従者とのひと時【安価スレ】

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159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/25(月) 10:28:07.11 ID:Df+klMF7O
名前:三原 さくら(みはら さくら)
容姿:茶髪ロング 背は高めでおっぱいも大きい
性格:無邪気。本来は主人公の一つ年下だが後述の事故の影響で精神年齢が10歳程度にまで退行してしまった
来歴:メイドの誰か(>>1にお任せします)の縁戚
不幸な事故で両親を失い、そのショックで幼児退行を起こしてしまう
引き取り手も見つからずメイドの進言で主人公宅に見習いの形で雇われることに
主人公の事は「お兄ちゃん」メイドたちの事は「○○(名前)お姉ちゃん」と呼び慕う
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/25(月) 10:29:04.83 ID:Df+klMF7O
くっ、出遅れた…
しゃーない
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 23:38:28.59 ID:pqmUHCT20
祭の翌日。

余韻も冷めやらぬ――だったが、大急ぎで支度をしていた。

両親がパーティーに出席するらしく、その時に紹介したい人がいる、とのことだった。

冠婚葬祭用のスーツしか仕立てていなかったので、仕方なくそれを着る。

まだ学生だから大目に見てもらえるはずだ。

そういえば、と――は両親が言っていたことを思い出す。

『誰か一人メイドを連れてこい』。

そんなことを言われていた。

誰を連れていくべきか、――は頭を抱える。


↓2 誰を連れていくか。一人だけです。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 23:45:14.97 ID:i/MSA/wDO
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 23:45:24.43 ID:EYX/9feK0
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/25(月) 23:54:16.53 ID:pqmUHCT20
「わ、私ですかぁ!?」

パーティーに出席することを聞いた緑は、滅多に出さない大声を出した。

防音はしっかりしているので、他の人には聞こえなかったようだ。

「で、でも私、ドレスなんて持ってないですよ…」

親が既に用意している、と伝える。

如何やってスリーサイズその他諸々を知ったのかは、敢えて触れない。

「あう…。でも、パーティーでどうすればいいのか、分かりません…」

自分も前に出た時は、好き勝手食事を貪っていた、と伝える。

当時は小学生だったから仕方ない。

「…分かりました。ご主人様の顔に泥を塗らないように、気を付けます…」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 00:05:02.71 ID:O2ae3oij0
会場のあるホテルに到着するや否や、緑は着替えるために母の付き人に連れていかれた。

ぼんやりとソファーに腰を預け、緑が戻ってくるのを待っている――。

そんな彼の元に、一人の男性が忍び寄る。

「Dear my sonnnnnnnnnn!!!!」

そんな叫び声と共に跳びかかった我が父親。

そして、それを避ける――。

父親はソファーに顔を埋めることになった。

「避けることは無いじゃあないか。パパだぞ」

幾ら親とはいえ、嫌なものは嫌だと返す。

四十近いオッサンのハグなど、誰が欲しがるものか。

「まあ、いい。いつものことだ」

折れ曲がったスーツの裾などを整え、わざとらしく咳をする。

「そろそろ行くぞ。母さんも緑くんも待っている」

――は頷き、父親と共に会場入りした。


↓2 緑のドレスがどんなものか。>>1におまかせでもいいですが、センスに一切期待はしないでください。
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/26(火) 00:17:23.67 ID:axebS7K4o
踏み台
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 00:28:17.30 ID:/CbgLRQQO
装飾は少ないが清楚さが際立つ緑色のドレス
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 00:38:09.63 ID:O2ae3oij0
会場に入り、母親がいる場所に向かう。

「あらあら、元気そうで良かったわぁ」

シャンパンを片手に微笑む母。

その後ろに隠れるように、緑がいた。

「せっかくおめかししたのだから、見せてあげなさい」

「は…あうぅ…」

おそるおそる影から姿を見せる緑。

名は体を表す、と言うように、緑色のマーメイドドレスに着飾り、露出した肩をストールなどで隠していた。

いつもは前髪で隠れていた両目も、髪留めで固定されているので露わになっている。

翡翠のような綺麗な瞳が、潤みながらも――を射抜く。

それを見た――は、無意識のうちに『可憐だ』と呟いた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。新規参入するメイドたちは、遅くてもパーティー後にお目見えする予定です。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 00:50:20.96 ID:/CbgLRQQO
ksk
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 00:52:06.03 ID:1yF9OZ8HO

周囲の雰囲気に圧倒されている緑を気遣う
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 00:53:25.88 ID:j4x61KFDO
両親と緑が色々と話をしている
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 01:18:00.55 ID:O2ae3oij0
至る所で重鎮たちが談笑している中、その雰囲気に気圧されていた緑は、隅で縮こまっていた。

大丈夫か、と声を掛けるが、返事は芳しくなかった。

「だいじょばないです…。社長さんとかがいる場所に、私なんかが…」

――は赤ワインを飲むか問う。

それに、緑は首を横に振って対応した。

「まだ、未成年ですし…」

そういえばそうだった、と――はそのワインを飲み干す。

この渋みは好きではないが、オトナになれば、美味しく感じるのだろうか。

「…ご主人様といたら、気が楽になりました」

「お気遣い、ありがとうございます…」

遠慮がちに、緑は微笑んだ。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。パーティー編はこれ含めてあと二回の安価です。
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 02:26:23.71 ID:O2ae3oij0
待っても来ないので今回はここまで。踏んでたら安価下。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 02:59:52.42 ID:EoHs/gxWO
イベントがこの場じゃなくても行けるなら、屋敷なにて連れていって貰えた緑を羨ましがっているつばさと未亜、それを諫める京とパーティの料理を一人想像している凜。

無理ならずらしで
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 06:12:07.42 ID:j4x61KFDO
>>171
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 07:01:45.33 ID:2zV7Okf10

春休みとはいえ平日の深夜にはあまり人はいないか
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 21:21:43.71 ID:gAu4v9LS0
「うぅぅぅ…」

「…気持ちは分かるよ、つばさちゃん」

「羨ましいぃ…」

「誰を連れていくのかを決めたのは、ご主人様です。恨みっこ無しでしょう」

テーブルに突っ伏している未亜とつばさ。

彼女たちの横に、京は冷えたジュースを置く。

「分かってますよ…。でも、このままじゃ――が…」

「…事故とはいえ、緑ちゃんはキスまで進んだ。私たちがそれを超えるには…」

「…アレしかないのかな?」

「忠告しておきますが、その時は嫌われる可能性があることを承知の上でするのですよね?」

「…無理」

「嫌われるのは嫌だね…」

大きな溜め息を吐き、二人はジュースを飲み干した。

一方、凛は。

「…羨ましい」

右手にスマートフォン、左手にチョコフレークの袋を持ち、そんな言葉を呟いた。

画面には、パーティーで出てくるであろう料理の画像が映っている。

「…タッパー渡しておけば良かった」

そう言い、分かりやすく落胆した。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。これが終わるとメイドが出てきます。
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/26(火) 21:22:21.18 ID:hFm73x4K0
踏み台
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 21:24:59.19 ID:/gD3GMw30
両親と緑が色々と話をしている
特に緑の雰囲気が変わっていることついて
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 21:38:51.77 ID:gAu4v9LS0
そろそろパーティーも終わりに差し掛かってきた時、緑は両親と話をしていた。

「ええっ…雰囲気が変わった…ですか?」

「うむ。ABCで言えば、どこまで進んだ?」

「え、えっと…。…A、ですかね?」

「あらあら…。初々しいわねぇ」

「私たちは若さ故の過ち…とも言えるな。あっという間に結ばれてしまったよ」

「もっと押しても良いのだぞ?――はそこまで、自分から近づくタイプではないからな」

「孫が見れる日、楽しみにしてるわね」

「えぇぇぇっ!?」

素っ頓狂な声を上げる緑。

何を話しているのか気になるが、触れてはならない事情な気がした。

「…しかし、本当に緑くんは変わったな。何というか、色気がぉっ!?」

「あなた、いけませんよ?」

「そのつもりで言ってはいない…!?私は母さん一筋んにぃ!?」

突然、母がヒールで父の足をぐりぐりと踏みつけた。

本当に何を話しているのだろうか。

気になりながらも、――は色々な食事を味わっていた。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 21:51:29.05 ID:gAu4v9LS0
パーティー後、――たちは車に向かっていた。

そして、乗り込もうとした時。

父親にそれを制止され、車から二人の女性が出てきた。

「今日のパーティーに呼んだのは他でもない。彼女たちを見せるのと、顔が見たかったのだ」

「さあ、挨拶をしてくれ。七海くん、世璃くん」

「私は高波七海と申します。よろしくお願いしますねぇ、ご主人様」

流麗なカーテシーをするのは、水色の髪が美しいメイド、高波七海。

その隣にちょこんと立っていた少女が、カーテシーが終わると同時に口を開いた。

「私は鬼姫世璃。よろしく。…先に言っておくけど、腕が無いからって気を遣わなくていいから」

「片腕でも、出来ることはあるわ。だから、そんなことは気にしないで、仕事を与えて大丈夫だから」

ペコリとお辞儀をするメイド、鬼姫世璃。

パーマがかった金髪と、凛に負けず劣らずのちんまりとした身体。

そして、本来ならばそこから伸びているであろう右腕が無かった。

服の中に隠しているのなら、相応の膨らみがある筈だ。

しかし、そんなものはどこにもなかった。

冗談などではない、と内心思いながら、――はこれからよろしく、と答えた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。季節は未だに夏でございます。
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 21:59:16.04 ID:j4x61KFDO
メイドの皆と海に出かけることに
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 21:59:37.75 ID:wMHkvKqeO
つばさが主導で新人さん歓迎パーティーを
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 22:22:37.25 ID:gAu4v9LS0
「新人さん、いらっしゃーい!!!」

翌日、実家から戻ってきた――たちは、帰宅と同時にクラッカーの迎撃を受けた。

「ビックリしたわぁ…」

「…賑やかね。いつもこうなの?」

コクリと――は頷く。

呆れたような表情を一瞬した世璃だったが、程なくして微笑んだ。

「…まあ、悪くないかもね」

「七海さんはこっちの席、世璃ちゃんはこっちね」

「緑さん、ご主人様。パーティーへの御出席お疲れ様でした」

「既に着替えの用意は済んでいますので、自室に向かってください」

「おみやげ。プリーズ」

「あ…。少しだけですけど、お菓子貰ってきました」

「グッジョブ」

いつもの賑やかさが戻ってきたことに、懐かしさを覚えた――だった。


↓2 誰とどんな会話をするか。イベントも可。この安価含め三回歓迎会の安価があります。
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:24:28.46 ID:hvTR47vu0
パーティに参加できなかったメイドたちが主にそれぞれドレス姿を見せる
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:40:05.03 ID:j4x61KFDO
↑+高波と鬼姫もドレスを着る
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 23:01:32.69 ID:gAu4v9LS0
フレンチトーストをつまんでいた――は、緑を除いたメイドたちがいなくなっていることに気付く。

ふと気が付くと、上階から何やら騒いでいる声が聞こえてくる。

何かしているのだろう、と待つこと数十分。

全員が全員、ドレスに身を包んで登場してきた。

「ど…どう…かな…?」

クルリと一回転してみせたつばさ。

スカートが翻り、太腿がチラリと見える。

着用しているのは藍色の『フィット&フレアー』で、首元のペンダントがアクセントになっている。

「私にドレスは似合わないような。…まあ、いっか」

次に姿を見せたのは、黒色の『フィッシュテール』を着ている未亜。

胸元の布は大きなバストに押し上げられ、ヒップはスカートで大きさが隠されている。

照れているのか、頬は仄かに赤みが差していた。

「…私がこのような衣装に身を包むことなど、無いと思っていましたが」

仏頂面で出てきた京は赤色の『Xライン』のドレスを身に纏っていた。

未亜を上回るバスト、ヒップをこれでもか、と強調していた。

彼女もこれを着るのは本意ではなかったようだが、悲しいかな。

そういったことに疎い――でも思う程に似合っているのだ。
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 23:10:49.64 ID:gAu4v9LS0
「ドレスを着るなんて初めてだわ…」

モジモジとしている世璃は、青色の『エンパイア』を着ていた。

彼女に合うサイズのものが、これしかなかったらしい。

「な、何よ。笑いたければ笑えばいいじゃない…。お子様にはお似合いって…」

顔を背ける世璃を、他のメイドが宥める。

彼女を除いて、似合っていない、と思っている人は誰一人いなかった。

「似合ってます?」

紫色をした『Aライン』のドレスに身を包んだ七海は、頬を紅く染めながら前に出る。

ゆったりとしたドレスが、豊満なボディを隠している。

流石に、京のようにラインを見せるのが恥ずかしかったようだ。

「どや」

最後に仁王立ちするのは凛。

彼女もまた、白色の『エンパイア』を着ていた。

ちんまい彼女もこれしか着ることが出来なかったらしい。

うんうんと頷く――に、凛は満足したのか姿を消した。


↓2 誰とどんな会話をするか。イベントも可。
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 23:23:26.32 ID:XcLNGaQU0
新人2人にメイドとしての意気込みを聞いてみる
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 23:30:31.73 ID:hvTR47vu0
皆のドレス姿をみて落ち込む緑
とても可憐だったと正直な気持ちを伝える
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 23:41:34.57 ID:gAu4v9LS0
ドレスを見せ終わったメイドたちは、元の衣装に着替えるため再度二階に戻った。

二人きりになったリビングで、緑がぼそりと呟いた。

「…皆、綺麗でしたね。私と違って…違って…うぅ…」

パーティーの時のあの姿を知っている――は、それは違うと言い切る。

あの時の緑も、同等かそれ以上に輝いていた。

それは、――だけでなく誰もが思っていた紛れもない真実だ。

――はそう、確信していた。

「…私の姿も可憐だった…ですか…?」

「あ、ありがとうございます…。でも…」

「そんな言葉を私に使っていたら、安っぽくなっちゃいますよ…?」

「だから、もっと相応しい方に…。…ふぇ…?」

「ほ、本当に美しかった、ですか…」

――の言葉に驚いた緑は、顔を隠して横を向いた。

「み、見ないでください…。今の私は…」

「今の私は…きっと、他の人に見せられない顔をしてますから…」

手で覆いきれていなかった緑の耳は、真っ赤に染まっていた。


↓2 誰とどんな会話をするか。イベントも可。これが歓迎会のラスト安価です。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 23:46:38.80 ID:j4x61KFDO
>>189
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 23:52:25.28 ID:bfaScHlmO
京にドレス姿が似合ってると話す
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/27(水) 00:09:24.16 ID:jPRkBL6R0
ジャージ姿に戻った京は、リビングの片隅でタピオカミルクティーを味わっていた。

先程のドレスの感想を伝えるため、――は彼女の元に足を運ぶ。

「…ん。ご主人様、何用でございますか?」

「ドレスが似合っていた…ですか。ありがとうございます」

「ですが、私は元々人前に出る気はありませんので。今回だけですよ、ドレスを着るなんてことは」

「…まあ、ご主人様が御所望であれば、この家の中でくらいは吝かではありませんが」

「…本当に似合っていたのでしょうか。これだけ大きいと、ドレスを着てはアンバランスにしかならないと思うのですが」

似合っていた、と返す。

それ以外の言葉が見つからないのだ、しょうがない。

「…そう熱弁されると、本気にしてしまいますよ?」

蠱惑的な笑みを浮かべ、京はそう呟いた。


↓2 誰と何をするか。イベントも可。あと何回かすると冬までキング・クリムゾンします。
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 00:16:43.54 ID:8pFQFITDO
新人二人と買い出しに
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 00:18:08.01 ID:o+qyA4pN0
皆で泊りがけで海に旅行に行く
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/27(水) 00:30:29.30 ID:jPRkBL6R0
「海!?いくいくっ!」

「夏に海とかプールに行かないのは、なんか悲しいからね」

「…それで、何処に行くのですか?」

父親から押し付けられたチケットを見せる。

場所はハワイ、ホテルは二人一部屋とのことだ。

チケットに括り付けられていたメモには『恋人を作るか、誰と添い遂げるか卒業までに決めろ』。

と書かれていた。

余計なお世話である。

「ハワイ。…ロコモコ。ポキ丼。ガーリックシュリンプ。パンケーキ」

「…先週就職して、今週はハワイか。最早遊びだね」

「世璃ちゃん、不満なの?」

「そうじゃないわよ。…ただ、これでいいのかなって。働いたりしないで、遊んでばかりで」

「ご主人様が遊ぼうって言ってるんだから、遊びましょう〜」

「…そうね。気分を損ねるわけにはいかないもの」

数日後、一同はハワイへと飛び立った。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/27(水) 00:31:58.27 ID:jPRkBL6R0
本日はここまで。↓1に主と同じ部屋になるキャラを。
また、メイドたちが着る水着を出していただいたら非常に助かります。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 00:34:40.93 ID:8pFQFITDO

凛で
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 00:46:53.96 ID:t5Jo2yToO
おつおつ。
破天荒ぶりを考えると、周りは普通の水着なのに凜だけ何故かウェットスーツとか来ててもおかしくなさそう
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/04/04(木) 23:20:02.28 ID:8/8uis9C0
お久しぶりでございます。前回から一週間は経っているのでしょうか。
突然ではありますが、明日に更新を行う予定です。
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/04(木) 23:21:41.51 ID:gs971U4rO
おつおつ
楽しみにしてるよ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 01:09:26.58 ID:LOMkeJjp0
遅れて申し訳ありません。安価を出すまでは進めます。


一行はセキュリティゲートを抜け、飛行機に搭乗する。

――の隣には、七海と世璃が座っている。

席はクジ引きで決めたそうだ。

「えーっと…。時差がマイナス19時間で、ここを出発するのが夜の10時だから…」

計算をしている世璃に、ハワイに着くのは同日の10時頃だ、と伝える。

「計算くらい出来るのに…。まあ、ありがと。時差ボケしそうだね」

「英語出来る人は挙手してくださいなー」

つばさの声に従い、幾人かが手を挙げる。

手を挙げたのは、――、京、未亜、つばさ、凛、世璃。

殆どの人が、英語を話せるらしい。

「…えっ。凛さんも出来るの?」

「本読んで、昨日覚えた」

ピースサインを見せる凛の表情は変わらない。

「ご主人様も話せるのですね」

大学で英会話Vと英語Vまで履修した、と――は答える。

伊達に勉学を怠ってはいない。

『これより離陸準備に入りますので、シートベルトを着用してください』

アナウンスに従い、一行はシートベルトを付ける。

10分後、飛行機は空港を発った。
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/04/06(土) 01:22:50.39 ID:LOMkeJjp0
離陸して数分後。

気流が安定したため、シートベルトを外した。

解放された――は、座席に背中を預ける。

ビジネスクラスなだけあって、居心地は良い。

「空から眺めるのも、いい景色ですね」

「ほわぁ…」

下に広がる東京の夜景に、緑は感嘆の息を漏らす。

他のメイドたちも、その光景を目に焼き付けていた。

そして。

「今回のハワイ旅行ですが、重大発表があります!」

つばさの言葉を耳にしたメイドたちは、一斉につばさの方を見る。

何故だか、嫌な予感がした。

「ホテルに宿泊することになってるんですが、借りた部屋は四部屋。つまり…」

「二人一部屋、ということになるのです!」

ピクッと緑の身体が跳ねた。

ここまでいくと、つばさの考えていることが理解出来た。

「そこで!クジ引きでご主人…じゃなかった。――と相部屋になる人を決めたいと…って凛さん!?」

「私はこれ。…これだけは譲れない」

説明を終える前に、凛が動いた。

彼女がこれだけの意欲を見せるのは、初めてのことだ。

故に、皆が凛の意志を尊重した。

それが、つばさたちの後悔に変わることを、誰も想像していなかった。

「ブイ」

凛が引いたのは、☆印が書かれた紙切れ。

それを見て、つばさは崩れ落ちた。

「なぁ…!?なぁぁぁぁぁ…!??!」

「譲って!いっぱいご飯作るから、譲って凛さん!?」

「無理」

「り、凛さんは『やる時はやる』ことを忘れていたぁ…!」

「ふふっ…」

その時、凛は大人のような笑みを浮かべた。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 01:28:17.98 ID:LOMkeJjp0
「ハワイに到着〜。なんですけど…」

そう言って、後ろを向く七海。

そこには、死屍累々が広がっていた。

「眠いよぉ…。未亜ちゃん…肩貸して…」

「ゴメン、私も眠いんだ…」

「うぅ…。目がショボショボします…」

「…眠くなんかないわよ…。眠くなんか…ふわぁ…」

凛以外の成人組を除き、ほぼ全滅状態だった。

時計を見るが、時間はまだ午前十時と、遊ぶにしても早すぎるだろう。

一度ホテルに向かい、ダウンしたメイドたちに休養を取らせる。

お昼時には、元気になったようだった。
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/04/06(土) 01:29:52.90 ID:LOMkeJjp0
たった三レスですが、本日はここまで。↓2に行動やイベントです。ハワイ編が終わったら、冬編に移行させます。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 08:10:32.42 ID:+A8Fn6qDO
ksk
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 08:11:51.86 ID:wfZOQkmk0
海に行くことになり、魅力的に成長した幼馴染のつばさの水着姿にドキドキ
自分や周りのメイド達に優しく気配りを見せるところを見て更にドキドキ
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