【安価】女勇者「オレを女扱いするんじゃねぇ!」

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1 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 11:28:23.11 ID:73XwRtNs0
女勇者「オレはガキの頃から勇者として鍛えられてきたんだ。大人の男相手だろうと腕っぷしじゃ負けはしねぇ」

女勇者「これは魔王を倒すための過酷な旅なんだ。いいか、女だと思って舐めたマネしやがったらぶった斬るぞ!」


【女勇者】
レベル:99
年齢:18
身長:162
体重:筋肉と胸でちょい重め
バスト:Gカップ
H耐性:0


魔法使い(♂)「ほーん」


魔法使いの台詞または行動 >>3
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/21(木) 11:33:00.24 ID:92qxMifU0
踏み台
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 11:38:03.38 ID:gE5lPopd0
じゃあ一緒に風呂入ろうぜ
4 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 12:16:18.38 ID:73XwRtNs0
女勇者「ふ、風呂っ!?/// 何言ってやがる、なんで一緒に風呂なんかに……!」

魔法使い「いやいや、別に仲間同士で風呂に入るなんて普通っしょ。異国には裸のお付き合いって言葉もあるほどだし」

魔法使い「これから苦楽を共にする仲間として、互いに余計なものを脱ぎ捨てて本音で語り合おうぜ」

女勇者「は、話し合うだけなら別に風呂に入らなくてもいいだろ!」

魔法使い「あれ? もしかして恥ずかしいの?」

女勇者「!?」

魔法使い「もしかして勇者サマ、裸を見られるのが恥ずかしいんすかー? そうならそうと言ってくださいよ、やっぱ女の子だもんなー」

女勇者「ふざけんなッ!」ブンッ!

魔法使い「あぶなっ!?」

女勇者「オレはただ、お前みたいなナヨナヨしたやつと一緒に風呂に入るなんざ気持ち悪いってだけだ! 舐めたこと抜かしてんじゃねぇぞ!」

魔法使い「いいよいいよ、俺は男湯入るから、女勇者は女湯でゆっくり身体を癒しなよ」

女勇者「こ、のッ〜〜! 上等だゴラァ! 風呂ぐらいいくらでも入ってやるよ!」
5 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 12:18:22.34 ID:73XwRtNs0
かぽ〜ん……


魔法使い「ふぅ、いい湯だなぁ〜……女勇者も早くこっち来いよ」

女勇者「あぅ……///」

魔法使い「はは、タオルで前を隠すなんて男らしくないぞ。部屋付きの風呂で俺ら以外は誰もいないんだから」

女勇者「う、うるせぇ! お、お前は、オレに見られても平気なのかよ」

魔法使い「そりゃもちろん。だって女勇者は俺の命を預けることになる大切な仲間だし、裸を見られるのなんて何ともない」

女勇者「そ、そうか……」

魔法使い「……」

女勇者「く、くそっ……///」パサッ


 たゆんっ♥


魔法使い「おっふ!」

女勇者「な、なんだよ!? オレの裸が何かおかしいかよ!」

魔法使い「い、いや、最高っす……!」

女勇者「こ、この……! 妙なマネしやがったら、マジで許さねぇからな!」
6 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 12:19:36.47 ID:73XwRtNs0
ちゃぷん……


女勇者「ん……」

魔法使い「気持ちいいなぁ」

女勇者「……ああ、そうだな……」


ぷかぷか……


魔法使い(おっぱい浮かんでんじゃん)

魔法使い「……」


魔法使いの台詞または行動
7 : ◆48mT3GNwJ1aL :2019/03/21(木) 12:22:08.00 ID:73XwRtNs0
指定忘れてた
>>9
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 12:22:37.49 ID:HhJK3GSZO
胸を直接見ないようにしながら『肩とか凝らないか?』と聞いて肩揉み提案(を口実に背後に回る)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 12:22:55.57 ID:erflqeQNo
肩を抱く程度のスキンシップ
10 : ◆48mT3GNwJ1aL :2019/03/21(木) 12:43:12.29 ID:73XwRtNs0
魔法使い「それで、師匠がイモリの燻製をさぁ……」

女勇者「へぇ」


女勇者(こいつ、話あんま面白くねぇな)

女勇者(つうか、湯船が小さすぎて身体の距離が近え! 少し腕を動かしたら、こいつに触れちまう!)

女勇者(……こいつ、ローブを着てて分かんなかったけど、魔術職のくせに意外と鍛えてるんだな……)

女勇者(って何考えてんだオレは!? くそ、熱さでぼーっとして変なこと考えちまう……!)


魔法使い「なんと、それが強力な滋養薬の素になるんだよなぁ」

女勇者「ふーん……っておい!? 何さりげなく肩を触ろうとしてやがんだテメェ!」

魔法使い「え、いやいや! スキンシップスキンシップ! これぐらい普通だろ?」

女勇者「うるせぇ黙れ! もう上がる!」バシャン!

魔法使い「わ、悪かったって! 露天の風呂が気持ち良すぎてつい開放的な気分になっちゃったんだよ! ごめん!」

女勇者「知るかバカ! もうお前とは絶対風呂なんか入らねぇ!」ゴシゴシ!

魔法使い(身体を洗い始めた……変なところで律儀だな)

魔法使い「あったまってきたし、俺も身体洗うか」

女勇者「こっち来んじゃねぇぞ! 変なことしたらぶん殴るからな!」ゴシゴシ!



魔法使いの台詞または行動 >>12
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 12:46:23.34 ID:H1ruI5T2O
体が綺麗になる石鹸を渡す
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 12:46:32.58 ID:1rT5TgRFO
こっそり身体が敏感になる魔法を掛けてみる
13 : ◆48mT3GNwJ1aL :2019/03/21(木) 13:03:50.20 ID:73XwRtNs0
魔法使い「はいはい、分かってるって」

女勇者「フン!」

女勇者(くそ、バカかオレは、こんなやつの口車に乗せられて……!)


ゴシゴシ! ゴシゴシ!


魔法使い(あーあー、もっと優しく洗わないと、せっかくの綺麗な肌に傷がついちゃうだろ)

魔法使い「……」ポワァ

女勇者「っ!?」ビクン!

女勇者(な、なんだ、今身体がビクって……!)

女勇者「ん……ふっ……」

女勇者(なんだ、これ……身体を洗ってると、キモチいい? この石鹸のせいなのか?)

女勇者「ふ、ぁ……」

魔法使い(泡まみれの女勇者エッロ)

女勇者「何見てやがんだ!」キッ!

魔法使い「いや、何も」フイッ

女勇者「くそ……んっ……♥」



魔法使いの台詞または行動 >>15
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 13:10:04.19 ID:b2jMH7HI0
どうした?さっきから変な声出して…
体調でも悪いのか?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 13:10:15.22 ID:H1ruI5T2O
風呂から上がり、よく冷えた牛乳を勇者と一緒に飲む
16 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 14:42:18.52 ID:73XwRtNs0
女勇者「ふぅ……」ホカホカ ツヤツヤ

女勇者(なんだかんだ、普通にくつろいじまったな。最後の石鹸で、なんだか血の巡りもよくなったみたいだし)

魔法使い(風呂上がりの女ってエロいよなぁ。つーかなんてラフな薄着なんだ、自分のエロさに無自覚にもほどがあるわ)

魔法使い「気持ち良かっただろ?」

女勇者「……ふん。誰かさんがいなけりゃもっと良かったのに」

魔法使い「ほら、これ」

女勇者「ん、なんだこれ?」

魔法使い「牛乳だ。キンッキンに冷えてるぞ。風呂上がりにはこいつを飲むのが通の嗜みだ」

女勇者「ふーん、聞いたことねぇけど……つめたっ」

魔法使い「手に持ったな。じゃあ、こっちの手を腰に当てて」

女勇者「お? おう」

魔法使い「そして胸を張って、一気に飲み干す!」ガバッ!

女勇者「なっ!? お、おう!」

魔法使い「んぐ、んぐ、ごくっ……!」

女勇者「んぐ、んぐっ……!」ブルンッ

魔法使い 女勇者「「ぷはぁ!」」

魔法使い「くぅ〜! やっぱ風呂上がりはこの一杯に限るぜ!」

女勇者「ふぅ……確かに、火照った身体にはちょうどいいかもな」

魔法使い「ん? ははっ、女勇者、ひげ生えてるぞ」

女勇者「は、ひげ? ……っ!?///」フキフキ!

魔法使い「くくっ……! なんだよ消しちゃうのか、立派なひげで似合ってたのに」

女勇者「ふざけんなっ! ……ふふっ」
17 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 14:43:38.36 ID:73XwRtNs0
――宿にて――


女勇者「……まぁ、部屋が一つだけってのは別にいい。長旅になるし、金は少しでも節約した方がいい」

女勇者「でも、ベッドが一個だけってのはどういうことだ!? ふざけてんのか!?」

魔法使い「まあまあ落ち着けって」

女勇者(宿屋のババア、何が『今夜はごゆっくり♥』だ! こんなのでゆっくりなんかできるか!)

女勇者「部屋変えてもらってくる!」

魔法使い「待てって。ちゃんと確認しなかった俺らにも非があるし、あんまりわがまま言うもんじゃない」

女勇者「はぁ!? じゃあどうするってんだ!」

魔法使い「どうするって……」



魔法使いの台詞または行動 >>19
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 14:47:59.38 ID:t3EKe760o
自分は外で寝る
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 14:48:38.61 ID:C666pvT9o
地べたで寝る
20 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 14:59:13.45 ID:73XwRtNs0
魔法使い「いいよ、俺は床で寝るから」

女勇者「は?」

魔法使い「布でも敷けば十分寝れるだろ。女勇者はベッドを――」

女勇者「テメェ、舐めてんだろ?」

魔法使い「え?」

女勇者「オレが女だからって、甘く見てんだろ! そういうのやめろって言ったよな!」

魔法使い「えぇ!? いや、違うって、これは……!」

女勇者「だったらテメェがベッドで寝ろ! オレが床で寝る! オレは勇者だ、テメェみてぇなヒョロガリよりも頑丈なんだよ!」

魔法使い「はぁ!? 誰がヒョロガリだ!」

女勇者「なんだったら今からオレの拳で寝かしつけてやろうか、アァ!?」

魔法使い「……」



魔法使いの台詞または行動 >>22
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 15:01:52.62 ID:s/gSeb6SO
アロマを焚いて眠気を誘う
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 15:02:17.90 ID:OkJXQtFRO
じゃあお願いしようかな
23 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 15:17:09.90 ID:73XwRtNs0
魔法使い「じゃあお願いしようかな」

女勇者「ふ、ふん! それでいいんだよ」

魔法使い「ベッドへダーイブ!」ボフッ!

女勇者「!?」

魔法使い「あ〜ふかふかだなぁ、まるで包み込まれるようだぁ。これなら朝までぐっすり寝られそうだなぁ」

女勇者「こ、このっ……!」

魔法使い「こんなベッドを独り占めさせてくださるなんてやっぱり勇者サマは立派だなぁ。ありがとうございます」

女勇者「テメェ、ふざけてんのか!」

魔法使い「ぐー……ぐー……」

女勇者「ってもう寝たのかよ!? 早すぎだろ!」

魔法使い「……」スースー

女勇者「ったく……」

女勇者(こいつ、オレが寝てる間に変なことしねぇだろうな……)

女勇者(いや、さすがにそれはないか。これから一緒に命がけの旅をしようってんだ、そこまでバカじゃないだろ)


女勇者「……はぁ、オレも寝るか」ゴロンッ

魔法使い「……」



――その夜――

魔法使いの行動(何もせず寝続けるのもあり) >>25
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 15:18:40.76 ID:t3EKe760o
こっそり部屋を出て修行
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 15:20:36.38 ID:moAZeuXgo
ベッドに乗せる
26 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 15:34:24.55 ID:73XwRtNs0
女勇者「にくぅ……すてーき……」スースー

魔法使い「ったく、意地っ張りなやつだな」

魔法使い(今までどんな扱いを受けてきたのかは知らないけど、そんなに女扱いされるのが嫌なのか?)

魔法使い「……明日起きたらめちゃくちゃ怒られるかな」

女勇者「うんん……」モゾモゾ

魔法使い(こうして寝顔を見てると、本当にただの美少女だな……)

魔法使い「まぁいっか……よっと」

女勇者「んぅ……?」


むにっ♥


魔法使い(ゆ、指先がかすかに、たわわな果実に……!)

魔法使い「……」ソー…

女勇者「ん……すぅ……」

魔法使い「ふぅ……さて……」

魔法使い(女勇者はベッドに寝かせたが、俺はどうするか……)



魔法使いの行動 >>28
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 15:35:00.97 ID:HhJK3GSZO
ksk
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 15:35:22.88 ID:Yveufo7bO
魔法で発情させておく
29 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 16:28:36.30 ID:73XwRtNs0
女勇者「すぅ……すぅ……」

魔法使い「にしても、随分と無防備に寝てるな」

魔法使い「……」ムラムラ


ポワワァ〜…


女勇者「んっ……」ピクン

女勇者「ん……はぁ……ふぅ……」

女勇者「んん〜……///」モジモジ


女勇者『お、おい、何してんだテメェ……!』

魔法使い『これぐらい仲間なら普通だって』

女勇者『そんなわけ…ひゃんっ! あっ、や、やめっ……!♥』


女勇者「ん……らめぇ……///」

魔法使い(エロい声出しやがって……どんな夢見てんだろうなこいつ)

魔法使い「……寝る前に一発シコっとくか」
30 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 16:30:16.54 ID:73XwRtNs0
チュンチュン コケッコー!



女勇者「っ!?」ガバッ!

女勇者(なんだ? なんだかすごく悪い夢を見ていたような気がするが、よく思い出せねぇ……)

女勇者(ていうか、オレなんでベッドに……)

女勇者「ッ!? 魔法使い!!」

魔法使い「ふわぁ、おはよンブッ!?」バギッ!

女勇者「テメェ、オレに何しやがった!!」ブン!

魔法使い「や、やめろっ! 落ち着けって、なんの話だ!?」

女勇者「とぼけんじゃねぇ! いつの間にかオレはベッドに寝てるし、それに股が……!」

魔法使い「また?」

女勇者「っっ〜〜!!/// とにかく、オレに何か変なことしやがっただろ!」

魔法使い「何もしてねぇよ! 確かにお前をベッドに運んだのは俺だけど、やましいことは何一つしてない!」

女勇者「信じられるかそんなもん! だいたいなんでオレをベッドに運んだでんだ! やっぱオレを舐めてんのか!」

魔法使い「違うって! 俺も十分寝たから交代したんだよ、交代!」

女勇者「だったら普通に起こせよ! なんでわざわざ寝てる間に移動させるんだよ!」

魔法使い「だって、起こすの悪いと思って……!」

女勇者「知るかバカ! ぶん殴ってやる!」

魔法使い「ひぃー!!」
31 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 16:34:25.66 ID:73XwRtNs0
宿屋の婆「あらあら、随分と激しい一晩を過ごされたようねぇ」ニヤニヤ

魔法使い「あいばとうごばいばびた」パンパン

女勇者「なんか勘違いしてるだろばあさん! こいつとオレはただの旅のパーティだ! 特別な関係じゃねぇ」

宿屋の婆「あら、旅のパーティも十分特別な関係だと思うけれど」

女勇者「あんたが思ってるようなもんじゃねぇ! いくぞ!」

魔法使い「あい……!」



女勇者(あぁくそ、朝からイライラする……! やっぱりこいつとパーティを組むのは失敗だったか?)

女勇者(ていうか、なんか分からねぇがすげぇそわそわする……! 落ち着かねぇというか、お腹の下あたりがむずむずするというか)

女勇者(なんか身体も熱い気がするし……風邪でも引いたのか?)

魔法使い「顔が赤い気がするけど、大丈夫か?」

女勇者「うるせぇ! 大丈夫だ!」

魔法使い「ならいいけど」

女勇者「っ……!」

魔法使い「ん、どうかしたか?」

女勇者「何でもねぇよ!」

女勇者(くそ、なんで……! こいつの顔を見てると、昨日見たこいつの裸が浮かんできちまう!///)

魔法使い「……」

女勇者「少しでも早く魔王を倒すためにはちんたらしてられねぇ、先を急ぐぞ!」



魔法使いの台詞または行動 >>33
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 16:39:12.09 ID:McFrMWtT0
ksk
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 16:41:04.56 ID:PwTOmzic0
オーク討伐のクエストに行こうと提案
34 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 16:59:17.35 ID:73XwRtNs0
女勇者「オーク?」

魔法使い「ああ。この近くの森にオークの巣窟があって、行商人や冒険者が被害にあってるらしい」

女勇者「……先は急がなきゃならねぇが、放っても置けねぇか。よし、行くぞ!」


――オークの棲む森――


女勇者「おらよっ!」

オーク「グオオオオォォォォ!!」

女勇者「ははっ、遅ぇぞ豚ども! 【炎斬魔法】!」

魔法使い(さすがに強えな女勇者……ていうか、これ俺いらなくね?)

女勇者「っ!? 危ねぇ!」

魔法使い「!? ふっ! 【風刃魔法】!!」

オーク「グアアアアァァァァ!?」

女勇者「へっ! なかなかやるじゃねえか!」

魔法使い「これでも一応鍛えてるんでね!」

女勇者「オレに比べりゃまだまだだけどな!」


ドゴオオオオオォォォォォォン!!


オーク「グ、ググ……!」

女勇者「はぁ……はぁ……」

女勇者(肉が分厚いだけあって、さすがに頑丈だな……思ったより数も多い)

女勇者(それになんだか、いつもより息が上がるのが早いな……でも!)

女勇者「オレがこんなやつらに負けるもんかよ!」



勝敗の結果、女勇者(魔法使い)はどうなるか >>36
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:08:37.29 ID:b2jMH7HI0
オークには圧勝するが吊り橋効果的な感じで息が上がりやすいのは魔法使いを好きになったと思い始めちゃう女勇者
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:08:46.16 ID:9syUy2qBO
オーク達に勝利するが体が火照ってしかたない
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:08:54.41 ID:Yveufo7bO
ksk
38 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 17:25:01.84 ID:73XwRtNs0
女勇者「オラァ!」

オーク「ブオオオォォォォ!!?」

ズパン! ドサッ…

女勇者「はぁ、はぁ……」

魔法使い「タフだったな……でも、これで全滅だ」

女勇者「ふん……こんなやつらに負けてるようじゃ、魔王に勝つなんて夢のまた夢だ」

魔法使い「自分に厳しいなぁ」

女勇者「はぁ……はぁ……」

魔法使い「……大丈夫か? かなり息が荒いが、深手を負ったか?」

女勇者「ちげぇよ……心配すんな」

女勇者(なんでだ? 身体が熱くて仕方がねぇ……胸が苦しい)

女勇者(腹が裂かれた時に感じるような悪寒とは違う……切なくて、むず痒い感じの……)

女勇者(命がけの戦闘で高揚してんのか? でも、そんなにギリギリだったわけでもねぇしオークには不快感しかなかった)

女勇者(……こいつと、一緒だったからなのか?)

魔法使い(戦闘で装備の一部が破損して肌が見えてるのエロいな)

魔法使い(ていうか、女勇者のやつ相当キテるな。完全に雄を誘ってる表情だよ。自覚ないのか?)

女勇者「ふぅ……少し休んだら先に進むぞ」

魔法使い「……」



魔法使いの台詞または行動 >>40
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:29:41.43 ID:aIvDw3d80
kskst
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:32:15.02 ID:moAZeuXgo
それとなくスキンシップしてみる
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:32:21.54 ID:lR9DAWei0
発情させる魔法をさらにかけて奥に進む
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:33:04.39 ID:PwTOmzic0
栄養ドリンクだと言って、魔術で作った発情薬を飲ませる
43 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 17:51:59.45 ID:73XwRtNs0
魔法使い「どうだ、楽になったか?」ポワァ

女勇者「あぁ、ありがとう」

女勇者(こいつの回復魔法、なんだかあったかいな……心が安らぐ)

女勇者(でも、身体の熱が引かねぇ……それどころか、こいつの魔力を感じるほどに、胸の奥がかぁっと熱くなっていきやがる……)

魔法使い「休憩がてら、少し座って話でもしようぜ」

女勇者「あぁ」


〜〜 〜〜 〜〜 〜〜


魔法使い「……で、そいつが食ったのは実は笑いダケで……」

女勇者「へえ」

女勇者(どこで笑えばいいんだこの話……)

魔法使い「もう笑いが止まらなくってさぁ」スッ

女勇者「ふーん……ぅっ」ピクン

魔法使い「それでしばらくしたらそいつの股からキノコが……」


さわさわ……


女勇者「ん、ふぁ……♥」

女勇者(肩を触るぐらい、スキンシップなんだよな……そう、オレたちは仲間なんだから、なにもおかしくない……)

魔法使い「仕方がないから、そいつをチョン切ることになってさ……」ギュッ

女勇者「!?」

女勇者(肩、抱き寄せられて……!? ち、近い! これはさすがに、押しのけるべきなんじゃ……!)

女勇者(あぁ、でも……こいつの身体、やっぱり、逞しい……♥)

魔法使い「……」サワサワ



魔法使いの台詞または行動 >>45
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:55:40.40 ID:1rT5TgRFO
踏み台
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/21(木) 17:56:06.93 ID:9Ffa7EIj0
ちょっと揉むぞ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 17:57:06.22 ID:aIvDw3d80
>>42
47 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 18:10:25.74 ID:73XwRtNs0
魔法使い「ちょっと揉むぞ」

女勇者「は? 揉むって……ひゃん!?」ビクン!

魔法使い「いやぁ、やっぱ凝ってんじゃない? 肩」

女勇者「し、知らねぇよそんなの……! やめろ……!」

魔法使い「任せとけって、これでも俺に揉ませてほぐれなかった肩はないと地元じゃ有名だったんだぞ?」

女勇者「適当抜かすなバカ、この、ひゃうぅん!?♥」

女勇者(へ、変な声が……!? こいつが変なところ押すから……!)

女勇者(でも、確かに、キモチいいかも……♥)

女勇者「ん、ふっ、あん……♥」

魔法使い「いやぁ、そりゃあ凝るよね、この小さな身体にこんなでっかいもんぶら下げてるんだから」

女勇者「は? お前それ何の話だよ?」

魔法使い「いやいや、剣ね、この勇者の剣。立派だよね」

女勇者「精霊たちの加護を宿した聖剣だ。国宝級だぞ? まあ選ばれし者しか鞘から抜けねぇがな」

魔法使い「へー」

魔法使い(上から見ると、ホントにとんでもないボリュームだなこの乳)

女勇者「んっ…♥ コラ、あんま強く揉むな……!」

魔法使い「……」モミモミ



魔法使いの台詞または行動 >>49
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 18:15:09.55 ID:gE5lPopd0
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