従者とのひと時【安価スレ】

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59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 20:27:52.01 ID:nrxexVJT0
じゃあ大学生で進めていきます。


大学で出ていた課題を済ませるため、自室に籠る。

量はそれほどでもないのだが、レポートを書くのはそれなりに面倒だ。

一時間ほど作業に耽っていると、ドアがノックされた。

「ご主人様、今いいかな?」

大丈夫、と――が言うと同時に、ドアが開かれる。

右手には、ビスケット等の甘味が握られていた。

「課題お疲れ様。そろそろ疲れた頃だと思って、お菓子を持ってきたんだ」

「少し、休憩した方がいいんじゃないかな?」

ふと時計に視線を移すと、もうすぐ16時を回るところだった。

もうそんなに時間が経ったのか、と内心驚き、つばさの提案を受け入れた。

「うんうん。ずっと勉強したりっていうのは大変だからね」

「お茶を淹れてくるから、少しだけ待ってね」

そう言うと、つばさは小走りで一階のキッチンに向かった。
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 20:36:13.22 ID:nrxexVJT0
「お待たせ。ミルクティーで良かったかな?お砂糖とかまだいる?」

ティーカップに注がれたミルクティーからは、仄かに湯気が立っている。

軽く啜り、味を確認する。

ミルクのコクと甘みが、働きづめだった脳に染み渡る。

「大丈夫?良かったぁ」

美味しいから大丈夫、と返されたつばさは安堵の息を漏らす。

ビスケットとミルクティーを交互に口に入れる。

数分後、疲れたからなのか、睡魔に襲われた。

「あぁ…。勉強をしてたら眠くなるよね」

「…わ、私の膝で良ければ、貸すよ?」

頼んでも良いのか、と――が問う。

それに、つばさははにかんで快諾した。

「よい…しょ…。固くはない…よね?」

大丈夫だ、と――は答える。

「ふふ…。なら良いんだけど。お休み、ご主人様」

「…いや、――。ゆっくり休んでね」

膝枕と頭を撫でられる心地良さに意識を委ね、――は眠りについた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。次の行動は夜の時間帯となります。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 20:38:16.11 ID:7UhokLxtO
踏み台
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 20:38:55.62 ID:Va+naCtz0

風呂上がりのラフな格好の緑に遭遇
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 20:39:07.26 ID:f8VHY6JWO
イベントってメイド間のやり取りみたいな、主が出ないパターンも可?
踏んでたら安価下
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 20:51:24.43 ID:nrxexVJT0
>>63、明らかにおかしいもの以外であれば全然大丈夫です。


二時間ほどの仮眠を取り、――は課題を終わらせる。

つばさはゴミの処理とティーカップの洗浄に向かった。

やることが無くなったので、――はリビングでテレビでも見ようと階段を降りた。

「…ふえぇ!?」

階段を降り、風呂場の横を通ったところで、緑とばったり出会ってしまった。

緑からは白い蒸気が上っており、肌も赤みが差している。

服装もキャミソールとショートパンツと非常にラフで、間違いなく風呂上がりの恰好だ。

「ご、ごめんなさいぃ〜…!」

顔が真っ赤になった緑は、逃げ出すように自分の部屋に入っていった。

言っては何だが、緑の胸は京とタメを張れるほど大きかった。

眼福である。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。これで一日は終わります。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 20:52:16.07 ID:rx+wK26IO
風呂に入っていたら全裸の京と鉢合わせしてしまう
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 20:52:52.54 ID:DkrHEotDO
>>22
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/22(金) 20:52:56.07 ID:SBHWO63go
うえ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 21:01:39.31 ID:nrxexVJT0
風呂から上がり、寝間着に着替えた――はリビングに向かう。

冷蔵庫で冷やしていたスポーツドリンクを口にする。

火照った身体がクールダウンしていくのを実感出来る。

そして、テレビを見ようとソファーに向かうのだが、既に先客がいたようだ。

「それでね、私は…」

「…な、なるほど…」

ソファーに座り、チョコレートに舌鼓を打っていた未亜と緑がいた。

談笑していたようだが、何を話していたのか気になるので、混じってもいいか訊く。

それを、二人は受け入れた。


↓2 誰とどんな会話をするか。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/22(金) 21:03:51.85 ID:SBHWO63go
踏み台
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 21:05:38.61 ID:WwiTSwKaO
緑と好きな菓子はなにか
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 21:05:39.51 ID:EyAHTOegO
二人
ここに来てどうかとか辛いことは無いかとか
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 21:14:05.84 ID:nrxexVJT0
「す、好きなお菓子…ですか?」

「それは気になるね。何が好きなの?」

「あ、私はケーキとかが好きだよ。今度買ってくれないかな?ご主人様?」

考えておく、と返し、――も緑の答えを待つ。

しどろもどろになりながらも、緑は頑張って返答した。

「え、えっと。…あっ…。和菓子と、お母さんが作ってくれてた…蓮根餅…が…」

途中から涙を浮かべていたが、どうにか伝えることだけは出来た緑。

鼻を啜り、ティッシュで涙を拭った。

「あ…ごめんね…。辛いこと思い出させちゃったね…」

「い…いえ…。私こそ…すみません…」

何度も頭を下げる緑を、二人は必死で宥めた。


↓2 誰とどんな会話をするか。この安価で本日の行動は終了します。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 21:16:56.35 ID:EyAHTOegO
未亜
緑との会話で両親のことを思いだし、夜に主の部屋へ。
いつもとは違いしおらしい様子で胸元に抱きついて啜り泣いてきたので好きにさせてあげる(ある程度泣いたらスッキリしたのかいつもの調子に戻った)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 21:17:58.82 ID:lM2lmyjGO
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 21:53:34.57 ID:nrxexVJT0
会話を終えた緑たちは自室に戻った。

――も、明日に備えて眠りにつこうと部屋に足を運ぶ。

布団に潜り、目を閉じる。

その数分後、ウトウトしてきた時。

不意に、ドアが開いた。

「…起きてる?――くん」

入ってきたのは、未亜だった。

こんな時間に何用か、と起き上がって未亜を見る。

すると、未亜は脇目も振らずに、――に抱き着いた。

突然の行動に、――は慌てる。

だが、未亜は涙ぐむ様子を見て、動きを止めた。

「…ごめん…。緑ちゃんと話をしてて…パパたちのこと、思い出しちゃってさ…」

その言葉を、何も言わずに――は聴き留める。

「…パパは…癌で…いなくなっ…てぇ…。ママ…も、部活から帰ったら…冷たくなっ…てて…」

「でも…!こうして…触れてる――くんの身体は…あったかくて…優しくて…」

「生きてる…って…一緒にいる…って…。実感出来…るから…」

痛みも苦しさも感じないが、力が強くなっていくのを感じる。

苦しくない筈なのに、胸が締め付けられるような感覚がする。

「――くんは…一緒にいてくれる…よね…?いきなりいなく…なったり…しないよね…?」

そんなことは絶対にしない、と――も胸付近にある未亜の頭に手を回す。

「うん…。うん…!約束だよ…!」

そのまま、未亜は――の胸元で静かに泣き続けた。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 21:59:23.25 ID:nrxexVJT0
「…何か、湿っぽくなっちゃったね」

落ち着いたのか、目尻に涙の跡が残っている未亜は、――のベッドに腰掛けていた。

その手は、――の手に重ねられている。

「…ふふ。心配してくれてありがと」

「もう大丈夫だから。…もしかしたら、また胸を借りるかもしれないけど」

「…うん。やっぱり、――くんといれて良かった。改めて、そう思うよ」

「おやすみ、――くん。大学、頑張ってね」

微笑みを湛えたまま、未亜はドアを閉めた。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 22:06:10.67 ID:nrxexVJT0
講義を終えた――は、大学の正門を潜る。

午前中で終わったからか、少々日差しがきついようだ。

今日は特に課題は出なかったが、来週に小テストがあるらしいので、対策勉強をするべきなのかもしれない。

冷たい珈琲を飲み干しながら、何をするか思考する。

空を飛ぶ飛行機の音が、耳を劈く。

その音で、思考が中断させられた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:08:27.27 ID:KdKRZNmro
踏み台
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:08:45.31 ID:Ma9s9GvlO
メイド長を選ぶとしたら誰? みたいな話題になるが、最終的にお流れに
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:08:56.45 ID:Vkwd0ST4O
緑が弁当を忘れていたので届けてくれる
しかし、忘れたのではなく持ってこなかっただけと知り、真っ赤になるが一緒に昼食を食べる
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:09:45.21 ID:Q0VADsPtO

色々知りたいからとにかく二人で会話
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 22:20:07.37 ID:nrxexVJT0
――が帰宅すると、リビングのテーブルでメイドたちが討論をしていた。

議題は『メイド長に相応しき人物とは?』というものだった。

「家事全般が出来るつばささんかと」

「いやいや、一番年長の京さんだよ」

「京。一番大きいし」

「えっと…。つばささん…だと思います…」

「うぅん…。見事に二分されてるなぁ」

「あ、ご主人様おかえりなさい」

ただいま、と返した――は荷物をソファーに置く。

「ご主人様はどう思う?」

非常に珍しい、凛からの質問。

この場合、問われているのは『誰がメイド長になるべきか』だろう。

どう返答するべきか、――は頭を悩ませた。

「…あの…。ご主人様、お弁当を忘れていませんでしたか…?」

おずおずと前に出て、そんな言葉を発した緑。

昼までだったから必要無かったと返すと、緑は慌てて謝罪する。

これによって、――の回答が有耶無耶にされたからなのか。

結局『そんなことを考える必要は無い』結論に至ったようだ。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:25:23.04 ID:ETsU1wD50
なにやら緑と凛になつかれたつばさ。面白がって未亜まで「つばさおねーちゃん」とつばさにじゃれつきだす。混じりたそうに眺める京
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:26:35.45 ID:GW9dmQkKO
大学にて授業中、謎のテロリストが襲撃
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:27:46.68 ID:/H1Af9PVO
浴場にて入浴するメイド達。
その中で京・未亜・緑の(胸の)戦力差に項垂れるつばさ。
凜を見て一度は元気を出すも、よくよく考えて更に凹むハメに
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:32:38.06 ID:Y0LvNGmWO
つばさ(豊)、京・未亜・緑(巨)というイメージだけど、どうなんだろ?
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 22:35:23.23 ID:nrxexVJT0
これは…>>85にずれるんですかね。>>84は少々手荒い展開になるんですが。
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:40:59.09 ID:NPJGpXPoO
>>86
つばさは>>16ではっきりと京に負けてるって描写されてるよ。
というか設定だと
緑:大きい
未亜:大きい
京:爆乳
つばさ:スタイルは良い(大きいとは言われてない)
凜:ロリ
だからそこまで違和感は無いと思う。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:41:22.30 ID:ETsU1wD50
テロリスト(フリーダム凛)
テロリスト(幼なじみメイドs……昔から主や幼なじみsを知ってる人に取っては爆弾級の衝撃)
とか?(無理があるかな)
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 22:46:02.12 ID:nrxexVJT0
>>1の考えている展開だと、正直言ってバイオレンスな方向にしか進みません。
テロリストって単語がある時点で不穏な感じにしか捉えられない>>1をお許しください。
少し考えてきます。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:48:16.66 ID:/q6OzEIj0
無理せず>>85でもいいよ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:50:57.25 ID:NPJGpXPoO
安価スレはたまに変な安価湧くからそういう時はずらし安定よ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 22:53:10.24 ID:WTcNDoizO
他の方の通り、安価下か無理やりテロリスト(あらかわいい)みたいな風で良いかなって

>>88
緑:E〜F
未亜:同上
京:G以上
つばさ:D
凜:AA〜A
って感じかな? 個人的なイメージだけど
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 23:05:32.18 ID:nrxexVJT0
では>>85で進めます。


「ふぅ…」

ゆっくりと湯船に浸かる京。

大きな胸がぷかぷかと浮いている。

「ぐぬぬ…」

それを、顔を少し水中に入れながら凝視するつばさ。

その隣には体操座りをしている緑と、俯せで浴槽の縁に身体を預けている未亜がいる。

凛は、もう一つの湯船のジャグジーで遊んでいる。

つばさは圧倒的な戦力差を目にして、K.O.直前になっていた。

スタイルには自信があったのだが、どう足掻いても京には勝てず、緑にも勝てず、未亜には僅差で敗北している。

「…でも、凛さんになら…」

そう思い、チラリと凛の方を見るが。

「…小さいんだから、需要が違うじゃない。はぁぁぁぁ…」

京>緑>未亜≧つばさ>>>凛の現実を思い知り、項垂れたつばさだった。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。風呂イベがあったので夜の時間帯となります。この行動で一日終了です。
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 23:08:44.32 ID:/q6OzEIj0
凛とゲームをすることに
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 23:08:53.03 ID:DkrHEotDO
就寝時に凛が乱入してそのまま一緒に寝ることに
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 23:36:43.27 ID:nrxexVJT0
そろそろ暑くなってきたので、毛布を仕舞って掛け布団だけにする。

消灯しようとスイッチに手を掛けた瞬間、勢いよくドアが開かれる。

「一緒に寝よう?」

ちょこんと立っていたのは、パジャマにナイトキャップを被っていた凛だった。

――の目の前まで歩み寄り、手を握ってくる。

男女七歳にして席を同じうせず、という諺を思い出す――だったが、そんな意識がどちらにも無いのなら問題無い。

そう判断し、身体を横にずらした。

「ありがとう」

そう呟いた凛は、――の背中に抱き着き、穏やかな寝息を立て始めた。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 23:46:49.92 ID:nrxexVJT0
烏が鳴き始める、黄昏時がやってきた。

腕を伸ばし、席を立つ。

他の学生も同じように席を立ち、談笑しながら教室を出ていく。

窓から見える夕暮れは、排気ガスによるものなのか少しぼやけていた。

忘れ物が無いか再確認し、階段を降りていく。

近くを通っている電車の音が、不思議と澄み渡って聞こえた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 23:48:13.68 ID:ETsU1wD50
>>83
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 23:49:19.92 ID:z/c1mb5A0
>>83
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/22(金) 23:58:51.99 ID:nrxexVJT0
「つばささん…。おしるこ、美味しかったです。ありがとうございました…」

「ご飯、ご飯」

「えっ?美味しかったなら良かったけど。…って凛さん!スカート引っ張らないでぇ!」

「お肉ー」

調理中に頭を下げながらお礼を言う緑と、食事をねだる凛。

食器に料理を盛り付け、必死につばさは応対する。

「人気者だねぇ、つばさおねーちゃん?」

「未亜ちゃんまでおちょくるのぉ!?」

やいのやいのと騒ぐメイドを、遠くから眺める女性が一人。

「…私はもう、そんな歳ではないですから」

交ざらないのか、と――が問うが、京は柄じゃないと否定する。

しかし、視線が忙しなく動いていたのを、――は見逃さなかった。

「…正直に言えば、羨ましいです。ああやって笑い合える友人はいなかったですから」

「失言が過ぎましたね。洗濯物を取り込んできます」

そう言って、京は庭に出ていった。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。今は夕方〜夜の時間帯となります。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 00:03:42.35 ID:Oz76mpBU0
安価下
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 00:06:00.98 ID:EPS+I0ul0
約束していた、緑と買い物に行く
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 00:27:26.31 ID:nOziuVxQ0
「今からお買い物…ですか。少々お待ちくださいね…」

緑はパタパタと自室に戻っていった。

ニ十分後、玄関前にやってきた緑は息を荒らげていた。

「お…お待たせしました…」

急がなくても良かったのに。

――の独り言を聞いて、緑は首を横に振った。

「待たせるのは…私が嫌だった…んです…」

息も絶え絶えというような感じで弁明され、――は口を噤んだ。


↓2 街に出るか、近所のスーパーで済ませるか。
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 00:28:18.22 ID:KtjyX+ZbO
せっかくだし街へ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 00:29:44.19 ID:K5tYYMYDO
街に出る
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 00:37:54.00 ID:nOziuVxQ0
「綺麗ですね…」

夜の都心は、ネオンや電灯で煌びやかな様相を呈する。

あまり夜の街とは縁が無いので、このような光景を見るのは久し振りだったりする。

「あっ…!早くお買い物をしないと、お店が閉まっちゃいますね…」

「終電が来る前に終わらせなきゃ…」

緑の言葉を肯定し、――たちはデパートに入っていった。


↓2 イベントとかを。
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 00:43:34.22 ID:ZxQj1sW00
ちょっと目を離した間に緑がナンパされるが、何とか追い返す
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 00:48:44.85 ID:KtjyX+ZbO
絡まれた緑を主が颯爽と助けてその場を切り抜ける
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 01:21:09.03 ID:nOziuVxQ0
私服等を幾つか買い、売り場から出る――。

「そろそろ帰りましょう?」

緑の提案に乗った――は駅に向かって歩き出す。

「…あっ。出ても大丈夫…ですよ…?」

鳴り始めた着信音を気にした緑は、電話に出ることを促す。

電話を掛けてきたのはつばさだった。

『あ、もしもし。今どこにいるの?』

駅に向かって歩き始めたところだ、と返す。

『あ〜…。事故があったらしくて、全線運休だってニュースがあるんだけど』

『京さんたちはもう寝ちゃったから、迎えにはたぶん行けない…かなぁ。私もまだ、免許持ってないし』

それは由々しき事態だ。

そう思った――は、タクシーを拾ったりして如何にかする、と伝えた。

『うん、分かった』

通話が切れ、スマートフォンを仕舞う。

ふと横を見ると、緑の姿が無かった。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 01:26:35.51 ID:nOziuVxQ0
周囲を見渡してみるが、人が多くて分からない。

もう一度、目を凝らしてみる。

柄の悪い男性たちが、何処かに行こうとしているのが見えた。

それを目にした瞬間、何故か反射的に身体が動いた。

「嫌…ぁっ!?」

人の隙間から僅かに、緑の顔が見える。

――は必死に走り、緑の手を掴む。

そして、脱兎の如く逃げ出した。

あまりに唐突に出てきた男に呆気に取られた男性たちは、追うことすら忘れていた。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 01:30:06.65 ID:nOziuVxQ0
「ご…ごめんな…さい…。迷惑…掛けちゃって…」

駅前のファミレスに入り、小休止を取っていた緑は、謝罪する。

特に酷い目に遭っていなかったことを確認した――は、安堵する。

「…あ…!そういえば、電車の時間は…」

今は運休中だ、と伝える。

「そ…そんなぁ…」

分かりやすく緑は落胆した。


↓2 二人はどうするか。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 01:31:25.84 ID:Oz76mpBU0
タクシーを拾って帰る
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 01:32:55.12 ID:R45XE454O
一泊できる宿を探してみる
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 01:39:08.55 ID:nOziuVxQ0
また外に出て、変な人に絡まれたら困る。

近所で、一泊出来そうな宿が無いか調べてみる。

「…ビジネスホテルは満室…。カプセルホテルも…満室…」

「ネットカフェは…空いてますね。後は…後は…」

とあるネットページの一文を見て、視線が泳ぎ始めた緑。

何が書かれているのか気になり、緑のスマートフォンを覗く。

そこには、所謂ラブホテル、連れ込み旅館の場所が書かれていた。

そちらは空室が沢山あるようだった。


↓2 どの場所を選ぶか。どうするかでも可。
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 01:50:35.65 ID:EZmpYa3mO
ラブホで休憩だけ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 01:52:27.16 ID:DD8nl5DcO
なに、ラブホでも2部屋取れば問題ない
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 01:53:43.60 ID:nOziuVxQ0
本日はここまで。大体300レスくらい行ったらエンディングに行かせる予定です。
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/23(土) 21:50:44.96 ID:5/KE36bsO
乙です
私もつばささんに尽くされたい……
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 22:19:58.35 ID:wcdaTGeL0
150レスを超えたあたりで二人くらいメイドを募集して、後半戦に移行します。


「お泊り…ですか…。しょうがない…ですよね」

「他の人も、タクシーを待ってるでしょうから…」

そう言う緑の手を握り、――たちは歩き始める。

数分後に訪れた場所を見て、緑の顔が青ざめた。

「え?あの、ここって。その…」

二人が歩いているのはラブホ街。

右を見ても、左を見ても、カップルばかりが目に映る。

「…えっ。二部屋借りて、別々に休憩するんですか…」

「ご、ごめんなさい…。また、早とちりしてしまいました…」

――の説明を聞いて、謝罪を始めた緑。

説明していなかったこちらが悪い、と――は返す。

結局、責任の受け合いは部屋に入るまで続いた。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 22:26:57.97 ID:wcdaTGeL0
充てられた部屋に入った緑は、鞄を置いてベッドに腰を預ける。

独特な照明が照らしている部屋の中、真っ赤な顔の緑はテレビを点けた。

そこには。

「ひゃあぁ!?」

先客が入れっぱなしだったのか。

映像が流れ出したと思ったら、AVが再生されていた。

「こ、こんな…。あわわ…舐めてる…」

「ひっ…!?アレが入るの…!?」

「も、もう見れない…!」

ショッキングな映像が無慈悲に流れる中、緑は両手で顔を覆う。

そして、指の間からテレビを見ては目を背ける。

この流れを、睡魔に負けるまで続けていた。

なお、――はずっとスマホゲームに興じていた。
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 22:37:00.56 ID:wcdaTGeL0
「災難でしたね」

「はうぅ…」

京が迎えに来た車の中で、緑は恥ずかしそうに顔を隠す。

――は一睡もしていなかったので、眠気に敗北して夢の中を彷徨っている。

「…どうでした?殿方と一夜を共にした感想は」

「な…何もしてないですよぅ…」

「でしょうね。もし何かあったのなら、ご主人様は今寝てすらいないでしょう」

ブラックコーヒーを少しだけ飲み、京は話を続ける。

「未亜さんに風呂を沸かしてもらっています。帰ったら、存分に寛いでください」

「迷惑を掛けてすみません…」

「迷惑とは、思っていませんよ。緑さんたちが無事で良かったと、そう思ってます」

「…うぅ…」

京の優しい言葉に、緑は何度目かも知れない涙を流した。
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 22:43:32.30 ID:wcdaTGeL0
時間は過ぎ去り、季節は夏。

大学生活も、順調に進めばあと半年である。

留年の心配は無いはずだ。

「今日は夏祭りですね。お召し物は用意しております」

「御入用の際はお気軽にどうぞ」

それだけ言った京は、部屋を出ていった。

天気は快晴、雲一つ無い祭日和。

その分暑いが、それも夏の醍醐味だと思うことにした。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 22:46:42.03 ID:bonHcBJDO
ksk
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 22:47:26.79 ID:ul6K3qet0
夏祭りにみんなで行こうということに
面倒見のいいつばさが、緑と凛の着付けをしたあと、主の着付けもやる流れに
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 23:02:17.63 ID:wcdaTGeL0
「むむむ…。緑ちゃんはおっぱい大きいからなぁ」

「ごめんなさいぃ…大きくて…」

「うんうん。そう言われたら、羨ましがってるこっちが惨めに思えてくる…」

「うーん。サラシで抑えた方が良いかな…専用のブラは無かったし」

「それでお願いします…」

「ちょっと苦しいかも。その時は言ってね」

「はい…。はうっ…」

キュッとサラシで胸を締め付けていく。

あれだけ自己主張していた双丘は、僅かばかりの膨らみを残して消えた。

「…どう?」

「大丈夫…です。思っていたよりも辛くなかったですし…」

「良かった。じゃあ、次は凛さんね」

「よろしく」

「………」

どこも出っ張っていなかったから、呆気に取られるくらいに簡単だった、というのは、本人の談だ。
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 23:08:31.92 ID:wcdaTGeL0
「ごめん、待たせたかな?」

首を横に振り、――は否定する。

ホッと胸を撫で下ろしたつばさは、帯を片手ににじり寄る。

「次はご主人様…――の番だよ」

「一人で着るのは大変だからね。私がお手伝いしてあげる」

助かる。

――はそんな返答をし、つばさの指示に従う。

「…うわぁ。やっぱり、男の子なんだね…」

つばさが小さく呟いた言葉は、凛が乱入した音で掻き消された。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:11:52.56 ID:ul6K3qet0
kskst
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:12:56.04 ID:BwrgSGU60
子供のように夏祭りを楽しみにしている様子の京
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 23:19:09.68 ID:wcdaTGeL0
「………?どうしました?私の顔に、何か付いておりますか?」

京を眺めていたことがバレ、その件について問われる。

誤魔化しが効かないことは解っていたので、説明をする。

「そ、そんなに分かりやすかったですか?いえ、無論楽しみにしているのですが」

珍しく、京の頬に赤みが差した。

前の事故の時でも、そんなことは無かったのだが。

「実を言うと、初めてなんですよ。お祭りに参加するのは」

「だから、非常に昂っています。柄ではないのは、解ってはいますが」

照れ隠しのように微笑んだ京。

浴衣と祭の相乗効果によるものなのか。

それとも、普段そのような表情を見せないからなのか。

そのあまりの美しさに、思わず――は視線を逸らしてしまった。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:21:20.92 ID:bonHcBJDO
美亜
偶然浴衣に着替え中の所を見てしまう
埋め合わせで夏祭りで何か奢ることに
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:21:34.61 ID:zpiGfVYSO
未亜と一緒に露店を回る
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 23:33:32.85 ID:wcdaTGeL0
「あっ!――くん、たこ焼き売ってるよ!」

二人きりになり、はしゃぎ始めた未亜は――の手を引き、露店を巡る。

「この狐のお面、どう?似合ってる…?」

「………!そう?なら買っちゃおうかな…」

あちらこちらに足を運び、へとへとになった二人は、ベンチに腰を下ろす。

「はい、たこ焼き。あーんして?ほらほら」

ぐいぐいと押し付けられる、熱々のたこ焼き。

浴衣が汚れては敵わない、と――は一口で頬張った。

「…あ…」

自分がしでかしたことを意識し、赤面する未亜。

「…あっ!見て、綺麗な夕焼けだよ!」

それを誤魔化すように、未亜は河川敷を指差した。

太陽がゆっくりと沈んでいく様を、――は目に焼き付ける。

いつもとは違った雰囲気で、新鮮だった。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。あと四回くらい祭タイムが継続します。
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:37:18.86 ID:bonHcBJDO

緑と一緒に射的をする
互いに手に入れた賞品を交換する
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:37:58.43 ID:7XihH4Ix0
躓いて転んだ緑を受け止めるが、緑のクッションになる形で一緒に倒れてしまいその時に口と口が触れてしまう
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 23:48:37.69 ID:wcdaTGeL0
「楽しんできた?未亜ちゃん」

「あ…うん。楽しめた…」

「…もしや、抜け駆けしたなぁ…!?」

「いや、してないよ!?うん…出来なかった…」

「…何か、ごめんね」

つばさが、頬を赤らめた未亜に噛み付いたと思ったら、二人で慰め合っていた。

女の子の気持ちは、――にはよく分からない。

「もうすぐ花火大会です。場所取りは済んでいるので、参りましょう」

「は、はい…!」

「きゃっ!?」

「緑ちゃん!?」

浴衣に慣れていないからか、石畳に足を取られ、緑が転ぶ。

怪我はさせまい、と――の身体が受け止める。

が、体勢が悪かった。

無理矢理割って入った形なので、上体が反り切っていた――が、人一人を止めたまま、その体勢を維持出来る筈も無く。

――が緑のクッションになるように、二人して倒れてしまった。

「………!?」

その時、運悪く二人の唇が重なり合った。

「なぁ…!?」

「永久保存」

「やめてあげなさい」

「ごごごごごごめんなさい!わわわ私がドジでごめんなさい!!」

怪我が無くて良かった、とぎこちない笑顔で返す。

茹蛸すら降参するほどに、真っ赤に染まった緑の顔。

事故によって、二人のファーストキスは交換された。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:51:28.97 ID:ul6K3qet0
未亜(ボケ)とつばさ(ツッコミ)の幼なじみコンビが、露店を主と一緒に巡りながら漫才のような会話を繰り広げる
途中でさりげなく混ざり、つばさのツッコミに尊敬するような眼差しの凛
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/24(日) 23:56:56.58 ID:9nEu1xpJO
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 00:26:47.19 ID:viB3Y7p70
漫才とかはてんで分からないので、低クオリティでもお許しを。


「未亜ちゃん、焼きそば売ってるよ」

「ほう、焼き鯖ですか。珍しいですね」

「焼きそば!屋台で鯖が売ってるわけないでしょ!?」

「あっちに屋台出てるよ」

「何で!?鮮度とかどうするの…!?」

「ほう…」

数分後、別の屋台にて。

「――くん、射的だって」

「ぬいぐるみがある…。結構可愛いかも」

「その銃で私のハートを撃ち抜いて?…なんちゃって」

「コルクで撃ち抜けたらヤバいわよ?っていうか、また抜け駆けして…」

「恋は戦争。勝った方が正義」

「正義はこっちにもあるのよね」

「…師匠…」

キラキラと目を輝かせながら、つばさを見つめる凛。

三人の中心にいるはずなのに、蚊帳の外にされているような気がした――だった。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 00:33:23.54 ID:8LnwY2EI0
気後れしていた京をつばさが引っ張り出してきて、みんなで屋台巡り。たこ焼きとか焼きそばとか色々な食べ物に夢中な京さん
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 00:34:06.62 ID:TsX2aahi0
凛が見つけた穴場で花火を見ることに
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 00:34:17.25 ID:i/MSA/wDO
輪投げで皆が勝負することに
最下位はトップの言うことに従うことが罰ゲーム
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 00:40:24.56 ID:viB3Y7p70
「場所を取っていたとはいえ、それでも周りに人が多くて観難いですね…」

ブルーシートの外側には、数えるのも億劫になるほどの人だかりが。

喧騒と人垣が、花火の観賞を妨げる可能性が高かった。

「…でも、それが花火大会…だと…思います」

「穴場、ある」

スッと挙手をした凛が、そんな言葉を堂々と放った。

「…じゃあ、そっち行っちゃう?凛さんの言うことって、大体当たるし」

「賛成、かな」

満場一致で、凛の提案に乗った。
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 00:45:04.44 ID:viB3Y7p70
「おぉ…」

「凄い…。ここからなら、何にも邪魔されないね」

「ご、ご主人様のお金が…犠牲になりましたけど…」

「屋形船ですか。確かに、これなら何にも妨げられないですね」

少し身銭を切り、屋形船を一隻借りた。

屋台で購入した食事を皆で分け合いながら、その時を待つ。

数分後。

「………!」

「綺麗…!」

「ふふ…素晴らしい景色です」

「ほえ〜…」

「良きかな良きかな」

空に咲き誇る光の華に、一同は心を奪われた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。この次の安価は帰宅中〜就寝までの間の一回となります。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 00:46:45.65 ID:TsX2aahi0
ksk
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/25(月) 00:46:47.92 ID:V9yL03uOo
踏み台
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 00:47:57.30 ID:s+yJXsriO
帰りがけ、つばさが思い出話に興じつつ、京さんも楽しそうで良かったと主に述べる
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 01:06:59.05 ID:viB3Y7p70
花火も終わり、見物客たちも帰り始めた頃。

――たちも、家に向かって歩いていた。

「楽しかったなぁ。…ねえ、――。憶えてる?」

いったい何を、と――は問う。

「ああ、何時のことか言ってなかったね。ほら、小学生の頃の…」

ピンときた――は徐に頷く。

「あはは…。やっぱり、憶えてたか」

「恥ずかしいけど、懐かしい記憶だよね。私が逸れちゃって、――がずっと捜してて」

「…あの時は凄く心細かったけど。君の顔を見た時、安心したんだ」

「あ、照れてる。…え?私は照れてないよ?…顔が赤い?」

「…そういうのは、思っても口に出さないのが良い男、だぞ?」

「…なんてね。君はそのままでいたらいいよ。その方が、私も安心する」

「…うん。本当に、楽しかったよ」

「それに、京さんも楽しそうで良かった。笑顔、あんなに可愛かったんだね」

――とつばさは、それだけ言うと二人で小さく笑う。

それに気付いた京は照れた様子で、団扇で顔を隠した。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。これが終わったら後半戦に。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 01:07:34.06 ID:2fkFhZIF0
就寝前に凛が現れ、だれが本命なのかと真顔で聞かれるがすぐにいつもの調子に戻る
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 01:07:38.30 ID:i/MSA/wDO

事故でキスしてしまったことについて謝りつつ、我儘になるが事故のままにしたくないと改めてキスされる
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 01:13:07.37 ID:viB3Y7p70
深夜、自宅のリビングにて。

寝付けなかった緑は、リビングのテーブルに座っていた。

何故、寝付けなかったのか。

その原因は既に分かっている。

「…ファーストキス…。事故とはいえ、あんな形になるなんて…」

もっとロマンチックなキスが良かった、と内心呟く。

自分のドジが悪いこと、――は何も悪くないことは解っている。

だが、何度も思ってしまう。

もう一度やり直したい、と。

そんな時、階段を誰かが降りてくる音が聞こえた。

「…早く寝ないと…。また、心配させたらいけないし…」

席を立つのと、ドアが開かれるのは同時だった。

「…え…?ご主人…様…?」

そこには、仕えている主、ファーストキスの相手がいた。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 01:18:35.01 ID:viB3Y7p70
最初に口を開いたのは、――の方だ。

事故とはいえ、キスして申し訳なかった、と。

緑はそれに反論しようとしたが、紡ぐ言葉が見当たらず、口を塞いだままだった。

もう一度、――は口を開く。

我儘になるけれど、事故のままで終わらせたくない。

だから、君さえよければ改めてキスをしよう、と。

予想外の言葉を投げ掛けられた緑は混乱する。

困惑、不安、様々な感情がごちゃまぜになりながらも、自分の心に問い、答えを出す。

そして。

緑は『自らの意志』で、唇を重ねた。

時が止まるような、そんな不思議な感覚がした。

全身が融けるような、気恥ずかしさが生む熱さを感じた。

キャパシティを超えた緑は、堪らず意識を失った。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 01:19:35.52 ID:viB3Y7p70
本日はここまで。↓5までに新たに参入するメイドを。最高コンマと最低コンマのレス採用で、ゾロ目は無条件採用。
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/25(月) 03:20:01.41 ID:V9yL03uOo
おつおつ

名前:柊 愛奈(ひいらぎ まな)
容姿:桃色の髪を大きめのツインテールに結っている。背は○学生と見間違うほどの低さだが胸は不釣り合いなほどに大きい。所謂ロリ巨乳
これでも成人しているらしい
性格:自称ドS。その実熱意が空回りしまくりの残念な人
趣味はコスプレでサブカルには詳しいオタク気質。実は本当はドMらしい
来歴:コスプレ費用の捻出の為応募してきた
実家で家事手伝いをしてきた期間が長いため家事全般が得意
ゆくゆくはご主人様を調教して家を乗っ取り悠々自適に暮らす…等と不埒なことを考えているらしいが
ポンコツさが半端ないので周囲からは無害認定されている
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 07:28:58.42 ID:i/MSA/wDO
乙でした
名前:三笠理沙 (みかさりさ)
容姿:茶髪のポニーテール 背が高く、無駄な脂肪がほとんどない
性格:元々は真面目でストイックな性格だったが、今はやさぐれており、口調も乱暴ぎみになっている
来歴:元々は将来有望だった陸上選手であったが、高校の時に足を大怪我をしてしまう。現在は日常生活に支障はないレベルには回復したが、陸上選手の復帰はブランクもあり、ほとんど不可能と言われている
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/25(月) 09:31:33.57 ID:JFVV++cVO
名前:七峰 嵐(ななみね あらし)
容姿:白髪ショートカットで体格は凜とどっこいどっこいのちみっ娘。一応大卒で主より年上らしい。
性格:粗暴で口は悪いが根は優しいツンデレ気質。一人称は『俺』。実はぬいぐるみなどが好きという乙女チックな面も。
来歴:元々はバイトで入ってきた新人メイド。初日に主を見て一目惚れしてしまったらしく、気づいたら本格的にメイドとして就職していた。
主のことは大好きなのだが性格が災いして未だに素直になれない。
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/25(月) 10:09:20.71 ID:DpOW4e8YO
名前:高波 七海(たかなみ ななみ)
容姿:水色のロングストレートに母性溢れる豊満ボディ
性格:穏やかで心優しく母性と慈愛に満ち溢れている。常に敬語口調。その様はしばしば『大天使』とまで言われる。
来歴:人に尽くすことを至上の喜びとしておりこの仕事に着いた(なおそのせいかややMのきらいがある)。
滅多なことでは怒らないが、怒ると誰よりも怖いとの噂。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 10:22:17.09 ID:dcM8dvFE0
名前:鬼姫 世璃 (おにひめ せり)
容姿:金髪天然パーマのロングヘアー、幼児体型、生まれつき肩より先の右腕がない隻腕
性格:努力家、自信家で極度の負けず嫌い、物事をはっきり言い過ぎる
    最近になってよく喧嘩する原因がこの性格だとわかり、直そうとする努力は見える
来歴:高校卒業後に就職先が見つからず、ようやく見つけた仕事がこのメイドのお仕事だった
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