【安価】女勇者「オレを女扱いするんじゃねぇ!」

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50 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 18:34:33.16 ID:73XwRtNs0
魔法使い「ほらこれ、水分も摂っとけ」

女勇者「あ? なんだこれ」

魔法使い「俺特性のスタミナドリンクだ。一本飲むだけで元気になれるぞ」

女勇者「……変なもの入ってんじゃねぇだろうな?」

魔法使い「失礼な。魔術的に身体によいとされているものがふんだんに入ってるんだぞ?」

女勇者「んー……匂いは、変じゃねぇけど……」クンクン

女勇者(ていうか、むしろいい匂い……気持ちが安らぐハーブの匂いだ……)

魔法使い「そんなに不安なら、先に俺が飲んでやろうか?」

女勇者「い、いらねぇ世話だ! ……ええいっ!」グビッ!

女勇者「……おいしい!」

魔法使い「全部飲んでいいからな」

女勇者「サンキュー♪」


ごくっ ごくっ ごくっ♥


女勇者「ぷはぁ♥」

女勇者(なんだか、いい気持ちだ……身体がポカポカしてきた)

女勇者(酒みたいにクラクラする感じはないけど、なんだか胸がふわふわするな……)

女勇者「ふぅ……♥」クテ…

魔法使い(俺の身体にもたれかかってきて……!)

女勇者「……もう、肩もみはおしまいか……?」トロン…

魔法使い(潤んだ目で上目遣いするの反則だろ!)

魔法使い「そうだな……」


魔法使いの台詞または行動 >>52
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 18:37:55.18 ID:Wa7TYhY0o
kskst
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/21(木) 18:38:29.26 ID:S4Ruu/Ds0
乳を揉む
53 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 19:03:39.18 ID:73XwRtNs0
魔法使い「そんなに揉んでほしいなら応えてやろう」

女勇者「バカ、ちげぇよ……お前がしたいなら、特別に揉ませてやるって言ってんだ」

魔法使い「それじゃあ遠慮なく」


むにっ


女勇者「ひゃんっ!?/// な、何してんだテメェ!? そこはちがっ……!」

魔法使い「凝ってますわ! これはえらい凝ってますわ!」

女勇者「お、お前、調子に乗んな!! 今すぐ手ぇ離せ! マジでぶった斬るぞ!」

魔法使い「は、離れねぇ!? 手が離せられないぞ! なんだもちもち感は! 手に吸い付いてきやがる!」

女勇者「何バカなこと言ってんだテメェ!!」


むにっ むにっ むにっ♥


女勇者「あっ、あっ、あん♥ マジで、やめろ! これ以上……!」

女勇者(な、なんで、こいつに胸をぎゅってされる度に、電気が流れるみたいに……!)

女勇者(先っぽから、じんじん痺れて……! 手を払いのけたいのに、もっと、強く触れられたいと思っちまう……!)

女勇者(心臓がうるせぇ……! 身体が熱くて、のぼせそうだ……!)


むぎゅっ♥ むぎゅっ♥ むぎゅうう♥


女勇者「んくぅ♥ い、いい加減、離せよっ! いつまで、揉んでんだ……!」

魔法使い(いやぁ、この手から零れそうなほどのわがままおっぱい、マジでずっと揉んでいられるわ)

魔法使い「んー、鼓動が早くなってきたな。マッサージで血行が良くなってきてる証拠だぞ?」

女勇者「うるせぇ、そんなわけ……んひぃ!?♥」


魔法使いの台詞または行動 >>55
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 19:04:33.82 ID:6uBZjKRKO
ksk
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 19:05:03.60 ID:wdOL4rf7O
はだけさせて乳首責めでイカせる
56 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 19:31:03.66 ID:73XwRtNs0
魔法使い「知ってるか? 乳揉みは、服の上からより直の方が効果が高いんだ」

女勇者「じ、直って、そんなんダメに決まって――!?」グイッ


ばるんっ♥


女勇者「きゃああ!?/// な、何しやがんだテメェ!」

魔法使い「別にいいじゃんかこれぐらい、胸なら昨日も見たんだし」

女勇者「そういう問題じゃねぇだろ!」

女勇者(風呂でならまだしも、真昼間にこんな森の中で、胸を……!///)

魔法使い「おぉ、乳首勃ってるじゃん! ここに血液が集まってきてるんだぞ」クリッ

女勇者「ひゃいんっ!?♥」ビクン!

女勇者(な、なんだ!? 乳首を触られただけで、こんなに……!?)


むぎゅ♥ むぎゅ♥ ぐにぐにぐにっ♥


女勇者「んくぅ〜〜!!♥」ビクンビクン!

女勇者「つ、抓るなぁ! それ、だめぇ……!♥」

女勇者(胸、揉もまれながら、指で、乳首を……! ビリってするのと、ジンジンするのが、同時に……!)

女勇者(肌を直接触れられて、さっきよりも、本当に気持ちいいのが強く……!)

女勇者(これ、ダメだ……! これ、キモチいいの、誤魔化せない……!♥)
57 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 19:34:16.64 ID:73XwRtNs0
魔法使い(胸もデカいけど、その分乳輪も乳首もデカいな。乳首ビンビンに勃たせやがって、エロすぎだろ)

魔法使い(……今のこいつの状態なら、イけるか?)


ぐにぐにぐにっ♥ ぎゅううう♥


女勇者「ひぃっ!?♥ ち、乳首らめぇ! グニグニするなぁ……!♥」

魔法使い「ここが一番硬くなってるからな。入念に、な!」ギュウウ!

女勇者「ひぐぅう!?♥」

女勇者(思いっきり、抓られて……! 痛いのに、同じぐらいキモチいいっ……!♥)

女勇者(な、なんだ……! ふわふわして、お腹の下が、キュンてして……何か、くる……!)

女勇者(や、やめて、やだっ……! 怖い……!)

魔法使い(ギリギリまで虐めて〜……弾くッ!!)ビシンッ!

女勇者「ッッ〜〜!!?♥♥」


ビクンビクンッ♥♥


女勇者「ォ、おッ……!♥」

女勇者(あ、頭が、真っ白に……! なんだ、これ、こんなの、知らない……!♥)

魔法使い(魔法と媚薬の力とはいえ……何も知らない処女が、乳首だけでイったか)

魔法使い「よしよし、ごめんな。怖かったよな」


なでなで…


女勇者「ん、ふぅ……♥」



魔法使いの台詞または行動 >>59
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 19:37:32.81 ID:S4Ruu/Ds0
安価下
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 19:37:42.98 ID:9syUy2qBO
スッキリして調子も戻っただろ?さっさと依頼を終わらせて早く宿に戻ろうぜ
60 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 20:22:46.90 ID:73XwRtNs0
魔法使い「どうだ? スッキリして調子も戻ったろ? こっちも凝りがほぐれたみたいだし」ムギュッ

女勇者「ぁん……♥」ピクン

魔法使い「オークも倒したし、一度街に戻ろうぜ。クエストの報奨金も貰わなきゃな」

女勇者「はぁ、はぁ……フンッ!!」

魔法使い「ンギャ!?」

女勇者「テメェ……最後に言い遺したいことはあるか?」

魔法使い「ま、待って! 一仕事終えた後の仲間への労いのマッサージでしょ! そんな怒るなよ!」

女勇者「うるせぇ! む、胸へのマッサージなんざ聞いたことねぇよ!」

魔法使い「そ、そりゃあお前、女勇者には他のやつらにはない立派な武器が二つも……」

女勇者「う、うるせぇ! 余計なお世話なんだよ! こんなもんなんのハンデにもなりゃしねぇんだから!」バルンッ!

魔法使い「勇者がよぉ、たかが胸の一つや二つ揉まれたからなんだってんだよ。なんなら俺のも揉むか?」

女勇者「要らねぇわバカ!」

魔法使い「へぶしっ!?」

女勇者「フン! とっととボスオークの首持って帰んぞ!」

女勇者(……でも確かに、朝から感じてた悶々とした感じはなくなってる……)

女勇者(そ、それに……キモチよかったのは、確かだし……///)

女勇者(そんなに、悪いやつじゃねぇのかなぁ……?)

魔法使い(あー、女勇者のおっぱい最高だったわ。手のひらがあの感触を忘れないうちに一発抜きたいわ)


――宿に戻り――


魔法使いの行動 >>62
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/21(木) 20:25:20.92 ID:gE5lPopd0
部屋で
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 20:25:23.47 ID:EIEtvniIo
ふみだ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 20:26:01.09 ID:EIEtvniIo
すまん安価下
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 20:26:38.25 ID:9efnMTw+O
女勇者が居眠りしてる隙にパイズリで抜く
65 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 20:52:33.18 ID:73XwRtNs0
女勇者(よし、今日はベッドは二つだな)

魔法使い「疲れたー! 寝る!」ボフッ

魔法使い「ぐぅ……ぐぅ……」

女勇者「いや早すぎるだろ……」

女勇者(しかし、ベッドが二つだからって油断はできねぇ。人が寝てる間に何するか分からねぇからなこいつは)

女勇者(いつ何時も、寝てる時だって警戒を怠るな。勇者に限らず冒険者の基本だ)

女勇者(今日もしおかしなマネをしやがったら、マジでぶった斬ってやる!)

女勇者「ふわぁ……にしても、今日は疲れたなぁ」ボフッ

女勇者(胸、見られただけじゃなく、触られちまったんだよな、こいつに……)

魔法使い「ぐぅ……」

女勇者(いや、だから何だってんだ。オレはとっくに、女なんて捨ててんだ……)

女勇者「……すぅ……」


〜〜 〜〜 〜〜 〜〜


つん つん

女勇者「んむぅ……」モゾモゾ

魔法使い「相変わらずあどけない寝顔しやがって……起きてる時もこれぐらい可愛げがあればなぁ」
66 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 20:54:58.83 ID:73XwRtNs0
魔法使い「よいしょっと」グイッ


たぷんっ♥


女勇者「んぅ……?」

魔法使い(でけぇ……仰向けに寝てて横に広がってるのにそれでもでけぇ)

女勇者「すぅ……すぅ……」

魔法使い「そんなに無防備に寝てたら、悪い男にちょっかい出されてもしらないよー」


ずるっ ボロンッ!


魔法使い(女勇者の目を盗んで三発抜いたけど、まだ全然元気だわこれ。誰に似たのか知らないが、やんちゃな息子に育ちやがって)


むぎゅっ♥


女勇者「んっ……」ピクン

魔法使い(おおぅ……! 想像以上の、柔らかく包み込む感覚……! 乳マンコ気持ちいい……!)
67 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 21:03:31.23 ID:73XwRtNs0
魔法使い(一応魔法で眠りを深くしてるから多少のことじゃ目を覚まさないだろうけど……)

魔法使い(まずは、慎重に……)


ずり… ずり…


魔法使い(ぐぅ……! これ、気ぃ抜くとすぐ出ちゃうかも……!)

女勇者「すぅ……すぅ……」

魔法使い(普段の初心な反応もいいんだが、あれだけうるさい女を黙らせて道具として使ってるっていう征服感もたまらないな)

魔法使い(それに、いつ目が覚めるか分からないスリル……! まぁ、目を覚まされたらマジで殺されるかもしれないけど……)


たぱっ♥ たぱっ♥ たぱっ♥


魔法使い(くぅぅ、キモチいけど、もどかしい! もっと激しくシゴきまくりてぇ!)

女勇者「ん……」

魔法使い(ダメだ、起こしちゃマズいけど……ここで我慢できたら男じゃねぇ!)


ぎゅうううう!

ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ ずちゅっ♥


女勇者「んう……?」

魔法使い「ぐっ、射精るッ!」


魔法使いが吐き出す場所 >>69
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:05:59.92 ID:9efnMTw+O
ふみ
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:06:06.80 ID:oQ6w/qyMO
顔面
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:06:43.86 ID:H1ruI5T2O
自分の手の中
71 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 21:18:14.64 ID:73XwRtNs0
ビュルルルルルルッ♥


女勇者「んん……?」

魔法使い(やべっ、我慢できなくてつい顔に出しちまった!?)

魔法使い(勢い良すぎて前髪まで精液がかかってやがる……えっろ)

女勇者「うぅん……」モゾモゾ

魔法使い(いやいやまずいまずい……!)


女勇者が起きるか >>72 コンマ一桁
偶数 起きない
奇数 起きる
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:18:54.09 ID:moAZeuXgo
せふせふ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:19:39.24 ID:moAZeuXgo
あうあう…
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:20:39.18 ID:EIEtvniIo
しゃーない
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:21:27.89 ID:tyfXRPF3o
顔に良い化粧水だからセーフセーフ
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:21:46.87 ID:S4Ruu/Ds0
起きたほうが良い展開になったら良いのに
77 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 21:28:29.79 ID:73XwRtNs0
女勇者「ん……魔法使い……?」

魔法使い(終わった……)

女勇者(なんで魔法使いがオレの上に……それに、顔が濡れて……?)

女勇者「ぺろっ……」

魔法使い(舐めた……俺の精液……)

女勇者(なんだこれ、しょっぱくて苦い……それに、なんだか生臭い……)

女勇者(いったい何が起こって……)

女勇者「――!?」

魔法使い(どうする!? この状況、言い訳なんてできねぇ! でも、謝ったって許してもらえるのか!?)



魔法使いの台詞または行動 >>79
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:29:36.69 ID:EIEtvniIo
踏み台
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/21(木) 21:29:56.16 ID:9Ffa7EIj0
乳を吸う
80 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 21:47:22.46 ID:73XwRtNs0
自身の死を悟り、極限状態に陥る魔法使い。

その瞬間、魔法使いの目に飛び込んできたのは、先ほどまで自身の愚息を温かく包み込んでくれていた母性の塊だった――


魔法使い「んぶぅ!」

女勇者「ひゃんっ!?」


じゅるるっ♥ じゅるるっ♥


女勇者「て、テメェ、何してやがんだ……!?」

魔法使い「んぢゅ、れろ、ちゅぱ……んぢゅう……!」

女勇者「んくっ……やめっ……!♥」

女勇者(な、なんだ、なんでオレは魔法使いに胸を吸われてるんだ!? いったい何が起こってやがる!?)

魔法使い(もうこれしかねぇ! 押し切れ、押し切れぇ!!)


じゅるるっ♥ ちゅううう♥


女勇者「ん、んくぅ……!♥」

女勇者(人の乳首を、赤ちゃんみたいに吸いやがって……! 乳首が、伸びちまうだろ……!)

女勇者(でも、昼の時みたいな感触が、また……! まるでさっきまで、ずっと揉まれてたみてぇに……!)

魔法使い「んぢゅ、はむ…れろ……!」

女勇者(乳首、舌先で転がされて……! なんか、ジンジンしてきた……!)

魔法使い(豊かな母性に顔を埋めると、勇気が湧いてくる……神よ、今こそ俺に力を!)



魔法使いはこのまま押し切れるか >>81 コンマ一桁
1〜7 押し切れない
8〜0 押し切れる
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:48:44.06 ID:FCSAmb9xO
勝ったな
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:48:44.75 ID:b2jMH7HI0
神はいなかったよ…
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:48:48.35 ID:EIEtvniIo
おしきれー
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:50:18.60 ID:S4Ruu/Ds0
ここまで全員失敗
85 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 21:57:14.75 ID:73XwRtNs0
女勇者「何してやがんだ、このバカー!!」

魔法使い「ぼえー!?」


顔が二倍のサイズに膨れ上がるほどまでボコボコにされた魔法使いは、そのまま騎士隊に御用となった――

【BAD END】


新しい物語はどうするか >>87
1.つづきから
2.はじめから
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:58:34.54 ID:b2jMH7HI0
1
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 21:58:45.54 ID:moAZeuXgo
1
88 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/21(木) 22:03:20.70 ID:73XwRtNs0
時は巻き戻り。

オーク討伐後、魔法使いの献身的なマッサージによりさらに絆を深めた二人は、宿に戻っていた――


魔法使いの行動 >>90
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 22:05:23.45 ID:S4Ruu/Ds0
安価下
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 22:05:54.85 ID:FCSAmb9xO
疲れ溜まってるだろうから腰とかもマッサージしてやるよって
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 22:06:41.11 ID:H1ruI5T2O
意外と全身こってたから、エロいこと抜きで整体のマッサージ
92 : ◆48mT3GNwJ1aL [sage]:2019/03/21(木) 22:08:50.99 ID:73XwRtNs0
今日はここまで
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 22:11:42.00 ID:EIEtvniIo
おつの
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/21(木) 22:20:34.44 ID:7NmyU+/nO
乙でした
95 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 08:42:36.14 ID:qyktQ/d/0
女勇者「こ、腰ぃ!?」

魔法使い「昼のは簡易的なマッサージだったからな。宿ならゆっくりできるし、本格的なのやってやるよ」

女勇者「ほ、本格的って……! いらねぇよそんなもん!」

魔法使い「女勇者……いいか、これは俺たちが旅をしていくうえでも重要なことなんだ」

女勇者「あ?」

魔法使い「俺たちの旅は常に死と隣り合わせだ。ほんの一瞬の隙で命を落とすこともある」

魔法使い「俺は死にたくないし、お前も死なせたくない。お前はいつだって強いだろうが、俺はお前には万全な状態で戦っていてほしいんだよ」

女勇者「あ、ぅ……も、もっともらしいことを……!」

魔法使い「昼のマッサージだって、実際スッキリしただろ?」

女勇者「そ、それは……す、少しぐらいは……」

魔法使い「ならいいじゃねぇか。それともなんだ、仲間からのマッサージを受けたくない理由でもあるのか?」

女勇者「それは……わ、分かったよ! マッサージでもなんでもすりゃあいいだろ!」

女勇者「ただし、ちょっとでも妙なことしやがったらお前の指全部へし折るからな」ギロッ

魔法使い(お、おっかねー……)
96 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 08:44:17.77 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「じゃあ、これ」

女勇者「あん? またあのスタミナドリンクか」

魔法使い「これを飲んでからの方がマッサージの効果が高まるんだよ」

女勇者「……」


ごくっ ごくっ ごくっ♥


女勇者「ぷはぁ……♥」

女勇者(やっぱりこれ、すごいおいしい……それに、身体がぽかぽかする……)

魔法使い「じゃあ、ベッドにうつ伏せになって」

女勇者「お、おう」


ぎしっ ぎしっ


女勇者「お、おい! 上に乗るのかよ!?」

魔法使い「この体勢の方がマッサージしやすいんだよ。いくぞ」

女勇者「ま、待てって……はあぁ!♥」
97 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 08:45:24.33 ID:qyktQ/d/0
ぐいっ ぐいっ ぐいっ♥


女勇者「んっっ〜〜!!」

魔法使い「凝ってますねーお客さん。こことかどう?」

女勇者「も、もっと、優しく……!」

魔法使い「え? そんな強くしてるつもりはないんだけどなー。そんなに痛いなら優しくしてあげようか?」

女勇者「痛くねぇよこんなもん! ただ〜〜っ!/// もういい、このまま続けろっ!」

魔法使い「そうさせてもらいます、よっ!」グイッ!

女勇者「んん〜〜!!♥」ビクン!

魔法使い(枕で必死に声を押し殺すのエッロ)


ぎしっ ぎしっ ぎしっ♥


女勇者「ん、ぁ、んっ……♥」



魔法使いの台詞または行動 >>99
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 08:51:28.83 ID:zFcKaOpZO
踏み台
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 08:55:20.63 ID:XMAsTkp2O
ストレッチの方法や整体の方法を教える
自分でも軽くできるようにする
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 08:57:45.33 ID:MjovY+1mO
バレないレベルで勇者の感度を上げて、マッサージを続けてイキそうな所でわざとやめてる
欲しがったら、感度をあげたままマッサージ
101 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 09:12:01.67 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「ま、こんなところかな」

女勇者「ふー…ふー……♥」

女勇者(終わった、のか? 思ってたより普通のマッサージだったな……)

魔法使い「どうだ、身体の調子は」

女勇者「あぁ、心なしか身体が軽くなったような気がするよ」

魔法使い「そうか……毎晩俺がマッサージするってわけにもいかないし、一人でできる簡単なストレッチの方法を教えてやる」

女勇者「あん?」

魔法使い「いいか、まず脚をこうやって伸ばした状態で、上体を前に倒して……」

女勇者「……」

女勇者(な、なんか真面目に教えてくれてるな……本当に、オレのことを想ってくれてたのか?)

女勇者(……疑っちまって、悪かったかな)

魔法使い「軽く押すぞ」

女勇者「おう」


ぐい ぐい ぐい


魔法使い(胸が簡単に脚にくっつくな。身体が柔らかい女の子ってエロい)

魔法使い(ていうか、俺がさりげなく身体を触っても抵抗しなくなったな)

魔法使い「……」


――次の日――


女勇者(いつもより身体が軽くて、目覚めがいいな)

女勇者「よし、今日こそ先へ進むぞ!」

魔法使い「へいへい」



魔法使いの台詞または行動 >>103
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 09:22:14.28 ID:7OoPQKbSo
そろそろ真面目になる
これからのためにガチ鍛練
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 09:29:09.55 ID:CtWh68AUo
仲間を増やそうと提案
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 09:29:10.06 ID:POcNxCxZO
女勇者の得意な分野、不得意な分野を教えてもらい、得意な分野を伸ばして不得意な分野を補助できるか作戦(行動指針)を話し合う
105 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 10:15:58.48 ID:qyktQ/d/0
女勇者「仲間?」

魔法使い「ああ。魔王を倒すための過酷な旅に、二人だけってのは心もとないだろ」

女勇者「それはそうかもしれねぇが、俺らと同じぐらい強いやつってなるとそう簡単には見つけられねぇだろ」

女勇者(こいつも、これで魔術師の中じゃエリートなんだよな……とてもそんな風には見えねえが)

女勇者「そもそも、魔王を倒すための旅なんていう危険な旅にわざわざついてきたがる物好きがどれだけいるんだか」

魔法使い「まあ魔王城まで一緒に行く仲間は見つけられなくても、途中まで互いの利のために助け合うぐらいの仲間は見つけられるかもしれないだろ」

女勇者「……パーティってのは生死を共にする運命共同体だ。信頼できるやつとじゃねぇと組めねぇぞ」

魔法使い「そこは任せなって! 俺は人を見る目には自信ありだ!」

女勇者「本当だろうな……オレはなんならお前すら信用できてないんだが」

魔法使い「失礼な奴だな!」

女勇者「で、仲間を増やすって具体的にどんなやつを入れたいんだ?」

魔法使い「そうだな……」

魔法使い(女勇者が凶暴だから、癒しを与えてくれるような清楚系か……いや、経験皆無なお子ちゃまのこいつに対して、経験豊富なエロお姉さんを……)

魔法使い「僧侶とか……あるいは、踊り子とかな」

女勇者「踊り子!? ま、まぁ、オレとお前がバリバリの戦闘タイプだから、補助職を仲間にってのはアリだが……」

女勇者「……お前、何か妙なことを考えてるんじゃねぇだろうな?」

魔法使い「そんなわけないだろ! 一緒に死線をくぐる仲間を探そうってんだぞ! 俺は真剣だ!」

女勇者「そうかよ……オレと一緒に前線で戦える屈強な戦士職もいいな」

魔法使い「はぁ!? 俺だってバリバリ前線で戦えるわ! 鍛えてるだぞこれでも!」

女勇者「はいはい分かった分かった。とりあえず酒場に行ってみるぞ」



魔法使い(女勇者)が選んだ仲間候補 >>107
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 10:20:05.68 ID:CtWh68AUo
女勇者が選んだのは女格闘家(クール)
魔法使いが選んだのは遊び人(妖艶)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 10:20:19.31 ID:POcNxCxZO
くノ一
108 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 10:56:51.22 ID:qyktQ/d/0
くノ一「にんにん! 拙者、くノ一でござる!」


ぷるんっ♥


魔法使い「うっひょー!!」

魔法使い(なんて悩殺ボディ! 服は腰の帯で縛ってるだけなのか!? ひらひらとめくれて中の桃源郷が……!?)

女勇者「奇声を上げるな!」ドゴッ!

魔法使い「フンギャ!?」

女勇者「フン、テメェ、ここらじゃ見ない服装だな。どこの田舎の出だ?」

くノ一「田舎ではござらん! 遥か極東の島国より海を渡ってこの大陸に渡ってきたのだ。とある極秘の任務を受けていてな」

くノ一「ただ、大陸はいろいろと勝手が分からん。おぬしたち、強い仲間を探しているのであろう? であれば、拙者を仲間に入れてくれ!」

女勇者「それはお前が強いって言いたいのか? とてもそうは見えねぇがな」

魔法使い(いや、こうして対峙すれば彼女が実力者だってことは女勇者なら分かるはずだ。女勇者のやつ、何をイラついてるんだ?)

くノ一「……拙者の強さを認めさせたら、仲間にしてくれるでござるか?」

女勇者「できるもんならな」

魔法使い「おいおい、お前ら――」


シュンッ!


女勇者「!?」

魔法使い(消え……!?)
109 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 10:58:10.46 ID:qyktQ/d/0
くノ一「おぬしたち、長旅を考えているようだが、懐はやや寂しいでござるなぁ」

魔法使い「あぁ!? 俺たちの路銀!?」

くノ一「どうだ? 拙者の強さ、認めてもらえただろうか?」

女勇者「……ああ。お前の手癖の悪さは認めてやる。だが、こういうことをするときは今度からは事前に言っとけ」


ビリリッ!


くノ一「!?///」ペロン

魔法使い「うっひょー!!」

魔法使い(胸のあたりの衣服が斬られて、中が……! 網目タイツえっろ!!)

女勇者「奇声を上げるな!!」

魔法使い「ブギャ!?」

くノ一(あの一瞬で、斬られていたのか……!?)

女勇者「オレの方が数枚上手でよかったな。じゃなかったら危うく殺してた」

くノ一「……御見それいたしました!」バッ!

女勇者「!?」

魔法使い(ど、土下座!? 後ろに回って尻を見たい!)

くノ一「強きお方だとは思っていましたが、まさかこれほどとは……! 無礼をお詫びいたします!」

くノ一「だが、拙者にもどうしても果たさなければならない使命がある! どうか拙者を、仲間に入れてくだされ!」

女勇者「……」

魔法使い「……」



魔法使い(女勇者)の台詞または行動 >>101
110 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 10:58:38.00 ID:qyktQ/d/0
安価ミス
>>112
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 11:03:39.27 ID:CtWh68AUo
女勇者「まあ魔法使いよりは役に立ちそうだし別に構わねえよ」
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 11:04:27.57 ID:cNvN4P1S0
>>111
113 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 11:18:41.42 ID:qyktQ/d/0
女勇者「……まあ、魔法使いよりは役に立ちそうだし別に構わねえよ」

魔法使い「おい!」

くノ一「あ、ありがとうでござる……!」

魔法使い(いやぁ両手に花とはこのことだな)

魔法使い「これで戦力が大幅に増強されたな」

くノ一「必ずやお二方の役に立ってみせるでござるよ!」

女勇者「足を引っ張んじゃねえぞ」

魔法使い「……女勇者、もう少し当たりを柔らかくしてもいいんじゃないか? せっかくできた同性の仲間じゃないか」

女勇者「うるせぇ! オレを女扱いするなっつったろ! テメェこそ、この女のハレンチ衣装に鼻の下伸ばしてんじゃねぇぞ!」

くノ一(ハレンチ!?)

魔法使い「そんなことしてねぇよ!」

女勇者「ふんっ!」


▼ くノ一(Eカップ)が仲間に加わった!


魔法使いの台詞または行動 >>115
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 11:21:10.17 ID:MuBZtCgRo
踏め
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 11:22:32.60 ID:2qV2PQvNo
自分がパーティーの中で一番弱いことを自覚
今までのハレンチな行為を詫びてドン引きするくらいシリアスモードになる
116 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 11:55:22.66 ID:qyktQ/d/0
ジェネラルオーク「グオオオオオォォォォォ!!」

女勇者「オラァ!!」ズパン!

魔法使い(ジェネラルオーク相手にサシでやり合ってやがる! さすが『勇者』は化け物じみてるな!)

ゴブリンの群れ「キキィーー!!」

魔法使い(くっ、すばしっこいうえに数が多いな……! 魔法で一掃を……!)

くノ一「ふっ!」シュン!

ゴブリンの群れ「ギャッ――!?」

魔法使い(ゴブリンが次々と斬られていく……!? くノ一か!? 残像しか見えねぇぞ!)

女勇者「止めだっ!」

ジェネラルオーク「ガアァァ――!!」


ズパン! グシャ…


女勇者「ふぅ……まあいい運動になったな」

くノ一「はぁ、はぁ……流石だな女勇者殿、あの重厚な装備の巨漢オークを力で圧倒していたでござる」

女勇者「そういうお前も、あれだけの数のゴブリンをこの短時間で片付けたのか。ほとんどのゴブリンが急所を正確に斬られてるな」
117 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 11:57:08.76 ID:qyktQ/d/0
くノ一「うむ! 暗殺と隠密行動には自信ありでござる!」

女勇者「隠密ねぇ……そのナリでか?」

くノ一「これは妖術的な記号や象徴を組み込んだれっきとした忍装束でござる!」


あはは… うふふ…


魔法使い(な、なんか二人がもう打ち解けてる……なんだかんだ言ってもやっぱ女子同士は仲良くなりやすいのか?)

魔法使い(ていうか、さっきの戦い俺なにもできてねぇ……俺、マジでいらねぇじゃん!)


女勇者「魔法使いも大丈夫か?」

魔法使い「あぁ、大丈夫だ……今まで悪かったな」

女勇者「は?」

魔法使い「今までの俺は、浮ついてた……これからは、心を入れ替える。全ては、世界を救うために!」

魔法使い「俺は、真剣(マジ)だ」

女勇者「お、おう……」

女勇者(なんだこいつ急に……まるで別人みたいに、瞳に強い光が宿りやがった)

女勇者(なんか、キモいな……)



シリアスモードに突入した魔法使いへの仲間の反応
コンマ一桁が1に近いほど悪い、0に近いほどいい
女勇者 >>118
くノ一 >>119
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 11:57:58.21 ID:MBVlmbA2O
どうなるかな?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 11:59:38.34 ID:wkH8zsu9o
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 12:03:53.37 ID:XO9888SGo
むごい
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 12:23:52.88 ID:SZY/irm9O
くノ一はなんか測りかねてる感があるけど女勇者は調子狂いそう
122 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 12:24:42.51 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「はぁぁ! 【風爆魔法】!! 【土槌魔法】!! 【雷轟魔法】!!」

魔法使い「世界の平和は俺が守る! 俺の大切な仲間には、指一本触れさせやしねえ!」

魔法使い「なぜ、人と魔物は争いを続けるのか……風はどこから流れどこへ流れていくのか……」

魔法使い「くノ一、女の子がそんなはしたない格好するんじゃありません。女勇者、お前はその乳なんとかしろ」

女勇者「キモい!!」

魔法使い「ぐはぁ!?」

女勇者「鳥肌が立つわ! お前次そのムカつく悟り面しやがったらマジでぶった斬るからな」

くノ一「人には向き不向きというものがある! こんな辛い世の中だからこそ、自分らしく生きていくのが大事でござるよ!」

魔法使い「ねぇ、酷くない? なんで真面目にしてるだけでそんなこと言われなきゃいけないの?」

魔法使い(ていうかくノ一のやつマジでギリギリパンツ見えそうで見えないな。計算してるのか? それとも履いてないのか?)


――そんなこんなで次の街――


魔法使いの台詞または行動 >>123
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/22(金) 12:27:32.00 ID:KQr2Cgay0
寝ている二人に女勇者とくノ一に催眠暗示を掛ける
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 12:57:38.41 ID:SAFzFJO9O
くノ一からアプローチされて混浴することに
125 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 13:49:10.94 ID:qyktQ/d/0
――夜――


魔法使い(パーティが三人になってから、男女で部屋を分けてとるようになってしまった)

魔法使い(まあ自分で女扱いするなって言ってる女勇者はともかく、くノ一の方は雑に扱うわけにはいかないからな……)

魔法使い「一人だけ仲間外れにされてるみたいで寂しいぞ俺は」ナデナデ

女勇者「すぅ……すぅ……」

魔法使い(起きてるときはうるさいが、こいつは本当に静かに寝るな)

くノ一「ぐぅ、ぐぅ……むにゃむにゃ……」

魔法使い(くノ一は寝間着も変わった服だな。これも羽織った服を腰の紐で縛ってるだけか。こんなん脱がせてくれって言ってるようなもんじゃん)

魔法使い(二人ともぐっすり寝やがって……敵に襲われたらどうするつもりなんだ?)

女勇者「すぅ……」

くノ一「んにゃ……ぐぅ……」



二人にかける催眠内容(それぞれ違ってもいい) >>127
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 14:01:54.18 ID:VanIq9PLo
踏み
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 14:02:09.26 ID:USWguzN7O
女勇者 子宮が疼いて精液を注がれないと段々と体が発情する
くノ一 クリトリスの感度が十倍になり、パンツでも擦れてしまうので、ノーパンで過ごす
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 14:02:15.71 ID:OiWBS0PF0
シリアスの自分は断じてキモくない
129 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 14:38:00.02 ID:qyktQ/d/0
女勇者『ん、ふぁ、あん……♥』

女勇者(なんだ、気持ちいい……? ……そっか、あいつにマッサージしてもらってるんだ……)

女勇者『はぁん……もっと、してぇ……♥』

女勇者(すごい、ふわふわする……まるで、微睡んでるみたいに、意識と、身体が、曖昧で……)

女勇者『うぅん……違う、そこじゃ……もっとぉ……♥』

女勇者(なんだ? オレは、どこを触ってほしいんだ? ナニをしてほしいんだ……?)

女勇者(分からない、自分でも……でも、オレは……)

女勇者『ほしい……もっと、奥に……ちょうだい……♥』



女勇者「魔法、使い……」

女勇者「ッ!?」ガバッ!

くノ一「お、おはよう! 女勇者殿!」

女勇者「あぁ……おはよう」

くノ一「何やら切なげな声で魔法使い殿の名を呼んでいたでござるが、いったいどのような夢を見ていたのだ?」ニヤニヤ

女勇者「は、はぁ!? 知らねぇよそんなもん! どうせ夢の中でもあいつがバカなことしてたんだろ!」

女勇者「そういうお前は……なんだか顔が赤いけど、どうしたんだよ」

くノ一「べ、別に、何でもないでござるよ! あははは……!」

女勇者「……?」
130 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 14:38:51.96 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「よし、今日も元気に頑張ろう!」

女勇者「はぁ……はぁ……」

くノ一「うぅ……」モジモジ

魔法使い「どうしたんだお前ら、元気ないな」

女勇者「別に……なんでもねぇよ」

女勇者(また、この前みたいに身体が火照って……しかも、この前よりも、切ない感じが強い……)

くノ一「うぅ……」モジモジ

魔法使い「どうしたくノ一、小便か?」

くノ一「ち、違うでござる! デリカシーがないぞ魔法使い殿!」

くノ一(苦肉の策として下には何も履かないようにしたが……すーすーして落ち着かないでござる///)


魔法使いの台詞または行動 >>132
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/22(金) 14:41:42.45 ID:KQr2Cgay0
女勇者に魔王を倒した世界で魔法使いと幸せな家庭を築く夢を見せる
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 14:46:39.53 ID:JVooUBWhO
天然の温泉を見つけるが、温泉はいいと勇者は入らず、くノ一と混浴
133 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 15:28:04.36 ID:qyktQ/d/0
女勇者「でりゃあ!」ズパン!

魔猿「ギャアアア――!?」

女勇者「ふぅ……」

女勇者(ダメだ、もやもやが全然晴れねぇ……それどころか、身体がどんどん熱くなっていきやがる)

女勇者(……この前みたいに、魔法使いに発散させてもらえれば……)

女勇者(って、オレからマッサージをお願いするってのか!? そんなことできるわけ……! いや、でも、あれはオレを想っての行為だし……!)

女勇者「……な、なぁ、魔法使い」

魔法使い「……この匂い、近くに温泉があるな」

女勇者「!?」

くノ一「本当か!? やったぁ! 連戦続きで汗でべとべとになってるでござるよ!」

魔法使い「このあたりに村はないし、天然の温泉かな……よし、一度休憩もかねて、温泉でさっぱりするか!」

くノ一「おー!」

女勇者「お、オレは入らねぇからな!」

魔法使い「え? どうしてだよ」

女勇者「お前のことだ、どうせ一緒に入ろうとかいうんだろ! その手には乗らないからな!」

魔法使い「えぇ……言わねぇよそんなこと」

女勇者「う、嘘つけぇ! オレが言わなかったら絶対言ってただろ!」

魔法使い「じゃあ女勇者は温泉に入らないってことで。俺らが入ってる時の見張りよろしくな」

女勇者「なっ!? 別に入らないとは……!」

魔法使い「じゃあ行こうぜくノ一」

くノ一「うむ!」

女勇者「あ、あぅ……フン、勝手にしろ! 温泉なんざ全っ然興味ないもんね!」
134 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 15:29:54.13 ID:qyktQ/d/0
かぽ〜ん… ちゃぷん…


くノ一「ふぅ……極楽極楽……疲れが溶けていくでござる……」

くノ一「ん……?」

猿「キキッ!」

くノ一「ふふ、先客がいたか。お邪魔するでござるよ」

くノ一「お、あそこにも大きなお友だ――ちッ!?」

魔法使い「キキッ!」

くノ一「ま、魔法使い殿!?///」バシャッ!

魔法使い「しー! 猿たちがびっくりして逃げちゃうだろ」

くノ一「さ、先に入ってたのか!? だったらそう言ってくれれば……!」

魔法使い「ああ、いいっていいって。せっかくだし、一緒に入ろうぜ」

くノ一「せ、せっかくって……」

魔法使い「俺たちも仲間になったことだし、すべてをさらけ出して語り合おうや」

くノ一「……」

魔法使い「はぁ……気持ちいいな……空も青いぜ」

くノ一「……そうで、ござるな……」

魔法使い(湯が濁っててよく見えないけど、やっぱ乳デカいな。さすがに女勇者には負けるが)



魔法使いの台詞または行動 >>136
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 15:34:08.65 ID:geOzwjHOO
くノ一が発情して体を使って魔法使いの体を洗う(クリトリスを押しつぶすようにしてクリオナしつつ)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 15:35:23.86 ID:b3q5a5km0
くノ一ってことはエロいスキルとかも教わってんの?
137 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 15:53:57.35 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「くノ一って、『忍者』ってジョブなんだろ? 変わった武器や魔術を使うよな」

くノ一「拙者たちの国では、妖術や忍術と呼んでいるでござる。同じ力を使って発動しているが、理論体系が異なる」

魔法使い「へぇ……そのあたり、一魔術師として純粋に興味があるな」

くノ一「申し訳ない、拙者はただ技術として使っているだけで、理論的なところはあまり知らないんだ」

魔法使い「いや、いいって。忍術ってあれだろ、手裏剣投げたりとか、煙幕で消えたりとか、分身したりとか!」

くノ一「ふふっ、そういうものもあるな。よく知っているでござるなぁ」

魔法使い「くノ一が仲間になるってんで、軽く勉強したんだよ」

くノ一「そうか……やはり、魔術師というものは博識なんだな」

魔法使い「くノ一ってことはエロいスキルとかも教わってんの?」

くノ一「んぶぅ!? な、なにを……!///」

魔法使い「房中術って言うんだろ? 超絶テクで男を骨抜きにするって聞いたぜ」

くノ一「だ、誰がそんなことを……!」

魔法使い「いやー純粋にね? 純粋な興味でね? 魔術師としての。いやーどんなんだろうくノ一のエロスキルって、興味あるなー」

くノ一「……」


くノ一のエロスキルのレベル
>>138 のコンマ一桁が1に近いとずぶの素人、0に近いと百戦錬磨
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 15:54:48.94 ID:geOzwjHOO
どうだろ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:02:26.03 ID:0p7kLVGeO
ちょうどいいくらい
140 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 16:09:57.74 ID:qyktQ/d/0
くノ一「た、確かに、そういう術も、多少は……だが、拙者はあまり、そういうのは……」

魔法使い「へー、マジで使えるんだ。具体的にどういうことができんの?」

くノ一「そ、それは……大体、一通り……」

魔法使い「一通りってどこからどこまで?」

くノ一「あぅ……な、なんでそんなことを言わなければならないでござるか!?」

魔法使い「いやいや、仲間の戦力を正確に知ることってのは連携をとるうえでとても大事なことなんだぞ」

くノ一「それにしても聞く範囲が限定的すぎるでござる! というか拙者の床上のスキルを把握していったい何の連携をするつもりだ!?」

魔法使い「なぁ、教えてくれよ。お前は、どこまでならできるんだ?」ズイッ

くノ一「ち、近いでござる……魔法使い殿……!」

魔法使い「一通りってことは、『最後』までできるんだ?」

くノ一「あぅ……///」



魔法使いの台詞または行動 >>142
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:19:40.84 ID:8jydYfBW0
ksk
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:20:11.05 ID:0p7kLVGeO
この先敵に近づくにつれてどんなことがあるかわからない
だから仲間の技量は把握しておきたいんだ…
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:20:56.66 ID:IH3pfCxbO
勇者に聞こえるといって声を我慢させ、クリトリスをつまみ手マンすると潮を吹き、そのまま岩に手をつかせ後背位で中出しセックス
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:39:18.53 ID:nOZ9P54G0
こっそりメタル狩りしておくか
145 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 16:46:20.81 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「敵は強大だ。それに、手段は択ばない卑劣なやつらだ」

魔法使い「この先、敵に近づくにつれてどんなことがあるかわからない。だから仲間の技量は把握しておきたいんだ……正確にな」

くノ一「うぅ……///」

くノ一(なんて曇りなき眼でまっすぐと見つめてくるのだ……そんなに、真剣に……)

くノ一(正直、異国の民である私には魔王という敵の強大さが実感できていないが……魔法使い殿が、そこまで言うのなら……)

くノ一「わ、分かった……くノ一の房中術を、お見せしよう……」

魔法使い「おっしゃ!!」

くノ一「え? 魔法使い殿?」

魔法使い「何でもない。じゃあ教えてくれるか?」

くノ一「ああ……だが、期待しないでくれ……私は本当に、こういうのは得意ではないんだ」スッ…

魔法使い「!?」


ちゅっ…♥


くノ一「んちゅ、あむ…れろっ……♥」

魔法使い(うお、いきなり舌が奥まで……!? 恥じらってたくせに、ねっとりと絡ませてきやがる!)

魔法使い(何が得意じゃないだ、めちゃくちゃキモチいいじゃねぇか!?)ゾクゾク!

魔法使い(それに、唾液がほんのり甘い……これ、魔力が練られてるのか!)

くノ一「ちゅぷ…んふっ、んちゅう……♥」

魔法使い(唾液が、流し込まれて……!? ダメだ、拒めねぇ、飲んじまう……!)
146 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 16:48:26.14 ID:qyktQ/d/0
くノ一「れろ、ん……ふふっ…♥」

魔法使い(恐れ入ったぜ、くノ一のエロスキル……でも、やられっぱなしじゃ終われねぇ!)


ぢゅるるるるっ♥


くノ一「んくぅ!?♥」

くノ一(し、舌、しゃぶられてぇ……! 啜るみたいな、下品な音、わざと……!)

魔法使い(お返しだ!)

くノ一「ちゅぱぁ…! んちゅ、んく、こく……!」


んく んく んく♥


くノ一「ぷはぁ…♥」

くノ一(唾液、流し込んだものよりも多く、飲まされてしまった……魔法使い殿の濃いのが、喉を……♥)

魔法使い「なんだ、全然うまいじゃねぇか。キモチよかったぜ」

くノ一「はぁ、はぁ……ダメでござる……相手を気持ちよくさせることができても、自身の快楽を制御できなくては……」

魔法使い「ふーん」



魔法使いの台詞または行動 >>148
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:51:14.91 ID:g/S/g9opO
雑魚マンコ鍛える流れになってくれ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/22(金) 16:56:14.13 ID:IH3pfCxbO
でも気持ちよくなってるよなと言って、クリトリスをつまんで手マンさせて、潮をふかす
そのまま、へたり込んでしまったくノ一にタネ付セックス
なんでと疑問に思うくノ一に、性魔術があって、それを習得していると明かす
149 : ◆48mT3GNwJ1aL [saga]:2019/03/22(金) 17:56:31.34 ID:qyktQ/d/0
魔法使い「はは、まあ確かに、相手を籠絡させようってのに自分が快楽に流されてちゃいけないよな」

くノ一「お恥ずかしい……鍛錬を積まねばいけないとは思っているのだが、そもそも私はこういうのが好きではなくて……」

魔法使い「そのわりにはノリノリだったじゃん」

くノ一「ち、違う! さっきのはただ、魔法使い殿にくノ一の術をお見せしようと……!」

魔法使い「じゃあ、続きも見せてくれよ。今度はこっちからも責めるぞ」

くノ一「え? そ、そっちからって――んぎぃ!?♥」

魔法使い「おいおい、大丈夫か? もう気持ちよくなってるよな?」


ぐに ぐに ぐに♥


くノ一「だ、ダメだぁ! 今日は、クリは、だめええ!♥」

魔法使い「濁ったお湯で見えなかったけど、こんなに膨らませてたのか。ビンビンじゃねぇか」

くノ一「指で、ぐにぐにっ、らめぇ……!♥」


ぐにぐに♥ ぐちゅっ ぐちゅぐちゅぐちゅ♥


くノ一(な、膣内に指まで……!? なんで、こんな、すごく気持ちいいんだ……!?♥)

魔法使い「ほら、頑張って耐えろ! 房中術にはそういうのもあるだろ」

くノ一「ん、くうううぅぅ……!♥ んぐっ、無理っ、むりむりムリッ!」

くノ一「イぐうううううぅぅ!!♥♥」


びくんびくんびくんっ♥ ぷしゃああああ♥


魔法使い「盛大に噴いたな」

くノ一「あぁっ……っ……ひっ……♥」クタ…

魔法使い「おっと、大丈夫か? 身体に力が全然入ってないぞ。一度温泉から上がるか」チャプ
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