ちていくのも楽しみだけど、個人的にはこれを乗り越えて成長したミルキィが勝利する燃え展開や報いとばかりに酷い目に遭うオニキスの今後に期待

ところで三層の敵はブラッディカルナバルの吸血鬼5人で固定みたいだし、戦闘でどの吸血鬼に当たるかはコンマ判定で決めるのはどうだろ?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 21:49:03.85 ID:r6BjhMJvO
なんとなく1スレ目見直してきたけど、>>1って多分ハンドルイラマさせたいがためにミルキィの髪をツインテにしたよね?w
826 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 16:29:56.03 ID:XciltwuB0

またご無沙汰してしまった。

いやぁ、書いてなかったわけじゃあないんですよ。

>>825 なんとなく巨乳ツインテが好きなんですよ
ハンドルイラマさせるためとか
そんな酷いこと考えるわけないじゃないですか
ハハッ

――――――


「へへ、だいぶ大人しくなったもんだな」

「う…ううっ…」

度重なるイラマチオに心身共に消耗させられたのかぐったりと項垂れるミルキィ。

そんな彼女のカラダの感触を男どもはいやらしい手つきでたっぷりと愛撫し、感触を楽しむ。

「あ…あぁっ…あぁ…んっ」

身体をまさぐられるミルキィが甘い吐息を漏らす。

抵抗の意思も見せず、甘んじて愛撫を受け続ける身体は着実にその淫らな性感を目覚めさせつつあった。

「それにしても…おっぱいもすげぇが、このムッチリしたケツも相当なもんだぜ」

男どもはミルキィの上半身を床にうつ伏せに這いつくばらせ、尻を持ち上げるような姿勢をとらせる。

みっちり肉の詰まったヒップを掴み、ぐいと左右に押し開くように力を込めるとヒクヒク蠢くアナルが露わになった。

「おほっ、たしかにケツ穴は使用済みみたいだな。いい感じにほぐれてやがる」

「ううっ…やだぁ…見ないで…よぉっ…」

女にとって性器と同様かそれ以上に恥ずかしい部分をまじまじと観察され、ミルキィが悲痛な声を上げる。

「よーし、ではいよいよ頂くとするか…まずはマン汁をたっぷりとまぶしてっと」

男どもの執拗な愛撫にミルキィの秘裂からはじゅんわりと熱い蜜が滴っており、その蜜は勃起ペニスにたっぷりと塗り付けられていく。

「へへ、こんなもんか。さぁて、ミルキィちゃんのケツ穴はどんな具合だぁ〜?」

ギンギンとそびえ立つイチモツがミルキィのアナルに押し当てられる。

(あ、ああ…この、感触は…!)

アナルに触れる熱い塊がミルキィの忌まわしい記憶を呼び覚ます。

(また…あの時みたいに、おしりで…!)

ミルキィが思い出すのは嫌悪だけではない。

アナルを犯されて絶頂に達してしまったあの甘美な感覚への期待が自分の中で蘇りつつあるのだ。
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 16:35:34.11 ID:pu18P9JMo
生きとったんかわれ
828 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 16:35:36.01 ID:XciltwuB0
「へへへ…嬉しそうにヒクついてやがる。ならご期待どおりにくれてやるよ…っと!」

ずぶっ…ずぶぶぶぶうっ!!

「ひぃぁっ…!?」

大きなな熱い塊が狭い門をミチミチと押し開き、自分の直腸内へと入り込んでくる感覚にミルキィが悲鳴を上げる。

(あ…ああっ…おか、されてるっ…また、おしり、がぁっ…)

「う、うほっ…! 流石にこなれてやがるな」

ペニスをぬるりとした熱さで包まれ、キュウキュウと締め付けられる感覚に男は歓喜の声を上げる。

(こ、こなれてるって…)

以前のアナルレイプがそれほどまでに自分の尻穴を作り替えてしまっていたのだろうか。

自分のアナルが予想以上に男のナニをすんなりと受け入れてしまったことにミルキィはショックを隠し切れない。

「が、我慢できねぇ…動くぞっ」

ず…ずぶっ!

「ああぁっ!」

ずっ…ずぬぬっ、ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ…!

「おおおおぉっ! す、すっげぇぇ…! し、尻肉がっ、みっちりとチンポを圧迫してきやがる…!」

「あああっ、や、いやぁっ!」

嫌悪の悲鳴を上げるミルキィだったが、男の腰は容赦なく動き始める。

ずぬっ、ずぬっ、ずぬうぅっ!

「はぁっ、はぁっ…す、すっげぇ…! このケツ穴、上物なんてレベルじゃねぇぞ…!」

キュッキュと締まるアナルの感触が心地よいのか男はだらしなく表情を緩ませた。

「ひんっ、やだっ、やだぁっ!」

ズリズリと不浄の穴を熱い肉棒で掘削されながらミルキィは嫌悪の涙を流す。

「へへっ、なに言ってやがる。ケツ掘られながらマン汁トロトロ流してるクセによぉ」

「!? う、うそっ!?」

事実、ミルキィの女陰の割れ目からは透明な汁が滴り、腿を伝って流れ落ちている。

「い、いやぁっ ちがうぅ! これは、ちがう、のぉっ!」

「何が違うだ、しっかり感じてんじゃねぇか! おらぁっ!」

ずぬううっ! ずぶっ、ずぼっ、ぬぼぉっ…!

「か、かんじて、ないっ、かんじてないぃ!」

容赦なくアナルを穿たれる衝撃を受けとめながら歯を食いしばって耐えるミルキィ。

しかし男の言う通り、責め立てられる尻穴からは排泄行為の時にも似たいかがわしい快楽が生み出されじわじわと彼女の身体を侵食し蝕んでいく。

「!んっ!? んんぁっ!?」

(やばい、やばいぃっ! おしりがっ、あついっ、おしりのあながっ、おかしくなってきてっ!)

「あぁっ、はあぁぁっ! うごかさ、ないでぇっ! おしり、ほじくらないでぇぇっ!」

アナルから生まれいずる快感を否定できなくなってきたのか、ミルキィの吐息に含まれる甘い喘ぎがより大きくなりつつあった。

太く大きな肉棒に菊門を押し広げられ、狭い直腸を滾る肉棒でゴリゴリと摩擦されているうちにミルキィの尻穴は性器同様にセックスの快感を覚えさせられていく。

(ああっ、いやぁっ、おしりでセックスっ、おぼえさせられちゃうっ、おしりでちんぽ受け入れるのっ、気持ちいいってわからせられちゃうぅぅ!)

尻穴責めの快感を再び叩き込まれ、更なる絶頂への期待が高まっていくミルキィの極上ボディ。

バスンバスンと腰を打ち付けるたびに弾む爆乳の先端はビンビンと張り詰め、彼女の性感の高ぶりをハッキリと主張していた。
829 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 16:40:28.36 ID:XciltwuB0

そしてミルキィの尻穴を責め立てていた男はいよいよ限界を迎え―。

「う、うぉっ!? や、やべぇっ、もう出っ…!」

焦るような、未練がましいような声を上げると共に。

ドビュッ! ドビュウウッ!!

最初の男による最初の射精が直腸内に解き放たれる。

「あぁ、いやぁぁッ!!」

ドクッ、ドクッ、ドクッ…と注ぎ込まれる熱い白濁液の感覚にミルキィはビクリと身体を震わせた。

「はぁっ、はぁ…! ち、ちくしょう、我慢できなかった…!」

「うっ、ううっ…! はぁっ、はぁっ…!」

アナル責めで軽く達してしまったのか、ミルキィのカラダは余韻をあらわすかのようにピクピクと震え、瞳はゆらりと潤んでいる。

「おい、終わったんなら交代だ、交代!」

「ちっ、わかってるよ」

最初の男が順番待ちの男に急かされ、名残惜しそうにアナルからにゅぽっ…とペニスを引き抜くとドロリとした精液が糸を引く。

二人目の男はアナルから垂れる精液など気にも留めず、欲望のままに勃起ペニスを突き入れる!

「ひぃぃぃ!?」

休む間もなく新たなペニスをぶち込まれ、悲痛な声を漏らすミルキィ。

「おおおおっ!確かにコイツはやべぇぞ…! チンポが食いちぎられそうだっ!」

ズパン、ズパン、ズパン!

「はぁっ、はぁっ! し、尻肉たまんねぇぇぇ!!」

ムッチムチのデカ尻肉を鷲掴みにしながら懸命に腰を打ち付ける二人目の男。

一人目同様、いやそれ以上に直腸内を容赦なく責められ、ミルキィの身体が揺さぶられる。

「い、いやぁぁっ! 無茶しないでぇっ! おしりが、おしりがへんになっちゃうぅっ!」

ミルキィはもう、アナルに与えられる刺激によって自分の身体がどんどん昂りつつあることを認めざるを得なかった。

(やだ、やだ、やだ! きもちよくないっ、きもちよくなんて、なりたくないのにっ!)

桃色に上気した全身には玉のような汗が浮かび、悲鳴交じりの荒い吐息には艶めかしい甘さが含まれ始めている。

「だいぶいい反応になってきたな」

「ああ、この娘そろそろケツでイクぜ」

ニタニタといやらしい笑みでミルキィを見下ろす男たち。

(こんな…! こんな卑しい顔した連中相手に、私、イッちゃうっ… おしりで、イカされるっ…!)

男どもの期待通り、彼女のカラダはもう絶頂を目前に迎えようとしていた。

「い、イかないっ、イクもんかぁっ、わたしはっ、あんたたちなんかにぃっ!」

ぱぁんっ!

「あひっ!?」

突如鳴り響いた乾いた音が鳴り響き、ミルキィが驚愕の悲鳴を上げる。

「くくっ、いい音すんじゃねぇか、このデカケツはよぉ!」

パァンッ、パァン!

男が尻穴にペニスを突き入れながら、ミルキィのヒップを勢いよく叩いていく。

「ひっ、ひぃいっ!? や、やだっ、た、たたかないでぇっ!」

男がヒップを平手打ちするごとにミルキィのカラダにピストンとは違う衝撃が走り抜ける。

パシイィィンッ!

「あっ、あぁぁっ!」
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