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【安価】奴隷を買って好きにいじれ(2)

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754 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/16(木) 19:49:05.10 ID:CDQVaaT30
 >>753
 うん、調べたで。
 なんとも言えない感覚に陥ったで……
755 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/16(木) 21:37:24.11 ID:CDQVaaT30
オパビー「スーパーマンって彼女持ちやったような………」


オパビー「と、ともかくまあ、この『子獅眩い』を読んだ上でアンリミテッドなパトリシアのカップリング語りをどぞ」
756 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 00:09:20.90 ID:tsjkNsk50
パトリシア「それならやっぱり………」


パトリシア「ライオン×チーターですね」


ユタ「ちょ、パトリシア!?」


ユタ「おい、お前、パトリシアに何をし……」


オパビー「『ビーム』」


ユタ「興味深いな。もっと聞かせてくれ」
757 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 00:42:05.06 ID:tsjkNsk50
パトリシア「そうですね。ライオン×チーターで一番いいと思うのはやはり同じネコ科である事ですね。種族として近いながらも、体格差が違うため、そのギャップから様々なシチュエーションが作れます。ライオン×チーターはいくつか描いてますが、やはりその中でも『子獅眩い』が一番好きですね。その中ではライオンが父親としてチーターを育てていたという設定にしました。ちょっとあの呪いというか、トラウマの設定はもう少しどうにか出来たと思うんですが、割と人気が高かったみたいで良かったです。まあ人気のために描いてる訳じゃ無いんですけどね。話は戻りますが、ネコ科だとやっぱり荒々しい交尾が見どころですかね。実際はそんなこと無いんですが、イヌ科の栓のようなロックと違いネコ科はトゲトゲの返しが付いていますからゴリゴリと肉壁を抉るような激しい交尾が描けるんですね。それに、ライオンとチーターは体格差がありますから。どちらも筋肉質ですが、人間で言えばゴリマッチョと細マッチョのような感じですね。チーターも筋肉はあるのですが、ライオンと並べると少女のような華奢感がでて本来とは違うような描き方が出来ますね。大きく広く強そうな背中を見せながら華奢なチーターを種付けプレスしているのは描きがいがあります。上からドリルで岩盤を貫くようにこうどちゅそちゅと付いて、それに目に涙を浮かべながらチーターがトコロテンするのもとても良いです。あとやっぱりチーターはお腹が細いですから、ライオンの質量のある性器をねじ込まれたらそのままの形で膨らむんですよ。まあ現実ではありませんが。曲線のある細い身体に性器をねじ込んで歪ませるのって、やっぱり興奮するんですよね。そして、射精。ゴボゴボと音を立てながら、まるで妊娠したように身体の芯から染まる感じがまたいいんです。時々口から逆流させたりするのも良きですね。あと、どう見てもライオンとチーターって性格が違いますよね。身体的にも得意分野が違います。だから致した後は互いの短所を補い合いながら夫婦生活を営むのも尊いです」
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:43:36.40 ID:i69wsSUDo
アッハイ
759 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 00:50:20.85 ID:tsjkNsk50
ユタ「ふむふむ」


ルイ「……ええ……」


アテナ「しゃせーとかせーえきとか、どういう意味だ?」


その他全員「…………」(引き)


オパビー「めっちゃ長文やね………書くの疲れた」
760 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 01:01:16.59 ID:tsjkNsk50
オパビー「あ、二番目のカップリングについて話し始めた」


オパビー「ほっとこ」


オパビー「で、長らく待たせたで」


 >>701


オパビー「ふむ、お応えするで」


オパビー「ワイの世界では一部例外を除いて寿命はみんな仲良しや」


オパビー「エルフでも行って120歳くらい」


オパビー「しかし、爬虫類の寿命は長い長い」


オパビー「例えばドラゴンとか、さっき言ってた亀の貴族とかやな」


オパビー「ドラゴン200歳、龍人は130歳、亀とかの一族は200〜400歳くらいやで」


オパビー「たしかにリカアルの事件知ってる奴十数人いそー」


オパビー「ちょっと考えが甘かったやね」


オパビー「まあ、それはワイやし、ガバガバなところは許して」
761 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 01:06:38.83 ID:tsjkNsk50
オパビー「さーて、ここに来て質問とかリクエストが無くなったで」


オパビー「おまいら、特に聞くこととかリクエストは無いんか」


オパビー「ほら、アテナのこととか、ほらほら、アテナの事とか」


オパビー「まあべつにアテナ以外の事でも良いで」


オパビー「あと完全に描写し忘れてた事が一つあるやが、トキが王になってユタが側近についた後は、奴隷制度の改正を行ったんや」


オパビー「せめていつの日か見たあの奴隷市場のような光景を、二度と見ない為に」


オパビー「ジャパンの奴隷市場のように上下水道完備したり、予防接種したり」


オパビー「努力のかいあって五年でめっちゃ綺麗になったで」
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 01:24:37.02 ID:i69wsSUDo
えーと聞いていいのかな…
アテナ、誰狙いだったん?
763 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 01:33:04.59 ID:tsjkNsk50
 >>762
 言っといてすまん。
 寝るで、また明日。
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 01:34:46.34 ID:i69wsSUDo
おつ
765 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 06:36:48.37 ID:tsjkNsk50
オパビー(答えを知ってるワイ)「ここはあえて『正直にお答えビーム』を打たずに聞いてみるか」


オパビー「なあなあアテナ」


アテナ「ん? なんだ?」


オパビー「君が好きな相手って誰なん?」


アテナ「ん、ぐっ!?」


アテナ「き、きさ、貴様。なななななぜそんな事を知って……!」


ユタ「ああ、私からも聞いてみたいと思ってた。いつもアテナ教えてくれないじゃないか」


ユタ「サンジェルマンとメイドは何かを知ってそうだけど………」


アテナ「お、おおおおおおおおおお教えるわけ無いだろう!」


アテナ「だだだだだだい、だいたい、なんでお主らに教える必要があるんだ!」


ユタ(最初の頃のパトリシアみたいだな………)





 どうやら答えてくれなそう………
 どうやって答えさすか。
766 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 06:37:52.31 ID:tsjkNsk50
 安価やで。

 >>下
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 07:03:03.89 ID:btcG/UhX0
言えばなんでも願いを叶えてくれるらしい ユタが
768 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:07:54.61 ID:qYSjIvay0
オパビー「せやな」


オパビー「せやったら、もし君の思いびとを言ってくれたら、何でも願いを叶えるで」


アテナ「む? そそ、それは本当か?」


オパビー「ユタが」


ユタ「は!?」


オパビー(ここは話を合わせるんや。ユタだってアテナの思いびとは知りたいやろ?)ヒソヒソ


ユタ(いや、知りたいが、ここまでリスクを負ってまでは知りたくないな……)ヒソヒソ


アテナ「言う!」


ユタ「言うのか!」
769 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:10:51.05 ID:qYSjIvay0
オパビー「ではどうぞ」


アテナ「今か?」


オパビー「うん。みんなに聞こえるような大きい声で頼むで」


アテナ「大きい声で……? 耳打ちでは……」


オパビー「ダメや」


アテナ「…………うう………」モジモジ……
770 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:17:10.62 ID:qYSjIvay0
アテナ「ほ、本当に何でも叶えてくれるのか……?」


ユタ「あ、ああ。何でも」


何かを察したパトリシア「…………」ジト


ユタ(なんかパトリシアが凄く見てくるんだが)


ユタ(急に不安になってきた)


オパビー「さーん、にー………」


ルイ「あ、カウントダウンが始まった」


アテナ「それどころかもう終わりそうでは無いかっ!?」


オパビー「いーち……」


アテナ「ま、待て、貴様! きき、貴様待てっ!!」


オパビー「ぜろ! はいどうぞ」


アテナ「あ……あうう………」モジモジ


アテナ「……そ…その………」チラッ


ユタ「ん?」


アテナ「…………タ………」ボソ……
771 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:24:40.60 ID:qYSjIvay0
アテナ「……………うぅ……」ボロボロボロッ


ユタ「アテナ!?」


オパビー「えっ!?」


アテナ「やはり、言えぬぅぅぅ………ううううぅ………」ボロッ、グスッ


オパビー「え、あっ、ごめん! ごめんって!」オロオロ


ユタ「やっぱり無理に言わせるべきじゃ無かったな………」


ユタ「すまないアテナ。大丈夫か?」ハンカチスッ


アテナ「ううう、ユタァァァァ………グスッ」フキフキ……


オパビー「なんかワイが悪いみたーい………」


アテナ「うううう………」ダキツキーノ


オパビー(体格差がありすぎてアテナのたわわな胸にユタが突っ込んでしまってるでな)


ユタ「おおぅっ………」


ユタ「……ううむ……」ダキカエシーノ


パトリシア「…………」じっとおおおおおお
772 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:33:15.43 ID:qYSjIvay0
アテナ「願いごとがぁぁぁ………」ポロポロ


オパビー「泣かないでえ、ワイ女の子が泣いた時どうすればいいか分からんよぉ………」


ルイ「大きいおっぱい……」


完全に察したパトリシア「…………」じとじとじとじと


ユタ「あっ、っと。す、すまないアテナ一回離れてくれ………」


アテナ「ううう………」グスッ


オパビー「言えんかったなら仕方がないで……じゃあ次の質問」


ユタ(アテナの思いびとも願い事も気になるが、まあ仕方がない)


アテナ「言えなかった………うう、ぐすっ」


ルイ「アテナもうメソメソしない」


どこかホッとしたパトリシア「そうですよ」


アテナ「ぐすっ、ずずっ……本人の前で言うなんて、無理に決まっとろうが………」グスッ
773 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:40:15.53 ID:qYSjIvay0
オパビー「………………ん?」


ユタ「え?」


全員「………え?」


あちゃーっとしてるパトリシア「…………やっぱり、ですか………」


アテナ「………え? お主ら、どうし………た…………………」


アテナ「あ」
774 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 08:45:11.12 ID:qYSjIvay0
ユタ「マジで?」


アテナ「あ、あああ、あああああ…………」


ルイ「じゃあアテナが好きな人ってユタ?」


アテナ「言うな貴様ああああああああああ///////!!!!!」


アテナ「ま、まだっ、まだギリギリ誤魔化せたかもしれんというのにいいいっ!!」ポカポカ


オパビー「いや無理無理無理無理」ブンブン


ルイ「あ、痛っ、痛いって! ていうかそれも言わなければよかったじゃん!」


アテナ「あ……」
775 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 09:14:54.51 ID:qYSjIvay0
パトリシア「ハァ………」


オパビー「で、ユタ。結局アテナのこのカミングアウトについてどう思う?」


ユタ「いや、急なことすぎて、正直驚いている………」


パトリシア「私は最近怪しいと思っていました」


ユタ「サンジェルマンとかの様子がおかしかったのはこれのことかあ……」


ユタ「鈍感だったの私だけ?」


ルイ「私も」


ユタ「うううううん………」


ユタ「………アテナ」


アテナ「うっ……な、ななな、なん、だ?」キョドキョド


ユタ「>>下」
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 09:50:15.13 ID:958DANQgo
すまない…君の気持ちは受け取れない
本当にすまない…
777 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 10:41:19.34 ID:qYSjIvay0
ユタ「すまない………君の気持ちは受け取れない」


アテナ「え……」


ユタ「本当にすまない」


アテナ「そ、んな………な、ぜ…………」ポロ……ポロポロッ


アテナ「うええ、うぇっ……あぁ、ああああっ……!」


ユタ「……………」


ルイ「振っちゃうの……?」


パトリシア「………理由を聞きましょうか。女を振るには、相応な理由がなければいけませんよ」


オパビー(ワイの知らんところに話が行ってる)


ユタ「>>下」
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 12:51:29.49 ID:86lq1DEP0
難しいな…
ルイとパトリシア大切だから
と言っても二人は納得しなさそう…
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 18:37:29.00 ID:7HkkdKcl0
まだ安価募集している感じ?
>>778のルイとパトリシア大切だからと自分に3人を愛する器があるのか不安
780 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/17(金) 23:47:40.84 ID:tsjkNsk50
 >>779
 それで行くで。
 今日はお休みや。
781 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 11:02:50.50 ID:UQoCIS2Y0
ユタ「私は、アテナの事を本当の家族のように思っている」


ユタ「子守も、料理も上手いし、もしアテナが意中としている誰かを伴侶としたなら、それはそれは良い夫婦になるだろうとも思っていた」


ユタ「………しかし残念ながら、私はアテナに愛人だとか、そう言った感情を持った事が無い」


ユタ「それは……わかってくれるな?」


ユタ「でも、嫌いという事じゃ無いということも、理解して欲しい」


アテナ「ひぐっ、ぐすんっ……」コクリ……


ユタ「私は、ルイとパトリシアの事を、愛し、誰よりもとても大切に思っているんだ」


ユタ「もしアテナの思いを受け止めたとしても、私に三人を愛し切れる器があるか不安なんだ」


ユタ「…………だから………申し訳ないが、私なんかでは、アテナを幸せに出来ないと思う……」


アテナ「うぅぅう………うう、ぁぁああ……」ぼろっ、ボロボロボロッ……!


パトリシア「よしよし……」ぎゅっ(女神の抱擁)


アテナ「うううう、ぅぅうぅぅ……ぁあっ、ひぐっ………」ぎゅっ


パトリシア「酷い人ですね……」ナデナデ


ルイ「ねー」


ユタ「……………」


ユタ(こうは言ったものの……恐らく、パトリシアとルイに説得されるだろうな………)


ユタ(…………幸せにする、か……)


ユタ(よく考えて見れば、よっぽど振った方が、アテナにとっては不幸だな)
782 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 11:46:37.76 ID:UQoCIS2Y0
パトリシア「………前に私が言った事、覚えていますか?」


パトリシア「五年前、ルイ(五年経った事で呼び方が変わったで)があなたの事を愛しているという話を私が聞いた時」


パトリシア「あなたが、私と接する時間が半分になるんじゃないか? そうなれば私が不満を持つのではないか、と不安を漏らした時」


パトリシア「私は、こう言ったんです」


パトリシア「『愛は半分にはなりません。むしろ、養えば養うほど、増えるものなんですよ』……って」


アテナ「え………?」


パトリシア「考えても見てください」


パトリシア「サンジェルマンの妻であるあのメイドの三人が、不幸に見えますか?」


パトリシア「子が生まれる時は互いに祝福しあって……幸せそうでしょ?」


ユタ「………そう、だよな………」


ユタ「…………………」


ユタ「……………4p………体力………」ボソッ


パトリシア「何か?」


ユタ「いや、なんでもない………」


ユタ「…………ルイの時も聞いたが……本当に良いのか? ルイも、良いのか?」


パトリシア「私は全然構いませんよ。むしろ、アテナの願いが叶うと思えば、嬉しいですもの」


パトリシア「それに、アテナとの距離も近くなりますし、ね」


ルイ「良いよ!」


アテナ「お……お主ら………ぐすっ…………」


ユタ(…………アテナも、可愛いな)


ユタ(妻が三人か……………)


ユタ(……………………それもまた、良いかもな………)


ユタ「>>下」
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 13:55:19.41 ID:Ms1bnPhO0
さっきは酷いことを言ってすまなかった
こんな私で良いなら妻になってくれないか?
784 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 16:05:18.49 ID:UQoCIS2Y0
ユタ「さっきは、幸せに出来ないだなんて、酷い事を言って、済まなかった……」


ユタ「幸せに出来る出来ないじゃない。私が、幸せにしなければいけなかったんだ」


ユタ「だから、アテナ。君を幸せにする」


アテナ「ひっぐ……ひっぐ………!」


ユタ「こんな私で良いのなら、妻になってくれないか?」


アテナ「ああっ、ひぐ、えああっ……!」


アテナ「もちろんだぁぁあぁああぁ! 喜んでえぇぇえぇえ!」だきっ!


ユタ「おぶうっ!」オパイボフッ!


パトリシア「むう……あの大きさは驚異ですね………」ヒソヒソ


ルイ「そだね。私たちも頑張んないと……」ヒソヒソ


オパビー「めでたしめでたし………」


オパビー(と言いたいところなんやが………)
785 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 18:18:21.98 ID:UQoCIS2Y0
アテナ「ユタアァァァ………ユタアアアアア………!」


ユタ「アテナ……そこまで私を……」ナデナデ


パトリシア「私が調べたところによると、胸を大きくするためには…………」ヒソヒソ………


ルイ「私ドラゴンなんだけど………」ごにょごにょ………


ヒラナリ「今目の前でカップルが成立した……しかも三人目とは、あの男やるな……」


マオ「あなた変な対抗心燃やさなくて良いですからね。私だけを見てください」


ヒラナリ「わーてるって。言われなくても俺はお前だけだよ」


マオ「もう………/// 今夜は背中によろしくお願いしますね………♡」


ウグイス「あなた、私も撫でてください」


シラサギ「私もぉ」


ハガネ「わかったわかった」ナデナデナデーン


ウグイス「えへへへぇ……」


シラサギ「んふっ………///」ピクピクッ


オパビー(アテナ幸せそうやなぁ………)


オパビー(今は、言わない方がええやろなあ……)


オパビー(せめて今だけは、幸せに浸らせてあげたほうが、ええな)
786 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 18:19:12.29 ID:UQoCIS2Y0
オパビー(……この集会が終わったら、その間の記憶は消えるんやで)
787 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 18:26:49.25 ID:UQoCIS2Y0
アテナ「ユタァ………」デロデロ


ユタ「どうした? なにか、言いたい事でもあるのか? とりあえず鼻水をどうにかしろ」スッ


アテナ「チーン!」


ユタ「で、なんだ?」ナデナデ


アテナ「願い事………」


ユタ「……………あ」


アテナ「今『あ』って言いおったな!? 完全に忘れとったろ!」


ユタ「い、いやいや。ちゃんと覚えてたよ」ダラダラ


アテナ「本当だろうな……」ジト……


ユタ「うん」


アテナ「………まあ、よい………」グスッ


アテナ「…………本当に、なんでも叶えてくれるんだろうな?」


ユタ「まあ、言ったのはそこの人だけど、私に出来る事ならなんでも………」


アテナ「『なんでも』、だな?」


ユタ(何言われるんだろう)ダラダラ


アテナ「……じゃ、じゃあ、遠慮なく………ズズッ………」


 アテナの願い>>下
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 18:40:38.55 ID:QFdWyKnDO
1日ユタとデートしたい
789 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 19:08:38.16 ID:UQoCIS2Y0
アテナ「そ、その………」


アテナ「い、1日、デートしてくれないかのう………?」


ユタ(よかった…! アテナが純粋のままで良かった!)


ユタ「勿論いいぞ。パトリシアもルイもそれならいいだろ?」


ルイ「良いよ!」


パトリシア「良かったですね(エロいのじゃ無くて)」


ユタ(うん本当に良かったな)


アテナ「…………!」キラキラ


アテナ「えへへ……えへへへ………(о´∀`о)」によによ


ユタ「ふふふ………」


他全員「」ホホエマシーヌ


オパビー(甘い。口から砂糖が流れ出て家の砂糖代が浮くほど甘い)


オパビー(それだけに………)


オパビー(胸が痛い! 今リアルにめちゃくちゃ胸が痛い!)


オパビー(記憶消えるのにこの甘さはめちゃくちゃ痛い!)


オパビー(………大丈夫やで)


オパビー(一応救済処置は考えてあるやが………)


オパビー(それでも胸が痛い!)


オパビー(ハァ………)


オパビー(すまぬ、アテナ………)
790 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 19:25:19.45 ID:UQoCIS2Y0
オパビー「じゃあ今度こそ次の質問やリクエスト受け付けるで」


オパビー「あと二、三個くらいで切り上げよか」


オパビー「あととてつもなくどうでもいいことやが、パトリシアに関して誰の記憶も消してへんから純粋な数人を抜いたこの場にいる全員のパトリシアに対する認識は獣姦BLのカップリングについて熱弁した変態って認識になってるでな」


オパビー「じゃ、質問リクエスト受け付け中〜、やで」
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 19:45:02.89 ID:0hFrNcNCo
シラサギが抜け駆け?しかけた後、翌日には話し合い済だったり抜かりない状態になってたけど、あの辺り実際裏ではどういう動きだったのかはちょっと気になる。
あとあのまま致してたらのIFもちょっと気になる。
792 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/18(土) 21:39:10.62 ID:UQoCIS2Y0
 >>791


オパビー「なるほど。ifの世界線か」


オパビー「それはエロも交えて書いてみるで」


オパビー「シラサギが抜け駆けした翌朝の事やが、完全に説明不足やったな」


オパビー「ハガネとシラサギは、あの朝何事もなかったかのように過ごしたんやで」


オパビー「だから、スムーズに話が進んでいたのは話し合いがあったとかじゃなくて、ウグイスが知らなかっただけや」


オパビー「そんな感じやで」
793 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 00:07:48.01 ID:+XXjN1Rc0
オパビー「という訳でハガネ、ウグイス、シラサギ」


ハガネ「なんだ」


ウグイス「はぁい?」


シラサギ「どうされました?」


オパビー「『あの頃を思い出して 〜メモリアル分岐セックスのお時間ですよ〜 ビーム』」
794 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 00:34:36.42 ID:+XXjN1Rc0
 ◆◇◆◇◆


 月光の降り注ぐとある家。





ハガネ「………はっ……!」


ウグイス「ここは……?」


シラサギ「見た事があるような………」


オパビー「さて」ストン


オパビー「ここはみんなの思い出が深い場所やで」


オパビー「覚えてないやか?」


シラサギ「………あ!」


ハガネ「どうした?」


シラサギ「ここ、私たちの家ですよ!」


ウグイス「…………江戸にいた頃の………?」


ハガネ「言われてみれば………そうだな」


ハガネ「蚊帳も、あの頃使っていた布団も……なぜ………」


オパビー「これからみんなにはもう一度温泉旅行の前日の夜と当日の少しを過ごしてもらうでー」


ハガネ「前日の夜だと?」


ハガネ「何が目的だ?」


オパビー「あー、覚えてへんかな……」


オパビー「ほら、押し倒してチュッチュって………」


ハガネ「……!」


シラサギ「あっ……!」


ウグイス「え……?」


オパビー「無事、思い出せたようやな」


オパビー「じゃあ、記憶も姿も、当時の情報に戻すで〜」


ウグイス「ちょっと待って! せめて何があったのか……」


オパビー「『もしかしたらキャラとかセルフが違っておかしくなるかもしれんがまあ善処するし許しとくれビーム』」





 ぱひゅーん
795 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 00:43:55.10 ID:+XXjN1Rc0
 俺は暑さで目が覚めた。
 なにやら身体の右半分が妙に触り心地のいいものに包まれている。
 右手を動かすと、ふわっとその物体が動く。
 なんだこれは。


 ぷにっ


 ぷに?
 柔らかい部分も有るぞ?
 これはいったいどういう……………


シラサギ「んぅ………」


 ………………シラサギ?
 なぜ、シラサギが俺の布団で寝ている。
 しかも全裸だ。
 おいちょっと待て、シラサギ。
 どういうことだ。


シラサギ「んむぅ…………はがねさまぁ…………」


 しかも俺の夢を見ているのか。
 さて、困った事態になったぞ。
 この現場をウグイスに見られれば勘違い待ったなしだ。
 かといって起こすのも良い手段とは言えない。
 よし、シラサギを動かすのは危険だ。
 俺が布団から出よう。
 俺は自分の上に被せられている羽を摘まみ、そっとよけた。
 そしてそっと布団から出っ…………


シラサギ「鋼様…………?」


 シラサギが俺の名を呼んだ。
 ゆっくりそっとシラサギの方に頭を向ける。
 また、寝言なのか、それとも………


 ぱっちりと開かれた目が、俺の視線とかち合った。


シラサギ「鋼様」


 起こして、しまった………


俺「待て、俺は何もしていない」


 昨日、寝る前に酒は飲まなかったか?
 いや。
 もしくはどこかの間で起きて酒でものんだか?
 いや。
 下着は塗れているか?
 いや。
 よし、俺は無罪だ。
 それをシラサギが認めてくれるかどうかだが…………
 本当に俺は無実なんだ。


シラサギ「………………」


 シラサギは目をこすり、身体を起こした。


シラサギ「…………わかっています」


 良かった………
 やはりどうにかして寝ぼけたシラサギが素っ裸のまま俺の布団の中に潜り込んでしまったのだろう。
 その時雲の隙間から月明かりが差し込み、シラサギの裸体を暗闇の中に写し出す。
 青白い光を反射させるその肌は、白く綺麗だった。
796 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 00:46:55.44 ID:+XXjN1Rc0
シラサギ「でも…………」


 青白い光の中、シラサギが微笑む。


シラサギ「鋼様にだったら、私、なにされてもいいです…………」


 馬鹿な事を、と言おうとしたが、月明かりに照らされ光るシラサギを見て、思わず喉を鳴らしてしまった。
 片翼の天使は、それほどまでに美しかった。

 きらきらとした羽を輝かせ、静かにそこに佇むシラサギ。
 目を、離せない。


俺「ふ……ぅう………!」


 気がついたら、俺は彼女を押し倒し、口づけをしていた。


シラサギ「んっ………んんっ……………………♡」


 羽をバタバタさせながら、シラサギが色香のある声を出す。
 シラサギの唇を舐め、濡らす。


俺「はぁ………はぁ…………」


 熱い。
 俺も、シラサギも、あり得ないほど体温が高くなっている。


 どんな流れでエッチするか>>順番に下3つ(今度は不可避)
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 01:00:08.16 ID:VthGlGzeo
力なくやめさせようとする鋼をキスと胸を鋼の至るところに押し付けて黙らす
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 07:26:35.48 ID:4cAk5ZTDO
互いに抱きしめあいながら対面座位
799 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 08:30:43.73 ID:+XXjN1Rc0
 最後は事後の状況も含めてくれれば良し。
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 12:11:20.39 ID:8wJOfz6Wo
対面座位からそのままシラサギが下に
だいしゅきホールドでフィニッシュするけどいつまでもホールドを解除してくれない

ところでリクエストって募集中って書かれてるタイミング以外で投げちゃダメです?
中々タイミングが合わなくて
801 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 12:19:41.33 ID:+XXjN1Rc0
 >>800
 全然大丈夫やで。
 あと二個くらい質問とか受けたら終わりにするで。
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 12:38:31.28 ID:W0BZdzPU0
質問というか知りたいことだけど、ヒラナリ編とユタ編の最初に選ばれなかった奴隷二人のその後は知りたいな ハガネ編の選ばれなかった奴隷二人は番外編で補完されたけど
803 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 12:48:11.40 ID:+XXjN1Rc0
 >>802
 おh……
 超絶長くかかりそうやな。
 まあ、リクエストだし、書ききっちゃるでな。
 4人分だと次のスレまで続くから、ちょっとそのリクエストは後回しにするで。
 次の質問、リクエストで最後〜。
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 12:48:16.43 ID:8wJOfz6Wo
>>801ありがとうございます

人数が人数な上エロにはならないんだけど子供たちのその後(思春期や反抗期とか10~20代辺り)が見てみたい
特にアリシアとかは両親どちらとも種族から違うからひと悶着なドラマがありそうで是非みたい
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 12:51:15.79 ID:W0BZdzPU0
>>803
長くなりそうなリクエストをしてすみません 大変なら本当にさらっとした感じでも問題ないので無理なさらないでください
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 12:54:48.09 ID:8wJOfz6Wo
同じく長くなりそうな物を…申し訳ありません
807 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 12:56:43.65 ID:+XXjN1Rc0
 >>804-805
 だあいじょうぶ!

 がんばるぅ………ヽ(;▽;)
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 14:40:23.27 ID:0SZ/owYQO
こりゃ番外編で次スレかな
いいぞもっとやれ
809 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/19(日) 15:44:54.70 ID:+XXjN1Rc0
 もお流石にリクエストしゅーりょー。
 長いの二個来たからな。
810 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/20(月) 07:26:41.80 ID:5NB4N6ji0
 じゃあ、先に選ばれなかった奴隷を買った人安価や。
 よく考えたらシラサギ抜くから3人分やな。
 ちょっと全部考えるのキツイから安価に任せるで。



 ヒラナリ編の生きたいドライアドの少女を買った人>>下1

 ユタ編のヤクを隠し持っているぽっちゃり狸を買った人>>下2

 同じくユタ編の元魔王軍ショタコン魔女を買った人>>下3


 それぞれ名前や年齢、種族、買った理由などを詳細に書いてくれい。
811 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/20(月) 07:29:59.62 ID:5NB4N6ji0
 じゃあ、先に選ばれなかった奴隷を買った人安価や。
 よく考えたらシラサギ抜くから3人分やな。
 ちょっと全部考えるのキツイから安価に任せるで。



 ヒラナリ編の生きたいドライアドの少女を買った人>>下1

 ユタ編のヤクを隠し持っているぽっちゃり狸を買った人>>下2

 同じくユタ編の元魔王軍ショタコン魔女を買った人>>下3


 それぞれ名前や年齢、種族、買った理由などを詳細に書いてくれい。
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 08:11:22.80 ID:zYOp0fxko
リンネ
34
人間
植物学者、奥さんと死別、喪が明けて流石に家事が回らなくなったので
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 08:14:42.39 ID:AUbbQrIDO
ガーランド
35歳
人間
家族や領地を全て失い生きる屍となっていた没落貴族だったが生きたいという強く願うドライアド少女の目を見て買った
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 08:15:43.01 ID:AUbbQrIDO
取られたので>>813は取り消します
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 09:58:43.57 ID:umeKENr6o
ガンルッチ
44
亜人(巨人)
全身傷だらけの裏社会の帝王
奴隷になりながらも麻薬を忍び持つ根性に興味が出た
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 11:04:41.30 ID:wQX3ROuPo
セティ
60歳(ニュートラル換算12歳、寿命約500年)
ハイエルフ ♀
外見はまるでショタ
エルフの王族として生まれたが王は男性しか継承できない掟があるため男として育てられてた
40年前に弟が生まれたため用無しとなり家系図から抹消こそされていないが放逐も同然に今いるこの国への実質的な人質として送り込まれている
817 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 12:46:55.60 ID:VE3W/BLB0
 再開するで。
818 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 13:42:31.84 ID:VE3W/BLB0
 イヤ……ダメだ……
 このまま手を出せば………ウグイスを裏切る事になる…………
 例え、合意の上であったとしても………妹に近しい存在を俺が抱いたとなれば、どんな気持ちになるか………
 ウグイスは、俺を見放すだろうな……
 そんなふうにいけない事だと分かっていても、俺の身体は反応してしまっている。
 ダメだ……
 収まってくれ………!


シラサギ「ん………鋼様………もう、こんなに……♡」


俺「………く……ぅ……」


 しかし、俺の精神力をもってしてもそこは鎮める事は出来ず、そのままシラサギにバレてしまった。
 鬼の一族特有の巨根が袴を突き上げ、碑を建てている。
 シラサギは俺と深く口付けしながら、片翼で俺の身体を抱きしめる。
 布越しにシラサギの腹に男根を押し付けながら、俺は情けないながらされるがままになってしまった。


俺「ハァッ………だ、ダメ……だ……シラ……サギ……………」
819 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 14:07:47.22 ID:VE3W/BLB0
シラサギ「…………ん……ふ……♡」


 俺のはち切れんばかりの内なる欲望を、シラサギが更に増幅させる。
 プニ、プニィとシラサギの年の割に大きい胸が俺の胸に押し付けられる。
 シラサギが、押し付けて来ているのだ。
 とても必死にくねくねと動いて、俺を興奮させてくる。


シラサギ「鋼様………好き、です……抱いて、欲しいんです………! 抱いて、ください………♡」


俺「>>下」
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 14:26:37.75 ID:54aVtZ410
俺もお前を抱きたい
821 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 15:37:16.12 ID:VE3W/BLB0
 もう、俺の欲望は、俺自身ですら止められやしない。
 それに、もう止めたくもない。
 シラサギの言葉が、俺の最後のタガを、弾き飛ばした。
 止めるという選択肢は、もう、存在「していない」。
 彼女の全てを受け入れ、俺のものにしよう。


俺「俺も、お前を抱きたい……!」


 俺はそう言い、彼女の唇を再び奪った。
 まるで長い間封じられていた、溶岩が溜まりに溜まった火山のように、俺の男根は、熱くたぎっていた。


シラサギ「はあぁ、あふぅ……ん……♡」


 シラサギは、実に艶かしい声を上げている。
 同じ屋根の下にウグイスもいる為か、なるべく抑えるようにシラサギは喘いでいる。
 俺の硬い胸板には、未だシラサギの柔らかい胸の感触が押し付けられている。
 たまらない……
 俺は身体をずらし、その乳を優しく舐める。
 少し塩辛く、甘い、シラサギの味。


シラサギ「んっ……んぁっ、あひぃっ………♡」


 ピクッ、ピクピクッ、と一舐めするごとにシラサギの羽と身体が跳ねる。
822 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 16:18:36.28 ID:VE3W/BLB0
 俺は自分の寝巻きを脱ぎ、上裸になった。
 鍛え上げた岩のような胸筋があらわになる。


シラサギ「ああ……これが………私を救ってくれた身体………♡ 本当に、硬い……♡」


 関心したように、シラサギが俺の胸に触れ、撫でる。


俺「ああ……ただ、強くなる為に、鍛え続けたんだ………でも、今はお前達を守る為にある………」


 俺がシラサギの頭を撫でながらそういうと、シラサギは嬉しそうに頷いた。


シラサギ「本当に、嬉しかったです……ある日、突然ゑるふの町奉行の人に解放されて……私、あそこで死ぬんだって思っていたのに……怖かった……犯され続けて………ご飯も、無くて……ずっと、怖かった………ハァッ……ゼハッ……ぜひっ……!」


 目に恐怖の色を浮かべ、シラサギが息を荒くする。
 明らかに正常じゃない息づかいだ。


俺「>>下」
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 16:58:10.19 ID:3H42kMojo
もうそんなことは思い出さなくていい
824 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 19:21:04.54 ID:VE3W/BLB0
 俺はシラサギの頬に手を触れた。
 優しく、恐怖を包み込み、かき消すように。


俺「もう、そんな事は思い出さなくて良い……」


シラサギ「ハッ………ハッ…………ゼェ…ハァ………は、がね………様………」


 シラサギの異常な胸の上下が徐々に緩やかになっていく。
 そして、ポロポロと涙を流す。


シラサギ「ご、ご……ごめんなさい、私……覚悟は、していたのに………ひぐっ………」


 1人の少女は震えて、俺に謝る。
 シラサギも、あんな事が無ければ普通の少女として暮らせていたのだろうか……
 ウグイスと一緒に、今は無き村で。
 俺は過去の強姦魔の恐怖に震えるシラサギを、抱きしめた。


俺「大丈夫だ、シラサギ…………もう、思い出さないように、俺がその記憶を塗り潰してやる………」



シラサギ「鋼様……ぅう、ぐす、ぁぁ………」


 シラサギの翼が、俺の背に回された。
 赤子をなだめるように、俺はその手の平に収まりそうなほど小さい背をさする。
825 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 19:40:23.13 ID:VE3W/BLB0
シラサギ「鋼、様……ぁぁ………ぐすっ……じゃあ………塗り潰して下さい……はぁっ……ずず………早く………塗り潰して、欲しいです………」


 そう言って、シラサギが俺から離れた。
 その目は、熱い涙に潤んでいた。


俺「>>下」
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 20:04:18.02 ID:HwmM5de60
ああ、俺の色で塗り潰す
827 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 22:48:30.38 ID:VE3W/BLB0
俺「ああ………俺の色で、塗り潰す」


 その汚れてしまっている純白の天使の翼を、染め物のように。
 俺の色に、ひたひたに浸して、染めて、二度と元の汚れが見えないように。
 上塗りでもいい。
 ただ、その翼が俺の色に染まれば………


俺「本当にシラサギは俺で………俺なんかで良いのか? まだ初潮も来てないだろう?」


 俺がそう言うと、シラサギは頬を染め、もじ、と股をこすった。


シラサギ「はい。鋼様で……鋼様だいいのです。それに………初潮は、今夜来ました」


俺「…………今夜?」


 おい、時節が過ぎないか。
 しかしそれはただの奇跡では無かったようだ。


シラサギ「鋼様に助けて貰って、ウグイスお姉ちゃんと暮らして………今日の今日まで、もし抱かれるなら鋼様が良いな、と………鋼様のお嫁さんになりたいな、と。想い続けたのです。だからこそ、身体が急いで準備を整えたのかもしれません………」


俺「…………じゃあ、寝ぼけて全裸で俺の布団に来たというのは、ワザとか?」


シラサギ「いえ、それはただ寝ぼけていました」


 なんだよ………
 しかしそれはつまり、無意識下であっても俺に抱かれたいと願っていたのだな。


俺「可愛いヤツだ…………」
828 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/21(火) 23:25:42.80 ID:VE3W/BLB0
 俺はそろそろ本格的に始めようと座った状態のまま履き物を脱ぎ、ふんどしを解いた。


シラサギ「っ…………!」


 バチン! と勢いよく跳ね上がるように俺のチンコが立った。
 人間の成人男性の腕よりも太く長いこのチンコは、鬼族特有のメスを屈服させるための男の象徴だ。
 シラサギはその鬼族のチンコの規格外さに目を見開いている。
 今になって心配になって来たが、これ、シラサギに入るのか……?
 しかし、シラサギの身体が成熟するまでは待てないため、大きさは仕方がないだろう。
 今日だけでなく、数日かけて徐々にに慣らしていけば良い。

 シラサギは俺のチンコにそっと触れた。
 俺は少しからかってやろうとチンコに力を入れた。
 チンコが跳ねる。


シラサギ「ぴゃ!?」


 シラサギも跳ねた。
 まるで小動物のようだ。
 シラサギはゆっくりとそのチンコにもう一度触れ、撫でた。


シラサギ「これが………私の、中に…………ハァ……ハァ…………」


 上下に優しくしごきながら、シラサギがそう呟いた。
 ああ………細く、柔い指の感覚がこそばゆく、きもち良い。

 だが、シラサギがどれだけ取り繕っても、その手は細かく震え、歯は小さくカチカチと鳴っている。
 やはり、男根が怖いのか。
 まあ、シラサギにとっては恐怖そのものであったからな………


俺「>>下」
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:33:13.37 ID:AlxviQlLo
いきなり無理はしなくでいいんだぞ
830 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/22(水) 06:47:21.28 ID:02x1kc6x0
俺「いきなり、無理はしなくて良いんだぞ?」


 俺は彼女の頬に手を当てた。
 ゆっくりと、恐怖をうち消すように、撫でていく。


俺「ゆっくりで良い………」


シラサギ「はい………鋼様に優しくされて………嬉しいです………でも、やっぱり、怖いです………」


 シラサギの震えはそれでも止まらない。


俺「………じゃあ………俺と抱き合ってみるか?」


シラサギ「はい…………え、でも……」


 そうすれば、少しは恐怖も薄まるだろう。
 まあ、チンコは思いっきり勃ってはいるが。
 シラサギは戸惑いながらも、俺のチンコにまたがった。


シラサギ「丸太みたいです………」


俺「……なんだか、この体勢気持ちいいな…………」


 シラサギの柔らかい太ももにチンコが挟まれている。
 まあ、今は俺が気持ちよくなるためにこの体勢になった訳じゃない。
 シラサギの気持ちを抑えるためだ。
 俺はシラサギの背に手を回し、抱きしめた。
 シラサギも俺の背に手を回し、抱きしめる。


シラサギ「ん………気が……落ち着いて来ました………」


 シラサギの震えが徐々に収まる。
 それと同時に、シラサギの身体がどんどん火照る。


俺「良かった………」
831 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/22(水) 13:21:16.88 ID:02x1kc6x0
シラサギ「鋼様……ぁ…………」


 震えが止まったシラサギが、そんないかにも切なそうな声を上げる。
 発情を孕んだ、とても甘い声だ。
 シラサギのこのとろけたこの顔を、いつまでも見ていたい。
 未だ少し怯えているシラサギの為にも、このまま、向き合ったまま抱いてやるのがいいだろう。
 互いの存在を最大限に感じていられる、この体位で。


俺「>>下」
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 14:14:30.28 ID:DdE1K3NDO
このまましよう
お前の顔をずっと見てみたい
833 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/22(水) 14:58:50.50 ID:02x1kc6x0
俺「このまましよう。お前の顔を、ずっと見てみたい………」


シラサギ「はい………♡」


 俺はシラサギの頭を撫でた。


シラサギ「では…………」


 シラサギが腰を上げる。
 トロリと愛汁が一筋シラサギの秘部から垂れた。
 もう発情しきってるな。


俺「じゃあ、俺がしっかり援護してやる………ゆっくりで良い………」


シラサギ「わかりまし……た……♡」


 俺はシラサギの腰を掴んだ。
 重力に反するように、しっかりとシラサギの腰を掴み、浮かす。


俺「ゆっくり………行くぞ………」


シラサギ「は………………く………ぅ………」


 ピッタリと亀頭と秘部をくっつけ、シラサギが前後に擦る。


 ちゅく……ちゅくっ、ちゅくくっ………ちゅずっ………♡
834 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/22(水) 15:17:20.03 ID:02x1kc6x0
俺「ぅ………シラ、サギ………くっ……」


シラサギ「ハァッ………く…ぅっ………ん、はっ……♡」


 シラサギは嬉しそうに腰を振っている。
 目を潤ませ、涎を垂らし、くちゅくちゅに俺のチンコを濡らす。


俺「そろそろ、入れるぞ……?」


シラサギ「はい……早く………♡ 鋼様ぁ……♡」


 シラサギが腰を止めた。
 俺はシラサギの顔色を確かめながら、掴んでいるその腰を沈める。
835 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/22(水) 15:57:32.46 ID:02x1kc6x0
 ず、ぶ………ずぶぶぶっ………ちゅぅっ………


 ズググッ、ギュウゥゥウゥ………メリッ……


シラサギ「あっ………あ、ぐっ………♡」


 シラサギの膣内は、圧力がとても強かった。
 処女ではない筈なのだが、その膣内はまるで処女のようにきつかった。
 今夜、その子宮に赤子を作る準備を整えたばかりのその膣はぐねぐねと動き、積極的に俺の精液を搾り取ろうとしてくる。


シラサギ「はぁ、はぁ………あ………ふっ………!」


 しかし、俺は一回そこで止めた。
 シラサギが余りにも苦しそうだったからだ。
 まだ亀頭までしか入っていないが、シラサギのためだ。


俺「大丈夫、か?」


 シラサギは震えながら涙を流している。


シラサギ「はぁ、はっ……だ、大丈夫ぶ、です………ハッ………!」


 とても苦しそうだ。


 どうする?>>下
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 17:54:51.38 ID:K9H8ssgt0
抱きしめながらしばらく待つ
837 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/22(水) 22:40:03.82 ID:02x1kc6x0
俺「痩せ我慢する必要はない………」


 俺はシラサギを抱きしめた。
 トットットットッ、と早鐘のようにシラサギの心臓が鳴っている。
 シラサギの足が疲れぬように、しっかりと持ちながら。


シラサギ「ハァ……ハァ……鋼様………」


 しばらくして、シラサギが口を開いた。


シラサギ「大丈夫です………続けましょう………もっと、もっと鋼様と深く繋がりたいです………♡」


俺「ああ……分かった」


 俺はシラサギを抱きしめたまま、その身体をゆっくりチンコに押し付けていく。


 ぎゅぷ、ぎゅぅぅ、ぅ………メリッ………!


シラサギ「んっ……ぎいぃ、らぁあああぁあぁ…………♡♡」


 肉壁が押し返してはいるが、滑り具合自体は最高と言ってもいい状態だ。
 骨盤を押し広げ、赤子を生みやすくしながら俺のチンコはシラサギの子宮口に到達した。
 ぽっこりと、シラサギの腹が少し膨れている。


シラサギ「あ、ぁあああ………♡ ぉっ……おぐ………♡ 鋼様と、こんなに、ふ、深く………♡」


 まだ4分の1ほどまでしか入っていないな。
 しかし、シラサギの幼い体ではこれが限界だろう。
 致し方ない。



 どう対面座位を進める>>下
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 08:16:12.75 ID:bZbjYs4p0
ディープキスをしながら
839 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 18:58:58.52 ID:izjVDV7V0
 俺はシラサギに口づけをした。
 最初は唇を濡らすだけ。
 だが、徐々に舌をいれ、シラサギの口内を満たしていく。


俺「ふ……ぅ………ん………」


シラサギ「んっく………くぅ、ふ………♡」


 シラサギが苦しそうな、しかし同時に気持ち良さそうな声を上げている。
 俺は一旦口を離した。
 どろりと濃厚な唾液が垂れる。
 シラサギはぽっかりと口を開けたまま、激しい呼吸を繰り返している。


シラサギ「はーっ……はーっ……♡」


俺「はぁ………はぁ………動かすぞ………」


シラサギ「んふぅ………ひゃ……ぃい……♡」
840 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 20:01:20.84 ID:izjVDV7V0
 俺はシラサギの腰を掴み、上げる。
 シラサギの膣はとてつもない吸引力で俺のチンコに吸い着き、なかなか動けない。


シラサギ「ああっ………うっ………あっ……♡♡」


俺「く……♡」


 亀頭が膣口に引っかかったところで、俺はシラサギの腰を落とした。


 コチュッ!


シラサギ「いひぃっ♡!」


 ブシャッ!


 勿論貫く訳には行かないので、膣口に当たったところで急停止させる。
 亀頭と子宮口が少々荒めの口づけをし、シラサギが首を仰け反らし早速絶頂を迎えた。
 結合部が濡れ、シラサギが舌を出しながらピクピクと痙攣している。


シラサギ「あ………♡ ……っ……♡」


俺「はぁ……ふ………むちゅ……」


シラサギ「あ……ぅうぅ……む………♡」


 俺はその舌をまるでうどんでもすするように口に含み、先程より深い口付けをする。
841 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 20:13:10.76 ID:izjVDV7V0
 そして、ゆっくりと抽送を開始する。


 ヌ、ヌチュ……ゥウウウ………♡


シラサギ「あ……んぉおぉ……ぉお………♡」


俺「ふぅ……ん、ふぅ……」


 ズッ
 ゴリュッ♡


シラサギ「おっ………ご……♡」


 シラサギの身体がビグンッと跳ねた。
 まるで小動物のようで可愛らしい。
 少し虐めてみたくなった俺は、ゆさゆさとシラサギの身体を揺らし、子宮口を小突いた。


 コンッ、コリュチュッ
842 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 20:27:25.15 ID:izjVDV7V0
シラサギ「お゛っ…………?」


 ガクンッ、ガクッガクガクッ


 シラサギが激しく身体を痙攣させ、盛大に絶頂した。
 まるで失禁したように愛汁が溢れでる。


俺「ふ……ぅ……続けるぞ………シラサギ………」


シラサギ「あ………ら、めぇ………今、動いたら………うむ」


 俺はシラサギの唇を塞ぎ、構わず動き出した。


 ずちゅぅう………ごりゅぅ


シラサギ「んぶ…ぅっ♡」
843 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 20:53:53.72 ID:izjVDV7V0
 ゴチュッ………ギュウッ、チュププゥ……コリュチュッ、チュッ♡


シラサギ「鋼さ、ぁ、んくうっ……んむっ♡! らぁっ、らあぐぅっ!♡」


俺「ふぅ、ん……むう………!」


 柔らかいシラサギの膣内は、それでいて俺の精液をその子宮に収めるために今か今かとうねりにうねる。
 シラサギの上の口も、俺の舌を絶対に離さないというように舌を猛烈な勢いで絡めてくる。
 ああ、良い……
 このまま、永遠に離したくない………


 コリュ、ゥウウウゥゥウゥ……♡
 ゴチュゥンッ♡


シラサギ「おぉおおぉお゛っ♡  んぉっんうむううぅううぅ♡♡♡」
844 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 21:26:37.89 ID:izjVDV7V0
 くちゅうう……ごりゅ、ちゅうっ♡ ちゅぷぷぷ……ちゅうう、ゴチュウ♡! ちゅぶっ、こりゅ……ぶちゅっ!


シラサギ「んっ……! ぅうううっむ……ん♡ んんん!」


俺「ふ……うぐ、うううっ……く……!」


 優しく、遅くと思っていても、無意識のうちに抽送が早くなってしまう。
 深い口付けをしながら、愛するシラサギの股にチンコをぶち込んで、俺の頭は真っ白になっていた。
 そして、シラサギのタガも、もう無くなっていた。
 途中から、シラサギ自身も腰を振り、亀頭と子宮口が口付けをする快楽を楽しんでいた。


シラサギ「あ、お゛、ん♡」


俺「ああっ、く……むちゅ、くぅ……! はぁ…!」


 ちゅぷんっ、ちゅぷっ……こりゅっ、ゴリッ、どちゅっ! バチュン!
845 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 21:42:59.67 ID:izjVDV7V0
 シラサギが快楽を抑えきれなくなったのか、バタバタと羽ばたき始める。
 シラサギの身体に浮力が加わり、抽送が止まる。
 そのかわり、シラサギが腰をグネグネと動かしながら俺のチンコをゆっくりと引き抜いていく。
 これはこれで……!


俺「ど、どこに行くつもりだ?」


シラサギ「ハァッ♡ ハァッ♡」


 ダメだ、聞いていない……
 なおもシラサギは羽ばたき続ける。
 本当に飛んで行ってしまいそうだな……


シラサギ「んぉ♡」


 あと少しで抜けてしまうと言う時、俺が少し身をよじった事で、ちょうど亀頭が弱点を突いた。
 それによりシラサギの力が一気に抜けた。
 おい、今力が抜けたら不味いんじゃ……


シラサギ「あ……」
846 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/23(木) 22:26:51.78 ID:izjVDV7V0
 片翼の天使が、堕ちた。
 愛汁のせいで掴もうとした俺の手も滑り、丸太のように太い俺のチンコはシラサギの幼い子宮口を容易く貫き、内臓を圧迫しつつ最奥まで入った。
 シラサギの腹が薄いカエルの腹のように、俺のチンコの形に盛り上がった。
 と、同時に一気に全て呑み込まれた俺のチンコにも快楽の波が襲いかかった。


俺「ぐぁああ……!」


シラサギ「か、ぁ………」


 シラサギが目を開いたまま、カクンと俺に寄りかかる。


俺「はぁ、はぁ……シラサギ!?」


シラサギ「………………ぉ」


 ビクンッ、ビクッ、ビクッ


 意識が無いままシラサギが痙攣する。
 マズい……!


 どうする>>下
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 08:11:07.63 ID:yuK6O7bDO
下手に動かして刺激を与えないように、しばらく今の体勢のままじっとしている
848 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/24(金) 12:46:59.96 ID:/uoXS2hg0
 とりあえず、呼吸に異常はなさそうな為、俺は下手に動かして刺激を与えないようにしばらく今のまま動かないようにする事にした。


シラサギ「ぁ………はぁ……………」


 シラサギはピクピクと軽く痙攣したまま、小さく声を上げている。


俺「……………」


シラサギ「あっ…………ふぅっ…………♡」


俺「………起きたか?」


シラサギ「はぁ………♡ は、ひぃ………♡」


 シラサギが身体を震えさせ、意識を取り戻した。
 ゆっくり長く息をしながら、顔を上げた。


シラサギ「鋼さまぁ…………あ、はぁ………♡ ん、む…………」


 そして、俺の唇を奪う。


シラサギ「はぁあぁ…………ん、ふぁ………ぁあ…………♡」


俺「ふう…ぅ…………んむ…………シラサギ…………ふ……」


 シラサギが力の抜けた翼で俺の肩に手を回そうとするが、なかなか回らない。
 俺はシラサギの翼を支えることで互いの肩に手を回し、抱き合うことに成功する。
849 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/24(金) 13:13:22.74 ID:/uoXS2hg0
シラサギ「動き……ます、ね…………は……ん、ふぅ……♡」


 シラサギがそう言って、腰を動かし始める。
 チンコの4分の3が子宮に入っている為、とても苦しそうに腰を上げていく。


シラサギ「あ……ぐぅう…………」


俺「手伝うぞ」


シラサギ「あ……ぅう………お願い、します………♡」


 俺はシラサギの腰を持ち、ゆっくり浮かす。
 ズルズルと引きずり出すような音が聞こえ、シラサギの膣内が引っ付いてくる。


シラサギ「ぁ、ああぅ……お、ぉお♡ お、ぐぉ♡」


 カリが子宮口に引っかかり、そこで止まる。
 少し無理をするか。
 俺はシラサギの尻をしっかりと掴み、グッ、と引き上げる。


シラサギ「あ、ぁあ、鋼、さ………」


 ガボンッ


シラサギ「まぁっ♡」


 チンコが離れる衝撃に、ぶしゅっ、とシラサギが勢いよく潮を吹いた。
 そのまま俺はシラサギをチンコに押し当てた。


 ドチュンッ!♡


シラサギ「ぉぁおぉぉおっ♡」


 先ほどので割と拡張されたシラサギの子宮は弾性がありながら、俺のチンコを包み込んでくる。
 子宮さえも膣の一部のようになっており、とても気持ちがいい。


シラサギ「ぉ……ああっ……♡ はが……ねさま……ぁあ♡」


 シラサギは腹を膨らませ、目を向き、荒く息を吐きながら、少し慣れたのか今度はしっかりと意識を保っている。
850 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/24(金) 19:28:19.43 ID:/uoXS2hg0
俺「ふぅ……ぐう……♡」


シラサギ「んむぅ…ぉおあ………♡」


 俺はシラサギと深く口付けをしつつ、腰をしっかりと持ち、ゆっくりと大きく抽送を始めた。
 上はチンコが抜けそうになるギリギリまで引き上げ、下はチンコが全てシラサギの中に収まるまで押し付ける。


 ギュゥ、プッ、ズズズゥ、ドチュッ♡ ギュウウッ、ガポンッズチュン!


シラサギ「んぐ、あ♡ ぅえ♡ むぁ♡」


俺「ん、くう、ふっ……! くぁああ………!」


 それを続けるうちに、シラサギ自身も腰を振るようになってきた。
 左右にグリグリと振り、最高点に達した瞬間に足の力を抜き自分を貫かせる。
 シラサギの膣内がどんどん俺のチンコの形に拡張されていく。
 俺の形に、俺の色に染まっていく……
851 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/24(金) 19:38:05.99 ID:/uoXS2hg0
 もう、絶頂しそうだ。
 一杯にシラサギを満たして、完璧に俺の色に染め上げたい。


俺「シラサギッ……ぁあ……くっ……! 中に、中に出すぞ……!」


シラサギ「はぃっ! はいいい♡ 鋼様の赤ちゃんくださいい!」


 シラサギが喜びの声を上げる。


シラサギ「私の準備したての身体に、思いっきり種付けてくださいい♡!♡!♡」


俺「ぐ、ぉお、おおおっ……!」


 俺はシラサギの頭を抱えた。
 精子が精管に行き詰まり、俺のチンコがボコッと膨らんだ。
 もう、出る……!


俺「>>下」
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 19:42:59.40 ID:gBdP4vaO0
シラサギィィィーーーー!
853 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/24(金) 22:48:43.41 ID:/uoXS2hg0
俺「シラサギィィィーーーー!!!!」


シラサギ「鋼様ぁぁあぁぁあぁっ♡♡♡」


 互いにしっかり抱きしめあい、互いに名を呼びながら、最奥で共に果てた。


 ドプン、ドププ…ドブッ………ドグ、ドグググッ! ドビュウウウウウウグッ、ビューーーーールルルルルッ♡♡♡♡


シラサギ「ああああっ♡ あああぁ♡ あーーーーーっ♡♡♡」


俺「ぐぁ……くううう♡ シラサギィイイィ♡ はぁ、ぐううう……!」


 ビュグウウウ、ドビュドビュドビュルルルルルルッ♡ ドビュンッ!


 天使の中が俺の色一色に浸食されていく。
 俺の精液で一杯になって行く。
 まりの様にシラサギの腹が精液に押され膨らむ。


シラサギ「ぁあ………♡ あぐ、ぅうう♡」


俺「はぁ、はぁ…………」


 俺は何度かシラサギの身体を上下に揺すり、精管に残った分を押し出した。


 ビュッ、ビュグッ、ビュゥ


シラサギ「お、おぁ♡ ひぅううん………♡」
854 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/24(金) 22:53:50.12 ID:/uoXS2hg0
 チンコそのものが膣の栓の役割を果たしているからか、結合部からはほんの少ししか精液が溢れて来なかった。
 これは流石に孕んだだろう。
 これだけ深くでこれだけ大量の精子を吐き出したなら、孕まなかったほうがおかしいというものだ。


俺「はぁ……はぁ………シラサギ………」


シラサギ「はい………鋼、様ぁ♡」


 俺はシラサギの頭を撫でながら、抱きしめる。
 こんなに小さい身体なのに、よく頑張った………。


俺「>>下」
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 00:07:03.27 ID:2W1CyDJq0
俺のをよく全部受け止められたな
頑張ったな
856 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/25(土) 12:38:23.70 ID:6JhEtm7d0
俺「ハァ、ハァ……俺のをよく全部受け止められた。頑張ったな」


 俺がそう言いながらシラサギの頭を撫でると、シラサギは目をつぶり、嬉しそうに頷いた。


シラサギ「私も……はぁ♡ 嬉しい、です……ぅ……♡」


 そして、繋がったまままた唇を交わす。
 俺のチンコは未だ鎮まる所を知らず、シラサギの中でそそり立っている。
 まだシラサギを抱きたい。


俺「ふぅ……はぁ………まだ、良いか……?」


シラサギ「んん………はい、もっと、もっと注いでほしいです………ぅう♡」


 そんな俺の、欲望まみれで自己中な質問に、シラサギは可愛らしくそう答えた。
 耐えきれず、俺はシラサギを押し倒した。
857 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/26(日) 23:40:31.65 ID:qNmMLzHR0
俺「ああ……シラサギ……動く……ぞ……!」


シラサギ「はいっ♡」


 シラサギを下に、その小さな身体を覆い隠すような体制から間髪入れずに再び抽送を始める。
 体格差を考えれば、蟻とそれを踏み潰す足程の差がある。
 一つ間違えればシラサギを圧殺しかねない。
 しかしその時は、俺もシラサギも、ただその交尾を楽しみ愛おしみ合いながら愛し合う事しか頭に無かった。


シラサギ「あ、ぐひぃん♡ はぐっ♡ あ、ぉお♡」


俺「ふう、ふう、はあっ、ふう……ぐ、ふう、ぐぅっ………!」


 バチュ、ゴチュッ、ぐちゅぅうう………ドヂュンッ♡ ガポッ、ドチュッ♡


 何度も何度も俺のチンコに掘られて、いつしかシラサギの子宮は先程よりはすんなりと俺を包み込むまでになった。
 とは言え、まだ身体は子供の物。
 きつく、柔く、俺のシラサギにとっては規格外のチンコを受け入れる為の物では無かった。
 貫くたびにシラサギの内臓を圧迫し、肺を押しつぶし、一瞬息が止まる。
 それでも、俺たちは愛し合い続けた。
 互いが欲するままに、本能のままに、愛のたがの外れたままに。


 ぼぢゅん、ぼぢゅっ! ドチュッ♡ ドチュッ♡ ぐぼっ! バヂュッ♡


シラサギ「ぁ♡ お゛ご♡ っか♡ んひぎぃっ♡」


俺「はぁ、はあ♡ ぐ、ぁあ♡ くあ……! ぐぉおお♡!」


 俺が離す訳など無いはずなのに、シラサギは俺の腰に足をがっしりと回し、その鉤爪で鷲掴みにしていた。
 絶対に離したくない、その精をこの身に受けたい、という確固たる意志の如く。
 生暖かい。
 たぶん、流血しているな。
 だが、そんな事は今は、どうでも良い!
 むしろ流れる血が更に俺を奮い立たせた。
858 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/26(日) 23:46:36.92 ID:qNmMLzHR0
シラサギ「おぐ、ぉお……ぐえ♡ あひ♡ ん、ご………」


俺「ぉ、くふぅ……ふ、ぐうう、はぁっ、はぁっ♡ ぐっ……!


 ああ、シラサギ、シラサギ、シラサギィイイイイイイイイ………
 脳内で、愛するシラサギの名を呼んでいた時、ふと気がついた。
 出る。


 メリ、メリリリリッ……!


シラサギ「あ、え♡ また、おお、き……く♡」


俺「>>下」
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:53:35.07 ID:Z+xlR9ry0
もうお前なしじゃダメになってしまう
860 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/27(月) 01:23:23.62 ID:ysNFhYIj0
俺「もう、お前無しじゃダメになってしまう………シラサギ………」


 ピュッ


俺「永遠に、俺の側にいてくれ」


シラサギ「は…い♡」


 ドプドプドプドプドプドプウウウウッ♡ ビューーーーグルビュルルルルッ♡!♡!♡ ドブンドブッ♡


シラサギ「あぁあっ♡ んぐっ、あぁああぁあああああああああぁあああっ♡♡♡」


俺「ぐぉあああぁあああああぁあっ、くうううう♡」


 今までで一番、濃厚で、量の多い射精だった。
 シラサギの鉤爪が深く俺の腰に食い込む。
 俺はシラサギを潰さない程度に体重をかけれるだけかけ、その子宮に精子を染み込ませる。
 とうとう耐えきれなくなったのか、俺が追い射精をし腰を動かすたびに結合部から精液が溢れ出す。
 洪水のようだ……


シラサギ「あぐう、あぐう♡ あぎぃ♡ えう♡」


俺「はー、はーっ………くぁ………っ……」


 長い長い射精が、遂に終わりの時を迎えた。
 シラサギを完全に俺の色に染め切った………
 そう思い、満足してチンコをシラサギじゃら引き抜こうとしたが、シラサギが未だ枷のように足を離さない。


シラサギ「ああ……ぐぅ………♡ 鋼、さま………先ほどの言葉は……おひぃ♡ 求婚と受け取ってもよろ、んぎ♡ よろしいでしょう、か?♡」


俺「ああ」


 俺の記憶に違いが無ければ、シラサギの返事は了承だったはずだ。
 まさか、取り消すのか?
 そんな俺の不安は、次のシラサギの言葉によって打ち砕かれた。


シラサギ「では………鋼様。はぁ、はぁ………♡ 初夜に至りましょう♡」


 もう初夜もへったくれも無いと思うが、それは言わぬが花だ。


俺「そうだな」


シラサギ「あ………♡」


 それから、いつ意識が無くなったか定かでは無いが、それから眠りに落ちるまで、までいっときの休みも挟まぬまま、俺とシラサギは、永遠とも、一瞬とも言える時間を過ごしたのだった。







 ◆◇◆◇◆
861 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/27(月) 01:25:05.14 ID:ysNFhYIj0
 そして夜が明けた!


 どう起きる?
 状況なども>>下
862 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/05/27(月) 01:40:51.03 ID:ysNFhYIj0
 寝るで。
 また明日。
 鋼編終わったらしばらく更新しないから、堪忍やで。
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 02:07:03.52 ID:taZ6MTMrO
目が覚めるとまだ繋がったままで
起きようとしてもカニバサミされてて起き上がることができない
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 02:23:37.58 ID:taZ6MTMrO
鋼の腰にシラサギの脚ががっちり回されてて起き上がれないってことで
865 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/02(日) 01:46:32.78 ID:pnUB8rbt0
生存報告。
866 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/05(水) 09:12:21.87 ID:yiyulOiD0
俺「ん………!」


 俺は自分のチンコにぬくもりを感じながら目を覚ました。
 いつの間にか、寝ていたらしい。
 腕の中には、少し粘ついたシラサギが安らかな寝息を立てながら寝ていた。
 しかも、繋がったまま。
 意識がないにもかかわらず、シラサギの足はまだしっかりと俺の腰を捕まえ、離れることを拒んでいる。
 華奢な身体で俺の巨大なチンコを飲み込み離したがらないというその愛しさに、俺は思わず微笑んだ。


 どうする>>下
867 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/05(水) 09:30:31.46 ID:yiyulOiD0
>>867
 どういうことや?
868 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/05(水) 09:34:19.83 ID:yiyulOiD0
>>868
 ということ?
869 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/05(水) 09:35:01.50 ID:yiyulOiD0
 え、なにこれ。
870 :オパビー :2019/06/05(水) 09:38:25.37 ID:yiyulOiD0
 この「レスが壊れています」ってなんや。
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 10:10:21.54 ID:WkBNRw1A0
シラサギが目を覚めるまで繋がったままでいる
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 11:46:39.21 ID:RkKscV+bo
なんか昨日からちょいちょい見るな
速報のバグらしい
873 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/05(水) 15:27:30.24 ID:sq8K469I0
テスト
874 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/05(水) 15:48:42.14 ID:sq8K469I0
 どの道一筋縄では解放してくれないらしい。
 まあ、もうしばらくはこの体制のままでも悪くないか………
 俺はシラサギの頭を撫でた。
 相変わらず、すうすうと可愛らしい寝息を立てている。
 その状態で、俺はしばらく抱き枕にしたようにシラサギを抱きしめ、シラサギが起きるのを待っていた。


 ……………ところでウグイスはどうしたのだろう?
 そんな疑問が一瞬俺の頭をよぎったが、シラサギが寝ぼけ眼を擦ったことでその疑問は消え去った。


シラサギ「ぅう……………ん………あ………鋼様………………」


俺「ああ。おはよう」


 ゴシゴシと羽で目を擦り、ぱちくりと目を開け、俺の顔から腰のあたりまでを見下ろした。
 そして頬を染める。


シラサギ「こ、こんな、繋がったまま………………♡」


 片翼で顔を隠す。


俺「いや、シラサギがずっと離さなかったんだが……………」


シラサギ「え………?」


 未だ俺の腰がっしりと回されている細い足。
 無意識過ぎるだろう………
 腰回りがヒリヒリするのは、恐らくシラサギの鉤爪で裂かれているからだろう。
 後で治療しておかなければ。


シラサギ「あ、す、すいません…………………」


俺「言っている事とやっている事が違うが?」


 シラサギは俺に誤りつつ、俺の腰に回す足の力を緩めない、むしろ、強くした。


シラサギ「ぁう………………すいません…………まだ、鋼様と繋がっていたくて……………♡」


俺「そうか…………」


 どうする>>下
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 16:38:06.63 ID:41I/ZHHQ0
シラサギが満足するまで繋がっているか
876 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/06(木) 05:54:50.10 ID:4lbCoyco0
俺「じゃあ、シラサギが満足するまで、繋がっているか……」


シラサギ「………はい♡」


 寝起きで少し意識がはっきりとしないまま、シラサギは嬉しそうに答えた。


 ◆◇◆◇◆


 そして当たり前の事だが、ずっとあのままの体制でシラサギが満足するまで静止しているなど、出来ようはずが無い。
 こうなることは大体予想できた。
 まあ先に愛汁を分泌させ色っぽく舌を出しながら動き出したのはシラサギの方だが。


 パチュッ、ドチュッ、コリコリッ、ブチュンッ!


シラサギ「お、ぉおお〜〜っ♡ あ、ぉお♡」


俺「ああ、く……ふう、ふう……! シラサギッ………!」


 そのまま昨晩と同じように、俺が上になり押しつぶすようにしてシラサギの子宮を犯し尽くした。
 何度も膨らむシラサギの腹を見て、俺は妙な満足感と征服感に囚われていた。
 もう今朝だけで二度も出した。
 激しく突くたびに、ゴボゴボとシラサギの結合部から精子が溢れる。


俺「あ…ぐ……!」


シラサギ「ぉおおおぉおっ♡ あ゛ーーーーーっ♡♡♡」


 ビュウウウウウウウッ、ビュビュッ、ビュウウウウッ♡


 もはや、遠慮は一寸たりともいらない。
 必ず孕ませてやる……!
 俺はみたび、シラサギの中にぶちまけた。
877 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/06(木) 06:36:32.98 ID:4lbCoyco0
俺「はぁ、はぁ………」


 もう、そろそろ良いだろう。
 俺も流石に昨日の夜伽と合わせて疲れている。
 俺は力の抜けたシラサギの足をどかし、ゆっくりとチンコをひきぬいた。


シラサギ「あぁ、だ、めぇ♡ ちんちん帰っちゃ、ぅっ♡」


 約二刻半ぶりに、俺とシラサギは離れた。
 シラサギの膣からドボッと精液が溢れる。


シラサギ「ん、ぅう……♡ 鋼様の…せーし……♡」


俺「はぁ………」


 その時、後方で物音がした。


俺「っ!? 誰だ!」
878 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/06(木) 07:16:26.04 ID:4lbCoyco0
 ………そういえば、忘れていた。
 先ほど我慢して、すぐに起きていれば良かった物を。
 そに襖の隙間からは、ウグイスが股に翼を伸ばしながら生まれたばかりの姿となっている俺たちを覗いていた。


ウグイス「……っ」


 ウグイスは驚いたように身体を震わせた。
 恐らく、朝になり普通に起きてきていたのだろう。
 そしてなかなか起きてこない俺たちを起こしに来た。
 そこで………
 俺たちを、見つけた。
 見つけてしまった。
 しかし声をかける事も出来ず、そのうち気が高揚し、自慰に至った、と言ったところか……


 >>下
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 08:24:58.32 ID:yRZguKYb0
その…一人にさせてすまんな…
880 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/07(金) 08:04:21.30 ID:FslSl0sS0
シラサギ「う、ウグイスおねえちゃん!?」


 シラサギはようやくウグイスの存在に気づいたのか、恍惚とした表情から一転させ、慌てて布団を被った。
 俺も自分のチンコを隠した。
 布団を被ったままシラサギが嘆く。


シラサギ「お、おねえちゃん、こ、これは違くて……! 私から誘ったの!」


ウグイス「…………」


 自慰の余波か、頬を赤らめどこか息の荒いウグイスは、その言葉に複雑な表情を浮かべた。


俺「ウグイス。許してくれとは言わない。たとえシラサギから誘ったとしても、結局俺が抱いたのは事実だ。悪いのは俺だ……」


シラサギ「鋼様! それは………!」


 シラサギが悲しそうな声を上げる。
 全ては俺のせいだ………
881 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/09(日) 22:42:59.77 ID:7pF4Cf7P0
>>880
 ちょっとそぐわないから書き直すで。
882 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/09(日) 23:57:28.91 ID:7pF4Cf7P0
 せめて一日に30分は書きたいな。
883 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 00:12:03.31 ID:MQfMpCby0
 >>878の直後から。






俺「その………一人にしてすまない」


ウグイス「………っ!」


 いつからいたかは分からないが、ウグイスの様子から見てしばらくは俺達の行為を見て自慰していた事が伺える。
 シラサギと一緒にそばにいろと言った筈なのに、こんな姿を見せて………


シラサギ「え………………え!? ウグイスおねえちゃん…………!?」


 シラサギは恍惚とした表情を青く一変させ、胸元まで布団を被った。


ウグイス「は、鋼………様…………………」


俺「……………………」


 ウグイスの視線に気づき、俺も布団を引き上げチンコを隠す。
 穴があくのではないかというほど俺のイチモツを見つめていたウグイスは、それが隠されるとハッとした。


ウグイス「あ……………う………………!」


シラサギ「ち、違うのウグイスおねえちゃん………! こ、これは私が誘って………!」


 シラサギが慌てて弁明をする。
 ……………いや、違う。
 悪いのは、俺だ…………


俺「>>下」
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 00:32:30.24 ID:WwDsiFP0o
違うぞシラサギ
ウグイス、済まない、俺が自分の意志でシラサギと交わったんだ
885 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 01:43:20.23 ID:MQfMpCby0
俺「違うぞ、シラサギ………………」


シラサギ「え……………」


 俺はウグイス向かい、頭を下げる。


俺「ウグイス、すまない…………俺は、誰に流されてシラサギと交わった訳じゃない。俺が、自分の意志でシラサギと交わったんだ」


 これは、ウグイスとシラサギ、二人に対する謝罪だ。
 まるでシラサギを道具のように扱った昨夜の事が思い浮かばれる。
 ただ、俺の欲望のままに、制御する事が出来ず、まるで、手綱の外れた馬のように…………
 シラサギに、己が子を孕んで欲しいという、欲望のままに。


ウグイス「それは………本当に………………?」


俺「ああ。本当だ」


 シラサギが泣きそうな顔をしていまだに頭を下げている俺を見る。


俺「……………それに、もしかしたら、シラサギと俺の間に子供も出来たかもしれない」


ウグイス「え……………!」


シラサギ「鋼様!? な、なんでそんな事まで…………!」


ウグイス「ちょ、ちょっと待ってください! シ、シラサギちゃんはまだ初潮も………………」


俺「昨日来た」


ウグイス「っ!」


 全てを…………話す。
 もはや、それしか道は無いだろう。
 あの晩、ウグイスがシラサギを寝かしつけた後泣いていたあの晩、ウグイスと誓った約束を果たす為には、真実も、俺の本当の気持ちも、全て。


俺「せめて、知ってほしい。俺が、その場しのぎの快楽の為でなく、シラサギの全てを受け入れ、責任を取るつもりで抱いた事を知ってほしいんだ」


 それは、話している相手こそウグイスでも、よく考えてみればシラサギへの求婚そのままであった。


ウグイス「……………………真実、ですね……………?」


俺「ああ…………始まりは、確かに、己が欲望に負けたからだった。しかし、今の俺は本気でシラサギに俺の子を孕んで欲しいと思っている。そして…………自分が成したことの責任を、取りたいと思っている…………」


 シラサギが息を飲む。


俺「だから…………ウグイス。俺を許してくれとは言わない。…………頼む。シラサギを責めないでくれ……………」


 俺がやってしまった事で二人の仲が裂かれてしまわないように、そう、俺は締めくくった。
 姉妹のような関係である筈なのに、シラサギが犯される姿を見てしまったウグイスは、その言葉を、受け入れてくれるだろうか…………
886 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 01:52:28.50 ID:MQfMpCby0
ウグイス「………………………シラサギちゃん……………」


 ウグイスが小さくシラサギの名前を呼ぶ。


シラサギ「ウグイスおねえちゃん………………」


ウグイス「……………本当に、鋼様の子供を産みたいの?」


 何かを確認するため、ウグイスはシラサギにそんな質問を投げかけた。
 シラサギはそれを言って良いのかどうか一瞬迷ったようだが、それでも、最後には静かに頷いた。


シラサギ「…………うん」


 その返答に、ウグイスは微笑んだ。


ウグイス「…………………そう」


 不意に、ウグイスは立ち上がった。


ウグイス「鋼様、シラサギちゃん……………ありがとうございました」


俺「……………?」


 俺は一瞬その言葉の意図が分からず、ウグイスを見つめていた。
 しかし、その真意はすぐに分かることになった。
 ウグイスの目頭から、一筋の涙が流れ落ちた。
 いかにも、悲しい笑顔だった。


ウグイス「どうぞ、末永く、お幸せに。そして、さようなら……………」








俺「………………………え?」
887 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 02:13:55.08 ID:MQfMpCby0
 ウグイスが駆け出した。
 この家の出口に向かって。


俺「く……………!」


 そういう事か……………そう言うことだなウグイス……………!


シラサギ「ウグイスおねえちゃん!」


俺「待て、待ってくれ!」


 ウグイスは止まらない。
 俺は急いで下の袴だけ履き、ウグイスを追う。
 ウグイスが廊下を曲がり、視界から消えた。


俺「ウグイス…………ウグイス!」


 しかし、昨夜長いことシラサギと交わったせいか、足に力が入らない。
 まるで一里走った後のように、足がもつれ、思ったように走れない。
 俺が廊下の角を曲がると同時に、玄関の扉が乱暴に閉められた。
 家の中と外を拒絶する、壁のように。


俺「ウグイス!」


 俺は戸にかじりつき、力の限りそれを開けた。
 戸が吹き飛び、弧を描いて地に落ちた。
 まばらにいる通行人がぎょっとしたように俺を見た。


俺「ハァ…………ハァ………………」


 右にも、左にも、空にも、ウグイスの姿は無い。
 ウグイスは、歌に負けないほど飛ぶのがはやぶさのように得意だった。
 それこそ、少し目を離せば視界から消えてしまう程に。


俺「………………………」


 両手でぐしゃぐしゃと髪をかく。
 食いしばり過ぎたのか、唇から血が流れる。
 俺は、膝を付いた。


俺「ウグ………………………イス」


 失ってしまった…………
 一番、失っては、いけない物を………………



 フワッ



 最後に、後に残され空から落ちてきた黒い羽が、その現実を俺に叩きつけた。


俺「…………………………………」


 ああ…………………


 ウグイス…………………









 どうなった?>>下
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 06:58:03.14 ID:OfE+JWMs0
シラサギを信頼できる者に預けてウグイスを探す旅に出る
889 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 16:58:26.73 ID:YBEdaC/U0
 ◆◇◆◇◆





俺「…………………あの竹林か…………」


翁「ああ、鬼の兄ちゃん。俺がきいた話じゃあ、あそこで間違いねえってもんだ。時期も何も、ぴったりじゃないかえ?」


俺「助かった。感謝する」


 俺はその翁に別れを告げ、広大な竹林に向かった。






 ウグイスが消えてからもう五年が経つ。
 俺はその後すぐに江戸に別れを告げ、シラサギを鬼ヶ島の女仲間に預け旅立った。
 火緋金様も、俺が旅立つことを了承してくれた。
 この五年の間、俺はほぼ毎日聞き込みと徒歩を繰り返していた。
 シラサギや火緋金様との文通から、シラサギの子供が産まれたという話も聞いた。
 早く帰りたいが、ウグイスを見つけるまで、俺は帰れない…………
 すまない、シラサギ。


 時折人助けや妖退治などもし、延々とウグイスを探し続けていたのだ。
 しかしいままで有力な情報も痕跡も見つからなかった。
 ただ運が悪いのか、それともウグイスは既に…………


 いや、生きている事を信じるしかない。
 今度の情報は極めて有力だ。
 純白の髪の色も、烏天狗という種族も一致し、歌がとてつもなく上手だという話もある。
 これほどはっきりした情報は初めてだ。
 今度こそ…………今度こそウグイスだ。






 この五年に鋼の身に起きたイベント>>下3
890 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 17:08:27.73 ID:YBEdaC/U0
 やっぱり>>下5つ
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 17:09:21.78 ID:1t4x8Bdto
仕事人的に各地の悪人を懲らしめるさすらいの鬼侍としてちょっと有名に
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 17:40:02.92 ID:OQjRHjex0
「自称」魔王と死闘を繰り広げる
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 17:56:58.19 ID:KeDBCckDO
押し掛け弟子ができた
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 18:46:11.44 ID:Sscr3igY0
伝説の刀鍛冶師に出会い刀を鍛えてもらった
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 18:56:02.09 ID:RYQYv4E20
領主の娘を助けて婿養子になって領地を継いでくれと頼まれたが、ウグイスとシラサギがいるため丁重に断った
896 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/10(月) 19:11:14.68 ID:YBEdaC/U0
 押しかけ弟子安価(鋼と同行中)



 性別:>>下1

 種族:>>下2

 名前:>>下3

 身体的特徴(見た目):>>下4

 職業、身分:>>下5

 性格や趣味:>>下6、下7

 年齢:>>下8

 備考:>>下9
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 19:19:13.10 ID:cBcbaaAJO
女性
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 19:21:23.48 ID:WwDsiFP0o
IM・ビーイング
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 19:21:25.24 ID:6jHRJnXd0
ワーキャット
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 19:23:48.08 ID:6jHRJnXd0
>>899は無しで
名前はナナシ
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 20:01:05.48 ID:KeDBCckDO
中華風の衣装を着たからくり人形
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 20:06:43.84 ID:DCvalvRDo
持ち主から捨てられ野党をしていた野良人形
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 20:07:41.00 ID:DCvalvRDo
野党じゃないわ野盗だわ
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 20:23:07.69 ID:ytylV4Wx0
ザ・後輩
奇麗な石とかを自分に埋め込むのが趣味
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 20:25:34.60 ID:j8B4TcK90
天然な不思議ちゃん
物作りが趣味
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 21:07:53.96 ID:1gu/p35E0
10年前に製造
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 23:01:30.37 ID:cvLzzKiW0
備考:多くの銃火器内臓
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 00:35:57.75 ID:Hu5LhN/So
イイネ・
909 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/11(火) 16:40:59.58 ID:U3zwX3KI0
 思えば、この五年、色々な事があった。
 旅をしている道中の村や町で銭稼ぎの為に悪人を倒し続けていたからか、さすらいの鬼侍と少し名が売れた。
 シラサギの耳には俺の噂が届いているらしく、文面で誉められた。
 だが同時に助けた女に惚れられてないかと心配しつつも妬いているようなことを言われた為、それについては大丈夫だという言葉を近況と共に飛脚に渡した。

 …………まあ、惚れられた事がない、と言うのは嘘だ。
 少し前に蛇の妖からとある領主の娘を助けた時にその娘に惚れられ、領主から婿養子にならないかと提案を受けたが、ウグイスとシラサギがいるため丁重に断った事がある。
 領主の娘は俺に妻がいると聞くと泣いていたが、何とか引いて貰った。

 また、道中に伝説の鍛冶職人である正宗に出会い、俺の馬切り刀を鍛え直して貰いもした。
 勿論ただでは鍛え直して貰わず、相応の対価である大山ほどの大きさもある巨大な龍、火銅鑼(ひどら)を倒すことで刀を鍛え直して貰った。
 因みに龍を倒したと報告をしたときに「私追っ払ってって言ったんだけど。あいつ倒すってもう君刀鍛え直すって君もうそれ以上強くなる必要無いんじゃないの」と言われたが、俺は更に強くならなければならないんだ、と諭し、なんとか刀を鍛えて貰った。
 結果、正宗に鍛えて貰った俺の馬切り刀は漆黒の輝きを放つようになり、地面に先端を突き刺し手を離すとそのまま柄まで沈み込むほど切れ味が良くなった。
 試しに俺が廃材の鍵盤を試し斬りしたところ、軽くゆっくりと降ろしたにも関わらずまるで一本の髪を切るようにスパスパと切ってしまい、正宗は自分で鍛え直したその威力に震え感嘆していた。
910 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/11(火) 16:57:39.48 ID:IfIiz5qC0
 その後、奇妙な強敵とも戦った。
 その者は虹色の足まで届くような長髪を持ち、何やら自分の事を魔の王、魔王と名乗っていた。
 少年のような見た目の魔王を名乗る者は、世界征服をすると言い俺をその仲間にならないかと勧誘してきたが、俺は特にそんな物には興味無いため断った所、急にその少年は襲いかかってきた。
 最初は子供の遊びかと思っていた俺だが、一瞬で膨れ上がったその殺意を身に受け馬切り刀を構えた次の瞬間、少年が拳でその刀に殴り掛かっていた。
 容易く斬鉄をも行うその刃はその少年には通らず、少年の体格からは考えられないほど重く、人間では無いことを証明するように金属音がした。
 その少年はただ者ではなかった。
 何もない空中を土台宙を舞い、また虹の髪から巻き起こる七色の粉塵が俺の身体に様々な異常を巻き起こさせた。
 痺れ、目眩、焼けるような痛み、催涙、眠気、だるさ、呼吸困難。
 その上確実に急所を狙ってくる鋭く早い手刀。
 気合いと根性でなんとか耐えつつしばらく少年と何度かぶつかり合っていると、突然少年が猛攻を止め、感心したように俺の技量を誉めつつもう一度勧誘してきた。
 俺が四肢を痺れさせ視界を回し火中の痛みに耐えつつ涙を拭き眠気を覚まし全身に渇を入れ肩で息をしながら断ると、少年は「そうか…………しょぼーん……………」とだけ言い残し、身体を煌めかせたかと思うと姿を消した。
 数時間はその症状のままだったんだからな。
 あいつは本当に何だったのだろう……………
911 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/14(金) 12:53:46.77 ID:o1wzrd/F0
ナナシ「ししょ! 今度こそウグイスさんだといですね!」


俺「ああ。今度こそな」


 そして、最後にこいつ…………ナナシ。
 性別は女。
 ナナシは数ヶ月前に夜道で俺に襲いかかってきた、前の主人に捨てられ野盗となっていた野良のカラクリの生命体、ゐいゑむびいいんぐで、身体からは動く度にキリキリと音が鳴る。
 名前が有るようでない奇妙な名前だが、俺がつけた訳ではなく、彼女自身がそう名乗ったのだ。
 見た目は13歳前後の少女だが、肌は象牙のように白く、材質も硬い。
 口はそんな材質にも関わらずなぜか人の唇のように滑らかに動き、左目の上下まぶたから肌に伝い傷つけられた物ではなく、製造された当初からついている切り込みのような物がまっすぐ上下に向かって顔に走っている。
 格好は俺が買ってやった上下が繋がっている藍色の西方の服を着込んでいる。
 ボロボロの服を着て肌上に宝石や金を煌めかせ道行く旅人から金品を奪っていたナナシだが、俺に負けると泣きながら(何故か涙は流していた)命だけは奪わないでくれと懇願してきた。
 金品はただ自分を着飾る趣味として集めていたらしく、俺もその付近にでる少女の野盗の情報として、命は奪わずに金品だけを奪うと聞いていたため、誰の命も奪っていない彼女を逃がしてやることにした。
 すると彼女は態度を一変させ、今度はぜひ俺の弟子にして欲しいと懇願してきた。
 俺は最初は断ったが、結局はナナシの押しに折れてしまい、弟子として彼女を連れまわす事になった。
 なお、奪った金品は全て持ち主に返すか役所に引き渡すかした。

 彼女の武器は全身に埋め込まれた謎の銃火器。
 普通の食事の他に鉛玉や小さい鉄玉を飲み、それを背中や腕から生える鉄砲によって打ち出すという奇怪な攻撃をする。
 勿論、俺の弟子として様々な剣術や銃火器を生かせる体術なども仕込んだ為、恐らくそこらの武士に集団で囲まれても簡単に勝つことが出来る筈だ。
912 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/14(金) 13:03:19.28 ID:o1wzrd/F0
 因みに彼女は排泄しないらしい。
 食べた分はどこに行ってるのだろう。
 つくづく思うが、ゐいゑむびいいんぐとは、不思議な生命体だ。

 なお、俺とナナシには肉体関係や恋仲などは一切無い。
 時折動きがぎこちなくなったナナシに油を差してやったりする際にナナシが裸体になる。
 乳首も性器もあるためあまり見つめたくは無いのだが、彼女自身は一切気にしてないようだ。
 だから俺もあまり気にしないようにしている。
913 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/14(金) 13:23:16.68 ID:o1wzrd/F0
 ◆◇◆◇◆


ナナシ「うっそーとしてて、不気味ですね………ほんとにこんなとこにいるんでしょか?」


俺「いや、話を聞く限りここで合ってる筈だ」


ナナシ「ぅうう…………帰りたいです…………」


 ナナシが俺の裾をしっかりと握って後ろを歩く。
 ウグイスがいると思われる竹林は大量の竹に覆われ昼なのに夜と錯覚するほど暗かった。
 ガサガサとかろうじて道と捉えられる道を行く。


ナナシ「ところで、ししょ」


俺「どうした?」


 深い竹林を進んでいると、ナナシが話しかけてきた。


ナナシ「ししょは、五年前に奥さんを置いてウグイスさんを探してるですよね」


俺「ああ。その話は、前にもしただろ?」


ナナシ「もし、ウグイスさんを見つけたとして…………ししょはどうするつもり何ですか?」


俺「………………」


 俺は足を止めた。
 …………ずっと知っていた。
 俺は今、ウグイスを見つけることを最終目的にしている。
 だが、見つけたとしてどうする?
 ウグイスを連れ戻すのか?
 もしもう家庭を築いていたら。
 もし…………死んでいたら。


 …………ずっと分かっていた。
 分かっていないと言い聞かせていた。
 俺のこの目標のその先が、無いことなんて。


俺「>>下」
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/14(金) 14:48:10.87 ID:gYrhuvcB0
どうなるかは分からない、だがもし許されるならまた3人で一緒に暮らしたい
915 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/16(日) 15:46:52.24 ID:7sgp4YIz0
俺「どうなるかは分からない…………だが、もし、許されるのならば………また三人で一緒に暮らしたい」


 俺がそう言うと、ナナシは「そうですか」と頷いた。



 ◆◇◆◇◆


ナナシ「あ、ししょ! 家があります!」


俺「そうだな…………」


 俺は辺りを見回した。
 家の周りには竹が生えておらず、茂みに飲まれてもいない。
 手入れが行き届いていると言うことは、人が前まで住んでいた、もしくは誰かが住んでいる、という事だ。
 俺とナナシは扉の前に立った。
 そして俺は意を決し、扉を叩いた。


俺「>>下」
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 16:06:13.65 ID:Z+jf9kZt0
突然ですまない、ウグイスという女性はいるか?
917 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/17(月) 00:31:52.57 ID:3Pj73HcE0
 コンコン。


俺「突然ですまない。ウグイスという女性はいるか?」


 俺は戸を叩き、誰かいるかも分からないその家にそう問いかけた。
 すると、仲から物音と小さい話し声が聞こえてきた。


?「おや、誰か来たねえ。儂が出るよ」


?「気をつけるんだよ玄三さん」


 しばらくしてガラッと扉が開き、よぼよぼの翁が顔を出した。


俺「失礼する。俺は鋼という鬼の一族の者だ。白髪で歌の上手いウグイスという女性を探しているのだが…………」


 俺がそう聞くと、翁はふむ、と首を傾げた。


翁「ここにお客が来ることは珍しいのう。ウグイス、か…………家に似たような一人娘はいるが、名前には心当たりがないのう」


俺「そう、か…………」


 俺はその言葉を聞き一瞬絶望しかけたが、もしかすれば真名を名乗っていないという可能性も考え、少し希望を見いだした。


翁「まあ、ともあれ竹林を抜けてきたんだ。お茶でも飲んでいくと良い」


 そうして俺とナナシは誘われるがまま家に上がっていった。
918 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 08:12:13.98 ID:+RlrtbWW0
 ◆◇◆◇◆


翁「取りあえず、鬼のお兄さんはそのウグイスって人を探してるのかい」


俺「そうだ………」


 俺がそう言うと、翁の妻の婆が腕を組んだままため息をつく。


婆「まあなんとも自分勝手な事だよ」


翁「これ弥由夜(ヤユヨ)。そんな事を言うんじゃない」


俺「…………………いや、その通りだ。彼女の今の状況も知らないのに勝手に探しているのは、俺の自分勝手だ…………もしかしたら、拒絶されるかもしれないのに………………」


 翁と婆が揃って考える。


翁「…………さっきも言ったとおり、ウチの一人娘は拾い子だ。もしかしたらお兄さんが探しているウグイスかもしれない……………」


婆「だが、もしかしたら違うかもしれないし、そうだとしても彼女がどうするかは私達の知った所じゃない」


俺「…………………」


 翁と婆は真剣な顔で続ける。


翁「私達は彼女の運命は全て彼女に委ねる」


婆「そう拾った時から決めていたんだ」


翁「だから、ウチの娘の判断次第では……………」


翁と婆「「ウチの娘をよろしく頼むよ」」


 声をそろえて、翁と婆が言った。
 まだ、ウグイスであるとは決まっていないのだが、な………
 その時、玄関で扉が開く音がした。
919 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 08:18:04.38 ID:+RlrtbWW0
?「ただいま〜。お父さ〜ん、お母さ〜ん。タケノコ大漁だよ〜!」


俺「っ……………!」


翁「……………フム」


 その声に、俺は聞き覚えがあった。
 俺のはっとした顔を見て、翁が頷いた。


翁「今夜はタケノコ汁じゃのぅ」


 小さく、軽い足音が廊下を歩いてくる。


?「下駄あったけど、お客さんいるの?」


翁「ああ。お前にとって、大事な、お客さんだ」


?「え、私にとって………………」


 足音が、止まった。
 バラバラと、タケノコが落ちる音がする。
 俺はゆっくりと振り返った。
 そこには……………


俺「>>下」
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 08:25:42.66 ID:gMlUO9Lt0
どの面下げて…と思ってるかもしれないが、それでも言わせてくれ
ウグイス…会いたかった…
921 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 08:41:54.55 ID:+RlrtbWW0
俺「どの面下げて……………と想っているかも知れないが、言わせてくれ……………ウグイス。会いたかった………」


ウグイス「ぁ、ぁ……………うう………」


 背も伸び、色々と成長した身体が五年の年月の長さと重さを痛いほど感じる。
 ウグイスが口元を抑える。
 そして、涙をこぼしながら俺に抱きついた。


ウグイス「うう、ぐ、うううう……………! ぁああっ……………!」


 ずっと、後悔していた。
 あの時、どうして引き留められなかったのか。
 俺はウグイスも大事にしていると、どうして言えなかったのか。
 俺はウグイスを抱き返し、失ってしまった年月の穴を埋めるように、その頭をなで続けた。
922 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 10:43:02.77 ID:Hws+To8J0
 ◆◇◆◇◆


俺「すまなかった、ウグイス。本当にすまなかった…………」


 俺は地面に頭を付け、謝る。
 それに対し、ある程度泣き止んだウグイスが鼻声で言う。


ウグイス「あの時、私は、私なんて、もういらないんだって思って…………私も、鋼様が好きだったけれど…………シラサギちゃんと、鋼様の邪魔は、したくないなって、思って………………」


俺「…………だから、姿を消したんだな」


 本当にすまないことをした。


俺「俺にとっては、ウグイスも、シラサギも、他に代え難いほど大事なんだ。だから、あんなところを見せてしまったが、ウグイスのことも本当に大事に思っているんだ」


 翁がほっとした表情を浮かべ、婆がへん! と顔を背けた。
 ウグイスが目元を拭う。


ウグイス「……………ところで、あの…………いくつか聞きたい事があるんですが……………」


俺「なんだ?」


 ウグイスが一度キョロキョロと辺りを見て言う。


ウグイス「その子も気になるのですが………………シラサギちゃんは今、どうしてるんですか…………? 姿が見えないのですが…………」


俺「ああ。流石に身重のシラサギを旅に連れ出す訳には行かないと思って…………」


ウグイス「身重!?」


翁と婆「「なに!?」」


 そう言えば話してなかったな。
 ウグイスと二人が驚愕の表情をする。


俺「ああ。無事、産まれたらしい。今は5歳だ」


ウグイス「らしいって………………まさか、会っていないんですか?」


俺「ああ…………シラサギを鬼ヶ島の女に預けて、すぐに旅に出たからな。まだ、顔すら見ていない」
923 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 12:40:18.26 ID:Hws+To8J0
ウグイス「そんな、私なんかの為に………………?」


俺「ああ………まあ、五年も経ってしまったがな…………」


 ウグイスが顔を伏せた。


俺「『なんか』だなんて、言わないでくれ……………ウグイスも大切だったんだ……………どうしても、失いたく無かったんだ…………」


ウグイス「………………」


 ウグイス口を開く。


ウグイス「嬉しいです………………」


俺「……………………」


ウグイス「そんなに、大切に思っていてくれたなんて………………私のこと、ほおってなくて…………………ずっと、そう思ってたのに……………探してくれて…………来てくれて……………嬉しいです………………」


 ウグイスがまた泣き出す。
 俺はそこで、ウグイスに決断を迫ることにした。


俺「…………………ウグイス………俺は、ウグイスの考えを全肯定する。もし嫌ならば、断ってくれても構わない。俺は許されるのならば、また前のように3人で暮らしたいと思っている……………だから、また一緒に、暮らしてくれるか?」


ウグイス「それは…………」


 ウグイスが翁と婆を見る。


翁「ええよ。お前の好きなようにして」


婆「ふん。娘の言うことにもうあれこれは言わんからの」


 ウグイスはその言葉を聞き、頷いた。
 そして、二人に向く。
924 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 12:47:20.57 ID:Hws+To8J0
ウグイス「この五年間…………身分も分からない私を育ててくれて、ありがとうございました……………お父さん、お母さん。本当に、お世話になりました………!」


 ウグイスが頭を下げる。
 それが、ウグイスの答えだった。


翁「まあええでよ。たまにで良いから、いつでも会いに来なされ」


婆「寂しくなるね。カグヤ………いや、ウグイス。元気にするんだよ!」


 そうウグイスに一言ずつ言った後、俺に向いた。


翁「ウグイスちゃんを、幸せにしとくれよ」


婆「でないと、許さないからねえ!」


 この二人は、俺よりもウグイスと過ごした時間が長い。
 俺よりもウグイスのことを知っているだろう。
 俺はこの五年、ウグイスを育ててくれたその二人に、感謝の意を込め、頭を下げた。


俺「>>下」
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 13:15:44.72 ID:uDtPk89Wo
お義父様、お義母様、今までウグイスを守って頂いてありがとうございます
これからは私が精一杯ウグイスを幸せにします(深く礼)
926 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 21:02:53.47 ID:ee4/F16b0
俺「お義父様、お義母様。今まで、ウグイスを守っていただいてありがとうございます。これからは、私が精一杯ウグイスを幸せにします」


 隣にいるナナシも、自分だけ普通でいるのが気まずくなったのか頭を下げた。
 翁と婆が言う。


翁「ウグイスちゃんがそれだけ言うあなたなら、しっかりと任せられそうだ」


婆「あたしらも安泰だよ。鋼と言ったかい? よろしく頼むよ!」


俺「………はい!」


 俺はそう、力強く言い放った。
927 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 21:42:34.31 ID:ee4/F16b0
 ◆◇◆◇◆



 二人に別れを告げ竹林の道を歩いていると、俺の左側にいるウグイスが口を開いた。


ウグイス「あの……一方的に別れたのは私なのに、こんなに時間をかけて私を迎えに来てくれて……本当にごめんなさい。それと、ありがとうございます」


俺「……もう、謝らなくていい。それに、礼ももういい。これで丸く収まったんだ……俺はウグイスが戻ってくるだけで、嬉しいんだ」


ウグイス「………はい……♡」


 俺がそういうと、ウグイスは頬を赤らめ、頷いた。


ウグイス「ところで……その子は誰ですか?」


 さっきから気になっていたらしいウグイスが、俺を挟んで反対側にいるナナシを見た。


ウグイス「そう言えば、シラサギちゃんって……まさか、鋼様って……!」


俺「違うからな。あれはシラサギだからだ。こいつはちょっと前に俺の弟子になった……」


ナナシ「ナナシです!」
928 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 21:48:52.37 ID:ee4/F16b0
 ナナシがそう元気よく答えた。


ナナシ「ししょの弟子です! 戦い方を沢山ならいした!」


ウグイス「弟子ですか……もしかしてゐいゑむびいいんぐですか? 初めて見ました……もっと近くで見ても良いですか?」


ナナシ「いよ」


ウグイス「わ、すごい……!」


 ナナシは身体から銃器を出したりして見せている。
 二人は仲良く出来そうだ。
 良かった……
929 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 22:03:42.12 ID:ee4/F16b0
 ◆◇◆◇◆


 とある茶屋にて。


ウグイス「江戸に帰るまで、しばらくかかりそうですね。私だけならすぐなんですが………」


俺「ああ。俺はここに来るまで五年かかったが、歩きでまっすぐ帰れば半年以内に帰れるだろう」


ナナシ「とりあえず、歩きましょ! ししょも早くししょのお子さんに会いたいでしょうし」


俺「そうだな………さあ、歩こう」


ウグイス「はい!」


ナナシ「ししょー!」


 俺たちは銭を置いて茶屋を発った。
 もうしばらくはこの三人の旅が続きそうだ。
 俺はこの旅で進化した馬切り刀を抱え直した。
 ウグイスも、シラサギも、ナナシも。
 大事な、俺の大切な者たちだ。
 絶対に、守り通してみせよう。



 それぞれの思いを胸に、俺たちは鬼ヶ島に向けて、歩みを進めるのだった。



930 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 22:08:02.16 ID:ee4/F16b0
 ◆◇◆◇◆



ハガネ「……はっ」


ウグイス「え?」


シラサギ「あれ?」


ナナシ「………ふぁあ〜……ん?」


オパビー「最後の方ちょっと駆け足だったけど、これでイフは終わりやで」


オパビー「不明な点とかがあったら、質問受け付けるで」
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 22:22:29.05 ID:TDY0MtqQo
イフで顕現したナナシちゃん、ぶっちゃけ師匠にたいする恋愛感情はどうなの?
932 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 22:28:42.15 ID:ee4/F16b0
 >>931
 無いで!
 ナナシちゃんせっかく顕現したから後付けで正規の世界線の鋼の道場では四天王レベルに強いわりと古参の弟子って事にするで。
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 22:42:25.22 ID:TDY0MtqQo
ウグイス、シラサギ「(ニッコリ)」
ナナシちゃん一気に重要登場人物に成り上がって草
934 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 22:46:50.81 ID:ee4/F16b0
ナナシ「ししょ、ここどこですか?」


ハガネ「ナナシ、お前も来たのか。私も分からないが、どうやらこういう場所らしい」


ナナシ「へえ」


オパビー「なおイフ世界線の記憶は消させて貰ったで」


オパビー「さて。そろそろお楽しみ時間の終わりやで」


オパビー「ケーキは食べ切るもの、夢は覚めるもの、遊園地は帰るもの。まあ、まだ安価でリクエストがたまってるサイドストーリーはあるが、一旦終わりにさせて貰うでな」


オパビー「このスレで書くのはあと一個だけ…………そう。アテナのエロだけやで」


アテナ「え?」
935 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/18(火) 22:55:00.72 ID:ee4/F16b0
オパビー「成人ショタ王子×巨乳高身長純愛系龍人。どうなるか楽しみやな」


オパビー「もちろん龍形態でもセックスさせるつもりやで」


ユタ「おいちょっと待て!?」


アテナ「せっくす?」


ユタ「おいアテナ変なこと教えるな!」


オパビー「はっはっはー」


オパビー「まあ教えたって教えなくたって変わらないんやからええやないか」


オパビー「じゃ、みんな」




オパビー「さよならやで……………」




オパビー「夢よ」


オパビー「覚めるが、良い」
936 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 00:11:33.53 ID:snOkDPY70
 ◆◇◆◇◆






私「はっ! ………………はぁっ、はぁっ……………」


 私は、目覚めた。
 目を開ければいつも通りの天蓋が見える。
 私は滝のように汗をかいていた。


私「ハァ………ハァ……………」


 何か、夢を見ていた気がする。
 何か、大切な決断をした夢を。
 だが忘れてしまった。
 しかし、忘れた夢の残り香の影響か、私は不思議と、ある決意を抱いていた。
 今日こそ絶対に、「アレ」をしてやるという決意が。
 何があっても、それこそ天変地異が起きたとしても、成してみせるという確固たる意志を。
937 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 01:30:23.97 ID:snOkDPY70
ユタ「ああ、起きたかアテナ」


 私の部屋の窓のカーテンまとめながら、そうユタが言った。
 こやつは、ユタという。
 この国の王子だ。
 そして……………私が恋している相手でもある。
 出会いは五年前、私がこやつを殺そうとしたところから始まった。
 私は傲っていた。
 こやつの現妻であるルイに完膚なきまでに叩きのめされ、殺されそうになった所をこやつに助けられた。
 それが私がこやつを恋している原因ではないが、キッカケの一つであることは間違い無い。
 こやつに匿われ、ルイやこやつのもう一人の妻であるパトリシアと一緒に暮らしていく中で、徐々に、ちょっとずつ、だったのかもしれない。
 私はこやつに恋していった。
 明確な区切りなど無かった。
 緩やかな坂道のように、私はゆっくりと恋に落ちていったらしい。
 今の私のこやつに対する感情は、はっきり言えば愛しさしかない。
 生物としての本能的にも、ヒトとしての理性の部分でも、私はこやつに恋をしていたのだ。


私「ああ。おはよう、ユタ…………」


 ユタが振り返る。
 髪が日の光に輝く。
 私がつけてしまった大火傷もある。
 その綺麗な瞳が私を見据える。
 口元が微笑む。
 細い指が動く。
 そして実感する。
 ああ、やはり私は恋をしていると。


ユタ「どうしたんだアテナ固まって。なにか、あったのか?」


私「いや、何でもない………ちょっと考え事をしとったからの」


 主にユタのことを考えとったぞ。


ユタ「じゃあ、寝間着を着替えたらすぐに降りてきてくれ。朝食が…………」


私「ユタっ…………!」


ユタ「ん?」


 ユタが部屋を出て降りようとしたとき私は奴を引き止めた。
 これが蛮勇かも真の勇気かも分からない。
 だが………もし、言うのなら……………今だ………!
938 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 08:13:11.73 ID:Pllh/xUW0
私「ユタ……………わ、わわ、私、は………………」


 しかし、いざ言おうとすると舌がもつれ、上手く言えない。
 引き止められたユタが不思議そうな顔をする。


ユタ「…………………どうした?」


私「わた、私は、お、お主の、こ、事が………………」


ユタ「言い辛い事なら言わなくても良いぞ?」


私「いや! 言う! 絶対に言う!」


 私は深呼吸した。
 しかし、言いよどむ。
 ああ、やはり言えぬぅぅ……………
 私が言えずにいると、ユタがかがみ私と顔の距離を急接近させた。


私「あぅ!?」


ユタ「ああ、驚かせて済まない。だが、そんなに無理に一気に言おうとしなくて良い。ゆっくりでいいから、言ってみろ」


 ユタが私の手に手を重ねる。
 ユタの幼く整った顔が私を覗き込み、私の心臓が早鐘のように鳴る。
 しかし、ユタの言うとおり、一語一語ゆっくりと話そうと、まずは息を吸い、ユタから目線を離し言葉を放つ。
939 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 08:21:56.18 ID:Pllh/xUW0
私「わ、私は……………」


ユタ「うん」


 まずは一言。
 ユタが頷く。


私「き、貴様の事が………………」


ユタ「うんうん」


 次の一言。
 私は最後に息を整えた。


私「す……………………」


ユタ「うん?」


 小さすぎて聞き取られなかったようだ。
 私は覚悟を決め、ユタの顔をまっすぐと見据えた。


私「す…………………っ!」


ユタ「す?」


私「…………………………………ぅううぅうう……………」


ユタ「え、ちょっ!」


 羞恥と不安が限界に達し、涙が溢れた。
 やはり、無理だ…………
 ユタが急いでハンカチで私の目元を拭く。


ユタ「まったくどうしたんだよアテナ………」


私「だって、だってぇええ……………」


 振られるかもしれない。
 そんな不安が、この年月ずっとあった。
 それは私がユタに告白できなかった原因の一つでもある。
 だから、言えないのだ。
 私の涙を心配そうに拭きながらユタが言う。


ユタ「そんなに辛いなら、言わなくて良いのに…………」


私「ぅううぅ……………」
940 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 08:28:19.69 ID:Pllh/xUW0
私「言うのは辛いがぁ……………言わぬのも辛いのだぁ……………ぅうぅう……………」


ユタ「私にどうしろと……………」


 絶えず溢れる私の涙がこぼれるごとに、ユタはハンカチを濡らす。
 こんな優しいところも私が恋しているのだ。
 ……………これほどまでに恋しているのならば……………言わねばなるまい。


私「ぐすっ……………言う……………………」


ユタ「でも…………」


私「言うったら言う!」


ユタ「わかったよ……………良いよ、言っても」


 私は息を吸い込んだ。
 今度こそ、言えるっ……………!


私「わわわ、私は、貴様の事が好きだっ!」


ユタ「うん…………うん? え?」


私「好きだ……………好き……………ぅううううぅっ、ぐじゅっ………!」


ユタ「ええええええええええええっ!?」


 ユタが叫んだ。
 目を見開き、驚愕の表情を浮かべて。
 私は、言い切ったのだ……………
941 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 08:34:42.20 ID:Pllh/xUW0
 あとの流れは家族会議からの多少の差違はあるが>>775-784
 全員なぜか微かなデジャヴを感じながら、アテナの嫁入りが決まった。
942 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 12:28:53.27 ID:BMzsZF+n0
 ◆◇◆◇◆


 私は事の経緯をアテナと共にトキに報告した。


トキ「またかテメエふざけんな」


私「トキ、本当にすまないと思っている」


トキ「約束は覚えているな?」


私「覚えている」


トキ「よしじゃあ歯ぁ食いしばれ!」


 パカンッ!


 私はトキに殴られた。
 手加減はしてくれたようだが、それでも痛いものは痛い。


アテナ「き、きさっ、ユタに何するんだっ!」


トキ「いや………前にアテナ手を出したらぶっ飛ばすと言ってたからな。約束通りぶっ飛ばしただけだ」


 アテナは倒れ込んでいる私に駆け寄り、抱き上げる。
 そして殴られた頬を優しく撫でる。


アテナ「ああユタ大丈夫か? 頬が腫れとるぞ?」


私「いや、気持ちは嬉しいんだが…………」


 体制のせいですごい質量の胸が私の頬に押しつけられている。
 やわらかくてあったかい。
 何だろう、母のような包容力だ。


私「というか、大人しく殴られた私も私だが、まだアテナに手は出していないぞ?」


 私はアテナに支えられながら立ち上がった。


トキ「どうせ同じようなもんだろ?」


私「まあな……………」


アテナ「手を出すってどういう事だ?」


私「ああ………うん。アテナは知らなくて良い」


 とにかく、一応これでトキへの報告は終えたな。
 あとすべき事は一つだけ。
 私はとある紙懐から出した。


私「で……………トキ王。頼みたいことがあr」


トキ「婚姻だろ分かってるよ! 祝福してやるよこの野郎め!」


 トキはヤケクソと言った表情で紙を奪い取り、そこに印鑑を叩きつけるようにして押した。
 その瞬間、私達の婚姻が確定したのだった。
943 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 12:41:31.55 ID:BMzsZF+n0
トキ「ほらよ。末永くお幸せに!」


私「ああ。祝福感謝する」


 アテナが俺が持つトキから返して貰った婚姻書を見て、納得が行かないという顔をする。


アテナ「ううむ……………これで、私とお主は結婚した、という事なのかの? 実感がないのう………」


私「なんだ? 紙面上じゃ満足行かないか?」


アテナ「うむぅ……………」


 結婚式を挙げる事はアテナも知っているが、それでも納得行っていないらしい。
 まあ言ってしまえば婚姻書なんてインクの乗ったただの紙だからな。
 しかし、こんなこともあろうかと、私はしっかりとあることの準備をしていた。


私「じゃあ、実感が湧くようにしてやろうか?」


アテナ「うむ?」


 私は懐から手のひらに乗るサイズの箱を取り出し、それを開け中身を取り出した。
 そしてアテナの左手を取り、薬指にそれをはめる。
 濃い紫色の、タンザナイトの指輪だ。
 勿論、オーダーメイド、私とアテナだけの指輪だ。


アテナ「お、お主……………こ、これ、は…………」


 アテナの顔が徐々に染まっていく。
 私はアテナの左手を握ったまま膝をついた。


私「>>下」
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/19(水) 13:00:03.50 ID:1zC1UyBDO
私と結婚しょう
そしてずっと一緒にいよう
945 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 13:16:19.92 ID:BMzsZF+n0
私「私と結婚しよう。そして、ずっと一緒にいよう」


 ボンッ、とアテナの顔が赤くなった。


アテナ「も……………………もちろん……………だ…………………///」


 そして小さな消え入りそうな声で、その返事は返ってきた。
 互いに、見つめ合い、そして、ゆっくりと唇の距離が近づき……………


アテナ「だ、だだ、ダメだ! わ、私には出来ぬっ!」


 もう少し、と言うところでアテナが顔を背けてしまった。
 キスが恥ずかしいのか。


私「まあ今はまだ恥ずかしがっても良い。だが、いつかはしっかりと口づけをしよう」


アテナ「うう……………すまぬの………じゃ、じゃあ横を向いてくれぬか?」


私「こうか?」


 私がアテナの言うとおりに横を向くと、頬にはプニッと、肩にはブニュンッと柔らかい物が当たった。


アテナ「今はこれが、精一杯での…………」


 前を向くと、アテナがリンゴのように顔を真っ赤にしながら口元を抑えていた。
 意外にアテナも、デレるととっても可愛かった。


トキ「…………………」


私「あ、トキ。いたのか」


トキ「というかここ王の法務室なんだが。お前らに一言だけ、言わせてくれ」


私「どうぞ」


 トキが息を吸い込んだ。


トキ「よそでやれよそで!!!」
946 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 13:17:23.15 ID:BMzsZF+n0
 と、言うわけでこのスレは終わりやで。
 アテナのエロも結局次スレに持ち越しやで。
947 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 13:20:39.25 ID:BMzsZF+n0
 999までは感想とか欲しいで。
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/19(水) 14:27:48.05 ID:YVhJc7WD0

3スレ目ということはアテナのエロ以外にも何か書くのかな(期待)
ナナシというかIM・ビーイングのエロはどうなるのか個人的には気になる
949 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 15:25:48.29 ID:BMzsZF+n0
 >>948

 次のスレで書くこと。

 1:アテナの初夜

 2:物語で買われなかった三人の奴隷(安価無し)

 3:獅子眩いの続編(安価無し)


 EM.ビーイングは機械やし普通ならエロは無いで。
 ……………でももちろん、魔道具として人工膣も人工子宮もあるんやで。
950 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 16:29:15.28 ID:BMzsZF+n0
 一旦区切りがついたから「孕ませハーレム子孫繁栄!」の方を進めとくで。
 次のスレはそっちが一区切りついたら立てるで。
951 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/19(水) 16:46:49.86 ID:BMzsZF+n0
 さいなら。
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/19(水) 17:03:46.43 ID:gwFZ87Xk0
乙乙
正直今のIFはバッドエンドも覚悟していたからなんだかんだでハッピーに終わって良かった(結局夢落ちだけど)
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 21:44:14.59 ID:blnN1K+9O
ナチュラルに忘れられる>>804さん可哀想…
954 :オパビー ◆En71pCZieY [saga]:2019/06/21(金) 16:15:17.16 ID:KrJ5MlOP0
 >>804 >>953
 ごめん、ちゃんとやる。
955 :オパビー ◆KAEGoYwefVpi [saga]:2019/08/29(木) 20:26:54.25 ID:lZFh1SE10
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